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「極道烈伝」第1話 初体験

            「極道烈伝」

登場人物

 桜井健二:17歳、無職        松永義昭:松永組、組長
 亀田秀樹: 〃 、〃         〃 好子:バー経営、松永義雄の妻
 岡田直美:18歳、無職        川崎文昭:25歳、無職
 望月ルミ:18歳           飯島愛子:ホストクラブ経営
 桜井美紀:高校生           斉藤信次:政治団体役員
 〃 美香:高校生、美紀と双子     松下慶子:斉藤信次の恋人

第1話 初体験

 昼下がりのにアパートの中で、2人がテレビを見ながら話していた。
「健二、お前いくら持っている?」
「秀樹、あるわけないよ。昨日でオケラだ!」
「そうか、文無しか。何とかしないとな」2人は一緒に同じ部屋で暮らしている。
名前は桜井健二と亀田秀樹で、高校にも通わず毎日ブラブラしている。
2人は親からも見捨てられ、自由気ままな生活をしていた。

 「健二、出かけないか?」
「そうだよな、金を作らないとな」2人は部屋を出て街に出た。
街を歩いて行く「おい、健二じゃないか?」後ろから声が掛けられ、振り向くとパンチパーマの男が立っている。

 「川崎さんじゃないですか、脅かさないでくださいよ」
「別に、脅すつもりはないよ。それより、仕事手伝ってくれないか?」
「出来るかな、俺やったことないし…」
「簡単だよ。秀樹も手伝え!」川崎は強引に2人を車に乗せると走りだした。

 川崎は暴力団の組員で、気ままに仕事をしていた。
「いいか、俺のを見てからやるんだぞ!」ハンドルを握りながら説明していく。

 車は静まりかえった住宅街に入り「ここから始めるぞ!」車を停め、角の家に向かった。
「奥さん、○○新聞、読んだことありますか?」
「内は△△だから読んだ事ないわ」
「でしたら、○○新聞取って下さいよ。1年契約ですと、これを景品にしますから」持っていた商品券を見せた。

 「悪いわね、先週××と契約したばかりなのよ!」
「遅かったですか。この次はよろしくお願いしますよ」川崎は以外にも丁寧に話している。

 その後も数軒当たったが、契約には至らない。
「秀樹と健二もやって見ろ。わかっただろう?」川崎に言われ、3人は片っ端から声を掛けたが、なかなか契約には至らない。
それでも2人は「○○新聞ですが…」と声を掛けて回った。

 そんな中「うるさいわね、勉強の邪魔よ、帰って!」大学生と思われる女性から怒鳴られた。
「すみませんでした…」頭を下げて立ち去ったが、気持ちは収まっていない。
3人は夕方まで新聞の勧誘をしたが、契約できたのは10件程だ。

 翌日も2人は川崎の手伝いをさせられた。
「いいか。こっちは健二で、こっちが秀樹だ。俺は向こうだからな」また別れて家を当たり出した。

 健二は一回り、大きな家を当たった。
「ごめん下さい。○○新聞ですが…」
すると、健二の声にドアが開き、中年の女性が現れた。
女性は暫く健二を見つめて「中に上がって話しましょう」と家に上げ、健二は言われるまま、玄関から応接室に入っていく。

 女性は「○○新聞取ってもいいけど、条件があるの」お茶を差し出しながら話す。
「どのような条件で?」
「決まっているでしょう、女と男がすることよ」それには健二も困った。

 「僕、知らないんです。女性の体を見たことないし…」
「あら、童貞なんだ。だったら教えてあげるからこっちへ来て」女性は寝室に連れて行く。

 「私を脱がせて。あなたがするのよ」健二は生唾を飲み、服に手を掛けた。
「どうしたの、震えるなんて。寒いのかしら?」ニヤリと笑って健二の服を脱がし出す。
「怖いです、僕、したことないし…」
「大丈夫よ。私に任せればいいのよ」笑顔で次々と脱がせて全裸にしたが、健二は恥ずかしいのか、股間を手で押さえている。

 「やって。あなたもするの」健二は震える手で服を脱がして下着姿にした。
「オッパイからして…」言われるまま、抱きかかえるように手を伸ばして背中のホックを外した。
すると、カップが緩んで乳房が飛び出してくる。

 「お、オッパイ…」生で見る乳房に肉竿が一気に膨らんでしまった。
「初めてなのね、オッパイ見るのは…」手を掴んで乳房へと導いた。
「柔らかい、これがオッパイなんだ…」初めて触る乳房に興奮気味だ。

 「それくらいで驚かないで。オ○ンコも見たいんでしょう?」
「はい、見たいです!」
「だったら、脱がして」健二はパンティを掴むと引き下げ「ヘアだ、オ○ンコのヘアだ!」黒い絨毛を見ながらなおも引き下げ、足から抜いた。

 「これで、2人とも裸よ。始めましょうね」女性は健二を寝かせて肉竿を口でなめだし「気持ちいい。センズリなんて目じゃない…」満足そうに声を上げた。
「そうよ、自分でするより、私とした方がもっといいわよ」女性は馬乗りになって、肉竿を掴むと腰を沈めてきた。

 「お、オ○ンコしているんだよね?」
「そうよ、オ○ンコしているの」震える健二に満足そうな顔をしながらゆっくりと腰を動かしだした。
健二は「気持ちいい。チンポが感じる…」手を伸ばし、垂れ下がった乳房を揉んでいく。
「そうよ、それでいいの。本気でやるわよ」腰の動きが次第に早まって「クシャ、クシャ!」濡れた音が響いていく。

 やがて、淫裂からベトベトした液体が流れ出し、それに、健二も限界になっている。
「ダメだ、変な感じだよ、チンポが変だよ…」その瞬間、肉竿から放出が始まった。
「出したのね、暖かいわ」女性は満足そうに健二の胸に倒れて乳房を押しつけてくる。

 「ご免なさい。お腹に出して…」
「気にしなくていいわよ、私も気持ちよかったし」口を押しつけてきた。
それに答え、健二も口を押しつけ、暫く結合したまま抱き合った。

 「どう、楽しかった?」女性は起きあがり、淫裂を拭いてから服を着だし「凄く気持ちよかったです。オ○ンコって、こんな感じなんだ!」初めての性行為に満足だ。
「そうよ、相手次第でもっと気持ちよくなるのよ」それを聞きながら健二も服を着た。

 服を着込むと2人は応接室に戻って契約書に記入していく。
「奥さん。これ、景品ですので受け取ってください」
「あら、悪いわね。だったら、私もあなたにお小遣いを上げないとね」財布から2万円を手渡す。

