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「知らぬは夫だけ」第1話 願望

登場人物

      後藤敏久:会社員         中井雅彦:会社員
      〃 真希:敏久の妻        〃 知子:雅彦の妻

第1話 願望

 極、普通の夫婦が全裸で抱き合っていた。
白髪交じりの男性が、四つん這いになった女性の腰を押さえ、肉竿をピストンしている。
「真希、ダメだ…。これ以上続かない…」

 「あなた、もっと頑張って…。何なら、私がする…」体を起こした女性が男性を仰向けにし、馬乗りになった。
「まだ平気よ。元気あるわよ」いくらか堅い肉竿を掴み、淫裂を押し当てた。

 「入ったわ。膣に入った…」ゆっくり淫裂に迎え入れて腰を振っていくと、肉竿は次第に萎縮して淫裂から抜けた。
「ごめんな。今日は無理かも…」
「気にしなくていいわよ、あなたが疲れているだけだし」

 「そう言ってくれると助かる。今夜はチンポの替わりにこれで」股間に顔を埋め、膣に指を入れて動かし出した。
しかし(指じゃイヤよ。チンポでしないと…)不満ながら「いいわよ。気持ちいい」頭を撫でながら声をあげた。

 「この次は、頑張るからな」バツが悪そうに指の動きを速めた。
(無理しなくていいのに…)思いつつ「いいわよ。凄くいい!」背中を浮かせ声をあげた。

 それから数日後の休日に、夫婦が訪ねてきた。
「中井雅彦と申します。これは妻の知子です」
夫婦が名乗ると「わざわざご丁寧に。私は後藤敏久と言いまして、これは妻の真希といいます」こちらも名乗った。

 「後藤さんですか…。実は、隣に住むことになりまして…」いきなり切り出した。
「そうですか、いつからですか?」
「来週に越そうと思っています。いずれ、挨拶に伺います」そう言って帰った。

 「やっと、隣が埋まるのね」
「そう言うわけだ。これで、少しは庭の手入れも楽になるな」
「それに、賑やかになるしね」2人は越してくる夫婦を心待ちにした。

 それから1週間が過ぎた休日に「あなた、中村さんが越してきたわよ」真希の声に敏久は窓から顔を乗り出した。
「やっときたか。それにしても綺麗な奥さんだな…」呟くような声で言うと「何か言ったの?」問いただす真希に「何も言ってない!」言い返す敏久だ。

 その夜、2人は中井夫婦から自宅で行うパーティに招かれた。
「何も知りませんから、よろしくお願いします」丁寧に挨拶する雅彦に(いい感じだわ。それに、馬力がありそうだし…)真希は好意を抱いた。

 「中井さん、困ったら、何でも言って下さいよ。ごらんの通りで、回りは内と中井さんですから」笑顔で話す敏久に(優しくしてくれそうだわ。それに、感じもいいし…)知子も真希と同じように好意を抱いた。

 その夜、二組の夫婦はそれぞれ全裸になって抱き合っていたが、真希は(中井さんにオッパイを吸われてる…)雅彦を相手にしている妄想をし「噛んで、乳首を噛んで!」声を上げ悶えている。

 一方、知子も(後藤さんのオチンチンが膣に入ってきた…)敏久を妄想しながら「いいわよ、凄くいい!」声を上げ、腰を動かし続けた。
それには、2人の夫も(いつもと違って、燃えてるぞ…)変とは思いながらも肉竿のピストンを速めていた。

 その翌朝、後藤と中井は一緒に家を出て、それぞれの勤務先へと向かい、知子と真希が残されている。
「仕事も一段落したし…」暇をもてあます真希は、隣の知子を訪ねた。

 「おじゃまかしら?」
「そんな事ないわよ。暇でこまってるし」知子は真希を居間に案内する。
2人が身の上話を始めると、お互いに子供が独立しているのがわかった。

 それに、歳も50才前後で同じなのもわかった。
「何か、似てるわね。私達、気が合いそうね」
「そうかも知れないわね」同じ境遇に親しみ感が増している。

 2人は身の上話をすると、エロ話に入った。
「真希さん、怒らないでね。昨日、お宅の旦那さんを思い浮かべながらセックスしたの」
「敏久さんを思い浮かべて、セックスをした?」

