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「波乱の人妻」第1話 暴漢



登場人物

   山田美鈴:主婦            中本誠二:元カメラマン
   〃 孝夫:会社員、美鈴の夫      吉川啓太:元会社員
   斉藤朝香:主婦            松本誠也:暴力団組長
                       安藤美紀:松本誠也の愛人
   佐藤政則:会社員          
   〃 道代:政則の妻

第1話 暴漢

 「あなた。行ってらっしゃい!」
「美鈴、行ってくるよ。今日は遅くなるからね」口付けを済ますと玄関から出て行った。
「さてと、洗濯をしないと!」若い女性が洗濯を始めた。

 女性は美鈴と言い、24才で夫が孝夫という。
2人は結婚してまだ半年も経っておらず、美鈴は専業主婦をしている。
結婚前はOLをしていたが退職し、失業保険を貰っている。
「どうせ、パートだと保険より少ないし」そう言う訳で、保険が切れてからパート勤めをするつもりだ。

 美鈴は洗濯を済ますと部屋の掃除を始めた。
「あら、昨日のだわ。激しかったもんね、孝夫さん」昨夜の営みを思い出し顔を赤めて、ティッシュを片づけていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。

 「誰かしら?」玄関に走って「どちら様ですか?」「阪和ガスです。点検に伺いました!」
(ガスの点検ね、そういえば近々あるってチラシが入っていたわ)「今開けます!」鍵を外して中に入れた。

 「早速ですが、点検します」
「お願いします」作業服を着た2人が入ってきた。
手にジュラルミンのトランクを持っている。
「こちらです」台所に案内すると「後はこちらでしますから」「それじゃぁ、お願いします」部屋の片付けを再び始めた。

 布団をめくると、ピンクのパンティがあり「ここにあったんだ、探したのになかったし」それを洗濯しようと手に取った。
「いいですね、ピンクのパンツなんて。どうせなら、素っ裸を見せてもらえませんかね」後ろから声がした。

 「何言っているのよ。そんなこ…う!」口にハンカチが押し当てられた。
それに、もう1人が両手を後ろ手に縛って(やめて、警察を呼ぶわよ)言おうとしたが「うぐ、うぐ!」声にならず、美鈴はあっけなく縛り上げられて、自由が奪われた。

 「奥さん、楽しもうぜ、どうせ暇だろうから」
「うぐ、うぐ!」首を左右に振って拒んだ。
(いやよ、やめて!)しかし、2人連れは美鈴の着ていた服を脱がせに掛かった。

 真っ先にシャツが捲られ、頭から脱がされ縛られた手首まで脱がされた。
上半身は黒いブラジャーが露わになり、薄い生地からは乳房が透けている。
「いいね。こんなので旦那を興奮させているのかい?」ブラジャーの上から乳房を撫でていく。
「おい、それよりも撮らないと!」「そうだったな。準備はできてるから任せな」

 男は一旦部屋から出ていき、撮影機材を持ってきた。
(ビデオだわ。レ○プビデオを撮るつもりだ…)怯えて、後ず去りしていく。
「奥さん、逃げなくていいよ。可愛がってあげるから」「うっ、うー!」首を振り拒むが、容赦なくスカートも脱がされていく。

 「いいね。お揃いの黒だなんて!」黒いパンティが露わになった。
やはり、薄い生地なので、絨毛が透けている。
スカートを脱がせ終わると、パンティに両手を掛けた。
(いや。それはいや。やめてー!)ゆっくりと黒いパンティが引き下げられて、美鈴の股間が露わになっていく。

 (やめて。それ以上やめて!)太股の付け根が露わになってきた。
「いいね。奥さんのヘアヌードも!」ビデオを撮っている男が言う。
「奥さんのヘアは濃いめだね、手入れした方が旦那が喜ぶよ。どうせなら、ツルツルオ○ンコにしたら?」パンティを膝まで下げた。
(性器を見られている!)頭の中が真っ白の美鈴は、顔を背けたままだ。

 パンティは足首から脱がされ、美鈴の股間が露わになって、絨毛は炎が燃え上がるかのように、淫裂から上に向かって生えている。
「ほら、奥さんの履いていたパンティだぞ!」わざと目の前で広げて見せた。
(いや。そんな事やめて!)温もりのあるパンティが顔に押しつけられた。

 「それよりも、オッパイだ。素っ裸にして早くやろうぜ」 
「わかったよ」パンティが投げ捨てられ、ブラジャーが外された。
美鈴の乳房が露わになり「いい形だ。モデルにしたいくらいだ!」綺麗な形の乳房で乳首や乳輪がピンク色をしている。

 「奥さん、もったいないな。俺が頂くよ」その乳房を撫でていく。
「ほら、早くしろ。やらないなら俺と変われよ!」
「待ってろ。焦るなって!」男がズボンを脱ぐと、パンツを肉竿が持ち上げていた。

 パンツを脱ぎ終えると、上も脱いで全裸になった。
(いや、レ○プはいや!)乳房を揺らせながら、後ずさりしていくと「逃げるなよ、オ○ンコさせろ!」ベッドに寝かされた。
その後、太股を抱えられて、乳房を揉まれながら、淫裂に肉竿を押し込まれていく。

