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「隔離された学園」第1話 離婚

登場人物

    川口泰子:英語教師          岩瀬浩志:岩瀬学園理事長 
    田中典子:数学教師          大倉秋子:岩瀬学園校長  
    武田桂子:物理教師          伊藤直美:寮のまかない婦 
    野上志保:体育教師 

第1話 離婚

  窓から明るい日差しが照りつける中で、女教師が授業をしているが、女教師は一糸まとわぬ全裸だった。
ハイヒールだけを履き、教卓も退けられて、生徒達に全裸を晒している。
恥ずかしそうに体を震わせ、目を真っ赤にしており、肌まで桜色に染まっていた。

 女教師はそれでも乳房を揺らせ、股間の絨毛をたなびかせながら授業をしていく。
生徒達は、全裸で授業をしている教師の、揺れ動く乳房と股間をニヤニヤしながら見つめていた。
全裸の教師は恥ずかしさに耐えきれず、目尻から涙を流していくが、授業は進めている。
(どうして、こんな事に…)乳房を揺らせて、過去の事を思い出していく。

 それは、昨年の事だった。
「何度言ったら分かるんだ。そんなバカな事はできない!」
「何が、バカな事ですか。これは生徒の人権を尊重しただけです!」
「人権尊重…。笑わせるな。ガツンとやってこそ、奴らはおとなしくなるんだよ」
「そんな事をしたら、返って反発されます。彼らだって、分かってくれます」2人の教師が言い争っていた。

 女性の名前は川口泰子といい、教師を始めてから5年になる。
結婚しているが、家庭崩壊で離婚は時間の問題だった。

 泰子は生徒の指導方法を巡って、学年主任と対立している。
「わからんやつだな。これ以上言っても無理だ、辞表でも書け!」
「イヤです。何故、そんな事までしないといけないのですか。理解出来ません!」
「書かないならそれでもいい。そのうちに、転勤したくなるからな。そうなっても知らないぞ!」脅しと思われる言葉を投げかけると、男性は出て行った。

 「女だと思って、バカにしないでよ!」泰子もドアを開けて、職員室に戻ると同僚は誰もいない。
「帰ったのね、その前に部室を見てこないと」泰子は顧問をしている英会話部の部室に入った。

 「あら、まだいたの。遅いから返らないと両親が心配するわよ」
「わかっています」部員に注意を与え、職員室に戻って帰り支度をしていると、英会話部の部長が入ってきた。
「先生、今度の研修旅行の代金です」
「ご苦労さん。20人分でしたよね?」
「はい、20万あります」泰子は渡された代金を数えていく。

 「間違いないわ。預かっておく!」封筒に入れてからバックに仕舞い込んだ。
「もう遅いから、帰るのよ」
「わかっています。それよりも、先生が離婚するって本当ですか?」
「そんな事はどうでもいいのよ。あなたとは、関係ないから…」

 「ありますよ。僕は先生が好きですから!」いきなり、部長が泰子に抱きついた。
「やめなさい。声を出すわよ!」
「出してもいいです。でも、先生の立場がどうなりますか考えて下さい」

 スーツのボタンが外されて、シャツの上から乳房を撫でられていく。
「やめないなら、ホントに声を出すわよ!」
「出しても、かまいません…」乳房を撫でていた手が、シャツのボタンを外しだし、それに唇を吸われて声も出せない。

 (やめて。見つかったら、大変な事になるわ!)手を押さえるが、男の力にはかなわず胸元が開いていく。
「先生!」ブラジャーが上げられて、露わになった乳房を揉まれだす。
「ダメ、やめなさい!」だが「ん、んー!」力が抜けていく。
(ダメ。乳首を吸わないで!)泰子は乳首が弱点だった。

 女性の本能と言うか、乳首を吸われると本能が目覚め、自然に泰子の両手が部長の頭を抱えている。
(いいわ、いいわよ。もっと吸って!)「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げている。
部長は相変わらず乳房だけを愛撫していた。

 「もういいでしょう。帰らないと…」泰子は乳房を押さえた手を掴んだ。
「そうですね。帰らないといけませんよね」
「この事は、誰にも言わないでね」乳房をブラジャーの中に押し込み、ボタンを掛けていく。
「当然です。僕は口が堅いですから」また唇を重ね「う!」目を閉じた。

 「先生。また、明日しましょうね」
「だめ、もうだめよ」後ろ姿の部長に言うが、聞こえたのか知らないが、職員室から出て行く。
「困ったわ。付きまとわれると困るし…」服の乱れを直すと、職員室を出て自宅に向かった。

 自宅に戻ると「遅いな。誰かと不倫をしてきたのか?」夫が怒鳴って言う。
「そんな事しないわ。あなたとは違うからね」
「嘘付くな。調べればわかるぞ!」「やめて、やめてー!」泰子は夫に押し倒された。

 「脱ぐんだ。素っ裸になれ!」
「やめて。裸なんてイヤよ!」抵抗する泰子だ。
「オ○ンコでも、してきたんだろう。だから裸を見せられないんだな?」
「違うわ。そんな事してないわよ!」叫んでも無駄で、スーツが脱がされていく。

 「やめて。お願いです!」スカートも脱がされ、下着だけの姿にされた。
「どれ、オッパイを調べるか!」
「いやー!」ブラジャーが乱暴に引き下げられ、教え子に触られた乳房が露わになっている。

 「オ○ンコも調べるぞ!」「いや、いやー!」パンティが掴まれた。
泰子も必死にゴムを掴み、脱がされまいとしている。
お互いが引き合うと、薄い生地が引き裂かれ、股間を露わになっていく。
「どれ、オ○ンコを調べるか!」
「お願い、やめて。もうやめて!」両手で股間を覆った。

 「手が邪魔だ。隠すならこうだ!」両手を押さえられて、後ろ手に縛られてしまった。
その後、太股にまとわりついたボロ切れも取り除かれ、全裸を夫の前に晒している。
「レイプよ。夫婦間でも、レイプは犯罪だからね!」
「そんな法律聞いた事ない。とにかくお前の体を調べないと…」

 「触らないで。いやよ!」淫裂の中に指を入れられ、開かれた。
「オ○ンコしたいのか。こんなに、タダレているぞ!」指が動き出し「ん、ん、ん!」声を上げまいと、堪えている。
「そうか、オ○ンコしたいのか。だったら俺のを入れてやるからな!」夫も服を脱ぎだす。

