第5話 講習会
啓治が亮子と一緒に住むようになってから3ヶ月が経ち、啓治も東京生活にも慣れてきた。
「おばさん。約束したよね、もうすぐ休みなんだけど」
「わかっているわ。今、捜させているから」できる事なら行きたくはないが、約束したからには一緒に行くしかない。
「期待してるよ。それより、面白い店があるから、今夜あたり行こうよ」
「どんなお店なの。食べ物屋さんなの?」
「違うよ、ちょっと趣味の店って感じかな。何なら、僕が迎えに行くけど…」
「そうね。たまにはいいかも」
「決まりだね。6時には行くからね」啓治と亮子は約束し、2人は屋敷から出た。
そして、講義を受け、暇を潰しながら時計を見てから亮子の元へと向かったが、亮子も後片付けをしている。
「おばさん、迎えに来たよ」
「ありがとう」亮子は礼を言い、啓治の車に乗り込むと走り出した。
まだ、夕暮れには早いが、繁華街を走りビルの前で停まったが「ここなの?」古びた建物に亮子は不安そうな顔をしている。
「そうだよ、とにかく入ろうよ」車を降り、2人は建物の中に入った。
中に入ると、夫婦ずれと思われるカップルが数組おり「なんか場違いみたいだけど、いいの?」不安になっている。
「構わないよ。とにかく行こう」ドアを開け中に入ったが、入るなり「何よ、これ!」亮子は声を上げた。
亮子が見たのは、全裸のまま十字架に縛られた女性で、絨毛も綺麗に処理され淫裂が剥き出しになっている。
その女性に向かってムチが振られ「ヒ~!」悲鳴を上げ、赤い筋ができた。
「啓治君。帰ろう、変な場所だよ」
「最後まで見ようよ」啓治は亮子の肩を抱いた。
その間も、女性はむちで打たれたが、今度は外にいたカップルが舞台に現れた。
「確か、外にいた人だわ…」ジッと見守っていると、男が女の服を脱がし出し「やめて。あなた、やめて~!」夫婦らしいのか「あなた」と呼びながら抵抗している。
それでも男はやめず、下着姿にしていき「イヤ、イヤ~!」抵抗しても下着も脱がされ、生まれたままにされたが、やはり、股間の絨毛が綺麗に取り払われている。
「やめて、縛らないで~!」悲鳴を上げならも、鉄棒に両手を縛られ、足を開かされ「由香、お前のオ○ンコが丸見えだぞ」淫裂を広げれれる。
「あなた、やめて。恥ずかしいからやめて!」首を振るが淫裂の中が濡れている。
「見られているぞ、オ○ンコが!」なおも言葉で辱めていると、潤んだ顔をしながら首を振っていく。
「啓治君、これって、SMじゃないの?」
「そうだよ。あの女はオ○ンコ見られて気持ちよさそうだよ」亮子にも言われなくてもわかり(変態よ。人前で性器を晒すなんて…)そう思いながら見ているが、背中がゾクゾクしているのを感じた。
(この感じは、何なのよ。今までにない感じだわ…)息も荒くなり、鼓動も早まっている。
やがて、男も全裸になり、縛った女の後ろから抱きつき、淫裂に肉竿を押し込むとピストンを始めた。
「イヤ、見られているのよ。帰ってからしましょう…あ、あ、あ~!」ピストンが始まると声を上げ、体を震わせ出し、淫汁も流れている。
(人前でセックスするなんて変態よ。でも、気持ちいいんだ、あんなに濡らして…)亮子は淫裂から流れる淫汁に興奮している。
そんな亮子を啓治が抱きしめ「おばさんもやろうよ」耳元で言う。
「できないわ。恥ずかしくてできない…」やりたいのはやまやまだが、羞恥心が先に立っている。
「だったら、これを付ければいいよ」アイマスクが置かれてあり、それを亮子に付けさせ「これならわからないよ。僕はやりたいし…」半ば強引に舞台に引き上げた。
舞台に上がった啓治はムチを持ち「脱げ、脱ぐんだ!」命令する。
「許して。ここじゃイヤ。誰もいない所でなら…」言い終わらない内にムチが太股を叩きだし「ヒ~。脱ぎます、脱ぐから打たないで!」悲鳴を上げ、泣き声で言う。
「素直に脱げば痛い思いはしなくてすんだぞ。痛い思いがイヤなら早くオ○ンコを出せ!」啓治は高飛車な態度を取り「わかりました…」泣き顔で脱ぎだした。
亮子は周りを見渡すと、男の目が気になり指先が震えてうまく脱げない。
それには「早くしろ!」急かすようにムチが飛び「ヒ~!」悲鳴を上げながら、どうにか下着姿になった。
「まずは、オ○ンコから出せ!」パンティから脱ぐように言われ、両手で掴むと引き下げていく。
体を震わせながら膝まで下げると、背中を丸め、交互に足を上げた。
(性器をみられてしまう…)両手に残された布を置いて、下半身を見せると「いいね、このオ○ンコはいいよ」啓治はムチで淫裂を突き「い、痛い!」声を上げ、体を反らせた。
「次だ、全部脱げ!」言われるまま背中に両手を回し、ブラジャーも脱いで生まれたままになると、亮子の両手が鉄棒に縛られた。
更に、足を広げたまま、ぶら下げられ宙に浮いている。
「ほら、オ○ンコを見られているぞ!」わざと言葉で辱めながら淫裂を広げた。
「やめて、性器は玩具じゃありません!」
「性器じゃないぞ、オ○ンコだ。言い直せ!」敏感なクリトリスが摘まれ「ギャ~!」悲鳴を上げ、体を震わせていく。
「言い直さないと、もっとやるぞ!」
「お、オ○ンコです。性器ではなく、オ○ンコです…」恥を忍んで叫ぶと「オ○ンコやりたいか。こんなに濡れているぞ!」確かに淫裂の中が濡れている。
(ここではイヤ。帰ったら何回でもしていいから、ここでは許して…)首を振る。
「正直に言うんだ!」また、クリトリスが掴まれ「ギャ~。やりたいです、オ○ンコしたいです…」言うしかない。
「そうか、そんなにやりたいなら、やってやるぞ!」啓治も服を脱ぎだし(脱がなくていい。帰ったらしていいけど、ここではイヤなのよ!)泣きながら見守っている。
そして、全裸になると正面に立った。
「行きますよ!」太股を抱えて肉竿を押し込み「あ、あ、あ~!」首を反らせ声を上げていく。
(気持ちいい。見られているのに、こんなに感じるなんて…)入り込んだ肉竿に快感を感じ、膣の中も更に濡れだした。
「気持ちいいか、オ○ンコは?」
「いいです、凄くいいです…」
