「新型ウィルス」第19話 3人での暮らし
第19話 3人での暮らし
3人での生活が始まると同時に、計画が実行され、高杉と美沙は、依子から教わった病院を回っていく。
初めは相手にしなかったが、早苗から、自分の体験を知らされ、次第に相手にするようになった。
そんな中で「今、治療したい人がいるんですが…」言い出される。
「構いません。ですが、声をあげますので、誰にも聞こえない場所でないと」
「それでしたら、特別室が空いてます」
「わかりました、そこでします」2人は医師と一緒に患者と会った。
「不妊症と、性的不能でして…」医師が説明していく。
「卵管は詰まってませんよね?」
「ええ、それは平気ですが、着床しないんです」
「とにかく、やってみましょう」高杉は、この薬がどんなものか話していく。
「それでも、いいですか?」
「はい、やります」藁にもすがる思いだから、承知した。
「わかりました。始めます」例の薬を取りだし、2人に飲ませると、直ぐに効果が現れた。
「凄いですね。完全な不能だったのに…」医師も驚き顔だが、その目の前で、噴射していく。
「射精までした…」また驚いた。
それに、直ぐに冷静になったのにも驚いた。
「いいですか。3日間は我慢して下さい」いつもの注意を終えると、2人は病室から出た。
「凄いですよ。今までダメだったのに。後は着床するかが問題ですね」
「はい、それが問題です」2人は医師と新型ウィルスの事で話し合った。
それから数日後、あの病院から呼ばれた。
「またお願いします。今度は二組でして…」
「わかりました。やってみます」このように、わずかずつではあるが、認められるようになっていった。
それに、妊娠確率も95パーセントと高く、治療費も安く上がる事から、早苗は不妊治療法として薬品審査会にかけた。
その結果、試行という形で認められ、各病院に通達が出された。
しかし、問題がないわけではなく、2人で全国を回るのは不可能に近い。
「行くのは無理だから、来て貰おうよ」
「そうだよな。宿泊施設があればいいし…」2人の提案で、不要になった年金会館を借り受け、厚生労働省公認の不妊治療センターができた。
勿論、所長は高杉で、副所長が美沙だ。
また、患者の扱いに慣れた、看護婦の美香も加わっている。
センターが動き出すと、全国各地から妊娠を希望する夫婦が大勢訪れ、2人は大忙しだ。
だが、現場に立ち会う美香にとっては辛い事でもある。
(私もセックスしたいのに…)他人の性行為を見ながら、股間を撫でる事しかできない。
(膣が濡れていくわ、チンポでされたい…)あの事故以来一度もやってないから尚更だ。
その夜、美香は下半身を剥き出しにして、淫裂を弄りだした。
「いいわ。もっと奥まで入れて…」妄想しながら腰も動かしている。
だが「何かしら?」呻くような声を聞いた美沙が覗くと(美香がオナニーしている!)声を出す寸前だ。
美沙はジッと見ているが「して、後から入れて!」四つん這いになって指を入れていく。
美沙は暫く見てから高杉に打ち明けた。
「そうか、無理もないよな。あんなの見せられたら当然だ」
「でも、あなたとは、やって欲しくない…」
「それだったら、美沙がやってやればいいだろう。昔、俺がやらせた奴だよ」
「恥ずかしいわ。この年でレズだなんて」
「年は関係ないよ。妹とならいいだろう、それに、俺も一緒だから」
「本当にやるの?」
「勿論だ。これから行こう!」2人は美香の元へと向かった。
(本当だ。オナニーしてる!)2人は顔を見合わせ、そっと近付き「美香、寂しいの?」美沙が言うと、慌てて股間を手で隠す。
「何も、隠す事ないわよ、人間だったら当然だし。それより、私がしてあげる」美沙は服脱ぎだした。
「姉さんがしてくれるの?」
「勿論よ。夫もしてくれるわ。ただし、チンポはダメだけど…」
「そう言う事。これからは3人でやるんだからね」高杉も脱いで、3人が全裸になった。
「美香、ここは私がしてあげる」美沙は股間に顔を埋めて、指と舌で愛撫していく。
「それなら、俺はここだ」乳房に顔を埋めて乳首を吸いながら揉んでいく。
それには「いいわ、凄くいい…」声を上げ、腰を動かし出した。
