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「全裸のアタッカー」第9話 全裸の対決

 第9話 全裸の対決 
 
 「歌子、オッパイ見られたぐらいでどうするのよ!」監督の淑子の声が聞こえた。
(そうよ。相手だって、オッパイをだしている…)歌子のスパイクをレシーブする
クイーンズの選手も、乳房を出している。
「オッパイぐらいで、恥ずかしがらないのよ!」クイーンズの監督も怒鳴った。

 その声で、クイーンズの選手が奮い立ち「えーい!」乳房を揺らせながら、強烈なスパイクを放ってくる。
それを、歌子や信子達の前衛がブロックするが、その間をぬって、キャニオンのコートにボールが落ちた。

 「ピー!」笛が吹かれ「サーブ権を取られたわ。頑張るのよ!」淑子の声が響いていく。
試合は、一進一退で白熱した試合になっていたが、観客は「全員が、ヘア丸出しになるかも知れないぞ…」そんな期待で見ている。
 
 そして、「ピー!」第1セットの終了の笛が鳴らされた。
「いやよ。オッパイを出さなければ、ならないなんて…」泣きそうな顔になる美雪だが「第1セット、クイーンズのポイント!」主審の声が響きわたる。

 「脱ぐしかないのね…」顔を強張らせて、乳房を隠すユニフォームを脱いでいく。
勿論、監督の淑子と控えの4人も脱いで、乳房を晒していく。
「いいぞ。あれが大林のオッパイだ!」「三谷のオッパイ、小さいけど可愛いな」観客は元全日本の乳房を、食い入るように見つめている。

 「いい、今度取られたらへヌードよ。ヘアを見られたくなかったら、頑張るのよ。それにクイックも使わないと…」淑子はメンバーを入れ替え、美雪を先発させた。
 
 「ピー!」第2セットが開始された。
「美雪、いくわよ」信子は歌子に標準を合わせ、歌子のタイミングを外して、トスした。
歌子のジャンプにつられて、クイーンズのブロック陣がジャンプする。
「しまった、囮だ!」美雪のスパイクしたボールが、クイーンズのコートに落ちた。
 
 「ピー!」笛が鳴り、サーブ権を奪い返すと「いいわ、その調子よ」乳房を揺らせ、淑子が怒鳴っっている。
キャニオンはメンバーチェンジが功を奏してセットポイントまでこぎつけた。
「真理、ダイビングサーブよ!」
「わかってるわ。どうせ、オッパイを出しているし…」真理は乳房を揺らせ、ジャンプした。

 そして「えーい!」思い切りボールを叩くと、クイーンズの選手がレシーブできない。
「ピー!」主審の笛がなり、キャニオンが2セット目を取り1対1となった。
「3セットか。これで、どっちかがヘア丸出しになるな」「どうせなら全員のへアを見たいな」ユニフォームを脱いでいく、クイーンズの選手を見ながら話し合っている観客だ。

 「見ろよ、大懸のオッパイを。体つきに似合わず、でかいぞ!」
「ほんとだ、ユサユサ揺れている」観客は大懸の揺れ動く、豊満な乳房に釘付けになっていた。
「どうせなら、ヘアも見せて貰わないと…」
「大丈夫だ。皆がヘア丸出しでやるから、心配するな」勝手なことを言う観客だ。
そんな観客を尻目に「いい、負けたらへアヌードよ。わかってるの?」両監督が乳房を揺らせながら、檄を飛ばしてく。
 
 そして、どちらかが、全裸になる、第3セットが「ピー!」主審の笛で始まった。
キャニオンは、2セットと同じメンバーが先発し、セッターの信子は小振りな乳房を揺らせながら、トスしていく。
それを歌子と美雪がクイックしていくと、クイーンズのブロック陣が翻弄されしまった。

 クイーンズのベンチはたまらず、作戦タイムを取った。
「いい、歌子と美雪はマークされたわ。康子と真理が今度はアタックするのよ」
「わかった、やってみる」淑子の考えに頷くチーム員だ。
その淑子の考えが的中して、ノーマークの康子と真理のスパイクが、ことごとく決まっていく。

 だが、クイーンズもクイックになれてきたのかブロックされるようになった。
すると信子はトスを歌子に合わせていく。
「ビシー!」歌子の強烈なスパイクがクイーンズのコートに決まって3セット目をキャニオンが取った。
3セット目を取られたクイーンズの監督と選手達は、泣き出しそうな顔でユニフォームのパンツを脱いでいく。

 「ヘアヌードだ。オッパイとオ○ンコ丸出しの素っ裸だ!」会場は歓声が響きわたっていく。
「いい、今度取られたら、私達もヘア丸出しで試合をするのよ」
「いや。オッパイだけでたくさんよ。ヘアは見られたくないわよ」
「だったら、勝たないと!」淑子の言葉に頷く部員だ。
 
 そして、4セットが始まった。
クイーンズは、ヘアを晒して吹っ切れたのか、強烈なスパイクを放ってきた。
また、ボールも必死に拾い、素っ裸になっても、思い切り開脚していく。
「オ○ンコのオンパレードだ!」観客は股間を膨らませながら、選手の絨毛に包まれた淫裂ばかり見ている。

 「やりたいな。あの子とオ○ンコやりたい…」
「俺だって、やりたいけど、我慢しているんだ…」手で、股間の膨らみを押さえて試合を眺めている。

 だが、その反撃にキャニオンは戸惑った。
「負けてよ。ヘアは見せたくないの!」歌子がスパイクしてもレシーブされていく。
そして、キャニオンのブロックを通り抜け、コートにボールが叩き付けられた。
 
 淑子は作戦タイムを取った。
「監督、相手は開き直って強いわよ」
「そうね、もう脱ぐのがないし、性器を見られてしまったから、開き直っているのね」淑子は、力には力でいく作戦を取った。
「ボールを、歌子に集中させて!」

 しかし、淑子の作戦も通用せず、クイーンズの放ったスパイクが、コートに決って4セット目を取られてしまった。
「ヘアヌードになるのんだ…」その瞬間に、体を震わすキャニオンの選手達だ。
「ピー!」主審が笛を吹いた。

 「どうせなら、堂々といきましょう。みっともない脱ぎ方は無しよ」監督の淑子は真っ先に、ユニフォームのパンツを脱いで全裸になった。
(監督の言う通りよ。みっともない脱ぎ方だけは、しないわ)恥ずかしさを堪え、パンツを脱いで全裸になっていくキャニオンの選手達だ。

 「いいね、堂々として」
「そうだよ、さすがだね、ヘアの丸出しなのに、堂々として」観客達はキャニオンの選手達の行動を、興味深く眺めていた。
しかし、全裸を晒す部員達は、内心では泣いており(ヘアヌードを見られている…)体を小刻みに震わせていた。
 
 そして、ファイナルセットが始まった。
お互いが乳房を揺らせ、淫裂を観客に惜しげもなく晒しながらボールを追っていく。
「いいね、これで1万は安いよ」
「そうだよな。2万でも安いよ、20人のオ○ンコが見れるなら安いもんだ」観客はコートを全裸で動き回る選手達を食い入るように眺めていた。
その一方、試合は白熱して「歌子、スパイク!」信子のトスを歌子がスパイクする。
それを、必死で全裸のクイーンズが拾うと足を開き、股間の淫裂を晒していても、気になどしてない。

 だが、ボールがコートに落ち「ピー!」試合が終わった。
キャニオンが、かろうじて逃げ切ると両チームはコートに並び、観客に全裸を晒していく。
(恥ずかしい、ヘアヌードを見られている…)試合中は気にならなかったが、試合が終わると全裸でいる自分に。恥ずかしい思いがこみ上げてきた。

 それはクイーンズも同じで「恥ずかしい、もういいでしょう?」赤い顔で観客に全裸を晒していた。
観客への挨拶を済ますと、両チームは脱いだユニホームを手にして、全裸姿のまま試合会場から出て行った。
 
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「全裸のアタッカー」第8話 練習試合

第8話 練習試合 
 
 「聞いたでしょう、もうすぐ試合よ。気合いを入れなさい!」
「監督、わかりました。もう、服を着てもいいでしょう?」
「そうね、パンティを履かない必要はないわね。いいわ、履いても」
「ブラは、だめですか?」

 美雪さん、あなたはそのままがいいわよ。隠すのがもったいないわ、この大きさなら」淑子は美雪の乳房を撫でながら言う。
「そんなこと言われたら、恥ずかしいです」
「冗談よ、ほら、この大事なオッパイをしまいなさいよ」部員達は脱いだ下着を着込んで、トレーナーを着込むと練習が再開された。
 
