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「悲劇の女子アナ」第10話(最終話)ヌードのトークショー

第10話 ヌードのトークショー

 仕事がないルミとマコは、出社すると14階の部屋で待機するしかない。
生まれたままの姿で一つのベッドで休んでいる。

 時折、手の空いた後藤や服部達が現れ、セックスの相手をさせられるが、毎日ではなく、たまにの相手だ。
そのために欲求も溜まって、マコとルミは女性同士でセックスを楽しむようになっている。

 仕事がないのを気遣った後藤は、思わぬ事を提案し、2人にトークショーをやらせようと言う。
「やらせて下さい、どうせ暇なんですから…」
「いいか、これは素っ裸でやるんだよ」
「そ、そんな!」乳房と淫裂を晒す2人は顔色が変わっていく。

 「1回だけでいい。やってくれ」
「でも、ヘア写真を撮られてしまいま…す」
「それは心配ない。会員制のクラブだ。一般は入れないから安心しろ」渋々承知する2人だ。

 後藤に言われた2人は、早速、クラブに向かうとクラブでは支配人が出迎えた。
「早速ですが、ここでヌードをお願いします」
「わかってます…」ルミとマコは小さな部屋で衣服を脱いでいく。

 上着を脱ぎ、シャツを脱ぐと乳房が露わになって揺れている。
その後、スカートも脱ぐと隠す物はなにもなく、一糸まとわぬ全裸になった。
「これで、いいんですね?」両手を後ろにし、支配人に全裸を見せる。

 「はい、それで結構です!」支配人が、ルミの乳房を撫でだすと「お、オッパイだ
けですよ。アソコは触らないで下さい…」
「アソコって、オ○ンコですか?」もう、片手が絨毛に包まれた淫裂を撫でていく。

 「そ、そうです。オ○ンコは触らないで下さい…」
「ここは、だめなんですか?」指が膣の中に入った。
「抜いて下さい。オ○ンコから抜いて!」ルミの呼吸が荒くなっていく。

 ルミに満足した支配人は、今度はマコの乳房を撫でながら淫裂に指を入れていく。
「だめ、オッパイだけにして下さい…」マコも呼吸が荒くなっていた。
「そうですね、オ○ンコはダメですよね」淫裂から手を退け「そろそろ行きますか」
支配人の言葉で、店内に入ると「おー!」歓声と拍手が上がった。

 「皆様お待たせしました。TVCのアナウンサーによるヘアヌード・トークショーをこれより始めます」支配人が挨拶している。
「皆様、こんばんわ。白石ルミです」「菊池マコです」真っ赤な顔で挨拶していく2人だ。

 その後は、慣れたトークを2人でしていくが、客は絨毛の隠された淫裂が気になっている。
2人が足を動かす度に、淫裂が見えないかと真剣に眺めている。
(いやよ。絶対に、性器は見せないわ!)2人は性器が見えないようにしてトークをしていた。

 ショーは1時間ほどで終わった。
「ご苦労さんです。最後に性器を皆様に見せてあげて欲しいんですが…」その言葉に黙ったまま、俯く2人に「見せろ、見せろ!」お客が合唱している。

その勢いに負け「ちょっとだけですよ」恥ずかしそうに両手で絨毛に包まれた淫裂を広げた。
「オ○ンコだ、オ○ンコだ!」歓声が上がっていく。
「もう許して!」真っ赤な顔の2人が手を退けると「結構です。今日はありがとうございました」ショーが終えると急いで衣服を着込み、走るようにクラブを後にする。

 翌日、2人は後藤に呼ばれ、後藤の前で着ている服を脱いでいく。
「いつ見ても、綺麗なオッパイだね。実は今日もトークショーの依頼があるんだが」
「1回きりの約束でしたよ」
「給料をはずむよ。君たちだって支払いが大変なんだろう?」後藤の言う通りだ。
レギュラーを無くしてから収入が減っていて生活が大変なのだ。

 「わかりました。どこですか?」
「昨日のクラブだ」後藤に言われ、再びクラブに向かうと、店内は口コミで満員だ。
会員制なので、全員が揃い(こんな大勢の前で、ヘアヌードになるなんて…)昨日とは違って体が固くなり、乳首も恥ずかしさで、大きく膨らんでいた。

 それでも2人はプロだったから、トークが始まるとリラックスしていく。
乳房を揺らせながら話し(性器を見せろと言われていたけど恥ずかしい…)淫裂を晒すタイミングを見計らっている。

 (今ね、行くわよ)何気なくルミは足をあげて、淫裂を客に見せた。
すると「オ○ンコだ、オ○ンコだ!」客が歓声をあげていく。
(私も見せる…)マコも淫裂を晒すと、歓声が上がり、この日のショーも盛り上がって行る。

 これを契機に、収入不足を補うために2人はトークショーを頻繁に行うようになった。
しかし、公安局が黙っているわけがなく、こっそり内偵して張り込んでいる。
何も知らない2人は、いつものように全裸でトークをし、盛り上がったところで淫裂を見せた。

 その瞬間「動くな!」公安局が2人を押さえて「公安局だ、猥褻物陳列罪の現行犯で告発する」その言葉に顔が蒼白になってしまった。
2人は最寄りの警察署に拘置され、マスコミも2人の犯罪を一斉に報じている。

 TVCでは緊急の役員会が開かれ、ルミとマコの解雇を発表して自分たちの保身を計った。
幸いにも罰金刑で済んだが、解雇された2人を雇うテレビ局などなく、2人は仕方なく、ヌードモデルとして仕事をしていく。

 そのヌードも、見飽きられて長続きせず仕事を探していると、ビデオの出演依頼が殺到している。
2人はビデオで全裸になり、本番もしたが、それが裏に流れてしまい、マスコミの格好の餌食になってしまった。

 その事で2人の名前が完全に消え、マスコミ各社も必死に取材したが、行方はつかめない。
そんなマスコミをあざ笑うかのように、とある田舎の温泉地に、2人によく似た女性が現れた。
2人はお客の依頼があれば、お座敷ストリップもし、交渉次第ではセックスの相手もした。

 今夜も2人の男性がペアで乳房を揉みながら淫裂を突き刺していく。
「いいわ、オ○ンコが気持ちいい」「感じるわ、気持ちいい」2人は足を絡めて悶えている。
悶え声をあげている2人の声は、テレビで聞いたことのある声だった。

~完~
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「悲劇の女子アナ」第9話 番組降板

第9話 番組降板 

 監督は演技指導と称して、ルミの乳房を揉んでいく。
「こうするんだ!」乳首を摘みながら揉んでいる。
「わかりました、こうですね?」肉竿のピストンしながら乳房を揉んでいく。
マコは両手でルミの顔を押さえ、自分の乳房を押しつけさせられた。

 (いや、こんなのいや!)演技とはいえ、レズをしたくはなかった。
ルミはマコが差し出した乳首を吸っていく。
(ポルノよ。こんなの放送できない!)そんな思いで演技をしていた。

 「カット!」監督が声を掛け「今度はマコとの絡みだ。いいね!」「はい、いいです」マコはベッドの上で仰向けに寝た。
その上に重なった中本が、乳房を揉みながら淫裂に肉竿を入れていく。
濡れた肉竿はすんなりとマコの淫裂に吸い込まれて(いや、本番はないはずよ!)顔を赤らめながら、悶え声をあげていく。
そして、その日の収録は無事の終わった。

 収録は毎日のように行われた。
「あん、あん!」ポルノビデオと同じように、セックスシーンが多いから、ルミは中本に乳房を揉まれながら乳首を吸われ、そして本番をしている。
(ダメ、入れないで!)いくら願っても、中本の肉竿がルミの淫裂を突き刺していく。
それはマコも同じで、マコも毎日、中本の肉竿で淫裂を突かれて「あん、あん!」悶え声をあげながら収録されていった。

 収録は3週間ほどで終わり「監督、最高にいいドラマですね。また出して下さい」機嫌良く言う中本に「機会があったらまた頼むよ」監督も言う。
乳房と淫裂を晒した2人を前に「最高のオ○ンコだったよ」服を着込む中本だった。

 ドラマが放送されると、雑誌社が先を争ってルミとマコのヌード写真を載せている。
視聴率も常時30%を確保して好評で、2人が担当する番組の視聴率も上昇していた。
その番組で、ルミは相変わらずスケスケを着て乳房を晒している。
マコも乳首こそ隠しているが乳房の膨らみを晒していた。

 後藤はドラマの視聴率が良かったから、再び2人のドラマ出演を提案した。
それには中山も賛成で「どうでしょう、主役を交代でやっては?」中山の提案が採用され「まずは、白石ルミからいくか…」後藤の決断でルミが先にドラマに出ることになった。

 今度も前回同様にポルノまがいのドラマだ。
相手の俳優は局に売り込みが殺到し「出演料はいらないから白石と絡ませてくれ!」ルミとのセックスが目当てだ。
局も人選に悩んでいたが、監督に任せ「俳優の出演料は本番をする女優に上乗せする」それで話がまとまり、収録が始まってく。