 「嫌いよ。あんたなんか、嫌いよ!」
「嫌うなよ。夫婦じゃないか」
「いや、いやー!」全裸になった夫は、肉竿を泰子の口の中に押し込んでいく。

 (こんな人とは、もう暮らしたくない…)両手を縛られているので、どうする事もできず「うぐ、うぐ!」肉竿が口に収まると腰を振りだす。
(やめて、いやー!)首を横に振ると「何だ。口よりオ○ンコの方がいいのか。よし、やってやるぞ!」肉竿が抜かれる。

 その後、泰子は俯せにされ「やめて、お願いやめて!」叫ぶが、腰を持ち上げられて「ヒー!」淫裂に肉竿が入り込む。
「抜いて。お願い、抜いて!」叫ぶが、肉竿が抜ける事はなく「あ、あ、あ!」腰が動いて、喘ぎ声を上げていく。
「オ○ンコが、気持ちいいだろう?」ピストンが早まった。

 「こんなのイヤ。やめて!」
「妻なら我慢しろ、俺はこうやって、オ○ンコしたいんだ!」ピストンを続けていく。
(これはレイプだわ。もう終わりだね。私達は…)泣きながら淫裂を突かれて「うー!」夫は腰を密着させてきた。
「イヤ。出さないで。お願い出さないで!」しかし、淫裂から白い液体が流れ出ている。

 「出したぞ。気持ちいいだろう?」肉竿を抜くと、カメラを取り出した。
「撮らないで。いやー!」足を開かされ、性器が丸見えになって、精液が流れ出ている。
「ピ!」「ピ!」電子音がして(撮られている、性器を晒したヌードを!)夫の仕打ちに涙が止まらない。

 「俺から逃げたら、この写真をばらまくからな。それに、浮気できないようにしてやるからな!」カメラを置いてカミソリを持ってきた。
「やめて。そんな事、やめてー!」叫ぶが無駄で、絨毛がカミソリで消され、代わって赤黒い地肌が見えてきた。
(もうイヤ。こんな人とは、暮らせない!)泰子の涙が止まらない。

 それでもカミソリが動いて、絨毛は消し去られ、淫裂が全貌を現した。
「記念の写真も撮るぞ。ヘアを剃った記念のオ○ンコだ!」また電子音がして「う、う、うー!」悔しさで泣いたままの泰子だ。

「こんなオ○ンコを見たら、興奮してきた!」淫裂を触りながら、指を膣の中に入れて行く。
「欲しがっているのか。俺のこれが?」指に変わって、肉竿を入れて「いや。もうやめて!」両手を縛られた泰子は、また夫に辱めを受けた。

 翌日、泰子は学校を休んで、家庭裁判所に離婚の調停を申請した。
それに、アパートを借り受け、別居生活を始めた。
しかし、それは泰子にとって、つかの間の憩いにしかならならかった。

 「俺から逃げる気か。そんなのは許さないからな!」夫がアパートに押し掛けてきた。
「裁判所から届いたでしょう。離婚の事で!」
「来たよ、俺は絶対にイヤだ。離婚はしないぞ!」
「私は絶対に離婚するからね。あんな、酷い仕打ちをされたんだから」

 「あれくらい、どこでもやっているぞ。SMプレイというんだ!」
「でも、へアを剃ったり、写真を撮ったりは異常よ」
「いいじゃないか。お前も気持ちよさそうに、悶えていたじゃないか!」
「そんな事、していなかったわよ」お互いに言い合い、まとまらない。

 「俺と別れたかったら、300万出せ!」遂に夫が言った。
「わかったわ。払ってやるわよ」
「それから、浮気をしないように、オ○ンコを剃らせろ!」
「イヤよ。そんなの変態がすることよ」

 「だったら、離婚は認めない!」
「わかったわ。私が剃るから、見て確認して」
「それでも、いい!」話がまとまった。

 泰子は銀行から借り受けて、夫と正式に離婚が成立したが、女教師一人での返済は大変だ。
給料の大半がアパート代とローンの返済に取られて、苦しい生活を強いられている。
それに、2週間に1回の割合で、別れた夫が訪れてくる。

 「脱げ。オ○ンコを見せろ!」
「わかったわよ」前の夫の見ている前で、スカートを脱いでいく。
「早く脱げよ。出し惜しみするな!」
(勝手な事言わないで!)悔しさを滲ませながら、パンティを引き下げていく。

 泰子の股間は、絨毛が綺麗に剃られて、ピンクの割れ目が露わになった。
「見たわね、もういいでしょう?」
「もう少しだ。もっと足を開け!」渋々と足を開いていくと「お前のオ○ンコは、締め付けがよかったよな。またやりたいな…」じっと見ている。
「そんな事しないわよ。やったら、訴えてやるからね!」急いでパンティを引き上げ、股間を隠していく。

 「訴えるか。それもそうだよな、もう他人だし…」
「そうよ。もう他人だからね」スカートも履いていく。
「だったら、これを売ってもいいよな。エロ写真だけど」それは、泰子が縛られて淫裂を晒している写真だ。

 「ダメ、売らないで。それを売らないで!」奪い取ろうと手を伸ばしたが、届かない。
「オ○ンコやらせろ。それに20万出せ。それなら、くれてやる!」
「わかったわ。セックスをしたいのね」泰子は承知し、泣き顔で服を脱いでいく。

 「そうじゃないんだよ。俺のやり方でだ!」泰子の両手が押さえられ、縛られていく。
「いや。こんなのいや!」
「俺はレイプ主義なんだ。お前をレイプして、燃えるんだ!」スカートが引き下げられた。

 「乱暴はイヤ。優しくよ、新婚の時のようにして!」だが、パンティも乱暴に引き下げられると、口を開いた淫裂に肉竿が押し込まれていく。
「いや、いやー!」悲鳴を上げて(膣が痛い。準備ができてないのに挿入だなんて…)顔を歪めて耐えている。

 それでも、前夫は容赦なく腰を振っていく。
「ここにもやらせろ!」ニットシャツの裾が持ち上げれれて、ブラジャーが露わになった。
「いいな。これが!」腰を振りながら、両手でブラジャーを外して乳房を掴んでいく。

 「お前は、乳首が敏感だったよな?」
「やめて。そこはだめ!」乳首が吸われ「ん、んー!」声を出すまいと耐えている。
(絶対に声を出さないわ。こんなやつに、感じるもんですか!)必死に堪えていく。

 やがて、絶頂を超えて膣の中で爆発し「いやー!」悲鳴を上げたが遅かった。
「すっきりした。またやらせろよな」脱いだズボンを履きながら言う。
「今度こんな事をしたら、レイプ罪で訴えるわ。それに、写真で脅したら脅迫罪でもよ!」

