fc2ブログ

「地獄の孤島」第2話 初めての屈辱

第2話 初めての屈辱

 両手足が解かれると、彩香はベットから起きて「謝るなら今の内よ、今から警察を呼ぶからね」携帯を持った。
「誰に言っているんだ。お前は、たった今から俺の奴隷なんだぞ!」
「馬鹿いわないで。誰があなたの奴隷になるもんですか!」
「まだわかってないな。やれ、素っ裸かにしろ!」片岡が叫ぶと、彩香の顔色が変わった。

 「やめて。そんな事したら、本当に警察を呼ぶわよ」怯えたのか、声が震えている。
「呼びたかったら呼べ。但し、呼んでも絶対に来ないからな」片岡は自信タップリに言う。
「寄らないで。寄ったら呼ぶわよ」急いで携帯を押したが、何の反応もない。
「そんな、圏外だなんて…」頼みの綱が切れて、体が震えている。

 「やっと、わかったようだな。今から謝っても手遅れだ。やれ!」その言葉で男達は一斉に彩香に襲いかかった。
「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げて逃げまどうが、男達に捕まり、服が脱がされていく。
「何するのよ、やめなさい!」いくら叫んでも、次々と剥ぎ取られて、スリップ姿にされた。

 「理事長。これからは、何も着なくてすみますからね」片岡はスリップの右側の肩紐を引き裂いた。
スリップは片方が垂れ下がり、紫のブラジャーが覗いている。
「やめて、それ以上やったら警察に訴えるからね!」彩香は怯えているのか、声も上擦っている。

 「訴えたいなら、ご自由にどうぞ。但し、行けるかが問題ですが…」今度は左の肩紐を引き裂くと「シュル、シュル!」と音を立て足下に落ち、彩香のパンティとブラジャーが露わになった。
「年の割には、いい体つきじゃないですか。じっくりと楽しませて下さいよ」片岡はパンティの上から淫裂を撫でた。

 「やめて、そんな事したら許さないからね。私を誰だと思っているのよ!」
「藤山財閥のトップである事は承知していますよ。それに、この世界から消えて貰う人である事もね」撫でていた手が、パンティのゴムを掴んだ。
彩香は「やめて、お願いだからやめて!」やめさせようとしたが、両手を掴まれて何も出来ず、体をクネクネするだけだ。

 そんな彩香に「理事長。上品に育った、あなたの一番恥ずかしい部分を、見せてもらいますよ」片岡の手が下がった。
すると、股間を覆った布地が引き下がり、黒々と生い茂った絨毛が現れた。
「やめて。それ以上やらないで~!」彩香は女性の一番恥ずかしい部分を、片岡達に見られ、泣き声で叫んだ。

 「泣くのはまだ早い。もっといい事するんだから」なおも引き下げ、パンティを足首まで下げると、足から抜いた。
彩香の下半身を覆う物は何も無くなり、体の震えに合わせて、絨毛が揺れている。
「いいね、これが元皇族のオ○ンコか…」片岡は脱がせてパンティを放ると、絨毛を掻き分けて、淫裂と肉襞も掻き分けると、ピンク色の突起が見える。

 「見ろよ、これがクリトリスだ!」その突起を撫でられ「う、う、う~!」辱めに嗚咽をあげ、涙も流れていく。
「園長、ヘアでよく見えませんよ。どうせなら、パイパンオ○ンコにしてから、記念写真と行きたいですね」
「そうですよ。どうせなら、オ○ンコしている写真も撮らせて下さいよ」

 「そんなにやりたいのか?」
「当然ですよ。こんな高貴なお方とオ○ンコできるなんて、二度とありませんし…」
「わかった、やってもいいぞ。その変わり、始めは俺だからな!」
「当然です、ヘアの手入れは私達にお任せ下さい」

 「わかった、準備をしろ。その前に、これも脱がないと」乳房を隠していた布地も剥がされ、彩香は文字通りの、生まれたままの姿にされた。
「いいですね。オ○ンコだけでなく、オッパイも最高だ!」片岡のいう通りで、まだ張りがあり、垂れてはいない。

 しかも、乳首も黒ずんではおらず、ピンクをしている。
その乳首を片岡が吸うと「イヤ、イヤ~!」暴れ出したが、片岡はやめず、乳房を握りしめて、揉んでいく。
それには、部下達も「いいな。俺もやりたいな…」恨めしそうな顔で見ている。

