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十字架のある学園 第45話 理事会

第45話 理事会

 その頃、由里は水谷の動向を調べていた。
「あれは、東光学園の先生だわ」見覚えのある男性が水谷と話しており、その側には黒岩もいる。
3人は写真を見ながら話している。

 「また何かする気だ。あいつらをのさばらせるわけには行かないし」由里は水谷の住まいを確かめるため、後を付けていくと学園の理事の家に入った。
「まさか、理事が絡んでいるなんて!」由里は急いで携帯を掛けて連絡していく。
「そう、そうなの。とにかく、戻るから」由里は一旦戻り、昌美と連絡を取り合う。

 それから数日後、授業が終わると直美は黒岩から懺悔室に呼び出された。
「一体何なのよ!」いつもと違い強い口調に黒岩も戸惑っている。
「そんな言い方しない方が良いよ。責任持たないから」黒岩の手が、乳房を掴んだが「やめなさいよ!」直美はその手を振り払った。

 「やってくれるね。この写真がどうなってもいいんだね?」
「勝手にやりなさいよ。ただし、あなたは脅迫罪で警察行きだけど。刑法が変わったのを知ってるわよね?」それには黙り込んでしまった。
 
 「とにかく、もう、私に関わらないで!」直美が出ていくと、替わりに昌美が入った。
「あんた、誰に頼まれたのよ!」
「誰にも。俺が勝手にやっているんだ」
「そうなんだ。それならお仕置きだ!」昌美に鉄拳が腹に連発された。
「な、何をするんだよ…」腹を抱えてうずくまった。

 「素直じゃないからよ。私を普通の教師と思ったら、大間違いだからね!」昌美は、なおも鉄拳を放った。
「言うよ、言うからやめて…」
「誰に頼まれたのよ」
「前までここのいた先生だよ。それに、数学の先生にも…」

 「水沢か、数学は加藤でしょう?」
「そう、加藤先生です。でも、誰にも言わないで下さいよ」
「これ以上、手を出さなければよ。もし、やったら、これくらいでは済まないからね」
「やりません、頼まれてもやりません!」

 「それならいいわ」昌美は懺悔室から出た。
「加藤先生か。やっかいだな」呟くように言う通りで、理事の息子だから面倒な事になってしまう。
昌美は、戸惑いながらも由里と連絡を取り「そうなんだ。やっぱりね。これから行こうよ」由里に言われ、昌美は一緒に、ある人物に会いに出かけた。

 それから数日後、学園では緊急の理事会が開かれた。
開かれると直ぐに「加藤理事の解任を提案します」事務担当が告げる。
「バカな、どうして解任なんだ!」加藤の納得がいかない様子に「自分の胸に手を当てればわかるはずだ!」理事長が告げた。

 「思い当たる事がないから、聞いているんだよ!」
「本当に思い当たる事がないなら仕方ない。入ってくれ!」理事会の席上に黒岩と水谷が呼ばれ、それには加藤も動揺している。

 「もう1人、いるぞ!」老人が、昌美に付き添われて入ってくる。
「これは、北野さん。わざわざおいで頂かなくてもよいものを」理事長が丁寧に挨拶した。
「こうなったからには、創立者も立ち会わせて貰わないとな」
「わかりました、御覧下さい」礼をすると再び理事会が始まった。

 「黒岩君だったね。君は何をしたんだ?」
「ある人から頼まれて、女の先生を味方に付ける事です…」
「どうして、見方にする必要があったんだ?」
「乗っ取りです。この学園を乗っ取るためにです」

 「で、頼んだのは誰だ?」
「この人です」黒岩は水谷を指さした。
「水谷、それは本当か?」
「ばれちゃったら仕方ない。その通りです。反対派を味方に付けるために、卑劣な事をやったのは認めます」
「以外に素直だな。まだ教師としての自覚はあるようだな」

 創立者の北野が言うと「もし、許されるなら、もう一度、教員として働きたいです…」
「それはわかった。なぜ乗っ取りを?」
「ここで、校長にするという事でしたから…」
「相手は誰だ?」

 「加藤理事です…」それには、どよめきが上がった。
「加藤理事、何か言いたい事はないか?」
「あります。私は理事長の解任を提案します」
「バカ言うな。この期に及んで見苦しいぞ!」

 北野が一括すると「その通りだ。おとなしく責任を取らないと!」声が上がった。
「わかりましたそうします。折角うまく行っていたのに、飛んだ邪魔が入ったな」加藤は苦笑いしながら会議から出ていく。

 「君達も、ご苦労だったな」水谷と黒岩も出ていくと「創立当時の思想をもう一度考えて欲しい。あの情熱を…」北野はそれだけ言うと、昌美と一緒に出ていき、理事だけが残され会議が行われた。
それから数日後、加藤も退職して騒動が収まった。

 そんな中、写真部員が直美や、早苗など、辱めた4人を部室に呼んだ。
「先生、今までの事をお詫びします。ですからこのように」部員達はズボンを一斉に脱ぎだした。
「やめて。何する気よ!」顔が強ばらせて言うと「ですからお詫びです、これを見て下さい」パンツを脱ぎ、下半身を露わにする。

 それには4人が「あはははは!」笑い声をあげていく。
部員達は肉竿の周りの絨毛を全てそり落としており、子供のような露わな姿になっていた。
「この通りです、許して下さい」
「わかったわよ、もういいから、早くしまうのよ」皆が腹を抱えて笑った。

 「先生。それからお願いですが、オナニー用にヌードを使わせて下さい」
「オナニーに、私達のヌードを使いたいの?」
「はい、悪い事には使いません。ですから、ヌードを撮らせて下さい」
「僕もお願いします」部員達は頭を下げており、4人は顔を見合わせた。
「お願いします」なおも、頼み込むから「わかったわ、今回限りよ」景子が承知したから直美達も承知した。

 「良かった。懺悔室で取りますから」部員はズボンを履くと、4人と一緒に懺悔室に入り、鍵を掛ける。
「ここなら邪魔は入りませんから」4人は部員の前で服を脱いで全裸になった。
「並んで下さい、ヘアは隠さないで」注意を受けてスイッチが押される。
「撮れたよ。これなら良いです」
「いい、悪い事には使わないのよ。それに誰にも見せないで」

 「誓います」部員は4人を残して出ていく。
「でも、オナニーしたいというのには驚いたわ」
「正直で良いわよ。こそこそするよりは好きだな」
「そうよね、私だってオナニーする事あるし」4人は服を着ながら話をし、着終えると懺悔室から出て職員室に戻った。
 
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十字架のある学園 第44話 昌美の鉄拳

第44話 昌美の鉄拳

 そして、直美と昌美は一緒に校舎から出て、由里の店へと向かった。
「待っていたわよ、あなたに似合いのが入ったの。サイズは合わせてあるわよ」直美の顔を見るなり、奥の部屋へと連れて行く。
 「見て、これよ。チェックだけど似合うと思って」
「そうよね、これは色っぽいしね。着てみなさいよ」
「そうね、着てみるわ」直美は服を脱ぎかけたが「ダメ、脱ぐわけ行かないの」顔を曇らせ、脱ぐのをやめた。

 「どうしたのよ。いつもの直美らしくないわよ。脱ぎたくないなんておかしいわ」
「許して、今日だけは脱ぐわけ行かないの」泣き顔に顔を見合わす由里と昌美だ。
「学校で何かったのね。教えて直美!」昌美は直美の顔を押さえて唇を重ねる。

 「言えない。言ったら、私が嫌いになるから…」
「そんな事ないわ、だから教えて」直美は暫く泣いてから、意を決めたのか服を脱ぎだした。
上着を脱ぐと、ブラウスのボタンを外していく。

 そして肩から下げると「直美さん、どういう事よ!」昌美は胸の赤い筋に声をあげた。
「ここだけじゃないの」ブラウスも脱ぎ、スカートも下げると太股も赤い筋がある。
それでも直美は下着も脱ぎ、全裸を晒していくと「酷い事をされたんだ!」由里も声をあげた。
直美は乳房や恥丘と全身が赤い筋で覆われている。

 「誰がこんな事をしたの、教えて!」
「言えない、恥ずかしいから言えない!」泣きながら首を振っている。
「そんな事言ってたら、またやられるのよ。悪いようにはしないから教えて」なだめるように昌美は
乳房を吸い、淫裂を撫でていく。

