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「淫らな離島」 第8話 乱交

第8話 乱交

 「舞子、あなたは毎晩こうやっているでしょう?」ルミが、舞子の乳房を掴み、揉んでいく。
「してません…。そんなこと、してません!」
「嘘を付くと、こうよ!」陽子も加わり、指で舞子の淫裂を広げた。
「いや、そこはいや。やめて、お願いです!」舞子は、2人に乳房と淫裂を辱められていく。

 「忠夫、これを天井から吊して!」和室の梁にロープを掛けさせ、舞子の両手を縛った紐に結んで、引かせた。
「いや、いやー!」悲鳴と共に、舞子が浮いていく。
「いい眺めね」尻を撫でていく陽子に「陽子先生、したいんじゃなかった?」ルミが言う。
「そうね、今度は麗華の番ね」陽子の目が光った。

 聞いた麗華は「いやよ。そんなの、いや!」怯えて、後ずさりしていくが「そうは行かないの!」ルミと陽子が襲いかかった。
「やめて、お願いよ!」麗華の叫び声が上がっても、容赦はなく「ほら、オッパイの丸出しよ」スリップが剥ぎ取られていく。
「オ○ンコも、丸出しよ!」「見ないで、お願いよ!」麗華は生まれたままに姿にされた。

 「ここには、こうよ!」豊満な乳房が紐で縛られていく。
「いや、こんなこと変態のする事よ。やめて下さい!」叫ぶ麗華の頬を、陽子が打った。
「変態とは何よ。素っ裸で走る方が、変態よ!」両手首も縛っていく。
(違うわ、あれは無理にやらされたのよ。自分からしたんじゃないのに…)泣き出す麗華だ。
「忠夫引いて!」麗華も両手を縛られて、吊された。
 
 「麗華、変態呼ばわりしたバツを受けてよ!」陽子はパンティの上に、レズ用のペニスバンドを取り付けた。
「そんなのいや。許して。お願いだから、入れないで!」
「あら、これが何だか、わかっていたんだ。あなたも変態ね」ペニスに、ワセリンを塗ってから「痛くないように、してあげる」麗華に唇を重ね、ペニスを淫裂に押し込んでいく。
「入れないで。お願いですから、入れないで!」叫ぶが、ペニスの根本まで入った。

 それには「陽子、オッパイをいいだろう?」武も興奮している。
「ルミと済んでからよ。それまで待って、武さん」腰を振っていく陽子だ。
「麗香さん、オッパイにもしようね」ルミも背後から、乳房を掴み揉んでいく。
「舞子さんが1人寂しそうだね。どれ、私も挨拶しないと」村長と村役員達は服を脱ぎだした。

 「いや。セックスはいやです!」叫ぶ舞子だが「舞子さんが『オ○ンコしてくれ』と頼んだから、やってやるだけさ」
「頼んでないわ。そんな事、頼んでない!」顔を震わせて言う。
「これでも、頼まないのか?」舞子の全裸写真を、ちらつかせる村長だ。
「卑怯です…。こんな手を使うなんて、卑怯よ…」舞子は、泣き出してしまった。

 「泣くのは後だ。オ○ンコして欲しいんだな?」
「はい、舞子とオ○ンコして下さい…」泣きながら、小さな声で言う。
「レ○プじゃないよ?」
「は、はい。舞子は、オ○ンコが好きな淫乱教師ですから、オ○ンコして下さい…」流れ出た涙が、頬まで垂れていく。

 「そうだろう、そうだろう。オ○ンコが好きな女教師だよ、舞子は!」村長は、服を脱ぎ終えると、舞子の背後から抱きついた。
「ひー!」いきなり、肉竿の挿入に、顔を歪め悲鳴をあげた。
「痛いのか、舞子。陽子さん、あれ貸してくれないかな?」
「いいわ、使って!」村長はワセリンを肉竿に塗ってから、再び挿入した。

 「ほら、痛くないだろう?」肉竿がゆっくり動いていく。
「オッパイも、揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイも揉んで下さい…」泣きながら言うしかなかった。
 
 「陽子先生、そろそろしたいわ」麗華を辱めているルミが言うと「そうね、ルミと楽しむ番よね」陽子はルミを抱きしめた。
「先生、私もこれでして欲しい!」
「いいわよ。だったら、パンティを脱がないと」ルミはパンティを脱いで股間を露にした。
「私が上でしたいの。先生!」
「こうね?」陽子が仰向けになると、股間のペニスが際だっていた。

 「先生!」ルミは、そそり立つペニスを掴み、淫裂に導いていく。
「入った、根本まで!」ルミはゆっくり体を動かし「先生!」喘いでいる。
それを見ている忠夫は「ルミ、早くやろうよ!」我慢できず、ルミのブラジャーを外し、乳房を揉んでいく。
「まって、すぐ終わるから!」ルミは、気持ちよさそうな顔をしている。

 「陽子、俺もお前が欲しいよ!」武も堪えきれずブラジャーを外した。
「すぐ終わるから待って!」しかし、容赦なく乳房が掴まれた。
「やりたいよ」武と忠夫も生まれたままの姿になって肉竿を突き立てていた。
「待って、待ってよ!」馬乗りになったルミは、忠夫によって押し倒された。

 「そんな、乱暴する忠夫は嫌いよ」乳房を乱暴に掴まれ、肉竿で淫裂を突かれていく。
同様に、陽子もパンティを脱がされ、武の肉竿で淫裂を突かれていく。
「乱暴は嫌い…。優しくして、武さん…」乳房を吸われ、虚ろな顔になっている陽子だ。
「俺も、麗華と楽しむか!」孝史も、両手を縛られた麗華の背後から、抱きつきいた。
「入れないで、もう入れないで!」しかし、淫裂は陽子のペニスで緩んでいるから、すんなりと、肉竿が吸い込まれていく。

 「麗華、出すからな…」
「だめ。お願いだから、お腹に出さないで!」いくら、薬を飲んでいるからと言っても、膣奥に射精されるのは、屈辱だから拒んだ。
だが、孝史が乳房を掴み、腰を振りだすと、麗華は「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげだす。
同様に、舞子とルミ、陽子も喘ぎ声をあげだし、最後は、淫裂深くに、精液を送り込まれ、4人の淫裂からは、白い液体が流れ出てきた。

 「いいね、俺達にもやらせてくれよ」手の空いた役員達が、4人を取り囲んだ。
「いや、いやよ。忠夫以外絶対しないからね」「私も武さん以外とは絶対にしないからね」喘ぎながら答えるルミと陽子だが「陽子、わがままはだめだよ。掟を知っているだろう?」武が言う。
「知ってるけどいや。セックスは、武さんだけとしか、したくない!」泣き出す陽子だ。
「私もいや、忠夫としかしないからね」キッパリ拒む2人だ。

 「そうは、行かないよ。やらせろ!」
「い、いやー!」叫ぶが、ルミと陽子に役員が襲いかかった。
「いや、いやー!」悲鳴をあげる2人は押さえられ「いやよ、入れないで!」淫裂に、役員の肉竿が入り込んでいく。
「う、う、うー!」泣き声を上げても、乳房を掴まれ、肉竿のピストンを受け「ゆるして、お願いだから許して!」叫ぶ陽子とルミだ。

 「俺は、新任の先生と楽しむぞ!」
「いや、いやー!」麗華も役員によって、淫裂を突かれていく。
(レ○プよ、間違いなくレ○プよ…)顔を歪め「あ、あ、あー!」声をあげていた。
4人は、代わる代わる、役員の肉竿で突かれ、膣奥に噴射された。

 「もう、許して…。もう、だめ!」4人の淫裂は、噴射された精液でベトベトだ。
「よし、これで最後だ!」ピッチが上がり、最後の噴射が終わると、麗華と舞子を縛った紐も解かれた。
「いや、こんなの、いやよ!」仰向けになっている麗華に「我慢しな、これが掟なんだから」孝史が再び、麗華の体を求めていく。

 「これで、もう安心だ。僕の物だ、麗華は…」「いや、孝史さんなんか嫌い!」泣きながら叫ぶ麗華の乳房が揉まれ、同様に、ルミと陽子も忠夫と武に抱かれている。
「いつまで続くかな、先生の強がりは…」満足しきった、役員達は服を着ながら話している。

 「舞子。後妻の決心は付いたか?」村長は舞子を、抱いた。
「いや、後妻なんていやよ。バカにしないで!」泣き叫ぶ舞子だ。
「先生の2人は、まだまだだな。ルミと陽子は褒美として、夏祭りを免除しましょうよ」
「そうですね、村長の言う通りだ。2人は免除しましょう。その代わり、妊娠が条件ですが…」
「ルミに陽子。聞いたか、妊娠すれば夏祭りは免除してやるぞ。早く作れよ」

 「ありがとうございます。裸みこしだけには、なりたくなかったから…」笑顔になる2人だ。
「村長さん、2人の新居も作らないといけませんね」
「ああ、予算は貰ってあるよ。そうだ、忠夫、お前も働け。ルミさんを養わないといけなし」
「そうだぞ、いつまでも不良をやってないで、働け!」
「わかったよ。働くよ…」渋々返事をする忠夫だった。
 
 歓迎会が終わると、後片づけを孝史達がしていく。
舞子と麗華はスリップを着込んでいくが、淫裂からは白い液体が流れている。
「麗華、薬を飲んでいるか?」孝史が聞くと「飲んでます」項垂れて返事をする。
「ルミと陽子は、もう薬を飲むなよ」村長が言うと「わかってます。夏祭りまでには、必ず妊娠します」答える。
「いい心がけだ。これで8年後の新入生の増えるな」村長は笑顔だ。

 後片づけが終わると、役員達が出ていき、麗華と舞子だけが残された。
「舞子さん、村長の後妻になるのですか?」
「いや、絶対にいや。後妻なんていやよ。村長は50よ、私は27なんだから…」年の差を気にしている。
「とにかく、帰りましょう」2人は小学校から宿舎に戻っていくと「見ろよ、2人のオ○ンコから白いのが流れているぞ」精液が、太股まで流れ出ていた。
(性器を、見られている!)赤い顔で歩いていくと「先生、オ○ンコ気持よかったかい?」すれ違う島民は、声を掛けるが(気持いい訳ないわよ、レ○プ同然だったんだから…)2人は黙って歩いていく。

 宿舎に戻ると、恵子が待っていて「2人とも性器から出している!」淫裂から流れ出た精液に驚いている。
「仕方が無かったのよ。こうするしか…」泣き顔の舞子と麗華に「とにかく、お風呂で洗ってらっしゃい。妊娠は心配ないの?」
「薬を飲んでます…」
「そう、それならいいわね」ホッとする恵子だ。

 麗華と舞子は、2人で風呂に入り膣の中を洗って、浴室から出てくると、孝史がカバンを持って訪れた。
「先生、明日からはこれを着て下さい。これで授業ですからね」
それは、娼婦と同じような、ストッキングとガーターベルトが入っていた。
「パンツとブラはいりませんよ。毎日チェックしますからね」
「そんな!」ストッキングとガーターベルト姿を想像して、口が震え始めた。

 「それから、明日の夜は、麗香さんが主役ですから、お願いしますよ」
「それって、人前で素っ裸を晒すことなの?」口が、ピクピク動いている。
「そうです。踊るんですよ、大通りで!」
「できない。そんなのできない!」拒むと「イヤならいいです。でも、今までの写真がどうなるか、保証しませんよ」脅しに出る孝史だ。

 「わかったわよ。やればいいのね」答えは決まっていた。
「踊りは、健次が明日学校で指導します」そう言い残して、孝史が帰った。
「麗香さんも、恥ずかしい思いをするのね。早く孝史さんの子を、身ごもった方がいいわよ」舞子が助言すると「いやよ。あんな、卑劣なことをする人なんか嫌い。絶対に産まないから!」キッパリ拒む、麗華だ。
 
 翌朝、2人はいつものように、登校の準備をしていた。
「こんな、姿だなんて!」真っ黒なストッキングを、同じ色のガーターベルトで吊っていく。
パンティとブラジャーは許されないので、乳房と絨毛が丸だしになっていた。
「もうすぐ、生理が来るのに…」不安を抱え、麗華はツーピースを着込んだ。

 「痛い、乳首が擦れていく!」ブラウスに、乳首が擦られた。
ツーピースを着込むと、麗華はダイニングへ向かって「舞子さん、おはよう」声を掛ける。
「おはよう、麗華さん」2人は挨拶をして、食事を済ませると宿舎を出た。

 「舞子さん、乳首が痛いの…」
「私もよ、擦れて痛いの」2人は宿舎から学校へと歩いていくと「田中先生、今夜踊るんだってな。俺達も見にいくからよ」声を掛けられた。
だが(来なくてもいいわよ。そんなの、見なくてもいいのに!)俯いて、歩いていく2人だ。
小学校に着くと、生徒達が登校していた。
「先生、おはようございます」「おはよう」麗華達も丁寧に挨拶している。

