「監獄の学園」第1話 赴任
登場人物
桜井洋子:古川学園数学教師 古川昌彦:古川学園理事長
星野里美: 〃 英語教師 井上伸一: 〃 校長
田端恵理: 〃 音楽教師 遠藤和義: 〃 教頭
及川紀子: 〃 物理教師 田村英作: 〃 体育教師
伊藤美子: 〃 保健医 後藤伸也: 〃 国語教師
井田弘子: 〃 里美の後任
桜井洋子:古川学園数学教師 古川昌彦:古川学園理事長
星野里美: 〃 英語教師 井上伸一: 〃 校長
田端恵理: 〃 音楽教師 遠藤和義: 〃 教頭
及川紀子: 〃 物理教師 田村英作: 〃 体育教師
伊藤美子: 〃 保健医 後藤伸也: 〃 国語教師
井田弘子: 〃 里美の後任
第1話 赴任
「お母さん。採用が決まったわよ!」
「あら、よかったわね」
「でも、田舎なのよ。しかも、寮住まいになるの…」
「そんな贅沢、言ってられないでしょう。やっと採用が決まったんだから」
「そうよね、贅沢は言ってられないわ。3年間だけど延長もあるから頑張るか!」
「そうよ、そのいき」話合っているのは桜井洋子と母親だ。
洋子には母親と弟しか肉親がいない。
父親は小さい頃に亡くして、母親だけで育てられていた。
洋子は教師にあこがれ、採用試験を受けたがことごとく落ちてやっと古川学園に採用されたが、期間は3年と決められおり、勤務次第で再契約もあるとのことだ。
しかし、古川学園は地方の僻地にある学校で、洋子は早速、荷物をまとめて引っ越した。
「ここが、学園なの?」大きな敷地の中に、校舎が二つ建っていて、近くには職員用の寮らしき建物があり、生徒用の寄宿舎も建っている。
広い校庭には春休みのせいか、生徒の人数が少ない。
「ねえ、職員の寮はあそこでいいの?」
「そうだよ」元気のない返事が返ってくる。
「ありがとう」礼を言って洋子は寮の建物に入り「すみません。新しく赴任する事になった桜井ですが…」
「ああ、桜井洋子さんですね。3階の12号室です」管理人らしい男は鍵を洋子に渡し「ありがとうございます」洋子は鍵を受け取って階段を上がっていく。
階段を上っていくと3階にたどり着き、廊下を歩いていくと「ここだわ」洋子の名が書かれた表札があった。
鍵を外し、中に入ると送った荷物が届けられていた。
「広いわね。これが私の部屋なんだ!」部屋は寝室とリビングの2部屋ある。
「あら、お風呂がないわ」部屋にはトイレはあるが、風呂はない。
「後で、聞くしかないか…」洋子は荷物を広げて整理していくと「こんにちわ」背後から突然声がする。
「桜井さんね、私は星野里美です。英語を教えてるの」
「桜井洋子です。数学を教えることになってます」洋子は丁寧に挨拶をし「私は隣の部屋よ、わからないことがあったら聞いて。それからこれが購入表よ。欲しいのはこれに書くの」
「すみません。お風呂はどこですか?」疑問に思ったので尋ねた。
「1階よ。食事も1階なの」里美は素っ気なく挨拶してから出て行く。
洋子はお腹が空いていて「食べにいくか!」洋子が階段を降りていくと「こんにちわ」男性の職員とすれ違った。
「新しい先生ですね。私は体育を教えている田村英作です」
「桜井洋子です。よろしくお願いします」挨拶をしてから洋子は食堂に入ったが「豪華だわ。寮とは思えない!」食事も豪勢で「あの、いくらですか?」隣に座っていた里美に尋ねた。
「ただよ。ここではお金はいっさいいらないの」あっさり答える里美だ。
(ただか、待遇がいいわね)むさぼるように食べて「お腹一杯だし」洋子が自分の部屋に戻ると、また里美が入ってきて「洋子さん、女性の規則集よ。よく読んで、バツを受けないようにしてね」印刷された規則集を置いていく。
「どんなことが書いてあるのかな?」洋子は目を通していくと顔色が変わってしまった。
「そんな!」声を上げて驚いている。
