fc2ブログ

「シンデレラなOL」第1話 ホステス

登場人物

     杉下智恵:東西銀行、OL      若宮拓也:東西銀行、係長
                        加川由里:智恵の同級生
     平井美紀:資産家           角倉知子:クラブのママ
     平井光義:美紀の甥、財閥の御曹司 

第1話 ホステス

 「杉下、ちょっといいかな?」係長の若宮が、部下の杉下を呼んだ。
「係長、何の用でしょうか?」
「実は、君に頼みたい事があってね…」
「私に、ですか?」

 「そうだ。この融資だけど、何とかならないかな?」
「それは、正式に却下されたものですから、私の一存ではできません!」
「そこを、何とかして欲しいんだよ」

 「そうおっしゃられても、私の一存では、決められません!」キッパリと断った。
「わかった。もういい!」断られた杉下は、機嫌が悪い。
「失礼しました…」頭を下げて机に戻った。

 融資を頼んだのは、次期課長候補の噂が高い若宮拓也で、それを断ったのは、杉下智恵で融資業務を担当している。
若宮は、自分が受け持っている会社が経営不振に陥り、責任が及ぶのを恐れ、融資をして、再生を謀ろうと考えた。

 だが、智恵は規則を盾にして断った。
それは当然の事だが、若宮は機嫌が悪く、タバコをプカプカ吹かしている。
それを横目で見ながら智恵は仕事と続け、勤務を終えると街に出た。

 街は薄暗くなっており、ネオンがやたらと目につく。
その中を歩いて行ると「あら、智恵じゃないのよ!」声が掛けられた。
声を掛けたのは、高校の同級生だった加川由里だ。

 「由里。どうして、ここにいるの?」
「アルバイトよ。ここでやってるの。何だったら、寄っていかない?」指さす先にはクラブのネオンが輝いている。
「そうね。由里とは久しぶりだし…」智恵は由里と一緒に、クラブに入った。

 店の中は、開店間もないせいか、客はおらず、空いている。
「ここで待ってて。着替えてくるから!」テーブルに座り、周りを気にしながら待っていると、由里は派手な衣装を着て現れた。

 「由里。恥ずかしくないの、見えるわよ!」智恵が言う通りで、胸の部分がくり抜かれ、乳房の膨らみが半分ずつ見える。
それに、両脇が骨盤近くまで切れている、チャイナドレスを着ていた。

 「平気よ。慣れれば何ともないわ。それに、変な気分になるの」
「胸はわかるけど、下は着けてるの?」
「何言っているのよ。着けていたら見苦しいでしょう。ノーパンよ!」
「履いてないんだ…」腰の切れ目が気になっている。

 「まだ時間があるから、飲もうよ」由里は水割りを注文し、2人で飲んでいくが、女性2人だけでは目立ったのか「由里さん、そちらは?」ママと思われる女が声を掛けてきた。

 その女性の名は、角倉知子と言い、ここの責任者でもある。
「友達の智恵です…」由里が説明すると「いいスタイルね。どう、あなたも内で働かない?」智恵は誘われた。
「アルバイトですか?」
「そうよ。時給3千で、どうかしら?」それには思案した。

 智恵の給料は、世間相場よりも安いから生活は助かるが(時給3千はいい仕事だけれど、あの服を着たら見えそうだし…)由里の胸元を見つめた。
「あら、心配ないわよ。あなただって、大きいわよ。自身持たないと」智子に見透かされた。

 「何だ。智恵ったら、気にしているんだ。私より大きかったはずよ。ほら!」智恵の手をくり抜かれた穴に導き、乳房を触らせる。
(そんなじゃない。私のほうが大きい…)握りしめ、もう片手で自分の乳房を掴んだ。

 「どう、自身持ったでしょう?」
「はい。でも、10時までしか働けませんが…」
「6時開店だから充分よ。衣装も用意するから」その言葉で「わかりました、やらせて下さい」承知した。

 「嬉しいわ。今からでもいいわよ。衣装を用意する!」智恵は知子に連れられ、店の奥にある、着替え室に入っていく。
部屋の中にはロッカーが置かれ「これなら、似合うと思うけど…」衣装を取り出し、体に当てる。

