「OL哀歌~美由紀編」第16話 呼び出し
第16話 呼び戻し
ホステス見習い期間の2週間が過ぎ、美由紀はスケスケのワンピースを着なくてもよくなった。
皆と同じ胸に穴が空いたドレスの着用を許され、一人前として扱われている。
「いらしゃいませ!」丁寧に客の接待をしているが、それは真弓の躾のおかげだ。
その為に美由紀はお客に可愛がられ、胸に手を入れられ乳房を掴まれて揉まれてもイヤな顔一つしない。
「美由紀さん、少ないけど」
「ありがとうございます」美由紀はチップと称する性器の丸だしもやった。
「だいぶ、生えてきたね。今度、僕に剃らせてくれないかな?」そんなお客にも「今度の時はお願いするかもね」と笑顔で答えている。
それから3ヶ月後、突然に美由紀は事務所に呼び出され、訳が分からないまま事務所に行くと絵里が若い男性が待っていて「美由紀君。残念だけど今日限りで清水クラブはやめてもらうよ」突然社長の清水が言い出した。
「私、何か不始末をしたでしょうか?」不安な顔で美由紀が尋ねると「いや、不始末なんかしてない。むしろ、もっと働いて欲しいくらいだ」
「だったら、なぜクビなんですか。説明して下さい!」美由紀の問いに絵里が笑い出している。
「美由紀さん、修行は終わったのよ」絵里は笑顔でさらに「美由紀さん、だいぶ恥を掻いて成長したみたいね。それに社長さんから聞いたけどお客の評判もかなり、いいみたいね」
「それで、修行は終わりですか?」
「そう。人間としてかなり成長したから、今度は本間金融の社員として働くの」
「いつからですか?」
「明日からよ。今日はゆっくり休みなさい」
「わかりました。清水さん、お店に客としてなら、伺ってもよろしいでしょうか?」
「かまわないけど、どうしてだ?」
「お世話になった人達ですから、最後の挨拶をしたいのです…」
清水は暫く考えた。この業界では最後の挨拶などはないからだ。
「清水さん、僕が美由紀さんのお供をしますからいいでしょう?」絵里と一緒の男が言いだす。
「仕方ないな。絵里さんの弟さんに頼まれたんじゃ、イヤとはいえないよ。でも手短にだよ」
「ありがとうございます」美由紀は深々と頭をさげた。
「美由紀さん、お供をしますよ」二人は歩いて正面から店内に入っていくと「美由紀さんだめだよ。ここからは!」店員が慌てて制止をした。
「違いますよ。今日からはお客として入るんです」絵里の弟が言う。
「いらっしゃいませ。どうぞ奧へ!」店員は意味が分かったようで、美由紀を1番奧の席に案内した。
そして、ホステス達に耳打ちすると、代わる代わる美由紀の席に現れ、美由紀は店をやめなければいけない事情を説明していく。
ホステス達は別れが辛いようで、中には泣き出すホステスもいた。
「泣かないで、これからも会えるんだから!」美由紀が反対に励ましている。
その様子を絵里の弟がじっと見守って(姉さんの言ってた通りの子だな。いや、それ以上かも知れない…)感心して見ている。
皆に挨拶を終えた美由紀は寮に戻って荷物の整理を始めた。
「僕も手伝います」
「知らない人に、手伝ってもらうわけにはいかないわ!」
「失礼しました。私、本間絵里の弟で繁之と言います。今後ともよろしくお願いします」
「私は大原美由紀です。今後ともよろしくお願いします」二人は一緒に荷物をまとめていく。
「いけない。私、ここをでたら行く所が無いんだ!」
「だったら、僕のアパートに泊まって下さいよ」
「いやよ、私を犯すつもりでしょ?」美由紀は荷物をまとめながら言う。
「冗談にきまってますよ。姉さんがちゃんと用意しておきましたから」頭を掻きながら繁之は言い訳をした。
「あ、ははは。私も冗談よ!」その夜から美由紀は絵里が住む屋敷に居候する事になった。
絵里の住む屋敷には2人の通いメメイドがいるが、その日は10時近かったので絵里は美由紀のために寝室の準備を自分からしていた。
準備が終わると同時に美由紀と繁之が部屋に現れ「美由紀さん、歓迎するわよ」「絵里さん、ありがとう」美由紀は嬉しくて泣き出した。
「泣かないの、良い子だから!」美由紀に唇を重ねながら胸を撫でていく。
「見てるわよ。繁之さんが!」
「繁之は私の家族だから平気よ」
「でも、恥ずかしいわ」美由紀は繁之の目が気になっている。
絵里は「大丈夫よ、ほら!」大胆にも衣服を脱い全裸になっていく。
