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「新型ウィルス」第16話  2人だけの研究所

第16話 2人だけの研究所

 「早苗よかったよ」唇を重ねるが、冷静になっていく早苗には意味がわかっておらず、そして「嘘よ、こんなの嘘よ!」自分の姿に泣き出した。
「これは早苗のせいではないよ。僕も確かに見た!」また唇を重ねる。
「嫌いになったでしょう?」

 「そんな事ないよ。早苗が一番好きだ」人目をはばからず抱きあう。
それには「もういいでしょう。確かめたし…」見ていられないのか、美沙が言葉を投げる。
「そうだよ。ほら服を着ないと」
「恥ずかしい。こんな裸を見られただなんて!」急いで服を着だした。

 服を着終えると冷静さが戻ったのか「副作用はないんですか?」苗が聞いた。
「あります。3日間はセックスしても、何も感じません。感じるのは苦痛だけです」
「苦痛ですか…」

 「そうなの。ただ痛いだけなの。オチンチンでされても、何も感じず、痛いだけなんです」
「どんな事をしても、ダメなんです…」
「そうですか。3日間はセックス禁止ですね?」
「はい。そうした方が、夫婦のためにはいいかも」

 「ところで、これを国民のために使う気はありませんか?」
遂に本題が出た。
「ありませんね。私が苦労して見つけたんですから、独り占めするつもりです」
「それは勿体ないですよ。もっと研究して、普及させないと…」

 「そうよ。高杉さんならやれるわよ」
「でも、私はバカにされ通しでしたから…」
「それだったら、あなたが所長になればいいのよ」所長と聞いて、高杉は目の色が変わり(そうか、俺も所長になれるんだ!)やっと笑顔が出てきた。

 「所長なら考えます。それに、特許は私が取りますからね」
「構いませんわ。その変わり、極秘ですよ」
「心得ております」笑顔で話す高杉に「副所長は、私にやらせて下さい」美沙が名乗り出た。

 「あなたもですか?」
「はい。私は男性用のを研究したいんです」
「美沙。まさか、俺以外の男が好きになったのか?」

 「違うわよ。依子さんが言っていたでしょう、ダメな男もいるって。それに、監視してないと心配で」
「何だ、信用ないんだな」
「当然よ。今まで事を考えてみなさいよ」そう言われれば、高杉も言葉が出ない。
「わかりました。それなら、夫婦だけではどうでしょう。万が一も心配ないし」
「わかりました。2人でやります」こうして、2人だけでの研究が認められた。

 2人には、東京の郊外にある細菌研究所の使用が認められ、その近くに越し、子供は託児所に預けて2人で通っている。
2人の研究所は極秘扱いだから、塀で囲まれた建物だ。
出入りも厳重に監視され、中には誰も入れず、その中で、2人だけでの研究を始めた。

 「何だか、昔を思い出すわ」
「俺もだよ。お前に嫌み言われっ放しだったし…」
「まだ怒っているの?」
「当然だ。でも、このおかげで、美沙の体を奪ったしな」
「そうよ、ビデオまで撮ったんだからね」

 「思い出すよ、あの時を…」高杉の股間が膨らんでいく。
「何考えているの。今は仕事よ!」
「その前に、やらせろよ!」
「やめて、今はダメ!」
「誰もいないんだ。素っ裸になるんだ!」乱暴に、美沙の服を脱がしていく。

 「やめて、お願い。こんなのイヤ!」パンティが脱がされ、無毛の淫裂が露わになる。
「まだ平気だな。これ以上伸びたら、剃るからな」
「イヤよ、ヘアはイヤ。セックスしていいから剃らないで」
「そうは行かないな。お前は俺の女だぞ!」ブラジャーも脱がして、全裸にすると立たせた。

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 「恥ずかしい。いくら夫婦でも…」両手を後ろで組み、乳房と淫裂を露わにしている。
「昔のように、一発やるぞ!」美沙を机に座らせ、太股を抱えて股間を突き出す。
「痛いわよ、まだ準備が…」痛みに顔を歪めるが、高杉は肉竿を押し込むと、ピストンを始めていく。

 「濡れてきたぞ。気持ちいいのか?」
「よくない。夜なら気持ちいいけど…」
「嘘付いたか、らこうだ!」乳首が潰された。
「痛いからやめて。本当は気持ちいいの…」
「それはわかってるよ、お汁が漏れているし」

 「変な感じなの。レ○プされているみたいで…」
「昔を思い出すよ。こうやって、泣いてる美沙を無理矢理やっていたよな」
「そうよ、それが思い出されるのよ」美沙も興奮しているのか、淫汁がドンドン流れていく。
「美沙、欲しいか?」
「欲しい。早く出して…」

 「いいんだな?」
「いいわよ。だから早くエキスを…」高杉は登りきったって爆発した。
「いいわ、凄くいい気持ち…」淫裂から白い液体が漏れ出ていく。 

 2人は暫く結合したままだったが、服を着ていく。
「美沙、幸せか?」
「今はね。初めは嫌いだったわよ」
「そう言うな。この新型ウィルスのおかげで、運も向いてきたし」
「そうよ、子供のために残さないとね」

 「それじゃ、始めるぞ!」2人は新型ウィルスと向き合うが、高杉は何時になく冴えている。
「あなた、凄いわね。そんな才能があったんだ…」
「そうなんだよ。美沙とオ○ンコしてからだと、冴えるんだ」
「だったら、これからもしてみる?」
「やりたい。家よりも、ここの方が昔を思い出して燃えるし」
「わかった。エッチな下着も着てくるわ」

 「そうしてくれ」それ以降、仕事前に美沙は服を脱いでいく。
「美沙、黒いのもいいよ。ガーターが最高だ!」興奮気味に美沙の下着を脱がして、抱きついていく。
「出して、早くエキスを…」美沙もねだりながら、射精されていく。

 こうして、3ヶ月が過ぎた頃、美沙に、妊娠の兆候が現れた。
「あなた、できちゃった…」
「産めよ、俺の子だし。でも、仕事が困るな、もう1人いないと…」
「そうよね、誰でもいいというわけには行かないし」

 2人が思案していると、妹の美香が遊びに来た。
3人は昔話に華を咲かせていたが「美香、好きな人はいないの?」美沙が尋ねた。
「それが、誰もいないの。地味な仕事だしね」

それを聞いて「だったら、一緒に仕事して。あなたなら信用できるし」「私は構わないわよ」美香が承知すると、直ぐに早苗と連絡を取った。
「美香、これから行くわよ」
「行くって、どこへ?」
「偉い人のところよ」美紗は強引に、美香を連れて早苗の元を訪ねた。

 対応に出た早苗は、マタニティドレスを着込んでいる。
「あら、うまく行ったんだ!」
「そうなの、あのおかげでこの通りよ。それにしても、凄い威力だわ」
「あれは、特別効果が大きいのだそうです」

 「色々あるんだ…」
「はい。それより、これからのことですが…」美沙は自分の妊娠を告げ、妹を助手とするよう頼み込む。
「いいわよ。それだったら手を打っておく」こうして、美香も仲間に加わった。
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「新型ウィルス」第15話 現れた政務次官

第15話 現れた政務次官

 「高杉さん。私とセックスして下さい…」依子は服を脱ぎだしたが「でも、出したばかりだから、こんなだし…」肉竿は萎縮している。

 「あなた、やってあげなさいよ。このままでは、大変な事になっちゃうし」
「でも、こんなだよ」
「わかったわよ。私の口で!」美沙が肉竿を掴むと唇で擦っていく。
「気持ちいい。毎晩やって欲しいな」乳房を揉みながら言うと、美沙は肉竿をくわえたまま、首を振る。

 「仕方ないな。今回限りか」すると、首を縦に振る。
「わかったよ。とにかく頑張るけど、避妊はお前がしろよ」そう言ってる間に、依子は全裸になっている。
「私にもオチンチンを…」譫言のように言うと美沙と入れ替わり、口に入れる。

 「凄い。締め付けが美沙とは違う…」それには一気に膨らんでしまった。
「やって。後からして!」
「依子さんは、これが好きなのかい?」
「嫌いだけど、奥迄入るから…」四つん這いになると、高杉は肉竿を押し込んだ。

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 「あ、あ、あ~!」依子は声を上げ、体を震わせていく。
「凄いわ。こんなセックスもあるんだ…」美沙は嫌いな体位だが、迫力に興奮している。
依子も「出して、早く精液を…」淫裂からは、淫汁がポタポタと垂らしている。

