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落ちゆく女教師 第3話 2人からの陵辱

第3話 2人からの陵辱

 「そろそろ、本番と行こうぜ!」桃子の、足を開いていた男は立ち上がると、服を脱ぎだす。
シャツを脱ぐと、入れ墨が彫ってあり、ズボン、パンツと脱いで、全裸になると全身に彫られていた。

 その入れ墨が、桃子の目にも入り(犯されてしまう…。こんなやくざに…)奥歯がガチガチと鳴っている。
「まず、最初はバックから行くぞ!」全裸になった男は、怯える桃子を四つん這いにさせ、腰を両手で押さえた。

 「ほら、オ○ンコだ。これがオ○ンコだ!」わざと、桃子の尻を開いて、カメラに撮らせている。
「いや~。やめて!」泣き叫ぶ桃子の声が、スタジオに響きわたり(撮られている…。
性器の中まで…)桃子は、頭の中が真っ白になっている。

 男は、淫裂を撮らせると「入れるぞ!」膨らみきった肉竿が、桃子の淫裂を突き刺しだす。
「いやよ。入れないで!」首を振るしか、抵抗の手段がなく(入ってくる。オチンチンが膣の中に入った!)無理に入る肉竿に、淫裂は裂かれる痛みを感じた。

 肉竿はゆっくりと淫裂に入り込み、根本まで膣の中に収まった。
「抜いて。痛いから抜いて!」涙を流しながら、淫裂の裂かれる激痛に耐えるしかない桃子だ。
「なに、直ぐにいい気持ちになるから…」男は腰をゆっくりと動かし始めた。

 「いやー。動かさないで!」裂かれる痛みで、悲鳴をあげ続けている桃子の声が、スタジオの中に響き渡った。
「どれ、俺も仲間に入れてもらうか」桃子が四つん這いで、動けない状態をいいことに、新たに2人が服を脱ぎだした。
シャツ、ズボンと次々と脱いで、全裸になると、全身に入れ墨が彫ってある。

 「まずは、これからだな」新たに加わった2人は、垂れ下がった乳房を掴んで、揉みだした。
「いや、触らないでー!」3人の辱めに声を上げる桃子だが、肉竿の動きが速まり、乱暴に膣を突き刺す肉竿に「ヒー!」桃子は苦痛で顔を歪めている。

 それでも、肉竿は淫裂深く、突き刺さしていく。
(また、犯されてしまった…)涙が床に落ちていくが「ピシャ、ピシャ!」股間と股間のぶつかる音が部屋中に響き、その様子もビデオに撮られている。
「気持ちいい。出したくなった!」

 (出すって、まさか膣の中に?)その瞬間に、淫裂が熱くなるのが感じた。
「いや、中はいやー!」悲鳴を上げても、淫裂から白い液体が、ポタポタと床に落ちていく。
桃子の頭の中は混乱状態で(射精された…)呆然とする桃子だ。

 そんな事などお構いなしに「いいか、うまく撮れよ!」淫裂から肉竿が抜かれた。
すると、淫裂から白い精液が流れ出し、太股を濡らしていく。
「すげえ、だいぶ溜まっていたんだな」撮っている男も、感心しながら桃子の淫裂を撮っている。

 「今度は、俺が相手だ!」桃子は立たされて、両手を縛られて、吊り下げられ、空中に浮いている。

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「ここも、縛ろうな」両膝も縛られ、宙に浮いたまま。開脚した格好だ。
「いいね、オ○ンコが丸見えで!」

 「いや、いやー!」桃子は顔を背けるが、正面を向かされ、カメラに撮られている。
それに、精液で汚れた淫裂も撮られていく。
「撮るのはこれくらいにして、行くぞ!」正面に立った男が、太股を押さえ肉竿を淫裂に押し当てた。

 「入れないで、お願いよー!」桃子の叫び声が、むなしく響いていく。
肉竿を押し当てると、ゆっくり桃子の腰を引き寄せた。
「いや、いやー!」拒んでも、肉竿が淫裂に入り込んできた。
肉竿は膣穴が広がっているから、すんなり根本まで入り込んだ。

 「オッパイも吸おう!」淫裂に肉竿の根本まで押し込んだまま、乳首を口に入れて吸い込んだ。
「だ、だめー!」自然と、宙に浮いた桃子の体が反り返って行く。
男は、桃子の太股を前後に動かしながら、乳首を軽く噛んだ。

 「ヒー!」桃子は悲鳴を上げたが、淫裂には肉竿がピストンしていく。
(だめよ、こんなのいや!)乳首を噛まれ、乳房も動きに合わせて、ゴムのように伸びきり、それに「クシュ、クシュ!」淫裂から音が出始めた。
 
 「俺も、楽しむか…」別な男が桃子の背後に回り、腰を浮かせて、肛門に肉竿を押し当てた。
(まさか、お尻を?)予感が的中し「うー!」息のつまる思いの桃子だ。
「お願い、せめて、お尻は許して!」苦痛を堪えて、やっと言えた。

 だが、桃子の直腸に肉竿が入り込んでしまい「オ○ンコと、ケツの協奏曲だ!」二つの肉竿が同時に動きだす。
「だめー!」両手を吊された桃子は、唇を噛んで痛みに耐えているが、桃子の全身が小刻みに震え、乳房も振るえている。

 「一緒に、いこうぜ!」淫裂と肛門に入り込んだ肉竿が、激しくピストンを始めた。
「抜いて~。せめてお尻だけは許して!」叫ぶなり桃子の意識が、遠のいていく。

 どれくらい時間がたったろうか、ようやく桃子の意識が戻った。
「膣の中が綺麗に洗われている!」手で撫でると、淫裂や肛門の汚れが綺麗に落とされていた。
しかし、乳房は丸出しで、全裸のままだ。

 「やっとお目覚めだな。ガキは欲しくないだろうから、綺麗にオ○ンコを洗っておいたぞ!」
「犯しておいて、何を言うのよ!」怯えながら、両手で乳房を隠して言う。
「何だ、その言い方は。オ○ンコを洗ってやったのに、感謝の気持ちがないのか!」桃子の手を払いのけ、両乳房を鷲掴みにすると、指の爪を乳房に食い込ませる。

 「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げると「礼はどうした。オ○ンコを洗ってもらったお礼だよ!」爪がさらに食い込む。
「ヒー。ありが、とう、ございました…」途切れ途切れに、やっと言えた。
「オ○ンコを洗っていただき、ありがとうだろう?」更に力が入り乳房に指が食い込んでいく。

 「お…、オ○ンコを洗っていただき…、ありがとうございました…」泣きながら言う桃子だ。
「そうだ、それでいい。これから試写会だ。こい!」
「その前に、服を着させて下さい…」

 「服なんか、必要ない。お前は、これからは素っ裸だ!」嫌がる桃子は、引きずられるようにして、連れて行かれた。

落ちゆく女教師 第2話 スタジオ

第2話 スタジオ

 桃子は、その後も黒川と岸田に犯され、解放されたのは夕方で「う、う、ぅぅ!」嗚咽をあげながら、脱がされた衣服を着込んでいく。
「いいか、警察に訴えてもいいけど、こっちにはビデオがあるんだ。それに、『私、オ○ンコされました!』なんて言えないだろう?」その言葉に泣き出す桃子だ。

 「このビデオを裏に流したくなかったら、明日、朝の9時に来るんだ。日曜だから来れるはずだ!」
「来なかったら、これを裏に流すからな!」黒川と岸田は桃子を脅している。
(絶対に訴えてやる。バージンを奪ったくせに脅すなんて!)桃子はスーツを着込むと、走るように病院から出て行った。