 それから数日後、協会の指示で対戦相手が決まった。
相手はクイーンズで、元全日本の選手が3人いるチームだ。
その情報はキャニオンにも知らされ「手強いわよ、こんどの相手は…」康子の言葉に頷く部員達だ。

 「それから、チームの部員は10人しか認めないそうよ。小百合と、知加子はレイカーズに移籍して貰うわよ」
「いやよ、ここにいたい」
「だめよ、レイカーズは人数が足りないから、移籍しないと…」
「わかりました。これからは敵ですね?」
「そうよ、ライバルよ」小百合と知加子は自分の部屋に戻っていく。

 「補強が行われたら、移籍なんだ…」部員達はヒソヒソ話し合っている。
「移籍ならましよ。引退の方がもっといやよ」それに頷き合う部員達だ。
「だったら、練習よ」淑子は部員の動揺を抑えるために、練習を命令する。
「はい、監督!」その言葉で皆が練習を始めた。
 
 そして、練習試合が行われる日が来た。
「ユニホームは、協会で決めたから、これを着てくれ」幹部がユニホームを部員に配っていく。
「これって、水着じゃないのよ。私達はバレーをするの、泳ぐんじゃないのよ!」
怒る雪江に「新しいリーグは、斬新なユニホームを選んだ。これは協会の決定だ。それに下着は許されないからな」

 「それにルールも変わって、セットポイントを取られたチームは、ユニホームを脱ぐことになった!」
幹部が言い終わらない内に「いや、ヌードを晒すなんてイヤ」「写真を撮られたら町を歩けない!」泣き出す部員達だ。
「安心しろ。カメラやビデオは絶対に撮らせない。撮ったら肖像権侵害で、協会がお前達を守ってやる!」

 「でも、2セット取られたらヘア丸出しになってしまう…」泣きながら言う雪江に「それは皆が同じだ。8チームだから、80人が協会の為に頑張ってくれないと」勝手なことをうと幹部達は帰た。

 部員達は泣きながら、下着を脱いで用意されたユニホームを着込んでいく。
「イヤよ、オッパイがやっと隠れているだけよ!」確かに乳房の膨らみを、やっと隠していて、動けば乳房が飛び出すのが、目に見えている。
「ヌードを晒すなんて…」項垂れて、用意されたパンツに足を通した。

 「恥ずかしい、ヘアが飛び出している!」用意されたユニホームはTフロント、Tバックでやっと淫裂を隠しているが、絨毛の多い部員は剃らないとだめだ。
「急がないと…」慌ててカミソリで絨毛を剃っていく。
「でも、もし負けたらこれも脱ぐのよね。ヘアを剃ったら、性器が見えてしまうわ。ヘアなら我慢できるけど…」後は声にならなかった。

 「そうだわ、ギリギリに剃らないと」丁寧に、はみ出している絨毛を剃って、試合に備えていく。
そこに「時間です。急いで下さい!」キャニオンチームは試合場へと向かった。
 
 試合場の入り口まで来ると歓声が上がった。
「一体、何かしら?」急いで体育館に入り、コートを見て部員達は驚いた。
「そ、そんな、馬鹿な…」それを見た部員の皆が体が震えている。
コートには、負けたチームの全員が生まれたままの姿になり、観客席を向いていた。

 勿論、控えの選手と監督までもが、乳房と淫裂を晒している。
それに、皆が目から涙が筋となって流れており、勝ったチームも乳房を晒していた。
それは、3ー1で勝ったから、乳房を出さなければならない規則だからだ。
チームの皆が、恥ずかしさで真っ赤な顔になっている。

 「私達も、負けるとああなるのね…」体を震わせるキャニオンの選手達だった。
「これより第二試合を行います。対戦はキャニオンとクイーンズです」館内に放送が響いていく。
それと同時に、前試合の選手達が引き上げ、乳房を揺らせながらコートからでてく。
変わって、キャニオンとクイーンズの選手が、コートに並んでから練習を始めた。

 「歌子、負けたらフルヌードになるからね」
「わかってるわよ。信子もボールを拾ってよ」キャニオンの選手は、軽くトスの練習を始めた。
(オッパイが、はみ出しそうだわ。ポロリを見られたら、恥ずかしい…)乳房を気にしながら、気合いを入れていく。

 それは、クイーンズも同じで「負けたら、素っ裸にさせられるからね!」顔が緊張している。
「見て、日川電気が5人いるわよ!」クイーンズの選手は、康子達の練習を食い入るように見つめた。 

 そして、審判が入場してきたが、皆が女性達だ。
主審は定位置につくと「ピー!」笛を吹いた。
その笛で、練習をやめ、ネットの前でチームが並んでいく。
「サーブはキャニオンです」主審からボールを受け取り、選手達はコートで身構えたが、日川から移籍した5人のうち美雪と真理は控えに回っている。

 「いくわ!」サーブは康子だ。
康子はジャンプして、思い切り腕を上げてボールを打った。
(しまった。オッパイがポロリするんだった!)サーブした康子のユニフォームから、乳房が飛び出してしまった。
「いやー!」サーブを終えると、急いで乳房を隠したが、観客は歓声を上げている。

 (見られたわ。私のオッパイが!)顔を真っ赤にして動揺する康子に「オッパイ見られたくらいで、動揺しないで。ヘアよりましでしょう!」ベンチの美雪と真理が、励ましの声を掛けた。
(そうよ、オッパイを見られたくらいで動揺したら、試合に負けてしまう…)開き直った康子はスパイクを拾う。

 「歌子、スパイク!」信子もトスしたとき、乳房がポロリと飛び出したが、正確に歌子に狙い目にボールがいく。
「バシッー!」歌子がスパイクした。
「お、オッパイが!」慌てる歌子も、乳房を観客に晒してしまった。
  

「全裸のアタッカー」第7話 お披露目

第7話 お披露目
 
 部員達は全裸姿のままで怯えていた。
「移動よ、幹部がお見えよ!」金属製のドアが開いて淑子が現れた。
「せめて、パンティだけでも、履かせてもらえないでしょうか?」怯えながら言う雪江に「だめよ、初ヌードの、お披露目なんだから」

 「どうして、ヌードでないといけないのです?」美雪が泣きそうな顔で尋ねると「わからないわ。全員のフルヌードを確認したいと、しか言わないから。それより、
急いで!」淑子にせかされ、部員達は両手で股間と乳房をしっかり押さえて、体育館に戻ると、協会幹部が10人近くいた。

 「来たな。それにしても、締まった体はいつ見てもいいな」恥ずかしそうに項垂れた部員の体を見つめている。
(いやらしいわ、オッパイと性器を見たいだけのくせに…)体が振るえる部員達だ。
 
 「それでは測定開始だ。まずは反復横飛びで敏捷性のチェックをする!」
「ほら、準備して!」淑子の言い付けで、テープを跨ぐが、乳房と股間を手で隠したままだ。
「お前達、プロとしてやっていく気があるのか。裸を見られのがイヤなら、辞めてしまえ!」幹部の叱責が飛んだ。

 その言葉に、震える手が、乳房と股間から退けられていく。
(見られてしまうわ。フルヌードを!)真っ赤な顔の、歌子の乳房と絨毛に包まれた股間が露になっている。
歌子ばかりでなく、信子や康子、美雪達も乳房を揺らせ、股間の絨毛を幹部に晒している。
部員達の目は、恥ずかしさで真っ赤に充血していた。

 「よし、始めろ!」
幹部の合図で笛が鳴り、部員達は横飛びを繰り返し、それを協会の幹部達が数えていく。
(いいね、パックリ割れたオ○ンコが見えて!)揺れ動く乳房と時折絨毛の中から覗く淫裂を見つめていた。
(見ないで。お願いだから、性器だけは見ないで!)乳房を揺らせながら、横飛びしていく歌子達だ。

 やっと、反復横飛びが終わった。
部員達が荒い呼吸になっていると「よし、交代、次の組だ」残った部員達がテープを跨いでいる。
雪江も泣きそうな顔で、乳房と股間を協会幹部に晒していた。

 「ピー!」笛と同時に横飛びして乳房を揺らせて股間を晒していく。
(私も、あんな事をしていたんだ!)泣きそうな顔で乳房を揺らせ、線をまたぐ部員達を見つめる歌子達だった。

 「敏捷性は、わかったが、柔軟性はどうかな?」
「と、おっしゃいますと?」
「股割だよ。相撲の関取が練習でやる、開脚だよ」
「あれを、するんですか?」
「そうだ、あれをやれ!」幹部の言葉に「いや、許して。性器の中だけは、見られたくありません!」泣き出す美雪と真理だ。

