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「全裸の格闘」第1話 夫の死

登場人物 
 酒井雪江:主婦(元女子レスラー)
 酒井太郎:会社員、雪江の夫
 (ユッキー赤堀):雪江のリング名    黒川誠司:金融会社経営
 ライオン飛鳥:元女子レスラー      水口真也:元プロレスラー
    キャサリン:アメリカ元女子レスラー 
 ルーシー :   〃

第1話 夫の死 

 雪江は太郎に乳房を揉まれていた。
「もう平気よ。雪江を突いて!」太郎の勃起した肉竿を掴むと自分の淫裂へと導いていく。
肉竿は膣腔の入口を捜して当て「いくよ」ゆっくり膣深く入り「あん、あん!」体を反らせていく雪江だ。

 根本まで入った肉竿は、挿入、抽出を繰り返して「いいわ、いいわ!」雪江の淫裂からは蜜が流れている。
「気持ちいいのか?」
「そう。気持ちいいの。奧にいっぱい出して!」雪江は太郎の背中を押さえながら、自分から腰を持ち上げ、膣の奥まで肉竿を迎えている。

 「でる、でる!」太郎は肉竿を根本まで挿入したまま動きを停め「熱い、感じていく…」雪江の膣深く太郎の精液が噴射された。
放出を終えた肉竿は萎縮して淫裂との隙間ができ、白い精液が流れだして雪江の肛門を濡らしていく。

 「よかったよ。雪江!」太郎は堅くなっている乳首を吸い「感じる、気持ちいい!」雪江は再び登りつめ、太郎と抱き合ったまま回転して、上下を入れ替えた。
「あなた。あれをさせて!」
「いいのか、出したばかりだから汚いぞ」
「あなたのなら、汚くないわ」雪江は体を下げて、太郎の萎縮していた肉竿を掴み、舌でなめだした。

 放出を終えたばかりの肉竿には、雪江の蜜と精液が付着しているが、気にもせずなめていく。
「感じるよ!」太郎の肉竿が再び生き返って、堅く勃起している。

 「私にやらせて!」雪江は太郎に馬乗りになり、肉竿を掴むと自分の淫裂に押し込んでいく。
「あ、あー!」雪江は溜息と共に体を沈めて、太郎の肉竿は淫裂に吸い込まれた。
「いいよ、雪江!」太郎が雪江の乳房を両手で揉んでいくと「いいわ、感じるわ。いいわ!」夫に乳房を揉まれながら腰の上下運動をしていく。

 それは、雪江の体力が続く限り行われ「いいわ、いいわ!」雪江の体が時折、後ろに反り返っていく。
太郎もいつしか登り詰め「でる、でる!」叫んで再び肉竿から噴射した。
「感じるわ。あなた!」雪江も腰を密着させて、淫裂から白い液体が再び流れ出し、液体は太郎の太股を濡らせて「あなた。感じたわ!」唇を求めて雪江は抱きついていく。

 子供のいない2人は、抱き合って朝を迎え、いつものように「行ってらっしゃい!」太郎の運転する車は、自宅から会社に向かって走り、車を見送った雪江は、家の中に戻り掃除を始めていく。
洗濯も始め「ちょっと、休もう!」コーヒーを沸かしていると「プル、プル、プル!」電話が鳴った。

 「もしもし、酒井ですが?」
受話器からは「警察です。ご主人の名前は太郎さんですよね?」
「はい、そうですがなにか?」
「交通事故を起こしまして、病院に運ばれました!」

 (えっ、そんな!)信じられないといった顔で「ど、どこの病院ですか?」
「駅の近くにある、大同病院です」
「怪我の状態はどうですか?」真剣な顔になっている。
「私は答えられません。ただ、重傷とだけしか言えません」
「わかりました。直ぐに行きます」

 雪江は急いで自宅から出て、大通りに向かって走り「タクシー!」手を振って、タクシーを停め病院に向かった。
「急いで下さい!」運転手も雪江の慌てぶりに「わかりました。しっかり掴まって下さいよ」タクシーは制限速度を越えて走っている。

 雪江の乗ったタクシーを赤色灯の付いた車が追跡をしている。
「停まりなさい。スピードオーバーです」
「なんでこんな時に!」雪江は悔しがったが、無情にもタクシーは停まった。
「だめですよ、20キロオーバーですよ」パトカーから降りて警官が言う。