 「約束して、誰にも言わないって!」
「言わないわ。直美の事は誰にも言わない」
「それなら良いわ、やったのは…」直美は黒岩からの事を打ち明けた。
「そうなんだ。それで、写真を撮ったのは誰なの?」
「それは、写真部の…」そこで止めたが「写真部の佐藤と高田でしょう?」昌美は見抜いた。

 「はい、そうです…」
「それなら、校長に言わないとね」
「言ってもダメです。校長も撮られましたから」
「まさか、校長までやられるなんて…。もっと詳しく教えて!」
「校長だけではありません。早苗さんや陽子さんも、男の先生に犯されました…」後は声にはならない。

 「辛かったのね。それにしても、酷い事をするのね」
「そうよね、こんな事許されないわ!」
「生徒だけならともかく、教師までもがやるなんて信じられないわ」
「これも、近藤と水谷の仕業よ。間違いないと思うの」

 「だったら、私に調べさせて。私もこんな理不尽な事を許すわけには行かないし」
「由里さんが協力してくれるなんて助かるわ。鬼に金棒ね」
「とにかく、この事は秘密にして置いた方が良いわよ」
「わかってる、直美さんも言わないのよ。それから、絶対、黒岩の誘いに乗らないのよ。脅されても断るのよ」
「そうします」

 「その方が良いわ。しつこかったら『警察に行きます』って言うのよ」由里も心配して言う。
「わかりました、もうバカな事はしません」昌美に打ち明けた事で直美は笑顔が戻っている。
「それより、これよ、着けてみて」渡された下着を着込んでいくと体にフィットしてラインが浮き上がる。
「いいわよ、これ。なんだか、エロっぽくなった感じがする」直美も気に入ったようだ。

 それから数日後、新学期が始まり、教師も生徒もあわただしくなっている。
「これから、私と一緒に1年間付き合って貰います」直美も1年生の担任だから、幼さが残る顔立ちの子供を相手に話している。
一方、昌美は懺悔室で高田と佐藤を締め上げていた。

 昌美は右手に鉄拳を握りしめ、戦闘態勢を取っている。
「本当です、初めは、岡崎先生が約束を破ったからですが、それからは頼まれてやりました…」高田は体を震わせ、股間を濡らせている。

 「佐藤、本当か?」
「本当です、俺も、水谷先生から脅されてやりました…」大人に引けを取らない佐藤も、昌美には怯えて漏らしていた。
「撮った写真はどうした?」
「せ、先生が持っています…」
「誰だ、誰が持っている!」鉄拳が佐藤の腹を捉えた。
「み、水谷先生です…」それだけ言うと佐藤は仰向けに倒れた。

 「高田、他には誰だ?」
「こ、校長の近藤先生が…」
「そうか、転校生の黒岩はどうした?」
「知りません、何も知りません…」
「嘘付くな、お前も死にたいのか?」
「嘘じゃありません…。ただ、水谷先生が戻っているみたいで…」

 「そうか。やっぱり水谷か…」昌美は暫く考え「高田、私のオッパイ見た事あるか?」
「ありません、一度も…」
「それなら、見せてやる。その変わり、言う事を聞けよ!」事もあろうか、胸を広げて乳房を取りだした。
「吸え、吸っても良いぞ」高田の口に押し当てた。

 「うまいか?」
「わからない、ただ怖い…」
「そんなに怖い顔するな。オ○ンコも見たいか?」
「もういいです、散々見ましたから…」
「残念だな、見て貰おうと綺麗に剃ったのにな」

 「それより、ここから出してください。全部喋りましたから…」
「それはわかってる。そこで頼みがあるんだが…」昌美は高田の手を乳房に押してる。
「揉め、揉みながら話そう」昌美は高田に細々と話し、高田も昌美の乳房を揉むが、乳首のリングに恐れて、手が震えている。
「高田、そんなに怖いのか?」
「怖いです、死にたくありません…」
「だったら、岡崎先生に謝れ。それに今までの事を全部言うんだ」
「そうします。ですから、殺さないで…」
「そんな事しないよ、この際だからオ○ンコ見せてやるぞ」昌美はスカートを持ち上げ、パンティを下げた。
「これがオ○ンコだ、よく見ろよ」
「岡崎先生とは違う、ここが黒いし」肉襞が触られた。

 その瞬間「触るな!」昌美の鉄拳が、高田の顎を捉えている。
「しまった、いつもの癖が出た!」慌てる昌美だが、鉄拳を食らった高田は泡を吹いて倒れている。
「おい、起きるんだ!」昌美は体を揺すった。

 「いきなり、殴るなんて…」
「悪かったわ。つい、癖で。そのお詫びにいい事してあげる」高田のズボンを引き下げ肉竿を掴んだ。
「オ○ンコ、して良いの?」
「ダメに決まってる。替わりに、こうして…」肉竿を掴むと擦っていく。

 「気持ちいいだろう。オッパイ吸っても良ぞ。オ○ンコ触ってもいい」
「また、殴るんでしょう?」
「そんな事しない。お詫びだから」昌美が言うと、高田は乳首を吸いながら淫裂を触っていく。
「そうよ、そこにチンポが入るの」昌美は手の動きを速めていく。

 それには高田も「出る、出ます」噴射した。
「気持ちよかったか。今度は口でしてあげるから、先生の言う事を聞いて欲くれ」
「聞くよ。口でやって貰えるなら!」
「そう、それなら早速頼む。実は…」昌美は高田に指示を出した。

十字架のある学園 第43話 直美への罰 

第43話 直美への罰 

 翌日、直美はいつものように、学園で新学期の準備をしていくが、黒岩の言った言葉が気になった。
「懺悔室が面白いと言っていた…」呟くように言いながら、見渡せば陽子がいない。

 (もしかして…)直美と早苗は写真で脅されたから、残るのは陽子と景子だ。
(いくら何でも、校長までは…)そう思いながら、懺悔室の前までくると「ひ~!」悲鳴のような声が聞こえる。
「もしかして…」ドアに手を掛けると鍵が掛かっておらず、少し開くと「ピシ!」「ヒ~!」悲鳴が、またした。

 (悪いけど…)気になって覗くと、十字架に陽子が全裸で縛られている。
それに、景子も全裸でムチを振っており、その側には黒岩がいる。
(間違いない、校長まで脅している…)気づかれないように、ドアをそっと閉めると職員室に戻って授業の準備をしていく。

 それから1時間ほどして陽子が戻ってきたが、陽子は泣いていたのか目が赤い。
「水沢先生、目が赤いですが…」
「ええ、ちょっとゴミが入りまして」
「そうですか。それなら気を付けませんと」
「はい、そうします」陽子は下を向いたまま授業の準備をしていく。

 そして、いよいよ新学期が始まる頃、新任の教師と近藤の赴任した高校から3名が赴任した。
それに、直美は1年の担任を任される事に決まった。
本来なら、任されないが、7人ほど入れ替わったからにはやるしかなく、名簿を見ながら学力を調べていくと「岡崎先生、教えていただきたくて…」黒岩が職員室に現れた。

 「何が教わりたいの?」直美の顔が強ばっている。
「ここでは何ですから!」直美の腕を掴んで職員室から連れ出す。
「どこへ行く気なの?」
「懺悔室です、あそこなら邪魔は入らないし」廊下を歩いているが、新学期前と言う事で生徒はおらず、程なく懺悔室に来た。

 「先生、この前覗いていたでしょう?」入るなり、黒岩が言う。
「覗くって、どういう事なのよ」
「しらばっくれても、ダメですよ、ほら!」写真を見せると、覗き込む姿が写っている。
「誰よ、こんなのを撮ったのは?」

 「そんな事はいいです。覗きましたよね?」
「確かに覗いたわ」
「水沢先生と校長先生を見ましたね?」
「しっかり見ました…」
「それなら、やりやすいですね。岡崎先生が今度はここに縛られる番ですからね」

 「イヤよ。痛いからイヤ!」
「イヤでもやります。急いで脱いでください」そう言われれば、弱みを握られているから脱ぐしかない。
「鍵を掛けて。この前掛かっていなかったし…」
「わかりました。そうします」鍵が掛けられると、直美は脱ぎだし、黒岩は準備を始めていく。

 やがて、直美は生まれたままの姿になり「これでいいのね?」股間を押さえて言う。
「はい。まずは、磔です」十字架に背中を押し付け、腕を縛っていく。
「これでいいです。声を出されると困るから、これを付けますよ」口枷がはめられる。
「うぐ、うぐ~!」(イヤよ、イヤ~!)叫んだつもりだが、呻き声にしかならない。

