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「願望日記」第1話 ビデオ

登場人物
 
     酒井伸行:城東大学教授         谷山高次:会社経営
     〃 瑞穂:酒井の妻            〃 明美:谷山の妻

第1話 ビデオ
 
 高級住宅が並ぶ町並みで、どこにでもあるような光景が見うけられた。
「行ってくるよ」
「行ってらっしゃい」玄関から夫を妻が見送っている。
夫は高級車に乗り、自宅から勤務している大学へと向かっていく。

 夫の名前は酒井伸行と言い、城東大学の教授をしており、見送っていたのは、妻の瑞穂だ。
2人にはまだ子供がおらず、穂は夫を見送ると、家に入って家事をしていく。
食事の後かたづけを済ませると部屋の掃除を始めた。

 「ここは書斎だけど汚れているし…」普段入らない夫の書斎に入った。
「こんなに散らかして」愚痴を言いながら掃除をしていくと「あら、何かしら?」机の下に黒い袋があった。
瑞穂はそれを拾い、中身を取りだすと「ビデオだわ。どうしてここにあるのかしら」不審に思いよく見るとテープにはラベルが貼ってない。

 「伸行さんには悪いけど…」見つけたビデオを持って、リビングに向かった。
リビングに入ると、直ぐにテレビのスイッチを入れて、ビデオを再生すると、スーツを着込んだ女性が映し出される。

 女性は30代と思われ、応接用の椅子に座り、何やら呟くががハッキリ聞こえない。
暫くして、男性が2人現れ、女性を押さえてテーブルの上に仰向けに寝かせていく。
『イヤ、何をするのよ!』悲鳴が上がっている。

 叫ぶが、女性の両手がテーブルの足に縛られ、足をバタバタしていく。
男達は自由が効かないのをいい事に、スーツのボタンを外し始めた。
「アダルトビデオだわ。どうして伸行さんが持っているのかしら?」疑問を感じながらも見続けると、ブラジャーが脱がされ、乳房が露わになった。

 『やめて、お願いです!』泣き叫ぶ声が聞こえる。
『この際だか、らやらせろよ』男達はスカート、パンティと剥ぎ取り、下半身を丸出しにした。
『やめて、いや、いや!』テレビには足を押さえられ、淫裂が映し出され、その淫裂を指が触っていく。
 
 「まさか、セックスをする気では?」興奮が高まっている。
画面は瑞穂の期待に応え、2人の男も服を脱いで全裸になった。
『やめて、レ○プしないで!』泣きながら首を振るが、足を押さえ、膨らんだ肉竿を淫裂に押し当て、もう1人が乳房を掴み揉んでいる。

 『ヒー!』悲鳴が上がり、淫裂に肉竿が入って『う、う、う!』涙を流しながら泣く女性だ。
「本当にレ○プしたのかしら?」瑞穂の呼吸が速まり、鼓動も速まり胸が波打っている。
「私もレ○プされてみたい…」自然とスカートの裾を持ち上げ、パンティの中に指を入れていく。

 『あ、あ、あ!』テレビでは、腰の動きに合わせて呻き声が上がり、瑞穂もそれに合わせて指を動かしていく。
「クチャ、クチャ!」湿った音がしている。
「欲しい、ここに入れて欲しい!」指の動きが早まっている。
 
 やがてテレビからは『イヤ~!』悲鳴が上がり、それと同時に肉竿が抜かれ、白い液体が流れ出る、淫裂が映し出された。
「射精されたんだ。私も伸行さんに子宮の中で射精されたい…」妄想しながら指を動かし続け、淫裂からは、指の刺激で白い淫汁が流れだし、パンティを濡らしていく。

 『今度は、俺とだぞ!』相手が代わった。
女は両手を後ろ手に縛られ、立ったまま犯されていく。
『許して、もう許して!』苦痛で顔が歪んでいるが、肉竿のピストンが停まらない。

 そして、淫裂からまた白い液体が流れていく。
「オチンチンが凄いわ。私も、ああされたい…」もう片手が乳房を揉み、虚ろな目で画面を見つめていると、突然画面が変わった。

 どこかのパーティ会場らしく、そこにあの女性が現れた。
女性は泣きながら、着ている服を脱いでいく。
その様子を会場の男性達がニヤニヤしながら眺めている。

 「脅迫されているんだわ、レ○プビデオで…」瑞穂も食い入るように見つめている。
女性はやがて、生まれたままの姿になり乳房と股間を露わにしていく。
『ヘアを剃ります』泣きながら用意された道具で股間の絨毛を剃っていく。
「ヘアを剃ったら、性器が丸見えよ」慌てる瑞穂だが、女性は絨毛を消していく。

