「狙われた弁護士」第1話 離婚訴訟
登場人物
黒金泰三:宝飾店社長 羽賀健一:ホストクラブ経営
〃 美佐:泰三の妻、弁護士 〃 恵美:美容師、健一の前妻
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黒金泰三:宝飾店社長 羽賀健一:ホストクラブ経営
〃 美佐:泰三の妻、弁護士 〃 恵美:美容師、健一の前妻
達川一平:法律事務所所長、美沙の雇い主 〃 彩香:健一の妹
第1話 離婚訴訟
都会の高級マンションの一室で、男女が抱き合っていた。
「美沙、ここのヘアが邪魔だよ。剃りたいな…」男性は女性の股間に顔を埋め、舌で淫裂をなめだした。
「やめて。そんな事嫌いよ。普通でしましょう、普通で!」
「美沙のオ○ンコは綺麗だよ。これも、愛情表現なんだ」クリトリスを撫でだした。
「ダメ。声が出ちゃうから、やめて…」女性は、声を出すまいと堪えている。
「美沙、声を出してもいいんだ。それがセックスだよ」今度は乳房を揉んでいく。
「だって、声を出すなんて異常よ。私には、そんな事はこと出来ない…」
「わかった。普通でやるよ」男性は胸と胸を合わせて抱き合い、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「これならいいわ。あなた!」目を閉じ、男性の頭を抱きかかえながら言うが、男性は不満そうな顔で、肉竿のピストンをしていた。
翌朝、2人は何もなかったように振る舞い、朝食を摂っていた。
男性の名は黒金泰三と言い、銀座で宝飾店を経営しており、女性は妻の美沙で弁護士をしているが、2人の間には子供がいない。
朝食を済ますと、黒金は愛用車で銀座へと向い、それから暫くして、美沙も勤務先の法律事務所へと向かうのが日課だった。
美沙が、いつものように事務所で仕事をしていると「美沙君、この件を頼めないかな?」所長の達川が、ファイルを手渡した。
それを開くなり「離婚訴訟ですか…」気合いが抜けた声をあげた。
「何だ、そんな声出して。これも、仕事だから頼むからね」達川が肩を叩くと「わかりました。やってみます…」そう言い、じっくりとファイルを眺めた。
「名前は羽賀健一で、電話番号は…」早速、電話を掛けて直接会う事にした。
「わかりました。これからお伺いします」受話器を置くと達川に報告する。
「わかった、頼むよ。領収書は忘れないでくれ」
「コーヒーぐらい、いいでしょう?」
「この不景気に、何言っているんだ。少しでも控除されないと…」達川が愚痴り始め「わかりました。行って来ます」うんざりと言った顔で、事務所から出ていく。
美沙は地下鉄に乗り、指定された喫茶店に入ると「黒金美沙さんですね、私は羽賀健一と申します」いきなり、声を掛けられた。
「初めまして。この度は、私が担当する事になりまして…」
「嬉しいですね。こんな、美人弁護士に担当して貰えるなんて。とにかく、こちらで」一番奥へと案内して「ここなら、気になりませんから」羽賀は椅子に座るなり、妻とのいきさつを話し出した。
その話に、ジッと耳を傾ける美沙だった。
一通り、話を済ますと、羽賀は自分の仕事を話し始めた。
「まあ。ホストクラブを、経営なさっていらっしゃるのですか?」
「そうなんです。それが、妻は気に入らなくて…」
「そうでしょうね。夫が見知らぬ女性とお酒を飲むんだから、嫉妬もありますでしょうね」美沙も相手に会わせていた。
(ホストクラブね。どんな、感じになるのかしら?)体験した事のない美沙は、想像するだけだ。
「今度、一度でいいから、おいで下さい。ここですから」羽賀は名刺を渡した。
「あら。事務所から、あまり離れていないのね」
「そうです。仕事帰りにでも、おより下さい」
「はい、機会があったら伺います」その後、世間話をして美沙は喫茶店を出た。
「しかし、いい女だな。俺の女にしたくなったぜ」見送る羽賀の目が、異常に輝いていた。
それから数日が経った日、急に夫の泰三が、パリに出かける事になった。
今度の出張は、買い付けで1週間を予定している。
「それじゃ、行ってくるからね」美沙の見送りを受けて自宅から出ていく。
「今日から1人だわ。のんびりするか!」後かたづけを済ますと事務所へと向かう。
事務所では、羽賀の訴訟をまとめていくと「ホストクラブか、どんな感じなんだろうな?」気になってしまう。
「今夜、行ってみようかな?」貰った名刺を見ながら、ニヤニヤしていた。
そして、仕事を終え、自宅に戻ると、着替えていく。
「これが、いいかも…」大胆な黒の下着を選んだいる。