 「う、う、うー!」泣きながら首を振っても、肉竿が根本まで入ってしまった。
(あなた、許して。犯されたの。無理矢理されているのよ!)夫の顔を思い出し、涙が流れれていく。
「気持ちいいだろう。もっと、やってやるぜ!」肉竿は動きを早め「う、う、う!」肉竿の動きに合わせて、悲鳴が漏れている。

 「出したいな。奥さん、出すからな!」「う、うー!」首を左右の振って拒んだが、何にもならず、淫裂から白い液体が流れ出てきた。
(いやよ、孝夫さん以外の精液なんて、いやよ!)流れ出る涙の量が増えた。

 「奥さん、今度は俺だ。四つん這いでやろうな!」腕を縛った紐が解かれていく。
「口も解いてやるよ。騒ぐのもいいけど素っ裸だから、レ○プされたのを近所に知られるからな」口も解かれた。
(その通りだわ。フルヌードを見られたら死ぬしかないわ…)「う、う、う!」嗚咽を上げながらも、四つん這いにされた。

 「お願い。せめて、中で射精はしないで。外に出して!」
「そうは行かないよ。オ○ンコの中に出すのが最高なんだぜ!」美鈴の腰を押さえ、淫裂を肉竿で突いていく。
「あ、あ、あ!」呻き声を上げながら、ピストンに合わせて垂れ下がった乳房が揺れている。

 「いいね。これが!」背中に体を押しつけ、乳房を掴みながら、腰を振っていく。
「いや。許して、いや!」また膣の中に射精され「う、う、う!」股間を押さえながらうずくまる美鈴だ。

 「奥さん。もう一回やろう!」
「許して。もうイヤです!」
「だったら、口でやってくれ。それなら、オ○ンコはしないぞ!」
「約束よ。口でするから、もうレ○プしないでよ」

 「約束する!」肉竿を差し出しと、右手で掴んで口に含んでいく。
(いや、撮らないで。こんなの撮らないで!)垂れ下がった髪の毛も捲り上げられ、ビデオに撮られてく。

 やがて、美鈴の口の中に異物が漂いだした。
(射精した!)糸を引いたように、口から漏れ出ている。
「いいね、その姿が。今度は俺だ!」ビデオを撮っていた男が、今度の相手だ。
(いや。もう、いやよ!)また肉竿を口に含んで、頭を振っていく。

 「気持ちいいよ。奥さん上手だね。金も取れるよ」乳房を揉みながら言う。
(バカにしないで。好きでやっているんじゃないのよ!)美鈴はこうして、また口の中に精液を受け止めた。

 「奥さん。今日はこれで帰るけど、病院に行って洗ってきな。俺たちのガキは産みたくないだろうしな」服を着ながら言う。
「警察に言ってもいいよ。その代わり、あんたは生きていけないからな。旦那も悲しむぜ」
(そうだわ、その通りだわ。病院に行かないと。それに…)服を着ながら考えた。

 2人が出て行くと、それを追うかのように、美鈴も家を出て病院に向かった。
「どう、なさいましたか?」
「失敗してしまいまして…」恥ずかしそうに小さな声で言う美鈴だ。
「わかりました。お待ち下さい」待合室で順番を待っていると名前が呼ばれた。

 「山田美鈴さん。こちらへ!」美鈴は処置室に連れて行かれた。
「下半身の全て脱いでください」言われた通りに、看護婦の前でスカートを脱いでいく。
それに、黒いパンティも脱いで下半身が剥き出しになった。

 「ここに、足を広げて乗ってください」
(性器が丸見えになってしまうじゃないのよ…)股間を両手で押さえながら、仰向けになり足を開いていく。
(見ないで。恥ずかしいから見ないで!)両手で顔を隠していく。

 やがて、女医が現れ「あら、昼間から楽しんだのね」
「はい。夫が夜勤明けで、激しくて遂、失敗しました…」真っ赤な嘘を言う。
「これからは注意して。旦那さんが激しいなら、薬を飲んだ方が良いわよ。処方しておくからね」

 「はい、お願いします!」女医は美鈴の膣の中を、丁寧に洗浄していく。
「それにしても凄いわ。旦那さんは立派な持ち物ね。こんなに広がって!」羨ましそうに膣の中を診ていく女医だ。

 やがて「はい、終わりました」「ありがとうございました」診察台から降りた美鈴はパンティを手に取った。
「ねえ、その下着どこで買ったの。私もそれが欲しかったのよ!」
「駅前の○○です。あそこで買いました…」

 「そう、○○ね。今夜は私も履かないと。きっと2回は出してくれるわ」ニヤニヤすり女医だ。
「先生、セックスしてないんですか?」
「そうなの。色気ないパンツなんか、履くなって相手にしないのよ」

 「それで、先生もスケスケの黒ですか?」看護婦が言う。
「そうよ。帰りに買っていかないとね」
「先生、明日は遅刻無しですよ」
「わかっています。セックス仕事とは別ですから」美鈴には、そんな会話が皮肉に聞こえている。

 美鈴はスカートを履き終えると、処方箋を持って薬局で避妊薬を買い求め、自宅に向かった。
途中、交番があり「どうしようかしら?」迷う美鈴だが(レ○プされたと知ったら孝夫さんに嫌われてしまう…)悩んだ末に、被害届を出さずに通り過ぎた。