 病院を出た桃子は、迷いながら町中を歩いていた。
「警察署だ!」ふと、見上げるといつの間にか、警察署の前に来ていた。
(どうしよう、訴えたらマスコミの餌食になって、教師も首になるし…)立ち止まって見上げている。
そんな桃子に「どう、なさいました?」入り口にいた警官が、不審に思って声を掛けてきた。
「いいえ、なんでも!」桃子は、早足で警察署の前から去った。

 (結局、訴えて困るのは私だし…)考え直したのか、アパートに戻った。
戻るなり「あら、相田さん!」向かいの桂子から挨拶されたが「こんにちわ」桃子は目を伏せながら、自分の部屋に入り、しっかり鍵を掛けた。

 (汚されたのを、落とさないと…)桃子は衣服を脱ぎ、生まれたままの姿になると、浴室に入って行く。
「ここを、犯された何て…」淫裂を洗っていくと、犯された事が思い出される。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、淫裂の中を丁寧に洗うが、丁寧に洗っても、悪夢が消えることはなかった。

 翌朝、桃子は寝不足気味で目を覚ました。
「どうしよう。行かないとビデオが裏に流されるし…」不安を抱きながら、桃子は着替えていく。
そして、黒川に言われた時間に、間に合うように部屋から出ると「あら、相田さん早いのね」桂子と顔が合ってしまった。
「ええ、ちょっと用事がありまして…」(昨日のレ○プは、知らないはずだし…)俯いてアパートから、犯された黒川の病院に向かう。

 病院に着くと、黒川と岸田の他に人相の悪い男がいる。
「待っていたぞ!」黒川が声を掛けると「この子か、いい顔だな。客に受ける顔をしているな」その男は、桃子の顔を撫でていく。
(きっと、やくざだ!)直感が働き「いや。触らないでよ!」その手を押さえた。

 「八幡さん。それよりも、例のビデオを、見てからにしないと…」
「そうだったな」八幡と呼ばれた男は、桃子から手を引いた。
(この人、八幡と言うんだ!)桃子は黒川と岸田に連れられ、車に乗せられた。
「どこに行くのですか?」怯える桃子に「安心しな。殺すようなまねはしないから」車を運転する八幡は、寂れた道路を走って、ビルの地下駐車場に入った。

 車が停まり「着いたぞ!」八幡は車を降りビルの中に入り、その後を追うようにして「降りるんだ」黒川にせかされて、桃子も車から降りて歩いて行く。
ビルの中に入ると、そこはスタジオのように思える。

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「何を、させる気なの?」桃子が不安になって聞くと「ちょっと、出演してもらうだけだよ」

 それを、聞くなり「帰る!」桃子は逃げようとしたが「そうはいかないぜ。こんな上玉を逃がしてなるものか。押さえろ!」
八幡の声で、新たに手下が現れ、桃子は簡単に、取り押さえられてしまった。
「準備はできています。早速始めましょう!」桃子は引きずられるように、スタジオに連れ込まれていく。

 スタジオは、照明が灯され、煌々と桃子を照らしている。
「よし、掛かれ!」その声で、3人が一斉に桃子に襲い掛かった。
「いやよ、やめてよ!」桃子は床に押し倒され、着ていたスーツが脱がされていく。
「やめてー!」叫んで抵抗しても、男3人に掛かっては、どうすることもできず、スーツはあっけなく脱がされ、下着姿にされてしまった。

 「いや、やめて~」叫ぶ桃子は、真っ白なパンティを掴まれ、引き下げられた。
股間を覆う布地が無くなり、真っ黒な絨毛が現れた。
「やめて~!」パンティは裏返しになり、膝まで下げられた。
「ほう、オ○ンコはあまり使ってないな。まだ、経験不足だから締まりがいいかも」真っ黒な絨毛に包まれた、ピンクの淫裂が男達の前で露になっている。
(性器を見られている…)体が震える桃子だ。

 「どれ、オ○ンコをじっくり見せてもらうか!」膝まで下げられたパンティが、更に下げられ、足から抜かれた。
桃子が身につけているのは、ブラジャーだけになっている。
「いや、やめて!」嫌がる桃子だが、力に任せて両足が開かれ、絨毛に包まれた淫裂が見えている。
(性器の中まで見られている…)頭の中が真っ白になっている。

 「これも、いらないな」桃子の乳房を隠している、真っ白なブラジャーも剥ぎ取られてしまった。
「見ないでよ~!」全裸にされた桃子は抵抗したが、押さえられ、乳房が揺れている。
(素っ裸にされてしまった…)恥ずかしい部分を隠す事ができず、声を上げる事しかできない。

 そんな桃子に「ほう、いいオッパイしてるな!」男達は乳房を掴んで揉みだす。
「イヤよ、触らないで~!」淫裂の中まで晒し、乳房を揉まれる恥ずかしい姿が、ビデオに撮られている。

落ちゆく女教師 第1話 喪失

登場人物
     黒川誠一:黒川整形外科院長     相田桃子:高校教師
     岸田三郎:  〃   医師     酒井民子:桃子の同僚
     八幡泰三:暴力団組員        金沢桂子:OL
     高橋道代:女医           深沢恭子:桃子の同僚
                       広川良子:  〃
                       林場真理:OL
第1話 喪失

 「はい、息を吸って。はい、吐いて!」白衣を着た医師が、手術台に上がった女性に言っている。
「フー。スー!」言われた通りに、女性が呼吸をしていく。
手術台に乗っているのは、高校で英語教師をしている相田桃子だ。
桃子は「二重が欲しい!」と前から希望していて、整形手術を受けることにした。
手術を行うのは岸田三郎である。

 普通は看護婦が助手に付くが、今回の手術には看護婦が一人もおらず、 かわって、男性が白衣を着て、器具の準備をしている。
(麻酔が効いてきたみたい。眠くなってきた…)桃子は意識が遠のいていく。

 それを見て「院長、麻酔が効きましたよ。そろそろ、始めますか?」助手が言う。
「そうだな、そろそろ始めよう。それにしても上玉だぞ、これは!」
「そうですね。顔は申し分なく、スタイルも抜群ですし、やりがいがありますよ」白衣を着た2人は、事もあろうか桃子のシーツを捲った。

 桃子は学校で着ている、いつものスーツ姿だった。
「院長は上をお願いします。私は下をやりますから」
「わかった、俺は上だな」2人は桃子のスーツを脱がしに掛かり、スカートが下げられ、足から脱がされていく。
「ほう、白か。まだバージンかも知れないな」真っ白のパンティに思いを巡らしている。

 同時に、上着も脱がされ、ブラウスのボタンも外され脱がされた。
「ブラも白だぞ」桃子はパンティとブラジャーだけの姿にされ、手術台に仰向けになり寝ている。

 「岸田君、カメラを頼むよ、最初は僕にやらせてくれ」
「わかりました。この次は僕が最初にやりますからね」岸田はビデオカメラを持ち桃子に向けた。

 「まずは、オ○ンコからだ」真っ白なパンティが引き下げられていく。
「ほう。毛が少ないな、この子は」股間を覆っている絨毛が現れた。
桃子の絨毛は多い方ではなく、淫裂をやっと隠す程度だった。
「オ○ンコが見えそうだぞ」膝まで下げられたパンティが、足首から抜かれて、桃子の下半身が露わになっている。

