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「奥様はエッチがお好き」第1話 満足度調査

登場人物
 
      宮下淳子:主婦        大鳥啓介:医学研究員
      〃 雄一:会社員       桜井百恵:主婦

第1話 満足度調査

 「あなた、いいでしょう?」まだ若い女性が、男性の布団の中に潜り込んだ。
女性の名は宮下淳子と言い、結婚して3年になるが、まだ子供はいない。
夫は雄一と言って会社員をしており、疲れ切った顔で「今夜もか…。昨日もやったぞ」うんざりと言った顔をしている。

 「だって、あなたに愛されたいの。お願いだから、私を抱いて欲しいの」女性は潜り込むなり、着ていたネグリジェを脱いで、全裸になっていく。
「仕方いないな。淳子はわがままなんだから」男性も不自由な姿勢で脱いでいく。

 そして、全裸になった2人は布団の中で抱き合った。
「入れて。これが欲しいの…」萎縮した肉竿を擦っていくが、なかなか膨らみはしない。
「淳子、無理だよ。指でしてあげるから…」男性は勃起しないとわかり、指を淫裂に入れて、動かし出した。

 「いいわ、凄くいい…。オッパイにも…」喘ぎながら催促していく。
それに従うかのように、乳房を吸われながら、淫裂の中を指が動き出した。
「して…。っと欲しい…」淫汁を流しながら、譫言のように言うが(指じゃイヤよ。オチンチンでされたい…)満たされない欲求に、憤りを感じていた。

 そんな淳子も、翌朝にはいつものように食事を作り、雄一を会社に送り出すと、家事をしていく。
そこに「ピンポーン!」チャイムが鳴った。
ドアの覗き穴から見ると(いけ面だわ。可愛い顔してる!)浮き浮きしながら「どちらですか?」と声を掛けた。

 「医師の卵です。アンケートをお願いに、参りました」
(医師の卵だなんて。話だけでも聞いてやろうかしら)顔を見て判断したのか、ドアを開けた。

 「お忙しい所、申し訳ありません。家庭の性愛について、調査しております」
「性愛ですか?」
「はい。最近、性がないがしろにされておりますので、正しく理解して貰おうと思いまして…」

 「それで、どのようなアンケートですか?」
「満足度です。ご夫婦の関係の満足度を、測らせていただきたくて参りました」
「セックスの満足度を、器械で調べられるの?」
「はい、調べられます。ですから、是非、ご協力を…」
「わかった、調べてもいいわよ」淳子は若い男を中に入れた。

 「奥さん。早速ですが、横になって貰えませんか?」男の言われるまま、淳子はマットに仰向けになった。
すると、アルミケースを開けて、リード線を額や腕に取り付けていく。

 「申し訳ありませんが、太股にも付けたいのですが…」
「スカートを脱げと言うの?」
「はい。できればの話です…」若い男は言いにくそうだ。
(どうしよう。エッチなパンティを履いているし。でも、可愛い子だから…)

 「わかった、脱ぐわよ」腰を浮かせて、スカートを引き下げていくと、超ビキニのパンティが露わになったが、生地も薄いから黒い絨毛が透けて見えた。
(イヤだ、オチンチンを膨らませて。噂通りで、男はこれに弱いんだ…)膨らんだ股間を見つめていると、恥ずかしいのか手で押さえながら、リード線を太股に取り付けた。

 (何も、隠す事無いわよ。男だったら当然だから。でも、可愛いわ。私のパンティ見て、オチンチンを膨らませるなんて…)満足げに見ていると「奥さん、始めますので、
リラックスして下さい!」測定が始まった。

 スイッチが入れられると「カチャ、カチャ!」断続音が響いていく。
「奥さん、まずは感度を調べます」パンティ越しだが、淫裂部分に丸い振動器を乗せた。
(なによ、これ。振動が膣に響いてくる!)心地よい振動に、淫裂も熱くなって濡れていく。

