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「性母マリア伝説」第4話 全裸の結婚式  

第4話 全裸の結婚式 

 「結婚式の前に、シャワーを浴びた方がいいわね。汚れた体じゃ、はずかしいわよ」
「そうよね。私も浴びようかしら」マリアの言葉に明美も賛成し「それなら、僕も浴びるよ」「じゃ、3人で浴びましょう」3人は浴室に入っていく。

 3人が石鹸で体を洗っていくと「明美。あれをしてくれないか?」竜一が意味ありげに言う。
「恥ずかしい。見られたら笑われるし!」
「大丈夫だよ。僕もするから」
「そこまで言うなら、あなたのためにする…」明美は石鹸を泡立てて、自分の絨毛に塗っていく。

 マリアは、怪訝な顔で見ているが、明美は恥ずかしそうな顔で、カミソリを持つと絨毛を剃りだした。
「明美さん!」マリアが叫ぶが「竜一さんが望むなら、これくらい平気です」カミソリを持った手が動いていと、それに連れて明美の恥丘の黒みが減り、絨毛に隠されていた淫裂が現れてきた。
まだ、セックス経験のない淫裂はピンクをしている。

 (恥ずかしい、見ないで!)明美は震える手で、自分の絨毛の全てを剃った。
「綺麗だわ。明美さん!」ピンクの淫裂から飛び出している、2枚の肉襞を掴んでマリアが言う。
「そんな事言われると、恥ずかしいわ」顔を赤らめると「大丈夫よ。私も剃るから!」マリアも明美同様に絨毛を剃っていく。
マリアの淫裂も、ピンク色の肉襞2枚がはみ出している。

 「マリアさんも綺麗よ」明美は肉襞を掴んで言い「ありがとう。明美さん!」2人はお互いの淫裂を撫で合いだした。
それを邪魔するかのように「僕のも剃ってくれよ!」竜一はいい「いいわよ!」明美は肉竿を掴んで、絨毛に石鹸を塗り、カミソリで剃っていく。

 「あら、男のチンポってこんな色なの?」初めて見る肉竿を明美は食い入るように見つめ「私、こわいわ。こんな太いのが私のアソコに入るなんて!」怯えている。
「大丈夫よ、明美さん。私だって平気だったんだから!」
「そうよね、女は皆がそうしてるもんね!」明美はマリアと話しながら、竜一の絨毛を剃って、3人は子供のようにピンクの地肌になっている。
「それじゃ、戻りましょう!」3人はタオルで体を拭くとミサ室に戻ってきた。

 そして、結婚式が始まった。
3人は緊張した顔つきで立ち、マリアと明美の乳房が小刻みに震え、乳首が大きく勃起していた。
また、竜一の肉竿も大きく勃起しており「竜一さん、あなたは明美さんを妻として、愛を誓いますか?」
「はい、誓います」竜一はマリアの持った聖書に手を掛けて宣言する。
そのあと、明美も聖書に手を掛けて、竜一との愛を誓った。

 「それでは、マリア様の前で愛を誓って下さい」マリアの言葉に、明美と竜一はキスをしながら抱き合う。
「明美!」「竜一さん!」2人は名前を呼び合いながら床に腰を降ろして、竜一は明美の乳房を揉みながら、乳首を吸う。
「あ、あー!」喘ぎ声をあげる明美は、両手を竜一の背中に伸ばす。
それを(羨ましいわ。私もして欲しい!)マリアは立って見ている。

 竜一は、淫裂に肉竿を入れようとしたが「こわい!」明美は脅えている。
「大丈夫よ。こわくないわよ」マリアは、しゃがんで明美に口付けをする。
「マリアさん…」明美はマリアの垂れ下がった乳房を掴んで揉み(いいわ、気持ちいい。マリア様、私をお許し下さい…)乳房を揉まれながら口付けしている。

 竜一は、一気に腰を突きだし、肉竿で明美の膣深くまで突くと、淫裂から処女喪失の印が流れ出した。
「痛くない!」明美は喪失したにも関わらず、痛みを感じない。
(明美さん、マリアさんの膣をなでてあげて…)「何か言った?」明美はマリアに尋ねた。
「何も言わないわよ!」明美には不思議に思える。

 (もしかして?)竜一から聞いた話を思い出し、手を伸ばしてマリアの淫裂を撫でていくと「明美さん!」マリアの淫裂から淫汁が流れている。
明美は、指をマリアの膣の中に入れると「いいわ。感じるわ!」声を上げた。

 「私も気持ちいいわ。竜一さん、もっと突いて!」朋美もいうと「僕も気持ちいいんだ。不思議なくらいに燃えているんだ!」ピストンが速まっていく。
明美は処女を失ったばかりだが、淫裂から淫汁が流れ、マリアも明美の指で膣から淫汁を垂らしている。

 (竜一さん、明美さんは良い子よ。幸せになってね…)竜一は聞き覚えのある声に(はい、必ず幸せにしてあげます!)心で誓った。
(安心したわ。私から結婚祝いに、明美さんに予知能力を授けます。でも悪いことに使ったら不幸になりますからね…)竜一は能力の使い方を、マリアの淫裂で充分味わされたから理解できる。

 (試して良いですか?)
(いいわよ…)竜一は心の中で思った。
(僕たちは不幸になる!)そのとたん、明美の淫裂が竜一の肉竿を、ちぎれるくらい締め付けた。
「い、痛い!」悲鳴をあげながらも(必ず幸せになれる!)すると一瞬に明美の淫裂が緩んで、淫汁がドンドン流れてくる。

 (ありがとうございます。ところで、あなたは誰ですか?)
(それは言えません。ただあなた達の幸せを願うものです…)
(わかりました。これ以上詮索しません!)竜一はピストンを激しくしていく。
 
 「出そうだ…。でる、でる!」竜一は頂点に登りつめていた。
そして、動きを止め腰を明美に密着させると同時に、明美の淫裂から白い精液が流れ出てくる。
「竜一さん、暖かい。これが精液なのね」朋美は膣の中に、暖かい液体を感じている。

 「朋美さん、シャワーを浴びてきたら?」マリアが言うと「その方が良いみたい。あなた、マリアさんにもしてあげて。寂しそうよ」朋美は出て行く。
「わかった。マリアさん、いくよ!」
「いいわよ。私にもして!」マリアは四つん這いになってお尻を差し出した。

 竜一はタオルで汚れた肉竿を拭き、マリアの腰を両手で押さえながら淫裂に挿入していくと「あん、あん!」髪の毛を振り乱しながら悶えている。
(出してもいいのかな?)考えると(だめよ。中に出してはだめ。出していいのは明美さんだけよ。忘れないでね…)また。あの声が聞こえる。

 (わかりました。絶対に明美以外の女性には射精はしません!)竜一はピストンを早めて(だめだ。このままだとでちゃう…)一旦肉竿を抜いた。
それと同時に、白い液をマリアの背中に噴射し、マリアも淫裂から淫汁を太股まで垂らしていた。
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「性母マリア伝説」第3話 再会

第3話 再会

 2人はシャワーを浴びていく。
「マリアさん!」竜一がマリアの乳房を掴むと「だ、ダメよ。もうだめ!」マリアは拒む。
「でも、欲しい!」「だめ。ここでは、絶対にだめ!」マリアは竜一の手を叩いた。

 「わかりました。もうしません」すまなそうに言うと、マリアは淫裂を丁寧に洗い「背中を洗ってあげるね」竜一の背中を石鹸で洗っていく。
「マリアさん、本当に処女を奪ってすみません…」
「いいのよ。気にしなくてもいいの」笑顔でマリアが答えた。

 2人は、シャワーを浴びると、衣服を脱いだミサ室に戻ってきた。
竜一は衣服を着込むと「僕はもう死ぬようなことしません。でも、マリアさんが妊娠していたら、僕の妻になって下さいね」念を押すと「いいわよ。あなたの赤ちゃんができたらだけど!」笑いながらマリアも言う。

 「僕、自信がでてきました!」
「そうよ、そのいきよ。自信を持って!」コーヒーを入れながらマリアが言い、2人は向かい合って話をしながらコーヒーを飲んでいく。

 「それじゃ、また来ます。妊娠しているか、確かめさせて下さいね」
「またいらして。待ってるわ」竜一はコーヒーを飲み終えると、修道院から出て行く。
元通りの静けさが戻ると「いい人だった。きっと幸せになれる人だわ」そう思え、家事を始めて、いつものように1人での生活に戻った。

 しかし、その夜はなかなか眠れなかった。
昼間の事が思い出され、なかなか眠れずにいる。
マリアの右手は、いつしかパンティの中に入り、左手もブラジャーも持ち上げて乳房を掴み、淫裂と乳房を弄くっている。

 「お許し下さい。こんなマリアを、お許し下さい…」マリアはブラジャーのホックを外し、パンティも脱いで、全裸になってしまった。
そして、指で淫裂を撫で「い、いいわ…。気持ちいいわ…」淫汁が流れてくる。
また、もう片手が乳房を揉んで、淫裂の指は膣の中に入っていく。
「あんー!」自分の指に喘ぎ声をあげ、乳首を摘んだりして快楽に浸り、一晩続けられた。

 それから、半年後、竜一が再びマリアの修道院を訪れた。
しかし、今回は1人ではなく「マリアさん、紹介するよ。舛田明美さんです」女性と一緒だ。

 「初めまして。舛田明美です」
「神山マリアです。竜一さん、結婚なさったの?」
「ち、違います。まだ婚約中です」マリアの言葉に顔を赤らめる明美も「そうですよ。まだ結婚もしてませんよ」そう言う。

 「そうなんだ。がっかりしたわ」マリはの顔が落胆した顔になっている。
「それより、マリアさんのお腹を見させて下さい。お願いします」明美の言葉に驚くマリアだ。
「僕が全て話しました。マリアさんとセックスをしたことも…」
「そうなんだ。いいわよ」マリアは修道着を脱いで下着姿になった。

 「ほら、あなたの子供はできてないわ。安心して、明美さんと結婚なさったら?」マリアの言葉に顔を赤らめる明美だ。
「マリアさん。そこでお願いなんですが、聞いてもらえますか?」
「私が、できることだったら何でもいいわ!」

 「実は、ここで結婚式を挙げたいのです…」
思わぬ言葉に、驚きを隠せないマリアだが「いいけど、何もして上げれないわよ」承知する。
「ありがとうございます。それに、マリアさんに、僕たちの愛の誓いを見て欲しいのです」

 「明美さんは、それでいいの?」マリアが聞く。
「竜一さんが望むなら、かまいません。私からもお願いします。立ち合って下さい」顔を赤らめ、俯く明美だ。
「わかった。喜んで立ち合う!」下着姿のマリアが笑顔で答えた。

 「それじゃ、準備をしなくきゃ!」マリアは修道着を着込んでいく。
「あのう、私も手伝います」「僕も!」
「悪いわね。じゃ、手伝って!」マリアはミサ室に2人を連れていく。
「テーブルをここに運んで。リビングにあるから!」マリアは2人にいろいろと指示し、どうにか、ミサ室も結婚式の準備もできあがった。

 「あら、だいぶ綺麗になったわね。これなら大丈夫だわ」マリアは聖書と十字架を持ってきた。
「もう一つ、お願いがあるんですが、聞いて下さい」
「いいわよ。何なの?」
「結婚式は、隠さずにしたいのです」意味ありげに竜一が言う。

 明美は真っ赤な顔になり俯いて黙ったままで、マリアは意味が分からなかった。
「ここなら、隠し事はできないわよ…」
「違うんです。つまり、裸で結婚式をあげたいのです。マリア様に、僕たちの全てを見て欲しいのです!」
思わぬ言葉に狼狽えるマリアは(どうしよう。マリア様どうしらいいの?)マリア像に膝まつき、十字を切った。

 暫くして、立ち上がったマリアが「いいわ、ヌードの結婚式ね。私もヌードになるわ」承知する。
「ありがとうございます」竜一はマリアの手を掴んだが「あら、相手が違うでしょう。新婦は明美さんでしょう?」
「いけない、つい嬉しくて!」竜一は明美の手を掴んで、嬉しそうな顔をしている。

「性母マリア伝説」第2話 全裸のマリア

第2話 全裸のマリア 

 「本当に、死ぬつもりですね?」マリアが聞き返す。
「どうせ、生きていても仕方がないし…。でも、一度で良いから、セックスをしてみたかった…」竜一は悔しそうに言う。
(どうしよう。一回だけでも、セックスしてあげようかしら?)マリアは悩んだ。