 「次はオッパイだ」黒川は背中に両手を回して、ホックを外した。
カップが緩んで、乳房の膨らみが見えてくる。
「かなり大きいな。でかパイかな?」白いブラジャーが掴まれ剥がされた。

 すると、押さえが緩んで桃子の乳房が、飛び出し揺れていく。
「でかいな、これは楽しみだ」黒川は桃子の腕から、絡まった最後の布を脱がして、全裸にした。

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 だが、桃子は生まれたままの姿に、されたのも知らずに眠っている。
「これは楽しみだ、処女かもな」黒川は着ている白衣を脱ぎだす。
一方、岸田は桃子の全裸を、カメラに撮っていて「オ○ンコが覗いていますよ、ヘアが少ないですね」
「でも、バージンだぞ。やりがいが、あるってもんだ!」

 黒川は、全裸になると桃子の乳房に顔を埋めて、乳房を掴むと揉みだした。
「柔らかいくて、形のいいオッパイだ。オ○ンコも楽しみだな」
黒川が、勃起した肉竿を桃子の淫裂に押し込んでいくと、岸田も逃すまいと、ビデオでしっかりと撮っている。
肉竿は封印に突き当たったのか「バージンだ。しっかり撮れよ」腰に力を入れ、一気に肉竿を突き刺した。

 一瞬だが、意識がないのに、桃子の顔が歪んだ。
それと同時に、桃子の淫裂から鮮血が流れ「やっぱりバージンだったのか…」恨めしそうに、岸田は犯されている桃子を、カメラに撮っていく。
桃子を犯した黒川は、肉竿の動きを早め「気持ちいい。今度は意識のある時にやりたいな」腰を振りながら、乳房を掴んで握り締めた。

 「もうすぐだ…」黒川の肉竿の動きが速まり「うー!」黒川が肉竿を押し込んだまま動きを停めた。
暫くしてから、淫裂からは血の混じった、白い液体が流れ出してきた。
肉竿からの放出を終えると「スッキリしたよ」黒川が肉竿を抜くが、淫裂からは栓を抜かれたように、どっと、精液と鮮血が流れていく。

 「院長、出しましたね。しかもたっぷりと…」
「ああ、久しぶりだから、たっぷり出たよ」黒川は汚れた自分の肉竿をガーゼで、綺麗に拭いていく。

 「今度は私がやりますよ」岸田はカメラを黒川に渡し、桃子の淫裂を綺麗にしていく。
淫裂に付いている、鮮血と精液が取り除かれ、それが終わると、岸田も生まれたままの姿になっていく。
「君は太いね。若いって、いいもんだな」岸田の肉竿はそそり立っていた。

 岸田は乳房を掴みながら、肉竿で淫裂を犯していくが、相変わらず桃子は無表情だ。
意識のないまま、乳房を掴まれ犯されている。
やがて、肉竿を激しくピストンしていた岸田は「うー!」腰を密着させた。
すると、再び淫裂から白い液体が流れてきた。
「すっきりしました」放出を終えると、岸田も起きあがり肉竿を拭いている。

 やがて、桃子の麻酔が切れてきた。
「う、うー!」桃子は淫裂に痛みを感じて「痛い、痛い!」桃子は両手で股間を押さえた。
(ヘアだ…。と、いうことは?)「いやー!」麻酔が覚めた桃子は、自分の置かれた立場を理解できた。
「酷い、レ○プだなんて…」泣きながら、両手で胸と股間を押さえた。
そんな、桃子の両手を押さえて、黒川が再び犯しに掛かった。

 「もう一回、やらせてくれ!」
「いや。もう、いや!」再び犯されて、拒む桃子の淫裂には肉竿が食い込んで、顔を歪めながら、耐えている。
桃子は泣きながらも、どうすることができない。

 「いい、オ○ンコだ。締まりがいいしな…」乳房を掴み、乳首を摘みながら、腰を動かしている。
「いやー。抜いて!」叫ぶが、再び桃子の体内に黒川が噴射を行った。
(膣の中に出された…)グッタリする桃子だが、辱めはそれで終わりでなかった。

 「俺も、楽しませてもらうよ!」今度は岸田が犯しにかかった。
岸田は嫌がる桃子を四つん這いにした。
「やめて、いやよ!」叫ぶ桃子の淫裂に肉竿が入って「ひー!」悲鳴をあげながら、頭を左右に振っている。

 「抜いて下さい。お願いですから、抜いて下さい!」
「嫌がるなよ、これがいいんだよ」岸田は桃子の腰を両手で押さえ、肉竿の出し入れを早めたのか、垂れ下がった桃子の乳房が、前後に揺れ動いている。
(犯された…。しかも、2人に…。それに、ビデオに撮られている…)桃子の目にビデオカメラが目に入って「撮らないでー!」むなしく、桃子の叫び声が響いている。
  

「新型ウィルス」第22話 浮気の罰 

第22話 浮気の罰

 そんな事とは知らない高杉は、いつものように真央と抱き合っていた。
そこに「あなた!」美沙と美香が怒鳴り込んだから大変だ。
「これにはわけが…」言い訳したいが、現場を見られては何も言えない。

 「そんなに怒らなくていいわよ。寂しそうだったから慰めてあげてるの」真央が平然と言うと「それは親切にどうもありがとうございます」言い返す美沙と火花を散らしている。
「とにかく、今日は私達がお世話しますから、お引き取り下さい」美香も参戦した。

 それには分が悪く「わかった、今日は任せるわ」真央は出て行く。
真央が出て行くと「あなた。どういう事よ!」「そうよ、浮気なんかして!」2人の問いに、返す言葉はない。
「信用していたのに、こんな事するなんて…」美沙は泣き出した。
「そうよ。私の体を奪っておいて、どう償うのよ…」美香も泣き出したから「謝るこの通りだ!」土下座するしかない。

 「本当に謝ってるの?」
「この通りだ!」頭を畳に付けて謝っている。
「それくらいじゃ、治まらないわ。そうよ、坊主にしてあげる!」
「坊主か…。それでは仕事ができないよ」

 「バカね、チンポを坊主よ。それなら、恥ずかしくて見せられないはずよ」
「いい考えね。ほら脱ぐのよ」高杉は言われるまま、ズボンを脱いで下半身を剥き出しだしにすると「行くわよ。動かないでね」美沙がハサミで絨毛を切りだす。

 切られた絨毛は足下に落ちて「今度は私よ」美香が股間ムースを塗りつけ、剃りだすと、あっけなく高杉の股間が無惨な姿にされた。
「恥ずかしいよ。これじゃ、脱げないよ」
「だからいいのよ。人前で脱げないし」美香はタオルで拭きながら言う。

 「あなた。罰として飲んで貰うわよ」
「やめろ、もう子供は要らないよ、4人もいるんだぞ!」
「ダメ。浮気した罰に、もう2人産むのよ」
「イヤだ、産みたくない!」高杉が拒んでも、薬が飲まされた。

 「美香、効いてきたわよ。準備して」美沙と美香は服を脱ぎだした。
「我慢できない。オ○ンコさせて!」服を脱ぎ終えた高杉は、美沙のパンティを引き下げた。
「ダメよ、まだダメ!」拒んでもブラジャーも外され、乳房を吸われ、肉竿が押し込まれると「あ、あ、あ~!」美沙は久しぶりの快楽に声をあげていく。