 「大丈夫みたいね。脱いだ服はここに置くの」ロッカーを開けた。
智恵は着ていた上着を脱いで、ロッカーに入れて行く。
更に、スカート、ブラウスと脱いで、下着姿になった。

 「分かっていると思うけど、全部脱ぐのよ!」智恵は知子に背中を向け、ブラジャーを脱ぐと、パンティも脱いで、生まれたままの姿になり、両手で股間を隠す。
「こっちを向いて。確かめないと!」
「確かめるって、何をですか?」

 「入れ墨やピアスよ。性器ピアスが流行っているから…」
「私、そんなのしてません!」
「信じたいけど、確かめるのが仕事なの。手を退けて!」知子は智恵の手を掴み、股間から退けさせた。

 「あら、自然派なんだ。少し手入れした方がいいわよ。ヘアの多いのは嫌われるし」生い茂った絨毛を撫でてから、淫裂を触った。
「そこは、イヤです!」知子の手を押さえると「セックスした事ないの?」聞かれる。

 それには、黙ったまま頷いた。
「珍しいわね。今時、処女だなんて。偉いわよ!」目を輝かせ、淫裂を見つめている。
「もう、いいでしょうか?」
「もう少し確かめさせて。これは本物なの?」乳房が握られた。

 「はい。整形はしてません…」
「そう、それならいいわ。これ、合うと思うんだけど」やっと衣装に体を通していく。
「似合うわね。あなたは、青色が似合うわ」
「でも、恥ずかしいです。見えてますから…」確かに、胸元のくり抜きからは、乳房の膨らみが覗いている。

 「これ位、大丈夫よ。乳首が見えないし…」手を入れて、乳首を掴んだ。
「わ、わかりました!」智恵は慌てて、知子の手を押さえて言う。
「わかればいいわ。それから、酔った客はこんな事もするけど、我慢して。お金になるから!」裾の切れ目から手を入れて、淫裂を触っていく。

 「そんな。性器を触るなんて!」
「ここを触られると、2千円チップが入るの」知子はなおも、撫でていく。
「2千円ですか…」
「そうよ。でも、半分は店で取るから、触られたらボーイに言って!」

 「オッパイも、貰えるんですか?」
「勿論よ。オッパイとオ○ンコは、女の商売道具だし!」
「そんな、オ○ンコだなんて…」顔が赤くなった。

 「そんなに、顔を赤くして、どうするの。お客はもっと凄い事を言うのよ。オ○ンコぐらいで、驚いちゃダメ。わかった?」
「はい、わかりました…」
「それならいいわ。行きましょう!」店内に戻ると、知子と一緒に客の間を回っていく。

 「初めての子か…。新鮮でいいね!」酔った客は、脇の切れ目から手をいて、淫裂を触った。
(止めて。そんな事しないでよ…。でも、お金になるから、我慢しないと…)体を震わせながら、堪えている。
スポンサーサイト
[PR]

「シンデレラなOL」第2話 アルバイト

第2話 アルバイト

 智恵は10時までクラブでアルバイトをし、着替え室に戻った。

「恥ずかしかった…。性器まで触られた…」店での事を思い出しながら、衣装を脱いで全裸になると、そこに「智恵さん、今日のチップよ」知子が現れた。
「ありがとうございます…」手を伸ばして受け取ろうとすると「もっといい仕事してみない?」抱きついた。

 「いい仕事ですか…」
「そう、いい仕事よ。1時間2万になるわよ」
「1時間2万ですか。もしかして、体を売る…」

 「そんな事させないわよ。警察に捕まっちゃうから。こんな事する仕事よ!」知子は智恵の乳房に顔を埋めて、撫でだした。
「そんな~。レズの相手だなんて…」驚きの声を上げるが、知子はなおも続け、乳首も吸う。

 それには「ダメ、イヤです!」知子の頭を押さえた。
「いい仕事だと思うんだけどな。智恵さんなら、割り増しもいただけそうだし…」淫裂も触り出す。

 「でも、レズなんて、した事ありませんから…」知子の手を押さえながら言うと「相手の言う通りにすればいいの。友達の由里もやっているのよ」唇も重ねてきた。
「指を、あそこに入れるんでしょう?」
「入れるけど、バージンは破らないわ。それに、秘密は保証する…」