 (どうしよう。濡れたのを見られたら、恥ずかしいし…)目を閉じたままジッとしていると、男は記録紙に記入してから、振動を大きくした。
(ダメ、そんな事されたら…)声を出すまいと堪えるが、腰が勝手に浮き上がって、動いていく。
だが、男はジッと、計器を見つめて記録した。

 「次は、直にやります…」
「直にやるって、まさか性器に入れるの?」
「はい。医学のためですから、是非ご協力を!」
「そんな事言っても、性器を見せるなんて、恥ずかしいし…」

 「そこを、何とかお願いします。私も出しますから!」
「出すって、オチンチンをですか?」
「はい、奥様だけに恥ずかしい思いはさせません。ですからご協力を…」そう言ってズボンを下げ、下半身を剥き出しにした。
淳子はそれを見るなり(凄い。カチカチになってる!)声も出せない。

 「奥様、ご協力を…」
「いいわ、協力する。でも、レ○プはしないで。それに、あなたが、脱がして!」
「ありがとうございます」礼を言ってパンティを引き下げ、足から抜いた。
(膨らんだ。また、膨らんだ!)露わになった淫裂に、肉竿が更に膨らんで、反り返っている。

 (あれでされたら、気持ちいいだろうな…)恨めしく思いながら、測定を待っていると、淫裂の中に冷たい異物が押し込められ「始めます!」スイッチが入れられた。
スイッチが入れられると、膣の中で振動が始まり「あ、あ、あ~!」堪えきれず声を上げ、腰が動き出した。

 異物はバイブだった。
「奥様、凄く反応してますよ。かなり、欲求が溜まってるようですね」
「そ、そうなの。夫が相手してくれなくて…」淫裂からは、淫汁が流れている。

 それを見たのか、バイブをゆっくりと動かし始め、淳子の腰が合わせて動いていく。
(気持ちいいわ。もう、どうなってもいい…)手を伸ばして、バイブを動かす男の肉竿を掴んだ。

 「でます。そんな事されたら、でちゃいます…」
「出してもいいわよ。お口でしてあげるから」
「それじゃ、あまりにも失礼です」
「そんな事ないわ、遠慮しなくていいわよ」手の動きを速めた。

 やがて「でます、でます!」登り切ったのか、肉竿を淳子の顔に押しつけてきた。
「頂戴!」それを口に入れて唇で擦っていくと「あ、あ、あ~!」雄叫びを上げ、喉奥に噴射した。
「でちゃいました…」申し訳なさそうに言うが「いいの、男はそれが普通よ。気にしなくていいからね」口の周りを拭いていく淳子だ。

 男はその後、乳房にも振動器を当てて計測し始めた。
「服の上からでいいの?」
「直にやりたいのですが、奥様にこれ以上、迷惑は掛けられませんし…」
「遠慮しなくていいわよ、オ○ンコまで見られたんだから、オッパイだって平気よ」自分から脱いで全裸になっていく。

 「これでして!」
「わかりました」乳首に振動器が乗せられ、計られていく。
(気持ちいいわ。どうせなら、抱かれてされたい…)放出をすませ、萎縮している肉竿を恨めしそうに見つめている。

 こうして、淳子の測定は1時間程で終え、2人は元通りの姿でコーヒーを飲んでいる。
「名乗るのが遅れましたが…」名刺を差し出した。
「性愛研究所…研究委員…大鳥啓介さんですか…」
「はい、そうです。ご夫婦の不満を解消しようと、研究しております」

 「他には、どんな研究をしてますの?」
「夫婦が、同時に登り切るのを研究してます」
「で、どのようにしてますか?」
「研究中なんですが、何せ、実験したくとも相手がいなくて…」

 「面白い事を、なさっているんですね」
「それでしたら、一度おいでになりませんか。もっと、調べたい事もありますから」
「わかりました。明日にでも、伺います」淳子は約束した。
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「奥様はエッチがお好き」第2話 人体実験