 「いいんですか、いい思いさせて貰ったのに…」
「いいわよ。その変わり、誰にも言わないでね」
「勿論、言いません」
「信用するわ。今度来たら、もっといい事してあげるからね」
「はい、来週必ず来ます」健二はそう返事して次の家に声を掛けた。

 それから、数日間2人は川崎の新聞勧誘を手伝って当座の生活費を得たが、健二は童貞を失ったことで大人っぽくなっている。
それには秀樹も「健二、何かあったのか?」と尋ねたが「何も、今までと同じさ」と答えるだけだ。

 翌日「俺、用があるから」健二がアパートを出ようとすると「水臭いな。俺も連れて行けよ」秀樹が言い出す。
健二は悩んだ末に、2人であの家に向かった。

 「こんにちわ」元気な声にこの前の女性が現れた。
「あら、お友達なの?」
「そうなんです。一緒に行きたいって聞かなくて…」申し訳なさそうなな顔をすると「歓迎よ、2人とも上がって!」女性は家に入れる。

 「お茶を入れるね」女性はお茶を入れて「ところで、あなたの名前、聞いていなかったわよね」尋ねる。
「僕、桜井健二です。こっちが亀田秀樹です」
「亀田秀樹です」秀樹も挨拶した。
「私は松永好子よ。事情があって今は1人なの」話すと健二に寄り添った。

 そして「秀樹さん、あなたは女性の裸を見たいと思いませんか?」と言い出した。
「見たいです、オッパイとアソコを!」
「あそこって、オ○ンコでしょう?」
「はい。できたら、やりたいです!」
「やったことあるの?」
「ないです。ですから…」それだけ言うと下を向いた。

 「わかったわ。裸を見せてあげるからいらっしゃい」好子は2人を寝室へ連れて行き「脱いで。あなたも脱いだら、私も脱ぐわよ」その言葉に秀樹は驚いた様子だが、健二は脱ぎだした。
「秀樹、お前も脱げよ。オ○ンコ見たいんだろう?」
「見たいさ、今脱ぐよ」健二に言われ秀樹も脱ぎだし、2人は好子の前で全裸になった。

 「あなたも元気いいわね。今度は私の番ね」好子も脱ぎだし、秀樹は初めて見る裸に目を輝かせてみている。
そんな秀樹の前でパンティを脱ぎ下半身を見せた。

 「見て、これがオ○ンコよ」
「こ、これがオ○ンコですか…」肉竿が今にも破裂しそうに膨らんでいく。
「出しちゃダメよ。オッパイも見ないとね」ブラジャーも脱いで乳房も露わにすると「オッパイだ、オッパイが…」興奮して手を伸ばし乳房を掴んだ。

 「やりたいの。私とオ○ンコを…」
「したいです、お願いですからさせて下さい!」
「いいわよ。私がしてあげる」好子は秀樹を寝かせ肉竿を口に入れた。
「気持ちいいです。凄くいい!」初めての体験に震えているが、肉竿はしっかり膨らんでいる。

 「大丈夫みたいね、行くわよ」好子は跨って、肉竿を淫裂に導き腰を沈めだし「入っていく、チンポが気持ちいい…」秀樹は声を上げ体を震わせている。
「もっと、気持ちよくしてあげるからね」好子は腰を動かしだし「クチャ、クチャ!」乳房を揺らせながら音を出している。

 「チンポが、変になちゃった~!」肉竿から好子の胎内目がけて噴射された。
「もう出ちゃったんだ。もっといい事しようと思ったのに…」残念そうな顔をし「大丈夫よ、まだ若いから」好子は健二の肉竿を口に含んだ。

 「僕も、漏らすかも…」
「かまわないわよ。出したかったら出して」そう言いながら、好子はお尻を向けて四つん這いになった。
「どうやるの?」
「腰を掴んで。オ○ンコに入れるの」言われた通り、膝を付け、肉竿を掴んで淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~」好子が声を上げた。

 「これでいいの?」腰を押さえて肉竿のピストンを始めると「いいわ、それでいいの。凄くいいわ…」喘ぎながら体をくねらせている。
健二は腰を振りながら、シワのある窪みが気になったのか、指を入れると「ダメ、お尻はダメ…」途切れ途切れに答える。

 (そうか、ここはお尻か…)指で撫でながら腰を振り「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に液体が流れだし、健二も次第に絶頂へと向かう。
「奥さん、出ちゃう…」
「出して、オ○ンコに出して…」健二も放出した。

 すると「もう一回やらせて。いいでしょう?」秀樹も四つん這いに挑んだ。
「ダメ、そこはオ○ンコじゃないの、お尻よ。ぁ、ぁ、ぁ~!」秀樹は肛門に肉竿を押し込んでしまった。

 だが「い、いいわ。凄くいい…」体を震わせ声を上げている。
「オッパイもいいよね」健二も加わり、乳房を揉んでいき「ダメ、行くわ、行く…」肛門を責められ、好子は髪の毛を振りながら登り詰めようとしている。

 そして「行く、行く!」叫ぶと崩れ、同じく秀樹も「出る、出る!」腸内に放出した。
2人は結合したまま暫く動かなかったが「お風呂行きましょう」好子の言葉に肉竿を抜いて3人は浴室に入った。

 好子はシャワーで自分の淫裂と肛門を洗い、それが済むと健二と秀樹の肉竿を洗っていく。
好子の揺れる乳房に2人の肉竿がまた膨らんで「させて、もう一回…」甘えるように乳房を一個ずつ掴んで吸うと「ダメ、ここじゃダメ。お部屋で…」拒まない。

 3人は部屋に戻るとまた抱き合い、それが済むと3人はコーヒーを飲みながら世間話をしていく。
「そう、仕事がないんだ。だったら、私のところで働いてみない?」

 「縛られるのはイヤだしな…」
「働いてくれるなら、またさせて上げるわよ」2人の手を乳房に押しつける。
「ホントにやらせてくれるの?」
「勿論よ、オ○ンコ気持ちいいでしょう?」
「ウン、気持ちよかった。約束だから、やらせてよ」こうして2人は好子の手伝いをすることになり、その夜から手伝いだした。
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「極道烈伝」第2話 家出少女

第2話 家出少女

 好子はバーの店主をしていて、2人はボーイとして働いているが、16歳の2人は珍しいのか、ホステスがちょっかいを出してきた。
「健二君に秀樹君、オ○ンコ見たことある?」色目を使いスカートを捲っていく。

