「夫婦生活援護会」第1話 夫婦生活援護会
登場人物
佳那育子:主婦、OL 深沢恭子:夫婦生活援護会社員
〃 孝夫:育子の夫
第1話 夫婦生活援護会
「おじさん、私が欲しいんでしょう。この私の体が!」セーラー服を着た女性はわざと超ミニスカートの裾を捲った。
「!」女性はパンティを履いておらず、太股の付け根の真っ黒な絨毛が見えている。
「育子、綺麗だよ。ヘアが!」男がその絨毛を撫でていくと「見たいの、私のフルヌードを?」
「見たいよ。元気が出るかも知れない」育子と呼ばれた女性は、男によって着ていたセーラー服が脱がされていくが、下着を着けておらず豊満な乳房が揺れている。
「育子。オ○ンコも見せてくれ!」男は今度はスカートのホックを外した。
そして、スカートを脱がすと「育子、欲しい!」男は育子と呼んで全裸に飛びついた。
「いや、乱暴はいや!」乳房を掴まれ、乱暴に揉まれている。
「オ○ンコ、やらせてくれ!」
「だめ、だめよ!」しかし、育子と呼ばれたは男性の肉竿を擦っている。
(あなた、頑張って。インポなんかじゃないわよ)育子が手伝うと、肉竿が膨らだ。
「入れないで。お願い、入れないで!」そう言いながら、肉竿を自分の淫裂に導き(入ったわよ、あなた)肉竿の先端が淫裂に入り込み、一気に根本まで押し込もうとしている。
だが「だめだ、漏れちゃった。女子高生でもだめか…」肉竿は放出を行う前に一気に萎んでしまい、男は落胆の顔をしている。
「あなた、病気なの。気にしきゃだめよ」
「育子、悲しいよ。お前を前にしながらオ○ンコできないなんて」男は性行為できなかった不満を乳房にぶつけていく。
「あなた、気持いいわよ」乳首を吸われて、乳房が揉まれると「指でしてあなた…」乳房を揉んでいた手が股間に伸びて、指が女性の一番敏感な突起を撫で始めた。
「あ、あ、あー!」背中が浮き上がり、弓のように反えり、男は淫裂から流れる淫汁を感じ(指でやるしかない…)一本の指が淫裂に入ると「いいわ、あなた。感じる!」声をあげ指をめがけて腰を持ち上げていく。
「ごめんな、だらしなくて…」指が二本になり「あ、あ、あー!」弓のように反った全身だが、胸が激しく呼吸している。
「いくぞ!」二本の指がピストンしだすと「いくわ、いく~!」叫ぶなり、動きが止まり淫裂から流れた淫汁が、シーツを濡らしている。
「ハア、ハア!!」育子は天井を見つめ、焦点が定まっていなかった。
この夫婦は結婚してから5年になるが、子供はいない。
2人は共働きだが、金には困ってはおらず、子供が産まれないので仕事を続けている。
男の名前は、佳那孝夫と言って32才、女は妻の育子31才だ。
「愛してる。でもごめんな」
「気にしないで、間違いなく病気なのよ」育子は夫の孝夫に抱きついて慰めている。
翌朝、2人は一緒にマンションから勤務する会社に向かう。
「このままだと、子供は永久にできないわ。いい方法がないかしら?」歩いている育子はあるチラシに目が止まった。
「倦怠期のご夫婦にお知らせです!」そんなチラシが道に落ちている。
「私達も倦怠期かしら。でも、5年しか経ってないし…」育子は落ちていたチラシを拾い上げて会社に向かった。
育子は会社で仕事をしているが、チラシが気になって仕方がない。
(電話番号が書いてあったわ。聞いてみるだけならいいかも。顔は見られないし…)思い立ったのか、チラシに書かれた電話番号に電話を掛けた。
だが「プー、プー!」呼び出し音が鳴ったままだ。
(出ないのかしら?)受話器を置こうとした時「お待たせしました。こちらは夫婦生活援護会です」(つ、繋がった!)「あ、あのー。私、夫とあれ、してないんです…」電話越しだが育子の顔が真っ赤になっている。
「旦那様は、勃起しますか?」
「はい。膨らみますが、すぐに萎みます。いろいろやってみましたが、だめでした」
「そうですか。電話ではわかりませんから、ご夫婦でお越しいただけませんか?」
「無理です。夫がメンツをを重んじてますから、不能を知られたら、自殺するかも知れません」