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「波乱の人妻」第2話 ヌードモデル

第2話 ヌードモデル 

 自宅に戻った美鈴は早速、避妊薬を飲み込んだ。
「これで、妊娠はないし…」取り合えず、妊娠を防げた事にホッとした。
「でも、何て言おうかしら。レ○プされてビデオを撮られたなんて言えないし…」泣き出す美鈴だ。

 やがて、日が沈み、夕闇が迫まりると美鈴は思い直して、家事をし夕食の準備もした。
そして、9時近くに「ただいま!」孝夫が帰ってきた。
「お帰りなさい。あなた、お風呂沸いているわよ」
「ありがとう!」孝夫は帰るなり、風呂に入っていく。

 「孝夫さん、ご免なさいね。その代わり、今夜は思い切りしていいわよ」覚悟を決めて美鈴は服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーと脱いで、全裸になると「あなた、一緒に入らせて!」乳房と股間を隠そうともせずに、孝夫の前で晒した。

 「綺麗だ美鈴。綺麗だよ!」美鈴の乳房を掴み、揉んでいく。
「あなた。あれしていいわよ、前からしたかったんでしょう?」恥ずかしそうに俯いたまま言う。
「突然どうしたんだ。そんな事を言うなんて!」
「だって、今夜も孝夫さんが欲しいの…」

 「わかった。その代わり、3回出すからね」美鈴は夫の前で足を開いていく。
「これ、やりたかったんだ。美鈴のオ○ンコが見たかったし」
「いや、オ○ンコだなんて。性器と言ってよ!」
「性器ね。俺はオ○ンコというのが好きだなよな…」石鹸を泡立て、炎のように生い茂った絨毛に塗っていく。

 絨毛はあっけなく肌に密着し「後悔しないよね?」念を押す。
「あなたの物よ。好きにしていいわ」
「わかった。危ないから動くなよ」絨毛にカミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」股間の絨毛が消えていく。
あれほど多かった絨毛は、あっけなく消え失せ、ピンクの地肌が露わになっている。

 「これが、美鈴のオ○ンコだね?」淫裂を指で触り、はみ出た肉襞も撫でている。
「いや、オ○ンコと言わないで。オ○ンコと言ったら、セックスはしなからね」
「でも興奮するんだよ。美鈴が『オ○ンコして!』て言ったら、何回も頑張るよ」今度は乳房を揉んでいく。

 「ホントにそうならオ○ンコでいいわ。オ○ンコして、あなた。オ○ンコを!」顔を赤らめながら言う。
「美鈴、オ○ンコしたいのか。よし、やってやるぞ」
「それに、オ○ンコに一杯出して!」美鈴は洗い台に座った孝夫に抱きつき、向かい合う形で腰を沈めていく。

 「あなた、熱いわ。気持ちいいわよ」
「僕もだ。美鈴のオッパイを揉みながらオ○ンコなんて最高だよ」
「恥ずかしいわよ。そういわれると」両手で孝夫の肩を押さえて腰を振っていくとその度に淫裂から「クシュ、クシュ!」と音がでている。

 孝夫は乳首を吸い、そして噛むと「あ、あ、あ!」美鈴は背中を反らせた。
(いいわ。凄くいいわよ!)その瞬間に「あなた。膣が暖かい…」
「出したよ」両手で腰を押さえ、密着させていると淫裂から精液が流れ出てくる。

 美鈴は夫と暫く抱き合ってから、膝から降りると「オ○ンコを見せてくれよ!」「いいわよ、こうなってるの」指で淫裂を広げると、膣腔の中は精液が付いている。
美鈴はシャワーで洗い流すと「美鈴、よかった。もっといいだろう?」甘えるように両乳房を掴み、揉んでいく。

 「いいわよ。後ろからやりたいんでしょう?」
「そうなんだ。やらせて!」
「ベッドでしましょう。それはベッドで!」
「わかった。早く食べて寝ようよ」「あなたったら」あきれる美鈴だ。

 翌日、孝夫が会社に出かけると、いつものように洗濯をしていると電話が鳴る。
電話に出て「山田ですが?」すると「奥さん、昨日はよかったぜ。今日はお礼にいい所へ案内するよ」
「な、何の事よ。人違いよ!」
「そんな事言っていいのかな。ビデがどうなってもいいんだね?」

 (そうだわ。ビデオで撮られたんだ!)「わかったわ、変な事しないと約束して」
「わかったようだな。10時に駅の改札口だ。わかったな!」
「わかったわよ」電話が切れた。
「もうすぐね、急がないと!」美鈴は洗濯を済ますと着替えていく。

 「これでいいわね」ベージュのスーツを着込んで家を出ると「あら、お出かけで?」顔見知りの斉藤朝香が声を掛けてきた。
「昔の友人と会うので…」振り切るように駅に向かった。

 駅には10時少し前に着いた。
「待っていたぜ。早速だが行こうぜ」美鈴をレ○プした男が声を掛けてきた。
「どこなのよ、行く所って?」「とにかく行けばわかるよ」切符を渡し、美鈴は男の後を追い、改札口を通って電車に乗っていく。