第2話 人体実験

 翌日、淳子は大鳥から教わった場所へと向かった。
「ここだわ、看板があるし」建物の前には「性愛研究所」の看板がある。
「こんにちわ!」ドアを開けて、中に入ると白衣を着た男性が3人おり、全裸の女性もいる。

 「全裸だなんて…」驚いて見ていると「来てくれましたか。これから実験を始めますから見ててください」椅子に座らせる。
(何の実験かしら?)不思議そうに見ていると、白衣を着た1人が脱ぎだした。
「もしかして…」期待含めてみていると、思った通りに全裸になった。

 (凄いわ、あんなに太くて…)女性だから当然肉竿が気になっている。
淳子が見ていると、男女の2人に、計器からでているリード線が付けられた。
「準備が出来ました!」合図が送られると全裸の男女は唇を重ね合いながら、お互いのシンボルを撫で合う。

 (セックスだわ。セックスするんだ!)興奮で鼓動も高まっている。
唇を重ね合った2人は、ベッドの上に倒れて、男が胸に顔を埋め、乳房を揉み出した。
それに、腰を押しつけて、ゆっくりと動いていく。
(始まったわ。これを見ない手はないし…)見逃すまいと、結合部を見ている。

 やがて、男は腰の動きを速めると「あ、あ、あ~!」気持ちよさそうに声を上げ背中を反らせていくが「奥さんが上になって下さい」体を入れ替えさせられ、女が上になって腰を振り出した。
「いいわ。凄くいい!」乳房を揉まれながら腰を振っているが、淫裂からは淫汁が流れている。

 それでも、腰を振っていたが「ダメ、限界!」叫ぶなり、倒れて男に抱きついた。
それを見て「休憩!」声があがり、実験が中断された。
実験が中断すると「驚いたでしょう」大鳥が淳子に話しかけてきた。
「はい。まさか、セックスするなんて、考えていませんでしたから…」横目で、まだ抱き合っている2人を見つめて言う。

 「これも役にたつんですよ。お互いに満足する為に…」
「そうですよね。片方だけ満足したって、仕方ありませんしね」自分の事をさておいて言う。
2人が暫く話していると「実験を始めます!」声が掛かってまた男女が抱き合いだした。

 そして、色々な体位で結合していくが「もうダメ、限界。もうダメ!」女性が行ってしまった。
「困ったな。後ろからの実験が残っていたのに…」大鳥は困った顔をしている。

 それを聞いて「後ろからって、四つん這いですか?」尋ねた。
「はい、四つん這いです。あれがメインだったんです…。どうしてもやりたいんです、もし出来たら、奥さんに…」
「私に、セックスしろとでも?」

 「はい、迷惑は一切掛けません。それに避妊にも責任もってします!」
「でも、セックスだなんて…」
「医学のためです。この実験で幸せな家庭にしたいんです。ですから、是非、お願いします」大鳥が頭を下げた。

 (どうしよう。セックスしてもいいけど、淫乱と思われるし…)迷ったが「わかりました、医学のためならやってみます。でも、相手は大鳥さんでお願いします」
「ありがとうございます。早速準備します」淳子が承知すると、準備が始まった。

 「淳子さん。こっちで準備して下さい」カーテンで区切られたスペースに案内された。
「大鳥さん。恥ずかしいから、あなたも一緒にここで脱いで下さい」
「わかりました。そうしましょう」2人は狭い空間で脱ぎだした。

 淳子はスカート、シャツと脱いで下着だけになったが、大鳥はもう全裸になっている。
「大鳥さ、背中のホックを外して貰えませんか?」背中を向けると「おやすいご用で!」ホックが外され乳房が揺れていく。
「ついでに、パンティもお願いします」
「わかりました」大鳥は淳子に言われるままの事をして、パンティを引き下げた。