 麗華は低学年を受け持ったいたので、授業は午前中で終わりで、村で用意した給食を食べ終わって、くつろいでいた。
そこに「麗華先生、飯くったかい?」健次達が窓から顔を出して声を掛けた。
「食べたわよ」
「だったら、体育館に行こうよ、急がないと覚えきれないよ」
「わかってるわよ」渋々麗華は舞子に断りを入れて、体育館に向かっていく。

 「さっそくだが、服を脱いで!」
「ヌードなの?」
「ああ、下着のチェックをしろと言われてるんだ」
「わかったわ。脱ぐわよ」ツーピースのボタンを外していく。
(恥ずかしいわ、見られるなんて!)上着を脱ぐと、うっすらブラウスから乳房が透けている。
(どうしてこんな事になったのよ)泣きたい気持でブラウスを脱いだ。
 
 「綺麗だな。大きさもいいな、麗香さんのオッパイは!」
(勝手な事言わないで)乳房を揺らせながらスカートも脱いだ。
「いいね、ヘア丸出しのストッキング姿も…」
「健次、これで踊ったら面白いぞ」
「そうだな。素っ裸よりも面白いぞ。そうするか!」麗華はバレエシューズを履かされた。

 「いいか、基本はこうだ!」健次は振り付けをしていく。
一通り、練習させられてから、音楽に合わせて踊らされた。
「いいね、オッパイが揺れて…」
「それにオ、○ンコが見えていいよな…」

 「健次、やってもいいのかな?」
「オ○ンコはだめだよ。口かお尻でならいいって、中井さんが言ってた!」
「仕方ないな。オ○ンコは、舞子先生とするか…」
会話は麗華にも聞こえ(セックスはしないわよ。あなた達とは…)乳房を揺らせて、踊っている。
 
 3時になると、高学年も帰り、舞子も体育館に呼び出され、服を脱がされていく。
「舞子先生とは、オ○ンコやってもいいそうだから、やらせてもらうね」
「許して、セックスはしたくないの…」
「嫌がらないで、やらせてよ」舞子は四つん這いにされた。
「いや。やめて、お願いよ!」ストッキングストガーターベルト姿が生々しい。
「ヒー!」悲鳴をあげ、体を震わせている。
(舞子さん、きつそう。四つん這いなんて!)麗華はそれを横目に、音楽に合わせて踊っている。

 練習は夕方まで行われた。
「許して、もういや!」舞子は、若い男達の精液を胎内に受けていた。
「これが、最後だからがまんして」乳房を揺らせて、淫裂を突かれている。
「麗香さん、だいぶ様になってきたよ。今夜は楽しみにしているからね」健次は、息を弾ませている麗華の乳房を揉んでいく。

 「許して。乳首が痛いの、お願いだから、触らないで…」
「だったら、口でしてよ。少しでいいから」
「わかったわ。でも、出しちゃ、だめだからね」
「わかってるよ」麗華は、健二達の肉竿を、次々と口に含んだ。  
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「淫らな離島」 第7話 入学式

第7話 入学式

 処女を失った麗華が、全裸で体育館から宿舎に向かい歩いていくと「孝史とオ○ンコしてよかったかい?」島民が声を掛けた。
(いいわけないわよ。あんなに、痛かったのに!)項垂れて、黙ったまま歩いていく。

 宿舎に戻ると、爪先で廊下を歩いて(お風呂に入った方がいいわ。汚れた体を洗わないと)部屋から下着と着替えを持って浴室に向かった。
「ここを、洗わないと…」丁寧に淫裂にお湯を掛けると、固まった血がお湯で溶けて、流れ出てきた。
「もう、戻れない…。戻れないんだ…」先ほどのシーンを思い出し、自然と涙が流れていく。

 そして、翌日も、麗華は10時に宿舎を出た。
「撮らないで、お願いよ!」やはり、カメラを持った島民が麗華の全裸姿を撮っていく。
(どうして、写真を撮るのよ!)悔しさで、唇を噛みながら歩いていた。
「触りたいな。あの、オッパイとオ○ンコを!」
「祭りまで我慢だ。祭なら、堂々と触れるから」
その言葉に(祭でオッパイを触れる…。そんなのいやよ、そんな祭には絶対に出ない…)乳房を揺らせながら体育館に向かった。

 体育館には、昨日と同じく、島民が待っていて(見られながら、セックスをするなんて!)自然に体が震えていく。
「麗華、今日はバックからだ。四つん這いになれ!」言われるまま、用意されたベッドで四つん這いになった。
パックリ割れた淫裂が、島民に晒され「オ○ンコだ、オ○ンコだ!」歓声が上がった。
「いや、見ないで!」恥ずかしさに、下を見ると(これが喪失した証拠だわ…)ベッドのシーツに、鮮血が点々と付いている。

 孝史は麗華の腰を両手で押さえ「ゼリーをいっぱい塗ったから、今日は痛くないよ」肉竿が麗華の胎内を突き刺していくと「あ、あ、あー!」大きな喘ぎ声をあげた。
それを見て「私もバックでされたい!」「見られてもいいのか?」「平気よ、先生だってやってるんだから」妻は、スカートとパンティを下げて下半身を露にした。
「父ちゃん、私もバックからされたい…」別な妻も下半身を露にしていく。

 それに刺激されたのか、妻達は皆が、下半身を丸だしにし、夫の肉竿で淫裂を突かれ「あ、あ、あー!」喘ぎ声の合唱が始まった。
(こんなのいやよ。私のセックスで、興奮するなんて)乳房を激しく揺らせながら、喘ぐ麗華は、淫裂深く、射精された。
「父ちゃん。私にも出して、いっぱいよ」「ああ、もうすぐだ!」夫達も妻の胎内に噴射をした。


 こうして、麗華は3回の公開セックスが終わり、入学式の前日を迎えた。
舞子と麗華が、最後の準備をしていると、孝史と武が小学校に来た。
「先生、明日の入学式は村の役員達も出席しますから、礼服でお願いしますよ」
「礼服ですか…」怯える舞子だが「礼服って、黒いツーピースで、いいんですよね?」何も知らない麗華が尋ねた。

 「黒は黒でも、違う黒です。そうか、麗香さんは、知らないのも当然だな」
「持ってきてよかった。これが礼服です」武は、カバンから黒い衣装を取りだし、麗華に渡した。
「これ、スケスケよ!」それは、うっすら黒みを帯びたスリップだった。
「これを、下着を着けず、直接着ます」
「いやよ。ヘアとオッパイを見られてしまう!」当然、拒む麗華だ。

 だが「わかった、着ればいいのね」舞子はすんなり受け入れた。
「舞子さん、ヌードと同じ姿を教え子と村の人に見られるのよ」泣きそうな顔で叫ぶと「いやなら、喪失のビデオを実家に送ってあげるよ」脅された。
そう言われると「それだけは、やめて!」泣き出す麗華だ。

 「生徒達は、裸に慣れているから平気だよ。安心して礼服を着るんだ」
「それから、麗華はこれを飲むんだ。陽子が用意してくれたんだ」
「何なのよ、これ?」
「避妊薬だよ」孝史が耳打ちすると(避妊薬と言うことは?)体が震えだす。
「毎日飲むそうだ、書いてあるだろう?」袋には、薬の飲み方が書かれていた。

「舞子は、まだ大丈夫だよな?」
「はい。今月一杯は持ちます…」項垂れて言う舞子だった。
「そうか、安心したよ。とにかく明日は失礼がないように」2人は小学校から出ていった。
「ヌードを晒すなんて!」残された麗華と舞子は元気が無い。
「でも、着ないと大変なことになるし…」あきらめ顔の2人だ。
 
 そして、入学式の日が来た。
「フルヌードにならないと…」麗華は着ていたネグリジェを脱いだ。
夜はブラジャーをしてないから、乳房を揺らしながら、パンティを脱いでいく。
「これで、素っ裸だ…」生まれたままの姿になった麗華は、渡されたスリップを着込んで「丸見えだわ、ヌードと同じよ!」姿見に写る自分の姿に声をあげた。

 同様に、舞子もスリップを着込んでいくと、小振りな乳房と股間が丸見えになっている。
「とにかく、これで入学式を済ませないと」麗華が部屋を出てダイニングに向かうと「麗香さん、スケスケですよ!」驚く恵子だ。
「私も、スケスケなの」そこに舞子が現れたが、やはり、乳房と股間の絨毛が丸見えだ。
「2人ともですか…」恵子はそれだけ言うと、声にならず「とにかく、ご飯を食べて下さい…」冷静装って言う。

 2人は、食事をすますと、宿舎から小学校に向かった。
「すげえな、素っ裸よりも色っぽいぞ」
「ホントだな。新任の先生のオッパイが、揺れていいよ」
「それに、オ○ンコの毛を見ろよ。生え方が全然違うよ」2人の姿に、島民が話している。
(いやらしいわ、ヌードしか興味無いのね)(見ないでよ、こんなヌードなんか…)真っ赤な顔になって歩いていた。

 2人は、島民に見つめられながら、小学校に入ると、孝史と武が先に来ていた。
「いいですね、この姿が…」孝史は麗華の乳房を撫でていく。
「やめて、ここは小学校よ」
「わかってる。オ○ンコはしないから、触らせろ」股間も撫でられる。
舞子も、武に乳房と淫裂を触られて「お願い、もうすぐ生徒達が来るから」やめるように、言う。
 
 暫くして、舞子が言った通りに、親に連れられた新入生達が現れ「先生、こんにちわ!」挨拶してくる。
「はい、こんにちわ」舞子と麗華も挨拶していく。
「先生のオッパイ、お母さんのより大きいよ」思わぬ言葉に「だめよ、そんなこと言っちゃ!」舞子が言う。
「だって、お母さんのは、先生の半分くらいなんだ。それに、髭もちょっとしか生えてないよ、先生の髭はいっぱいだけど…」新入生は麗華の股間をスリップの上から撫でた。

 「そうなの。私の髭が多いのよ」真っ赤な顔の母親と麗華だ。
別な子も「僕の母ちゃんは、一杯生えているよ、先生よりも」舞子の股間を撫でていく。
「そうなの、私よりも多く生えているんだ…」やはり、真っ赤な顔の舞子と母親だった。

 新入生の3人が来てから、すぐに村の役員も来た。
「お似合いですよ、その姿が!」村長は、舞子と麗華の乳房と股間を見つめている。
(見ないで、恥ずかしいから見ないでよ!)体が小刻みに震え、乳首も大きく膨らんでいた。
「ホントにいい体つきだ。ぜひ島に残って子供を産んで欲しいな」
「そうですね、田中先生にはぜひ孝史の嫁になって欲しい出すな」その言葉には、黙ったままの麗華だ。

 「田中先生、素っ裸よりもセクシーだわ。女性の私でさえ、興奮してきた!」陽子も麗華の乳房を撫でていく。
「陽子先生、浮気をするのか。ルミが怒るぞ」
「しないわよ、浮気なんか…」
「そうだよな。でも、武とは毎日楽しんでるって、話だぞ!」
「それは別よ。武さんとは!」慌てる陽子だ。

 やがて、定刻になり「それでは、入学式を取り行なわせてもらいます」舞子の司会で、入学式が始まった。
村長はたった3人の新入生の前で祝辞を述べた。
「今年は3人ですが、来年からは大勢になります。子供が増えてますから来年は10人の新入生を迎えそうです」こう話していた。

 校長の舞子も話しをするが(舞子のヘアは、縦長で少ないけど、麗華のヘアは逆三角形でぴっしり生えている)(オッパイの乳首が膨らんでいるぞ、興奮しているな)役員達は、2人の股間と乳房を見比べていた。
(性器を見ているわ。オッパイと性器しか興味が無い人なのね)全身が紅潮していく2人だ。

 入学式は1時間ほどで済み、子供と親は帰って、村の役員と舞子と麗華が残っている。
「先生。これから、歓迎会と行きましょうよ」
「昼間からですか…。準備をしてませんし…」嫌がる舞子だ。
「心配しないで下さい。僕たちでやりますから」孝史は携帯電話で連絡を取っている。

 「孝史さん。ルミも呼んで欲くれない。いいでしょう?」
「あれですね。でも、僕ともして下さいよ」武は心配になり陽子を抱きしめた。
「武さん、わかってますよ。あなたの妻になる約束ですから」
それを聞いて「陽子さんも、村に住み着くのか、これはめでたい。また子供が増えるぞ」笑顔の村長だ。
「それに、ルミさんも忠夫と一緒の約束をしましたよ」
「ルミさんもか。だったら忠夫の仕事を作らないとな」武と孝史の話に、さらに笑顔になっていく村長だ。
 
 「それでは、宴会と行きましょう」教室から、畳の敷かれた和室に移動していく。
総勢10人ほどが、16畳ほどの広さの部屋に入った。
「もうすぐ届きますから」座布団を並べていくと「持ってきたよ!」忠夫とルミが現れた。