 そして、ピンクの割れ目が露わにされた。
『剃りました、これが私の生まれたままの姿です』泣きな声で言いながら、男性達に晒していく。
「性器を男に見せるなんて…」信じられないと言った顔になっている。

 その後、女性は男性の間に入り、グラスにビールを注いでいくが、勿論男性は乳房や無毛の淫裂を触りまくり、それにも堪えて注いでいる。
 
 そこで、また画面が変わった。
今度は、全裸になった女性が両手を縛られ、天井から吊された。
その周りをムチを持った男が取り囲んでいる。

 『やめて。お願いですから打たないで!』恐怖で顔が強ばっている。
『誓え。誓わないならこうだ!』白い尻がムチで打たれていく。
それに、乳房も打たれて『ギャー!』体を震わせ悲鳴を上げていく。
「そんな、むち打ちだなんて!」見ている瑞穂も体が強ばった。

 『誓え、誓うんだ!』なおも、ムチで打たれて『誓います。真理は皆様の奴隷になる事を誓います』
『本当だな?』
『はい、誓います』大粒の涙が流れている。
真理と名乗った女性は、縛ってある両手が解かれたが、乳房と尻には、赤い筋ができており、自由になると、その赤い筋を撫でていく。

 『パーティの開始だ!』リーダーらしい男が叫んだ。
すると、ドアが開いて女性達が入って来たが、皆が生まれたままの姿で、乳房と淫裂を剥き出しにしている。
しかも、全員が股間の絨毛を綺麗に剃り上げ、首にはペット用の皮の首輪が取り付けられており『お前も、今日から着けるんだぞ』真理にも、首輪が取り付けられた。
 
 その後、女性達は男性に抱き付き、チャックを引き下げ肉竿を口に含んでいく。
「あんな、汚いのをなめるなんて、信じられない!」瑞穂は叫んだが、事実、瑞穂は伸行のフェラも、した事がない。
セックスはしても、フェラはしない主義だったからだ。

 顔を曇らせながら画面を見てると、女性の口から、白い液体がこぼれてくる。
「そんな、口に射精だなんて!」フェラした事のない瑞穂だが、射精されたのはわかる。
女性達は、それを躊躇うことなく飲み干し『エキスを頂きありがとうございました』礼を言う。
「そんなバカな…」瑞穂には信じられず、手の動きが止まり、呆然としている。

 やがて冷静さを取り戻して「とにかく、戻しておかないと…」テープを取りだし、書斎の机の下に戻していく。
「でも、伸行さんがどうしてどうして、あれを持っていたのかしら?」新たな疑問が生まれた。
 
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「願望日記」第2話 下着

第2話 下着
 
 瑞穂は書斎を掃除し終えると、何事もなかったように家事をして、夫の帰宅を待っていると「ただいま」声と共に伸行が入ってきた。
「お帰りなさい」いつものように出迎えた。

 その夜、瑞穂は「あなた。久しぶりに欲しいの…」と誘う。
「ごめん、今夜は学会のまとめをしないとダメなんだ。遅くなるから、先に寝ていていいよ」
「今夜もダメなの?」
「これが終わったら、今までの分頑張るから。発表が済むまで、我慢してくれ」伸行の口癖だった。

 夫婦間のセックスは、ここしばらく行われておらず、伸行は食事を済ますと書斎に入っていく。
「私に魅力がないのかしら?」満たされない気持ちを堪え、今日の出来事を日記に書いていく。
「私もレ○プされたい。膣の中にオチンチンを入れて、散々射精されてみたい…」昼間のビデオを思い出して日記に書いた。
 
 それから数日後の日曜日、瑞穂は夫を残して町に買い物に出かけた。
「そうだわ。エッチな下着で誘惑したらどうかしら?」急に思い付いたのか、下着店に入った。

 店内には所狭しと色々な下着が置かれてあり、黒い下着を捜していくと、店員もそれに気づいたのか「奥様、このようなのはいかがでしょう?」差し出したのは黒いブラジャーだ。

