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「夏の嵐の後で」第1話 別荘

               「夏の嵐の後で」

登場人物

     桜井進一:実業家           中尾英二:侍従兼運転手
     〃 洋子:進一の妻          平田幹夫:奈々の婚約者
     〃 奈々:進一、洋子の娘

第1話 別荘
 
 「お嬢様、平田様がお見えです」
「奈々、急がないと。待たせたら嫌われるわよ」
「幹夫さんは。そんな人じゃないわ。私を愛しているから」
「あら、ご馳走様!」笑顔で若い女性が居間から出て行った。

 出て行ったのは、桜井奈々で、来春結婚することになっている。
奈々が出ていくと、部屋の中には桜井夫婦が残され「奈々に、いい人が見つかってよかったな」「ええ、私もそう思うの。幹夫さんならお似合いだし」夫婦も笑顔で話していた。

 奈々に知らせたのは、侍従の英二で、父親の代から桜井家で働いていたが、両親が亡くなり、英二は1人で侍従をしている。

 リビングから出た英二は、何気なく屋敷の中を見て回っていた。
すると「あ、あ~!」異様な声が聞こえる。
(何だろう、あれは?)音のする方に歩いて行くと「あ、ああ、ああ!」喘ぐ声がまた上がった。

 「お嬢様の部屋からだが、もしや…」心配に思って歩くとドアは完全には閉まっておらず、中が見えている。
その隙間から中尾が中を覗き込むと「!」思わず声を上げそうだった。
 
 中では奈々が、全裸で立ったまま抱かれていた。
乳房を露わにして、淫裂が触られている。
「触るだけにして、結婚したら上げるから…」目を閉じ恥ずかしそうに言う。
「でも、我慢出来ない…。奈々としたい!」甘えるように乳房を掴み揉んでいく。
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 「だって、怖いの。式を挙げるまで守らせて…」乳房も吸われて「あ、あ、あ!」背中を反らせながら声を上げていく。
「わかった。我慢するよ、だから触らせて」平田は、乳房を吸いながら、絨毛を撫でていき、指が突起を捕らると、撫で出す。

 それには、奈々も「ん、ん、ん!」一瞬だが、全身がピクンと硬直した。
「いいわ、凄くいい。指はそこ迄よ、中はイヤ…」指は淫裂の中には入らず、割れ目に沿って、撫でていく。

 (お嬢様のオッパイと、オ○ンコを触っている!)覗いていた中尾も、夢中になっていが、奈々と平田は、中尾が覗いているとは知らず抱き合った。
やがて、奈々が服を着始め、それに合わせ、中尾も部屋の見回りを続けた。
 
 その夜、中尾はなかなか寝付けなかった。
昼間見た、奈々の全裸が目に浮かんで、寝付けない。
「お嬢様の白いオッパイ…、それにオ○ンコが…」手が肉竿を掴んで擦っていく。
「お嬢様、やらせて下さい…」奈々の乳房を掴み、淫裂に肉竿を押し込む自分を妄想している。

「気持ちいいです、お嬢様。もっと強く…」今度は馬乗りになり、腰を振る奈々を妄想し「出します、オ○ンコに出しま…す」肉竿を強く握りしめたが、先端から液体が噴き出ていく。

 「これが、本当だったらいいのにな…」肉竿をティッシュで拭くと、現実に戻どされ「触ってみたい…。あの白いオッパイとオ○ンコを…」放出したばかりなのに、また肉竿が膨らんでしまった。

 それから数日後、奈々と洋子は1週間ほど、避暑で軽井沢に行くことなった。
「中尾、頼んだよ」
「はい、旦那様。しっかり、お守りします」
「お父さん、英二さんがいるから心配は要らないわよ」
「そうよ、お母さんの言う通りよ」
「そうだよな、英二だったら安心だな」3人は、中尾が運転する車に乗って軽井沢に向かった。
 
