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「新型ウィルス」第1話 ウィルス発見

登場人物

 高杉伸吾:防疫研究所勤務  田中美沙:防疫研究所所長。高杉の上司
               田中美香:美沙の妹、 看護婦
               坂本依子:高杉の元同僚、厚生労働省技官
               高橋早苗:厚生労働省、政務次官
               伊藤好恵:防疫研究所の事務員
               安藤真央:医師、不妊治療の権威

第1話  ウィルス発見

 「高杉君、真面目に仕事やっているの?」美人の女性が男性を怒鳴った。
「所長、真面目にやっていますよ。新型肺炎のウィルスの遺伝子を分析しています」怒鳴られた男性は女性の方を向き(こんな美人を、素っ裸にして写真を撮りたいな…)ジッと胸や腰を見つめた。

 「高杉君。イヤらしいこと考えているでしょう。私のヌードを想像したりして…」
「そんな事、考えていませんよ!」
「嘘言わないで。オチンチンが膨らんでいるわよ」確かに、女性の言う通りに、高杉の股間が盛り上がっている。

 「仕方ないでしょう。生理現象なんだから」
「そんな暇が合ったら、真面目に研究しなさい。私のヌードを想像するなんて10年早いわよ!」そう言い残して、女性は去っていくが、その後ろ姿を高杉は見ている。
「いいよな、あの揺れるケツもいいよな…」ジッと揺れる尻を見ていた。

 怒鳴った女性は、防疫研究所の所長をしている田中美沙だ。
まだ28歳と若く、顔立ちやスタイルがモデル並みで、才能を見込まれ所長に就任している。
一方、怒鳴られたのは高杉伸吾といい、32歳になるが、まだ独身で顔立ちがあまり良くない。

 それに、研究にもあまり熱が入っていない。
「ヌードを想像するのは10年早いか…」先程言われた言葉を思い出し、また美沙の全裸を想像している。
「オッパイと、ヘアはどうなっているのかな?」また股間を膨らませてしまった。
「抜くしかないや。誰もいないし」チャックを引き下げ、隠してある美沙の写真を見ながら、肉竿を擦りだした。

 「美沙、お前のオ○ンコを見せろ…」高杉は。垂れて恥ずかしそうに両足を広げる美沙を想像し、手を動かしていく。
「そうだ、オ○ンコをもっと見せるんだ…」美沙の淫裂を想像して、手を動かし続けた。

新型ウィルス01

「気持ちいい。オッパイも触らせろ!」美沙の乳房を想像しながら、肉竿から白い液体を噴射した。
「スッキリしたな。どれ、始めるか」肉竿をティッシュで拭き取ってから、高杉は研究を始めた。
 暫くして「おや。このウィルスは、今までとは形が少し違うぞ!」電子顕微鏡を覗きながらウィルスを調べていく。
「そうだ。これを、別なウィルスと組み合わせてみたら面白いかも…」思い立ったら、直ぐに行動する悪い癖が出た。
高杉はその癖のおかげで、同僚達は次々と出世していくのに、いまだに研究員のままだ。
「いいぞ、うまく結合していく…」細胞内に、新型肺炎の遺伝子を押し込んだ。
「うまく行ったな。後は培養して実験だ!」満足そうにウィルスを培養器に仕舞い込んでいく。

 それから数日後、高杉はマウスで実験始めた。
オスとメスのそれぞれに、培養したウイルスを注射 器で送り込む。
すると、直ぐにメスの方が反応して「早いや、もう効いたのかよ」メスの方が震えている。
一方、オスの方は何ともない様子で「これじゃぁ、わからないな。一緒にしたら、どうなるのかな?」2匹を同じ容器に入れた。

 すると、メスがオスに襲いかかった。
「何だよ。メスがオスを襲っているぞ!」メスがオスを押し倒して上に重なっていく。
「オ○ンコだ、メスがやりたがっている!」確かに、メスがオスを襲い、逆レ○プしているが、オスはメスにされるがままだ。