 「これで準備は整いました。まずは覗いた罰からです」黒岩はムチで乳房を叩いた。
「ピシ~!」音と共に「う~!」呻き声を上げ、体を震わせると、直ぐに赤い筋ができた。
「こっちもです」また打たれて、赤い筋ができていく。
(打たないで。痛いから打たないで!)首を振り直美の目からは涙が落ちていく。

 「泣いたってダメですよ。罰ですから」ムチは容赦なく乱打されていく。
「ピシ、ピシ!」腹太もと次ぐ次と赤い筋ができた。
「覗きの罰はここまでだ」やっと腕が解かれたが「次は愛情のムチだ!」今度は裏返って、腹を十字架に押し付けて縛られた。

 「いいですね。このオ○ンコは」尻が撫でられ「う、う~!」首を振っても声にはならない。
「まずは、ここに一発!」尻にムチが当てられ「う~!」呻き声を上げ、赤い筋ができた。
ムチは次々と放たれ、赤い筋が全身にできていく。

 「先生、痛いのはイヤですよね?」それには首が頷いた。
「それでしたら、ムチはこれ位にして」ムチを置くとズボンを引き下げていく。
「これなら痛くありませんから」下半身を剥き出しにすると、腰を掴んで淫裂に肉竿を押し当てた。
「う、う~!」すかさず首を横に振ったが、肉竿は膣を押し広げて入り込んでしまった。
(抜いて、お願いだから、抜いて!)言葉にならず呻き声になっている。

 黒岩はなおも押し込むと、ピストンを始めて(痛い。まだ膣は準備が出来てないのよ…)無理矢理入った肉竿に淫裂は反応しておらず、痛みだけしか感じられない。

 それでも、肉竿はピストンしていく。
「先生、このまま出させて貰います!」
(イヤ、絶対にイヤ!)首を振っても、黒岩は仕上げに入り、そして、突然動きを停めた。
(そんな、膣の中に射精だなんて…)避妊薬を飲んでいたから、妊娠の心配はないが、教え子からの射精にショックを隠しきれない。

 そんな直美の事など気にする様子もなく、腕を解くとズボンを履いていく。
腕が解かれると口枷を外し「う、う、う!」嗚咽をあげながら淫裂を拭き、服を着込むと2人は何もなかったような顔をして、懺悔室から出て、別れた。

 直美は職員室に戻るが、動揺がまだ治まっていない。
(教え子に射精されたなんて…)誰にも相談できないから、元気なく授業の準備をしている。
「あら、元気ないのね」昌美が元気のない直美を気遣い、声を掛けてきた。
「ええ、ちょっと…」

 「悩み事があったら相談して。それより、この前の店なんだけど、良いのが入ったんだって!」
「由里さんの店ですか?」
「そうなの、帰りに行こうよ」
「私、そんな気になれませんが…」
「ダメよ、こんな時こそ元気を出さないと。帰りに一杯も良いわよ」
「そうですよね、こんな時こそ飲まないとね」
「そうよ、その調子」やっと元気が戻った。

十字架のある学園 第42話 転校生ー2

第42話 転校生ー2

 「やらせないなら、この写真をばらまきますよ」脅されては手を退けるしかなく、無毛の淫裂を黒岩に晒した。
「先生、やりたいでしょう、オ○ンコして下さいと言わないと」その言葉に直美の奥歯がガチガチ鳴った。
「どうしましたか。言わないと責任持ちませんよ」
「お願いです…。私とオ○ンコして下さい…」言い終わると涙が流れていく。

 「わかりました。先生の頼みですから、やらないとね」肉竿が淫裂を突き刺した。
「うっ!」痛みに呻き声を上げたが、肉竿はさらには入り込み、ピストンが始まった。
(生徒に犯された…)膣の痛みと悔しさで流れ出る涙も多くなっていく。

それでも黒岩は腰を振りながら、乳房も揉みだした。
「最高です、これなら毎日やりたい…」徐々に絶頂へと向かっていく。
やがて「出しますよ、いいですね?」噴射間近を知らせる。

 「ダメ、お腹はイヤ!」
「口で、やれますか?」
「します。口でします」
「それならいいでしょう」爆発寸前の肉竿が抜かれ、直美と入れ替わって黒岩が座る。

 すると、直美は肉竿を口に入れ、唇で擦り出す。
「いいですよ。最高です…」乳房を揉みながら絶頂を迎えた。
「飲んで下さい。吐いたら責任持ちませんからね」そう言われれば、飲むしかなく、不快な液体が、喉奥に噴射され「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「そうです。それでいいのです」満足そうに直美の頭を撫でるが、顔を上げた直美は呆然としている。
それでも、口の周りを拭くと下着を直し、シャツ、上着と次々に身につけ元通りに戻った。
「行きましょう、説明が聞きたいし…」直美は嫌々ながら教室から出て、黒岩と一緒に校舎の中を回った。

 2人は廊下を歩いて音楽室の前に来た。
「ここか、ここにいるんだな…」黒岩と直美が入ると早苗がピアノの練習をしている。
「あら、直美さんじゃないのよ」早苗は笑顔で声を掛けてくる。
「倉橋先生ですね?」

 「そうだけど、あなたは?」
「今度、転校してきた黒岩洋平です。岡崎先生に校舎を案内して貰っていまして」
「そうなんだ。これからはよろしくね」

 「これからじゃなくて、今からですよ」黒岩は用意した写真を早苗に見せた。
「そんな~!」やはり、驚きの声をあげている。
「気に入って貰えましたか。倉橋先生のオ○ンコ写真を…」
「どうしてこれを…」

 「そんな事は、どうでもいいです。倉橋先生も素っ裸を見せて下さい」
「イヤよ、そんなのイヤ!」
「イヤだったら、この写真が公になるだけですが」直美の時と同様に脅していく。

 「早苗さん、悔しいけど、脱ぐしかないの」直美が言う。
「その通りです。岡崎先生とは、さっきオ○ンコしましたよ」
「セックスもしたんだ…」
「はい、ですから、倉橋先生ともしますよ」

 「そんなのイヤ。セックスは、絶対にイヤ!」
「これが、表沙汰になってもいいんですね?」
「早苗さん、我慢して、これが表沙汰になったら、私も早苗さんも…」直美は泣き出した。
「そう言う事です。早く脱いで下さい」黒岩の言葉に、早苗は泣きながらも脱ぎだした。

 そして、乳房と淫裂を露わにした。
「いいですね。確か、レズ趣味と聞いていましたが。岡崎先生、相手して下さい」
「ここじゃイヤ。アパートならいいけど…」
「まあ、いいでしょう。約束できますか?」

 「約束します」
「それならいいでしょう。とにかく倉橋先生ともやらないと」早苗の背中から腰を押し付けた。
「入れないで~。痛いからイヤ~!」無理矢理入り込む肉竿に、悲鳴が上がるが、黒岩はピストンを始めた。

 「出さないで。お腹には出さないで…」乳房も揉まれながら言う。
「わかっています。出しませんからおとなしくやらせて下さい」黒岩は両乳房を揉みながらピストンしていく。
それには「うっ、うっ!」嗚咽をあげる早苗だ。

 「何も泣かなくていいでしょう。これからも仲良くやるんだから」ピストンを続け、肉竿を抜くと、わずかだが、白い液体が飛び出てい行く。
「連続は無理だな。とにかく、約束しましたよ」
黒岩は ズボンを直し、直美も早苗の腰に付いた液体を拭いていく。

 「早苗さん、服を着ないと」直美に言われて、早苗は泣きながら服を着ていく。
「岡崎先生、次を見せて下さい」黒岩は直美に連れられ、校舎の隅々まで見学していき「ここは面白い所ですね」懺悔室の十字架が気に入ったようだ。

 そして、直美のアパートでは「約束したはずです」早苗と直美にレズをやらせようとしている。
「お願い、誰にも言わないで」
「わかっています。ですから、早く脱がないと」催促されて2人は服を脱ぎ、全裸になった。

 「直美さん、行くわよ」早苗は直美の顔を押さえて唇を重ねた。
直美もそれに答え、乳房を撫でていく。
「いいわよ、直美さん」早苗も乳房を撫でながら淫裂に口を移していく。
「ダメ、そこはダメ…」腰を浮かせて言う。

