「禁断の愛」第1話 侵入者
登場人物
星野朋美:会社員、24才 西条孝史:会社員、朋美の婚約者
星野哲朗:大学4年生、22才 長田洋子:西条の会社の専務の娘
第1話 侵入者
「姉さんとも、もうすぐでお別れだね」
「そうね。後半年で、哲朗とはお別れになるんだね…」
「幸せになってよ。姉さん!」
「勿論よ。孝史さんとは、いい家庭をつくるわよ」笑顔になって話している2人だ。
2人に両親はいない。
3年前に、相次いでなくし、2人だけが残されて、朋美は弟の哲朗の世話をしていた。
両親には保険が掛けられていたので生活に苦労することもなく、一戸建ての家も売らずにすんだ。
哲朗は朋美の励ましで大学に進学して、就職も内定していた。
さらに、朋美も結婚が決まって、哲朗が一人で、家に残ることになっており「結婚しても、遊びに来るわよ」哲朗の寂しそうな顔を見る度に、笑顔で答えている朋美だ。
「明日は、デートなの?」台所で夕食を作っている朋美に、哲朗が話しかけた。
「そうなの。明日は日曜日だから、約束してあるの」楽しそうに、包丁をさばいていき「ほら、哲朗も風呂の掃除をしなさいよ!」明美が指示する。
「わかったよ」哲朗はイヤイヤながら、立ち上がった。
「綺麗にするのよ」「わかってるって!」哲朗は浴室に向かう。
しかし、2人は知らなかったが、覆面を被った男が侵入していた。
(今なら一人だ。やるなら今だ!)覆面を被った男は、手にピストルを持っており、ゆっくりと、朋美に近づいていく。
「だめよ。手抜きで、洗って!」人の気配を感じた朋美は、哲朗と思って話しかけたが「うっ!」後ろから腕で首を押さえられた。
「何をするのよ。哲朗!」朋美は包丁を置いて振り向いた。
その瞬間に「誰なのよ!」声を上げた。
「静かにしろ。動くと撃つぞ!」ピストルを朋美の頭に押しつけたが(騒いだら、殺される…)「わかったわ。いうことを聞くから撃たないで…」冷静を失わなかった
「お前がその気なら、殺しはしない」男は低い声で言い、朋美は流し台から、テーブルのイスに座らされた。
そこに「洗ったよ。姉さん!」哲朗が戻って来た。
「来ないで、哲朗!」朋美は、哲朗を巻き込みたくなかった。
「やめろ。姉さんを放せ!」哲朗は、ピストルを頭に押し当てられた朋美に、顔色が変わっている。
「ここは危ないな。2階に上がれ」男が指示する。
「わかった。言うとおりにするから、姉さんを絶対に撃つなよ!」
「それは、お前達の態度次第で決まる!」哲朗は先頭に立って歩き、その後ろを頭にピストルを押し当てられた朋美が続いている。
廊下に出て、階段を上がると「右の部屋は、誰がいる?」男が聞く。
「私の寝室ですから、誰もいません…」
「よし。右の部屋に入れ!」哲朗は朋美の部屋のドアを開けた。
「入れ。奥に行け!」哲朗は奥に入り、その後を朋美も入っていく。
「女の部屋は臭いがいいな。しかも、綺麗に整理されている…」覆面をした男は、雰囲気を味わうかのように、胸を膨らませ空気を吸っている。
その隙をぬって、哲朗が飛びかかろうとした。
「動くな!」銃口が、今度は哲朗に向けられた。
「撃たないで。哲朗だけは撃たないで!」泣きながら叫ぶ朋美に「ね、姉さん!」哲朗は朋美を抱こうとした。
「泣かせるね。お芝居は、これまでだ。死ね!」
「やめて下さい。哲朗だけは撃たないで下さい!」
「そんなに、こんな弟が、可愛いのか?」
「当然です。血の通った兄弟ですから…」
「そうか。兄弟の為なら何でもするのか?」
「何でもします。ですから、哲朗だけは撃たないで下さい…」朋美の声は、涙声になっていた。
「そんなに、弟が大切なら。弟に素っ裸を見せるんだ!」覆面をした男は、銃口を哲朗の頭に押し当てた。
「ヌードになれば、いいんですね…。哲朗の前で…」
