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「淫らな病院」第1話 赴任

登場人物

     朝倉未姫:内科女医       松岡健二:事務長
     〃 朋美:未姫の妹、研修医   栗林裕太:院長
     飯田直子:看護婦長       〃真紀子:栗林の妻  
     宮下淳子:内科女医       鈴木里奈:婦人科女医
     内藤拓也:内科長        松下典子:看護婦
                     桜井昌美: 〃
     佐藤俊平:診療所の医師     遠藤達夫:理事
     榊原泰三:資産家        〃 崇子:遠藤の妻
     〃 緒里:泰三の妻  

第1話 赴任

 田舎の町には似つかない、大きな病院の受付に、若い女性が現れた。
「お忙しい所、申し訳ありませんが、事務長の松岡さんにお会いしたいのですが…」事務長に会いたいという言葉に「申し訳ありませんが、どちら様で?」事務員も怪訝な顔をした。

 「朝倉未姫と申します。片岡教授の紹介で伺いました」
その言葉で、事務員も「少しお待ち下さい。直ぐ連絡を取ります」態度も変わり、言葉使いも丁寧になっている。

 未姫は言われるまま、ソファーに腰を降ろし、待っていると「お待たせしました。私が松岡です!」男性が現れた。
「朝倉未姫と申します。片岡教授から、ここを紹介されまして…」

 「存じてます。ここでは何ですから…」松岡は未姫を連れて事務長室へと向かった。
ドアを開けて、中に入るとソファーが向き合うように置かれている。
未姫は松岡に言われて座ったが、スカートの裾が気になった。

 (ズボンにすればよかった。これじゃ、見えてしまうかも…)ミニスカートだから、裾がまくれ上がり、パンティが見えそうで、両手で股間をしっかりと押さえた。
そんな未姫に「おいで頂き、助かりました。何せ、医師不足でしてね」コーヒーを入れて、置くと向き合うように座った。

 「頂きます」股間から手を退けてコーヒーを掴むと、松岡の目には未姫の股間を覆う、白い布が見えた。
(白か。もっと色気があればいいのに…)食い入るように眺めている。

 (パンティを見られている…)松岡の視線に気づき、カップを置くとまた手で股間を覆うと(何だ、気づいたのか。もっと見たかったのに…)残念に思いながらも、色々と尋ねた。

 松岡は未姫に、一通り質問してから「前金で3ヶ月欲しいとそうですね?」尋ねた。
「はい。妹の授業料支払い期限が迫ってまして…」
「妹さんがいるんですか?」
「はい、私と同じ大学に通ってます…」

 「そうでしたか。妹さんは医者の卵ですか。それでしたら、ぜひ内で働いて、貰いたいですね」
「それでしたら、この件は…」
「勿論、承知しましょう。但し、院長の許可が必要ですが…」

 「院長さんの許可ですか?」
「はい。これから院長に会いに行きましょう!」松岡に言われるまま、一緒に院長室に向かった。

 「院長。この前お話しした、女医さんですよ」
「朝倉未姫と申します」未姫は頭を下げた。
「何も、そんなに堅くならなくていいよ。私は院長の栗林だ…」栗林は自己紹介をしながら話していく。

 それを聞いていたが「院長、それよりも、この件ですが…」松岡は未姫からの要望書を見せた。
「何か、事情があるみたいだね」
「妹さんの授業料です。同じ大学だそうでして…」
「そうか、医者の卵か。それならいいだろう」栗林は未姫の頼みを受け入れた。

 「助かりました。かなりの高額でして…」
「そう言われると嬉しいな。仕事は、明日からでも大丈夫だろう?」
「構いませんが、まだ、住む所も決まってませんし…」
「それだったら、心配ないよ。独身者用の寮もあるから」

 「そこに、住んでもいいんですか?」
「構わないよ。希望すればの話しだが…」
「そこに住まわせて下さい。できるだけ、節約したいんです」

 「今時、寮がいいなんて珍しいね。それなら、後で私が案内します。それよりも病院の中を知って貰わないと。内藤君を紹介しよう!」今度は、栗林によって病院内を案内され、説明を聞きながら内科長の内藤に紹介された。

 「内藤拓也です」そう名乗り、未姫も同じように「朝倉未姫です」と名乗る。
「内藤君、明日から一緒に頼むよ」
「わかりました。明日からは当面の間、助手をして貰うよ」
「よろしく、お願いします」未姫は内藤に頭を深々と下げた。

 病院内を一回りすると、松岡が「住まいの方ですが、事務の伊藤に案内させます」女性を呼び「伊藤君、新しい先生だ。寮まで頼むよ」女性に頼んだ。
「わかりました。案内します」伊藤と言われた女性は、未姫と一緒に病院から出た。

 「そう言えば、先生の名前を、お聞きしてませんよね?」
「ご免なさい。朝倉未姫といいます」
「朝倉未姫か、言い名前ね。私は伊藤香奈よ。よろしくね」
「こちらこそ、よろしくお願いします。所で、ここから遠いですか?」

 「もうすぐよ。ほら、あの白い建物がそうなの」
「何だ。そんなに離れてないのね」
「そうです。ですから、急患の時は招集が掛けられます。覚悟して下さいね」香奈は話しながら、建物の中に入った。

 「この寮は、看護婦さんと一緒なの」確かに、建物の中には女性特有の雰囲気が漂っている。
「先生は2階です。ここから行きます」
「エレベーターもあるんだ!」
「あるわよ。5階まであるのよ」笑顔で話す香奈だ。

 そして、2階でエレベーターを降り、歩いて行くと「ここです。ここがそうなの」鍵を外してドアを開けた。
「少し、湿っぽいわね。後は先生がして下さいね」窓を開けて空気を入れ換えて「一応、最低限はあるけど、残りは自分で整えて下さい」
未姫は「これだけあれば、充分よ」部屋の中を調べながら言う。

 「それじゃ、戻りましょうか。後はお願いしますね」香奈は鍵を未姫に渡し、2人が部屋から出ると「あら、香奈さんじゃないのよ!」声が掛けられた。
「典子さん、これからなの?」
「そうなの、今夜は夜勤よ。それより、そちらは、どなた?」

 「新しい先生よ。朝倉未姫さんというの」香奈が言うと「朝倉未姫です。これからは、よろしくお願いします」未姫も挨拶する。
「未姫さんか…。私は松下典子と言うの。よろしくね!」挨拶を済ませると、未姫と香奈は病院へと戻っていく。

 途中で「未姫さん。あの人は、変な趣味があるから注意してね」香奈が言う。
「変な趣味って、どんな風に?」
「あの人、女趣味なの…」
「それって、レズじゃないの?」
「そうなの。部屋に連れ込んで、裸にしちゃうのよ」
「そんな、裸にだなんて…」

 「本当よ。私も、イヤだったけど、逆らえないから…」泣き出しそうな声で話し出す。
「どんな事されたの?」
「あそこを、なめるのよ。それに、オッパイも…」
「それだけなの?」
「もっとよ。一晩、恥ずかしい事されたの。でも、指でするだけだから、そんなに痛くはなかった…」