 (どうしよう。1時間2万なら、半日でアパート代が浮くし…)暫く考え「試しに、やってもいいです…」承知した。
「嬉しいわ。明日にでも、紹介する。それから、下着だけど、そんなのじゃダメ。もっとエッチなのを着ないと!」

 「エッチと言われても、持っていませんし…」
「そうねよ。でも、チップも入るから、アルバイトまでには揃えられるわよね?」
「はい、何とかします…」知子がいなくなると、服を着て「こんなになるんだ…」乳房と淫裂を触られたチップが、4万入っていた。
「我慢した、甲斐が合ったわ!」笑顔でバックに仕舞い込み、アパートに向かった。

 翌日、智恵は仕事を終えると、知子のクラブへと向かった。
着替え室でチャイナドレスを着込み、店に出ると知子が話しかけてくる。
「バイトだけど、今度の日曜日よ。それならいいわよね?」
「はい。構いません…」

 「場所は私が案内するから、駅まで10時に来て!」それを聞いてから、客の相手をして、乳房や淫裂を触れた。
少し慣れたのか、昨日のように震える事はなく(これで1万だわ。もう少し頑張らないと…)笑顔を振りまいている。

 そして、日曜日になると「これを、着ないと!」知子に言われ、透けたレースの白いパンティを履いた。
「ヘアが丸見えだわ。でも、服を着るし…」今度はブラジャーを着けるが、やはり、透けて乳房が見えている。

 「イヤらしいわね。何だか、変な感じがする」鏡を見ながら確かめ、ストッキングとガーターベルトを着けた。
その後、服を着込むとアパートを出て、電車に乗り、教わった駅へと向かう。

 電車に乗ってから、30分ほどで目的地に着き、駅を出ると知子が待っていた。
「お待たせしました!」
「あら、時間より早いのね。今時の子は、約束なんて平気で破るのに、感心ね」
「それは当然ですから」
「そうかもね。とにかく行きましょう!」2人は歩き出した。

 歩いて、5分程行くと、マンションが並んでいる。
「ここよ。ここでやるの!」マンションに入り、エレベーターで昇っていくと、程なく着いた。

 「ここよ!」知子がチャイムを押すと、ドアが開いて女性が出てくる。
「いいわね。この子なら最高よ!」
「でしょう。少し、チップをずんでね」
「わかった。態度次第で上げる。とにかく急いで!」2人が入ると、鍵が掛けられた。

 部屋に入ると、テーブルに色々な器材が置かれてある。
(これは、何のために使うのかしら?)横目で見ながら椅子に座ると、ワインが出され、それを飲み干すと「早速始めたいの。まずは、服を脱いでくれないかしら?」美紀と呼ばれた女性が催促する。

 「わかりました…」智恵は言われるまま、服を脱ぎだすが、美紀と知子はワインを飲みながら、見つめている。
(恥ずかしい。見られながら脱ぐなんて…)顔を赤らめながら脱いでいくと、下着姿になった。

 「いいわよ、凄くいい。これなら行ける…」美紀は満足したのか、智恵の顔を掴んで唇を重ねてくる。
(イヤだけど、お金のためだし…)目を閉じて、されるがままにしてると「私も準備する!」知子も脱ぎだし、下着姿になったが、智恵とは対照的に、全てが黒の下着だ。
パンティ、ブラジャーと黒ずくめで、ストッキングとガーターベルトも着けている。

 美紀は「お揃いでいいわ。これならいい画になる!」知子の下着も褒める。
「美紀さん、それじゃ、始めるわね」知子はそう言うと、テーブルに置かれた鉄パイを持った。

 「智恵さん、両手を広げて!」言われるまま、両手を広げると、背中にパイプを押し当て、取り付けてあるベルトを、腕に巻き付けだす。
「何するの、知子さん!」
「何もしないわ。ただ、レズの相手をして貰うだけよ」

 「それなら、こんな事はしなくていいでしょう?」
「レズはレズでも、違うレズなの」なおも留めると、智恵の手が完全に効かなくなった。
「これでいいわ。準備は出来たわよ!」