 「そうなの。敏久さんに抱かれてていると思うと、恥ずかしいくらい燃えちゃって」恥ずかしいのか下を向いた。
「あら、奇遇だわ。私は知子さんの旦那さんに抱かれてていると思いながら、セックスしたわ」

 「それで、どうだった?」
「恥ずかしいけど、シーツをビッショリ濡らしちゃった…」顔を赤らめて言う。
「考えることは同じなんだわね。でも、どうして相手を入れ替えると、燃えちゃうのかしら?」

 「もしかして、2人にはスワッピング願望があるかもよ」
「スワッピング?」
「そう、相手を変えてセックスするの。勿論、お互いの了解を得てのことだけど…」
「面白そうね、聞いただけで濡れてきたわ」

 「それだったら、試しに、やってみましょうよ。もう、生理は来ない体だし」
「私も、中井さんとセックスしたいけど、どうしたらいいのかしら?」
「それが問題なのよ。方法が見つからなくて。とにかく、2人で考えましょうよ」
「そうよね、何とかしましょう」2人は考え込んだ。

 それから数日が過ぎて「知子、明日から出張だ!」帰るなり中井が言い出す。
「イヤよ。私1人だなんて…」
「仕方ないだろう。仕事なんだから!」中井は取り合おうとはせずに、出張の準備を始めた。

 「わかったわよ。それなら、後藤さんの家に泊まるからね」開き直って言うと「そうしてくれ。その方が安心だし」中井はあっさり言う。
「わかったわ。そうするわよ!」機嫌悪く突き放した。

 翌日、知子は「真希さん、夫が出張なの、お願いだけど、泊めて欲しいの」と頼み込んだ。
「構わないわよ。ぜひ泊まって」
「助かるわ、1人だと寂しいし」

 「そうよね。それよりも、これはチャンスかもよ」
「チャンスというと?」
「ほら、スワッピングよ。あなたが敏久さんに抱かれたいという願望よ」

 「そうか、チャンスだわね。それなら、張り切らないと!」
「そうよ、でも、計画を練らないとダメよ」
「そうよね、相手があることだし」
「そうなの。まずはこうして…」真希と知子は話し合い、家事を済ますと街に出た。

 昼下がりの町を歩く2人は「いい、普通のじゃダメなの。かなりエッチなのよ」下着店に入った。
所狭しと飾られたパンティやブラジャーを見ながら、目的の品を捜していくと、陰に隠されておかれてある。
「これならいいわ。知子さんも着るのよ」
「わかってる、私も同じのを着るわ」2人は同じ下着を買い求めて家に戻った。

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「知らぬは夫だけ」第2話 計画の実行

第2話 計画の実行

 家に戻った2人は家事を済ませ、一緒に後藤の帰りを待った。
「ちゃんと着たでしょうね?」
「勿論よ、確かめて」知子はワンピースの裾を捲りって首から脱ぐと、黒いレースのストッキングとガーターベルトを着けていた。

 それに、パンティは履かず、絨毛が露わになっており、ブラジャーも着けず乳房が揺れている。
「いいわね、これならうまく行きそうよ。まずはこうやるの」真希は乳房を撫でて吸い出した。

 「ダメ。そんな事されたら変になっちゃう…」知子は真希の頭を押さえてやっと立っている。
「これくらいで悶えちゃダメ。もっとやるのよ」淫裂を指で撫でだした。
「わ、わかったわ…。真希さんは大丈夫なの?」

 「勿論よ。この通り」真希が服を脱ぐと、知子と同じ黒い下着を着けていた。
知子同様、パンティとブラジャーも着けておらず、乳房と絨毛が露わになっている。
「真希さんのオッパイ、大きいのね。羨ましいわ」知子は露わになった真希の乳房に顔を埋めて吸い出す。