 別荘はメイドの2人が管理しており「奥様、お嬢様、お待ちしていました」笑顔で出迎えた。
「お世話になります」挨拶して中に入るが、家事はメイドがするから、洋子と奈々はすることがない。

 「英二さん、テニスをしない?」
「お嬢様とですか。私じゃ、相手になりませんよ」
それを聞いて「いいわね、私もやりたいわ」洋子も言う。
「だったら、3人でやりましょうよ」3人は着替えて外に出た。

 コートは、別荘の中にあるからいつでも出来る。
「いくわね!」奈々がサーブすると、スカートが捲れ白いアンダーパンツが見えた。
(あの下にオ○ンコがあるんだ!)股間を見つめている。

 「ポーン!」ボールの音に、慌ててラケットを振ると、かろうじてボールが当たって、打ち返した。
(オッパイが揺れている!)奈々はブラジャーを着けていなかったから、乳房が揺れており(オ○ンコを生で見たい…)中尾は、肉竿が膨らむのを押さえて、ボールを追いかけ続けた。
 
 だが「お嬢様、少し休ませて下さい…」中尾は疲れてしまった。
「そうよ、奈々。今度は私が相手する」今度は洋子が相手をしている。
洋子もミニスカートを履き、白ーアンダーパンツを履いている。
ボールを追う度にスカートが捲れて白い太股が覗いている。

 「奥さんもいい体をしている。オッパイも大きそうだし…」ボールを見ずに、奈々と洋子ばかり見ていた。
「英二さん、今度はお母さんとよ」
「えっ、まだやるんですか?」
「あら、奈々とはいいけど、私とはイヤなの?」
「そんな奥様。虐めないで下さいよ」笑顔でボールを追いかけ(奥さんの裸も見てみたい…)洋子の体を見ながらラケットを振っていった。

 3人はテニスの後はシャワーを浴びた。
奈々と洋子が先に体を洗い、その後中尾が入ると、浴室でカミソリを見つけた。
そのカミソリに、縮れた短い絨毛が付いている。

 「オ○ンコの毛だ。どっちだろう?」その毛を摘み、臭いを嗅いでいく。
「奥さん、オ○ンコしたい!」洋子の全裸を想像しながら、肉竿を擦りだす。
「お嬢さんのオ○ンコもいいです…」奈々とのセックスも妄想しながらオナニーをした。
 
 一方、奈々達がその後くつろいでいると「奥様、後はお願いします」パートだから仕方がない。
いくら資産家とはいえ、夏だけの為フルで雇うのは大変だから、夏期間だけ別荘管理会社から、パートのメイドが派遣されている。

 「英二さん、一緒に食べましょう」シャワーを浴びた中尾に洋子が声を掛けた。
「申し訳ありませんね」3人は同じテーブルで食事をしていくが、それは同じ家族のようでもあり(いつまでも、こうしたい。許されるなら…)中尾は奈々と洋子を見つめながら食事を摂った。

 食事を済ませ、テレビをみていると、天気予報が台風の接近を報道している。
「イヤだわ、せっかく避暑に来たのにね」
「そうね、でも、逸れるかも知れないわよ」
「そうだといいけどね…」2人は進路予報を眺めていた。

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「夏の嵐の後で」第2話 強盗

第2話 強盗
 
 台風は予想通りに、井沢を狙い、接近を知らせる暴風も吹いている。
「今日はもういいわよ。早く帰って準備をしなさい」洋子はメイドを早めに帰す。
「明日は来なくていいわよ。私だけでするから」
「そんな事したら、会社に怒られます」

 「来たことにする。それならいいでしょう?」
「ありがとうございます。そうして貰えると助かります」
「それより早く帰った方がいいわよ、大雨になるそうだから」
「はい、後はお願いします」メイドも帰り3人だけ残された。