「旦那さんを愛してらっしゃいますね。それなら、奥様だけでもお越して下さいませんか?」
育子は考え「身元を公にしないと約束できますか?」尋ねた。
「当然です。秘密は厳守してます」
「わかりました。信用します。で、どちらへ伺えばよろしいので?」育子はメモを取って「はい…。わかりました。明日、土曜の10時ですね。お伺いします」電話を置いた。
「明日の10時か、孝夫さんになんて言い訳しようかな?」考えを巡らせている。
家に帰ると夕食を作っていく。
「あなた。悪いけど明日の9時から仕事なの。新企画の打ち合わせなのよ」
「何だ、育子も臨出か、俺も臨出だ!」
「あなたもなの。仕方ないわね。早く帰った方が夕食を作るのよ」
「わかった。早かったら作るよ」誰が夕食を作るか決まった。
(ごめんなさい。嘘をついて)翌朝、育子は電話を掛けた夫婦生活援護会へと向かった。
「ここなのかしら?」事務所が居並ぶ繁華街の真ん中にその会社がある。
「間違いないわ」高層ビルの中にある案内板を頼りに、エレベーターで27階にある事務所へと向かった。
エレベーターを降りて廊下を歩いていくと「夫婦生活援護会」と書かれた看板が目に留まる。
「ここだわ」育子はドアを押して中に入った。
「こちらは夫婦生活援護会です。ご予約されたかたですか?」
「は、はい。佳那と申します」
「佳那育子様ですね。こちらへどうぞ!」受付の女性が育子を案内していく。
「ここで、お待ち下さい」狭い部屋で机が一個置かれて、向かい合うようにイスが置かれてある。
育子はイスに座り(どんな事をするのかしら、夫婦生活援護会って!)期待と不安で待っていると「お待たせしました」女性の声がした。
「お初にお目に掛かります。深沢恭子と申します、今後ともよろしくお願いします」お辞儀をすると「早速ですが、お話を聞かせて下さい。お二人が最近、うまく交わったのはいつですか?」
(セックスした日を聞いている。恥ずかしいけど正直に言った方がいいかも…)
「4ヶ月前です」真っ赤な顔で言う育子に「4ヶ月も交わってないのですか。重傷ですね、コスチュームプレイとか、SMとか、お試しになりましたか?」
「こ、コスチュームで数回しましたが、だめでした…」
「そうですか。これは旦那さんに原因があるようですね。旦那さんをお連れ願えませんか?」
「それは電話で言ったように無理です。メンツを重んじますから…」
「そうですか。それでしたら、奥様が変身なさってはいかがですか?」
「と、おっしゃいますと?」
「演技でなく、本心から恥ずかしさや痛さ、快感を味わって変身することがいいでしょう」
「それで夫が変わるでしょうか?」
「会員の大半が奥様が先に入会して、後から旦那様が入会なさってます」
「費用はどれくらい掛かりますか?」
「奥様のみでしたら、月1万ですが、ご夫婦になると1万5千になります」
「それで、どんなことをなさるんですか?」
「それは個人によって違います。心理テストですがお答えいただいてから判断します」
育子は渡された用紙に記入していく。
(あなたは全裸姿を見られたら、乳房と性器のどちらを隠すかだって。決まっているわ、性器に…)
育子は次々に用紙に記入し「終わりました」書き終えると用紙を渡した。
対面していた恭子は回答を見てから「お客様は、恥ずかしさに興奮するタイプですね。どうでしょう、体験をなさっては?」
「体験でできるんですか?」
「はい、無料でできます。初めてのお客様の場合、恥ずかしさを味わって、夫婦の交わりに活用なさってます」
「本当に、無料で体験できるんですか?」
「勿論です。その代わり、途中で逃げてはだめです。最後まで体験なさってもらわないといけないのです」
「わかりました。体験させて下さい」
「それでしたら、体験申込書に記入をお願いします。料金は一切戴きませんからご安心下さい」
「わかりました。」育子は渡された用紙に書き込んだ。
「結構です。それでは体験して戴きましょう」育子は女性の後を追って、狭い部屋から出た。
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佳那育子:主婦、OL 深沢恭子:夫婦生活援護会社員
