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「悲劇の女子アナ」第1話 辞意

登場人物

   白石ルミ:TVCアナウンサー      後藤良一:TVC社長
   菊池マコ: 〃   〃         服部伸也: 〃 人事部部長
   中本五郎:俳優             中山真二: 〃 芸能部部長
                       小谷康夫: 〃 報道部部長

第1話 ルミの辞意

 「部長、お話があります」
「何の用だ、ルミ君!」若い女生と中年の男生2人が、向かい合っている。
「この3月限りで、退社させて下さい…」
「何をいうんだ。君が辞めたらTVCの視聴率が下がってしまうし、スポンサーも逃げてしまって経営が成り立たたなくなってしまうよ」
「それとこれとは関係ありません」顔を赤らめていう女性だ。
 
 「噂の通りの、プロダクションに入るのか?」
「まだ決めてません…」
「しばらく、考えさせてくれ。社長と相談してみるよ」
「わかりました。でも決心は変わりません」女性は部屋から出て行った。

 部屋から出て行ったのは、白石ルミで、この局の人気アナウンサーだ。
人気のあるルミは、他局がプロダクションを使ってスカウトを計り、条件も今までの給料の倍を提示している。

 一方、一人部屋に残った男性は服部伸也で、ルミを監督する部長でもある。
「困ったな。ルミに辞められたら、ここの経営もつまずくぞ」一人頭を抱えていた。
「とにかく、社長に報告しないと!」部屋を出てエレベーターに入っていく。

 TVCは15階のビルだ。
最上階の15階は一般の人に開放されているが14階だけは誰でも入れるわけではない。
TVCの上層部だけが入れる階で、服部はエレベーターにカードを差し込み、14を押した。

 エレベーターは上昇し、ランプが数字を照らし、14のところを指したところで動きが止まってドアが開いた。
服部は誰もいない廊下を歩いていく。
「コツ、コツ」靴音が響いていいき「社長室」と書かれた部屋の前で止まった。

 「コン、コン!」ドアをノックしてからドアを開けた。
「失礼します」服部は部屋の中に入ると同時に「キャー!」と女性の悲鳴が上がった。
社長室には全裸の女性が頭に手をやって乳房と股間を社長の後藤に晒していた。

 服部が入ると、慌てて乳房と股間を隠していく。
「マコ君、隠さなくてもいいよ。君のヌードは写真で見ているから」
「そ、そんなこと言わないで!」真っ赤な顔になっていく。
「マコ君、服部君にも君のすばらしいオッパイと、オ○ンコを見せてやってくれ!」
「は、はい!」恥ずかしそうに、両手を頭にやって乳房と股間を晒していく。

 女性は菊池マコと言って、TVCのアナウンサーだ。
顔は美人ではないが、スタイルは抜群だ。
乳房もツンと上を向き、股間も絨毛が程良く手入れしてあり、淫裂が見えるか、見えないか、ギリギリまで手入れされている。

 その乳房を、後藤が揉んでいく。
「見られてます!」恥ずかしそうに、マコが言うが「かまわんよ。服部君もオ○ンコを撫でろよ」
「そ、そんな!」唖然とするマコを後目に「喜んでさせて貰います」服部も新たに加わり、絨毛の生えている股間を撫でだした。

 服部が割れ目に沿って指を動かしていくと(だ、だめよ。そこはだめ!)指が淫裂の上にある突起で止まり撫でだした。
「気持ち良さそうだね、マコ君」
「そんなこと、言わないで…」うわずった声になっていくマコだ。

 後藤も、両乳首を指で転がすようにしていくと「あ、あん、あん!」立っているマコの太股がブルブルと震えている。
「マコ君、お汁が流れてきたよ。オ○ンコが濡れているね」
「言わないで、恥ずかしいのよ」顔ばかりでなく全身が赤く染まっている。

 「マコ君、いつものようにやっていいかね?」
「恥ずかしいわ。見られながら、するなんて!」
「僕だったら気にしないで下さい」服部は指の動きは止めなかった。

 後藤はズボンを脱ぎ、下着も脱いで下半身が丸出しだ。
「いくよ」「はい。社長!」うわずった声のマコは上気している。
後藤は背中から両手で、マコの腰を押さえながら肉竿を押し込んでいくと「あ、あ、あー!」喘ぎ声が社長室に響いている。

