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「逮捕しちゃう!」第14話 ダンス

第14話 ダンス

 それから1週間が過ぎた頃、チームリーダーの早苗は皆を集めた。
「これからは、仕事が終わってから、毎日1時間練習するからね」今後の計画を打ち明ける。
「仕事が、終わってからか…」残業代も出ないから無理もないが「これは職務よ。受けたからには、やらないとダメでしょう!」責任を強調している。

 そう、言われれば逆らえず、明日から練習となったが「練習着はどうしたらいいの。私持ってないわ」「どこで練習するの?」質問が相次いだ。
「練習着は体操着で十分、場所は会議室よ」テキパキに応えて、質問が終わると職場に戻って仕事を始める。

 翌日、勤務が終わると、4人は体操着に着替えて会議室に集まった。
「まずは、この曲を聴いて覚えるの」スイッチを押して、音楽を流す。
「いい、私の真似をして!」音楽を流すと、早苗は踊り出した。
皆、真似して踊るが、なにぶん、初めてだから早苗のようには行かない。

 「焦らないで。まずは、動きだけ覚えるの」手足を伸ばし、腰を振ったり姿に「凄い、早苗さんがあんなに綺麗だなんて、信じられない…」汗を流して、手足を組み合わせ踊る姿に皆が酔いしれた。
「顔が、もっと良かったら、芸能人になれたかも…」
「顔じゃないわ、髪型よ。ショートカットにすれば最高よ」
「そうね、宝塚の男優見たくね」勝手なことを言うと(ショートカットで、宝塚か…)早苗にも聞こえており、満更でもないようだ。

 こうして、1時間程練習を済ますと、着替えて署から出ると「まだ早いから、今夜、飲みに行かない?」幹子が提案すると「今日は遠慮させて。大事な用事があるから」早苗が言う。
「リーダー不在じゃ、意味ないしね。次にしよう」
「ごめんね。必ず付き合うから」早苗は、皆と別れて歩き出した。
「早苗さん、大事な用事って何かしら?」
「もしかして、デート?」勝手に想像している。

 翌日、幹子と克子がいつものように着替えていると「おはよう!」明るい声がする。
振り向きながら、返事したが「おは…」声が停まった。
「早苗さんさんだよね?」
「そうよ、緒方早苗よ」笑顔で応えた。
「信じられない、綺麗になって。まるで、宝塚ジェンヌみたい…」食い入るように見つめると「恥ずかしいわ。そんなに見なくて良いわよ」着替えを始めが、後から着た婦警達も「おは…」早苗の変貌に声が続かなかった。

 それは、男性も同じで「本当に緒方か?」職場で取り囲まれている。
「ええ、緒方ですよ」
「失敗した。お前を嫁にすれば良かった!」
「俺もだよ。髪型を変えると変わるんだ…」皆が感心して見つめていると、他の部署からも訪れ「ほんとに、緒方か?」声が掛けられた。

 早苗の変貌は、あっという間に署全域に知れ渡り、噂になっていたが5時になると、会議室でダンスの練習をしていく。
音楽が流れ、それに合わせて踊るが不揃いだ。
それでも「昨日より大部良いわよ。今日は、もっと良くしようね」褒めながら手本を示している。

 練習を始めてから、1週間が過ぎた。
早苗の踊りに、皆が付いて行けるようになり、乱れがなくなっている。
「凄く良いわよ、もう1回ね」音楽を掛けようとしたら「見学させて貰うよ」署長を先頭に、幹部達が入ってきた。
「まだ、1つしか、レパートリーがありませんが…」
「構わない。やってくれ」音楽が流れると、4人は一糸乱れず踊り出した。
髪を振り乱し、手足をくねらす姿に「お~!」と驚きの声もあがった。

 音楽は5分程で終盤を迎え、踊りも激しくなって、流れる汗も多くなり、したたり落ちる頃に、鳴りやんだ。
署長は「凄いよ。たいしたもんだ!」手を叩いて褒めるが「これだけしかないんです。チームなら、最低5曲は踊れないとだめです…」
「5曲か、後どれくらい掛かりそうだ?」

 「最低1ヶ月、いえ、2ヶ月は掛かると思います、何せ、素人ですから…」
「2ヶ月か。何とかなりそうだな。是非頑張ってくれ」署長が出ていき、幹部も出ていくと「緒方、これは、署長の差し入れだ」のし袋を課長が渡した。
「署長~。ありがとうございま~す!」皆が大きな声で言うと、満足そうに頷く幹部達だ。

 皆が帰り、のし袋を開けると現金が入っており「これで飲もう!」話がまとまり、後かたづけを済ますと、着替えを済ませて町に出た。
「1人3千円の予算ね。スナックか、赤提灯かな」
「だったら、スナックにしよう」皆で、安そうなスナックに入ったが「いらっしゃい…」店員は言葉が続かない。

 「どうか、したの?」
「いえ。皆さんお綺麗ですから、驚きまして!」
「そんなことないわよ。奥、空いてるかしら?」
「そんな、奥だなんてもったいない。ここに座って客寄せになって下さいよ。その分、サービスしますから」
「本当にサービスするの。嘘付いたら逮捕しちゃうわよ」
「約束します。お一人、千円分サービスします」4人は入り口近くに座らされた。

 「なんか、得したみたいね」気分よく話していると、注文した飲み物が届き飲み出した。
飲み出しすと、客が入ってくるが、4人並んだ姿に驚き、ジッと見てから隣のテーブルに座った。
同じように、次の客も、4人から近いテーブルに座り、奥の方だけが空いている。
アルコールも回り、話が弾んでいると「驚いた、美人揃いじゃないのよ!」声を上げ、また客が来た。

 客の声に振り返ると「聖子さん!」声を出す幹子だ。
「聖子さん、お知り合いなの?」
「ちょっとだけ。後で連絡するわ」奥のテーブルに座って、連れと話し出す。
(何も、なければいいけど…)怯えながら飲む3人だ。

 飲み出してから、2時間は過ぎて「もう帰らないと…」皆が、帰ろうと準備をすると「あちら様からの差し入れでして…」聖子から飲み物の差し入れがあった。
(何かあるわ。ただで、済む分けない…)そう思いながら、礼を言って飲み干した。

 案の定、翌日にいつものパトロールをしていると、携帯に神田から「日曜の9時に迎えに行くけど、黒の下着を着ておけ」と連絡が入った。
「また、セックスさせられるかしら?」
「それだけなら良いけど…」不安を抱きながパトロールをしていく。

 そして、日曜日になり、言われた通りに黒い下着を着て寮を出ると、神田と聖子が待っていた。
その車に乗ると走り出し、郊外に向かって5分程走り、人影のない静まり返った公園に着いた。
それと同時に、もう1台も着き、小野と早苗、それに鈴木が降りてくる。
「時間に、限りがあるから急ごう」7人は公園の中に入っていく。
「いいね、誰もいなくて」確かに、人の声すら聞こえず、歩いていくと木立に囲まれた芝生がある。

 「あそこだ!」皆が芝生の所に来ると「脱いで、下着姿になって!」聖子はカメラの準備を始める。
(ヌードを撮る気だ…)今までの体験から予想して服を脱ぎだした。
3人がシャツを脱ぐと、黒い薄地のブラジャーが覗く。
(早苗さんも買ったんだ…)周りを気にしながらスカートを脱ぐと、皆が透けたパンティ、ストッキング、ガーターベルトと黒尽くめになっている。

 「今日はビデオよ。しっかりやって。まずは、ダンスから!」スイッチを入れると、練習している曲が流れ出す。
(やるしかない…)3人は、曲に合わせて踊りだす。
「いいじゃないか。これはいいよ!」神田もカメラを構えて撮りだす。
「俺も撮らないとな…」小野と鈴木も、カメラで撮りだした。

 音楽は5分程で終わった。
「ブラジャー脱いで。今度は、オッパイ丸出しでやるの」
(オッパイを晒すなんて…)やらないと罰を受けるから、背中のホックを外して乳房を露わにする。
「行くわよ!」音楽が掛けられ、3人は音楽に合わせて体を動かしていると、乳房が円を描いて揺れていく。

 「最高だぜ!」「本当ね」3人は笑顔で撮り続け、音楽が終わると「パンティも脱ぐのよ」淫裂も晒すよう命じた。
「性器まで撮るなんて…」呟きながら、パンティも脱ぎ、ガーターベルトとストッキングだけを身に着けて踊り出した。
(これを見られたら、大変なことに…)目からうっすら、涙を流しながら乳房を揺らせ、淫裂を晒して踊り続けた。

 (早く終わってよ!)祈りながら踊っていると、願いが通じたのか、音楽が鳴りやんだ。
「もう、いいぞ!」やっと終わったと思い、3人は脱いだパンティ、ブラジャーと着けようとした。
「終わったのは踊りだ。これからオ○ンコをやるんだ。勘違いするな!」そう言うと男の3人はズボン、パンツと脱いで下半身剥き出しになる。

 「そこに3人、仰向けになるのよ。相手を選んでフェラして」聖子が指示する。
(相手を選べだなんて…)顔を見合わせてから、幹子は神田、克子は小野、早苗が鈴木と選んでフェラを始める。
「フグ、フグ!」唇を動かしていくと、肉竿がカチカチになってくる。
(こんなところで、セックスなんてイヤよ。見られたらどうするのよ)誰も来ない事を祈りながら、唇を動かしていくと「本番やって、馬乗りよ!」聖子が言う。

 渋々、馬乗りになると「あ~!」淫裂に肉竿が入り込み、声を上げた。
「音楽を流すから、合わせてやって!」音楽が流され、曲に合わせて腰を動かし出した。
(撮らなくても、いいわよ…)そう、思うが3人の正面から、カメラが撮っている。
音楽が流され、腰の動きも揃っているから圧巻で「あ、あ、あ~!」喘ぐ声も揃っていた。
「いいわよ。いい画が、撮れる!」満足そうにカメラを構えていると「イヤ、お腹はイヤ~!」悲鳴が次々と起こり、淫裂から白い液体が漏れだした。
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「逮捕しちゃう!」第13話 性教育

第13話 性教育

 そして、勤務が終わり、署から2人が出ていくと、近くに車が停まっていた。
「あれを見て!」それは神田の車で、聖子と思われる女性も乗っている。
2人が気付かない振りして歩くと「乗りなさいよ!」聖子が声を掛けてきた。
「行くしかないわね」仕方なしに車に近づくと、早苗も署から出てきた。

 「主役の登場だ!」神田が声を掛けて、手招きしたが、顔が引き吊っている。
「聖子さん。早苗さんに、私達のこと言ったの?」
「言ってないから、安心して」その言葉に安堵するが、早苗は強ばった顔のまま車に乗った。
5人が乗り込むと、神田は車を走らせた。

 「悪いわね。性教育を頼まれたから、モデルをやっ欲しいのよ」
「性教育のモデルですか?」早苗も声を上げた。
「そうなの。悪いようにはしないから安心して。謝礼はたっぷり貰えるはずよ」得意げに話す聖子に(謝礼と言うことは、ただでは済まない…)悟った3人だが、逃れることはできず、大きな屋敷に車
は入り、玄関に横付けされた。

 「着いたぞ!」神田が先に降りて、チャイムを押すと、暫くしてから40代の女性が現れ「無理言って申し訳ありません」詫びを言いながら中に案内し、5人はその後ろを歩き、応接室に案内された。
「お忙しいところ、お出でいただいて…」やはり、40代と思われる男が礼を言うが、聖子とは顔なじみのようだ。

 「それより、お話の件ですが…。この人達をモデルに使いますが、よろしいでしょうか?」
「構いません。是非お願いします」
「それでは、早速ですが始めます」聖子の言葉で、5人は廊下を歩いて16畳間程の部屋に案内され、部屋で暫く待つと、高校生と思われる男と女が夫婦と一緒に入ってきた。

 「聖子さん、それではお願いします」
「わかりました、始めます。まずは、男性からね。脱いで!」聖子は友和を裸にさせた。
「よく見て、これがペニスよ。今はダラリとしてるでしょう、ところが…」今度は、早苗を全裸にさせた。