「姉さん、やめろ。肌を晒すな。孝史さんに、申しわけが立たないじゃないか!」
「孝史さんも大切だけど、血の繋がった哲朗の方が、もっと大切なのよ…」朋美はエプロンを外した。
朋美は、ミニスカートとニットシャツと、ラフな姿だった。
「やめろ、姉さん!」銃口を頭に押し当てられた哲朗が言うが(孝史さん、許して下さい。哲朗は私は血のつながった、たった一人の弟なんです)朋美は震えながら、シャツの裾に両手を掛けた。
「やめろ、姉さん!」銃口を押し当てられた哲朗が叫ぶと、その言葉に一瞬、朋美の手の動きが止まった。
(ヌードはいやだけど、哲朗が死んだら、私は生きていく楽しみがなくなる…)朋美は哲朗の目を見ている。
そして、再び両手が動きだし、シャツが捲り上がって、真っ白なブラジャーが見えてきた。
朋美は、首からシャツを脱ぎ、上半身はブラジャーだけで隠している。
「ほう。オッパイは大きいな、サイズはいくらだ?」覆面の男は、項垂れて立っている朋美に聞くと「95の、Cカップです…」恥ずかしそうに答える朋美だ。
「よし。オッパイを、弟に見せてやれ!」
(哲朗。恥ずかしいけど、お姉さんのオッパイを見るのよ…)顔をこわばらせながら、両手を背中に回した。
「プチン!」ブラジャーの繋ぎ目が外され、それよ同時に、今まで狭いカップに納められていた乳房が勢いよく飛び出し、揺れ動いている。
「姉さん。オッパイが、オッパイが!」哲朗が目を見開いて叫ぶ。
(孝史さん、許して。哲朗を助けるためには、仕方がないのよ…)朋美は俯いたまま、両肩にあるブラジャーの紐をずらし、両手を下げ、乳房が全貌を現した。
真っ白な乳房に、水着の日焼けの後が残っており、ピンクの乳輪には、膨らんだ乳首があった。
「これで、いいんでしょう?」恥ずかしそうに、乳房を晒し覆面の男を見つめた。
「そうだ、それでいい。だが、言ったはずだ、素っ裸だと!」
「これで、許して貰えませんか?」
「ふざけるな。こいつを殺してやる!」
「な、なります。全裸になります!」朋美は両手でスカートのホックを外し(パンティ姿になってしまう!)震えながら、ファスナーを下げた。
腰の押さえをなくしたスカートは、一気に朋美の足下に落ちていく。
「見ないで哲朗!」朋美は両手で、乳房を隠しながら目を閉じた。
「ほう、パンツも白か。それも、脱ぐんだ!」
「はい。脱ぎます…」
「やめろ。姉さん、俺に構うな!」
「だめよ、哲朗。私にとっては、たった一人の肉親なのよ…」目を閉じた朋美は、恥ずかしそうに、両手で真っ白なパンティを下げていく。
「やめろ、姉さん!」哲朗が叫んでも、朋美の手が下がって行き、太股の付け根まで下げられた。
(見られている…。ヘアの生えた恥丘を…)朋美の全身は震えていた。
パンティが下げられた朋美の恥丘には真っ黒な絨毛が逆三角型でビッシリと覆っている。
朋美は、なおも両手を下げ、真っ白なパンティが裏返しになり、股間を押さえていた裏地が表になっていく。
「ほら、見るんだ。姉貴のオ○ンコだぞ!」目を閉じている哲朗に、銃口が向けられた。
「哲朗、見て。お願いだから、姉さんの全てを見て!」朋美は膝まで下げたパンティから足を抜いていく。
(姉さんの、膣が見えた!)一瞬だが、真っ黒な絨毛の中にあるピンクの淫裂が哲朗にも見えた。
(きっと、哲朗に性器が見られた…)恥ずかしさを我慢して、もう片足も抜いて、両手に小さな布を持ったまま、立っている朋美だ。
「オ○ンコが、いいね…」
その言葉に(そうだった。パンティを脱いだんだ…)慌てて、両手で下腹部を隠すと「言ったはずだ。素っ裸を、弟に見せろとな!」覆面の男は今にも引き金を引こうとしている。
「見せます。全てを、晒します!」朋美は震える両手を退けて、哲朗に女性の一番大切な下腹部を見せた。