 そして、決断したのか「どうです。私とセックスしてみませんか?」マリアが言う。
「いいんですか?」竜一が、目を丸くして聞き返す。
「一度だけですよ。それに、ここでなく、マリア様の見ている前でです」
「はい。マリアさんとなら、何の不足もありません!」

 「それなら、いらして!」マリアは、竜一をマリアの像がある、ミサ室に案内していく。
ミサ室は、ガラス窓から明るい日差しがさしており(マリア様。こんな私をお許し下さい…)マリアは、マリア像に膝まつき、十字を切ってから修道着を脱いでいく。

 修道着を脱ぐと、真っ白なスリップからパンテイとブラジャーが透けて見える。
(恥ずかしいから見ないでよ!)マリアは竜一に背中を向けて脱ぎ、スリップを脱ぐと、パンティから脱いだ。

 足をあげると、股間から真っ黒な絨毛が覗き、さらにブラジャーも脱いで全裸になると、両手で乳房と淫裂を隠しながら振り向いた。
「マリアさん、綺麗だよ…」マリアの手では、豊満な乳房を隠せなかった。
乳房の大半が露になり、股間の絨毛も、手からはみ出している。

 「恥ずかしいわ。そんなこと言わないで!」マリアの顔が真っ赤で、目が充血している。
竜一も、衣服を脱いで全裸になり、隠す物は何もない。
(あんなに太くなっている…。膣が裂けないかしら?)竜一の肉竿に、不安になっているマリアだ。

 竜一はマリアを抱きしめ、唇を重ねると乳房を揉んでいく。
(変な気分だわ。でも悪い気分じゃない…)マリアは目を閉じている。
竜一の口が下がって、乳首を吸いだすと「あ、あー!」思わず喘ぎ声をあげた。

 「マリア様、お許し下さい!」マリアはお祈りをしていく。
竜一は、マリアの豊満な乳房を味わうかのように揉むと(いいわ、気持ちいい。マリア様、お許しください…)快感がマリアを襲っていく。

 竜一は、なおも口を下げて、淫裂の上部にある突起を舌でなめると「ヒ~!」と悲鳴をあげた。
「だめ、そこは汚いからダメ!」
「汚くないよ。マリアさんのなら!」舌は大胆になって、淫裂の中に入って「いや。そこはやめて!」マリアは竜一の頭を両手で押さえた。
そうしないと、立っておれず(感じるわ。これがセックスなのかしら?)気持ちよくなっていく。 

 「もう、いいでしょう?」竜一はなめるのを止めた。
「いいわよ。でも、痛かったらやめてね」マリアは腰を降ろして、床に座って仰向けに寝る。
相手の竜一も腰を降ろし、マリアの上に覆いかぶさると、肉竿が腹部に当たっていく。

 竜一は自分で肉竿を掴んで、マリアの淫裂に押しつけた。
(入ってくるのね、チンポが!)淫裂に暖かい物が入ってきた。
ゆっくりと、竜一が腰を突き上げたから「あ、あー!」マリアは悲鳴をあげた。

 肉竿は根本まで子宮深く入り(熱い、子宮が熱い!)膣の中が肉竿によって、熱くなっている。
マリアの淫裂からは、赤い液体が流れ、処女を喪失した痛さは全然感じてない。

 肉竿はゆっくりと、ピストンを始めて(いいわ。気持ちいい…)修道女なのに、マリアは「あん、あん!」と悶え声をあげて、竜一は肉竿のピストンのピッチを徐々にあげていく。
「マリアさん、気持ちいいの?」
「そうなの。初めてなのに…。マリア様、お許しを…」淫裂からは淫汁が溢れている。

 竜一はピストンしながら考え事をしている。
死のうか、生きようかまだ迷っていて(やっぱり死のう!)竜一がそう思ったとたんに、マリアの淫裂が肉竿を締め付ける。

 (い、痛い…。死ぬなと言うのか!)すると一瞬に緩んでいく。
(俺に、生きろと言うのか?)ピストンを始めると、前より淫汁が流れていく。
(まさか。そんな訳ないよな…。やはり死のう…)再び肉竿を千切れるくらい淫裂が締め付ける。
(わかったよ。もう死なないから、放して下さい…)淫裂が一瞬に緩んでいく。

 竜一は決心し(生きていきます。もう死ぬことはしません。マリア様!)ピストンを早めていくと、再び淫汁が溢れて「あん、あん!」マリアは全身をエビのように反らせていく。
竜一はマリアの乳房を揉みながらピストンをして「いいわ。感じるわ…」2人は登りつめていく。

 限界の竜一は「だめだ。でそうだ!」肉竿を抜こうとした。
(抜かなくていいのよ。安心して中にだしなさい…)
「え、何か言った?」ピストンしながらマリアに尋ねる。
「感じるって言った…」悶えながらマリアが答える。

 (空耳だったか!)竜一は爆発寸前の肉竿を抜こうとすると(中に出してもいいのよ…)再び声がした。
(いいんですか。マリアさんが妊娠しますよ?)竜一はそう思った。
(大丈夫よ。マリアさんは妊娠しませんよ…)再び聞こえる。
(まさか、マリア像が…)竜一は(必ず、生きて行きます。もう二度と死ぬようなことは考えません!)そう思って、肉竿から熱いエキスを、マリアの膣内に噴射していく。
(そうよ。死ぬなんて考えちゃいけません…)また声がし「いいわ、暖かい…」淫裂からは白い液体が流れ出てくる。

 「マリアさん。俺、精一杯生きていくよ。マリアさん、僕の妻になってもらえませんか?」
「だめです。私は神の僕ですから…」
(そうです。マリアは私の僕ですよ…)また声がした。

 「でも、大事な処女を僕が奪ったのですよ」
「そんなの、気にしなくて良いわ。それより、シャワーを浴びましょう!」マリアは両手で股間を押さえ、立ち上がり、浴室に向かって歩いていく。
竜一もその後に続いた。

「性母マリア伝説」 第1話 自殺志願

登場人物

  神山マリア:修道女、23才    榊原竜一:25才、実業家
    エミリ:マリアの子(?)   舛田明美:22才、OL、竜一の妻 

第1話 自殺志願

 北海道のある地方都市で、ぽつりと人里離れた場所に修道院が建っていた。
その修道院は、崖の上に立てられており、海を見下ろせ、たった1人の女性が切り盛りをしている。
その女性は、23才になったばかりの神山マリアだ。

 本来ならば、もっと大きな修道院で修行をするはずだが、本人の強い希望で人里離れたこの修道院で修行することになり、マリアはいつものように、礼拝を終えて修道院の掃除を行い、洗濯物を干していた。

 「あら、人がいる!」マリアは修道院の先にある崖に立っている人影に気づいた。
その人影の動きには不自然さがあり「もしや、自殺では?」マリアは持っていた洗濯物を放り捨てて、その人影に向かって走っていく。

 その人影も、マリアに気が付いたのか「来るな!」大きな声で叫ぶ。
「だめ、自殺なんてしきゃだめ。訳を聞かせて!」マリアはゆっくり近寄る。
「あんたには関係ない。来るな!」あの人影は男性だった。

 それでも、マリアはゆっくり近寄り、男性の両手を握りしめ「だめ、死んじゃだめよ。訳を聞かせて!」すると、男性は泣きながら地面に崩れていく。
(人に言えない訳があるんだ…)マリアは「ねえ。ここじゃなんだから、修道院に行きましょうよ」男の腕を掴んで、修道院に向かって歩き、男性も無言で歩いてく。

 「ここは、私1人で運営しているのよ」誇らしげに歩きながらマリアが言う。
修道院に入ると、マリアは男をリビングに案内し、ソファーに座らせてコーヒーを入れていく。
「私は神山マリアと言うの」

 だが「マリア…。まさか!」男性は修道女の言うことが信じられない。
「疑ってるのね。ほら、マリアよ!」マリアは若い時に取った免許証を見せると「本当だ。疑ってゴメンなさい。僕は榊原竜一です…」と名乗る。

 「竜一さんですか?」
「はい、竜一です…」マリアは竜一の顔が少し明るくなったのに気が付き「ところで、竜一さんは、どうして死のうと考えたんですか?」マリアは核心をついた。

 そのとたんに、竜一はまた泣き出す。
「言いたくないなら、言わなくてもいいわよ」
「いいえ、聞いて下さい。僕は裏切られたんです。婚約者と友人に!」

 「でも、何も死ぬことはないでしょう?」マリアはやさしく言う。
「それはそうですが、悔しくて、悔しくて!」
「何が悔しいの?」
マリアの問いに、竜一はポツリポツリと話していく。

 「僕は見たんです。婚約者と友人が、素っ裸でセックスをしているのを!」竜一の言葉に、マリアの顔が赤らむ。
(いやだわ、セックスだなんて!)それでもマリアは聞き返し「それで?」尋ねる。
「婚約者が、抱かれながら言うんですよ。僕のチンポより友人のチンポが良いって。僕とセックスをしたこともないのに!」

 マリアの顔がさらに赤らんで(チンポだなんて!)マリアは、竜一の肉竿が自分の膣の中に入る様子を、想像していく。
(だめ。ふしだらな想像はだめ!)マリアは必死で想像を打ち消していく。

 「それで死のうとしたの?」マリアは、自分の空想を気づかれまいと聞き返す。
「そればかりじゃないんです。事業がうまくいかなくて、借金が相当あるんです…」
「それで、婚約者が逃げようとしたわけね」
「その通りです」再び泣き出す竜一だ。

 (困ったわ。どう説得しようかしら?)マリアは声が出せなかった。
「マリアさん、僕は生きていく勇気がもうありません。婚約者にも見捨てられましたから…」
「婚約者に見捨てられたからって、何も死ぬことないわよ」

 「それに、僕のチンポが小さいと屈辱まで言われて、生きていくのが辛いんです…」
「チンポがなんですか。人間は心です!」マリアは何を言っていいのか、わからないでいると「死ぬ前に、一回でいいから、セックスをしてみたかった…」竜一が呟くように言う。

 (この人、童貞なのかしら?)マリアは「経験がないのですか?」恥ずかしそうに聞いた。
「はい、生まれて一度もセックスの経験がありません…」
「男性って、風俗店で処理をなさるんじゃないですか?」マリアが言うと「僕は、そんなことしてません!」竜一はきっぱりと言い放つ。

 それには、マリアは黙ったままだ。
「死ぬ前に、ぼくのチンポを見て下さい。そんなに小さいのでしょうか?」竜一は、とんでもないことをマリアに言い「私、そんなの見たことありませんから、比較できません…」慌てて返事をする。

 「それでもいいです。マリアさんの見たままで構いません!」竜一はズボンを脱ぎだし(この人、本気だわ!)マリアは竜一の様子を黙って見ている。
竜一は次々と脱いで、下半身を隠す物が何もなくなり、萎縮している肉竿が露になった。

 (ホントに、小さなチンポだわ)マリアは恥ずかしそうに、竜一の股間を見た。
「マリアさん。触って下さい」
「ちょっとだけですよ」マリアは右手で、萎縮している肉竿を掴んだ。

 (柔らかいんだ!)初めて触る肉竿に、マリアの手が震えているが、竜一の肉竿はマリアが触れると、膨張を始めて「きゃー!」大きく膨らむ肉竿に、悲鳴をあげた。
(お、大きいわ。こんなのが、私の膣の中に入ったら裂ける!)マリアは右手を退けて、両手で顔を覆った。

 「私のチンポは、小さいでしょうか?」竜一が尋ねると「大きいわ。それに太い!」顔を両手で覆って答える。
「もっと、調べてから言って下さい!」竜一は、マリアの手を引いて、勃起している肉竿を掴ませた。

 (暖かい。それにカチカチに堅い!)マリアの肉竿を掴んだ手が震えている。
「どうです?」
「堅いわ。大きいし、太いのね!」初めて見る勃起した肉竿に、声をうわずらせて答えると「それを聞いて安心しました。これで安心して死ねます」と言う。

「淫らな離島」 第13話 美華の決心(最終回)

第13話 美華の決心(最終話)