 「オッパイと、性器を見せたら、ほら、こうなったでしょう?」神田の肉竿は、早苗の乳房と無毛の淫裂に刺激され、膨らんでいる。
「よく見て。ここに皮が張ってあるわよね…」肉竿を指しながら説明しているが、主婦と高校生の娘の顔が、赤く染まっている。

 なおも、聖子は話を続け「これが膣に入ると痛いから、前戯と呼ばれているのをやるの」早苗にフェラをやらさせた。
それには「オチンチンをなめた!」娘が声を上げた。
「手でやる人もいるけど、これが普通なの。だから、驚かないで」その言葉に夫婦も頷いている。

 暫くフェラをさせると、早苗を仰向けに寝かせ、足を開かせた。
「見て。これが俗に言う、オ○ンコよ。これがオシッコで、オチンチンがここに入って…」淫裂の中を指さしながら説明していく。
一通り説明すると、神田に淫裂をなめさせ「これも前戯なの。いきなり入ると痛いでしょう。だから唾で膣を濡らして置いて…」その後、コンドームを見せた。

 「これを、オチンチンに…」自ら、弟の肉竿に装着し「念のため、ゼリーを塗る手もあるの」コンドームにゼリーを塗った。
「これでいいわ。始めて!」それには、顔が強ばる早苗だが、神田が覆い被さり、淫裂を肉竿で広げられた。
「痛くないでしょう。もっと、深く入れてもいいわよ」肉竿が根本まで入った。
早苗は、同僚に見られて、泣きそうな顔を背け、耐えている。

 「オッパイを撫でながらやると、刺激も高まるの」乳房も撫でだし、時折乳首を摘み、その行為を、若い高校生が食い入るように見ている。
やがて、淫裂から「クチャ、クチャ!」湿った音が鳴り出し、神田も登り切ろうとしている。
「もうすぐ、終わるからね」その言葉通りに、射精が行われ、肉竿が抜かれると、コンドームには精液が溜まっている。

 「これが精液よ。赤ちゃんができるから、セックスする時はこれを着けて…」肉竿から外したコンドームをぶらさげて、説明していく。
「これで、一通り説明したから、あなたもやるのよ」高校生の男に、服を脱がせる。
「早苗さん、今度は若い子とやって!」仰向けの早苗は起きあがり、高校生の剥き出しになった肉竿を口で擦りだした。
「凄く気持ちいい…。オナニーなんて目じゃない…」興奮しながら喋るが、羨ましそうに父親が見ている。

 「もういいわ。入れるのよ」早苗を仰向けにさせ、コンドームを付けさせると、淫裂を突かせた。
だが、うまく膣穴に入らず「あ!」痛みに声を上げ「早苗さん、誘導して!」と言われ、肉竿を掴んで膣穴に入れさせる。
「気持ちいいや。始めてのオ○ンコだ!」興奮しながら、肉竿のピストンを始めた。
それには、夫婦も「俺もやりたい!」「私にもやってよ!」そう言いたげに、眺めている。

 肉竿は、動きを速め、淫裂からは淫汁も流れ出し「もうすぐ出そうよ。次はあなたね」娘に裸になるよう言う。
「恥ずかしがらないで。この2人も脱ぐから」幹子と克子にも脱ぐよう言う。
2人は、黙ったまま脱ぐが、パンティを履いてないから、スカートを脱ぐと淫裂が現れ、娘もその淫裂を見て安心したのか、脱ぎだし、3人は全裸になった。

 「あなた。まだ処女でしょう?」それには頷く。
「だったら、セックスは無理ね。あれの楽しみかたがいいかも…」全裸になった幹子と克子に、レズを命じ、2人は抱き合い唇を重ねる。
2人が唇を重ねながら乳房も撫で合うと「出た~!」噴射したようで、肉竿が抜かれると、コンドームには精液が付いている。

 男は、肉竿からコンドームを外すと、妹が気になるのか、見ている。
「兄ちゃん、小さいからあまり見ないでよ!」小降りの乳房を揺らせて言う。
「そんなことないわ。私が大きくしてあげる!」聖子も脱ぎだした。
スーツ、スカートを脱ぐと、下着は着けておらず、太股までの黒いストッキングと、それを吊るガーターベルトだけを身につけている。

「おばさん、凄いや。興奮してきた!」兄は、見ただけなのに、肉竿が堅くなっている。
「これからは、見るだけよ。早苗さんが相手するから」早苗も起きあがり、放出を終えた肉竿を、また口の中へ迎え、フェラを始めた。
「これでいいわ。あれを見ながらやるのよ」娘に口付けをすると、小さな乳房を吸い出す。
「お、おばさん…」娘は、気持ちいいのか声を上げ、自分がされたように、聖子の乳房を吸いだした。

 こうして、性教育と称する乱交が終わり、高校生の2人は部屋を出てくが、夫婦には物足りず不満顔だ。
「聖子さん。この際だから、私達にも…」妻が言い出す。
「わかったわ、準備して。コンドームだけは、着けてやってよ」
「ありがとう、楽しませて貰う」笑顔になった。
「家内がやるなら、俺もやらせて貰うよ」夫婦は服を脱ぎ、全裸になると、神田と克子に抱きついた。

 克子が戸惑っていると「やってあげて。後で良いことがあるわよ」意味ありげに言う。
克子は逆らえないから、正面に正座して「フグ、フグ!」肉竿を唇で擦っていく。
同じく妻も、神田の正面で肉竿を口に迎えて、唇を振りだした。
「ウグ、ウグ!」肉案が堅くなると、コンドームを着け淫裂に挿入させた。
「どうせなら、あれでして!」妻は四つん這いになり、夫は仰向けになる。
神田と克子は、言われた相手と結合し、放出が終わると服を着ていく。

 夫婦は服を着終えると「今日はありがとうございました。謝礼と言っちゃ何ですが…」封筒を渡した。
「こんなに頂いて、済みませんね」笑顔で聖子は受け取り、屋敷を出ると「寮まで送るぞ」と神田が言う。
「今日は良いの。買い物をしたいし…」
「ねえ、何を買うの?」聖子は気になるようだ。
「下着です…。履いてなかったでしょう…」
「そうだった。ついでだから私も買うわ」車は繁華街に入り、早苗だけ降ろすと、また走りだし、下着店で停まった。
「着いたよ、俺は帰るからね」神田は、3人が降りると走り去り、3人は店に入った。

 「いらっしゃいませ!」店員が声を掛けると「超セクシーなのが欲しいの」聖子は平然と言う。
店員も慣れたもので「こんなのが、ございます」カタログを見せる。
それには「見えてる!」幹子と克子は驚いたが「これくらいなら普通ですよ。こんなのもありますから」乳房、淫裂が剥き出しのカタログも見せた。

 (恥ずかしい。性器を丸出しにするなんて…)顔を赤らめながら覗く2人だが「これいいわね、サイズはどうなってるの?」聖子は平然としている。
「フリーです。お客様だったら、着こなせます」
「他に、ないの?」
「こんなのもございます」赤い紐を組み合わせただけの下着で、乳房を縛り、淫裂が剥き出しになっている。

 「難しそうね…」
「いいえ。3カ所ホックで留めるだけですよ」詳しく説明する。
「決めたわ。これと、これを3人分包んで!」聖子が言うと「このセットも欲しいのですが…」「私も欲しいです」幹子と克子が言う。
それは、シースルーの黒い下着セットでパンティ、ブラジャーが一緒になっていた。

 「どうせなら、これも買いなさいよ」ストッキングとガーターベルトも買わせ「お金は私が払うから」店員から包みを受け取ると寮に向かった。
寮に戻ると気になり、2人は着ていく。
「見て、オッパイが透けてる!」
「それに、性器も見える!」まるで、娼婦のような姿に興奮して、はしゃいでいた。

「逮捕しちゃう!」第12話 仕置きとその訳 

第12話 仕置きとその訳 

 スポットライトを浴びる早苗は、泣き顔をしながら、両手を後ろで組んでいるが、少し間をおいてから、流れるテンポの良い音楽に合わせて踊り出した。
足を高く上げ、惜しげもなく淫裂の中を見せ、乳房を揺らせて踊る姿は、まさしく妖艶と言っていい。

 「見て。パイパンだから、オ○ンコが丸見えでしょう?」
「そんな、オ○ンコだなんて…」
「産でかわいいわね。あの子も、きっと締まりは良いはずよ」
「締まりって、性器ですか?」
「そう。チンポをグイグイ締めて、男を喜ばせるタイプよ」それには応えず、2人は黙ったままだ。

 早苗は、なおも踊り続け、体から汗が流れて、ライトで光っている。
淫裂を晒しているから、劇場では無理だが、芸術性も高い踊りだ。
(凄いわ。あんな才能があったなんて…)興奮して眺めていると、膣の中が濡れてきた。
(興奮してきた…。私もレズなのかしら?)気付かれないように見ていると、音楽も鳴りやみ、店内も明るくらなり、スポットライトも消えた。

 「凄いでしょう。今日のは凄くいいできだわ」息を弾ませて言う。
「今日という事は、毎日やっているんですか?」
「希望者がいればやるの。いない時はやらないし、その時次第ね」
「あなたも、やった事あるの?」
「一度だけある。でも、受けなかった。今回は大受けみたいだけど」2人が話している
と、また店内が暗くなり、暫くして、スポットが灯ると、今度は赤紐で縛られていた。

 赤紐は両乳房を、上下で縛り上げ、更に両手を後ろ手に縛って、自由が効かない。
「これはSMよ。きっと相手がいるわ」その通りで、見た事もない女性も現れ、早苗を辱めだした。
それは、2人は見たくない光景で、見ようとはしない。
そんな2人に気付いたのか「もうすぐ終わるわ。後5分かな?」話しかける。
確かに、エステ嬢の言う通りで、5分過ぎるとスポットが消え、店内も明るくなった。
「凄かったでしょう。ここは、女だけの秘密基地なのよ」話かけてくる。

 2人は、エステ嬢と1時間程飲むと寮に戻るが、腑に落ちない事ばかりで、なかなか寝付けない。
「そうだ、克子はどうしてるかな?」思い立つと、克子の部屋に向かう。
「克子、起きてる?」
「起きてるわ。今夜は、なかなか寝付けないのよ」
「私もなの。早苗さんの事が気になって仕方ないのよ」克子も気になっていたようだ。

 暫く話すと「克子。あの踊りを見たら、膣が濡れだしたのよ」
「幹子もなの。私もそうだった。凄く、エロっぽかったわよね」
「克子も何だ。なんだか、エッチしたくなって…」
「だったら、やろうよ。今夜は泊まって!」そう言うと、幹子の服を脱がし、乳房を吸い出す。
「待って、まだ準備が…」そう言いながら、克子の服を脱がしていく。
乳房を吸い、撫でると、淫裂を愛撫してから、指で中を掻き回し「あ、あ、あ~!」声を上げだした。
 
 翌日、2人が出勤し着替えをしていると、元気なく早苗が入ってきた。
「早苗さん、元気ないわね」声を掛けても返事はなく(昨日の事が応えているんだ)着替えを済ますと職場に向かった。
「おはようございます」課長に声を掛けると「2人に署長が話をしたいと言ってる。朝礼は良いから、行きなさい!」署長室に行くように言われた。

 「署長室ですか?」思い当たる節はなく(まさか、早苗さんの事では?)不安に思いながら出向くと少年課の有紀がいた。
「あら、あなたも呼ばれたんだ!」2人を見るなり話しかけてくる。
「そうなのよ。でも、何で呼ばれたわからないの」
「私もよ。何も悪い事してないのに…」3人が話していると、早苗も入ってきた。
「早苗さんもですか?」
「でも、何で呼ばれたか、わからないの…」不安な顔で話していると「待たせたね」署長が現れた。

 署長は、4人の顔を見てから「これなら受ける。美人ばかりだし」と頷いて「実は、少年犯罪予防として…」長々と話すが、要はダンスチームを作り、高校などを回って、少年の防犯に努めて欲しいとの事だ。
それには「私、ダンスなんて無理です…」幹子が言い出す。
「誰でも、初めは初心者だ。緒方君をリーダーとしてやって欲しい!」そう言われれば、拒めない。

 それに、業務命令でもあるから「わかりました、頑張ります!」そう答えて各自職場に戻った。
この、ダンスチームの事は瞬く間に署内に知れ渡り、話題になったが「ダンスなんて、した事ないのに…」不安顔の幹子と克子だ。 

