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「兄貴の嫁さん」第1話 同居

登場人物

    本田忠行:高校3年             岡田久美:高校3年生
    〃 吉行:大地主の長男、農家
    〃 克子:吉行の妻
    〃 数行:忠行、吉行の父親

第1話 同居

 東北の名の知れぬ山村で結婚式が行われている。
白い花嫁衣装を着た女性が仲人に手を繋がれ、新郎の家へと歩いていく。
「吉行の嫁さんは、べっぴんさんだね」
「そうね。よく見つけられたもんだわ」村中を歩く花嫁に皆が見とれていた。

 「嫁さんは、何でも大地主の娘だそうだよ」
「そうか、それなら吉行とは釣合が取れて丁度いいよ」話をしながら新郎宅に入っていく新婦を見つめていた。

 新郎の家の座敷では、両家の親戚が並び、昔ながらの祝言が催されている。
新婦新郎を上座に据え、仲人の媒酌で杯が酌み交わされ宴会が始まった。
その宴会から、1人の男がそっと抜け出していく。

 「忠行君。ちゃんと座ってないとダメじゃないのよ」声を掛けたのは宴会の手伝いに来た岡田久美だ。
「何だ、久美か。俺、ああいうの苦手なんだ」
「苦手でも座っていないとダメよ。兄さんの結婚式なんだから」

 2人が話していると「あら、お似合いだね。来年は久美と忠行の祝言かな」同じく手伝いに来ている村人が冷やかした。
「僕はまだ学校があるよ。そんな結婚だなんてまだ先だよ」
「そうよ、私だって学校があるわ。それに忠行とはイヤよ」

 「そんな事言って。本当は付き合っているのを知っているよ」
「そんなの嘘よ、何にもないわよ」久美は顔を赤くして出ていった。
「俺も戻らないと」忠行もバツが悪いのか宴会場へと戻った。

 そして、1週間後に新婚旅行を終えた夫婦が戻ってきた。
克子は早く家族に馴染もうと、まだ高校生の忠行に気を遣っている。
「はい、お弁当です」母親代わりの態度に「要らないよ。売店で買うから」断ってしまった。

 「忠行。せっかく克子が作ったんだ。持っていけ!」
「要らないよ、お袋が作った訳でもないし…」捨てぜりふを吐いて忠行は家から出た。
「忠行のやつ、まだお袋の事を気にしていやがる」呟くように吉行が言ったが、その言葉に克子も不安そうになってしまった。

 その夜、新婚の部屋では2人が話し合っていた。
「あなた。私、忠行さんに嫌われたみたいね」
「また、何かあったのか?」
「体育着が汚れていたから、私が洗ったら怒られたの」

 「それくらい気にするな。あいつも卒業したら出て行くんだから。それよりいいだろう?」
「待って、電気を消してからしましょう」
「ダメだ。克子の全てが見たいよ、そこで脱いでくれ」

 「恥ずかしいわよ。いくら夫の前でも、裸になるのは…」
「僕も脱ぐよ、それならいいだろう?」吉行は克子の前で服を脱ぎだした。
「あなた。隠して、見たくもないわよ」吉行の勃起した肉竿が目に入り、慌てて目を伏せた。

 「克子、お前の全てを見たいんだ。見せてくれ」
「わかったわ。私もヌードになればいいのね」克子も脱ぎだした。
ピンクのネグリジェを脱ぎ、ブラジャーを脱ぐと白い乳房が露わになり揺れていく。
克子は両手に絡まった紐を外すと、パンティに手を掛け引き下げ、黒い絨毛が股間を隙間なく覆っている。

 「恥ずかしいわ。電気は消しましょうよ」パンティを脱ぎ終えると、手で股間を隠して言う。
「ダメだ、全部見たい。早く手を退けて」吉行に言われ克子は、股間から手を退けた。
「恥ずかしいわ。いくらあなたでも、ヌードを見られるなんて!」顔を両手で隠し、乳房と淫裂を露わにしている。