「美由紀さんも脱ぐのよ」絵里は美由紀の衣服のボタンを外し「自分で脱ぎます」美由紀も服を脱いで生まれたままの姿になった。
「相変わらず奇麗な体ね」絵里は感心しながら乳房を両手で揉んでいく。
「だめよ。繁之さんが見ている。恥ずかしいわ」その言葉に「繁之、あなたも脱ぎなさいよ」突然の言葉に美由紀は慌てた。
姉弟が裸を見せあうのだから無理もないが、繁之は絵里に言われた通りに全てを脱いで全裸になった。
「繁之、元気がいいわね。したいの?」
「勿論ですよ。お姉さんと美由紀さんのヌードを見たら、こんなに勃起してしまいました!」股間の肉竿は急角度で勃起している。
美由紀は顔を背け、股間と乳房を両手で隠しているが「だめよ、美由紀さん。繁之も隠してないんだから、あなたも繁之に見せないと!」美由紀は恥ずかしさを我慢して両手を退けた。
股間は黒々とした絨毛が戻り、乳房は恥ずかしさに乳首が堅く尖っていく。
「姉さん。美由紀さんとしたい!」突然、繁之が言うが「イヤよ。そんなのいや!」美由紀は拒んでいる。
「いいわよ、繁之。美由紀さんとセックスしたいなら、やってもいいわ」絵里は弟のために美由紀とのセックスを許した。
「そんなの変よ。私はいや。まだお互いが分かってないのよ!」
「だめよ。セックスするの!」絵里は美由紀に抱きついて乳房に吸い付く。
「でも、恐いわ。恐いのよ!」
「大丈夫よ。私が守って上げる!」美由紀を抱きかかえながら絵里はベッドに仰向けに寝た。
その絵里に美由紀が被さって乳房を揉み出す。
「いいわ、いいわよ!」美由紀は4つん這いになって淫裂を繁之に向けた。
繁之は美由紀の腰を押さえ、背後から淫裂に肉竿をゆっくりと挿入していく。
「あ、だ、だめよ…」嫌がるが肉竿が根本まで入り込んできた。
美由紀が絵里の乳房を吸ったまま、尻を繁之に差し出す格好をしていると、肉竿のピストンが始まり「ピシャ、ピシャ!」美由紀の尻と繁之の股間の肉同士がぶつかる音が部屋に響いている。
絵里は美由紀を抱きしめ唇を重ね(美由紀さん、弟のために我慢して)(わかったわ。でも今回だけよ)二人は目だけで会話をしている。
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ホステス見習い期間の2週間が過ぎ、美由紀はスケスケのワンピースを着なくてもよくなった。
皆と同じ胸に穴が空いたドレスの着用を許され、一人前として扱われている。
「いらしゃいませ!」丁寧に客の接待をしているが、それは真弓の躾のおかげだ。
その為に美由紀はお客に可愛がられ、胸に手を入れられ乳房を掴まれて揉まれてもイヤな顔一つしない。
「美由紀さん、少ないけど」
「ありがとうございます」美由紀はチップと称する性器の丸だしもやった。
「だいぶ、生えてきたね。今度、僕に剃らせてくれないかな?」そんなお客にも「今度の時はお願いするかもね」と笑顔で答えている。
それから3ヶ月後、突然に美由紀は事務所に呼び出され、訳が分からないまま事務所に行くと絵里が若い男性が待っていて「美由紀君。残念だけど今日限りで清水クラブはやめてもらうよ」突然社長の清水が言い出した。
「私、何か不始末をしたでしょうか?」不安な顔で美由紀が尋ねると「いや、不始末なんかしてない。むしろ、もっと働いて欲しいくらいだ」
「だったら、なぜクビなんですか。説明して下さい!」美由紀の問いに絵里が笑い出している。
「美由紀さん、修行は終わったのよ」絵里は笑顔でさらに「美由紀さん、だいぶ恥を掻いて成長したみたいね。それに社長さんから聞いたけどお客の評判もかなり、いいみたいね」
「それで、修行は終わりですか?」
「そう。人間としてかなり成長したから、今度は本間金融の社員として働くの」
「いつからですか?」
「明日からよ。今日はゆっくり休みなさい」
「わかりました。清水さん、お店に客としてなら、伺ってもよろしいでしょうか?」
「かまわないけど、どうしてだ?」
「お世話になった人達ですから、最後の挨拶をしたいのです…」
清水は暫く考えた。この業界では最後の挨拶などはないからだ。
「清水さん、僕が美由紀さんのお供をしますからいいでしょう?」絵里と一緒の男が言いだす。
「仕方ないな。絵里さんの弟さんに頼まれたんじゃ、イヤとはいえないよ。でも手短にだよ」
「ありがとうございます」美由紀は深々と頭をさげた。