 「わかったよ。とにかく、早く金をくれ!」
「今は、持ち合わせがないのよ」
「そんな事はないだろう?」バックの中を調べて「あったぞ、20万が!」見つけた。

 「ダメ、それはダメです。部員から預かったお金です!」
「金なら、何でもいい。とにかく貰ったぞ!」金をポケットに入れると、泰子の腕を解いて出ていった。
「困ったわ。どうしたらいいのよ」淫裂を押さえて、浴室に入っていく泰子だ。
「今すぐには借りられないし…」困惑しながら、シャワーで淫裂を洗っていく。

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「隔離された学園」第2話 愛人

第2話 愛人

 翌日、何事もなかったように授業をし、職員室でくつろいでいると学年主任が声を掛けてきた。
「ちょっと、お話が…」
「何でしょうか?」
「ここでは何ですから…」
「わかりました」(どうせ、指導方法が間違っているというのでしょう)不機嫌な顔になって、進路指導室に入っていく。

 「実は、旅行業者からまだ入金されてないと、催促の連絡がありまして」
「申し訳ありません。すぐに入金します…」
「どうして、入金なさらないのです。集金は済んでいると英語部の部長は言ってますが?」
「前の夫がお金を持って行ってしまって…」泰子は、昨日の事情を説明していく。

 「そんな事は信じられませんね。妻のヌード写真で脅迫なんて!」
「本当なんです。それに性器のヘアまで剃らされているんです…」恥ずかしそうに項垂れて言う。
(おもしろくなってきたぞ。こいつの素っ裸を見れるかもな、イヤ、オ○ンコもできるかも…)主任の目が輝いた。

 「そんな嘘は、通用しません。横領ですよ、これは犯罪です!」
「必ず払い込みます。明日中にでも」
「ダメです。校長先生に知らせて、処罰をして貰いますよ」
「許してください。本当の話ですから…」泣き崩れる泰子だ。

 「泣かれると困るな。その証拠を見せてください。そうしたら、考えます」
「せ、性器を見せろと、おっしゃるのですか?」泰子は思わず声を上げた。
「そうです。ヘアのない性器を見たら、本当と信じて考え直しますよ」ギラギラ目が輝いている。
「わかりました。お見せします…」声がうわずっていた。

 泰子は立ち上がり、スカートのホックを外し、ファスナーを引き下げた。
スカートは足下に落ちて(恥ずかしいわ。こんな事をしなければいけないなんて…)両手でパンティを掴み、引き下げた。
ピンクのパンティが膝まで下がったが、シャツの裾が股間を隠している。
「こ、これで信じて貰えますよね?」泰子は目を閉じてシャツの裾を持ち上げた。

 「ほう。これが川口先生のオ○ンコですね?」じっと見つめている。
(見られている…。性器を見られている…)膝がガクガクと震えている。
「もういいでしょう。信じて貰えましたね?」
「確かにヘアを剃ったのは、確認しましたよ」無毛の股間を撫でていく。

 「綺麗だ。川口先生!」淫裂に指が入ってた。
「やめて下さい。そんな事はやめて!」手を押さえた。
「いいんですか。横領の罪で、首になるかも知れないのですよ?」
「そ、そんな~!」悲鳴に近い声を上げる泰子だ。

 「わかっていますよね。子供じゃないから」淫裂を触っていた手が、スーツのボタンを外しだす。
さらに、シャツの小さなボタンも外してブラジャーを捲り上げた。
「許して下さい。願いですから…」泰子の乳房も撫でられ「ん、んー!」急所の乳首が吸われた。
(だめ。やめて、だめー!)力が一気に抜けていく。

 「敏感なんですね。オッパイは!」撫でていた手が、揉み出した。
「もう許して。変になっちゃいますから…」
「そうですよね。ここは学校ですからね」やっと手が退けられた。

 (やっと終わったわ)急いでパンティを引く上げ、スカートも履き直した。
「とり合えず、報告は見合わせます。でも入金の予定は?」
「今のところ、ありません…」力無く言う泰子だ。

 「でしたら、僕が立て替えてあげますよ。その代わり条件があります」
「どのような条件ですか?」ワラにもすがる思いだ。
「まず、この学園から消える事です。早い話が退職して下さい」
「許して下さい。ここを出たら行くところがないんです。それにローンもありますから…」服の乱れを直すなり、土下座していく。

 「困りましたね。それでしたら、僕が先生にピッタリの学園を紹介します。心当たりがありますから」
「わかりました。紹介して貰えたら、退職します」
「それから、退職するまでは僕の愛人になって下さい。生活費も援助しますよ」

 「それはイヤです。そこまでは、落ちたくありません!」
「でしたら、横領の事も報告します。勿論立て替えも無しですが…」
「愛人になります。ですから、報告だけは、なさらないで下さい」泣きながら言う泰子だ。

 「それでいいんです。早速、お伺いしますよ」
「でも、前の夫が何て言うか…」
「そんな事はさせません。離婚した以上は、あなたは自由です。ヘアなんか剃らなくてもいいんですから」

 「ホントに、いいのですか?」
「当然です。もう他人ですから。それより、今日はヌードで出迎えて欲しいですね」
「わかりました。ヌードになればいいんですね?」項垂れて返事をする泰子だ。
「そうです。帰りに僕が振り込んでおきますから、約束を守って下さい。担保にヌード写真を私に下さい」

 「あ、あれは、捨ててしまいました…」
「残念だな。でしたら、撮り直しましょう。今度の日曜日にでも」
「わかりました。撮って下さい」弱みを握られてしまった以上は、逆らえず従うしかない。
「もう戻りましょう。変に思われますし」2人は職員室に戻った。

 戻った泰子は落ち着きがない。
(ヌードになって、待っているなんて…)自分のヌード姿を想像して不安になっていく。
それでも、どうにか無事に授業を終えると、まっすぐにアパートに戻った。

 「洗わないと。汚れた体を見られたくないし…」女性のたしなみか、シャワーで体を洗う。
「恥ずかしいわ、ヌードだなんて」考えながら乳房、淫裂を丁寧に荒い、バスタオルを巻き付けて「もう4時だわ。もうすぐ来るのね」タオルを巻いたまま待っている。

 「ピンポーン!」(来たわ)覗き窓から誰かを確かめて(間違いないわ、主任独りだ!)バスタオルを解き、全裸になってドアを開けた。
「お入り下さい…」恥ずかしそうに腕をクロスさせ、乳房と股間を隠している。
「隠す事はないだろう。僕の愛人なんだから」ドアの鍵を閉めると、抱きついてきた。