 「ダメ…。まだダメ…。敏久さんが帰ってから…」真希も声が上擦っている。
「そうよね。帰ってからよね。でも、真希さんともエッチがしたくなっちゃた…」
「私もそうなの。スワッピングと、レズの願望もあるのかも…」

 「レズか。真希さんとならしてもいいわよ」
「私も知子さんとならいいわよ。いずれしましょうよ」
「そうよね、今は敏久さんに抱かれるのが先だしね」2人は脱いだ服を着だした。

 そして、夜になると「ただいま!」後藤が帰ってきた。
「あなた、お帰りなさい。今夜は、お客様がいるの」
「お客か、珍しいな」後藤が玄関から上がると「おじゃまします」知子が挨拶し「旦那さん、出張なの。1人だと寂しいから泊まることにしたの」知子が説明した。

 「知子さんなら大歓迎だよ。早速ビール頼むよ」
「その前に、お風呂でしょう」真希に言われ後藤は浴室に入った。
「知子さん、今よ。準備はいいわよね?」
「勿論よ。何だか興奮してきた」2人は着ている服を脱いで、ストッキングとガーターベルトになっていく。

 「これで準備はいいわ。後は敏久さん次第よ」2人は乳房と絨毛を露わにしたまま後藤が浴室から戻るのを待った。
そんな事など知らない後藤は機嫌良く「上がったぞ!」浴室から戻るなり「す、素っ裸だ!」乳房と絨毛を露わにした2人の声をあげた。

 「あなた、そんなに驚かないで。知子さんが、お礼にヌードをお見せすると言うから私もついでに脱いだの」
「後藤さん、私のヌードはどうでしょうか?」知子は恥ずかしそうに顔を赤らめながら正面に立った。

 「最高です、これなら最高です。出来たら…」
「出来たら何ですの?」
「セックスしたい…」
「それでしたら、構いませんわよ。ただ、真希さん次第ですが…」
「真希、いいだろう。何でも聞くから。お願いだ!」頭を下げて言う。

 「それなら、私ともやるのよ。それが出来る?」
「やるよ、2人とやる!」
「それだったらいいわ。まずは、あなたも脱がないとね」
「わかった、俺も素っ裸になるよ」後藤は急いで服を脱ぎだした。
(うまく行ったわ。後はうまくリードして…)笑顔で見つめる2人だ。

 後藤は真希に言われて全裸になったが、肉竿が膨らみ、そそり立っていた。
「真希、脱いだぞ。後はどうする?」
「そうね。まずは見て貰おうかな?」真希は知子の乳房を吸いだした。

 「いいわ…。変になっちゃいそう…」知子は声を上げ、真希の頭を抱え込み、抱きあったまま横なって、お互いの淫裂を太股で擦りだした。
「まるで、レズのようだ…」見ている後藤も興奮が高まり、肉竿が更に堅くなっている。

 (見て、あんなに欲しがっているわよ。そろそろいいかしら?)
(いいわよ。膣も濡れているから平気よ)
「あなた、来て。まずは知子さんとよ!」

 「わかった、直ぐやるよ!」後藤は待ってましたとばかりに、知子に覆い被さり、淫裂に肉竿を押し込んだ。
「入ったわ。膣に入った!」
「もっと入れるよ。痛かったら言って!」小刻みにピストンしながら肉竿を押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」声を上げて背中を浮かせた。

 (気持ちいいわ。雅彦さんとは全然違う…)今まで味わったことのない快感が襲っていく中、後藤はピストンを速めた。
「クチャ、クチャ!」淫裂から音が鳴り、淫汁がドンドン流れ出ていく。
(敏久さん、頑張ってるわ。私も、雅彦さんにああされるんだし…)見ている真希も膣の中が濡れている。 