 「姉さん。私も欲しい…」
「わかってる、交代でしましょう。あなた、後からしましょう」美香と美沙は四つん這いになり、高杉は交互に淫裂を突いていく。

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「いいわ、凄くいい!」2人は声を上げ、淫汁を流している。

 やがて「出る、出る!」登りきって、美沙の淫裂に噴射した。
「あなた。よかったわよ」満足そうに抱きつくが「また子供ができるんだ…」正常に戻ると、元気が消えていく。
「そんな顔しないで。これからは、毎週慰めてあげるから」

 「毎週慰める?」
「そうなの。交代で私と美香が訪ねてくるの。それに、あなたも戻るのよ。こうすれば、毎週楽しめるし」
「いいわね、それならいいわよ。それに、ヘアも剃れるし」
「お願いだから、剃るのは今回限りにしてくれ!」
「ダメ、あなたには償って貰わないとね」

 「わかったよ。それだったら、お前達のも毎週剃らせろよ」
「いいわよ。交代で剃ればいいでしょう?」
「それでもいいよ。今回は美沙を剃るからね」高杉は腹いせに、美沙の絨毛を剃っていく。

 「恥ずかしいわ。こんな性器だなんて…」
「俺だって、恥ずかしいんだぞ」
「あなたのは、罰よ。意味が違うわ」そう言いながらも、美沙の淫裂が剥き出しになった。

 「撮るからね」
「これも撮るの?」
「当然だよ」高杉はスイッチを押した。
「だったら、あなたのも撮るからね」高杉は墓穴を掘ってしまい、無毛の肉竿を撮られた。
「見せるなよ。絶対に見せるなよ!」高杉は念を押している。

 こうして、3人入ったり来たりしながら楽しんでいる間に、大坂のセンターが軌道に乗り、高杉は戻る事になった。

 高杉が発見した新型ウィルスの効果で、出生率も前年度比で3パーセントも上昇し、厚生労働省も大喜びし、ウィルスの事を内閣に報告した。
それを聞いた防衛大臣は「機密にしないとダメだ。悪用されればパニックになる」と言い出す。

 確かに、悪用すれば混乱は目に見えている。
そこで、このウィルスの持ち出しは厳禁され、政府が直接管理するようになった。
その為、高杉は以前のような悪用ができない。

 「あなた、残念だったわね。今夜は慰めてあげるわよ」
「そうよね、私を縛ってもいいわよ。今夜は我慢するから」
「当然だよ。俺がバカにされながら、見つけたんだからからな」
「その変わり、一生楽に暮らせるでしょう。5億も貯まったわよ」

 「金なんかどうでもいい。俺は取り上げられたのが悔しいんだ!」その憂さを美香にぶつけ、服を剥ぎ取っていき、それを美沙がビデオで撮っていく。
「イヤ、乱暴はイヤ!」
「うるさい。俺の言う通りにやらせろ!」下着も脱がし、全裸にすると縛り出す。

 「美香。ここも、やってやるぞ!」生えかけた絨毛を撫でた。
「やめて。ヘアはイヤ!」首を振ってもカミソリが動いて、また無毛にされた。
そして、淫裂に肉竿が押し込まれ「イヤ。レ○プはイヤ…」口ではそう言うが、淫裂からは淫汁が流れていく。

 「お願い、出さないで。妊娠はイヤなの」
「そうは行くか、俺の子を産ませてやる!」憂さをぶつけるかのようにピストンして登りきり、淫裂から白い液体がこぼれていく。

 「あなた、よかったわ。また縛ってして!」
「ダメよ。次は私を縛る番よ」ビデオで撮っていた美沙が言う。
「わかった、この次は美沙だぞ。これで、間違いなくできちゃうよな…」
「産んでもいいでしょう、姉さんは3人よ、私だって3人産みたいし…」
「わかった。産んでもいいよ」生活費は全額国から出るから何の支障もなく、特別恩給と称して給料の他に手当もあった。

 「これも、あなたのおかげよ。体を奪われてよかった」美沙が高杉に抱きついた。
「私も、奪われてよかった。こうして姉さんと3人で暮らせるし」美香も抱きつく。
「まあ、2人を物にしたから、良しとするか!」高杉は満足げに2人を抱いている。

~完~

「新型ウィルス」第21話 高杉の浮気

第21話 高杉の浮気

 それから数ヶ月後、大坂にも不妊治療センターが設置され、高杉が初代の所長として赴いた。
高杉は着くと、直ぐに荷物の整理を始める。

 「合った。これがないとな」テレビに繋ぐと再生していく。
「バッチリだ。これなら、暫く我慢できそうだ」笑顔だが、テレビには美沙と美香の全裸が映し出されていた。
しかも、2人は子供を抱いている。

 「これを見せられたら、我慢するしかないよな」コマ送りをすると、淫裂がアップで映し出された。
「これは美沙のオ○ンコだな。ちょっと黒いし」なおもコマ送りをして「美香も、オ○ンコ撮らせたんだ!」アップの淫裂に笑顔になっている。

 そこに「高杉さん!」聞き覚えの声がしたと思うと、女性が入ってきた。
「イヤだ、こんなの見て!」声の主は安藤真央だった。
「か、勘違いするなよ。妻が寂しいだろうと思って、わざわざ撮らせてくれたんだ…」高杉の額から、冷や汗が流れている。

 「そんな言い訳しなくてもいいわよ。男なら当然だし。でも、ビデオより、生がいいんじゃないかしら」
「そりゃ、そうだけど、無理だよ、こんな俺を相手にしてくれる女は大坂にいないし…」
「それがいるのよ、高杉さんにあそこを見て貰いたい女が…」真央はスカートを脱いだ。

 「そ、そんな!」
「高杉さんだから見せるのよ。他の人には絶対に見せない…」スカートの下は何も着けておらず、絨毛が手入れされ淫裂が剥き出しになっている。

 「どう。気に入って貰えた?」
「最高です。これなら最高です!」
「だったら、オナニーなんて、勿体ないからここでしなさいよ」
「いいんですか、オ○ンコしても?」
「いいわよ。高杉さんなら」
「早速、やらせて貰います」高杉は服を脱ぎだし、真央も、上半身を露わにしていく。

 そして、全裸になると抱きついた。
「オッパイ、小さいけど吸って…」
「こうですね?」小ぶりな乳房を揉みながら吸うと「あ、あ、あ~!」声を上げ、肉竿を擦り出し、当然、肉竿も膨らんでいく。

 「入れて。これでされたいの…」
「わかりました。入れますよ」淫裂に肉竿を押し当て、腰を突きだした。
「いいわよ。暖かくて気持ちいい…」淫裂の中は濡れているから、すんなり入り込み、ピストンが始まった。

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 「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ、声をあげていく。
「出して。出してもいいのよ…」譫言のように言う。
「本当にいいんですか?」
「いいわよ。あれ飲んでいますから」
「それなら、安心して出します」ピストンを速め、登りきると動きを停める。

 「頂戴、私に全部を…」足を絡めて離そうとせず、高杉はやむなく、全てを出し切った。
「膣が暖かい、とろけそうで気持ちいい」満足そうな真央だ。

 2人は、暫く結合したまま抱き合ったが、服を着ていく。
「高杉さん。大坂をご存じないと思うから、わからない事があったら何でも聞いて」
「それは助かります。これからもいいんですよね?」ブラジャーの中に手を入れ、乳房を掴む。

 「私でよかったら、いつでもいいわよ」
「それは助かります。まだ男ですから」
「それはいい事よ、逞しくて元気もあるし」真央は手を退けさせ、服を着ていき、着終えると話し出した。