やがて、美香の手が高杉の肉竿を掴んで擦り出す。
「俺も凄くいいよ。このまま行きそうだ…」声が上擦っている。
「姉さん、高杉さんとやらせて…」
「何言っているのよ。私の夫よ!」
「でも、私の夫でもあるわよね?」
「そりゃ、そうだけど…」
「だったらやらせて。夫婦だからいいはずよ」
「仕方ないわね。あなた出しちゃダメよ。出そうになったら言って!」美沙が承知したから、高杉が覆い被さった。
「久しぶりだわ、チンポが暖かい…」膣の中は濡れていたからすんなりと入っていく。
肉竿が入り切るとピストンが始まり「あ、あ、あ~!」喘ぐ声をあげだし、美沙も膣の中が濡れていく。
それを見て美沙も「あなた、私も欲しい…」我慢できないのか、四つん這いになって尻を向けた。
「わかった。美沙にもやるよ」起きあがると、美沙の腰を押さえて腰を突きだす。
「いいわ。凄くいい。出してもいいわよ!」
「できちゃうよ。3人目はまだ早いよ」
「でも、欲しいの、エキスが欲しい…」
「それなら、口に出そうか?」
「いいわよ、お口でもいい!」
「私にも下さい」2人は肉竿を交互になめだした。
それには「行く、行く~!」噴射が始まり、美沙が受け止めた。
「姉さん、私にも」口移しで精液が移される。
(凄いや。こんな事なら、ビデオに撮るんだった…)また思いついた。
翌日、高杉はビデオを持って美香の部屋に向かう。
「あなた来て。早く欲しいの」
「待って。その前に撮らせてくれよ」
「またビデオなの。昔撮ったからいいでしょう?」
「昔は昔。やらないなら、してあげないよ」
「意地悪言わないで。やるからやってよ!」2人はビデオに撮られながら、レズを始めた。
「いいわ。本気で感じる!」
「私もよ。昔を思い出すわ」2人の淫裂は濡れていた。
「来て、欲しいのよ!」我慢できないのか、美沙がヒステリックな声で言う。
「わかった、入れるよ」カメラを置くと、美沙に抱きつき、唇を重ね、高杉も吸い返した。
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3人での生活が始まると同時に、計画が実行され、高杉と美沙は、依子から教わった病院を回っていく。
初めは相手にしなかったが、早苗から、自分の体験を知らされ、次第に相手にするようになった。
そんな中で「今、治療したい人がいるんですが…」言い出される。
「構いません。ですが、声をあげますので、誰にも聞こえない場所でないと」
「それでしたら、特別室が空いてます」
「わかりました、そこでします」2人は医師と一緒に患者と会った。
「不妊症と、性的不能でして…」医師が説明していく。
「卵管は詰まってませんよね?」
「ええ、それは平気ですが、着床しないんです」
「とにかく、やってみましょう」高杉は、この薬がどんなものか話していく。
「それでも、いいですか?」
「はい、やります」藁にもすがる思いだから、承知した。
「わかりました。始めます」例の薬を取りだし、2人に飲ませると、直ぐに効果が現れた。
「凄いですね。完全な不能だったのに…」医師も驚き顔だが、その目の前で、噴射していく。
「射精までした…」また驚いた。
それに、直ぐに冷静になったのにも驚いた。
「いいですか。3日間は我慢して下さい」いつもの注意を終えると、2人は病室から出た。
「凄いですよ。今までダメだったのに。後は着床するかが問題ですね」
「はい、それが問題です」2人は医師と新型ウィルスの事で話し合った。
それから数日後、あの病院から呼ばれた。
「またお願いします。今度は二組でして…」
「わかりました。やってみます」このように、わずかずつではあるが、認められるようになっていった。
それに、妊娠確率も95パーセントと高く、治療費も安く上がる事から、早苗は不妊治療法として薬品審査会にかけた。
その結果、試行という形で認められ、各病院に通達が出された。
しかし、問題がないわけではなく、2人で全国を回るのは不可能に近い。
「行くのは無理だから、来て貰おうよ」
「そうだよな。宿泊施設があればいいし…」2人の提案で、不要になった年金会館を借り受け、厚生労働省公認の不妊治療センターができた。