夫の泰三が、美沙にプレゼントしたが、あまり好きではないから着る機会がない。
美沙は全裸になり、ブラジャーを着けた。
黒いレースからは、乳房の膨らみが見え、それに乳首も覗いていた。
「大胆だわ。オッパイが見えちゃうし…」悩んだ末に、それを選んだ。
そして、同じようなパンティを履いた。
「いやだわ。お尻が見えるし、ヘアが透けている!」姿見に映った美沙の股間からはパンティ越しに絨毛が覗いている。
「今夜はいいか。でも、泰三さんには見られたくないわ、こんなの風俗が着るものだし…」独り言を言いながら、外出用のスーツを着込んでマンションを出た。
外は、夕方の7時なので行き交う人も多い。
ホストクラブは、通い慣れた近くなので、迷うことなく羽賀の店へと入れた。
「いらっしゃいませ!」入るなりホストが出迎える。
「社長さんいますか。私は黒金美沙と言って、弁護士なんですが…」
「少々お待ち下さい。取り合えず、こちらでお待ち下さい」若くてハンサムな男性が丁寧な言葉で美沙を案内していく。
(泰三さんとは、全然違うわ。それにいやらしさもないし…)ホストの後ろ姿を、泰三と重ね合わせて、見つめていた。
暫くしてから「お待たせしました。羽賀です!」と声がする。
「あら、凄いわ。ホントに羽賀さんかしら?」現れた羽賀は、ホストが板に付いた感じで、この前とは全然違っていた。
「忘れるなんて、酷いな。これからも、お付き合いしなければいけないのに…」
「ご免なさい。それにしても素敵だわ」
「これも仕事です。今日は楽しんでくださいよ」羽賀は美沙のグラスにウィスキーを注いでいき、それを飲み続ける美沙だ。
美沙は、機嫌良くウィスキーを飲んで、酔いも回っていた。
「奥さん。大部酔っていますね、大丈夫ですか?」酔った美沙を抱きしめ、服の上から乳房を掴んだ。
「酔ってなんか、いませんよ~。もっと飲みましょうよ」乳房を触られても感じない。
「困った、奥さんだな。でも、思ったよりも大きいな」ニヤリと笑い、グラスに白い粉を入れ、それをウィスキーで溶かしていく。
「はい、奥さん、お代わりですよ」口にあてがい飲ませ、美沙はそれを飲み込んでいく。
「もっと頂戴、羽賀さん!」
「わかりました。奥さん、それでしたら、ここでは何ですから場所を変えましょう」羽賀に抱えられ歩いていく。
「社長、大丈夫でしょうか?」
「俺が送るよ。大事なお客様だからな」心配するホストを後目に、美沙を車に乗せて走りだした。
都会の高級マンションの一室で、男女が抱き合っていた。
「美沙、ここのヘアが邪魔だよ。剃りたいな…」男性は女性の股間に顔を埋め、舌で淫裂をなめだした。
「やめて。そんな事嫌いよ。普通でしましょう、普通で!」
「美沙のオ○ンコは綺麗だよ。これも、愛情表現なんだ」クリトリスを撫でだした。
「ダメ。声が出ちゃうから、やめて…」女性は、声を出すまいと堪えている。
「美沙、声を出してもいいんだ。それがセックスだよ」今度は乳房を揉んでいく。
「だって、声を出すなんて異常よ。私には、そんな事はこと出来ない…」
「わかった。普通でやるよ」男性は胸と胸を合わせて抱き合い、淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「これならいいわ。あなた!」目を閉じ、男性の頭を抱きかかえながら言うが、男性は不満そうな顔で、肉竿のピストンをしていた。
翌朝、2人は何もなかったように振る舞い、朝食を摂っていた。
男性の名は黒金泰三と言い、銀座で宝飾店を経営しており、女性は妻の美沙で弁護士をしているが、2人の間には子供がいない。
朝食を済ますと、黒金は愛用車で銀座へと向い、それから暫くして、美沙も勤務先の法律事務所へと向かうのが日課だった。
美沙が、いつものように事務所で仕事をしていると「美沙君、この件を頼めないかな?」所長の達川が、ファイルを手渡した。
それを開くなり「離婚訴訟ですか…」気合いが抜けた声をあげた。
「何だ、そんな声出して。これも、仕事だから頼むからね」達川が肩を叩くと「わかりました。やってみます…」そう言い、じっくりとファイルを眺めた。
「名前は羽賀健一で、電話番号は…」早速、電話を掛けて直接会う事にした。
「わかりました。これからお伺いします」受話器を置くと達川に報告する。
「わかった、頼むよ。領収書は忘れないでくれ」
「コーヒーぐらい、いいでしょう?」
「この不景気に、何言っているんだ。少しでも控除されないと…」達川が愚痴り始め「わかりました。行って来ます」うんざりと言った顔で、事務所から出ていく。