 「待って。まだ早いです!」泰子は畳の上に押し倒された。
「ほら、手伝ってくれないと…」(イヤよ、そんな事は!)嫌々ながら服を脱がせ、学年主任は全裸になるといきなり抱きついてきた。
(オチンチンが、膣に入ってきたわ。それにオッパイを揉まれている…)肉竿がゆっくりと動き出している。

 「あ、あ、あー!」急所の乳首も吸われて、声を出してしまった。
「敏感なんですね。いい事です」乳房を握りながらピストンを早めていく。
「お願いです。お腹に中には出さないで。妊娠したくありませんから…」
「僕だって、妊娠されたら困るから、中にはだしませんよ」ピストンのピッチを早めていく。

 (気持ちいいわ、膣の中が濡れていく…)淫裂から淫汁が流れ、白色の液体が尻を濡らしていく。
(ダメ。もう我慢できない!)「あん、あん、あん!」声を上げながら、深い結合を求めて、腰が浮き上がっている。
「気持ちいいんですね、僕のオチンチンが?」
「はい、気持ちいいです…」

 「オ○ンコが好きなんですね。正直に言って下さい」
「イヤ、オ○ンコだなんて!」
「言わないと、しませんよ」肉竿を抜いた。
「お、オ○ンコが大好きです。ですからオチンチンをオ○ンコに入れて下さい…」
「そうですか、オ○ンコしたのですね」勝ち誇ったように、肉竿で淫裂を突きまくる主任だ。

 学年主任は、幸いな事に膣の中では射精せず、乳房の上に噴き出させた。
だが「それをオッパイに塗るんだよ」言われた通りに、精液を手のひらで伸ばし乳房に塗っていく。
(イヤ、こんなのいやよ。でも、膣内射精よりはましだし…)諦めて言われる通りにしていく。

 その後に口の中に肉竿を入れられ、舌でなめさせられ、それが済むと主任は帰った。
「これからも、こんな事をさせられるのね。早く転勤が決まればいいのに…」また浴室に入って体を洗った。

 そして、日曜日が来た。
「行かないと。学校でヌードを撮られ事になっているし…」泰子はいつものように学園に向かうと、校舎の中に生徒はいないが、同僚がいた。

 「おや、音無先生も部活ですか?」
「いいえ、用事がありまして…」同僚に嘘を言って、主任に言われた場所に向かう。
「ここだわ、ここで撮るのね」そこは写真部の部室で、ドアを開けて中に入ると「待っていたよ。早く脱いでくれ」部室の中では、主任がカメラの準備をしている。

 「ここで、フルヌードになるのですねね?」泰子はドアを閉めてから、シャツを捲り上げると、まっ白なブラジャーが乳房を隠している。
シャツを首から脱ぐと、スカートも脱いでいくが、やはりまっ白なパンティだ。

 「恥ずかしいです。フルヌードを撮られるなんて!」泰子はパンティを膝まで引き下げて、体を丸めていく。
(恥ずかしい。性器を見られているなんて!)足を交互に上げて、パンティから足を抜いて、小さく縮こまった布が、両手に残こり、ゴマ塩の用に点々とした絨毛に覆われた股間が露わになっている。

 温もりの残ったパンティを、スカートの中に仕舞い込むと、ブラジャーに手を掛けた。
(これで、素っ裸だ。早く脱げ!)目を輝かせて泰子を見ている。
(これを、脱いだら素っ裸だわ…)両手を背中に回してホックを外すと、狭いカップから、乳房が飛び出していく。

 さらに、肩の紐を外して両手を下げると、豊満な乳房が揺れている。
(フルヌードだわ、こんな姿を撮られるなんて!)顔が真っ赤になっている。
目の下も充血していて、足がブルブル震えていた。
(いいんだよな、その恥じらいが…)カメラのシャッターが押されていく。

 「カシャ!」「カシャ!」金属音が鳴り続けた。
(もう、やめて。一杯撮ったでしょう。恥ずかしいからやめて!)手首に絡まったブラジャーも脱ぎ、カメラの正面で後ろ手にしていく。
(見ないで。恥ずかしいから見ないで!)恥ずかしさで、体が相変わらずブルブル震えている。

 学年主任は「カシャ、カシャ!」シャッターを押し続けて行く。
「場所を変えましょう。ここだけでなく、別なところで!」泰子が脱いだ服を、部室のロッカーに仕舞い込み鍵を掛けた。
「でも、服を着ないと、見られます!」
「大丈夫ですよ。日曜日ですから」そう言うが(裸のままだわ。隠す物がないし…)震えが止まらない。

 「急いで行きましょう。時間がもったいないですから」
「は、はい!」泰子は学年主任と一緒に部室から出たが(いいね、そのオ○ンコが。今日もオ○ンコしてやるぞ)股間が膨らんでいる。
(見られている…。オッパイと性器を…)泰子は乳房を揺らせ、淫裂を晒したまま歩いている。

 「ここで撮りましょう。川口先生!」
「は、はい。お願いします」2人は誰もいない図書室に入った。
「撮りますよ。カメラには絶対の自信あります。なんてたって、顧問ですからね」カメラを構えて、全裸の泰子を撮っていく。

 本棚の前に立ち、ポーズをとる泰子だが、今にも泣き出しそうな顔になっていた。
(そうだ、それでいい。もっとオ○ンコも見せるんだよ)カメラは下のアングルから撮っていく。
(性器の中も撮られてしまった…)目尻から遂に涙が流れていく。
(もっと泣け。そうしないと治まらないからな)泰子に色々なポーズを取らせ(いや。もういやです!)涙が頬を伝わっている。

 「川口君、場所を変えよう。今度は和室で撮りましょう」
「わかりました」素直に従い、2人は図書室からでて階段を昇っていく。
「いいね、その姿が!」全裸で歩いている姿を撮られていく。
(撮らないで。お願いですから、撮らないで下さい)涙は頬まで伝わっているが、今更やめるわけには行かず、乳房、尻を揺らせながら階段を昇って和室に入った。

 (よかった。誰もいなくて…)ホッとする泰子だ。
「はい、今度は過激に行きますよ。横になって足を上げて!」畳の上に仰向けになり足を上げた。
(いや、こんな姿はイヤです!)パックリと淫裂が覗いている。
(そうだ、もっとオ○ンコも見せるんだよ)言われるまま、ポーズを取っていく泰子だ。