 「れだったら、こっちも!」美紀はカメラを構えて、智恵を撮りだした。
「待って。写真はイヤ、撮らないで!」
「そうは行かないの。これが、趣味なんだから!」美紀が撮り出すと、知子は更にパイプを持ち、組み立てるようにして、智恵の自由を奪っていく。

 「やめて。お願いだから止めて!」抵抗したくても、組み立てられたパイプで、身動きが取れない。
「智恵さん、いくら抵抗しても無駄よ。諦めてね」自由を奪った知子は、ナイフを持った。
それには「イヤ、やめて。お願いです!」智恵も泣き声になっている

「シンデレラなOL」第3話 マゾ体験

第3話 マゾ体験

 「何も殺すような事はしないわよ。ただ、これを取るだけなの」ブラジャーの繋ぎ目を掴んで、ナイフを当てた。
「イヤ、やめて。そんな事したらオッパイが…」
「そうよ。オッパイを撮りたいの。それに、智恵のオ○ンコも…」ナイフが引かれると、カップを繋いだ布が切られ、乳房が露わになり、それを、美紀が撮っていく。

 「やめて。仕事は、ヌードモデルじゃ、ないはずよ!」
「そうだったけど、ちょっと変えたの。お礼を弾むから、我慢して!」今度は肩紐を切って、上半身を裸にした。
「こんな姿もいいわよね。ゾクゾクしちゃう…」知子は、揺れ動く乳房を揉みだ「イヤよ。触らないで!」首を振っても、揉んでいく。

 「知子さん、楽しみは後で。まずは、ヘアよ」
「そうだったわ。これは要らないし…」ナイフが、パンティのゴムに押し当てられた。
「イヤ。もう、やめて!」声を上げてもナイフが動き、腰のゴムを切った。

 すると、一瞬にして太股に絡み付き、絨毛が露わになってしまった。
「う、う、う!」絨毛を露わにされ、写真に撮られた智恵は泣いている。
「何も泣かなくたっていいわよ。どうせ脱ぐんだし」平然と太股に絡まったパンティも切り、ストッキングとガーターベルトだけにしてしまった。
「いいわよ。その姿!」美紀は、泣きながら乳房と絨毛を晒している智恵を撮り続けた。

 「美紀さん。この際だから、あれも、しましょうよ!」
「いいわね。どうせ楽しむんだしね…」美紀が承知すると、知子はハサミで絨毛を切りだす。
「やめて。ヘアはイヤ!」

 「そうは行かないの。こんなヘアじゃダメ。全部取るの!」ハサミが動く度に、足下に切られた絨毛が落ちていく。
「やめて、もう虐めないで…」智恵は涙も流しているが、知子は手を緩めず、数ミリの長さにしてしまい、ムースを塗っていく。

 「次はこれよ。動かないでね」カミソリを見せた。
「剃らないで。そんな事されたら、笑い者になってしまう…」首を振ってもカミソリは動き続け、股間の絨毛が全て消え去り、替わってピンクの淫裂が露わになった。

 「見て、このオ○ンコ。まだ、一回も使ってないんだって!」
「バージンなんだ。この年でバージンとは、珍しいわね」美紀はカメラに収めていくが、泣き続ける智恵だ。

 そんな智恵に「見て。これが、あなたのオ○ンコよ!」股間に鏡を押し付け、智恵に見せようとした。
「見たくもない…」顔を背けると「そんな事するなら、こうよ!」クリップを乳首に取り付けた。

 「ヒ~。痛いから外して~!」痛みに顔がゆがんでいる。
「どう。自分のオ○ンコ、見る気になった?」
「見ます…。ですから、オッパイから…」
「約束よ。見なかったら、またやるからね」クリップが取られると、鏡を見つめた。

 鏡には、淫裂からはみ出た肉襞が写っており、また泣き声を上げていく。
「嬉しいんでしょう。こんな風にされて」乳首を摘んだ。
(逆らったら、またやる気だ…。言いたくないけど…)「はい、嬉しいです…」そう言うしかない。

 「良かったわね、綺麗にして貰って!」美紀も笑顔でカメラに収めて行く。
「次は、これでする!」知子はロープを持ち、乳房を縛っていく。
「やめて。痛いからやめて~!」知恵が言っても聞き入れられず、乳房にロープが巻き付けられ、絞るように縛られた。