 「実は、お願いがあるの」
「何でしょう?」
「あの薬だけど、飲ませたい人がいるのよ」

 「構いませんが、誰にです?」
「友人何だけど、レズの毛があるのよ。だから、男とセックスしたがらないの」
「女か。男がいないと無理だな…」

 「その心配はないわ。その子を好きな男もいるから」
「それだったら、弱いのを使った方がいいな」
「色々あるの?」
「勿論です。初めはセックスしたがるだけでしたが、今は不妊用もありますし」

 「それじゃ、私が飲んだのは不妊用なんだ!」
「そうです。できたでしょう?」
「できたわよ。高杉さんの子を産もうと思ったけど、薬で流しちゃった」

 「そうして貰えれば助かります。これ以上子供は要らないですから」
「そうよね、でも、楽しい事はしたいでしょ?」股間を撫でながら言う。
「勿論です、ここまで家内は来れませんし」真央の顔を押さえて唇を重ね「楽しい事なら、私がしてあげるから」真央も唇を重ねた。

 こうして、真央の協力も得られるようになり、翌日、高杉は約束した通りに、真央と一緒に出かけた。
「ここよ、ここなの」マンションの一室に入ると男女がいる。
「待たせたわね。この人がそうなの」真央は高杉を紹介する。

 「それじゃ、始めましょう!」高杉は副作用の事も話してカプセルを渡す。
それを飲み込むと2人は顔を見つめ合う。
「真央さん、効いてきたよ」
「わかるわ、触られても平気だし」2人が見守る前で、唇を重ねると服を脱ぎ、全裸になると抱きあう。

 「真央さん、平気みたいだね」
「そうみたい。男に触られるのもイヤだったのに。これなら、もっと使い道もあるわね」2人が話している間にも「あ、あ、あ~!」声をあげだした。

 「高杉さん、体に悪いわね。私達もやりましょうよ」真央は高杉のズボンを脱がせる。
「わかった、僕達もやるか!」真央のスカートを引き下げ、下半身を露わにさせた。
そして2人は抱き合う。

 「いいわ。凄くいい…。私も抱っこでして」
「わかった。やってみる!」隣に倣い、真央の太股を抱え上げ、駅弁での結合が始まる。
「いいわ、深く入ってくる…」
「僕もいいよ、真央さんのオ○ンコは最高だよ」高杉は満足そうに腰を振り続けた。

 やがて、2つの肉竿は絶頂を迎えて噴射した。
「何だか夢見たい。こんなにセックスが気持ちいいなんて…」女は信じられないと言った顔をしている。
「そうよ、女同士もいいけど、チンポが一番なの。これからも楽しみなさい」真央は暫く話すと、マンションから出た。

 それからも、真央は高杉のアパートを訪ねてきた。
「今夜は寂しそうだから、私が付き合うわね」理屈を並べて、高杉を脱がしていく。
高杉もそれを拒まず、2人は全裸になって抱き合った。

 高杉にとってはパラダイスだが、世の中にはお節介者もいて、浮気を美沙に知らせてしまった。
「懲らしめてやらないと!」
「そうよ、こっちは真面目にやっているのに!」美沙と美香は、怒りで爆発寸前だ。

「新型ウィルス」第20話 視察者

第20話 視察者

 不妊治療センターは医学界でも知れ渡り、高い人工授精よりも安く上がるのも患者にも知れ渡ると、訪問者は予約で溢れていた。
厚生労働省も、出生率を上げるため、大坂にも設置計画を立てた。

 しかし、大坂の医師会から猛反発にあって、計画が進まない。
その急先鋒に立っていたのが、不妊治療では権威と言われた安藤真央だ。
真央はいかがわしい治療法と軽蔑し、高い成功率にもかかわらず、認めようとはせずに、事あるごとに罵っている。

 新型ウィルスにより治療だと、保険点数が低いため、儲からないのも一因である。
その為、一般の医師は、真央からの報復を恐れて、大坂での設置が止まっていた。
厚生労働省は打開すべく、真央に高杉の赴任センターを知って貰うため、招待した。

 勿論、案内役は高杉だが、技官の依子も一緒で「何よこれ、最低ね。こんな設備でよくやれるわね」
「ここは自然流でして、人工ではありませんから。人工は先生方にお任せしてます…」
「何だ、簡単なのだけ治療してるんだ。それだったら、成功率も高いはずよ」
「まあ、そう言う事にもなりますか…」今までの高杉ならとっくに切れていたが、所長ともなるとそうは行かないから、冷静にしている。

 「ところで、どんなのか、見せてくれない?」
「ここでは何ですから、治療室で」防音の効いた治療室に案内した。
「何よこれ、普通の家じゃないのよ。子供だましもいいとこね。よく治療室といえるわよ」ここまで軽蔑した態度に、高杉も限界を超えた。

 「それだったら、試してみますか?」
「いいわよ。インチキぶりを証明したいし」
「技官。この通りですから、やりますよ!」依子に断ると、美沙がカプセルを運んできた。

 「いいですか。これを飲んだら、全てはあなたの責任ですからね!」
「いいわよ。どうせ、効かないだろうし」真央は、はなからバカにしている。
(美沙。我慢できないよ、やってやるからな!)
(いいわよ、徹底的に焦らして。恥ずかしい姿をビデオで撮ってやるから)2人は頷き合った。

 真央はカプセルを飲み込んだ。
すると、目を潤ませ口をパクパクしだす。
「どうかしましたか、安藤さん」
「な、何ともないわよ…」そう言うが、体が震えている。

 そんな真央を見守っていると「して、私として…」小さな声で言い出した。
(待っていたわよ。よくも夫をバカにしてくれたわね。今度はあなたをバカにしてやるからね!)美沙はビデを構える。

 「何か言いましたか?」
「して下さい、私とセックスを…」
「そう言われても。あなたは1人でいいですが、こっちは妻がいますし…」
「奥さん。お願いだから、今回だけセックスを見逃して下さい」せつなそうに真央が言う。

 「そこまで言うなら、構わないけど、裸にならないとできないでしょう?」
「わかっています。今から脱ぎます…」人目をはばからず、真央は服を脱ぎだした。
スーツ、ブラウスと次々と脱いでピンクの下着になったが、パンティは淫裂部分が濡れていた。

 「可愛いですね。まだ子供みたいで」
「そんな事より、早くセックスして下さい…」真央はブラジャーから脱いで乳房を露わにした。
(何だ、小さいじゃないか。態度はでかいのに、オッパイは中学並だ!)口こそ出さないが、高杉と美沙は思った。

 そして、パンティを脱いだ。
股間の絨毛は綺麗に手入れされ、帯状に短くされている。
「ヘアを手入れですか。それだったら全部ない方がいいですよ」
「そんな事言わないで、早くしましょう!」

 「ダメです、ヘアを全部剃るまでやりません!」
「剃るわ。剃るから、脱いでて…」真央は置かれてあったムースを吹き掛け、カミソリで剃りだすが、その様子も美沙が撮っている。

singata.jpg

 やがて、真央の淫裂が剥き出しになった。
「これで、いいですよね?」
「ええ、中を確かめたいから、広げてください」
「そんな、破廉恥な事はできません」首を振った。

 「やらないなら、ほら、これでしませんよ」肉竿を揺する。
「やります。ですから、そのオチンチンで」両手で淫裂を広げると、淫汁が溢れて流れ出た。
「濡れてますね。そんなにやりたいですか?」
「やりたいです…」