 「綺麗だよ。克子!」吉行は克子の正面に腰を降ろして、淫裂を撫でだした。
「ダメ。そんな事されたら声が出ます」
「かまわないさ。出してもいいよ」淫裂を指で広げていく。
「やめて。恥ずかしいわ、電気を消してしましょうよ」克子は頼み込むが、吉行は聞こうとはしない。

 「克子、口でやってくれ。やってくれたら消してもいいよ」
その言葉に、今度は克子が座り込んみ、肉竿を擦ってから口の中に入れた。
肉竿を口に入れると「ウグ、ウグ!」と動かしていく。
「気持ちいいよ!」声を上げ乳房を揉んでいくが、克子はなおも口を動かし続けた。

 「克子、我慢できない」吉行は克子を布団に押し倒して覆い被さった。
「消して、電気が先よ」そう言うが、淫裂には肉竿が入り込んで「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、吉行を抱きしめた。
「克子!」吉行は乳房を握りしめながら、腰を振りだした。
「消して。約束したはずよ…」譫言のように言いながら吉行の背中に爪を立てている。

 この2人の行為を忠行が見ていた。
忠行の部屋は屋敷の一番隅で、夫婦の部屋とは一番離れている。
忠行は克子の喘ぐ声に興味を引かれ、そっと部屋を抜け出して2人の部屋を覗き見していた。

 (素っ裸になって抱き合っている!)まだ高校生の忠行にとって、刺激が強すぎた。
(お、オ○ンコだ。それにオッパイも…)初めて見る大人の裸体に、肉竿から液体が噴き出してしまった。
(まずい。射精した…)心地よい感触に見舞われ(気持ちいい。出すと、こんなに気持ちいいんだ…)パンツを濡らしながらも、2人の行為を見つめている。

 そうとも知らず、吉行はパタリと動きを停めて放出を始めた。
「ダメ、まだ早いわ。来年の予定でしょう?」慌てるが後の祭りだ。
「だって、出ちゃったんだ」悪びれる事もなく肉竿を抜くと、淫裂から白い精液が漏れてくる。

 「これが、俺のザーメンだね?」克子の太股を押さえて覗き込む。
「イヤよ、そんな事しないで。いくら夫婦でも性器は見ないでよ!」慌てて手で覆いながら起きあがった。
「いいじゃないか。もっと見せてくれよ」

 「夫婦でも、ダメな物はダメなの。それに、もう出さないでね」克子は淫裂を拭くと直にネグリジェを着ていく。
「どうしたんだ。そんなの着て?」
「決まっているでしょう。膣を洗うのよ」

 その言葉に(やばい。見つかっちゃうぞ)忠行は爪先歩きで自分の部屋に戻った。
そんな事も知らない克子は浴室に向かうが、ナイロン生地のネグリジェは克子のラインを浮かび上がらせていた。
腰、胸とラインが浮き上がって(綺麗だ。あれが大人の体なんだ…)それを忠行が見つめている。

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「兄貴の嫁さん」第2話 ヌード撮影

第2話 ヌード撮影

 翌朝、「おはようございます、忠行君いますか?」玄関から女性の声がした。
克子は急いで玄関に行き「あの、どちら様でしょうか?」と聞いてしまい「克子、忠行の彼女だよ」見かねて吉行が大
きな声を上げる。

 「ああ、あなたが忠行さんの恋人ですか…」ジッと久美を見つめた。
「恋人じゃありません、お友達です…」顔を赤らめ項垂れている。
「そうだよ、勝手に決めないでよ」忠行はそう言って久美と一緒に玄関から出た。

 「あなた、あの2人はいい関係みたいね、私の直感だけど」
「そうかな。まだ、ガキのママゴトだから、わからないよ」
「そうかしら。私は似合いだと思うけど」2人がそんな話をしているとも知らず、2人は村にある駅に向かっていた。

 忠行と久美は隣町の高校に通っているが、久美は女子校で別々な高校だ。
2人は席に向かい合って座っているが忠行は久美をジッと見つめていた。
(あそこがオッパイで、あそこにオ○ンコがあるんだな。きっと、ボウボウのヘアだぞ)久美のヌードを想像している。