 「先生、歓迎会ですってね。あれも、していいんでしょう?」ルミは意味ありげなことを言う。
「勿論よ、あれが楽しみで呼んだのだから。準備してきたの?」
「当然です。先生のも用意してありますよ。やりたかったんでしょう、麗香さんと…」微笑むルミだ。
「ありがとう。ルミとも楽しむからね」
「武さんともでしょう。私も、忠夫となら、する事にしたの」
「私も、男は武さんとだけしか、しないことにしてるのよ」2人は並んで座り話していた。

 「それでは、これから田中先生の歓迎会を始めたいと思います」孝史の司会で、歓迎会が始まった。
「先生、挨拶をお願いします」麗華も挨拶をし、それが済むと「それでは乾杯と行きます」一斉にビールが注がれて「乾杯!」舞子の音頭で乾杯が行われ、話が弾んでいった。

 乾杯が済むと「舞子さん。ちょっと、お願いできません?」ルミが舞子に話しかける。
「また、するんですか?」顔を歪める舞子だ。
「麗香さんにも、後でお願いしますけど…」
「わかりました…」舞子はルミと陽子に連れられて、一旦、和室から出た。
「いよいよですな、あれを見ないとね」ワクワクする男達だが(何を始める気かしら?)1人残された麗華は心配顔になっている。
 
 暫くして「ひー!」悲鳴が外から聞こえた。
「始まりましたね」「いよいよだな」興奮している役員達だが「いやー!」両手を縛られた舞子が、ルミと陽子に連れられて入ってきた。
「ま、舞子さん!」スリップを脱がされ、生まれたままの舞子に、麗華は驚いた。
両手首を前にして縛られ、乳房も紐で縛られていた。

 (オッパイ、痛くないのかしら?)根本で縛られた乳房が変色している。
さらに、膝の部分が棒で固定されていて、太股を閉じれず、開脚したままだ。
「いいよ、ルミと陽子の姿も!」ルミと陽子は、太股までの黒いストッキングを着け、黒いスケスケのブラジャーをしているから、乳房が見えている。

「淫らな離島」 第6話 麗華の決意

第6話 麗華の決意

 「兄貴、新任の先生が、黒のパンツをぶら下げたぜ」
「そうか、遂に決心したか。報告しに行かないと」笑顔の忠夫は、手下の報告を聞いて、早速診療所に出向いた。
中には、陽子とルミ、それに男性が数人いた。
「陽子先生、麗香さんが遂に喪失を決心しましたよ!」息を弾ませながらいう忠夫に「忠夫、よくやった。お前はルミが好きだったよな。褒美として、ルミとオ○ンコしていいぞ」

 「だめ、ルミは私の恋人よ。汚さないで!」ルミは陽子に抱きつき、怯えていた。
「陽子、そうはいかないよ。お前もそろそろオ○ンコしないとな」
「どう言うことなのよ?」怯える陽子に「もういい加減にしろと言ってるんだ。お前もオ○ンコさせて、住民になれと、言ってるんだよ」

 「いや、男なんて不潔よ。オチンチンで、膣を突くことしか考えてないくせに!」
「そうでもないぞ、オッパイも吸っているぞ。こういう風に!」男が、陽子の服を脱がせに掛かった。
「イヤー。男なんて嫌いよ、触らないで!」叫ぶ陽子のシャツの裾が捲られてていく。
「ほら、オッパイをこうするんだ!」乳房を露にして乳首を吸うと「あ、あ、あー!」一瞬にして、陽子の力が抜けていく。

 陽子が乳首を吸われている間に、ルミも忠夫によって、白衣が剥ぎ取られている。
「やめろよ、忠夫!」泣きそうな顔で抵抗するルミだが「ルミ、やりたんだ。今日こそオ○ンコさせてくれよ」
「いや、男なんかいや!」叫ぶが、ルミは白衣を脱がされてしまった。
「ルミ、オッパイが見えているぞ。もう観念しろ」男達は、ルミと陽子の様子を見て、ニヤニヤしている。

 「先生、助けて~!」叫ぶルミの乳房が、忠夫に掴まれた。
「ごめんなさい、助けることができないの…」陽子も、2人掛かりで服を剥ぎ取られて「見ないで。お願いよ~」全裸にされ、絨毛に包まれた淫裂を触られている。

 「陽子。俺と、武どっちを選ぶ?」
「いや、男なんかいや。どっちも嫌い!」
「そうはいかないよ。だったら、2人でやるぞ」
「2人はいや。どうせなら、オッパイを吸った武さんにして欲しい…」泣きながら承知した。
「決まったな。麗華は俺が戴くぞ」男達の話がまとまった。

 ルミは忠夫によって生まれたままの姿にされた。
「ルミ、行くぞ!」ルミの淫裂に忠夫の肉竿が入っていくと「痛い~。抜いて、お願い抜いて!」顔を歪め言う。
「ルミ、好きなんだ。我慢してくれ」
「いや、こんなのいや。どうせなら先生にして欲しかった…」泣き叫ぶが、肉竿が根本まで入ってしまった。
「ヒー!」悲鳴をあげ、力が抜けていく。

 同様に、陽子も武によって淫裂を突き刺されていた。
「あ、あ、あー!」陽子は喘ぎ声をあげて「動かさないで、このままにして!」陽子も顔を歪めて、痛みに耐えていた。
「陽子、女医なのにオ○ンコが痛くない方法を知らないんだな。楽しくやる方法もあるぞ」
「セックスは痛いだけよ。楽しくないわ」顔を歪めて答える。

 「仕方ないな。これを使えよ」男は武にチューブを渡した。
「忠夫、お前も使え!」武と忠夫は渡されたチューブを絞り、肉竿に塗っていく。
「やり直しだ!」再び、肉竿が淫裂に入ると「ヒー!」叫ぶルミと陽子だが、前と感覚が違うのがわかった。
(膣が痛くない。それに、なんだか気持いい…)武と忠夫が、肉竿のピストンを始めると「あ、あ、あー!」心地よい快感が2人を襲っていく。

 「陽子、気持いいだろう。これがオ○ンコだ!」
(これがオ○ンコなのね。武さん、もっと奥まで突いて…)足を開き、奥深くまで迎え入れようとしている。
「陽子、そんなに欲しいのか、俺のチンポコが?」
「欲しくない、男なんか嫌いよ!」顔を背けるが(オチンチンで突かれて、気持いいのは初めてよ。お願いだから、もっと奥まで入れて…)淫裂からは、淫汁が流れていた。

 同様に、ルミも悶えて「忠夫、もっとして…。オッパイにもして。お願いだから…」
「ルミは、俺が嫌いじゃなかったかな?」
「男は嫌いだけど、忠夫は別よ。好きよ、先生の次だけど…」
「ルミさん、私も好きよ、ルミさんが!」乳房を揉まれながら、陽子も答えた。

 「仕方ないな。女同士を認めてやる代わりに、処理係になるよな?」
「忠夫とだけならなら、セックスしてもいいわ。それに、先生ともなら…」
「忠夫だけでないよ。これからは俺達ともだ」
「いや、男は忠夫だけとしたい!」泣きだした。
「わかったよ。泣くな、ルミ」忠夫は腰の動きを早めた。
 
 「陽子はどうだ、処理係になるよな?」
「それって、輪姦じゃないのよ。男は嫌いと言ったでしょう。武さんとだけなら我慢するけど。それに、ルミともしていいなら…」
「わかった、手を打とう。だが、女同士は程々だぞ。武が第一だ!」
「わかってます。武さん、いっぱいして、陽子のお腹に…」
「陽子、俺が好きになったな」乳房を吸われながら腰の動きを一気に早めると、陽子は「あ、あ、あー。男は嫌い…」背中を浮かせて、武の背中をしっかり抱きしめていた。

 (武さん。早く、エキスを出して…)陽子は武の背中を撫でていく。
「いいんだね。出しても?」
(いいわよ。その代わり、オッパイを噛んで…)黙ったまま、頷く陽子だ。
武が、乳首を軽く噛むと「あ、あ、あー!」気持ちよさそうに、喘ぎ声をあげた。
「すごいや。これが男嫌いの陽子だなんて信じられない!」興奮する武は、最後の詰めに入り、肉竿の動きが速まった。

 「あん、あな、あん!」「ピシャ、ピシャ!」喘ぐ声と、肉のぶつかる音が診療所に響き渡り、突然、動きが止まった。
「うー!」唸り声と一緒に、陽子の淫裂から白い液体が流れ出てきた。
「武さん、膣の中が暖かい。エキスを出したのね?」
「ああ、出したぞ。陽子のオ○ンコに…」乳房を撫でながら、武が答えている。

同様に、ルミの淫裂からも白い液体が流れている。
「忠夫、出したのね?」
「出したよ、ルミ…」
「忠夫!」ルミも忠夫を抱きしめた。

 一方、当事者の麗華は、いつものように、小学校で入学式の準備をしていた。
「これで、入学式は大丈夫だわ」「そのようね」麗華と舞子が話していると「田中先生、ここにいたんですか。書類の書き忘れがありました…」孝史が教室に入ってきた。
「わざわざ、お出でにならなくともいいのに」
「そうは行きませんよ。大事な書類だから直に渡さないと」孝史は紙袋を開けて、麗華に渡した。

 受け取った書類を見るなり、麗華の体が震えていく。
(処女喪失届けですって?)驚いて、目を通すと、中井孝史を相手にして処女を喪失する旨が書かれていた。
「ここにサインをお願いします」孝史はニヤニヤして指さした。
「ここですね?」震えながらもサインすると「印鑑も、お願いします」「は、はい!」麗華の顔は真っ青になっていた。

 (セックスする相手が、孝史さんだなんて…)口もピクピク震えていた。
「これでいいです。それから、これを参考に、よく読んで下さい」
「これですね?」目を通すと(今夜の10時に素っ裸になって小学校へ来ること。それにオッパイとオ○ンコを隠さないこと。承知なら赤と黒のパンティをすぐに吊せ)と書かれていた。

 そればかりでは、なかった。
(もし、承知しないなら、今までの写真を雑誌社に売り込む。それに素っ裸でのマラソンもやって貰う)そんな内容だった。
「わかりました、よく考えます…」力無く答える麗華だ。
「それじゃ、おいとましました」孝史は出ていくが、同時に麗華に落ち着きが無い。

 「舞子さん、悪いけど先に帰らせて」
「いいわよ、帰っても。後は私がするから」
「すみません」礼を言って、麗華が宿舎に戻ると「先生、どうかしたの、こんなに早く戻るなんて!」恵子が声を掛けた。
「考え事がありまして……」目を伏せて、自分の部屋に入った。
「パンティね。これも、下げればいいんだ」窓に、真っ赤と真っ黒なパンティが並んでいく。

 それは、島民にも見えている。
「そうか、いよいよ決心したな。相手は、きっと孝史だぞ」
「見てみたいわ、興奮しちゃう」
「見に行こうか、自由だから」
「勿論、行きましょうよ。帰ったらいっぱいしてね」恥ずかしそうな顔で、話し合っていた。

 「何かしら。騒がしいわね」宿舎に戻る舞子は変に思い、何気なく顔を上げた。
「そ、そんな!」舞子の体の力が抜け「どうしてなの。私と同じ道を歩くなんて!」涙が自然に溢れる舞子だった。
当然、恵子もそれに気付いて「可哀想に。麗香さんも島の犠牲になるのね」恵子も泣いていた。

 そんな事など、構いなしに島民は準備をしていた。
「10時だってよ、場所は小学校の体育館だって!」
「俺、母ちゃんと一緒に行くんだ」
「お前の所もか。内もなんだ。今夜の為に飲んでおけよ、さっき買ってきたんだ」
「スタミナ剤じゃないか。そうだよな、満足させなかったら恥だしな…」島民達は話し合っていた。
 
 そして、いよいよ10時になった。
「行かないと!」薄暗い廊下を全裸で歩いて、宿舎を出た。
(よかった、人がいない!)安心して乳房を揺らせ、絨毛を晒して歩いていくと、閃光が瞬いた。
「撮らないで!」フルヌードが島民に撮られた。
(また撮られた…)顔を強張らせながら歩いて行くが、閃光が瞬き続いてく。
(どうして、こんな姿を撮るのよ!)乳房を揺らせ、泣いているが、それでも、歩いて行く。

 「明かりが点いてる!」体育館の明かりが、麗華の目に止まった。
「まさか、島の人がいるのでは?」全身が震えだした。
怯えながらも、麗華は歩いて校舎に入ると「先生、待っていたよ。体育館でやるんだってね」意味ありげに、島民が、麗華の全裸を見ながら尋ねた。

 「どうして、ご存じで?」
「噂ですよ、噂!」真っ黒な股間を食い入るように見ている。
(いや、性器なんか見ないでよ!)麗華は振り切るように、体育館に向かった。

 そして「こんなの、イヤ~!」悲鳴をあげて、うずくまってしまった。
「先生のお出ましだ!」歓声が体育にあがり「お待ちしました」孝史が出迎えるが「ここじゃいやです。せめて2人きりで、お願いします…」泣きながら言う。
体育館には島民達が大勢入っており、夫婦ずれが、多数いる。
「これでいいんですよ、これで」孝史は衣服を脱ぎだし(セックスを、見られてしまう…)うずくまった麗華の全身が震えている。
 