 「お前達だけじゃない。監督も素っ裸になってやるから安心しろ!」
「私もですか?」まさか、と言った顔の淑子だ。
「そうだ、監督もまだ若いからチェックしたい」
「わかりました…」幹部の言葉に、力無く答えて、着ていたトレーナーを脱いでいく淑子だ。

 (監督も、フルヌードになるんだ…)キャニオン部員達は、淑子の様子を見ているが(何で、私がヘアを見せないといけないのよ!)不満に思いながら、トレーナーを脱いでいくと、黒いブラジャーが露になっている。

 うっすら、黒みを帯びた布地から、乳房の膨らみが透けていて、乳首や乳綸もハッキリわかる。
(いやらしいわ。オッパイを透けて見せるなんて…)
(でも、色っぽいわね。乳首が透けていて魅力的だわ)部員が見守る中、ブラジャーを脱いだ。

 「見ないでよ。恥ずかしいんだから」顔を赤らめながら、それを退けると年の割には、乳房に張りがあり、垂れ目が少ない。
淑子は乳房を揺らせながらズボンも脱いでいく。
(黒だわ、ヘアが透けている!)やはり、うっすら黒みを帯びたパンティだ。

 「監督、まだ若いね。現役でいけそうだよ」幹部達が、ズボンを脱ぎ終え、パンティに手を掛けた淑子を見ながら言う。
「無理よ、体力がないから…」両手でゴムを掴んで、引き下げると真っ黒な絨毛に覆われた、股間が露になった。

 「これで皆と同じヘアヌードよ…」声がうわずっている。
(恥ずかしいわ。この年で、性器とオッパイを晒すなんて…)顔が赤くなっていき、自然に乳房と股間に手が伸びる。
 
 「監督、真っ先にやらないと!」
「わかりました…」立場上、イヤとは言えず、淑子は腰を床に下ろして、足を開いていく。
(監督の性器が、見えている!)真っ黒な絨毛に包まれた淫裂が、口を開いている。
ピンクのヒラヒラや、膣腔までもが見えていた。

 「さすが監督だね。よく開くよ」
「言わないで。恥ずかしいんだから…」淑子は開脚したまま、前屈して乳房を床に付けた。
「柔らかいよ。現役でもいけるな…」幹部達は、本心からそう思った。

 だが「ほら、皆もやるのよ。私より硬かったら特訓だからね」話を逸らす淑子だ。
淑子の言葉で、嫌がっていた部員もせざるを得ない。
(ヘアどころか、性器の中まで見られるなんて!)顔を強張らせ開脚していく。
「もっと開いて!」恥ずかしさで手を抜いた、美雪と真理が注意された。
「わかりました…」渋々限界まで開脚していく。

 「いいね。さすがに、若いこの体はいいね」淫裂を晒す部員達を、食い入るように眺めている。
(見ないでよ。性器は見ないで!)顔を項垂れたり、逸らしていたりしている。
「よし、前屈!」その言葉で前に倒れ、乳房を床に付けていく。
美雪の豊満な乳房が変形し、同様に、歌子や康子の乳房も変形していた。
  
 「よし、柔軟性はわかった。今度は持久力だ。ウサギ飛びを始める!」その言葉で、一斉にコートの周りをウサギ飛びしていくと、乳房が上下に揺れ動いている。
(いやらしいわ。ヌードを見たいだけのくせに…。)部員達は渋々だが従っていた。

 そして、時間がどんどん過ぎていく。
(まだする気なの。もう、限界よ…)大粒の汗を流しながら、コートを回っていると「もうだめ…」部員の1人が崩れた。
「こら、何やってるんだ」部員は幹部によって、仰向けにされ乳房が掴まれた。

 「いや、お願いやめて下さい」泣き叫ぶが容赦なく、乳房が揉まれ、淫裂が触られていく。
「いやー!」泣き声が体育館に響いて「脱落者はこうなるぞ。まじめにやれよ」それを横目で見ながら、ウサギ飛びを続けていく。
 
 しかし、限度というものがある。
「だめー!」雪江も倒れた。
「いやー!」雪江の乳房が幹部によって辱められていく。
「いや、いやー!」叫ぶが、容赦なく淫裂も触られていった。

 こうして、部員達は幹部に、乳房と淫裂を次々と触られてしまった。
「う、う、うー!」性器と乳房を触られた部員達は泣いていた。
勿論、歌子達5人も乳房と性器を触られ、泣いていた。
「これくらいで泣いてどうするんだ。もうすぐ、公開試合なのに…」幹部は意味ありげなことを言う。

 「プロだろう。そんならやめろ、契約金は返して貰うが…」
(我慢するしかないわ。悔しいけど…)唇を噛み耐える部員達だ。
「ほう、言い根性してるな。これならやっていけるぞ。近い内に、練習試合をするからな。相手は協会で決める!」

 (やっと、バレーができるんだ!)その言葉に、笑顔が部員の顔に戻っていく。
「試合と聞くといい顔になるな。その笑顔を忘れるなよ」幹部はそれだけ言うと体育館から出て行った。
 

「全裸のアタッカー」第6話 筋力測定

第6話 筋力測定 
 
 そして翌朝、5人は移籍してから、初めての朝を迎えた。
「今日から練習開始よ。急いで練習着に着替えて!」朝食を済ますと、言われた通りに練習着に着替え、寮から体育館に向かっていく。

 「来たわね、待っていたわよ。早速、練習開始よ」そこにはキャニオン監督の河合淑子がいた。
「始めまして、大林です」歌子が挨拶するが「分かっているわよ、こっちは必死なんだから、あんた達も練習しなさいよ!」素っ気なく言う。

 「分かりました…」淑子の言葉で、練習が開始された。
「拾いなさい。これくらいなら、拾えるわよ!」部員達は、投げられたボールに体を投げて、レシーブしていく。
歌子と信子も必死にボールを拾っていくが「まだまだよ。それでへばるなら、元全日本が泣くわ」キャニオンの部員はグッタリしているが、歌子達5人も、へとへと
しながら食らいついていた。

 無理もなかった。
練習は休みなく行われ、もう2時間も経っている。
「もういいわ、休憩よ!」やっと許可がでると、その瞬間に歌子達は、その場に崩れてしまった。
 
 「さすが、全日本は違うわね」
「そうね。オッパイが大きいだけじゃないわ」美雪を見つめながら言っている。
(やっと、わかったわね。これくらいでないと、全日本のメンバーには、入れないのよ)自慢げに思っている5人だ。

 「休憩が終わったら、体力測定よ。いいわよね」
「皆で、するんですか?」
「今日は、新人もいることだし、皆が測定対象です。準備をしておきなさい」淑子の言葉に雪江の顔が曇っていく。

 雪江ばかりではなく、他の部員の顔が曇っている。
(体力測定で、どうして、そんな顔になるのかしら?)何も知らない5人は、平然としていた。

 そして、休憩が終わり「いらっしゃい、こっちよ!」歌子達も、後に付いて歩いていくと、金属製の扉があり「ギー!」きしみ音を立てながら、開いていく。
「ここは特別室よ。筋力や体力を計ったりする時に使うの」雪江が説明していく。
「来たね。早速始めるから、脱いで!」

 (脱ぐって、まさか、ヌードは無しよね?)淑子の言葉に、驚く歌子達だ。
「はい、脱ぎます!」しかし、部員達は練習着を脱ぎだした。
「新人、あんた達も脱ぐのよ!」
「わかりました…」康子が先頭を切って、脱ぎだした。
(私も脱がないと…)他の4人も倣って、練習着を脱いで下着だけの姿になった。
 
 (これでいいのね。まさか、下着を脱げとは言わないはずよ…)だが、部員達は背中に両手を回して、背中のホックを外していく。
「ぬ、ヌードですか!」思わず、信子が叫んでしまった。
「そうよ。素っ裸になって、筋力を計るの」

 「そんなのいやです、ヌードなんてイヤよ!」
「イヤならやめなさい。キャニオン辞めて、ソープで働くのもいいかもよ」
(そうよ、ここを失ったら引退するしかない…)廃部が相次ぎ、選手の活動の場が消えていくのも事実だ。

 恥ずかしげに、康子達も背中に両手を回して、ホックを外していく。
(男だけには、絶対に見せたくない…)美雪と真理は、両手で乳房の膨らみを押さえながら、ブラジャーを脱いだ。
(これでいいのね…)乳房を押さえながら、5人は恥ずかしそうな顔になり、周りを見て驚いた。

 「丸出しだわ。ヘアとオッパイを!」部員達は、パンティも脱いで、全裸になっている。
しかも、両手を後ろ手組み、股間と乳房を晒したまま、立っている。
「そ、そんな…!」5人は、体が小刻みに振るえ、声も出ない。

