「兄貴の嫁さん」第1話 同居
登場人物
本田忠行:高校3年 岡田久美:高校3年生
〃 吉行:大地主の長男、農家
〃 克子:吉行の妻
〃 数行:忠行、吉行の父親
第1話 同居
東北の名の知れぬ山村で結婚式が行われている。
白い花嫁衣装を着た女性が仲人に手を繋がれ、新郎の家へと歩いていく。
「吉行の嫁さんは、べっぴんさんだね」
「そうね。よく見つけられたもんだわ」村中を歩く花嫁に皆が見とれていた。
「嫁さんは、何でも大地主の娘だそうだよ」
「そうか、それなら吉行とは釣合が取れて丁度いいよ」話をしながら新郎宅に入っていく新婦を見つめていた。
新郎の家の座敷では、両家の親戚が並び、昔ながらの祝言が催されている。
新婦新郎を上座に据え、仲人の媒酌で杯が酌み交わされ宴会が始まった。
その宴会から、1人の男がそっと抜け出していく。
「忠行君。ちゃんと座ってないとダメじゃないのよ」声を掛けたのは宴会の手伝いに来た岡田久美だ。
「何だ、久美か。俺、ああいうの苦手なんだ」
「苦手でも座っていないとダメよ。兄さんの結婚式なんだから」
2人が話していると「あら、お似合いだね。来年は久美と忠行の祝言かな」同じく手伝いに来ている村人が冷やかした。
「僕はまだ学校があるよ。そんな結婚だなんてまだ先だよ」
「そうよ、私だって学校があるわ。それに忠行とはイヤよ」
「そんな事言って。本当は付き合っているのを知っているよ」
「そんなの嘘よ、何にもないわよ」久美は顔を赤くして出ていった。
「俺も戻らないと」忠行もバツが悪いのか宴会場へと戻った。
そして、1週間後に新婚旅行を終えた夫婦が戻ってきた。
克子は早く家族に馴染もうと、まだ高校生の忠行に気を遣っている。
「はい、お弁当です」母親代わりの態度に「要らないよ。売店で買うから」断ってしまった。
「忠行。せっかく克子が作ったんだ。持っていけ!」
「要らないよ、お袋が作った訳でもないし…」捨てぜりふを吐いて忠行は家から出た。
「忠行のやつ、まだお袋の事を気にしていやがる」呟くように吉行が言ったが、その言葉に克子も不安そうになってしまった。
その夜、新婚の部屋では2人が話し合っていた。
「あなた。私、忠行さんに嫌われたみたいね」
「また、何かあったのか?」
「体育着が汚れていたから、私が洗ったら怒られたの」
「それくらい気にするな。あいつも卒業したら出て行くんだから。それよりいいだろう?」
「待って、電気を消してからしましょう」
「ダメだ。克子の全てが見たいよ、そこで脱いでくれ」
「恥ずかしいわよ。いくら夫の前でも、裸になるのは…」
「僕も脱ぐよ、それならいいだろう?」吉行は克子の前で服を脱ぎだした。
「あなた。隠して、見たくもないわよ」吉行の勃起した肉竿が目に入り、慌てて目を伏せた。
「克子、お前の全てを見たいんだ。見せてくれ」
「わかったわ。私もヌードになればいいのね」克子も脱ぎだした。
ピンクのネグリジェを脱ぎ、ブラジャーを脱ぐと白い乳房が露わになり揺れていく。
克子は両手に絡まった紐を外すと、パンティに手を掛け引き下げ、黒い絨毛が股間を隙間なく覆っている。
「恥ずかしいわ。電気は消しましょうよ」パンティを脱ぎ終えると、手で股間を隠して言う。
「ダメだ、全部見たい。早く手を退けて」吉行に言われ克子は、股間から手を退けた。
「恥ずかしいわ。いくらあなたでも、ヌードを見られるなんて!」顔を両手で隠し、乳房と淫裂を露わにしている。
「綺麗だよ。克子!」吉行は克子の正面に腰を降ろして、淫裂を撫でだした。
「ダメ。そんな事されたら声が出ます」
「かまわないさ。出してもいいよ」淫裂を指で広げていく。
「やめて。恥ずかしいわ、電気を消してしましょうよ」克子は頼み込むが、吉行は聞こうとはしない。
「克子、口でやってくれ。やってくれたら消してもいいよ」
その言葉に、今度は克子が座り込んみ、肉竿を擦ってから口の中に入れた。
肉竿を口に入れると「ウグ、ウグ!」と動かしていく。
「気持ちいいよ!」声を上げ乳房を揉んでいくが、克子はなおも口を動かし続けた。
「克子、我慢できない」吉行は克子を布団に押し倒して覆い被さった。