 2人は職場に戻り、事務処理を済ますと、いつものようにパトロールに出かけた。
町中を走り抜け、郊外の公園に来ると、見覚えのあるワゴン車が止まっており「神田さんだ!」素通りしようとしたが、気づかれて停めさせられた。

「こっちへ、来いよ」幹子はワゴン車に乗せられた。
「元気なようだな。溜まっていてね」
「昨日、やったばかりよ。溜まる訳ないわよ」
「それが、溜まって仕方なくて…」座席が倒されると、ベット代わりになり、そこに押し倒される。

 「やめて、声を出すわよ!」抵抗するが、制服のボタンが外され、ワイシャツのボタンも外された。
「ほう、色気ないのを着てるのか。今度はスケスケを着ろよ」白いブラジャーを捲り上げ、乳房を露わにした。
「イヤ、レ○プなんてイヤ!」抵抗しても無駄で、乳房を吸われたまま、スカートも引き下げられた。
「やめて、今日はイヤなのよ!」足をばたばたしても、足首から抜かれ、小さなパンティも、引き裂かれた。

 「行くぞ!」不自由な姿勢のまま、神田は肉竿で幹子の胎内深く突きだした。
「ヒ~!」痛みに、悲鳴を上げても容赦なく、肉竿が淫裂を突き刺さしていく。
「嫌い…。あんたなんか、大嫌い…」涙を流しながら叫ぶが、両手で神田を抱きしめていた。
神田は、欲望を満たすべくピストンを行い、淫裂の奥に噴射した。

 噴射を済ますと、何事もなかったかのように車を降り、パトカーに乗り込んだ。
変わって、克子と小野がワゴン車に乗り込み、克子も幹子と同じ事をされ泣き顔で戻ってきた。
幹子と克子は、車内で淫裂から漏れ出た精液を拭き、パンティを履かず、制服の乱れを直していく。
2人が制服の乱れを直すと「これを見てくれ!」写真を、それぞれ手渡すが「早苗さんだ!」見るなり声を上げた。

 「そうだ、生活課の緒方早苗だ。ふざけた事をやったから、仕置きしただけだ!」
更に「仕置きやってる最中に、二匹のメス猫が覗き見してたぞ。そのメス猫にも、さっき仕置きをしたが…」(知っていたんだ!)2人は、言い訳すらできない。
「いいか。今度やったら、こんな事では済まないからな!」強い口調で言う。
「もうしません…。ですが、なぜ早苗さんが仕置きされたかだけは、教えてください…」

 「小野の姉さんがやってるバーを知ってるだろう。あのバーにイチャモン付けたんだよ」
「それって、どういう事なの?」
「新しい店を出そうと許可申請をしたら、あの店は風俗まがいの事をやっているから風俗店扱いにしろと、横車を出したんだ」
「あのレズバーが、風俗ですか?」

 「お前も、そう思うだろう。レズバーで相手にされなかったから、八つ当たりしたそうだ…」
「それで、仕置きですか?」
「当然だ。損害は体で返して貰うつもりだ。素っ裸のダンスは、只だったがな…」
「体で稼ぐって、売春も?」
「あるかもな。秘密だから、漏れる事はまずないが…」

 「そんな、客を取らせるなんて!」
「イヤだろう。だから、これからも俺たちに従うんだ。いずれ、いい思いをさせてやるから」怯えた幹子の胸を撫でると「散々、やったでしょう?」手が叩かれた。
「怒った顔が、かわいいな。お詫びとして、これでパンツを買え。ただし、色気のあるやつだ!」1万渡すと、2人は走り去った。

 「覗きも、知っていたんだ…」
「そうみたい。だから、レ○プ同然にセックスしたんだ…」やっと理解できた。
「でも、客を取らせるかもって、言ってたわよね?」
「うん、言っていた。もしかして、早苗さんが…」そこで言葉が停まり、黙り込んでしまった。
暫く、沈黙が続いたが「戻ろうよ」「うん」パトカーは、署を目指して、走り出した。

「逮捕しちゃう」第11話 先輩への陵辱

第11話 先輩への陵辱

 こうして、撮影が済むと2人は清子に寮まで送られ、神田と聖子の2人だけとなった。
「姉貴、うまく撮れたか?」
「勿論よ。ほら!」撮ったばかりの写真を吸い上げていく。
「それにしても、あの子はいい子よ。それに、友和に惚れているみたい」
「そうかな。たいしたことないと思うけど…」

 「馬鹿ね。お嫁にするなら、あの子にするのよ。私も手伝うから」
「僕は、あの子より、姉貴が好きなんだ…」そう言うと、聖子に抱きついた。
「異母兄弟なのよ。そんなの無理でしょう」だが、聖子は、拒もうとはしない。
「戸籍は何とかごまかそうよ。そして、一緒になろう」乳房を吸いながら、淫裂に肉竿を押し当てた。

 「ダメ。午後もあるのよ。大丈夫なの?」
「大丈夫だよ。姉貴のオ○ンコに出させて」根本まで、肉竿が入り込んだ。
「今は危ない日だから、出しちゃダメよ。来週なら、出させてあげる…」
「約束だからね。約束破ったら、姉貴の素っ裸をばらまくよ」
「約束する。だから、今日は出すのを我慢して…」聖子が約束すると、肉竿の動きを速めたのか「ピシャ、ピシャ!」淫裂から音が出ていく。

 暫く、正常位で抱き合っていたが「私にもやらせて。でも、今回限りよ…」聖子は神田に跨り、騎乗位になって、肉竿を淫裂に迎えた。
「いい。お嫁はあの子よ…。他の人に取られないようにするのよ…」聖子は幹子が気に入ったようだ。
「わかった。努力はするよ…」元気ない返事をしながら、揺れる姉の乳房を揉んでいく。
「それなら、姉さんも頑張る」聖子は、腰の動きを速めた。

 「ピシャ、ピシャ!」音が響いていくと「姉貴、出そうだ…」
「出さないで。姉さんが飲んであげるから」急いで腰をずらし、股間に顔を埋め「ウグ、ウグ!」肉竿を唇で擦り出す。
「気持ちいい。姉貴にされるなんて、夢みたいだ…」次第に神田も登り詰め、限界になったのか、噴射を始めた。
聖子も動きを停めて、弟の精液を残らず「ゴクン!」と飲み込む。

 「友和。姉さんのは、どうだった?」
「凄く上手だった。風俗もやっていけるよ」
「風俗か…。それもいいわね、女医も飽きてきたし」
「姉さん、そんなのダメだよ。姉さんは僕の物なんだから」
「冗談よ、風俗なんてやらないわよ。それより、午後は大丈夫なの?」萎縮した肉竿を撫でながら言う。
「大丈夫さ。まだ若いから」

 「そうね、まだ若いしね。それだったら、栄養たっぷり取ってよ。今日はおごるから」聖子は役目のしない下着を脱いで、普通の下着を着だした。
「白もいいね。清潔感あって」
「見ないで。もう終わり!」背中を向けブラジャー、パンティと着けた。
「俺も着るか…」2人は服を着込むと、繁華街に向かった。

 一方、寮まで送られた2人は、時間を持てあましていたから、繁華街へと向かう。
繁華街は、日曜日という事で、人で溢れている。
そんな中「みて、早苗さんよ」元気なく歩く、早苗を見つけた。
「なんか、変よね。元気ないし…」
「そうね。いつもと違う」2人は、早苗に気付かれないように、後ろを歩いていくと、町中から静まりかえった、ビルへと向かった。

 「見て。あそこに入ったわよ」2人も後を追うと、そこは事務所らしいが、人がいる様子はなく、早苗は階段を登って、上へ行く。
「行こう!」気付かれないように靴を脱ぎ、手に持って素足で後を追い、4階程上ると屋上になった。
2人も屋上に出ると「わかっているだろうな!」大きな声が聞こえる。
(人がいる!)身を隠し、声の方へと向かうと、3人の男が早苗を取り囲み、女も2人いた。

 それには「!」声を上げる寸前だ。
(どうして、ここに…)午前中、2人が相手をした相手だから、驚くのも無理はない。
「あんたのお陰で、大損したのよ。わかっているわよね?」
「ですから、この通り謝ります…」土下座してして謝ると「それくらいで、許せる分けないでしょう、素っ裸になって謝るのよ!」地面に着けた頭に、清子が靴を履いたまま
乗せた。
早苗は「う、う~!」悔しいのか、涙をながし泣き出した。
「泣いたってダメだ。脱がないなら、この写真をばらまくが…」写真を放ったが、2人には見えない。

 (何の写真かしら?)気になっていると「お前のオ○ンコが、ばっちり、写っているぞ!」怒鳴り声もする。
(ヌードだわ。早苗さんもヌードを撮られたんだ…)顔を強ばらせて見ていると「脱ぎます…。ですから、写真だけは…」泣きながら、立ち上がった。 
 
 早苗は、克子と早苗に背中を向けて立ち、服のボタンを外し、服を脱ぐと、下着は着けてないから、上半身が露わになった。
「いい乳してるじゃないか。風俗でも稼げるぞ」正面からだと、乳房が見えるから冷やかすが「イヤ、そんなの、イヤ!」泣きながら首を振った。
「泣くよりも、裸だろう。早くオ○ンコ見せろよ」
「わかりました…」素直にスカート脱ぐと尻が見える。

 「ほう、約束通りに剃ったか。手間が省けた。まずは、素っ裸を撮ってからだ!」
「撮らないで。これ以上いやです!」
「イヤなら、この写真だが、どうなってもいいんだな?」
「それは、やめて下さい!」
「イヤなら、どっちかを選べ!」
「ヌードを撮って下さい…」小さな声で言った。
「物わかりがいいわね。早速、撮るわね」女が、カメラを向けて撮り出すと「う、う、う!」泣き声も大きくなっていく。

 暫く撮ると「あれで、行きましょう!」撮っている女が、催促した。
「待っていました。まずは、俺からだ!」ズボンを脱ぎ、パンツを脱いで、Tシャツ1枚になると早苗に抱きついた。
「イヤ、セックスはイヤ~!」叫んでも、マットが敷かれ、その上に寝かされる。
「入れないで~。何でもしますから、入れないで~!」
「今更遅いよ。おとなしく、やらせるんだ!」肉竿が、早苗の胎内を突くと「ヒ~!」膣の痛みに悲鳴を上げた。

 「痛いか。だったら、お前がこれを濡れ!」チューブを手渡した。
早苗は、それを受け取ると、抜かれた淫裂に指で塗っていく。
「痛い思いをするのはお前だぞ。丁寧にやれ!」言われるまま、2回程塗ると「もういいだろう、仕切り直しだ!」また、肉竿が押し込まれた。

 だが、前とは違って「あ~!」喘ぐ声になっている。
「痛くないだろう。もっとやるからな!」乳房を握りしめ、腰の動きを速めると「あ、あ、あ~!」完全に、悶え声になっている。
それを、隠れて見ていたが(どうしよう。早苗さんがレ○プされている…)助けたいが、相手を知っているから、どうする事もできない。
それに、本当のレ○プかどうかもわからないから、様子を見るしかなかった。

 2人がおとなしく見守ると「イヤ、お腹はイヤ~!」悲鳴を上げた。
「安心しろ。後で医者に連れてってやるから…」放出を済ますと、肉竿を抜いた。
「あら、一杯出されたわね。このままだと、赤ちゃんできるわよ」女が、カメラで淫裂を撮りながら言うと「う、う、う!」また、泣き声が上がった。
「産みたくなかったら、最後までつき合え。医者に連れて行くから!」二人目の男が、早苗を跨らせた。

 「やり方は、わかっているよな。お前がやるんだぞ!」腰を掴んで、上下に振りだした。
「許して、何でもしますから…」これ以上、体を汚されたくないから叫ぶが、許される訳などない。
男に跨り、腰を振っていくと「いや~!」また、悲鳴を上げて、淫裂から精液を漏らしだした。
それを「いいわね。2回も射精さるなんて。羨ましいわ」皮肉を言いながら、カメラに納めていく。
「最後は俺だ!」3人目の男が挑むと、早苗は四つん這いにされる。
「う、う、う~!」泣きながら、後ろから淫裂を突かれだした。