 やがて、後藤は登りきったのか「でる、でそうだ!」動きを停めた。
知子は「出していいのよ。安全な日だから…」言い終わらない内に「暖かいわ。出したのね…」膣奥に暖かいのを感じた。

 「甘えて出しました…」全てを出し切ると、肉竿を押し込んだまま乳房を吸いだし、知子は「気持ちいい…。何時までも抱かれていたい…」淫裂から液体を流しながら息を弾ませている。

 しかし、何時までも、そうしているわけには行かない。
「あなた、私にさせて!」真希は後藤を仰向けにすると、肉竿を口で擦りだした。
「お礼に、私にも手伝わせて…」知子は顔の上で四つん這いになり、乳房を揉ませた。
「こんな事して貰うなんて、信じられないや!」萎縮していた肉竿がまた膨らみ出す。

 「もう平気ね。今度は私よ」真希は馬乗りになり、腰を沈めていく。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を反らせながら肉竿の全てを吸い込んで、腰を動かし出した。
(真希さんの膣にオチンチンが入っていく…)それは知子にも見えているから、また興奮が高まっている。

 「真希さん、して。私のオッパイにも…」体を起こして乳房を押し付けた。
「わかったわ。3人一緒に楽しもうね」乳房を吸いながら、腰を振るっていくと「真希、こんなに気持ちいいなんて信じられないよ…」
「私もよ。まるで夢のようで…」

 「夢じゃない。これは現実よ。これからも3人でしたい…」
「俺もそう思う、真希もいいだろう?」
「勿論よ、3人で楽しみましょう…」3人が誓い合うと「暖かい、あなたのエキスが温かい…」久しぶりに、膣での噴射に満足顔の真希だ。

「知らぬは夫だけ」第3話 恩返し

第3話 恩返し

 翌朝、知子は一旦帰ったが、夕方にまた訪れた。
「今日までだって。明日は帰ってくるから、今日でお終いなのよ」
「そうなんだ。折角、楽しめたのにね…」

 「そうなのよ。こんどは私が真希さんのために頑張るからね」
「期待してるわよ。それより、今夜はお風呂なんてどうかしら?」
「3人一緒なの?」
「勿論よ。狭いけど、面白いかもよ」
「そうね、以外といいかもね」

 「そうとなったら、準備よ、今度は何も着けないからね」2人は服を脱いで全裸になった。
「これでいいわ。後は敏久さんの帰りだけか…」2人は全裸のまま、帰りを待つと6時半に帰ってきた。

 「いつもより早いわね」
「だって、2人の裸が見られるし」そう言いながら、服を脱いでいく。
「あなた、今日は一緒にお風呂よ。いいでしょう?」
「構わないよ。狭いけど、いいかもな」3人は浴室に入った。

 「まずは体を洗わせて」真希と知子が石鹸を泡立て塗っていくと「あら、もうカチカチになってる!」使用可能になっていた。
「そうなんだ。まずは、こうやって!」知子の背中に抱きついて、立ったまま肉竿を押し込んだ。

 「す、凄いわ…。レ○プされてる感じがする…」
「そうだよ、奥さんを犯しているんだ!」乳房を鷲掴みしたままピストンをはじめると「イヤ、レ○プはイヤ…」首を振りながらも、淫裂を濡らしていく。
「イヤでも、レ○プしないとな…」両乳房を握りしめて、肉竿を動かしていくと「行きそう、行く~!」「俺も行く~!」登りきった後藤が、知子の淫裂で爆発した。

 「凄く良かった。まるで、レ○プされた感じがした…」淫裂から白い液体を垂らしながら言う。
「俺も良かった。問題は真希だけど…」

 「出来たら、抱っこでして。あれは、深く入ると聞いたし…」
「駅弁か…。体を洗ってからしてあげるよ」3人は狭い浴槽で体を洗い、それがすむと「あなた、約束したので…」真希がねだって肉竿を撫で出す。