 すると2人の股間が膨らんでしまった。
「元気があっていいわね。もっと見たいでしょう?」なおも引き上げ、真っ黒な絨毛を露わにした。
「やめて下さい、漏れちゃいます…」両手で股間を押さえる姿に笑顔になっている。

 そんなホステス達に「まだ子供よ、からかわないで真面目に仕事しなさい!」好子の叱責が飛んで「気にしちゃダメよ、悪気じゃないんだから」慰めの言葉を掛けた。
「気にはしませんが、ヘアっていろいろの形しているんですね」
「そうよ。それにオ○ンコも人によって違うの。大人になればわかるわよ」好子はそう言うが(オ○ンコの形が違うって、本当かな?)健二と秀樹には信じられなかった。

 2人が働きだしてから数日後に、店にまだ若い女性が訪れ「ここで働きたいのですが?」と頼み込んできた。
それには好子も困って、一旦は断ったが熱心に頼み込むので働くのを許した。
しかし、住む所がないから「秀樹君に健二君、この子が行く当てがないの、一緒に暮らしてくれない?」と押しつけた。

 それには「えっ、女と一緒ですか?」と断ったが「オ○ンコしたいでしょう。させてあげるから、面倒みてよ」強引に押しつけられ承知するしかない。
「ありがとう。これで、必要なのを買ってあげて」2万が渡され、それを受け取り、店が終わると3人でアパートに向かった。

 アパートに入ると女性は気を効かせて布団を敷いていく。
「3人一緒でいいでしょう。私が真ん中で…」
「いいのか、エッチするかも知れないよ」
「そんな人じゃないのわかるわよ。それより、体を洗いたいの」

 「待てよ。それよりも、あんたの名前を聞いてないよ」
「そうだったわね、私は岡田直美です」
「俺、桜井健二ていうんだ」
「俺、亀田秀樹だよ」
「そう、健二君に秀樹君ね。とにかくお風呂に入らせて」直美は浴室に向かった。

 浴室と言ってもドアがあるだけで、着替えは外でするしかない。
「見ないでよ!」直美は牽制して服を脱いでいくが、2人は気になりそっと振り返っている。

 (白いパンツだ、オッパイも小さそうだ…)小さな乳房が目に止まる。
(オ○ンコはどうなっているのかな。人によって形が違うって言っていたし…)好子に言われたことを思いだし、2人は悪いとわ思いながら、ジッとパンティの引き下げるのを見ていた。

 背中を丸め、パンティを引き下げるとまだ幼い淫裂が露わになって(オ○ンコだ、綺麗な色してる!)薄い絨毛に囲まれた淫裂が2人に見えた。
「見ないでよ!」それに気づいた直美は慌てて、手で隠して中に入りドアを閉めた。

 「見たか、ピンクだったぞ!」
「見たよ。好子さんのとは全然違う。それにオッパイもあんなに小さいし」
「そうだよな、あんなオッパイもあるんだな」2人はヒソヒソ話していた。

 その夜、2人はなかなか寝付けなかった。
「クー、クー!」気持ちよさそうに寝息を掻く直美が気になっている。
そっと手を伸ばして乳房を触り(オッパイだ。これが乳首か…)ブラジャーを着けてないから直ぐに乳房を掴んだ。
(固いな、好子さんは柔らかかったのに…)2人は乳房を分け合い触り続けた。

 そして、乳房に飽きたか、下に手が伸びていく。
パジャマ、パンティを引き下げ絨毛を撫で出し(これがオ○ンコの毛だ。と言うことはここがオ○ンコ…)指で割れ目を捜す。

 すると「ゥ、ゥ~!」無意識の直美が声を上げた。
その声に体が一瞬動きが停まったが、また動き出し(ここがオ○ンコだ。ここにチンポが入るんだ!)2つの指が淫裂の中を動き出し、肉竿を掴んで擦りだす。
(気持ちいい。オ○ンコしている感じがする…)2人は肉竿から放出した。

 翌日「昨日オッパイと、あそこ、触ったでしょう?」直美が問い質した。
「あそこって、どこなの?」
「オ○ンコよ、私のオ○ンコ触ったでしょう?」
「触ってないよ、そんな事しないさ」
「嘘付いてもダメよ、ボタンが外れていたし、パンツが下がったままだったわ」それには(しまった!)という顔になっている。

 「やっぱりね、どうしてそんな事するの?」
「抜きたかったんだ。暫くしてないし…」
「オナニーしたかったの?」
「そう、直美さんとのオ○ンコしているのを想像しながらしたんだ…」

 「そんなに、私のオ○ンコが気になるの?」
「気になるよ。オ○ンコは人によって形が違うと言うし…」
「わかった、見たいなら見せてあげる。その変わり、2人ともオチンチンを出すのよ」
「直美さん、ありがとう」2人は急いで服を脱ぎだし、直美も脱いで全裸になった。

 「見て、これがオ○ンコなの」直美は腰を降ろして足を広げ、パックリ割れた中にピンクの膣がある。
「触ってもいい?」
「軽くよ、指は入れないで」2人の指が淫裂を触わりだし、クリトリスも撫でている。

 「直美さん、したくなっちゃった!」
「ダメ。できちゃうからダメ!」首を振るが、健二は直美を寝かせて乳房を吸い「気持ちいいわ、こんなに優しくされると感じていく…」淫裂の中が濡れていく。

 「いいでしょう。やりたいし」
「わかったわよ。その変わり、これを付けてからして」コンドームを渡す。
「知らないよ、こんなの使ったことないし…」

「仕方ないわね、して上げるわよ」直美は封を破り、肉竿に被せると根本の方に転がしていく。
「これでして…」直美は仰向けになり、まずは健二が抱き付く。

 「ゆっくりよ、優しく…」目を閉じ、肉竿の挿入を待っていると直美の胎内を突き刺しだした。
「直美さん!」健二は乳房を撫でながらピストンを始めていく。

 「私として、気持ちいい?」
「ウン、凄くいい。お姉さんとしている気がする」
「そう、姉さんとしている感じなんだ…」健二の背中を抱きながらピストンに耐えた。

 やがて「出た、出ちゃった!」肉竿を抜くとコンドームの先端に白い液体が貯まっている。
「直美さん、僕もしたい!」
「いいわよ、秀樹も付けてからしてね」言われるまま肉竿にコンドームを取り付けて覆い被さった。
「気持ちいい、直美さんとすると気持ちいい…」ピストンを始めたが程なくて噴射した。