「そうか、それなら、もっとやってやるぞ」太股を前後に揺すると、ブランコのように勢いよく肉竿が淫裂を突き刺しだした。
それには「いいわ、凄くいい。もっと奥までして…」羞恥心は消え去り、快楽を求める女になっており「クチャ、クチャ!」卑猥な音が響く中、淫汁がポタポタと滴り落ちていく。
啓治は動きを速めると「行く、行く~!」亮子は限界になり、それに応えて「う~!」啓治も動きを停めた。
暫く動かないでいると、白い液体が淫裂から流れ出し「中出しだ!」ざわめきが上がる。
それでも啓治は動じず「オ○ンコ見て欲しいだろう?」なおも亮子を責め「はい。射精されたオ○ンコを見て欲しいです…」亮子は胸を波打たせ言う。
「わかった、見せてやるよ」淫裂を広げると、白い液体が前にもまして流れ出る。
「凄いや、ホントに出した!」驚きの声があがった。
その声に(恥ずかしいけど、変な感じだわ。今までにない感じがする…)淫裂から精液を垂らしながら余韻に浸っていると縛ってあった手足が解かれ、自由が戻った。
舞台から降りると、2人は脱いだ服を持って席に戻った。
「おばさん、この後、講習会があるけ参加する?」
「顔を隠してなら、出てもいいけど…」
「構わないよ。その変わり、素っ裸のままだからね」
「えっ、裸なの?」見渡せば、舞台に立ったカップルは全裸のままいる。
「わかったわ、フルヌードでいればいいのね」
「そうだよ、それまでは見てようよ」2人は肩を寄せ合いながら舞台を見つめた。
それから1時間ほどして、舞台に立った皆が部屋に集まったが「凄かったよ。中出しなんて」やはり、啓治が話題になっている。
「それに、立派な持ち物ね。私の相手はこうよ」女が夫の肉竿を摘み上げた。
「そう言うなよ。いざとなればカチカチなんだぞ!」そう言いながら、女の乳房を揉んでいく。
「そうかしら、あなたのを触らせてね」啓治は肉竿を触れ、一気に膨らんでしまい「恥ずかしいです、そんな事されたら」慌てて肉竿を抑える。
「ほら、余計な事するからだ。それよりも、講習会を始めましょうよ」その言葉で、本題に入った。
講習会はスライドを使って行われ「このように、女性を辱めるます…」15分ほど説明して実演となった。
「ここに、仰向けに寝させます」亮子がモデルにされ、仰向けにベンチに寝ると、手首と足首が結ばれ開脚され、淫裂が剥き出しになっている。
「これですと、セックスもできます。ほら、試してください」若い啓治の肉竿がそそり立っていたから選ばれ、押し込んだ。
「イヤ、恥ずかしいわ。見られているからイヤ!」首を振るが、淫裂の中は濡れており(もっとして、奥までして…)そう願うが「俯せにして、お仕置きもできます」今度は俯せにされ、手足が固定される。
「これですと、痛いですが傷は付きません!」ムチで尻を叩かれて「ヒ~!」悲鳴を上げていく。
その後も、色々な器具を使い、女性がモデルを努めて講習会が終わった。
講習会が終わると2人は車に乗って屋敷に戻っていく。
「おばさん、凄く感じたよ。チンポがビンビン立って仕方なかった」
「私は恥ずかしかったわ。ヌードを見せるのは啓治さんだけでいい…」
「でも、見られると変な感じでしょう?」
「それはそうだけど…」膣の中が濡れる程気持ちいいとは言えず、黙り込んだ。
「あれを買ってもいいでしょ?」
「構わないけど、本気なの?」
「そうだよ、おばさんは僕の物だからね」平然と言う啓治に亮子は笑い顔になっている。
それから数日して、啓治は段ボールを運んできた。
「啓治さん、何を買ったんですか?」何も知らない理紗が尋ねたが「今夜わかるよ、それまでは秘密だよ」笑顔で応えている。
その夜、いつものように、ベルトだけを巻き付けていると「今夜は変わった趣向でやるよ」部屋に入れられジャングルジムのような鉄棒に縛られた。
「何するの、やめて!」意味がわからない理紗は声を上げるが、両足もぶら下がったまま、尻を叩かれ出した。
「ヒ~。やめて下さい!」悲鳴を上げ、体を揺らせるが「ここにもやるよ」乳房も叩かれ「やめて、イヤ~!」泣き声になった。
その後、ぶら下がったまま淫裂を肉竿で突かれ「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げている。
「理紗さん、今夜は当番だよね?」腰を振りながら聞いた。
「はい、出しても構いません…」
「違うよ。オ○ンコに出して下さいだよ!」肉竿が抜かれた。
「そうでした。オ○ンコにエキスを下さい…」言い直して肉竿を求めると「今度はちゃんと言ってよ」またピストンを始め「はい、そうします」目を閉じ、うっとりした顔で肉竿からの噴出を待った。
啓治は腰の動きを速めて登り切った。
「いいです。凄くいいです…」淫裂から液体を垂らしながら余韻に浸っている。
「次はおばさんだよ。おばさんは仰向けがいいよね?」ベンチのような器具に寝せられ、両手足を固定された。
「まずは、お仕置きだな!」クリップを乳首とクリトリスに付けると「ギャ~!」悲鳴を上げ体を震わせている。
「外して。痛いから外して!」叫んでも聞き入れず「これで、するからね」バイブを淫裂に押し込んだ。
「イヤ、こんなのイヤ。せめて啓治さんのチンポでして…」
「まだ立たないんだ。口でやるならいいけど」
「口でやります。ですから…」
「それなら、やって!」頭を跨いで肉竿を口に入れさせると「ウグ、ウグ!」不自由な姿勢で亮子は唇を動かし、再び堅くなった。
「もう大丈夫みたいだね。行くよ」今度は肉竿が入り込み「あ、あ、あ~!」亮子も淫汁を流し、声を上げ出すと「おばさん、オッパイにさせて」クリップが外され、乳首が吸われて「いいわ、凄くいい!」喘ぎ声が上がりだし、この器具に満足顔になっている。
第6話 屈辱の教調
亮子と理紗は毎晩、器具に縛られて淫裂を肉竿で突かれていたが、啓治との約束の日が来た。
「奥様、1人で大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。私が母親代わりにやるから」車に乗り込み、啓治の運転で別荘へと向かった。