 すると、乳房から手が動いて舌と指で淫裂をなで始める。
「いいわ、凄くいい…」見られているにも、かかわらず、直美は淫汁を流し出した。
「直美さん、私にもして…」早苗がシックスナインの体位を取り、淫裂を向けると、直美も舌と指で撫でだした。
「あ、あ、あ~!」早苗は気持ちいいのか、声をあげだした。

 「凄いや、興奮して来ちゃった…」黙ってみている約束の黒岩は、興奮したのか、服を脱ぎだし、全裸になると、早苗の前に立った。
「やって下さい…」早苗の頭を押さえて肉竿を突きだした。
(見るだけの約束よ、オチンチンなんかなめたくないわよ!)首を振って拒む。

 「そう言わないでやって下さい。オ○ンコに出されるよりは、いいでしょうし」乳房を揉みだした。
(仕方ないわ。膣に射精されるよりはましだし…)諦めて、唇で肉竿を擦りだした。
「いいよ、最高だ…」声を上げながら登り詰めていく。

 直美も、やめるわけには行かないから、舌と指で愛撫を続けていくと「う、う~!」早苗も登り詰めている。
(行くわ、このままでは、行ってしまう…)淫汁がドンドン流れて、直美の顔を濡らしていく。
(凄いわ、早苗さんが、気持ちよさそうにしてる…)それでも愛撫を続けていくと「出る、出る!」黒岩が放出していく。

 (ダメ、出さないで…)そう言おうにも、口が塞がれ叫べず、全てが出されて退けられた。
「はあ、はあ!」荒い息づかいで早苗はグッタリしていく。
(行ったんだわ、早苗さんが行った…)早苗はグッタリしたまま動こうとはしない。

十字架のある学園 第41話 転校生ー1

第41話 転校生ー1

 直美は由里や昌美に乳房や淫裂を愛撫されてていく。
「もういいわよ」由里は手を退けて、服を着だした。
直美も着ようとすると「待って、いま持ってくるから」由里に注意され「このままでいるの?」「そうよ、直ぐに戻るから」由里は出ていき、昌美と2人きりだ。

 「直美さんの肌は綺麗ね、ここもピンクで羨ましいわ」淫裂の肉襞が掴まれた。
「恥ずかしいです。そんな事されたら」
「恥ずかしがる事ないわよ、自慢しないと。これなら、ヘアを剃っておかないとダメよ」

 「剃るんですか?」
「そうよ、これを見せるようにした方がいいわ」
「でも、ヘアのない性器だなんて、イヤです」
「イヤなら仕方ないわね」昌美も深くは求めようとはしない。

 そこに「どう、これがいいと思うけど」由里は色々持ってきた。
「オッパイが違うから、これならどうかしら?」袋を開けて乳房に被せる。
「いい柄ね、色も似合うわよ。着てみなさいよ」昌美に言われ、肩紐に腕を通し、背中で止める。
その後、乳房をカップに仕舞い込んだ。

 「ピッタリだわ。右も左もピッタリよ」
「そうでしょう、私のこの手は神の手なんだからね」自慢そうにパンティも渡した。
「これも、ピッタリだわ。腰にフィットしてるし」直美は満足げだ。
「直美さん。これもいいけど、こんなのもあるのよ」それは、うっすら黒みを帯びた下着で、隠す目的ではない。

 「いいわね、それも買いなさいよ」
「でも、恥ずかしいわ。これを着たら、外に出られないし」
「下着で出る人はいないわよ。この上に着るんだから」昌美にせがまれ、買い込んだ。
「これはサービスしますよ」ストッキングとガーターベルトが、おまけに付けられ直美は服を着て元の姿に戻り、店を出た。

 2人は店を出ると街の中を歩いて行くが「確か、あれは…」見覚えのある顔の男が歩いていた。
(間違いない、水谷だわ。でも、どうしてここに…)一緒に、高校生と思われる男もいる。
「直美さん、どうかした?」
「いえ、何でも…」直美はこの時、昌美に『打ち明ければ良かった』と後で思い知る事になる。

 翌日、直美は学園に向かった。
「あら、昨日の子が…」水谷と一緒に歩いていた子がウロウロしている。
その前を直美が通り過ぎ、校門をくぐると、不敵な笑みを浮かべていが、知るよしもない直美は部室に入った。

 「待っていたわよ、お願いね」昌美に催促されて服を脱いでいくと、真新しい下着が現れた。
「いいわよ、ピッタリだし」
「そうよ、似合うわよ」部員達も褒めている。
「でも、恥ずかしいわ。こんなに大胆だし」
「そんな事ないわよ、私だってこうよ」昌美はVカットのパンティとハ-フカップのブラジャーだ。

 「そうよね、これ位は何ともないわよね」自分に言い聞かせながら下着も脱いで全裸になった。
同じように、昌美と部員も全裸になり、準備を始める。
「昨日の、ポーズでいいからね」言われるまま、ポーズを作り、部員達がデッサンを始めた。

 静まりかえった部室の中は、鉛筆の動き回る音が響くだけで、物音はしない。
やがて「はい、ここ迄よ。モデルをした直美さんに俺を言わないと」
その言葉で直美は部員に抱きつかれる。

 「そんなお礼だなんて…」乳房や淫裂が撫でられていく。
「遠慮は要らないわよ。私もここにしていいかしら」昌美に指が淫裂に入り込んだ。
「ダメ、ここは学校よ…」

 「そうよね、これはまずいわね。その変わり…」唇を重ねてくると、拒まず受け入れた。
「先生、私も!」部員が昌美に倣うと「私も」次々と重ねてくる。
それを拒まず、させるがままにして、それが済むと、服を着込み、部室から出た。

 部室を出て廊下を歩いていくと、先程の少年が教頭の渡辺と一緒に歩いている。
「これは丁度いい。岡崎先生、転校生なので案内して貰えませんか、私はこれから、理事と打ち合わせですから」
「わかりました。案内します」渡辺は職員室に向かい、直美が少年と歩き出すと「僕は黒岩洋平と言います」と名乗る。

 「黒岩洋平君ね。何年になるの?」
「今度3年です。先生は岡崎直美さんですよね」
「そうよ、良く知っているわね」
「だって、これに書いてありますから」ポケットから写真を撮り出し見せると「そ、そんな~!」直美は声を上げ全身を震わせている。

 それは、足を広げ、無毛の淫裂が写っている直美の全裸写真だった。
しかも「東光学園、英語教師岡崎直美」と書かれてある。
「驚きましたか?」黒岩の言葉に、返事すらできない。

 「これ位で、驚いちゃダメだよ。ここでは何だから」腕を掴み、誰もいない教室に連れ込む。
「先生、もっと見たいでしょう」更に数枚取りだし、見せると「見たくもない!」顔を背けた。
「そうですよね。生徒とのオ○ンコ写真ですかね」その写真にも直美の名前が書かれてある。

 「どうして、これをあなたが…」直美の声が上擦っている。
「そんな事より、生で見せて下さいよ」黒岩は直美の服に手を掛けた。
「やめて、声をあげるわよ」
「構いませんよ。その変わり、この写真が表沙汰になるだけですが」それには、何も言えずだまりしかない。

 「わかったようですね。後は自分で脱ぐんですよ」直美は震えながら、自分から服を脱ぎだした。
そして、ブラジャーのホックも外して乳房を露わにしていく。
「いいですね。これからも楽しめそうだし。オ○ンコはどうなってますか?」

 「これだけで、許して…」
「ダメです、オ○ンコも見せて下さい」仕方なしに、スカートも脱ぎ、パンティも引き下げた。
「パイパンですか、写真の通りでいいですね。まずは挨拶代わりに」黒岩はズボンを拭き下げ、肉竿を露わにしていく。

 「やめて、そんな事許されないわ」
「でも、前はやってましたよね。僕にもやらせて下さい」そう言うと、直美を机に座らせ、足を抱え持ち上げた。
「ダメ、入れないで、お願い!」手で淫裂を押さえ、肉竿の侵入を防いだ。

十字架のある学園 第40話 昌美との買い物

第40話 昌美との買い物

 翌日、始業式前だというのに直美は学園に向かった。
職員室に入ると「岡崎先生、すみませんね」昌美が先に来ていた。
「早いのですね」
「モデルより遅く来たんじゃ失礼でしょう。それより、部員が待ってますから」直美は引かれるように部室に連れ込まれた。