 早めに食事を取り、台風に備えて早めに寝ることにしてベッドに寝たが「ガタ、ガタ!」風が窓を叩いている。

 深夜になると、さらに風が強まり、窓を叩く音も大きくなっており、その音に紛れて、別荘に侵入する人影があった。
手にナイフを持ち、窓から入ってきた。

 そして、奈々と洋子がいる部屋に入って行く。
「動くな、金を出せ!」奈々の頭を揺すった。
「!」グッスリ寝ていた奈々は、目の前のナイフの声も出せない。
「金だよ、金!」

 「私は持っていないの、お母さんが…」
「こいつだな?」今度は、洋子の頭を揺すると「誰、誰なの?」目が覚めるなり、ナイフに怯える洋子だ。
「金だよ、金!」
「お金ならこれしかありません…」ベッドから降りバックから金を取りだした。

 強盗はそれを奪い取り「もっとあるだろう?」ナイフを押しつける。
「これだけです、もうありません」
「これで全部か…」呟くように言うと2人を見比べた。
 
 「金がないなら、体をくれ!」強盗は奈々に襲いかかった。
「やめて、いや!」抵抗するがナイフが、奈々のパジャマを切り裂いていく。
「やめて、奈々に乱暴しないで!」洋子も強盗の腕を押さえるが、女のか細い力では何の役目もしなかった。

 「ビリ、ビリ!」パジャマが切り裂かれ、白いブラジャーが切れ目から覗いている。
「やめて、いや、やめて!」そのブラジャーも切られ、白い乳房が強盗の目に晒された。
「いや、いや!」手で胸を隠そうとするが、強盗はナイフを置いて両乳房を掴んだが、それが、強盗の命を失う原因になった。

 強盗は、両手で乳房を掴むと揉み、それに、乳首も掴んだ。
「いやー!」奈々はとっさに、ナイフを掴むと、強盗の胸を刺し「うっ!」赤い鮮血が噴き出し、奈々の体に覆い被さった。
それには「キャー!」奈々は悲鳴を上げ、別荘の中に響いている。

 「何だ、今のは?」それは中尾にも聞こえた。
急いでベッドから起きあがり、奈々達の部屋に向かう。
そして、部屋に入るなり「お、お嬢さん!」悲鳴に近い声を上げた。
 
 部屋にはグッタリした強盗が横たわり、ナイフを持った奈々が立っている。
奈々の乳房は血で赤く染まり、ブルブル震えていて、その足下には、洋子が呆然と座り込んでいた。

 「お嬢さん、大丈夫ですか?」
「英二さん、私…」言葉にならず、体もブルブル震え、乳房も隠す余裕はない。
「奥様、手伝って下さい。、お嬢さんも!」中尾は強盗を引きずり外に連れだした。
「ここに埋めましょう。お嬢さんを人殺しには出来ません…」中尾はスコップを持ち出して、穴を掘り始めた。

 「奥様とお嬢さんは、汚れた物全てを取り替えて、洗って下さい」
「わかりました…」奈々と洋子は、言われるまま血で汚れたシーツや、毛布を新しいのに取りかえ、急いで洗濯していく。
 
 やがて、周りが明るくなり、それに、雨も降ってきた。
「奥様、外は終わりました。片づけはどうですか?」
「終わりました…」
「そうですか。安心しました。今度は服です、私も洗わないと…」

 「お風呂ですね、沸いています」
「でしたら、急いで洗いましょう。時間がないから、一緒でいいですよね?」
「はい、構いません」中尾の言うがまま、服を脱いでいく。
(綺麗だ、お嬢さんの体が。奥様もまだ若い肌だ…)全裸になった中尾の肉竿が一気に膨らんだ。

 「英二、オチンチンが…」奈々は胸と股間を抑え目を背ける。
「仕方ありませんよ、綺麗なお嬢さんのヌードを見たんですから。それより洗わないと…」中尾は石鹸を血で汚れた乳房に塗っていく。