 その間にも、孝史は脱ぎ終えて、生まれたままの姿になった。
「麗香さん、行きましょう」孝史は、麗華の手を取って、中央に導いて行くが「許して。こんな大勢の前ではできない…」
「だめです。これが、この村の掟なんです!」孝史は中央の演台に登った。
「いいぞ、孝史。がんばれよ!」声が掛けられ、麗華も登っていくが、2人の姿をカクテルライトが照らしていく。
(見られている。フルヌードを!)恥ずかしさで、麗華の乳首が、限界まで膨らんでいる。

 「麗華、行くよ!」孝史が麗華の口を吸いながら、手で乳房を撫でだした。
(だめ、見られているのよ、やめて!)体を震わせ、目を閉じていく。
「母ちゃん、始まったよ」「しー。黙ってみてるのよ」島民は、2人の行為を食い入るように、見つめていた。
「麗華、綺麗だ!」孝史の体が下がって「そこは汚いわ、やめて、そこは!」淫裂を舌で撫でている。
「あ、あー!」クリトリスも撫でられて、思わず喘ぎ声をあげてしまった。
「恥ずかしい、そこはいやです!」体を反らせて、やっと立っている麗華だ。

 「麗華、今度はお前がやるんだ。俺のチンポコを!」
「そんなの、やったことない…」「いいからやれ!」孝史に言われれば逆らえない。
今度は、麗華が体を下げて、孝史の肉竿を掴んだ。
(熱いし、堅い…。これが、大人のオチンチンなのね…)初めて掴む、大人の肉竿に手が震えている。

 「やれ、しゃぶるんだ!」(やるしかない…)麗華は、口の中に肉竿を迎え入れた。
「フェラだ。先生が、フェラをしている!」「母ちゃん、今夜やってくれよ!」どよめきが上がっていく。
(見ないで。こんな姿なんか!)麗華は、孝史の勃起した肉竿を、口で擦り続けた。
「もう、いだろう、オ○ンコしても?」
「恥ずかしい。こんな大勢の前で見られるのは、いやなの…」しかし、用意されたベッドの上に、押し倒された。

 「いや。入れないで、裂けちゃう!」麗華の淫裂に、孝史の肉竿がゆっくり入っていく。
「ヒー。破けちゃう、バージンが!」痛みに、悲鳴をあげる麗華だ。
(母ちゃん、欲しいよ、オ○ンコしたいよ)(私もオ○ンコしたいの、ここでしましょう)こっそり、スカートを捲り上げて、チャックから飛び出した肉竿を、淫裂に迎え入れていく。

 それは、体育館の中にいる、夫婦の皆がやっていた。
体育館の男達は、妻を背後から抱きしめ、自分の体の上に乗せ(いいわ、父ちゃん!)気持ちよさそうに、女性が腰を動かしていた。
 
 「破けるわ。やめて、本当に痛いの!」麗華の叫び声が、体育館に響いていく。
「約束したろう。喪失するって!」仰向けになった麗華の淫裂に、肉竿が根本まで入った。
「ギャー!」悲鳴とほぼ同時に、淫裂から真っ赤な鮮血が流れだした。
「喪失だ、バージンの喪失だ!」島民達の、腰の動きが速まっていく。
「母ちゃん、オッパイもいいだろう?」
「恥ずかしいわ、私のは小さいのよ」顔を赤らめながらも、衣服のボタンを外して、夫に乳房を揉ませている。

 「孝史さん、動かさないで。痛いの、ホントよ」孝史の肉竿がゆっくりとピストンしている。
「だめよ、だめ!」麗華は叫ぶが、容赦なく乳房に顔を埋めながら、腰を振っていると(熱いわ、膣の中が熱い!)淫裂からは、白い液体が流れ出した。
「母ちゃん、出すよ。いいだろう?」
「責任とってよ。今度は4人目なんだから…」
「4人ぐらい平気だ、出すよ!」夫が爆発した。
「父ちゃん、気持いい。凄くいい!」興奮しながら、淫裂から流れた精液がズボンを濡らせている。
 
 だが、麗華は、それで終わりでは無く「いや。こんなの、いやー!」駅弁で、淫裂を突かれていく。
「動かさないで。膣の奥に刺さるの、動かないでー!」体育館に麗華の悲鳴が響いていた。
(抱っこされると、凄く奥くまでオチンチンが食い込むのね…)麗華の叫び声に、妻達は夫の肉竿を撫でながら考えている。

 「やめて。こんなのいや!」島民達は、鮮血を流す麗華の淫裂と尻が丸見えになっている。
(見られている…。性器を見られている!)肉竿と結合した麗華の性器の中に、再び噴射が行われた。
(安心日だからよかったけど、こんなに出されたら、妊娠してしまう…)ポタポタと、精液を垂らす麗華だった。

 孝史は放出を終えると麗華を降ろした。
「オ○ンコを拭いてやるよ」タオルで、血で汚れた淫裂を撫でていく。
「これで、俺の女になったな…」小さな声で言う孝史だが(いやよ、誰が妻に何かなるもんですか。セックスしたくらいで、いい気にならないで…)泣き出す麗華だ。

 「公開オ○ンコ、明日もやるからな」
「許して、見られるのはいやなの。2人きりでならいいけど…」
「それは無理だ。3回やるのが掟だから」その言葉に項垂れてしまい(こんな、恥ずかしいことをしなければ、ならないなんて…)目から流れた涙が、ライトでキラリと光っていた。

「淫らな離島」 第5話 全裸のマラソン

第5話 全裸のマラソン

 麗華が、宿舎に戻って2時間ほどしてから、舞子が戻ってきた。
「ご苦労様でした」見ていた麗華だが、知らないふりをしている。
「もう、大変だったのよ」舞子は話すが決して、麗華の顔を見ようとはせず(辛いのね、舞子さんも)話しに、合わせている。
「麗香さん、明日は村長と会わなければいけないの。だから学校は1人でお願いね」
「わかりました」麗華は承知した。

 翌朝、麗華が1人で小学校に向かって歩いて行くと「よ、元気かい?」声が掛けられた。
(不良の忠夫ね、無視しないと…)無視して歩いていくが、その後を忠夫が付いてくる。
(しつこいわね、何なのよ)麗華が校舎に入っても、忠夫が付いてきた。
それには「一体、何の用なのよ!」開き直った。
「怒るなよ。できたんだよ、写真が!」
(写真だなんて嘘よ、こんな小さな島に機械かある訳ないし…)疑う麗華だ。

 「とにかく、見ろよ!」忠夫が、昨日撮った写真を、机の上に並べていくと「いや~!」声をあげた。
写真には、乳房と淫裂を晒したまま、勃起した肉竿を掴んだり、淫裂を手で広げている姿が写っている。
そればかりではなく、肛門に忠夫の肉竿が入っている、写真もある。
「こんなの、いらない!」写真を破ろうとすると「破ってもいいよ。パソコンで、いくらでも印刷できるから」
その言葉に涙が流れていく。
 
 「目的は、なんなのよ!」泣きながら叫ぶと「言ったろう。オ○ンコが目的だって!」
「いや。セックスだけは、許して下さい…」
「オ○ンコがだめなら、仕方ないか。だったら、素っ裸でマラソンはどうだ。一週間だけでいいが…」
「島の人に、見られてしまいます…」体を震わせて拒むと「早朝だよ、朝の5時なら誰もいないぞ」「それでも、ヌードはいやです…」
「それだったら、オ○ンコだ!」
「いやです。セックスは絶対いや」麗華は泣き出してしまい、話しにならない。

 「仕方ないな。夕方まで考えろ。オ○ンコか、素っ裸のマラソンかを選べ!」
「決まったら、どうするのよ?」
「マラソンなら、真っ赤な下着を。オ○ンコなら真っ黒の下着を窓からぶら下げるんだ」
「持ってないわ。黒も赤も…」
「そうだろと思って、用意した。これだ!」忠夫は袋を投げつけた。

 それを、急いで開けると、下着が入っている。
(真っ赤なパンティとブラジャーだわ。それに、真っ黒なパンティとブラジャーも入っている!)中身を確認した。
「いいな。3時までには、どっちかをぶら下げるんだ。マラソンはこのコースだ」
「それから、オッパイとオ○ンコを、手で絶対に隠さない事!」付け加え、忠夫は、紙に地図を書いて、説明している。

 「もし、どっちも下がっていなかったら、この写真はエロ雑誌に売り込むからな」雑誌社宛の封筒をちらつかせている。
「それだけは、やめて下さい」年下の忠夫に、土下座していく麗華だ。

 「麗香さん。決めるのはあなただが、今日も、素っ裸を見せて欲しいな」忠夫は、麗華の上着のボタンを外していく。
「やめて。お願いですから、やめて!」声を出すが、抵抗はしてない。

 「ほう、今日はシンプルですね」真っ白なブラジャーが、露になっている。
「オ○ンコは、自分で出すんですよ」
「そんな事できません!」
「写真が、どうなっても、いいのですか?」
「わかりました…」麗華は涙を流しながら、スカートのホックを外すが(自分でパンティを脱ぐなんて…)体が震えている。

 「急いで、早く!」いらだった忠夫の叫び声に、ファスナーを下げると、真っ白なパンティが股間を覆っている。
(性器が、丸見えになってしまう…)目を閉じ、両手で腰のゴムを下げていく。
「いいですね。先生のオ○ンコの毛が!」
(いや、そんなこと言わないで!)さらに、パンティを下げ、足を抜いた。
「今度はブラですよ。これで、素っ裸だ!」忠夫が、ブラジャーのホックを外して、腕から脱がされていく。
麗華は、生まれたままの姿になり、乳房と淫裂を忠夫に晒している。
 
 「これが、処女のオ○ンコなんですね。僕が真っ先に破りますよ」指で、淫裂を開いて眺めていた。
「やめて、お願いだから…」元気なく言う麗華に「人形みたいだ。これじゃ、楽しくないな」反応しない麗華に、忠夫は乳房を撫でて「いいですね。3時までですよ」言い残して小学校から出て行きいき、1人が残されている。
「どうしよう。素っ裸でマラソンなんて!」脱いだ下着を履きながら、全裸姿で走る自分を想像していく。
「いや、オッパイと性器を、誰かに見られてしまう…。必ず誰かに…」

 マラソンを捨てて、今度は忠夫とのセックスを想像していく。
「いや。あんな、オチンチンが入るなんて、いや。痛くて我慢できない!」
麗華は、全裸を晒す姿と、忠夫とセックスする姿を繰り返し想像していく。
そして、昼近くになったが、なかなか決心が付かず、宿舎に戻っても、結論がでない。
「セックスすれば、バージンを失ってしまうけど、素っ裸なら、バージンが守れるかも知れない…」
迷ったあげく、麗華は窓に、真っ赤なパンティとブラジャーをぶら下げた。

 真っ赤な下着は目立っており「父ちゃん、明日は早起きだね」下着を見ながら、島民が話し合っている。
「そうだよ、早起きだよ。カメラあったよな?」
「見るだけで充分でしょう、これからは、いくらでも見れるんだから。それより、見たら、私にもしてよ、しばらく、ご無沙汰なんだから」
「わかってる。カメラは、どこなんだ?」こんな会話が小さな島で囁かれていた。

 当然に、寄宿舎に戻った舞子にも見え「麗香さんもなの!」真っ赤なパンティとブラジャーに、体が震えている。
 
 翌日、麗華は早起きをし、4時半だというのに起きている。
「素っ裸と、言ってたわね」麗華は、着ているパジャマを脱いだ。
「これも脱がないと…」パンティも脱ぐと、真っ黒な絨毛に覆われた股間が露になった。
その後、ブラジャーのホックを外し、大きな乳房が揺れて、カップから飛び出した。

 「セックスよりはましよ。フルヌードを見られるかも知れないけど、7回走ればいいだけだし…」
麗華は時計を見ながらドアを開けて部屋を出ると、その様子を舞子が見ていた。
(麗香さんも私と同じ事をされるのね)生まれたままの姿で歩く姿に同情していた。
部屋を出ると、玄関で運動靴を履いていく。
「もうすぐだわ。後1分ね」時計を見ている。
「よし、行かないと!」そっとドアを開けて、生まれたままの姿で通りにでた。

 「せ、先生!」全裸の姿で走っている麗華に、島民が驚いて声をあげたが「見ないで、お願いですから!」乳房を揺らせながら、通り過ぎていく。
(どうして、こんな時間に起きているのよ!)真っ赤な顔をして、走っていくと「来た、素っ裸だ!」麗華を待っていたかのように、島民の男性が通りに並んでいた。
「イヤー、見ないで!」(隠せないんだ…。オッパイと性器は…)麗華は、豊満な乳房を揺らせ、股間の絨毛を晒しながら走っていく。