 抱き合った3人は服を着ると世間話を始めていく。
「直美さん、家はどこなの?」
「ないわ、もう行く当てないの」
「何か、訳ありみたいだね」
「そうなの。義父に散々レイプされたから家でしたの…」

 「義父にレイプされていたんだ!」
「そうなの。お母さんがいないと必ずやられたわ。それに、妊娠して中絶までしたのよ」直美の話に静まりかえった。

 それを打ち消すかのように「ねえ、買い物手伝ってくれない?」と言い出す。
「いいよ、どうせ暇だから」こうして、3人は街に出たが、昼間の街を未成年の3人が歩くのは目立って「君たち、学校はどうしたんだ?」パトロール中の警官から声が掛けられた。

 「学生じゃありません。働いていますから」そう言うが、信用はしてくれない。
「家出したんだろう、来なさい!」
「違うよ、家出じゃないって!」3人が説明しても、風体からして信用できないのも無理もなかった。
3人は交番でいろいろ聞かれ、好子を呼び出してどうにか帰して貰った。

 こうして、3人の生活が始まったが戸惑いながらも慣れてきた。
「今夜もしたい?」
「うん、着けるからいいでしょう?」
「わかったわ。今日は安心日だから付けないでいいよ。思い切って出してもいいからね」
「わかった、僕から行くよ」直美は四つん這いになり、後ろから肉竿で突かれていく。

 「健二、チンポをなめさせて!」
「いいよ、直美さん!」言われた通りに、直美の口に肉竿を押しつけた。
「ウグ、ウグ!」直美は器用にも淫裂を突かれながら肉竿をなめている。

 やがて、秀樹が噴射すると健二が後ろから突き出し「あ、あ、あ~」声を上げて乳房を揺らせていた。
健二も淫裂の中に噴射すると、直美は浴室で体を洗っていく。

 「ねえ、背中洗ってよ」その声に2人も入って直美の背中と胸を洗いだす。
「私のオッパイ、小さいと思わない?」
「そんな事ないよ、いずれは大きくなるよ」
「そうかしら、大きくなればいいんだけど。ねえ、揉んでくれない?」2人の手が乳房を揉んでいく。

 「そうだ、これから毎日、オッパイ揉んで貰うわ」
「揉むだけなの?」
「吸ってもいいわよ」
「だったら、吸わせて」2人が乳首を吸うと「ダメ、変になっちゃう。またオ○ンコしたくなっちゃうから、もうダメ!」2人の頭を撫でていく。
「この次はもっとさせて」2人は頭を上げて出て行き、直美は淫裂を洗うと敷かれた布団の真ん中に寝た。

 直美が好子の店で働きだしてから半月ほど過ぎた頃、開店準備をしていると突然男が怒鳴り込んで「こんな所にいやがって。来い、来るんだ!」嫌がる直美を連れ出そうとしている。

 「お客さん、そんな事されたら困ります」若い健二と秀樹が間に入ったが「ふざけるな。こいつは俺の娘だ。俺が何しようとかってだろう?」と言いだす。
「違うわ、あんたなんか親でも何でもないわ。売春までさせていたんだから鬼よ!」

 「何だと~。オ○ンコやりたいから男を紹介しろと言ったのはどっちだ!」
「言ってない。無理に言わせたんじゃないのよ、素っ裸の写真を撮って!」
「ふざけるな、オ○ンコ好きのくせに。とにかく来るんだ!」男は強引で「やめなさい!」健二と秀樹が間に入ったが殴り飛ばされた。

 それには好子も切れて「あんた、ここをどこだと思っているのよ。松永組の幹部の店と知っての上かい?」遂に決まり文句が出た。
それを聞いて「松永組?」男の顔色が変わった。
「そうさ、亭主は監獄にいるけど、若い衆はまだ大勢いるからね。何なら、呼んでやろうか?」
「し、失礼しました。お許し下さい」男はすたすたと去った。

 「直美、あんた酷い目にあったんだね」泣いている直美に好子が声を掛けた。
「はい、あいつは鬼です、母さんばかりでなく、私にまで客を押しつけましたから」
「それ以上言わなくていいのよ。それにしても、あんた達痛かっただろう?」赤いアザの2人を気遣う。

 「はい、思い切りやられました…」
「でも、偉いわ。手を出さなかったし。その顔で店は無理だから当分休んで」2万ずつ渡された。
「わかりました。暫くおとなしくしています」そう言うと店を出た。

 夕方の街を歩いていると「おい、健二に秀樹じゃないか?」川崎から声が掛けられた。
「何だ、その顔は。ケンカでもしたのか、俺が、加勢してやるぞ」
「そんなんじゃないです」

 「そうか、それならいい。どうだ、面白いの見せてやるから来いよ」川崎は裏通りに入ったが繁華街の一歩裏は人通りも少なく、暫く歩いて古ぼけた店に入った。
「あら、珍しい人を連れてきたのね」
「そうだ、ピンピンしているぞ。暇なやついないかな?」
「暇じゃなくても、こんな若い子なら私もしたくなっちゃうわよ」
「あんたはダメだよ。行こう」3人は2階に上がった。

 2階には中年と呼ぶにはまだ早い女性がたむろしていた。
「あら、いらっしゃい。私と遊ぼうね」「ダメよ、私とよ」健二と秀樹の取り合いになり「待てよ。みんなでやればいいじゃないか!」川崎が提案する。
「そうね、この際だから一緒にやろうよ」2人は奥の部屋に連れて行かれた。

 「怖がらなくてもいいわよ。ここは気持ちいい事する所なの」そう言いながら2人の服を脱がしていく。
数人係だからアッという間に全裸にして、肉竿を奪い合うように擦りだした。

 「出るよ、そんな事したら出ちゃう!」
「だったら、その前にオ○ンコしようね」服を脱ぐと、下はなにも着ていないから乳房と淫裂が露わになっている。

 「最初は私としようね」2人は年輩の女性に馬乗りになられた。
「オッパイは私のよ」
「それだったら、私はこちらで」という具合に2人は女性達から責められていく。

 そして、数回噴射させられフラフラしながらアパートに戻ったが、何もする気がなく、布団を敷いて寝込んだ。
やがて、深夜に直美が戻ってきたが2人はイビキを掻いて寝ており「さっきはありがとうね」寝込んだ2人に唇を重ねていく。

「極道烈伝」第3話 ホスト

第3話 ホスト

 秀樹と健二は直美と一緒に暮らしていたが、2人は相変わらず好子を訪ねていた。
「今日もしたいの?」
「はい。出させて下さい」
「わかったわ。来なさい」寝室に案内して抱き合っていく。