 「今日は特別な事もするから、全員ヌードです」昌美が声をあげると、皆が黙ったまま脱ぎだし「ほら、直美さんも脱ぐのよ」見渡せば、部員や昌美はもう下着姿になっている。
約束したからには、直美も服に手を掛け脱いでいく。

 「岡崎先生、相変わらず色気がないのね」部員から声が掛けられた。
「そんな事言っても、こんなのしか、持ってないし」
「いいわ、私がいい店教えてあげる!」確かに、昌美の下着は品がある色気だ。
(確かに、昌美さんのはエロいけど上品だし…)チラリと見ながらパンティを脱いでいく。

 その後は、ブラジャーも脱いで生まれたままの姿になっている。
「これで、いいんでしょう?」
「そうよ、これで皆がヌードよ」昌美は相変わらず、乳首にピアスを付けている。
「先生、今日はこのポーズです」部員が直美にポーズを作らせ、デッサンを始めた。

 直美は言われた通りに横に寝て、膝を立てたまま動かないで、ジッとしている。
その直美を部員が見つめながらデッサンしていくと、自然と目が股間に行く。
(あの子のヘアは少ないわ。割れ目がやっと隠れる…)股間を見続けていくと、色々に生えている。
(オッパイも、形が様々だわ…)乳房も、尖ったのや、平べっいのと様々で体の隅々まで見比べた。

 その間にも時間が過ぎて、モデルを初めてから1時間半になっている。
「今日はここまで。これからは送別会よ」昌美が言い終わると、片付けが始まり、直美も起きて服を着ようとした。

 「待って、これからもあるの」
「終わりじゃないの?」
「モデルはね。でも、こんな事もするの」昌美は直美に抱き付き胸を撫出だした。

 「先生ずるいわ、私達も」部員が直美に抱きついてきた。
「そんな、大勢でやるなんて…」
「今日は特別なの。送別会も兼ねているのよ」敷かれたマットに寝かされ、乳房を昌美、淫裂を部員
が愛撫していく。

 「ダメ。そんな事されたら、欲しくなっちゃう…」
「直美、何が欲しいの、ちゃんと言うのよ」意地悪く昌美が乳首を吸う。
「そんなの、言いたくない…」首を振ると乳首が噛まれる。
「言うわ、言うから噛まないで。オチンチンが欲しくなっちゃう…」淫裂の中はすでに濡れていた。

 「直美、悪いけど、オチンチンは持ってないの。オ○ンコ同士でもいいよね?」レズ用のV型ディルドーを直美の淫裂に押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」腰を浮かせ、声もあげた。
「どう、これなら我慢できるでしょう?」昌美も覆い被さり、自分の淫裂にも押し込んだ。

 「行くわよ、直美!」唇を重ねたまま、腰を動かしていく。
「いいわ、凄くいい。こんなセックスもあるんだ…」直美は昌美の顔を押さえて唇を重ねた。
「そうよ、これなら、妊娠の心配は要らないし」昌美は乳房も撫でていく。

 そんな2人に「先生、私のオッパイも」部員が乳房を手で持ち、口元に押し付ける。
2人はその先端にある乳首を吸いだすと「いいわ、凄くいい…」喘ぐ声が上がっていく。
「先生、私にオッパイも…」部員達は乳房を次々と差し出し、それを吸い続けていく。

 乳首を吸われると臨時にカップルを作って2人と同じように抱き合い「いいわ、すごくいい…」淫裂と乳房を撫であうと、まだ処女にも関わらず淫汁が流れていた。
直美は昼近くまで、昌美と部員の相手をさせられた。

 「直美さん、約束通りにいい店紹介するね」服を着ながら昌美が言う。
「恥ずかしいわ、エッチなんでしょう?」直美も服を着ながら言う。
「それもあるけど、普通のもあるのよ、とにかく行きましょう」直美は昌美と一緒に校舎を出ると繁華街へと向かう。

 普段、歩いている道だが、昌美と歩いていると、今まで気づかなかった物が見えてくる。
「あそこですか?」
「そうよ、ここよ」昌美と一緒に店内に入ると「いらっしゃいませ」店員が声を掛けて来た。

 「由里さんいる?」
「奥にいますが、お呼びしましょうか?」
「こっちから行くからいいわよ」昌美に腕を掴まれ、奥の部屋に入った。

 「あら、昌美じゃないのよ。珍しいわね」中年と思われる女性が声を掛けてきた。
「由里さん、この人に合うのを選んで欲しいのよ」
「お客さんを連れてきたんだ。いいわよ、ちょっと調べさせて」百合と呼ばれた女性は直美の服に手を掛けた。

 「イヤよ。何する気よ!」
「正確に調べたいの。ビッタリ合うのじゃないと、ラインが崩れるのよ」気にも留めずに直美の服を脱がせてブラジャー姿にした。

 「ちょっとごめんね」
「やめて、これじゃヌードです!」ホックが外され、両手で胸を覆う。
「大丈夫よ、変な事しないから」昌美が見ている前で、直美は手も退けられ乳房が掴まれる。
「右が大きいわよ。あなたは気づかなかったでしょう?」

 「はい、両方同じかと思ってました…」
「それが違うのよね」由里はなおも乳房を撫でていく。
「ほら、乳首が堅くなってきた。これも大事なのよ」今度は乳首を撫で出す。
「やめて、もういいです…」

 「由里さん、オッパイはわかったから、それまでにしたら」
「そうね、次はパンティね」乳房を触っていた手がスカートを脱がしていく。
「ダメ、そんなのダメ!」抑えようとすると昌美が直美の手を押さえる。
「放して、このままでは性器が…」

 「心配しなくていいのよ。私に任せなさい」昌美は揺れ動く乳房を吸い出す。
「ダメ、やったばかりよ」直美が声をあげる
「それなら、私ともやろうよ」パンティを引き下げ、直美を全裸にし、淫裂を舌と指で触りだす。
「ダメ、こんなのダメ…」直美はやっと立っている。

 直美は昌美と由里に乳房と淫裂を愛撫され、息が乱れていく。
「こんなに濡れているわよ」指が膣の中に入り込んだ。
「ダメ、そんな事されたら…」
「欲しいんでしょう、私でいいよね?」由里も脱ぎだす。

 「そうよ。直美は一杯欲しがってるから」乳房を愛撫していく。
「欲しくない。指なんか、欲しくない…」そう言うが淫裂の中はヌルヌルになっている。
「正直に言わないとダメよ。嘘は体に悪いから」由里は次々と脱いで全裸になったが、背中には入れ墨が彫ってある。
(入れ墨があるなんて…)細めた直美の目にも焼け付いた。

 そんな事など気にする様子はなく、乳房を直美の口に押し当てる。
「吸って、あなたに吸われたいの…」
直美が唇を押し付け軽く吸うと「いいわ、気持ちいい。久しぶりにいい…」喘ぎ声を上げ、背中の入れ墨も揺れ動いて、まるで、生きているようだ。

十字架のある学園 第39話 二度目のモデル

第39話 二度目のモデル

 直美達は、その後も近藤や水谷によって辱めを受けていたが、暮れも押し迫った頃に、学園の理事会が開かれた。
理事長は最近の近藤の指導方法に疑問を投げかけ、それには近藤も言い訳がましい事を並べている。

 だが、理事長は近藤の移動を決め「春から、地方の高校と提携する事になったから、そちらに行って貰う」事実上の解任だ。
近藤は行きたくはないが、理事長命令とあっては逆らえないから転勤するしかない。

 「理事長、後任には誰を校長に?」理事達が尋ねたが「今は言えない。後でわかる」それしか言わず「とにかく、創立当時の理想に近づけたい。進学率は二の次だ!」理事長はそれだけ言うと、発言を控えた。

 理事会での決定は、教職員にも伝えられたが、それには、校長一派が黙っておらず「校長が解任なら、せめて次期校長も内から出さないと…」水谷を先頭に工作が行われた。
だが、いくら工作しても、所詮は、ただの教師でしかなく、絶大なる権力を持つ理事会の決定を覆す事はできなかった。

 そして、3月の卒業式が近づくと、人事が発表された。
校長には景子が任命され、教頭には労組委員長の渡辺が選ばれた。
それには「あいつの下で働くなんて…」水谷達からは復讐を恐れて、退職を申し出る者が相次ぐ。
景子は無理に説得はせず、辞職を認めている。
それから数日後に、卒業式が行われ、校長や教師との異動や退職が報告された。