 ルミは自分から股間の絨毛を剃り「スタート!」全裸のルミが乳房を揉まれていく。
「あん、あん!」俳優は膨らんだ肉竿でルミの淫裂を突き捲くり、淫裂からは淫汁が流れていた。
ルミのドラマが終わるとマコのドラマが放送されて、マコも乳房を揉まれ本番をさせられ、悶え声をあげている。

 このように、ルミとマコのドラマ出演でTVCのコマーシャル料が膨大に膨らみ、経営も順調に進んだ。
当然、2人の収入も膨らみ、それが同僚のアナウンサーの妬みを買ってしまった。
「裸アナウンサーのくせに!」影では2人のと陰口をたたいている。

 しかし、順調に見えたドラマも、2人のヌードに飽きたせいか、陰りが出できた。
それはドラマだけではなく、2人の番組の視聴率も落ちてきた。
このことは役員にも知らされて「何か、いい案はないかね?」後藤が言う。
「SMでもやりますか。2人がレ○プされ、吊されムチでぶたれるのはいかがでしょうか?」

 「ドラマの中に入れるか…」
「だが、承知するだろうか?」
「かまない。その方がリアルでいいだろう」後藤の一言で計画が決まった。

 何も知らない2人が演技をしていると、突然の豹変に叫び声をあげていく。
「いやー!」「やめて!」2人の衣服が切り刻まれて「やめて下さい」泣き叫ぶルミだが、衣服を剥ぎ取られ、下着だけの姿にされた。
「こんなのいらないな!」乱暴にパンティも切り刻んでいく。

 「いや、いやー!」無毛の股間が露になったが「これもいらないな」ブラジャーも剥ぎ取られ乳房を鷲掴みにされている。
「ひー!」苦痛で顔を歪めていると、マコも衣服を切り刻まれていく。
「いや、いやー!」泣き叫ぶが容赦なく下着だけの姿にされ、それも剥ぎ取られていく。

 「やめて下さい!」マコも生まれたままの姿にされ「ギャー!」マコも乳房を鷲掴みされ、男達に容赦なく犯されてていく。
「いやー、いやー!」乳房を鷲掴みにされての肉竿のピストンに悲鳴を上げている。
カメラは2人が犯される様子をしっかりと撮っていた。

 辱めはそればかりでなかった。
マコとルミを代わる代わる犯し終えると、2人の両手首を縛り上げ、向かい合って吊していく。
その後、ルミとマコの淫裂を合わせるように太股を縛られていく。

 「これは貝合わせって言うんだ。オ○ンコとオ○ンコを重ねるからだぞ」2人はYの字に吊り下げられている。
「そろそろ行くか!」「ヒュー!」ムチでルミの尻肉を打つと「ぎゃー!」悲鳴を上げる。

 それと同時に赤い筋が走り「いや、いやー!」マコもムチが飛んでいく。
マコにも赤い筋ができていくが、ムチは背中も打っていく。
「ギャ~!」ルミは悲鳴を上げながら体をくねらせていく。
あまりの激しさに、2人の意識が消えてしまった。

 それから数週間経って、ドラマが放送された。
だが、2人へのレ○プシーンのリアルさや、ムチで打たれるシーンに局へ賛否の電話が殺到した。
雑誌社も写真を載せて報道しているが、それを良くは思わないの人もいる。

 競争の激しいテレビ界では、つぶし合うのが当然だから、2人の番組がやり玉にあげられ、倫理委員会に訴えられた。
最初は抵抗したTVCだが、業界が一丸となって向かってきたのでは、どうすることもできず、倫理委員会で社長の後藤は2人のヌードを流さないことを約束させられた。
あまりのリアルなシーンに、普段は穏便な倫理委員会が杭を刺してきたからだ。

 そのことは後藤から直接告げられ「2人は番組から降りて貰う。しばらくはレギュラーなしだ」その言葉にうなだれる2人だ。
それと同時に、2人の立場も危うくなっていた。
「あら、今日はヌードにならないの?」あからさまに2人を馬鹿にした声が同僚から掛けられた。
(悔しいわ、好きでヌードになった訳じゃないのよ)唇を噛んで耐えている2人だ。

「悲劇の女子アナ」第8話 ドラマ出演

第8話 ドラマ出演  

 着替え室を出ると小谷が出迎え「いいね、オッパイが丸見えだし」乳房を上から撫でている。
「ヘアを見られてしまいます…」ルミは泣きながら答える。
「忘れていた。ヘアを出したら委員会から怒られるな。これを履いてくれ!」小さな布きれを渡した。

 (パンティだわ。よかった、ヘアを晒さなくて!)ホッとして足を通すが、パンティは黒色でTフロントだ。
脇から絨毛が飛び出しており「急いで手入れをして!」「は、はい」ルミは再び着替え室に入って用意してあったカミソリで丁寧に絨毛を剃っていく。
「もう、こんな仕事はしたくない…」そう思いながら股間の手入れをしてる。

 ルミが着替えを終えて、スタジオに入ると大勢の記者に囲まれた。
「おー、スケスケだ!」写真を撮られ(もう、どうなってもいい…)ルミは捨て鉢になっている。

 記者達はここに来る前に、マコの取材を済ませており、マコも乳房の膨らみを出す姿を写真に撮られている。
マコも捨て鉢になって(勝手に撮りなさいよ)乳房を隠そうとはしなかった。
ルミも開き直って、揺れ動く乳房を記者の前に晒している。

 「放送10分前です。関係者以外は出て下さい!」その言葉で記者がスタジオから出ていく。
ルミは開始時間を待っているが(オッパイの全てを見られてしまう…)いつになく緊張していた。

 そして、放送が始まった。
役員室では、リサーチ会社から送られる視聴率情報を見ている。
「今夜は凄いな。昨日のヌード写真がきいたかな」
「そうだな。ルミはヌードが一番似合うしな…」

「ルミとマコを、ドラマに出演できないかな?」後藤が呟いた。
「社長、名案です。ぜひ、やらせて下さい」芸能担当の中山は乗り気だ。
「わかった。君に任せるから頼むよ」2人のドラマ出演が決まり、それに、視聴率も深夜に関わらず40%を稼いでしまった。

 ドラマ出演の事は、直接中山から告げられた。
「新しいシリーズを作るんだ。ぜひ頼むよ」もう断ることはできない。
それに、他局からの出演依頼もないから、経済的にも助かる。
ドラマの収録は昼間に行われ、夜間のシーンは、放送のない土日に行われると説明した。

 「早速だが、今度の土曜日から収録取りだ。頼むよ」中谷は言い残すとスタジオから出ていく。
ルミは、中山が置いていった台本に目を通すと「ぽ、ポルノだわ!」絶句する。
確かに今度のドラマは文学作家の作品だが、ポルノに近い作品で「本気でセックスをするわけないわ…」そう思って目を通すルミだ。

一方、マコも中山から同じ事を言われていた。
「わかりました。ぜひ出演させて下さい!」内容を聞かされてないのに、承知してしまった。
「頼んだよ」台本を置いて出ていく中山は(うまくいったぞ。これで視聴率も稼げるぞ)笑顔になっている。

 残されたマコは台本に目を通して「いや、こんなのいや!」悲鳴に近い声を上げたが遅かった。
「どうしよう、セックスシーンがいっぱいあるし…」落ち着きのないマコだ。

 そして、2人が恐れていたドラマの収録が始まった。
マコとルミは姉妹で、一人の男性を奪い合う設定になっている。
それに肉体関係を持ち、最後は3人での同居で収まるストリーだ。

 収録はせりふ合わせが済むとすぐに行われ「ルミさん、マコさん。準備して下さい」それは2人のヌードを意味している。
「は、はい!」2人は狭いスタジオの中に用意された脱衣室で脱いでいく。

 「恥ずかしい、ヌードを見せるなんて!」独り言を言いながら、マコとルミは全裸になった。
2人は腕で乳房を隠し、手のひらで股間を隠し脱衣室から出できた。
(恥ずかしいわ、全裸を見せるなんて!)2人の顔が真っ赤になっている。

 「だめだ、そんな顔では。恥ずかしがらずに堂々とするんだ!」監督が声を掛けた。
(ヘアを見せるの?)ルミは震える手を股間から退け、マコも同様に手を退けた。
(見ないで下さい。恥ずかしいんです…)股間を真っ黒な絨毛が覆っている。

 「お前、言って置かなかったのか。ヘアは全て剃っておけって!」監督は助手を叱った。
「はい、中山部長が言ってくれたと思いまして…」
「ばかやろう、今すぐやれ!」監督の言葉に(そんな~。ヘアを剃ったらアソコをみられてしまうわ)2人の全身が震えて、乳房も小刻みに震えていた。

 「すみません。ヘアを剃らせて貰います」アシスタントの女性がルミの絨毛にスプレーを吹き付け、白い泡が絨毛を包んでいく。
「危ないから動かないで下さい」恥丘にカミソリが当てられた。
(お願い、ヘアを剃らないで!)今にも泣きそうな顔になっている。