 マコの淫裂は、肉竿を迎える準備ができていたから、後藤の肉竿はすんなりと根本まで入「気持ちいいわ、社長!」潤んだ目で天井を見上げている。
「出しても、いいんだね?」
「はい。飲んでますから…」その言葉で、後藤の肉竿が一気に動いていく。

 「あん、あん、あん!」マコの悶え声が響き、肉竿が動く度に「クシャ、クシャ!」と淫裂から音が出ている。
「僕は、オッパイを担当します…」服部もマコの乳房を揉み「あん、あん、あん!」2人の攻撃にマコの悶え声が大きくなり、淫裂からは淫汁が太股まで流れていた。

「もう、限界だ。出すよ!」後藤は肉竿を根本まで淫裂に挿入して「うー!」身震いを始めた。
「熱いわ、膣の奥が熱い!」ポタポタと淫裂から白い液体が垂れていく。
「楽しかったよ。マコ君」放出を終えると後藤は萎縮している肉竿を抜き、ハンカチでベトベトした液体を拭いていく。

 マコも、股間にハンカチを押し当てて「社長、出演の約束は守って下さいよ」言う。
「わかっているよ。マコ君とオ○ンコしたんだから、当然さ」
「それを聞いて安心しました」マコは精液が流れた出たのを見計らい、生理用のナプキンを淫裂に当ててパンティを履き、ブラジャーも着けた。
後藤も脱いだ下着を履いてからズボンを履き、マコも次々と着て、着終えるとマコは社長室から出ていった。

 「社長、実は白石ルミのことで話があります」
「辞めると言っているのか?」
「はい。どうも、他局が手を伸ばしているようなんです…」
「給料を倍にして、説得できないか?」
「今の状況では無理です。白石だけを上げると不満が出て、まとまらなくなります」

 「そうか、仕方ないな。乱暴だが、やめれないようにするしかないか…」
「その時期が来たようです」
「服部君、早速緊急会議を召集したまえ!」
「わかりました」服部は社長室の電話を使って担当者を召集した。

 その数分後、14階の役員室で緊急会議が開催された。
「やっぱり辞めるのか」「噂は本当だったんだな」ため息が聞こえる。
「ここで、白石を辞めさせたらTVCの顔を失うことだ。絶対に辞めさせないようにする」社長の言葉に皆が唖然とした。

 「そんなこと、できるんですか?」
「乱暴だが、白石君には恥ずかしい思いをして貰う」
「警察沙汰になったら、大変ですよ」
「それをやるんだ。気付かれないようにな!」社長の後藤が計画を話していくと、役員達は皆が真剣に聞いている。

 計画の話が終わると「社長、ルミ君をお色気番組に出したいんですが?」
「お色気か、それも良いだろう。オッパイ丸出しなら視聴率も稼げるな」
「それは名案だ。早速、計画したまえ。服部君は部屋の改装を急いでしてくれ」始まった時は血色のない顔だったが、会議が終わる頃には笑顔になっていた。
人気のある、白石ルミのヌード姿を見れるとあっては無理もなかった。

 会議が終わると、すぐに、役員達が動いていく。
服部は14階に秘密の部屋を作り、無論、防音室で大きなベッドも置かれている。
服部は次々と業者を入れて改装し「撮影で使うんだ。他局には秘密にしてくれ」
「わかってますよ。次の仕事もお願いしますよ、不景気なんですから」

 「保証するよ。黙っていたらだが…」
「任せて下さい」業者達は次の仕事を貰いたくて、秘密を守っている。
そして、部屋はパイプによる、藤棚や十字架が作られた。
「後はルミを落とすだけだな」部屋を見回しながら、呟く服部だ。
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「悲劇の女子アナ」第2話 罠

第2話 ルミへの罠 

 ルミが辞意を、服部に伝えてから数日が経った。
「白石君、今夜は空いているかい?」
「はい。何か、ようでも?」不安な顔のルミだ。
「社長が話したいそうだ。ぜひ、合って欲しいそうだ」

 「わかりました。でも、決心は変わりませんよ」
「それは、君の勝手だからどうでもいい!」機嫌悪そうな服部は(後で泣くなよ。お前を素っ裸にしてやるからな!)ルミのヌード姿を頭に描きながら、怒りを堪えてい
る。
そんな事とは知らないルミは、部屋から出ていく。