 「こんな事ってあるのかな。もし、人間にも使えたら面白いな」すると、美沙の全裸が脳裏に浮かんでくる。
「面白いや。所長の素っ裸を見られる上に、オ○ンコやり放題だな」笑顔でマウスの結合部を見ていた。
メスのマウスは、射精を受けると次第におとなしくなり、何もなかったように振る舞っている。
「もしかして、射精されると抗体ができるのでは?」直ぐにメスの血液を採って分析し「間違いない。抗体ができている。これが人に使えたらな…」高杉はウィルスの詳細を直ぐに分析し始めた。

 それから数日がすぎて「高杉君、今日は真面目にやっているわね」美沙が高杉の研究室に現れた。
「僕はいつも真面目ですよ」美沙の方をチラリと見て、またマウスの方を見ている。
「そのようね、私のヌードも想像してないみたいだし。これからもその意気込みでやってね」何も知らない美沙は研究室から出た。

 高杉は「ヌードは想像してないよ。オ○ンコしているのを想像しているだけさ」呟くように言いながら、また美沙の写真を取りだし、チャックを引き下げ肉竿を擦っていく。
「所長、必ず俺がオ○ンコを頂きますからね!」気が狂ったように、淫裂に肉竿をピストンするシー ンを想像して、手を動かし続けた。

 高杉は今までになく、熱心に取り組んでいる。
「副作用もないや。ただ、一回射精されると、後は効かないな…」目先だけしか考えない高杉だが、今回はいつもと違って慎重だ。
「そんな事、知らないと言われたら困るしな…」美沙が、言い訳できないようにと思案していく。
「いつやるかだな。それに、場所も問題だ…」高杉はカレンダーを見ながら考えた。

 そして、そのチャンスの日が来た。
他の研究者達は学会の用事で出かけ、美沙と高杉だけが残されている。
「この日がくるのを、どれほど待っていたか!」高杉は笑顔で、ビデオカメラと培養した、あのウィルスを持って美沙のいる所長室を訪ねた。

 「あら、どういう風の吹き回しかしら。高杉君から来るなんて。もしかして、私をレ○プする為に?」笑いながら言う美沙だ。
「まさか、所長をレ○プだなんて。やりたいけど無理ですよ」
「そうよね、私だって高杉君とはイヤだしね。どうせなら、美男子にバージンを奪われたいしね」美沙には冗談を言う余裕がまだあった。

(そんな事を言えるのも今の内だ。もうすぐ、お前の素っ裸を見せて貰うからな) 持ち込んだ培養器の蓋を開けて、ウィルスを部屋にばらまいた。
「それは、何なの?」
「これですか。所長が男を欲しがる、おまじないです」悪びれた様子はない。

 「バカ言わないで。早く仕事に戻りなさい!」美沙は高杉の言葉に語気を荒立てた。
「所長、本当に男が欲しくなるんですよ。もうすぐにわかりますから!」
「冗談はいいから、早く部屋から出て行きなさい!」怒鳴ったが、体が震えだした。
(効いたぞ。こんなに早く効くなんて、以外だな)ニヤリと笑い高杉はチャックを引き下げ「欲しいでしょう。これが!」自慢するかのように、美沙の前で肉竿を露わにした。
「仕舞って。そんなの見たくもない…」拒む美沙だが、唇もブルブル震え、潤んだ目で肉竿を見ている。
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「新型ウィルス」第2話 美沙の喪失

 第2話 美沙の喪失

 「所長。正直に言った方が体の為にもいいですよ」勝ち誇ったように、美沙を見下して言うと「欲しくない…。そんな物…」体を震わせながら、股間を両手で押さえていく。
(もうすぐだ。もうすぐ言うぞ!)その様子に、高杉はビデオを構えた。

 それと同時に、美沙の理性がウィルスに負け「せ、セックスして…」呟くように言った。
「聞こえませんね、もっと大きな声で言わないと」
「高杉君、お願いだから私とセックスして…」今にも泣き出しそうな顔で叫んだ。

 「セックスね。だったら、所長が素っ裸にならないと」
「脱ぐわ。だからビデオは仕舞って!」
「そうは行きませんよ。後でレ○プしたと言われたら困りますから、証拠を残さないとね」
「そんな事言わないと誓うから、ビデオを仕舞って!」