 「新人、急いで。残っているのは、あなた達だけよ!」
「脱ぎます…。すぐに…」慌てて、パンティを下げていく5人だ。
(見られている。監督に…)恥ずかしさで目が真っ赤になっている。
康子達は、急いで股間を押さえ、パンティから足を抜き、温もりの残ったパンティをしまい込んだ。

 「全員素っ裸になりましたね。これから筋力を計ります」
淑子の言葉で、真っ先に雪江が小さなベッドに、仰向けになった。
「計るわよ!」淑子は、いきなり雪江のお腹に計測器を当てた。

 「うー!」雪江はブリッジして、それを持ち上げていく。
開ききった太股は、淫裂が丸見えになっていたが、気になどしてない。
「雪江の腹筋は150キロね。次!」雪江がベッドから降りると、別な部員も仰向けになり、計測器を押し上げていく。

 (筋力測定じゃないわ。監督は、性器を見たいだけよ)様子を見ていた歌子達新部員は、体を震わせている。
測定は次々と進んで、歌子の番になった。

 (恥ずかしい。性器を見られるなんて!)太股を閉じたまま、ブリッジした。
「まじめに、やりなさい!」
「いやー!」嫌がる歌子の太股が、淑子によって開かれ、真っ黒な絨毛に包まれた淫裂が見えている。

 (性器の中まで見られてしまった!)目を閉じ、腹筋に力を入れ持ち上げた。
「ほう、さすがね。180キロよ、性器の締まりが良さそうね。キュッと締まってたし…」淑子は何気なく、歌子の小振りな乳房を撫でていく。
(いや、触らないで。信子にしか、触らせないんだから…)黙ったまま、股間を押さえ、ベッドから降りていく。
 
 (次は、私の番ね…)顔を強張らせ信子が、仰向けになっていく。
(どうせ、見られるんだから…)開き直った信子は、惜しげもなく淫裂を晒したまま、力を入れていく。
(やっぱり、性器を見ている!)恥ずかしさで、目が真っ赤な信子だ。

 「さすがね。元全日本は違うわ、パワーが段違いよ」淑子は信子の淫裂を見続けている。
(いやらしいわ。信子の性器ばかりみている)次の康子も顔を強張らせている。
信子はベットから降りるが(性器の中を見られてしまう…)康子は体が小刻みに振るえている。

 「こら、まじめにやりなさい。恥ずかしさが何ですか!」淑子は康子の淫裂を触った。
(触っている。性器を触っている!)泣き出しそうな顔になり、太股を開いて力を入れていく。
「うー!」歯を食いしばり、力を入れた。
「す、すごい。あなた、ほんとに女なの?」目盛りを見て、信じられないと言った顔の淑子だ。

 (性器を見て知ってるくせに…)黙って股間を手で覆い、ベッドから降りていく康子だ。
「次よ!」「やりますから、性器だけは見ないで下さい…」泣きそうな顔の美雪だ。
「分かったわよ。見ないからやって!」美雪は両手で、股間を隠したまま仰向けになっていく。
「見ないでよ。性器だけは見られたくないのよ」振るえながら足を開き、力を入れていく。

 しかし、淑子はしっかり淫裂を見ている。
「いや、見ないと言ったのに!」泣き出す美雪に「見なかったら、計れないわよ。ヘアが少ないからと言って、恥じることはないわよ」
「言わないで。ヘアのことは言わないでよ!」泣き出す美雪だ。

 最後に、真理も仰向けになり太股を開いた。
「見ないで、性器を見ないで!」真理は目を閉じて、腹を持ち上げていく。
「いいわよ、キュンと膣が締まっているわ。感度も良さそうね」
「言わないで。そんな、いやらしいこと…」力を入れている真理だ。

 「もう、終わりね。午後からは、協会幹部の体力測定だから、そのままよ」
「そ、そんな、ヌードだなんて!」叫ぶ部員達だ。

「全裸のアタッカー」第5話 部員のいじめ

第5話 部員のいじめ 
 
 辱めを受けた5人は、やっと整理が終わり、1階のロビーでくつろいでいた。
「9時に大広間集合よ。それまでに、お風呂と食事をすませておいて!」雪江が声を掛けてきた。
「わかりました」5人は早速、浴室に入ると「あら、新人だわ」歌子達を興味深く見つめている。

 (見ないで、そんなに!)顔を赤らめ、服を脱いでいくと「見て、あの子のオッパイを!」美雪の大きな乳房が、注目を集めている。
(いやらしいわ、私のオッパイを見て!)豊満な乳房を揺らせながら、パンティを脱いでいく。
「オッパイが。大きい代わりに少ないのね。ヘアが!」わざと聞こえるように言う。

 (悔しいわ、こんな事言われて!)唇を噛み、全裸になった美雪が、浴室に入ると「多いわ。多すぎよ、ヘアが!」今度は、康子が狙われた。
(ヘアの、多かろうが、少なかろうが、あなたには関係ないわよ!)康子も急いで全裸になり、浴室に入った。

 (急がないと!)残った信子達も、急いでパンティを脱ぎ、全裸になると浴室に入っていく。
外からは「今夜は楽しめそうね」「そうよね、早く9時にならないかしら」その声が、浴室の5人にも聞こえ「楽しむって、何をさせる気かしら?」不安な顔になっていく5人だ。

 歌子達は、体を温め、丁寧に石鹸で洗い終えて「上がろうよ、ご飯を食べないと」浴槽から上がり、体を拭き、衣服を着込んで食事をすませた。
 
 食事を取り終えると、9時近くで「行かないと」「そうね!」5人が広間に入ると(こんなにいるんだ!)中には、15人ほどいた。
「新人は、こっちよ!」大広間は絨毯が敷かれていて、部員の皆が並んで座っており、その前に並ばされた。

 「揃ったかしら?」キャプテンの雪江が声を掛けると「揃ったみたいです」返事が返ってくる。
「今日から、新しく5人が仲間になりました。自己紹介してもらいましょう」雪江の言葉に、5人は簡単に自己紹介をしていく。
「自己紹介は、すんだわね。今度はこっちからよ!」今度は、結成されたばかりのキャニオンの部員が、自己紹介して行き、それを頷いて見ている5人だ。

 挨拶が終わると小さな缶ビールが配られて「乾杯!」「乾杯!」缶ビールで乾杯が行われる。
「キャプテン。新人の踊りを見ないと、収まらないわね…」
「そうね。ここでは、新人が踊ることになっているのよ」

 「踊ればいいって、何でも、いいんですか?」
「ただの踊りじゃないのよ。服を脱いでいく踊りよ!」雪江がニヤニヤしながら言った。
「それって、ストリップですか!」体が振るえている、歌子達だ。

 「そうとも言うわ。やらないなら、バツとして皆で素っ裸にしてから、バージンを奪うからね」
「いや。バージンは失いたくない!」泣き顔で叫ぶ美雪と真理だ。
「だったらやるわよね、裸の踊りを」その言葉に5人は頷いた。

 「決まったわね。音楽を掛けて!」雪江の指示で、部員が音楽を掛けたると、5人は立ち上がり、手足を動かしだした。
(早く見せてよ。あなたのヘア丸出しの踊りを!)部員達は食い入るように、新部員の5人を見つめている。

 (やるしかない!)顔を赤らめながら、シャツを脱ぎだした。
「可愛いわ、あの子がいいわね」「私は、あの子としたいわ」上半身ブラジャーだけだけの姿で、踊り続ける5人だ。
(次は、ブラだわ)部員達は背中に手を回す5人を、食い入るように見つめている。

 (オッパイを丸出しにするんだ…)ホックを外して、両手を下げるとブラジャーが手首に絡まり、乳房が揺れ動いている。
「大きいあの子のオッパイが、いいわ」一番豊かな、美雪の乳房に注目が集まった。
(そんな目で見ないで。お願いよ!)恥ずかしさで、目が真っ赤になっている。
 
 ブラジャーを脱ぎ終えると、スカートを脱ぎだした。
「何だ、普通のパンツか」「がっかりね」5人はパンティ1枚だけで踊っている。
(何を履こうと、勝手でしょう!)恥ずかしそうに、パンティを下げていくと「ヘアよ、あれが全日本のヘアヌードよ!」部員は、新部員への嫉妬もあった。

 いきなり、元全日本のメンバーが入部したから、無理もなかった。
「早く脱いで、ヘア丸出しになりなさいよ!」
「そうよ、出し惜しみしないで、見せなさいよ!」
(言わないで。そんな言い方しないで…)辱めの言葉を受けながら、パンティを脱いでいく。

 「見て、ヘアよ。ヘアヌードよ!」試合の出番が減る憂さを、控えに回る部員が、5人にぶつけていた。
(仕方ない。ここでは新人だから…)乳房を揺らせ、股間を晒して踊り続けた。