 2人は、おとなしく見ていたが(もう、帰ろう…)顔を見合わせ、頷くと足音を立てずに、屋上から階段を下って、ビルの外に出た。
ビルの外に出ると冷静さが戻り「本当に、早苗さんかしら?」疑問になってきた。
「それに、レ○プしていた人もよ。信じられなくなってきた…」2人は、また繁華街に戻って歩いていくと「病院よ、あそこに来れば間違いないわ」自分の時を思い出した。
「必ず来るはずよ。あそこで待っていよう」2人はバスに乗り、聖子が勤務する病院へと向かった。
 
 バスに乗り込み、10分程走ると、病院前に着いた。
玄関から入ると、休日なので診察は行っておらず、見舞客がいるだけだ。
「ねえ。確か、神田聖子っていてたわよね?」受付にある担当医師の名前を見ていると、確かに聖子の名がある。
「6時からの夜間担当よ。まだ早いわよね」
「後、30分もあるわね。ここで待とう」2人が椅子に座り、気づかれないように、遠くから入り口を見守った。

 2人が世間話をして、暇をつぶしていると、時間もあっという間に過ぎて、6時になった。
「6時か。もう、来ていいはずよね」早苗はなかなか現れず、30分も過ぎた頃に「見て、来たわよ」聖子と清子はいないが、2人に連れられて早苗が現れた。
「間違いないわ。あれは早苗さんよ、それに男は…」2人が、顔を背けながら見守ると「婦人科」と書かれた診察室に入った。

 「聖子さんは、どうしたのかしら ?」
「そうか、職員は別な入り口があるんだ!」
「じゃ、聖子さんかどうかは、わからないんだ…」
「そうだね、とにかく、もう帰ろうよ」
「そうしよう」2人は入り口から出て、バス停に向かいバスに乗って繁華街に出た。

 繁華街を歩いていると「あら、珍しいわね」この前の、エステ嬢が声を掛けてきた。
「たまには、通りも歩かないと…」
「そうよね。気晴らしにはいいかも。それより、暇だったら付き合ってくれない。面白い物が見られるのよ」
「面白い物って、なんですか?」
「見ればわかるわ。すぐそこだから」エステ嬢の後を追って歩いていくと、薄汚れた建物がある。

 不安な顔をすると「怖がらなくていいわよ、女しかいないから」手招きしている。
2人は顔を見合わせて、中に入ると狭い店内には、確かに女性しかいない。
「言った通りでしょう。もうすぐ始まるから」3人は奥のテーブルに座り、水割りを注文した。

 それと同時に「お待たせしました。今夜は、今までになかった特別ショーを行います」店長と思われる女性が声を張り上げて言うと、店の明かりが暗くなった。
暫くして、ステージと思われる狭いスペースに、スポットライトが当てられと、全裸の女性が立っている。
(あれは、早苗さんだ!)その女性を見るなり、2人は声を上げそうになった。

「逮捕しちゃう!」第10話 恥辱の撮影

第10話 恥辱の撮影

 店の前まで来ると、早苗の足が重い。
(かっこつけてたけど、初めてなんだ…)2人は気付いたが、先輩だから「場所取っておきますね」早足で幹子が店に飛び込んだ。
店に入ると「何だ、幹子じゃないか!」神田が声を掛けたが「先輩と一緒なのよ。だから、始めてきた事にして」と頼み込む。
「わかったよ。お前のためなら何でもやるさ」店にいたホストに話していくと、2人が入ってきた。

 「いらっしゃいませ!」イケ面揃いの男性がいるから、早苗は戸惑っている。
「お客様、こちらへどうぞ」小野が3人を案内すると「ねえ、いい男ばかりでしょう。好みの店なのよ」話す早苗に(ふん。初めてのくせに、何言っているのよ)笑いを堪えて聞いていた。
暫くすると「いらっしゃいませ!」神田と小野が現れ、注文を取ると水割りを運んできて、それに、見知らぬホストも連れてきた。

 「お客様、今日は輝いていますね」初めてあったばかりなのに、早苗をヨイショしている。
「そうかしら。とにかく、座ってから話そう」隣に座らせ、馴れ馴れしくしていく。
それには(知ったか、振りして…)イライラしながら見ている2人だが「お客様、私がお相手します」幹子の隣には神田が座り、克子の隣には小野が座り、笑顔を振りまいていく。

 やがて、アルコールが回ると、早苗はホストに抱きつき、ホストも早苗の体を撫でだした。
同じように、幹子と克子も抱かれ、服の上から胸や腰を触られている。
3人はホストを相手に2時間程過ごし、一緒に店を出た。

 翌日、2人がいつもようにパトロールしていると、携帯が鳴った。
携帯に出ると、神田からで、これから会いたいという。
「一体、何の用かしら?」
「さあ、わからない」2人が教わった場所に行くと、車が停められ神田と小野がいる。
パトカーも側に停めると「昨日はおもしろかったよ」神田が乗り込んできた。

 「それより、何の話よ」
「まずは、楽しんでからだ」幹子のボタンを外しだした。
「イヤ、やめなさいよ!」
「昨日のお礼に、見せて貰わないと」いやがる幹子の手を振り払い、乳房を露わにした。
「やめて、見られたら困るの」泣き顔で頼むが「触るだけだ。オ○ンコさする訳じゃないから我慢しろ!」乳房を掴んで揉んでいく。

 「もう、いいでしょう、触ったから」神田の手を払いのけると、急いでボタンを掛けていく。
「そう、怒るなよ。俺の妻になるんだから」
「馬鹿言わないで。乱暴者の妻になる人なんて、いないわよ!」
「そう、嫌うなよ。それより、昨日一緒に飲んだ子なんだけど、誰なんだ?」

 「早苗さんの事ですか?」
「そうだ。どこの子だ?」
「同僚です。ただ、生活課ですが…」
「婦警か。道理で堅そうだ。それより話だけど…。今度の日曜にまた姉貴が会いたいそうだ。10時に迎えに行くから」と伝えた。 

 神田の言った意味がわからないまま、日曜になると、迎えに来た車に乗り込み、聖子の元へと向かい、聖子は挨拶そこのけにして「これに着替えて」例によって役目のしない下着を渡す。
「今回は、私も着て見る!」機嫌良く、聖子は脱ぎだした。
2人が躊躇していると「ほら、お前達も着替えろよ!」神田が急かし「友和、あんたも着替えるのよ」と聖子が手渡す。

 「清子さんのは用意してないの。だからフルヌードになって」
「私も脱ぐの?」驚き顔になるが「しかないわね」満更、イヤではなさそうで、次々と脱いで下着になった。
幹子と克子も倣って脱ぎだし、下着を脱いで全裸になると「生えているわね、剃った方がいいわよ」脱ぎ終えた聖子は、神田に2人の絨毛を剃るように言う。
「任せて。丁寧にやるから」準備を始め「まずは、好みの幹子からだ!」足を開かされムースが塗られた。

 (ヘアを剃られるなんて…)やっと生えた絨毛は、カミソリで剃られていく。
「ここは丁寧にな…」はみ出た肉襞を掴んで、一本残らず剃った。
「見ろよ。お前のオ○ンコだぞ!」手鏡で幹子に見せると「見たくも、ないわよ!」割れた淫裂から飛び出た肉襞を見て、顔を背けた。

 「次は、お前だぞ」幹子が終わると、克子も剃られ「オ○ンコを見ろよ」手鏡で見せられたが「イヤ、こんなのイヤ!」泣き出した。
「泣く事ないさ。すぐ生えるんだから」淫裂を撫でだていくと「やめなさいよ、触らないで!」幹子が、神田の手を払いのけ「わかったよ」素直に手を退け、着替えだした。

 皆の着替えが終わると、撮影が始まった。
「痛いのは、イヤです!」
「こんなの、イヤ!」いやがるが、神田両手を縛られ、吊された。
更に太股も持ち上げられて、淫裂が丸見えになっている。
「友和、これを持って!」ディルドーが渡され「おもしろそうね。私にもやらせて」全裸の清子も加わって撮影が始まったが「入れないで、そんなのイヤ~!」悲鳴を上げ続ける2人だ。

 撮影は順調に進み「友和。チンポを入れてもいいわよ」核心に入った。
「イヤ、セックスはイヤ~!」泣き出すが「泣く事ないよ。気持ちよくやるから」嫌がる2人の淫裂にゼリーを塗っていく。
「準備はできた。入れるよ」
「いや、いや~!」克子は声を上げ泣き出した。
「やめなさいよ、克子が嫌がっているのよ。そんなに、オ○ンコしたかったら、私にしてよ!」かばう幹子に、静まり返った。

 「いい心がけだわ。さすが、レズの友ね。わかったわ、こっちからやって!」聖子は幹子を犯すように言い、それに従い、幹子の淫裂に肉竿が押し込まれた。
「う~!」膣を広げられる痛みに、顔をゆがめ、呻き声を上げた。
「痛いか。まだ始まったばかりだからな」乳房を掴んだ。
「優しくして。オッパイが張っているから…」
それを聞いて「安心日なんだ。だったら、出しても構わないわよ」聖子が言う。
「さすが姉さんだね。だてに、女医やってないね」乳房を撫でながら、根本まで肉竿を押し込むと、ゆっくり動かし出した。

 すると、幹子は「あ~!」目を閉じて、意志に反して甘いため息が出だした。
「幹子、気持ちいいのか?」
「良くない…。こんなやり方良くない…」両手が効かないから、首を振るだけだ。
「そのうち、行かせてやるから」言い終わると、肉竿の動きを速め、膣の奥まで突き刺しだした。
それには「あ、あ、あ~!」腰を振り、声を上げ反応していくが、そんな幹子を逃すまいと、聖子は2人の行為を、カメラに納め続ける。

 肉竿をピストンしていた神田は、次第に登り詰めて「姉貴、出そうだ…」限界になった。
「出すのよ。オ○ンコに出しても、いい日なんだから!」カメラを構えて、噴射を待つと「イヤ~!」幹子が悲鳴を上げた。
「抜いて。ゆっくりよ」
「撮らないで。射精は撮らないで~!」足を閉じれないから、声だけ上げているが、ゆっくり肉竿が抜かれると、白く濁った精液がピンクの膣穴から流れてくる。
「う、う、う!」屈辱に幹子は泣き出すが、カメラは逃さず撮っていく。

 更に、指で膣穴が広げられ、残さず流れ出ると「次はあの子とやって」克子とやるように言う。
「約束が違うわ、克子とはセックスしない約束よ!」
「馬鹿ね、オ○ンコしろとは言っていないでしょう、口でなめて貰うのよ」聖子の指示で、肉竿を克子の口に入れさせようとしたが「イヤ。入れたら、噛んでやる~!」拒んでいた。

 「克子にはしないで。私が、お口でしますから…」
「仕方ないわね。計画変更よ、友和、始めて!」神田の放出さればかりの肉竿が、幹子の口に押し込まれた。
「ウグ、ウグ!」肉竿が押し込まれると、声を上げ、頬が膨らんでいく。

 それに、肉竿もまた膨らんで「いい画ね。もう出しちゃダメよ」聖子が釘を刺した。
「わかっているよ。午後もあるし…」満足そうにピストンしてるが(こんな事まで撮られるなんて…)自分から志願したとはいえ、幹子の目からは、涙がこぼれている。

 暫く撮ると「もういいわ。今度は清子の出番よ」全裸の清子が、克子に抱きつき、乳房を吸い出した。
「やめて、レズなんてイヤです!」首を振っても清子はやめず、淫裂を撫でだす。
「幹子さん。これなら、セックスじゃないから、文句ないでしょう?」聖子はカメラで撮っていく。
「そりゃ、そうだけど…」レズの相手をしてたから、嫉妬心はあるが、黙って見ていた。

 「パチン、パチン!」スイッチ音が響いていたが、清子がペニスバンドを着け、克子の淫裂に押し込むと、すかさず「あ~!」悲鳴とも、喘ぐ声とも、取れる声を上げ体が反り出す。
「どう。こんな楽しみもあるのよ」勝ち誇ったように、腰を振り、淫裂を突いていくと「あ、あ、あ~!」克子は喘ぎ声になった。