勿論、所長は高杉で、副所長が美沙だ。
また、患者の扱いに慣れた、看護婦の美香も加わっている。
センターが動き出すと、全国各地から妊娠を希望する夫婦が大勢訪れ、2人は大忙しだ。
だが、現場に立ち会う美香にとっては辛い事でもある。
(私もセックスしたいのに…)他人の性行為を見ながら、股間を撫でる事しかできない。
(膣が濡れていくわ、チンポでされたい…)あの事故以来一度もやってないから尚更だ。
その夜、美香は下半身を剥き出しにして、淫裂を弄りだした。
「いいわ。もっと奥まで入れて…」妄想しながら腰も動かしている。
だが「何かしら?」呻くような声を聞いた美沙が覗くと(美香がオナニーしている!)声を出す寸前だ。
美沙はジッと見ているが「して、後から入れて!」四つん這いになって指を入れていく。
美沙は暫く見てから高杉に打ち明けた。
「そうか、無理もないよな。あんなの見せられたら当然だ」
「でも、あなたとは、やって欲しくない…」
「それだったら、美沙がやってやればいいだろう。昔、俺がやらせた奴だよ」
「恥ずかしいわ。この年でレズだなんて」
「年は関係ないよ。妹とならいいだろう、それに、俺も一緒だから」
「本当にやるの?」
「勿論だ。これから行こう!」2人は美香の元へと向かった。
(本当だ。オナニーしてる!)2人は顔を見合わせ、そっと近付き「美香、寂しいの?」美沙が言うと、慌てて股間を手で隠す。
「何も、隠す事ないわよ、人間だったら当然だし。それより、私がしてあげる」美沙は服脱ぎだした。
「姉さんがしてくれるの?」
「勿論よ。夫もしてくれるわ。ただし、チンポはダメだけど…」
「そう言う事。これからは3人でやるんだからね」高杉も脱いで、3人が全裸になった。
「美香、ここは私がしてあげる」美沙は股間に顔を埋めて、指と舌で愛撫していく。
「それなら、俺はここだ」乳房に顔を埋めて乳首を吸いながら揉んでいく。
それには「いいわ、凄くいい…」声を上げ、腰を動かし出した。
やがて、美香の手が高杉の肉竿を掴んで擦り出す。
「俺も凄くいいよ。このまま行きそうだ…」声が上擦っている。
「姉さん、高杉さんとやらせて…」
「何言っているのよ。私の夫よ!」
「でも、私の夫でもあるわよね?」
「そりゃ、そうだけど…」
「だったらやらせて。夫婦だからいいはずよ」
「仕方ないわね。あなた出しちゃダメよ。出そうになったら言って!」美沙が承知したから、高杉が覆い被さった。
「久しぶりだわ、チンポが暖かい…」膣の中は濡れていたからすんなりと入っていく。
肉竿が入り切るとピストンが始まり「あ、あ、あ~!」喘ぐ声をあげだし、美沙も膣の中が濡れていく。
それを見て美沙も「あなた、私も欲しい…」我慢できないのか、四つん這いになって尻を向けた。
「わかった。美沙にもやるよ」起きあがると、美沙の腰を押さえて腰を突きだす。
「いいわ。凄くいい。出してもいいわよ!」
「できちゃうよ。3人目はまだ早いよ」
「でも、欲しいの、エキスが欲しい…」
「それなら、口に出そうか?」
「いいわよ、お口でもいい!」
「私にも下さい」2人は肉竿を交互になめだした。
それには「行く、行く~!」噴射が始まり、美沙が受け止めた。
「姉さん、私にも」口移しで精液が移される。
(凄いや。こんな事なら、ビデオに撮るんだった…)また思いついた。
翌日、高杉はビデオを持って美香の部屋に向かう。
「あなた来て。早く欲しいの」
「待って。その前に撮らせてくれよ」
「またビデオなの。昔撮ったからいいでしょう?」
「昔は昔。やらないなら、してあげないよ」
「意地悪言わないで。やるからやってよ!」2人はビデオに撮られながら、レズを始めた。
「いいわ。本気で感じる!」
「私もよ。昔を思い出すわ」2人の淫裂は濡れていた。
「来て、欲しいのよ!」我慢できないのか、美沙がヒステリックな声で言う。
「わかった、入れるよ」カメラを置くと、美沙に抱きつき、唇を重ね、高杉も吸い返した。

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