 「これじゃ、普通よ。もっと、夫が驚くのが欲しいの」瑞穂に恥ずかしさは消えており、店員の前で言う自分が信じられなかった。
それは自分も必死だったからだ。

 「それでしたら、こちらでは?」今度、うっすら黒味を帯びた下着だ。
「いいわね、これなら夫も驚くわ」カップに手をやり、透けているのを確認して、笑顔になった。

 「ありがとうございます。どうせなら、セットになさっては?」パンティとガーターベルトを差し出す。
「あら、これもあるんだ!」(これならヘアも丸見えのはずだわ。伸行さんも、私を求めてくるに違いないわ)目を潤ませながらパンティを見つめている。

 「この際だから、ストッキングも頂戴。セットでしょう?」
「わかりました、お買いあげ頂きありがとうございます」店員は瑞穂のサイズを聞いてから袋に詰め込んでいく。
(これを着たら、伸行さんも驚くわ)笑顔になり、代金を払い自宅へと向かった。
 
 その夜、瑞穂は風呂から上がると、買い込んだ下着を着込んでいく。
黒い下着からは乳房と絨毛が丸見えになっている。
それに、黒いストッキングとガーターベルトは瑞穂をよけいに卑猥に見せている。

 「恥ずかしいけど、これなら今夜は…」淡い気持ちを込めて、夫の元へと向かった。
「あなた、これを買ってきたの」顔を赤らめ下着姿になっていく。
「似合うよ。綺麗な体じゃないか!」伸行は瑞穂の体を見つめ、立ち上がると唇を重ね、胸を触ってから「ごめんな。学会が終わるまでは我慢してくれ」いつもの言葉だ。

 (今夜こそ、して欲しいのに…)
「わかった。学会が終わる迄よね」泣きたい気持ちを堪えて、寝室に入っていく。
そして、日記に向かった。

 「欲しい。誰でもいいから、私とセックスして!」泣きながら書いた。
それが済むとベッドに入り込み、パンティとブラジャーをずらして、指で触っていく。
「入れて。思い切り、私をレ○プして!」妄想しながら指で淫裂と乳房を触った。
 
 翌日、瑞穂はいつものように家事をしていると「水道工事に伺いました!」玄関から声がする。
「今開けます」ドアを開けると2人立っていた。
「酒井さんのお宅ですよね。旦那様から蛇口を交換してくれと言われまして」
「あら、そうなんだ。それだったら、あがって!」2人を家の中に入れドアを閉めた。

 その時「う!」瑞穂は口を塞がれ、体を押し倒されて、両手を後ろ手に縛られてしまった。
それに、口にもハンカチが押し込まれて「ウグ、ウグ!」叫んでも声にもならない。

 2人は瑞穂の自由を奪うとリビングに連れて行き、照明を付けてビデオをセットし始め(私を犯す気だ!)首を振って拒むが、2人はお構いなしだ。
ビデオのセットが済むと「奥さん、楽しませて貰うぜ!」服を脱がしに掛かる。
(イヤ、やめて。レ○プなんてイヤよ!)拒んでも、手が効かないから、足をバタバタするだけだ。

 「静かにしろ、死にたいのか?」暴れる瑞穂の顔に、ナイフが押し当てられ(抵抗したら、殺される…)一瞬にして、動きが止まった。
「そうだ、それでいい」男は服を脱がせていく。
 
 シャツを脱がせると「凄いぜ、見ろよ!」昨日の下着のままだから、乳房が透けて丸見えになっている。
「これは面白い。奥さん、オ○ンコしたかったんだね。思い切りやってやるぜ!」今度はスカートを、脱がせていく。

 (イヤ。そこはイヤよ!)足をバタバタしても、スカートが引き下げられていく。
「凄いや。オ○ンコのヘアまで出しているぜ」パンティからは、絨毛が透けており(ヘアを見られた…)目を閉じたが、その目からは涙が流れていく。
男はそんな事で容赦はせずに、スカートを引きはがすとパンティも掴み、下半身を剥き出しにしていく。

 (あなた、助けて!)夫に助けを頼むのは無理で、パンティが引き下げられ、足首から抜かれた。
「ほう、まだピンク色じゃないか。楽しみだぜ!」足を開かせ、淫裂をビデオに撮り、指で触わりだした。
「ウグ、ウグ!」首を振るが、指は敏感なクリトリスを撫でていく。
 
 「オッパイにもしてやるぜ!」ブラジャーも脱がされ、乳房が掴まれた。
「可愛いね、旦那が羨ましいよ」乳房を揉んでいく。
(イヤ、そんな事しないで!)伸行とは、2ヶ月セックスしてなかったから、久しぶりの行為に、呼吸も荒くなっている。