 「幹子、悔しいか。お前の相棒が悶えているぞ!」神田は、乳首を摘むが反応しない。
仕方なしに、乳首を吸うと「黙って、見てなさいよ!」幹子に、頭を叩かれた。
それには、渋々従うしかなく、おとなしく見ていると、淫裂から淫汁が流れていく。
(克子が、気持ちよさそうにしている…)幹子は、ショックだったが、おとなしく見ている。

「逮捕しちゃう!」第9話 初めてのエステ

第9話 初めてのエステ

 やがて、5時になり、着替えを済ませた2人は、周りを気にしながら店に入った。
店では清子が待っていて「何も、悪い事をしているわけではないから…」店を手伝うように言う。
「でも、ばれたら首になるかも…」
「そんな事ないわよ。アルバイトしてる訳じゃないし。ただの客でしょう。ただ、エッチな服を着てるけど」

 「それはそうですが、お金も貰いましたし…」
「あれは、向こうが勝手にくれたのよ。私は、あなた達を雇ってはいないわよ。ただ、座っていてくれと、頼んだだけだし」何とかして、やらせようとする魂胆だ。
そう言われれば、断るわけにも行かず2人は服を脱いでいく。

 そして、全裸になると、昨日の服を着込んでから、カツラやサングラスをした。
「これで、大丈夫だわ」鏡を見てから店に入った。
それから暫くして「ねえ、一緒に飲もうよ」早苗が隣に座った。
「良いわよ。今夜は一緒にいたいし…」幹子は、早苗の服の中に手を入れて、乳房を掴んだ。

 (なんだ、こんなに小さいんだ。私の方が勝ってる…)満足そうに揉んでいくと「オッパイだけなの?」早苗は唇を重ねてきた。
「ここにも、してあげるわよ」克子も加わり、スカートの中に手を入れて、淫裂を撫でていく。
「良いわよ、凄くいい。今夜も行くからね」気持ちよさそうに、幹子の胸に顔を埋めている。
(イヤだわ。これだから、年増は嫌いよ!)そう思いながらも、早苗を抱いた。

 3人は、店の片隅で抱きあっていたが「私も、よろしいでしょうか?」新たに女性が現れた。
「そうね。この際だから、皆でやりましょうよ」
「それはいいわね。相手がいなかったし…」客同士が、臨時のカップルを作り、唇を重ねていく。
それは、異様な光景だが、客はお構いなしに抱き合い、11時になると克子と幹子は、着替えて寮に帰った。 

 それから数日後、いつものように仕事をしていると、レズバーの事が同僚の間でも噂になった。
(もう、限界だわ。これ以上やらない方が良い…)清子と連絡を取ると「そうなんだ、噂になったらまずいわね。でも、普段着なら良いんでしょう?」
「ええ。客として行く分には平気ですが…」
「だったら来てよ。お酒代は取らないから」やはり、顔の整った2人がいないと、レズバーとしても客が集まりにくい。

 仕方なく、2人は私服のままで店に入った。
店の中は、いつものより混んではいるが、まだ余裕はある。
2人は、水割りを注文して飲んでいると「珍しいのね」早苗が声を掛けた。
「噂を聞いて、来てみたの」幹子が言うと「そうなんだ。だったら、わかるわよね?」意味ありげに言う。
「でも、触るだけよ。エッチはイヤだから…」
「わかっているわよ。仕事仲間だし」早苗はそう言うと、肩を抱いて胸を撫でていく。

 「私のより大きいのね。態度も大きいけど」
「そんな、態度が大きいだなんて…」
「冗談よ。気にしないで」そう言って唇を重ねてくる。
「あなたにもよ」2人に唇を重ねると胸を撫でていく。
2人も、早苗の胸を交互に撫でて返すと、気持ちよさそうな顔になっている。
「いい、この事は誰にも言わないのよ」
「わかってます」その後、3人は一緒に水割りを飲んだ。 

 それからも、2人は店に通っていたが「実は、頼まれた事で、困っているのよ」清子は2人に告げた。
「頼まれ事ですか?」
「そうなの。エステなんだけど、客を紹介してくれって言われて」
「エステですか…」
「そうなの。あなた達は美人だから必要ないけど、お願いだから行って欲しいのよ」
「でも、高いんでしょう?」
「それなら大丈夫よ。今までのお礼よ」2人に5万ずつ渡した。

 「これを、頂く理由がありません!」2人は返そうとした。
「あるわよ。あなた達のおかげで客が増えて、儲かったのよ。これれ位、受け取って。どうせ、エステで使うんだし」無理矢理押し付ける。
「わかりました。明日にでも行ってみます…」渋々、受け取った。

 翌日、清子との約束通りに、教わったエステ店に入ると「いらっしゃいませ」白衣を着た女性が挨拶してくる。
「初めてなので、わからないんですが…」
「それでしたら、コースがございまして…」説明を始めた。
「それだったら、このコースでやって下さい」2人は7万と書かれたコースを選んで代金を支払うが、やはり、女性の心理で、高いと効果があると思っている。

 「こちらで、やります」2人はエステ室に案内され、服を脱いでいく。
下着も脱いで、全裸になると、小さなベッドに並んで仰向けになった。
「お二人とも、綺麗なスタイルをなさっていますね。羨ましいですわ」白衣を着たエステ嬢は褒めながらも、乳液を掌に塗ってから、乳房のマッサージを始めた。

 マッサージを始めると、乳房は生きているように、プヨプヨと動いている。
それに、刺激を受けたか、乳首も膨らんでいくが、構いなしに、乳首も指の間に挟んで軽く潰し、その瞬間「あっ!」呻くような声を上げた。
(そんな事しないで。声が出ちゃうわよ…)敏感な部分を刺激されて、乳首は更に膨らみ、膣の中も濡れている。
エステ嬢は、乳房の後に腹のマッサージし、次ぎに太股を始めたが、指が時折、淫裂を触り、その度に「ピク!」太股が硬直していく。 

 エステ嬢は、そんな事などお構いなしだ。
「仰向けになって下さい」言われた通りにすると、淫裂も触り出す。
(そこは、しなくていいのに…)目を閉じ、幹子はされるがままにしていると、一番敏感なクリトリスが綿棒で、撫でられだした。
「そこはダメ。声が出ちゃう!」
「お客様、気になさらないでください。声の出るのが当然ですから。出さない方が変ですよ」手を抜かず、丁寧に撫でだした。

 (気持ちいい…。指も入れて欲しい…)腰を浮かせて、くねらせていると「お客様、今回は特別に…」指が膣に入り込み、動き出す。
それには、堪えきれず「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだした。
克子も、同じように淫裂の中に指を入れられ「あ、あ、あ~!」腰を動かしている。

 二人の反応に、エステ嬢は満足しながら「もっとして、いいでしょうか?」尋ねる。
「行かせて…。このまま行きたい…」
「かしこまりました。それでは、体を張って致します」二人のエステ嬢は白衣を脱ぎだす。
「お客様はお綺麗ですから、丁寧にします」白衣を脱ぐと下着を着けてなかったから、乳房と淫裂が露わになった。
淫裂は二人とも剃ってあり、ピンクの割れ目が生々しい感じがする。

 「それでは始めます…」そう言うと、口付けをし、乳房を撫でながら乳首も吸いだし(レズだわ、この人達レズなんだ…)二人は拒まず、されるがままにしている。
暫く乳房を愛撫すると、淫裂を舌でなめ出し、丁寧に肉襞やクリトリスとなめていく。
「あ、あ、あ~!」声も大きくなっていき、頃を見計らって、ディルドーが淫裂に押し込まれた。

 「それはダメ~。指だけにして~!」2人は声を上げるが「この方が楽しめますよ」エステ嬢は気にする様子もなく、ディルドーを動かし続けた。
2人の淫裂は、流れ出た液体でグッショリになっている。
エステ嬢は、暫く動かしてからディルドーを抜くと拭き、濡れた淫裂も丁寧に拭いて、白衣を着た。

 「お客様、感想はいかがだったでしょうか?」今度は、普段通りのマッサージを始めた。
「感想といわれても…」言葉が思い浮かばない幹子だ。
また克子も「気持ちよかったのは確かだけど…」克子も言葉が続かなかった。

 エステは2時間程で終了し、店を出ると「あら、贅沢してるのね」生活課の早苗がいた。
「これも、勉強ですから…」
「勉強ね、お高い勉強だこと。美人はお金持ちなんだ」2人には嫌みに聞こえるが「先輩はどうしてここに?」と尋ねると「私もエステしようかと思って来たの。でも高そうだし迷っているの。あなた達はいくら払ったの?」
それには顔を見合わせて「5万円でした…」清子から渡された金だけ言う。

 「5万か、高くて無理だわ。それだったら、飲んだ方がましだし」エステを諦めた早苗は「ねえ、これからホストクラブに行かない?」思い掛けない言葉が、飛び出た。
「ホストバーですか…」呆然とする2人に「そうなの、レズもいいけど、男も知った方がいいし」得意そうに言う。
(どうしよう。神田さんと小野さんを知られたら困るし…)戸惑う2人だが「いいわ。ただし、割り勘だからね」渋々承知した。
「決まりね、いい店知っているから行こう」3人はホストバーへと向かった。

「逮捕しちゃう!」第8話 レズバー

第8話 レズバー

 それでも、店に戻って座っていると、客がチラチラ2人を見つめていく。
(恥ずかしいわ。いくら客が女でも…)同性から見られるのも、恥ずかしかった。
それでも、恥ずかしさを我慢して、水割りを飲んでいると「お姉さん、一緒に飲もうよ!」見覚えのある顔が声を掛けた。
(そんな、生活課の緒方さんだなんて…)声をあげる寸前だった。

 声を掛けたのは、城西署に勤務する婦警で、2人の3つ年上に当たる緒方早苗だ。
早苗は2人とは知らずに、克子の隣に座り体を寄せてくる。
(来ないでよ。あんたなんか嫌い!)以前、仕事でもめた事があるから尚更だが、早苗は克子と知らずに、触りだした。
(触らないでよ!)口にこそ出さないが手を押さえる。

 「ねえ、私が嫌いなの?」
「そんな、嫌いだなんて…」
「だったらいいでしょう。おごるから」早苗の手が胸元から入り込み、乳房を握りしめた。
「大きいのね。あなたのは立派よ」握りしめた手で揉みながら、乳首を撫で出す。
「そっ、そこはダメ!」上擦った声で叫ぶと「ここがダメなら、ここならいいのね」今度は丈の短い裾から手を入れて「履いてないんだ。準備がいいのね」早苗は驚きながら
も指で割れ目を撫でだした。
(やめてよ。あんたと同じなんだから…)克子は下を向いたままだ。

 それを見て、幹子は早苗の隣に座り、早苗がしているように、スカートの中に手を入れた。
「あんた、わかってるじゃないのよ。今晩、私と楽しんでみる?」
「先約があるから無理です…。機会があったら…」そう言いながら、パンティの脇から淫裂を触りだした。
「いいわ、気持ちいい…」息を荒立てながらも、克子の淫裂も撫でていく。
やがて早苗は「あ、あ、あ~!」客にも聞こえるような声をあげだした。

 その声に、客の皆が見つめている。
(恥ずかしいけど、やめるわけには行かないし…)幹子が、指を動かし続けると早苗は「行く、行く~!」声を上げピタリと動きを停めた。
早苗は、暫くグッタリしていたが「良かったわ、お礼よ」ボトルを注文して置いから去った。

 「参ったわ。あんな趣味だなんて…」
「でも、得しちゃったね」
「そんな事ないわよ。やられ損よ」そんな風に2人が話していると「ご一緒させて欲しいの…」2人連れが克子と幹子に寄り添うように座る。

 2人が酒を飲むと「私にも楽しませて欲しいの」顔を押さえて唇を押し付けてきた。
(参ったわ。本気でやられるとは…)2人は目を閉じ、されるがままにしていると「ここもいいでしょう?」胸元から乳房を引き出され、吸われていく。
「ダメ、恥ずかしい…」声をあげても揉みながら吸い続けた。
その後は、早苗がしたように淫裂を触られ、2人も乳房と淫裂を触り返した。

 こうして、30分ほどレズの相手をしていたが「これ、お礼よ。取っといて」2人の胸元には5千円札が押し込まれた。
「こんな事されても…」戸惑う2人だが「いいのよ、お礼だから」そう言って、席を立った。
「幹子、これって犯罪じゃないよね?」
「そうよね、レズだから売春にはあたらないし…」2人が思案していると「私にも楽しませて欲しいの」また女性が座って2人はレズの相手をさせられていく。