「ね、姉さん!」生まれて、初めて見る絨毛に包まれた姉の股間に、哲朗の肉竿が膨らんでいく。
(だめだ。こんな時に、勃起していくなんて…)(哲朗のオチンチンが、膨らんでいく…)両手を後ろに組み、乳房と性器を実の弟の前に晒す朋美は、哲朗の股間が気になっていた。
(姉さん、ご免なさい。姉さんのヌードで、興奮するなんて…)
(いいのよ、哲朗。女性のヌードで、興奮するのが当たり前なのよ)しかし、朋美は自分の全てを、弟に見られて、今にも逃げたい思いだ。
「姉さんの、素っ裸の感想はどうだ?」覆面の男は哲朗に尋ねた。
「綺麗だよ。姉さんの体は…」
「そうか、綺麗か。それだけでは、ないだろう。オ○ンコしたいだろう、こんなに堅くなって!」覆面の男は、銃口を哲朗の頭に押し当てながら、股間を撫でた。
「撃たないで、哲朗だけは!」
「いいね。泣かせるよ、兄弟愛に…。そんなに弟が可愛いなら、やれ。2人で、オ○ンコを、今すぐやるんだ!」
その言葉に、体をこわばらせる朋美と哲朗だ。
「近親相姦なんか、死んだってやらないぞ!」
「私もいやよ。神に逆らうことはできないわ」2人は覆面の男に、初めて逆らった。
「そうか、死んでもいいんだな。弟が!」
「やめて下さい。弟だけは助けて下さい」
「だったら、弟と、オ○ンコしてみろ!」
「あなたとなら、セックスしますから、哲朗とだけは許して下さい…」
「だめだ。弟とオ○ンコしろ。それがイヤなら、弟には死んでもらう!」
「やります。哲朗とセックスします!」
「やめろ、姉さん。僕は死んでもいいから、孝史さんとの事を考えろ!」
「哲朗、孝史さんも大切だけど、血のつながった哲朗が一番大切なのよ。だから、姉さんと、セックスしましょう…」泣きながら言う朋美だった。
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星野朋美:会社員、24才 西条孝史:会社員、朋美の婚約者
星野哲朗:大学4年生、22才 長田洋子:西条の会社の専務の娘
第1話 侵入者
「姉さんとも、もうすぐでお別れだね」
「そうね。後半年で、哲朗とはお別れになるんだね…」
「幸せになってよ。姉さん!」
「勿論よ。孝史さんとは、いい家庭をつくるわよ」笑顔になって話している2人だ。
2人に両親はいない。
3年前に、相次いでなくし、2人だけが残されて、朋美は弟の哲朗の世話をしていた。
両親には保険が掛けられていたので生活に苦労することもなく、一戸建ての家も売らずにすんだ。
哲朗は朋美の励ましで大学に進学して、就職も内定していた。
さらに、朋美も結婚が決まって、哲朗が一人で、家に残ることになっており「結婚しても、遊びに来るわよ」哲朗の寂しそうな顔を見る度に、笑顔で答えている朋美だ。
「明日は、デートなの?」台所で夕食を作っている朋美に、哲朗が話しかけた。
「そうなの。明日は日曜日だから、約束してあるの」楽しそうに、包丁をさばいていき「ほら、哲朗も風呂の掃除をしなさいよ!」明美が指示する。
「わかったよ」哲朗はイヤイヤながら、立ち上がった。
「綺麗にするのよ」「わかってるって!」哲朗は浴室に向かう。
しかし、2人は知らなかったが、覆面を被った男が侵入していた。
(今なら一人だ。やるなら今だ!)覆面を被った男は、手にピストルを持っており、ゆっくりと、朋美に近づいていく。
「だめよ。手抜きで、洗って!」人の気配を感じた朋美は、哲朗と思って話しかけたが「うっ!」後ろから腕で首を押さえられた。
「何をするのよ。哲朗!」朋美は包丁を置いて振り向いた。
その瞬間に「誰なのよ!」声を上げた。
「静かにしろ。動くと撃つぞ!」ピストルを朋美の頭に押しつけたが(騒いだら、殺される…)「わかったわ。いうことを聞くから撃たないで…」冷静を失わなかった