美沙は地下鉄に乗り、指定された喫茶店に入ると「黒金美沙さんですね、私は羽賀健一と申します」いきなり、声を掛けられた。
「初めまして。この度は、私が担当する事になりまして…」
「嬉しいですね。こんな、美人弁護士に担当して貰えるなんて。とにかく、こちらで」一番奥へと案内して「ここなら、気になりませんから」羽賀は椅子に座るなり、妻とのいきさつを話し出した。
その話に、ジッと耳を傾ける美沙だった。
一通り、話を済ますと、羽賀は自分の仕事を話し始めた。
「まあ。ホストクラブを、経営なさっていらっしゃるのですか?」
「そうなんです。それが、妻は気に入らなくて…」
「そうでしょうね。夫が見知らぬ女性とお酒を飲むんだから、嫉妬もありますでしょうね」美沙も相手に会わせていた。
(ホストクラブね。どんな、感じになるのかしら?)体験した事のない美沙は、想像するだけだ。
「今度、一度でいいから、おいで下さい。ここですから」羽賀は名刺を渡した。
「あら。事務所から、あまり離れていないのね」
「そうです。仕事帰りにでも、おより下さい」
「はい、機会があったら伺います」その後、世間話をして美沙は喫茶店を出た。
「しかし、いい女だな。俺の女にしたくなったぜ」見送る羽賀の目が、異常に輝いていた。
それから数日が経った日、急に夫の泰三が、パリに出かける事になった。
今度の出張は、買い付けで1週間を予定している。
「それじゃ、行ってくるからね」美沙の見送りを受けて自宅から出ていく。
「今日から1人だわ。のんびりするか!」後かたづけを済ますと事務所へと向かう。
事務所では、羽賀の訴訟をまとめていくと「ホストクラブか、どんな感じなんだろうな?」気になってしまう。
「今夜、行ってみようかな?」貰った名刺を見ながら、ニヤニヤしていた。
そして、仕事を終え、自宅に戻ると、着替えていく。
「これが、いいかも…」大胆な黒の下着を選んだいる。
夫の泰三が、美沙にプレゼントしたが、あまり好きではないから着る機会がない。
美沙は全裸になり、ブラジャーを着けた。
黒いレースからは、乳房の膨らみが見え、それに乳首も覗いていた。
「大胆だわ。オッパイが見えちゃうし…」悩んだ末に、それを選んだ。
そして、同じようなパンティを履いた。
「いやだわ。お尻が見えるし、ヘアが透けている!」姿見に映った美沙の股間からはパンティ越しに絨毛が覗いている。
「今夜はいいか。でも、泰三さんには見られたくないわ、こんなの風俗が着るものだし…」独り言を言いながら、外出用のスーツを着込んでマンションを出た。
外は、夕方の7時なので行き交う人も多い。
ホストクラブは、通い慣れた近くなので、迷うことなく羽賀の店へと入れた。
「いらっしゃいませ!」入るなりホストが出迎える。
「社長さんいますか。私は黒金美沙と言って、弁護士なんですが…」
「少々お待ち下さい。取り合えず、こちらでお待ち下さい」若くてハンサムな男性が丁寧な言葉で美沙を案内していく。
(泰三さんとは、全然違うわ。それにいやらしさもないし…)ホストの後ろ姿を、泰三と重ね合わせて、見つめていた。
暫くしてから「お待たせしました。羽賀です!」と声がする。
「あら、凄いわ。ホントに羽賀さんかしら?」現れた羽賀は、ホストが板に付いた感じで、この前とは全然違っていた。
「忘れるなんて、酷いな。これからも、お付き合いしなければいけないのに…」
「ご免なさい。それにしても素敵だわ」
「これも仕事です。今日は楽しんでくださいよ」羽賀は美沙のグラスにウィスキーを注いでいき、それを飲み続ける美沙だ。
美沙は、機嫌良くウィスキーを飲んで、酔いも回っていた。
「奥さん。大部酔っていますね、大丈夫ですか?」酔った美沙を抱きしめ、服の上から乳房を掴んだ。
「酔ってなんか、いませんよ~。もっと飲みましょうよ」乳房を触られても感じない。
「困った、奥さんだな。でも、思ったよりも大きいな」ニヤリと笑い、グラスに白い粉を入れ、それをウィスキーで溶かしていく。
「はい、奥さん、お代わりですよ」口にあてがい飲ませ、美沙はそれを飲み込んでいく。
「もっと頂戴、羽賀さん!」
「わかりました。奥さん、それでしたら、ここでは何ですから場所を変えましょう」羽賀に抱えられ歩いていく。
「社長、大丈夫でしょうか?」
「俺が送るよ。大事なお客様だからな」心配するホストを後目に、美沙を車に乗せて走りだした。

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