〃 孝夫:育子の夫
第1話 夫婦生活援護会
「おじさん、私が欲しいんでしょう。この私の体が!」セーラー服を着た女性はわざと超ミニスカートの裾を捲った。
「!」女性はパンティを履いておらず、太股の付け根の真っ黒な絨毛が見えている。
「育子、綺麗だよ。ヘアが!」男がその絨毛を撫でていくと「見たいの、私のフルヌードを?」
「見たいよ。元気が出るかも知れない」育子と呼ばれた女性は、男によって着ていたセーラー服が脱がされていくが、下着を着けておらず豊満な乳房が揺れている。
「育子。オ○ンコも見せてくれ!」男は今度はスカートのホックを外した。
そして、スカートを脱がすと「育子、欲しい!」男は育子と呼んで全裸に飛びついた。
「いや、乱暴はいや!」乳房を掴まれ、乱暴に揉まれている。
「オ○ンコ、やらせてくれ!」
「だめ、だめよ!」しかし、育子と呼ばれたは男性の肉竿を擦っている。
(あなた、頑張って。インポなんかじゃないわよ)育子が手伝うと、肉竿が膨らだ。
「入れないで。お願い、入れないで!」そう言いながら、肉竿を自分の淫裂に導き(入ったわよ、あなた)肉竿の先端が淫裂に入り込み、一気に根本まで押し込もうとしている。
だが「だめだ、漏れちゃった。女子高生でもだめか…」肉竿は放出を行う前に一気に萎んでしまい、男は落胆の顔をしている。
「あなた、病気なの。気にしきゃだめよ」
「育子、悲しいよ。お前を前にしながらオ○ンコできないなんて」男は性行為できなかった不満を乳房にぶつけていく。
「あなた、気持いいわよ」乳首を吸われて、乳房が揉まれると「指でしてあなた…」乳房を揉んでいた手が股間に伸びて、指が女性の一番敏感な突起を撫で始めた。
「あ、あ、あー!」背中が浮き上がり、弓のように反えり、男は淫裂から流れる淫汁を感じ(指でやるしかない…)一本の指が淫裂に入ると「いいわ、あなた。感じる!」声をあげ指をめがけて腰を持ち上げていく。
「ごめんな、だらしなくて…」指が二本になり「あ、あ、あー!」弓のように反った全身だが、胸が激しく呼吸している。
「いくぞ!」二本の指がピストンしだすと「いくわ、いく~!」叫ぶなり、動きが止まり淫裂から流れた淫汁が、シーツを濡らしている。
「ハア、ハア!!」育子は天井を見つめ、焦点が定まっていなかった。
この夫婦は結婚してから5年になるが、子供はいない。
2人は共働きだが、金には困ってはおらず、子供が産まれないので仕事を続けている。
男の名前は、佳那孝夫と言って32才、女は妻の育子31才だ。
「愛してる。でもごめんな」
「気にしないで、間違いなく病気なのよ」育子は夫の孝夫に抱きついて慰めている。
翌朝、2人は一緒にマンションから勤務する会社に向かう。
「このままだと、子供は永久にできないわ。いい方法がないかしら?」歩いている育子はあるチラシに目が止まった。
「倦怠期のご夫婦にお知らせです!」そんなチラシが道に落ちている。
「私達も倦怠期かしら。でも、5年しか経ってないし…」育子は落ちていたチラシを拾い上げて会社に向かった。
育子は会社で仕事をしているが、チラシが気になって仕方がない。
(電話番号が書いてあったわ。聞いてみるだけならいいかも。顔は見られないし…)思い立ったのか、チラシに書かれた電話番号に電話を掛けた。
だが「プー、プー!」呼び出し音が鳴ったままだ。
(出ないのかしら?)受話器を置こうとした時「お待たせしました。こちらは夫婦生活援護会です」(つ、繋がった!)「あ、あのー。私、夫とあれ、してないんです…」電話越しだが育子の顔が真っ赤になっている。
「旦那様は、勃起しますか?」
「はい。膨らみますが、すぐに萎みます。いろいろやってみましたが、だめでした」
「そうですか。電話ではわかりませんから、ご夫婦でお越しいただけませんか?」
「無理です。夫がメンツをを重んじてますから、不能を知られたら、自殺するかも知れません」
「旦那さんを愛してらっしゃいますね。それなら、奥様だけでもお越して下さいませんか?」