 「お願い、早く行かせて。夫が交通事故で大同病院に運ばれたんです。警察では重傷といってます。お願い、行かせて!」雪江が泣きながら叫ぶと、警官は顔色を変え「もしや、旦那さんはブルーのアスコットでは?」聞き返す。

 「そうです。行かせて下さい!」タクシーを停めた警官は「付いてきなさい。しっかり掴まってなさいよ!」そう言うと、警官はパトカーに戻ってサイレンを鳴らせながら走りだす。
「飛ばしますよ!」タクシーの運転手も緊張している。
パトカーはタクシーを先導しながら80キロのスピードで走り、激しく揺れたが雪江は夫の安否が心配で、苦にはならなかった。

 タクシーはパトカーの先導で10分後、病院に着いた。
「釣りはいりません!」雪江は急いで降り、受付に向かって走り「酒井です。交通事故で運ばれた酒井はどこですか?」息を切らせながら言う。

 「酒井さんですか。こちらへ!」待合室にいた警官は、酒井と聞いて立ち上がり雪江を案内していく。
警官が向かう先は病室とは方向が違っており「こちらです!」警官の行く方向に雪江は心配になっていく。

 歩いていた警官は歩くのをやめて、ドアを開けた。
(ここは安置室よ。そんなバカな!)雪江は入口でへなへなと崩れた。
「奥さん、しっかりして下さい!」警官は倒れていく雪江を受け止めて、安置室の中に連れ込んだ。

 安置室の中では、監察医が検死を行っている。
「あ、あなた!」叫んで雪江は安らかな顔で横たえている太郎に抱きついた。
「なんで、こんな事に!」泣きながら夫の顔を撫でていくが、目からは大粒の涙が流れて太郎の顔を濡らせていく。

 「信号無視だったんです。相手も死亡しました…」警官の言葉に驚いた雪江だ。
「夫はいつも安全運転してます!」
「魔物にとりつかれたように、突っ込んだようです…」

 警官から、説明を受けていると、ドアが開いてセーラー服の女子高生が入ってきた。
「返してよ。お父さんを返してよ!」涙ながらに雪江にぶつかってきた。
「だめだよ。ここに入っちゃだめだよ!」女子高生は警官によって外に出されて行くが「人殺し!」と怒鳴っている。

 雪江は堪えきれず、再び泣き出した。
「あなた。私どうすればいいのよ!」頬を付けて抱きついていくが「まだ、検死中ですから!」監察医によって、無情にも雪江は離されてしまった。

 次の日の夜に、雪江の住む家には太郎の親戚が集まって、通夜が行われていた。
雪江は親族がいない。
両親も亡くなり、一人っ子の雪江に両親が親戚を教えなかったから、集まったのは太郎側ばかりだ。

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「全裸の格闘」第2話 借金

第2話 借金 

 通夜には太郎の会社関係者が弔問に訪れた。
「これは太郎君の退職金と、通勤途上なので労災扱いですから、お見舞い金です…」札束の入った袋を差しだした。

 「2千万あります。しかし、相手も死亡しましたからおそらくなくなるでしょう。任意保険の補償額も少ないし…」と付け加え「そうですね。こちら側に落ち度がありますから」雪江も頷いた。

 通夜が終わると、弔問に訪れた人も減って、親族だけが残されている。
「雪江さん、あなたには子供がいないわよね?」太郎の姉が言い「悪いけど、あなたには相続権がないの」更に言う。
「そんな~。太郎さんは私の夫よ!」雪江は驚いて叫んだ。

 確かに、姉の言うことが正しい。
日本の法律では、子供のいない妻には、相続権がない。
男尊女卑時代に作られ法律はそのまでま、改正されないからだ。
従って、雪江は自分で家事をした分しか配分されない。
太郎側の親族が相続放棄しなければ、家などの資産は太郎の親族が受け取る事になってしまう。

 「お願い、私は妻です!」雪江がいくら泣いても、親族は許さなかった。
「子供がいない以上、相続はあきらめてもらうしかないわ」冷たく言い放つ親族に雪江が泣き出した。

 その時「誰かいるか!」玄関から声がした。
「は、はい!」雪江は涙を手で拭きながら玄関に向かうと「!」相手の姿を見て驚いた。
「太郎さんが亡くなったんだってな。俺は太郎に金を貸してあったんだ。返してくれよ!」やくざのような格好をした2人連れが言い出す。