「お前がその気なら、殺しはしない」男は低い声で言い、朋美は流し台から、テーブルのイスに座らされた。
そこに「洗ったよ。姉さん!」哲朗が戻って来た。
「来ないで、哲朗!」朋美は、哲朗を巻き込みたくなかった。
「やめろ。姉さんを放せ!」哲朗は、ピストルを頭に押し当てられた朋美に、顔色が変わっている。
「ここは危ないな。2階に上がれ」男が指示する。
「わかった。言うとおりにするから、姉さんを絶対に撃つなよ!」
「それは、お前達の態度次第で決まる!」哲朗は先頭に立って歩き、その後ろを頭にピストルを押し当てられた朋美が続いている。
廊下に出て、階段を上がると「右の部屋は、誰がいる?」男が聞く。
「私の寝室ですから、誰もいません…」
「よし。右の部屋に入れ!」哲朗は朋美の部屋のドアを開けた。
「入れ。奥に行け!」哲朗は奥に入り、その後を朋美も入っていく。
「女の部屋は臭いがいいな。しかも、綺麗に整理されている…」覆面をした男は、雰囲気を味わうかのように、胸を膨らませ空気を吸っている。
その隙をぬって、哲朗が飛びかかろうとした。
「動くな!」銃口が、今度は哲朗に向けられた。
「撃たないで。哲朗だけは撃たないで!」泣きながら叫ぶ朋美に「ね、姉さん!」哲朗は朋美を抱こうとした。
「泣かせるね。お芝居は、これまでだ。死ね!」
「やめて下さい。哲朗だけは撃たないで下さい!」
「そんなに、こんな弟が、可愛いのか?」
「当然です。血の通った兄弟ですから…」
「そうか。兄弟の為なら何でもするのか?」
「何でもします。ですから、哲朗だけは撃たないで下さい…」朋美の声は、涙声になっていた。
「そんなに、弟が大切なら。弟に素っ裸を見せるんだ!」覆面をした男は、銃口を哲朗の頭に押し当てた。
「ヌードになれば、いいんですね…。哲朗の前で…」
「姉さん、やめろ。肌を晒すな。孝史さんに、申しわけが立たないじゃないか!」
「孝史さんも大切だけど、血の繋がった哲朗の方が、もっと大切なのよ…」朋美はエプロンを外した。
朋美は、ミニスカートとニットシャツと、ラフな姿だった。
「やめろ、姉さん!」銃口を頭に押し当てられた哲朗が言うが(孝史さん、許して下さい。哲朗は私は血のつながった、たった一人の弟なんです)朋美は震えながら、シャツの裾に両手を掛けた。
「やめろ、姉さん!」銃口を押し当てられた哲朗が叫ぶと、その言葉に一瞬、朋美の手の動きが止まった。
(ヌードはいやだけど、哲朗が死んだら、私は生きていく楽しみがなくなる…)朋美は哲朗の目を見ている。
そして、再び両手が動きだし、シャツが捲り上がって、真っ白なブラジャーが見えてきた。
朋美は、首からシャツを脱ぎ、上半身はブラジャーだけで隠している。
「ほう。オッパイは大きいな、サイズはいくらだ?」覆面の男は、項垂れて立っている朋美に聞くと「95の、Cカップです…」恥ずかしそうに答える朋美だ。
「よし。オッパイを、弟に見せてやれ!」
(哲朗。恥ずかしいけど、お姉さんのオッパイを見るのよ…)顔をこわばらせながら、両手を背中に回した。
「プチン!」ブラジャーの繋ぎ目が外され、それよ同時に、今まで狭いカップに納められていた乳房が勢いよく飛び出し、揺れ動いている。
「姉さん。オッパイが、オッパイが!」哲朗が目を見開いて叫ぶ。
(孝史さん、許して。哲朗を助けるためには、仕方がないのよ…)朋美は俯いたまま、両肩にあるブラジャーの紐をずらし、両手を下げ、乳房が全貌を現した。
真っ白な乳房に、水着の日焼けの後が残っており、ピンクの乳輪には、膨らんだ乳首があった。
「これで、いいんでしょう?」恥ずかしそうに、乳房を晒し覆面の男を見つめた。
「そうだ、それでいい。だが、言ったはずだ、素っ裸だと!」