 「これで、いいですよね?」向き合うと肉竿が膨らみきり、反り返っている。
(あれでされるんだわ、早くされたい…)はやる気持ちを抑えて「ええ、これでいいです」手で胸と股間を隠した。
「それじゃ、始めましょう!」2人はカーテンを開けて出た。

 2人が出ると「準備します」手首や足首、額と、リード線が取り付けられていく。
それが済むと「奥さん、いいですか?」大鳥が唇を重ねてきた。
(いいわ、この感じがいい。雄一さんとは全然違っている…)新鮮な感じに気がはやっている。

 唇を重ねた後は、ベッドに寝かせて乳房から愛撫を始めた。
「あ、あ、あ~!」敏感な部分を丁寧に扱われ淳子も満足だ。
(気持ちいいわ、早く入れて欲しい…)その願いが通じたか、上に乗った大鳥が腰を押しつけてきた。

 (膣にオチンチンが入った…)肉竿が小刻みに、ピストンしながら入り込んできた。
(上手だわ、こんなセックスなら、いつしていい…)淳子も腰を密着させて、催促していく。
やがて、根本まで入り込むとピストンが始まった。

 「あ、あ、あ~!」声を上げ、淫裂からは淫汁を流している。
大鳥はピストンしながら乳房を揉むのを、忘れてはいない。
時折、指と指の間に乳首を挟んで潰していき、それには「うっ!」呻き声も上げ痙攣させている。

 「奥さん。もういいですよね、後ろからで!」
「いいわよ、四つん這いでしょう?」淳子が四つん這いになると、腰を押さえられて肉竿を押し込まれた。
「あ、あ、あ~!」前にもまして、声が大きくなっている。

 それに髪の毛も振り乱し、乳房を揺らせている。
(いいわ、凄くいい。もっと奥まで入れていいのよ…)腰を後ろにずらして深い結合を求めていくと、腰を突きだして、それに応えている。
淳子は恥ずかしさなど消え失せ「いいわ、いいわ!」声を上げていた。

 しかし「奥さん、もうダメ、限界です…」大鳥が登り切ってしまった。
「そんな。まだ、行っていないのにしたいのに…」不満を言うが肉竿が抜かれて背中に放出された。

 「奥さん、交代します。いいですか?」
「いいわよ、これも医学のためですから」
「そうです、医学のためです」別な男が腰を押さえて肉竿で突きだした。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪の毛を振り乱しながら、淫汁を流している。

「奥様はエッチがお好き」第3話 目隠し

第3話 目隠し

 こうして、淳子は3人の研究員と抱き合った。
騎上位、横臥位、駅弁、正常位と色々な体位で結合してデータが取られた。
実験が終わった時には、淫裂が尿を漏らしたかのようにビッショリに濡れている。

 「奥さん、ご協力ありがとうございました。せめて、シャワーで体を洗わせて下さい」淳子は大鳥と一緒にシャワー室に入り、シャワーを浴びていく。
「体も洗わせて下さい」大鳥の手が淳子の体の隅々まで撫でていく。
特に、乳房と淫裂は丁寧に撫でて(ダメ、また欲しくなっちゃうから…)口をパクパクさせ、声を出すまいと堪えている。
そんな淳子の気持ちを知ってか知らずか、洗い続けた。

 そして、シャワーを浴びた後、服を着て皆の元に戻ると「粗茶ですが…」お茶が出される。
「ありがとう」礼を言って飲見ながら見渡すと、女性も服を着ていた。
淳子は気になって「あの、どうしてこのような実験に?」尋ねた。

 「医学の為よ。あなたもそうでしょう?」
「はい、そうです。決して不純な考えからではありません…」
「わかっていますよ。ここに来る人は、医学の進歩を願ってきていますから」女性は自分がしている事を正当化し、淫乱ではないと言いたそうだ。
(私だってそうよ、でも、気持ちよかったわ。3人とのセックスなんて楽しいわ)言いたいが黙っていた。

 暫く女性と話していると「淳子さん、また協力して貰えないでしょうか?」大鳥から言われる。
「何時ですか?」
「奥さんの都合のいい時で結構です。今度は変わった志向でデータを取るつもりです」