 「美沙、手伝ってくれ。俺のケツに指を入れてくれ!」
「イヤよ。そんな汚い事したくないわ」
「そうしないと、早くでないよ」そう言われれば、やるしかなく、動く肛門に美沙の指が入った。

 「気持ちいい。チンポもケツも…」高杉は一気に登りきり噴射した。
「出しけど、ちょっとかも…」肉竿を抜くと白い液体が流れ出た。
それと同時に、依子も冷静になってきて「そんな、嘘よ。こんなの嘘よ…」信じられないのか、泣き出した。

 「依子さん、泣いてないで。ほら、急がないと!」泣きじゃくる依子を浴室に連れて行き、シャワーを浴びせた。
すると、お湯と一緒に、白く濁った液体が流れてくる。
それでも、暫く洗うと、透明なお湯ばかりになった。

 「これで大丈夫よ」
「美沙さん、嘘よね。夫以外とセックスするなんて、嘘よね?」
「嘘じゃないわ、現実を認めないと。これもあのせいよ、依子さんが悪いんじゃないわよ」それでも依子は泣き続けた。

 そして、冷静になると2人が戻ってきた。
「この事は、言わないで下さい…」そう言うと服を着だす。
「勿論、誰にも言いません。夫婦の仲を壊したくはありませんから」
「それを聞いて安心しました。それにしても、凄い効き目だわ」感心しながら服を着て、元通りになると「これって、男には効かないの?」尋ねる。

 「そうなんですよね、そっちはダメみたいです。最も、研究する気にもなれませんが…」
「やってみたらどうかしら。男用と女用ができたら、出生率も上がるし」
「そう言えば、依子さんは厚生労働省だった!」
「そうよ、今問題になっているの。だから、これで何とかならないかしら?」

 「俺はイヤだよ。またバカにされて、働かされるだけだし…」
「そこを我慢するのが男よ。ここで立つのよ!」
「美沙。そう言っても立たないよ」股間を見つめた。
「バカ、チンポじゃないわよ。まったく、これなんだから…」うんざりと言った美沙だ。
依子は諦めず、高杉を説得したが、承知しないので帰った。

 それから数日後、高杉の家の前に黒塗りの高級車が止まり、女性が降りて来た。
車から降りた人物は、政務次官の高橋早苗だった。
早苗を見るなり「どうしてこんな所に…」美沙は声が出ない。

 「今日は忍びなの。技官からいい話を聞いたので」
「まさか、政務次官がお出でになるとは思いませんでしたので…」美沙は恐縮している。
「あなた方の経歴は調べたわ。奥さんはエリートだったけど、旦那さんは天才なのね」

 「夫が天才ですか?」
「そうよ。頑固だし、一筋縄ではいかない、天才よ」
「面白い事、おっしゃいますのね」
「それより、確かめたいの。今度、家に2人で来て欲しいのよ」

 「まさか、確かめる気では?」
「そうなの。私もこの年だし、試したいのよ。恥は覚悟の上よ」
「そこまで仰るのなら…」
「約束よ」早苗は日にちを指定して帰り「何だか、偉い事になったわ」美沙は不安で高杉の帰宅を待った。

 「あなた、実は…」玄関先で出来事を告げると「仕方ないな、行くしかないな」渋々承知した。
「よかった。これで、何とかなりそうだわ」美沙は仕事に戻る願望を、捨ててはいなかった。

 そして、2人は高橋の家を訪ねた。
「待っていたわよ、上がって!」政務次官がわざわざ出迎えて中に入れた。
中に入ると夫が挨拶してくる。
2人も挨拶していると「それより、こっちで!」奥の部屋に案内された。

 「ここならいいわね。誰にも知られないし…」
「本当にいいんですね。責任は取りませんから」
「わかっています。あなたも、これから私がどうなるか、見届けて欲しいの」
「わかりました。その覚悟なら、俺だってやります!」高杉は2人の意志を確かめると、ガラス瓶を取りだす。

 「この臭いを嗅いでください」渡すと、早苗はふたを開けて臭いを嗅いでいく。
すると目が潤んでいく。
「効き始めまいた。これは本能ですから、奥さんを責めないでください」前もって注意すると「あなた。お願いだからセックスして…」高杉と、美沙が見ているにもかかわらず、服を脱ぎだした。

 「やめろ、やめるんだ!」言っても聞き入れず、下着も脱いでいく。
早苗は40を越しているから、乳房は垂れ下がり、腹も出ている。
それでも、絨毛は手入れしてあるのか、整っていた。

 「もう無理です。覚悟を決めて、セックスして下さい」確かに、早苗の淫裂からは淫汁が流れていた。
「嘘だろ?」
「嘘ではありません。セックスしたいから、どんな事でもします」

 「試していいのか?」
「構いません」
「早苗。セックスしたかったら、指で性器を撫でろ」
「約束よ、恥ずかしいけどやるから、必ずしてよ…」早苗は夫の命じるまま、淫裂を指で撫でていく。
「本当だ、あれほどイヤがっていたのを平気でやる。と、言う事は…」

 暫く考え「早苗、チンポが言う事を効かないんだ。お前の口でやってくれ」すると、早苗は夫のズボンを脱がし、肉竿を掴んで口に入れた。
「凄いや、チンポが膨らむ…」萎縮していた肉竿が一気に膨らむ。

 「わかった。早苗が上だ!」仰向けになり、早苗が馬乗りになって腰を振り出すと「いいよ、凄くいい…」一溜まりもなく、噴射してしまった。

「新型ウィルス」第14話 依子との再会

第14話 依子との再会

 美沙は高杉が帰宅すると「今度の週末に、依子さんが来るの」と告げる。
「依子って、あの生意気な技官か?」
「生意気かどうかはわからないけど、その依子さんが来るのよ」
「わかった。丁寧に挨拶しないとな」

 「それから、あの空気も見たいそうよ」
「お前、話したのか?」
「当然よ。私が変態か、空気のせいか、確かめて貰わないと」
「まだこだわっているのか。そんなくだらないのに…」

 「くだらないとは何よ。私は絶対に変態じゃないからね」
「そんなのわかっているよ。それより、今夜もいいだろう?」
「痛かったらダメよ。昨日も痛かったし…」そして、夜になって2人は抱き合った。

 「美沙、痛いか?」
「痛くはないけど、濡れないの…」
「昨日よりは、大部いい感じだぞ」
「私、不感症じゃないわよね?」
「そんな事ないよ。今までだって、普通にやってたし」慰めながらピストンを続けた。

 そして、週末になると、依子が訪ねてきた。
「お久しぶりですね」高杉が声をけると「本当ですね」返事をするが、顔が強ばっている。
(相変わらずだな。こんな奴なら、オ○ンコで懲らしめないと)高杉は顔を見ながら思ったが(セックスをしたがってるわ。もう。その手は食わないからね)依子も警戒している。

 「美沙さん。早速だけど、例の話を聞かせて」
「あなた、あれを出して」
「そうは行かないな。俺がやっと探し出したんだから!」
「わかったわよ。あなたが説明しなさいよ」美沙もイラだっている。

 高杉は例のガラス瓶を取りだし「これがある限り、夫婦の間が壊れる事はないんだ」
「夫婦が壊れないですって?」依子は興味ありげな顔になった。
「そうです。これは女性の本能を晒し出す、新型ウィルスですから」
「女性の本能をさらけ出すって、どういう事なの?」

 「早い話が、セックスしたがる新型ウィルスです!」
依子は「そんなバカ言わないで。お腹痛い!」笑いながら腹を押さえた。
「仕方ない。美沙で試します」蓋を開けると美沙の鼻先で振った。
「私にしないで。もう、あんなのイヤよ」振り払ったが「そんな…また欲しくなってきた…」美沙の目が潤み、口をパクパクさせてきた。

 「依子さん。美沙が効いてきましたよ」それは依子にもわかる。
「あなたセックスして。我慢できない…」
「だったら脱げよ。ここでやるから」
「人前ではイヤ、2人きりでしましょう」

 「ダメだ。ここで脱げ、依子さんに素っ裸を見せろ!」
「脱いだら、してくれるよね?」
「勿論だ。だから脱げ」美沙は催眠術に掛かったかのように、依子の前で次々と脱ぎ、全裸になった。

 「よし。その前に、オ○ンコの毛を剃ってこい!」
「後で剃るするから、セックスして…」
「ダメだ。剃ってこないとオ○ンコしない!」
「剃ってくる。だから、あなたも早く脱いで」美沙は全裸のまま浴室に入っていく。