 「お腹のギリギリまで撮すので、堪えて下さい」カミソリは絨毛を消して地肌を露にしていく。
それに連れて、ピンクの割れ目が露になってきた。
(見られてしまうわ、性器を!)顔が自然と赤く染まっていくルミだ。

 やがて、絨毛は全て消え失せ褐色の淫裂が顔を現した。
2枚の肉襞が割れ目からはみ出しており「ほう、綺麗なピンクだね」「い、言わないで下さい」スタジオの男性はルミの淫裂をしっかりと見ている。
(やりたい、オ○ンコしたい!)皆の股間が膨らんでいる中で、ルミはピンクの淫裂を隠せず、スタッフに晒している。

 ルミのヘアを剃り終えたアシスタントは今度はマコのヘアを剃っいく。
(お願い見ないで!)2人は淫裂と乳房をスタッフの前に晒された。
「よし、開始だ!」監督の声で収録が始まった。

 ルミとマコは監督の指示で抱き合って、レズをしていく。
「よし、中本君準備はいいね」「はい、できてます」中本はガウンを脱いだ。
ガウンの下は何も着てなく、股間の大きく勃起した肉竿が2人の目に入っている。
(太いわ、あれが膣に入るの?)(裂けないかしら?)不安げな顔で中本の肉竿を見ていた。

 中本は抱き合っている、ルミの背後から抱きついた。
(いや、触らないで!)ルミは逃げようとするが、中本はしっかりとルミの乳房を掴み、淫裂には肉竿が触っている。
(監督、本番するよ)(それは任せるよ)中本と戸監督が頷くが、ルミとマコは唇を重ねていると、ルミの淫裂には中本の肉竿がゆっくりと入り込んでいく。

 (いや、入れないで。見られているのよ!)そんなことを気にする様子もなく、中本はルミの乳房を揉みながら、根本まで肉竿を押し込み、ゆっくりとピストンを始めた。
「あ、あっ、あー!」ルミは喘ぎ声をあげているが、それは演技ではなく本心からだった。

「悲劇の女子アナ」第7話 番組対抗水泳大会

第7話 番組対抗水泳大会

 ルミが独立してから1ヶ月が過ぎた頃に、TVCではお遊びで番組対抗の水泳大会を計画した。
「なんとかして、ルミのオッパイを丸だしにさせるんだ。それかに、マコも!」それは、後藤を中心とした役員会の決定で、番組対抗の水泳大会はルミやマコにも知らされていた。

 「私、泳ぎが下手だから、ゲーム専門にして欲しいな」ルミは泳げなかった。
「そうだよな。泳げないんだから競泳はADでいくか!」プロデューサーを中心に作戦が練られていく。
この大会の優勝チームには、賞金が出されるので給料の安いスタッフ達は、真剣に計画を練っている。
それと同時に、ルミとマコをヌードにする計画も、役員会を中心に練られていた。

 そして、水泳大会の日が来た。
場所は屋内の温水プールを貸し切って行われ、水着はテレビ局が用意してある。
「白石君、これを着てくれ!」プロデューサーは用意した水着を渡した。
「これですか?」それは肩紐のない水着で、セパレートだから、下手をすると乳房が飛び出してしまう恐れがあるタイプだ。

 「オッパイがポロリと出ませんか?」ルミは不安げな顔になっている。
「君なら似合うよ。早く着てくれ!」プロデューサーに言われては断れない。
仕方なくルミは脱衣室に入ると。「あら、ルミさん」マコが声を掛けた。
「す、凄い、オッパイが飛び出しそう!」マコもルミと同じく肩紐のないタイプの水着だ。

 マコの乳房の上半分が飛び出し、激しく動けば乳房が丸だしになってしまう。
(私も、ああなるのね…)ルミは黙ったまま、衣服を脱いでく。
真っ先にスカートを脱ぐと、パンティを履いてないから股間が露になった。
短い絨毛が恥丘をビッシリと覆っている。
その後、シャツの裾を掴んで捲り上げていくと、やはり、ブラジャーもしてないから、乳房が上下に揺れている。

 ルミは一糸まとわぬ全裸になると、下から水着を付けていく。
両手で水着を開き、足を通し、両足を入れるとゴムの部分を引き上げた。
「ハイレグだ。ヘアが見えないかしら?」鏡で確かめると、ギリギリだがヘアは見えてない。
「よかったわ」安心して乳房に水着を押しつけてくと「オッパイが見える!」マコと同じく乳房の上半分が見える。
動けばマコと同じく乳房全部が飛び出す恐れがある。

 「オッパイが飛び出さないかしら?」不安に思いながら脱衣室からプールサイドへと歩いていくと「おお、凄い!」取材の記者がルミとマコを取り囲み写真を撮っていく。
(これだと、オッパイが飛び出るぞ。必ず撮らないと…)そんな思いで、2人の水着姿を撮っていく記者だった。

 そして、競技が開始され、競泳から始まった。
泳ぐのは、アシスタントやプロデューサー達で、それは、アナウンサーの皆が泳げないからだ。
競泳が終わると、今度は女子アナウンサーによるゲームが行われた。

 最初はイス取りゲームで、ルミとマコも出ている。
音楽が止まると同時にイスを取るが、水上に浮かべられた上ではなかなか動けない。
転倒が相次いで「あっ!」マコも転倒した。

 「ポロリだ!」マコの水着から乳房が飛び出している。
そんなシーンを、記者やテレビカメラが見逃す訳がなく「いや、撮らないで!」叫ぶが遅い。
両乳房を晒すマコが撮られてしまった。

 それには「気を付けないと!」ルミも慎重になっていた。
音楽に合わせてイスの周りを回り、音楽が止まった。
「あっ!」ルミは足を引っかけられ、弾みで転倒した。

 「いや~!」ルミも乳房を晒してしまった。
「でかい!」一斉にシャッターが押され「撮らないで!」叫ぶルミだが乳房丸出しの姿が撮られてしまった。
起きあがると、急いで乳房を隠すが、そんな様子もしっかりと撮られてしまった。

 競技は、それだけではなかった。
浮島を走る競争が始まり、号砲が鳴るとルミとマコも走っていく。
2人の水着は肩紐がないので、自然と乳房が飛び出してしまう。
「ほら、しっかり撮れよ!」「わかってますよ」乳房を揺らせながら走る2人の姿がカメラとビデオに撮られていく。

 乳房が飛び出しているとは知らず、マコとルミは走っていたが、ゴールしてから気が付いた。
「いやー!」「見ないで!」慌てて胸を隠す2人だった。

 辱めはそればかりではなく、最後に騎馬戦が待っていた。
(これ以上、オッパイを見せたくない…)そんな決意で臨んだが、それは考えが甘く「いやー!」後藤達の計画したとおりにルミが真っ先に狙われた。
「いやー!」悲鳴を上げるが大勢にはかなわず、ルミは両手を押さえられてしまった。

 そして、乳房を隠している水着のホックが外された。
「やめて、そんなことやめて!」叫ぶがルミの上半身を隠すのは何もない。
さらに両手も後ろ手に押さえられてしまった。
「いや、いや。やめて!」叫ぶがどうすることもできず、乳房を揺らせながらカメラとビデオの餌食になってしまった。

 ルミがトップレスにされると、今度はマコが狙われた。
「い、いやー!」マコも乳房を隠す水着が剥ぎ取れてしまい、両手を後ろに抑えられている。
そして、ルミとマコの騎馬が動いて並び、乳房を晒す2人をカメラとビデオが撮り捲っていく。

 「ヌードの競演だ!」「道理で見せたいわけだ」両手を後ろ手で押さえられ、胸隠すことができない2人だ。
「やめて!お願いです。オッパイを撮らないで下さい!」
「撮らないで下さい!」叫ぶが容赦なく撮られて、もう、ゲームなどどうでもよくなっている。
2人の乳房を晒したヌードに記者達は喜び、後藤達役員も喜んでいた。

 翌日のスポーツ紙は、トップでルミとマコのヌード写真を掲載している。
騎馬戦で両手を後ろにして、乳房を晒した写真もある。
これだと、ルミとマコが自分から乳房を出しているように見え、このヌード写真を見た読者も、2人がわざと水着を脱いで乳房を出したと思いこんでいた。
「綺麗なオッパイだね。こじゃ、見せたい訳だ」写真を見ながら読者は思いこんでいた。

 しかし、実際は違っていて、誰かがマコとルミの水着を脱がせ、手を押さえられて隠せないようにしていた。
「もう、人前を歩けない!」ルミは悔しさで泣いていた。
この事件をきっかけにルミへの他局からの出演依頼が消え、どの局からも依頼がなかった。

 2人はいつまでも泣いているわけには行かず、いつものように出社したが、テレビ局の雰囲気がいつもと違っている。
「オッパイを出して、注目を集めようとしたんだって!」そんな噂が飛び交い白い目で見ている。
「今夜から、トップレスで司会をしたほうがいいんでは?」ルミに声が掛けられた。
それを無視し、唇を噛んで通り過ぎるルミだった。