 こうして、撮影は30分ほどで終えた。
「どうでしょう。僕もヌードになりますから一緒に撮りましょうよ」
(ここでセックスする気だわ。学校でセックスを…)もう声も出せず、体がブルブル震えたままだ。
 

「隔離された学園」第3話 脅迫

第3話 脅迫

 「やめて。脱がなくていいです。脱がないで!」泰子は股間を押さえて、蹲った。
しかし、学年主任は服を脱ぎ、全裸になって(こんなところで、セックスだなんて…)大きくそそり立った肉竿が目に入った。

 だが、泰子にはどうする事もできず「いや、いやです!」叫ぶが、畳の上に仰向けに押し倒され、乳房を揉まれていく。
「横領を黙っていて欲しいんだろう。それに、愛人なんだからオ○ンコをやらせろよ!」
(そうだわ。使い込みを告げられたら、首どころか刑務所行きになってしまう…)抵抗する力が抜けた。

 (そうだ、それでいい。お前は、乳首が敏感だからな)「あ、あ、あ!」乳首を吸われ、声を上げだす。
それに、肉竿が準備ができてない淫裂に押し込まれて「ヒー!」悲鳴を上げた。
それでも、肉竿は淫裂の奥まで入り込んみ、肉竿の根本まで押し込む。
(オチンチンが、膣の奥まで突き刺していく!)その後に、乳房を揉みながら肉竿のピストンを初める主任だ。
(もう戻れない。早く転勤した方がいい…)肉竿で淫裂を突かれた泰子はそう直感した。

 誰もいない和室で、2人は体を入れ替えてた。
「いや。これはいやです!」泰子は馬乗りにされ、腰を振らされている。
「あ、あ、あー!」乳房を掴まれながら腰を振り(恥ずかしい。性器をまともに見られている!)顔を背けて、腰を振っている。
「好きなんだろう。オ○ンコが?」
「はい、オ○ンコが大好きです…」屈辱的な言葉も言わされている。

 やがて「でそうだ。でる!」
「イヤ、お腹の中はイヤです」必死に体を離して(抜けたわ。オチンチンが…)その瞬間に、肉竿から液体が泰子の股間に噴射され「あ、あ、あー!」気持ちよさそうに喘ぎ声を上げる学年主任だ。

 (よかった。妊娠の恐れもないし…)ホッとする泰子は、股間の精液を吹き取っていく。
「ほら、ここもするんだよ!」
「う、うぐ!」口に、放出を終えた肉竿が押し込まれ(オチンチンなんか、いやです!)嫌々ながら、肉竿を口で綺麗にしていく。

 放出を終えると2人は写真部の部室に戻ってきた。
「もういいでしょう、一杯撮ったし。早く、服を返してください」乳房と股間を押さえたままの泰子だ。
「わかっているよ」鍵を開け「ほら、服だ。でも、これでは色気ないよな。もっと色っぽいのにしろよ」まっ白なパンティを手で広げたまま見つめている。

 (そんなの、見ないでよ!)「返して下さい!」パンティを奪い取ると、真っ先に足を通して、股間を白いパンティが包んでいく。
「このヌード撮影がばれたら、間違いなく君は首だな」服を着ながら主任が言い「わかっています。ですから、秘密にお願いします」泣き声で言う泰子だ。
「それは、君次第だよ。約束の愛人を守って貰わないと…」揺れる乳房を掴んだ。

 「許して下さい。オッパイが痛いんです…」泣き顔になっている。
「これからは、指導方法を守って貰えるよね?」
「それと、これは別です。それだけは…」泣き声で、言葉にならない。
「イヤか、仕方がないな。転勤を探して早く消えて貰うか!」

 「その間だけでも、自分の主張だけは変えたくありません…」泣きながら言う。
「ま、いいか。消えるのが確実だからな」学年主任は服を着込むと部室から出て行き「もういや、愛人だなんて。セックスが目当てじゃにのよ」そう言いながら、シャツを着込んで行く泰子だ。

 服を着込むと、真っ先にアパートに戻ってきた。
「体を洗わないと…」アパートに戻るなり、服を脱いで浴室に入ると「ここを汚されたんだわ」ノズルを淫裂に当て、丁寧に洗っていく。
「でも、本当に転勤があるのかしら。もしかして、このままだったりして…」また不安になっている。

 数日後、泰子はまた学年主任に呼び出された。
「ほら、できたよ。君のヌード写真だ。オ○ンコ丸出しの写真だよ」いきなり泰子に見せる。
「な、何が望みですか?」
「決まっているだろう。君の体さ」
「今は授業中です。アパートでしてください…」

 「今やりたいんだ。脱ぐんだ、素っ裸になれ!」
「許して。ここではイヤです!」泣き崩れる泰子だが、スカートが巻き上げられた。
「やらせろ。愛人だろう」パンティも引き下げられ、無毛の淫裂が露わにされる。

 泰子は小さな机に仰向けに押し倒され「う、うー!」淫裂に肉竿が入り込んでいく。
「出さないで…。子宮の中には出さないで下さい…」やっと言えた。
「オ○ンコがダメなら、どこに出せばいいんだ。ケツか?」肛門に指が押し当てられる。
「口に下さい。口で受け止めますから…」

 「そうか。口に出していいんだな?」学年主任は腰を振り出した。
(イヤよ。動かさないで!)顔を歪めて耐えている。
「出せ。オッパイも出すんだよ!」
(そんなのイヤよ)逆らえない弱みがあり、自分からボタンを外して、乳房を露わにしていく。

 「ここが敏感なんだよな?」乳首が舌で転がされたり、指で摘まれたりしている。
「ん、ん、ん!」声を上げまいと堪えていると(ダメ、吸うのはやめて。乳首はダメ!)今度は乳首を吸い出し「あ、あ、あ!」泰子は喘ぎ声を上げてしまった。
(気持ちいい。こんないい女とオ○ンコができるんだから、20万は安いもんだな)腰をなおも振っている。

 やがて「ダメだ。出すぞ、飲むんだ!」肉竿が抜かれ、その肉竿を口に含んでいく。
(ベトベトだわ。私の蜜で濡れたのね)根本まで含み、頭を振っていく。
「いいよ、凄くいいよ」目を閉じ、乳房を撫でていると「あ、あ、あー!」遂に噴射が始まり(イヤだけど、膣の中に出されるよりはましだし…)口の中に不快な液体が漂っている。

 「すっきりしたぜ!」肉竿が抜かれ「ゴクン!」それを飲み込む泰子だ。
噴射を終えた学年主任はズボンを直し、泰子もパンティを引き上げ、服の乱れを直して行く。
服の乱れを直すと、2人は何食わぬ顔で職員室に戻った。