 島民の男性達は、カメラで麗華のヌードを撮っていく。
「いや、いやー。撮らないで、写真はいやです!」声をあげて、泣きな叫ぶが、容赦はしない。
(フルヌードを撮られてしまった…)泣きながら、忠夫が指示した通りに、走っていく。
「見ないで。お願いよー!」叫びながら、全裸で走る麗華を見逃すまいと、行く先々にカメラを持った、島民が待ち受けていた。
(こんな事なら、セックスをするんだった!)後悔しながら、走っていく麗華だ。

 麗華を見ているのは、男性だけではなかった。
「麗香さん。素っ裸の感想はどうなの?」ルミと陽子も、待ちかまえていた。
「せめてもの、お情けです…。写真だけは撮らないで下さい…」泣きながら叫ぶと「撮らないわよ。これからはいつでも、裸は見れるから」薄笑いを浮かべる、ルミと陽子だ。

 麗華が、ルミと陽子の前を走り過ぎると、忠夫達不良仲間が待ちかまえていた。
「オッパイがいいね。オ○ンコやらせてくれよ」卑猥な言葉を麗華に投げつけていく。
(言わないで、オ○ンコなんて!)大粒の涙を流しながら走り去った。
休むと、その分、ヌードが多く撮られる恐れがあったから、麗華は休まず走っていく。。
「ハア、ハア!」息を荒立てながら、走っていた。
 
 走り出してから、1時間ほど経った。
「もうすぐだ…。見えてきた…」麗華の目に、宿舎が見えてきた。
それと同時に、噂で島民が大勢待ちかまえている。
「いや、いやー。見ないで~!」声をあげ、顔を背けて乳房を揺らせ、股間の絨毛を晒しながら、大勢の島民の前を走っていく。

 そして、居並ぶ島民に、全裸を見られながら宿舎の中に入った。
「麗香さん!」玄関で、舞子に出会うなり大きな声で泣き出す麗華だ。
その声に、恵子も走って「麗香さんも素っ裸に!」絶句して、後の声がでなかった。
「とにかく、お風呂に入ろうね」先輩の舞子は、泣きじゃくる舞子を抱きかかえて、浴室に連れていく。
「辛かったでしょう。素っ裸を晒すなんて…」
「死にたい。死んでしまいたい。こんな思いをするなら、死んだ方がいい…」
「だめよ。死んでも何にもならないわよ。それより、生きることを考えなさい。どんな、恥ずかしいことをされても、生きるのよ」

 舞子は、自分の考えを言いながら、麗華の体を洗っていく。
浴槽で体を洗っていると、やっと、落ち着きが戻ってきた。
「見られたわ。フルヌードを…」呆然と天井を見つめて「今更戻れないし、見られた以上、仕方ない…」割り切る麗華だ。
浴室で、汗を洗い終えると、生まれたままの姿で自分の部屋に戻り「これから、どうすればいいのかしら?」不安に思いながら、パンティ、ブラジャーと着けてツーピースを着込んでいく。

 「麗香さん、ご飯よ!」恵子は気遣って、全裸になった訳など聞こうとはしなかった。
同様に舞子も訳を聞かなかった。
「いただきます!」2人は、何もなかったように朝食を食べていく。

 「麗香さん。生徒さんの名前覚えた?」
「ええ、覚えました。3人しかいないから、直ぐに覚えました」
「そうね、3人しかいないもんね。でも、来年は10人が入ってくるのよ」
「そんなに多く、入学するんですか?」
「ええ、住民が増えているんですって。村長さんが言っていた」舞子はわざと話題を反らせた。
 
 朝食を済ますと「麗香さん、一緒に行こうか!」2人は宿舎から小学校へと歩いていく。
2人が歩く後ろから「新任の先生よ。オッパイが大きくて羨ましいわ」「腰のくびれ見ました。綺麗な体でしたよ。それに、ヘアの生え具合はヌードモデルも形無しよ」島民が話している。
(いや、そんなこと言わないでよ!)麗華は、自然と涙がにじんでいく。

 「行きましょう!」麗華を気遣い、舞子が早足になると、それに麗華も続いていく。
「先生、明日もお願いしますよ。素っ裸のマラソンを!」通りかかった島民が声を掛けた。
「いや、もういや!」堪えきれず、遂に泣き出した。
「う、う、うー!」大粒の涙を流しながら、小学校の校門をくぐっていくが「泣いちゃだめ。あれくらいで泣いて、どうするのよ」励ます舞子だ。

 そして、翌朝も麗華は衣服を脱いでいく。
「ヌードを見られるのは仕方ないけど、カメラで撮られるのはいやだわ」呟きながら、生まれたままの姿になっていく。
「もうすぐ5時ね。行くしかないわ」麗華は部屋を出て、玄関に向かっていくと「麗香さん!」恵子が声をあげた。
「マラソンしてきます。フルヌードですが…」呟くように言うと「行ってらっしゃい」恵子も力無く返した。

 ドアを開けて、外に出ると島民が待っていた。
「今日も素っ裸だ。いい眺めだな」
「オッパイがいいよ、でかいし!」
「オ○ンコはどうなってるのかな?」麗華のヌード姿に、批評があがっている。
(そんなことは、言わないで!)乳房を揺らせて走り出した。
(カメラで、また撮られていく…)やはり、島民はカメラ持参で、乳房と股間の絨毛を晒す姿を、逃すまいと撮っていく。
「撮らないで~。見るだけにして~」叫びながら走っていく。
 
 (もういやよ。ヌードで走るなんて、いや。セックスした方がましよ。悔しいけど…)
走りながら、全裸で走る姿を撮られるのに、麗華は耐えられなかった。
「ハア、ハア!」息を弾ませ、やっと宿舎に戻って来ると「お帰りなさい」舞子と恵子が出迎えたが、顔が曇っている。
麗華は黙って、浴室で汗を流し「これ以上、ヌードを撮られたくないから、セックスするしかないわ。でも、痛いだろうな…」淫裂を撫でている。

 麗華は、浴室で体を洗い終えると、衣服を着込み、真っ赤なパンティとブラジャーに変えて、真っ黒なパンティとブラジャーを窓から吊した。
「痛いけど、裸を見られるより増しだし…」甘い考えだったが、それが、最善と麗華は考えた。

 「見ろよ、新任の先生、遂に決心したぞ」
「そう見たいね、これで、島の住民が増えるわね」真っ黒なパンティとブラジャーを見ながら、島民が話し合っている。
「でも、相手は誰かしら?」
「順番から言えば、役場の中井かな…」
「孝史さんか、お似合いだわ。孝史さんとなら」
「俺も、あのオッパイに抱かれたかったよ」
「私のオッパイじゃ、ダメなの?」島民達が、真っ黒なパンティとブラジャーを見上げて、話し合っていた。

「淫らな離島」 第4話 写真と辱め

第4話 写真と辱め

 「先生よ、一緒にヌードになろうな」忠夫が麗華の服の上から胸を撫でていく。
「いやよ、やめなさい。やめないなら、警察に訴えるわよ!」震える声で叫ぶと「訴えるのか、だったらオ○ンコもやらないと損だよな」不良達に、上着のボタンが外された。
「ひょー。スゲエ、これが教師か!」
「オッパイが丸出しだ。もしかして、オ○ンコも丸出しかもよ」

 「やめて~。見ないで~、お願いよ~!」胸を隠そうとするが、不良達は期待を込めて、スカートを脱がせていく。
「いやー!」叫ぶが、スカートが剥ぎ取られた。
(見られてしまった…。恥ずかしい姿を…)目を閉じると「見ろよ、教師のくせにこんな下着だ。記念写真を撮っておけ」「わかってるよ」閃光が瞬いだ。

 「撮らないで、こんなの撮らないで!」乳房と股間を晒す姿を撮られまいと叫ぶが、閃光が瞬いてカメラに収められた。
麗華は(フルヌードを写真に撮られた…)抵抗する力が急に抜けていく。
「このオッパイが、いいよな」麗華の乳房が掴まれ、「ここも、いいよな」股間も撫でられる。
(このままだと、レ○プされてしまう…)考え巡らせるが、良い考えが思いつかない。

 その間にも、麗華の役目をしない下着が脱がされ、乳房や股間の絨毛を晒し姿が、カメラに収められていく。
「レ○プはしないで。お願いよ、犯さないで!」怯えて言うと「オ○ンコは嫌いか。だったら、おしゃぶりはできるよな?」健次は、服を脱いで生まれたままの姿になった。
「そんなの、やったことない!」叫ぶが「やるんだよ。イヤならオ○ンコだ!」強制される。

 「やれば、いいのね!」生まれて初めて、勃起した肉竿を掴むと(堅い、それに熱い!)血管を浮き上がらせる健次の肉竿を、口の中に入れた。
それには「あ、あっ、あー!」気持良さそうに声を上げる健次を尻目に、麗華は顔を前後に動かして、肉竿を唇で擦っていく。

 勿論、その様子もカメラが撮っている。
(イヤよ、撮らないで!)恥ずかしそうに、目を閉じたまま顔を動かしていくと、健次は麗華のフェラに簡単に登りつめてしまった。
「いく、いく!」頭をしっかり押さえて、噴射をした。
「う、うー!」(口の中に、ネバネバしたのが…)白い液体が涎のように流れ出た。
「スッキリしたよ」健次が萎縮した肉竿を抜くと「おえー!」精液を吐き出す麗華だ。

 「先生よ、今度は俺が相手だ!」忠夫も服を脱ぎだし「レ○プは、しない約束よ」股間と胸を隠しながら震えた声で言う。
「わかっているよ。オ○ンコならレ○プだけど、ケツなら犯罪にはならないはずだよ」
「いやよ、お尻なんていや~!」逃れようとしても、四つん這いにされ、腰を押さえられた。
「入れないで。お願い、入れないで!」叫んでも容赦なく、肛門の入り口に忠夫の肉竿が入ってきた。

 「ギャ~!」激痛が全身を襲い、体が震え、顔も歪めたままだ。
「兄貴、スゲエな。ケツの中にチンポコが食い込んでいるぜ」
「これが、アナルセックスというやつさ!」得意げに、肉竿を根本まで押し込んだ。
「抜いて、お願いだから抜いて!」

 「だったら、オ○ンコしていいかい?」
「いや、セックスだけはいや!」
「いやなら、我慢しろ!」忠夫は四つん這いから、仰向けに体位を変えた。
「イヤ、見ないで。見ないでよ!」麗華も尻で結合したまま、馬乗りにされてしまった。

 「いい眺めだぜ。記念に撮らないとな」
「どうせなら、オ○ンコも一緒に撮れよ」
「イヤよ、やめて!」嫌がる麗華は、男達に腕を押さえられたうえに、足を広げられた。
(もうお終いだ…。性器やお尻に入った姿まで撮られていく…)閃光が瞬いていく。

 それだけでなく、淫裂を指で開かれた、恥ずかしい姿を撮られた。
「ほら、顔を向けないと」背ける顔も正面を向かされる。
「お願いです。撮らないで、こんなの撮らないで!」泣き出すが「イヤなら、オ○ンコしよう。それならこんなに痛くはないはずだ」
「いや、セックスはいや!」首を横に振って拒む。
「だったら、我慢しないとな!」忠夫が腰を動かしていくと「動かさないで!」麗華の太股が浮いたり、沈んだりしていく。

 「気持いい。アナルもいいもんだな」忠夫も登りつめ「うー!」うなり音と共に、忠夫の動きが止まり「イヤー、出さないで!」麗華の直腸に忠夫の精液が、送り込まれてしまった。
(射精された…。お尻から射精された…)グッタリする麗華だ。
「気持ちよかったよ」麗華が忠夫の上から降ろされると、肛門からどろどろした性液が床に垂れている。
「この姿もいいよな」また閃光が瞬いた。

 「今度は俺だ。オ○ンコしような」
「許して下さい。セックスだけは許して下さい…」泣きながら詫びを入れる麗華だ。
「そうは行かないよ。俺も抜かないと」手下達も全裸になっていく。
「許して下さい。セックス以外なら何でもしますから…」泣きながら叫ぶと「だったら、手でやれ。オナニーをしながらだぞ!」
「ハイ、やります…」麗華は床に腰を下ろし、立っている手下の肉竿を掴んで擦っていく。

 それに、足を開いて、指で自分の淫裂を撫で始めた。
「オッパイも、触らせていくれ!」別な手下が両乳房を掴み、揉んでいく。
(撮らないで、こんな姿撮らないで!)カメラが目に留まり、顔を背けると「だめだ、笑顔になって、チンポコを擦るんだ!」麗華は言われた通りに、正面を向いて作り笑いをしている。
(こんな写真を、どうする気なのよ。もしかして、裏に売るのでは?)考え巡らせていた。