 「ここでは何ですから、奧で!」雪江が中に案内していくと、親族も2人の姿に脅えている。
「俺は黒川という。あんたの旦那に金を貸していたんだ。返して欲しいんだよ!」座るなり、言い出した。
「いくらですか?」太郎の姉が恐る恐る尋ねた。

 「2千万だ。この家は俺が抵当としてもらう!」
「証文もあるぞ!」コピーを見せると、確かに太郎の筆跡で、印も太郎の実印だ。
「でも、私はこの家を相続する権利がありませんから…」雪江が言う。
法律では、資産を相続した者が、負債も相続しなければならない。

 「私は相続を放棄しますわ。雪江さん、相続して!」黒川と連れの異様な姿に、太郎の親族は脅えて相続を放棄した。
(やくざと関わったら、何をされるかわからない!)それで皆が放棄した。
「とにかく、葬儀が終わるまでは待って下さい!」雪江が頭を下げると「そうだな。葬式が終わるまでは待ってやるよ」黒川はそう言い残すと家から出て行く。

 「私、絶対に相続しないからね!」
「俺だってやだよ。雪江さんが一番いいし!」
(ずるいわ、やくざの姿を見たら態度を変えるんだから)雪江は親族に不信感を持った。

 翌日に、告別式が行わた。
斎場は弔問客でごった返している。
喪服姿の雪江は1人、1人にお礼を言い、告別式は読経とともに始まり、焼香、出棺と無事に終わって、雪江と親族は遺骨を持って自宅に戻ってきた。

 自宅に戻ると、弁護士が訪問してきた。
事前に連絡があって慰謝料を払う約束をしていたからだ。
雪江は被害者の弁護士に、会社から受け取った全額を払い「残りは任意保険から支払います。時間が掛かるので、待って下さい」と謝っている。
「わかりました。そう伝えます!」弁護士は家から出ていく。

 すると、見計らったかのように、手下を連れて黒川が現れた。
今度は4人で、太郎の親族はそれを見るなり「私、明日用事があるから!」荷物をまとめて家から出て行く。
「俺も明日早いし!」そして、親族は次々と家から出て行き、残ったのは雪江だけだ。

 「奥さん、金の準備はできたか?」黒川は家に上がるなり言い出す。
「できません。何とかしますから、もう少し待って下さい…」雪江はやくざに土下座していく。
「ここを売れば、直ぐに金ができるじゃなか!」
「売るのは許して下さい。ここには、夫との思い出がいっぱいあるんです!」

 「ふざけるな。金を返さずに家は売らないだと?」男の声に雪江は震えていく。
元女子レスラーだが、相手が男性の大人となると、力負けするのは分かり切っていたから、どうしようもない。
「お願いです。この家は残したいのです」雪江は必死に説得をしている。

 やくざ達は顔を見合わせて「しばらくは待ってやるから、こっちの言う事も聞いてくれよ」言う。
「どんなことですか?」
「ちょっと、オ○ンコをさせてもらうだけですよ」雪江の顔色が一瞬に変わった。

 「いやです!」と叫んだが、4人の男は一斉に遅い掛かって「いや、いや!」暴れる雪江だが、畳の上で大の字の抑えられてしまった。
「4人の相手で、40万ので借金が減るんだ!」そう言いながら、黒川は喪服の帯を解いていく。
「いや。許して!」足をバタバタすると、喪服が開いて、太股が見えていく。

 幾重にも巻かれた帯は遂に解かれ、紐が見えてきた。
男達はこの紐も解いて、喪服の襟は左右に開き、真っ白の襦袢が露になっている。
「これで、見れるかな?」黒川は楽しむように、襦袢を開くと真っ白なブラジャーとパンティが見えてきた。

 「ほう、白ですか…」男はパンティに手を掛けて下げていき「イヤー。やめて~!」叫んでも黒川の両手は下げられ、恥丘の真っ黒な絨毛が見えてきた。
雪江は足をバタバタさせるが、パンティを掴んだ手は膝まで下げられ、パックリと割れた淫裂が見えてきた。

 「オ○ンコが見えるぞ!」雪江の下半身が丸見えになって「いや、見ないで!」雪江が足を閉じると、返ってパンティが脱げやすくなっている。
「やめて下さい!」パンティは簡単に足から脱がされ、淫裂が男の目に晒されている。
雪江は夫以外に淫裂を見せたことがなく「見ないで!」目を閉じて顔を背けた。