2人は高速を走り抜け、一般道に入った。
「おばさん、少し休もうよ」
「休んでもいいわよ!」啓治は本線から脇道へ進路を変え、暫く走ると車が数台停まっており、啓治も停めた。
「ここで休もう」2人が車を降ると悲鳴らしい声が聞こえた。
「あっちからよ」声のする方に向かうと2人の女性が男に囲まれている。
「警察よ。電話しないと!」
「待って。撮影だよ、よく見ておばさん!」確かに、カメラ数台が2人を撮っている。
「おとなしく脱ぐんだ!」
「イヤ~!」2人の服が脱がされ、裸にされる様子をカメラに撮られていく。
なおも見ていると、女性は両手を縛られて足を広げさせられ「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げても、淫裂に肉竿が入れられていく。
「抜いて。お願いよ~!」女性は手が効かないからされるがままだ。
やがて、男が登り切り淫裂の中に噴射をし、体液の流れ出る様子も撮られていく。
「おばさん。僕、興奮しちゃった!」啓治は亮子を抱きしめ手が胸を撫でだし(私だって興奮してるわ。でも、ここではイヤよ)股間を触ると肉竿が膨らんでいる。
なおも見続けると、女性の肛門になにやら押し込まれた。
「イヤ~!」「入れないで!」叫んでも液剤が押し込まれ、暫くすると「出させて、我慢できない!」生理現象が始まったようだ。
「ダメだ。ここでやれ!」2人は四つん這いのまま「う~!」身震いして排出をしている。
それには「こんな所で…」亮子はもう声が出せない。
それでも、尻が綺麗に拭かれると肉竿が肛門に押し込まれて「お尻でセックスだなんて…」目を丸くした。
その見ている前で「あ、あ、あ~!」声を上げ、肛門を突かれ、やがて、肉竿も腸内で噴射し「ダメ、もうダメ!」肛門から体液を漏らしながら女性が崩れた。
「休憩だ、休憩にする!」監督らしい声で、縛ったあった手が解かれていく。
それを見て「啓治君、行こうよ」2人はまた車に乗って走りだした。
車を走らせると「おばさんも、やってみようか?」啓治の興奮が収まっておらず「イヤよ、お尻でするのはイヤ!」当然拒むが、ただでは済みそうもない気配がする。
それから1時間後に別荘に着くと「お待ちしておりました」管理人が出迎えた。
管理人は2人に細々と説明すると帰り2人だけになっている。
「おばさん、運ぶね」啓治は早速、荷物を運び入れ、亮子がキッチンを覗いて調べ、また車に乗って町に買い物に出かけた。
スーパーで食料や、日用品を買ったが、夕暮れまでにはかなりの時間がある。
「おばさん、少しドライブしようよ」啓治は回り道をしながら車を走らせていくと教会や、牧場が目に付く。
それに、広いコートでテニスする男女もいた。
「いいわね。明日はあそこへ行こうよ」
「そうだね、たまにはいいかもね」話しながら走りまわり、夕方前に戻ってきた。
戻るとすぐに亮子は家事をし、夜になると2人は生まれたままになっていく。
「おばさん。昼間みたく、やるからね」両手を押さえて縛りだし「やめて。やるなら普通でして。縛ってするのは嫌いなの」嫌がるが、両手は後ろ手にされ縛られた。
更に、俯せにされ、尻が持ち上げられると「ここでやるから我慢してよ」密かに買い込んだ浣腸を肛門から押し込んだ。
「イヤ、お尻はイヤ。お願いだからしないで!」叫んでも液剤が逆流し「あ、あ!」声を上げる。
「わかっているよね、何だかが?」全てを押し込むと、肛門から抜いたが、効果はすぐに現れた。
「と、トイレ!」不自由なまま、トイレに駆け込み排出していく。
「ふ~!」間にあった安堵感で溜息をつきながら、腸内に溜まった排出物が音と共に一掃された。
トイレは洗浄機が付いているから何の事もないが「おばさん、してあげる!」啓治がティッシュで尻を拭いていく。
「やめて。そんな事しなくていいのよ!」慌てるが丁寧に拭かれて、リビングに戻された。
リビングに戻ると、また俯せにされ、腰を持ち上げられた。
「痛くないようにやるから」ゼリーを肛門から押し込まれ、冷たい感触が腸内にも広がり「うっ!」一瞬、呻き声を上げ、入れ終わると肉竿にコンドームを付けて上から塗った。
「準備はできたよ!」肉竿を肛門に押し当てた。
「入れないで、啓治君。お尻からはイヤ~!」声を上げても肉竿が入り込み「うっ、う~!」今まで味わった事のない感触に呻き声が上がている。
「おばさん、チンポが凄く絞められるよ」ゆっくりと動かし出すと「だめ…動かないで!」息の詰まる思いに目を見開き、呼吸も荒くなっていく。
「でも、凄く気持ちいいし…」啓治は肉竿を動かし続けると「あ、あ、あ~!」全身を震わせ、それに肛門もピクピク締め付けていく。
それには「チンポが絞められる…」喘ぎながらもピストンして登り詰めた。
亮子はコンドームを付けていたから体内への噴射はないが、啓治は「おばさん凄く良かったよ」肉竿を抜くとドット崩れ「ハア、ハア、ハア!」荒い呼吸をしている。
2人は暫くそのままでいたが、コンドームを外し亮子を解くと浴室に向かう。
「お尻はもうしないで。膣でしてあげるから…」汚れを落として浴槽に浸っていく。
「痛いからイヤなんだ。仕方ないな。その変わり、明日は付き合ってもらうよ」
「お尻にしないならいいわよ」安請け合いをしたが、後で後悔する事になる。
その言葉通り、翌日には一緒に車で別荘を出たが、5分もすると建物も点在して、寂しさを漂わせている。
そんな中で、白い建物が目に入り、啓治はそこを目指してハンドルを切る。
「啓治君、あそこは何なの?」
「行けば分かるよ」素っ気なく返事をしながら、敷地の中に乗り入れ車を停めた。
「おばさん、着いたよ」亮子と一緒に建物に入ると数人の男性がいて2人に気づくと「どちら様ですか?」強ばった顔で声を掛けてきた。
「啓治ですが…」啓治と名乗ると態度が一変し、笑顔で「お待ちしていました。こちらへどうぞ」と案内していく。
2人は言われるまま後を付いて行くと、妖しげな機器が置かれた部屋に連れて行かれた。
それには亮子も不安になったのか「啓治君、帰ろうよ」と言い出す。