 こうして、不良達は麗華の手で次々と精液を噴射させられた。
(よかった。レ○プされずに済んだし…)ホッとする麗華だが、そんなに甘くはなかった。
「先生、もっと撮らせろよ。ついでだし」男達がニヤニヤしている。
「充分撮ったでしょう。後は何が残っているのよ」
「自分でオ○ンコを弄っている写真さ。それが残っているよ」
「できないわ、それはできない!」教師としてのメンツがある。

 (私は教師よ。そんな、いやらしいことできないわよ!)拒むと「だったらオ○ンコだ」忠夫達はチャックを下げた。
(本気だ。犯されてしまうかも知れない!)「やります!」慌てて淫裂を触っていく。
「ほら、指を入れて広げて!」
(恥ずかしい。こんな姿を撮られるなんて…)指を入れて、淫裂を広げた。
「おシッコする場所を指で摘んで!」言われるままに、開いた淫裂から覗く、尿道を掴んだ。
「今度はクリトリスだ!」
(どうしてなのよ。こんな事を撮られるなんて…)泣きながら麗華は男達の言われるままだった。

 始まってから、30分以上たった。
「もう、終わりにしよう」「そうだな、先生、服を着てもいいよ」その言葉を、待っていたかのように、急いで役目のしない下着を着込んでから、スカート、上着と着ていく。
「先生、楽しかったよ。またやろうな」

 「いや、もうこんなのイヤよ!」服の乱れを直しながら言う。
「そのうち、俺達の言うことは何でも聞くようになるから」忠夫達が校舎からでて行き、麗華だけが残された。
「とにかく、汚れを拭かないと…」床に垂れた精液を掃除用具入れにあった雑巾で拭いていく。
「それにしても、舞子さん、どこに行ったのかしら?」掃除しながら考え巡らせていた。 
 
 「あら、掃除なの。悪いわね」やっと舞子が現れた。
「どこに行っていたのよ、1人にさせておいて!」先ほどの事は打ち明けなかった。
「カーテンを買ってきたの。小さな島だから、なかなか見つからなかったのよ」舞子は古ぼけたカーテンを外して、買い込んだカーテンを掛けた。
「新品がいいわね、古いよりも」新しいカーテンが部屋を明るくしていく。

 「これでよしと。麗華さん、いらっしゃい」舞子は麗華を職員室に案内した。
「ここが職員室よ、2人しかいないけど」笑いながら言う舞子は、ロッカーを開けて書類を出した。
「これが生徒の名簿よ。担任するのは低学年をお願いします」
「わかりました」渡された書類に目を通していく麗華だ。
「新学期まで後1週間しかないの。覚えておいてね。持ち出しは、絶対に許されないから」
「心得ております」2人は書類に目を通していく。
 
 目を通す間にも、時間が過ぎて昼になった。
「お腹が空いたわね、いい店あるから行かない?」
「ええ、お供しますよ」書類をロッカーにしまい込むと鍵を掛け、2人は校舎からでた。
歩き始めてから5分くらいの所に、店らしき建物が見えてきた。

 「ここよ」舞子の後を追って中に入ると「あら、先生、いらっしゃい。おや、こちらが新しい先生ね」
「田中麗華と申します」丁寧に挨拶する麗華だ。
「美人の先生ね、何を召し上がります?」
「何がいいのかわからないの。お任せしていいかしら? 」

 「わかりました、腕によりをかけて作りますよ」奥に向かっていく主人だ。
やがて、料理が運ばれてきた。
「おいしい、本当においしいわ」2人が残さず食べると「私は役場へ行かないといけないの。悪いけど先に帰って」小さな料理店を出ると、2人は別れた。
 
 麗華が宿舎に戻ると「あら、お一人なの?」恵子が尋ねる。
「ええ、舞子さんは、役場に用事があるそうなので」
「お風呂にはまだ早いし、散歩でもしてきたら?」
「はい、着替えてから散歩してきます」一旦、自分の部屋に戻り服を脱いでいく。
「こんな姿なんかいやよ」急いで役目をしない下着を脱ぎ、生まれたままの姿になった。

 そして、真新しいパンティ、ブラジャーと着込み、Gパン、Tシャツを着込んでいく。
「これでよしと!」ラフな姿になった麗華は「恵子さん、ちょっと散歩してきます」麗華は宿舎を出て、島を歩いていく。
散歩に出たが、小さな島で、一通り見ていくのには、そんなに時間が掛からない。
「砂浜でも歩いてみるか!」大通りから寂れた通りに入ったが、建物が少ない。

 通りから砂浜が見えてきた。
「綺麗な海ね」麗華が海岸線に向かって歩いていくと「いやー!」叫び声が聞こえた。
「何かしら?」聞き耳を立てると「ひー!」悲鳴がまた聞こえた。
「あそこだわ。間違いない!」古ぼけた建物があり、そこから悲鳴が聞こえ、麗華はそっと、建物に近寄った。
古ぼけた建物には鍵が掛かっていて、中には入れない。
(あそこからなら、覗ける)麗華はドラム缶の上に乗って、窓から中を覗いた。
 
 (舞子さんだ。それに陽子さんや、不良の忠夫も…)舞子は、両手を縛られて天井から吊り下げられている。
「舞子さん、今夜は私と楽しむ番よ」ルミが舞子の衣服を脱がせていく。
「やめて、お願いです!」叫ぶが、容赦なくスカートが脱がされ、真っ黒な絨毛に包まれた股間が見えてきた。
「オ○ンコがいいわね。このオ○ンコが!」ルミは、舞子の淫裂を撫でてから指を入れた。
「抜いて下さい。そんなことやめて下さい!」
「そうは、行かないわ。もっと楽しまないと…」陽子も加わり、上着のボタンを外しだす。

 「ルミさん、舞子はあなたの物だけど、麗華は私が戴くわ。バージンも」
「いいわよ、陽子さん!」ボタンが外されて、舞子の胸が露になってしまった。
「やめて下さい!」露になった胸を陽子が触っていくが「見えないよ。どうせなら、素っ裸でやってくれよ」注文が付けられた。
「そんなに、裸が見たいの?」
「見たいよ。どうせなら、素っ裸でやってよ」

 「わかった。あなた達で、降ろして!」舞子の吊りされられたロープが解かれ、着ている衣服の全て脱がされていく。
「いや、いやー!」全裸にされた舞子は、再び吊り下げられた。
「いい眺めだわ。私も脱ぐわよ」忠夫達が 見守る中で、ルミは着ている白衣を脱いだ。
白衣の下は、何も着ておらず「素っ裸だったのか!」ルミの乳房と股間が露になった。
「見るだけよ。触っちゃだめだから!」ルミは惜しげもなく、男達に全裸を見せている。

 「ルミ、これを付けて!」
「先生、ありがとう」
(何なのよ、オチンチンみたいのを付けて…)ルミは陽子から渡された、樹脂製のバイブを股間に取り付けた。
「ルミさん、いやらしいよ。俺のオチンチンが、まだましだな」
「これでいいの。これは、女性同士が楽しむ道具なんだから」ベルトでしっかり固定し、ゼリーを塗っていく。

 「行くわよ、舞子さん!」
「いや。やめて、そんなのやめて!」
ルミが背後に回って、レズ用のバイブを舞子の淫裂に入れていくと「ヒー!」悲鳴をあげて、体を反らせた。
「ルミさん、オッパイだけ触らせて、我慢できないよ!」忠夫達はズボンを下げて、肉竿を露にしていく。
「抜きたいんだ。だったらいいわよ、触るのはオッパイだけだからね」
「ありがとうございます」忠夫が真っ先に、ルミの背後から乳房を揉みだした。

 「気持いいわ。男も、たまにはいいわね」
「そんなにいいのなら、健次、私のオッパイを触ってみて!」陽子も白衣を脱いだが、下着を着けてはおらず、真っ黒な絨毛に覆われた股間が露になっている。
健次は「綺麗だ、陽子さん!」両手で陽子の乳房を揉んでから「吸ってもいい?」聞いた。
「いいわよ。吸っても!」健次が乳首を吸うと「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげていく陽子だ。
(変態よ、これは変態のすることよ)麗華は、ルミと陽子にされた辱めを思い出した。

その間に、ルミは腰をゆっくり動かしだし、舞子の「いや、いや。やめて~!」叫び声がむなしく響いている。
「忠夫、乳首を摘んで!」ルミが腰を振りながら、忠夫に言う。
「いいんですね、痛くても?」言われたとおりに、忠夫は乳首を摘んだ。
「ヒー!」体を反らせながら、ルミは腰を振っていく。
「気持いいの、ルミさん?」
「少し痛いけど、感じるの…」忠夫は指先に力を入れた。

 「あ、あー!」喘ぎ声を上げなら、ルミが体を反らすと、股間のバイブが舞子の淫裂深く、突き刺さっていく。
「いやー!」膣の奥までバイブが入って悲鳴をあげる舞子だ。
「すげえ。出したくなった!」手下達は興奮したのか、必死に肉竿を擦っていく。
「私も気持いいわ…」乳房を健次に揉ませている陽子も、淫裂から淫汁が流れている。

 「欲しいよ、陽子さん!」健次も興奮が高まっている。
「だめ。もっと大人になったら、オ○ンコして上げるから、手で我慢しなさい!」陽子は健次の肉竿を擦っていく。
「ちゃうよ、陽子さん…」
「出してもいいわと。タップリと…」健次が堪えきれず噴射すると「俺も、我慢できない!」手下達も次々と爆発してく。
(こんなの、見たくもないわよ)そっと、ドラム缶から降りて、宿舎に戻っていくが、舞子はその後もルミによって、辱めを受けていた。

「淫らな離島」 第3話 診療所

第3話 診療所

 村役場から歩いていくと「御嵩島診療所」と書かれた看板が麗華の目に留まった。
「ここね」麗華がドアを押すと「どこか、具合が悪いのですか?」白衣を着た看護婦が声を掛けてくる。
「いいえ、健康診断をお願いしたくて」
「健康診断ですか…。ああ、新しい先生ね。待って下さい」看護婦は一旦奥に入って、戻るなり「すぐに始めるそうですよ」麗華を診察室に案内していく。

 診察室に入ると「あなたが、新しい先生なのね」女医は麗華を見つめていく。
「あら、綺麗な顔をしてるわ。先生なんてもったいない。モデルが似合うわ、ヌードのモデルなんか最適よ」
「バカにしないで下さい、私は教師です!」
「冗談よ。でも、怒った顔も素敵ね、好みよ」女医は麗華の髪の毛を撫でだした。
「先生、それよりも健康診断でしょう?」2人の雰囲気に、看護婦が言葉を掛ける。

 「そうよね、健康診断が目的よね」女医は聴診器を手に取り「上を脱いで!」と言う。
「脱ぐんですか。ここで?」
「当然でしょう。この用紙には梅毒検査もあるから、素っ裸よ!」
「できません。素っ裸なんていやです!」(何でフルヌードよ!)麗華の顔が曇ってしまった。

 「バカね、ここでは女同士よ。裸を見せたって平気でしょう?」
「でも、恥ずかしいです。性器を見られるなんて…」怯えて体が震えている。
「あんた、健康診断を嫌がるなんて、それでも教師なの。だったら帰りなさい、今すぐに!」」看護婦が怒鳴った。
「受けます、健康診断を…。服を脱げばいいんでしょう…」麗華は上着のボタンを外しだした。
(でも、どうして梅毒検査なんか、しなければいけないのよ)不満に思いながら、上着を脱いだ。

 「あら、素敵ね。可愛いわよ!」女医は、ブラウスから透けて見える麗華の乳房を撫でていく。
「触らないで。恥ずかしいから!」顔を背ける麗華だが「ホントだわ、乳首が固く膨らんでいく!」看護婦もブラウスを下から盛り上げる乳首を摘んだ。
「やめて下さい、そんな恥ずかしいことは!」麗華は乳首を掴む、看護婦の手を押さえた。
「それより脱がないと診断できないわ」女医は尻に手を伸ばした。
「わかってます…」看護婦に乳首を掴まれたまま、ブラウスのボタンを外していく。

 「下は、私がして上げる!」尻を撫でていた女医が、スカートのホックを外した。
「自分でします!」麗華が慌ててスカートを押さえると、胸を隠していた手が無くなり、無防備になって、ボタンの外されたブラウスは、胸元が開いて乳房の膨らみが見えている。
「綺麗なオッパイね。触らせて!」看護婦がブラウスから覗く乳房を掴んだ。

 「やめて、そんなこと!」麗華は、慌ててスカートを押さえていた手で、看護婦の手を押さえると、(今だわ…)スカートのファスナーが下げられた。
「いや~!」スカートが足元に落ちてパンティが覗く。
「あら、白なの。色気ないわよ、私は黒のレースなのに…」
「見ないでよ。人が何色を履こうが、勝手でしょう!」パンティの股間を押さえている部分が、うっすらと黒みを帯びていた。