 その夜、ルミは服部に言われたホテルのレストランで、社長の後藤と食事をしていた。
「どうしても、辞めるんだね?」
「はい。長い間お世話になりました…」

 「君が、そう言うなら止めないが、内にも出演して欲しいな」
「それは当然です。義理もありますから!」ルミはグラスに注がれたワインを飲み込んだ。
(飲んだな。それには薬が入っているんだぞ)後藤はニヤリと笑っていた。

 話はその後、世間話になったが、睡魔がルミを襲っていく。
「す、すみません。酔ってしまいました…」
「酔ったんじゃ、しかたないな」2人は立ち上がるが、ルミはフラフラだ。

 そこに、待ってましたと、服部も現れ、しっかりとルミを抱き止めている。
「仕方ないな。部屋に運ぶのを手伝ってくれ」2人は用意した、ホテルの部屋に運んでいくが、誰もが酔っているように、見ている。
(うまく、いきましたね)
(こんなに、簡単にいくとは思わなかったよ)ルミを部屋に入れると、ベッドに寝かせる。

 「服部君、カメラを持ってないじゃないか!」
「任せて下さい」服部は一旦部屋から出て、向かいの部屋をノックした。
「長いな。こんなに待たせて!」
「文句をいうなら、来なくてもいいよ」
「いくよ。ルミのヌードを見ないと収まらないし」中山と小谷はカメラと機材をもってルミの部屋に入っ来た。

 「全員そろったな。脱がせるからばっちり撮れよ!」
「わかってます」
後藤と服部は、ベッドでいびきをかいて、寝ているルミの衣服を脱がせていく。
ツーピースのボタンを外して脱がせ、そんな様子を小谷がカメラで、中山がビデオで撮っていた。

 服部と後藤はスカートを脱がしていく。
「黒のスリップか。だったらパンツも黒だぞ」上着も脱がし、ニットシャツも脱がせていく。
ルミは黒いスリップ姿で仰向けになっている。
「思った通りに、オッパイが大きいぞ!」スリップの紐がずらされ下げられていく。

 服部が体を持ち上げ、後藤が脱がしていくと「やっぱり黒だ。しかも、スケスケだぞ」ルミは黒いレースのパンティとブラジャーをしていた。 
ブラジャーはルミの乳房を透かせ、乳首や乳輪までもが見えている。
パンティも役目をせずに、股間の絨毛が透けて見えている。

 「たまらん!」服部はブラジャーの上から乳房を揉みだす。
「ヌードが先だ、ヌードが!」
「申し訳ありませんでした」後藤の一喝で、ブラジャーを剥ぎ取っていく。
Cサイズはある、豊満な乳房が露になって「ゴクン!」小谷と中山は生唾を飲んだ。

 しかも、ピンクの乳首で「パンツも脱がせろ!」「わかっているよ」服部の手がルミの腰に掛かかり、ゴムを掴むとゆっくりと下げていく。
ルミの股間が露になると、股間を短い絨毛が覆っている。
「これが、ルミのオ○ンコか!」興奮しながら小谷と中山が撮っている。

 「これだと、ヘアが邪魔でオ○ンコが隠れて見えないな…」
「剃ってしまえ、服部君!」
「わかりました」服部は浴室へ行って、石鹸を泡立てている。
そして、戻るとルミの絨毛に塗って、 立っていた絨毛が肌に密着していく。

「どこまで、剃りましょうか?」
「全部剃った方がおもしろいよ。目が覚めたらどんな顔になるか楽しみだ!」後藤がニヤニヤしながら言う。
「わかりました。全部剃ります」服部が、ルミの恥丘にカミソリが当てて動かすと、絨毛は少しずつ消えていく。

 変わって、褐色の地肌が見えてきた。
カミソリは「ジョリ、ジョリ!」と音を立ててルミの絨毛を消していく。
「これがルミのオ○ンコか!」
「思ったよりピンクだ。あまりセックスしてないな」絨毛が消されてルミの淫裂が4人の目の前に露になっている。