 「それでしたら、私とオ○ンコしてと言わないと」
「わ、私と…オ○ンコして…下さい…」言い終わると、我慢できないのか高杉の前で正座し、肉竿を口に入れる。

 「ダメ、そんなきつくされたら出ちゃう!」それを聞いてか、真央は高杉を寝かせ、馬乗りになった。
「いいわよ、凄く気持ちいい!」喘ぎながら腰を振り続ける。
やがて「出して、私のオ○ンコに出して!」息を弾ませながら言い出す。

 「出してもいいんですか。責任持ちませんよ」
「構わないわ、私が責任取るから。早く出して!」淫裂からはすでに、大量の淫汁が流れていた。
「わかりました。出しますよ」その言葉通り、噴射すると動きを停め「気持ちいい。膣の中がとろけそう…」うっとりした顔になった。

 しかし「そんな、嘘よ。これは夢よ…」効果が切れて正常に戻ると「イヤ、イヤ、イヤ!」自分の膣を抑えながら泣き出した。
「僕のせいじゃありませんよ。安藤さんが出してくれって言ってましたからね」

 「嘘よ、私をレ○プしたのよ。訴えるわ」
「それなら、これを証拠にしましょうか?」撮ったビデオを見せると「言わないで、誰にも言わないで!」声をあげて泣き崩れた。
どんなに強がり言っても、真央も普通の女だった。

 「わかりました、この事は誰にも言いません。でも平気ですか?」
「わからない…。安心日なんだけど、こんなに濡れているし…」淫裂は淫汁と精液で溢れていた。
「とにかく、旦那がいなくてよかったよ。いたら殺されちゃうよ」高杉もオーバーに言うから「う、う、う!」また泣き出した。

 それを(いい気味よ、人の研究をバカにしたからよ。もっと泣きなさいよ)美紗は元エリートだけに、真央の態度が許せなかった。
だが「そこまでにしましょう。とにかく、肌で感じたはずだから…」さすがに、公務員の依子は仕上げに掛かっている。

 「そうですね。ここはなかったことにしましょう」皆も箝口を誓った。
真央は服を着るとセンターから出て行き「あなた、スッキリしたわ。あんな生意気な奴に、よく我慢したね」感心している。
「そう言うな。美沙だって、あんな態度だったんだぞ!」

 「わるかった。今までの事は謝ります。その変わり、今夜は抱っこでして欲しいの…」
「あれか。最近筋力が衰えて…」
「まさか、美香としているんじゃないでしょうね?」
「してない、してない。3人一緒の時だけだよ!」

 「本当なの?」
「そんなに疑うなら、本気で美香に乗り換えるぞ!」
「ご免なさい、そんなつもりじゃないの。あなたを美香には取られたくないの」そう言うと、高杉の顔を押さえて唇を重ねる。
(可愛い所もあるな。こんないい女を物にできたのも、あのおかげだ)新型ウィルスに感謝しつつ、抱きしめた。

 それから数日して、事態が急変した。
あれほど、センターの設置を拒んでいた真央が賛成に回ったのだ。
それには、厚生労働省も戸惑いながらも、歓迎している。

「新型ウィルス」第19話 3人での暮らし

第19話 3人での暮らし

 3人での生活が始まると同時に、計画が実行され、高杉と美沙は、依子から教わった病院を回っていく。
初めは相手にしなかったが、早苗から、自分の体験を知らされ、次第に相手にするようになった。

 そんな中で「今、治療したい人がいるんですが…」言い出される。
「構いません。ですが、声をあげますので、誰にも聞こえない場所でないと」
「それでしたら、特別室が空いてます」
「わかりました、そこでします」2人は医師と一緒に患者と会った。

 「不妊症と、性的不能でして…」医師が説明していく。
「卵管は詰まってませんよね?」
「ええ、それは平気ですが、着床しないんです」
「とにかく、やってみましょう」高杉は、この薬がどんなものか話していく。

 「それでも、いいですか?」
「はい、やります」藁にもすがる思いだから、承知した。
「わかりました。始めます」例の薬を取りだし、2人に飲ませると、直ぐに効果が現れた。

 「凄いですね。完全な不能だったのに…」医師も驚き顔だが、その目の前で、噴射していく。
「射精までした…」また驚いた。
それに、直ぐに冷静になったのにも驚いた。
「いいですか。3日間は我慢して下さい」いつもの注意を終えると、2人は病室から出た。

 「凄いですよ。今までダメだったのに。後は着床するかが問題ですね」
「はい、それが問題です」2人は医師と新型ウィルスの事で話し合った。

 それから数日後、あの病院から呼ばれた。
「またお願いします。今度は二組でして…」
「わかりました。やってみます」このように、わずかずつではあるが、認められるようになっていった。

 それに、妊娠確率も95パーセントと高く、治療費も安く上がる事から、早苗は不妊治療法として薬品審査会にかけた。
その結果、試行という形で認められ、各病院に通達が出された。

 しかし、問題がないわけではなく、2人で全国を回るのは不可能に近い。
「行くのは無理だから、来て貰おうよ」
「そうだよな。宿泊施設があればいいし…」2人の提案で、不要になった年金会館を借り受け、厚生労働省公認の不妊治療センターができた。

 勿論、所長は高杉で、副所長が美沙だ。
また、患者の扱いに慣れた、看護婦の美香も加わっている。

 センターが動き出すと、全国各地から妊娠を希望する夫婦が大勢訪れ、2人は大忙しだ。
だが、現場に立ち会う美香にとっては辛い事でもある。
(私もセックスしたいのに…)他人の性行為を見ながら、股間を撫でる事しかできない。
(膣が濡れていくわ、チンポでされたい…)あの事故以来一度もやってないから尚更だ。

 その夜、美香は下半身を剥き出しにして、淫裂を弄りだした。
「いいわ。もっと奥まで入れて…」妄想しながら腰も動かしている。
だが「何かしら?」呻くような声を聞いた美沙が覗くと(美香がオナニーしている!)声を出す寸前だ。

看護婦のオナニー

 美沙はジッと見ているが「して、後から入れて!」四つん這いになって指を入れていく。
美沙は暫く見てから高杉に打ち明けた。
「そうか、無理もないよな。あんなの見せられたら当然だ」
「でも、あなたとは、やって欲しくない…」

 「それだったら、美沙がやってやればいいだろう。昔、俺がやらせた奴だよ」
「恥ずかしいわ。この年でレズだなんて」
「年は関係ないよ。妹とならいいだろう、それに、俺も一緒だから」
「本当にやるの?」
「勿論だ。これから行こう!」2人は美香の元へと向かった。

 (本当だ。オナニーしてる!)2人は顔を見合わせ、そっと近付き「美香、寂しいの?」美沙が言うと、慌てて股間を手で隠す。
「何も、隠す事ないわよ、人間だったら当然だし。それより、私がしてあげる」美沙は服脱ぎだした。

 「姉さんがしてくれるの?」
「勿論よ。夫もしてくれるわ。ただし、チンポはダメだけど…」
「そう言う事。これからは3人でやるんだからね」高杉も脱いで、3人が全裸になった。

 「美香、ここは私がしてあげる」美沙は股間に顔を埋めて、指と舌で愛撫していく。
「それなら、俺はここだ」乳房に顔を埋めて乳首を吸いながら揉んでいく。
それには「いいわ、凄くいい…」声を上げ、腰を動かし出した。