「美由紀さん、お供をしますよ」二人は歩いて正面から店内に入っていくと「美由紀さんだめだよ。ここからは!」店員が慌てて制止をした。
「違いますよ。今日からはお客として入るんです」絵里の弟が言う。
「いらっしゃいませ。どうぞ奧へ!」店員は意味が分かったようで、美由紀を1番奧の席に案内した。
そして、ホステス達に耳打ちすると、代わる代わる美由紀の席に現れ、美由紀は店をやめなければいけない事情を説明していく。
ホステス達は別れが辛いようで、中には泣き出すホステスもいた。
「泣かないで、これからも会えるんだから!」美由紀が反対に励ましている。
その様子を絵里の弟がじっと見守って(姉さんの言ってた通りの子だな。いや、それ以上かも知れない…)感心して見ている。
皆に挨拶を終えた美由紀は寮に戻って荷物の整理を始めた。
「僕も手伝います」
「知らない人に、手伝ってもらうわけにはいかないわ!」
「失礼しました。私、本間絵里の弟で繁之と言います。今後ともよろしくお願いします」
「私は大原美由紀です。今後ともよろしくお願いします」二人は一緒に荷物をまとめていく。
「いけない。私、ここをでたら行く所が無いんだ!」
「だったら、僕のアパートに泊まって下さいよ」
「いやよ、私を犯すつもりでしょ?」美由紀は荷物をまとめながら言う。
「冗談にきまってますよ。姉さんがちゃんと用意しておきましたから」頭を掻きながら繁之は言い訳をした。
「あ、ははは。私も冗談よ!」その夜から美由紀は絵里が住む屋敷に居候する事になった。
絵里の住む屋敷には2人の通いメメイドがいるが、その日は10時近かったので絵里は美由紀のために寝室の準備を自分からしていた。
準備が終わると同時に美由紀と繁之が部屋に現れ「美由紀さん、歓迎するわよ」「絵里さん、ありがとう」美由紀は嬉しくて泣き出した。
「泣かないの、良い子だから!」美由紀に唇を重ねながら胸を撫でていく。
「見てるわよ。繁之さんが!」
「繁之は私の家族だから平気よ」
「でも、恥ずかしいわ」美由紀は繁之の目が気になっている。
絵里は「大丈夫よ、ほら!」大胆にも衣服を脱い全裸になっていく。
「美由紀さんも脱ぐのよ」絵里は美由紀の衣服のボタンを外し「自分で脱ぎます」美由紀も服を脱いで生まれたままの姿になった。
「相変わらず奇麗な体ね」絵里は感心しながら乳房を両手で揉んでいく。
「だめよ。繁之さんが見ている。恥ずかしいわ」その言葉に「繁之、あなたも脱ぎなさいよ」突然の言葉に美由紀は慌てた。
姉弟が裸を見せあうのだから無理もないが、繁之は絵里に言われた通りに全てを脱いで全裸になった。
「繁之、元気がいいわね。したいの?」
「勿論ですよ。お姉さんと美由紀さんのヌードを見たら、こんなに勃起してしまいました!」股間の肉竿は急角度で勃起している。
美由紀は顔を背け、股間と乳房を両手で隠しているが「だめよ、美由紀さん。繁之も隠してないんだから、あなたも繁之に見せないと!」美由紀は恥ずかしさを我慢して両手を退けた。
股間は黒々とした絨毛が戻り、乳房は恥ずかしさに乳首が堅く尖っていく。
「姉さん。美由紀さんとしたい!」突然、繁之が言うが「イヤよ。そんなのいや!」美由紀は拒んでいる。
「いいわよ、繁之。美由紀さんとセックスしたいなら、やってもいいわ」絵里は弟のために美由紀とのセックスを許した。
「そんなの変よ。私はいや。まだお互いが分かってないのよ!」
「だめよ。セックスするの!」絵里は美由紀に抱きついて乳房に吸い付く。
「でも、恐いわ。恐いのよ!」
「大丈夫よ。私が守って上げる!」美由紀を抱きかかえながら絵里はベッドに仰向けに寝た。
その絵里に美由紀が被さって乳房を揉み出す。
「いいわ、いいわよ!」美由紀は4つん這いになって淫裂を繁之に向けた。
繁之は美由紀の腰を押さえ、背後から淫裂に肉竿をゆっくりと挿入していく。
「あ、だ、だめよ…」嫌がるが肉竿が根本まで入り込んできた。
美由紀が絵里の乳房を吸ったまま、尻を繁之に差し出す格好をしていると、肉竿のピストンが始まり「ピシャ、ピシャ!」美由紀の尻と繁之の股間の肉同士がぶつかる音が部屋に響いている。
絵里は美由紀を抱きしめ唇を重ね(美由紀さん、弟のために我慢して)(わかったわ。でも今回だけよ)二人は目だけで会話をしている。

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