「そうは行かないよ。ここで教調されてからならいいけど…」
「教調って、何なの?」
「おばさんを、言うがままにする教調さ!」笑いながら啓治が言うと、亮子の顔が強ばった。
「そんなのイヤよ。1人で帰る!」
「そうは行かないよ、請け負ったからには責任を果たさないとね」男達が亮子を取り囲む。
「退いて。退かないなら、警察を呼ぶわよ!」
「呼びたかったら、呼んでもいいよ。その前に、やるべき事をやらせて貰うからね」そう言うと一斉に亮子に襲いかかった。
「やめて、何するのよ。やめて~!」叫ぶが、誰1人として手を止めずに亮子の服を脱がしていく。
「いや、いや~!」叫んでも次々と脱がされて下着だけの姿にされ、それを啓治が見ている。
「啓治君、助けて~!」手を伸ばしたが「そうは行かないよ。何でもすると約束したじゃないか」言い放つ。
「それとこれは別よ。レ○プされちゃうのよ!」
「そんな事はしないぞ。あんたがやって欲しいなら別だがな」男達は笑顔でパンティを掴んで引き下げた。
「やめて、それはイヤ~!」それでも股間を覆う布が下げられ、女性の大事な部分が露わになると「見ろよ、パイパンだぞ!」無毛の淫裂に歓声を上げ(性器を見られてしまった…)それには「う、う、う!」嗚咽をあげだした。
「何も泣く事はないぞ。どうせパイパンにするつもりだったんだから」パンティが足首から抜かれ、下半身が剥き出しにされた。
それが済むと、ブラジャーのホックも外され、生まれたままの姿にされる。
「お願い、服を着させて!」亮子は乳房と淫裂を押さえながら頼んだが「素っ裸でいるんだから服は必要ない!」相手にされない。
(ヌードでいるなんて…)項垂れていると「もう準備もいいだろうから、そろそろ行こうか!」亮子は腕を掴まれた。
「行くってどこへよ。私は裸なのよ!」
「裸でいいんだ。おばさんの調教なんだから」
「そんな、調教だなんて…」啓治を見つめる目が怯えている。
「そう言う事だ。行こう!」
「イヤ、ヌードなのよ。服を着させて~!」叫んでも相手にされず腕を抱えられて連れ出された。
亮子は暴れたが、男の力に叶うわけなく、建物の外に連れ出された。
「イヤ、外はイヤ~!」全裸を人目に晒すわけには行かず、声を上げたが助けなど来るわけがなく、引きずられるように歩かされた。
すると亮子の目に多数の人影が見えてきた。
「イヤ、放して~!」抵抗を試みたが抑えられ歩かされていく。
(性器も、オッパイも全てが見られてしまう…)顔を上げる事が出来ず、下を向いたまま歩かされると「パイパンか。これは楽しみだ!」男の声が聞こえ、寒くもないのに震えだす。
「おや、震えているのかい。まだ何もしてないよ」男は笑いながら乳房を掴んだ。
「触らないで。乱暴はイヤです…」
「まだ、話す元気があるんだ」男は笑いながら亮子を見守る男達の前に引き出すと「結構良い体してるじゃないか。楽しめそうだな」笑顔で話し出す。
「それより、始めていいかな?」
「始めて下さい。準備は出来ていますから」その言葉で一斉にカメラを構えたが、亮子は「イヤ、写真はイヤ~!」全裸を撮られるわけにはいかず、うずくまった。
「イヤでも、モデルをしてもらわないと…」
「絶対にイヤ。ヌードモデルじゃないのよ!」
「あんたがやらないなら、力ずくでもやる!」亮子は手を押さえられ、ロープで木立に縛られた。
「やめて。こん恥ずかしい姿を撮らないで~!」足も縛られてピンクの淫裂が覗いている。
「誰にも見せないから安心しろ。これを見ながら抜くだけだから!」カメラのスイッチが押され(性器もオッパイも撮られている…)恥ずかしさに乳首も硬く膨らみ、淫裂からはみ出た肉襞も震えている。
「良いですね、その初々しさが。次はもっと刺激的にして下さい」
「分かっているよ。まずは痛い思いからだな」ロープが亮子の体に巻き付けられて「やめて、痛いからイヤです!」逃れたくれも、乳房が絞り上げられた。
「痛い~。解いて~!」顔を歪めながら頼み込んでもカメラのスイッチが押される。
それが済むと、股間にもロープが巻き付けられ、淫裂に食い込むから「ヒ~!」敏感なクリトリスがロープで押し潰された。
「感想はどうかな?」男がロープを揺すると、クリトリスが擦られ「やめて…そこは敏感ですから…」顔を歪め、途切れ途切れに言う。
「そうは行かなくてね。ここにもしようか?」膨らみきった乳首にクリップが取り付けられると「ギャ~!」悲鳴が上がり、体を痙攣させている。
「おや、痛かったのかな。痛いのがイヤなら言う事を聞いて貰えるかな?」
「聞きます。ですから痛いのは無しで…」痛みから逃れるために言うと「本当に言う事を聞くのか?」念を押す。
「はい。言われた通りにします…」
「それなら、まずはここでションベンしてもらおうか!」
「そんな、人前でオ○ッコだなんて…」
「やらないなら、痛い思いをするだけだ!」尻にムチが当てられ、叩かれていく。
「打たないで。オ○ッコするから打たないで~!」痛みに負けて承知した。
「始めからそう言えば良かったんだ」承知すると乳首のクリップと股間のロープが外されたが、淫裂と乳首が赤く染まっている。
「出せ、出すんだ!」亮子は足を開ききったまま、下腹部に力を入れると「ジャー!」音と共に黄色い液体が噴き出した。
「立ちションだぞ!」一斉にカメラのスイッチが押され(撮らないで。こんな破廉恥な姿は…)項垂れて顔を上げようとはしない。
亮子への辱めは、それだけでは済まなかった。
「犬になるんだ。雌犬にな!」縛ってあるロープが解かれ、変わりに首輪と紐が付けられた。
「バカにしないで、そんな事できるわけないわよ!」言い終わった瞬間「ギャ~!」悲鳴を上げた。
「やらないなら、やるまでこうだぞ」ムチが亮子の体を叩いていく。
「ヒ~!」悲鳴を上げるが容赦なく叩き、赤い筋が背中や胸にでき「打たないで。やるから打たないで…」痛みには勝てず、自ら四つん這いになった。
「最初からやれば、痛い思いはしなくて済んだぞ!」そう言うと首輪を引き「う~!」息が詰まり、四つん這いで前に出る。