 ルミは足も開かされた。
パックリと割れた淫裂から、肉襞が飛び出している。
「しっかり撮れよ!」
「わかっています」小谷と中山が淫裂と乳房を晒しているルミを撮っていく。

 服部は指で淫裂を広げ「そうだ。それがいい、オ○ンコの中まで撮ってやれ。顔も入れろよ」
「任せて下さい」ルミの淫裂が広げられ、膣の中まで撮られている。
「オ○ンコしたくなったよ」服部の肉竿が膨らんでいる。
「それはだめだ。後で本人の了解を得てからオ○ンコするんだ」
「わかりました」しっかりとルミの股間を見ている。

 「俺は、オッパイを戴くか!」後藤は乳房を揉みだす。
(ちぇ、俺だってルミのオッパイを揉みたいのに!)小谷と中山は不満だったが、辱められているルミを撮っている。
後藤はたっぷり楽しんだのか「たっぷりと撮ったろうから、ルミのオッパイとオ○ンコで楽しんでもいいぞ!」

 「はい、楽しみます!」後藤と服部に変わって、小谷と中山がルミの乳房と淫裂を辱めていく。
「これがルミのオッパイか!」「オ○ンコも綺麗だぞ!」
薬を飲まされたルミは何も知らず、ぐっすりと眠っていた。

 ルミが部屋に連れ込まれてから、かなりの時間が経ち、時計は1時を指していた。
「もう良いだろう。片づけだ」
「わかりました」4人は剥ぎ取った服を丁寧にクローゼットにしまい込んでいく。
「目が覚めたら、オ○ンコのを見ておどろくだろうな」
「当然さ。今まであったヘアが消えて、ツルツルマンコに、驚かないのがおかしいよ」部屋の中を片づけながら話していた。
「社長、終わりました」
「ご苦労だった」4人は、ぐっすり寝ているルミを残してホテルから出た。

 それから、どれくらい時間が経ったろうか。
うっすらと、空が白みを帯び、ルミの顔を弱い日差しが照らしていく。
「う、うー!」薬の効果も消え、目覚めていく。
「ここはどこかしら?」ルミは目を覚ましている。

 「あら、5時だわ。確か夕食をごちそうになったはずだけど…」ルミは自分が全裸なのに気が付いた。
「素っ裸だわ。どうして?」ルミはいつも下着を着けて寝ていた。
「とにかく、シャワーを浴びないと!」フラフラしながら浴室に入っていく。

 バルブを開き、お湯の温度を調節していく。
「これくらいがいいわ」お湯を浴びながら石鹸で体を洗いだすと「きゃー!」悲鳴を上げた。
「ヘアが、ヘアが生えてない!」股間の絨毛が綺麗に剃られて、割れ目から肉襞が飛び出ていた。

 「どうしてなの?」顔色が見る間に青くなっていく。
鏡に写る股間にも絨毛がなく、ピンクの割れ目から肉襞が飛び出ているのが、写っている。
「そんな、ばかな!」信じられないといった顔になっていた。
「とにかく、知られないようにしないと!」体を洗うと濡れた体を拭き、急いで下着を着込んだ。
 

「悲劇の女子アナ」第3話 契約書

第3話 契約書

 ルミは下着を着込むと、クローゼットを開けた。
「わからない。なぜなの?」昨日の記憶は、夕食を一緒に食べたまでしかない。
その後は、いっさい記憶が消えていた。

 「とにかく、急がないと!」着替えを終えるとホテルを出て、自分のマンションに向かっていく。
ルミのマンションはTVCの近くにあり、まだ早朝なので人通りが少ない。
急いでマンションに入ると、しっかりと鍵を掛け、衣服を脱いでいく。

 「きっと、夢よ。これは夢よ!」無毛の股間を鏡に写して確認した。
「そんな~!」明らかにルミの絨毛が消えている。
「どうしよう。他人に知られないようにしないと…」再び下着を着込んでくが、お揃いのブルーだ。

 ルミはスケスケが好みで、乳房が透けている。
「性器まで見えている!」淡いブルーのパンティからは、ピンクの淫裂が透けている。
「まだ、時間があるわ」ルミはベッドで横になっているが眠れない。
ウトウトしながら8時になった。