 「乳首が膨らんでいるよ。吸って欲しいだろう?」ニヤニヤしながら指先で乳首を転がしていく。
(やめて。やるんだったら、一気に犯しなさいよ!)呼吸が荒くなっていく自分が怖かった。
それを見抜いたのか、乳首を吸い始め、指がクリトリスから膣へと入り「ん、ん、ん!」瑞穂の背中が反応して浮き上がった。
 

「願望日記」第3話 暴行

第3話 暴行
 
 膣に入った指が、ゆっくりと動き回りだした。
(やめて、そんな事されたら声が出ちゃう!)呼吸も速まり、乳房も波打っていく。
「面白い。奥さんがオ○ンコしたがっているぜ!」ビデオを撮っている男が瑞穂の動きに気づいた。

 「わかっている。オ○ンコの中が、ベトベトになっているし」膣から指を抜いて瑞穂に見せる。
(イヤ、見たくもない!)目を閉じて顔を背けると「見るんだ。お前のオ○ンコ汁だよ」乳首が潰された。

 「ウー!」呻き声を上げ、目を開けると指先が液体で濡れている。
「わかったか。これがオ○ンコ汁だ!」勝ち誇ったように言うと、ズボンを脱いでいく。
それには「う、う、う~!」首を振った。

 「こんなにオ○ンコ汁が流れているんだ。痛くはないぞ。気持ちよくやってやるよ」ズボンとパンツを脱ぐと、股間の肉竿がそそり立っている。
(イヤ、レ○プなんてイヤ。あなた、助けて!)昨日まで、レ○プ願望だったが、今は拒んでいる。
 
 ズボンを脱ぎ終えると、瑞穂に覆い被さり、体を押しつけてきた。
肉竿も膣を押し広げ、先端が入り込み、ゆっくりと膣肉を広げながら奥を目指す。
(オチンチンが、入ってしまった!)夫以外の肉竿が体内に入り込み「う、う、う!」と嗚咽を上げていく。

 「泣くなよ。もっと、いい事してやるから」肉竿が根本まで入ると、ピストンが始まった。
乳房を揉まれながらのピストンに「ん、ん、ん!」喘ぎ声を上げ、体を弓のように反らせ、それに「クチャ、クチャ!」淫裂から満足そうな音が上がっている。

 (やめて。これ以上されたら、変になっちゃう!)レ○プされているのに、快感を表す訳には行かず、必死に堪えたが、悲しいかな、勝手に体が反応してしまい、淫裂から淫汁が流れ始めた。
(漏れている。膣から漏れている。見られたら恥ずかしい…)
 
 無理もなかった。
夫の伸行は2ヶ月も相手にしておらず、肉竿のピストンに、瑞穂も徐々に登りつめた。
「奥さん、気持ちいいよ、出したくなった…」
(イヤ、お腹の中はイヤ。外に出して!)首を振っている。

 「なんか、言いたいのか?」口が解かれた。
「出さないで。お腹の中はイヤ!」
「そうは行くか。せっかく出すとこまで来たんだ。出さない手はないよ!」
「く、口に出して。それならいいでしょう?」とっさに言った。

 「口ね。ホントにいいのかね?」
「いいわよ。その代わり、絶対に、お腹に出さないと誓って!」
「それなら誓うよ。やって貰う」瑞穂は体を起こされ、口に肉竿を押し込まれた。
「ウグ、ウグ!」始めてのフェラだ。
(オチンチンを、なめているんだ…)咽の奥まで肉竿が入り込んできた。

 男は瑞穂の頭を押さえて、ゆっくりと腰を振り、それをビデオが撮っている。
「気持ちいいぜ、奥さん!」やがて男は登りつめた。
「うー!」頭を押さえ、動きが停まると咽の奥に、暖かい異物が漂いだした。
(射精だわ、射精されたんだ!)液体が咽の中に広がり、不快感も漂いだす。

 「出したよ」肉竿が抜かれると、口から涎のように白い液体が流れ、それをビデオが撮っている。
「今度は俺とやろうぜ!」相手が代わり、瑞穂は立ったまま、後ろから犯されていく。
「あ、あ、あ!」背中を反らせ声を上げている。

 「気持ちいいだろう。言えよ!」乳房も掴まれ、揉まれていく。
「良くない、レ○プなんてイヤ!」そう叫ぶが、体が正直に反応している。
「もっと、オ○ンコして欲しがっている癖に。強がりは体に良くないよ」ピストンが早まり「あ、あ、あ!」自然に体が反って声を上げた。
(ダメ、このままでは変になっちゃう!)必死に堪えていた。
 