 マコも同様に「オッパイをだして出演した方がいいわよ」同僚の女子アナウンサーからも声が掛けられていた。
マコは堪えて、録画撮りに収録スタジオに入ったが「待ってたよ。今日からはお色気で頑張って貰うからね」プロデューサーが衣装を差し出す。

 「そ、そんな!」顔が引き吊っていると「いやなら降りてもらうよ」
「わかりました。着替えてきます」マコが着替えていくと、それはルミが最初に着たドレスだ。
「オッパイが見えている!」乳首こそ隠れているが、乳房の膨らみが丸見えになっている。

 一方、ルミの方はもっと大胆な衣装だ。
「今夜からはこの衣装だよ」
「着れません。こんなのいや!」泣き出している。
「いやなら、契約違反と判断するよ」その言葉には逆らえず「着替えてきます」ルミも着替えていく。

 全裸になって衣装を着込んでいくと「これじゃあ、ヘアが見えてしまう…」顔色が変わっていく。
衣装はうっすらと白みを帯びているがスケスケで、乳房が丸見えだ。
さらに、乳首や乳輪までもが見え、そればかりでなく、股間を覆っている黒い絨毛もハッキリと見えている。
「これじゃ、風俗嬢と同じよ」泣きながら着替え室から出ていくルミだ。

「悲劇の女子アナ」第6話 衣装

第6話 衣装 

 それから数日経ち、いよいよルミが司会するバラエティ番組が始まる日を迎えた。
ルミは朝から忙しく動き回り、リハーサルを数回行い、放送開始までもう1時間しかない。

 「白石君、衣装を着替えないと!」
「そうでした。着替えてきます」ルミは小谷に連れられ、衣装室に入った。
「用意したのを着せてくれ!」小谷は衣装担当の女性に指示をして「あれですね?」若い女性は黒いドレスを取り出した。

 それを見て「これを着るんですか?」驚きの声を上げるルミだ。
「そうだ。急いで着替えるんだ。時間がない!」
(いや、こんなの着たくない!)顔を曇らせれ受け取って着替え室に入っていく。
ルミは言い付けを守って、着を着けてないから、シャツ、ズボンと脱ぐと、全裸になってしまう。
股間が今までと違って、短い絨毛に覆われていた。

 ルミは受け取ったドレスに足を通し、肩紐を掛けたが背中が丸だしで、尻の肉まで見えている。
また、ノースリーブだから、胸の部分が大胆にVカットされていた。
乳房ギリギリまでカットされ、ルミの大きい乳房はドレスからはみ出し、膨らみが半分見えている。

 「こんなの姿を見られたくない…」鏡に写る自分の姿に顔を曇らせているが「終わったか?」外からは小谷が声を掛けた。
「は、はい。終わりました」急いで着替え室から出ると「大胆ですね。今までの白石さんと違ってエロチズムですね…」衣装担当も(大きいわ、白石さんは巨乳だったんだ!)脇から覗く乳房の膨らみを眺めている。

「急いで。スタジオに入ってくれ!」
「は、はい!」ルミは小谷と一緒にスタジオに入ったが、衣装に「すげえ、大胆だ!」プロデューサーやアシスタントが驚きの声をあげていく。
それはスタッフばかりでなく、出演者も驚いていた。

 「これがあの白石ルミか?」あまりの変身ぶりに驚いている。
そんな中で最終チェックが行われ、秒読みが始まった。
「はい、30秒前!」慌ただしさが漂い「10秒前」アシスタントが手を挙げていく。
「5、4、3、2、1、キュー!」生放送が始まった。

 モニターにルミの上半身が映し出された。
乳房の膨らみが、ドレスから飛び出している姿が放送されている。
(オッパイがはみだしている…。恥ずかしい…)緊張のためではなく、恥ずかしさで顔がこわばっている。

 だが、ルミは逃げることができないから「皆さん、こんばんわ。司会の白石ルミです…」慣れた口調で話していく。
プロとしての意地で番組を進行させていくルミだった。
幸いにも、番組はトラブルもなくフィナーレに入り、出演者がルミの後ろに並んでいる。

「今晩はいかがでしたか?」ルミが話しているが、ドレスの腰の部分から手を入れられ尻を撫でられていく。
(ダメ、触らないで!)生放送なのでどうすることもできず、やりたい放題だ。
指も肛門に入れられ(痛い。抜いて!)それでも、リハーサル通りこなしていく。
「はい、終了!」それと同時に振り向くと、手は抜かれて誰がだかは不明だ。

 翌日のスポーツ紙は、一斉にルミの乳房のはみ出した写真を一面に掲載していた。
「こんな姿で撮られるなんて!」泣きながら破り捨てるルミだ。
しかし「好評でしたよ。清純派の変身で今夜の視聴率が楽しみですよ」
「そうだよな。オッパイの膨らみだけを、チラリと見せるところがいいんだよな」勝手なことを言う役員達だ。

 しかし、菊池が司会の番組はあまり、評判がよくはなかった。
「中山君、菊池君のとこはどうかね?」
「まだ、始まったばかりですから、何とも言えませんが…」
「そうだな。1ヶ月は様子を見るか」そんな会話が行われていた。

 ルミは深夜番組なので、昼からの出社に変わっている。
「白石君、社長がお呼びだ!」
「はい。わかりました」いつものように社長室に入ると「待ってたよ。さっそくやらせてもらうよ」2人はルミの部屋に向かう。
「今日は四つん這いでやらせてもらうよ」その言葉に全裸のルミはベッドの上で四つん這いになっていく。

 「いくよ!」肉竿のピストンが始まった。
「あん、あん!」悶え声をあげるルミで、社長が終わると服部達の相手もしなければならない。
それが決まりだから、ルミは淫裂から淫汁を流しながら、悶え声をあげていた。

 4人の相手を終わると、今度はリハーサルが行われる。
「白石君、昨日のドレスがよかったよ。今夜も着るんだろう?」雑誌社の記者がスタジオに取材に来ている。
「それはわかりません…」顔を赤らめて答えるルミだ。
「期待してますよ。ヌードを!」(勝手なこと言わないで!)怒りを堪えてリハーサルを始めていくルミだ。

 リハーサルも順調に進み、1時間前で着替えとなった。
「白石君、今夜はもっと、大胆に行こう」衣装室で小谷はドレスを渡した。
「許して下さい。これですとオッパイが丸見えです…」
「乳首が見えないから平気だ。それとも、あの写真が公開されてもいいのか?」泣き出すルミだ。

 「いやだったら、早く着替えるんだ!」ルミは泣きながら着ていた服を脱ぎ、全裸になると衣装を着ていく。
今日の衣装は、数センチの布が帯状になっていて乳房を隠している。
かろうじて、乳首が隠れているが、乳房の膨らみは丸見えになっている。
さらに、尻肉の全てが丸だしになっている。

 「見えないかしら?」淫裂が見えないか、鏡に背中を映して足を広げた。
「性器は見えない!」安心するが「時間だ。急いでくれ!」小谷がせかしていく。
「はい。終わりました」乳房を恥ずかしそうに隠しながら着替え室から出てきた。
「本番では絶対に隠すなよ。よけいにいやらしく見えるからな」小谷は注意いしていくがルミは黙ったまま歩いていく。

 スタジオでは、スタッフがルミの衣装に驚いている。
乳首こそ隠しているが、乳房の膨らみが丸だしになっているのに「すげえ!」取材に来た記者は、一斉にルミの乳房を晒す姿をカメラに撮っていく。
(いやよ、オッパイを出している姿なんか撮らないで!)真っ赤な顔に染まっていくルミだ。

 「もうすぐ本番です、関係者以外はスタジオから出て下さい!」その言葉に記者達はスタジオの外に出た。
「本番2分前!」秒読みが始まり緊張するルミだ。
「5、4、3、2、1、キュー!」放送が始まった。

 テレビには乳首こそ隠しているが、乳房を露にしているルミの姿が映し出されていた。
「社長、視聴率が上がっていきます」
「当然だろうな。白石のオッパイが見れるんだから!」平然とする後藤だ。
後藤の言う通りにルミのヌードで開局以来の視聴率を稼いでしまった。

 翌朝もスポーツ紙はルミの大胆な姿を乗せている。
週刊誌も、乳房を晒す写真を載せていた。
「私はヌードモデルじゃないわ!」泣きながら新聞を破るルミだ。

 だが、どの新聞も視聴率が上がっていたのを報じているが、ルミの抜けた番組の視聴率が下がっていたにを報じてはいない。
「ルミばかり目立って!」後を引き継いだマコは悔しかった。
視聴率が伸びないので焦っていて「絶対ルミにだけは負けたくないわ」マコは意地で奮い立っていた。

「悲劇の女子アナ」第5話 引継

 第5話 引継 

 4人が放出を終えるとルミはやっと自由にされた。
「これからはコンドームなしでやらせてもらうよ」
「許して、セックスはしたくないです…」
「そうはいかない。お前は俺達の相手をするんだ。その代わり、金と仕事は面倒見てやるぞ!」グッタリしているルミの乳房を足で踏み「ヒー!」痛みで体を反らせた。