 「恥ずかしい、英二さん!」
「恥ずかしがってダメです。ここは綺麗にしないと、血痕はなかなか消えないんですよ」
「そうよ奈々。恥ずかしいけど我慢して」中尾は丁寧に、乳房を揉むようにしている。
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 (お嬢様のオッパイで抜きたい。取り合えず言ってみるか‥)
「奥様。お願いです。ここでチンポを擦って下さい…」突然のことに驚く奈々と洋子だ。
「そんな、オチンチンを触るなんて…」
「お願いです、お嬢様のオッパイで抜きたいです。憧れでしたから…」2人は顔を見合わせた。

 「わかった、でも誰にも言わないでよ」洋子は覚悟を決めて、中尾の肉竿を擦りだすと「気持ちいいです、奥様にして貰えるなんて…」奈々の乳房を揉みながら登りつ
め「あ、あー!」声と共に、先端から液体が飛び出し、奈々の絨毛に噴き掛かった。
「これでいいのね」洋子は萎縮していく肉竿を放し、奈々の股間にシャワーを浴びせて、中尾の体液を落としていく。

 「奥様、この事は絶対に他言無用です。お嬢様を人殺しには、させませんからね」掴んだ乳房に顔を埋めて乳首を吸うと「ん、ん、ん!」奈々が呻くような声を出す。
「はい、お願いします」洋子も、奈々を刑務所送りにはしたくないから従った。
そして、体を丁寧に洗い、着替えると、血で汚れた奈々のパジャマを暖炉で燃やした。

 「これで、証拠は全て消えました。昨日は悪い夢を見たんですよ」
「そうよ、あれは夢よ」洋子もやっと明るい顔になった。
「そうよね、夢よね」奈々もようやく、笑顔をしている。
だが、中尾の頭には、全裸になって泣いている、洋子と奈々の姿しか、浮かんでいなかった。

「夏の嵐の後で」第3話 洋子の受難

第3話 洋子の受難
 
 翌日、台風が去って青空が広がり、今日は朝からメイドが訪れた。
「奥様、昨日は申し訳ありませんでした。ところで、庭が掘り起こされていますが?」洋子の顔が、一瞬強ばった。

 「風で木が倒れたんだよ。大変だったよ」中尾が横から口を開く。
「そうですよね、凄い風でしたから。倒れるのも当然ですよね」
「内も倒れたわよ。車庫だったからよかったけど…」メイドは話をしながら家事を始めた。

 「奥様、お買い物をしませんと…」中尾が言うと「そうだった、シーツが汚れてしまったしね」中尾は洋子と一緒に、町まで出かけて買い物に出かけた。
洋子は奈々のパジャマも買い終え、車で別荘に向かうが「あら、ここは?」いつもと違う道に不安を感じている。
「近道です。もうすぐですから」木立の中を走っていくが、家はなく、中尾は目を輝かせながら、更に人気のない道に入った。
 
 それには、さすがに洋子も不安を隠せない。
「英二さん、ここは違うんでは?」
「いいえ、ここでいいんです。ここで、奥様が裸になるんですから!」中尾はブレーキを踏んで「奥様、降りて下さい!」ドアを開けた。

 「いや、いやです!」拒むが、車から引きずるように降ろされる。
「脱ぐんです。素っ裸になって下さい」
「どうして、私がヌードなのよ!」
「娘を人殺しにしたいなら構いません。奥様が裸になれば、娘さんは助かるんですよ」

 「脅すのね、私を?」
「はい、その通りです。イヤなら、このまま、警察に行きましょうか?」
「やめて、脱ぐからやめて!」洋子は泣きながら服を脱ぎだす。
「綺麗な体ですよ、奥様」中尾はカメラで洋子を撮っていく。
 
 洋子は、服、スカートと脱いで下着だけになってしまった。
「う、う、う!」泣きながら背中のホックを外して、ブラジャーを脱ぐと、白い乳房が揺れている。
その後、パンティも脱いで全裸になった。