 「膣に、指を入れられたの?」
「そうなの。思い出しただけでも、恥ずかしい」香奈はそれだけ言うと黙り込む。
(噂には聞いていたけど、本当に、レズがいるんだ…)未姫も黙り込んだまま、歩いて行く。

 病院に戻ると「朝倉先生、これに、記入して下さい」用紙が渡され、それを見てから名前を記入していく。
「朝倉先生。例の件ですが、振り込みましたよ。ATMで確認して下さい」
「お世話掛けまして、申し訳ありません!」頭を下げて、ロビーにあるATMを操作していく。

 (間違いなく、振り込まれている。これで授業料も払える…)未姫はメモを片手に振り込んでいく。
「これで、ホッとした!」未姫が安心すると「今日は、ここまででいいです。明日は、8時までに来てくださいよ。ロッカーも用意しておきましたし」
「申し訳ありません。お言葉に甘えまして…」頭を下げて病院から出た。

 病院を出ると、真っ直ぐ商店街に入り、必要な物を買い込み、寮へと戻った。
戻ると、バックを開けて、クローゼットに仕舞い込む。
「これも、仕舞わないと」買い込んだ下着も一緒に仕舞い込み、夕食の準備を始めた。

 そして、夜になり、ベッドで横になると、女性の泣き声らしいのが聞こえてくる。
「何かしら?」耳をすますと「そこ…。もっと指で…。行くわ、行きそう…」喘ぎ声が聞こえてきた。

 「もしかして、香奈さんが言っていたレズでは…」興味が沸くと、もっと聞こえるように、壁に耳を押し付けた。
「指でするけど、いいわよね?」そう言うと「あ、あ、あ~!」声が上がり(間違いないわ。性器に指を入れている…)未姫の股間が、急に熱くなっていく。

 そんな事などお構いなしに「いいわ…。凄く気持ちいい…。オチンチンより感じる…」
声を上げ続けた。
(こんなのを聞かされたら、私だって、おかしくなっちゃう…)未姫の手がパンティに入り込み、割れ目に沿って指が動きだす。
(気持ちいい。久しぶりのオナニーだし…)指の動き出すと、空いた手がブラジャーを捲り上げ、乳房を揉み出した。

 「噛んで…オッパイ噛んで…。いいわ、凄くいい…」前にも増して声が大きくなっている。
(噛まれて、痛くないのかしら?)未姫も乳首を摘んで潰した。
(気持ちいい。これくらいなら、気持ちいい…)初めて乳首を潰し、快感を知った。

 (私も気持ちいい…。膣がヌルヌルになっている…)未姫の指が濡れている。
(行きたい、このまま行きたい…)快感に酔った未姫はベッドへ横になると、パンティ、ブラジャーも脱いで乳首と淫裂を触りだした。

未姫が壁から聞こえる声に合わせて、指を動かし続けると、淫裂から液体が漏れ出ていく。
(お汁が漏れていく…)まだ、男を知らない未姫でも、指に淫裂が反応している。

 それでも、指を動かし続けると「行く、行く~!」悲鳴に近い声が聞こえた。
(行ったんだ。私も行かないと…)動きを速めて(行くわ、行く~!)バッタリ動きを停めた。
暫く休んでから、淫裂を拭き取るが「隣は誰かしら。それに相手は…」気になった。

 翌朝、未姫は松岡から言われた通りに、8時前に出勤して着替えを済ませ、内藤の元へと向かうが、内藤はまだ来てない。
それでも「おはようございます」居合わせた看護婦に挨拶すると「新人ね。年はいくつなの?」尋ねられる。

 「26になったばかりでして…」
「美しさと、スタイル良さが羨ましいわ」白衣の上から触られる。
「そんな、美しいだなんて…」逃げようとしても、触った手は離れない。
(やめて。私には、そんな趣味はないのよ!)振り払う事もできずにいると「新人が入ったんですってね!」女性の声が聞こえた。

 その声に、手が退けられ、同時に声の主が現れて「あら、以外に綺麗じゃないの。名前は?」未姫を見つめる。
「朝倉未姫と申します…」
「未姫さんか。私は宮下淳子と言うの。よろしくね。で、住まいは?」
「近くの寮に住んでますが…」

 「何だ。一緒なんだ。どの辺なの?」
「2階です。エレベーターを出て3部屋目です…」
「驚いたわ。私の隣じゃないのよ。4部屋目が私なのよ」
「そうでしたか。これからもよろしくお願いします」頭を下げ、挨拶するが(昨日の声は淳子さんだったんだ。相手は誰かしら?)急に思い出し、思案していく。

 そこに「来たか。これから紹介するから行こう!」内藤は、現れるなり未姫を連れて歩き出すと、ナースステーションが目に入った。
(ここでも挨拶するんだ…)緊張しながら、中に入ると看護婦達が並んでいる。

 「婦長、新人を紹介するよ!」内藤に言われ「朝倉未姫です。何もわかりませんが…」挨拶していくとヒソヒソ話されていく。
それが済むと「婦長の飯田直子です。よろしくね」こうして、挨拶が済むと、内藤の指示で診察を始めた。

 診察は5時で終わり、患者もいなくなって、静かになっている。
「初めての感想はどうだ?」
「神経が疲れました…」
「無理もない。俺だってそうだったし…」内藤と話していると「新人さん、一緒に帰らない?」淳子が声を掛けてくる。

 「そうですね。同じ所ですからね」
「そうよ、今夜は歓迎会もしないと」腕を掴んで、診察室から出ていくと直子とすれ違った。
「いいな、お帰りですか?」

 「そうよ、直子さんは夜勤なの?」
「そうなの。来週なら、夜勤がないからいいけど…」
「その時は、改めて!」「期待してるわ」淳子と直子は、意味不明な事をいいながら話していた。

 それが済むと「行こう」また腕を掴まれてロッカー室に入った。
未姫は白衣を脱いでいくが、淳子は横目で見ながら脱いでいく。
(イヤだわ。脱ぐのを見るなんて…)視線を感じながらも、下着姿になった。

 「あら、大人しいのね。もっと、いいのを着てるのかと思ったのに…」残念そうな顔をして、未姫のブラジャーの上から、乳房を撫で出す。
それには「こんなのしか、持ち合わせが無くて…」淳子の手を押さえて言う。

 「それだったら、今度の休みに行きましょう。いい店知ってるから」別な手がパンティの中に入り込み「そ、そこはだめ!」慌てて、その手も押さえた。
「そうね、今はダメよね。いずれ、そのうちに…」素直に手を引いた。

 (よかった。見られたら、噂になるし…)急いで私服を着だすと、淳子は下着姿になった。
(オッパイが見えそうだ。それに、お尻や性器も…)淳子の下着は、乳房が今にも飛びだしそうで、パンティも大事な部分を、やっと隠す代物だ。