「これで、許して貰えませんか?」
「ふざけるな。こいつを殺してやる!」
「な、なります。全裸になります!」朋美は両手でスカートのホックを外し(パンティ姿になってしまう!)震えながら、ファスナーを下げた。
腰の押さえをなくしたスカートは、一気に朋美の足下に落ちていく。
「見ないで哲朗!」朋美は両手で、乳房を隠しながら目を閉じた。
「ほう、パンツも白か。それも、脱ぐんだ!」
「はい。脱ぎます…」
「やめろ。姉さん、俺に構うな!」
「だめよ、哲朗。私にとっては、たった一人の肉親なのよ…」目を閉じた朋美は、恥ずかしそうに、両手で真っ白なパンティを下げていく。
「やめろ、姉さん!」哲朗が叫んでも、朋美の手が下がって行き、太股の付け根まで下げられた。
(見られている…。ヘアの生えた恥丘を…)朋美の全身は震えていた。
パンティが下げられた朋美の恥丘には真っ黒な絨毛が逆三角型でビッシリと覆っている。
朋美は、なおも両手を下げ、真っ白なパンティが裏返しになり、股間を押さえていた裏地が表になっていく。
「ほら、見るんだ。姉貴のオ○ンコだぞ!」目を閉じている哲朗に、銃口が向けられた。
「哲朗、見て。お願いだから、姉さんの全てを見て!」朋美は膝まで下げたパンティから足を抜いていく。
(姉さんの、膣が見えた!)一瞬だが、真っ黒な絨毛の中にあるピンクの淫裂が哲朗にも見えた。
(きっと、哲朗に性器が見られた…)恥ずかしさを我慢して、もう片足も抜いて、両手に小さな布を持ったまま、立っている朋美だ。
「オ○ンコが、いいね…」
その言葉に(そうだった。パンティを脱いだんだ…)慌てて、両手で下腹部を隠すと「言ったはずだ。素っ裸を、弟に見せろとな!」覆面の男は今にも引き金を引こうとしている。
「見せます。全てを、晒します!」朋美は震える両手を退けて、哲朗に女性の一番大切な下腹部を見せた。
「ね、姉さん!」生まれて、初めて見る絨毛に包まれた姉の股間に、哲朗の肉竿が膨らんでいく。
(だめだ。こんな時に、勃起していくなんて…)(哲朗のオチンチンが、膨らんでいく…)両手を後ろに組み、乳房と性器を実の弟の前に晒す朋美は、哲朗の股間が気になっていた。
(姉さん、ご免なさい。姉さんのヌードで、興奮するなんて…)
(いいのよ、哲朗。女性のヌードで、興奮するのが当たり前なのよ)しかし、朋美は自分の全てを、弟に見られて、今にも逃げたい思いだ。
「姉さんの、素っ裸の感想はどうだ?」覆面の男は哲朗に尋ねた。
「綺麗だよ。姉さんの体は…」
「そうか、綺麗か。それだけでは、ないだろう。オ○ンコしたいだろう、こんなに堅くなって!」覆面の男は、銃口を哲朗の頭に押し当てながら、股間を撫でた。
「撃たないで、哲朗だけは!」
「いいね。泣かせるよ、兄弟愛に…。そんなに弟が可愛いなら、やれ。2人で、オ○ンコを、今すぐやるんだ!」
その言葉に、体をこわばらせる朋美と哲朗だ。
「近親相姦なんか、死んだってやらないぞ!」
「私もいやよ。神に逆らうことはできないわ」2人は覆面の男に、初めて逆らった。
「そうか、死んでもいいんだな。弟が!」
「やめて下さい。弟だけは助けて下さい」
「だったら、弟と、オ○ンコしてみろ!」
「あなたとなら、セックスしますから、哲朗とだけは許して下さい…」
「だめだ。弟とオ○ンコしろ。それがイヤなら、弟には死んでもらう!」
「やります。哲朗とセックスします!」
「やめろ、姉さん。僕は死んでもいいから、孝史さんとの事を考えろ!」
「哲朗、孝史さんも大切だけど、血のつながった哲朗が一番大切なのよ。だから、姉さんと、セックスしましょう…」泣きながら言う朋美だった。

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