 そして、戻ってきた時には、股間の絨毛が綺麗に取り除かれ、淫裂が剥き出しになっており、淫汁が流れている。
「これで、いいでしょう。早くセックスを…」
「わかった。やってやるから、ここに乗れ!」下半身剥き出しにすると、依子と向き合うように座り、美沙を膝に乗せた。

 「依子さんに、見えるようにやらないとな!」
「恥ずかしいわ。これじゃなくて、別なので…」
「ダメだ。依子さんと向き合ってやるんだ!」美沙も依子と向き合い、腰を沈めた。

座位

「いいわ。凄くいい!」淫裂に肉竿が吸い込まれ、淫汁も多くなっている。
見ている依子も(凄いわ。恥ずかしがらずにセックスしている…)目を丸くして見ている。 

 「美沙。依子さんにお願いしないとダメだろう?」
「意地悪言わないで。早く出して」
「ダメだ。見て貰うように頼め!」
「依子さん。セックスしてますから、見て下さい…」腰を振りながら言う。
「そんな…。美沙さんがそんな事を言うなんて…」信じられないと言った顔だ。

 「依子さん。見えますか、私のオ○ンコにチンポが入ってるのが!」
「見える。それに、グッショリ濡れているのも…」
「気持ちいいの。凄くいいのよ…」依子の前にもかかわらず、腰を振り続けた。

 「あなた、早く出して。これ以上したら声が出ちゃう…」
「出してもいいよ。恥ずかしい事ではないから」そう言うが、高杉の方が先に行った。
「暖かい。あなたのエキスが温かい…」
依子は「射精した!」淫裂から流れる精液に声をあげた。

 「美沙。出したよ」
「わかる…」返事したが、次第に意識が戻り「イヤよ、こんなのイヤ!」声をあげて泣き出した。
「美沙さん、あなたのせいではないの。とにかく洗わないと」
「そうね。まだ二人目は早いし」浴室に向かい、依子と高杉が残された。

 「わかったでしょう。この効果が?」
「わかったわ。それで、私のヌードを撮ったんでしょう?」
「そうだよ、でも楽しかったな。依子さんが俺に『オ○ンコして』って言ったんだから」
「それは、誰にも言わないで。私には夫がいるの」
「わかっているよ。もう、そんな事しないよ」

 「それなら安心だわ。でも、高杉さんがこんな研究している何てね…」
「これは極秘だよ。漏れたら困るし…」
「わかってる。でも、これを利用できたらいいんだけどな」

 「利用ですか?」
「そうなの。今は子供を産まない夫婦が多いでしょう。だから、これで無理矢理作らせるのよ」
「そんなに、うまく行くかな?」
「そうだよね。そんなうまい話はないよね」2人が話していると美沙が戻ってきた。

 「酷いわ。私に恥を掻かせて!」
「美沙さんのせいではないわ。私が見てたし。それにしても、ヘアを剃っても何ともないの?」
「恥ずかしいわよ。こんな性器じゃ、医者にもみせられないし…」

 「そうよね。副作用はないの?」
「それが、あるんだ。3日間はセックスができないみたいなんだ」
「そう、3日間ね」
「そうなの。やると痛いだけなの。普通の痛いのとは違うの。全然濡れないし、感じないのよ」

 「そうなんだ。これに、そんな副作用があるなんて…」依子はガラス瓶を逆さにして覗いた。
「ダメ。依子さん!」「遅いよ。もう遅い!」慌てる高杉と美沙だが、依子の目が潤んでいく。
「効いてきた。俺のせいじゃないよ!」
「ダメ、あなたのせいよ。どうする気よ、旦那さんもいるのよ!」

 「そんな事言っても、やるしかないよ。射精するまで治まらないんだから…」慌てる2人を後目に「欲しい…。セックスしたい」譫言のように言い出した。

「新型ウィルス」第13話  免疫の克服

第13話 免疫の克服

 高杉はその後も、ウィルスの研究を重ねていたが、空気媒体だから目当て以外の人に吸われる恐れもあり、正確さに問題があった。
それに、簡単に持ち運びできないのも欠点だった。

 「何とか、錠剤にできないかな?」不真面目な高杉だが、この件だけは熱心に取り組んでいる。
「それに、免疫ができたら、二度と効かないと言うのも問題だな…」熱心に顕微鏡を見ながらメモを取っていく。
そんな事を繰り返しながらも、何回も効くようになるまで改良したが、やはり、射精されると効果が切れるのは改良されなかった。

 「これで、試すか!」高杉は容器に詰めて自宅に持ち帰った。
「あなた、お帰りなさい」家では妻の美沙が迎えに出て「何だ、そんな色気の無いのを着て!」美沙が着ていたロングのスカートに不満だ。

 「だって、もう子供は要らないわ。私だって、元の仕事がしたいわよ」確かに、美沙の方が、所長だったから、肩書きが上だ。
「仕事もいいが、やる事もあるだろう?」高杉は美沙に抱きつき、服を脱がそうとする。
「イヤよ、もうしたくない。できたら仕事に戻れないし…」二人目を産むのをイヤがっている。

 (仕方ないな、あれを試してみるか!)カバンからガラス瓶を取りだした。
「あなた、それ何なの?」
「臭い空気だよ。俺と、オ○ンコしたくなる空気が入ってるんだ!」
「バカ言わないで。これでも、防疫研究所の所長だったのよ。そんな嘘ぐらいわかるわよ!」

 「だったら、試して見ろよ!」美沙は言われるまま、ガラス瓶を開けて臭いを嗅いでいく。
「何ともないわ。だから、あなたは出世が遅れるのよ。子供の事も考えてくれないと…」話し始めたが、体が震え、口がパクパクしている。

 (効いてきたぞ。後はどうでるかだ…)美沙を観察していると、目が潤い股間を撫でていく。
「どうしたんだ?」
「欲しいの、あなたが欲しいの…」そう言うと、唇を押し付けてきた。
「オ○ンコはしたくないはずだが…」
「意地悪言わないで。お願いだから私とオ○ンコして」

 「やって欲しいなら、ここで素っ裸になるんだ!」高杉の言葉に、美沙は急いで服を脱いでいく。
シャツ、スカート脱いで下着姿になっている。
「全部だ。全部脱がないと、できないぞ!」
「脱ぎます、ですから…」完全に美沙の理性が消えている。

 催眠術に掛かったかのように、美沙はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「して、あなたが欲しい…」高杉の服を脱がしていく。
「待て。その前に、お前のオ○ンコを剃らせろ!」
「後でして。セックスしてから剃って…」

 「ダメだ。剃らせないなら、オ○ンコしないぞ!」
「意地悪言わないで。もう待てないのよ」確かに、淫汁が太股で流れている。
「いくら夫婦でも、俺の言う事を効かない限りはダメだ」
「わかったわ。あなたの好きにしていい。その変わり一杯してよ」美沙が承知すると、高杉は美沙の絨毛を剃りだした。

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 (あんなにイヤがっていたのに、こんな簡単に行くなんて…)満足そうに美沙の絨毛を剃った。
「もういいでしょう。早くしたいし…」
「わかった。美沙が上だぞ」
「何でもいいわ。セックスできるなら」高杉が仰向けになると、跨って肉竿に淫裂を押し付ける。

 「いいわ、凄く気持ちいい…」喘ぎ声を上げながら腰を振っていくと、淫汁が高杉の股間にまで流れていく。
「美沙、気持ちいいのか?」乳房を揉みながら言うと「いいわ、凄くいい。あなたのエキスを早く出して…」
「子供は産まないはずじゃないか?」
「産みたい、あなたの子を産みたい…」

 「そんなに欲しいなら、四つん這いだぞ!」結婚以来、美沙は四つん這いでの性交渉を、がんとして受け付けなかったから試した。
「なるわ。四つん這いになる!」打って変わって自ら進んで四つん這いになった。

 「わかった。出してやるからな!」腰を押さえて肉竿を突き刺す。
「もっと早くして。オチンチンをもっと深く…」美沙の豹変に満足しながら肉竿の振りを大きくし、動きも速めた。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、流す淫汁も多くなっている。

 (限界だ。美沙のオ○ンコがチンポを締め上げていく…)美沙の淫裂が、肉竿を絞るようにしていた。
高杉は堪えていたが「出る、出る!」一気に膣奥へと噴射していく。
「いいわ、凄くいい…」射精されるとグッタリし、高杉も入れたまま背中に被さった。