 5人が10分程踊ると「もういいわよ。今度はご挨拶よ」また、指示される。
「挨拶って、どうするのですか…」
「簡単よ。女性が一番恥ずかしい部分を広げて、中を見せて回るのよ」
「そ、それは許して下さい。それは出来ません…」歌子が泣いた。

 「元全日本を、鼻に掛けて生意気よ。やらないならやって上げる!」不満は爆発寸前だ。
「ほら、あなた達のおかげで、控えに回されそうな子よ」雪江は説明していく。
(憂さを、辱めで晴らす気ね。しかたがないわ、やるしかない…)康子は絨毛をかき分け「こうすればいいんですね?」淫裂を開いて、中を晒した。

 「そう、それでいいのよ。でも、部員の前でするのよ」
「わかりました…」康子は部員の前で淫裂を晒していく。
「いいわね。このオッパイも、オ○ンコも!」部員達は、康子の乳房を掴み、揉んでいく。

 「だめ。そこはだめです!」
「いいじゃないのよ。減るもんじゃないし」敏感なクリトリスが触られて「あ、あ、あー!」声を上げた。
(だめ、そんなことをされたら感じてしまう…。)体が小刻みに振るえている。

 (私も、やらないといけないんだ…)歌子と信子も淫裂を広げて、部員の前に進み出た。
「お願い、性器は触らないで下さい。オッパイだけにして下さい!」叫ぶが、無駄だった。

 「あ、あ、あ~!」「いや、いや~!」クリトリスを掴まれ、乳房も揉まれ、喘ぎ声を上げている。
「私も、ああされるんだ…」美雪と真理も振るえながら、部員の前に進み出ていく。
「大きいわ。この子が可愛い!」美雪は乳房が吸われ「だめ、だめです!」目を閉じて体を震わせていた。

 辱めは、それで終わりでなかった。
「して。今度はあなた達がするのよ」部員達が服を脱ぎだした。
(ノーパンだわ。パンティを履いてない!)真っ黒な股間を露にしている。
「ほら、しなさいよ」康子は抱きかかえられ股間に顔を埋めさせられた。

 「舌でするのよ。わかっているよね?」喘ぎながら、自分で乳房を揉んでいる。
(こうすればいいのね…)舌で、クリトリスをなめていくと「そうよ、さすがに全日本ね。こっちも上手よ」
(言わないで。そんなこと…)こうして5人は、夜遅くまで部員達に乳房を揉まれたり、淫裂を辱められ続けた。
 

「全裸のアタッカー」第4話 移籍

第4話 移籍
 
 翌日、テレビやスポーツ紙は一斉に日川バレーボール部の廃部を報じている。
それは、ベッドでテレビを見ていた、信子と歌子の目に止まった。
「歌子、どうしようかしら?」
「信子、心配ないわよ、何とかなるわよ」歌子は信子の乳房を触りながら言う。
「そうよね、なんとかなるわよね」歌子も信子の乳房を掴み返し「あ、あ、あー!」喘ぎ声が寮に響いている。

 同じように「美雪、いいでしょう。して欲しいの、いっぱいして!」やはり、テレビの報道を見た、康子も美雪の愛撫で、不安を消そうと美雪を抱きしめた。
「キャプテン、一緒にいたい、いつまでも!」美雪は乳房を揉んだ後に、股間に顔を埋めて淫裂を愛撫していく。
「いいわ、そこよ、そこー!」腰を浮かせ悶え声をあげる康子だ。
同様に他の部員も不安を消そうと悶え声を寮に響かせていた。
 
 その翌日、部員は会社の総務部に呼ばれた。
「残念だが、バレーボール部を廃部する事にした…」淡々とした口調で話しだす。
「数人は引き合いが来ているが、もし、引き合いがない部員は、引退して欲しい」それを項垂れて、聞いている歌子達だ。

 (この不景気だし、自分から、売り込みに行っも無駄だから。引退しかないか…)
控え選手達の多くは引退を決意したが、一部の選手は、売り込みをすることにした。
しかし、歌子や康子達の元全日本のメンバーは、廃部になっても引き合いが来るだろうと、安心していた。
その一方で、引退を決意した部員が、寮から次々と去っていく。
「元気でね!」残った部員との別れを、名残惜しそうに去っていく。

 そんな中、歌子、信子、康子と新人の真理と美雪の5人を、バレーボール協会の幹部が訪れた。
「何か、御用で…」恐る恐る尋ねる歌子に「今度の廃部は、協会も頭を痛めている。そこで、協会で選手を抱えることにした」
「抱えるって、どう言う事でしょう?」
「相撲協会だよ。各部屋があって総当たりだろう。あれで行くんだ!」
「と、おっしゃると、企業とは縁を切るのですか?」
「そうだ。これからは、協会が独自に行うことにしたんだ」幹部の言葉に、信じられないと言った顔の5人だ。

 「給料は、どうなってますか?」若い美雪が尋ねると「プロ契約だ。年俸制で行く。初めは年俸1千万で、寮に入って貰う」顔を見合わせる歌子達だ。
「いい話だ。これはいい条件だな」側にいた監督も薦めている。
 「わかりました。いつから始まるのですか、新リーグは?」
「半年後を予定している。今は、選手を集めていて最中で、やっと、4チームが作れるようになったが、もっといないとな…」

 (いい話だわ。どうせ、どこも移籍に応じてくれないし…)「わかりました。どうせ、引退を覚悟したんだから、もう一度やり直します」5人は契約することを承知した。
「早速だが、キャニオンの寮に入って、体調を整えておいてくれ」幹部は言い残して帰った。 
 
 そして、数日が過ぎた日曜日に、引っ越し業者が訪れ荷物を運び出している。
「これでお別れね」「そうね」5人は用意された車に分乗して、協会が用意した寮に向かった。
寮は2階建てで、やはり個室である。

 「ここね!」車から降りた5人は寮に入り「こんにちわ」管理人に挨拶をした。
「新入りですね。いいですか、これが鍵ですよ」5人は鍵を受け取り、自分の部屋に向かう。
途中「こんにちは」見知らぬ女性に挨拶すると「あら、新入りね。私はキャニオンのマネージャーを任された、新井由美よ、よろしくね」名乗る。

 「大林です!」5人が挨拶をすると「夜にミーティングをするから、遅れないでね」マネージャーの由美は「それから、全日本経験でも、ここでは新人だからね」釘を刺した。
「わかってます…」言い返す事のできない5人だ。
「その覚悟が出来ているならいいわ。逃げられたら困るし…」意味ありげなことを言って去った。

 「いやね。何よ、あの言い方は!」
「言わないの。それより、荷物を整理しないと…」
「そうですね、キャプテン」
「美雪、キャプテンはだめよ。康子と呼んで!」
「わかりました、キャプテン!」
「康子よ。わかってるの?」
「すみませんでした。康子さん」
「それでいいわ」5人は自分の部屋に運ばれた荷物を整理していく。
 
 荷物を整理していると「あら、新人なんだ!」ドアが開き、声が掛けられた。
「はい、大林歌子です。よろしくお願いします」
「歌子か。私はキャニオンのキャプテン、桜井雪江よ。ここでは、新人は先輩の言うことは、何でも聞かないといけないの」
「心得てます…」

 「本当かしら。元全日本のエリートが、そんな嘘をつくなんて!」
「本当です!」
「だったら、早速確かめさせて。出しなさいよ、あなたのオッパイを!」雪江は歌子に、思わぬ事を言いった。
「そ、そんな!」慌てる歌子に「ほら、やる気もないくせに!」雪江は、してやったりの顔だ。

 それには「こうすれば、いいんですね?」歌子は着ていたシャツを捲り上げ、真っ白な、ブラジャーを見せた。
(恥ずかしいわ。こんな事をするなんて!)さらに、ブラジャーの下を掴み、引き上げていく。
「そうよ。それでいいのよ」歌子の、小振りな乳房が露になっている。

 (可愛い子だわ。オッパイも可愛いし…)雪江は我慢できず、歌子の乳房を掴んだ。
「そ、そんなことは、いけません!」
「いいじゃないのよ。先輩が、やりたいのだから!」雪江は両乳房を揉みだした。
(信子、許して。こんな事されて…)目を閉じ、ブラジャーを持ち上げている歌子だった。
 
 それと同様に、信子もブラジャーを捲り上げ、乳房を晒していた。
「これで、いいでしょうか?」
「だめよ。吸って欲しいでしょう、ここを!」意地悪く、乳首を指で摘み、転がしていく。
(許して歌子。オッパイを吸われてしまう…)「吸って下さい…。私のオッパイ…」目を閉じて、顔を背ける信子だ。
「そんなに、オッパイを吸って欲しいなら、吸ってあげる!」信子は乳首を吸われて「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げている。