 「ここもだ!」淫裂も踏まれ「ギャ~!」悲鳴を上げるルミだ。
「わかったな。拒んだら写真を公開するからな」その言葉にどうすることもできず、泣きながら頷くしかない。
「そうだ、いい子だ」足が退けられルミも立ち上がった。

 「明日から収録がすんだら14階に来るんだ。これを渡しておく」IDカードを差し出し、それを受け取ると、皆で社長室に戻ってきた。
「服を着させて下さい…」恥ずかしそうに両手を、後ろで組んで言うルミだ。

 「そうだな。今日はこれくらいにしておくか」名残惜しそうに、中山が乳房を揉むと「乳首が痛いです。もう、許して下さい…」顔を歪めながらルミが言う。
「わかった。服を着ろ。それから、今から下着は不要だ。直に着るんだ!」

 「そんな!」唖然とするルミに「いやなら、素っ裸でテレビに出させるぞ!」
「着ません、下着を着ません!」慌ててスカートを履いていく。
(そうだ。ノーパンが一番に合うよ、お前はな!)服を着込んでいるルミを見守っている4人だ。

 その後、ルミは自分のマンションに戻ってきた。
「お風呂で洗わないと…」山芋の痒みは消えていたが、コンドーム越しに犯されたのがいやだった。
「あれは、レ○プと同じよ…」独り言を言いながらシャワーのバルブを開き、体を洗っていく。
「ここは丁寧にしないと」汚された淫裂を丁寧に洗っていく。

 心地よく淫裂の中にお湯が飛び込んで「暖かい、気持ちいい…」指でさらに広げ、クリトリスにシャワーを当てると、勢いよくお湯が叩いて「あん、あん、あん!」悶え声をあげるだす。
また、ルミの手もクリトリスを撫でて、オナニーを始めた。
「いいわ、もっとして!」妄想をしながらクリトリスを刺激している。

 翌朝、いつものようにルミが出社して、収録を行っていると服部が声を掛けてきた。
「ご苦労さんだったね。5時から引継をやるから社長室に来てくれ」
「わかりました」顔をこわばらせながら返事をするルミだ。
(また、レ○プをする気ね…)そんな不安が脳裏を走っている。

 「それから、今後は君に変わって菊池マコが担当することになった…」服部が言う
と、山も割り込んできて「白石君は新番組のレギュラーを用意してあるから」説明しだす。
ルミは不安になりながらも収録を行い、収録が終わったのは5時前だ。

 「あら、もう5時だ!」ルミはエレベーターにIDカードを差し込んで14を押した。

 エレベーターは14階で止まりドアが開いていく。
誰もいない廊下を歩いて社長室に向かっていく。
(ここからはヌードなんだ!)社長室のドアをノックして入り「失礼します」礼をして顔を上げると「!」唖然とした。

 「社長!」社長の後藤はアナウンサーの菊池マコの乳房を揉んでいる。
「あら、ルミさん!」マコは上半身裸になっていて、悪びれる様子もなく乳房を後藤に揉まれていた。
「噛んで、乳首を!」後藤は乳首を吸いながら軽く歯を立てた。
「あん。いいわ、いいわ!」悶え声をあげるマコだ。

 そこに服部と小谷、中山と入ってきて「白石君、約束を忘れたのか?」
「で、でも菊池さんが…」同僚に全裸を見られたくなかった。
しかも股間のヘアがないから、なおさらだ。
「イヤなら、契約違反と見なすぞ」
「ぬ、脱ぎます」震えながらルミはスーツを脱いでいく。

 淡いピンクのシャツは乳房で盛り上がり(上から脱ぐわ…)恥ずかしそうにシャツの裾を持ち上げ脱いでいく。
「あら、ルミさんはノーブラなの?」乳房が覗いているが、顔を赤らめながらシャツを首から脱いだ。
上半身を隠す物は何もなく、乳房が揺れている。

 (どうしよう。スカートを脱いだらアソコをマコに見られてしまう…)震えながら腰のホックを外していく。
「あら、スッポンポンになるの?」からかうようにマコが声を掛ける。
(言わないで。そんなこと!)今にも泣きそうな顔でファスナーを下げた。

 スカートが足もとに落ちて、ルミは生まれたままの姿になってしまった。
「あら、ヘアがないわ!」わざとマコがからかっている。
「言わないで!」遂にルミが泣き出した。

 「菊池君も、スッポンポンになって欲しいな」
「わかりました。レギュラーを戴いたから当然よね」マコもスカートを脱ぐと黒いパンティを履いている。
それも一気に脱いで全裸になると、股間はルミと違って真っ黒な絨毛がビッシリと生えている。

 「よし、座ってくれ。引継をおこなう」後藤の指示で引き継ぎ事項が報告され、そして、来週から深夜の新番組をルミが司会をするのも報告された。
「来週からは頼むからね、生放送だから手抜きはできないからな」後藤の言葉に頷くルミだ。
「菊池君も後を頼むよ。あの番組は当局の目玉だから、ぜひ頑張ってくれよ」引継は1時間ほどで終わった。

 「菊池君、白石君と楽しむ気はないか?」
「レズですか?」
「そうだ。やってくれないかね。本番もさせて欲しい」
「白石さんがよろしければ…」

 「白石君なら喜んで菊池君に抱かれるそうだよ」
(言ってないわ。そんなことは一言も!)乳房と淫裂を晒したルミは、顔色が青ざめていく。
「わかりました。社長さんの頼みだったらレズも、本番もお受けします…」
「よし、行こう。特別室が用意されている」6人はルミのために作らせた部屋に向かう。

 初めて入ったマコは「あら、SMみたいだわ」人事みたいに言う。
「みたいじゃいよ。SMだよ」
「いやー!」それと同時にマコの両手首が縛られて、ルミも同様に縛られ2人は向かい合って天井から吊されていしまった。

 「本番もいいと、言っていたよね?」
「いや、こんなのいや。普通でやってよ!」拒むマコだが、足が開かされていく。
「ヘアも剃っておけ!」後藤は服を脱いで全裸になっていた。
「いや、ルミさん見ないで!」マコは乳房を揉まれながら肉竿を押し込まれていく。
(セックスしているところを、見られてしまった!)恥ずかしさに顔が真っ赤になっている。

 「俺はルミだ!」「いやー!」ルミも乱暴に乳房を掴まれ肉竿を挿入されていく。
「いや、抜いて!」2人の悲鳴が部屋に響いている。
(ルミの膣におチンチンが入って行く!)マコにはルミの様子がよく見えている。
肉竿の動きも速まって「あ、あっ、あー!」喘ぎ声に変わっている。
こうしてルミとマコは、4人に代わる代わる犯されてしまった。

「悲劇の女子アナ」第4話 陵辱 

第4話 陵辱 

 スリップ姿になったルミは肩紐をずらしていく。
支えを失ったスリップは、音もなく足下に落ちて、ブルーのパンティとブラジャーが現れた。

 「だめだ。背中を向けるな!」
「許して下さい。脱ぎ終えたら、ヌードをお見せしますから…」
「そうはいかない。脱いでいく姿がいいんだ!」後藤は背中を向けるのを許さなかっ
た。

 ルミは4人と顔を合わせながら背中に手をやる。
(恥ずかしい、脱ぐところを見られる何て!)ルミの目が真っ赤になっている。
それでも恥ずかしさを堪え、震える指でホックを外した。
「プチン!」カップの押さえが緩み「ほう、大きなオッパイだね」豊満な乳房が窮屈なカップから飛び出した。
「見ないで下さい、後で見て下さい…」顔を背けながら肩紐を手首までずらして、上半身を隠すのは何もなく、ツンと上を向いた乳首が大きく勃起している。

 「パンツも脱いで!」
「わかってます…」ブラジャーを脱ぎ終えると、両手を腰にやりパンティを掴んだ。
(見られてしまうわ、ヘアのない性器を!)体を震わせながらパンティを下げていくと恥丘が見えてきた。

 「白石君、ヘアを剃ったのかね?」服部がわざと尋ねると「う、うっうー!」泣き出すルミだ。
(俺がお前のオ○ンコを剃ったっんだ!)泣いているルミを、ニヤニヤしながら見ている服部だ。

 それでも、ルミは膝までパンティを下げた。
股間には絨毛が生えてなく、ピンクの割れ目が丸見えになっている。
(見られている…。私の性器を…)震えながら、足をあげてパンティから抜いていく。
「ほう、ヒラヒラもピンクか。あまりセックスはしてないんだね?」足をあげた時に淫裂の中まで見えていた。

 「い、言わないで!」恥ずかしさを堪えてもう片足もパンティから抜き、両手には小さく縮んだパンティが残されている。
「いいね。ツルツルのオ○ンコも…」
「白石君のヌード姿はいいね」言葉でルミをいたぶる4人だがルミは俯いたまま、乳房と淫裂を晒し、大粒の涙を流している。