 2人は息を弾ませ、休んでいると「そんな、射精したなんて!」正気に戻りだした。
「美沙が、オ○ンコに出せって言うから出しただけだ!」
「嘘よ。私がそんな事言うわけない。それに、四つん這いでしたなんて…」信じられないといった顔つきで、起きあがると「イヤよ、ヘアまで剃るなんて!」無毛の淫裂に声をあげた。

 「お前から言ったんだ。俺のせいじゃないぞ!」
「嘘よ。こんな変態な事やるわけない…」美沙は泣きながら、浴室に入ってシャワーを浴びていく。
「これで、効果は確認できたな。やはり、射精されるとそれっきりなんだな…」持続性を長くする方法を考えているとタオルを巻き付けて美沙が戻ってきた。

 「美沙。凄くよかったよ、あんな美沙が好きだ」高杉はタオルを解いて乳房を撫でる。
「私、変態じゃないわよね?」
「変態じゃないよ、普通だよ。だから安心しろ」唇も重ねて抱きしめる。
「できたら産むわよ。いいでしょう?」
「いいよ、美沙は俺の妻だし…」いつになく、美沙を慰めていた。

 その夜、高杉はまた美沙を抱いている。
「痛いの。もっと優しくして!」
「これが限界だよ。我慢しろよ」肉竿を押し込んでも、淫汁は流れてこない。

 「俺とやりたくないのか?」
「そんな事ないわ。いつもと同じよ」確かに、淫汁が流れ出ない。
(副作用かな。一回やると、時間を置かないとダメなんだ…)副作用も体験した。

 翌日、高杉が仕事で出かけると、美沙は昔の同僚と電話した。
「実は、夫が変な研究をしているみたいなのよ…」電話の相手はかつて、高杉と抱き合った、厚生労働省技官の坂本依子だ。
「そうなのよ。確かめて欲しいの」美沙の言葉で依子も気になったのか、週末に確かめるのを約束した。

「新型ウィルス」第12話 結婚

第12話 結婚

 美沙と高杉の婚約は、防疫研究所中にアッという間に広がった。
美沙は結婚式は挙げず、交代で自宅に招待してご馳走を振る舞う事にした。

 だが、それは高杉の策略で、その策略に最初の餌食が訪ねてきた。
「おじゃまします」何も知らず入ってきた研究員は、全裸の美沙に驚きの声をあげた。
「驚かなくていいの。今日はヌードパーティだからあなたも脱いで!」
「そうだよ。僕も素っ裸になるんだ」高杉も服を脱ぎだした。

 「そ、そんな~!」体を震わすが、高杉に言われれば逆らえず、渋々服を脱いでいく。
そして、全裸になると美沙が抱き付きレズをしていく。
「やめて、所長!」
「お願い、夫が見たがっているから付き合って欲しいの」そう言うと乳房や淫裂を触っていき、高杉はそれをビデオで撮っている。

 「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声をあげ、体を反らせていくと、高杉は頃を見計らい「僕も仲間に入れて」と加わり肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「ダメ。入れないで。ダメ!」逃れようとするが、美沙と高杉に押さえられ、根本まで押し込まれた。
「射精はしないわ。だから、相手してあげて」美沙も唇を吸いながら抱き付き、3人で抱き合った。

 こうして、研究員を招待していたが、皆を招待し終えた頃には美沙の腹も膨らみだした。
そこで美沙は休職して主婦業に専念している。
一方、高杉は相変わらず研究室に女性を呼び入れ、生まれたままの姿にしていた。

 研究員は「もう許して。これで終わりにして下さい」泣きながら乳房を揉まれ、淫裂に肉竿を入れられていた。
「婚約したら許してやるよ。それまでは付き合ってくれ」肉竿をピストンしながらそう答えている。
そして、クライマックスを迎えると、口に肉竿を押し込み、咽の奥で爆発した。

 それから数か月後、美沙は男の子を出産し、専業主婦を決意した。
それと入れ替わるように、新しい所長が赴任したがやはり女性で、高杉はまたよからぬ計画を練っていく。
「あいつともやらないとな。少し年増だが独身だし…」またあのウィルスの増殖を始めていく。

 そして、何も知らない新任所長が高杉の研究室に入ると、ウィルスを拡散させていく。
それには「せ、セックスして下さい。この私とセックスを…」と潤んだ目をしながら服を脱ぎだす。
それを例によって、ビデオを構え全裸を撮った。

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 全裸を撮り終えると抱き付き、肉竿で淫裂をピストンし子宮の中で噴射した。
新任の所長も射精されると次第に冷静になって泣き出すが、ビデオがある以上はどうする事もできない。
「所長。これからも僕と楽しみましょうよ」乳房を吸われていくが、泣く事しかできなかった。

 翌日、新任の所長は高杉も研究室を訪ねてきた。
「言われた通りにしますから、ビデオだけは誰にも見せないで下さい…」泣き声で言うと服を脱いでいく。
「わかっていますよ。僕だって騒ぎは起こしたくありませんからね」ビデオでそれを撮っている。

 所長は全裸になると、ハサミで股間の絨毛を切って、ビニール袋に詰めカミソリで、残りを剃り始める。
カミソリが動き出すと。淫裂が露わになり、先端が黒ずんだ肉襞も見えてきた。
それでも動きを停めず、残りの絨毛全てを取り払った。

 「所長、まだ若いですよ。これからも楽しめます」泣き顔で立っている姿を撮っている。
「これでいいんですね?」
「はい、今度は研究員のヘアを剃りましょう!」
「そんなの無理よ。絶対断られる!」悲愴な顔になっていた。

 「それはどうでしょう。とにかく、行きましょう」嫌がる所長の腕を掴み研究室に入った。
女性研究員は、全裸で現れた所長に顔が強ばった。
「所長が君と愛し合いたいそうだ。ヘアを綺麗に剃ってからね」ニヤリと高杉が笑う。
「そんな、ヘアを剃るだなんて…」口が震えている。

 「お願い、ヘアを剃らせて。あなたの性器を見たいの」泣き声で言う。
それには(所長もヌードを撮られたんだわ。それに、セックスも…)高杉に脅されての事だとわかり「わかりました。剃って下さい…」力無く言う。
「ありがとう、直ぐにやるわ」ホッとする所長を後目に研究員は服を脱いでいく。

 そして、全裸になると両手を後ろで組む。
「動かないでね。危ないから」ハサミで絨毛を短くし。カミソリで剃っていくと、若い研究員の絨毛が消え、淫裂が全貌を現しだした。
「いいね。君のオ○ンコも綺麗だよ」ビデオで撮っていく。
絨毛を剃り終えると、2人は抱き合い、乳房と淫裂を撫で合いレズをして、高杉のビデオに収まった。

 防疫研究所は、高杉にとってパラダイス的存在だったが、いつまでも続く事はない。
転勤を命じられ、東京から遠く離れた福岡へ転勤する事が決まったからだ。
それには所長を含め、女性の皆が高杉から解放されるとあって喜んでいる。

 「苦労して見つけたんだ。これも持っていかないと…」秘密にしてあるウィルスを持って、美沙と一緒に福岡に赴任した。
赴任した防疫センターも、東京と同じく女性職員が大半だ。
(いいね、あの子は女優に似ているぞ。オ○ンコやりたいな)全裸を想像しながら見ている。

 そして、暫く過ぎてから研究室に入ってきた女性に、増殖させたウィルスを嗅がせていく。
「せ、セックスして。私とセックスを…」潤んだ目で高杉を見つめ股間を撫でている。
「それでしたら、服を脱がないとね」またビデオを構え全裸を撮った。

 「あなたが、やるんですよ」仰向けに寝て、女性を馬乗りにさせての結合を始めた。
「あ、あ、あ~!」声をあげ腰を振る女性の乳房を揉みながら(今度の休みは美沙と3人で楽しむかな…)と考えている。

 やがて、膣の中に射精が済むと女性は冷静を取り戻し、泣きながら研究室から出ていくが、高杉は「いいね、これがある限り天国だよ」ウィルスの入った培養器を眺めていた。
こうして、高杉は培養したウィルスを研究室で拡散させ、女性を次々と全裸にして、ビデオに収めていた。

 また、家に帰るとそのビデオを見ながら「美沙、お前も素っ裸だ!」美沙を全裸にして抱き付いている。
「あなた、気持ちいいわ。もっとして!」ビデオを見ながら2人は抱き合っていた。

「新型ウィルス」第11話 美沙の妊娠

第11話 美沙の妊娠

 高杉はその後もウィルスの増殖を続け、防疫研究所に勤める女性を次々と汚染させ、全裸にしたうえ写真を撮って犯していた。
だが、女性達の皆は自分から裸になってセックスを頼んでいたから、訴える訳にも行かず高杉の言いなりになっている。
そんな弱みを握られた女性の皆が、高杉の研究室に連れ込まれ全裸にされていた。
「許して。もう許して!」泣き出す女性に写真を見せてから犯していった。