 「時間だわ。着替えないと!」ベッドから起きあがり、スリップを着込むとツーピースを着て、TVCへと歩いて行った。
「おはようございます!」挨拶をしながらスタジオに入ると「白石君、決心は変わらないかね」「はい、変わりません」服部はそれを聞くとスタジオから出た。

 それと入れ替わって、小谷が入り「やめるんだってね?」「はい、フリーになって働きたいんです…」
「それも自由だからな」あっさりと答えた。
しかし(そうはいかないぞ。俺と一生オ○ンコをするんだ!)ニヤニヤしながら出て行く。
そして、収録が始まり、収録が終わったのはは5時近くだった。

 収録が終わるのを、待っていたかのように服部が現れ「役員会が話したいそうだ。つき合って貰えるね?」
「はい。でも決心は変わりません…」
(そんなのはどうでもいいんだ。お前のヌードを見たいだけだ)2人は連れ添ってエレベーターに乗った。

 服部はカードを差し込み14を押す。
ルミは14階に入るのは初めで「そうやって禁断の14階に入るんですか?」
「ルミ君は初めてかね?」
「はい、長年勤務しましたが、足を踏み入れるのは今日が初めてです…」
「よく、覚えていた方がいいよ、やり方を!」
「はあ?」(私はもうすぐ辞めるから必要ないのに!)ルミは怪訝な顔をしている。

 エレベーターは14のところで止まってドアが開いた。
2人は誰もいない廊下を歩いていくと「コツ、コツ!」2人の靴音が響いている。
服部は「社長室」と書かれた部屋で足を止め、ドアをノックしてからドアを開いて中に入った。

 「失礼します」一礼してから中に入ると、中には後藤、小谷、中山の3人がいる。
「決心は変わらないかね?」
「はい。変わりません」
「仕方ないな。これに記入してくれ!」後藤は紙袋をルミに渡した。

 それを受け取ると、ルミは開いて中身を取り出し「これで自由になるのね」中から取った書類には写真がはさまっていた。
「!」それを見たルミの顔が、一瞬にして青ざめた。


 「どうかしたかね?」後藤が声を掛けた。
(自分のヌード写真に驚いているな)小谷や中山も顔にこそ出さないが微笑んでいる。
「どうして、これが?」ルミには信じられなかった。
写真はルミの絨毛の剃られたヌード写真だった。

 「あ、それは関係ないよ。先ほど売り込みがあったんだ!」
「誰ですか?」震えながらルミが尋ねた。
「たぶん、裏に通じたやつだ。とにかく、おもしろいんで買ったんだ。君のそっくりさんだよ」

 (違うわ、これは私よ。でも、どうして?)乳房と淫裂を晒している写真を眺めているルミだ。
写真は1枚だけではなく、淫裂を晒した写真もある。
それを見たルミは、ガチガチと奥歯が鳴っていた。

 「もしかして、それは白石君のヌード写真かね?」
「いいえ、違います…」それだけ答えると、目からは涙が流れていく。
「やっぱりな。これは白石君だね?」泣きながら頷くルミだった。
「そうか。やっぱり白石君か!」後藤はニヤリと笑い「どうかね、これを秘密にして置くから、ここで引き続き働いてくれんかね?」

 「一応、白石君の言い分を聞いて退社して自立を認めよう。その代わり、優先的にここで働いて欲しい」服部が付け加えた。
「わかりました。感謝します」泣きながら答えるルミだ。
「早速だが契約書にサインして欲しい!」「わかりました」ルミは契約書を読みだした。

 暫くして「そ、そんなのできません!」ルミは声を上げて拒んだ。
「契約しなくてもいいよ。でも、この写真は雑誌社に売り込ませて貰うよ」後藤が言う。
「白石君、オ○ンコ丸出しの写真を流されたら終わりだよ」そんな事はルミにもわかっている。

「でも、ヌードでテレビには出たくないです!」再び泣き出すルミだ。
「ヘアヌードじゃないんだ。オッパイだけのスケスケでいいんだ。それがイヤなら契約しないよ」
「わかりました。契約します…」そう言うしか道はない。

 「それから、収録が終わったら、ここに来て欲しい。ここで素っ裸になるんだ!」
顔が引き吊って「そんな!」それだけ言うとルミの声がでない。
「この階は役員だけしか入れない。僕たちの性処理をしてくれ!」ガチガチと奥歯が鳴っているルミだ。