 「今日は3人一緒にするわよ」
「お尻もいいんだね?」
「いいわよ。やりたいんでしょう」全裸になった好子は健二に跨り淫裂に肉竿を向かえ入れた。

 「秀樹さん、入れてもいいわよ」秀樹は好子の背中に被さり、肛門から肉竿を押し込み「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げて体が震え出す。
「して、一緒にして…」2つの肉竿が動き出すと「いいわ、凄くい。オッパイも揉んで…」2人は窮屈な姿勢のまま乳房を揉みながら肉竿を動かし続けた。

 すると、淫裂から淫汁を流し「出して、一杯出して…」呻くような声で言う。
それに答え、肉竿がピストンを早めると「いく、いく~!」叫ぶとバッタリ健二に抱き付いた。
それとほぼ同時に肉竿が噴射して「とろける、膣がとろける…」満足そうな好子だ。

 その後、体を洗い3人一緒にコーヒーを飲んでいたが「こんな事は今日でお終いにしようね」と好子が言い出す。
「もう、オ○ンコはダメですか?」秀樹が聞くと「そうなの。もうすぐ主人が戻ってくるの。だから今回が最後よ」そう答える。

 「もっと、したかったのにな…」残念そうに2人は好子の胸を開け、垂れ下がり気味の乳房を吸っていく。
「我慢して。その変わり、直美がいるでしょう。あの子で我慢して…」2人をなだめるように頭を撫で「実は、人手が余っているのよ」2人に別な店に行くよう言う。

 早速、言われるままに2人が向かうと、そこはホストクラブだ。
それには顔を見合わせ、躊躇ったがまともな仕事がない以上、店に足を入れるしかない。

 店の主人は女性でまだ若い。
顔はイマイチだが、胸の膨らみ、腰のくびれは引けを取らない。
「健二に、秀樹ね。好子さんから聞いたわ。こっちで話しましょう」その女性は奥の部屋に連れて行く。

 「ホストはね、持ち物が商売なの。調べさせて」事もあろうか2人のズボンとパンツを引き下げ、下半身剥き出しにしていく。
「元気ないわね。これだったら、無理かも…」だらしなくぶら下がった肉竿を眺め、何を思ったか、服を脱ぎだす。
更に、パンティ、ブラジャーと脱ぎ、乳房と股間を露わにした。

 それには2人の肉竿も反応して、爆発寸前まで膨らんでしまった。
「インポじゃないみたいね。性能を確かめさせて」女性は健二の肉竿を口に含み、すかさず「あ、あっ、あ!」喘ぐ声を上げだす。

 「気持ちいいのね。でも、これ位じゃダメなの。もっとしないと」健二をソファーに座らせ、膝に跨った。
そして、肉竿を淫裂に導き「オ○ンコ、試させて…」股間を密着させる。

 「僕がしても、いいんだよね?」健二が両乳房を掴んで揉みだすと「そうよ、そうするの」気持ちよさそうに腰を動かして「クチャ、クチャ!」淫裂から音がしていく。

 やがて、健二も次第に登り詰めて「出そうです…」噴射が迫っている。
「出しちゃダメ、もう少し我慢しなさい!」噴射しまいと堪えるが、淫裂が肉竿を擦り続けて限界を超えた。
「出た、出ました…」その声に、女は腰を密着させて動かない。

 全てが噴射されるのを待って抱き合っているが、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が垂れている。
「まだ修行が必要だけど、何とか使えるわ。あなたはどうかしら?」膝から降りて淫裂にハンカチを押し当てると、今度は秀樹の肉竿を含んだ。

 「そんな事されたらでちゃう…」秀樹も堪えた。
暫く口を動かしてから「あなたも試させて」秀樹を座らせ馬乗りになり、肉竿を淫裂で吸い込んでいく。

 「気持ちいいです…」乳房を掴み、乳首を吸うと「そうよ、そうするの。噛んでもいいわよ」言われるまま、軽く乳首を噛むと「あ、あ、あ~」声を上げ体を後ろに反らせた。
そして、腰を激しく振り出す。
「まだよ。出してと言ったら出すのよ…」乳首を吸われたまま腰を振っている。

 やがて「出して、一杯出して!」女が登り詰め、秀樹も限界だから一気に噴射していくと、女は「気持ちいい、オ○ンコがいい…」秀樹に抱き付いたまま余韻に浸っている。

 暫くしてから女が降りた。
「あなたも使えそうね。でも、修行しないとダメよ」淫裂を拭き、下着と服を着ていくが「いつまで出しているのよ。始末しなさい!」下着姿のまま、ハンカチで2人の肉竿を拭きだした。

 すると、また膨らみ「もうダメよ、後はこれで稼ぐのよ」女は手を退け、また服を着だし、2人もパンツを履いて、渡された制服を着ていく。
それには「いいわね、これなら受けるわ」女は満足そうな顔だ。

 「ところで、お名前は?」
「飯島愛子と言うの。ここの経営者なんだからね」
「愛子さんですね?」
「そう、愛子よ。店を説明するから来て!」愛子と一緒に店内に戻り、説明を受けると2人はホストとして働きだした。

 2人がホストとして女性客の相手をしていると「あなた、今夜暇でしょう?」客が健二を誘う。
「はい、独り暮らしですから…」
「それなら、ちょっと付きってくれないかしら?」
「でも、まだ店が…」
「終わってからよ。ここで待ってるからね」健二が気に入ったらしく、まとわりついている。
それは、愛子にもわかり「秀樹、あなたもああやるのよ。結構いい金になるからね」暗に客に抱かれることを勧めた。

 勤めてからの初日に、健二は客と一緒に街に出て、秀樹1人がアパートに戻った。
暫くして、直美も帰ってきたが秀樹しかいないのに「健二はどうしたの?」と尋ねる。
「仕事だよ、今度はホストクラブなんだ」
「いやよ、私以外の女に抱かれなんて!」直美は今にも泣きそうな顔をしている。

 「仕方ないよ、食うためだし。中卒じゃまともな仕事はないし…」
「それはわかるけど…」
「そんな事より、一緒に風呂に入ろうよ」秀樹は直美の服を脱がし出す。

 「健二に悪いわ。いつも3人でしていたし」
「気にするなよ。あいつも楽しんでいるから」直美のパンティを引き下げ、淫裂を撫でている。
「わかった、今夜は秀樹だけね。あれ、付けてね、今日は危ないの」
「わかっているよ」2人は全裸になって抱き合った。
「吸って、オッパイを…」仰向けに寝た直美の乳房を吸いながら、肉竿を押し込んでいくが「いいわ、気持ちいい…」物足りなさを感じながらも抱き合った。

