「夏の嵐の後で」第1話 別荘
「夏の嵐の後で」
登場人物
桜井進一:実業家 中尾英二:侍従兼運転手
〃 洋子:進一の妻 平田幹夫:奈々の婚約者
〃 奈々:進一、洋子の娘
第1話 別荘
「お嬢様、平田様がお見えです」
「奈々、急がないと。待たせたら嫌われるわよ」
「幹夫さんは。そんな人じゃないわ。私を愛しているから」
「あら、ご馳走様!」笑顔で若い女性が居間から出て行った。
出て行ったのは、桜井奈々で、来春結婚することになっている。
奈々が出ていくと、部屋の中には桜井夫婦が残され「奈々に、いい人が見つかってよかったな」「ええ、私もそう思うの。幹夫さんならお似合いだし」夫婦も笑顔で話していた。
奈々に知らせたのは、侍従の英二で、父親の代から桜井家で働いていたが、両親が亡くなり、英二は1人で侍従をしている。
リビングから出た英二は、何気なく屋敷の中を見て回っていた。
すると「あ、あ~!」異様な声が聞こえる。
(何だろう、あれは?)音のする方に歩いて行くと「あ、ああ、ああ!」喘ぐ声がまた上がった。
「お嬢様の部屋からだが、もしや…」心配に思って歩くとドアは完全には閉まっておらず、中が見えている。
その隙間から中尾が中を覗き込むと「!」思わず声を上げそうだった。
中では奈々が、全裸で立ったまま抱かれていた。
乳房を露わにして、淫裂が触られている。
「触るだけにして、結婚したら上げるから…」目を閉じ恥ずかしそうに言う。
「でも、我慢出来ない…。奈々としたい!」甘えるように乳房を掴み揉んでいく。

「だって、怖いの。式を挙げるまで守らせて…」乳房も吸われて「あ、あ、あ!」背中を反らせながら声を上げていく。
「わかった。我慢するよ、だから触らせて」平田は、乳房を吸いながら、絨毛を撫でていき、指が突起を捕らると、撫で出す。
それには、奈々も「ん、ん、ん!」一瞬だが、全身がピクンと硬直した。
「いいわ、凄くいい。指はそこ迄よ、中はイヤ…」指は淫裂の中には入らず、割れ目に沿って、撫でていく。
(お嬢様のオッパイと、オ○ンコを触っている!)覗いていた中尾も、夢中になっていが、奈々と平田は、中尾が覗いているとは知らず抱き合った。
やがて、奈々が服を着始め、それに合わせ、中尾も部屋の見回りを続けた。
その夜、中尾はなかなか寝付けなかった。
昼間見た、奈々の全裸が目に浮かんで、寝付けない。
「お嬢様の白いオッパイ…、それにオ○ンコが…」手が肉竿を掴んで擦っていく。
「お嬢様、やらせて下さい…」奈々の乳房を掴み、淫裂に肉竿を押し込む自分を妄想している。
「気持ちいいです、お嬢様。もっと強く…」今度は馬乗りになり、腰を振る奈々を妄想し「出します、オ○ンコに出しま…す」肉竿を強く握りしめたが、先端から液体が噴き出ていく。
「これが、本当だったらいいのにな…」肉竿をティッシュで拭くと、現実に戻どされ「触ってみたい…。あの白いオッパイとオ○ンコを…」放出したばかりなのに、また肉竿が膨らんでしまった。
それから数日後、奈々と洋子は1週間ほど、避暑で軽井沢に行くことなった。
「中尾、頼んだよ」
「はい、旦那様。しっかり、お守りします」
「お父さん、英二さんがいるから心配は要らないわよ」
「そうよ、お母さんの言う通りよ」
「そうだよな、英二だったら安心だな」3人は、中尾が運転する車に乗って軽井沢に向かった。
別荘はメイドの2人が管理しており「奥様、お嬢様、お待ちしていました」笑顔で出迎えた。
「お世話になります」挨拶して中に入るが、家事はメイドがするから、洋子と奈々はすることがない。
「英二さん、テニスをしない?」
「お嬢様とですか。私じゃ、相手になりませんよ」
それを聞いて「いいわね、私もやりたいわ」洋子も言う。
「だったら、3人でやりましょうよ」3人は着替えて外に出た。
コートは、別荘の中にあるからいつでも出来る。
「いくわね!」奈々がサーブすると、スカートが捲れ白いアンダーパンツが見えた。
(あの下にオ○ンコがあるんだ!)股間を見つめている。
「ポーン!」ボールの音に、慌ててラケットを振ると、かろうじてボールが当たって、打ち返した。
(オッパイが揺れている!)奈々はブラジャーを着けていなかったから、乳房が揺れており(オ○ンコを生で見たい…)中尾は、肉竿が膨らむのを押さえて、ボールを追いかけ続けた。