 「我慢しろ、すぐにやれるから!」そう言うと淫裂を撫で出した。
「やめて、そこはイヤ~!」腰を振って逃れようとするが、指は執拗に淫裂を撫でてから、割れ目の中に食い込んだ。
「ん、ん~!」夫以外には、させた事のない行為に、流れ出る涙も多くなり、太股もブルブル震えている。

 「俺の指も、いいだろう?」そう言うと、指を動かし出す。
「良くない…お願いだから抜いて…」途切れ途切れに応えている。
「そうかな。いずれは自分から腰を使うようになるぞ」意味ありげに指を動かし続けると「園長、持ってきました!」部下が戻ってきた。

 「園長。早速やらせて下さい」
「わかった。その前に、手を縛れ!」片岡の命令で、彩香は鉄格子を背中にし、両手を広げたまま、その鉄格子に縛られた。
「これで、動けませんね。まずはこうして」足を開かされ、絨毛の中にある淫裂が覗いている。

            kotou02.jpg

 「いい眺めだ。まずはヘアのある姿を撮らないと」部下がカメラを構えると「イヤ、写真はイヤ~!」気が狂ったように暴れ出す。
「理事長も女なんだな。オ○ンコ丸出しの写真は、イヤとわね…」ニヤニヤしながら片岡が眺めていると「おとなしくするんだ!」無防備の乳首に、クリップが付けられ「ギャ~!」悲鳴を上げ口をパクパクしている。

 「外して欲しいか?」クリップを揺すると「外して、痛いから早く…」顔を歪めて言う。
「おとなしくしていれば外すが、約束できるか?」
「約束します…」
「理事長が、そう言うなら外してやるよ」乳首からクリップが外され、カメラが構えられた。

 (写真に撮られてしまう…)屈辱な写真を撮られまいと、顔を背けると「こっちを向くんだ!」顔を押さえられカメラに向けられた。
(撮らないで、ヌードは撮らないで!)泣き顔をしていると「ピン!」電子音と共に閃光が瞬きカメラに収まった。
更に、数回閃光が瞬くと彩香の力が抜けて、やっと立っている状態になってしまった。

 「写真はそれくらいでいいよ。早くやりたいし…」
「わかったよ。お前がやれ」見ていた男が股間の絨毛にスプレーを吹き掛け、手で擦りつけていくと、元気良く立っていた絨毛は平伏して、恥丘に密着している。
「いよいよだ。こんな事がやれるなんて、夢みたいだ!」カミソリに持ち替え、絨毛に当てて引いた。

 「ジョリ、ジョリ!」数回動かすと、絨毛が消えて地肌が見えてくる。
なおも、動かし続けると割れ目が見えてきた。
「いいね、それも!」またスイッチが押されて、閃光が瞬くと「う、う、う!」今で味わった事のない屈辱に、流す涙も増え、また嗚咽が上がっていく。

 それでも、カミソリは停まることなく股間を動き続け、絨毛の大半が消え失せた。
「いいね。これが理事長のオ○ンコか!」剥き出しにされた淫裂に、男達の股間が膨らんでいる。

 「もう少しだ。剃り残しもあるから…」肉襞を掴んで、剃り残しがないか確かめながら、カミソリを動かしていくと、男の吐いた息が淫裂に噴き掛かっていく。
(性器まで見られるなんて…)彩香は何も出来ず、されるがままにしている。

 やがて「終わった。綺麗になっぞ!」カミソリを置いて、淫裂を指で広げた。
「やめて、そんな事しないで!」足を閉じたいが、押さえられて閉じられず、パックリと口を開いた膣腔が覗いている。

 「これが理事長のオ○ンコか。元皇族だが、オ○ンコは同じだな…」
「そうみたいだ。ソープの子と同じ形だぞ!」男達は彩香の淫裂を眺めて、勝手な事を言うが(こんな事されるなんて…)彩香は恥ずかしさを通り越して、死にたい思いをしている。