 翌朝、健二が帰ってきた。
「健二、寂しかった…」中に入るなり直美が抱き付く。
「悪いけど、疲れているんだ。少し寝させてよ」
「そんな事言わないで。お願いだから私ともして…」チャックを引き下げ、肉竿を掴み出すが萎縮したままだ。
「3回出したんだ、もう出ないよ。お願いだから休ませて、直美さん」
「わかった、明日は必ずしてね」
「ああ、必ずオ○ンコするよ」健二は布団の中に潜り込んでしまった。

 しかし、約束は守られず、直美が帰ると真っ暗で秀樹も帰っていない。
「女に抱かれているんだわ」取り残された感じがして寂しさが込み上げてくる。
直美は風呂に入り、体を洗っているとドアの方から酔った声がする。
「健二かな、それとも秀樹かな…」無防備にも、乳房と絨毛を露わにしたままドアを開けた。
「健二なの…」それだけ言って戸を閉めようとした。

 だが、閉めようとするが強引にこじ開けて男が入って来た。
「来ないで、お願い、来ないで!」乳房を露わにしたまま股間を押さえている。
「健二と秀樹のやつ、俺に黙って女を囲っていたとは知らなかったよ」酔った男は川崎だ。

 目を輝かせ、乳房を露わにした直美に抱き付くが「やめて、お願いです!」股間から手を離そうとはしない。
「見せろよ、俺にも見せろ!」か細い直美の手を股間から退けると「いいね、まだ若いオ○ンコじゃないか。俺にもやらせろよ」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにすと覆い被さった。

 「ヒ~!」乱暴に淫裂に入り込む肉竿に悲鳴を上げた。
「最初は痛いけど、直ぐに気持ちよくなるんだ」なおも肉竿を押し込み、ピストンを始めていく。
「イヤ、レイプはイヤ…」泣きながら逃れようとするが、川崎の手が直美を押さえて離さない。

 「ピシャ、ピシャ!」肉竿が淫裂を勢いよく突き刺し「う、う、う!」嗚咽を上げる直美だが、お構いなしの川崎は乳房を握りしめ揉んでいく。
「小さいけど可愛いよ。2人とは毎晩やっているのか?」尋ねられても直美は嗚咽を上げるだけだ。

 「俺だって、2人に女を世話したんだ。これはお返しだ…」自分に言い聞かせるようにしてピストンをし、やがて、直美は四つん這いにされての結合が始まった。
「やめて、これはイヤ!」淫裂深く突き刺されるのはイヤだった。

 「やらせろよ、貯まっているんだから」川崎は根本まで押し込んでのピストンを始めた。
「う、う、う~!」痛みに呻き声も上げていると膣の中に暖かい液体が漂いだす。
「イヤ、抜いて、お願い抜いて!」直美が頼んでも最後の一滴まで噴射してからやっと抜いた。

 すると、淫裂から白い液体がドット流れ出て行く。
「気持ちよかった、お前のオ○ンコは…」満足そうな川崎を後目に一目散に、直美は風呂に飛び込み、急いで淫裂を洗いだす。
白い液体が勢いよく流れて出だし、それを幾度も繰り返して浴室から出てきた。

 すると「もう一回やらせろよ、また立った!」「やめて、もういや~!」叫ぶが押し倒された。
「付けてからして、お願いよ~」
「お前がやるならいいぞ。そうでないと、また出すからな」

 「わかった、付けるわよ」渋々肉竿にコンドームを付けていく。
「もういいだろう、我慢できないし」肉竿が入るが、コンドームを付けているから滑りが悪く、膣の皮を擦っていく。
「う、う~!」まだ大人になりきってない直美は呻き声を上げて堪えていた。

 やがて、川崎も絶頂を向かえてまた噴射し、抜いた肉竿はコンドームの先端が白く貯まっている。
直美は「帰って、もう来ないで!」と追い返そうとする。
川崎は「わかったよ、帰るよ」服を着ると出て行き「2人が悪いのよ、こんな目にあったのは…」犯された淫裂を押さえ泣き続けた。
翌朝、2人は帰ってきたが直美は何事もなかったように振る舞っている。

 それから、数日間平穏な日が続いたが、健二と秀樹の前に人相の悪い男達が現れた。
「兄ちゃん、ちょっと顔を貸してくれないかな?」怯える2人に「何も殺しはしないよ。合いたい人がいるんだ」と言って連れ出した。

 2人は車に乗せられ、好子の家に連れ込まれた。
「こんな事になって、悪いわね」2人を見るなり好子が謝る。
「好子、この2人か。お前の相手をしていたのは?」
「はい、そうです。この2人としかしていません!」
「そうか、それなら俺の前でやるんだ!」4人は寝室に入った。

 「脱いで。今すぐオ○ンコしないといけないの」好子は脱ぎだし、2人は顔を見合わせてから脱ぎ出し、全裸になると健二が仰向けになり、それに好子が跨って結合していく。

 「秀樹、来て、お尻にして!」好子は体を伏せて、お尻を突き出し「わかりました」秀樹も肛門に肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ~」好子の喘ぐ声が聞きながら2つの肉竿が動いていく。

 「そうやっていたのか。それなら俺もだ!」男も服を脱ぎ、全裸になると秀樹の腰を押さえた。
「な、何するんですか?」慌てるが男の肉竿が秀樹の肛門を突きだし「う~!」呻き声を上げ体を震わせている。
その震えが肉竿に伝わり、好子の淫裂で振動している。

 「行くぞ!」
「あ、あ、あ~」好子と秀樹の呻き声が上がり、3本の肉竿が噴射した。
秀樹はグッタリしていくが、4人は浴室で汚れを落とし、今度は秀樹が仰向けにされ、健二の肛門に肉竿が押し込まれた。

 抱き合った4人は汚れを落としてから服を着ていく。
「兄ちゃん、オ○ンコ気持ちよかったか?」
「良くないです、まだ尻が痛いし…」オカマを掘られ屈辱を感じているが「そうか、痛いか。その内なれるさ」笑い顔をしている。

 「好子さん、この人は?」
「そうだったわ、私の夫なの。今までムショ暮らしだったから張り切ってね」
「松永義昭だ。松永組の組長をしている!」組長と言われ2人は怯えた顔になってしまった。