 「忠行君。どうしたの、私をそんなに見つめて」それに気づいた久美が口を開く。
「義姉さんの事を思いだしたんだ」
「ああ、あのお嫁さんね。どうかしたの?」

 「久美も、ああなるのかなと思って!」
「私だって、お嫁に行くわよ、きっと忠行さんの所だと思うけど…」そう言いながら顔を赤らめた。
「俺だって、久美が義姉さんのようにしてくれたら嬉しいよ」2人は束の間の会話を楽しんだ。

 それから数日が過ぎたある夜中、すすり泣く声に忠行は目を覚ました。
(誰か泣いているぞ。何かあったのかな?)気になると眠れず、意を決して泣き声のする方に向かった。

 忍び足で歩くと灯りが漏れている。
その漏れた灯りから覗くと、克子は全裸にされて両手を鴨居に縛られていた。
その全裸を忠行がビデオに撮っている。

 「やめて、お願いです!」克子は泣き声で頼み込んでいた。
「我慢してくれ。一回でいいから撮りたかったんだ」そう言いながら乳房にも紐を巻き付けていく。
(オッパイが縛られて、形が変わったぞ!)根本から縛られた乳房が変形し、それを見た忠行の肉竿が一気に膨らんでしまった。

 そんな事とは知らない吉行は、乳房を縛ると太股にも巻き付け足を上げさせた。
(お、オ○ンコだ、オ○ンコが丸見えだ!)絨毛の中にピンクの淫裂がある。
「イヤ、イヤです。お願い解いて!」泣きながら頼み込んでも吉行はその姿をビデオに撮り続ける。

 その後、正面から抱き付き淫裂に肉竿を押し込んだ。
「あっ、あ~!」痛みに顔を歪め呻くような声を上げるが「我慢してくれ。これで終わりだから」根本まで押し込むとピストンを始める。

 「ピシャ、ピシャ!」音がしていく。
「嫌い、こんな吉行さんは嫌いよ…」泣きながら克子は言う。
それでも吉行は、変形した乳房を吸いながら動きを早め、そして一気に登りきった。

 「ダメ。出さない約束したでしょう?」
「我慢できないよ、克子…」余韻を味わうかのように動かない。

 それには「解いて、早く洗わないとできちゃうわよ」と急かすと「待って、撮ってからだよ」淫裂から流れる様子も撮っていく。
「イヤ、あなた撮らないで。イヤ!!」首を振って言うがカメラは淫裂を撮っていく。

 「やめて。やめないなら離婚よ!」
「わかった、解くよ。でも、すごく気持ちよかった」
「よくないわ。レイプされているみたいで、よくない!」機嫌悪く言う。

 「そう言うなよ。今度は縛らないから、ヌードだけ撮らせてくれよ」
「イヤよ。それに、必ずお腹に出すんだから!」
「絶対に出さない。誓うから撮らせてくれよ」

 「そこまで言うなら我慢する。でも、ヌードだけで縛るのは無しにして」
「勿論約束するよ」吉行は笑顔で解いていく。
(やばい、戻らないと…)忠行はまた忍び足で部屋に戻った。

 それから暫くして、タオル1枚で前を隠した克子が部屋から出てきた。
タオルで淫裂を押さえているから、乳房が丸出しになっている。
克子はそっと爪先で歩き、忠行の部屋の前を通り過ぎて浴室に向かうが(義姉さんが裸で歩いている!)忠行が見ていた。

 白い乳房には、縛られた後が赤く残っており、その乳房を揺らせながら爪先で歩いている。
忠行はパジャマを引き下げ、肉竿を擦り出す。
(あんな風に、縛ったりして気持ちいいのかな?)克子の縛られた跡の残る乳房を見ながら肉竿を擦り続けた。

 それから数日が過ぎ、忠行は期末テストで早く家に帰ってきたが、父親しかいなかった。
「親父、兄さんは?」
「珍しく2人一緒に山仕事に行ったよ」
「そう、山仕事ね…」忠行は閃いた。