 こうして、2人は約束の11時まで店で相手をして着替え室に向かった。
着替え室に入り、服を脱いでいくと、胸元に押し込まれた札が落ちていく。
「見て、3万よ。どうしたらいいのよ」
「私だって、同じよ、ほら」2人は服を着るのも忘れて札を見せ合う。
「とにかく、預かろう」
「そうよね、明日聞いてみよう」服を着込むと、気づかれないように店を出た。

 翌日、署で着替えをしていると早苗と鉢合わせになった。
(昨日の事は平気かしら。それにしても、今日は最悪だ…)黙って着替えていると「おはよう!」珍しく声を掛けてくる。
「おはようございます」2人も返すが「挨拶はもっと大きな声よ」機嫌がいいのか、笑顔になっている。
(良かった、昨日の事がばれてないみたい)2人も安心して着替えた。

 着替えがすむと、いつものように、書類を整理してから、取り締まりのため、ミニパトカーに乗って署から出ていく。
「今日は何をやろうか?」
「そうね、追い越し違反はどうかしら」
「いいわね、それだったら」2人は目的地に向かうと携帯が鳴った。

 「もしもし、陣内ですが…」相手は神田からで「わかりました、待ってます」携帯を切ると「これから来るんだって」告げると、暫くして神田の車が現れた。
「久しぶりだね。今日は楽しもうと思ってね」
「俺も、一緒だよ」小野もおり、2人は車をパトカーの脇に停めて、カモフラージュしていく。

 「これなら、どう見たって違反車だよな」
「そうだよ、それよりも俺からだぞ」小野は克子をワゴン車に乗せてシートに押し倒した。
「いや、こんな所ではいや。見られたら困るの」
「そんな事ないよ。貯まっているんだぞ」押し倒して、スカートを引き下げた。
「やめて。お願いです!」叫んでも、小野はズボンを引き下げ、淫裂に肉竿を押し込み「ヒ~!」無理矢理の挿入に悲鳴を上げた。
「オッパイも、やらせろよ」肉竿を押し込みながら、胸のボタンを外していく。
「乱暴にしないで!」叫んでも、準備の出来ていない膣腔に、肉竿が入ってピストンしている。
(レ○プよ。これはレ○プだわ…)嗚咽をあげるが、乳房も握られたまま、ピストンが続けられた。

 やがて、絶頂を迎え動きが停まると「いや~!」悲鳴と同時に白い液体が流れ出した。
「酷い、射精するなんて…」涙が停まらない。
「飲んでいるんだろう、我慢しろ」小野は平然とズボンを直し、克子も淫裂を拭いてから服を着た。
服を着終えると2人は車から降りて、替わりに幹子と神田が乗り込んで同じ事をしていく。
「いや、いや~!」悲鳴が、外の2人にも聞こえているが、克子は項垂れているだけだ。
やがて、悲鳴も収まり「う、う、う!」嗚咽が聞こえてくる。
(幹子もレ○プされたんだ…)克子も同じ事をされたから、涙がこぼれていく。

 それから暫くして、2人が降りてきたが、幹子の目からは涙がこぼれている。
「酷い、こんな事をするなんて…」泣きながらパトカーに乗り込んだ。
「待って、私も…」克子も乗り込むと、走り出した。
「参ったな。今日は暴れて困ったよ」神田は頭を掻きながら言うと「こっちもだよ、泣かれて困ったよ」小野も頭を掻いていく。

 一方、パトカーに乗っている2人は「レ○プよ、あれはレ○プよ」幹子は、まだ怒りが治まっていなかった。
「私もレ○プされたのよ」
「克子もやられたんだ…」
「そうよ。無理矢理入れられたから、まだ痛いのよ」
「私もなの。いつもは優しくやるのに、今日に限って乱暴に入れたから、痛くて…」

 「それより、射精されたのよ。どこかで洗わないと」
「そうよね、それだったら、トイレを借りようよ」パトカーをスーパーの駐車場に止めて、トイレに向かう。
「ここは、ビデがあるから安心よ」
「それなら心配ないわ」2人はトイレに入って淫裂を洗い、洗い終えてパトカーに戻ると、早苗が立っていた。

 (まずい。大目玉が飛ぶ…)恐る恐る近寄ると「あなた達、商売道具をほったらかして、どこに行っていたのよ!」案の定、大目玉飛んだ。
「トイレです…。我慢できなくて、してきました…」
「生理現象か。それなら、仕方ないわね」今回に限って機嫌が良かった。
「先輩、何か良い事合ったんですか?」
「何もないわよ。そんな事より、ここは私の管轄よ!」

それを聞いて「これから、パトロールしてきます!」2人は急いで乗り込み、走り出した。
「あんなに、機嫌がいい何て…」
「きっと、昨日のせいよ」
「それだったら、今日も来るかもよ」
「それだったら、まずいわね。相談した方が良いわよ」
「そうね、聞いてみる」幹子は清子と連絡を取って「とにかく来てくれだって」克子に伝えた。
「何もなければいいけど。せめて、あの服は着たくないな…」溜息をつきながら、署へと向かった。

「逮捕しちゃう!」第7話 2人の相手 

第7話 2人の相手 

 小野は、高速を走って郊外へ向かい、周りの風景も、ビル群から田園風と変わっている。
「もうすぐだよ」その言葉通りに、高速を降り、一般道にはいると寂れた建物があった。
「ここだよ」その建物に入って車を停めた。

 「ここは、何なのよ」
「倒産したテーマパークだ。広いし、邪魔は来ないよ」
「それなら安心だな。早速始めよう」5人が奥を目指すと、雑草が生い茂っている。
「これ、いいわね、ここで撮りたい」
「決まりだね。準備しないと」その言葉に2人の顔が強ばった。

 「どうしても、ヌードですか?」
「イヤなら、ストリップをやってくれないか。姉さんの店だけど」小野も脅しを掛ける。
「いやよ。人前で裸はいやです!」
「だったら、脱がないと…」その言葉に、諦めたのか2人は脱ぎだした。
「そうよ。それでいいの」聖子は満足そうに写真を撮っていく。

 (脱ぐのは、撮らなくていいわよ…)カメラを気にしながら、2人は下着姿になった。
「何だ、普通のじゃないか。エッチなのはないのか?」
「どうせ、脱ぐんだし…」
「それもそうよ。今度は下着を取ろうかな」聖子は機嫌良くスイッチを押し続けた。

 やがて、2人は最後の下着も脱いで、全裸になってしまった。
「いい、そこに座るの」聖子の指示されて、ポーズを作る2人に神田と小野も興奮している。
「こんなの見せられたら、体に悪いよな。できないようにやるから、いいだろう?」小野が服を脱ぎだすと「俺もやるよ」神田も脱ぎだし、全部脱ぐと抱きついた。
「いや。セックスは、もういや!」2人は逃れようとしても覆い被さられて、逃れる術はなく、乳房を握られ、淫裂に肉竿が押し込まれていく。

 「いや。いや~!」叫んでも誰も来ないのは知っているが、自然に声が出ていく。
「これも、いいわね。まるでレ○プよ」聖子も興奮しながらスイッチを押した。 
やがて、肉竿のピストンが始まると2人も「抜いて。お願いです!」悲鳴に近い声を上げ続けた。
「我慢して。すぐに気持ちよくなるから」撮りながら聖子が言うと(だったら、あんたがやりなさいよ)…)言いたいのを堪えて「いや~!」悲鳴を上げ続けた。

 神田は肉竿の動きを速め「姉さん、ここで出したいけど、いいかな?」と尋ねる。
「2人とも、あれ、飲んでいるわよね?」
「はい、飲んでいます…」
「それなら、出してもいいわよ。思い切りだして!」
「それだったら、遠慮無く出すよ」
「いや、出さないで。万が一があるから、いやです!」
「心配ないわよ。医師の私が言うんだから」

 「でも、出されるのは…」言葉が停まったが、肉竿はピストンを速めて噴射へと、向かっていく。
それは、幹子と克子もわかっており(間違いなく膣に出される…)その通りに「いやよ、出さないで!」悲鳴を上げたが、膣の中が暖かくなっていく。
「膣の中はイヤなのに…」泣き顔をしながら白い液体を流している。

 「待って、1人ずつ撮るから抜かないで!」カメラを構えると「いや、これは撮らないで!」淫裂を隠そうとした。
「ダメだ。撮らせるんだ!」体を押さえられ、無毛の淫裂から淫汁が流れていくのが撮られた。
「いいわよ。次はあなたよ」
「いや~。撮らないで~!」悲鳴を上げても、抑えられて液体が流れ出た淫裂を撮られた。

 聖子は散々撮って満足したのか「写真はお終い」カメラをしまうが「う、う、う!」と嗚咽を上げなら、淫裂を拭いていく2人だ。
その泣き声に「いつまで泣いているのよ。そんな事なら、男の前で素っ裸にならせるわよ!」聖子が怒鳴ると2人は泣きやみ、服を着だした。

 2人が服を元通りに着終えると、車に乗って走りだすが、人が集まっていた。
「見ろよ、撮影会だよ」モデルらしい女性を取り囲んで、カメラが並んでいる。
「服着てたんじゃ、つまんないしな」
「そうだよな、この際だ、2人に飛び入りさせるか」それには「いやよ。あんな大勢の前では、いや!」声をあげて泣き出した。

 「友和、あんたが虐めるから、泣いたじゃないのよ」
「泣かなくたっていいじゃないか。裸ぐらい見せたって!」
「何言っているのよ。散々オ○ンコやったんだから、少しは気を遣いなさいよ」聖子に言われれば神田もおとなしく、引き下がるしかなかった。

 やがて、車は都心に入り、寮の前で2人は降り、神田と聖子は屋敷まで送られた。
「さてと。いいのがあるかな?」聖子は直ぐにデータを吸い上げていく。
「これいいわね。傑作だわ」満足そうに見ていると「姉さん、僕がいるから、こんなのが撮れたんだよね?」神田が言う。
「そうよ、それで?」
「お礼が欲しいよ。今日も!」そう言うと、聖子に抱きついた。

 「ダメ、姉弟よ。この前言ったでしょう!」
「わかっている。でも、オ○ンコに入れなければいいはずだよ」
「まさか、私のお尻でする気なの?」
「それもあるけど、汚いから口でしてよて」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにした。
「いやよ、そんなのなめたくない!」
「やらないならオ○ンコに出しちゃうよ」真剣な顔つきに「わかったわよ、やるわよ…」
渋々、肉竿を掴んで、口を押し付けた。

 「気持ちいい、姉さんにフェラして貰えるなんて…」満足そうに、服の中に手を入れて、乳房を揉み出すと、首を振ってイヤがっている。
「仕方ないな。出すしかないか」頭を押さえて腰を振り出すと「う、う~!」息苦しさに首を振るが、腰の動きはむしろ速まり、突然停まった。

 それと同時に、聖子の口から白い液体が流れていく。
「友和、姉さんに出して良いと思ってるの?」口を拭き、怒った調子で言う。
「そんなに怒らなくていいだろう。俺の女で楽しんだんだから」何とか誤魔化そうとしている。
「わかったわよ。明日、あの子を抱かせるというなら我慢するけど…」
「明日か、仕事じゃないの?」

 「夜勤だから昼間よ。昼間に抱かせて貰うからね」
「そんな、無理言われても…」
「チンポなめたのよ。それに、精液を飲まされた身にもなってよ」
「わかったよ、何とかする…」神田は思案顔だ。 

 翌日、神田は携帯を掛けて「そうだ、場所は…」連絡を取り「後は姉さんとか」聖子とも連絡を取った。
それから2時間後、幹子と克子はいつものように、違反取り調べで城西署から出て郊外へと向かう。
同じように、神田もワゴン車に聖子を乗せて走りだし、2台の車が郊外で出会った。
「悪いけど乗って。俺はそっちに乗るから」神田は帽子を被り、警官を装ってパトカーに乗り取締中と勘違いさせた。