 「そう怖がらなくてもいい。何もしないやつには手は出さないから!」
「でも、僕達、好子さんと…」
「オ○ンコね。遊びよ。童貞をいただいて楽しかったわ。あの震えた体をもう一回抱きたいわ」好子は平然としている。
「そう言う訳だ。俺もお前達をいただいたから帳消しにしてやるぞ!」それには2人も顔を見合わせた。

 「ところで、仕事はうまくいっているの?」
「はい、何とかやっています」
「何やっているんだ?」
「ホストよ、まだ若いから受けるんだって。愛子さん喜んでいたわ」
「ホストね、結構飢えた女もいるしな」
「そうよ、私のようにね」笑顔の好子だったが、義昭はその裏でとんでもないことを考えていた。

「極道烈伝」第4話 狙われた3人

第4話 狙われた3人

 2人が好子の家を出て、街を歩いていると川崎が声を掛けてきた。
「おい、水くさいな。俺に隠していたなんて!」
「何をですか?」
「とぼけるなよ、女だ。3人で毎日やっているんだろう?」
「そんな毎日なんてしていません。たまにだけです」項垂れていうと「俺に、教えなかったバツに小遣いくれよ」金を無心した。

 「いくらです?」
「2万でいいよ、まだ稼ぎが少ないだろうし」2人が2万を渡すと川崎は去って「参ったな、ケツは痛いし、金は取られるし…」うんざりと言った顔をして、夕方にはホストクラブで働いていた。

 いつものように客の相手をしていると「今夜、どう?」と客から声を掛けられた。
「今のところは空いていますが…」
「それだったら、付き合って。お小遣いも上げるわよ」ニヤリと笑い股間を撫でていく。

 そうなれば「わかりました。お付き合いします」承知するしかない。
そして、2人は店が終わると、別々なホテルに入って行くが、こっそり、付けられているのを知らなかった。

 一方、アパートでは仕事を済ませた直美が帰っていた。
「また1人だわ…」寂しそうにしているとドアが叩かれ「帰ってきたのかしら?」また不注意で確かめずにドアを開けた。

 叩いたのは「よ、また来たよ」川崎だった。
「帰って、まだ来てないから!」
「だったら、待たせて貰うよ」川崎は勝手に上がり込んだ。

 「今日は、特別な用事があってな」怯える直美に淡々と話し掛けたが、聞いてはおらず、早くいなくなるのを望むだけだ。
「直美だったよな。この前のオ○ンコは最高だった。またやらせてくれよ」
「イヤよ。もう絶対に、あんたとはしないからね!」

 「そう言うなよ、金なら払うから」直美の手に札を握らせた。
「馬鹿にしないで。売春婦じゃないんだからね!」
「そうかな、売春してたそうじゃないか。○○市で」それには直美の顔も真っ青になった。

 「こんな写真も撮られたんだってな!」直美の全裸写真を見せた。
「どうしてこれを…」直美は震えながら聞いた。
「あるルートで手に入れたんだ。脱げよ、脱がないならこれもみるか?」淫裂に肉竿が入った写真で「やめて、脱ぎますからしまって下さい…」泣き声になって脱ぎだした。

 シャツ、スカートと脱いで下着も脱いでいく。
「いいね、この体がたまんないよ」小振りな乳房に吸い付くと「これっきりにして、これっきりに…」直美は泣きながら耐えている。

 だが、川崎は容赦なく淫裂に肉竿を押し込んで行き「うっ、う~!」肉の引き裂かれる痛みに呻き声を上げている。
「直ぐに、気持ちよくなるさ」顔を歪める直美を無視して肉竿を動かし続けた。

 暫くして、直美は川崎が絶頂が近づいたことを知り「出さないで、外に出して!」と頼むが「出ちゃった!」と胎内に勢いよく噴射した。
「そんな~!」呆然とするが膣の中が暖かい。

 「洗わせて。膣を洗わせて!」退けるようにして浴室に入り、膣を洗って戻ると川崎がカメラを構えており「イヤ、イヤです!」顔を背けるが撮られた。
「手を退けろ、オ○ンコも撮るから」
「イヤ、絶対にイヤ!」両手で股間を押さえた。

 「仕方ない、これで行くしかないな」直美の口に口枷のをし、両手を縛り上げた。
直美は「う、う~!」首を振るが全裸が撮られていく。
川崎は足も開かせ、淫裂も撮っていくが、直美は泣くだけしかできない。

 川崎は全裸を数十枚撮ると、やっと解き「直美、この写真を帰して欲しかったら、ここに来るんだ。時間は1時だからな」川崎は帰ったが、直美は布団に潜って泣き続けた。

 そして、直美は川崎から言われた通りに家を出た。
「待っていたぞ、こっちだ」腕を掴まれ、建物の中に連れ込まれると20人くらいの男性がいる。

 「準備が出来たようですね。始めて下さい」中の男達がカメラを構え(もしかしたら?)不安な顔になる直美に川崎が抱き付いた。
「やめて。何するのよ!」
「決まっているだろう、ここでオ○ンコするんだよ」
「イヤよ、こんな人前で、やれるわけないでしょう!」

 「そうは行かないな。イヤでもやらせて貰う!」川崎は乱暴に服を脱がしだし「いや、いや!」抵抗しても男にかなうはずがなく、あっけなく下着姿にされた。
「どっちが先だ、上か下か?」直美に言うと「イヤ、どっちもイヤ、来ないで!」怯えるが、パンティに手が掛けられた。

 「イヤ~!」悲鳴と共に股間が現れて「ほう~!」まだ幼い絨毛にカメラが押されていく。
「撮らないで。イヤ、撮らないで~!」股間を押さえるとパンティが脱がされるから、絨毛を晒したまま小さな布を押さえている。

 「素直にオ○ンコ見せろ!」川崎は一気に引いた。
「ビリビリビリ」パンティが切り裂かれ、布屑になってしまい「見ないで。お願だから見ないで!」両手で淫裂を見られまいと手で押さえて叫んでいる。

 それでも容赦なく、背中のホックを外して乳房を露わにした。
「ほう~!」まだ幼い乳房に完成と同時にカメラが押されて「う、う、う!」胸と股間を押さえてうずくまった。

 「これで素っ裸だな。今度は俺が脱ぐ番だ」川崎も服を脱いで全裸になると「直美、行くぞ!」嫌がる直美を押さえて肉竿を淫裂に押し込んでいく。
直美は膣の痛みに「ヒ~!」悲鳴を上げるが、またカメラが押されていく。
その前で、肉竿がピストンしながら奥を目指して「う~!」顔を歪め、呻き声を上げるが、根本まで入り込むと動きが早まっていく。
「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかって音を出している。