 「親父、用事があるから出かけるよ」急いでカメラを持って家を出た。
「多分あそこだな。あそこならヌードに最適だし」思い当たる場所があるのかそこを目指す。
誰もいない山道を歩き、脇道に入ると木々が鬱そうと生い茂っている。

 その間を通り抜けると人影が目に止まった。
(兄さんだ。それに義姉さんもいるぞ)遠くから気づかれないように見ることにした。

 吉行は覗かれているとも知らず「克子。ここなら誰もいないよ。いいだろう?」ヌードになるよう説得している。
「恥ずかしいわ。外じゃなく、家の中で撮ってくれないかしら?」
「今更何言うんだ。こんな機会はないよ、早く脱いでくれ」

 「でも、見られたらどうしよう?」
「大丈夫だよ。早く脱いで!」説得する吉行に負けて克子は服を脱ぎだす。
(ヌードだ。義姉さんがヌードになるぞ…)望遠レンズの付いたカメラで、克子を撮っていく。

 そんな事とは知らず、克子は服を脱いだ。
前もって、覚悟をしていたから下着は着けておらず、服を脱ぐと乳房と絨毛が露わになる。
(凄いぞ。オッパイ丸出ししている!)忠行はスイッチを押していく。

 「克子、こういう風にして!」吉行はポーズを取らせ、それを撮っている。
(いいね、そのスタイルがいいよ)忠行も吉行に負けじと撮っていく。

 撮り始めてから30分過ぎた。
「あなた、もういいでしょ。恥ずかしくてもう無理よ。お願いだから後は今夜にして」
「わかった、続きは夜にしようか」その言葉で克子は服を着だす。

 (何だ、終わったのか。だったら、ここにいても仕方ないな)忠行は気づかれないように立ち去り家に戻っていく。
家に戻ると「帰ったよ」父親に声を掛けて部屋に入り、パソコンを立ち上げていく。
「うまく撮れたかな?」はやる気持ちでカメラの画像を吸い上げていくと、暫くして克子の全裸が画面に表示された。

 「うまくいった。綺麗に撮れている!」画像を次々と確かめてディスクに落としていく。
「これは、オ○ンコマまで撮れているぞ!」足を開いた間からピンクの割れ目が見えている。

「兄貴の嫁さん」第3話 旅行

第3話 旅行

 忠行が画像をディスクに落とし終えると同時に、吉行と克子が帰ってきた。
「あれ、忠行が帰っているぞ。お~い、具合でも悪いのか?」大きな声で怒鳴り「試験だよ、期末試験なの!」言い返す。
「そうか、試験か。頑張れよ」2人は何食わぬ顔で部屋に入って行く。

 そして、忠行がしたように画像を吸い上げていく。
「恥ずかしいわ。これは消してよ」淫裂が映っている画像を指さす。
「ダメだよ、誰にも見せないからいいだろう」そう言いながら次々と落としていく。

 「克子。初ヌードの感想はどうだ?」
「恥ずかしかったわ。もう、外では脱がないからね」
「わかった。その変わり今夜も頼むからね」そう言いながら克子の服を脱がしていく。

 「ダメ、夜よ。夜にしましょう、忠行さんがいるのよ」
「だって我慢できないよ。こんなになっているんだし…」
「口でするわ。それならいいでしょう?」吉行のチャックを引き下げて、肉竿を掴み口に含むと「ング、ング!」ゆっくり口を動かしていく。
「いいよ、気持ちいい…」上擦った声で登り詰め、咽奥に放出した。

 その夜、皆が寝静まった頃、吉行と克子は起きあがりヌードを撮っていた。
「恥ずかしいわよ。こんなポーズはイヤ!」
「誰にも見せないから、やってくれよ」克子をなだめながら、ポーズを取らせてカメラに収めた。

 そして、忠行は期末試験も終えて、夏休みになると、家でゴロゴロしている訳にも行かず、家業を手伝わされている。

 そんな忠行に「忠行君、一緒に旅行しない?」久美が声を掛けた。
「行くよ、久美となら一緒に行きたいよ」
「残念だけど、一緒じゃないの。姉さん夫婦と一緒なの。4人だと割引があるから」