 電車に乗ってから15分は経ち(まだなのかしら?)不安になっている。
「降りるぞ、ここだ!」美鈴は電車から降りて、後を付いていく。
男は駅を出ると、正面の薄汚れたビルに入っていく。
(ここは何なのよ?)不安げに後を付いていくと「入れ!」事務所に案内された。

 「奥さん、昨日は楽しかったぜ。俺は中本誠二で、これは吉川啓太だ、よろしくな!」
「それより何の用なのよ」怯えた顔になっている。
「久しぶりに綺麗なオッパイを見て疼いたんだ。ヌードを撮らせてくれよ」
「私は人妻よ。ヌードなんていや!」拒んだ美鈴の声が震えている。

 「イヤか。だったら、これを見て貰おうか!」美鈴は中本と吉川に連れられて、事務所から器財が並ぶ部屋に案内された。
「ここはダビング工場なんだ。見てみな!」モニターを見ると全裸にされ、縛られた女性が、乳房を掴まれながら犯されていく。

 (ポルノだわ。レ○プビデオをダビングしているんだ!)女性の『いや、やめて。レ○プはいやー!』叫ぶ声が美鈴にも聞こえて、体が小刻みに震えている。
「これを見てくれ!」「いやよ、やめてー!」モニターには美鈴が犯されているシーンが映っていた。

 「こんなに、綺麗なオッパイは久しぶりだよ」泣き出した美鈴の胸を触っていく。
「これをダビングして、どうするのよ?」
「決まっているさ、売るんだよ。裏のルートでな!」
「お願いですから、私のビデオは売らないで下さい…」涙を流しながら言う美鈴だ。

 「それは、あんた次第さ。ヌードモデルをやるなら考えるが…」
「やります。ヌードモデルをやりますから、売らないで下さい」
「わかった、だったら早速撮影だ。いいな!」中本の言葉に美鈴は頷いた。

 美鈴は中本と吉川に連れられて、撮影スタジオに入った。
「俺は元カメラマンだったんだ。警察に掴まってからは、裏世界で活躍しているんだ」話しながらセットを始めていく。
「俺は会社員だったが、倒産してこの仕事に入ったんだ。それなりに稼げておもしろいよ」吉川も身の上を話していく。

 「よし、準備はいいぞ!」照明が灯り、煌々としたライトが美鈴を照らしていく。
「奥さん、脱いで素っ裸になってくれよ」
「わかったわよ」美鈴は2人の前でスーツを脱ぎだした。
(脱ぐとこまで撮られるなんて!)中本がシャッターを押して「カシャ!」金属音が響いていくなか、美鈴は下着だけの姿になった。

 背中に両手を回しホックを外すと、自慢の乳房がカップから飛び出ていく。
「カシャ!」(オッパイを撮られている!)目の下が赤く腫れ上がっている。
それでも両手を下げ、手首からブラジャーを外すと、豊満な乳房が左右に揺れ動いている。
「いいね、そのオッパイが!」シャッターを押し続ける中本だ。

 上半身が裸になると、パンティを引き下げていく。
(ヘアを剃った性器が見られてしまう…)恥丘には絨毛が生えておらず、ピンクの割れ目が縦に走り「剃ったのか、いいね、それも!」シャッターを押す。
「これは、撮らないで!」慌てて淫裂を手で隠した。

 「言っただろう。お前次第だって。隠すなら売ってやるぞ!」
「もう隠しません。だから売らないで!」手を退けて最後のパンティも脱いだ。
(素っ裸だわ。隠す物がない…)目を閉じ、両手を後ろで組むとカメラの前に立った。
「カシャ、カシャ!」中本はシャッターを押し続ける。

 「今度は横になってくれ」言われた通りにしていく。
「膝を立てて!」言われるままにポーズを取っていくが(性器を撮られている!)顔を背けると「ダメだ、カメラから目を離すな!」と罵声が飛んで来た。
(終わって、早く終わってよ!)作り笑いをしながらポーズを取っていく。

 「奥さん、今度は本番写真だよ」
「いや。セックスはいやです!」両手で股間を隠している。
「やらないなら知らないよ。あれを見たら旦那さんは驚くだろうな」
「やめて、それはやめて!」

 「だったら、オ○ンコをやるんだ。写真は裏には流さないと保証する!」
「わかったわ。セックスすればいいのね?」
「そうだ、オ○ンコをすればいいんだよ」その間にも吉川が全裸になっていく。

 「奥さん、楽しもうぜ!」仰向けになった美鈴の乳房を揉みながら、淫裂を触りだす。
(あなた許して。仕方ないのよ、許して!)夫に詫びながらも、吉川の背中を両手で抱きしめて淫裂の中に肉竿を迎えた。

 「あ、あ、あ!」吉川の腰の動きに合わせ、声も上げていると「カシャ、カシャ!」金属音が響いていく。
「次は四つん這いでやってくれ!」言われるままに四つん這いでの結合だ。
「いや、そんな事したら丸見えよ」太股が持ち上げられたが「カシャ、カシャ!」(撮られている、膣におチンチンが入っているのを撮られている!)顔を背けると罵声が飛んで、カメラを見つめさせられた。
こうして、美鈴のセックス写真が撮られ続けた。