 「美華、しっかりしろ。お前がやらないと姉さんがだめになるぞ、一生悔やむ事になるぞ」健次が美華に話しかけた。
「そうよ、お姉さんの人生が台無しになってしまう…」気合いを入れた。
「そうだ。それでいい!」健次の合図で音楽が流され「やるわよ、健二さん!」美華は音楽に合わせて踊りだした。
「撮りたいな。この若いこのヌードを…」「父ちゃん、今回は我慢して。私が手伝うから」肉竿が妻に擦られている。

 それは(いやらしい。私のヌードで、オナニーしている!)美華にも見えたが、乳房を揺らせ、足を上げていく。
(性器を見られてしまう…)体を震わせながら、足を上げると「オ○ンコだ、オ○ンコが見えるぞ!」島民は淫裂が見るたびに、歓声を上げた。
美華は踊るに連れて恥ずかしさが消えていき、それに、流れた汗がライトでキラキラ光っている。

 そして、10分後に音楽が鳴りやみ「ハア、ハア!」踊り終えた美華が、ステージで四つん這いになった
まま休んでいる。
「美華、今度は僕と喪失だぞ!」
「健二さんと、喪失するんだ…」立ち上がると、目の前に勃起した肉竿がある。
(痛いわ、きっと痛いはずよ。あんな太いのが膣に入るんだから…)足を開くと、健次に抱かれた。
「痛くないようにするよ」肉竿にはたっぷりゼリーが塗ってあり、美香の太股を抱えて「行くよ!」肉竿を淫裂に押し込んでいく。

 「痛い、裂けそう!」悲鳴に近い声をあげる美華に「いよいよだな。これで、また増えるぞ」島民達が期待して見ているが、健次はもう片手で、美華の腰を押さえ、一気に押し込んだ。
美香は「ぎゃー!」悲鳴をあげ、それと同時に、淫裂から鮮血が流れ出た。
(もう、バージンじゃないわ、喪失してしまった…)自然に涙が流れていく。
「いくからな!」肉竿が動きだすと「だめ、動かさないで。動かさないで!」美華はやっと立っている。

 しかし、健次の動きが速まって(オチンチンが、膣を突き刺していく!)口を開け「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげ続けていた。
「美華、今度はだっこだ!」肉竿を一旦抜いて、美華に正面を向かせ、再び挿入していく。
(駅弁だわ、雑誌で読んだことがある!)淫裂に、肉竿を迎えたまま、抱き上げられた。
「きついです、オチンチンが、オチンチンが刺さるー!」美華の悲鳴に興奮が高まり「出すよ、美華!」健次も、たまらず噴射してしまった。

 「お腹の中が…。お腹の中が…!」慌てる美華だが、淫裂からは健次の精液が流れ出て行き、喪失が終わった。
喪失も終わり、旅館に戻った美香は「バージンじゃないんだ…」泣きながら、風呂で淫裂を洗いっていく。
「でも、これからどうすればいいのよ。姉さんを残して置いたら不安だし…」自分の事を忘れて、姉を心配している。
 
 そんな、美華の弱みを突くかのように、村長と健次が訪れた。
「私に、どんな用事ですか?」怪訝な顔の美華に「早速だが、あそこで工事してるけだろう。あれは保育所なんだ。だが、保母がこの島にはいないんだよ」残念そうに言う村長だ。
(保母がいないなんて。だったら、ここで保母をすれば姉さんを見張れる。でも、ヌードにされるけど…)思案する美華だ。

 「どうじゃろう。ここで、保母をやってもらえんかね。ついでに、健次の嫁にもならないか?」
「保母はやってもいいです。でも、嫁は少し考えさせて下さい…」
「昨日やったろう、誓いのオ○ンコを!」村長の言葉に、真っ赤な顔になる美華だ。
「セックスはしましたが、結婚の決心は、今すぐには無理です。時間を下さい…」
「当然だな。保母は必ずやってくれよ。宿舎は用意して置くから」村長は勝手に書類に記入して(仕方ないわ、ここでの保母も…)美華は決心した。
 
 村長は、美華の気持を知って、機嫌よく帰った。
残された健次は「美華さん、欲しいよ。やりたいんだ!」抱きつく。
「だめ。許して、あれだけにして欲しいの」
「だめだ。もっと、やらせてくれないなら、麗華さんを訴えるぞ!」
「わかったわ。していいわよ」美華はズボンを脱いで、仰向けに寝た。

 「美華、僕の美華!」健次は、震える手で、真っ白なパンティを下げていく。
「綺麗だ、美華さん!」パンティを脱がせ終わると、シャツも脱がせた。
「今日は着けてないの。笑わないで」いきなり、乳房が露わになった。
目を閉じる美華に、健次が抱き、乳首に吸い付くと「あ、あ、あー!」(気持いいわ。乳首を吸われると、こんなに気持いいんだ…)女性の本能で、喘ぎ声をあげた。

 そして、肉竿が美華の淫裂を突き刺しだした。
「痛いわ、痛いの!」この前と違い、乱暴に入り込む肉竿に、顔を歪めているが、健次は容赦なく美華の淫裂を突き捲った。
「ヒー!」裂ける激痛に耐え、膣奥で再び精液を受け止めた。
それから、数日後に、美華は島から本土に向かった。
 
 それと同時に、再び麗華と舞子への辱めが始まった。
「麗華、今日からは素っ裸で、舞子は今夜から踊りだ!」2人はイヤイヤ従うしかない。
麗華は着ている服を脱ぎ、生まれたままの姿になって、島を歩かせられた。
「お、いよいよ、始まったな!」「今夜から、踊りが再開だってよ」
「早速、見ないとな」島民達は乳房を揺らせ、絨毛の生えてない淫裂を晒す、麗華を眺めながら話し合っていた。

 島を歩いていくと「先生、お髭剃ったの。私と同じね」教え子が麗華に駆け寄った。
「そうなの。お髭を剃ったのよ」恥ずかしそうに説明していく。
(恥ずかしいわ。教え子にヘアのない性器を見せるなんて…)恥ずかしそうに、漏れなく島を歩いて、全裸姿を晒していく。

 そんな麗華に孝史から声が掛けられ「麗華、やらせろ!」抱き付かれた。
「ここは道路です。見られますから、部屋でして。お願いですから部屋で!」叫ぶが、孝史が背後から肉竿で突き刺していく。
「孝史、しっかりやれよ。一杯出して決めろ!」島民が集まり取り囲んでいる。
「見ないで、こんなの見ないで!」叫ぶが、容赦なく孝史に辱められていく。
暫くして(熱いわ、子宮が熱い!)淫裂の奥に、精液が送り込まれてしまった。
 
 一方、舞子は体育館で、全裸になって踊りの指導を受けていた。
「今夜から、公開オナニーもしような」
「いや、オナニーはいやです!」拒むが「写真がどうなってもいいのか。素っ裸の踊りの写真とビデオが」脅される。
「やります、オナニーを…」泣きながらも、承知するしかない。
「練習だ、オナニーをして見ろ!」舞子は健次達の前で、淫裂を指で撫でていく。

 「気持いいか?」
「よくないわよ。こんなの!」泣きながら、指を動かしていく。
「よくないか。それだったら、本物でやってやるぞ!」
「いや、いやです!」叫ぶが、舞子はあっけなく押さえられ、四つん這いにされて、健次達に次々と肉竿で突かれていく。
「いやー。ゆるしてー!」叫ぶが、容赦なく精液を送り込まれた。

 そして、夏休みが終わり、新学期が始まった。
それと同時に、島で作っている保育所もほぼ完成していた。
そればかりでなく、住宅もできあがり、陽子とルミ達も越して、生活している。

 2人は隣同士の家で「あなた。浮気してくるけど、いいかしら?」
「また病気か。もうお腹が大きいんだから、やめとけ」
「でも疼くのよ、オッパイが…。だったら、あなたがしてよ、オッパイに」ルミは乳房を忠夫に晒した。
「真っ黒だな。これが乳首かよ」顔をしかめる忠夫だ。
「仕方ないわよ。あなたの赤ちゃんがお腹にいるから…」ルミは、忠夫に黒い乳首を吸わせて、欲求を満たしていた。
 
 新学期が始まってから、3週間ほど経った時に、麗華に手紙が届いた。
「美華が越してくる!」真っ青な顔になる麗華だ。
「相談しないと…」麗華は慌てて、孝史を伴い村長の家を尋ねた。
「そうか、保母として来てくれるか!」笑顔の村長だが「私はどうすればいいのよ。裸を妹に見せて過ごすの?」麗華は泣き出してしまった。

 「裸が、いやか?」
「当然です。妹だけには見られたくないです」
「そうか、裸がいやか。だったら裸を許してやるぞ。孝史の嫁になるなら!」
「そんな!」唖然とする麗華だ。

 「妹に裸を見せるのと、孝史の嫁とどっちを選ぶ?」ニヤニヤしながら言う村長に「お嫁さんを選びます、孝史さんのお嫁になります…」と答えた。
「そうか、そうか!」遂に麗華が落ちた。

 この事は、瞬時にして島民に伝わった。
「後は舞子先生だけか。でも、村長の後妻だからな…」
麗華は当然と受け止めたが、舞子だけは承知しないだろうと、考えていたのが大半だった。
 
 保育所が完成したのと、ほぼ同時に美華が御嵩島に越してきた。
「美華。これからは一緒ね」
「ええ、いっしょよ、姉さん」だが、2人は一緒とは行かず、少し離れた場所だった。
独身なので、陽子達と違い一戸建では無かった。

 「これでも、いいわ」美華が準備で忙しい中「美華さん、お話が…」健次が美華を訪ねてきた。
「これを、見て下さい」それは、麗華と舞子が抱き合うビデオで、美華が本土に戻った翌日に、無理にやらされたビデオだ。
淫裂を指で撫で合い、喘ぎ声をあげている。
「お姉さん、こんな事までして…」

 「これは秘密にしておきます。ですから、僕の嫁になって下さい」
「考えさせて!」叫ぶ美華は、健次に押し倒されて全裸にされてしまった。
(どうしよう。もう、本土には戻れないかもしれない…)健次の肉竿が、淫裂を突き刺していく。
「だめ、だめです!」目を閉じた美華は、乳房を掴まれながら、精液を噴射されてしまった。

 「間違いなく、でききゃう!」
「出来たら、産むんだ。僕の子をね」
「ほんとにいいの。産んでも?」
「ああ、美華は僕の妻だからね」
「健次さん!」全裸になった美華は、健次の背中を抱きしめ、健次は幾度も射精を行い、淫裂から筋となって、白い液体が流れ出た。
 
そして、保育所が開設すると、子供達が通ってきた。
「村長、私1人では無理です。あと2人いないと…」保育所には30人もの子が通ってきた。
「そうだな。和子と典子にも手伝って貰うか」村長は和子と典子に美華を手伝うよう頼んだ。
「私でよかったらお手伝いします」2人は承知して、翌日から3人で子供の世話をしている。

 また、美華と健次、麗華と孝史の結婚式も行われ、本土から両親を招いての合同の結婚式が行われた。
それを見て「羨ましいわ。私は後妻よ。それを我慢するしか、ないなんて…」舞子も渋々だが、村長の後妻を承知した。
こうして、島に活気が満ちてくると、島から出ていった若者達も戻ってきた。
「仕事を作らないと!」村長は島に農場、ダム、海産物加工場などを次々と作り、人口が爆発的に増えていく。
当然、住宅も次々と建てられていく。
 
 それから、数年がたった。
「あなた、保育所に行って来ます」麗華は、子供を連れて美華が働く保育所に向かう。
「美華、教えてね、資格を取りたいの」
「いいわよ。しっかり仕込むから」
「姉をこき使う気ね」笑顔で2人は会話している。
「大きくなったね、美華の子も。」
「ええ、もうすぐ3才よ」会話していると「おはよう、よろしくね」舞子も子供を連れて保育所を訪れた。

 舞子と麗華は、教員を辞めて保育所で、資格を取るために働いていた。
子供が増えると、当然に、小学校の生徒数が増えている。
校舎も増築されて、複式から単式に代わり、教員も校長を含めて7人になっている。
校長と言っても29才で皆が若い女性だ。

 「今夜、ステージで踊りがあるんだって。踊るのは新任の2人だってよ」
「私、見に行くわ。健次さんと一緒に、今夜は燃える約束してるし…」
「あら、2人目を作る気なの。だったら、負けないわ、私も孝史さんとするから」
「私は無理よ、35になったし、子供はもういいわ。2人で充分よ」
「だったら、預かってくれないかしら?」
「いいわよ、美華さんの子も預かるから、寄ってね」
「すみませんね」
「その代わり、女性だけのパーティには、しっかり踊りを見せてよ」
「はい。ヘアを剃って全てを見せますから」顔を赤らめる2人だ。
 