 「何だ、一緒じゃないのか。それに、俺はおまけか。でも、力仕事よりはマシだから行くよ」
忠行は吉行に話をして承認を得たが、克子は心配だった。

 「あなた、万が一があるわよ。もし、できちゃったらどうするのよ」
「そんな心配は要らないよ。まだ子供だよ」
「でも、今の子は早いそうよ」
「わかった。コンドームを持っていかせるよ」

 その言葉通りに、4人が出発する時に吉行は「忠行、久美と2人きりになったらこれを開けろ。それ以外は絶対に開けるなよ」と小さな箱を渡した。
中身など知るよしもない忠行は「兄さん、ありがとう」礼を言って受け取った。

 忠行一行は車で高速を走り、某有名温泉に向かっている。
「ここが今夜の宿よ」久美の姉が説明している。

 4人は車を降り、仲居の案内で部屋に入った。
「あら、結構いい部屋ね。値段の割には安いわよ」
「そうだよな、来てよかったな」久美の姉夫婦は上機嫌だ。

 四人は食事を済ませ風呂から上がると、布団が敷かれてある。
布団が襖をはさんで、2つずつ並んで敷かれていた。
「困ったな。どうしたらいい物か…」

 「あなた、ここは2人を信用しましょう。せっかく楽しみできたのよ。久美だってもう子供じゃないしね」こうして忠行と久美は並んで寝る事になった。
「それじゃ、お休みなさいね」夫婦は襖を閉めて2人きりの世界に入っていく。

 「忠行君、私信じているわ。変な事しないって!」
「そんな事しないよ。それより、兄さんが2人きりになったら開けろって、これを…」小さな箱を久美に渡す。

 「何かしら。可愛い包みだけど」久美は包みを開けると「エッチ、忠行のエッチ!」箱を投げつけた。
「そんな言い方ないだろう」不満を言いながら拾い上げると「コンドームじゃないか…」言葉がでなかった。

 やがて、忠行と久美も疲れがでたのか、眠りについた。
その眠りを破るかのように「あ、あ、あ~」呻くような声が聞こえてくる。
「久美、聞こえるか?」忠行が久美を揺すると「聞こえるわよ。何かしら?」目を凝らすと襖がわずかに開いて光が漏れていた。

 「久美、見て見ようよ」2人はその隙間から悪いと思いながら覗き込んだが「!」驚いて、声も出せない。
姉夫婦は全裸で立ったままで抱き合っていた。

 (オ○ンコだ。2人がオ○ンコしてる!)生唾を飲みながら食い入るように見つめて
いると、2人が見ている前で「抱っこしてやって。お願いよ!」とせがんでいる。
「わかった。やるよ」久美の姉が太股を抱きかかえられて持ち上げられた。

 覗き見している2人には、正面から見えている。
(膣にオチンチンが入っている!)(オ○ンコにチンポが入った!)
表現こそ違うが、淫裂に肉竿が入っているのがわかる。

 それを、知ってか知らずか腰を振っていくと「あ、あ、あ~」背中を反らせて声を上げ、その行為を2人は固唾を飲んでみていた。
(セックスって、気持ちいいのかしら?)久美も膣の中が熱くなっている。

 その間にも夫婦は四つん這いになったり、馬乗りになったりして、最後は正常な形で射精した。
それが済むと電気が消され、静かになったが、久美と忠行の燃え上がった情熱は消えない。

 (久美。いいだろう?)忠行は久美を押し倒し、浴衣の紐を解きだした。
(ダメ、まだ子供よ。卒業したら上げるからそれまで待って!)
(そんなに待てないよ。触ってよ)忠行は浴衣を脱ぎ、パンツも脱いだ。

 久美はその肉竿を掴むと擦って行く。
(触るだけよ。絶対に入れないと約束できる?)
(約束する。絶対にチンポを入れないよ)その言葉に久美は自ら帯を解き、下着も脱いだ。