 「ダメです。ビデオがダメなら、セックスはしてあげませんよ」
「そんな、ヌードを撮られるなんて…」落胆の顔になったが、白衣のボタンを外しだした。
(お前の素っ裸を撮って置かないと、これっきりになってしまうしな)笑顔でビデオのファインダーを覗いている。

 ウィルスに侵され、理性を失った美沙は、白衣を脱ぐとブルーのスーツを着ていた。
美沙は呼吸を荒立てながら、ボタンを外し上着を脱いでいく。
「高杉君、ヌードは誰にも見せなと約束してね…」
「勿論です。レ○プされたと訴えない限りはね」

 「約束だからね」守られる保証のない約束をして、美沙はスカートも脱いだ。
(いいね、ピンクのパンツだ!)パンティが高杉の目に入ったのか、肉竿が更に膨らんでいる。
「欲しいの、早くセックスして欲しい…」呟くようにいいながら、美沙はブラウスも脱いで下着姿になった。
(思った通りだ。オッパイも大きいぞ)カップからは、白い乳房がこぼれそうに、溢れている。

 「高杉君。やっぱり、ビデオはイヤ。ヌードになるから、それを仕舞って!」
「ダメです。イヤなら、これでオ○ンコしてあげませんからね」
「意地悪言わないで、セックスして…」
「ダメです。イヤならセックスは無しですよ」

 「わかった、脱ぐわ」美沙はパンティに手を掛けたが、淫裂を押さえる部分が濡れている。
(かなり効いているぞ。オ○ンコが濡れているなんて…)高杉はパンティを引き下げていく美沙を撮っている。
美沙は体を震わせながら、パンティを膝まで引き下げると、黒い絨毛に覆われた股間が露わになっていく。
(結構大目だぞ。いずれ、あのヘアを俺が剃ってやる!)ジッとファインダー越しに見ている。

 そんな事など、知るよしもなく、美沙は体を丸め、パンティから足を抜いて、下半身を覆う布を全て脱ぎ、両手には、温もりのあるパンティが残されている。
「綺麗ですよ。所長のオ○ンコが…」
「イヤ、オ○ンコなんて言わないで。差別用語よ!」首を振りながら、パンティを仕舞い込み、両手を背中に回して、ホックを外し、両手を下げると白い乳房がブラジャーから飛び出し揺れていく。

 「大きいですね。それに形もいいですよ。ヌードになったんだから撮らないと」
「撮らないで。それより、早くセックスして…」美沙の目が光っている。
「ダメです。両手を退けて、素っ裸を撮ってからでないと、セックスして上げませんよ」高杉がそう言えば逆らえない。

 美沙は乳房と股間を隠した手を退け、全裸を晒していく。

新型ウィルス02

「これでいいでしょう。もう、我慢ができないのよ」震える美沙だ。
確かに、絨毛に覆われた淫裂から、筋となって透明な液体が流れている。
「そうですね。ヌードはこれくらいにしてオ○ンコ始めましょう!」ビデオをやっと停め、美沙の乳房を撫でていく。

 「オッパイよりも、ここよ。早く入れて!」勃起した肉竿を撫で、乳房を揉む高杉の手を淫裂へと導いていく。
「グジュ、グジュですね。早くやりたいですか?」淫裂を触ると淫汁で濡れている。
「入れて、早く!」美沙は高杉のベルトを外して、下半身を剥き出しにしていく。
(そうだ、それでいい。後はタップリとオ○ンコしてやるからな)美沙の乳房を揉みながら、脱がされていく。

 そして、全裸にされた高杉は美沙に仰向けに寝かされた。
「いいですね。所長とのオ○ンコは…」
「言わないで。オ○ンコなんて嫌いよ!」
「嫌いでも、これからはオ○ンコと言ってください。言わないと、して上げませんよ」意地悪く淫裂の入口に入ろうとする肉竿を手でふさいだ。

 「やらせて。オ○ンコって、言うからやらせて!」
「約束でしすよ。これからも、オ○ンコしてくれるって」
「約束する。オ○ンコして上げるから、手を退けて」
「わかりました、やって下さい」手を退け、乳房を揉みだした。