 そんな中、高杉は女性の皆を一堂に集め、全裸にすることを思い付いた。
まず、美沙に男性研究員を出張させ、研究所を女性だけにした。
その後「美沙、わかっているよな。今日は素っ裸になって過ごすんだ!」と脅しに掛かる。

 「そんな~。ヌードになったら、変に思われます!」
「やらないなら、今までの約束はなかった事にするぞ!」
「わかりました。ヌードになります…」泣きながら高杉の前で服を脱いでいく。

 白衣、スーツと脱ぐと下着がないから全裸だ。
「言った事は守っているな。感心だよ」豊満な乳房を握りしめ揉んでいく。
美沙は乳房を握られたまま「これで、いいですよね…」目を閉じ言う。
「そうだ、その素っ裸のままで行こう!」

 「行こうってまさか、他へ?」
「そうだ。その裸を他の研究者にも見せてやらないとな」
「そんな~!」悲鳴を上げるが、美沙は高杉に腕を掴まれ隣の研究室に連れ込まれた。

 研究員は全裸で現れた美沙を見るなり「所長、どうしてヌードに…」声をあげる。
「今日は暑いからヌードでいようと思って。それに私のヌードを見て欲しいし…」体を震わせそれだけしか言えない。
「ヌードを見て欲しいのですか?」呟くように言う。
「そうなの。私のヌードはどんな感じかしら?」
「綺麗ですよ。それに性器も…」ジッと絨毛の生えてない淫裂を見ている。

 「佐藤君も脱げよ。今日は所長は1日素っ裸でいるそうだから」
「そんな、私のヌードだなんて…」高杉の顔を見て震えている。
「所長が素っ裸なんだから、部下は脱がないと。僕も脱ぎますよ」高杉も脱いでいく。
「わかりました。私も脱ぎます」体を震わせながら白衣を脱ぎだす。

 そして、全てを脱ぎ終えると乳房と淫裂を晒している。
「いい体つきじゃないか。他の研究員にも見せてやろうよ」高杉は2人を別な研究室に連れ込んだ。
こうして、次々と女性を全裸にして、所長室に集めた。

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「せっかくの素っ裸だから撮っておかないね」研究者を並ばせデジカメで撮った。

 そして、撮り終えると乳房や淫裂を触りだす。
「触るなんてイヤです。見るだけにして下さい!」泣き声で研究員達は言うが、聞こうとはしない。
それどころか「所長、口でやって下さい。オ○ンコを見たら、こうなっちゃいましたから!」美沙にフェラをやらせる気だ。

 「そんな、ここでだなんて…」
「やるのは所長だけじゃありません。皆にやって貰います。それに、本番もやりましょうよ!」
「そんな、本番だなんて…」美沙の顔が引き吊っている。
「とにかく始めて下さい」高杉から言われれば仕方がなく、正面に膝を付け肉竿を口に入れ、動かして行く。
それには「所長がオチンチンを口に入れた!」声をあげ驚いている。

 「気持ちいいです。次は佐藤の番だよ」呼ばれた女性は下を向いたままだ。
美沙が口を動かしていると「交代です」と高杉は佐藤と交代させ、肉竿を口でなめさせていく。
こうして、女性皆にフェラさせた後に、美沙の背中から抱き付いて淫裂に肉竿を押し込んだ。
美沙は「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげながら研究員に結合部を晒している。

 高杉は美沙の次に佐藤に抱き付いた。
佐藤も弱みを握られているから、泣きそうな顔をしながら淫裂にピストンされても我慢している。
その後も、次々と研究員の淫裂に肉竿をピストンして、最後にまた美沙の淫裂で噴射した。
膣に射精された美沙は、淫裂を研究員の前で広げて晒している。
高杉はそれからも度々、防疫研究所の女性を全裸にして楽しんでいた。

 だが、美沙の体に異常が現われた。
会議中に、突然吐き気を感じ、病院で診察を受けると妊娠が告げられた。
美沙は高杉の研究室を訪ね「実はお話がありまして…」神妙な顔つきで妊娠しているのを告げた。

 それを聞いて「イヤだね。俺は一緒になる気はないぞ。好きな事をやりたいし…」と一緒になるのを拒んだ。
それには「お願い。私と一緒に暮らしてください、何でもしますから」泣きそうな顔で頼み込んでいる。
「何でもね。一緒になったら、素っ裸になって出迎えて貰うがいいか?」
「はい、言われればヌードになります…」下を向いたまま返事した。

 「それなら一緒になってやる。それから、他の女とやっても文句は言うなよ!」と注文を付けた。
「私の前でなら構いません。それに射精はダメです!」項垂れて承知した。
「それは約束するよ、今夜から一緒に暮らすぞ。その前にやらせろ!」美沙に服を脱ぐよう命じた。

 「わかりました。今すぐ脱ぎます…」美沙は中絶したくなかったから、素直に従っている。
白衣、スーツと次々と脱ぎ、全裸になると四つん這いになり、後ろから肉竿を挿入されていく。
「あ、あ、あ~!」乳房を揺らせながら、声をあげている。

 それから数日後、美香が訪ねてくる日だが、美沙と高杉は生まれたままの姿になっている。
美沙は「美香の前だけは、服を着させて下さい…」と頭を下げ頼み込んだが、聞き入れられず全裸での出迎えだ。
暫くして、美香が訪ねてきたが、全裸姿で出迎える美沙に驚いている。

 「美香さん。姉さんと一緒に暮らす事になりまして…」と話す高杉の肉竿がそそり立っていた。
「そうなの。今度一緒になる事にしたのよ」そう言って、高杉の肉竿を擦って行く。
「気持ちいい。美香さんにもして欲しいな。ヌードになって!」
「そんな、私がヌードだなんて…」戸惑う美香だが「美香やろうよ。高杉さんが、見たいというし…」美香に抱き付き服を脱がせていく。

 「そんな、人前ではイヤです!」
「お願い、私とレズして!」嫌がる美香の服を脱がせ、全裸にすると絨毛を短くカットして、淫裂が剥き出しになっている。
「美香、可愛いわよ」乳房や淫裂を撫でていく。

 それには「あ、あ、あ~!」美香は急所を責められ声をあげ出す。
それを見ていた高杉は「僕も仲間に入れてくれよ」と美香に抱きベッドに寝かせた。
「そんな、お姉さんがいるのに…」
「私、赤ちゃんができたの。だから、美香にも相手して貰わないと」美沙は唇を重ねた。
「そんなのダメよ。許されない!」そう思っても淫裂に肉竿が入りピストンを始めていた。

「新型ウィルス」第10話 膣内射精

第10話 膣内射精

 高杉は2人が抱き合うのを撮っていたが「美香さん。お姉さんと愛し合うのを撮って貰えませんか?」服を脱ぎ始めた。
「愛し合うって、まさかセックスを…」それには、美沙も声が出せず「本当に撮っていいんですか?」美香も信じられないと言った顔だ。

 「勿論です。美沙いいよね?」高杉は婚約者気取りだ。
「高杉さんが望むならいいです…」
「聞いたでしょう。お願いしますね」全裸になると、美香にカメラを渡して美沙に抱き付く。

 「お願い。ここでは許して…」耳元で呟くように言うが、高杉は無視して腰を押しつけてきた。
淫裂に肉竿が入り、膣腔をゆっくり広げていくと「あ、あ~!」痛みに顔を歪め呻き声を上げる。
「美沙さん、これからもいいよね?」先端が入り込むと、なおも押し込んで「あ、あ、あ!」たまらず声をあげている。

 「美香さん。見てないで、撮って下さいよ!」乳房を握りしめ、肉竿をピストンしていく。
「は、はい。撮ります…」結合している様子を撮っていく。

 美香が数枚撮ると、美沙は馬乗りにされ、腰を振らされた。
「あ、あ、あ~!」乳房も揉まれ声をあげている。
その声に「私もセックスしたい…」カメラを撮っていた美香が、高杉に唇を重ねてきた。

 「ダメ、美香はダメ!」慌てる美沙だが「いいよ。交代でやったら!」高杉は得意顔だ。
「やらせて。今度は私よ」美香が馬乗りになり、肉竿を掴んで淫裂を押しつけてきた。
「あ、あ~!」膣に入ると背中を反らせ、声をあげている。
「そんな、美香が高杉さんとセックスだなんて…」涙を流す美沙だ。