 幹子と克子は、椅子を倒されたワゴン車に乗り込み、聖子に抱かれた。
「許して下さい、勤務中ですから…」泣き顔で頼んでもボタンが外され、乳房を掴まれる。
「ほら、オ○ンコも出さないと」仕方なしに2人は制服のスカートとパンティを脱いで、下半身を丸出しにした。
「いいわよ、お巡りさんと楽しむのも最高だわ」聖子は露わになった乳房と淫裂を交互に愛撫した。

 やがて「幹子、あなたがやるの。克子はオッパイよ」聖子は仰向けになった。
克子は言われた通り、聖子の顔の上で四つん這いになり、乳房を揉まれ、幹子は聖子の顔間に顔を埋めて舌と指で淫裂を撫でている。
「入れて。指を入れて!」上擦った声を上げながら、幹子の指で淫裂を掻き回されていく。
「いいわ、気持ちいい。あなたにもしてあげる…」目の前にある、克子の乳首を吸う。
(変態よ。あなたは、変態女医よ…)叫びたいが、言うがままにさせている。

 こうして、2人は30分ほど聖子の相手をしから、制服を直しパトカーに戻り、それと同時に神田も戻ってきた。
「姉さん、満足したかい?」
「満足よ。もう、グッショリ濡れちゃって…」
「だったら、俺のチンポでやらせて欲しいな」
「ダメ、チンポはダメ。それより行かないと」
「わかったよ」神田が車を走らせると、パトカーも走り出した。

 パトロールを終え、城西署に戻った2人は勤務を得ると清子の店へと向かうが、開店前のせいか、客は少ない。
「待っていたわよ、今日は特別な事をして欲しいのよ」2人を部屋に連れ込んだ。
「特別な事と言いますと?」
「服を変えて欲しいの。ちょっとエッチな服に」用意した服を渡した。

 それを広げると「まさか、これを着ろとでも」驚きの声をあげた。
「そうなのよ。ここのところ、お客が伸び悩んでいるからお願いしたいの」
「困ります、こんな服を着てたら噂になってしまうし…」
「顔を隠せばいいでしょう、これもあるわよ」カツラとサングラスを見せる。

 「でも、こんな服では…」
「イヤならそれでもいいの。ヌード写真を飾ろうかと思ってるし」
「ヌードって、まさか…」
「そうよ、そのまさかよ。あなた達のヌードなの」
「それだけはやめて下さい、婦警も首になりますから」
「それだったら選んで。服を着るか、写真を選ぶかを…」その質問に2人は項垂れ「これを着ます…」
小さな声で言うと清子は笑顔で「そうよ、それでいいの。早く着替えて」催促する。

 2人は渋々服を脱ぎだし、スカートシャツと脱いで下着姿になると「それも脱いで欲しいの、どうせ、身元もわからないし」全裸になるよう言う。
「パンティだけは履かせて下さい…」
「ダメ、全部よ」それには、泣き顔をしながらブラジャー、パンティと脱いで全裸になった。

 全裸になった2人は、用意された服を着込むと、丈は股下10センチで、どうにか淫裂が隠れ、胸元は大胆なVカットで、乳房の膨らみが見えている。
「恥ずかしい。オッパイが見てます…」自分の姿に泣き声だ。
「大丈夫よ。これを付ければわからないし」カツラを着けさせ、サングラスも渡した。
「見て、これならわからないでしょう?」確かに、鏡を見れば誰だかは、全くわからない
が(でも、オッパイが飛び出しそうだし、性器だって見えちゃうかも…)不安顔になっている。

「逮捕しちゃう!」第6話 異母姉弟

第6話 異母姉弟

 「さてと、これからは私の出番ね。幹子さん、洗ってあげるわ。それにしても、こんなに出されたんだ!」淫裂を覗き込むと、友和によって縛ったロープが解かれた。
「来て、こっちよ」聖子に連れられ浴室に入った。
「足を広げて!」言われるまま、横に開くとシャワーが浴びせられる。
「ここは、汚れやすいのよ」指で膣腔が広げられた。
(やめて。自分でできます!)言いたいが、言うわけにも行かず、綺麗にされていく。

 「これで終わったわ。今度は楽しみの時間よ」シャワーを停めると、体を拭いていく。
(楽しみの時間って、何かしら?)不安を抱きながら、拭かれると戻った。
戻ると、克子もロープが解かれ、胸と股間を手で押さえて座っている。
「待っていたわよ。もう、いいでしょう?」
「そうね、始めましょうか。友和は出ていくのよ!」男の神田は出されて女4人が残されている。


 「わかっているでしょう。何をするかが…」聖子は幹子に、清子は克子に抱きついていく。
「やめて下さい。私には、その気はありませんから…」
「その気がなくてもやるのよ。こういう風にね」2人は乳房を揉みながら乳首を吸い出した。
「ダメ。そんな事されたら…」声が上擦っている。
「ダメでもやるの、ここもよ」淫裂にも顔を埋めて、舌と指で愛撫し始めると「あ、あ、あ~」2人は声を上げ、腰を動かし出す。

 「わかったでしょう。あなたもやるのよ」聖子と清子も服を脱いで全裸になったが、2人の股間には絨毛が無く、淫裂が剥き出しだ。
「やって。早くやって!」仕方なく、股間に顔を埋めて指と舌を使いだした。
「そうよ。それでいいのよ…」淫裂からは淫汁を流しだした。 

 こうして、30分ほど抱きあうと、服を着て、応接室に戻った。
「大部、楽しんだみたいだね」上気した顔に、神田が声を掛けた。
「まあね。それより、婦警さんの2人にはお手伝いして欲しいのよ」清子の言葉に顔を見合わせた。
「清子、まさか、店を手伝えとでも?」聖子と神田は驚き顔だ。
「そうなの。勿論、客は女性相手よ。こんな顔つきだから勿体ないし」克子の顔を撫でていく。
「そうよね、確かに婦警にしておくのは勿体ないわ」聖子も幹子の顔を撫でていく。

 「わかった。その変わり、お礼をしてくれよ。こっちにも、都合があったんだから…」
「わかっているわよ」3人は勝手に決めたが「アルバイトですか?」神妙な顔で聞き返した。
「そうよ、サクラをやって欲しいの。客の振りをするだけでいいから」それには顔を見合わせた。
「相手は女なの。意味わかるわよね?」

 「まさか、レズの相手をしろとでも?」
「早い話がそう言う事よ。飲み物はただにするからお願いね」
(イヤよ。そんな事が知られたら、笑いものになってしまう…)2人は黙り込んだが「やらないわけないよ、これがあるんだから」神田は例の写真をちらつかせている。
「そうよね、そうと決まればこれから案内する」 

 清子は2人を連れて、屋敷から街へと向かう。
繁華街を走っていくと、歓楽街に入り「ここよ、ここなの」車を停めて降りた。
「ここなら、城西署からも近いからいいでしょう」確かに勤務する署からは歩いても、10分は掛からない。
(いくら何でも、女が相手だなんて…)項垂れる幹子と克子だが「中も案内するわよ」店に入ったが、開店前というので客はいない。

 「この辺に座ればいいの。時間は11時迄でどうかしら?」項垂れる2人を前にして清子が勝手に決めた。
「そうとなれば、今日からよ。まだ時間があから、買い物でもしてきて。それから下着はエッチを買うのよ」気前よく幹子に札を渡す。
「わかりました…」言われるまま、店を出てエッチな下着を買い、1時間程過ぎてから店に戻ると客がおり、教わった通りに、おとなしく座った。
すると「お嬢さん、一緒に飲みましょうよ」中年の女性が隣に座り、触りだすが2人はされるがままにしていた。

 その頃、神田は聖子と写真の整理をしていた。
「姉さん、この写真はいいよね」
「そうね、バッチリね。オチンチンが入ってるし…」
「何だか、興奮して来ちゃったよ」神田の股間が膨らんでいる。
「姉弟だから、オ○ンコはダメよ」
「それはわかっている。でも、異母なんだから」神田は聖子に抱きついた。

 「やめなさいよ。さっき、やったじゃないのよ」
「そんな事言っても、ギンギンなんだ。姉さん、やらせて!」強引にスカートを脱がそうとする。
「やめて。やめなさい!」逃れようとしても押さえられ、パンティが脱がされた。
「わかったわ。ゴム付ならいいわよ」
「約束だよ。やらせないなら、レ○プして、オ○ンコの中に出すからね」
「約束するわよ」

 その言葉に、神田はズボンを脱ぎ、聖子も絡まったパンティ、スカートを脱いで下半身を剥き出しにした。
「オッパイは、脱がなくていいでしょう?」
「ダメ、オッパイも吸いたいし…」
「わかったわよ」渋々、聖子は上も脱いで全裸になった。

 「姉さんが付けて」コンドームを聖子に渡した。
「そんなの、自分でしなさいよ。オ○ンコさせてやるんだから…」愚痴を言いながらも勃起した肉竿にコンドームを押し付け、指先で転がしていく。
それが済むと「姉さん、優しくやるからね」聖子の上に覆い被さった。 

 神田は乳房をゆっくり撫でながら、肉竿を押し付けていく。
「ダメ、見ないで。顔を見ないで!」罪悪感からか、顔を背けて神田を見ようとはしない。
「そんな事言ったら、できないよ」ピストンを繰り返しながら言うと「後からして、顔を見なくてす
むし…」
「わかった。こうだね」聖子は四つん這いになり、神田かピストンしていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげだした。

 「姉さん、気持ちいいだろう。これからもやろうか?」
「イヤよ、今回限り…」途切れ途切れに言いながらも、淫裂からは汁が流れている。
「姉さん、オッパイもいいよね?」背中に胸を押し付け、乳房を握りしめた。
「そんな事より、早くすませて…」

 「わかってる。姉さんの口に出したいのにな…」
「イヤよ、姉弟よ。そんな事できない!」首を振っていると神田は動きを停めた。
「出したんでしょう。抜いてよ」神田は放出を済ませると肉竿を抜いた。
コンドームの先端には、白く濁った液体が貯まっている。 

 「これっきりだからね」自棄ぎみに、聖子は服を着ようとすると、神田が乳房に吸い付く。
「ダメよ。もう、終わりのはずよ…」テクニックに勝る神田に掛かっては、聖子も頭を抱きしめている。
「わかったわよ、オッパイだけよ」されるがままにしていくが(気持ちいいわ、姉弟じゃなかったら、中に出させたのに…)満足な顔になっていく。

 神田は暫く吸うと口を離した。
聖子は「これで終わりよ」ブラジャーを乳房に押し付け隠していく。
「わかってるよ。でも、お尻ならいいよね。妊娠しないし…」
「バカ言わないで。私はイヤよ。それよりも、さっきの子でやりなさい」聖子は話しながら服を着終え、また、写真を見だした。
「とにかく、この写真が最高だな」
「私もそう思う、これは傑作よ。機会があればまた撮らせて貰うよ」2人は写真を整理しながら話していた。 

 それから数日が過ぎて、幹子と克子はいつものようにミニパトカーに乗って取り締まっていた。
「幹子、神田さんよ」神田がこちらに向かっている。
「何のようかしら?」
「さあ」2人が見守る中「元気してた?」声を掛けたが2人は黙ったままだ。

 「そんな顔しないでよ。この前の写真ができたから、見てくれって姉さんが言ってるよ」
「見なくてもいいわよ。どうせ、いやらしく撮ったんだから」
「そう怒るなよ。幹子さんと僕のは、最高だって喜んでいるよ」
「バカ言わないで。こっちの身にもなってよ。下手すれば妊娠するのよ」
「その時は、一緒になろうよ」
「ふざけないで。とにかく、行かないからね」
「それなら構わないよ。その変わり、独身のお巡りさんに見せるよ」

 「やめて。それだけ、はやめて!」
「だったら、来るよね?」
「行くわよ、行けばいいんでしょう?」
「そうだよ。それに、エッチな下着も付けてよ」神田は、それだけ言って去ったが「何か、憎めないのよね」幹子は呟くように言った。 

 そして、休日には、神田の車に乗って聖子の家に向かった。
「待っていたわよ、見て欲しくて」座るなりアルバムを渡す。
2人は見たくはないが、広げていくと「性器まで撮った!」涙声をあげたが「それくらい平気よ」平然と言う。
それどころか「見て、チンポが入っているのよ」結合写真を指差し、はしゃいでいる。
「酷い…。これを知られたら、生きていけない…」幹子は大粒の涙を流しだした。
「そんなに、泣かなくていいわよ」聖子は機嫌悪くなり、アルバムを片付け出す。