 「奥さん。今度は本気でするからね」
「約束が違うわ!」撮影が済むと、吉川が本気で肉竿を動かし「俺も仲間入りだ!」カ
メラを持っていた中本も加わった。
「いや。いやよ!」叫ぶが美鈴は四つん這いで犯されて「あなた、許して!」美鈴の悲鳴に2人の興奮が高まって「いや、出さないで!」淫裂の中に射精されてしまった。

 「今度は俺だ!」乳房を揉んでいた中本が、変わって淫裂を犯していく。
「いや、もういやよ!」泣き叫ぶ美鈴だがどうする事もできずに、2人の精液を淫裂で受け止めさせられた。
「う、う、う!」淫裂から精液を流しながら泣き続ける美鈴だ。

「波乱の人妻」第3話 デザート

第3話 デザート

 「奥さん。いつまで素っ裸でいるんだ!」美鈴を犯した2人はもう服を着ていた。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、淫裂を拭いてからパンティを履いていく。
「しかし、奥さんのオッパイは一品だな。もったいないから、ヌードのままがいいよ」
「勝手な事言わないで、こっちの身にもなってよ!」美鈴はブラジャーも着け、スーツも着込んで元通りの姿になった。

 「奥さん、オ○ンコさせて貰ったから、いい所へ案内するよ」
「いやよ。またレ○プする気でしょう?」
「そんな事しないよ、いこうぜ」美鈴は中本と吉川に連れられて、ビルから出た。
そして、裏通りにある店に入り「ここは会員制なんだ。誰でも入れる店じゃないんだ」確かにドアが二重になっていて、腕っ節のいい男が2人ガードをしている。

 中に入ると「いらっしゃいませ!」ウェイトレスが声を掛けた。
ウェイトレスは一糸まとわぬ全裸だから「そ、そんなー!」美鈴は驚きの声を上げた。
ウェイトレスは乳房と股間の絨毛を晒しても平然としている。

 「深雪、相変わらず頑張っているんだな」中本は乳房を掴み揉んでいく。
「はい、まだローンが残っていますから…」
「そうか、がんばれよ」今度は淫裂を撫で、吉川も乳房を揉んで淫裂を触っていく。
そこに「ご案内します」別なウェイトレスが現れた。

 「あっ!」(朝香さんだわ。近所の朝香さんに間違いない!)全裸のウェイトレスは朝合ったばかりの見覚えのある顔で、相手の女性も気づいて目を伏せた。
「こちらへどうぞ!」項垂れて歩いていく。
「いい、オ○ンコだね」中本が後ろから淫裂を触わると「はい。毎晩エッチしてますから発達しまして」拒もうとはしない。

 朝香は奥のテーブルに3人を案内し「ご注文は何になさいます?」注文を聞く。
「そうだな、まずはオッパイだな。それからオ○ンコだ!」吉川は美鈴の目の前で朝香の乳房を揉み、淫裂を触っていく。
「お客様。指を入れるのはダメです。そこは触るだけです…」

 「ちょっとぐらいサービスしろよ。お前さんのオ○ンコは絶品なんだからな」
「少しだけですよ。あ、あ!」太股がブルブル震えて(性器に指を入れられている!)食い入るように見つめる美鈴だ。
「お遊びは、もういいでしょう?」
「そうだな、まじめに行くか」指を抜いて朝香の口に入れた。
「おいしいですわ、オ○ンコ汁も」
「そうだろう、お前さんのは特別だからな」

 「ところで、ご注文は何になさいますか?」
「ランチ3人分でいい。特別なランチだぞ!」
「そちらのお嬢様はいかが致します?」
「適当に見繕ってくれよ」
「かしこまりました」朝香は美鈴に、何か言いたそう顔をしたまま戻っていく。

 「こんな事許されるの?」
「許される訳ないさ。だから会員制なんだよ」
「それに、夜は酒も飲めるんだぜ」美鈴は3人の話しを聞いていた。
その間にランチが運ばれ、それを食べていく。

 すると「デザートをご用意しました。こちらへ!」朝香に言われ、後を追う美鈴だ。
(変ね、どこに連れて行き気かしら?)心配そうに3人の後を付いていく。
「こちらです!」そこには全裸の女性が3人いる。
(どうする気なのかしら?)部屋に入ると、3人の女性は相手を決めて寄ってきた。

 「お嬢様、楽しみましょうね!」美鈴の服を脱がしていく。
同様に中本と吉川も服を脱がされていく。
(ま、まさか売春では?)顔を強ばらせると「奥さん、楽しみな。ここは、それが礼儀だからな」2人はもう全裸になっていて、美鈴も下着姿にされた。

 (いや。女同士でだなんて、いやです!)しかし「奥さん、ウェイトレスが欲しがっているよ、相手をしないと!」また声が掛けられた。
(レズをやるしかないなんて…)美鈴はパンティとブラジャーが脱がされて、全裸にされてしまった。

 「お嬢様、綺麗なオ○ンコですよ」絨毛の剃られた淫裂を指で広げられ、なめられると「あ、あ、あ!」声を上げながら横になっていく。
「こっちも、やってくれよ」中本は仰向けになった。

 「お待たせしました。デザートです」馬乗りになり、淫裂で肉竿を吸い込むと「あ、あ、あ!」乳房を揉まれながら、腰を振っていき、吉川も馬乗りになったウェイトレスの乳房を揉んでいる。