「消して、電気が先よ」そう言うが、淫裂には肉竿が入り込んで「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、吉行を抱きしめた。
「克子!」吉行は乳房を握りしめながら、腰を振りだした。
「消して。約束したはずよ…」譫言のように言いながら吉行の背中に爪を立てている。
この2人の行為を忠行が見ていた。
忠行の部屋は屋敷の一番隅で、夫婦の部屋とは一番離れている。
忠行は克子の喘ぐ声に興味を引かれ、そっと部屋を抜け出して2人の部屋を覗き見していた。
(素っ裸になって抱き合っている!)まだ高校生の忠行にとって、刺激が強すぎた。
(お、オ○ンコだ。それにオッパイも…)初めて見る大人の裸体に、肉竿から液体が噴き出してしまった。
(まずい。射精した…)心地よい感触に見舞われ(気持ちいい。出すと、こんなに気持ちいいんだ…)パンツを濡らしながらも、2人の行為を見つめている。
そうとも知らず、吉行はパタリと動きを停めて放出を始めた。
「ダメ、まだ早いわ。来年の予定でしょう?」慌てるが後の祭りだ。
「だって、出ちゃったんだ」悪びれる事もなく肉竿を抜くと、淫裂から白い精液が漏れてくる。
「これが、俺のザーメンだね?」克子の太股を押さえて覗き込む。
「イヤよ、そんな事しないで。いくら夫婦でも性器は見ないでよ!」慌てて手で覆いながら起きあがった。
「いいじゃないか。もっと見せてくれよ」
「夫婦でも、ダメな物はダメなの。それに、もう出さないでね」克子は淫裂を拭くと直にネグリジェを着ていく。
「どうしたんだ。そんなの着て?」
「決まっているでしょう。膣を洗うのよ」
その言葉に(やばい。見つかっちゃうぞ)忠行は爪先歩きで自分の部屋に戻った。
そんな事も知らない克子は浴室に向かうが、ナイロン生地のネグリジェは克子のラインを浮かび上がらせていた。
腰、胸とラインが浮き上がって(綺麗だ。あれが大人の体なんだ…)それを忠行が見つめている。
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本田忠行:高校3年 岡田久美:高校3年生
〃 吉行:大地主の長男、農家
〃 克子:吉行の妻
〃 数行:忠行、吉行の父親
第1話 同居
東北の名の知れぬ山村で結婚式が行われている。
白い花嫁衣装を着た女性が仲人に手を繋がれ、新郎の家へと歩いていく。
「吉行の嫁さんは、べっぴんさんだね」
「そうね。よく見つけられたもんだわ」村中を歩く花嫁に皆が見とれていた。
「嫁さんは、何でも大地主の娘だそうだよ」
「そうか、それなら吉行とは釣合が取れて丁度いいよ」話をしながら新郎宅に入っていく新婦を見つめていた。
新郎の家の座敷では、両家の親戚が並び、昔ながらの祝言が催されている。
新婦新郎を上座に据え、仲人の媒酌で杯が酌み交わされ宴会が始まった。
その宴会から、1人の男がそっと抜け出していく。
「忠行君。ちゃんと座ってないとダメじゃないのよ」声を掛けたのは宴会の手伝いに来た岡田久美だ。
「何だ、久美か。俺、ああいうの苦手なんだ」
「苦手でも座っていないとダメよ。兄さんの結婚式なんだから」
2人が話していると「あら、お似合いだね。来年は久美と忠行の祝言かな」同じく手伝いに来ている村人が冷やかした。
「僕はまだ学校があるよ。そんな結婚だなんてまだ先だよ」
「そうよ、私だって学校があるわ。それに忠行とはイヤよ」
「そんな事言って。本当は付き合っているのを知っているよ」
「そんなの嘘よ、何にもないわよ」久美は顔を赤くして出ていった。
「俺も戻らないと」忠行もバツが悪いのか宴会場へと戻った。
そして、1週間後に新婚旅行を終えた夫婦が戻ってきた。
克子は早く家族に馴染もうと、まだ高校生の忠行に気を遣っている。
「はい、お弁当です」母親代わりの態度に「要らないよ。売店で買うから」断ってしまった。
「忠行。せっかく克子が作ったんだ。持っていけ!」
「要らないよ、お袋が作った訳でもないし…」捨てぜりふを吐いて忠行は家から出た。
「忠行のやつ、まだお袋の事を気にしていやがる」呟くように吉行が言ったが、その言葉に克子も不安そうになってしまった。