 その夜、麗華と美華夫婦は特設ステージの会場にいた。
「かなり、混んでいるわね」
「大盛況だな。何ていったって、初のヘアヌードだからな」話している内に、歓声が上がった。
生まれたままの姿の女性2人が、ステージに上がったが、恥ずかしさで、体が震えている。
うっすら、涙を流しながら、しっかり両手で股間を押さえている。

 音楽が流れると、2人は合わせて踊りだした。
「剃っていたんだ。2人ともヘアを!」
「ほんとね。あなたも興奮しているわよ」孝史と健次は股間が膨らんでいた。
股間を膨らませているのは2人だけでは無い。
忠夫や武達、男性の皆が股間を膨らませて、妻に撫でられていた。
 
 音楽も、テンポが速くなり、教師の2人は、足を上げて円を描いて「オ○ンコだ、オ○ンコだ!」大歓声があがっていく。
「綺麗ね、2人の性器は…」
「ほんとね。私も、あんな風に踊っていたんだ…」全裸で踊る自分を思い出していた。

 音楽が鳴りやむと「ひー!」「いやー!」恒例の夫候補による、辱めが始まった。
「バージンでないんだ!」
「ほんとだわ。今の子は、貞操感が無いのね」出血しない淫裂を眺めている。

 夫候補達が射精をすると、ショーも終わりとなって、ステージから教師が降りて帰っていく。
「帰りましょう、あなた」島民達は一斉に自宅に戻った。
自宅に戻ってもまだ興奮は収まっておらず「あなた、剃って欲しいの。剃った性器を見せて踊りたいの、あなたの前で…」妻達は服を脱いで全裸になっていく。
「いいんだね、剃るよ」夫も興奮して、カミソリを動かし、妻の絨毛を消し去った。

 当然、美華と麗華も剃られていた。
「あなた。見て欲しいの…」小さな家の中で、妻達が乳房を揺らせ、股間を晒しながら夫の前で踊っている。
「綺麗だ、綺麗だよ」妻の全裸で踊る姿に興奮して服を脱いでいく。
時を見計らって「あなた、頂戴、欲しいのよ!」妻は夫に抱きついた。
麗華と美華など、本土から住み着いた妻の皆が悶えていた。
 
 また、住み着いた女性達は、定期的に文化会館で秘密の集会を行っており、夫も承知している。
「今日は、美華さんの番よね?」
「そうよ、私の番よ」美華が中央に進み出ると、音楽が流され、美華は音楽に合わせ踊りながら服を脱いでいく。
「あら、いいわね、そのスリップ!」美華はスケスケのスリップで、乳房と股間が丸見えになっている。
さらに、焦らしながら肩紐を外して全裸になり、淫裂も惜しげもなく晒して踊っていく。

 踊りは10分ほどで済んだ。
「よかったわ、今日は遊びましょうよ」陽子は真っ先に、美華の乳房を掴み撫でていく。
「陽子さん、私も踊るから見てよ」舞子も美華と同じく、音楽に合わせて踊っていく。
そして、服を脱ぎ、全裸になって踊っている。
「いいのよね、素っ裸で踊るスリルが…」
「私もよ。一回でいいから、祭の飛び入れで踊りたいけど、夫が許さないのよ」
「麗香さんのとこもなの。忠夫さんもなのよ。人の妻の裸は見たがるくせに、私のヌードは絶対に許さないのよ」

 「羨ましいわ。私なんか、見放されて、毎回出場してもいいって言うのよ」
「いいわね、和子さんの所は」
「でも、踊ったら凄いのよ。燃えて、何回も求められて困るの。もう、4人も産まされたわ」恥ずかしそうに和子が言う。

 このように、本土から住み着いた女性達の会員は徐々増え、それに島の人口も倍増している。
「これでよかった、これで!」自分に言い聞かせる村長だ。
「そうですよ、村長。卑劣な手段ですが、確実に人口が増えたし、発展しましたから…」村長と役員達は笑顔で話し合っていた。

                                  ー完ー

「淫らな離島」 第12話 妹の訪問と罠

第12話 妹の訪問と罠

 翌日からは、何事も無かったように振る舞っている麗華と舞子だ。
島民達も、麗華の妹が訪れるのを知っていたので、不思議には思わない。
麗華は昼近くに港に出て、船を待つと「ボー!」汽笛が船の到着を知らせる。
「来たわ、気付かれないようにしないと…」今までしたことを、妹に知られるわけには行かなかい。
孝史からの辱めを、美華に知られては、麗華のプライドが許さなかった。

 やがて、船が接岸して乗客が降りてきた。
「姉さん!」美華がタラップから降りると(あれが、妹の美華か!)島民達は2人を見つめた。
「久しぶりね、元気?」
「元気よ。お姉さんも元気のようね」2人は話しながら、島の旅館に向かっていく。
美華は一旦、荷物を置いてから麗華の案内で島の中を歩き回った。
 
 夕方、美華が旅館でくつろいでいると「実は見て貰いたいのがありまして…」武と健次がビデオテープと写真を持って現れた。
美華は写真を見ると「まさか…。そんな、まさか…!」声をあげ、体を震わせている。
それは、生まれたままの姿でマラソンをした時の写真で(効いたぞ。これならうまく行くぞ…)「これも見て下さい」ビデオを再生していく。

 「フルヌードで踊っている!」声をあげる美華だ。
「明日の5時に、迎えに来ますから、確かめて欲しいのです」
「わかりました。5時ですね?」武と健次は旅館から出て行くが「どうして姉さんが…。信じられない…」その夜、美華はなかなか、眠れなかった。
 

 朝になった。
信じられないと言った顔で、美華が衣服を着込んでいく。
「約束の5時だわ」美華が旅館から出ると「待ってました。こちらへ!」武と健次は美華を案内していく。
「隠れて下さいよ」物陰に隠れると(姉さんだ、しかも、フルヌードでなんて!)乳房と淫裂を晒す麗華に信じられないと言った顔だ。

 そんな、事とは知らない麗華は、乳房を揺らせながら歩いていく。
勿論、美佳達も、後を追っっている。
麗華は神社にお参りしていく。
(ヘアを剃っているわ、どうしてなの?)股間の淫裂が、歩く度に形を変えていた。

 神社の神殿の前まで来ると「オ○ンコしたいです。オ○ンコできる相手をお恵み下さい。このオ○ンコを満足させるオチンチンを持った人を…」麗華は指で、淫裂を広げていく。
(姉さん、そんな事しないで!)武と健次は、淫裂を広げた姿を隠れて撮っていく。
神社でお参りすると、麗華は小学校に向かって、歩きだした。
(小学校で何をする気なの、姉さん!)気付かれないように、後を追うと小学校に入り、石膏でできた全裸の男性像の前でオナニーを始めた。

 「オチンチンが欲しい。このオチンチンが!」男性の股間を撫でながら、指で淫裂を撫でている。
(狂っている…。姉さんが狂っている…)美華は、うっすら涙を流しながら、姉の行為を見つめていた。
「気持いいわ。指でなくオチンチンで行きたい!」叫びながら指の動きを早めていき、その様子を武と健次がビデオで撮っていた。
 
 「麗香さん。またなのかい?」そこに孝史が現れた。
「ええ、見て欲しいの、踊りを見て欲しいの」
「わかったよ、見るだけだよ」2人は教室に置かれたラジカセを持って、体育館に向かっていく。

 その後を追うと、体育館から音楽が聞こえてきた。
「ビデオの通りだわ」覗き込むと、乳房を揺らせ、足をわざと上げて、淫裂を孝史に見せる麗華に、愕然とする美華だ。
「いつもこうなんで、困っているんですよ」カメラで撮りながら小さな声で言うと「そうなんですか…」力無く答える美華だ。

 音楽は10分ほどで鳴りやんだ。「孝史さん、見たお礼にオ○ンコしてあげる」
「だめだよ。いけないよ。セックスはいけないよ」
「だったら、オッパイを揉んで。フェラして上げるから」
「フェラだけですよ。セックスなしですからね」孝史は麗華の乳房を揉んでいく。
「気持いいわ。男に揉まれると凄くいいの」チャックを下げて、肉竿を口にくわえた。

 真実は、麗華が孝史の言い付けに従っただけで、本心からでは無く、美華は麗華が自らしていたと、信じてしまった。
 
 「もういいでしょう。行きましょう」美華は武達と一緒に旅館に戻った。
「あんな、事までしていたのね…」
「はい、ですから困っているんですよ。訴えたら、先生がいなくなってしまうし…」
「訴えるのだけはやめて下さい。何とかしますから」
「でも、これが先生じゃあね。裸を見せてくれるのは嬉しいんですが」

 「どうしたら、姉を訴えませんか?」
「美華さんが、代わりにやればいいですよ。教師じゃないから」
「私がヌードにですか?」顔を赤らめる美華だ。
「はい、美華さんが代わりに裸になれば、島民も許してくれますよ」
「それに、妹さんの素っ裸を見れば、やめると思いますよ」
「でも、フルヌードなんて…」

 「無理もありませんね。今日の夕方まで考えて下さい。ヌードを承知するなら、パンティを窓に下げて下さい」
「もし、パンティを下げなかったら?」
「申しわけありませんが、お姉さんのヌード写真を雑誌社や都庁に差し出すます。お姉さんはまともな人生を送れませんが…」
「やめて下さい、それだけはやめて」
「でしたら、夕方までにお願いします。島民の前での素っ裸を期待してますよ…」武と健次は旅館から出ていき美華が残された。
 
 「これは脅迫だわ。手の込んだ脅迫よ。拒めば姉さんの人生が終わってしまう。でも、フルヌードは恥ずかしいし…」悩む美華は元気が無かった。
この日、麗華の案内で島の名所を回ったが、とても楽しめる雰囲気では無かった。
美華は、昼近くに一旦旅館に戻り「パンティは、新しいのがいいわ」まだ、買ったばかりの白いパンティを部屋の窓に吊した。
「もう、フルヌードになるしかないわ」島民に全裸を晒すのを決意した。

 「見ろよ、先生の妹も素っ裸になるぞ!」
「そのようだな」島民達は、窓の白いパンティを見ながら話し合っていた。
美華がヌードになるのを決心したのはすぐに武と健次の耳に入った。
「健次、踊りはお前が指導だぞ」
「わかってますよ。喪失の手続きは、職員の武さんが得意ですからお任せします」

 「仕方ないな。俺もあの子とオ○ンコしたかったのに…」
「陽子さんと交換しましょうか。ただし、陽子さんが、オ○ンコできる体になってからですが…」
「冗談言うなよ。陽子に張り飛ばされるよ、陽子は俺以外とは絶対にやらせないんだ、いくら言っても!」2人は美華の旅館に向かった。

「あら、武さんに健次さん。何か御用で?」
「ええ、踊りの指導に伺いました」
「踊るんですか?」顔を曇らせる美華だ。
「ええ、ここでは何ですから」美華は健次と武の案内で文化会館に入った。
「ここなら、平気ですから」ドアが開けられ、中に入ると格好の部屋がある。

 窓はなく、出入り口はここしかなく、それに、撮影用の器材があった。
(これで撮る気ね、私のヌードを!)怯える美華だ。
「早速ですが、素っ裸になって下さい。ここで練習ですから」
「ここでは、許して。必ずフルヌードになるから…」焦る美華に「ここで裸に慣れないと、踊れませんよ。いきなり大勢の前では、素っ裸は無理ですから」確かに武の言う通りだ。

 「わかりました。ヌードになりますから、撮らないと約束して下さい」
「いえ、それは無理です。自分から裸になったと証明しないと。あとで訴えられたら困るし」
「訴えません、ですから撮らないと誓って下さい」泣きそうな顔の美華だ。
「困ったな。撮らないなら、セックスをしましょうか、島民の前で」
「人前でバージンを喪失するなんていやです」遂に泣き出した。

 「お姉さんはやりましたよ。喜んで喪失したんですよ。相手は、朝の男ですが…」
「私にはできません。フルヌードが精一杯です…」
「そうは行きません。それを撮りますから、覚悟して脱いで下さい」