 そして、放課後になって部活が始まると、泰子も顧問として加わっている。
「あら、今日はどうしたの。部長独りね」
「先生と話がありますから、帰ってもらいました」
「あら、話ってどんな事なの?」

 「僕、見てしまったんです。学年主任と先生がセックスしているのを!」
「う、嘘よ。そんなの嘘よ!」動揺している泰子は(セックスを見られていたなんて!)顔色が真っ青になり、体が震えている。

 「僕は校長先生にチクル気はありません。でも、僕も先生とやりたいんです」部長は泰子にスカートを脱がせていく。
「やめて。自分のやっている事がわかっているの?」スカートを押さえて言う。
「わかっています。わかっていないのは、先生でしょう?」
(脅迫している。この私を…)スカートを押さえていた手の力が抜けていく。

 「わかったようですね。先生の置かれた状況を!」ホックが外され、ファスナーも引き下げられた。
(教え子に、ヌードにされるなんて…)スカートが足下に下げられた。
「今度はここですよ」上着のボタンも外され、シャツの小さなボタンも外されて、胸元が開いている。

 「やめて。お願いだからやめて!」泣き声になっている。
「ダメです。素っ裸になってもらわないと」腕から上着とシャツが脱がされて、下着だけの姿だ。
「興奮してきました。先生を裸にするなんて…」ブラジャーのホックを外すと「やめて。もうやめて!」両腕で胸を押さえている。

 「チクっても、いいんですか?」
「やめて。お願いだからやめて」泣き声にかわり、胸を隠していた手を退けていく。
「それでいいんです」ブラジャーの紐を肩から外すと、泰子の白い乳房が揺れている。

 「先生、これでパンツだけですね?」手首に絡まったブラジャーを脱がした。
(そうよ、パンティだけだわ)泰子は小さな布を身につけるだけだ。
(ダメ、パンティを脱がさないで)そのパンティに手が掛かった。

 「ヘアがない。オ○ンコが丸見えだ!」膝まで下げられ、無毛の淫裂が露わになると「見ないで。性器を見ないで!」太股がブルブル震えている。
「そうですよね。ここはやる場所ですよね」パンティがなおも引き下げら、足から抜かれて全裸にされた。

 「いいですね。これが川口先生の素っ裸ですか?」乳房を撫でていく。
「お願い、見るだけにして。セックスは許して!」
「この場に及んでみっともないですよ。とにかくやらせて下さい」部長はズボンを下げていく。
(このままでは、間違いなくレ○プされてしまう。でも、どうしたらいいの…)考えなどおぼつかない。

 「先生、立ったまま後ろからですよ」足を開かされ、腰が押さえられると「あ、あー!」いきなり肉竿が入り込んできた。
「お願い、乱暴にしないで。ゆっくりして!」
「わかりました。オッパイを触りながらで、いいでしょう?」両乳房が撫でられて(ダメ、乳首はだめよー!)急所の両乳首が指で摘まれていく。

 「あ、あ、あー!」堪えきれず、喘ぎ声を上げてしまった。
「先生。気持ちいいでしょう?」乳首を摘みながら肉竿のピストンをして行き「よくないわ。こんなのよくない!」だが淫裂の中が潤い、淫汁を流していく。
(感じるわ。教え子にレ○プされているのに感じる…)泰子は乳房も揉まれ「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が、部室に響いている。

 やがて、上り詰めたのか「口やってください。でないと、オ○ンコの中に出しますよ」
「わかった。口でする!」学年部長としたように、口に教え子の肉竿を含み、頭を振っていく。
「気持ちいい。出しますよ」また口の中に不快な液体が噴射された。

 「先生。最高でした」萎縮していく肉竿が抜かれ「ゴクン!」(イヤだけど、仕方ない…)一気に飲み込んだ。
「先生。またオ○ンコしてくれますか?」
「ダメ。もう絶対にダメよ!」泰子は下着を着けながら言う。

 「でも、ヌードならなってくれますよね。触るだけですから」
「絶対にセックスは無しよ、それに、誰にも言わないと誓って!」
「誓います。誰にも言わないと」話がまとまり、2人は服を着込み終えると部室から出ていく。
こうして、泰子は新たに英会話部長の辱めを受ける羽目になってしまった。

 泰子が学年部長と、教え子との関係を持つようになってから2ヶ月後、泰子の元に支払いの催促状が届いて「こまったわ。給料日はまだだし…」思案気な顔になっている。
やはり、離婚した時のローンに無理があって、支払いも滞りがちになっていた。

 「もう少し、待って貰えないでしょうか?」
「それは無理ですよ。それに期限を守ってもらわないと、利率を上げる契約でしたよ」
「ですから、そこを何とか…」泰子は必死に頼み込んだが無理で、途方に暮れて銀行から出た。

 支払いが遅れたので、当然に学校へも催促の電話が入り「はい、必ずお支払いしますから」学年部長の前で電話の応対をしていく。
(そろそろ仕上げに掛かるか。もう泰子の愛人は飽きたしな。それに女房も感づき始めたから潮時だな…)学年部長は電話を掛けた。

 それから暫く経って「川口先生、お話が…」また泰子は学年部長に呼び出された。
「失礼します」いつものように進路指導室に入ると、見た事のない男性がいる。

 「紹介するよ。岩瀬浩志さんだ。岩瀬学園の理事長をなさっておられる」
「始めてお目に掛かります。岩瀬浩志と申します」
「川口泰子と申します。こちらこそよろしくお願いします」泰子も挨拶をしていく。

 「君を呼んだのは他でもない。転勤したいと言っていたよね、岩瀬さんがそれで来てくださったんだ」
「と、おっしゃいますと?」
「あなたに、私の学園に来て欲しいのですよ。あなたみたいな人が必要なんです」岩瀬が言うと「待遇もいいよ。ただ田舎の全寮制が欠点かな」学年部長が口を出した。
「そこがいいんですよ。生徒と一緒の生活ですから指導しやすいんです」岩瀬がなおも言う。

 「でも、私には…」泰子は口を濁している。
「ああ、ローンですね。それでしたら契約金として、500万ほどご用意しますが」
「ほ、ほんとですか。でしたら、是非私を採用してください!」
「こちらこそ、お願いします」早速契約を交わすが、泰子が転落するきっかけだったとも知らずに…。