 こうして、直美達を辱めた大半が学園から去ったが、残る者もいる。
それは、生徒で高田と佐藤は4人の弱みを握っているから、下手な事はできない。
高田と佐藤は卒業式が済むと、景子を除く3人を懺悔室に呼んだ。

 「先生、校長と水谷先生がいなくなったけど、僕達はやめないよ」2人はそう宣言すると「まずはここで素っ裸を撮らせて貰うよ。早く脱いでよ」命令する。
「許して、もうヌードにはなりたくないの」3人は泣き声になっている。

 「それだったら、オ○ンコだ。どっちがいいですか?」
「両方イヤ、お願いだからこれ以上虐めないで」
「そうは行かないな。10数えるうちに決めないと両方だよ」佐藤はカウントダウンしだした。
「ヌードになります…。だからセックスしないで…」陽子は言いながら服を脱ぎだす。
「私もヌードで…」直美と早苗も服を脱ぎだし、2人ともニンマリした顔になっている。

 やがて、3人は下着も脱いで全裸になった。
「岡崎先生はここですよ」十字架を背にするよう言う。
「もしかして、夏の時と…」
「そうだよ、あのポーズが気にってるんだ。わかっているよね」両腕を縛っていく。

 「渋井先生と折橋先生はここだよ」足下の座らせ、前と同じポーズを取らされる。
「ヘアが多めだけどいいや。オ○ンコは撮らないから安心して」立て膝だが淫裂を隠すように足を曲げさせられた。
「大丈夫だ、オ○ンコは見えないよ」スイッチが押されていく。
数枚撮ると「オッパイを触って!」立たされ、尻を向けて直美の乳房を持たされる。

 「いいよ、最高だよ」満足そうに撮って「これは誰にも見せないからね」直美の乳首を舌でなめさせる。
(恥ずかしい。こんな事までさせられ何て…)泣き顔になっている。
それでも「これが最後だよ」直美の淫裂を2人に脇から指で開かせ「イヤ、こんなのイヤ!」首を振ってもカメラに収められた。

 「もういいよ。今日はここまでにする」
「もっと、撮る気なの?」
「そうだよ、卒業までに先生達のアルバムを作るんだ」
「やめて、ヌードを知られたら、首になっちゃうから」

 「大丈夫だよ、誰にも見せないから」
「約束できるの?」
「できるさ、これ以上北野先生を怒らせたくないし」

 「北野先生に怒られたの?」
「ああ、タップリやられたよ。生徒のヌードは撮るなって!」
「そんな事までしたんだ…」
「仕方なかったんだ。水谷先生から、やれと脅されて。それに、倉橋先生と岡崎戦とオ○ンコさせるって言ったし」そう言われれば思い当たる節がある。

 「とにかく、これから派手にはやらないよ」
「そんなに、北野先生って怖いの?」
「あれ、岡崎先生は北野先生の事知らないんだ!」
「誰も教えてくれないし…」
「教えなくたって、いずれわかるさ。とにかく怒らせたら大変だよ」2人は後片づけを始め、3人は服を着て乱れを直して懺悔室から出た。

 「渋井先生、北野先生ってどんな人なんですか?」
「2人の言った事が、気になるんだ!」
「はい。どうしても知りたいです」
「私も、詳しくは知らないけど、ここの創立者と関係があるみたいなの。それに…」陽子は周りを気にしながら「人を殺めたって、噂よ」耳元で囁いた。

 「本当ですか?」
「噂よ。誰も確認はしてないの。だから、生徒も恐れているのよ」
(そうか、それで生徒もおとなしくするんだ…)直美もやっと飲み込めた。
「いい、私が言ったなんて、言わないでよ」
「誰にも言いませんよ」3人は廊下を話しながら歩いていると昌美とすれ違った。

 昌美は直美の顔を見るなり「直美さん、またお願いできないかしら?」声を掛けてきた。
「ここでは何ですから」直美は昌美と、誰もいない教室に入っていく。
「またヌードですか?」
「そうなの。部員の注文なのよ」
「何も、私でなくてもいいでしょう?」

 「それが、直美さんを指名してるのよ」
「あれっきりの、約束だったのに…」
「ごめんね。そのかわり、あなたを守ってあげる」昌美は直美の顔を押さえて唇を重ねる。

 (どうしよう、ヌードはイヤだけど、昌美さんは悪い事しそうもないし…)
「わかりました。その変わり、昌美さんも部員も、皆がヌードだからね」
「いいわよ。私もヌードになるわ」直美はモデルを引き受けた。

十字架のある学園 第38話 狙われた娘

第38話 狙われた娘
 
 3人は項垂れ、黙り込んでいるが「どうして、あんな事をしたんですか?」渡辺が声を掛た。
「校長先生から、やれと言われましたから…」
「やはりそうでしたか。ここは問題ですな、校長の横暴をこれ以上許せませんから、組合として突き上げます」そう言うと職員室から出ていった。

 すると「よく、校長のせいにできたな。自分が淫乱のくせに!」
「そうだよ、オ○ンコしたくて仕方ないのにな」3人を犯した教師達は聞こえるように言う。
「そう言う言い方はないぞ。校長が悪いんだから」
「そうよ、謝りなさいよ」反校長派達が、ここぞとばかりに声をあげると、校長派の教師は黙り込んだ。

 一方、職員室から出た渡辺は近藤と話している。
「こんな、封建的なやり方では、委員長として見過ごせません」強い口調に近藤もタジタジしている。
「まあ、今回だけは多めに。この通りです」以外にも頭を下げている。
「やった事は仕方ありませんから、次から改めて下さいよ」
渡辺もそれ以上は追求せず、校長室から出ていく。

 近藤が「やれやれ、今度は組合か…」独り言を言ってると水谷が入ってきた。
「校長、どうかしましたか?」
「委員長だよ、困った事になりそうだ」
「それでしたら、私にいい考えがありますが…」
「どんな考えだ?」

 「確か、娘がここの生徒でしたよね?」
「そうだ、それが…。そうか、奴らにやらせるのか!」
「それ以上は、私はなにも知りません。校長も、何も知らないですよね?」
笑いながら言う水谷に「そうだ、わしらは何も知らないぞ」近藤も笑顔になっていた。

 その後、水谷は高田と佐藤と話し込んでいる。
「やってくれるよな」
「裸を撮るだけじゃ、つまんないな…」

 「そう言うな。お前の好きな倉橋とやらせてやるから」
「それならやるよ。それに、岡崎先生ともやらせて」
「僕もだよ、2人とやらせてくれるならやるよ」
「わかった、やらせてやるよ」ヒソヒソと話していた。

 それから数週間が過ぎて、直美のアパートに水谷と佐藤達が訪ねてきた。
直美は顔を見るなり「もう許して、これ以上体を汚したくないの」泣き声になっている。
「そっちがそうでも、こっちはこうなんだ!」佐藤と高田の肉竿がカチカチになっている。
「そう言うわけだ。やらせてやるんだよ」水谷が言うからには逆らえず、泣きながら服を脱いでいく。

 「先生、俺から先だよ」直美は四つん這いにされ後から淫裂を突かれて「あ、あ、あ~!」呻くような声をあげている。
「どれ、口は俺が受け持つぞ」水谷もズボンを引き下げ、肉竿を直美の口に押し込む。
「ウグ、ウグ!」首を振って拒むが、頭を押さえられ逃れられない。

 やがて、若い佐藤の肉竿が先に噴射し、精液が淫裂の中を漂ってから、外に漏れていく。
「今度は俺だ」高田も後から押し込んでいく。
(やめて、これ以上虐めないでよ)涙を流しながら、淫裂と口の中に噴射された。
同じように、翌日には早苗が3人辱められた。

 そして、10月に入ると3年生だけでなく、2年生も受験準備で目つきが変わっているが、その中に、一際元気のない女生徒がいた。
その生徒は美術部に所属し、昌子も異変には気づいた。

 昌子はその子と一緒に懺悔室に入り話を聞いていく。
「最近元気ないけど、何かあったの?」
それには黙ったままだが「辛い事があったら言いなさい、同じ仲間でしょう」その子も、白百合会のメンバーだった。