 「どう。こんなのも、良いでしょう?」今度は、ムチで乳房を叩いていく。
「打たないで。痛いから、打たないで~!」首を振っても乳房を叩き、赤い筋ができていくのを、美紀が撮った。

 美紀は暫く撮ると「知子さん。写真は一旦休んで、楽しまないと…」提案した。
「そうね。これからが本番だし」意味ありげに言うと、知子もブラジャーを脱ぎだし、それに倣うかのように、美紀も服を脱いでいく。

 そして、2人は太股までのストッキングだけになり、乳房と淫裂を露わにした。
それを見て(剃っている。2人ともヘアがない!)自分と同じく、剥き出しになった淫裂に驚いた。
そんな、智恵の事など無視するかのように、2人は抱き合い「あ、あ、あ~!」淫裂に指を入れられ、淫汁を流しながら、背中を反らせていた。

 それには(変態よ。あなた達は変態に決まってる!)そう思うが、見ているしかない。
やがて、2人はディルドーを持ち、シックスナインの体位になって、淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい~!」喘ぎ声が部屋の中に響き渡った。

 そして、2人が楽んだ後は、知子が智恵にからんでいく。
「どう、見たでしょう。智恵もやりたい?」
「イヤです。あんな事したらバージンが…」
「そうだったわね。あなたは男とやった事がなかったんだ。それなら、これで…」細身のディルドーを、肛門に押し付けた。

 「やめて。それは、イヤです!」
「イヤなんだ。それならここで、トイレできる?」
「そんな、トイレだなんて…」
「イヤなら、ここに入れるわよ。その前に、これを…」浣腸器を見せた。

 「それはイヤ。それなら、トイレの方が…」
「トイレするの?」それには黙って頷いた。
「それなら、ここにして頂戴!」縦長の容器が足下に置かれた。

 それを見て、怖じ気付き「本当にやるんですか…」智恵の声も震えている。
「そうよ、これにやるの。やらないなら、お尻に、これだけど」
「浣腸なんてイヤ。トイレの方がいい…」
「それだったら、出して。出せるわよね?」智恵は覚悟を決め、下腹部に力を入れた。

 (出る…。もうすぐ出る…)淫裂から、ポタポタと漏れていた液体が、勢いよく飛んで行くと、それを待っていたのか、美紀が撮りだしたく。
「撮らないで~。これは、イヤです~!」叫んでも、液体は勢いよく飛び出て、容器に溜まって行き「イヤよ。こんなのイヤ…」智恵は液体を噴射しながら泣いていた。

「シンデレラなOL」第4話 お客

第4話 お客

 智恵のプライドがズタズタにされると、やっと解かれ、自由になった。
「わかっているわよね。何をするか?」美紀がディルドーを渡して、仰向けになる。
「これで、するんですね…」
「そうよ。その前に、口でやるのよ」やりたくないが、股間に顔を埋め、舌を使って淫裂をなめていく。

 「そうよ。それでいいの…」美紀が喘ぎ声を上げると、知子も加わり、乳房を撫でだした。
「いいわ。2人にされると、凄くいい…」背中を浮かせながら淫汁を流していく。
(こんなに濡らしてる。入れても、いいかしら?)ディルドーを押し込むと、すんなり根本まで入り「あ、あ、あ~!」腰を動かし出した。

 その腰に合わせて、ディルドーをピストンすると、更に淫汁が流れ出た。
(こんな事で、気持ちいいんだ…)淫裂を見ながら、ピストンすると「行く、行く~!」叫ぶなり、浮き上がった背中が沈み「ハア、ハア!」荒い呼吸をしたまま、美紀は動こうとはしない。

 「行ったんだ…。次は私よ…」今度は、知子の股間に顔を埋め、同じようにしていくと「指じゃなくて、あれ、入れて!」ディルドーを催促している。
(淫乱よ。あなた達は、淫乱に間違いないわ!)黙ったまま、ディルドーを押し込み、ピストンを始めた。

 それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、腰も動いていく。
「知子さん。気持ちいいでしょう。私もするわよ」休んでいた美紀も加わり、乳房を吸いすと「いいわ。凄くいい!」淫汁を流しながら、声を上げ続けた。

 知子と美紀は満足したのか「あなたにも、してあげるわよ」智恵の淫裂をなめだした。
「イヤ。そこは汚いから、やめて下さい!」拒んでも、舌が敏感な突起を離さず、指が肉襞を撫でていく。

 「ダメ、そんなのダメ…」口では拒んでも、膣の中は潤い淫汁が溢れている。
(何よ、この感じ…。オナニーより感じる…)智恵の腰が動き出した。
「交代して。私もバージンのオ○ンコをやりたい!」

 「いいわよ。オッパイにするから」2人が入れ替わり、また舌がなめていく。
「ダメ、もうダメ…」智恵の口はパクパクし、淫汁が遂に漏れ出てしまった。
(恥ずかしい。漏れていくなんて…)そう思っても、淫汁が流れていく。

 やがて智恵も「行く、行く~!」叫ぶなり、動きを停めた。
「行ったわ、これがバージンのお汁ね」2人は、淫裂から漏れ出た淫汁をなめ出したが、智恵には、拒む気力はなかった。

 3人は暫く休むと「これを着て。弁償しないと」智恵はそれを受け取り、着込むが、やはりスケスケだから、丸見えになっている。
「それもいいけど、これもいいのよ。あげるから、着てみて!」うっすら黒みを帯びた下着セットが渡された。

 「ありがとうございます。でも、写真は消して下さい…」
「心配しないで。誰にも、見せるつもりはないから。それから、モデル料も払うわ」美紀は10万を渡すが(お金は嬉しいけど、写真が心配だわ…)受け取った智恵は不安な顔をしたままアパートに戻った。

 それから数日が過ぎ、いつものように、知子のクラブでアルバイトをしていると見慣れた顔の客が来た。
(そんなの、嘘でしょう…)顔を見るなり、体が震えている。

 そんな智恵に気づかず「若宮さん久しぶりね」知子が話しかけていく。
「ママ。今日は、この子を貸し切るよ!」智恵を指名した。
「構わないわよ。若宮さんは特別なお客さんだから」そう言い残して、知子は戻った。

 2人だけになると、若宮は「こんな所で会うとは以外だな」側に座り、胸のくり抜きに手を入れた。
「イヤです。やめて下さい…」小さな声が上がると「俺は客だぞ。これ位、当然だ」乳房を握りしめて言い、智恵は項垂れ黙り込んでしまった。

 「そうだ。こんな事がばれたら、会社は首だしな」揉みながら乳首も指で軽く挟む。
「うっ!」一瞬声を上げると「気持ちいいなら、ここにもやるぞ!」乳房を揉んでいた手が、ドレスの切れ目から入り「パイパンか。生えてないぞ!」声をあげ、掌が淫裂を触っていく。

 それには、智恵も「ダメ、そこはダメです…」下を向いたままだ。
「オ○ンコは2千円だったな。払うからやらせろ!」指が割れ目に沿って触っていき、膣の入り口を捉えている。

 「入れないで。まだ…」若宮の手を押さえると「どうした、言えよ!」指が膣に押し込まれた。
「処女ですから、それ以上は…」
「何だ、まだ使ってないのか。早く使わないと、オ○ンコに蜘蛛の巣が張るぞ!」指が動きだした。

 「お願いです。それ以上は、やめて下さい!」遂に、泣き声になった。
「オ○ンコはイヤか。仕方ないな…」諦めたのか、淫裂から手が離れ、乳房に伸びる。
「これなら、いいだろう?」乳房を掴んで、くり抜きから出そうとする。
「痛いから、乱暴にしないで下さい…」無理に引き出された乳房は変形しているが、若宮は乳首に吸い付いた。

 すかさず、智恵が「うっ!」呻くような声を上げ「ダメ。そんな事ダメです!」目を閉じ、体を震わせていく。
若宮は暫く乳首を吸うと「今日のところは、おとなしく引き下がる!」酒を飲み出す。