 「お嬢様、オッパイが綺麗です!」美鈴は、淫裂の後乳房を吸われて「ん、ん、ん!」乳首も吸われ喘ぎ声を上げていく。
(変な感じだわ。女同士でだなんて…)背中を浮かせながら、乳首を吸われ、淫裂も指で触られていく。

 それには「あ、あ、あ~!」美鈴の腰が動きだした。
「奥さん。気持ちいいだろう?」
「凄くいいわ。女性同士でも気持ちいい!」無毛の淫裂からは淫汁が流れ出ている。
「私も気持ちいいです、お客様!」腰を振っているウェイトレスの淫裂からも淫汁が流れている。

 「あん、あん、あん!」馬乗りになったウェイトレスが、悶え声を上げながら腰を振ってると「限界だ、いいだろう?」「はい、お客様がお望みならどうぞ!」吉川はウェイトレスの腰を押さえて密着させた。
「気持ちいいです。とろけそうです…」結合した淫裂から精液が流れ出てくる。

 「よかったよ、最高だ」
「褒めていただき、ありがとうございます」乳房を吉川の胸に押しつけ抱き合っていく。
「俺も限界だ!」中本も爆発し「よかったよ」「私もよかったです」淫裂から精液を出しながら吉川に抱きつくウェイトレスだ。

 同じく「行く、行くわ。もう限界よ!」美鈴も登りつめていた。
「行く~!」叫ぶなり浮いていた腰と背中が落ちた。
「アハ、ハア、ハア!」荒い息づかいだ。
「楽しんでもらえましたか?」美鈴の乳房を撫でながらウェイトレスが聞くと「癖になりそうだわ、こんなに女同士でも感じるなんて!」美鈴の淫裂から淫汁が流れてベトベトになっている。

 暫く抱き合ってからウェイトレスが戻ると「おもしろいだろう。こんな所があるんだぜ」服を着ながら言う中本だ。
「でも、これって売春でしょう?」美鈴も服を着ながら言う。
「金は払ってないからどうかな。ただ、料金が桁違いに高いがな…」

 「それに、会員制だから秘密が守れるしな。外に漏れないから安心なんだ」
「あの人達、恥ずかしくないのかしら。それに、セックスまでして…」
「金に困っているんだ。それでやっているんだ」
(だったら、朝香さんもお金に困っているのかしら?)スーツを着込み、元通りになっていく。
「よし、戻るか。奥さん、帰ろうぜ!」美鈴は店を出ると自宅に戻った。

 自宅に戻った美鈴が夕食を作っていると「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「斉藤です、お話がありまして…」
「わかりました」ドアを開けて中に入れ、居間に案内していく。

 「実は、お願いがありまして…」椅子に座るなり言い出す朝香に「何でしょう?」お茶を差し出す。
「誰にも言わないで欲しいの。今日の事を秘密にして下さい」
「わかりました、秘密にします。でも、どうして素っ裸に?」

 「言わないで下さい。美鈴さんも、いずれわかりますから」泣きながら言う朝香だ。
(いずれ、私もわかるって、どういう意味かしら?)「勿論、旦那さんには言ってないでしょう?」

 「勿論です。見知らぬ男とセックスまでしてるのよ。言える分けないです」差し出されたお茶を飲んで「美鈴さんのオッパイはとても綺麗ね、羨ましいわ、私のは形が崩れた上に小さいし」

「見てたんですね?」
「はい。気持ちよさそうに膣から蜜を出していましたね」
「恥ずかしいわ、あんなのを見られるなんて。でも、女性同士でも感じたのよ、夫よりも感じたの」顔を赤らめながら言う。

 「美鈴さん、赤ちゃんはまだでしょう?」
「今は欲しくないの。だからピルを飲むようにしてるの」
「それなら安心ね。今夜も旦那さんとするんでしょう?」
「はい、そのつもりですが…」
「でしたら、これを直に着てみて。秘密を守って貰うお礼です」袋を差し出し朝香は帰った。

 朝香が帰ると袋を開けた。
「あら、下着だわ。それにかなりのエッチだ!」写真入りの解説書も入っている。
「へえ、こう着るんだ…」頷く美鈴は「まだ時間あるわね。今夜はこれを着てみようかしら」浴室に入って服を脱いでいく。

 パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると「まずはこれを着てと!」美鈴は解説書を見ながら朝香から貰った下着を着込んでいく。
「凄いわ。こんな姿で孝夫さんの前に立ったら、今夜は眠らせてくれないかも知れない」姿見に映る自分の姿に興奮し、昼間、中本と吉川に犯された事も忘れて自分の姿を見つめている。

 そして、孝夫が帰ってきた。
夕食を済ますと孝夫の前で服を脱いだ。
「美鈴、いいよ。それいいよ!」美鈴が着ていたのは、穴あきブラジャーとガーターストッキングで、パンティは履いていない。

 穴から飛び出す乳房はよけいに大きく見え、淫裂が丸出しになっている。
「待って。早いわよ、待って!」
「我慢できないよ。やらせてくれ!」孝夫は一気に美鈴の淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ!」(気持ちいいわ。乱暴にされても感じるなんて!)肉竿が激しくピストンしている。