「その代わりに、給料は弾むよ。独立のプロダクションなら、いくらでも払えるからな」人事の服部が付け加えたが、ルミはただ泣くだけだ。
負い目を持ったルミは契約書にサインをするしか道がなく、泣きながら契約書にサインをしていく。

 「早速だが、今からここで素っ裸になってくれ!」後藤は勝ち誇ったようにルミに命令をする。
ルミは両手で顔を押さえ、泣くだけだった。
「脱がないなら、契約なしと考えていいんだね?」中山も口出しする。

 「脱ぎます。ヌードになります…」泣きながら、ルミは着ていたツーピースのボタンを外していく。
(そうだ、それでいい。早く素っ裸になるんだ!)4人の役員は衣服を脱いでいくルミを黙って見ている。
ルミは上着を脱ぎ終えるとニットシャツを脱ぐと、上半身はブルーのスリップ姿になっている。

 (どうしてこんな事に…)震える両手でスカートを脱いでいく。
(早く、オ○ンコとオッパイを出すんだ!)衣服を脱いでいくルミの様子を黙って見ている4人だった。

「悲劇の女子アナ」第4話 陵辱 

第4話 陵辱 

 スリップ姿になったルミは肩紐をずらしていく。
支えを失ったスリップは、音もなく足下に落ちて、ブルーのパンティとブラジャーが現れた。

 「だめだ。背中を向けるな!」
「許して下さい。脱ぎ終えたら、ヌードをお見せしますから…」
「そうはいかない。脱いでいく姿がいいんだ!」後藤は背中を向けるのを許さなかっ
た。

 ルミは4人と顔を合わせながら背中に手をやる。
(恥ずかしい、脱ぐところを見られる何て!)ルミの目が真っ赤になっている。
それでも恥ずかしさを堪え、震える指でホックを外した。
「プチン!」カップの押さえが緩み「ほう、大きなオッパイだね」豊満な乳房が窮屈なカップから飛び出した。
「見ないで下さい、後で見て下さい…」顔を背けながら肩紐を手首までずらして、上半身を隠すのは何もなく、ツンと上を向いた乳首が大きく勃起している。

 「パンツも脱いで!」
「わかってます…」ブラジャーを脱ぎ終えると、両手を腰にやりパンティを掴んだ。
(見られてしまうわ、ヘアのない性器を!)体を震わせながらパンティを下げていくと恥丘が見えてきた。

 「白石君、ヘアを剃ったのかね?」服部がわざと尋ねると「う、うっうー!」泣き出すルミだ。
(俺がお前のオ○ンコを剃ったっんだ!)泣いているルミを、ニヤニヤしながら見ている服部だ。

 それでも、ルミは膝までパンティを下げた。
股間には絨毛が生えてなく、ピンクの割れ目が丸見えになっている。
(見られている…。私の性器を…)震えながら、足をあげてパンティから抜いていく。
「ほう、ヒラヒラもピンクか。あまりセックスはしてないんだね?」足をあげた時に淫裂の中まで見えていた。

 「い、言わないで!」恥ずかしさを堪えてもう片足もパンティから抜き、両手には小さく縮んだパンティが残されている。
「いいね。ツルツルのオ○ンコも…」
「白石君のヌード姿はいいね」言葉でルミをいたぶる4人だがルミは俯いたまま、乳房と淫裂を晒し、大粒の涙を流している。

 「契約もすんだことだし、君の部屋へ案内するよ」
「このままで、行くんですか?」全裸のルミは引き吊った顔になっていた。
「当然だ。ここで素っ裸になってから専用の部屋に行くんだよ」
「見られます、ヌードを!」再び泣き出すルミだ。
「イヤなら、この写真で儲けさせて貰うよ!」後藤が言うと「行きます、ヌード姿でも!」そう言うしかない。

 5人は社長室から廊下に出た。
(誰にも、見られませんように!)祈りながら歩くルミの乳房は、左右に揺れ動き、淫裂も左右に向きをかえている。
(たまらん。オ○ンコがやりたい!)後ろから揺れるルミの尻肉を見ている小谷の股間が膨らんでいる。
それは小谷ばかりでなく服部や中山も大きく膨らんでいた。
(いや、恥ずかしいから見ないで!)乳房を揺らせながら俯いて歩くルミだ。