 「これも、いらないわよね」女医は麗華のパンティを掴み下げていく。
「いや、自分で脱ぐからやめて!」声をあげながら、太股まで下がったゴムの部分を掴んだ。
「あら、イヤなの。だったらオッパイを出そうね」看護婦がブラウスを脱がせていく。
「やめて、お願いですから!」パンティを掴んでいるので、ブラウスは肩から脱がされ、上半身が丸見えになってしまった。

 「いい形ね。ヌードモデルでもやっていけるわよ」パンティを掴んだ女医は、下から乳房を見上げている。
「先生、早く素っ裸にしましょうよ!」
「わかってるけど、抵抗されて無理なの。ルミさん」
「切ってしまいましょうよ。メスで!」
「いい考えね。やりましょう」女医は力ずくで脱がすのをやめて、メスを取りに行く。

 女医がいない間「いや、こんないやよ!」手首に絡まったブラウスが、看護婦のルミによって、脱がされてしまった。
(パンティだけにされたわ…。こんなのイヤよ…)乳房を揺らせて「自分で脱ぎますから、手を放して下さい…」
「そうはいかないわよ。散々焦らせたんだから!」女医がメスを持って現れた。
「いや、そんなのいやです!」麗華はパンティ1枚の姿になって、診察室の隅に後ずさりしていくと、ルミがパンティのゴムを掴んで下げた。

 「こんな乱暴なやり方、許される訳ないわよ!」麗華も必死で、落ちないようにパンティを押さえていると「先生、早く。今です!」
「わかってるわよ、ルミさん」女医も加わって、パンティを掴んだ。
「やめて、脱ぐからやめて!」叫んだが、女医の持ったメスが、腰のゴムを切った。
すると、パンティは一瞬にして、布きれとなってしまった。
「酷いわ。こんなやり方、いやよ!」太股に布を巻き付けた麗華は、両手で股間を押さえながら、泣きだした。

 「仕方ないわよ、脱ぐのを嫌がったんだから」太股にまとわりついたゴムも切られ、麗華は生まれたままの姿にされてしまった。
「ほら、あなたのパンティよ」女医はわざと広げて見せた。
「パンティの、2枚おろしって、とこね。先生!」
「そうね、新任の先生が履いていた『パンティの開き』よね」わざと麗華に見せている。
「酷いわ、こんな乱暴なやり方なんて…」乳房を揺らせ、嗚咽を上げている麗華だ。
 
 「それより健康診断よ。ここに座って!」
(そうだわ、健康診断を受けないと…)両手で、しっかり股間を押さえ、丸イスに座った。
「手を退けて。聴診器が当てられないわよ」確かに女医の言う通りで、腕が胸を隠している。
「わかりました…」恥ずかしそうに、両手を股間から退けると(見られている…。股間のヘアを…)体が震えている。

 「大きく、息を吸って!」麗華が息を吸うと、胸が膨らみ、お腹がへこんでいく。
「はい、吐いて!」今度は反対になり、それを数回繰り返した。
「気管は正常ね」聴診器を耳から外して、用紙に記入していく。

 「田中麗香さんか。私は畑中陽子よ、よろしくね」
「こちらこそ…」恥ずかしそうに、股間を押さえたまま、返事をしていく。
「オッパイを検査するからね」陽子は手のひらで、麗華の乳房を撫でだした。
(見られている…。恥ずかしい姿を…)側でルミが見ているのが気になり、顔が赤くなっている。
「ほら、手を退けてオッパイを出さないと!」陽子の言葉に震える腕を退けた。

 「そうよ、そうしないとね」陽子は乳房を撫でていく。
(恥ずかしいわ、オッパイを触られるなんて!)麗華は顔を背けて目を閉じていると、突然「あっ!」(オッパイが揉まれている!)目を閉じた麗華は声をあげてしまった。
陽子は、両手で麗華の豊満な乳房を揉みだしたのだ。

 (先生、ずるいわ。私もしたいのよ)ルミが、じれったそうに陽子の胸を撫でていく。
「ルミさん。ベッドの準備をして!」
(膣をやらせて上げるから、いいでしょう?)
「ハイ、先生!」(それならいいわ。私も先生にオッパイを揉まれたわ)ルミと陽子は頷き合った。

 「先生、準備できました」
「麗香さん、オッパイには、しこりもないわね。今度は心電図と性病検査よ」その言葉に体が震えている。
(性器を見られてしまう!)怯える麗華だが「麗香さん、ここに仰向けになって!」その言葉に従い、ベッドに仰向けになった。
「これから、性病検査からします」ルミは、麗華の太股をベルトで固定すると、ハンドルを回していく。
「いやよ。こんな事しなくても、できるでしょう?」嫌がるが、太股を開脚され、淫裂をルミが眺めている。

 「見えないわよ。ほら、手を退けないと!」
「でも、性器の奥まで、見られしまいます…」叫びながら、両手で股間を隠そうとしている。
「邪魔よ、この手!」
「やめて、そんなことやめて!」ルミは麗華の両腕もベルトで固定した。

 「麗香さん、性病の検査をしましょうね」
「やめて、そんなことやめて!」自由が効かない麗華は、もうどうすることもできない。
それをいいことに、ルミは麗華の絨毛をかき分け淫裂を撫でていく。
「いや、そんなのいや~!」しかし、容赦なく指が淫裂を開いた。
(性器の中を、見られてしまった…)嗚咽を上げ続ける麗華だ。
「ここにも、しましょうね」陽子も加わり麗華の乳首を吸いだし(レ○プよ、女性によるレ○プだ!)麗華は唇を噛んで、耐えるしかなかった。
 
 「先生、麗香さんバージンですよ。見て!」ルミが叫んで言う。
「まさか、この時代にバージンなんて!」陽子は信じられないと言った顔で、麗華の淫裂を広げて覗いた。
「あら、膜があるわ。あなた、本当にセックスしたことがないのね」
「勿論です。教師ですよ、バカにしないで下さい…」泣きながら答えた。
「だったら、早速検査よ」ルミは膣の中に採取棒を入れていく。
「ヒー!」腰を浮かせて耐えていると「採ったわよ、結果はすぐに分かるから」淫裂から採った体液に、薬品を加えていく。

 「今度は採尿よ。おシッコを出すの」開脚した股間に、容器が押し当てられた。
「ここじゃいやです。トイレでさせて。お願いですから」
「そうはいかないのよ。出さないならこうよ!」陽子は、カルテを挟む強力なクリップをちらつかせ「イヤ、イヤです。やめて下さい!」両乳首にクリップが取り付けられた。
「うー!」悲鳴をあげようとしたが、声にならない。
(息が詰まる!)目をパチパチしていた。

 「出す気になった?」陽子の言葉に、上下に首を動かしていく。
「はい、おシッコよ。出したら外すから」その言葉を信じて、股間に力を入れた。
「バリ、バリ!」勢いよく容器の中に尿が溜まっていく。
「ほら、いっぱい出ているわ」やがて、勢いもなくなり尿も止まった。
「乳首から取って下さい…」痛さに我慢できず、麗華が叫ぶと「今度は採便よ。それが終わったら、外して上げる」

 「お願い、凄く痛いんです。取って下さい…」顔が汗でビッショリ濡れている。
「だから、採便してからと言ったでしょう!」
「ヒー!」麗華のお尻に、プラスチック製の採便器が押し込まれていく。
「いや、入れないで、それ以上、入れないで!」太股がブルブル震えている。
「可哀想だけど、すぐに終わるから我慢して」その間、クリトリスの包皮を捲って、指で撫でている陽子だ。
(酷いわ。これは健康診断じゃないわ、虐待よ!)腰が自然に浮いていく。

 「はい、終わったわよ」採便器が抜かれ「はあ、はあ!」荒い呼吸をしていると「約束は守るわ、外して上げるね」乳首のクリップが外されたが、乳首が変形している。
ベルトも外されて、やっと自由になったが「下着がないわね。これじゃ、履けないし」裂かれたパンティをゴミ箱に棄てた。
「ひどいわ、私のパンティを破り捨てるなんて!」麗華は両手で股間を押さえたままだ。

 「いいのが、あるわよ。ほら先生!」
「そうだったわ。いつか、もらった下着があったわね。ルミさん」
「持ってきます!」ルミは診察室から一旦でてから、戻ってきた。
「これよ、着てみて」麗華に差し出すが「こんなのイヤ。絶対に着ないわ、バカにしないで!」
 
 その言葉に陽子が切れた。
「ピシー!」陽子の手のひらが麗華の頬を捕らえ「ぶりっこぶって。イヤなら、素っ裸で放り出すわよ!」強い口調の陽子だ。
それには「着ます…」打たれた痛さで、泣きながら渡された下着を広げていく。
(これじゃ、何の役目もしない…)足を通してから、腕を通すタイツみたいな下着だ。
足を通し、腕を通すと「いやらしいわ。前が丸出しよ、オッパイとオ○ンコが丸見えね」
「そうよね、先生、これを着たら男が寄ってくるわ」麗華が着ている下着は、胸から股間まで前側がくり抜かれていた。

 (ヌードよ、これじゃヌードと同じよ)項垂れる麗華は、脱がされたブラウスを手に取った。
「これはいらないわ。直に着なさい!」ルミが手に持つブラウスを取り上げた。
「そんな。お願い、返して下さい!」
「だめと言ったでしょう。イヤなら素っ裸になる?」
「わかりました」(もう逆らえない…)渋々スカートと上着を素肌の上に直に着た。
「ほら、これならわからないわよ」黒い下着が首もとを隠している。

 「先生、麗香さんはお似合いよ。楽しみね」
「そうね。楽しみね」ルミと陽子は笑顔で見合っているが(勝手なこと言わないでよ!)着終えた麗華は診療所から出て、逃げるように学校に向かって歩いた。
しかし、学校には誰もいない。
「舞子さんがいないわ、どこかしら?」麗華は静か校舎の中を歩いていく。

 すると「よ、捜し物かい?」不良の忠夫と健次が現れた。
「あなた達、学校に何の用なのよ、行きなさい!」強い口調で言うと「嫌うなよ。今日はせっかく写真をと撮ってやろうと思って来たのに」カメラをちらつかせる。
「帰らないなら、大きな声を出すわよ」麗華は恐怖を感じて後ずさりしていく。

 「どこへ行くんだ?」逃げようとする出入り口から、仲間がまた現れ、麗華は体を震わせ、うずくまってしまった。
「どうしたんだ、先生よ。怖がったりして」
「イヤー。触らないで!」麗華の叫ぶ声がむなしく校舎に響いていく。
「せっかくだから、一緒に撮ろうよ。お互いのヌード写真を!」
「イヤ、イヤよ。帰って!」叫ぶが無駄で「イヤー、放してー!」麗華は忠夫達に押さえられてしまった。

「淫らな離島」 第2話 辱めの始まり  

第2話 辱めの始まり

 (帰った方がいいようね…)麗華は、これ以上見る気になれず、体育館から気づかれないように、校門へと歩き出した。
「何なのよ、ここの島は…」呟きながら、来た道を戻り宿舎に戻ると「先生、荷物が届いてますよ」宿舎に入るなり恵子が声を掛けてきた。
「すみませんね」麗華は部屋に運ばれた荷物を整理していくと「麗華先生、柏木先生がお見えですよ」また恵子が声を掛ける。

 「今、行きます!」麗華は、恵子がいるリビングに向かうと(あ、さっきの女性だ!)恵子と話している女性を見た麗華は、思わず声をあげそうだった。
「こちらが、柏木舞子先生ですよ」恵子が女性を紹介すると「初めまして。今度赴任して参りました、田中麗華と申します」
「こちらこそ、よろしくお願いします。柏木舞子です」舞子と麗華は挨拶をしていく。

 やがて、話しに華が咲いた頃に「恵子さん、今夜は遅くなるわ。出かけないといけないの…」今にも、泣きそうな声で舞子が恵子に言う。
「わかりました。鍵は掛けておきませんからね…」その言葉に、俯いたまま返事をする恵子だ。
(今夜は、何があるの?)不思議に思う麗華だ。
 
 そして、夜になった。
麗華は息を忍ばせて、鍵穴から舞子の部屋を見守っていると「ギー!」舞子の部屋の方から音がして(そ、そんな馬鹿な!)麗華は叫ぶ寸前だ。
ドアを開けて出てきた舞子だが、一糸まとわぬ全裸だった。

 舞子は、今にも泣き出しそうな顔をしながら部屋から出て、玄関に向かって行く。
(どこへ行くのよ。素っ裸で…)同僚の全裸に、驚く麗華は後を追う事にした。
何も知らない舞子は靴を履くと宿舎から出て歩いていく。
豊満な乳房を揺らせ、尻も左右に揺らせている。

 (恥ずかしくないのかしら?)時折、股間の淫裂を晒す、舞子の後を付けている。
舞子は生まれたままの姿で、通りに向かって歩いていく。
乳房と股間を、惜しげもなく晒してして歩いていると(誰かいる!)麗華は隠れた。
それと同時にフラッシュが焚かれる。
(ヌードを、撮られている!)体を震わせながら、舞子を見つめていた。