 それを後目に「お姉さん。セックスしている所を撮って!」腰の振りを早めていく。
「わかった。撮るわよ」美沙は高杉の肉竿が入り込んだ淫裂や、揉まれている乳房を撮った。

 やがて、高杉も次第に登り詰めてきた。
「出そうだ。美香さん、射精したいよ!」
「ダメ。それはダメ。私がするから、美香はダメ!」カメラを置いて美香を退かせた。

 「高杉さん、私に出して。私が受け止めますから」泣き顔で馬乗りになり、腰を動かしていく。

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「美沙、出してもいいんだね?」乳房を揉みながら尋ねる。
「いいわよ。高杉さんのエキスは、私だけの物です…」心にもない事をいいながら動きを早めた。

 「う~!」高杉が唸り音と共に身震いを始め、それと同時に、美沙の体内に液体が噴射された。
「出したよ、美沙」「わかります、子宮が暖かいから…」手で淫裂を押さえ高杉から降りた。

 「美香さん。口でやって貰えませんか?」
「これをですか?」精液で汚れた肉竿を掴んだ。
「そうです。口でされたら、またできますよ」
「わかりました…」目を閉じ、肉竿を口に入れ動かしていく。

 「ウグ、ウグ!」口の動きと共に、肉竿も膨らんでくる。
「今度は僕がやります」美香を四つん這いにして後ろから挿入した。
「きつい。膣の奥まで入っている~!」体をくねらせている。

 「美沙、お前も入れよ。3人一緒に楽しもうよ」
「美香には出さないでね。出すのは私よ」
「わかっているよ。最後は美沙だ」それに納得したのか、美沙は美香に抱きつく。
「お、お姉さん!」美香も淫裂に肉竿を入れられたまま、美沙の汚れた淫裂をなめ出す。
「あ、あ、あ!」美沙の喘ぐ声が響き渡り、また美沙の淫裂に肉竿を入れられ、射精された。

 それから数日後、高杉は美沙の所長室を訪ねた。
「美沙、またオ○ンコしたくなった。やらせてくれ!」
「ここじゃなく、仕事が終わってからにしましょう…」
「だめだ。今すぐ脱げ。素っ裸になるんだ!」美沙の頼みなど、聞こうとはしない。

 美沙はあきらめたのか、服を脱いでいく。
「今度は、風俗みたいな下着を着けるんだ。オッパイ丸出しに、ここが丸見えのパンツもな!」露わになった淫裂を撫でていく。
美紗は「う、う、う!」嗚咽を上げながら堪えるしかない。

 「ここでオ○ンコやっても、面白くないな。あいつの前で…」美沙の腕を掴み外に出ようとする。
「イヤ、ヌードよ。ここ以外はイヤです!」どうしても。所長室から出ようとはしない。
「来ないなら、お前の素っ裸写真とオ○ンコビデオを売るぞ!」そう言われれば、部屋から出るしかない。

 大粒の涙を流しながら所長室から出た。
幸いな事に、今日は他の研究員が役所との打ち合わせで皆出払い、残っているのは事務員の好恵だけだ。
美沙は、好恵も高杉にウィルスで汚染されたのは知らない。

 体を震わせ、美沙は高杉の後を追って、好恵がいる事務所に入った。
好恵は美沙を見るなり「所長がヌードになっている…」呆然としている。
「伊藤、そんなに驚かなくてもいいよ。これから俺とオ○ンコするんだから」服を脱ぎ始める。
「そんな、ここでセックスだなんて…」好恵は信じられないと言った顔つきだ。

 「そうだ、伊藤も脱げよ。オ○ンコしてやるぞ!」
「イヤ、セックスはイヤ。それにヌードもイヤです!」首を振って拒んだ。
「素っ裸はイヤか。所長や俺が素っ裸になるのに、いやか?」半ば脅している。
「わかりました。ヌードだけですよ」好恵も写真を撮られ、肉体関係を持った弱みで、服を脱ぎだす。

 それを見ながら「所長。入れますよ」肉竿を掴んで、美沙の淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」呻くような声をあげ、顔を歪めていく。
「気持ちいいでしょう。俺のチンポは?」乳房を掴み、握りながら腰を振っていく。
「高杉さんのチンポでされると、気持ちいいです…」言いたくないが言うしかない。

 「伊藤、お前は自分の指でやれ。見てやるから!」好恵は指を淫裂に入れて動かしていく。
「もっと足を広げて。所長もオ○ンコを見せてあげないと」見られたくないが、横に足を広げた。
「見えるか、伊藤?」
「見えます。膣に入っているのが…」淫裂を掻き回しながら、乳房も揉み出んでいる。

 「あ、あ、あ~!」声をあげる美沙は、好恵の顔をまともに見られなかった。
同じように、オナニーをさせられた好恵も、まともに美沙を見られなかった。
そんな2人に、お構いなしの高杉はピストンを早め、肉竿から噴射した。

 美沙は「そんな~!」悲鳴を上げ、淫裂からポタポタと垂らしていくが、それを食い入るように好恵が見ていた。
高杉はその後も機会を見計らい、美沙と好恵を全裸にして楽しんでいた。

「新型ウィルス」第9話 姉妹の全裸

第9話 姉妹の全裸

 翌日、高杉が研究所に行くと、いるはずの美沙がまだ来ていない。
「あれ、所長は?」と尋ねたら「具合が悪いから、休むそうです」と事務の好恵が答えた。
「へえ、珍しいな。所長が体を壊すなんて」ニヤニヤしながら自分の研究室に向かった。

 研究室に入ると、机の中にある美沙の全裸写真を、大事そうに取りだし眺める。
「やりたいな。美沙とオ○ンコがしたいよ」泣きそうな顔をして、淫裂を広げている写真をジッと見ていた。
そこへ「高杉さん。私にも見せて!」いきなり、好恵が入ってきて写真を奪った。
「何よ、これ。所長のヘアヌードじゃないのよ…」写真を見て呆然としている。

 (まずい。こいつとも、オ○ンコやらないと…)急いで培養器の蓋を開けて、ウィルスを拡散した。
「そうだ。所長のヌードだ。強引に頼まれて俺が撮ったんだ!」
「そんなの嘘でしょう。まさか、所長が高杉さんの前でヌードにはならないわよ」
「そんな事はないよ。好恵だって、俺にヌードを撮って欲しくなるよ」

 「そんな事ないわ。絶対に…」時間を稼ぐ為に話していると、好恵の体が震えだす。
(効いてきたぞ。好恵ともオ○ンコがやれるぞ!)笑顔でドアに鍵を掛けた。

 ウイルスが体内に入ったのか「あ、あ、あ!」せつなそうな声をあげ、股間を押さえていく。
「好恵。これが欲しいんだろう?」勝ち誇ったように、ズボンを下げて肉竿を取りだす。
「欲しいの、高杉さんとエッチがしたいの…」もう、理性が消えていた。

 「だったら、お前も脱がないと。ヌードを撮らせたら、やって上げるよ」
「脱ぐわ。だから、セックスして!」高杉はビデオを構え、好恵の全裸を撮っていく。
そして、例によって淫裂の中に射精したが、好恵も射精が済むと冷静さが戻って泣きだした。

 「泣いたってダメだ。自分からセックスしたいと言って脱いだんだからな!」証拠のビデオを見せた。
(これで、口封じができたな。おまけに好恵の貧弱なオッパイも吸えたしな)満足そうな顔で、小振りな乳房を揉んでいく。

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「お願い、この事は誰にも言わないで下さい…」乳房を揉む高杉の手を押さえて言う。

 「わかっているよ。その変わり、また素っ裸になってくれるよな?」脅迫していく。
そう言われれば「う、う、う!」と泣きながら縦に首を振るしかなかった。
射精された好恵は急いで服を着込み、具合が悪いからと言って病院に向かった。
「これで面白くなったな。ここの女を全員素っ裸にしたいな…」笑顔で培養器にウィルスを入れ、増殖させていく。

それから数日後の休日に、高杉は美沙のマンションを訪ねた。
「美沙、やって貰いたい事があってな!」前から計画していた、美香とのレズをやらせる気だ。
「美香とはイヤ。妹には手を出さないで!」

 「そうは行かないな。イヤでもやって貰う!」電話で美香を呼び出すように言う。
「お願い、セックスしたかったら、私だけとして。美香とはしないで欲しいの」
「美香が、俺とオ○ンコしたいと言ったらどうする?」
「その時はしていいです…」美香が高杉と肉体関係を持ったとは、知らないからそう答える。