 やがて、美香の手が高杉の肉竿を掴んで擦り出す。
「俺も凄くいいよ。このまま行きそうだ…」声が上擦っている。
「姉さん、高杉さんとやらせて…」

 「何言っているのよ。私の夫よ!」
「でも、私の夫でもあるわよね?」
「そりゃ、そうだけど…」
「だったらやらせて。夫婦だからいいはずよ」

 「仕方ないわね。あなた出しちゃダメよ。出そうになったら言って!」美沙が承知したから、高杉が覆い被さった。
「久しぶりだわ、チンポが暖かい…」膣の中は濡れていたからすんなりと入っていく。
肉竿が入り切るとピストンが始まり「あ、あ、あ~!」喘ぐ声をあげだし、美沙も膣の中が濡れていく。

 それを見て美沙も「あなた、私も欲しい…」我慢できないのか、四つん這いになって尻を向けた。
「わかった。美沙にもやるよ」起きあがると、美沙の腰を押さえて腰を突きだす。
「いいわ。凄くいい。出してもいいわよ!」

 「できちゃうよ。3人目はまだ早いよ」
「でも、欲しいの、エキスが欲しい…」
「それなら、口に出そうか?」
「いいわよ、お口でもいい!」
「私にも下さい」2人は肉竿を交互になめだした。

 それには「行く、行く~!」噴射が始まり、美沙が受け止めた。
「姉さん、私にも」口移しで精液が移される。
(凄いや。こんな事なら、ビデオに撮るんだった…)また思いついた。

 翌日、高杉はビデオを持って美香の部屋に向かう。
「あなた来て。早く欲しいの」
「待って。その前に撮らせてくれよ」
「またビデオなの。昔撮ったからいいでしょう?」

 「昔は昔。やらないなら、してあげないよ」
「意地悪言わないで。やるからやってよ!」2人はビデオに撮られながら、レズを始めた。
「いいわ。本気で感じる!」
「私もよ。昔を思い出すわ」2人の淫裂は濡れていた。

 「来て、欲しいのよ!」我慢できないのか、美沙がヒステリックな声で言う。
「わかった、入れるよ」カメラを置くと、美沙に抱きつき、唇を重ね、高杉も吸い返した。

「新型ウィルス」第18話 試薬品の完成

第18話 試薬品の完成

 美沙が退院してから一月が過ぎ、試薬品も実験段階になっており「実験は、私の弟夫婦でいいかしら?」政務次官の早苗が言い出す。

 「僕は構いませんが、本当にいいんですね?」
「いいわよ。でも、秘密にして下さい」
「心得てます」高杉は早苗と一緒に、とある屋敷に入った。

 「待たせたわね」
「いいえ。今までの苦労が報われるなら、何ともないですよ」
「それより、準備はどうなの?」
「用意してあります。外に漏れないようにしてあります…」
「それならいいわ。この人がやるからね」高杉は弟夫婦と一緒に、密閉された部屋に入った。

 「いいですか。これは治療でして、決して、相手を変態と思わないで下さい」その言葉に頷く夫婦だ。
それを確認すると、2人にカプセルを手渡す。
「飲み込んだら、お互いに、見つめ合って下さい」夫婦は言われるまま、薬を飲み込むと、見つめ合う。

 それから1分ほど過ぎると、兆候が現れ口をパクパクしだす。
(効いてきたぞ。以外と早く出るな…)2人を観察していると「あなた、セックスがしたい…」妻が言い出し、服を脱ぎだした。

 「俺もやりたい…」夫も脱ぎだすが、肉竿はすでにカチカチになっている。
妻は下着も脱いで、全裸になると「欲しいの、このオチンチンでされたい…」淫裂から淫汁を流しながら、撫でている。

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「俺も、このオ○ンコに入れたい…」夫も淫裂を撫でていく。
  
 「して。あなたの好きなのでしていいから…」
「それなら、こうだよ」四つん這いにして後から肉竿を突き刺した。
「いいわ、もっとして…。もっと奥まで突いて~!」乳房を揺らせながら悶えている。
(うまく行ってるぞ。それにしても、チンポがでかいな。俺も、あれぐらい膨らむのかな?)恨めしそうに、結合部を見ていた。

 やがて「いいわ。あなたのが暖かい…」淫裂から白い液体が漏れ出し、次第に意識が戻ると「イヤ~。人前で裸になってるなんて!」全裸に慌てて服を着だした。
夫は「それにしても凄いですね。こんなに燃えたのは初めてですよ」息を弾ませながら言う。

 「いいですか、これから3日間はセックスしないで下さい。しても不幸になるだけですから」
「不幸ですか?」
「セックスしても何も感じないんです。ただ痛いだけしか…」
「だから、するなと言うんですね?」
「そうです。傷つくのは互いにイヤでしょうし」その言葉に頷く夫婦だ。

 夫婦が服を着込むと、3人は部屋から出たが「どうだったの?」心配なのか、早苗が声を掛けた。
「凄かったわ、あんなの初めて。恥ずかしい位燃えたみたい」顔を赤らめた。
「僕もそうなんだ。別人になった感じがしてる」
「そう、よかったわね。後は待つばかりよ」早苗も満足そうだ。

 それから、一週間後、高杉の元を早苗が訪ねてきた。
「ありがとうございました。妊娠したようです」
「そうですか、うまく行ったんですね」
「はい、検査薬で確認されました。今まで不妊治療を受けてもダメだったのに、一回で行くとはね。それから、これを預かってきました」早苗は封筒を渡した。

 それを見るなり「困ります。そんなつもりでやったわけじゃありません。それに、流れるかも知れませんし…」
「流れる心配はないそうよ。とにかく受け取って!」強引に渡すと帰っていく。

 「参ったな、金なんかいらないのに。素っ裸を見られただけで満足してるのに…」
「何言っているのよ、お金は大事よ。イヤなら預かる!」美沙が取り上げた。
「金が大事か…。だったら、事業を興せばいいじゃないか!」
「それよ。きっとうまく行くと思う。セックスがうまく行ってない夫婦も多いはずだし」

 「でも、どうやってやったらいいのかしら?」
「そうよ、そうだ。依子と相談する!」美沙は思いつくと依子に電話を掛け「そう、うまく行ったの。それでね…」長々と話した。
電話が済むと「あなた。明日、会いたいですって!」内容を告げた。
「そうか、それなら行くしかないな」高杉もこれからの事を考えている。

 翌日、2人は依子の元へと向かうが「いい、あの事は絶対喋っちゃダメよ」釘を刺される。
「わかってるよ。依子とのオ○ンコだろう?」
「バカ、またそんな下品な言葉使って!」
「仕方ないだろう、男は皆こうだ」そう言いながらも、依子の家に来た。

 依子は2人を見るなり「待っていたわ。上がって!」中に入れる。
「早速だけど、試させて欲しいの」
「構わないけど、相手は旦那でしょう?」
「そうなの、今呼んでくる」庭から声を掛けると、男性が現れた。

 「すみませんね。お世話になります」
「あなた、それより準備よ。声が漏れたら恥ずかしいから」依子に言われ、窓が閉められていく。
「これでいいわね。後はどうするの?」高杉はカプセルを渡すと説明した。
「わかったわ」2人は飲み込み、顔を見つめ合う。

 すると「依子、欲しいよ…」「私もセックスしたい…」潤んだ目に替わり、抱きつき、服を脱がせあっていく。
やがて、全裸になって結合を始めた。
「いいわ、凄くいい!」「俺もいいよ、最高にいい!」こうして、肉竿はピストンを続け、膣奥に噴射した。