 「契約もすんだことだし、君の部屋へ案内するよ」
「このままで、行くんですか?」全裸のルミは引き吊った顔になっていた。
「当然だ。ここで素っ裸になってから専用の部屋に行くんだよ」
「見られます、ヌードを!」再び泣き出すルミだ。
「イヤなら、この写真で儲けさせて貰うよ!」後藤が言うと「行きます、ヌード姿でも!」そう言うしかない。

 5人は社長室から廊下に出た。
(誰にも、見られませんように!)祈りながら歩くルミの乳房は、左右に揺れ動き、淫裂も左右に向きをかえている。
(たまらん。オ○ンコがやりたい!)後ろから揺れるルミの尻肉を見ている小谷の股間が膨らんでいる。
それは小谷ばかりでなく服部や中山も大きく膨らんでいた。
(いや、恥ずかしいから見ないで!)乳房を揺らせながら俯いて歩くルミだ。

 「ここが君専用の部屋だ」服部がドアを開けて中に入り(よかった、誰にも見られなかった!)安堵して中に入ると、ルミは再び叫び声をあげた。
「いや、いやー!」首を左右に激しく振っていく。
「なあに、すぐに慣れるよ。君にピッタリの部屋を用意したんだから」
「そんな~!」ヘナヘナと床に崩れていくルミだった。

 「さっそく、使わせて貰おうか!」
「いや、いやー!」悲鳴を上げるルミだが、両手首を縛られ、クレーンのフックに掛けられると「ウィーン!」モーターが回って弛んだロープが張っていく。
「助けて!」悲鳴を上げるルミは、万歳をする格好で吊されてしまった。
さらに、両足首にも紐が巻き付けられて引かれていく。

 「見ないで!」ルミは開脚させられ、パックリと割れた淫裂が露になってしまった。
「これがクリトリスか!」後藤はピンクの突起の包皮を捲っていく。
「触らないで下さい!」敏感なクリトリスを触られたルミは全身を衝撃が走っている。
「今まで、何回オ○ンコを楽しんだんだ?」服部も乳房を揉みながら尋ねた。

 「そんなの、言えません…」
「言わないなら、こうだ!」背中から、小谷が尻穴に指を押し込んでいく。
「ヒー!」体をくねらせていくルミだった。
「もう一度聞く。何回オ○ンコを楽しんだ?」
「5、5回ほどしかしてません…」声を震わせながら答えている。

 「そうか、体験してるのか。だったら安心して楽しめるな」後藤は黒い樹脂製の棒をルミの淫裂に押し込んでいく。
「入れないで!」それは何だか、わかっており、後藤はスイッチを入れた。
「ブーン!」振動しながら樹脂棒が膣の奥へ、奥へと入って「あ、あん、あん!」心地よい振動が淫裂の中を駆けめぐり、 自然に淫裂が湿って淫汁が溢れていく。

 「そろそろ、いくか!」後藤は樹脂棒を抜いて、代わりに白い山芋を押し込み、出したり、入れたりを繰り返していく。
それに合わせて「あん、あん、あん!」ルミも腰を動かしている。
だが(痒い…。膣の中が痒い…)山芋の効果が直ぐに現れてきた。
後藤が淫裂から山芋を抜くと、ネバネバした液体がビッシリと付いている。

 やがて「か、痒い、膣の中が痒い!」猛烈なかゆみが、ルミを襲っていく。
「掻いて下さい、膣の中を!」あまりの痒みに叫ぶと「それはかまわないが、チンポでやらせてくれ!」
「それはいや。指で掻いて下さい!」

 「チンポでないと、やらないよ!」押し問答の末、しばらく沈黙が続いた。
腰を振って、ルミは耐えているが限界に達して「チンポでもいいですから、膣の中を掻いて下さい…」
「そうか、白石君はチンポが欲しいのか。よし、入れてやるぞ!」その言葉を待っていた後藤はズボンを脱いでいく。

 さらに、下着も脱いで下半身が丸出しになった。
「危ないから、付けるからな!」大きく膨らんだ肉竿に、コンドームを取り付け、背後から淫裂に押し込んでいくと「あん、あん、あん!」気持ちよさそうな悶え声をあげるルミだ。

 「いくぞ!」根本まで肉竿を押し込むと、ルミの腰を両手で押さえて、ピストンをしていく。
「気持ちいいわ。凄くいいわ!」痒みを肉竿で掻かれて、悶え声をあげるルミだ。
「オッパイも揉んでやるよ」小谷も加わり、乳房を揉んでいくと開脚したルミは淫裂から淫汁を太股まで流している。

 ピストンのピッチも速まって「出る、出る!」後藤は動きを停め、肉竿を抜くとコンドームの先端には白い液体が溜まっている。
「今度は、僕が掻いてやるよ」後藤に変わって、服部も肉竿にコンドームを取り付けてピストンしていく。
「あん、あん!」自由の効かないルミは悶え声をあげ、やがて、服部も爆発した。
その後小谷、中山と肉竿で突かれ、4人の役員とセックスさせられてしまった。

「悲劇の女子アナ」第3話 契約書

第3話 契約書

 ルミは下着を着込むと、クローゼットを開けた。
「わからない。なぜなの?」昨日の記憶は、夕食を一緒に食べたまでしかない。
その後は、いっさい記憶が消えていた。

 「とにかく、急がないと!」着替えを終えるとホテルを出て、自分のマンションに向かっていく。
ルミのマンションはTVCの近くにあり、まだ早朝なので人通りが少ない。
急いでマンションに入ると、しっかりと鍵を掛け、衣服を脱いでいく。

 「きっと、夢よ。これは夢よ!」無毛の股間を鏡に写して確認した。
「そんな~!」明らかにルミの絨毛が消えている。
「どうしよう。他人に知られないようにしないと…」再び下着を着込んでくが、お揃いのブルーだ。

 ルミはスケスケが好みで、乳房が透けている。
「性器まで見えている!」淡いブルーのパンティからは、ピンクの淫裂が透けている。
「まだ、時間があるわ」ルミはベッドで横になっているが眠れない。
ウトウトしながら8時になった。

 「時間だわ。着替えないと!」ベッドから起きあがり、スリップを着込むとツーピースを着て、TVCへと歩いて行った。
「おはようございます!」挨拶をしながらスタジオに入ると「白石君、決心は変わらないかね」「はい、変わりません」服部はそれを聞くとスタジオから出た。

 それと入れ替わって、小谷が入り「やめるんだってね?」「はい、フリーになって働きたいんです…」
「それも自由だからな」あっさりと答えた。
しかし(そうはいかないぞ。俺と一生オ○ンコをするんだ!)ニヤニヤしながら出て行く。
そして、収録が始まり、収録が終わったのはは5時近くだった。

 収録が終わるのを、待っていたかのように服部が現れ「役員会が話したいそうだ。つき合って貰えるね?」
「はい。でも決心は変わりません…」
(そんなのはどうでもいいんだ。お前のヌードを見たいだけだ)2人は連れ添ってエレベーターに乗った。

 服部はカードを差し込み14を押す。
ルミは14階に入るのは初めで「そうやって禁断の14階に入るんですか?」
「ルミ君は初めてかね?」
「はい、長年勤務しましたが、足を踏み入れるのは今日が初めてです…」
「よく、覚えていた方がいいよ、やり方を!」
「はあ?」(私はもうすぐ辞めるから必要ないのに!)ルミは怪訝な顔をしている。

 エレベーターは14のところで止まってドアが開いた。
2人は誰もいない廊下を歩いていくと「コツ、コツ!」2人の靴音が響いている。
服部は「社長室」と書かれた部屋で足を止め、ドアをノックしてからドアを開いて中に入った。

 「失礼します」一礼してから中に入ると、中には後藤、小谷、中山の3人がいる。
「決心は変わらないかね?」
「はい。変わりません」
「仕方ないな。これに記入してくれ!」後藤は紙袋をルミに渡した。

 それを受け取ると、ルミは開いて中身を取り出し「これで自由になるのね」中から取った書類には写真がはさまっていた。
「!」それを見たルミの顔が、一瞬にして青ざめた。


 「どうかしたかね?」後藤が声を掛けた。
(自分のヌード写真に驚いているな)小谷や中山も顔にこそ出さないが微笑んでいる。
「どうして、これが?」ルミには信じられなかった。
写真はルミの絨毛の剃られたヌード写真だった。

 「あ、それは関係ないよ。先ほど売り込みがあったんだ!」
「誰ですか?」震えながらルミが尋ねた。
「たぶん、裏に通じたやつだ。とにかく、おもしろいんで買ったんだ。君のそっくりさんだよ」

 (違うわ、これは私よ。でも、どうして?)乳房と淫裂を晒している写真を眺めているルミだ。
写真は1枚だけではなく、淫裂を晒した写真もある。
それを見たルミは、ガチガチと奥歯が鳴っていた。