 「わかりました…。バージンを喪失します…。ですが、決して撮らないと約束して下さい」
「約束します。ですからこれにサインして下さい」麗華がサインした喪失届けに、美華も記入していく。
「これで、脅迫じゃないのが証明できますね」武は書類をしまい込んでいく。
「早速、脱いで下さい。今から練習しないと」健次は美華に、裸になるように催促した。

 (脱ぐしかないわ。ヌードにならないと…)覚悟を決めた美華が、Tシャツを脱ぐと、淡いピンクのブラジャーがまぶしい。
「お姉さんと同じく、大きいオッパイですね」
「普通です」顔を赤らめ、背中のホックを外して両手を下げると、乳房がカップから飛び出し露になった。
(恥ずかしい、オッパイを見られるなんて!)ブラジャーを、脱いでいく手が震え、乳首も大きく勃起している。

 「急いで下さい。時間が無いんですから」
「わかってます…」美華は、Gパンとパンティを一緒に脱ぎ、真っ黒に覆われた股間が露になった。
「美華さんは、お姉さんよりヘアが少ないんですね」股間を見た武が言うと「言わないで下さい、これでも普通ですから…」股間を見られ泣き声になっている。
(見られた…。少ないヘアを!)震えが大きくなっていた。
 
 武が言ったように、美華のヘアは少ない。
手入れをしたわけでは無いのに、やっと淫裂を隠す程度で、それを見られるのはイヤだが、全裸になってしまった。
パンティの入ったGパンを脱ぐと、両手で乳房と股間を隠している。
(恥ずかしい、ヌードを見られるのがこんなに恥ずかしいなんて!)目が真っ赤に充血していた。

 「脱ぎましたね。こうして下さい」健次は体を動かして、美華に振り付けを指導していく。
「こうですね?」乳房と股間を押さえた手を退けて、踊りだした。
(見られている…。性器とオッパイを…)太股がガクガク震えている。
「もっと、元気よく!」そんな美華に、健次が注文を付ける。
「だめ、やり直し!」美華は、乳房を大きく揺らせながら、踊り続けた。

 「だいぶ覚えましたね、今度は音合わせです」音楽が流された。
「これに合わせて!」美華は教わった踊りを、音楽に合わせ、体を動かしていく。
(ここで、足を上げるのね)右足を上げて円を描いていく。
(見られたわ、性器の奥が!)顔どころか、全身が赤く染まっていた。
(綺麗だ。やはり、バージンのオ○ンコは綺麗だな。このオ○ンコを戴けるなんて、信じられないや…)健次は股間を膨らませながら、美華の踊りを見ていた。

 「もう1回。時間がないから、しっかりやって。恥ずかしがったらだめです。堂々としないと!」
「わかってます。でも、性器を見られるのは、恥ずかしいんです…」
「仕方ないな。慣れて下さい、性器を見ますから」健次は事もあろうか、美華の淫裂を指で広げた。
「やめて、そんなことやめて!」慌てる美華に「練習です。慣れて下さい、見られるのに」健次に言われて、立ったまま、されるがままだ。
(指が、膣のヒラヒラを撫でている!)顔を背けているが、太股がヒクヒクと痙攣している。

 「いいですか。これくらいで、恥ずかしがらないで下さい!」
淫裂を、指で撫でられた美華は「はい、やってみます」と答えて、練習が再開された。
今度は、恥ずかしがらず、堂々と淫裂の中まで惜しげもなく、健次と武に晒している。
「いいよ、それでいい!」健次が踊り終えた美華を抱いて乳房を掴んでいく。

 「僕と喪失だ。練習しよう!」
「そ、そんな!」健次はズボンを脱いで、下半身を露にすると「これが、私の膣に入るのんだ…」大きく膨らむ肉竿に、不安を抱く美華だ。
「大丈夫ですよ。魔法の薬を付けておきますから」怯える美華に武が言う。
「とにかく、こうやりますよ!」背後に回った健次は、両手で乳房を掴み肉竿を淫裂に押し当てた。

 「今はいや。後で、ね、後でしましょう?」
「わかってますよ。ここでは、まねごとですから」肉竿の先端が淫裂から抜かれた。
「いいですか、オッパイも揉みますからね」両手で乳房が揉まれていく。
(イヤだけど、姉さんの為にも喪失するしかないし…)堪える美華だ。
 
 そして、いよいよ美華が全裸で踊る時間が迫った。
「ここからヌードね。写真の心配は無いと言っていたし…」旅館でパンティ、ブラジャーも脱いで全裸になっていく。
「このままで行くなんて!」部屋から出ると、美華は爪先で歩き、玄関まで来た。
「鍵の心配は無いのね、泥棒もいないし」そっと、ドアを開けて、素足のまま外に出た。
「先生の妹さんだ。素っ裸で踊るんだってね」島民は美華の現れるのを待っていた。

 その前を(裸を見ないで下さい…)全身を、震わせながら歩いていくと「いいね、揺れるオッパイが…」「オ○ンコもいいよ、毛が少なくて見えそうだし」美華の乳房と淫裂を島民が見ながら雑談している。
(恥ずかしい…。こんなに恥ずかしいなんて…)乳首を膨らませ、俯いて歩いていくと「あそこね」明かりが煌々と灯されているステージが見えた。
「人が、大勢いる!」膝がガクガク震えるが「妹だ。素っ裸の妹だ!」島民は、全裸姿で歩いてくる美華に、歓声を上げている。

 「美華だ。健次、エスコートしてやれ!」
「わかってるよ」健次は、セックス相手の美華をエスコートすると「恥ずかしい。できない。健二さん!」全身が震えている。
「美華さん、お姉さんがどうなってもいいんだね。写真は撮らないから、喪失しないと!」
「わかってるわ。これは、お姉さんの為よね?」自分に言い聞かせるようにして、健次と一緒にステージにあがった。
「こんな、大勢にヌードとセックスを見られるなんて!」怯える美華は、真っ青な顔で、全身が震えだした。

「淫らな離島」 第11話 特設ステージ

第11話 特設ステージ

 御輿は、島を回っていくが、両手両足を固定された2人は、どうすることもできず「もう、どうなってもいい…」涙を流しながら、体を揺らせている。
御輿は、島を1時間ほど掛けて一回りし、神社に戻ってきた。
「終わりましたね。これで今年も安全に過ごせそうです」
「そうですよ。感謝の神事をしないと…」島民の言葉に(また、恥ずかしい思いをさせる気なの?)不安顔の麗華だが「痛いから優しくよ、乱暴にしないで、お願いだから」何をされるか、わかる舞子が叫ぶ。

 「大丈夫です。乱暴にはしませんよ」氏子代表が、舞子の乳房を掴み、揉みだした。
「だめ、乳首は触らないで。お願いです!」そんなことなど、お構いなしに乳首が摘まれ「あ、あー!」天を見上げて、叫ぶ舞子だ。
「こちらにも、安全の感謝をしないと…」舞子の乳房を揉み終えた氏子は、今度は麗華の乳房を揉んでいく。

 「いやよ。オッパイは触らないで下さい!」
「そうは行きませんよ。無事に御輿が戻れたから、感謝をしないと」乳首も指で摘まれ、転がされていく。
「だめ~。そんなことしきゃ、だめ~」麗華も声をあげた。
 
 「どれ、今度は私だ!」氏子代表が済むと、島民が舞子と麗華の乳房を掴み、揉んでいく。
「いや、乳首はいやー!」乳首を摘まれ、痛みで叫ぶ麗華と舞子だ。
「やめて下さい。ホントに痛いんです!」涙が流れているが、容赦なく男達は、2人の乳房と乳首を掴んで「ひー!」淫裂を晒したまま、体をくねらせている。
「俺が、最後だから我慢して」麗華の乳房が揉まれ「ひー!」悲鳴をあげ、乳首が摘まれた。

 「終わったよ。これで、みこしは終わったからステージだ!」
「もう許して下さい、村長さん。許して下さい」泣きながら叫ぶ舞子に「恥ずかしかったか。オ○ンコを丸だしするのは?」
「はい、ヘアを剃られた性器をも恥ずかしいです…」泣きながら言うと「俺の後妻になるか?」尋ねる。
「いやです。それは、絶対にいやです!」
「だったら、我慢しろ」その言葉に舞子は泣いたままだ。

 「麗華はどうだ。もっと裸を晒したいか?」
「いやです。でも、孝史さんのお嫁には、絶対になりませんからね!」泣きながら言う。
「村長。もう少し、懲らしめないとだめですな。それより、保育園を作らないといけませんよ」
「厚生省と東京都からは予算を取ってある。もうすぐ着工だ。健次、お前も働いてみろ、本土でオペレータやってたんだろう?」

 「しょうがねえな。俺には嫁さんがいないけど働くしかないか。村長、俺も嫁さんが欲しいよ、毎晩オ○ンコやりたいし…」
「我慢しろ。すぐに、いい子が本土から来るから」村長の言葉に渋々承知する健次だ。
「それでは、皆さん行きましょう」麗華と舞子を縛った紐が解かれ、やっと自由の身となった。
 
 一行は、神社から歩いて、大通りに出た。
「先生、写真を先に見ましょうよ。傑作もあるかもよ」
「いやよ、ヌードなんか見たくない!」麗華と舞子は、自分の恥ずかしい姿を見るのはイヤだった。
(自分のヌード写真を見て、どうするのよ)顔が曇っている。

 それでも、全裸の2人は写真が並ぶ文化会館に連れ込まれた。
「この写真がいいよ」村長は、麗華が乳房を揺らせ走る写真が、気に入ったようだ。
写真では、麗華の絨毛がなびいている。
「これもいいですよ」麗華が孝史にだっこされ、淫裂から精液を流している写真だ。

 「見ないで下さい。こんなのは!」声をあげて、泣き出した。
「まあ、まあ。夏祭りが済めば消却しますから。データも一緒にね」
「そうです、安心してください。嫁になったら島民と同じ扱いをしますから」慰められた。
「と、おっしゃると嫁にならないと言ったら、この写真は、ずっと残されるのですか?」
「はい。島からでて行った段階で、ポルノ雑誌に売り込まれます。ですが、まだ1人も島からでていきませんから、売った事はありません」その言葉に(逃げたら、この写真が売られてしまう!)体が震える2人だ。

 舞子と麗華は、怯えながら、見たくない写真を1時間も見させられ、文化会館から、特設のステージに向かった。
「いいかい、この前と同じに踊るんだよ」
「忘れたわ。もう、しばらくしてないのよ」麗華が、ステージに立つのは久しぶりだから無理もない。
「しょうがないな。孝史君、2人で何かやれ。僕は舞子とやるから。でも、時間が持つかな…」不安顔の村長だ。
「それならご安心を。踊りに参加した夫婦に、賞金を出すように回覧を出しておいたら、応募が2件ありましたから」

 「2件もか、誰だ?」
「一昨年まで、教師をしていた和子夫婦と、看護婦をしていた典子夫婦ですよ。2人とも、見られると興奮する口でしたから…」
「そうか、今回は楽しみだな」笑顔の村長は、麗華達を連れて特設のステージに向かうと「す、凄いわ。こんなに大勢いるなんて!」昼間だというのに、島民のほとんどが集まっていた。
だが、子供は1人もいない。
子供達は、自宅から出ることが許されず、老人達が子供を預かっていたからだ。
  
 麗華達がステージに立つと大歓声があがった。
「孝史、もうすぐ決まるんだってな!」「村長、もっと激しくやらないと逃げられるぞ!」冷やかしの言葉が投げかけられ、その冷やかしに、手を振る2人だ。
「早速、恒例の踊りを始めます。案内にもありますように、最初は井上和子さんにお願いします」

 司会の声に歓声が上がり、会場に音楽が流されて全裸の女性がステージに現れた。
「あの人も教師だったのよ。散々レ○プされて、仕方なく妻になったの」
「そうなの、教師だったの」同情の目で見る麗華を横目に、和子は音楽に合わせ乳房を揺らせ踊っていく。

 和子は、惜しげもなく淫裂を見せ、そして同じく、全裸の夫が現れた。
「あなた、元気なのね」勃起した肉竿を、口でしゃぶっていく。
「やりたいよ、バックからだ!」
和子は四つん這いになり、夫の肉竿を迎え入れていく。
「あ、あ、あ、あー!」気持ちよさそうに、大きな声で喘いでいる。

 「本気になってやるからな。ホントに出すぞ!」
「出して、産んでもいいわよ、あなたの子を!」叫ぶ和子の乳房が、前後に激しく動いていく。
「ピシ、ピシ!」肉同士のぶつかる音が響いている。
「出そうだ、出すぞ!」
「だめ、まだだめ。だっこして出して、お願いだから、だっこでして!」
「わかった。駅弁か!」