 「変わった志向ですか…」
「はい、今は言えませんが、後で連絡します」
「わかった、出来るだけ、協力するわ」
「ありがとうございます」大鳥達が頭を下げた。
「私も協力するわよ」女性も承知し、大鳥達はまた頭を下げた。

 その夜、淳子はいつものように雄一と一緒に寝たが、欲求が満たされており、行為を求めてはいない。
雄一もその気がないのか、抱こうとはせず、何もなく夜を明かした。

 翌朝「淳子、明日から出張なんだ!」突然言い出した。
「そんな、突然言われても困るわよ」
「昨日、言い忘れて。とにかく頼んだよ」

 「どれくらい、掛かるの?」
「3日だよ。日曜日に帰ってくる!」
「わかった、準備しておく」雄一を見送ると、バックに着替えなどを準備していく。

 「3日も留守だなんて…」溜息をつくと、大鳥の事を思いだした。
「そうだわ、この際だから…」期待を込めて電話を掛け「そうです、明日なら…」実験の協力を申し出た。
電話がすむと「これで、寂しくなく過ごせるわ」笑顔になって家事をしていく。

 そして、雄一が出張で出ていき、見送った淳子は準備をしていく。
「見られても、いいようにしないと…」丁寧に体を洗い、下着も選んでいく。
「これがいいわ。エッチだし」派手なパンティとブラジャーを身につけて家を出て研究所へと向かった。

 淳子が研究所に着くと、いつもより研究員が多くいて戸惑った。
(こんな大勢に見られるなんて、恥ずかしいわ)躊躇していると「準備をお願いします」大鳥から催促される。
「わかりました」覚悟を決めるとカーテンの中に入り脱いでいく。

 「せっかく、これを着たのに…」愚痴りながらブラジャー、パンティと脱いで、全裸になってカーテンから飛び出すと「イヤだ、こんな事するの?」声を上げた。
「はい、今回は趣向を変えまして。早速始めます」大鳥は淳子に目隠しする。

 更に、両手を鉄棒に縛って自由を奪い、それが済むと計器からのリード線を体に取り付けた。
「奥さん、行きますよ」唇を重ねて来た。
(いよいよ、セックスできるんだわ)期待が膨らんでいくと、それに応えるかのように乳房が撫でられていく。

 (そこだけじゃイヤよ。乳首や、あそこにも…)その思い通りに両乳首も吸われる。
(2人だわ、2人でしている!)口をパクパク動かしていると「あ、あ!」喘ぎ声を上げた。
(性器にもされている…)淫裂も舌でなめられだした。

 それだけでは治まらず、尻も撫でられていく。
(何人でしているのよ!)快感と不安が交錯するが、膣の中だけは快感で濡れていく。
(してよ。オチンチンでしてよ!)腰が動き始めた。

 それを待っていたのか、肉竿が後ろから淫裂を突き刺し始め「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせた。
肉竿がピストンしていくと、新たな指でクリトリスが撫でられる。
「ダメ。そんな事されたら…行っちゃう…」淳子の腰が動き出す。

 それでも、乳房とクリトリスから指は離れない。
(行っちゃう。このままでは行っちゃう…)楽しみで来たのに、こんな簡単に行きたくはなかった。

 それが通じたのか、肉竿の動きが停まった。
「ダメ。外よ、外に出して!」慌てて肉竿が抜かれ、その瞬間に背中に暖かいのを感じた。
(よかった。背中への射精なら安心だし…)安心していると、また肉竿が押し込まれた。

 (同じやり方はイヤよ、どうせなら別なのでしてよ)不満に思うが肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」声を上げていく。
それには、肉竿もピストンを速めて「クチャ、クチャ!」淫裂からは音もだけでなく、淫汁も流れている。

 (気持ちいいわ。このまま行きたい…)そんな淳子の気分を害するかのように、突然肉竿が抜かれた。
(抜かないで。もっと続けてよ…)と叫ぶ寸前に「奥さん、ちょっと痛いかも知れません」両足が持ち上げられ広げられた。
(何するのよ。そんな事したら、あそこが見えちゃうわよ!)