 「全く、強がりな奥さんだな。仕方ない、こっちが先に行くよ!」
「イヤ。お願い、出さないで!」
「わかったよ。やってくれるよな?」
「はい、やります」男の前に膝を降ろし、肉竿を口に含むと、頭を前後に振っていく。

 「いいよ。最高にいい!」乳房を掴みながら、登り詰めていく。
(また、口の中に射精されるんだ…)我慢して口を動かしていると「う~!」動きが停まった。
(射精だわ。また射精された!)再び不快な液体が漂い出す。
「気持ちよかったよ、奥さん!」射精すると、満足げに肉竿を仕舞い込み(やっと終わった…)不快な液体を飲み込に、安堵の顔になった。

 その安堵をうち破るかのように「奥さん、ここを手入れしような!」絨毛を掴んだ。
「やめて。そんな事したら、夫にレ○プされたのを知られてしまいます!」顔が引き吊った。
「ヘアは剃りたくないのか。だったら、これでオ○ンコを弄くるんだ!」黒く光るバイブだ。
 
 「そんな、はしたない事はできません!」首を振っている。
「やらないなら、オ○ンコを坊主だ。どっちがいいか選べ!」
「オナニーします…」力無く答える。
「それなら、解いてやるぞ。変な事をしたら、これで刺すからな!」ナイフを乳房に押しつけた。

 「変な事はしません。誓いますから、ナイフを退けて下さい」震え声だ。
「それなら解いてやる!」両手のロープが解かれ、自由が戻ると、その手にバイブが渡される。
(こんなのでオナニーするなんて…)ソファに座り、目を閉じて淫裂にバイブを押し込んでいく。

 「あ、あ、あ!」振動に声を上げた。
「もっと足を広げろ。撮れないぞ!」言われるまま、足を開いてバイブを押し込んでいくが(撮らないで。こんな恥ずかしいのは撮らないで!)手を休める訳にも行かず、バイブを膣の奥まで押し込み、動かしていく。

 「ん、ん、ん!」心地よい振動で、再び淫裂から淫汁が流れていく。
(気持ちいいわ、こんなに感じるなんて、久しぶりよ…)バイブの動きに合わせて、淫裂も形を変えている。
「奥さん、オッパイを揉んでやるぜ!」1人が無防備の乳房を揉み、乳首も吸われ、更に「あ、あ、あ!」声を出していく。

 瑞穂はこの後も2回犯されてしまい、男達が帰ったのは3時近かった。
「射精されなかったけど、万が一があるし…」浴室に入り、犯された淫裂を丁寧に洗っていく。
「もう安心だわ」洗い終えると、何事もなかったかのように家事をして、夫の帰宅を待った。
 

「願望日記」第4話 夫の暴行

第4話 夫の暴行
 
 その夜、伸行はどういう風の吹き回しか、久しぶりに瑞穂を求めた。
「今日はイヤなの。お願いやめて!」拒む瑞穂のネグリジェを脱がしていく。
瑞穂はブラジャーを着けておらず、胸が開いて白い乳房が揺れている。

 「瑞穂!」その乳房を鷲づかみし、揉んでいく。
「いや。乱暴にしないで!」苦痛で顔が歪んでいるが、伸行はそれでも乳房を揉み続け乳首を吸う。
「ん、ん、ん!」さすがに、瑞穂も喘ぎ声を上げるが、伸行は乳首を噛んで「ヒー!」悲鳴に代わった。

 「痛~い。やめて、噛まないで!」頼み込むが聞き入れず、別な乳首も噛み「ヒー!」体が浮き上がった。
「やめて、お願い!」伸行の頭を押さえて、やめさせようとするが「やりたいんだ、やらせろよ!」今度はパンティを掴み、引き下げていく。

 「イヤ、こんなのイヤ!」夫から乱暴にされるのは初めてだった。
パンティを脱がされまいと手で押さえるが薄い生地は引き裂かれ、股間が覗いている。
 
 「イヤ、イヤ。今夜のあなたは変よ!」手で股間を押さえた。
「やらせてくれ、やりたいんだ!」その手を押さえ、下半身を剥き出しにすると、真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が覗いている。

 「いや、いや!」伸行は嫌がる瑞穂の両手を自分のベルトで縛り自由を奪った。
「やめて、お願いだからやめて!」昼間、犯された事が思い出される。
(レ○プよ、夫にレ○プされるんだ…)予想が的中した。