 川崎は平べったい乳房を揉みながら動きを早めるが、噴射をしようとはしない。
「今度はマングリ返しだ!」足を抱えて前に倒し「いや、やめて!」淫裂が自分にも見えている。
「入れないで、入れないで!」抵抗できず、淫裂に肉竿が入っていくのを見させられた。

 当然、カメラも、逃すまいと撮っている。
「ピシャ、ピシャ!」肉竿がピストンを繰り返し、その後、駅弁でも結合してから最後は四つん這いにされて膣奥に噴射された。

 噴射を済ますと肉竿を抜いた。
淫裂から白い体液が流れているのがわかり、その淫裂をカメラが撮って行く。

 「これでいいでしょうか?」川崎が言うと「結構です。これはお約束の謝礼です」代表者が封筒を手渡す。
川崎は中を覗いて確かめると「いただきます。機会があったらまた呼んで下さいよ」笑顔で服を着ていく。

 「直美、いつまで裸でいるんだ、服を着ろ!」尻を蹴り「ヒー!」悲鳴を上げ、股間を押さえて起きあがった。
「これを用意しておきました」カメラを撮っていた代表者が下着を差し出す。

 「直美、これを着るんだ!」川崎にも言われ、渋々着けだす。
うっすら色の付いたパンティとブラジャーで隠す役目はしていない。乳房と絨毛が丸見えになっている。
「手を退けて、顔を上げて…」その下着姿も撮られた。

 2人は服を着ると病院に向かい、膣を洗浄し避妊薬も処方して貰った。
「いいか、これからはこれを飲むんだぞ!」
「まだレイプする気なの?」
「レイプじゃないよ。お前がオ○ンコしたそうな顔をしているからやったんだ!」強引なこじつけを言って封筒から10万ほど渡す。

 「少ないわ、私が全部貰っていいはずよ!」
「俺がいたから貰えたんだ。素っ裸だけだったら5万が相場だ」川崎はそれ以上、出そうとはしない。
「わかったわよ。今度あんな真似したら警察に言うからね!」
「これからは、前もって言うよ」そう言い残して去って、直美もアパートに戻って夜の勤めの準備をした。

 それから数日後、健二と秀樹が松永に呼ばれた。
「お前達に、頼みたいことがある」2人に何やら話していく。
それを聞いて「できません。そんな事したら、捕まってしまいます…」顔色が青白くなっている。

 「イヤか、だったら、この子の写真がどうなってもいいのかな?」それは直美が川崎とレイプショーをした写真だ。
「直美さんが…」乳房を露わにし、淫裂に肉竿を入れられた写真を見せられ、体が震えている。

 「これでもイヤか、イヤならこの写真で稼ぐまでだが…」
「やめて下さい。そんな事したら、直美さんが可愛そうです!」
「そうです。お願いですから、この写真は捨てて下さい」
「捨ててもいいよ。但し、こっちの頼みを聞いてくれたらの話だがな…」
「わかりました。今回限りですからね」項垂れて承知した。

 「そうか、やってくれるか。おい、2人の相手をしてやれ!」義昭の声に、好子が現れた。
好子は一糸まとわぬ全裸で、乳房と絨毛を露わにしたままだ。
「3人で久しぶりにしましょう」蒼白になっている健二の服を脱がしだす。

 「元気ないわね。若いんだからもっと元気を出さないと」下半身を剥き出しにすると股間に顔を埋めて肉竿をなめだした。
健二は「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、肉竿が膨らんでいく。

 「ほら、元気になったわ。私がしてあげるね」健二を寝かせて馬乗りになると「オッパイにして…」乳房を掴ませて腰を動かしだす。
「クチャ、クチャ!」淫裂が音を出しているが、健二はまだ気持ちの整理が付いていない。

 「秀樹、あんたも脱いで。お口でするから!」秀樹も元気がなかった。
すると義昭の「好子が待っているんだ、恥を掻かせるな!」その言葉に秀樹も服を脱いで全裸になり、好子に肉竿をなめさせると、一気に膨らんでしまった。
好子は腰の振りを早めて健二を噴射させてから、秀樹に馬乗りになり「いいわ、気持ちいい。一杯出して…」満足そうな顔を腰を振り続けた。

 その後、アパートに戻ったが、直美には言えなかった。
「どうしたの、そんな顔して?」心配そうに声を掛けるが「何でもないよ」と言うだけだ。
2人は直美のレイプ写真のことは喋るつもりはなかったが、義昭から頼まれた仕事を避ける思案をしている。

 「ほら、元気出して。久しぶりに、私とオ○ンコしてみる?」直美は2人の肉竿を撫でるが、萎縮したままだ。
「ごめん。仕事で悩んでいるんだ…」
「そうなんだ。重大な事でね」

 「もし、仕事がイヤならやめてもいいわよ。私が2人の世話ぐらいできるし」
「ありがとう、直美さん」2人は代わる代わる唇を重ねていく。
(やるしかない、あの写真を見たら、直美さんが…)
(直美さんと別れたくない…)2人は悪の道に入るのを決心した。

 その夜、2人はいつものようにホストとして働いていると、この前、ホテルに付き合った女性が健二に声を掛けてきた。
「今夜は暇かしら?」
「はい、空いています。でも、こいつも当てがなくて。2人一緒はダメでしょうか?」秀樹を指さす。

 「あら、こっちも可愛いのね。いいわ、今夜は3人で楽しもう」交渉が成立し「お客さん、お酒でもいかがですか?」健二は水割りを差しだした。
「あら、悪いわね」女性客が口を付けると(戻れない、もう戻れない…)2人は強ばった顔をして見つめた。

 「あら、どうしたのよ。そんな怖い顔して!」
「いいえ、お酒に強いんだなと思って…」
「これくらいは普通よ」何も知らない客は笑顔を振り巻いている。

 そして、店が終わると3人は一緒に裏通りに入り、ホテルに向かうが後ろを付けられているのを客は気づいていない。
「酔ったみたい。飲み過ぎたわ」足元がフラフラし(薬が効いてきた!)両脇を抱えるようにしてラブホテルに入った。

 3人が入ると、後を付けていた数人も一緒に入って来た。
キーを受け取り部屋に向かうが「これでいいんでしょう、あの写真を返して下さい」念を押す。

 「まだ終わってない。こいつを素っ裸にしてオ○ンコしてからだ!」
「本当に返してくれるんでしょうね?」
「約束する。それより始めろ!」2人は悪いと思いつつ、客の服を脱がし出し、それを付けてきた2人がビデオで撮りだした。
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