その夜、新婚の部屋では2人が話し合っていた。
「あなた。私、忠行さんに嫌われたみたいね」
「また、何かあったのか?」
「体育着が汚れていたから、私が洗ったら怒られたの」
「それくらい気にするな。あいつも卒業したら出て行くんだから。それよりいいだろう?」
「待って、電気を消してからしましょう」
「ダメだ。克子の全てが見たいよ、そこで脱いでくれ」
「恥ずかしいわよ。いくら夫の前でも、裸になるのは…」
「僕も脱ぐよ、それならいいだろう?」吉行は克子の前で服を脱ぎだした。
「あなた。隠して、見たくもないわよ」吉行の勃起した肉竿が目に入り、慌てて目を伏せた。
「克子、お前の全てを見たいんだ。見せてくれ」
「わかったわ。私もヌードになればいいのね」克子も脱ぎだした。
ピンクのネグリジェを脱ぎ、ブラジャーを脱ぐと白い乳房が露わになり揺れていく。
克子は両手に絡まった紐を外すと、パンティに手を掛け引き下げ、黒い絨毛が股間を隙間なく覆っている。
「恥ずかしいわ。電気は消しましょうよ」パンティを脱ぎ終えると、手で股間を隠して言う。
「ダメだ、全部見たい。早く手を退けて」吉行に言われ克子は、股間から手を退けた。
「恥ずかしいわ。いくらあなたでも、ヌードを見られるなんて!」顔を両手で隠し、乳房と淫裂を露わにしている。
「綺麗だよ。克子!」吉行は克子の正面に腰を降ろして、淫裂を撫でだした。
「ダメ。そんな事されたら声が出ます」
「かまわないさ。出してもいいよ」淫裂を指で広げていく。
「やめて。恥ずかしいわ、電気を消してしましょうよ」克子は頼み込むが、吉行は聞こうとはしない。
「克子、口でやってくれ。やってくれたら消してもいいよ」
その言葉に、今度は克子が座り込んみ、肉竿を擦ってから口の中に入れた。
肉竿を口に入れると「ウグ、ウグ!」と動かしていく。
「気持ちいいよ!」声を上げ乳房を揉んでいくが、克子はなおも口を動かし続けた。
「克子、我慢できない」吉行は克子を布団に押し倒して覆い被さった。
「消して、電気が先よ」そう言うが、淫裂には肉竿が入り込んで「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、吉行を抱きしめた。
「克子!」吉行は乳房を握りしめながら、腰を振りだした。
「消して。約束したはずよ…」譫言のように言いながら吉行の背中に爪を立てている。
この2人の行為を忠行が見ていた。
忠行の部屋は屋敷の一番隅で、夫婦の部屋とは一番離れている。
忠行は克子の喘ぐ声に興味を引かれ、そっと部屋を抜け出して2人の部屋を覗き見していた。
(素っ裸になって抱き合っている!)まだ高校生の忠行にとって、刺激が強すぎた。
(お、オ○ンコだ。それにオッパイも…)初めて見る大人の裸体に、肉竿から液体が噴き出してしまった。
(まずい。射精した…)心地よい感触に見舞われ(気持ちいい。出すと、こんなに気持ちいいんだ…)パンツを濡らしながらも、2人の行為を見つめている。
そうとも知らず、吉行はパタリと動きを停めて放出を始めた。
「ダメ、まだ早いわ。来年の予定でしょう?」慌てるが後の祭りだ。
「だって、出ちゃったんだ」悪びれる事もなく肉竿を抜くと、淫裂から白い精液が漏れてくる。
「これが、俺のザーメンだね?」克子の太股を押さえて覗き込む。
「イヤよ、そんな事しないで。いくら夫婦でも性器は見ないでよ!」慌てて手で覆いながら起きあがった。
「いいじゃないか。もっと見せてくれよ」
「夫婦でも、ダメな物はダメなの。それに、もう出さないでね」克子は淫裂を拭くと直にネグリジェを着ていく。
「どうしたんだ。そんなの着て?」
「決まっているでしょう。膣を洗うのよ」
その言葉に(やばい。見つかっちゃうぞ)忠行は爪先歩きで自分の部屋に戻った。
そんな事も知らない克子は浴室に向かうが、ナイロン生地のネグリジェは克子のラインを浮かび上がらせていた。
腰、胸とラインが浮き上がって(綺麗だ。あれが大人の体なんだ…)それを忠行が見つめている。

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