 そんな彩香をなおも辱めるのか、また閃光が瞬いてカメラに収められた。
「撮らないで、もう撮らないで!」涙が頬まで筋となって流れ、理事長の威厳も消え失せている。

 「わかったよ。撮るのはこれくらいで勘弁してやる。その変わり、タップリオ○ンコさせて貰うからな!」片岡がズボンを脱ぎだした。
「イヤ、セックスはイヤ。そんな事したら警察に言うわよ!」
「言いたかったら言え。俺は構わないから」ニヤニヤしながらズボンを脱ぎ、パンツも脱いで、下半身を剥き出しにした。

 彩香は片岡の膨らみきった肉竿に怯え「やめて、お願いだからやめて~!」叫ぶが「そうは行かなくてね。息子がこんなに元気だし」彩香の乳房を揉みだした。
更に、片岡は部下の2人に足を持ち上げさせて開かせ、彩香は縛られた両手だけで体を支え、痛みに「ヒ~!」と悲鳴を上げた。

 「我慢しな。すぐに終わるから」今度は肉竿を掴んで、開ききった淫裂に押し当てると「イヤ、イヤ~!」足をバタバタさせていく。
それでも、肉竿は狭い膣を押し広げながら、入り込んだ。
「助けて、あなた~!」首を振りながら叫ぶが、容赦なく肉竿は根本まで入り込んでしまった。

 「理事長、オ○ンコの締め付けがいいですね。亭主とは、どれくらい、やりましたか?」肉竿をピストンしながら尋ねたが、彩香は何も応えない。
「まだ置かれた状況がわかってないな。乳首を痛めろ!」片岡が言うと、部下は乳首にクリップを付けて「ギャ~!」悲鳴が響き渡った。

 「これで、答える気になりましたか?」
「取って、痛いから取って…」
「その前に、言う事があるだろう!」部下はクリップを揺すった。
「ヒ~。週1回してました…」
「それで、理事長は満足してたのか?」
「はい、お互いに愛していましたから…」
「よく言うね。俺だっら毎日オ○ンコだがな」そう言うと片岡は腰の振りを速めた。

 それには「あ、あ、あ~!」頭を振りながら喘ぎ声を上げている。
「で、どんな風にやっていた?」
「ふ、普通でしてました…」
「普通ね、偉い人は違うんだな。こんなやり方はどうだ?」
「嫌いです。これはレ○プです!」

 「そうかもな。だが、俺は気持ちいいんだぞ」片岡は言葉通りに、徐々に登り詰めているが、彩香は乳首の痛みが限界になっていた。
「もういいでしょう。外してください…」
「外してやりたいが、正直に言って貰わないと。オ○ンコが気持ちいいって!」
「そんな事言えません…」首を振りながら拒んだ。

 「言えよ。言わないと、もっとこうだぞ」部下がクリップを握りつぶした。
「ギャ~。気持ちいいです…」
「それじゃわからないな。何が気持ちいいんだ?」
「せ、セックスです。セックスが気持ちいいです…」

 「セックスなんて知らないな。オ○ンコなら知ってるけど」
「お、オ○ンコです、オ○ンコが気持ちいいです…」
「まだ、わかってないな。誰と何をやって、どうだか、言わないと。学校でも習ったろう?」

 それは、彩香にとって屈辱だった。
しかし(乳首が、千切れそう…)乳首が血で滲んでいるから(言いたくないけど、言うしかない…)覚悟を決め「オ○ンコです。園長とオ○ンコして気持ちいいです」言い終わると、嗚咽をあげている。

 「そうですか、そんなに気持ちいいなら、オ○ンコに出してもいいんですね?」
「そんな、射精だなんていやです!」彩香が言い終わった瞬間、またクリップが潰され「ギャ~!」すかさず悲鳴が上がる。

 「言え、最初から言え。オ○ンコにも、出されたいと!」
「園長にオ○ンコされて…気持ちいいです…ですから…オ○ンコの中で…射精して下さい…」言い終わると泣き出した。
「そうですか、そんなにオ○ンコに出されたいなら、出してあげますよ」片岡は肉竿のピストンを速めて、登り詰めた。

 「う~!」呻き声を上げ、動きを停めると(射精だわ、膣の中が暖かいし…)呆然となる彩香だが、片岡は「理事長、お望み通りに、オ○ンコに出しましたよ」満足そうに肉竿を抜いた。
すると、堰を切ったように、無毛になった淫裂から乳白色の液体がこぼれだし、それを、待っていたかのように、カメラのスイッチが押され、閃光が瞬いた。