 (淳子さん、ヘアはどうしてるのかしら。あれだったら、見えるはずだけど…)下着姿を見つめているが、平然と私服になっていく。
「終わったわ、行こうか!」着替えを済ますと、2人は寮へと向かった。
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「淫らな病院」第2話 レズの相手

第2話 レズの相手

 寮に着くと、未姫は真っ先に入浴の準備を始めたが「あら、お風呂に入るんだ。それなら、私もいいかしら?」淳子が現れた。
「一緒に、風呂と言われも…」戸惑う未姫に「お湯が勿体ないでしょう。2人なら半分で済むし」淳子は勝手に脱ぎだした。
(イヤだわ。レズと一緒だなんて…)困った顔をしながらも、先輩には逆らえず「構いませんよ」承知した。

 すると「だったら、未姫さんも脱がないと!」淳子はもう下着姿になっており、仕方なしに未姫も脱ぎだし、下着だけになった。
「未姫さん、私にやらせて!」ブラジャーのホックを外そうとしたら、淳子が手を出して、ホックに手を掛ける。

 「自分で、できますから…」
「いいから、やらせて!」ホックを外し、肩から紐をずらすと、乳房が飛び出し、揺れている。

 「未姫さんのオッパイ、大きいのね!」目を輝かせ、ブラジャーを脱がすと撫で始め「そんなに、大きくはないです。普通ですから…」そう言い、淳子の手を押さえた。
「そうかしら。私の手には納まらないわよ」今度は、両乳房を握りしめる。

 「そんな、乱暴に扱われたら、痛いです!」
「そうね。ここは敏感だったわね」今度は、手がパンティを掴んだ。
「そ、そこは自分で!」慌てて淳子の手を押さえたが「ダメ。全部私がやるの」腰を屈めて、ゆっくり引き下げだした。
(正面から、あそこを見られるなんて…)同性とはいえ、淫裂をまともに見られるのはイヤだ。

 それでも、淳子が引き下げていくと、黒く生い茂った股間が露わになって「未姫さんのヘアは、多めなんだ…」太股まで下げると、股間を見つめた。
「恥ずかしいです。そんなに見られると…」顔を両手で覆い、太股を震わせ出す。

 (初ね。これからが楽しみだわ…)ニンマリとした顔で、パンティを足首まで下げると「足を上げて!」未姫の足を上げさせた。

 当然、足を上げれば、淳子の目の前にある淫裂が、口を開いて中が見える。
(綺麗なピンクだわ。それにヒラヒラも。この子は絶品かも…)食い入るようにして見つめていると、別な足を上げて、両手にはパンティが残された。

 「未姫さん。次は、あなたがやるのよ!」パンティを放ると向き合う。
「わかりました…」手を回して、背中のホックを外すと、淳子の乳房が、ブラジャーから飛び出し、揺れている。

 膨らみは、未姫よりは幾分小さく、乳首もピンクが薄くなっていた。
「私のは、小さいでしょう?」淳子は未姫の手を乳房に導き、撫でさせる。
「普通です。小さくはありません…」

 「本当の事言っていいのよ。もっと、確かめてからだけど…」未姫は言われるままに、乳房を握りしめて揉んでいく。
「やっぱり、普通です!」そう言うと、乳房から手を退けて、パンティを掴むと引き下げた。

 すると、短く手入れされ、わずかに生えているだけの、絨毛が現れた。
絨毛は、割れ目の部分には生えておらず、肉襞が飛び出ており「そんな、ヘアがないなんて…」無毛の淫裂に、未姫は声が出ない。

 「未姫さん、驚かなくていいのよ。この方が衛生的だし、やりやすいのよ」足を上げ、全裸になると未姫に抱きつく。
「待って。お風呂のはずよ。そんな事より、お風呂を先に…」逃れようとしたが、淳子に押さえられ、唇を吸われる。

 (やめて。レズなんてしたくないのよ!)叫びたいが、先輩相手だから、されるがままにしている。
それには「それでいいのよ。私に任せればいいの…」淳子は乳房を揉みながら、舌を口の中に入れた。

 (やめて、こんなの嫌い!)舌を絡まされ、首を振ると、唇が未姫の乳首を捉えた。
「ダメ…。そこはダメ…」背中を電気が走ったようなショックを受け、唇を震わせながら体を反らせた。

 (思った通りだわ。未姫は、ここが急所なんだ!)淳子はしてやったりの顔をしながらな、おも乳首を吸い続け(気持ちいい。乳首を吸われると、こんなに気持ちいいなんて…)「あ、あ、あ~!」目を閉じ、声をあげだした。

 しばらくの間、乳房を揉み、乳首を吸っていた淳子だが、手を乳房から淫裂へと伸ばすと「イヤ…そこはイヤ…」未姫がその手を押さえた。
それでも、淳子の指が割れ目の中に入り、ピンク色の突起を撫でだす。
「ダメ…。そんな事されたら…」未姫の息が荒くなり、胸が波打っている。

 「そんな事されたら、どうなの?」淳子が突起を撫でながら尋ねると「気持ちよくて、膣の中が濡れちゃいます…」
「濡らしてもいいのよ。恥ずかしいことじゃないから」そう言って、体を屈め指に変わって、舌でなめだし「あ、あ、あ~!」未姫の声が響いていく。

「もう、やめて…。そこは汚いから…」未姫が言っても、淳子はやめようともせず、指を膣の中に入れた。
「ダメ、それ以上ダメ!」頭を押さえても、指はなおも入り込み、動き出す。
(気持ちいい。オナニーより気持ちいい…)快感で、膣の中が濡れていく。

 (濡れだしたわ。ここも急所なんだ…)淳子は未姫を検査するかのように、舌と指を使っていくと、遂に、膣からネバネバした液体が流れ出した。
それを見て「気持ちいいでしょう。今度は未姫がするのよ!」催促する。

 「やった事がないから、下手ですよ」未姫も淳子がしたように、乳房を撫でながら乳首も吸い出した。
「気持ちいいわ。上手よ…」淳子は満足そうに未姫の頭を撫で回していく。

 暫く、乳房を触っていたが(汚いけど、やらないと…)嫌々ながら、淫裂に手を伸ばして突起を撫でだすと「そうよ、そこがいいの…」息も荒くなり、体も反りだした。
なおも、指で撫で回していると「口でするの。ヘアがないのはその為よ」催促する。

 (性器をなめるなんて、イヤだけど…)逆らう事ができないから、体を屈めて舌でピンクの突起をなめだした。
すかさず「あ、あ、あ~!」声をあげて、未姫の髪を掻き分けだす。

 それでも、膣の中に指を入れて動かすと、声も大きくなって、淫裂の中もヌルヌルになってきた。
(気持ちいいんだわ。下手な私がしてるのに…)なおも、指を動かし続けると、ヌルヌルした液体が漏れだした。