 体位が変わり、和子は夫の首を両手で抱きしめ、太股を持たれて淫裂を突かれていく。
「いいわ、いいわよ。気持いい!」喘ぐ和子も、淫裂から淫汁を流している。
「噛んで、乳首を噛んで!」差し出す和子の乳首が噛まれた。
「ひー!」悲鳴を上げながら、体を反らせ、それと同時に夫が爆発した。

 「感じる、今日は危険日だから間違いないわよ、産むからね」
「ああ、産めよ、俺の子を…」和子の淫裂からポタポタと精液が垂れていく。
「村長、また人口が増えますよ。保育所を急がないと…」
「そうだよな。これでこの島も発展するしな」村の役員達が話し合っている。

 放出を終えた和子夫婦が、ステージから消えると「続きまして安藤典子さんが踊ります」音楽が掛けられた。
「スゲエ、スケスケだ!」典子は真っ黒のスリップだった。
音楽に合わせ、踊りながら肩から紐を外していく。
「色っぽいな。あんな姿も…」興奮して見ていると「父ちゃん、私達も出てみない?」
「出るって、お腹の中に出すんだぞ」
「それなら心配ないわ、薬を飲んでいるから。一度でいいから、ヌードで踊りたかったの」
「わかった、頼んでみるか」ヌード志願の夫婦は司会と交渉していく。

 「わかりました。しばらくお待ち下さい」司会は村役員と相談を始めた。
「いいじゃないか、ドンドンやって貰えよ。時間はいくらでもあるだろう?」
「ですが、予算がありまして。一組5万ですから10組ですと50万ですよ」
「それくらい、予算でなんとかなる。とにかく飛び入りを認めよう」
「わかりました」司会は夫婦にその旨をお伝えた。

 「準備を急いで下さい。次ですから」
「はい、急ぎます」ステージの下で、全裸になっていく妻に「綺麗だな、お前の体が」「恥ずかしいわ、そんな言い方。それより、しっかりお願いよ」
「わかってるよ、必ず出すから」夫も服を脱いでいく。

 その間にも、典子の全裸の踊りが終わり、仰向けに寝た夫の上に跨って、肉竿を淫裂で吸い込んでいく。
「いいわ、いいわよ!」根本まで、肉竿を吸い込むと腰を振り、揺れ動く典子の乳房が、夫に揉まれている。
「出すよ、出すよ!」
「出して、一杯出して!」典子の淫裂にも、精液が噴射された。
 
 「皆様にご案内です。飛び入りでの参加がありました。勿論、賞金もでます。我こそはと思われる方は、お申し出下さい」飛び入りと聞いて、会場がざわめいた。
「それではどうぞ!」音楽に合わせて、全裸姿の女性が現れたが、股間の絨毛が少ししかない。
「卓造の嫁だ。飛び入りか?」
「あれでもいいなら、私もでてみたいわ。老ける前のヌードを見て欲しいの。いいでしょう?」
「でも、俺自信ないよ。出せるか、どうかも…」

 「口でやるから、出ましょうよ!」
「わかったよ、出てみるか…」こうして、飛び入りが相次ぎ、ステージには出演を待つ島民が並んでいる。
「好評ですよ、飛び入りも!」
「そのようだな。今回はじっくり見るだけで、明日に仕切り直しだな」孝史と村長は島民の全裸姿で踊る女性を見つめていた。
こうして、麗華と舞子の踊りは、翌日にされてしまった
 
 そして、翌日、生まれたままの姿で、麗華と舞子は体育館の舞台にあがった。
2人は一緒に音楽に合わせ踊り、乳房を揺らせ、絨毛の剃られた股間を惜しげもなく島民に晒していく。
音楽が終わると、恒例通り、結婚を迫る村長と孝史の肉竿を胎内に迎え入れた。
麗華は四つん這いになって孝史を迎え入れ、舞子は仰向けの村長に馬乗りになって、肉竿を胎内に迎えている。

 「薬はまだ効いているよな?」
「はい。今月一杯は効いていると思います…」
「そうか。効いているなら、安心して出すぞ!」孝史が腰の動きを早めると、乳房の揺れも激しくなっていく。
「舞子、限界だ出すぞ」村長は限界に達して、膣の中に先に噴射した。
一方(孝史さん、きついわ。早く出して…)体をくねらせて、耐えている麗華だ。

 だが、若い孝史はなかなか出さない。
「舞子さん、お願い、孝史さんを行かせて…。きついの…」顔を歪める麗華に「わかったわ」舞子は村長の上から降りて、孝史の背中に、自分の乳房を押しつけ、お尻を撫でだす。
「舞子さん。そんなことをされたら、出ちゃうよ!」
「出すのよ。早く麗華さんのお腹の中に!」淫裂から精液を垂らしながら孝史のお尻を撫でていく。
すると「出たよ、出たー!」麗華の淫裂からも、精液が流れ出した。

 夏祭りは1週間で終わるが、その間、麗華と舞子は主役を勤めなければならなかった。
生まれたままの姿で、毎日神社に祭りの無事を祈り、神主に股間をカミソリで剃られていく。
「生えてませんが?」
「神事ですから。怪我無いに引っかけて、毛を剃るのがしきたりなんですよ」丁寧に2人の淫裂を触られていく。
(そこは生えてません!)神主は、神事をいいことにしてクリトリスをも撫でて(だめ、そこはだめ!)目を閉じて、太股を震わせている2人だ。
 
 そんな祭の最中に、麗華に手紙が届いた。
「妹が来るなんて。なんとかしない…」慌てる麗華だ。
「孝史さん、明日妹が来るの、お願いだから服を着させて」泣きながら言うと「僕1人では無理だよ。村長や村役員に聞いてみないと」麗華は孝史を伴い、村長宅を訪れると役員達も呼ばれていた。

 「お願いです、服を着させて下さい。妹にこんな姿だけは見せたくありません」乳房を揺らせ泣いている。
「麗華、妹さんはどれくらいいるんだ?」
「1週間ほど過ごすそうです…」
「で、職業は?」
「幼稚園の保母をしてます」
「保母ですか、結婚はしてませんよね?」
「はい。私と同じく独身です」
「そうか、仕方ないな。舞子も服を着せて秘密を守らないと」

 「でも、祭が!」役員が叫ぶと「わかっている。祭の間は、早朝にお参りして安全祈願をする。それから孝史の言う通りにするんだぞ!」
「わかりました。明日からしばらく服を着させて貰います」麗華と孝史は帰ったが、役員達は目を輝かせていた。
「カモが、ネギを背負って来ましたね」
「そのようだ。健次とも連絡を取って置け。健次も嫁を欲しがっているからな」悪企みを考えている役員達だ。

「淫らな離島」 第10話 夏祭り

第10話 夏祭り

 散歩は、30分ほどで終わり、宿舎に戻った。
「麗香さん!」一糸まとわぬ姿に、恵子が声をあげると「これからは、この姿で過ごすことになりました…」それだけ言うと、ダイニングに入った。
同じように「麗香さん!」舞子も驚きの声をあげた。

 「驚かないで。これからは、ヌードで過ごしますから」その言葉に、声がでない舞子だが(私はイヤよ。絶対に戻るんだから…)唇を噛んだ。
恵子は黙ったまま、朝食を準備して行くが(麗香さん、もうすぐすぐ結婚ね)そう思いながら、手を動かしている。

 麗華と舞子は、恵子が調理した朝食を食べてから、宿舎を出た。
「先生。オッパイと腰がいいね。お相手して欲しいよ」島民達は、揺れ動く麗華の乳房に声をあげてく。
「恥ずかしいから、そんな言い方はしないで下さい…」恥ずかしそうに、顔を赤く染めながら小学校の校門をくぐると「先生おはようございます」生徒達が声を掛けてきた。

 「先生、どうして裸なの?」
「体にいいからなの。裸が自然なのよ…」答えに困り、勝手な言い訳をしていると「いい、田中先生は、これからずっと、裸で過ごすのよ」舞子が生徒達に話していく。
生徒達には理解できてないが、これからも、裸で過ごすのはわかった。

 「はい、授業よ」麗華の言葉で授業が始まった。
「今日は、低学年が役場の見学だけど、できるの、麗香さん?」
「はい。やってみます…」そうは言ったが、麗華は焦った。
(孝史さんにだけは見られたくない…)不安に思いながら「低学年は外へでます、いいですか!」麗華の言葉で低学年の生徒は小学校を出て、通りを歩いて行く。

 島民も、麗華の全裸姿に気付いて「いいね、あのオッパイとくびれが」「そうだよな、あれだったら毎晩オ○ンコできるよ」話をし、麗華の耳にも入っている。
(イヤよ。セックスばかり考えないでよ)無視して歩いていく。
「いいですか、ここで、村での大事な事が決まります」全裸の麗華を先頭に役場に入った。

 「あら、麗香さん、フルヌードなんだ。若いから、元気があるわね」陽子も役場にいた。
「私も若いけど…。でも、フルヌードを晒すのは、恥ずかしくて、できないわ」ルミもいた。
(仕方ないのよ。人前で、セックスをするよりましよ)叫びたい気持を堪えて「ここが道路を直したりする
人がいる所よ」丁寧に教えている。
 
 すると「麗華、見学か。だったら、案内してやるぞ」孝史が案内を買ってでた。
「お願いします」麗華は孝史と一緒に役場の中を歩いていくが(イヤ、オッパイは触らないで、生徒が見ているわよ!)時折、孝史の手が乳房と股間を触っていく。
「いいかい、ここが、村の方針を決める議会なんだよ」閉会している議会を案内した。
「ここが、議会なんだ!」麗華も初めて見た。

 「麗華、議長席に座れよ。生徒は議員席だ」
「そうね、みんなはそこよ」孝史の言うとおりに麗華が議長席に座ろうとした。
「だめだ、座らず立ったままだ!」孝史はチャックを下げて、肉竿を突き出した。
「見られてます、ここじゃいやです!」小さな声で言うが「ほら、入れるぞ」勃起した肉竿が、麗華の胎内に入っていくが(生徒が見ている…。生徒が!)顔を歪めて耐えている。

 肉竿が根本まで入ると、孝史はゆっくりと、肉竿を動かし始めた。
麗華は「う、うー!」呻き声を上げまいと堪えている。
「先生、せっかくだから、議会の体験をしたら」
「そうね。みんなが、大人になったら、どうしたいかな?」
 
 その言葉で、生徒達が次々と発言していき、その間も、孝史は腰を動かし続け「でる、でちゃう!」登り切った。
「やめて、お腹の中はいやよ」小さな声で言うが、麗華の胎内に射精してしまい(そんなー!)唖然とする麗華だ。
「大人になっても、考えを変えないでね」麗華は、教え子の発言にコメントしていく。
「抜くぞ」肉竿が抜かれ、淫裂から精液が流れていく。
「ティッシュ、無いのよ」
「待ってろ。陽子から借りてくる」孝史が議会からでて行き、その間に、麗華が生徒達に話していく。

しばらくして「麗香さん、見せて!」陽子が議会に入ってきた。
「見て、先生は病気なのよ。ほら」陽子は生徒にわざと、精液を垂らす麗華を前に出して股間を見せた。
「だめ、こんなの許せないわよ!」性器を教え子に晒すのを嫌がったが「治療しましょうね」ティッシュで淫裂を拭いていく。
「先生は病気なの?」

 「そうなの。ほら、膿がでてきたでしょう」淫裂から流れ出た性器をじっと見ている。
(見ないで、こんな所を見なくて良いのよ!)顔を背け、淫裂の中を陽子に拭かれた。
「これで膿も取れたわよ」ニヤニヤしながら麗華の淫裂を見つめている。
「先生、もう大丈夫なんだね」教え子達も笑顔になっていく。
「平気よ、綺麗になったから。今度は港に行きましょうね」恥ずかしそうに麗華は教え子と一緒に役場から出た。
 
 そして、麗華が全裸での生活を始めてから、3ヶ月が過ぎて7月半ばになった。
その間にも、舞子は大通りに作られた特製のステージで全裸で踊らされていた。
「いいぞ、もっと足を開け!」泣きながら、足を上げて股間を晒した。
「オ○ンコだ、オ○ンコだ!」カメラは舞子の露になった淫裂を撮っていく。