 「手を退けて、奥様!」
「許して、見るだけにして…」
「娘が、人殺しになるよりはいいでしょう?」そう言われれば、手を退けるしかなく、洋子は、ヘアヌードを中尾に撮られてしまった。

 「顔を上げて!」言われるまま、泣き顔でカメラを見つめた。
いつ、車や人が通るかも知れない場所で、乳房とヘア晒してカメラに収まっていく。
洋子の太股が、ブルブル震えているが、それだけでは済まなかった。

 「セックスはイヤ、許して!」洋子はボンネットに両手を付け、後ろから犯されて行く。
「う、う、う!」肉竿がピストンする度に、乳房が揺れ、嗚咽を上げている。
「お願い。せめて、お腹には出さないで下さい…」洋子は中尾が絶頂間近であるのを感じた。

 「出したい、奥さんのオ○ンコに…」
「許して、お腹に出さないで!」だが、願い叶わず「いやー!」悲鳴を上げるが、淫裂からは白い液体が流れていく。

 「奥さん、撮るから手で広げて」「う、う、う!」大粒の涙を流し、手で淫裂を広げている。
「カメラを見ないと」顔を逸らすと注意が飛んでいく。
「そう、それでいいですよ」洋子のドロドロした淫裂まで撮られてしまった。
 
 「もういいです、服を着ても」中尾はズボンを直していく。
洋子もティッシュで、淫裂を拭くとパンティを履いていく。
「奥さん、この事は誰にも言いません。その変わり、今夜、僕の部屋においで下さい」

 「また、セックスですか?」ブラジャーを着ながら言う。
「はい。お嬢様としたいですが、そうは行きませんから、奥様で…」
「奈々には手を出さないで。私がお相手しますから…」項垂れて言う。
「当然ですよ。お嬢様には手を出しません。ですから、素っ裸でお出で下さい…」

 「フルヌードですか?」スカートを上げた手が止まった。
「はい、素っ裸です。そうだ、メイドが帰ったら、素っ裸になって下さい」
「そんなのできないわ。娘の前でフルヌードだなんて…」スカートを押さえたまま、唇がブルブル震えている。

 「やりますよね。やらないなら、お嬢様は刑務所送りですよ」
「や、やります…。フルヌードになります…」強ばった顔で言う。
「それでいいんです。奥様、それより急がないと」中尾に急かされ、急いで服を着込み、着終えると、来た道を戻って別荘へと向かう。
(これで、親はうまくいった、後は娘だな。できれば嫁にしたいな…)中尾は妄想しながら運転していた。
 
 別荘に戻ったのは3時近くで、真夏の太陽がギンギン輝いている。
「お母さん、暑いから泳がない?」
「そうね、水着もあったしね」2人は早速、水着に着替えた。

 「奥様、プールですか?」中尾は洋子を見つめて言うと「ええ、暑いし。それに、英二さんに射精されたから、洗わないと…」小さな声になっていく。
「それはいいことですね。どうせなら、水着を脱いで肌を焼いたらいかがですか?」
「メイドに見られたら困ります…」真っ青な顔に変わると「平気ですよ、メイドは忙しいですから。何なら、私がオイルを塗って差し上げますよ」ジロリと睨んで言う。

 「わかったわ。ヌードになるから、娘には手を出さないでよ…」
「わかっていますよ。早速、お願いします」洋子は部屋に入ると服を脱ぎだした。
「フルヌードで泳ぐなんて…」パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると、股間の絨毛、白い乳房が眩しい。
 
 その後、バスタオルを体に巻き付け、部屋からプールへと向かうと「お母さん、早く!」プールの中では奈々が泳いでいる。
「待って。体を洗ってからでないと…」体を包んでいたタオルを外すと「お、お母さん…」奈々はそれしか言えない。
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 (フルヌードだ…。お母さんが、フルヌードで…)じっと見ている奈々に「お母さん、ヌードになって泳ぐわ、暑いしね」目を真っ赤にして、体を濡らしてからプールに入って行く。
「お母さん、フルヌードよ。見られたらどうするの?」