 「いいわ。凄くいい。もっと早くして…」淳子が催促すると、未姫は指の動きを速め「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から卑猥な音が鳴り、指もベトベトになっていく。
(こんなに、濡らしてる。指だけで感じるんだ…)突起をなめながら、指を動かしていくと「ダメ、もうダメ!」突然、未姫に覆い被さってきた。

 「ハア、ハア!」荒い息をし、未姫の顔を撫でてから、また唇を押し付けた。
(もうやめて。そんな趣味無いのよ!)そう思いながらも、淳子を受け入れ、されるがままにしている。

 2人は暫く抱き合ったが「体を洗わないと!」淳子はシャワーを浴びて体を洗い、未姫も石鹸で体を洗いだす。
体を洗い終え、狭い浴槽で抱きつくように、お湯に浸っていると「未姫さん、あなたとは、うまくやれそうよ」淳子の手が、乳房を揉み出す。

 「私もそう思います。それにしても、いつからこんな事を?」
「インターンの時からかな。無理矢理やられて、男が信用できなくて…」
「無理矢理ですか?」
「そうよ。睡眠薬を飲まされ、気が付いたら、裸にされて犯されていたわ」

 「警察には、行かなかったんですか?」
「行けるはずないわよ。そんな事したら、医師にはなれないし…」
「そうでしたか…」未姫が暫く黙り込んでいると「男は、ここにチンポを入れたがるけど、絶対やらせちゃダメよ!」指が淫裂に入り込んだ。

 「わかっています。簡単にはやらせません!」
「そうよ、それでいいの。女同士は別だけども…」指が膣の中まで入った。
「痛いです。そんな深く入れられたら」
「ごめんね。未姫さんは慣れてないし」素直に指が抜かれた。

 2人はお湯に浸り、体を温めると浴室から出て、濡れた体を拭いていく。
体を拭き終えると、淳子は全裸のままで、自分の部屋からビールを運んできた。
「まずは、乾杯よ!」暖まった体に、冷たいビールは心地よく咽を通っていく。
「おいしい!」未姫は注がれるまま飲み続け、次第に酔いが回ってきた。

 酔いが回ると、眠気が襲って寝込んでしまった。
それを待っていたのか、淳子は未姫を仰向けに寝かすと、自分の部屋からカメラを持ってきて、全裸の未姫を撮りだした。
さらに、両手を後ろ手に縛ると、絨毛をハサミで短くしていく。

 それが済むと、浴室で石鹸を泡立て、それを股間に塗りだした。
「気が付いたら、驚くだろうな…」淳子は慌てる未姫を想像しながら、カミソリで剃り始めた。

 「ジョリ、ジョリ!」カミソリの音と共に、絨毛が消えていき、ピンク色した淫裂が覗いていく。
「綺麗な色してる。セックスもオナニーも、あまりしてないんだ…」淫裂の色に感心しながらカミソリを動かしていくと、割れ目が剥き出しになり、股間にわずかだけ絨毛が残された。

 「これも、撮らないと…」無毛にされた淫裂も撮り「これで、ご褒美が貰えるわ」淳子は、乳房と淫裂を露わにした未姫を撮りまくる。
「撮るのはこれくらいにして、楽しまないと」また、部屋に戻って、今度はベルトを未姫の股間に取り付けると、樹脂製の肉竿がそそり立っている。

 「これで準備はいいわ」肉竿を確認すると、未姫に跨り腰をゆっくりと下げていくと「あ、あ、あ~!」淫裂を樹脂の肉竿が、押し広げていく。
「いいわ。これもいい…」なおも腰を降ろし、股間を密着させると、未姫の乳房を握りしめたまま、腰を動かし出した。

 それには、未姫の意識も次第に戻っていく。
「淳子さん!」馬乗りになった淳子に声を上げ、退かそうとするが、手が効かない。
「お目覚めね。今夜はタップリ楽しませて貰うわよ」なおも腰を動かしていく。

 「やめて。こんなのイヤです!」やめさせたいが、手が効かないからどうする事もできない。
それをいい事に「未姫にされたいの。やってくれるわよね?」両乳首を摘んだ。
「やるって、何を?」

 「後からよ。四つん這いになるから、後から未姫がするの!」
「イヤです。そんな事イヤ!」首を振って拒んだ瞬間「ギャ~!」悲鳴を上げた。
「痛いでしょう。ここは痛いのよね。噛んでもいいかしら?」
「やめて下さい。痛いのはイヤですから!」

 「それならやるわよね。後からするのを?」
「やります。ですから乳首を放して…」未姫が承知すると「約束したわよ」淳子は未姫から降りて縛った手を解いた。

 「約束よ。やって貰えるわよね?」四つん這いになり尻を向ける。
(イヤだけど、やるしかないし…)渋々、膝を付き、樹脂の肉竿を掴んで淫裂に押し当てた。
「そう、そこよ。ゆっくりして…」言われるまま、股間を押し付け、肉竿を押し込むと「あ、あ、あ~!」淳子は、また声をあげだした。

 (変態だわ。こんな事で気持ちいいなんて…)それでも両手で腰を押さえ、ピストンを始めると「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が鳴り、ヌルヌルした液体が漏れ出る。
「気持ちいいわ。もっと早くして…」

 未姫が動きを速めると、髪の毛を振り乱し、体も反らせて「行く、行く~!」そう叫ぶと、崩れて俯せになってしまった。

 「淳子さん。もう、いいでしょう?」未姫は樹脂の肉竿を抜いて、腰に巻かれたベルトを外した、その瞬間「そんな~!」淫裂が剥き出しになっているのに気づいて、驚きの声をあげた。

 「どうしてよ。どうしてこんな事に…」呆然としていると「気に入ってくれたかしら。私と同じくしたのよ」
「酷いわ。勝手に、私のヘアを剃るなんて、許せない!」泣きながら訴えた。

 「許せないなら、どうしろというの?」淳子は未姫の言葉に喧嘩腰になっている。
「戻してよ。ヘアを!」
「戻るわけないでしょう。いずれ、生えるから待てばいいのよ」

 「酷いわ。いくら先輩でも、こんな事をするなんて許せない…」
「あ、そう。許せないなら、それでもいいわ。後は勝手にしなさい!」脱いだ衣服や樹脂の肉竿を持って、部屋から出ていったが、未姫は淳子を怒らせてしまった事に、気づいていない。

 翌日、病院で内藤の手伝いをしながら診察をしているが、淳子は未姫と目があって
も口を開こうとはせず、未姫の方からも口を開こうとはせずに(あんたなんか嫌いよ。このレズ女!)軽蔑の目で見ていた。

 しかし、数日後、寮に戻ると「未姫、話があるの。来て!」半ば強引に腕を掴んで自分の部屋に連れ込んだ。
「話って、どんな事なのよ。私、忙しいの!」

 「そんな、口のきき方するなら、どうなっても知らないからね!」何やら放った。
未姫は、それを拾い上げると「そんな~!」悲鳴を上げて、全身を震わせ出した。

「淫らな病院」第3話 モデル

第3話 モデル

 「これでも、そんな言い方する元気あるの?」勝ち誇ったように淳子が言うと「謝ります。この通り謝ります!」頭を下げて謝った。
「今更遅いわよ。それくらいじゃ、気持ちが収まらないわよ!」
「そこを、何とかお願いします…」今迄とは、打って変わり土下座して謝った。