 射精が終わると、直ぐに冷静になった。
「イヤだわ。2人に素っ裸を見られて!」恥ずかしさが込み上げて服で体を隠す。
「依子。そんな事より、大丈夫か?」
「大丈夫みたい。あなたが一杯出したから」依子は流れ出た液体を拭いていく。
「それなら安心だ。こんなに効果があるなら、協力させて貰うよ」話がまとまったようだ。

 こうして、計画は着々と進んでいくが、それと同時に、美香の腹も膨らんで、出産を迎えた。
「あなた、約束よ。美香とは別れて貰うわ」
「それはいいけど、美香が可愛そうだな。何とか、一緒に暮らせないかな…」
「何言っているのよ。美香とセックスしちゃうでしょう!」

 「いいじゃないか。昔のようにやろうよ」
「イヤよ。あなたは、私だけの物なの。無理矢理に私を奪ったのよ」
「それはそうだけど、美香が可愛そうで…」

 「それじゃ、約束して。もう美香とはセックスしないって!」
「わかった。しないよ」
「それならいいわ。後は美香次第だけど」この事を美香に話すと「嬉しい、一緒に暮らせるならこの子も安心だし」承知して3人での生活が始まった。

「新型ウィルス」第17話 美香の妊娠

第17話 美香の妊娠

 3人での研究が始まったが、仕事前にいつもの事が行われた。
「美香、変に思わないでね。こうしないと夫が冴えないの…」美香の前で服を脱ぎだす。
「夜ではダメなの?」
「ここだと、昔を思い出していいらしいの…」下着姿になったが、スケスケで乳房と絨毛が丸見えだ。

 「姉さん。そんなの着てるの?」
「そう言われてるの。これだと、凄く燃えるって言うから」下着姿になると、高杉の前に立った。
「いいよ、美沙。今日の美沙は最高だ!」満足そうにパンティ、ブラジャーと脱がせて、机に座らせる。

 「ヘアはダメよ。病院に行くんだからね」
「わかってる。その変わり一杯出すからな」2人は美香の見ている前で「あ、あ、あ~!」声をあげていく。
「そんな、人前でセックスをするなんて…」見ている美香の方が興奮して膣が濡れている。

 やがて「そんな射精までして!」驚く美香の前では、美沙の淫裂から液体が漏れ出し(私も、漏れたみたい…)美香もパンティをが濡らしていた。

 それが済むと、本格的な研究が始まった。
「どうやって、保存するかが問題だ…」
「パックなんてどうかしら。ほら、点滴で使う奴よ」
「そうか、それなら培養液も漏れないな」
「それに、小分けするのよ」3人はアイデアを出し合い、実験していく。

 それから3ヶ月後、カプセルに詰まった試薬品が完成した。
「これがそうなんだ!」何気なく美香が持ち上げ、かざした瞬間「あっ!」手から滑って飲み込んでしまった。
「そんな、美香が飲むなんて!」
「どうしよう。姉さんどうしたらいいの?」美香は泣き出してしまった。

 「待って。夫を呼んでくるから!」美沙は急いで高杉を連れて戻ると、薬が効いていた。
美香は下半身剥き出しにして、指で淫裂を触っている。
「そんな、もう効いているなんて…」妹の破廉恥な姿に涙が流れていく。

 「仕方ないよ。これは新型ウィルスのせいなんだから。とにかく、セックスするまでダメなんだ!」
「仕方ないわ、あなたがして。これ以上苦しめたくないし…」美沙は高杉とのセックスを認めた。
「わかった。これは治療だからな」そう言うと、高杉は服を脱いで全裸になった。

 「義兄さん。私とセックスして…」虚ろな目の美香は、淫汁を太股まで流している。
「わかった。するから全部脱がないと」その言葉に上も脱いでいく。
ブラジャーも脱いで、全裸になると「して、早くして…」高杉の股間に顔を埋めて、肉竿を口に入れて「ダメだよ。そんな事したら…」美香の口によって一気に膨らんだ。

 「早くして。我慢できない…」膨らむと、高杉を寝かせて馬乗りになった。

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「美沙。好きでやるんじゃないぞ!」その瞬間、美香の淫裂が肉竿を吸い込んだ。
「いいわ、気持ちいい。私と姉さんとどっちがいいの?」腰を動かしながら尋ねる。

 「同じだよ。2人とも同じだ…」高杉は乳房を揉みながら言うと「これではどう?」腰の動きを速めた。
「す、凄い、チンポがビンビンだ!」淫裂が肉竿を締め上げている。
「どう。どっちがいいの?」
「美香だ。美香のオ○ンコがいい…」

 「そんな、私より、美香がいいだなんて…」聞いた美沙は泣き出した。
「そうよ。私の方が若いから、いいはずよね」
「そうだよ、その通りだ」2人は話していくが「う、う、う!」悔しさになく美沙だ。

 やがて「出るよ、出る!」噴射した。
「気持ちいいわ。またしてよ…」ぱったり倒れて高杉に抱きついた。
(これは面白い事になったぞ。毎晩2人を抱けるかも…)よからぬ事を思いついたが「嘘よ、こんなの嘘よ!」効果が切れてくると美香は泣き出した。

 「美香。あんた何言ったか、覚えてる?」
「覚えてない。何か、悪い事言ったの?」
「そうよ、あんたは…」
「よせ。これは新型ウィルスのせいなんだ。美香のせいではないぞ!」

 「それはわかってる。でも悔しいの、あなたを取られたくないし…」
「そんな心配するな。それよりも、美香の方が心配だ」2人が振り向くと、淫裂から白い液体がドンドン流れていく。
「無理だわ。間違いなく妊娠しちゃう…」
「俺もそう思う。どうしたら、いいだろう?」2人は途方にくれるが、美香は泣くだけだ。

 そんな事があったにも関わらず、研究が行われ、男性用も開発され、試薬品もできあがった。
「これで、両方できたわね」
「そのようだ。ところで、美香は大丈夫か?」
「それが来ないの。2回来ないの…」

 「美香、行きましょう。私も行くから!」
「わかった。怖いけど見て貰う」2人は病院に行き、まず、美沙が診察を受け、順調に育っていると知らされ、次ぎに、美香が受けると妊娠を告げられた。

 2人は結果を高杉に知らせたが「中絶しかないよな…」呟くように言った。
「イヤよ、私産む。1人になっても産むわ!」
「美香。誰の子かわかってるの?」
「義兄さんには迷惑掛けない。だから、1人で産むの」美香は中絶を拒否し、2人は顔を見合わせるだけだ。

 そうこうしている間にも、美沙は陣痛を感じて入院し、替わりに美香が子供の世話を始めた。
「可愛いわ。私も絶対女を産むわ」美沙の子を撫でながら呟いた。
それには「このまま、放ってはおけない…。何とかしないとな…」高杉も苦慮している。

 そして、美沙が出産して退院してくると「美沙。一旦、離婚しよう」切り出し「イヤよ、離婚なんてイヤ!」泣き出す美沙だ。
「違うよ、偽装離婚だよ。美香と一旦結婚して、僕の子にすればいいんだ。そうすれば籍も作れるし」

 「わかった。美香が産んだら、また私と再婚ね?」
「そう言う事。これなら、生まれてくる子も私生児じゃないし…」
「それなら我慢する。でも、必ず私と再婚してよ」
「約束するよ」こうして、高杉は美沙と離婚し、美香と結婚した。
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