 「わかっている。ほら、また元気が出たぞ!」確かに肉竿がそそり立っている。
「本当に大丈夫なの?」
「やってみれば、わかるさ!」後藤は真希の太股を抱え上げて、股間を押し付けた。
「入っている…。奥まで入っている…」

 「これくらいで驚いちゃダメだな。いいか、行くぞ!」腰を動かし出しすと「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪の毛を振り乱し出ている。
それを見て(抱っこでされると、気持ちいいんだ…)知子の淫裂がまた濡れだした。

 しかし、疲れてきたのか「今度はこれでやるぞ」そのまま、洗い台に腰を降ろして座位での結合に変えた。
それでも「行く、行く~!」今までしたことのない結合に真希は乱れている。
「行くのか…。俺も行くぞ…」後藤は満足して2度目の噴射をした。

 噴射を終えると、体を洗い3人は浴室から出ていく。
「奥さん良かったよ。またいいでしょう?」
「あなた、ダメ。私を通さない限りは、ダメよ!」
「そう言うこと。暫く、真希さんで我慢して」後藤は冷たく突き放された。

 そして、翌日になって「妻がお世話になりました」中井がお土産を持って挨拶に来た。
「何も、そんな事しなくていいのに…」
「気持ちだけですから」それを受け取るが(私が中井さんに抱かれるんだ…)全裸で抱きあう姿を妄想した。

 「奥さん、どうかしましたか?」
「いえ、何でもありません。わざわざ、ありがとうございます…」礼を言うと、中井は帰ったが「知子さん、うまくやってよ。私だって、気持ちいい事したいし…」後ろ姿を名残惜しそうに見つめた。

 真希と知子は機会を待ったが、なかなか来ない。
「仕方ないわ。奥の手で行くしかないわね」知子は用事を作って、無理矢理中井に休暇を取らせて外泊させた。

 「真希さん。準備はいいわよね?」
「勿論よ。何だかワクワクしちゃう」
「そうでしょう。夫以外にフルヌードを見せた上、セックスまでするんだから」2人は興奮気味に話し、服を脱ぎだした。

 服は脱ぎやすいから直ぐに脱げ、この前と同じく黒いレースのストッキングとガーターベルトだけを身に着け、乳房と絨毛を露わにしている。
「これを見たら、雅彦さんも驚くわ」2人は中井の驚く顔を思い浮かべながら帰りを待った。

 それから程なくして「帰ったぞ!」玄関から声がする。
「来たわよ。行くからね」2人は乳房を揺らせながら玄関に向かった。
「あなただけですか?」
「そうだ。俺の他にいるはず無いだろう!」それを聞いてドアを開けると「帰った…。素っ裸で…」言葉が途切れた。

 「早く入って。これからいい事するんだから!」
「わかった。期待してる」ドアを閉め、鍵を掛けて中に入った。
「あなた、私達のヌードはどうかしら?」
「最高だよ、真希さんも凄くいいよ」
「褒めて貰えて嬉しいわ。それより、中井さんも脱がないと」
「そうだよな。俺だけ服を着てるなんて、変だしな」中井も服を脱いで全裸になった。

 「あなた。真希さんがあなたに奉仕したいそうなの」
「俺に奉仕って、どういう事なんだ?」
「簡単です。こういう事ですから」笑顔の真希は中井の前で膝を付け、肉竿を掴んで口を押し付けた。

 「信じられない…。夢のようだ…」
「夢じゃないわよ。真希さんは承知してるし」
「そうか、それならいいんだな?」
「勿論よ。でも、私とやるのも条件よ」
「やるよ。知子ともオ○ンコする!」

 「オ○ンコなんて言わないで。セックスよ!」知子が笑顔で中井の手を乳房に導くと「もう言わない。セックスと言うよ」息を弾ませながら乳房を揉みだし、肉竿も膨らんでいく。