 「平気よ、この年だし。それより泳がないと…」足を動かすと、太股の付け根にある絨毛から淫裂が覗いている。
「わかった、一緒に泳ごう」奈々も不安を抱きながら、泳ぎだした。
 
 泳ぎ始めて30分ほどたった。
「奥様、また、明日来ます」メイドが帰りの挨拶に来た。
「お願いするわね。ここからで、ご免なさい!」
「ゆっくり楽しんで下さい」メイドの2人が帰っていくが(帰らないで、帰ったら英二さんに…)洋子の顔が強ばっている。

 すると「奥様、オイルをお持ちしました!」メイドが帰ると、待っていましたとばかりに、中尾がプールサイドに現れた。
「ありがとう。どうせだから、塗ってくれない?」洋子はプールから上がったが、股間の絨毛が肌に密着している。
バスタオルで濡れたから体を拭くと、サマーベッドに仰向けに寝るが、恥ずかしさで洋子の太股が震えている。
 

「夏の嵐の後で」第4話 覗き見

第4話 覗き見
 
 中尾は洋子の横に腰を降ろし、オイルを手で伸ばし肌に塗っていく。
「奥様の肌は綺麗です」乳房には丁寧に塗っていく。
勿論、下腹部、太股も丁寧に塗っていて、それを奈々が見ていた。

 「お嬢様も、お塗りになったら?」
「そうね、私も塗って貰うわ」奈々もプールから上がって、体を拭くとサマーベッドに寝た。

 「失礼します」俯せになった奈々の背中にオイルを塗っていく。
「お嬢様。誰もいませんから、奥様のようにヌードになってはいかがで?」背中のホックを外した。
「恥ずかしいわ。ヌードを見られるなんて…」

 「大丈夫ですよ。誰も来ませんし」背中を塗り終えると、パンツを引き下げた。
「あっ!」慌てる奈々だが、白い尻が剥き出しになっている。
「だめ、そこはだめ!」呟くような声で言うが、中尾には聞こえず、股間を覆った布が足首から抜かれ、太股からは絨毛に覆われた淫裂が覗いている。

 奈々は恥ずかしいのか、顔が一瞬に赤く染まった。
(恥ずかしいのか、オ○ンコを見られて…)中尾の手が尻を撫でていく。
「お嬢様のお尻は柔らかいですね。餅のようです…」丁寧に尻を撫で、淫裂も触ると「!」奈々の体が反応していく。
(いい、オ○ンコだ。俺が膜を破るから、それまで大事に守るんだぞ…)丁寧に塗っていく。
 
 「はい、仰向けです」
「恥ずかしい、後はいい!」
「ダメです。せっかくですから全部塗らないと。半端だったら、婚約者に嫌われますよ」強引に仰向けにして、乳房を覆う布を退けると、乳首が膨らみきっている。
「綺麗です、お嬢様のオッパイ!」中尾も興奮しながら、乳房を揉むように、オイルを塗っていき、その後、股間も塗った。

 「終わりました、お嬢様。少し、焼いた方が健康的で、喜ばれますよ」
「そうね、焼くわ」時間と共に恥ずかしさが消え、2人は夕方まで肌を焼き、中に戻ってきた。

 奈々は水着姿だが、洋子は入るなりバスタオルを脱いだ。
「お、お母さん!」
「このままにさせて。ヌードになると気持ちいいの」
「見られたら、どうするのよ?」
「大丈夫、メイドがいない間だけよ、人前では服を着るわ」洋子は食事を盛っていく。
 