 下半身を見ていた黒川は「今度はオッパイだ!」ブラジャーを脱がせにかかった。
「もう、やめて下さい!」泣きながら手足をバタバタするがどうにもならず、ブラジャーは簡単に外されて、乳房が飛び出している。

 「ほう。思ったよりもいい形をしてますね」連れの男達は、豊満な雪江の乳房を揉みだし「いや、触らないで!」首を振って叫んだ。
「そうはいかなよ。とりあえず、素っ裸になってもらうからね」両腕にまとわり付いている喪服と襦袢を片腕づつ脱がせて、雪江は一糸まとわぬ全裸にされ、男達の目に晒されている。

「全裸の格闘」第3話 輪姦

第3話 輪姦 

 全裸にされた雪江は、4人によって乳房と淫裂に辱めを受けていた。
2に乳房を揉まれ、もう2人に淫裂とクリトリスを触られている。
「もう、やめて!」辱めを受けている雪江が叫ぶと「触られるのがそんなに嫌いか。だったら、本番だ!」黒川は立ち上がり、ズボンを脱ぎだす。

 「いや、そんなのいや!」雪江は頭を左右に振るが、黒川はズボンを脱ぎ終えると、パンツも脱いで、雪江に覆いかぶさった。
「いや、いや!」淫裂に勃起した肉竿が当てられ(熱いわ、それに堅い!)ゆっくりと侵入してきた。

 「ひー!」前戯無しの挿入に、淫裂の裂かれる痛みが襲っている。
「痛いなら、唾を付けてやるぞ!」黒川は大の字の雪江の口に肉竿を入れようとする。
「やれ!」しかし、雪江は顔をそむけて迎え入れようとはしない。

 「やらないなら、こうだ!」手下は指で乳首を潰し、それにクリトリスも指で潰され「ひー!」痛さで悲鳴をあげ、仕方なく口を開いた。
「最初からやれば、痛い思いはしなくても済んだのに!」肉竿が雪江の口の中に入り込んだ。

 「う、うー!」肉竿は口の中の奥まで入って雪江の唾液で濡れていく。
肉竿が濡れると「オ○ンコのやり直しだ!」淫裂に押当て突きだす。
濡れた肉竿はスムーズに淫裂の奥まで突き刺して「いやー!」雪江は悲鳴を上げ(犯された…。あなた、助けて!)告別式で使った夫の写真を見ながら泣いている。

 黒川は肉竿のピストンを始め、連れの男は雪江を押さえ、乳房を揉みながら乳首を吸い、雪江は「あ、あっー!」喘ぎ声を上げている。
その声に、肉竿のピストンが速まり(気持ちいい。オッパイを吸われながら犯されても感じていく…)雪江は目を閉じて男に体を任せた。

 肉竿は雪江の淫裂を激しく突いて「あ、あぅ!」喘ぎ声が悶え声に変わっている。
突然、黒川は「でそうだ!」ピストンを止めて肉竿を抜くと、その瞬間、肉竿から真っ白な液が雪江の顔まで飛んでいく。

 「でた、でた!」数回噴射して、肉竿は小さく萎縮し「交代だ!」黒川が手下と交代した。
「後ろからオ○ンコだ!」その言葉で雪江は四つん這いにさせられた。
雪江は床に抑えられると腰を両手で押さえられ「いや、入れないで!」淫裂の入口に肉竿が当てられ、ゆっくりと入り込んでいく。

 「あっ、あー!」悲鳴とも、悶え声とも言える声があがり(膣の奥までオチンチンが刺していく…)気持ちよさそうに、体をくねらせると「この体位でのオ○ンコは初めてか?」聞かれる。
「はい、夫ともしたことがありません…」
「気持ちいいだろう?」
「奥まで突かれて、気持ちいいです…」雪江は犯されても快感を感じている。

 「もっと、気持ちよくしてやるぞ!」肉竿のピストンが速まって「あっ、あっ!」と頭を振りながら、悶え声をあげだす。
「オッパイも揉んでやるぞ!」乳房も揉まれ出し(揉んで。オッパイを揉んで!)雪江は後ろからの挿入に理性が消えていた。

 垂れ下がった乳房を2人が揉みだすと「いいわ、いいわ!」悶えながら淫裂から淫汁を流し「クシュ、クシュ!」と音も出ていく。
(犯されているけど、気持ちいいの…。許して、あなた…)夫に詫びながらも悶え声をあげていると、後ろから犯している男も登りつめている。
「出すぞ!」肉竿が淫裂から抜かれると白い液体を噴射し、雪江は4人の男に代わる代わる犯された。