 その通りで、ぶら下がったまま、限界まで足を広げられているから、絨毛の中にある淫裂が開ききっている。
(見られている…。性器の奥まで…)恥ずかしさが込み上げ、膣の濡れが増していく。

 そんな膣に、肉竿が押し込まれた。
(そうよ。それでいいの…)また快感で満たされ出した。
「クチャ、クチャ!」ピストンが始まると、肉竿は奥深く入っていく。
(凄い、子宮の奥まで入ってくる…)結合の深い体位だから、胎内の奥まで突き刺している。

 「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げて堪えていると、肉竿が抜かれた。
「抜かないで。もっと入れて!」抑えが効かず叫んだ。
「交代します。出ちゃいましたから…」言い終わらない内に、また肉竿が入ってきた。
こうして、実験が終わるまで「あ、あ、あ~!」と淳子の喘ぎ声が停まる事はなかった。

「奥様はエッチがお好き」第4話 言葉の辱め

第4話 言葉の辱め

 実験が終わった。
淳子の淫裂は、淫汁でドロドロになっている。
鉄棒に縛られた両手が解かれ、シャワーを浴びてから戻ると女性がいた。

 「私も医学発展のためにの来ましたの」言い訳じみた事を言いながらカーテンの中に入っていく。
淳子は気になるのか「見学させて欲しのです…」頼み込んだ。

 「かまいませんよ。協力いただいたし」
「ありがとう、邪魔はしないわ」その言葉通りに、片隅で椅子に座って待つと、カーテンから女性が出てきた。

 「今回は、言葉で辱める実験です」そう言うと、淳子の時と同じく両手を鉄棒に縛り、正面に大きな鏡を置いた。
(鏡でどうする気かしら?)考えていると実験が始まった。

 「奥さん、見てください。オッパイを揉んでいますよ」2人が両乳房を揉んでいる。
「見て下さい。見ないとダメです!」
「見たくない…。見るのは許して…」
「ダメです、最後まで見ないと。オ○ンコも触りますからね」

 「イヤ、やめて。触らないで!」鏡に映る姿に声を上げている。
しかし、興奮しているのか乳首も膨らみ、淫裂が汁で濡れているが、それでも言葉による辱めが続けられていく。

 「入りましたよ。奥さんのオ○ンコに」
「ヌルヌルですよ。好きなんでしょう、オ○ンコするのが」
「正直に言わないと。『オ○ンコして下さい』って」次々と辱めの言葉が投げられたが、満足そうな顔をし、流れた淫汁が太股を濡らしていた。

 「もっと下さい…オ○ンコにチンポを…」鏡をうつろな目で見つめながら言われた事を言う。
(言葉で辱められても、感じるのなんて…)淳子も知らぬ間に膣の中が濡れていた。
「欲しい…もっと…私はスケベです…」肉竿のピストンを受けながら言っている。

 こうして、女性は辱めの言葉を受けながら登り切り、実験が終わった。
実験が済むと女性はシャワーを浴びに向かう。
「言葉でも感じるなんて…」興奮が冷めない淳子に「誰でもその毛があります。ただ、理性が働いて…」大鳥が解説した。

 そして「奥さんもやってみませんか?」協力を求めた。
「かまいませんが、我慢できるかしら…」
「大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから」
「わかったわ。明日も来るから、していいわよ」
「ありがとうございます」協力する淳子に礼を言う大鳥だ。