「そうだ、もっと歩け」また引かれ、犬のように歩き出したが(悔しいわ。一体なんだと思っているのよ!)悔しさをかみしめて歩き続けた。
第7話 衆前露出
「そろそろ時間だ。これくらいにするか!」やっと首輪が外され「着るんだ!」足下に服が投げられた。
亮子はそれを拾い、両手で広げると向こうが見えている。
「似合うだろう。これなら人前でも恥ずかしくはないぞ」
「人前ですか?」
「そうだ。これから出かけるぞ」
「イヤです。こんな透けた服ではイヤです!」
「イヤか、それなら素っ裸で行くしかないぞ」
「着ます。すぐに着ます!」素っ裸と言われ、急いで首を通したが「最初から素直に着ればいいんだ!」逆らった罰として、ムチで尻を叩かれ「ヒ~。これからは素直にします…」痛みを堪えて着込んだ。
服はワンピースのようなもので、うっすらと乳房が透けて見えるが、絨毛のない淫裂は見えない。
(オッパイだけなら我慢できるけど…)股間を確かめていると「そんなにオ○ンコが気になるのか?」質された。
「当然です。性器だけは見られたくありません…」
「今更何言ってるんだ。散々、写真に撮らせたじゃないか!」それには(あんた達が、勝手に撮っただけよ)黙ったままだ。
役目をしない服を着込むと、車に乗せられ古風な感じがする建物に連れ込まれた。
そこには着飾った男女で溢れ、紳士淑女のパーティといった感じがし、その中で、透けた服を着ている亮子は異様な感じがしている。
(恥ずかしいわ。オッパイを見せるなんて…)手で隠すわけにもいかず、乳房を左右に揺らせながら歩くと、視線が集中している。
(オッパイを見られている。多分、あそこも…)無毛の淫裂が気になった。
それでも、歩いて皆の前に出た。
「ようこそおいで下さいました。仰せの通りに準備しました」家主らしい男が亮子に話しかけると「無理言って済みませんね。どうしても、やりたいと聞かなくて」男が話し出す。
「こっちこそ助かります。滅多にない事ですから。道具はここにあります」ワゴンを指さすと男が確かめ「結構です、早速始めさせて下さい」男は亮子の服を脱がしに掛かった。
「やめて、何するのよ!」
「あんたの好きな素っ裸だよ。裸になりたかったじゃないか!」
「バカ言わないで、裸を見せたがる女は…」言い終わらない内に「ギャー!」悲鳴に変わった。
「逆らったらどうなるか、まだわかってないな。徹底的に教えてやる!」男はムチで尻や背中を叩きだし「やめて、痛いからやめて~!」叫んでもムチで打たれる。
「もう、逆らわないと誓うか?」
「はい、逆らいません…」亮子が誓うとムチが停まり「わかっているよな?」裸になるよう念を押す。
「わかっています」痛い思いはイヤだから、大勢が見ている前でワンピースのボタンを外し出す。
(どうして、こんな事をさせるのよ)愚痴を堪え、ボタンを外し、前を広げて露わにすると「お~!」無毛の淫裂に声が上がる。
「ヘアを剃るのが好きなんでして!」そう言って淫裂を撫でると「剃り残しがありますから手入れしないと…」ワゴンからスプレーを取り、股間に吹きかけた。
(やめて。恥ずかしいからやめて!)太股を震わせながらも堪えていると、カミソリが当てられる。
(剃らないで。恥ずかしいから剃らないで…)そう願うが、生えかけた絨毛が剃られてしまい「ほら、こんなに綺麗になりましたよ」剃り終えると濡れタオルで股間を拭いた。
「これで準備はできたな。これで遊びたいだろう?」ピンク色のバイブが渡される。
「まさか、ここでやれとでも?」
「そうだ。見られながら行くのが好きじゃないか。そうだろう?」乳房を鷲掴みされ「やります。ここでオナニーを…」顔を歪めながらも腰を下ろして、足を開くと指で淫裂を撫でだす。
(恥ずかしいわ。淫乱と思われてしまう…)それでも、撫でてから膣の中にゆっくりと押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」心地よい振動に声が自然と出ていく。
亮子はバイブをなおも押し込み、根本まで入れると、ゆっくり動かし出した。
それを「凄いわ、あんな太いのが入っていくなんて…」観衆が興奮気味に見ている。
亮子は目を閉じてバイブが動かしているが(こんなのじゃなくて、啓治君のチンポでされたい…)思い浮かべながら動かしていると次第に膣も濡れていく。
(入れて、もっと奥まで…)啓治との事を思い浮かべながらバイブを動かすと淫汁が膣から流れ出た。
「凄いわ、あんなに漏らして…」
「人前でも気持ちいいなんて…」顔を紅潮させながら見る女性達だが、男性は股間を膨らませて淫裂を見ていた。
やがて「行く、行く~!」叫ぶと共に「ハア、ハア!」荒い息づかいをしながらグッタリと横になった。
「気持ちよかったか?」
「はい、凄く良かったです…」
「それは良かった。見てもらったお礼に何かしないと…」
「何をすればいいのですか?」
「フェラだよ。フェラしたかったよな?」暗にフェラをやるように言う。
「そうでした。見ていただいたお礼をしないと…」起きあがると「お願いです。オチンチンをなめさせて下さい」そう言ってチャックを引き下げていくが「本当にやってくれるのかい?」半信半疑だ。
「本気です。オッパイも揉んで下さい」肉竿を取り出すと口に入れ「ウグ、ウグ!」と唇で擦り出す。
「そこまで言われたら、やらないとな!」満足そうな顔をしながら乳房を揉み「出る、出る!」口の中で爆発した。
それを見て「俺にもやってくれよ」隣の男が催促する。
「喜んで、お礼します」萎縮した肉竿を仕舞い込むと、隣のチャックを引き下げ肉竿を口に含んだ。
こうして、次々と肉竿を口に迎えさせられ、噴射されると服を着せられて、白い建物に戻された。
戻ると啓治が出迎えた。
「おばさん、どうだった?」
「どうもこうもないわよ。酷い目にあったのよ」
「酷い事って、どんな事?」それには応えられず「イヤらしい事をさせられたの…」としか言わない。
「それだったら、僕が慰めてあげる」啓治はそう言うと、亮子に抱きつき唇を重ねた。
「啓治君…」亮子も拒まず吸い返す。