 「そんな、謝り方では納まらないわ。とにかく、これを病院の中に貼るからね!」
「それだけは、やめて下さい。言われた通りに、謝りますから許して下さい…」泣きながら頭を下げた。

 「そこまで言うなら、考えてもいいわ。でも、やれるかしら?」
「何でもやります。ですから、それを貼るのだけは、許して下さい…」その言葉に淳子の目が怪しく輝いた。

 「そう、何でもするんだ。それなら、健康診断は、フルヌードで受けて貰うわ!」
「そんな、フルヌードで健康診断を受けろだなんて…」顔がブルブル震えている。
「どうするの。やるの、やらないの?」
「時間を下さい…。今、言われても考えないと…」

 「そうよね。人前で素っ裸になるんだからね。いいわ、明日まで待つわよ」未姫は淳子の部屋から出て、自分の部屋に戻っても、まだ震えが停まらない。
「どうすればいいの。フルヌードなんて、イヤよ!」考え込んでも、いい案は浮かばなかった。

 翌日、睡眠不足のまま、病院で診察していると、淳子が顔を出した。
「おはようございます!」昨日とは違い、丁寧に挨拶したが「あら、どういう風の吹き回しかしら。あんなに無口だったのに…」軽く突き放された。

 (どうすればいいのよ。大勢の前でヌードなんて、絶対になりたくないし…)考え込むと「明日よ、明日には返事が欲しいの」反対に催促された。
「わかっています…」項垂れて返事し、診察を始めるが「朝倉君、どこか具合でも悪いのか?」内藤が、元気のない様子に気づいた。

 「どこも、悪くありません。ただの、寝不足ですから…」
「そうか、それならいいが。とにかく、体だけは気を付けてくれないと」
「はい、健康には注意します」返事して診察を始めたが(どうしたらいいのよ。ヌードはイヤだし…)その事が、頭から離れなかった。

 それでも、午前中の診察を済ませ、休憩し時間になると建物から出て、中庭にある芝生に横になった。
「どうしたら、淳子さんの機嫌が直るかしら?」青空を見ながら考えていると、その様子を、男性と女性が病棟から見ている。

 「大部、悩んでいるみたいだね」
「そのようね。フルヌードが、かなり効いたみたいだわ」
「フルヌードか。朝倉だったら、ぜひ見てみたいね」
「見るだけでいいのかしら。あれもしたいんでしょう?」
「オ〇ンコか。いずれやるよ…」

 「やってもいいけど、私を捨てないでよ。あなたのために、演技しているんだから」
「感謝してる。捨てるようなことはしないよ」男性は女性に抱きつき、服の上から胸を撫で出す。
「約束よ。体まで許したんだから!」
「約束するよ。それより、これからの事だが…」2人はヒソヒソ話しだした。

 その夜、未姫は思い切って、淳子の部屋を訪ねた。
「あら、どういう事かしら。私の部屋に来るなんて!」
「お願いがあって、参りました…」
「フルヌードの検診かしら?」

 「そうです。お願いですから、人前でのヌードだけは許して下さい」正座して頭を床に付けた。
「そんな事したってダメよ。私は、まだ納まっていなし…」
「そこを、お願いします。何でもしますから、人前では許して下さい!」その言葉に淳子の目が輝いた。

 「本当に、私のいう事を聞くの?」
「勿論です。どんな事でも聞きます!」
「どんな事でもするなら、頼みがあるの」
「何でしょうか?」
「モデルをやって欲しいの。ただのモデルじゃなくて、素っ裸のモデルだけど…」

 「私に、ヌードモデルになれと、言うのですか?」未姫の顔が引き吊っている。
「そうなの。しかも、病院で撮るの。人前じゃないから、いいでしょ?」
「ヌードだけなら我慢しますが、撮られるのは…」
「誰にも見せないわよ。それとも、大勢の前での裸がいいの?」未姫は黙り込んでしまった。

 「返事は、今じゃなくて、明日でいいわよ」
「わかりました。考えさせて下さい…」元気なく、自分の部屋の入っていくが「どっちもイヤよ。裸になるなんて、イヤに決まってるわよ」独り言を言って考え巡らしていくと「同じヌードなら、人前でない方がいいかも…」次第に、モデルの方に傾いた。

 そして、約束の日になると「どっちを選ぶの?」淳子が聞いてきた。
「モデルをします。その変わり、公にしないと誓って下さい」
「誓うわ。約束破ったら訴えてもいいわよ。何なら、私のヌードも撮っていいわよ」

 「淳子さんの、ヌードをですか?」
「そうよ。そうすれば、お互いに同じ立場だし」
「そうさせて下さい。ところで何時に?」
「そうね、今度の土曜がいいな。私は夜勤だし」

 「わかりました。土曜ですね?」未姫はそれだけ聞くと、診察室へと向かうが「面白くなってきたわ。ヌードなら、イヤらしく撮らないと…」笑顔で、未姫の後ろ姿を見つめる淳子だ。

 未姫がモデルを承知すると、淳子は準備を始めた。
「これを着せた方がいいかも…」ネットのアダルトサイトを調べていく。

 そして、土曜日の夜になった。
「行きたくないけど、約束だし…」ヌードモデルはしたくないけど、性器丸出しの写真を、病院にバラまかるれから、行くしかなかった。

 未姫はこっそり寮を抜け出し、静まりかえった病院に入り、救急用の診察室に向かうとて「未姫、わかっているわよね?」淳子が待っていた。
「わかっています。ですから、この事は誰にも言わないと…」

 「わかっているわよ。ここではまずいから行こう!」急患を知らせる、ポケットベルを持ち、一般病棟へと向かう。
静まりかえった病院の中に「ヒタ、ヒタ!」2人の足音だけが響き渡り、内科の診察室に入った。

 「ここで、全部脱いで!」淳子はカメラを構え、未姫に向けた。
「脱ぐのは、撮らないで下さい。全部脱いでからなら、いいですが…」
「そうは行かないわ。写真というのには、順番があるの」理屈を並べながら撮りだす。

 (そんな事するなら、脱がないからね…)そう叫びたいが、弱みがあるからには逆らえず、次々と脱いで、下着だけになった。
「パンティからよ。そっちから脱ぐの!」未姫は淳子に背中を向けて、両手でパンティを掴んだ。

 「誰が、背中を向けろと言ったのよ。こっちを向いて脱ぐのよ!」
 「脱いだら、お見せしますから、脱ぐのだけは…」
「ダメ。言う事を聞かないなら、約束は守らないわよ!」そう言われれば、淳子の方を向いてパンティを引き下げた。