 翌日、約束した通りに研究所に向かった。
研究所に入ると「準備するわね」カーテンの中に入ろうとしたが「奥さん、今日は違います。ここで脱いで下さい」と言われる

 「人前で脱ぐの?」
「そうです。恥ずかしい事を体験して貰いますから」
「わかった、ここで脱ぐ…」白衣を着た男達の前で淳子は脱ぎだした。

 スカート、シャツと脱いでいくとカメラが向けられていた。
「撮らないで、写真はイヤ!」
「イヤ、撮ります、奥さんのオ○ンコ丸出しを!」
「脱がないわ。そんな事するなら、絶対に脱がない!」

 「これも実験です。悪いようにはしません。信用して下さい!」大鳥が説得する。
「わかった、脱げばいいのね」カメラを向けられながら淳子はパンティを引き下げた。
(撮られた。性器を撮られた…)体の震えが停まらない。
(今まで、こんな事なかったのに…)確かに、裸を晒して震えたのは今回が初めてだ。

 「手を退けて!」
「こ、ここも撮るの?」
「はい、指で広げて下さい」
(イヤよ、性器の中まで撮るなんて…)やりたくないが、言われた通りに指で淫裂を広げた。

 「いいですよ。チンポの入る穴まで撮れて!」シャッターが押された。
(性器の中まで撮られた…)興奮が高まり、淫裂の中が濡れだし、それは淳子も感じている。
(ヌードを撮られても感じるんだ。私って変態かしら?)カメラを見つめながら考えている。

 そんな淳子に「奥さん、チンポをなめて下さい」フェラを求めた。
(なめるだけなの、入れて欲しいのに…)言われるまま肉竿をなめると撮られた。
その後、横に寝かされて乳房を揉まれていく。
(そうよ、それでいいの。もう、入れていいわよ…)足を開いて迎え入れた。

 それに応えるかのように、淫裂に肉竿が入るとシャッターが押される。
(撮らないで。撮らなくていいわよ)
「奥さん、オ○ンコしているのも撮らせて貰うからね」わざと言葉で辱めながらシャッターを押している。

 (恥ずかしいわ。セックスを撮られるなんて…)淳子の膣が更に燃えだし「入れて、もっと奥まで!」腰を押しつけて深い結合を求めた。
「四つん這いでやろうよ。そのほうが深いし」言われるまま四つん這いにると、肉竿が押し込まれて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げていく。

 (撮られているわ、もう撮らなくていいのに)カメラに不満だったが体は燃え上がってしまった。
(感じるわ…。写真を撮られているのに、感じるなんて…)淫裂から流れる淫汁が停まらない。

 写真はなおも撮られた。
「イヤ、もう撮らないで!」駅弁で抱かれていると撮られた。
その後も、相手を変えて淫裂に肉竿を入れられていくと、シャッターが押された。

 「奥さん終わりました!」実験の終わりを告げられたが、淫裂の興奮はまだ治まっていない。
「これで終わりなの?」
「はい、そうです」

 「イヤよ、こんな実験。もっと別なので…」
「わかっています。その前に!」カメラを開けた。
「フィルムが入ってない!」
「そうです、あくまでも実験ですから」大鳥はそう言うと淳子を寝かせて抱きついていく。

 「行かせて。行きたいの…」淳子も大鳥を迎え入れた。
大鳥は肉竿のピストンを速め、登り詰めると相手が変わり、実験した男の皆が淳子を抱いた。
(気持ちいいわ、行きそう…)淳子は、また淫汁を流しだした。

 そして、日曜日に雄一が出張から戻ってきた。
「淳子、いいだろう?」珍しく雄一が淳子を求める。
(仕方ないわ。雄一さんとしないと怪しまれるし…)淳子は雄一に身を任せてされるがままにしている。

 しかし、雄一の愛撫にも体が反応しない。
(つまんないわ。あそこでは凄くよかったのに…)満たされず不満が募っている。
やがて、雄一だけが登り詰めて胎内で噴射した。

 「凄くよかったわよ。あなた!」
「俺もだよ。凄く感じた!」雄一は満足そうに言うが(明日も行ってみようかな?)研究所が頭に浮かんでいる。

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