2人がなおも抱き合うと「そこまでだ。まだやってもらう事がある!」割って入った。
「どんなことですか?」
「やりたいんだろう。オ○ンコをやってくれよ」
「そんな、人前で、セックスなんてできません!」
「やらないと言うなら、明日からはもっと痛い目だぞ。それでもいいんだな?」
「おばさん、やろうよ。人前でだって平気だよ」
「でも、恥ずかしいわ。ヌードならともかく、セックスよ」
「おばさんが痛い思いをするなんてイヤだよ。やろうよ」啓治はボタンを外し出す。
「わかったわ、やるからには本気でやってね」亮子も啓治のズボンを脱がせ、お互いに脱がせ合いながら、男達の前で全裸になった2人は抱き合う。
啓治は乳房に顔を埋め、乳首を吸いながら淫裂を撫で、亮子は頭を撫でていく。
(気持ちいいわ。人前なのに感じるなんて…)今まで味わった事のない快感に淫裂も濡れていく。
「入れて…。早く入れて…」啓治の頭を撫でながら催促すると、体を伸ばして股間同士を押しつけた。
「入れるよ…」膨らみきった肉竿が濡れた淫裂に入り込み「あ、あ、あ~!」声を上げ出す。
「おばさん、気持ちいいの?」なおも、肉竿を押しつけていく。
「そうなの。見ていられと感じるの…」亮子も足を限界まで開いて深い結合を求めた。
肉竿は根本まで入り込むとピストンを始め「クチャ、クチャ!」準備が出来た淫裂から音がでていく。
それに、亮子の背中が浮き上がり、淫汁も流れている。
「吸って、オッパイ吸って…」言われるまま、乳房を吸いながらピストンをしていくと「いいわ、凄くいい!」恥ずかしさが消え快楽だけを求める亮子だ。
その求めに応じ、啓治はピストンを速めて登り切り「でる、でる~!」それと同時に、亮子は膣奥で暖かい異物を感じた。
「啓治君、出したのね。とろけそうで気持ちいい…」淫裂から漏れ出ていくが拭こうとはしない。
「僕も気持ちよかったよ」2人が余韻を味わっていると「もう、それくらいでいいだろう。明日もあるし」
「明日もあるって、また裸で?」
「そうだ、こっちにいる間はタップリ調教してやるからな!」亮子は腕を掴まれ啓治と引き離された。
「とりあえず、オ○ンコを洗ってからの方が良いかな」男は淫裂から流れ出る液体が気になっている。
(そうだった、射精されたんだ…)やはり、射精された性器を見られるのは恥ずかしいのか、慌てて両手で覆い隠す。
「シャワーを浴びせてやるから来るんだ」男達の後を歩いていくと、コンクリートが剥き出しの所に来た。
「シャワーのはずよね?」
「そうだ。ここでシャワーだ!」亮子の両手が押さえられ、柱に縛られた。
「何するの。シャワーのはずよ!」
「だから、準備している」更に、足を開かされたまま縛れ「これからシャワーだ!」言い終わると同時に、男達がホースを持って、水を吹き掛けた。
「やめて。乱暴にしないで!」水を全身にぶつけられ、息するのも苦しい。
「これが俺たちのやり方だ。まずはケツを洗ってからオ○ンコだ!」ホースが肛門に押しつけられ「やめて、こんなのイヤ~!」直腸に水が押し込まれ悲鳴を上げた。
「綺麗にしてやるんだ。感謝しろ!」淫裂にもホースが押し込まれ、膣の中は水で溢れている。
「やめて、お願いやめて!」叫んでも水が体内に送り込まれた。
3分程過ぎて「もういいだろう」肛門と膣からホースが抜かれたが「う、う、う!」屈辱に涙が停まらない。
「綺麗にしてやったんだ。礼くらい言え!」乳房が掴まれ「あ、ありがとうございました…」途切れ途切れに言う。
「いいか、忘れるなよ。この次はこうだからな!」乳首が潰され「ヒ~!」悲鳴が響いていく。
「痛いのがイヤなら、素直に言う事を聞くんだ!」今度は乳房を揉み出し「はい、今後は気を付けます…」泣きながら返事する。
「その気なら、こっちも考える!」縛った手が解かれ、別な部屋に連れ込まれた。
そこは鉄格子がめぐらされ、小さなベットが置かれて、刑務所といった感じがする。
「今夜からは、ここで寝るんだ!」鍵を開け、中に放り込まれた。
押し込まれるとベッドに寝て「どうして、こんな事をさせるのかしら?」不安になっている。
翌日、亮子は朝から踊りを習わされた。
「何やっているのよ!」間違うたびに女性の指導員からムチで尻を叩かれた。
「無理です。私には才能がありません…」
「なくてもやるのよ。やらないと言うならここに入れちゃうわよ」意味ありげな事を言い、指で淫裂を撫でだす。
「やります。ですから、手を退けてください」
「その方があなたの為よ」手が退けられると、再び踊り始めたが「違うわ、手が違う!」ムチで叩かれ「ヒ~!」悲鳴を上げ、それを1日中繰り返した。
踊りの練習が済むと啓治と抱き合うのが許され、人前にもかかわらず抱きあう。
「おばさん、気持ちいいよ」
「私もなの」肉竿がピストンする度に「クチュ、クチュ!」淫裂から音がでている。
そして、翌日も踊らされた。
「大部良くなったわね。これなら、人前でも恥ずかしくはないわよ」
「そのようだな、今夜にでもやらせるか」亮子の踊りを見ながら話している2人だ。
その言葉通り、夜になると亮子は車に乗せられ、連れ出された。
何も知らず、不安な顔をしていると「いい、教えた通りにやればいいのよ」と言われる。
「踊ればいいんですか?」
「そうよ。但し、素っ裸になって!」
「人前でやるんですか?」
「当然よ。3百人はいるはずよ」
「そんな、大勢の前で裸になるなんて出来ません!」
「やるんだよ。約束しただろう。もし、やらないと言うなら、今までの事に責任持たないからな!」脅し「やります。ですから…」亮子はそれだけ言うと泣くだけだ。
「いいか、舞台に立ったら全部脱げ。それから、オ○ンコの手入れをしろ!」男は亮子に命令をしていく。
やがて、車が停まり、降りると煌々とライトが灯された舞台が目に入る。
その舞台の前には、数多くの見学者がおり「こんな大勢の前で、ヌードになるなんて…」震えが停まらない亮子だが、背中を押され舞台へと歩かいて行く。
第8話 ストリップ
舞台まで来た亮子は足が震え、顔色も蒼白だが、それでも階段を昇って舞台へと上がった。