 肉竿から手を退けられると、美沙はゆっくり腰を振りだし、淫裂に迎え入れる。
「気持ちいいわ。これがセックスなのね…」
「セックスじゃないでしょう、オ○ンコです」
「そうよね、オ○ンコがこんなに気持ちいいなんて…」肉竿が入っているが、処女膜に肉竿が当たり、躊躇している。

 「所長、痛くないように一気にやった方がいいですよ」
「そうよね。これじゃ、何時までたってもオ○ンコできないしね」覚悟を決めて腰を激しく振りだした。
「そうです、それでいいんです。私の手の動きに腰も合わせてくださいね」

 高杉は両手で美紗の腰を持ち、動かしだした。
「いいわ、凄くいい。早く膣の中に出されたい…」上擦った声になった。
「その前に、やることがありますからね」美沙の腰を一気に引き下げ「あ、あ~!」肉竿が、根本まで淫裂を突き刺し処女膜を破った。

 真っ赤な鮮血が淫裂から流れ出て、高杉の股間を赤く染めていく。
「これで関門をクリヤーしましたよ。後は所長のお気に召すままに」
「わかったわ。やるから出してね」喪失した美沙は満足げに腰を振って「クチャ、クチャ!」淫裂から濡れた音がしている。
(うまく行ったな。ビデオも撮ったし、この次はオ○ンコしているシーンを撮らないとな)乳房を揉みながら考え廻らしていく。

 やがて、美沙のピストンに高杉も登り詰めていく。
「出る、出ますよ!」
「出して、私の子宮に出して!」美沙は動きを停めて、高杉に体液を膣深く噴射された。
 

「新型ウィルス」第3話 逆転した立場

第3話  逆転した立場

 高杉は射精が済むと、美沙を抱きしめて乳房を吸うが「だめ。もうだめよ!」次第に美沙に冷静さが戻ってきた。
(何だ、射精したらもう戻るのかよ。以外に早いな…)マウスの実験では確認したが、物足りない。
それに、乳房を吸っていたら、また肉竿が膨らんできた。

 「やめて、お願いです!」
「所長。今度は、私が後ろからですよ」
「イヤ、もうやめて!」嫌がる美沙を四つん這いにして、後ろから挿入した。
「ヒ~!」先程とは打って変わったように、顔を歪め悲鳴を上げている。

 それでも、高杉は両手を離さず、肉竿をピストンして行き「あ、ああ~!」美沙は乳房を前後に揺らせながら、喘ぎ声を上げていく。
(いいね。所長をレ○プしているみたいで…)笑顔で腰を振り続けて、昇りきると、また淫裂の中に噴射した。

 「所長。気持ちよかったでしょう?」
「良くない。私をレ○プしておきながらな酷いわ」泣きながら美沙は股間を両手で押さえた。
指と指の隙間から、鮮血に染まった精液が流れていく。

 「レ○プだなんて、とんでもない。所長が『オ○ンコして下さい』と言ったじゃないですか!」悪びれる様子もなく、鮮血で汚れた肉竿を拭いていく。
「嘘よ。そんな事言った覚えないわ!」
「そんな事言うなら、これを見て下さいよ」撮ったばかりのビデオの再生を始めた。

 「ほら、所長が『オ○ンコして下さい』と言っているでしょう?」確かに、テレビからは美沙の「高杉君、セックスして…」と聞こえている。
「嘘よ。そんな事、言うわけない!」首を振って拒んでも、画面に映し出される姿を認めるしかなく、全裸を晒す画面に声を上げて泣きだした。

 「そんなに泣かなくても、いいじゃないですか。そんなに僕とのオ○ンコが気持ちよかったですか?」美沙の唇を吸うと「やめて。早く出てって!」語気を荒めて言う。
「わかりました。出ていきますよ」ビデオを停めて、テープを取りだした。

 「それは返して!」美沙が奪おうとした。
「そうは行きません。これがなかったら、レ○プされたって訴えられますからね」高杉は大事にテープを抱え、所長室から出た。
「参ったな。こんな早く効き目がなくなるなんて!」廊下で服を着ていると「う、う、う!」美沙の泣き声が聞こえてきた。