 「撮られたんです。…無理矢理に…」それだけ言うと泣き出した。
「撮られたって、まさか、ヌードを?」それには声をあげて泣き出した。
「誰なの、相手は誰?」

 「わかりません、顔を隠していましたから…」
「思い当たる事はないかしら?」
「なにもありません」

 「そう、相手側からないんだ。それで、どんなのを撮られたの?」
「全部脱がされました。…パンツも、ブラも…」また泣き出した。
「ヘアも、性器も撮られたのね?」それには頷いた。

 「卑劣な事をするわね。この事をお父さんには言ったの?」
「言えない、お父さんに言ったら怒られるから」
「無理矢理脱がされたんだから言わないと。レ○プはされなかったの?」
「触ったけど、それはなかった…」それを聞いて昌美は思い当たる節がある。

 「この事は、私からお父さんに言っておくからね」
「言わないで、それだけは言わないで!」
「ダメよ。相手はもっと、卑劣な事をやるから、前もって準備しておかないとダメなの」その言葉に
納得したようだ。

 その後2人は懺悔室から出て、昌美は渡辺の元へと向かった。
「先生、お話が…」
「北野先生、私にですか?」
「はい、ちょっとこちらへ」2人は懺悔室に入った。
「北野さん、落ち着いて聞いて下さい。実は、娘さんが何者かに、裸にされて写真を撮られました」

 「娘が、裸にされた?」
「そうです、レ○プはされていませんが、性器も撮られたそうです」
「相手は誰ですか?」
「残念ながら、顔を隠していたからわからないそうです」

 「レ○プが目的じゃないとすると、私への嫌がらせですね」
「私もそう思います。最近の校長は強引ですから気を付けた方がいいですよ」
「わかっています。この前、校長に釘を刺しましたから、相手は校長一派に間違いないと思います」
「そうなんだ。そんな事をしたから、娘さんが狙われたのよ」

 「いつから、こんな学園になったんでしょうかね。できた当時は教育の理想に燃えていたのに…」
「残念ですが、今は、そんな理想は消えてしまいました…」
「そうですよね。北野先生に愚痴っても仕方ありませんし。とにかく、娘は転校させます」
「悔しいけど、それが最善です」昌美も渡辺もその後は黙り込んでしまった。
 
 暫く沈黙していたが何時までもいるわけには行かず、2人は出た職員室に戻った。
それから数日が過ぎて、渡辺の娘が隣町の高校に転校したが「こんな事許されるはずがないわ。必ず天罰を下さないと…」懺悔室にあるキリストの前で祈っている女性がいた。
 

十字架のある学園 第37話 懺悔室

第37話 懺悔室

 東京に戻った翌日、直美がアパートでくつろいでいると電話が鳴った。
「もしもし、岡崎ですが…」電話の相手は近藤だ。
「わかりました、これから伺います」受話器を置くと「行きたくないけど…」溜息をつきながら学園へと向かうと、校舎の工事が行われている。

 「何をやるのかしら?」横目で見ながら校長室に入った。
「待っていたぞ。実は頼みがあって呼んだんだ」笑顔の近藤だが、側には項垂れた早苗と陽子がいる。
(もしかしてヌードを…)一瞬に顔が強ばった。

 「なにも、そんなに怖い顔しなくていいと。今やっている工事の事なんだ」
「工事がどうかしましたか?」
「あれは、懺悔室を作っている。その完成祝いにぜひ、岡崎先生に一肌脱いで貰おうと思って!」
「私が一肌脱ぐってどういう事でしょう?」
「これだよ、こんな風にやって貰いたいんだ」近藤は美術部員が描いたデッサンを見せた。
 
 それは、直美が十字架に縛られ、早苗と陽子が足下で膝を立てたポーズだ。
3人は全裸で、淫裂も描かれてあった。
「まさか、ヌードでこれをやれと…」デッサンを見るなり震えだした。

 「当然だよ、キリストだって裸じゃないか!」
「でも、生徒達がいます。ですからヌードはイヤです」直美は泣き出した。
「心配するな、オ○ンコと乳首は隠すから。胸の膨らみは見せて貰うからな」強い口調の近藤に直美も返す言葉がない。
直美は黙ったままだが「休み明けまでにはできるそうだから、その時にやって貰おうと思ってな」近藤はなおも言った。

 近藤の話を聞き終えると3人は職員室に入って行くが、元気がない。
(ヌード同然を生徒に晒すなんて…)
しかし、そんな事ばかりは言っておれず、授業の準備もした。

 そして、長かった夏休みが終わり授受業が再開される事になったが、直美達3人は憂鬱だ。
始業式が始まると、近藤が新しくできた懺悔室のお祝いを放課後にやると告げる。
生徒達は不満そうな顔で聞いているが、直美達3人は項垂れて聞いていた。
始業式は30分ほどで終わり、授業が始まったが直美は十字架に縛られた姿を想像してか、ミスが目立っていた。

 それでも、どうにか全ての授業を終えて職員室に戻ると昼食時間だ。
直美も一息ついていると「岡崎先生、ちょっと」近藤が呼びに来て、一緒に校長室に入っていくと水谷もいる。
「お披露目にやるんだってな。それなら、剃っておかないと」服を脱ぐよう言われる。

 「剃らないで。これ以上変態の真似事はしたくないです!」
「剃らなかったら、透けてしまうぞ。黒は白を透かすから…」
(そうか、白い服で隠すのか。それならヘアを剃らないと…)勝手に思い込むと服を脱いで、全裸になった。

 直美は絨毛を剃られていたから1ミリ程度の絨毛しか生えてない。
その絨毛も、水谷の持ったカミソリで消されて少女の淫裂に戻された。
「これで良しと、衣装はこれを着て貰うぞ」
「それが、衣装ですか?」直美が驚きの声をあげた。

 直美が驚くのも無理はない。
近藤は3本のロープを帯状に繋いだのを見せたからだ。
「これだけあれば隠せる!」乳房に当てて背中で縛るが「解けたら困ります…」心配だ。
「解けないように、結んでいく」結び目を細い紐で縛った。

 「どうだ、これなら見えないぞ!」確かに、乳首は隠しているが、乳房の膨らみは露わになっている。
「次はオ○ンコだな」褌のようにTの字に巻き付けた。
「恥ずかしい。割れ目は見えそう…」ロープがかろうじて淫裂を隠している。
(イヤよ、これじゃ、ヌードと同じよ…)逃げ出したが、逃げる訳には行かず、脱いだ服を畳むとタオルを巻き付けていく。

 「準備はいいな、行くぞ!」近藤と一緒に廊下に出たが、異様な姿に生徒達が驚いている。
「岡崎先生、もしかしてヌードでは…」
「まさか、そんな事ないよ。でも、それなら嬉しいな」廊下を歩く2人を見つめながらヒソヒソ話すと、直美にも聞こえるが無視して懺悔室に入った。

 懺悔室にはいると早苗と陽子がいた。
2人は乳首にハート型のテープを貼り、股間にはV型のテープを貼り淫裂を隠している。
「校長先生、これならいいでしょう、見えないし」水谷は自慢げに陽子の股間を触るが「う、う、う~!」と嗚咽をあげる陽子だ。

 「そんなに嬉しいのか。それなら、ここにもやってやるぞ!」乳房も揉みだすと「もう充分です…」泣き声で手を押さえる。
「何だ、もういいのか。それより準備だな」直美はタオルを解くと十字架に背中を押し付け、両手を広げると水谷に腕を縛られていく。

 「これでいいな、2人はここで…」直美の足下に、立ち膝で座らせ「大丈夫だな、オ○ンコはここまでだし」テープの上から触って確認した。
「そのようだな、早速、放送してくれ」水谷が出てからすぐに校内放送で懺悔室のお披露目が伝えられた。
 
 すると、嫌々ながら生徒達が洗われたが「岡崎先生がヌードだ!」声をあげていく。
「見ろよ、渋井先生や倉橋先生もヌードだよ!」指さしながら股間の部分と乳房の部分を見つめている。
(恥ずかしい、こんな姿を生徒に晒すなんて…)3人は下を向いたまま顔を上げられない。

 しかし、3人が全裸同然でいるのは、あっという間に生徒に知れ渡り、次々と懺悔室を訪れている。
「以外と、大きいオッパイだな」
「ヘアがないよ、パイパンかな」3人の乳房と股間に目が行っている。
(お願いだから、ここから出ていってよ)そう願うが、生徒達は代わる代わる訪れている。