 康子も、乳房を丸出しにして触られていたが、美雪と真理はそうではなかった。
「許して下さい。これで!」パンティを膝まで下げて、股間を丸出しにしている。
「もっと、見せなさいよ。あなたのオ○ンコを!」
「恥ずかしくて、できません…」泣きながら言う美雪と真理だ。

 「ここでは、新人だよね?」
「わかりました。こうですね…」目を閉じ、指で淫裂を広げていく。
(見られている。性器の中を…)閉じた目から、涙を流している美雪と真理だ。
「綺麗ね。まだ、使ってないみたいだわ。私の指で、初体験しようか?」
「いや、それだけは許して下さい!」
「冗談よ。バージンは奪わないわよ」ニヤニヤしながら、淫裂を見つめる寮の部員だった。
 

「全裸のアタッカー」第3話 Vリーグ

第3話 Vリーグ 
 
 それから数日後に、Vリーグが始まった。
初日は、スーパーチェーンの大手ダイユーで「ファイト!」円陣を組み、気合いを入れる日川電気だ。
「ピー!」主審が笛を吹き、試合が始まった。
「そうれ!」日川の応援団が、サーブする事に、歓声を上げていく。

 だが、スパイクが決まらない。
オレンジのユニフォームが壁を作り、ことごとくブロックされている。
「信子、このままじゃだめだわ。時間差を使わないと…」
「わかったわ。おとりは私よ」エースの歌子が、おとりをかって出た。
「いい、行くわよ!」康子は時間差の攻撃のサインを出した。

 「ピー!」主審の笛でダイユーがサーブし、美雪が拾い、信子がトスする。
「行くわよ!」歌子がジャンプした。
だが、トスが流れて「そ、そんな!」ダイユーのブロックを通って、新人の真理がスパイクした。

 ボールは「ボーン!」と音を立てて、コートの床を叩いた。
「そんな馬鹿な!」全くの新人に、かき回されたブロックだ。
「何やっているんだ、ど素人に!」ダイユーの監督が怒鳴っている。
だが、この時間差が、面白いように決まって「ピー!」第1セットを日川電気が取った。
 
 「考えたな、2セット目は厳しいぞ。真理もマークされるからな」監督は指示して行くが、それは気休めに過ぎなかった。
第2セットが始まると、ダイユーは一気に攻勢に出て「ダイユー、ダイユー!」館内に応援団の大合唱が響いている。

 日川は、必死にブロックしていくが、実力の差がもろに出ている。
必死に康子がサーブを拾い、信子がトスして歌子がスパイクするが、相手もそれを打ち返して、じりじりと点差が開き、ダイユーが2セット目を取った。
その後は、試合にならなず、一気に進んで、もうマッチポイントだ。
「そうれ!」ダイユーの応援団の大合唱の声に、サーブが日川のコートに落ちた。
「ピー!」主審が笛を吹き、ダイユーの勝利を宣言する。
「1セットしか、取れなかったか…」日川の幹部達は考え巡らせていた。
 
 試合で負けたのを知った取締会は、早速会議が行われた。
「バレーボール部は廃部にした方がいい。4億の金は無駄だ」
「いや、残した方がいい。日成自動車を見ろ。カルロスは野球部とサッカーを残して企業イメージを高めたぞ」
「そんなのは日川と関係ない。ここは電気の日川だ、自動車じゃない!」激論が交わされている。

 バレーボール部の運営には、年間4億円が掛かるが、それが無駄か、有効かの判断は、企業側が判断するしかなかったからだ。
取締会では、Vリーグの成績を見て決めることに決まったが、日川はなかなか勝てなかった。
実業団チームでもなかなか勝てず、オリンピックや国際大会に、選手を送り込んだのが信じられないくらいだ。
 
 Vリーグも前半が終わると、国際大会が行われ、日川からは5人が全日本に選ばれた。
「いいか、ここは全日本だ。甘えは許さないからな!」全日本の監督は金ヶ崎製薬の黒岩だ。
黒岩は歌子達日川の選手を食い入るように見て「いい体だ。バレーにはもってこいだな」黒岩は歌子の全身を撫でていく。

 「セクハラです。やめて下さい」
「セクハラ…。これがか、こんなのは何でもない。セクハラはこう言うことだ!」事もあろうか歌子のユニフォームを捲って手を入れた。
「や、やめて下さい!」歌子は叫ぶが、容赦なくブラジャーを捲って乳房を掴んだ。

 「わかったか。これが、セクハラだ!」
「は、はい。わかりました…」大粒の涙を流しながら、黒岩に両乳房を揉まれて、歌子が済むと今度は信子の番になった。
「許して下さい!」叫ぶが、信子も両乳房を掴まれ「わかったな、これが全日本のやり方だ」黒岩は全日本監督の肩書きをいいことに、康子の乳房も掴んで揉んだ。

 (いや、こんなのいやー!)涙を流しながらも、全日本のチームに残りたい一心で、黒岩のされるがままにさせた。
その後、新人で選ばれた、真理と美雪も乳房が掴まれ「ゆ、許して!」生まれて初めて、異性に乳房を掴まれた、美雪と真理は泣き崩れた。

 「根性ないな。これでも、全日本の選手か!」黒岩はやっと手を退け「いいな、こんな事で泣くようだったら、全日本から去れ!」日川の部員を前に、言い放つ黒川だ。
(負けないわ。あんなやつに、絶対負けない!)黒岩への憎悪を募らせる、歌子達日川の選手だ。
 
 そして、国際大会が始まった。
初回は中国で、全日本は金ヶ崎の部員を主体に挑むが、中国に圧倒されている。
「大林、三谷、それに福田。お前達の出番だ!」メンバーチェンジが行われ、今度は金ヶ崎に変わって、日川が主体になっている。
(時間差よ!)康子のサインで信子はトスを流し、歌子と見せて、美雪がスパイクしていく。
「ビシー!」ボールが、中国のコートに叩き付けられた。

 こうして、第1セットは日本が取った。
「でかしたぞ。でも、次はそうはいかないからな」黒岩は2セットは金ヶ崎選手を主体に挑んだ。
だが、強敵の中国に、ことごとくブロックされ、スパイクが決められていく。
メンバー交代などをしたが、流れを変えれず、結局負けてしまった。
「強いわ。さすが中国ね…」初めて、全日本のユニホームを着た美雪と真理は、実力の違いに、ため息をついている。
 
 国際試合が終わると、Vリーグが再開された。
日川電気は、相変わらず勝ち星に恵まれず、3勝しか上げられず、実業団リーグへ転落する恐れさえでてきた。
この結果は、取締会でも当然議題に上がって「名誉の撤退といくしかないか」「バレー部は我が社の顔だ。顔を潰して、社員の志気が上がるはずかない!」意見はまっぷたつに分かれた。

 「今度のリーグ戦でだめなら廃部だ。選手にも伝えておけ」社長が決断し、それはすぐに部員にも伝わった。
「次のリーグで勝てばいいのね」康子は部員に気合いを入れていくが志気は高まらない。
(見つからなかったら、引退しかないのね…)部員達は諦めて練習している。

 練習に、気が入らないので、結果はすぐにでた。
7月のVリーグが始まったが、やはり日川は勝てない。
歌子や真理が必死に頑張るが、だめで、1勝もできず史上最悪の結果となった。
「廃部ね。これで終わりだわ」試合会場から去る日川部員は、皆が俯いていた。 
 

「全裸のアタッカー」第2話 同性愛

第2話 同性愛
 
 「よかった、誉められて!」パンティを脱ぎ終えると、ラジャーを脱いだ。
(大きいわ。一番大きい!)康子は、揺れ動く美雪の乳房を、見つめている。
「キャプテン、吸って下さい。私の乳首を!」
「こうすれば、いいのね?」美雪が差し出す乳房を掴み、乳首を吸うと「あ、あ、あー!」大きな喘ぎ声を上げる美雪だ。

 「気持いいわ…。オッパイも、揉んで…それに性器も…」
(そんな一緒に、出来ないわよ!)渋々、康子は美雪に言われた通りにしていく。
股間を撫で、乳首も吸うと「感じる。キャプテン、今夜欲しい!」康子に抱きついてきた。
「わかったわよ。今夜するから…」
「嬉しい!」美雪は、康子の頬を両手で押さえて、口付けをする。
(これって、レズよね。たぶんレズよね?)康子も、美雪の頭を押さえていく。
 
 その時、外が騒がしくなった。
「早く、入ろう…」2人は、浴室に入ったが「凄い、凄いわ!」中では、歌子と信子が、シックスナインでの体位で、お互いの淫裂を舌でなめ合っていた。
「レズって、こんな事もするの?」康子は美雪を抱きしめ、2人で眺めていた。