「隔離された学園」第4話 浴室

第4話 浴室

 泰子は契約を済ますと500万を受け取り支払いに充てた。
それに、学園の方もすんなり退職を認めて円満に転勤ができた。
「これで、やっかい払いができましたよ。教頭先生!」
「そうだな。あんな生意気なやつは、必要ないしな」教頭と学年主任は泰子が目障りだったから、喜んで認めた。
それに、もうすぐ終業だから、理事達からも異論は出なかった。

 泰子は早速、荷物をまとめて引っ越しをしたが「ふー。ホントに田舎ね。周りには何もないわ」駅からタクシーで学園に向かうが、すれ違う車もない。

 「まだですか?」
「もうすぐですよ。すぐ着きますから」タクシーに乗って、もう30分も走っている。
(さっきも、もうすぐと言ったわ。ホントはどうなのかしら?)不安な顔で外を見ている。

 「ほら、見えてきましたよ」運転手に言われ、前を見ると白い建物が見えてきた。
「あそこですか、岩瀬学園は?」
「はい、あそこです」タクシーは学園の校門に向かっていく。

 タクシーは校門の前で止まった。
「ありがとう」料金を払い、校門をくぐっていくと、まだ春休みなので授業はしておらず、生徒達がトレーナーを着込んで、サッカーや野球を楽しんでいる。

 「元気がいいわね。ここでなら、やりがいがあるわね」期待を膨らませて校舎の中に入った。
「ここね、ここが職員室だわ」職員室と看板が下がっている。
「失礼します!」ドアを開けて中に入って行くと「待っていましたよ、川口さん!」笑顔で岩瀬が駆け寄ってきた。

 「これからは、お世話になります」お辞儀をする泰子だ。
「校長先生、川口先生がお見えになりましたよ」
「それは、それは。遠いところからご苦労様です。私は校長の大倉秋子と申します」
「川口泰子です、お世話になります」泰子は居並ぶ教師達と挨拶をして行く。

 その後、泰子は秋子の案内で校舎の中を歩いて行く。
学園そのものは、あまり大きいものではない。
各学年も2クラスしかなく、生徒数も200人程度だが、設備は山奥にもかかわらず、整っている。

 「ここが実習室です。生徒達がコンピューターを使って実習します」パソコンがずらりと並んでいた。
「ここが図書室です」そこも専門書が並んでいる。
(凄い。よくこんなに揃えられたわ!)驚きながら秋子に校舎の中を案内されて行く。

 一通り案内されると、職員室に戻ってきた。
「寮を用意してあります。ここは教師も全員が寮生活ですから」
「そうですよね、こんな山奥じゃアパートはないですよね」
「その通りですよ。田中先生、川口先生を案内してあげて!」

 「わかりました。私が案内します」
(ミニだわ。ここはミニでもいいんだ!)泰子はミニを着た女性の後を歩いていく。
「典子と呼んで。数学を教えているのよ」
「それだったら、私を泰子と呼んでください」
「わかった、泰子さんね」典子は校舎から出て、寮に向かう。

 「いい、右側が生徒達の寮よ。左が職員用の寮で、真ん中が共同の場所なの」生徒達の寮は5階建てだが、職員用は2階建てで、真ん中の共同建屋は平屋だ。

 典子が職員用の寮を泰子を案内していると「あら、新しい先生ね。2階の205を用意しておいたわ」まだ若い女性が声を掛けてきた。
「すみません。お世話になります」礼を言い、中を案内されていく。

 「今度は食堂ね。生徒達と一緒なの」共同の建物も案内されていく。
「それからお風呂はここよ。時間が決まっているから忘れないで!」確かに入浴時間と書かれた看板があり、一通り寮を案内されるとまた職員室に戻ってきた。

 「気に入って貰えましたか?」
「はい、気に入りました」笑顔で答えていた。
それを聞いて安心したのか「早速打ち合わせをしますからね。川口先生の席はそこですよ」
「わかりました」机が真新しく(ここが私の席ね)椅子に座ると「それでは、今年の計画を説明します」秋子が学園の指導方針の説明を行った。

 説明を受けると、職員達は一斉に寮に戻っていく。
泰子も一緒に割り当てられた部屋に入って、送っておいた荷物を整理していく。
「早く慣れないと。でも職員は皆女性ばかりだわ。男は理事長だけだなんて…」今になって気づいた。

 確かに職員は皆女性達で、しかも皆が若い。
一番年上が校長の秋子だが、まだ35才と思われる。
「とにかく頑張るしかない…」泰子は開梱した箱から衣服を取り出していると「泰子さん、お風呂に行かない?」典子が入ってきた。

 「そうね。汚れたから入ろうかしら?」泰子も着替えを持って典子の後を付いて歩いていく。
「あら、一番風呂だわ!」浴室には誰もいない。
「広いわね。贅沢だわ」脱衣場は温泉ホテル並みの広さで、泰子は服を脱ぎ、脱衣かごに入れると、典子はもう下着姿になってる。

 (大胆だわ。シースルーだなんて!)典子が来ていた下着はスケスケで乳房が丸見えだ。
それに、股間の絨毛も丸見えになっている。
「おら、驚いたの。ここではこの下着が決まりよ。泰子さんのも明日あたり届くわ」
「す、スケスケの下着に決められているのですか?」
「そうなの。決まっているのよ」何のためらいもなく、下着を脱いで全裸になっていく典子だ。

 (私も脱がないと…)慌てて泰子も下着を脱ぎ、股間の絨毛も5ミリ程度に生えている。
下着を脱ぎ終えると、タオルで前を隠して浴室に入っていく。
「広いわ、ここも広い。信じられない!」広々とした浴槽だ。

 泰子は洗い湯で体を洗い、浴槽に入っていく。
「ダメ。タオルを入れちゃダメ!」泰子はタオルで前を隠していた。
「すみません。注意します」タオルを放って、両手で股間を隠し浴槽に入る。

 その時「ガヤ、ガヤ!」と脱衣室の方から男の声がしている。
「典子さん。男が入ってくるわ、どうしたらいいの?」慌てる泰子だ。
「あれね、心配しなくていいわよ。生徒達だから!」

 「生徒と言っても男よ。ヌードを見られてしまいます!」悲鳴に近い声になり(イヤよ。ヌードを見られるなんて!)両手で乳房と股間を隠していく。
「あれ、田中先生、そちらはどなたですか?」4人の男子生徒が入ってきたが、勿論、浴室だから全裸で(お、オチンチンを丸出しだなんて!)泰子は恥ずかしさに顔を背けた。