 (そんな~。射精された性器まで撮るなんて…)彩香の全身から力が抜けて、抜け殻のようになってしまった。
そんな彩香に「私も、オ○ンコに出してあげますよ」部下が、片岡と入れ替わって、肉竿で突き始めた。

 (あなた、私はどうすればいいのよ…)涙も枯れ果て、男の欲望を満たす道具になっていた。
それでも、男達は容赦なく淫裂を肉竿で突き刺し、射精を行い、淫裂から溢れた乳白色の液体が、滴のように落ちて行く。
スポンサーサイト
[PR]

「地獄の孤島」第1話  囚われた彩香

登場人物

    藤山彩香:友愛学園の理事長       片岡政志:友愛学園園長
    (別名、鈴木美里)           田中真理: 〃  保健婦
    藤山沙織:彩香の長女          村上淳子: 〃  職員
    〃 剛太:彩香の長男           後藤俊治:彩香の秘書、
    藤山裕二:彩香の義弟  
                        島津洋平:藤山彩香の実兄
    野田昌子:島の女医           〃 美保:洋平の妻
    高島信照:藤山沙織の同級生       〃 真弓:洋平、美保の娘

第1話 囚われた彩香

 「お母さん。何も、こんな時間に、出かけなくても…」
「そうは行かないの。急ぎの用事なんだから。これも仕事なのよ」
「わかっているけど、後藤さんが来るまで、待っていたら?」
「そんな余裕がないの。早くしないと、手遅れになっちゃうし」

 「わかったわ、気を付けてね。夜道は危険だから」
「わかっているわよ」中年と呼ぶにはまだ若い女性が、豪邸から車に乗って出かけた。
出かけた女性は、かつて藤山財閥を仕切った、藤山太郎の妻、藤山彩香だ。
彩香は元皇族の血を引き、太郎と一緒になったが、3年前に太郎を亡くした。

 当然、財閥を誰が引き継ぐかで、家族間の紛糾があったが、亡くなった太郎の意志で藤山財閥を引き継いだ。
財閥を引き継ぐと、太郎の意志を継いで、養護学園を創立して理事長に収まったが、その学園で、生徒が自殺を図ったという知らせで、学園に向かっている。

 学園は東京から遠く離れた、那須連峰の麓にあり、高速に乗って車を飛ばした。
東北自動車道に入り、那須を目指して走ると、2時間程でインターチェンジまで来た。
「もうすぐ学園だわ」高速を降り、一般道を走って行くが、行き交う車はなく、真っ暗な暗闇を、ヘッドライトを頼りに走っていくと、学園へ続く道路が見えてくる。

 「着いたわ」ホッとしながらも、車を走らせると、学園の建物が見えた。
その建物は、深夜だというのに、灯りが灯されており、車を停めると、走るようにして学園に向かう。

 学園のドアを開け、中に入ると園長の片岡が「申し訳ありません!」彩香に頭を下げた。
「そんな事より、具合はどうなの?」
「命は取り留めましたが、精神的に異常が見られまして…」
「そう、命には取り留めたんだ…。よかったわ」

 「はい。この事は外に漏れる事はありません」
「口止めしたの?」
「勿論です。こんな不祥事が役所に知られたら、認可も取り消され、かねません!」片岡の説明に彩香は頷くだけだ。

 暫く片岡と話すと「その子と会えないかしら?」切り出す。
「今は無理です。明日になれば落ち着くと思いますが…」
「わかった、明日でもいいから会わせて。それにしても、どうして自殺なんか図ったのかしら?」

 「私にもわかりません。それよりも、お疲れでしょうから、お休みになってはいかがで…」
「そうさせて」彩香は片岡が用意した部屋に入ったが、部屋には粗末なベッドが置かれているだけだ。

 「こんな時だし、我慢しないと」不自由なく育った彩香にとっては不満だが、そのベッドに横になった。
「でも、どうして自殺なんかしたのかしら?」彩香は考えたが思い当たる事は何もなかった。

 翌朝、目を覚ました彩香は「あら、何時の間に、あんなのが建ったのかしら?」窓からは建物が見える。
「園長に聞かないと…」ベッドから降りて、片岡の元へと向かうと、ここに住む生徒達と出くわした。

 「元気ないわね。子供なんだから、もっと元気でないと…」そう思いながら見ていると、生徒は全て女だけで男はいない。
「あら、女だけなんだ…」不自然と思いながら見ていると、年齢にもバラツキがあり、中○生と思われる女が多い。