 暫く眺めてから、浴槽に浸り、そのまま眺めていると「行きたい、行きたいの。指で行かせて!」「私も行くわよ!」指が、淫裂の中を掻き回しだし「あ、あ、あ、
あー!」喘ぎ声を上げながら、悶え声を上げている。
「いいわ。行く~!」「私もいく~!」動きがピタリと停まり「ハア、ハア!」荒い呼吸で、グッタリしている。

 暫く過ぎて「歌子、気持ちよかったわ」「私もよ、信子!」2人は口付けをしていく。
それを見て「私も、ああされたいの…」恥ずかしそうに、美雪が言うと「わかったわ、今夜ね」「はい、キャプテン」2人は体を温めてから、洗い場に座った。

 「背中を流させて!」美雪は、康子の背中を石鹸で洗っていく。
「はい、今度は前です」
「恥ずかしいわ、自分でするわよ」
「だめです。前を向けて下さい」
「わかったわよ、こうね!」康子は向きを変え美雪と向かい合った。

 (美雪の性器が、丸見えだ…)目を反らす康子だが、そんな事など眼中にない美雪は、石鹸を手に付け、乳房を掴んでいる。
「美雪のは大きいわね」康子は、揺れ動く美雪の乳房が、気になっていた。
「普通よりも、ちょっと大きいだけですよ」乳房に石鹸を塗り終えると、今度は股間を洗いだす。

 「だめ、そこはだめよ!」慌てる康子だが、美雪は石鹸を淫裂に塗っていく。
(ヒラヒラを、指が触っている!)美雪は、丁寧に淫裂から飛び出た肉襞を、石鹸で洗っていく。
「ここは、舌でなめるんだから…」顔を赤らめながら、丁寧に洗っているが「だめ、変になる!」康子の太股が、ブルブル震え体が後ろに反った。

 それを見て「康子、感じるのね?」歌子と信子が、ニヤニヤしながら見ている。
「そ、そうなの。気持いいのよ、ヒラヒラを触られると…」途切れ、途切れに言う康子だった。
 
 美雪は「私にもして下さい。今夜するんですから…」洗い終えると催促する。
「わかったわ。こうね?」康子は、美雪がしたように、淫裂を石鹸の塗った手で触っていく。
「いいわ。凄くいいわ!」喘ぎ声を上げ、美雪の腰が動いていく。

 「美雪、体験済したの。いやらしい動きよ」
「そんな事してません…。バージンです。気持いいから、自然と動くんです…」喘ぎながら、答えている。
「そうよね。確かに、気持いいわよね」歌子と信子は向かい合い、淫裂からはみ出た肉襞を掴み合う。
「あ、あ、あー!」「あん、あん!」喘ぎ声が浴室に響いている。

 「あら、気持ちよさそうね」他の部員も浴室に入ってきた。
「真理、気持いいわよ、キャプテンの指だと…」
「それなら、私もやって欲しいな、先輩!」
「わかったよ。今夜の相手だから、丁寧にして上げる」新人の真理も淫裂を丁寧に洗われていく。 
 
 康子は体を洗い終えると、濡れた体を拭き、バスタオルを巻き付け、脱いだ衣服を持って、浴室から出ると「キャプテン、待って!」美雪も出たが、急いでいたのか、バスタオルが巻き付いてなく、前を隠しただけで、後ろが丸出しだ。
「いやだー。美雪、お尻が丸見えよ、それに割れ目も!」後ろから、太股の割れ目が見えている。

 「平気よ、女性同士だから。どうせなら、こうしようかな?」美雪は前も退けた。
豊満な乳房と、絨毛に覆われた淫裂が丸出しになって「隠しなさいよ!」「でも、この方が気持いいの。湯上がりだから…」確かに、美雪の言う通りだ。
「もう、知らない。私は!」康子は歩き出し、その後を、乳房を揺らせ、股間を晒した美雪が後を追っていく。

康子は、自分の部屋まで来ると「美雪、いらっしゃいよ」全裸を晒す美雪に言う。
「わかってます」ドアを開けて、美雪を先に入れ(今夜は、久しぶりに楽しめる!)ニヤニヤしながらドアを閉めた。
「美雪。して。ここで乱れたいの…」「キャプテン!」美雪が康子のバスタオルを解いた。
(ヌードになった。美雪と同じヌードに!)バスタオルが落ちて、康子も生まれた
ままの姿になった。

 全裸になると、小振りな乳房が掴まれ、乳首が吸われていく。
「いいわ、いいわよ。美雪!」康子は、美雪を抱きながらベッドに倒れた。
(性器を舌でして。美雪!)仰向けの康子は、体を上にずらしていく。
(そうか、性器にして欲しいのね)乳房を掴んだ手が、今度は股間に動いていく。
「あん、あん!」康子は、喘ぎ声を上げ、腰が浮いた。
(そう、そこなの。クリにもして!)美雪は、淫裂を手で広げ、ピンクの突起を舌でなめていく。

 「あ、あ、あー!」喘ぎ声が大きくなり、腰も浮き上がって、動き回っている。
「いいわよ、美雪。今夜は行くかもしれない…」
(行って下さい。私の舌と指で)美雪の指の動きが速まって「あん、あん、あん!」悶え声が、部屋から漏れていた。
それは、康子の部屋だけではなく、歌子や信子も抱き合って、悶え声を上げていた。
 

「全裸のアタッカー」第1話 女子寮

おことわり
  得点ルールが現在とは違ってますので、ご承知下さい。
登場人物(主な登場人物)
   
  大林歌子:元日川電気エースアタッカー  山田孝夫:キャニオン オーナー
  三谷信子:  〃    セッター    河合淑子:  〃   監督
  福田康子:  〃    キャプテン   桜井雪江:  〃  キャプテン
  中島美雪:  〃     新人     岡林真理:  〃  新人

第1話 女子寮

 「いいな、今度こそ優勝しないと廃部だぞ!」体育館に監督の声が響いている。
「はい、必ず優勝して名門チームを守ります」キャプテンの声が響き、その声に部員達も頷いた。
「そうだ、その心がけだ!」監督とコーチはボールを選手達にトスしていく。
「えい!」選手達は次々とジャンプし、ネットの上から投げかけられたボールをコートめがけてスパイクしていく。

 選手達は日川電気のバレーボール部員だ。
この5月から始まった、選手権大会に優勝をかけて練習していた。
選手権は俗に「Vリーグ」とも呼ばれており、日川電気は過去、オリンピックや国際大会に代表を送り、輝かしい実績を持っている。
しかし、前監督が会社との折り合いが悪く、解任されたのをきっかけにして、次第に弱体化して優勝はおろか、選手権に出るのが精一杯だ。

 「いいな、絶対優勝だ!」会社の幹部達が檄を飛ばすが、部員達の志気は低く、優勝は無理だと皆が思っていた。
(どうせ、今度で終わりだろうし、次の会社を捜さないと…)部員達は、そんな考えで話を聞いている。 
 
 それは、日川電気は最近の経営が思わしくなく、バレーボール部の廃部をトップで囁かれていたからだ。
かって、電気業界は、NEDや南芝などが、バレーボールで企業イメージを上げいたが、不況の今、次々と廃部されていた。

 「今度は、内の番よ」そんな噂が、部員の間に囁かれている。
「まだ、廃部が決まった訳じゃないわよ」キャプテンの康子が部員を注意して「すみませんでした」「わかればいいの。とにかく、勝たないことには始まらないわ」
再び練習に集中していく部員だった。

 「ビシー!」ボールの叩かれた音が体育館に響き、練習は3時間ほどで終わった。
「シャワーを浴びましょうよ!」康子の言葉で、部員達は一斉にシャワー室に走ってく。
「ふー。こんなに汗をかいて…」汗で濡れたユニフォームが脱がされ、下着姿になっている。
部員は、激しく動くので、背中でクロスした、スポーツブラジャーをしており、そのブラジャーも脱いで、上半身を丸出しにしている。

 「歌子、相変わらずオッパイが、膨らまないね」
「大きなお世話よ。信子だって、こんなに小さいじゃないのよ!」歌子は、信子の乳房を両手で掴んだ。
「あ、あ、あー!」思わぬ行為に、信子は目を閉じて、歌子のされるがままだ。
「信子、早く私のと、比較してよ!」
「わ、わかったわ」信子も、歌子の乳房を掴んだ。
「あ、あ、あー!」狭いシャワー室に、2人の喘ぎ声が響いてしまった。
 