そこには「女性は頭髪、眉毛以外の体毛は全て剃っておくこと」と書かれてある。
さらに「体毛チェックは学園の運営委員によって行われる」と書かれてあり「アソコも剃らないとだめなのかしら?」不安になってしまった。
また、教師は勤務年数、学生は学年によって制服が決まるとも書いてある。
「制服なんて、持ってないわよ」ますます不安になっていく。
「とにかく、風呂に入ってからね」洋子が浴室に向かい「ここね」ドアを開けるとそこには男性職員がいた。
「間違えました」慌ててドアを閉めたが、よく見ると浴室と書かれてあり「間違いないわね」そっとドアを開け「ここって、浴室ですよね?」声を掛けた。
「ああ、そうだよ。ここは混浴なんだ!」全裸になっている男性が答え「こ、混浴!」思わず声を上げる洋子だ。
(困ったわ、男性と一緒なんて…)風呂のドアの前で躊躇していると里美が現れた。
「あら、洋子さん!」里美も風呂に入る格好をしている。
「困ってるのね。慣れれば平気よ!」里美は平然として入り(行くしかない…)洋子も中に入った。
中には男性2人が服を脱いでおり、里美も平然と脱ぎだし(恥ずかしいわ)洋子は男性の目を気にしながら脱いでいくが、里美は男性に見られながら脱いでいく。
シャツを脱ぐと、いきなり乳房が揺れて(ノーブラなんだ。それにしても大きいわ、里美さんのオッパイ!)里美は乳房を揺らせながらパンティも脱いでいくと「!」洋子は驚いた。
(ないわ、ヘアが生えてない!)里美の股間は絨毛が綺麗に剃られてピンクに割れた淫裂が丸見えになっていた。
里美は男性に見せるかのように、隠そうとせず浴槽に向かって行く。
(私も急がないと!)洋子もブラジャーを脱ぐと、乳房が窮屈なカップから解放され揺れ動いている。
(きっと、見られてしまう…)恥ずかしさを堪えてパンティを脱ぎだした。
「あんた、ヘアを剃ってないな。規則違反だ」男性が洋子の股間の絨毛に気付いた。
「す、すみません。今日赴任したばかりなので知らなかったんです。これから剃りますから許して下さい」真っ赤な顔で股間を隠しながら言い訳をしていく。
「あんた、桜井洋子さんか?」
「は、はい。そうです…」
「わしは校長の井上伸一だ。今日は見逃すが明日からはだめだぞ。それから隠すのも違反だ。その手を退けて見せなさい!」
「は、はい」洋子が両手を退けると恥丘を真っ黒な絨毛が覆っていた。
「多いな。直ぐに綺麗に剃らないとな」食い入るように乳房と股間の淫裂を眺めている。
(は、恥ずかしい…)太股がブルブルと震え、それに乳首が固く勃起していた。
「さっそく、剃ってきます…」洋子は乳房と股間を見られるのに我慢できず浴槽に向かった。
浴槽は旅館並に大きい。
浴槽の縁に座って石鹸を泡立てて、その泡を股間の絨毛に塗っていく。
「剃らないとバツを受けるって言っていたけど、どんなバツかしら?」カミソリで絨毛を剃りながら考えていた。
それを「そうよ、綺麗に剃るのよ」そんな様子を里美が見ている。
「恥ずかしいです!」思わず両手で押さえると「ほら、隠すとバツを受けるわよ。どうせ見られるんだから隠さないように気をつけた方がいいわ」注意する。
「そ、そうですよね…」洋子は里美が見ている前で、絨毛を剃っていく。
カミソリが動き回って股間の絨毛が消えて、変わってピンクに割れた淫裂が全貌を現した。
淫裂からは肉襞が飛び出していて、その付け根の突起も露になっている。
(見られている、私の性器が!)赤い顔がますます赤くなる洋子だ。
股間を剃り終えると今度は脇の下も綺麗に剃って、洋子は体毛を綺麗に剃った。
「これで、いいのね」その後からだを洗って浴槽に浸かり、その間に里美も股間を手入れしている。
パックリ割れた淫裂を惜しげもなく見せており(恥ずかしくないのかしら?)男性職員もそんな様子を見ている。
洋子は体を温めると急いで上がり、濡れた体を丁寧に拭きだす。