 「わかった、俺からは美香には手を出さない」その言葉に美沙は美香に電話を掛けて呼び出した。
しかし、高杉は前もって、美香には全裸写真をちらつかせて脅して置いた。
そんな事を知らない美沙は、妹を呼びだしてしまった。

 そして、美沙が電話を切ると「脱げ、素っ裸になっての出迎えだ!」と命じられ服を脱いでいく。
泣き顔でパンティ、ブラジャー脱ぎ全裸になった。
「この生え具合がたまらないよ。オ○ンコが見えるのがな…」短く手入れされた絨毛と淫裂を撫でていく。
それに、乳房も揉みながら乳首を吸い「お願いです、辱めはこれで最後にしてください…」涙を流しながら、高杉の頭を押さえている。

 それから1時間程過ぎてチャイムが鳴った。
「美香よ、美香が来た!」美沙は急いで服を着ようとした。
「言ったはずだ。素っ裸になって、出迎えろと!」
「そんなの、できません。なんて言い訳すればいいのよ!」
「素っ裸の写真を撮っていると言えばいい」ニヤニヤしながらデジカメを構えた。

 「わかりました。そう言います」体を震わせ、ドアを開けると、当然「姉さん!」それだけで言葉が途切れる。
「入って。話は後でするから」腕を掴み中に入れるとドアを閉めた。
「姉さん、どうしてヌードに?」
「記念よ、若い内にヌードを撮っておこうと思って…」俯いたまま乳房と淫裂を手で隠した。

 「美沙さん、続けようよ。ヌードを撮って欲しいんでしょう?」
「ええ、綺麗にとって欲しいし…」
「だったら、こうして!」美香の前で乳房を揉み、淫裂も触っていく。
(やめて、お願いです!)妹の前ではイヤなのか、淫裂を撫でる手を押さえ、高杉はニヤリと笑って、美沙の全裸を撮りだした。

 その様子を、美香は黙ってみていたが「そうだ。妹さんも一緒に撮ろうよ!」と高杉に言われ顔が強ばった。
「そうね、私もヌードを撮っておきたいし。お願いするわ…」
「やめなさい。ヌードなんてダメよ!」妹をかばうが「姉さんだってヌードを撮っているじゃないのよ。自分はいいけど、私がダメだなんておかしいわ」美香の言葉に反論できない。

 「美香さん、その通りだよ。僕も手伝うからね」美沙をチラリと見て、美香の脱ぐのを手伝う。
それには戸惑いながらも脱ぎ、美沙と同じく生まれたままになった。
「いいですね、姉妹ともこんな立派なオッパイで」美香の乳房を揉んでいく。

 「そ、そんな事より、写真を…」やはり、高杉には触られたくなかった。
「わかりました、撮りますよ」高杉はカメラを構えた。
「美香、どうせならこうしようよ」震えながら美香を抱きしめ、淫裂を撫でると「お、お姉さん…」恥ずかしさに体が震えている。
(そうだ、それでいい。もっとやれ!)高杉はスイッチを押しまくる。

 「美香、ここもいいでしょう?」2人はベッドに倒れ、淫裂を触り合う。
「気持ちいい。お姉さんにして貰うと…」目を閉じ、美沙の指で淫裂の中を掻き回されている。
2人はその後も、乳房も吸い合ってカメラに収まった。

「新型ウィルス」第8話 自尊心

第8話 自尊心

 学会が終了すると、高杉と美沙は東京に戻って来た。
「美沙、またレズをやってくれないか?」
「許して。私にはそんな趣味ないですから…」
「そう言うなよ。俺は3人で楽しむのが好きなんだ」甘えるように、美沙の胸を露わにして、乳房を揉んでいく。

 「そんな、レズだなんて無理よ。相手がいないのに」目を閉じ、気持ちよさそうな顔で言う。
「だったら、お前の妹とやれよ」それには「ダメ、妹は絶対ダメ。私だけにして」と拒む。
「それなら、今度は屋外でヌードだぞ」
「わかったわ。どこでもやるから、妹には絶対手を出さないでよ!」守られるはずのない約束を、美沙がしてしまった。

 それから数日後、高杉は休暇を取って美香のアパートを訪ねた。
普段はアパートにいないが、夜勤明けを狙って、訪ねている。

 「美香さん。実はお姉さんとの事で、お話がありまして…」
美沙とのなれそめを話をしながら「これが、その時のお土産でして」ガラスケースを開け、美香の鼻先に差し出す。
「何も、入っていませんが?」不思議そうな顔をしながら覗いていると、体が震えていく。

 (効いてきたぞ、これで妹もいただきだな)笑顔でビデオを構えた。
「た、高杉さん、私とエッチして下さい…」せつなそうに両手で股間を押さえて言う。
「エッチですか。そんなにしたいんですか?」
「はい、膣が疼くんです…」

 「それでしたら、服を脱がないと」
「わかりました。脱ぎます…」美香も理性が消え失せ、服を脱いでいくが、それを高杉がビデオに撮っている。
やがて、全裸になった美香は高杉の肉竿で淫裂をピストンされ、子宮に精液を噴射された。

 射精を受けた美香は、時間の経過と共に次第に冷静さが戻り、自分のした事に泣きだした。
「美香さん、泣かなくていいよ。これからは僕が慰めてあげるから」
「イヤ、来ないで。触らないで!」高杉から逃げまどうが、ビデオを見せられては、どうする事もできなかった。

 「わかったでしょう。何も、変な事をする気はありません。ただ、このヘアが欲しいだけです」そう言うと、絨毛を撫でていく。
「イヤよ。ヘアを剃るなんて!」
「ビデオが、公になるよりはいいでしょ?」それには、反論すらできずに黙ったままだ。

 「準備してください。剃りますから」その言葉に、美香は渋々準備を始めた。
そして、ビデオを構える高杉の前で、絨毛を処理して無毛の淫裂になった。
「いいですね。私はこれが好きでしてね」その淫裂を高杉が撫でていくと「う、う、う!」泣きながら堪える美香だった。

 高杉は、そんな美香にヌードを撮らせるよう頼み込んだが、当然「イヤ、ヌードなんてイヤです!」と断られた。
だが「わかっていますよね。このビデオが公になるのはイヤでしょう?」脅しには逆らえない。
「ヌードになります。でも、誰にも言わないと誓って下さい」泣きながら承知するしかなかった。

 それから数日後、高杉は美香の休日に合わせ、2人は例のスタジオに向かった。
美香は用意された看護婦の白衣を着ての撮影だ。
「はい、ボタンを外して!」カメラマンの指示に従い、ポーズを作りながら全裸になってしまった。
その後、美香は高杉とのセックスビデオも撮られた。

 高杉は、美香の全裸写真と本番ビデオを撮ると、狙いを美沙に戻している。
美沙の自尊心をズタズタにして、自分の思うがままにする事を考えている。
思い付くと直ぐに行動を始め、仕事を終えた美沙と一緒にクラブに入った。

 店内は客で溢れかえっている。
「美沙、ここで素っ裸になれよ。そしてあそこで踊るんだ!」指さす先にはステージがある。
「許して、ここじゃイヤ。他でしますから…」当然拒むが「やるんだ。やらないなら、今までの写真を全部マスコミに流すぞ!」そう言われれば従うしかない。

 「そんな事は、やめて下さい。ここで脱ぎますから」美沙は泣き顔で服を脱ぎ始め、それは他の客にも見えている。
「見ろよ、ストリップだぞ!」皆が美沙の方を振り向くが、下を向いたまま美沙は服を脱ぎ、上半身を露わにした。
「大きいよ、道理で脱ぐ訳だ。自信あるから見せたいんだな」そんな声が上がるが、今度はスカートに手を掛け「もしかして、素っ裸に?」生唾を飲みながら見つめている。

 その視線を浴びながら、ファスナーを引き下げホックを外した。
スカートは支えをなくして足下に落ち、美沙の無毛の淫裂を露わにしていく。
「パイパンだ。ヘアがないぞ!」また歓声が上がった。
その歓声に震えながら、美沙は乳房と淫裂を隠そうともせず、ステージに上がり踊り出す。

 両手を動かし、体を振ると乳房が「プルン、プルン!」と揺れ、淫裂も口を開いてピンクの皮膚が覗いている。

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「美沙、記念に撮ってやるからな!」全裸で踊る姿を高杉はビデオに収めていくが、恥ずかしさでカメラを見る事ができない。