だが「お嬢様、少し休ませて下さい…」中尾は疲れてしまった。
「そうよ、奈々。今度は私が相手する」今度は洋子が相手をしている。
洋子もミニスカートを履き、白ーアンダーパンツを履いている。
ボールを追う度にスカートが捲れて白い太股が覗いている。
「奥さんもいい体をしている。オッパイも大きそうだし…」ボールを見ずに、奈々と洋子ばかり見ていた。
「英二さん、今度はお母さんとよ」
「えっ、まだやるんですか?」
「あら、奈々とはいいけど、私とはイヤなの?」
「そんな奥様。虐めないで下さいよ」笑顔でボールを追いかけ(奥さんの裸も見てみたい…)洋子の体を見ながらラケットを振っていった。
3人はテニスの後はシャワーを浴びた。
奈々と洋子が先に体を洗い、その後中尾が入ると、浴室でカミソリを見つけた。
そのカミソリに、縮れた短い絨毛が付いている。
「オ○ンコの毛だ。どっちだろう?」その毛を摘み、臭いを嗅いでいく。
「奥さん、オ○ンコしたい!」洋子の全裸を想像しながら、肉竿を擦りだす。
「お嬢さんのオ○ンコもいいです…」奈々とのセックスも妄想しながらオナニーをした。
一方、奈々達がその後くつろいでいると「奥様、後はお願いします」パートだから仕方がない。
いくら資産家とはいえ、夏だけの為フルで雇うのは大変だから、夏期間だけ別荘管理会社から、パートのメイドが派遣されている。
「英二さん、一緒に食べましょう」シャワーを浴びた中尾に洋子が声を掛けた。
「申し訳ありませんね」3人は同じテーブルで食事をしていくが、それは同じ家族のようでもあり(いつまでも、こうしたい。許されるなら…)中尾は奈々と洋子を見つめながら食事を摂った。
食事を済ませ、テレビをみていると、天気予報が台風の接近を報道している。
「イヤだわ、せっかく避暑に来たのにね」
「そうね、でも、逸れるかも知れないわよ」
「そうだといいけどね…」2人は進路予報を眺めていた。
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登場人物
桜井進一:実業家 中尾英二:侍従兼運転手
〃 洋子:進一の妻 平田幹夫:奈々の婚約者
〃 奈々:進一、洋子の娘
第1話 別荘
「お嬢様、平田様がお見えです」
「奈々、急がないと。待たせたら嫌われるわよ」
「幹夫さんは。そんな人じゃないわ。私を愛しているから」
「あら、ご馳走様!」笑顔で若い女性が居間から出て行った。
出て行ったのは、桜井奈々で、来春結婚することになっている。
奈々が出ていくと、部屋の中には桜井夫婦が残され「奈々に、いい人が見つかってよかったな」「ええ、私もそう思うの。幹夫さんならお似合いだし」夫婦も笑顔で話していた。
奈々に知らせたのは、侍従の英二で、父親の代から桜井家で働いていたが、両親が亡くなり、英二は1人で侍従をしている。
リビングから出た英二は、何気なく屋敷の中を見て回っていた。
すると「あ、あ~!」異様な声が聞こえる。
(何だろう、あれは?)音のする方に歩いて行くと「あ、ああ、ああ!」喘ぐ声がまた上がった。
「お嬢様の部屋からだが、もしや…」心配に思って歩くとドアは完全には閉まっておらず、中が見えている。
その隙間から中尾が中を覗き込むと「!」思わず声を上げそうだった。
中では奈々が、全裸で立ったまま抱かれていた。
乳房を露わにして、淫裂が触られている。
「触るだけにして、結婚したら上げるから…」目を閉じ恥ずかしそうに言う。
「でも、我慢出来ない…。奈々としたい!」甘えるように乳房を掴み揉んでいく。

「だって、怖いの。式を挙げるまで守らせて…」乳房も吸われて「あ、あ、あ!」背中を反らせながら声を上げていく。
「わかった。我慢するよ、だから触らせて」平田は、乳房を吸いながら、絨毛を撫でていき、指が突起を捕らると、撫で出す。
それには、奈々も「ん、ん、ん!」一瞬だが、全身がピクンと硬直した。
「いいわ、凄くいい。指はそこ迄よ、中はイヤ…」指は淫裂の中には入らず、割れ目に沿って、撫でていく。
(お嬢様のオッパイと、オ○ンコを触っている!)覗いていた中尾も、夢中になっていが、奈々と平田は、中尾が覗いているとは知らず抱き合った。