 伸行は全裸になると、いきなり淫裂に肉竿を押し込み「ヒー!」また悲鳴が上がる。
「やらせろ、思い通りに…」乳房を握りしめて、なおも腰を密着させ、肉竿が根本まで押し込むと、ピストンを始め「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げ「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いていく。
 
 暫くして、伸行がクライマックスを迎えたのを瑞穂は感じた。
「ダメ、お腹にしないで。口で受け止める!」思わぬ言葉に、伸行の動きが停まった。
「フェラをしてくれるのか?」
「するわ。だから、お腹に出さないで…」

 「わかった。やってくれ!」縛った両手を解いていく。
両手が効くようになった瑞穂は、仰向けになった伸行の脇に膝を付けて座り、肉竿を口に迎え唇で擦りだし「あ、あ~!」気持ちよさそうな声を上げている。

 (初めてだわ。伸行さんのオチンチンをなめるのが…)肉竿の根本まで口に含むと頭を上下に振っていく。
「気持ちいい。瑞穂にやって貰えるとは思わなかった。必ず出すから飲むんだぞ」虚ろな顔になり乳房を撫でていく。
(飲むけど、私、2人にレ○プされたの…)夫に告げようか迷っている。

 やがて、乳房を掴んでいた手が頭を押さえた。
(射精だわ、射精が始まるんだ!)息苦しさを感じるなか、不快な液体が咽の奥に漂いだした。
「出したよ。飲むんだ!」肉竿が抜かれ「ゴクン!」ためらう事もなく飲み込む。

 「瑞穂、良かった。まるでレ○プしているみたいだった。またやらせてくれよ」
「たまにならいいけど、毎回はイヤよ、乱暴にされると痛いのよ」
「わかった。たまにでもいいよ」伸行はやる事を済ますと、服を着込んで書斎に向かう。
「伸行さんからも、レ○プされるなんて…」夫がいなくなると、今日の出来事を日記に綴った。
 
 それから数日が経ち、書斎を掃除していると本棚の上に本が置かれていた。
「こんな所において…」それを取り見てみると夫の日記だ。
「悪いけど、気になるし…」興味本位で開いた。
 
  ○月○日  瑞穂をレ○プしたくてどうしようもなかった。嫌がる瑞穂の手を
        縛り犯した。
        膣の中に射精したかったが、フェ ラしてくれるというので射精
        は取りやめた。だが、瑞穂がフェラしてくれたのは初めてだ。
        今度は人前で裸にしてみたい。それに、ヘアも剃って写真を撮っ
        てみたい。瑞穂はきっと嫌がるだろうが、恥ずかしがる瑞穂を撮
        りたい。
 
  △月△日   友人に誘われて秘密クラブに行った。女を奴隷のように扱い、
        ムチで打ったりした。妙にすがすがしい気分だ。
        もし出来るなら瑞穂を縛り上げ、奴隷のように扱いたい。
 
 それを読んでいる内に、瑞穂は伸行の考えが怖くなり、日記を閉じて置かれた所に置いた。
「伸行さんが私を奴隷のようにしたいだなんて、信じられない…」急いで掃除を済ませて書斎から出た。
  
 そして、昼過ぎに夕食の買い物を終え、自宅に戻ると郵便受けに何かが入っている。
「あら、何かしら?」郵便受けには紙袋が入っており、それを郵便受けから引き出して家に入ってから開けた。

 「テープだわ。まさか…」顔色が一気に青ざめ、他にないか調べると、封筒が入っていた。
震える手でそれを開け読んでいく。
「そんな~!」泣き声に近い声だ。

 読み終えるとテープをデッキに入れ再生を始めた。
暫くして、瑞穂の姿が画面に映し出され「私だわ、間違いない!」動揺しながらなおも見続けると、服を脱がされていくのが映し出された。
スケスケの下着からは乳房が見える。

 さらに、スカートも脱がされ、スケスケのパンティから絨毛が覗いている。
「う、う、う!」瑞穂は嗚咽を上げながらなおも見続けると、画面にはパンティが引き下げられ淫裂がアップになった。
黒い絨毛に覆われた淫裂に指が入っていく。
指は膣の中を動き回り、白い淫汁が流れているのもわかる。

 「イヤ、イヤよ。どうしてこんな事に…」手で涙を拭きながら見た。
テープは30分程で再生が終わったが、瑞穂の涙が止まらない。
「何て言い訳すればいいのよ、ヘアを剃ったら伸行さんに怪しまれるし…」手紙を握りしめ泣いていた。
 
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