 「新しい先生よ。川口泰子さんで英語を教えるの」
「そうですか、川口先生ですね…」じっと泰子の胸を見ている。
「あら、オチンチンが立って来たわよ」
「だって、川口先生のオッパイが丸見えなんだもの」泰子がふと見ると、腕から乳房が飛び出していた。

 「いやー!」悲鳴を上げて両手で覆うと「今度はヘアが見えます」「イヤ、見ないで。先生のヌードなんて見ないで!」慌てる泰子だ。
「仕方ありませんよ。ヌードを見るなと言っても、お風呂は一緒なんだから」
(そうなんだ、ここは教え子と混浴なんだ…)改めて知った。

 典子は膨らんだ肉竿を見て「仕方ないわね、行きたいの?」平然と言う。
「はい。行かせてください…」「僕も行きたいです」
「2人一緒は無理よ。そうだ、泰子さん、教えてあげるからやって!」典子は立ち上がった。
乳房や股間など隠そうとはせず、むしろ『見てください』と言わんばかりだ。

 (恥ずかしくないのかしら?)泰子は乳房と股間を隠したままいると「早く、泰子さんも立って!」怒鳴られる。
「わ、わかったわよ…」恥ずかしさで顔が赤らんでいる。
「泰子さん。ここではこんな事もしなければいけないのよ」典子は生徒の前に膝を落として、肉竿を握り擦り出す。
それには「そ、そんなー!」信じられないと言った顔だ。

 「泰子さんもやるのよ。急いで!」
「わ、わかりました…」泰子も生徒の前に膝を落とし、肉竿を掴み擦り出す。
「川口先生は下手だね。リズムよくやってよ!」
「初めてなのよ、こんな事は…」顔を赤らめながら、肉竿を擦って行く。

 泰子が必死になって擦っている側では「いく、いくー!」先端から噴射が始まった。
「あら、一杯出たわよ。だいぶ溜まっていたのね」典子は放出を終えた肉竿をお湯で洗う。
「先生、今度は僕ですよ」
「わかっているわよ」典子は別な生徒に肉竿を掴んで擦り出す。

 (私も、やらなければいけないのね)泰子は手の動きを早めて「あ、あ、あ-!」やっと噴射が始まった。
「洗うからね」泰子もお湯で肉竿を洗っていく。
「川口先生、僕も行きたいです」
「わかったわよ」相手を変えて肉竿を擦り出す。

 そこに「あら、もうやっているのね」同僚達が入ってきたが、乳房や股間など隠そうとしない。
また、生徒達も入って来て「先生、僕もいきたいです!」言う。

 「困った子ね。先生が行かせてあげるわ」同僚達も生徒達の肉竿を擦って行く。
(こんな事が許されるなんて…)横目で見ながら肉竿を擦っている手の動きを早め「あ、あー!」二人目も噴射し、泰子はお湯で肉竿を洗ってあげた。

 「川口先生、今度は僕たちが先生にお礼をします」
「お礼ってどんな事を。まさか、エッチでは?」
「あははは。体を洗うのよ、お礼に洗ってくれるの」笑う典子や同僚達だ。

 (イヤよ。そんな事しなくていいのに…)黙ったままの泰子だが、典子は椅子に座って生徒達に体を洗われていく。
「はい、座って!」(仕方ないわ。ここはおとなしく従った方がいいかも…)典子の隣に座った。

 「先生、前は僕が洗います」
(お、オッパイと性器まで洗うというの?)驚いて隣を見ると、典子は2人の生徒に乳房に石鹸が塗られている。
「気持ちいいわ。上手になったわね」目を閉じて生徒のされるがままにしていて(私もオッパイを触られるのかしら?)不安になっていく。

 その不安が的中し、泰子も乳房を撫でられ、石鹸が塗られていく。
「ん、ん!」声を出すまいと堪えているが(ダメ。乳首はだめー!)刺激を受けた乳首は、大きく膨らんでいる。
「先生、乳首が膨らんでいくよ」
「そんな事言わないで、黙って洗うのよ!」恥ずかしさで顔を上げられない。

 「川口先生。もしかして、乳首がウイークポイントなんだ!」同僚達が見抜いてい言う。
「は、はい。乳首を触られるとダメなんです…」
「川口先生は乳首ですか。私はクリトリスなの、ここをやられるとたまんないのよ」
「私はお尻の穴なの」同僚達は肉竿を擦りながら言う。

 その間にも、乳房を洗い終えた手が股間に伸び(だめ、そこはだめよ!)触る手を押さえた。
「ここはいいわ。自分でするから!」
「ダメよ、生徒に洗ってもらうのよ。こういう風にね」典子は立ち上がり足を開いたが、絨毛の中から淫裂が見えており「そ、そんなー!」驚く泰子だ。

 「わかったでしょう、泰子さん。ほら立って!」渋々泰子も立ち上がり、足を開くと「あ!」生徒の手が、淫裂を触っていく。
「ここは汚れやすいから、丁寧に洗いますよ」淫裂からはみ出ている肉襞を掴み、石鹸を塗りだすと(だめ。恥ずかしいからやめて!)泰子の太股がブルブル震えている。

 しかし、典子は「あ、あ、あ!」淫裂を生徒に触られ、喘ぎ声を上げている。
「田中先生、お汁が流れてきましたよ」
「仕方ないわよ。凄く気持ちいいの。そこをもっと丁寧に洗って…」悶えるような声を上げている。

 「わかりました。ここですね?」淫裂を広げられ、指で触られている典子を(へ、変態だわ。ここは変態の集団よ…)そう思うが、泰子も淫裂から淫汁を流している。
(気持ちいい。久しぶりに感じてしまった…)女性の本能に火がついてしまった。

 だが「はい、終わりました!」あっけなく本能が消された。
シャワーが浴びせられて、石鹸が洗い流されて、燃えていた炎も消された。
体を洗われた泰子は、仕方なく浴槽に浸かり体を暖めていく。

 (私にも、もっとやって欲しかったのに)泰子が体を暖めている間に、同僚達が生徒に体を洗われていく。
「いいわよ。そこをもっとよ!」
「オッパイよ。オッパイを丁寧に洗って!」悶えるように生徒達にねだり、それをじっと見ている泰子の本能に、また火が灯った。

 (私も行きたいわ。暫くやっていないし…)学年主任と英会話部長に、最後に抱かれたのが2月だから、1ヶ月近く遠ざかっていたから、自然に手が淫裂を触っている。
(誰もわからないわ。お湯の中だから…)だが、典子はしっかり見ていて(オナニーだわ。泰子さんお風呂の中でオナニーをしているわ)じっと泰子の手を見ていた。
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