 (これから、どうなるのかしら。まさか、首になるのでは…)会社の規則には副業禁止の項目があり、項垂れていると「杉下、これからもやるからな!」唇を重ねた。
智恵は(イヤよ、あんた何か嫌いよ…)拒む事ができず、目を閉じ吸わせた。

 翌日、智恵は仕事をしてても若宮の目が気になり、手がおぼつかない状態だ。
それでも、何とか堪えていると「杉下君、これを頼むよ。今日中だから、残業覚悟でやってくれ!」と呼ばれ、用紙が渡された。

 それを見るなり「!」声を上げそうになったが「わかりました。今日中に仕上げます」机に戻ると、パソコンと向き合う。
だが(どうして、私のヌードをあの人が持ってるのよ…)顔が青ざめていくが、冷静を装おい、そんな智恵を、鋭い目つきで若宮が見ていた。

 やがて、終業時間となり、同僚が帰るが、若宮と智恵は残って仕事をしている。
「どうだ。まとまりそうか?」若宮が覗いている。
「はい。もうすぐ、できあがります…」
「そんなに急がなくていいよ。時間はタップリあるんだから!」若宮の手が、智恵の胸を触りだした。
お詫び
ブログを運営している「FC2」様から新方針が示され、悩んだ末に画像を削除することにしました。 皆様におかれましては、ご不満でしょうがご理解ください。
更新掲示板
掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト未知の星を運営してます。

アクセスカウンター
16-9-12 開始

相互リンクサイト
勝手リンクト
勝手にリンクしましたが、不都合があれば連絡して下さい。

リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

つよさゲッター
赤星直也
せいべつ
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
アダルト
359位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
23位
サブジャンルランキングを見る>>
Gallery
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL
シンデレラなOL(11)
恥辱のバスガイド(12)
OL哀歌~美由紀編(34)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
陵辱の義母(11)
背徳の家族(24)
狂った家族(19)
妖しげな義母と義姉(10)
禁断の愛(6)
見えぬ赤い糸(9)
地獄の孤島(23)
ある農家の慣わし(11)
■人妻
罠に落ちた人妻(14)
兄貴の嫁さん(12)
願望日記(13)
陵辱の温泉宿(19)
淫らな山村(14)
人妻交換クラブ(13)
マリオネット(9)
スワッピング(11)
裏の女達(18)
夫婦生活援護会(12)
地獄のローン(10)
奥様はエッチがお好き(10)
波乱の人妻(11)
知らぬは夫だけ(10)
買われた人妻(11)
青春の思い出(19)
お隣さん(11)
恥辱の農村人妻(16)
ある人妻の体験(9)
淫らな願望(10)
■女医・ナース
白衣の女神と天使(20)
悪夢の後に(16)
殺意ある誤診(10)
淫らな病院(36)
罠に落ちた白衣の天使(12)
引き裂かれた白衣(36)
仮面の女医(11)
■教師・学生
恥辱の女教師(23)
淫らな学園(20)
隔離された学園(20)
マゾ志願の女教師(10)
裸にされた女教師(10)
女だらけの学園(14)
嗚呼、家庭教師(11)
奴隷の女教師(13)
秘密の学園(38)
好色な教師(10)
罠のアルバイト(14)
辱めの女子大生(11)
十字架のある学園(46)
落ちゆく女教師(34)
淫らな離島 (13)
■婦警
恥辱の婦警(19)
失われた絆(25)
哀れみの女刑事(22)
淫欲の街(46)
逮捕しちゃう!(36)
拉致された婦警(22)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
華麗なる性奴隷(25)
夏の嵐の後で(13)
■タレント
堕ちたアイドル(22)
女優・樋山香奈子(17)
全裸の歌姫(11)
■自衛官
女自衛官・全裸の行進(12)
■スチュワーデス
淫らなスッチー(11)
■アスリート
全裸の格闘 連載中
コートの貴公子(21)
全裸の銀盤女王(10)
全裸のアタッカー(14)
■女子アナウンサー
陵辱の女子アナ(14)                                                                                      
囚われの女子アナ(12)
悲劇の女子アナ(10)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)
極道烈伝(20)
新型ウィルス(22)
アクセスランキング


サイトの設定によりカウントされない場合もありますのでご承知下さい
カレンダー
04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
記事数メーター