観客達は亮子の姿に「早くしろ!」と声を上げている。
その声が聞こえたのか「ただいまより、素人さんのストリップを始めます」司会者がアナウンスすると、催促するかのように音楽が流れてきた。
(やるしかないわ、写真がばらまかれたら大変だし…)覚悟を決め、習いたての踊りをしながら服に手を掛け脱ぎだした。
それには会場から歓声が上がっていく。
(イヤよ、そんな声出さないでよ!)圧倒されながらも震える手でスカートのホックを外し、ファスナーを引き下げた。
すると、スカートは足下に落ちてシャツの裾から黒いパンティが覗いている。
「上だ、上も脱げ!」観客から注文が付けられ(勝手な事言わないで。脱ぐ身にもなってよ)叫びたいが、堪えてシャツを捲り上げ首から脱いで、黒い下着姿になった。
(恥ずかしい。こんな所でヌードだなんて…)下着姿で見渡せば、皆が亮子を見つめている。
(逃げたら大変な事になる…。ここは我慢して…)泣き出しそうな顔をしながら背中に両手を回してホックを外すとまだ張りのある乳房が勢いよく飛びだし揺れていく。
それには「でかいぞ、それにいい形だ!」すかさず歓声が上がった。
(オッパイを見られている…)乳房を揺らせながらも、ブラジャーの紐を肩から外すと、恥ずかしさに乳首が限界まで膨らんでいる。
(乳首が張ってる…)亮子にもそれはわかり、下を向いたまま腕に絡まった布を脱いでいく。
上半身を露わにすると、腰に絡まるパンティを掴んで引き下げていく。
(恥ずかしい。まだヘア生えが揃ってないのに)全身を震わせながらも、ゆっくり引き下げていくと、短い絨毛に覆われた股間が見えていく。
それでも、背中を丸めてパンティを脱ぎ、全裸を観客に見せると「いいぞ、もっと見せろ!」露わになった股間に歓声が上がる。
(そんな、もっとみせろだなんて…)顔を強ばらせながら、両手で淫裂を広げて「お~!」どよめきが上がった。
亮子は暫く、淫裂を露わにしていたが、舞台の隅に置かれた袋からスプレーを取り、股間に吹き掛けた。
それには「まさか、パイパンに?」会場は今まで違って静まりかえっている。
(恥ずかしい、ヘアを剃るなんて)泡を伸ばすと、カミソリを当てて絨毛を剃りだし「いいぞ、パイパンオ○ンコになれ!」また歓声が上がっていく。
それでも、カミソリを動かし続けて、絨毛の全てを取り払った。
「いいぞ、もっと見せろ!」無毛になった淫裂に会場は歓声が響き(恥ずかしい。こんな性器を見せるなんて)淫裂からはみ出た肉襞も、恥ずかしいのか震えている。
亮子は暫く全裸を晒すと、習いたての踊りをしていく。
乳房を揺らせ淫裂を晒しながら踊ると、会場には大歓声が響いている。
それでも、体を震わせながらも踊る、うっすらと滲んだ汗にライトが反射して光り、それに、時間が経つと恥ずかしさも消えていた。
踊り出してから10分程経って、やっと踊りが終わった。
その時に(そうよ。私はフルヌードだたんだ!)恥ずかしさが込み上げてきたのか、太股が震えている。
我に返った亮子は、脱いだ服を持って舞台から降り、服で体を隠すと車の方に向かって走りだす。
「ご苦労だったな。面白かったぞ」ドアが開けられ、乗り込むと車は走り、啓治の元へと戻った。
啓治は全裸で戻った亮子に驚き顔だが「抱いて。お願いだから抱いて!」顔を見るなり、抱きつく。
「やってやれ。褒美だから、今夜は好きなだけやってもいいぞ」
「わかった。おばさんここでやろう!」啓治も服を脱ぎ、全裸になると亮子の乳房に顔を埋める。
「吸って、強く吸って!」亮子も啓治を抱きしめ、2人はマットの上に倒れた。
「入れて。早く入れて!」肉竿を催促し、それに答えて淫裂に押し込むと「いいわ。もっと強くして!」亮子はいつになく、啓治を求め腰を動かしている。
「おばさん、気持ちいいの?」
「そうなの。あんな事をしたら体が変な感じなの」淫裂からは淫汁が流れている。
「それなら、おばさんが上でやって!」体を入れ替え、亮子が馬乗りになって腰を動かし出した。
「凄くいいよ。僕も感じる…」
「出しちゃダメよ。もっとしたいの」
「それなら、2回しようよ。口でやれば平気になるし」
「約束よ、2回だからね」亮子は体を反らしながらも腰を振っていくと「でる、でる!」膣奥に暖かいのを感じた。
「啓治君、気持ちよかった?」
「凄く良かった。今度は後からだよ」
「その前に、口でしないと」亮子は体をずらし、萎縮していく肉竿を口に含むと、ゆっくりと唇で擦って「あ、あ、あ~!」それには声を上げ体を反らす啓治だ。
(凄いわ。出したばかりなのに、堅くなっていく…)肉竿は直ぐに使用可能になっていく。
「して、後からして…」亮子は四つん這いになり尻を向けた。
「わかっている。行くよ」腰を押さえると肉竿で淫裂を突きだし「いいわ、もっとして。もっと強くして!」喘ぎながら淫汁を流し続けた。
翌朝、日が開けたばかりだというのに亮子は起こされた。
「まだ、服を着てないわよ」
「着なくていい。素っ裸になるんだ!」男に言われて下着を脱いで全裸になると、鉄格子の部屋から連れ出される。
「これから、何をするのですか?」不安で尋ねると「散歩だよ、犬の散歩だ!」首輪が付けられ、鎖で繋がれた。
「犬の散歩って、まさか私がするのでは?」
「その通りだ。お前が犬替わりだ!」
「イヤよ。そんな恥ずかしい事やらないわ!」
「やらないなら、こうだぞ」両乳房を鷲掴みされ、爪が食い込んでいく。
「う~!」呻き声を上げ、顔を歪めてもなおも食い込んでいく。
「どうする。犬にならないなら、もっとするぞ」
「なります…。犬になります…」痛みに負けて承知した。
「その方が賢明だ。やらないと言ったら、これでやろうと思ってな」ムチを見せ(あれで打たれたら、傷になってしまう所だった…)改めて怖さを知った。
「わかったら、付いて来い!」鎖が引かれ、その後を歩きだした。
建物の外に出ると車に乗せられ、早朝の公園に連れてこられたが、公園は早朝にもかかわらず、若いカップルがいる。
(こんな所で裸のまま歩かされるとは…)見渡すと体が震えだす。