 「姉さん、そんなに怒らないでよ。これからいい事するんだから」
「いい事って何なの?」
「これだよ」屋外で取った写真を見せた。
「いいわね。外で撮るのも」制服姿で、乳房と絨毛を露わにした写真に機嫌も直った。
「これはいいわね。私も外で撮りたいわ」
「それなら行こう、小野も呼ぶから」神田は携帯を掛けたが(呼ばなくていいわよ。もうヌードはイヤだし…)項垂れ、泣き顔になっている。

 それから30分ほどして、小野が現れ「俺、いい場所知ってるよ、これから行こうよ」息を弾ませて言う。
「わかった。任せるよ」5人は車に乗って屋敷を出た。

「逮捕しちゃう!」第5話 緊縛写真

第5話 緊縛写真

 玄関を開けると「待っていたわよ」女医が出迎え、応接室に案内された。
「そうだった。まだ紹介してなかったね、僕の姉で聖子というんだ」
「神田聖子です、よろしくね」
「私は陣内幹子です」
「榊原貴子です」
 
 一通り、紹介されると「実はやって貰いたい事のがあるのよ」聖子が言う。
「何でしょうか?」
「モデルよ。モデルをして貰いたいの」
「どのようなモデルですか?」
「これよ。これをして貰うの」聖子がアルバムを見せると「イヤよ、こんなのイヤ!」拒んだ。

 写真には、手足を縛られた女性が写っていたから、拒むのも無理はない。
「イヤでもやって貰うよ。この写真がある限りはね」神田は喪失の時の写真を見せた。
「私にも見せてよ」聖子はそれを見るなり「イヤだわ、玩具を使って喪失したんだ!」
驚きの声をあげると、悔しさに声をあげて泣き出す2人だ。

 それでも「やって貰えるわよね?」頼まれると、頷くしかなかった。
「ありがとう。準備はできてるから始めるわ。今日は特別にやるからね」2人を小部屋に連れて行くと「これに着替えて欲しいの」クローゼットから婦警の制服を取りだした。
「こんなのもあるんだ!」驚く幹子に「そうよ、こんなのもあるわよ」看護婦とスチュワーデスの制服を見せる。
それには驚きながらも、着ている服を脱ぎだすと「これも着てよね」白い下着セットを渡して、聖子は出て行く。

 「克子。あの人、変だと思わない?」
「思う。縛った写真が趣味だなんてね。もしかして、サドかも…」
「きっとそうよ。痛いのはイヤだから、断ろうよ」
「わかった。痛いのは無しにして貰おう」2人は、話しながらも全裸になり、用意された下着を身につけていく。

 「イヤだわ、ストッキングまである。それにガーターベルトも」
「ホントだわ。何、考えているのかしら?」それでも、用意された通りのを着込んでいき、制服も着込んだ。
「何だか、締まるわね」
「そうね、本職だし」2人は婦警姿になると神田の元へと戻った。

 戻るなり「あら、お似合いだわね!」聖子が声をあげると「ホントだわ、さすが本職ね」見知らぬ女性も声をあげた。
「そうそう、紹介するわね。友達の小野清子さんよ」
「小野です、よろしくね」
「清子さんにも手伝ってもらうのよ」聖子は得意気に話してから撮影に入った。 

 

 撮影は、もう一部屋があり、そこで行われる。
まず、婦警姿の2人は、両手を後ろ手にされ、手錠が掛けられた。
それを聖子が撮っていき「いいわよ、今度はボタンを外して」神田と清子が、服のボタンを外し、それを撮った。
やがて、肩から引き下げられ、白いブラジャー姿にされる。

 「これは要らないよな」ナイフで、幹子のカップの繋ぎ目を切った。
その瞬間に、白い乳房が揺れ動き、スイッチが押された。
「イヤよ、オッパイが見えちゃう!」隠す事もできず、首を振るだけだ。
同じように、克子も繋ぎ目を切られて、カメラに収まった。

 「今度はロープを使って!」手錠が一旦外され、上着とシャツが脱がされた。
上半身は繋ぎ目の切れたブラジャーと、ネクタイだけだが、両手が再び後ろ手にされ、今度はロープで縛られていく。
「痛いから、緩くして!」
「ダメだ。緩むと緊迫感がでない!」神田は容赦なく縛り上げると、ブラジャーの肩紐も切り、乳房が露わになって、揺れ動く。

 「いいわよ。凄くいい!」満足そうに、聖子はスイッチを押し続けるが「こんな事も、いいんじゃないかしら?」清子が克子の乳房を握りしめた。
「やめて、そんな事イヤです!」首を振っても「いいわよ。それも、面白いし」スイッチが押されていく。 
こうして、撮影は次第に、エスカレートしていった。

 「イヤです。これはイヤ!」幹子は拒んでも、乳房の上にロープが巻き付けられ、さらに、下にも巻き付けられ、ぶら下がったロープで真ん中が結ばれた。
幹子の乳房には、ロープが食い込み、変形している。
「克子さんもだよ」
「イヤ、痛いからイヤ!」逃れようとしても抑えられ、乳房を縛られて、動けなくなった。

 「これからが本番よ。始めて!」いよいよ、スカートが脱がされていく。
「やめて、イヤです!」叫んでも、足首まで下げられ、下半身が露わになった。
それには、満足顔の聖子だが「友和、ナイフでやって!」パンティを切るよう命じた。
「わかった。まずは、ここを…」パンティの腰ゴムを掴んで切った。
「イヤ~!」悲鳴と共に、一瞬にして股間が露わになってしまった。
「イヤよ。ヘアはイヤ!」恥ずかしさに、首を振るだけしかできない。
「こっちもだよ」克子もパンティを切られ、ストッキングとガーターベルトにされた。

 そんな姿をカメラに収めていくが「そろそろ、あれしようよ!」清子が催促する。
「そうね。友和、始めて!」神田は、聖子の合図で太股にロープを巻き付け、上に引いた。
「やめて、性器が見えちゃう!」イヤがっても、太股が持ち上がり、絨毛に囲まれた淫裂が、丸見えになった。
「こっちも、しないとね」
「やめてイヤ~!」叫んでも、2人は太股を持ち上げ、淫裂を露わにしている。 

 「姉さん、我慢できないよ。僕やっちゃうからね」
「待って。その前に、見えるように手入れをしないと…」
「それなら、私がやるわよ」清子は、名乗り出ると準備を始めた。
「まずは、こっちからよ」克子の絨毛をハサミで切り出した。
「やめて、そんな事しないで!」自由が効かないから抵抗できず、絨毛が短く切られ淫裂が、剥き出しになっていく。

 「やめて、お願いです!」叫んでも、短く切り終わると、ムースが吹き付けられ、カミソリで剃られていく。
「ヘアが無いなんて…」克子は泣き出した。
「はい、これで終わりよ」剃り終えるとタオルで拭くが、ピンク色の膣腔が生々しく口を開いている。
「次はあなたよ」
「やめて。ヘアは剃らないで~!」幹子もイヤがるが、清子によって、克子と同じ無毛にされ、膣腔が口を開いている。

 「友和、もういいわよ。その前に、これを塗らないと」聖子はチューブを渡す。
「これなら、痛くないしな」幹子の淫裂にゼリー状の液体を塗っていく。
「ここではイヤよ。2人きりでしましょう!」意味がわかって言うが「ダメよ、写真に撮るのよ」聖子が拒む。
「撮らないで。セックスしてるのは、撮らないで!」幹子は、首を振る事しかできない。

 「そう言う事。痛くないようにやるから」神田は、ズボンを脱いで、下半身を剥き出しにした。
「友和、上着を着せて。その方が、レ○プらしく見えるし…」言われるまま、幹子の肩に上着を掛けると肉竿を掴んで淫裂に押し当てた。
「イヤ。入れないで、イヤ~!」悲鳴を上げても、肉竿が膣腔を押し広げながら、入り込んだ。
「入ったよ。痛くはないだろう?」確かに、根本まで入ったが、ゼリーが塗ってあるからすんなり入り、痛みは感じない。

 「優しくやるからね」乳房を揉みながら、ピストンを始めた。
「撮らないで。セックスは…」譫言のように言いながらも。淫裂の中は濡れていく。
(気持ちいい。レ○プされているのに感じるなんて…)神田はプロらしく、強弱を付けて、ピストンしていくと「凄いわね。弟でなかったら、やって欲しいのにな」感心しながら聖子はスイッチを押し続ける。

 やがて「あ、あ、あ~!」幹子の口から喘ぎ声が上がり、淫汁も流れだした。
「何だか、私もエッチしたくなっちゃったわ…」清子もウズウズしている。
「もう少し待って。友和が出したら、お願いするから」
「わかった。それまで我慢ね」清子は準備を始めた。 

 そして「出る、出る!」神田が、登りきったようだ。
「抜いて、お腹はイヤ!」
「ダメ、オ○ンコに出すのよ!」2人の言葉が交錯する中、神田の動きが停まった。
「イヤよ。イヤ~!」幹子の悲鳴と共に、淫裂からは白い液体が漏れだした。
「酷い…。射精するなんて…」涙が流れていくが「心配しないで。私がいるから」聖子は白い液体が漏れ出る様子を、カメラに収めていく。

 「聖子さん。こっちは準備いいわよ」
「それなら、始めて!」今度は克子を撮り出す。
「これ、わかるわよね?」ディルドーを見せると「入れないで、そんなのイヤです!」克子は首を振った。
「それが、そうは行かないの。ごめんね」淫裂に押し当てると、ゆっくり押し込んでいく。
「ダメ…。あ、あ、あ~!」体を反らせ、声をあげだした。

 「まだ、感じないと思うけど、行かせてあげるわ」清子は、乳房を揉みながら、ゆっくり動かし出した。
(痛くはないけど、何とも感じない…)克子はされるがままにしていたが「だめ、そんな…。あ、あ、あ~!」舌が、クリトリスをなめだし、体を震わせていく。
「凄いわね。これも、いいわね」聖子は、逃すまいとスイッチを押していく。

 そんな事など、忘れたかのように克子は声を上げ、淫汁を流し出した。
「ほら、濡れてきたわよ。オ○ンコしたいでしょう?」
「玩具じゃイヤ。やるならチンポで…」
「ごめんね。私、オ○ンコしか持ってないの。だから、これで行かせて上げる!」ディルドーの動きを速めていくと、淫汁の量も多くなり、腰も動きだし「ダメ、限界です、
ダメ~!」動きを停めた。
「行ったわよ。こんなに、濡らしてる…」抜いたディルドーには、ネバネバした液体が付いている。
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■OL
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL
シンデレラなOL(11)
恥辱のバスガイド(12)
OL哀歌~美由紀編(34)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
陵辱の義母(11)
背徳の家族(24)
狂った家族(19)
妖しげな義母と義姉(10)
禁断の愛(6)
見えぬ赤い糸(9)
地獄の孤島(23)
ある農家の慣わし(11)
■人妻
買われた親子(14)
罠に落ちた人妻(14)
兄貴の嫁さん(12)
願望日記(13)
陵辱の温泉宿(19)
淫らな山村(14)
人妻交換クラブ(13)
マリオネット(9)
スワッピング(11)
裏の女達(18)
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地獄のローン(10)
奥様はエッチがお好き(10)
波乱の人妻(11)
知らぬは夫だけ(10)
買われた人妻(11)
青春の思い出(19)
お隣さん(11)
恥辱の農村人妻(16)
ある人妻の体験(9)
淫らな願望(10)
■女医・ナース
復讐の病院(20) 
白衣の女神と天使(20)
悪夢の後に(16)
殺意ある誤診(10)
淫らな病院(36)
罠に落ちた白衣の天使(12)
引き裂かれた白衣(36)
仮面の女医(11)
■教師・学生
監獄の学園連載中
狙われた女教師(14)
陵辱の学園(22) 
恥辱の女教師(23)
淫らな学園(20)
隔離された学園(20)
マゾ志願の女教師(10)
裸にされた女教師(10)
女だらけの学園(14)
嗚呼、家庭教師(11)
奴隷の女教師(13)
秘密の学園(38)
好色な教師(10)
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