 乳房は小振りだが、股間は大人と同じく絨毛が隙間なく生い茂っている。
(く、久美!)忠行は乳房を両手で掴み揉みながら乳首を吸い出す。
(優しくして。オッパイは敏感なの)目を閉じている。

 (わかった。これくらいならいいだろう?)乳房を掌で撫でながら、布団に寝かせ付けた。
(忠行、好きよ)久美も忠行の頭を撫でていく。
(俺も久美が好きだよ)2人は唇を重ね合い、お互いに淫裂、肉竿と触り続けた。

 (ダメ、指は入れないで。触るだけよ)
(わかった。ここにチンポが入るんだね?)手探りで膣を撫で出す。
(そう、そこに入るの)久美も手の動きを早めていく。

 (気持ちいいよ、久美)
(私もよ、忠行にされると気持ちいいの)2人はお互いの性器を触り続けた。
それを知ってか知らずか、姉夫婦も抱き合いだした。

 (大丈夫かな?)
(大丈夫よ、聞いたでしょう。それより凄くよかったわ)
(俺もだよ、2人に見られていると凄く興奮するよ)
(私もなの、また4人で来ましょうよ)
(勿論だよ)こうして、2人も暗い中、お互いの性器を撫で合った。

「兄貴の嫁さん」第4話 野外ヌード

第4話 野外ヌード

 忠行は旅行から戻るとまた家業を手伝わされた。
「忠行、そんなやり方ではいいのが採れないぞ!」
「そんな事言ったってやった事ないし」

 愚痴を言いながら手伝っていると「忠行君~!」久美の叫び声が聞こえてきた。
「来たわよ、恋人が」克子も冷やかしながら言う。
「恋人じゃないよ。お友達だよ」忠行はそう言って久美の元へと向かい「俺たちも休もうよ」吉行夫婦も休む。

 その2人の前で、忠行と久美は手を繋ぎ楽しそうに話している。
「あなた。忠行さんどうする気なの?」
「わからない。本人は進学しないそうだ」

 「だったら就職なの?」
「ああ、近辺を当たっているらしいよ」
「就職できればいいね。2人が離ればなれになるのはイヤだろうし」

 「そんな人の事より自分のほうが大切だよ。そろそろいいだろう?」
「まだよ。来年になったら産むから」
「来年か。それより、またヌードにならないか、いい場所見つけたんだ」
「イヤよ。もう外では脱がない約束したでしょう?」
「お願い、頼むよ。凄くいい場所なんだ」吉行は克子に頼み込んでいく。

 そして翌日「忠行。これから出かけるから、今日は休みだ!」と言い出す。
「あれ、珍しいね。2人でどこか行くの?」
「そう言う事なの。夕方までには戻るからお願いね」克子と吉行は揃って出かけた。

 「もしかして、またヌードでは?」直感が閃いたのか、忠行はまたカメラを用意しだすと「忠行君、いる~?」久美が訪ねて来た。
「悪いけど、これから出かけるんだ」

 「どこなの?」
「山だよ。写真を撮ろうと思って!」
「いいわね。私も付き合うわ」

 「久美は来なくていいよ。邪魔だし」
「邪魔しないから、連れてってよ」
しつこく迫る久美に(困ったな、連れて行くしかないな)と渋々承知した。

 「俺の言う事を聞くんだぞ。聞かなかったら素っ裸にして、これで撮るからな」
「ヌードか。忠行になら撮られてもいいわよ」
「馬鹿いうな。お前のヌードを喜ぶやつはいないよ」そう言ったが(まてよ、うまくいったら久美の素っ裸も撮れるかも)笑顔になり、2人は吉行夫婦の後を追って家をでた。

 歩き始めて30分ほど過ぎた。
「ねえ、まだなの?」久美が山道に音を上げだした。
「しっ。ここから先は喋るな!」そう言って、周りを気にしながら歩き「どうなっているのよ。忠行ったら…」仕方なく久美も後を付いていく。

 2人が細い獣道に入ると水音が聞こえてくる。
(沢だわ。こんな所に沢があるなんて)久美もおどろき顔だ。
その久美を後目に、忠行はなおも歩くと突然動きを停め、口に指を当てて振り向いた。