 訪れたのは生徒ばかりではなく、同僚の教師も訪れていた。
「あら、以外にいい体してたんだ…」3人の体を触る女教師もいれば「自慢したかったら、素っ裸になればいいのよ」体に自身がないから言い捨てる教師もいた。

 3人は1時間ほど、懺悔室でポーズを取らされたが、学園では見なかった者はいない。
「もういいよ、ご苦労だった」近藤は直美を解くと、一緒に校長室に戻り、服を着込んでいく。
「もうこんな事はさせないで下さい…」泣き声で頼んだ。
「そうしたいが、どうなる事やら」近藤は即答を避けている。

 「私は教師なんです!」
「言われなくたってわかっている。それに、オ○ンコ好きな事も」
その言葉には「う、う、う!」声をあげて泣き出した。
「泣いたってダメだ。服を着たら戻るんだ!」近藤に一括され職員室に戻ったが、皆が白いめで見ている。
同じように、早苗と陽子も戻ったが、やはり、白い目で見られて口を聞かない。 

十字架のある学園 第36話  生徒の陵辱

第36話  生徒の陵辱

 そして、夜になると4人は水谷から呼び出された。
「わかっているよな。これを着てやれ!」それは太股までの黒いストッキングと、腰までのスケスケスリップで「これでは、見えてしまいます…」泣き声で言うと「素っ裸と、どっちがいい?」怒鳴られた。

それには「これでいいです…」渋々承知したが「俺に逆らったからには、これは無しだ!」スリップが取り上げられ、身につけていいのはストッキングだけになった。
「謝ります。もう、逆らいませんから着させて下さい」4人は景子を先頭に詫び、土下座までした。

 「そう下手に出られたら、着せてもいいぞ。その変わり、部員とオ○ンコしてくれ!」
「そんなのできません、仮にも教師ですよ!」声を上げ泣き出した。
「そうか、オ○ンコはイヤか、それなら素っ裸だな」ストッキングも取り上げられて、全裸で踊らされる羽目になり、部員達が待つ広間へと向かった。

部員達は全裸で現れた4人に「素っ裸だ!」歓声が上がていく。
その歓声を押さえるように「これから、教頭先生達が慰労の踊りをやるから、大人しく見ていろ!」最もらしく言って音楽を流した。

 音楽が流れると、慰労会で踊ったように、4人は踊り出す。
ただ、前回と違い、何も着けてないから乳房が揺れ、足を動かす度に、淫裂が口を開いていく。
「凄いや、オ○ンコが動いてる!」始めてみる光景に肉竿を膨らませ、目を輝かせてみていた。

 踊り出して、5分が過ぎた。
全身から汗が流れ、全身も光っている。
それに、みている部員の目も異様に輝いている。
(性器ばかりを見てるわ。このままではオ○ンコされるかも…)そう思っても、どうにもならない。
やがて、音楽が終わり、4人は踊るのをやめた。

 「さてと、今度はここを剃らないとな」股間の絨毛を撫でていく。
「どうしても、ここでやるの?」泣き顔で景子が言うと「勿論だ。早くやらないと」4人にカミソリを手渡す。
(教え子の前で、こんな事までするなんて…)腰を下ろし、足を広げてムースを吹き掛け、カミソリで剃りだした。

 (そんな目で見ないで。好きでやってるんじゃないのよ)部員の顔色を気にしながら、生えかけた絨毛を綺麗に剃り落とした。
それが済むと、4人は部屋に戻るが、服を着せられず、全裸のままだ。

 「このままでは、やられちゃうわ。鍵を掛けましょうよ」景子の提案で、ドアに鍵を掛けとうとしたが、水谷が現れ「こんな事されちゃ困りますよ」鍵が外された。
更に「ここは、開けっ放しにしてください」ドアを開きぱっなしにするよう言う。

 「そんな事したら、間違いなくオ○ンコされます!」
「オ○ンコがイヤなら、部員に抱かれてください」
「それはイヤです。教え子とはイヤです!」
「それなら、部員の好きなようにさせます」ドアが閉まらないようにして、水谷が部屋から出た。

 「イヤよ。教え子とのセックスなんて絶対にイヤ!」
泣きじゃくる早苗に「私だってイヤよ、でもどうしたらいいのよ」陽子も泣き声になっている。
「逃げたいけど、その後が大変だし…。覚悟するしかないんだ…」景子が泣き声で言うと、皆も泣き出した。

 その鳴き声を聞いたのか「先生どうかしましたか?」上半身裸で、短パン姿の8人が顔を出した。
「何でもないの。来なくていいから!」
「そうは行きませんよ、気になりますから」中に入ると体を触りだす。
「来ないで、それ以上はイヤ!」

 4人は怯え、部屋の隅で固まると「そんな事するなら、やっちゃいますからね」短パンを引き下げ、全裸になると、2人掛かりで真ん中へ引きずっていく。

 「いや、いや!~」悲鳴を上げても容赦はなく、景子は四つん這いにされ腰を押さえられた。
「イヤ、入れないで。イヤ~!」叫び声をあげても、反り返った肉竿が淫裂を突き刺していく。
同じように、早苗や陽子、直美も向き合うように四つん這いにされて、淫裂に肉竿が押し込まれた。
「ヒ~!」「抜いて、イヤ~!」悲鳴を上げるが、容赦なく肉竿がピストンして、膣深く噴射された。

 「交代だ。俺は一休みするから」放出を終えた生徒は出ていき、グッタリした教師達は、また四つん這いで犯されていく。
「う、う、う!」犯されながら嗚咽をあげていくと、入れ替わるように部員が現れた。

 「やってるな。俺は岡崎先生とだ!」
「それだったら、俺は水沢先生だな」生徒達は相手を決め、順を待っているが「やめて。お願い、入れないで~!」4人は悲鳴を上げ続けた。

 こうして、4人は次々と犯されて、淫裂も限界に近い。
「もうダメ、お願いだから許して~!」景子は10人近くから膣の中に噴射され、太股まで液体が流れている。
「そうだな。今夜はここまでだけど、明日もやらせてくれるよね?」

 「まだ、やる気なの。膣が痛いのよ」
「それでもやるよ、4人全員とオ○ンコするんだから」それには返す言葉が見あたらない。
「どうしますか、休みますか、このままやりますか?」
「明日にさせて。今日は痛いからもう無理よ」早苗が言い出すと「私も明日にして」次々と言いだした。

 「わかりました。明日やりますからね」部員はそう言って出ていく。
「9人にオ○ンコされた…」泣きじゃくる直美に「私だってそうよ、こんなに射精されたのよ」流れ出た液体を拭きながら泣いていた。
 
 しかし、辱めは翌日も行われた。
午前中の練習が終わると自由時間になった。
「行きたくない…。行けば、またオ○ンコされる…」約束したからには、行くしかなく、部員達が待つ砂浜へと乳房を揺らせながら向かった。

 「待っていました、僕からですからね」4人は砂浜で四つん這いを命じられ、言われるまま両手、膝を砂に着けていく。
「待って、まだ早い…。あ、あ、あ~!」待ちきれないのか、直美の淫裂に肉竿が押し込まれた。
同じように「ダメ、まだ準備が…。ヒ~!」早苗や、陽子も悲鳴を上げている。

 「後からはイヤ、別なのでして!」景子は淫裂に入ろうとしている肉竿を掴んで言う。
「先生が、やってくれるならいいよ」
「やるわ。だから、後から入れないで!」その言葉に仰向けになっていく。

 (こんな、事まで知ってるなんて…)生徒に跨り、騎乗位での結合を始めた。
「気持ちいよ、これが一番いい!」満足そうに乳房を揉んでいく。
「それなら、俺もやって貰おう!」残りの3人も生徒に跨り、腰を振って淫裂に肉竿を迎え入れた。

 4人の教師は部員に犯された後、海に飛び込んで淫裂を洗っていく。
避妊剤を飲んでいるから妊娠の心配はないが、20人に輪姦されたと言う名残を消そうと丁寧に洗っている。
「教頭先生、それぐらいにしては?」かれこれ、20分近く海水に浸かったままだ。

 「行きたくないけど、行きましょう…」渋々砂浜に上がっていくと「服を着てもいいですよ。それからこの事はくれぐれも内密に…」水谷から帰ってもいいと言われる。
「わかりました。そうさせていただきます」これ以上、辱めを受けたくないから逃げるようにして研修所を後にした。
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