 「だめよ、信子に歌子。やるんだったら、夜にしなさい。今はシャワーよ」康子は言いながら、パンティを脱いでいく。
「キャプテン、ヘアが黒くて、多いんですね」
「そうなの。多くて困っているの。水着だと、きっと、はみでちゃうわ」
「手入れ、して上げましょうか?」

 「ぜひ、お願いするわ」康子は足を開き、立ったままだ。
「危ないですから、動かないで下さいね」康子の絨毛に、カミソリが当てられ「ジョリ、ジョリ!」群からはみ出た絨毛が、綺麗に剃られていく。
「凄いわ、性器ギリギリに剃るのね…」康子を取り囲む部員達は、膣の中が熱くなり蜜が溢れていた。
(膣が、濡れていく!)恥ずかしそうに、シャワーで膣を洗っていく。

 皆が、一緒にシャワーを浴びると、当然に肌と肌が、触れ合っている。
「あ、あー!」部員達は、わざと乳房とお尻を触っていた。
「今夜、いいかしら?」
「いいわよ。私、激しいからね」
「私も、激しくするから」部員達は、次々と夜の相手が決まっていく。
 
 シャワーを浴びると、用意して下着を着るが「あら、エッチ系ね、黒だなんて」「これ、いいでしょう。オッパイが、うっすら透けて」
「ねえ、これどこで買ったのよ。教えて!」
「いいわよ。その代わり、させてね」黒いブラジャーをした歌子は、康子の乳房を掴んだ。

 「だめ。そんな事されたら、燃えちゃうわよ」歌子は両乳首を摘んでいた。
「歌子、私とも忘れないでよ」信子も心配になり、歌子の股間を触っていく。
「わかったわよ。夜よ、そこは夜にしましょう」歌子は康子の乳首を放して、信子の手を押さえた。
「わかったわ、信子!」やっと信子の手が、股間から退けられた。

 「ほら、パンティを履かないと。いつまで、丸だししてるのよ!」見ていた部員から声があがる。
「わかったわよ」歌子達もパンティを履き、スカートを履いていくと、それは普通の女性の姿だ。 

 シャワーを浴びると、体育館から寮に向かう。
寮は女子バレーボール部員用に作られたもので、一般社員用とは違って、個室の上に、設備が整っていた。
「とにかく、ご飯よ。お腹空いたし」部員は、一旦自分の部屋に戻り、濡れたユニホームを洗濯してから、食事をすませていく。

 「信子、お風呂に入ろうよ!」食事をすませた歌子は信子を誘う。
「いいわよ、いこうか!」2人はホールから出て浴室に向かう。
それに刺激されたか「キャプテン、背中を流させて!」美雪が言い出す。

 「美雪、どういう風の回しなの。珍しいわね」
「いいでしょう、キャプテン!」美雪は康子の体をさすっていく。
「わかったわよ。一緒に入るから」
「よかった!」康子と美雪も、ホールから出て浴室に向かった。
 
 そのころ、歌子と信子は、先に浴室に入っており「あん、あん!」脱衣場に入ると、浴槽から悶え声が聞こえてきた。
(歌子さんと信子さんだわ!)顔を赤らめながら、着ている服を脱いでいくと「キャプテン、私にさせて!」ブラジャーを外そうとした康子の手が、美雪によって押さえられた。

 「恥ずかしいわよ。そんなこと!」
「やらせて下さい、お願いですから!」美雪は、自分の胸を押しつけ、康子の背中のホックを外した。
それと同時に、小振りな乳房がカップから飛び出し「キャプテンのオッパイが、可愛い!」ブラジャーを、肩からずらして脱がせていく。
(恥ずかしいわよ。こんな事は…)康子の顔が上気し、呼吸も速まっていた。

 (キャプテン、興奮している…。だったら、こうよ…)美雪は、ブラジャーを脱衣かごに入れると、恥ずかしそうに両手で乳房を隠している、康子のパンティに手を掛けた。
「恥ずかしいわよ。性器をまともに見られると!」
「平気ですよ。私だって、同じ持ち物ですから」ゴムを両手で掴み、下げていく。
(見えてきた。キャプテンの性器が!)康子の股間を覆っていた布が、裏返しになり、真っ黒な絨毛に覆われた股間が、美雪に見られている。

 「恥ずかしいわ。そこは見ないで!」目を閉じ、乳房を覆っていた手で、股間を隠していく。
(乳首が立っている…。堅そうな乳首!)美雪はパンティを足首まで下げ「脱いで下さい」なおも言う。
「わかったわよ」康子は、股間を手のひらで覆いながら、足を上げていく。

 (残念だわ。膣の中が見れると思ったのに!)美雪は、温もりの残った康子のパンティを脱衣かごに入れ、いきなり、無防備の両乳房を掴み乳首を吸った。
「だめ、だめよ。そんなこと、だめよ!」呼吸が激しくなり(感じていく。気持いい!)唇がパクパク動いている。
(性器も、触らないと…)右手が、康子の手入れされた絨毛を撫でながら、淫裂を捜している。

 「だめ。指を入れたら、破けてしまうからだめよ…」目を閉じ、うわずった声だ。
だが(入れて欲しいの。指でして欲しい!)康子は、男性とは未経験だった。
だから、バージンを指で失いたくなかったが、美雪の指を望んでいる。
そんな、思いを知ってか、知らずか、美雪は指を淫裂に入れていく。
「あ、あ、あー!」喘ぎ声をあげる康子だ。

 (だめだわ。このままだと、変になってしまう。後でしないと…)康子は「後でしましょう。風呂からあがってからに、しましょう」やっと言えた。
「わかりました。キャプテン、私のストリップを見て下さいね」美雪は、焦らすかのように、ゆっくり服を脱ぎだした。

 下着姿になると、パンティのゴムを指で伸ばし、康子に見えるようにして、ゆっくり下げていく。
(少ないのね。ヘアが!)美雪の股間が、康子の目に入っている。
「私の性器を見て下さい。キャプテン!」美雪はパンティを足首まで下げると、両手で淫裂を広げた。
「み、見えるわ、ピンクで綺麗な性器よ…」顔が、更に上気していく康子だ。
 

「性母マリア伝説」最終話 エピローグ

最終話 エピローグ

 それから25年が過ぎた。
竜一夫婦とマリアは頭に白髪が多くなっており、いつものように農作業をしていると、何かに取りつかれて落胆した様子の青年が目に付いた。

 「あれは!」竜一はその青年を説得して、修道院に連れていくと修道院はマリアに変わって、エミリが切り盛りしている。
青年はエミリに全てを打ち明けた。
「そうだったの…」エミリは一糸まとわぬ全裸を青年に晒し、青年も一糸まとわぬ裸になった。

 2人はマリア像の前で抱き合い、エミリは乳房を揉まれながら、淫裂に肉竿を挿入される。
「気にしないで入れて…」その言葉に、肉竿がエミリの膣深くまで入り込み、エミリの淫裂からは真っ赤な処女喪失の印が流れ出た。

 そして、ピストンが始まりエミリの膣深く精液を送り込んだ。
青年はすまなそうに、エミリに口付けをしてマリア像を見つめると、あの思い詰めた顔から、希望に満ちた顔に変わっていく。
青年は衣服を着込むと、エミリに挨拶をしてから修道院から出た。

 そして、半年後に、あの青年が希望に燃えた顔で、女性を連れてエミリの修道院に現れた。
「エミリさん。お腹を見せて下さい。僕の子ができたかどうか確認させて下さい!」
「いいわよ」エミリは笑顔で修道着を脱いで「ほら、大丈夫でしょう?」

 「安心しました。実はお願いがありまして…」
「わかってます。結婚式をあげたいんでしょう?」
「はい。しかも、マリア像の前で生まれたままの姿でしたいのです」連れの女性が赤い顔をしながら言う。

 「わかったわ。いらして!」下着姿のエミリはミサ室に2人を案内していく。
そして「私もヌードになるわ」パンティ、ブラジャーと脱ぐと、股間のヘアが一本も生えてない。
連れの女性も衣服を脱いでいくと、豊かな乳房が露になっていく。
乳首が恥ずかしさで堅く勃起し、股間はエミリと同じく、絨毛が綺麗に剃ってあり、ピンクの淫裂から肉襞が飛び出していた。

 エミリは、聖書と十字架を持って2人に愛を誓わせている。
その後、2人は抱き合って淫裂に肉竿を挿入していくが、それは竜一と明美がした事と同じだ。

 青年にも、竜一が聞いた声が聞こえたかどうかは不明だが、数年後に青年が事業に成功して幸せな家庭を築いた事をマスコミが伝えていた。
それに、竜一が寄進した修道院の近くの広大な農園を購入したことも伝えている。

ー完ー
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狙われた女教師(14)
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