 それでも踊らされ「もういいぞ!」と言われた時には、汗が流れている。
「美沙。今度はそこでオ○ンコを弄るんだ!」また恥ずかしい思いをさせる気だ。
美沙は言われた通り、腰を降ろしてMの字に足を開き、指で淫裂を触り出す。
「声もあげろよ。気持ちよさそうにやるんだ!」その命令に従い「あ、あ、あ~!」クリトリスや膣を触りながら声をあげていく。

 「今度はオ○ンコ弄くっているぞ。俺のチンポの方がいいのにな」笑い声が上がっているが「オッパイも触るんだ」高杉は容赦なく命令する。
「う、う、う!」小さな嗚咽を上げ、乳房を揉みながら淫裂を触って、それもビデオに収まっていく。

 撮り始めてから10分程経って、支配人が現れた。
「お客さん、困ります。そんな事されたら困るんですよ」ビデオをやめるように言う。
「悪かった。どうしてもヌードになりたいと聞かなくてね。お詫びに、素っ裸で手伝わせるよ」
「そんな事されたら、よけい困りますよ。ホステスの立場がなくなりますから…」暗に、店から出ていくように話し掛けてくる。
「わかった、帰るよ」美沙はステージから降りて、服を着終えると同時に、2人はクラブを出た。

 だが、これで終わりではなかった。
今度はSMクラブに連れて行かれ、また全裸を命じられた。
美沙は服を脱ぎ終えると同時に、両手を縛られ吊り下げられると、ムチで打たれていく。
「ギャ~!」悲鳴を上げながらも打たれ、その様子も高杉は逃すことなくビデオで撮った。
 

「新型ウィルス」第7話 出張

第7話 出張

 高杉は依子が帰ると、またウィルスの培養を始めた。
「こいつが長生きすれば苦労はないのにな…」感染力は強いが、大気中に長時間は居られないのが短所でもある。
その為、第3者に感染する恐れもない。

 「さてと、今度は誰を素っ裸にしてやるかな?」泣きながら全裸になっていく女性を想像しながら培養を始めると、電話が鳴った。
「もしもし、高杉ですが…」それは美沙からの呼び出しで「わかりました、伺います」電話を切ると急いで所長室へと向かう。

 「待っていたわ。実はお願いしたい事があるの」
「お願いですか、オ○ンコしたいのですね?」高杉は美沙の胸を撫でた。
「待って、そんな事じゃないわ。仕事の話よ!」
「仕事ですか、何の用です?」

 「今度の学会の発表に、一緒に付き合って欲しいのよ」
「そんなの所長1人でいいでしょう。ただ聞くだけだし…」執拗に高杉は美沙の乳房を掴んだ。
「1人じゃイヤなの、是非付き合って欲しいの」

 「オ○ンコしてもいいんですよね?」
「か、軽くよ。それに、ヌードは撮らないでね…」
「ヌードは撮ります。イヤなら1人で行って下さい」
「わかりました。誰もいない所でなら脱ぐわ、それならいいでしょう?」
「はい、それなら結構です」
「良かった。これで安心だわ」肩の荷が下りたような顔をして学会の説明始めた。

 高杉は、美沙から話を聞いて研究室に戻るが「何故俺が選ばれたんだろう?」1人考えていた。
「そうだ。もしかして、妹の事が気になっているんだ。俺が留守に手を出さないようにと…」美沙の考えを読んだ。
「美沙がそう出るなら、必ず妹を素っ裸にしてやるぞ」美香への凌辱を思案していく。

 それから数日後、高杉と美沙は学会が開かれた京都に出かけた。
研究の発表会場は、ウィルスの研究者達で満員になっている。
そんな中に、高杉は依子を見つけ「おや、坂本技官じゃないですか!」と声を掛けたが「高杉さん、ここは学会だから私用は慎みましょう」依子は話を遮った。

 「そうですよね、お互いに知られたくない事もありますしね」意味ありに言いメモを渡したが、それを見て依子の顔色が青ざめていく。
「わかっていますよね。お待ちしていますよ」そう言って、美沙の元へと戻っていく。

 「高杉さん、あの方を知っているの?」
「知っているよ、僕と一緒に研究をしていたんだ。今は政府の技官になっているけどね」
「へえ、坂本技官と一緒に仕事をしていただなんて、信じられないわ」
「仕方ないだろう、事実だから。それより、今夜はいいよね?」
「軽くよ。それに誰にも知られない所だからね」
「わかっているさ、だから別々な部屋にしたでしょう」そんな話をして発表を聞いていた。

 その夜、ホテルに戻ると高杉は美沙を呼んだ。
「わかっているだろう。素っ裸になるんだよ」その言葉に黙って服を脱いでいく。
「そうだ。それでいい。オ○ンコは剃ったか?」
「はい、剃ってあります…」泣きそうな声で下着も脱ぎ、全裸になると確かに股間の絨毛が、綺麗に剃り上げられている。

paipan.jpg

 「いいね、俺はこのパイパンオ○ンコが好きなんだ!」無毛の淫裂を撫でていく。
「お願い。もう許して貰えませんか?」
「そうは行かないな。妹を差し出すなら許してあげるが…」その言葉に、美沙の顔が引き吊った。
「やめて、妹には手を出さないで。私が相手しますから」
「だったら、これからも俺の言う事を聞くんだ」高杉は全裸になった美沙を撮っていく。

 暫く撮っているとドアがノックされた。
「来たぞ。お前の仲間が!」
「イヤ、ヌードは見られたくありません!」
急いで服を着ようとするが「ダメだ、素っ裸だ。両手を後ろにして、オ○ンコも丸出しにしろ!」と命令された。
「他人にヌードを見せるなんて、約束が違います」逆らえないから、両手を後ろにして立ったままだ。

 それを見ながら高杉はドアを開けた。
「待っていたぞ、入れ!」その言葉に、全裸の美沙は心臓が破裂する程鼓動が早まり、全身が震えている。
「失礼します」女性声がして「そんな~!」美沙に気づいたのか悲鳴を上げた。

 「依子、何も驚く事はないぞ。ヌードを撮っているだけだ。所長、両手を腰に…」
美沙は依子の前で、乳房と無毛の淫裂を晒したままポーズを創っていく。
「依子、お前も撮ってやるぞ。脱ぐんだ!」
「そんな、ヌードだなんて…」言葉が続かず震えている。

 「亭主には知られないようにする。脱がないなら、この前の事を話しちゃうぞ!」
「脱ぐわ。私もヌードを撮って貰いたいし…」依子は美沙の前では強気に出た。
「そうだよ、依子は前から俺に素っ裸になりたいと言っていたしな」
侮辱する言葉にも反論せず、依子も服を脱いでいくと、それを美沙もジッと見ている。

 やがて、全裸になった2人は一緒に全裸をカメラに撮られていく。
「ダメだな、ヘアがあるから撮れないな。剃ってくれないか?」
「そんなヘアを剃ったら、人前でのヌードがばれてしまいます!」悲鳴に近い声だ。
「仕方ないか。人妻の初ヌードだしな」依子のヘアを剃るのをあきらめ、また全裸を撮りだした。

 「そうだ。2人でオッパイを揉み合え。レズを撮るからな!」思わぬ言葉に戸惑いながらも、2人はお互いの乳房を撫でていく。
「そうだ。その後は乳首を吸い合え!」高杉に言われれば逆らえず、交互に乳首を吸い合う。
「もっと本気でやれ。オ○ンコも触って!」2人はベッドに横になり重なり合う。

 4個の乳房が潰れたまま、唇を重ね合い「いいね。それでいいよ。俺も仲間に入るぞ!」見計らったように服を脱いで抱き付く。
「そんな、セックスはイヤです」依子は逃れようとするが、背中から淫裂に肉竿が入ってしまった。
「抜いて、お願いです…」泣き声に「安心しろ。今度は出さない。美沙のオ○ンコに出すから。それより、ちゃんとレズをするんだ!」

 それを聞いて美沙の顔が強ばった。
「約束よ、出さないって!」依子は淫裂をピストンされながら、美沙の乳房を掴み吸っていく。
「あ、あ、あ~!」女性同士はイヤだが、敏感な乳首を吸われては声が上がってしまう。
「ダメ、そんなのダメ…」依子の髪の毛を撫でながら背中を浮かせている。

 やがて、登り詰めた高杉は、美沙を四つん這いにして仕上げに掛かった。
「出さないで。お腹に出さないで~!」首を振りながら叫ぶが、膣の奥に暖かいのが感じられた。
(射精だなんて。今日は危険日なのよ)淫裂からポタポタと垂らしながら、俯せになった。
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