 舞子は泣きそうな顔をしながら、乳房と股間を隠そうとはせず、なおも歩いていく。
そして、舞子の全裸姿に、照明が当てられた。
赤、青、黄色などカクテルライトで舞子が浮かび上がっている。

 舞子は、道路に用意されていたステージに登ると、踊りだした。
動き回る舞子を、照明が逃すまいと追いかけている。
舞子の目からは、涙が光っているが、ステージの下では、カメラを持った島民がフラッシュを焚いて、カメラに収めていく。

 それに、音楽も流れてきた。
麗華にも聞き覚えのある曲で(これって、体育館で流れていた曲だ…)麗華が案じた通りで、舞子は忠夫達から言われた事をしている。
カクテルライトが、足を開いた舞子の股間を照らして「御開帳だ、オ○ンコの御開帳だ!」フラッシュが一斉に焚かれていく。

 それでも、泣き顔の舞子は昼間にしたように体を動かし、乳房を激しく揺らせている。
舞子は開脚して、ブリッジをして淫裂を晒した。
そのの淫裂を、逃すまいとフラッシュが次々と焚かれていく。
(ヌードモデルよ。これって!)離島の一番の通りで、女教師が一糸まとわぬ姿で、踊る姿が浮かび上がっている。
そのライトに、目から頬まで伝わる涙が、きらりと光っていた。
 
 音楽が鳴りやんだ。
舞子は、両手で股間を押さえながら座ったが、体から汗が流れている。
「今度は本番だ。いいな!」
「許して。セックスはもうイヤです!」叫ぶ声が、むなしく響いていく。

 「今夜は俺だ。いいだろう?」ステージに上がったのは、初老の男性だ。
それに呼応して、下から声がする。
「ええ、村長さんの番ですから。頑張って下さいよ!」その言葉を聞いて、初老の男性も、生まれたままの姿になっていく。
「お許し下さい。口でしますから…」
「そうはいかないよ。こんなに膨らんでいるんだから」村長と呼ばれた男は、舞子の背後から抱きついた。
「ヒー!」舞子の悲鳴が上がり、それと同時にフラッシュが一斉に瞬いでいく。
(オチンチンが、性器に入っている!)信じられない光景に驚く麗華だ。

 舞子は乳房も掴まれながら、淫裂深く肉竿のピストンを受けている。
「許して~。許して~!」叫ぶ舞子の声が、ステージに響いて行くが、取り囲んだ大人達は笑顔で見ていた。
それを影から見ていた麗華は(酷いわ。こんな事、許されない…)黙って、辱められている舞子を見つめていた。

 「いやー!」突然、舞子が叫んだが、淫裂からは液体が垂れている。
「村長、お出しになりましたね。薬を使ってますから、ご安心なさって!」(女性の声だわ。女性もいる!)麗華は耳を疑った。
「女医の、陽子が言うなら間違いないな。安心して出したよ」カクテルライトに照らされた淫裂から肉竿を抜くと、精液がどっと流れていく。
それを、逃すまいと、またフラッシュが瞬いていく。
「撮らないで。せめてもの、お情けを…」泣き叫ぶ舞子の声が、むなしくステージに響いていた。
 
 (もう、帰った方がいい。こんなの、見たくもない…)麗華はそっと、宿舎に戻ると(恵子さんに、見られなかったかしら?)玄関から、爪先を立てて、忍び足で自分の部屋に戻っていく。
(見られなかったみたいだ…)自分の部屋のドアを開けて中に入り、ホッとしている。
「でも、どうして舞子さんが、素っ裸で人前で踊っていたのかしら?」疑問が残っていたのか、布団の中に潜っても、考えを巡らせていた。

 布団の中で、ウトウトしていると(舞子さんだわ!)廊下を歩く音がする。
麗華は気になって、そっとドアを押して、隙間から覗くと(膣から、精液が垂れている!)舞子は、麗華が帰った後も、男達から射精された。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、ドアを開けて中に入っていく。
「大勢に犯されたのね。しかも、人前で…」麗華はその夜、なかなか眠れなかった。
 
 翌朝、麗華がダイニングに行くと「おはよう!」舞子は、昨日の事など忘れたかのように、笑顔で声を掛けてきた。
「おはようございます」それに合わせて返事する。
(昨日の事は、何とも思ってないのかしら?)気になるのか、舞子をまともに見る気にはなれない。
「麗華さん、役場へ行って挨拶しておいたほうがいいわよ。学校へは、それからでもいいわ。まだ春休みだし」それでも、舞子はアドバイスを忘れない。

 「そうよね、挨拶をしておかないとね」舞子の提案に従うことにした。
麗華は恵子が調理した朝食を食べ、村役場に出向くと「田中先生じゃありませんか?」昨日、出迎えに着た職員が声を掛けてきた。
「昨日はいろいろお世話になりました。ところでお名前は?」

 「失礼しました。中井孝史と申します。町役場の1人しかいない課長ですがね」
「実は、村長さんに挨拶に伺ったんですが…」
「村長は今日から公用で、東京に行かれましたよ。そうだ、辞令を出さないとね」孝史は麗華を村長室に案内していく。
「形式ですが、今日は僕が読みます…」孝史は用意されていた辞令を読み上げた。

 読み終わると「ところで、どうしてこんな離島に?」ソファーに座りながら麗華に尋ねる。
「代用がイヤになって、正規になりたかったんです。ここを出発点として東京に戻るつもりです」その言葉に「そうですか。ここは離島ですから、何があるかわかりませんよ」
「覚悟してます!」その言葉を待っていたかのように「こんな事もありますよ」孝史は、ブラウスの首元から手を忍ばせ、ブラジャーの中の乳房を掴んでしまった。

 「やめて下さい。セクハラです!」小さな声で叫ぶと「これが、辞令なんですよ。いらないのですか?」その言葉には、黙ってしまうしかない。
(正規になれるチャンスよ。オッパイぐらいは我慢しないと…)孝史のするがままに任せた。
「そうです、それでいいんです」孝史は麗華の着ていた上着のボタンを外し、さらに、ブラウスのボタンも外していく。
(オッパイを見られてしまう…)ブラウスのボタンが、全て外された。

 麗華の胸元が開いて、カップから孝史が引き出した乳房が露になっている。
「これはいりませんよ。今後は着けないで下さいね」孝史は、背中のホックを外してしまった。
「それはイヤです。着けさせて下さい!」泣きそうな声でいうと「これがあると、こんな事ができないじゃありませんか!」露になった乳房を両手で掴み揉みだした。
(やめて、お願いやめて!)顔を真っ赤にして耐えていると、孝史は麗華が抵抗しないと知り、さらに大胆になって乳首も吸う。

 「あ、あ、あー!」麗華が力強く乳首を吸われ、喘ぎ声をあげると「どうですか。これくらいなら、我慢できるでしょう?」
「恥ずかしいです。もう、やめましょう、こんな事…」
「そうはいきませんよ。田中先生のオ○ンコをお見るまではね」スカートを脱がせていく孝史だ。
「やめて下さい。もう、やめて下さい!」手で押さえるが、力負けしスカートが脱がされ、パンティ姿だけにされた。
 
 「大きな声を出しますよ。やめて下さい!」
「出してもいいですよ。でも、この辞令もなかったと思って下さい!」その言葉に一瞬、手の抵抗が止まった。
(今だ!)パンティが一気に引き下げられた。
「見ないで。こんなの見ないで!」両手で股間を隠そうとしたが、孝史の方の動きが早かった。
「ほう、ヘアがたっぷりですね。島民も祭が楽めるでしょう」真っ黒な絨毛に覆われた股間を見つめている。
「もう、いいでしょう。フルヌードを楽しんだでしょうし…」腕を押さえられて、全裸を晒す麗華は、今にも泣きそうな顔になっている。

 「まだ、見てませんよ。オ○ンコを!」麗華の太股が開かされていく。
「本当に、大きな声を出しますよ!」震える声で言うが「ほら、見えてきた、オ○ンコだ!」
「見ないで、そんなの見ないで!」目を閉じたが、涙が流れていく。
「いいですね、ピンクのオ○ンコは…」淫裂の割れ目に沿って孝史の指が撫でだした。

 「入れないで下さい…。膣の中に指は…」震えながら、やっと言えた。
「わかってます、触るだけですから。まだ、バージンなんですね」孝史は再び乳房を吸いながら、股間を撫でていく。
それには「ハア、ハア!」心地よい感覚に、麗華の呼吸が自然に荒くなっていく。

 孝史は乳房と淫裂に飽きたのか麗華から手を退けた。
(終わった…)真っ先に、足首に絡まったパンティを引き上げ、股間を覆い隠していくと「田中先生、オッパイがいいですね。どうです、僕のお嫁になってみては?」
「こんな、卑怯な手を使う人のお嫁に何か絶対になりません!」泣き叫びたい気持を堪えて、ブラジャーを乳房に押しつけた。

 「言ったでしょう。それは、着けちゃだめって!」孝史が麗華からブラジャーを取り上げた。
「この島では、今後着けないようにお願いします」
「それじゃ、オッパイが動いてしまいます。服と擦れると、乳首が痛いんです…」
「すぐになれますよ。そんなことぐらい」孝史は温もりのあるブラジャーを麗華の前で広げた。
「イヤ、そんなことやめて!」麗華は目を反らせて、ブラウスを着込んでく。
 
 「いいですね、そのオッパイの透けた姿が」孝史はブラウスから透けた乳房に興奮している。
(いやらしい、オチンチンを膨らませて!)孝史の股間を横目で見ながらブラウスのボタンを付けていく。
「田中先生。いつかは、必ず僕とオ○ンコをする事になりますからね」ブラウスの上から、乳房を掴んだ。
「やめて下さい。見られたら、折角の正規教員が台無しになってしまいます」乳房を掴んだ孝史の手を退けると「オ○ンコも見たから、いいか…」素直に手を退けた。

 (急がないと!)麗華は今がチャンスとばかりに、一気にスカートを履き、上着を着込んでいく。 
「中井さん。ここでされたことを、誰にも言いませんから、中井さんも誰にも言わないで下さい…」
「それは、あなた次第です。時々、オッパイとオ○ンコを見せてくれると、約束するなら誰にも言いませんが…」
「そんなの、できる訳けないでしょう!」怒った顔になって言う。

 「それだったら、僕とデートするっていうのはどうでしょう?」
「それならいいわ。ただし、一回きりです!」
「3回です!」
「わかりました、3回ですね」諦めて返事をすると「決まりましたね。僕も秘密を守りますよ、田中先生のオ○ンコにある、黒子の事も」

 「そんな、ところまで見たの?」真っ赤な顔になってしまった。
「ええ、お尻とオ○ンコの中間にありましたよ。それよりも、書類に書いてもらわないと」孝史は住所の変更届や保健証の変更届を出した。
「こんなに、あるんだ…」麗華は慣れた手つきで次々と書いていく。
「これが最後です。健康診断を受けて下さい」孝史は用紙を麗華に渡した。
(健康診断…そうだ、昨日女性がいた、あれが医師なんだ!)黙って用紙を見ている。

 「いいですか。診療所は緑色の建物です。ここから200メートル先にあります」
「ここへ、来る途中にあったわ」
「それなら簡単です。すぐに受けて下さい。用紙は診療所から直接届けられます」
「わかりました。それから、くれぐれも秘密を必ず守って下さいよ」
「わかってますよ。麗華さん!」
(気安く、麗華なんて呼ばないでよ!)なれなれしい言葉を掛けた孝夫を無視して、役場から出た。
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■OL
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL
シンデレラなOL(11)
恥辱のバスガイド(12)
OL哀歌~美由紀編(34)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
陵辱の義母(11)
背徳の家族(24)
狂った家族(19)
妖しげな義母と義姉(10)
禁断の愛(6)
見えぬ赤い糸(9)
地獄の孤島(23)
ある農家の慣わし(11)
■人妻
買われた親子(14)
罠に落ちた人妻(14)
兄貴の嫁さん(12)
願望日記(13)
陵辱の温泉宿(19)
淫らな山村(14)
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奥様はエッチがお好き(10)
波乱の人妻(11)
知らぬは夫だけ(10)
買われた人妻(11)
青春の思い出(19)
お隣さん(11)
恥辱の農村人妻(16)
ある人妻の体験(9)
淫らな願望(10)
■女医・ナース
復讐の病院(20) 
白衣の女神と天使(20)
悪夢の後に(16)
殺意ある誤診(10)
淫らな病院(36)
罠に落ちた白衣の天使(12)
引き裂かれた白衣(36)
仮面の女医(11)
■教師・学生
監獄の学園連載中
狙われた女教師(14)
陵辱の学園(22) 
恥辱の女教師(23)
淫らな学園(20)
隔離された学園(20)
マゾ志願の女教師(10)
裸にされた女教師(10)
女だらけの学園(14)
嗚呼、家庭教師(11)
奴隷の女教師(13)
秘密の学園(38)
好色な教師(10)
罠のアルバイト(14)
辱めの女子大生(11)
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