 そして、夜になると、洋子はそっと起きあがった。
(よかった、奈々は寝ているし…)爪先で歩いて、中尾の部屋に歩いていく。
(お母さん、どういうつもりかしら?)奈々は昼間のフルヌードが、気に掛かり眠れず、奈々は起きあがると洋子の後を追う。

 (英二さんの部屋に入った…)奈々は床の窓から覗き込むと、中では中尾も全裸だ。
「奥様!」乳房を撫でながら乳首を吸っていく。
「約束です。娘に手を出さないと誓って下さい。私がお相手しますから」

 「わかっています。人殺しの事も誰にも言いません」
「約束ですよ」洋子は中尾の前で膝を降ろし、肉竿を口に含んでいく。
「あ、あ。気持いいです、旦那様が羨ましいです。こんな事をして貰えて…」喘ぎ声を上げていく。
(お母さんがオチンチンをなめている!)信じられない光景に、魅入っている奈々だ
った。
 
 その見ている前で、洋子は仰向けに寝た中尾に、馬乗りになると腰を振り「あ、あ、あ!」声も上げていく。
(お母さんが、英二さんとセックスしている。私の秘密を守る為に…)腰を振る姿に申し訳ない気持ちになっていた。
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 (私が犯されれば良かったんだ…。そうすればお母さんが、あんな事しなくても…)詫びながら見ている。
「奥様、出させて下さい。お願いです!」乳房を揉みながら言う。
「許して、それだけは…。お口ならいいけど…」

 「わかりました、口に出させて下さい。もう、出そうですから」洋子は急いで降りて、肉竿を口に含み、上下に振っていく。
「最高です。奥様!」中尾は洋子の頭を押さえ、根本まで押し込んで動かない。
「ウグ、ウグ!」洋子は首を左右に振り、暫くしてから頭の手を放した。

 洋子が頭を上げると「!」口から流れる液体に、奈々は声を上げそうになった。
(お母さんの口に射精された!)涎のように垂れる液体をじっと見ていた。
その後2人は、暫く抱き合って立ち上がった。
(いけない、戻らないと…)急いで部屋に戻り、ベッドに潜り込んでいく。

 暫くして洋子が戻ってきたが、奈々が寝ているのに安心したのか、ベッドに潜り込んで横になり、疲れているのか、すぐに寝息を上げている。
(お母さんばかりに、あんな事をさせる訳には行かないわ。私が殺したんだから…)奈々は一晩考え廻らした。
 
 翌朝、奈々は寝不足気味だった。
「あら、顔色が冴えないわね」
「そうなの。ちょっと、心配事があって…」

 「忘れるのよ、あの事は夢だったの。英二さんがうまく処理したから」洋子は奈々を抱きしめた。
(でも、お母さんばかりに迷惑を掛けたくないし…)奈々は一晩考えたことを実行しようとした。

 「お母さん、私ハイキングに行きたいな」
「そんな、ハイキングだなんて。急に、そんな事言わないのよ」
「奥様、それなら大丈夫ですよ。この近くにコースがありますから」メイドが言う。
「でも、娘1人では心配だし…」

 「だったら、英二さんと一緒ならいいでしょう?」
「えっ、私がですか、歩くのは苦手でして…。奥様とご一緒では?」中尾は断った。
「私だって苦手よ、英二さん、お願い、娘のわがまま聞いてあげて」

 「わかりました、お付き合いします」渋々承知すると「良かった。英二さんも着替えて、ラフにしていいからね」着替えに行った。
「勝手なこと言って、この子は…」洋子はこの時奈々の考えに気付かなかった。

 奈々と中尾が着替えを終えて、リビングに戻るとメイドが弁当を用意してくれた。
「これがコースです、そんなにキツくありませんよ」メイドが簡単な案内書を渡す。
中尾は「大丈夫かな?」恨めしそうに、奈々を見た。
それには「すみません、お願いします」申し訳なさそうに、洋子が頭を下げ、2人は見送られて別荘から歩き出した。

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