 舞子は踊りが終わると、いつものように村長に犯された。
「がんばれ村長!」島民の声援で、50代にも関わらず肉竿が動いていく。
「出すからな」舞子の胎内へ射精をするが、舞子への辱めはそれで済まなかった。
「いや、いやー!」健二達不良仲間にも犯され、次々と射精されていく。
(麗華みたく、絶対にヌードでは過ごさないからね)犯されてもいいから、裸になるのを拒む舞子だった。
 
 小学校も夏休みとなり、島では夏祭りを迎えた。
「裸みこしは、小学校の先生2人で決まりね」「そうですよ」島民達は祭の主役が誰か話し合っている。
そして、村長や村の役員達によって、2人に決まった。

 そんなことなど知らない2人は、孝史によって、役場に呼び出された。
「明日から夏祭りですが、みこしに乗るのはは2人にお願いします」村長が言い出すと「いや。そんなのいや!」どんな祭りか知っている舞子は拒んだ。
「イヤでもやって貰います。こんな写真もありますよ」それは、舞子と麗華が全裸で踊ったり、犯されている写真で、淫裂に食い込む肉竿がハッキリ見える。

 「脅迫ですか、こんな写真で!」泣きながら言う舞子に「脅しではありませんよ。これは祭の間、展示する作品です」
「やめて、お願いですから!」麗華も乳房を揺らせながら、泣き出してしまった。
「展示したら消却します。お二人の態度次第ですが」

 「乗ります、乗ればいいんでしょう?」何も知らない麗華は承知した。
「舞子さんは、どうします。何なら、これを実家に送りましょうか、兄弟にも…」
「いやー!」泣き崩れる舞子だ。
「やりますよね、祭の主役を?」孝史の言葉に、泣きながら頷く舞子だ。
「よかった。明日の9時から、お払いをしますから、神社に来て下さいね」黙ったまま頷く2人だ。

 役場を出ると、島民が取り囲んだ。
「主役なんだってな。楽しみにしてるから」皆が笑顔で見つめていた。
「乱暴にしないでよ。やさしくよ、痛いんだから」顔を強張らせて、舞子が言うと「当然さ、やさしくやるよ」
「そのかわり、楽しくやろうぜ」舞子と麗華は島民を振り切るように歩いた。
 
 翌朝、舞子と麗華は起きると、風呂で体を綺麗に洗っている。
「ここも、綺麗に洗わないと…」舞子は、いつもより丁寧に淫裂を洗い、麗華も吊られて、いつもより丁寧に淫裂を洗っている。
風呂から上がり、タオルで拭いていると「御輿に乗るって、ホントなの?」心配そうに恵子が2人に声を掛けた。
「はい、本当です!」どんなことか知らない麗華が、あっさり返事した。
「頑張ってね。くじけないでよ」哀れむかのような、目をしている。

 「もうすぐ9時よ。裸で行かないと、いけないの…」
「私は裸だから平気よ」
(何も知らないのね、御輿に乗ることが、どんなことか…)体を拭き終えると、2人は生まれたままの姿で、宿舎を出た。

 麗華と舞子が、家並みから外れた坂道を、乳房を揺らせながら登っていくと「来たぞ、2人が!」神社の境内は、島の男達が大勢集まっていた。
「こっちで、お払いだ。来てくれ!」舞子と麗華は神社の鳥居をくぐり神殿の前に来た。
「これより、安全祈願を行います」神主姿の島民が、生まれたままの2人のにお払いをしていくが(これからヘアを剃られるんだ…)体が震える舞子だ。

 「それでは、これより、神事を行います…」神主が、舞子の前に膝を落し「動かないで。危ないですから」事もあろうか、真っ黒な絨毛をハサミで切りだした。
それには「そんなー!」唖然とする麗華だ。
しかし、島民は舞子の絨毛の切られ行く姿を、ニヤニヤしながら眺めている。
 
 舞子の絨毛は次第に消え「仕上げに入りますから、動かないで下さい」切った絨毛を丁寧に、白い和紙の敷かれた三方に乗せてると、股間に石鹸水を塗り、カミソリで仕上げていくが、舞子は足を開き立ったままだ。
しかし、恥ずかしそうに、顔を横に向けている。
(私もああされるのかしら?)不安な顔で、舞子の股間を見ている。

 カミソリは、数往復で絨毛の全てが消え失せて、パックリ割れた淫裂が露になった。
開いた淫裂からは、2枚の肉襞が飛び出ている。
「済みました。今度はそちらの神事です…」絨毛が綺麗に消えた舞子は、恥ずかしそうに股間を両手で隠した。
「先生、こっちへお願いします」舞子は武によって境内に連れ込まれていく。
「危ないですから、動かないで!」今度は、麗華の絨毛が切られだし(こんな事なら、やるんじゃなかった)後悔するが遅かった。
 
 麗華の絨毛も大半が消えてしまい(性器の奥が、見られてしまうかも知れない…)太股がピクピクと動いている。
「動かないで!」神主が注意しながらハサミで絨毛を切って「仕上げです」今度は石鹸水が塗られて、短い絨毛がカミソリで剃られていく。
(だめ、そこを掴まないで!)神主は淫裂に指を入れ、肉襞を掴み、カミソリを当てた。
そして、丁寧に、一本も残すまいと剃っていく。
「終わりました…」切った絨毛が、やはり和紙の敷かれた三方に乗せられて運ばれていく。
(恥ずかしいわ、ヒラヒラが飛び出している!)淫裂が丸見えになり、飛び出た肉襞が露になって、真っ赤な顔で両手で股間を覆った。

 「先生。こっちです!」絨毛を剃り終えると、武に呼ばれ境内に向かうと「ま、舞子さん!」舞子は、真っ白な布が敷かれた御輿の上にあるイスに座らされ、開脚して縛られていた。
「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」顔を背ける舞子に(性器の中まで丸見えだ…)声を出すことができない麗華だ。
そればかりではなく、両手も広げて、磔のように固定され動けない。

 「私も、ああされるの?」震えて言うと「はい、当然です」麗華が押さえられた。
「イヤ、イヤです。やめて下さい!」叫んでも、白い布が敷かれた御輿に乗せられて、開脚したまま縛られてしまった。
両手も縛られて、身動きがでず「見ないで、性器だけは見ないで!」悲鳴がむなしく響いていく。
 
 「準備ができましたね。それでは氏子の皆さん、祭の安全祈願です」舞子と舞子が乗った御輿が神殿前に運ばれた。
そこに「いい眺めね、お二人さん」お腹が膨らんだ陽子が現れた。
「見ないで、お願いですから」泣きそうな顔で言う舞子と麗華に「見ないといけないのよ。ここに手入れをするのが、私の役目なの」陽子はチューブを絞り、麗華の淫裂に指で塗っていく。
「冷たいけど我慢して!」指が淫裂の肉壁を、くまなくなでていく。
「やめて、恥ずかしいから!」 
「こうしないと、痛いのよ」陽子は、たっぷり麗華の膣に塗ると、舞子の膣の中にも塗った。

 「終わりました!」陽子の言葉に「氏子から、どうぞ!」神主の言葉を待っていた男達は、下半身を露にしていくが(レ○プされる…。集団にレ○プされてしまう…)体を震わせる麗華だ。
氏子は神主が切った絨毛を2、3本摘んでロウソクで燃やした。
臭い臭いを嗅いでから麗華の正面に立った。
(冗談よね。冗談でしょう?)顔が震えているが「行くぞ!」氏子は太股を押さえて、淫裂に肉竿を挿入した。
「いや、こんなのいや~!」肉竿で突かれる麗華は悲鳴をあげた。

 (犯された…。また犯された…)落胆するが「これで怪我(毛が)無いぞ!」腰を2回振っていく。
麗華を犯した男は、同じように舞子の絨毛を燃やして、肉竿で淫裂を2回突き刺した。
「い、いや、いやー!」やはり、舞子も悲鳴をあげた。
こうして、麗華と舞子は神社に集まった男達全員の肉竿で、淫裂を突き刺されてしまった。

 「安全祈願も無事に済みましたから、出発です!」2人を乗せた御輿が、島の繁華街に向かっていく。
「イヤ、やめて。戻って!」2人の前に居並ぶ島民の姿が見えた。
「わっしょい、わっしょい!」みこしに合わせて、2人の乳房も円を描いている。
「見ないで、お願いです!」
両脇に並んだ島民は、麗華と舞子のパックリと口を開く淫裂と、揺れ動く乳房を食い入るように見つめていた。

 「綺麗だわ、あんなに綺麗なんて羨ましい…」
「そうよ、私なんかヒラヒラが真っ黒なんだから」女性達も、2人の恥ずかしい姿をしっかり見ていた。
(見られている。島の皆に性器の中まで…!)泣きながらも、御輿に合わせて体を揺らせている舞子と麗華だ。

「淫らな離島」 第9話 全裸の踊り

第9話 全裸の踊り

 麗華と舞子は、辱めを受けた後、衣服を着込んでいく。
「 また、犯された…。後妻になるしかないのかしら…」項垂れる舞子だ。
「私も、妻になるまで、恥ずかしい思いをさせられるの?」
「そうなの。ここではそうなの」麗華と舞子は、服を着込むと宿舎に戻った。

 そして、夜の10時になった。
麗華は、ストッキングとガーターベルト姿で、部屋から、そっと出ていく。
(誰にも、見られませんように…)忍び足で歩いていくと「麗香さん!」全裸姿を恵子に見られてしまった。
「今夜、遅くなるかも知れません…」乳房と股間を晒したまま、うっすらと涙をにじませると「お風呂、わかせておくから、汚れを落として寝た方がいいわ」恵子は何も言えなかった。
「ありがとう、恵子さん」礼を言って、玄関でバレエシューズを履き、外に出た。

 玄関を出ると、島民が麗華の現れるのを待っていた。
「撮らないで、お願いです!」泣きそうな顔で言う麗華だ。
(オッパイとヘアを隠したいけど、隠したら、バツのセックスをしなければならないし…)唇を噛んで、大通りに向かって、歩いていく。
「先生、動かないで!」島民達は、麗華の乳房と股間を晒す姿を、カメラに収めていく。

 「撮らないで、撮っても仕方ないわよ!」泣き声で叫ぶと「祭の時の作品だよ。写真展が開かれ、賞金が出るんだよ」
「ヌード写真に、賞金が出るの?」
「そうだよ。10万もらえるから、先生の素っ裸を撮らせて!」閃光が瞬いていく。
「いや、撮らないで、もう十分撮ったでしょう!」泣きながら歩いていく。
 
 大通りに出ると、ライトが煌々と灯されていた。
「あそこね」そこは、舞子がこの前に踊った場所と、同じ場所だった。
「待ってました!」島民達は麗華が現れると、声をあげて迎えた。
「いいね、黒い靴下と腹巻きが…」

 「父ちゃん。ストッキングとガーターベルトと言うの。腹巻きじゃなくて、ガーターベルト!」
「そうか、ガーターベルトか。母ちゃんも持ってるか?」
「あるわよ。この前の婦人会で東京に行ったとき買ったわよ」
「今夜、着てくれよ。いいだろう?」
「わかったわ。父ちゃん、今夜楽しもうね、陽子先生から、避妊薬をもらって、飲んでいるから」
「中に出してもいいんだな、母ちゃん」麗華のストッキングとガーターベルトに島民も興奮している。

 「麗華、始めるぞ!」ステージの中央に上がるとほぼ同時に、音楽が流れた。
それに、カクテルライトが麗華を照らしていく。
(同じだわ、舞子さんの時と!)麗華は、健次に教わった通りに、踊っていく。
(ここで、足を上げるのね…)恥ずかしさを堪え、大きく足を上げると「オ○ンコだ、オ○ンコが見えた!」
「父ちゃん、まだ出しちゃだめよ。先生と同じ姿になるから我慢するのよ」
「わかっているよ」股間を押さえ、噴射を堪えている。
(いやらしいわ。私のヌードで興奮しているなんて…)乳房が、円を描いて揺れていた。

 踊りが進むに連れ、麗華も汗が流れて、ライトでテカテカ光って乳房、股間がまぶしいくらいだ。
「新任の先生と、オ○ンコしたいな…」
「だめ、そんな事したら離婚だからね」
「冗談だよ」麗華の揺れ動く全裸に、ボルテージが上がっていった。
 