 「もしかして、それは白石君のヌード写真かね?」
「いいえ、違います…」それだけ答えると、目からは涙が流れていく。
「やっぱりな。これは白石君だね?」泣きながら頷くルミだった。
「そうか。やっぱり白石君か!」後藤はニヤリと笑い「どうかね、これを秘密にして置くから、ここで引き続き働いてくれんかね?」

 「一応、白石君の言い分を聞いて退社して自立を認めよう。その代わり、優先的にここで働いて欲しい」服部が付け加えた。
「わかりました。感謝します」泣きながら答えるルミだ。
「早速だが契約書にサインして欲しい!」「わかりました」ルミは契約書を読みだした。

 暫くして「そ、そんなのできません!」ルミは声を上げて拒んだ。
「契約しなくてもいいよ。でも、この写真は雑誌社に売り込ませて貰うよ」後藤が言う。
「白石君、オ○ンコ丸出しの写真を流されたら終わりだよ」そんな事はルミにもわかっている。

「でも、ヌードでテレビには出たくないです!」再び泣き出すルミだ。
「ヘアヌードじゃないんだ。オッパイだけのスケスケでいいんだ。それがイヤなら契約しないよ」
「わかりました。契約します…」そう言うしか道はない。

 「それから、収録が終わったら、ここに来て欲しい。ここで素っ裸になるんだ!」
顔が引き吊って「そんな!」それだけ言うとルミの声がでない。
「この階は役員だけしか入れない。僕たちの性処理をしてくれ!」ガチガチと奥歯が鳴っているルミだ。

「その代わりに、給料は弾むよ。独立のプロダクションなら、いくらでも払えるからな」人事の服部が付け加えたが、ルミはただ泣くだけだ。
負い目を持ったルミは契約書にサインをするしか道がなく、泣きながら契約書にサインをしていく。

 「早速だが、今からここで素っ裸になってくれ!」後藤は勝ち誇ったようにルミに命令をする。
ルミは両手で顔を押さえ、泣くだけだった。
「脱がないなら、契約なしと考えていいんだね?」中山も口出しする。

 「脱ぎます。ヌードになります…」泣きながら、ルミは着ていたツーピースのボタンを外していく。
(そうだ、それでいい。早く素っ裸になるんだ!)4人の役員は衣服を脱いでいくルミを黙って見ている。
ルミは上着を脱ぎ終えるとニットシャツを脱ぐと、上半身はブルーのスリップ姿になっている。

 (どうしてこんな事に…)震える両手でスカートを脱いでいく。
(早く、オ○ンコとオッパイを出すんだ!)衣服を脱いでいくルミの様子を黙って見ている4人だった。

「悲劇の女子アナ」第2話 罠

第2話 ルミへの罠 

 ルミが辞意を、服部に伝えてから数日が経った。
「白石君、今夜は空いているかい?」
「はい。何か、ようでも?」不安な顔のルミだ。
「社長が話したいそうだ。ぜひ、合って欲しいそうだ」

 「わかりました。でも、決心は変わりませんよ」
「それは、君の勝手だからどうでもいい!」機嫌悪そうな服部は(後で泣くなよ。お前を素っ裸にしてやるからな!)ルミのヌード姿を頭に描きながら、怒りを堪えてい
る。
そんな事とは知らないルミは、部屋から出ていく。

 その夜、ルミは服部に言われたホテルのレストランで、社長の後藤と食事をしていた。
「どうしても、辞めるんだね?」
「はい。長い間お世話になりました…」

 「君が、そう言うなら止めないが、内にも出演して欲しいな」
「それは当然です。義理もありますから!」ルミはグラスに注がれたワインを飲み込んだ。
(飲んだな。それには薬が入っているんだぞ)後藤はニヤリと笑っていた。

 話はその後、世間話になったが、睡魔がルミを襲っていく。
「す、すみません。酔ってしまいました…」
「酔ったんじゃ、しかたないな」2人は立ち上がるが、ルミはフラフラだ。

 そこに、待ってましたと、服部も現れ、しっかりとルミを抱き止めている。
「仕方ないな。部屋に運ぶのを手伝ってくれ」2人は用意した、ホテルの部屋に運んでいくが、誰もが酔っているように、見ている。
(うまく、いきましたね)
(こんなに、簡単にいくとは思わなかったよ)ルミを部屋に入れると、ベッドに寝かせる。

 「服部君、カメラを持ってないじゃないか!」
「任せて下さい」服部は一旦部屋から出て、向かいの部屋をノックした。
「長いな。こんなに待たせて!」
「文句をいうなら、来なくてもいいよ」
「いくよ。ルミのヌードを見ないと収まらないし」中山と小谷はカメラと機材をもってルミの部屋に入っ来た。

 「全員そろったな。脱がせるからばっちり撮れよ!」
「わかってます」
後藤と服部は、ベッドでいびきをかいて、寝ているルミの衣服を脱がせていく。
ツーピースのボタンを外して脱がせ、そんな様子を小谷がカメラで、中山がビデオで撮っていた。

 服部と後藤はスカートを脱がしていく。
「黒のスリップか。だったらパンツも黒だぞ」上着も脱がし、ニットシャツも脱がせていく。
ルミは黒いスリップ姿で仰向けになっている。
「思った通りに、オッパイが大きいぞ!」スリップの紐がずらされ下げられていく。

 服部が体を持ち上げ、後藤が脱がしていくと「やっぱり黒だ。しかも、スケスケだぞ」ルミは黒いレースのパンティとブラジャーをしていた。 
ブラジャーはルミの乳房を透かせ、乳首や乳輪までもが見えている。
パンティも役目をせずに、股間の絨毛が透けて見えている。

 「たまらん!」服部はブラジャーの上から乳房を揉みだす。
「ヌードが先だ、ヌードが!」
「申し訳ありませんでした」後藤の一喝で、ブラジャーを剥ぎ取っていく。
Cサイズはある、豊満な乳房が露になって「ゴクン!」小谷と中山は生唾を飲んだ。

 しかも、ピンクの乳首で「パンツも脱がせろ!」「わかっているよ」服部の手がルミの腰に掛かかり、ゴムを掴むとゆっくりと下げていく。
ルミの股間が露になると、股間を短い絨毛が覆っている。
「これが、ルミのオ○ンコか!」興奮しながら小谷と中山が撮っている。

 「これだと、ヘアが邪魔でオ○ンコが隠れて見えないな…」
「剃ってしまえ、服部君!」
「わかりました」服部は浴室へ行って、石鹸を泡立てている。
そして、戻るとルミの絨毛に塗って、 立っていた絨毛が肌に密着していく。

「どこまで、剃りましょうか?」
「全部剃った方がおもしろいよ。目が覚めたらどんな顔になるか楽しみだ!」後藤がニヤニヤしながら言う。
「わかりました。全部剃ります」服部が、ルミの恥丘にカミソリが当てて動かすと、絨毛は少しずつ消えていく。

 変わって、褐色の地肌が見えてきた。
カミソリは「ジョリ、ジョリ!」と音を立ててルミの絨毛を消していく。
「これがルミのオ○ンコか!」
「思ったよりピンクだ。あまりセックスしてないな」絨毛が消されてルミの淫裂が4人の目の前に露になっている。

 ルミは足も開かされた。
パックリと割れた淫裂から、肉襞が飛び出している。
「しっかり撮れよ!」
「わかっています」小谷と中山が淫裂と乳房を晒しているルミを撮っていく。

 服部は指で淫裂を広げ「そうだ。それがいい、オ○ンコの中まで撮ってやれ。顔も入れろよ」
「任せて下さい」ルミの淫裂が広げられ、膣の中まで撮られている。
「オ○ンコしたくなったよ」服部の肉竿が膨らんでいる。
「それはだめだ。後で本人の了解を得てからオ○ンコするんだ」
「わかりました」しっかりとルミの股間を見ている。

 「俺は、オッパイを戴くか!」後藤は乳房を揉みだす。
(ちぇ、俺だってルミのオッパイを揉みたいのに!)小谷と中山は不満だったが、辱められているルミを撮っている。
後藤はたっぷり楽しんだのか「たっぷりと撮ったろうから、ルミのオッパイとオ○ンコで楽しんでもいいぞ!」

 「はい、楽しみます!」後藤と服部に変わって、小谷と中山がルミの乳房と淫裂を辱めていく。
「これがルミのオッパイか!」「オ○ンコも綺麗だぞ!」
薬を飲まされたルミは何も知らず、ぐっすりと眠っていた。

 ルミが部屋に連れ込まれてから、かなりの時間が経ち、時計は1時を指していた。
「もう良いだろう。片づけだ」
「わかりました」4人は剥ぎ取った服を丁寧にクローゼットにしまい込んでいく。
「目が覚めたら、オ○ンコのを見ておどろくだろうな」
「当然さ。今まであったヘアが消えて、ツルツルマンコに、驚かないのがおかしいよ」部屋の中を片づけながら話していた。
「社長、終わりました」
「ご苦労だった」4人は、ぐっすり寝ているルミを残してホテルから出た。