 「泣いたって遅いよ。もう俺とオ○ンコしたんだから。これからもやらせて貰うからな」悪びれる様子もなく服を着込むと自分の研究室に戻り「所長で効果はわかったが、もっと使い道はないかな?」またウィルスの増殖を始めた。

 翌日、高杉は何もなかったように、普段通りの仕事をしていると、美沙が訪ねてきた。
「高杉君、お話したいことがあるの…」
「話ね。それよりも年上に向かって、君付けはないでしょう?」
「ごめんないね。高杉さんに、お話がありまして」慌てて言い直す美沙だが、今までとは立場が逆転している。

 「そうです、それでいいんです。ところで、話って何ですか?」
「昨日の事よ。お願いだから、誰にもあのビデオを見せないで欲しいの。それに、セックスの事も…」恥ずかしいのか項垂れたままだ。

 「勿論、誰にも見せません。その変わり、いいでしょう」スカートの裾を持ち上げた。
「な、何をする気なの。声を出すわよ!」
「そんな態度だったら約束できませんね。皆に見て貰います!」
「やめて。好きなようにしていいから、誰にも見せないで。それに…」
「オ○ンコの事も、言って欲しくないですよね?」高杉は、なおも持ち上げると、白いパンティが股間を包んでいる。

 「今日は白ですか。明日は何も無しで、お願いできませんか?」そのパンティを引き下げ、絨毛を撫でていく。
「やめて。見るだけにして貰えませんか?」泣き声で言う。
「そんなの無理ですよ。所長のオ○ンコを見るだけだなんて!」絨毛を掻き分け淫裂を触っていく。

 「許して。お願いだから、性器は触らないで下さい…」下を向いた美沙の目から、涙が落ちた。
「仕方ないですね。オ○ンコがイヤなら、オッパイにします」今度は白衣のボタンを外して、乳房を露わにしていく。

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ブラウスの裾を引き上げ、ブラジャーをずらして両乳房を露わにすると握りしめた。

 「やめて。お願いです…」泣き声になっている。
「所長、泣いているんですか。これくらいで泣いて、どうします。これからも僕と付き合うんですよ」その言葉に顔が震えだした。

 「そんなに怯えなくていいでしょう。取りあえず、今回はフェラして下さい」
「イヤ。そんな事できない!」
「何だ、フェラ知っているんだ。やらないなら、約束はできませんからね」
「やるわ。だから、誰にも言わないで!」高杉の正面に膝を付け、チャックを引き下げると、手を入れて肉竿を取りだした。

 「この事も言わないで。約束よ!」そう言ってから肉竿を口に入れる。
「言いません。約束します…」上擦った声で返事すると同時に、肉竿が膨らんでいく。
「ウグ、ウグ!」美沙は週刊誌で読んだ通りに、舌で肉竿をなめながら首を振りだした。

 「気持ちいいです。所長にフェラして貰えるなんて、夢みたいで!」満足そうに美沙の頭を撫でていく。
(さてと、素っ裸の写真とオ○ンコビデオだが、どうしたらいいか…)考えながら頭を撫でていると、クライマックスを迎えた。

 「出る、出る!」その声に、美沙は首を振るが、頭を押さえられ肉竿を吐き出せない。
(イヤよ。口に射精されるなんてイヤ!)不快な液体が咽の奥に漂いだした。
「所長、気持ちよかったです」絞るように出し終えると肉竿を抜き、同時に美沙は「オェ~!」白い糸を垂らしながら吐きだす。

 「そんな、吐き出すなんて失礼な。これからは飲んで下さい!」
「そんな、飲むだなんて…」顔が曇った。
「イヤですか、僕のザーメンを飲むのが?」
「飲みます。ですから、誰にも言わないと…」美沙はそれを言うのがやっとだ。

 「わかっていますよ。それより、今度の休みは付き合って貰えますからね」
「セックスもですか?」小さな声だ。
「当然です。所長のヌードを撮りますから」
「イヤ、ヌードはイヤ。絶対に脱がないからね!」

 「仕方ないですね。ビデオで我慢します。それに、コピーして裏に売ってもいいんですよ」
「やめて。そんな事されたら、生きていけない…」美沙の涙が止まらない。
「だから、僕の言う事を聞いて下さい。誰にも見せませんよ、所長のヌードは!」そう言いながら唇を吸った。