 「ここが君専用の部屋だ」服部がドアを開けて中に入り(よかった、誰にも見られなかった!)安堵して中に入ると、ルミは再び叫び声をあげた。
「いや、いやー!」首を左右に激しく振っていく。
「なあに、すぐに慣れるよ。君にピッタリの部屋を用意したんだから」
「そんな~!」ヘナヘナと床に崩れていくルミだった。

 「さっそく、使わせて貰おうか!」
「いや、いやー!」悲鳴を上げるルミだが、両手首を縛られ、クレーンのフックに掛けられると「ウィーン!」モーターが回って弛んだロープが張っていく。
「助けて!」悲鳴を上げるルミは、万歳をする格好で吊されてしまった。
さらに、両足首にも紐が巻き付けられて引かれていく。

 「見ないで!」ルミは開脚させられ、パックリと割れた淫裂が露になってしまった。
「これがクリトリスか!」後藤はピンクの突起の包皮を捲っていく。
「触らないで下さい!」敏感なクリトリスを触られたルミは全身を衝撃が走っている。
「今まで、何回オ○ンコを楽しんだんだ?」服部も乳房を揉みながら尋ねた。

 「そんなの、言えません…」
「言わないなら、こうだ!」背中から、小谷が尻穴に指を押し込んでいく。
「ヒー!」体をくねらせていくルミだった。
「もう一度聞く。何回オ○ンコを楽しんだ?」
「5、5回ほどしかしてません…」声を震わせながら答えている。

 「そうか、体験してるのか。だったら安心して楽しめるな」後藤は黒い樹脂製の棒をルミの淫裂に押し込んでいく。
「入れないで!」それは何だか、わかっており、後藤はスイッチを入れた。
「ブーン!」振動しながら樹脂棒が膣の奥へ、奥へと入って「あ、あん、あん!」心地よい振動が淫裂の中を駆けめぐり、 自然に淫裂が湿って淫汁が溢れていく。

 「そろそろ、いくか!」後藤は樹脂棒を抜いて、代わりに白い山芋を押し込み、出したり、入れたりを繰り返していく。
それに合わせて「あん、あん、あん!」ルミも腰を動かしている。
だが(痒い…。膣の中が痒い…)山芋の効果が直ぐに現れてきた。
後藤が淫裂から山芋を抜くと、ネバネバした液体がビッシリと付いている。

 やがて「か、痒い、膣の中が痒い!」猛烈なかゆみが、ルミを襲っていく。
「掻いて下さい、膣の中を!」あまりの痒みに叫ぶと「それはかまわないが、チンポでやらせてくれ!」
「それはいや。指で掻いて下さい!」

 「チンポでないと、やらないよ!」押し問答の末、しばらく沈黙が続いた。
腰を振って、ルミは耐えているが限界に達して「チンポでもいいですから、膣の中を掻いて下さい…」
「そうか、白石君はチンポが欲しいのか。よし、入れてやるぞ!」その言葉を待っていた後藤はズボンを脱いでいく。

 さらに、下着も脱いで下半身が丸出しになった。
「危ないから、付けるからな!」大きく膨らんだ肉竿に、コンドームを取り付け、背後から淫裂に押し込んでいくと「あん、あん、あん!」気持ちよさそうな悶え声をあげるルミだ。

 「いくぞ!」根本まで肉竿を押し込むと、ルミの腰を両手で押さえて、ピストンをしていく。
「気持ちいいわ。凄くいいわ!」痒みを肉竿で掻かれて、悶え声をあげるルミだ。
「オッパイも揉んでやるよ」小谷も加わり、乳房を揉んでいくと開脚したルミは淫裂から淫汁を太股まで流している。

 ピストンのピッチも速まって「出る、出る!」後藤は動きを停め、肉竿を抜くとコンドームの先端には白い液体が溜まっている。
「今度は、僕が掻いてやるよ」後藤に変わって、服部も肉竿にコンドームを取り付けてピストンしていく。
「あん、あん!」自由の効かないルミは悶え声をあげ、やがて、服部も爆発した。
その後小谷、中山と肉竿で突かれ、4人の役員とセックスさせられてしまった。
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狙われた女教師 連載中 
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