 「そこで、停めて!」太股まで下げられた所で、注文が付いた。
(こんなのイヤ。どうせなら、脱いでからにして…)太股まで下がったパンティは淫裂を押さえる裏地まで見える。

 更に、股間も露わになり、ごま塩のように生い茂る絨毛も見え、ピンクに割れた淫裂も覗いていた。
「いいわよ。凄くいい!」そんな姿を、淳子はカメラに収めてから、パンティを足首から脱がせた。

 未姫は、ブラジャーだけを身に着け、下半身を露わにしたままで立たされた。
「ブラも、脱いでいいわよ!」カメラに収めながら注文を付け、言われるまま、背中のホックも外して、乳房も露わにした。
「これで、いいんですよね?」ブラジャーも脱いで全裸になると、両手を後ろで組み、女性のシンボルを露わにする。

 そんな未姫の全裸を、淳子は満足顔で、スイッチを押し続けた。
暫く撮ると「これを着けて!」準備した物を身に着けさせる。
腰には、金色のウエストチェーンを巻き付け、クビにも同じように、ネックレスを巻き付けた。

 「いいわね。そこに座って!」椅子に座らされ、また撮られる。
「足を開いて!」カメラが、正面から狙いを定めた。
「そんな所から撮ったら、見えます!」
「オ〇ンコね。それなら心配ないわ。誰にも見せないから…」

 「でも、性器を撮られるのは、イヤなんです…」足は広げたが、股間を両手で押さえている。
「やらないなら、それでもいいわよ。あれが、どうなっても知らないからね」そう言われれば、手を退けるしかなく、露わになった淫裂が口を開いている。

 その淫裂を数枚撮ると「手で広げて!」過激な注文が付いた。
「そんな、性器を広げろだなんて…」未姫の顔が引き吊っている。
「やらないなら、それでもいいわよ!」
「やります、ですから…」指を割れ目に入れ、広げると膣腔や、尿道が覗いている。

 未姫は恥ずかしさに、顔を背けたが「こっちを見て!」カメラを見つめさせられる。
(こんな姿、撮らなくていいのに…)逃げ出したい思いを我慢していると、乳首は限界まで膨らんでいる。

 「手を退けてもいいわよ。次はこれを…」今度は診察で使う上着を渡された。
「ボタンはしないで。前を広げてオッパイを丸出しよ」
(それだったら、着なくていいのに…)黙って腕を通して胸を露わにする。

 「いい感じだわ。これも持って」聴診器も首から掛けて、女医らしくなったが、下半身を隠す物はなく、淫裂が丸見えになっている。
そんな未姫を、淳子は撮っていく。

 それが済むと、また全裸にされ、黒い縁取りだけのブラジャーと、ストッキングにガーターベルトを着けさせられる。
「これはイヤ。これだけは撮らないで下さい…」風俗嬢顔負けの姿に、手で乳房と股間を覆う。

 「誰にも見せないわよ。それとも、素っ裸の検診の方がいいの?」
「これでいいです…」脅されては逆らえず、風俗嬢同然の姿がカメラに収められた。

 淳子は、なおも未姫に注文を付け「ここに寝てやるの。指でね!」
「指でやるって、まさか…」
「勘がいいわね。そうよ、オナニーするの」
「イヤよ。絶対、そんな事しないからね!」

 「あら、言う事を聞かないんだ。それなら、こっちだって考え直さないと…」
「やります。ですから…」弱みを突かれればやるしかなく、診察用の小さなベットに仰向けになり、乳房を揉みながら、淫裂を撫でだした。

 「そうよ。もっと、指を入れて!」言われるままに、指を膣の中に入れると、スイッチが押された。
(何も、こんなの撮らなくてもいいのに…)目を閉じて指を動かし続けた。

 それを、淳子はカメラに収めていたが、服を脱いで抱きついた。
「ダメ、ここは仕事場です!」未姫が拒んでも、淳子は乳房に顔を埋め、揉みながら乳首を吸い出した。
「ダメ…。そんな事ダメ…」急所の乳首を攻められては一溜まりもなく、背中が浮き、弓のように反っていく。

 (これ以上されたら、変になっちゃう…)堪えるが、もう片手が、淫裂を撫でだして「ダメ、そこをやられたら…」手を押さえると「一緒にやろうよ」そう言うと、向きを変えて、股間を顔の上に持ってきた。

 「やって。意味わかるでしょう?」そう言って、淳子は未姫の淫裂を、舌と指で撫で出す。
「あ、あ、あ~!」すかさす声を上げるが、淳子の動きは停まらず、股間を顔に押し付け(催促してるわ。やるしかない…)未姫も目の前にある淫裂を広げ、指と舌を使い撫でだした。

 それには、淳子も体を震わせ、腰を動かし出す。
(指が濡れてきた。気持ちいいんだ…)ヌルヌルした液体が指に絡まるが、なおも動かしていく。

 その時「ピ、ピ、ピ!」淳子のポケットベルが鳴った。
「いい所なだったのに!」起きあがると、急いで服を着だす。
勿論、ブラジャーやパンティを着けず、直に着ていく。

 「未姫、後は頼んだからね!」着終えると、診察室を出て、走って救急用の診察室に向かった。
「急患か。いずれは私もやるんだ…」遠くから「ピーポー、ピーポー!」救急車の音が聞こえる中、服を着だした。

 着終えると、淳子が脱いだ下着を見つめる。
「こんなのを、着ているんだ。派手なんだけどな…」袋に詰めて診察室から出て寮へと向かった。

 寮に戻った未姫がくつろいでいる頃「うまくやったでしょう。だから今夜はしてよ」男性のズボンを引き下げ、股間に顔を埋めてた。
「わかっている。タップリ見せられたから、入れてやるぞ!」女性のズボンを引き下げると、パンティは履いておらず、無毛の淫裂が露わになった。

 「相変わらず、パイパンか…」淫裂を撫でると、肉竿を掴み、後から押し込んだ。
「凄くいいわ。指よりもいい…」喘ぎ声を上げながら、壁に両手を付け、やっと立っていた。

 「俺も気持ちいいぞ。出してもいいか?」上着の中に手を入れ、乳房を揉みだした。
「出してもいいわよ。あれ飲んでいるし…」
「それを聞いて、安心した!」肉竿のピストンが始まり「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音が響いている。

 翌日、部屋に淳子が現れた。
「未姫、あれどうした?」
「これですね」下着を詰めた袋を渡す。
「ありがとう。でも、カメラはどうしたの?」

 「カメラって、淳子さんが持って、いったんじゃないですか?」
「急患よ、私が持っていける訳ないでしょう。と、いうことはあそこにあるんだ。行こう!」寮から走るようにして診察室に戻ったが、カメラはない。
「あれを見られたら、困るわ!」顔色を変えて、捜す2人だ。

「淫らな病院」第4話 内藤の脅し

第4話 内藤の脅し

 2人で診察室の中を捜していると「君達、どうかしたのか?」内藤が顔を出した。
「はい。ちょと、捜し物がありまして…」
「捜し物か。一体何を捜しているんだ?」
「カメラです。これくらいの大きさで!」淳子が手で示しながら喋ると「もしかして、これかい?」カメラを取りだした。