 犯し終えると「1週間は待ってやる。早く金を作るんだ!」やくざ達は脱いだ衣服を着込んでいくが、雪江は全裸のまま、グッタリと大の字に寝ている。
雪江の乳房や顔には、男が射精した白い液が付いていた。

 (悔しいけど、気持ちよかった…)全裸の雪江はゆっくり起きあがり、浴室で犯された淫裂を丁寧に洗っていく。
(どうしよう。警察に訴えても、マスコミが騒ぐだけだし…)シャワーで体を洗い、精液を流している。

 (暫く様子を見た方がいいかも…)体を洗い終え、バスタオルを体に巻き付けた雪江は、夫の遺骨の前でバスタオルを脱いだ。
そして、剥ぎ取られたパンティとブラジャーを着込むと寝室へと歩き、ベッドに倒れ雪江はいつしか眠り込んでしまった。

 そして、1週間が経ったが、雪江に金の工面などできるわけがなく「どうすればいいの?」雪江は遺骨を前に悩んでいる。
「それに、今日は納骨する日だし…」雪江は1人での納骨を決めていた。

 墓は自宅から車で10分ほどの所にある。
生前に、夫が抽選で公立墓地に当たって購入しておいた。
雪江が喪服の準備をしていると「ピンポーン!」玄関のチャイムが鳴って、恐る恐る玄関のドアを開けると「取り立てだ!」雪江を犯した黒川だ。

 黒川はどういう訳か、礼服を着ていて、手下が1人しかいない。
「納骨なんだろう。俺にも付き合わせてくれ!」
「は、はい。お願いします…」
黒川は家に上がると「奥さん、早く着替えな。喪服の下には何も着けるなよ!」命令する。

 「いやよ。そんなのイヤ!」
「俺の言うことをきいたら、借金の利息をまけてやるぞ。ここで素っ裸になって喪服を着ろ!」
「恥ずかしいわ。そんなのできない…」
「50万、天引きしてやる!」

 雪江は(50万減るんだったら、下着なしでもいいわ)顔を赤らめながら、喪服を脱ぎだすが、黒川はその様子を黙ってみている。

「全裸の格闘」第4話 墓前での全裸

第4話 墓前での全裸

 雪江はパンティとブラジャーだけの姿になると、両手でパンティを下げていく。
真っ黒な絨毛が見え(恥ずかしいわ。でも借金が減るんだから…)膝までパンテイを下げると片足ずつ抜いていく。

 「相変わらず、綺麗なオ○ンコですね」黒川が言うと「そんなこと言わないで!」赤い顔がさらに赤くなっていく。
雪江は縮こまった布を置くと、両手を背中に回してホックを外した。
すると、カップから乳房が飛び出しピンクの乳首が膨らんでいる。
(堅い、乳首が堅くなっている!)恥ずかしさで、乳首が堅くなったのがわかる。

 両手を下げると腕に絡まったブラジャーが下がり(これでフルヌードだ!)雪江は一糸まとわぬ全裸になった。
「もっと見せてくれよ!」黒川は雪江に全裸を晒すように言い(恥ずかしいけど)恥ずかしさを我慢して乳房と股間を黒川に見せた。

 「綺麗なオッパイとオ○ンコだな!」黒川は雪江の乳房を揉みだし「いや、やめて下さい。約束のヌードになったのですから」手を振り払った。
「もうすこしだ。オ○ンコを両手で広げるんだ!」
「できません。そんなの恥ずかしくてできません!」
「イヤなら、ここを売るだけだぞ!」黒川の殺し文句には逆らえず「やるます!」雪江は顔を横に向けて、両手の指で淫裂を広げると2枚の肉襞も開かれ、中が見えている。

 「ここが尿道か?」黒川はパックリ開いた淫裂を触って言うと「そ、そうです…」雪江は上擦った声になっている。
「ここは何だ?」
「膣です…」そう言うと、指が膣の中に入っていく。
「入れないで。見るだけでしょう?」黒川はニヤニヤして「そうだったな。喪服を着るんだ。素っ裸の上に喪服だけだぞ!」雪江は黙って喪服を着ていく。