 「真希さん、もういいかしら?」
「準備はいいわよ。まずは、私からでいいわよね?」
「勿論よ。どんなのでしたいの?」
「馬乗りでさせて。中井さんにしたかったの…」

 「あなた、聞いたでしょう。横になってね」知子に急かされ、中井は仰向けになった。
すると、真希が跨り、肉竿を掴んで腰を沈めていく。
「入った…。膣に入った…」興奮しながら腰を下げ、根本まで淫裂に迎えると腰を動かし出す。

 「いいよ、凄くいい!」
「私とのセックスで喜んで貰えると嬉しいわ」真希は腰の動きを速め、中井は揺れる乳房を揉み出した。
「いいわ、凄く感じる~!」声を上げ、体を後ろに反らし、淫汁を流し出す。

 それを見て「真希さん。仕上げは四つん這いだよ」腰を押さえ、向きを変えさせた。
「いいわよ。これもしたかったし…」
「だったら、これからだ!」四つん這いの結合が始まると「あ、あ、あ~!」真希は声を上げ、淫汁を太股まで垂らしていく。

 「行きそうだ。もうすぐ出る…」
「出して。私のオ○ンコの中に出して!」その言葉で、肉竿は動きを停めて噴射を始めた。
「暖かい…。膣が暖かい…」淫裂から白い液体が流れ出した。

「知らぬは夫だけ」第4話 2人の合意

第4話 2人の合意

 真希の淫裂で噴射した中井は、暫く間を置いてから知子と抱き合う。
「抱っこよ、抱っこして!」知子の頼みで中井は駅弁での結合を始めた。
「奥まで入ってくる…」
「そうさ。これは知子の奥まではいるんだぞ!」腰を振り続け、2度目の噴射を行った。

 「あなた、満足できたかしら?」知子は淫裂から流れ出た液体を拭いていく。
「勿論さ。真希さんも良かったよ…」真希の乳房に顔を埋めて吸い出し「喜んで貰えて、うれしい」拒もうとはせずに頭を撫で出す。

 「あなた、今回限りですからね。もうダメよ」
「今回限りか。それなら真希さんのヌードを撮っておきたいな…」
「えっ、私のヌードを撮るの?」
「そうさ。何なら、知子と一緒にヌードを撮ろうよ」

 「写真を撮って、どうする気なの?」
「見ながら抜くのさ。それに、真希さんを思い浮かべて、セックスするんだ」
「ちょっと、待って。それじゃ、私はいったい何なのよ!」知子は機嫌悪そうだ。

 「毎回じゃないよ。たまには、真希さんの変わりになってくれよ!」そう言われれば(私も、後藤さんに抱かれたと思ってしていたし…)「わかったわ。その変わり、絶対他人には見せちゃダメだからね」承知した。
「勿論さ。直ぐ準備する」中井はカメラを取りに行く。

 「知子さん。ヌードを撮られるなんてイヤよ…」
「我慢して。この償いは必ずするから」
「約束よ。イヤなのを我慢するんだから」
「約束するわ」2人が話していると中井はカメラを抱えて現れた。

 「まずは、真希さんからだ!」両手を後ろで組ませ、スイッチを押していく。
「知子、お前も一緒に撮ろう」中井に催促され、知子も並んで立った。
「だた立ってるだけでは変だな。何かやれよ」

 「何かやれと言われても…」2人は顔を見合わせ「そうよ。あれをまだしてない!」思い出したように、顔を押さえ合って唇を重ねだす。
「レズか。面白い、もっとやってくれ!」スイッチを押しながら言うと、大胆になって行き、乳房を吸い合い、いつしか横になって淫裂を触り合いだした。

 「凄い。まるで本物みたいだ!」中井は肉竿を膨らませ、興奮状態のままスイッチを押し続けた。
始めは遊びで抱きあっていた2人だが、次第に本気になり「そこよ、そこがいい~!」声を上げ、体も反らしだす。

 「私にも指でして…」シックスナインになって、お互いの淫裂に顔を埋めて「あ、あ、あ~!」声をあげ、体も反らせていた。
それを撮っていた中井は(今回で終わりなんて勿体ないな。これからも、真希さんとオ○ンコする方法はないかな?)思案していた。