それでも「降りろ!」ドアが開けられ亮子は降りた。
「いいか、恥ずかしがるなよ。返って不自然になるからな」注意を受けると、鎖を引かれて歩き出した。
当然、全裸の亮子が目に留まり「ヌードよ、フルヌードよ!」悲鳴に近い声が上がった。
その悲鳴に皆が振り向き「本当だ、素っ裸だ!」あっという間に亮子を取り囲む。
(恥ずかしい、性器まで見られるなんて…)太股がブルブル震え、淫裂からはみ出た肉襞も震えている。
そんな亮子に「恥ずかしくないのかしらね」と囁かれるが、無視して歩いて行く。
亮子が歩くと乳房が左右に揺れ、恥丘の淫裂も形を変えていく。
「凄いや。ヘアまで剃ってパイパンになるとはな」
「変態よ。あんな事するなんて、まともじゃないわ」カップル達が指差しながら話し、その前を平然と歩いて行く。
公園を一回りすると、元の場所に戻って来たが、相変わらず人垣ができている。
「大部混んできたな、これくらいにしよう」ドアが開けられ、乗り込むと走り出した。
車が走り出すと亮子も安心顔になっていく。
「素っ裸を見られた感想はどうかな?」
「恥ずかしかかったです…」
「そうか、恥ずかしいか。次はもっと大勢いる所だぞ」車を走らせながら喋っていると、観光バスが数台停まっている所に来た。
「ここでも、見せてやれ!」
「こ、ここでですか?」見渡せば百人を超す観光客が休憩している。
「来るんだ!」躊躇しているとドアが開けられ鎖が引かれた。
「引かないで。行きますから!」息が詰まるから自然に体が前に出て、車から降りると「見てよ、素っ裸よ!」声が上がりだした。
その声を聞きながら、鎖に引かれて歩いて行くと「イヤだわね、性器が丸見えよ」指で指される。
それでも、亮子は恥ずかしさを堪えながらも、乳房を揺らせながら前を歩かされる。
(恥ずかしい。乳首がこんなに膨らんでしまった…)痛い程膨らんでいるが隠すこともできないから露わにしている。
「ここで、踊るんだ!」鎖が外され(やるしかないわ。やらないと…)覚悟を決め、習った踊りを踊り出す。
亮子が踊り出すと、観光客も取り囲んで見つめて「いい体つきじゃないか。勿体ないよ」「本当だよ、割れ目だってピンクだぞ。それに形が崩れてないな」淫裂を感心しながら見つめていた。
踊り出して10分もすると、体から汗が流れ、朝日が反射して輝いていく。
それに、体力も限界に近くなっており「ここまでだ。お客に感想を聞け!」男に言われて「ヌードの踊りはいかがだったでしょうか?」尋ねた。
「もっと、オ○ンコを見せてくれたよ。それなら最高だ」それには顔が曇らせ、男を見ると顎を動かした。
(そんな、性器の中まで見せるなんて…)イヤだが、やるしかなく「わかりました。どうぞ御覧下さい」淫裂に指を入れて広げた。
「本当にやったよ。オ○ンコまで見せてる!」歓声が上がっていくが(こんな事まで、しなければいけないなんて…)下を向き、太股を震わせている。
「最高だよ、最高に良かった。これはチップだ!」観光客は連れの男にチップと言って5百円玉を渡す。
「俺も、オ○ンコを見せて貰ったお礼をしないとな」次々とチップを渡し、男はそれを受け取ると、首輪に鎖を繋いで車に戻って行き、亮子もその後ろを歩いて行く。
その後、車は建物に戻ってきたが、亮子の興奮は収まっていない。
「恥ずかしかった。あんな事までさせられたし…」体も震えているが「おばさん、どこに行っていたの?」啓治が現れた。
亮子は啓治の顔を見るなり「お願い、セックスして。今すぐして欲しいの」啓治の股間を撫でながらズボンを脱がせていく。
それには驚き顔の啓治だが「やってやれ。ご褒美のオ○ンコをな!」男も催促している。
「わかった。やるからね」自分でシャツを脱ぎ、亮子はズボンを脱がすと、パンツも引き下げて「啓治君、一杯してね」肉竿を口に含んで唇で擦りだし、啓治も亮子の頭を撫でていく。
暫く口を動かしていると肉竿も堅くなってきた。
「して。抱っこでして…」抱きつくと「わかった。行くよ」太股を抱え持ち上げられる。
亮子が落ちまいと、両手で啓治の首に抱き付くと、淫裂には肉竿が押し込まれた。
淫裂はすでに濡れているから、難なく根本まで入ってピストンが始まり「もっと奥まで…。そう…もっとして…」声をあげだす。
「そんなに、気持ちいいの?」
「人前でヌードになったら膣が濡れていくの…。それに、セックスがしたくなって…」
「わかった。それなら本気で行くよ」ピストンの動きを早めると「あ、あ、あ~!」首を反らせながら声をあげ、淫汁を流し出す。
「オッパイにもして。噛んでもいいから」不自由な姿勢で乳房を口元に押し当て、それを吸うと「いいわ、凄くいい!」更に、声をあげた。
なおも吸っていると「噛んで。乳首を噛んで!」催促され、軽く噛むと「あ、あ、あ~!」前にもまして声をあげ、漏れ出る淫汁も多くなっている。
「凄くいいわ。一杯出して!」亮子が快楽に酔っていると「限界だよ、もう限界…」啓治が登りきって噴射を始めた。
「気持ちいいわ。このままでたい…」余韻を楽しんでいるが「無理だよ、もう無理」抱えた太股が降ろされ、立たされた。
それを見て「楽しみはここまでだ。今夜もやるからオ○ンコを洗っておけ!」男に言われ、コンクリートの部屋で水を拭きかけられていく。
「そんなにしないで。壊れちゃう!」勢いよく淫裂に吹きかかる水に、悲鳴を上げた。
「これくらいで壊れはしない。オ○ンコは丈夫なんだから」なおも、水を吹き掛けて洗い「やめて。もういいわよ!」手で淫裂を覆うと水が停まり、鉄格子の部屋に連れて行れてベッドに横になった。
そして、夕方なると服を着せられ、車に乗せられた。
「わかっているよな。昨日と同じようにやるんだぞ」
「わかっています…」言われるまま、車を降りると歓声が上がる舞台へと登り服を脱ぎだした。
やがて、亮子は全裸になると「いいぞ、パイパンオ○ンコだ!」大歓声が上がり、それを聞きながら踊りはじめると(恥ずかしいけど、変な気分がする…)今までに味わったことのない感触を覚えながら乳房を揺らせている。