 (何なのよ、何があるのよ)久美も気になり忠行の所へ行くと「!」声も出せない。
それは、2人の目の前で、克子が下着姿になっていたからだ。
パンティ、ブラジャーと黒尽くめで、ガーターベルトやストッキングまで黒を付けている。

 「いいよ、克子。綺麗だよ!」その下着姿を吉行が撮っている。
(もしかして、ヌードに…)久美は食い入るように克子を見ており、忠行は望遠レンズのカメラで克子を撮りだした。

 そうとも知らず、克子はブラジャーをズリ下げ右乳房を露わにしている。
「あなた、恥ずかしいわ。いくら夫婦でも恥ずかしい!」そう言いながらポーズを作っていく。

 「我慢して、直ぐに終わるから」そう言いながら吉行は撮っていく。
(凄いわ。あの人がヌードになるなんて…)信じられないといった顔で久美が見ていると、克子はブラジャーを脱ぎ、パンティを膝まで下げて股間を露わにしている。
「いいよ、凄くいい!」それを満足そうに吉行が撮っていく。

 やがて克子はパンティも脱いで、ストッキングとガーターベルトだけになった。
「あなた、恥ずかしい。これじゃあ、娼婦みたいでイヤよ。フルヌードの方がいいわ」
「わかった、スッポンポンになってくれ」克子はガーターベルトを外しだし、その様子を撮っていく。

 やがて克子は全裸になった。
「克子、ここを押さえて」吉行がポーズを取らせカメラに収めて行き、同じように忠行も撮っていく。

 撮り始めてから1時間近くになる。
「克子、今度は白いのを着てくれ」
「わかったわ。白ね」言われた通り、バックから白いブラジャーを取りだし乳房に押しつけた。

 「ついでに、ここも手入れしてくれないか?」手が淫裂を撫でた。
「イヤよ、ヘアはイヤ。そんな事言うならもうヌードにならないわよ!」
「ごめん、もう言わない。だから機嫌直してよ」子供をあやかすように唇を重ね「約束したからね」そう言ってパンティ、ストッキングと白ずくめになった。

 吉行はその下着姿を撮って「場所を変えようよ。今度は木立の中で撮るからら」服を着るよう言う。
「わかったわ。あなたが言うならそうする」克子が服を着込むと2人は歩いて視界から消えた。

 2人が消えてから暫くし「忠行、凄いわ。あの人がヌードになったのよ」久美は興奮が治まっていない。
「そうだよ、オッパイもここも撮らせたんだよ」忠行は久美の乳房と股間を撫でていく。

 「私にはできないわ。いくら忠行でも、ヌードにはなれない…」強ばった顔で見つめると「今は撮らないよ。いずれはヌードを撮らせてくれよ」唇を重ねた。
(そんな、ヌードを撮らせろだなんて。恥ずかしくてできないわよ)そう思いながら久美も唇を押しつけた。

 2人は暫く唇を重ねてから、吉行夫婦の後を追った。
鬱蒼とした木立の中を歩くと、全裸になった克子が両手を縛られていた。
「イヤよ、こんなのイヤよ、普通で撮ってよ!」
「我慢してくれ。終わったらいい事してあげるから」そう言いながら、泣き出しそうな顔の克子を撮っていく。

 「ここも縛ろうね」太股も縛って枝に掛けた。
「性器は撮らないでよ!」
「わかっているよ」そう言ってまた撮りだし、同じように忠行も撮っている。

 そして、1時間ほど撮ると克子は解かれ、吉行も服を脱ぎだした。
「出さないで。お願いだから、約束よ!」
「オ○ンコには出さないから、口に出させてよ」
「今回限りよ。それならいいわ」克子は吉行の肉竿を掴んで、口に含んでいく。

 (お、オチンチンをなめている!)それは久美には信じられない事だ。
「気持ちいい。後ろからやらせて」克子を四つん這いにし、肉竿のピストンが始まると「あ、ああ、あ~!」克子の喘ぐ声が響き渡いていく。

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