 それから数日後の日曜日、中井が1人で街に出かけると後藤と出くわした。
「後藤さん、買い物ですか?」
「家内に、ちょっと頼まれまして」

 「もし、良かったら、ちょっとコーヒーなどいかがでしょう?」
「いいですね。お付き合いしますよ」2人は喫茶店に入って、雑談を始めた。始めは世間話をしていたが「後藤さんが羨ましいですよ、綺麗な奥さんだし」

 「そんな事ありませんよ。中井さんの奥さんが綺麗ですよ」
「そうかな。僕は後藤さんの奥さんが綺麗だと思うよ。出来たら交換したいと思っています」

 「妻を、交換ですか?」中井の言葉に後藤は驚き顔だ。
(もしかして、知子さんとのオ○ンコがばれたのでは…)顔が強ばっている。
「そんなに驚かないでください。私の願望ですから」

 「そんなに、真希が好きですか?」
「好きと言うより、抱いてみたいんです。中井さんだって、知子を抱きたいと思っているでしょう?」

 「勿論です。一晩でいいから抱いてみたいと思ってます」
「お互いの考えが一致しましたね。何とかいい方法があればいいんですが…」2人は思案した末に、ある事を思いついた。
「それならいいです。そうしましょう」笑顔の2人は(オ○ンコのことは気づいていないみたいだ…)お互いに安堵している。

 話がまとまると、2人は一緒に帰ったが、知子は出かけたようだ。
「中井さん、チャンスですよ。今からやりましょう」
「それでしたら、準備がありまして…」

 「準備って、何をですか?」
「撮っておきたいんです。真希さんとしている所を…」
「オ○ンコ写真ですか。面白そうですね、私のもお願いできますか?」
「勿輪です、知子に食い込んだのを撮りますよ」中井は一旦家に戻り、カメラを持って現れた。

 「いいですか、嫌がっても強引にやって下さいよ」
「わかってます。ここまで来たら戻れませんし…」
「その通りです。行きましょう」2人は後藤の家に入った。

 「帰ったぞ!」後藤の声に「お帰りなさい…」真希は出迎えたが、強ばった顔の2人を見て(敏久さんに、セックスを知られたのでは?)不安げに中井を見つめた。
「そんな顔しないで、こっちへ来い!」腕を掴まれ、居間に連れて行かれた。

 「痛いから、乱暴にしないで。それより、どうしたのよ?」
「中井さんが、お前とやりたいそうなんだ。だから、素っ裸になってくれ!」
「バカ言わないで。どうして私が脱がないといけないのよ」
「イヤでも脱ぐんだ。中井さん手伝ってください」2人は真希の服を脱がせに掛かった。

 「やめて、あなたやめて!」抵抗しても大人2人掛かりではどうすることも出来ず、次々と服を剥ぎ取られて下着だけにされた。
「これは、私がします」両手で腰のゴムを掴んでパンティを引き下げだす。
「綺麗です。内の家内より…」露わになった絨毛に興奮しながら、足首から抜いた。

 「イヤ。見ないで、お願い見ないで!」声をあげる真希だが(どういうつもりなの、セックスなら、いつでもしてあげるわよ)中井を見つめた。
(これには、訳があって。とにかく、オ○ンコさせてくれ)今度はブラジャーも脱がして真希を全裸にした。

 「中井さん、見てないで、やるのが先でしょう?」
「そうでした。まずは一発やります」後藤に言われ、中井も服を脱ぎ、全裸になると真希に覆い被さった。

 「入れないで、お願いだから入れないで!」
「後藤さんが、やってもいいと言うんだ。やらせてくれよ」肉竿を淫裂に押し込んだ。
「あなた、助けて~!」

 「我慢しろ。俺もやるんだから!」カメラを構え、犯される真希を撮りだした。
「撮らないで。あなたの妻なのよ~!」叫んでもスイッチが押され、淫裂には肉竿が押し込まれている。

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