 それから、どれくらい時間が経ったろうか。
うっすらと、空が白みを帯び、ルミの顔を弱い日差しが照らしていく。
「う、うー!」薬の効果も消え、目覚めていく。
「ここはどこかしら?」ルミは目を覚ましている。

 「あら、5時だわ。確か夕食をごちそうになったはずだけど…」ルミは自分が全裸なのに気が付いた。
「素っ裸だわ。どうして?」ルミはいつも下着を着けて寝ていた。
「とにかく、シャワーを浴びないと!」フラフラしながら浴室に入っていく。

 バルブを開き、お湯の温度を調節していく。
「これくらいがいいわ」お湯を浴びながら石鹸で体を洗いだすと「きゃー!」悲鳴を上げた。
「ヘアが、ヘアが生えてない!」股間の絨毛が綺麗に剃られて、割れ目から肉襞が飛び出ていた。

 「どうしてなの?」顔色が見る間に青くなっていく。
鏡に写る股間にも絨毛がなく、ピンクの割れ目から肉襞が飛び出ているのが、写っている。
「そんな、ばかな!」信じられないといった顔になっていた。
「とにかく、知られないようにしないと!」体を洗うと濡れた体を拭き、急いで下着を着込んだ。
 

「悲劇の女子アナ」第1話 辞意

登場人物

   白石ルミ:TVCアナウンサー      後藤良一:TVC社長
   菊池マコ: 〃   〃         服部伸也: 〃 人事部部長
   中本五郎:俳優             中山真二: 〃 芸能部部長
                       小谷康夫: 〃 報道部部長

第1話 ルミの辞意

 「部長、お話があります」
「何の用だ、ルミ君!」若い女生と中年の男生2人が、向かい合っている。
「この3月限りで、退社させて下さい…」
「何をいうんだ。君が辞めたらTVCの視聴率が下がってしまうし、スポンサーも逃げてしまって経営が成り立たたなくなってしまうよ」
「それとこれとは関係ありません」顔を赤らめていう女性だ。
 
 「噂の通りの、プロダクションに入るのか?」
「まだ決めてません…」
「しばらく、考えさせてくれ。社長と相談してみるよ」
「わかりました。でも決心は変わりません」女性は部屋から出て行った。

 部屋から出て行ったのは、白石ルミで、この局の人気アナウンサーだ。
人気のあるルミは、他局がプロダクションを使ってスカウトを計り、条件も今までの給料の倍を提示している。

 一方、一人部屋に残った男性は服部伸也で、ルミを監督する部長でもある。
「困ったな。ルミに辞められたら、ここの経営もつまずくぞ」一人頭を抱えていた。
「とにかく、社長に報告しないと!」部屋を出てエレベーターに入っていく。

 TVCは15階のビルだ。
最上階の15階は一般の人に開放されているが14階だけは誰でも入れるわけではない。
TVCの上層部だけが入れる階で、服部はエレベーターにカードを差し込み、14を押した。

 エレベーターは上昇し、ランプが数字を照らし、14のところを指したところで動きが止まってドアが開いた。
服部は誰もいない廊下を歩いていく。
「コツ、コツ」靴音が響いていいき「社長室」と書かれた部屋の前で止まった。

 「コン、コン!」ドアをノックしてからドアを開けた。
「失礼します」服部は部屋の中に入ると同時に「キャー!」と女性の悲鳴が上がった。
社長室には全裸の女性が頭に手をやって乳房と股間を社長の後藤に晒していた。

 服部が入ると、慌てて乳房と股間を隠していく。
「マコ君、隠さなくてもいいよ。君のヌードは写真で見ているから」
「そ、そんなこと言わないで!」真っ赤な顔になっていく。
「マコ君、服部君にも君のすばらしいオッパイと、オ○ンコを見せてやってくれ!」
「は、はい!」恥ずかしそうに、両手を頭にやって乳房と股間を晒していく。

 女性は菊池マコと言って、TVCのアナウンサーだ。
顔は美人ではないが、スタイルは抜群だ。
乳房もツンと上を向き、股間も絨毛が程良く手入れしてあり、淫裂が見えるか、見えないか、ギリギリまで手入れされている。

 その乳房を、後藤が揉んでいく。
「見られてます!」恥ずかしそうに、マコが言うが「かまわんよ。服部君もオ○ンコを撫でろよ」
「そ、そんな!」唖然とするマコを後目に「喜んでさせて貰います」服部も新たに加わり、絨毛の生えている股間を撫でだした。

 服部が割れ目に沿って指を動かしていくと(だ、だめよ。そこはだめ!)指が淫裂の上にある突起で止まり撫でだした。
「気持ち良さそうだね、マコ君」
「そんなこと、言わないで…」うわずった声になっていくマコだ。

 後藤も、両乳首を指で転がすようにしていくと「あ、あん、あん!」立っているマコの太股がブルブルと震えている。
「マコ君、お汁が流れてきたよ。オ○ンコが濡れているね」
「言わないで、恥ずかしいのよ」顔ばかりでなく全身が赤く染まっている。

 「マコ君、いつものようにやっていいかね?」
「恥ずかしいわ。見られながら、するなんて!」
「僕だったら気にしないで下さい」服部は指の動きは止めなかった。

 後藤はズボンを脱ぎ、下着も脱いで下半身が丸出しだ。
「いくよ」「はい。社長!」うわずった声のマコは上気している。
後藤は背中から両手で、マコの腰を押さえながら肉竿を押し込んでいくと「あ、あ、あー!」喘ぎ声が社長室に響いている。

 マコの淫裂は、肉竿を迎える準備ができていたから、後藤の肉竿はすんなりと根本まで入「気持ちいいわ、社長!」潤んだ目で天井を見上げている。
「出しても、いいんだね?」
「はい。飲んでますから…」その言葉で、後藤の肉竿が一気に動いていく。

 「あん、あん、あん!」マコの悶え声が響き、肉竿が動く度に「クシャ、クシャ!」と淫裂から音が出ている。
「僕は、オッパイを担当します…」服部もマコの乳房を揉み「あん、あん、あん!」2人の攻撃にマコの悶え声が大きくなり、淫裂からは淫汁が太股まで流れていた。

「もう、限界だ。出すよ!」後藤は肉竿を根本まで淫裂に挿入して「うー!」身震いを始めた。
「熱いわ、膣の奥が熱い!」ポタポタと淫裂から白い液体が垂れていく。
「楽しかったよ。マコ君」放出を終えると後藤は萎縮している肉竿を抜き、ハンカチでベトベトした液体を拭いていく。

 マコも、股間にハンカチを押し当てて「社長、出演の約束は守って下さいよ」言う。
「わかっているよ。マコ君とオ○ンコしたんだから、当然さ」
「それを聞いて安心しました」マコは精液が流れた出たのを見計らい、生理用のナプキンを淫裂に当ててパンティを履き、ブラジャーも着けた。
後藤も脱いだ下着を履いてからズボンを履き、マコも次々と着て、着終えるとマコは社長室から出ていった。

 「社長、実は白石ルミのことで話があります」
「辞めると言っているのか?」
「はい。どうも、他局が手を伸ばしているようなんです…」
「給料を倍にして、説得できないか?」
「今の状況では無理です。白石だけを上げると不満が出て、まとまらなくなります」

 「そうか、仕方ないな。乱暴だが、やめれないようにするしかないか…」
「その時期が来たようです」
「服部君、早速緊急会議を召集したまえ!」
「わかりました」服部は社長室の電話を使って担当者を召集した。

 その数分後、14階の役員室で緊急会議が開催された。
「やっぱり辞めるのか」「噂は本当だったんだな」ため息が聞こえる。
「ここで、白石を辞めさせたらTVCの顔を失うことだ。絶対に辞めさせないようにする」社長の言葉に皆が唖然とした。

 「そんなこと、できるんですか?」
「乱暴だが、白石君には恥ずかしい思いをして貰う」
「警察沙汰になったら、大変ですよ」
「それをやるんだ。気付かれないようにな!」社長の後藤が計画を話していくと、役員達は皆が真剣に聞いている。

 計画の話が終わると「社長、ルミ君をお色気番組に出したいんですが?」
「お色気か、それも良いだろう。オッパイ丸出しなら視聴率も稼げるな」
「それは名案だ。早速、計画したまえ。服部君は部屋の改装を急いでしてくれ」始まった時は血色のない顔だったが、会議が終わる頃には笑顔になっていた。
人気のある、白石ルミのヌード姿を見れるとあっては無理もなかった。

 会議が終わると、すぐに、役員達が動いていく。
服部は14階に秘密の部屋を作り、無論、防音室で大きなベッドも置かれている。
服部は次々と業者を入れて改装し「撮影で使うんだ。他局には秘密にしてくれ」
「わかってますよ。次の仕事もお願いしますよ、不景気なんですから」

 「保証するよ。黙っていたらだが…」
「任せて下さい」業者達は次の仕事を貰いたくて、秘密を守っている。
そして、部屋はパイプによる、藤棚や十字架が作られた。
「後はルミを落とすだけだな」部屋を見回しながら、呟く服部だ。
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