 「そうです、それです。ありがとうございました!」手を伸ばして受け取ろうとすると「ただじゃイヤだな。凄いのが写っているし」内藤は取られまいとする。
それには「お願いです。この通りですから、お返し下さい!」未姫が泣きそうな顔で頼み込む。

 「そんな顔されてもイヤだな。俺にも、素っ裸を撮らせるなら別だが…」
「そんな、ヌードを撮らせろだなんて…」未姫は泣き声に変わった。
「それくらい当然だろう。院長に知られたら、困るだろうし」
そう言われれば、しかないのか「わかりました。ヌードになります」小さな声で言う。

 「そうか、やってくれるか。それなら、宮下君も頼んだぞ!」
「どうして、私がヌードなのよ。写っているのは、私じゃないのに…」
「たぶん、撮ったのは君だろう。だったら、責任持たないと。それとも、朝倉君の写真が、どうなってもいいのかい?」内藤の巧みな話術に「わかりました。私も裸になります…」淳子も承知した。

 「それじゃ、早速だが、撮るから脱いでくれ!」内藤は別なカメラを構え、その前で2人は服を脱ぎだした。
すると、内藤はスイッチを押し続け、脱いでいく様子をカメラに収めていると、2人はパンティとブラジャーだけになった。

 「まずは、パンツだな。太股まで下げてくれ!」言われるままに、両手で腰のパンティを掴んで引き下げた。
「ほう、パイパンか。これはいい!」割れ目の上に、わずかに絨毛があるだけで、淫裂が剥き出しになっており、その淫裂に、興奮しながらスイッチを押し始めた。

 (性器を男に見られているんだ…)一番恥ずかしい部分を、男に見られている未姫は太股が震え、顔を上げられない。
「朝倉君、顔を上げて!」(顔は撮らなくていいわよ…)そう思いつつ、顔を上げてカメラを見つめると「ピン!」スイッチが押される。

 「次は、ブラを上にずらして、オッパイを出すんだ!」言われた通りにブラジャーを上げて乳房を露わにした。
「いいね。素っ裸よりもエロくていいよ!」また、スイッチが押される。

 それが済むと、全部脱ぐように言われて、2人の身体を隠す布は無くなった。
「手を退けないと。イヤなら覚悟して貰うぞ!」そう言われれば逆らえず、両手を下げて、乳房と無毛の淫裂を内藤に晒しカメラに、収まった。

 しかし、それだけでは済むはずが無く「次は、外で撮ろう!」と診察室から出ようと言い出した。
それには「外はイヤ。中だけにしてください!」未姫は首を振って拒んだ。

 「そうは行かないな。撮らせないなら、これを、返すわけには行かないな!」カメラを見せつけると「外以外でなら、何でもします。ですから…」涙を流して拒んむ。
「本当に、何でもするのか?」
「はい、何でもします…」

 「それなら、抜かせて貰うか…」ベルトを外し、ズボンを脱ぎだした。
その行為に「許して。セックスは、許してください!」両手でしっかり股間を押さえて叫ぶと「勘違いするな。オ○ンコでやるんじゃない。口でやるんだ!」そう言いながら、パンツも脱いで下半身を剥き出しにした。

 露わになった股間には、そそり立った肉竿があり、未姫は(オチンチンだわ。あれが入ったら、痛いだろうな…)怯えた顔になっている。

 そんな未姫に「朝倉、やってくれ。宮下は撮るんだぞ!」カメラを淳子に渡す。
(仕方ないわ。外で撮られるよりは、ましだし…)覚悟を決めた未姫は、内藤の正面で膝を付け、肉竿を手で掴んだ。
「暖かい。オチンチンが暖かい…」膨らみきった肉竿が、更に膨らんで限界になっている。

 「やれ、口でやれ!」内藤に言われた通りに、目を閉じて唇を肉竿に押し付けた。
「そうだ。中まで入れろ!」頭を押さえ、腰も押し付ける。
(待って。そんな急に入れないで…)息苦しさに首を振るが、肉竿はなおも喉奥を目指して、入り込んだ。

 「宮下。見てるだけじゃダメだ、撮るんだ!」
「わかってます!」淳子はスイッチを押したが(撮らないで。こんな姿はイヤなのよ)首を振る未姫だ。

 内藤は手で未姫の頭を押さえていたが、背中を曲げて乳房を揉み出す。
「柔らかい。これ朝倉のオッパイか…」ゆっくり揉み出し、乳首も摘んで転がしていくと(ダメ。そこをされたら…)敏感な乳首を掴まれ、息も荒くなってきた。

 同じように「気持ちいい。オ○ンコがダメなら…」内藤は肉竿を抜くと、未姫の背中に回り、四つん這いにした。
「イヤ、セックスはイヤです!」膣には入れられまいと、抵抗すると「安心しろ、オ○ンコには入れないから!」肉竿を掴んで肛門に押し当てた。

 「ダメ。お尻はイヤ!」逃れようとしたが、腰を押さえられて、逃れる事はできない。
「入れないで。お尻はイヤです!」
「オ○ンコだったら、入れてもいいのか。それがイヤなら、我慢しろ!」肉竿が肛門から押し込まれた。

 初めての体験に(苦しい、息が詰まる…)「う~!」と未姫は呻き声を上げだした。
「苦しいか。直ぐに終わるから我慢しろ!」なおも押し込み、根本まで入る、と肉竿を動かし始め「動かさないで…。このままにして…」途切れ途切れに、やっと言えた。
それを見ている淳子は、顔を歪めて、撮っていく。

 内藤は、暫く腰を振ってから肉竿を抜くが、未姫は俯せに崩れた。
「宮下、チンポを綺麗にしろ。次は、お前が相手だからな!」汚れた肉竿を差し出すと、慣れた手つきで淳子は汚れを拭き取り、消毒していくと乳房が揉まれ出す。

 未姫の肛門を目の前にしては「お尻はイヤです。やるなら、普通でして下さい! 」消毒を済ませると、肉竿を手で擦り出す。
「オ○ンコで、いいのか。出すかも知れないぞ?」
「構いません。お尻よりは、ましですから…」

 「そうか。それなら、上になってだ!」内藤はベッドに仰向けにり、淳子はそれを跨いで馬乗りになり、腰を沈めながら肉竿を掴み、淫裂へと導いていく。
狭い膣腔だが、膨らみきった肉竿は、ゆっくりと吸い込まれ、全部が入り込んだ。

 「入ったぞ。やってくれ!」乳房を揉んで催促すると「わかっています…」内藤の肩を押さえて、腰を動かし出した。
「ヌチャ、ヌチャ!」動く度に淫裂から音がでていき、その音に(淳子さんがセックスしている…)未姫が気づいて、見つめている。