育子は考え「身元を公にしないと約束できますか?」尋ねた。
「当然です。秘密は厳守してます」
「わかりました。信用します。で、どちらへ伺えばよろしいので?」育子はメモを取って「はい…。わかりました。明日、土曜の10時ですね。お伺いします」電話を置いた。
「明日の10時か、孝夫さんになんて言い訳しようかな?」考えを巡らせている。
家に帰ると夕食を作っていく。
「あなた。悪いけど明日の9時から仕事なの。新企画の打ち合わせなのよ」
「何だ、育子も臨出か、俺も臨出だ!」
「あなたもなの。仕方ないわね。早く帰った方が夕食を作るのよ」
「わかった。早かったら作るよ」誰が夕食を作るか決まった。
(ごめんなさい。嘘をついて)翌朝、育子は電話を掛けた夫婦生活援護会へと向かった。
「ここなのかしら?」事務所が居並ぶ繁華街の真ん中にその会社がある。
「間違いないわ」高層ビルの中にある案内板を頼りに、エレベーターで27階にある事務所へと向かった。
エレベーターを降りて廊下を歩いていくと「夫婦生活援護会」と書かれた看板が目に留まる。
「ここだわ」育子はドアを押して中に入った。
「こちらは夫婦生活援護会です。ご予約されたかたですか?」
「は、はい。佳那と申します」
「佳那育子様ですね。こちらへどうぞ!」受付の女性が育子を案内していく。
「ここで、お待ち下さい」狭い部屋で机が一個置かれて、向かい合うようにイスが置かれてある。
育子はイスに座り(どんな事をするのかしら、夫婦生活援護会って!)期待と不安で待っていると「お待たせしました」女性の声がした。
「お初にお目に掛かります。深沢恭子と申します、今後ともよろしくお願いします」お辞儀をすると「早速ですが、お話を聞かせて下さい。お二人が最近、うまく交わったのはいつですか?」
(セックスした日を聞いている。恥ずかしいけど正直に言った方がいいかも…)
「4ヶ月前です」真っ赤な顔で言う育子に「4ヶ月も交わってないのですか。重傷ですね、コスチュームプレイとか、SMとか、お試しになりましたか?」
「こ、コスチュームで数回しましたが、だめでした…」
「そうですか。これは旦那さんに原因があるようですね。旦那さんをお連れ願えませんか?」
「それは電話で言ったように無理です。メンツを重んじますから…」
「そうですか。それでしたら、奥様が変身なさってはいかがですか?」
「と、おっしゃいますと?」
「演技でなく、本心から恥ずかしさや痛さ、快感を味わって変身することがいいでしょう」
「それで夫が変わるでしょうか?」
「会員の大半が奥様が先に入会して、後から旦那様が入会なさってます」
「費用はどれくらい掛かりますか?」
「奥様のみでしたら、月1万ですが、ご夫婦になると1万5千になります」
「それで、どんなことをなさるんですか?」
「それは個人によって違います。心理テストですがお答えいただいてから判断します」
育子は渡された用紙に記入していく。
(あなたは全裸姿を見られたら、乳房と性器のどちらを隠すかだって。決まっているわ、性器に…)
育子は次々に用紙に記入し「終わりました」書き終えると用紙を渡した。
対面していた恭子は回答を見てから「お客様は、恥ずかしさに興奮するタイプですね。どうでしょう、体験をなさっては?」
「体験でできるんですか?」
「はい、無料でできます。初めてのお客様の場合、恥ずかしさを味わって、夫婦の交わりに活用なさってます」
「本当に、無料で体験できるんですか?」
「勿論です。その代わり、途中で逃げてはだめです。最後まで体験なさってもらわないといけないのです」
「わかりました。体験させて下さい」
「それでしたら、体験申込書に記入をお願いします。料金は一切戴きませんからご安心下さい」
「わかりました。」育子は渡された用紙に書き込んだ。
「結構です。それでは体験して戴きましょう」育子は女性の後を追って、狭い部屋から出た。

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