 「約束よ。ヌードを誰にも見せないって!」
「約束します。それから、明日は下着無しで来て下さいよ。ブラもパンツも無しで!」
「わかったわ。下着無しで来るわ」美沙は手で涙を拭き、研究室から出て行く。
それを見て、高杉は「これで、俺の思うがままになるぞ!」笑顔で培養器を見つめている。

「新型ウィルス」第4話 剃毛

第4話 剃毛

 翌日、美沙はまた高杉の研究室を訪ねた。
「お待ちしていました。早速ですが、オ○ンコを見せて貰えませんか?」
「わかりました…」顔を強ばらせ、スカートの裾を持ち上げると、真っ黒い絨毛が現れた。

 「足を広げて!」言われるまま足を横に開くと「いいですね。早くやりたいです」両手で淫裂を撫でだすと「う、う、う!」美沙は嗚咽を上げだした。
「そんなに泣かなくてもいいじゃないですか」指が膣の中を動いていく。

 「う、動かさないで。指はイヤ!」
「チンポならいいんでしょう。ここでやりましょうか?」
「ダメ、指でいいです…」そう言うしかない。
まさか、こんな所でセックスする訳には行かない。

 「だったら、我慢して下さいよ」指の動きに合わせ腰も動いている。
(いいね、以外に敏感だな。もう濡れているぞ)処女を喪失したばかりだが、高杉の指に膣が反応している。
「所長、オ○ンコはわかりました。オッパイの方は?」
「わかりました…」返事をするとボタンを外していく。
勿論、ブラジャーを着けてはいないから直ぐに乳房が現れた。

 「いいですね、所長のオッパイが」その乳房を揉みだす。
「もう、いいでしょう?」
「そうですね、これくらいにしますか。これからもある事だし」素直に引き下がり、乳房から手を退けた。
すると、美沙は急いでボタンを掛け、服の乱れを直して研究室から出た。

 そして休日が来て、美沙は嫌々ながら、訪ねてきた高杉を部屋の中に迎え入れた。
「いいですね。さすがに所長ともなると、ワンルームマンションですか。羨ましいですね」そう言いながら撮影の準備を始めた。

 美沙は覚悟はしていたが、ヌードを撮られるとあって、強ばった顔をしている。
「所長。そんな怖い顔しないでくださいよ。笑顔になって脱いで下さい」
その言葉に、強ばった顔がさらに強ばり、体が震えている。
(いいね、所長の恥ずかしがった姿も最高だな)ビデオカメラを構える。

 「脱ぐけど、誰にも言わないで。それに、見せないで下さい…」上擦った声で言い終えると、震える指でシャツを脱ぎだす。
(そうだ、それでいい。これからは、俺の言うがままにして貰うからな)美沙を撮っている。

 シャツを脱ぐと、スカートも脱いで揃いの青い下着姿になって、美沙はその下着も脱いで、全裸を高杉に晒していく。
「所長、恥ずかしいですか。この前は堂々とヌードを撮らせてくれたのに…」
「この前はどうかしていたのよ。ヌードを撮られるなんて我慢できない」泣き声で答えた。
「でも、撮らせる約束ですからね」全裸になった美沙の体を、なめ回すように撮っていく。

 暫く全裸を撮ると「ヘアが邪魔ですね。それも剃りましょうよ」とヘアを剃るように言う。
「そんな、ヘアを剃ったら、性器が丸見えになってしまうわ!」
「外人のモデルはヘアを剃っていますよ。このように剃って下さい」インターネットで仕入れた写真を手渡した。

 その写真には、ヘアを短くして、恥丘にわずかに絨毛を残し、淫裂を剥き出しにしている姿が映っている。
「私にも、こうしろというの?」唇がブルブル震えている。
「そうです。私の前で剃って下さい」
「イヤ、こんな性器を丸出しにするなんてできない!」