 黒い喪服が雪江の体を包んでいくと、乳房も喪服に覆い隠されていく。
「この姿もたまらん!」薄い喪服の上から乳房を触わると、掌に堅くなった乳首が当った。
「痛い!」雪江が言っても黒川の手は乳房を揉みだす。
「お願い、やめて!」雪江が乳房を揉んでいる手を押さえると「わかった。そろそろ、納骨にいくか!」黒川は手下と雪江を連れ墓地へと向かった。

 約束の時間に墓地に着くと、僧侶が来ており石屋もいる。
僧侶はお経を読み上げ、済むと太郎の遺骨が墓地に収められて石屋が蓋をしていく。
「これで、お別れね!」雪江は手を合わせ、僧侶もお経を上げてから「納骨はこれで済みました」そう言って帰り、石屋も帰った。

 残ったのは雪江と黒川達だけで、黒川も一応拝んでから「奥さん、最後だ。旦那に裸を見せてあげるんだ!」黒川が突然言い出す。
その言葉に、雪江の顔色が青ざめて「そんなのできません!」拒んだが「イヤなら仕方ないな。力ずくだ!」黒川は雪江の喪服の帯を解きだした。

 「いや、やめて!」雪江は叫ぶが、帯が解かれると前面が見て、股間の絨毛も見えている。
雪江は「いやー!」叫ぶが、墓地には誰もいない。
(こんなところで、ヌードなんかイヤ!)元女子レスラーの雪江は抵抗をするが、力で押さえられては黒川にかなわない。

 喪服は肩から脱がされ乳房が見えている。
そんな雪江を、黒川の手下がカメラで撮り出し「いや、撮らないで!」叫んでも喪服は足元に落とされ、全裸にされると黒川の手下が撮り捲っている。

 全裸にされた雪江は後ろ手にロープで縛られ、開脚させられた。
パックリと淫裂が開き、黒川が雪江の乳房を揉んでいく。
「お願い、やめて!」いくら叫んでも、助けなど来ないのを知っている黒川は、大胆になっていく。

 淫裂に指を入れ、膣壁を掻きまわすと雪江は「あ、あん!」喘ぎ声を上げながら腰を振っていく。
「オ○ンコ、したいだろう?」
「したくない。そんなのしない!」強がりを言うが、淫裂は黒川の指による刺激で、蜜が溢れて潤っている。

 「俺は、やりたいんだ!」黒川は服を脱ぎだし「いや、ここじゃイヤ!」雪江は自由がきかず、首を振るだけしかできない。
黒川は、下半身を剥き出しにすると、雪江の後ろから肉竿を淫裂に押し込んでいく。

 すかさず「あ、あー!」天を見つめながら悶え声をあげると、肉竿はゆっくりとピストンを始めて「あん、あん!」夫の墓前なのに声を上げている。
黒川の腰の動きがさらに速まると(許して…とても気持ちいいの…)淫裂からは淫汁が流れ始めた。

 「オッパイ、揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイを揉んで下さい…」黒川は雪江の腰の手を乳房に移し、揉みだすと「いいわ。いいわ!」雪江を快感が襲っていく。
「どうだ。もっとオ○ンコして欲しいか?」
「欲しい…。チンポでオ○ンコ突いて…。もっと、奥まで突いて…」理性のなくなった雪江は体をくねらせている。

 「50万まけるから、縛られた裸を撮らせろ!」
「いやよ。普通のヌードならいいけど、縛られたのはイヤ!」雪江が拒むと黒川は淫裂から肉竿を抜いた。

 「抜かないで、もっとオ○ンコに入れて!」叫ぶと「変わりに、縛られたヌードを撮らせろ!」なおも言う。
「軽くよ。痛いのはイヤだし…」承知すると、再び肉竿が淫裂を突き刺して「いいわ、感じるわ!」雪江は淫汁を太股まで垂らしている。

 黒川がピストンのピッチを上げると「あん、あん、あん!」悶える雪江で「でる、でる!」抜かれた肉竿から、白い液が飛び出して尻に飛び散っていく。
「出したぞ、約束通りに縛るからな!」雪江の体にロープが巻き付けられ、乳房はロープで絞り込まれて変形し、淫裂にもロープが食い込み、乳房と結ばれると「こんなのイヤ~!」淫裂に食い込んだロープに悲鳴を上げた。

 墓石が並ぶ前で、雪江の恥ずかしい姿がカメラに収められていく。
(これで借金が減るんだ…)雪江は夫の残した借金のために、恥ずかしい姿にされても我慢した。
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