やがて、奈々が服を着始め、それに合わせ、中尾も部屋の見回りを続けた。
その夜、中尾はなかなか寝付けなかった。
昼間見た、奈々の全裸が目に浮かんで、寝付けない。
「お嬢様の白いオッパイ…、それにオ○ンコが…」手が肉竿を掴んで擦っていく。
「お嬢様、やらせて下さい…」奈々の乳房を掴み、淫裂に肉竿を押し込む自分を妄想している。
「気持ちいいです、お嬢様。もっと強く…」今度は馬乗りになり、腰を振る奈々を妄想し「出します、オ○ンコに出しま…す」肉竿を強く握りしめたが、先端から液体が噴き出ていく。
「これが、本当だったらいいのにな…」肉竿をティッシュで拭くと、現実に戻どされ「触ってみたい…。あの白いオッパイとオ○ンコを…」放出したばかりなのに、また肉竿が膨らんでしまった。
それから数日後、奈々と洋子は1週間ほど、避暑で軽井沢に行くことなった。
「中尾、頼んだよ」
「はい、旦那様。しっかり、お守りします」
「お父さん、英二さんがいるから心配は要らないわよ」
「そうよ、お母さんの言う通りよ」
「そうだよな、英二だったら安心だな」3人は、中尾が運転する車に乗って軽井沢に向かった。
別荘はメイドの2人が管理しており「奥様、お嬢様、お待ちしていました」笑顔で出迎えた。
「お世話になります」挨拶して中に入るが、家事はメイドがするから、洋子と奈々はすることがない。
「英二さん、テニスをしない?」
「お嬢様とですか。私じゃ、相手になりませんよ」
それを聞いて「いいわね、私もやりたいわ」洋子も言う。
「だったら、3人でやりましょうよ」3人は着替えて外に出た。
コートは、別荘の中にあるからいつでも出来る。
「いくわね!」奈々がサーブすると、スカートが捲れ白いアンダーパンツが見えた。
(あの下にオ○ンコがあるんだ!)股間を見つめている。
「ポーン!」ボールの音に、慌ててラケットを振ると、かろうじてボールが当たって、打ち返した。
(オッパイが揺れている!)奈々はブラジャーを着けていなかったから、乳房が揺れており(オ○ンコを生で見たい…)中尾は、肉竿が膨らむのを押さえて、ボールを追いかけ続けた。
だが「お嬢様、少し休ませて下さい…」中尾は疲れてしまった。
「そうよ、奈々。今度は私が相手する」今度は洋子が相手をしている。
洋子もミニスカートを履き、白ーアンダーパンツを履いている。
ボールを追う度にスカートが捲れて白い太股が覗いている。
「奥さんもいい体をしている。オッパイも大きそうだし…」ボールを見ずに、奈々と洋子ばかり見ていた。
「英二さん、今度はお母さんとよ」
「えっ、まだやるんですか?」
「あら、奈々とはいいけど、私とはイヤなの?」
「そんな奥様。虐めないで下さいよ」笑顔でボールを追いかけ(奥さんの裸も見てみたい…)洋子の体を見ながらラケットを振っていった。
3人はテニスの後はシャワーを浴びた。
奈々と洋子が先に体を洗い、その後中尾が入ると、浴室でカミソリを見つけた。
そのカミソリに、縮れた短い絨毛が付いている。
「オ○ンコの毛だ。どっちだろう?」その毛を摘み、臭いを嗅いでいく。
「奥さん、オ○ンコしたい!」洋子の全裸を想像しながら、肉竿を擦りだす。
「お嬢さんのオ○ンコもいいです…」奈々とのセックスも妄想しながらオナニーをした。
一方、奈々達がその後くつろいでいると「奥様、後はお願いします」パートだから仕方がない。
いくら資産家とはいえ、夏だけの為フルで雇うのは大変だから、夏期間だけ別荘管理会社から、パートのメイドが派遣されている。
「英二さん、一緒に食べましょう」シャワーを浴びた中尾に洋子が声を掛けた。
「申し訳ありませんね」3人は同じテーブルで食事をしていくが、それは同じ家族のようでもあり(いつまでも、こうしたい。許されるなら…)中尾は奈々と洋子を見つめながら食事を摂った。
食事を済ませ、テレビをみていると、天気予報が台風の接近を報道している。
「イヤだわ、せっかく避暑に来たのにね」
「そうね、でも、逸れるかも知れないわよ」
「そうだといいけどね…」2人は進路予報を眺めていた。

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