 「出してもいいわよ。あれ飲んでいるから」
「わかった、中に出すからね」孝夫は夜遅くまでピストンを繰り返し、美鈴の膣の中に3回射精した。

「波乱の人妻」第4話 やくざ

第4話 やくざ

 それから数日がったったが、中本からは何も連絡がない。
「プルプルプル!」電話が鳴り「山田ですが?」「中本だ。話しがあるから駅まで来てくれ」
「いやです。もう私に関わらないで下さい」

 「そんな事言っていいのかな、ビデがあるんだぜ」
「わかったわよ。すぐ行く」美鈴は着替えてから駅に向かって歩くと(あら、朝香さんだわ!)朝香が見知らぬ男と一緒に歩いて、車に乗り込んだ。
(誰かしら?)気にしながらも歩いて駅に着くと中本が待っていた。

 「行こうぜ!」また電車に乗せられ、今まで降りた事のない駅で降ろされた。
美鈴は中本の後を追って、初めての町を歩くと小さな事務所に入った。
(やくざだ。ここはやくざの住処なんだ!)人相の悪い男達に怯える美鈴だ。

 「姉ちゃん。オッパイが大きそうだね」ニヤニヤしながら声を掛けてきたが、無視して黙ったままだ。
「これは中本さん!」
「おじゃまします。松本さん」

 「で、今日はどのような事で?」
「仕事です。この子を使ってもらえないかと思いまして…」
「仕事ね。その前に確かめないと」
「わかりました。奥さん、ここで素っ裸になって下さい」

 「バカ言わないで。何で裸にならなければいけないのよ!」怯える美鈴に「ビデオがどうなってもいいんですね?」
「いいわよ、訴えてやるわ。そんな事したら警察に訴えてやる!」やくざがいる前では裸になりたくなかった。

 「おやおや、気丈な奥さんですね。気に入ったよ。俺が素っ裸にしてやるよ」
「いやよ、やったら訴えてやるわよ!」怯える美鈴の体がブルブル震えている。
「おうい、みんな集まれ!」暫くして「組長、お呼びで?」配下が10人程集まった。

 「奥さんが素っ裸になるそうだ。見てやってくれ!」
「嘘よ、そんなの嘘よ。裸に何かならないからね」
「オ○ンコしたいと言ってたじゃないか!」
「言ってないわよ、そんなオ○ンコだなんて!」
「この嘘つき女め。おい、素っ裸にしてしまえ。罰を与えないとな」

 「へーい!」手下が一斉に美鈴に襲いかかった。
「いや。やめて、やめてー!」叫ぶが無駄で、あっけなく服が脱がされ、ブラジャーも脱がされると乳房が触られている。
「ほう、いい乳してるね」松本も美鈴の乳房を揉んでいく。

 そして、最後の布が下げられ「いや、それを取らないで、いやー!」パンティが脱がされた。
「パイパンだ。ヘアがないや。オ○ンコ丸見えだ!」
「いいね。これなら使えそうだぞ!」淫裂を触っている松本だ。
「いや、触らないで。それ以上触ったら、訴えてやるからね!」

 「おもしろい。だったら、訴えられないようにしてしてやる。体で思い知るんだな!」松本も服を脱ぎだす。
「いや。レ○プしないで!」テーブルの上に仰向けに寝かされ、大の字に両手両足を押さえられた。

 「ほう、綺麗なオ○ンコじゃないか。早速、思い知って貰うか!」
「いやー!」松本が覆い被さり、淫裂に肉竿が入り込んでいく。
「ヒー!」無理に膣が広げられて「締まりがいいね、オ○ンコは羽目具合が最高だ。オッパイもいい形だしな」乳房を掴んだままピストンが始まった。

 (犯されてしまった…。やくざに犯されてしまった…)美鈴の力が抜けて、それに変わって、松本のほうが元気がよく「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響いている。
やがて「うー!」呻き声を上げて痙攣を始める松本だ。

 (出された…。膣の中にやくざが出した…)射精されたのがわかる。
「交代だ。お前達もやるんだ!」
「へい。こんな事なら喜んで!」手下達は美鈴の乳房を触ったりして、交代しながら犯した。

 犯された美鈴の淫裂からは精液が溢れ出ている。
「ちょっと待て。拭いてからやり直しだ」流れ出た精液が拭かれて、また犯されていく。
(もう、どうなってもいい!)涙さえ枯れて出ない。

 「兄貴。もう1回やらせて下さい」
「いいぞ、好きなだけオ○ンコしても」
「だったら、俺も1回だ」尽きることなく、美鈴の淫裂の中に精液が噴射されていくが幸いな事に、避妊薬を飲んでいるから妊娠の恐れはなかい。
こうして、美鈴は2時間近く犯され続け、やっと解放された。

 「逆らったらどうなるか、わかったろうな?」松本の脅しに黙ったままだ。
「わかったのか!」手下が両乳房を鷲づかみし、爪が乳房に食い込み、変形している。
「う、うー!」顔を歪めて息が苦しそうだ。
「わかったのか?」さらに指に力が入って「わ、か、り、ま、し、た」途切れ途切れにやっと言えた。