「あら、姿見があるわね」洋子は鏡に写っている自分の股間に顔を赤らめている。
「恥ずかしいわ。ヒラヒラが飛び出している…」鏡に写し出された自分の淫裂に負い目を感じたのか、急いでパンティを履き、ブラジャーも着けていく。
それと同時にどっと、男性職員が入ってきた。
(よかったわ)ホッとする洋子だが、里美は男性に自分の全裸を見せびらかすかのように浴槽から上がってきた。
すると、男子職員の股間が大きく膨らんでいく。
(いやらしいわ。おチンチンを膨らませて!)初めてみる大人の肉竿に顔を背けながら、衣服を着て自分の部屋に戻って行く。
部屋に戻りベッドに横になっていると「制服って、どんな服なんだろう?」それが気がかりだ。
しかし、睡魔が襲って意識がなくなってしまった。
翌朝「ピー、ピー!」目覚まし時計が鳴っている。
「う、うーん!」洋子は目を覚まし「そうだ、今日から教師なんだわ」急いで起き服を着替えていく。
「これで、いいかしら?」うっすら緑を帯びたツーピースを着ていく。
「とにかく、早くいかないと…」身だしなみをしてから1階に降りると「あら、洋子さん、制服はないの?」
「はい。まだもらってないんです」
「それじゃ、今日支給されるわよ」里美はミニスカートだった。
それに、上着はV字が大きく胸元を見せている。
(教師なのに大胆だわ。教壇に立ったら下から見えてしまうかも。それに、オッパイの膨らみが見えているし)洋子は里美の服装を見て不安を感じている。
「とにかく、急がないと」洋子は急いで朝食を取ると校舎へと向かう。
校舎は二つあるが職員の後を歩いて「ここね!」洋子は職員室を見つけ「おはようございます。今度赴任した桜井洋子です」ドアを開けると挨拶した。
「桜井先生ですか、お待ちしました。こちらへ!」眼鏡を掛けた教師に連れられて行く。
「私は 教頭の遠藤和義です」歩きながら説明して、遠藤は校長室に洋子を案内した。
「校長先生、新人が参りました」
「桜井洋子です。よろしくお願いします」
「昨日の先生だね。規則集を全部読んだかね?」
「一通り読んでみましたが、意味がよくわかりません…」
「無理もないな、そのうちに覚えるさ」
「必ず覚えます」
「言い心がけだ。教頭先生、桜井先生も見えたことだし、運営委員会を開催したまえ。始業式はそれからだ」
「わかりました。召集します」教頭は急いで出て行った。
「桜井先生、それでは行きましょう」
「あのー、どこへですか?」
「そうか、何も知らなかったんだね。桜井先生をチェックするんですよ」
「そんな、チェックだなんて!」唖然とする洋子は(規則ではアソコのヘアをチェックする事になったいたわ。性器を見られてしまう!)全身が震えていく。
「校長先生、許して貰えませんか、ヘアのチェックだけは!」
「それはできませんよ、女性は生徒も教師も皆がチェックを受けるんですから」洋子は愕然としているが「ここです、入って下さい」そこは会議室だ。
中に入ると俯いた女性教師が9人おり、胸元が大胆にカットされていて乳房の膨らみが半分づつ見え、今にも上着から乳首が飛び出しそうだ。
「遅くなりました」そこに男子教師と生徒達が入ってきた。
「そろったな。これより学園運営員による体毛チェックを行う」その言葉に女性教師はイスから立ち上がってスカートを脱いでいく。
スカートの下には何も着けておらず、股間には綺麗に剃られた淫裂が露わになっている。
さらに上着も脱ぐと、上半身は胸の部分がくり抜かれたシャツを着ていた。
くり抜かれた穴から乳房が飛び出し、そのシャツも脱いで、男性の前で全裸になってしまった。
(そ、そんな…。ヌードを男性に晒すなんて…)洋子は言葉を失ってしまった。

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