 「朝倉、今度はお前が撮るんだ。うまく撮らなかったら、返さないぞ!」そう言われて、カメラを構えるが「撮らないで。これはイヤです!」首を振って拒む淳子だ。
「我慢しろ。撮らせないなら、カメラは返さないぞ。もっとも、困るのは朝倉だが…」

 (そうよ。こうなったのも、淳子さんのせいだし…)未姫は嫌がる淳子を無視して、スイッチを押しだした。
「イヤ、撮らないで!」顔を背けて撮られまいとするが、乳首を潰され「カメラを見るんだ!」命令され、仕方なく顔を上げて、カメラに納まっていく。

 淳子が、なおも腰を動かし続けると、淫裂も馴染んだのか、溢れた液体で肉竿も濡れだした。
その様子はカメラを構えた未姫にもわかり(膣があんなに濡れている。気持ちいいんだわ…)撮っている未姫も、膣の中が濡れていく。

 やがて、内藤は登り詰めたのか「出すぞ!」淳子の腰を両手で押さえた。
危険を感じ、淳子は逃れようとしたが「そんな~!」落胆の声をあげ、淫裂からは白い液体が漏れていく。
(淳子さんの膣に射精した…)それは未姫にもわかり、驚きながらもスイッチを押しだした。

 「宮下、直ぐに洗え。自分で、できるだろう?」
「わかってます。これくらいなら、自分でできます…」内藤の腹から降りると、淫裂を拭いて服を着だし「この事は、誰にも言わないで下さい」小さな声で言う。
「わかっている。これは返すぞ!」内藤は淳子にカメラを返した。

 「内藤さん。撮った写真はどうするの?」未姫が服を着ながら尋ねると「単身赴任だから、これを見ながら、抜こうと思ってね」
「抜くって、まさか、オナニーをするのでは?」
「そうだ。2人の素っ裸を見ながら、抜こうと思ってな」
(私のヌードでオナニーするなんて、不潔よ。そんな事しないで…)叫びたいのを堪えて、黙ったまま2人は服を着終えた。

 服を着終えた2人は寮に一旦戻り、家事を済ませ、午後になると2人は買い物に街へと向かった。
街といっても、地方の都市だからそんなに人通りはなく、閑散としている。
「未姫、モデルのお礼にいいのを上げる」淳子は行き交う人を気にしながら、怪しげな店に未姫を連れ込んだ。

 店に入ると「いらっしゃいませ!」中年の女性が声を掛けてきた。
「下着が欲しいの。しかも、過激な下着が…」淳子が言うと「それでしたら、これは、いかがでしょうか?」カタログを広げて見せる。
「未姫、あんたも選ぶのよ!」未姫もカタログを見たが(丸見えじゃないのよ。これだったら、着なくてもいいのに…)顔をしかめた。

 カタログに載っていた下着は、隠す役目はせずに乳房と、絨毛が丸見えのばかりだ。
それでも淳子は「どう、これが、いいんじゃないかしら?」食い入るように見ているが(私には必要ないわよ…)うんざりと言った顔の未姫だ。

 そして「これがいいわ。これにする。未姫も選んで!」淳子が指さす先には、黒っぽい色の下着を着た写真があり、着ているモデルの乳房と絨毛が丸見えになっていた。
さらに「これもいいわね!」黒いストッキングとガーターベルトを着ている。
「これは、流行なんです。旦那を誘惑するのには最高でして。サイズのほうは?」店員はサイズを聞くと、ケースを開けて取り出す。

 「未姫。あなたもこれにしなさいよ!」
「恥ずかしいわ。丸見えだし…」
「何言っているのよ。今さら、それはないわよ」
「わかりました、私もこれにします。でも、色は白です…」未姫がサイズを告げると、手際よく店員が袋に詰めて、料金を払うと店を出た。

 「未姫。これを早く着て見ようよ!」淳子は機嫌がいいが(そんなの、着なくてもいいわよ)黙ったままの未姫だ。
それでも、2人は寮に戻ると服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸になると、買い込んだばかりの下着を着ていくが、スケスケだから乳房と淫裂が丸見えだ。

 それに、太股までのストッキングと、ガーターベルトが卑猥さを際だたせている。
「イヤらしいわね。男に見られたら、間違いなく犯されちゃうわね」
淳子は、はしゃいで言うが(だったら、着なければいいじゃないのよ!)鏡に映る姿に未姫は情けなさを感じている。

 「ねえ、明日はこれで勤務よ。勿論、私も今夜はこれで行くけど…」未姫の透けたブラジャーに手を入れてきた。
「恥ずかしいわ。こんなの着ていたら、変に思われちゃうし…」そう言いながら、淳子の手を押さえる。

 「人の事など、気にしなくていいわよ。もし、着てなかったら、責任持たないからね」手が乳房を掴んで揉み出した。
「着ます、ですから…」目を閉じ、淳子のされるがままにしていると、背中のホックが外され、乳首を吸われる。

 「ダメ、そんなのダメ…」上擦った声で言うが、淳子の手は淫裂にも伸びていく。
「わかっているわよね。今さら逃げたりしないで!」パンティも引き下げた。
(レズなんてイヤよ。でもやらないと…)嫌々ながらも、淳子のパンティを引き下げて淫裂を舌と指で撫でていく。
「そうよ、それでいいの。指も入れて…」未姫の頭を撫でながら「あ、あ、あ~!」と声もあげだした。

 その夜、病院の一室では男女が向かい合っていた。
「ほう、ガーターベルトか。これもいいもんだな!」スケスケの下着に満足し、上から乳房と淫裂を撫でだした。

 「それより、ご褒美を下さい。うまくやりましたし…」女は男のズボンを引き下げ、肉竿を掴んで引き出す。
「出してもいいか。溜まっているし…」
「平気です。あれ飲んでいますから」そう言うと、役目のしないパンティを脱いで、下半身が剥き出しになった。

 「パイパンオ○ンコは、何時見てもいいもんだな。一生、生えないようにしろよ」
「それは許して。演技している間だけにしたいの。それより、早く入れて下さい!」催促するかのように、男の前で膝を付け、肉竿を口に含んだ。

 「フグ、フグ!」勢いよく口で擦り出すと、次第に膨らみ、堅くなっていく。
「わかった。入れてやる。まずは、立ったまま後からだ!」そう言うと、女を立たせたまま、肉竿を掴んで淫裂に押し込んだ。

 「いいわ。凄くいい~!」乱暴に押し込まれたにもかかわらず、喘ぎ声をあげだす。
「気持ちいいか。俺も気持ちいいぞ!」男は腰の動きを速め、肉竿も激しく動き出す。
「いいわ、気持ちいい。一杯出して…」女は喘ぎながら、やっと立っていた。

 その頃、未姫はベッドの中で指を動かしている。
(淳子さんの膣に、あんなの太いのが入った…)病院での出来事を思い出しながら、指がクリトリスと、膣の中を撫でていく。
(私の膣にも、入れて欲しい…)乳房も揉みながら指を動かし続けた。
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