 「最初から、そう言えばいいんだ!」指が退けられた。
「よし、わかったら今から練習させておけ」
「へい、さっそく鍛えてやります」

 「奥さん、服を着な。素っ裸では寒いだろうからな」
「そうだよ。オ○ンコが丸見えだぞ」慌てて服で股間を隠して「う、う、う!」嗚咽を上げながらパンティ、ブラジャーと着けていく。
そして、スーツを着込むと、中本と松本の手下に連れられて行く。

 中本は組事務所から歩いて近くの建物に入った。
「おや、新入りかい?」中年の女性がいて、その女性は松本の愛人の美紀だ。
「へい。親分がよく仕込んでくれとおっしゃってます」
「わかったわ、早速仕込んでやるわ。脱ぎなさい、素っ裸になるのよ」

 「いやです。もう、裸はいやです!」
「まだ、わかっていないのか。こいつは!」手下が美鈴の頬を打っていく。
「ヒー!」悲鳴を上げ泣き出す美鈴に「痛い思いはいやでしょう。早く脱ぐのよ」仕方なく服を脱ぎだした。

 「これからは下着は要らないの。直接服を着るのよ」
「これからとおっしゃると?」
「鈍いわね。明日からはここに通うのよ」
「できません。私には夫がいますから」

 「休みの日は、来なくてもいいわ、それ以外は来るわよね」
(私をここで裸にさせる気ね…)黙って下着も脱いでいく。
「あら、準備がいいわね。もう剃ってあるし。でも綺麗に剃らないと」美紀は女性用電気カミソリを股間に当てた。

 「もうイヤです。剃らないで下さい!」
しかし「ビーン!」と音を立てて、生えかけた絨毛を剃っていく。
(やっと生えたのに!)またピンクの地肌が露わになった。

 「これでいいわ。これを付けるの」今度は首輪だ。
それに、手首と足首にも革製のベルトを付け「ここにもね」首輪に鎖が付けられた。
「いや、こんなのいや。外して下さい」
「そうは行かないわ。もうすぐ出番だから、行くわよ」

 (出番…。何の事かしら?)乳房と股間を両手で隠しながら歩いていくと「あら、新入りですか?」声が掛けられる。
「そうよ。今日から訓練しないとね」鎖を持った美紀も服を脱ぐと、革のベルトを全身に巻き付け、乳房と股間を露わにしている。

 そこに、全裸の女性が現れた。
美鈴同様に、首輪を付け鎖で繋がれて「う、う、う!」大粒の涙を流しながら歩いてきた。
「いくわよ!」鎖が引かれ「う!」(苦しい!)自然と足が動いて行く。

 そして、煌々とライトが灯った舞台に立たされた。
「いや。いやよ、こんなのいやー!」戻ろうとするが鎖が引かれて戻れない。
「言う事を聞くのよ!」美紀はムチで美鈴を打ち「ギャー!」それが体を捉えている。
「打たないで。お願いですから打たないで!」美鈴の背中や腰に赤い筋ができていた。

 「だったら来るのよ!」鎖が引かれた。
会場には真昼だというのに30人近い男がいて「いいね、今度の子は」「そうだよ、あのオッパイを掴んでみたいよ」勝手な事を言っている。
(見られている。フルヌードを見られている!)全身が震えている。

 「ほら、チンチンよ!」
「できません。そんなことはできません!」両手で乳房と股間を隠したまま言うと、その瞬間に「ピシー!」またムチが打たれた。
「やります、打たないで!」屈辱的な事をやらされていく。

 (いや。こんなの、いやー!)両手を曲げ膝立ちして足を広げていく。
「オ○ンコを剃ってあるよ。ツルツルマンコだ!」
「ホントだ、剃ったあるぞ。オ○ンコを剃っている!」会場がざわめいている。
(大勢に性器を見られている!)大粒の涙が流れていく。

 「ほら、今度は歩くのよ、犬のようにね」
(そんな、四つん這いになるなんて!)やらないとムチが飛ぶから仕方なく四つん這いになっている。
「はい、オ○ッコよ。ここにするのよ」
(いや、そんなのできないわ)美紀を見ると美鈴を睨んでいる。

 (やるしかない。ここで、犬のように!)右足を上げ、観客に性器を晒した。
「ほら出して。オ○ッコするの!」ムチを構えている。
「うー!」下半身に力を入れると「シャー!」美鈴の淫裂から特製の容器に排出すると「バリバリバリ!」音を立てていく。

「凄いや、ションベンしてるよ!」食い入るように淫裂から出ていくのを見ていた。
排出を終えると容器がかたづけられて「ご褒美を上げるわ、あなたの好きなやつよ」今度はバイブを取りだした。
四つん這いの美鈴は観客にお尻を向けさせられ、ゆっくりとバイブが入れられる。

 (ダメ、入れないで。散々レ○プされたから膣が痛いのよ!)体をくねらせていく。
それでもバイブは進入し、根本までいれられて振動を始めた。
「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げると「どう、好きなオ○ンコよ。感想はどう?」
「いいです、気持ちいいです…」

 (よくないわ。早く抜いてよ!)そう思っても、言うしかなかった。
「よかったわね。大好きなオ○ンコができて!」バイブのピストンを始めた。
「あ、あ、あ!」バイブが動くたびに声を上げているが(いや、こんなのいや!)顔を歪めながら堪えていた。
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