 「やらないなら、今までの約束はなかった事にしますが、いいんですよね?」低い声で言うが、それは脅迫と同じだ。
「剃ります。ですから、誰にも言わないで…」小さな声で答えた。
「最初からそうおっしゃるなら、私も言いませんでしたよ。それより、準備して下さい」
「わかりました。準備します」流れる涙を手で拭き、絨毛を剃る準備を始めた。

 そして、準備が出来ると高杉の前に戻ってきた。
「所長、始めて下さい。それに、剃ったヘアはこれに入れて下さい」ビニール袋を差し出す。
「ヘアをどうするの?」
「仕舞っておくだけですよ。それよりも始めないと…」高杉の言葉に、美沙は絨毛の先端を掴み、ハサミで切りだし、
その様子を高杉はビデオに撮っていく。

 そして、短くし終えると、石鹸液を塗り、カミソリで剃りだした。

singata.jpg

美沙の手が動くと、絨毛が根本から剃られ、地肌も見えて淫裂の肉襞もハッキリ見えてくる。
「いいよ、最高だよ。所長のオ○ンコは!」興奮気味にビデオを撮っている高杉は、股間が大きく盛り上がっている。
「オ○ンコなんて言い方は、しないで下さい…」泣きながらカミソリを動かし、絨毛の全てを取り払った。

 剃り終えると「これで、いいでしょうか?」足を開いて淫裂を晒した。
「いいですよ。最高です!」少女のように無防備になった淫裂を、高杉がビデオに収めていく。
その間、美沙は恥ずかしいのか、悔しいのか嗚咽を上げている。

 やがて、ビデオを撮り終えると、高杉はビデオを置いて服を脱ぎだした。
「お願い。セックスしても、お腹の中には出さないで下さい」膣の中で射精されるのはイヤだった。
「そうは行きません。この前のように出させて貰いますよ」拒んで、なおも服を脱いでいく。

 「妊娠はしたくないの。お願いだから、出さないで!」
「それなら、薬を飲んで下さい。後から飲む薬もありますから…」そう言われれば美沙も返す言葉がなく、黙り込んで露わになった肉竿を見つめていた。

 そんな美沙を後目に、服を脱いで全裸になると、高杉は抱き付いてベッドに寝かせた。
「所長。行きますよ」
「待って、まだ準備が…」拒むが淫裂に肉竿が入って「ヒ~!」前戯無しの挿入に、淫裂から裂かれる痛みが走る。

 「まだ、早い…」痛みを堪えると、淫裂深く高杉の肉竿がピストンを始めて「あ、あ、あ!」乳房も握られながら声を上げていく。
「所長、俺とのオ○ンコはいかがですか?」肉竿の動きを早めた。

 「そんな、オ○ンコだなんて…」目を閉じ黙ったままだ。
「言って下さいよ。オ○ンコの感想を!」乳首も握りつぶし「き、気持ちいいです…」顔を歪めて言う。
「何が気持ちいいんですか?」高杉は手を緩めない。

 「お、オ○ンコよ。高杉さんとのオ○ンコが気持ちいいです…」悔しさに泣き声だ。
「そうですか、僕とのオ○ンコがそんなに気持ちいいならまたしてあげますよ」一気に仕上げに掛かった。
「あ、あ、あ!」激しく動く肉竿に背中も反っていく。
(射精されるわ、もうすぐ射精される!)美沙は逃れたいが、どうする事もできない。

 その予想通り「う~!」呻き声を上げて動きが止まり、それと同時に子宮の奥で暖かい感触がしている。
「そんな、射精だなんて…」涙がまた流れた。

 高杉は絞るようにして噴射すると肉竿を抜いた。
勢いよく淫裂から白い液体が流れ出て、それを塞ごうと美沙が手で押さえた。
「ダメです、手を退けて!」高杉は射精された淫裂をビデオで撮ろうとしている。

 「やめて。これだけは撮らないで!」
射精される前ならともかく、精液で汚された淫裂をビデオに撮られるのは、女性とし最大の屈辱だ。
「手を退けないなら、約束を守りませんよ」

 「そんな、酷い…」泣きながら淫裂から手を退けた。
「そうです、それでいいです。それに、もっと笑顔になって」言われた通り作り笑顔をしている。
高杉は、悔し涙を流す美沙の隅々まで、ビデオに収めた。
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