 そして、踊りもファイナルに入った。
「す、すげえ。オッパイがあんなに揺れていく!」
「オッパイだけじゃないよ、オ○ンコが、パクパク動いている!」麗華の開脚に、島民達は食い入るように股間を見ている。
(見ないで。性器だけは見ないで。お願いだから…)顔を背けるが、容赦なくカメラの閃光が瞬いていく。
(撮られた。性器を撮られた…)音楽が終わると同時に、うずくまる麗華だ。

 「麗華、よくやった。ご褒美のオ○ンコだ!」生まれたままの姿で孝史が近寄ってきた。
「許して、お願いですから…」
「だめだ。やらないといけないんだ!」麗華はステージに押し倒された。
「お願いですから、せめて、優しく入れて下さい…」目を閉じて言うと「わかっているよ。塗っておいたから、安心しろ」孝史の肉竿が、ゆっくり麗華の胎内を突き刺していく。

 「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげるが(痛くないわ。それに気持いい!)ゼリーは肉竿と淫裂の滑りをよくしている。
(噛んで欲しい…。乳首を噛んで…)麗華は、乳房を揺すって、孝史を誘っていく。
「麗華、オッパイにして欲しいのか?」
「欲しく何かないわ。孝史なんか嫌いよ…」しかし、言葉とは裏腹に、股間を密着させていく。
(頂戴、もっと入れて!)そんな麗華をからかうように、孝史の姿勢が入れ替わった。

 「いや、こんなのいやー!」叫ぶが、孝史の上に馬乗りにさせわれ、腰を振らされていく。
「恥ずかしい…。こんなのいや。何でもするから許して、孝史さん…」
「本当に、何でもするんだね?」
「こんな、恥ずかしい思いをぜずにすむなら、何でもするわ」それが、後でとんでもない事になるとは知らず、承知してしまった。

 「だっこでやろう。だっこで!」
「あれは、奥までオチンチンが突き刺さるんでしょう。きっと痛い…」怯えるが、抱き上げられた。
「ヒー!」悲鳴をあげながら、必死に落ちまいと抱きついている。
「ち、膣の奥にオチンチンが、オチンチンが!」叫ぶ麗華だ。
 
 「麗華、俺の嫁になれよ。もっと楽しもうよ」
「いやよ、卑怯な手段を使ったから、許せないわ。セックスは許すけど、絶対に妻にはならないからね、絶対に!」拒む麗華だ。
「しかたないな。オ○ンコだけは、やらせて貰うからな」太股を揺すっていくと「あ、あ、あー!」麗華と孝史の結合した股間が、カクテルライトに照らされている。

 「もうすぐ出すよ。孝史は」
「そうだよな、もう限界のはずだよな」島民が見守る中「イヤー。お腹の中はイヤー!」麗華は体を反らせて、悲鳴をあげた。
それと同時に淫裂から白い液体が流れていく。
「見ろよ、膣内射精だぜ」
「やはり、限界だったな」ポタポタ垂れる、精液を眺めていた。

 「麗華、この次はバックからだぞ」(あんなの獣のする事よ)無視している。
麗華が孝史から降ろされると、同時にルミと陽子が白衣姿で上がってきた。
(ルミさんと陽子さんだ…)恥ずかしそうに、麗華が顔を背けると「安心して。私もヌードのお披露目だから」
(お披露目…。じゃ、2人もフルヌードになるんだ!)体を震わせながら、ルミと陽子を見つめている。

 音楽が鳴り、カクテルライトが真っ白な白衣を染めていく。
「行くわよ、ルミ!」「はい、先生!」ルミと陽子は、中央に進み出て抱き合った。
(レズをやるのね。変態だからね)麗華の思った通りだで、陽子がルミの白衣のボタンを外していく。
「先生、恥ずかしい!」ルミの胸が開いて乳房の膨らみが見えてきた。
「行くからね!」「は、はい…」震える声で返事するルミだ。

 陽子が白衣の襟を掴んで広げると「見ろよ、看護婦さんのオッパイが丸見えだぞ!」「ホントだ、先生だけでなく、看護婦さんも素っ裸になるぞ!」乳房を晒すルミのヌードに、閃光が瞬いた。
「撮らないで、ヌードは撮らないで!」叫ぶが、容赦はなかった。
「我慢してルミ!」白衣が腕から脱がされ、足元に下げられると、真っ黒の絨毛に包まれた股間が露になった。
「見ろよ、素っ裸だぞ。ヘア丸出しの素っ裸だ!」会場の島民がざわめいていく。

 ルミは「恥ずかしい、先生!」今にも、泣きそうな顔だ。
「やるしかないのルミ。今度は、あなたがする番よ」
「はい。先生!」今度は乳房を揺らせながら、ルミが陽子の服を脱がせていく。
陽子の肩のボタンを外して、上着を捲り上げた。
「女医さんも、素っ裸になるのか!」歓声が上がり、乳房を晒す陽子の上半身が撮られていく。
「撮られていくわ。ヌードが!」覚悟はしているが、体が震えている。

 「先生、行きます!」ルミは陽子のズボンを下げた。
陽子もパンティは履いてなかったから、股間の黒い絨毛が露になっている。
「撮らないと。女医さんの素っ裸を!」閃光が瞬いていく。
(恥ずかしい。わかっていたけど、フルヌードはやっぱり恥ずかしい!)
ルミと陽子の目が真っ赤になって体が小刻みに震えており、そんな2人をカクテルライトが照らしている。
 
 そこに、忠夫と武が現れた。
「見て、父ちゃん!」
「4人プレイって言うんだよな。これって!」ルミと陽子は立ったまま、背後から肉竿で淫裂を突かれだした。
それでも、ルミと陽子は唇を重ね、お互いの首を押さえて、離れまいとしている。
「父ちゃん、あれはレズだよね?」
「母ちゃん、わかんないよ。レズは男が嫌いだよな、オ○ンコさせないはずだよな…」
「そうなんだどよね。だからわかんないのよ」島民達がざわめいていた。

 そんな雑音を無視して、忠夫と武は腰の動きを一気に早めていく。
ルミと陽子は乳房も掴んで揉み合い、淫裂からはネバネバした透明の液体が流れてきた。
「気持ちよさそうね、診療所の2人も…」
「当然さ。オ○ンコで感じないのは異常だよ」夫は妻の股間を撫でていた。
島民達は、ルミと陽子のセックスされている姿を見ていたが、突然「出たわ、膣の中が暖かい!」「私も感じる、膣の中が暖かい!」立ったままの陽子とルミの淫裂からは、白い液体が流れ出た。
 
 すると「皆さん、遅ればせながらご報告します。診療所の陽子先生と小山武が、看護婦のルミさんと池田忠夫が、結婚することになりました!」孝史が説明した。
「そうか。これで、また人口が増えるな」島民達は、結合したまま並んでいる2人に拍手を送った。
忠夫はルミの乳房を掴み、武も陽子の乳房を掴んでいく。
「恥ずかしい、こんな姿を晒すなんて!」淫裂から精液を流しながら震えている。

 「興奮するだろう。素っ裸を見られると?」
「それも少しあるわ、武さん!」
「私もよ、なんだか変な感じなの」
「でも、これで終わりだよ。人前に裸を晒すのは、今回限りだからね」
「ええ、わかってます」やがて4人がステージから降り、麗華1人残された。

 不安を感じた麗華だが、再び中央に引き出された。
「今度は、踊りを教わった謝礼のオ○ンコだ!」孝史の言葉に、健二達4人が上がってきた。
「いいんですね、やっても?」
「当然だ、踊りのお礼だ。だが、オ○ンコの中での噴射はだめだぞ、外か口に出せよ」
「心得ました!」健二達は服を脱いでいく。

 「いや、イヤよ。もうイヤです!」泣きながら、逃げようとするが「ほら、オ○ンコをしないと」掴まり、中央に引き出された。
「僕は、バックからが好きなんです」
「そうか、バックか。麗華を四つん這いにしろ!」
「い、いやー!」叫ぶが力負けして、四つん這いにされ、淫裂を島民に晒している。
「母ちゃん、綺麗だよ。ヒラヒラがピンクだ!」
「まだ、あまり楽しんでいないのよ。私のは父ちゃんのエキスで黒ずんだのよ」麗華の淫裂も写真に撮られてく。
 
 「まずは、僕だ!」健次の肉竿が、淫裂に突き刺さっていく。
「抜いて、お願いです!」麗華の悲鳴が響いている。
「きついの。お願い抜いて!」体をくねらせて叫んでいると「その姿がいいんだよな」健次は一気に動いていく。
「あ、あ、あー!」悲鳴とも、喘ぎ声とも取れる声を、あげ続けた。

 「母ちゃん、オッパイが揺れていいね」妻の胸に手を忍ばせると「私のは小さいしね」目を閉じ、夫のされるがままの妻達だ。
「でも母ちゃんのが一番だよ、コリコリして」乳首が指で転がされていく。
「だめ、そんな事されたら我慢できないわよ」
「だったら、楽しもうよ」
「いいわよ」我慢できなくなった一組の夫婦が会場から消えて、物陰で抱き合っていく。
物陰に隠れても「あん、あん、あん!」悶え声が聞こえている。

 「俺も、フィニッシュだ!」健次が一気に動いた。
「ひー!」肉竿で子宮の奥深く突き刺されて麗華の体が反っていく。
「でる、でる!」肉竿が抜かれたその瞬間に、背中に白い液体が飛んだ。
「父ちゃん、欲しいよ。してよ!」
「わかった、行こう」夫婦達は次々と消えて、物陰から悶え声を上げ続けている。

 「だいぶ燃えたな。俺も燃えるか」健次が済むと手下達が麗華に挑んでいく。
「許して、もう無理よ、痛いのよ!」叫ぶ麗華だが、代わる代わる麗華の肉体を求めて、肉竿で突き刺していく。
「いやー!」叫ぶが容赦はせず「飲むんだ!」爆発寸前の肉竿を口の中に押し込まれていく。
「オ○ンコの中よりいいだろう。飲むんだ!」麗華はやむなく、精液を口の中で受け止めた。 

 4人の相手がやっと終わった。
「麗華、オ○ンコは楽しいか?」
「よくない。もう、セックスはしたくない!」泣きながら言うと「そうか、オ○ンコしない方法が一つだけある。素っ裸で生活するんだ。でも、俺とのオ○ンコは続けるが…」
「いやよ、フルヌードを見られるなんて」

 「もう、素っ裸は見られてしまっただろう?」
(そうだわ、フルヌードを見られたし、写真にも撮られたんだわ)考え込んでしまった。
「すぐにとは行かないだろう。今夜一晩考えろ。その気になったら明日から素っ裸だ」
「でも、もうすぐ来るの。生理が!」
「生理か、その時はパンツだけ履け。でも嘘かどうかのチェックはするからな」

 「いいのね、生理の時のパンティは?」
「ああ、いいぞ。今晩考えろ」麗華はステージから降りて、宿舎に向かって歩いて行った。
麗華は孝史の言った言葉が脳裏から離れず、宿舎で汚された体を洗いながらも考えていた。
「裸を承知すれば、ここを辱められる心配は無いのね」丁寧に淫裂を洗っていく。
「でも、素っ裸は恥ずかしいわ。いくら島の皆に見られたからって…」迷う麗華だ。
 
 翌朝、麗華はまだ5時だというのに、起きていた。
「フルヌードに慣れないと…」麗華は、生まれたままの姿で宿舎を出て、散歩に出かけた。
「先生、元気がいいね。オッパイがツンとして!」
「ええ、恥ずかしいから堅いのよ。それに、あそこも堅いの」顔を真っ赤にして島民と話していく。
(先生も、すぐに落ちるな。オッパイとオ○ンコが良さそうで孝史か羨ましいな)すれ違う島民達は、麗華の乳房と股間を眺めていく。

 (見られているわ。でも、すぐに飽きて見向きもしなくなるわ…)体を震わせながら歩いていく。
「先生、どうしたの。裸なんて!」生徒の母親が声を掛けた。
「ヌードで凄そうと思って、ならしているんです」俯いて答える麗華に「そうですか、ヌードでですか。早く孝史さんの嫁になった方がいいですよ」助言するが(イヤよ、卑怯な手を使ったから許せないのよ)黙ったまま、歩いていく麗華だ。
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妖しげな義母と義姉(10)
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狙われた女教師(14)
陵辱の学園(22) 
恥辱の女教師(23)
淫らな学園(20)
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マゾ志願の女教師(10)
裸にされた女教師(10)
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