 彩香は気になったが、片岡のいる理事長室に入った。
「理事長、わざわざお出で頂かなくてもいいのに…」
「そんな事気にしなくていいの。それよりも、新しい建家があるけど何なの?」
「ああ、来客用の事ですね。事後報告で申し訳ありませんが、こんな田舎ですから来客用にと宿泊施設を造ってまして…」

 「そんな勝手なまねされたら困るわ。理事長の、私のことわり無しでするなんて、問題よ」
「申し訳ありません。今後注意しますから、今回だけはご勘弁下さい」片岡は彩香の前で正座して土下座した。

 「そこまで言うなら、今回だけは勘弁してあげる。それよりも、自殺した子はどうなのよ?」
「かなり落ち着いて、話せるようにはなりましたが…」
「今から会うのは無理かしら?」
「勿論無理です。もう少し、落ち着くまで待ってください」片岡の説得に彩香は従うしかなかった。

 会うのを拒まれた彩香は、暇に任せて新しく建った建家に入ると、建物の中は壁で仕切られ、それぞれ独立した部屋になっている。
そのドアを開け中に入ると「何なのよ、気色悪い部屋だわ」壁や天井が赤く塗られており、まるで風俗店のようになっていた。
それに、テーブルやソファーもあり、大きめなベッドもある。

 「こんな風には、造らなくてもいいはずよ…」見渡しながら、片岡への怒りを感じていく。
「他はどうなのかしら?」気になって、他の部屋を調べると、同じように赤く塗られ、風俗店と同じ作りになっている。

 「こんなの建てるなんて、許せないわ、作り直させないと」込み上げる怒りを抑え、建家から出ると「あんなところにも、建てて」また、真新しい建家が目に入った。
「勝手な園長だわ、後で懲らしめないと」愚痴を言いながら入っていくと分厚いコンクリートが剥き出しになっており、なおも入ると金属製のドアがある。

 「一体、どうなっているのよ」疑問を抱きながらドアを開けると、今度は鉄格子の部屋があり、檻のようになっていた。
「不気味な感じがする…」鉄格子に沿って歩くと、人の気配がする。
「誰かいるんだ…」気配がするほうに歩くと、ベッドに横たわった中○生と思われる少女がいた。

 その少女は、怯えた様子で焦点が定まっていない。
「どうして、ここにいるのかしら?」不思議に思い、鉄格子の中に入って少女に近づくと両手、両足を縛られ、動けないようになっていた。

            kotou 01

 「どうして、こんな事をされたの?」少女に尋ねたが応えない。
「とにかく、解いてあげないと…」手足を解いていくと「おばさん、誰なの?」初めて口を開いた。
「ここの理事長よ。私が、この学校を建てたの。それより、どうしてこんな所にいるの?」
「お仕置きなの。園長の言う事を聞かなかったから…」

 「どんな事を、言われたの?」
「知らない男に抱かれろと言われたから断ったの。そうしたら…」少女はそれだけ言って泣き出した。
「抱かれろって、まさか売○を?」亡き、夫の意志で建てた養護学園で、売○が行われているとは、彩香には信じられなかった。

 それでも、気を取り直して「そんな事っを言われたのは初めてなの?」
「ううん、前からだよ。5回程一緒に寝たけど…。でも、昨日はイヤだったから断ったの…」
「どうしてなの?」
「変な事する人だから。縄で縛って体を叩くの。優しく抱いてくれる人だったら断らないけど…」少女の話に呆然となった。

 (そんな、事あり得ないわ…)信じたくはなかったが「そんな事言われるのは、あなただけなの?」と尋ねた。
「私だけではないわ。高学年は皆よ。妊娠しないようにと薬を飲まされて…」それだけ言うと黙り込んだ。

 暫く、沈黙が続いたが「園長のところに行きましょう!」と腕を取った。
「イヤ、そんな事したらお仕置きされる!」
「お仕置きって、どんな事なの?」
「裸にされて、鞭でぶたれるの。そして、オチンチンで…」それだけ言うと、また泣き出した。

 「園長に、オチンチンでやられたの?」彩香の言葉に、黙ったまま頷いた。
(許せない。こんな少女をレ○プするなんて許せない!)怒り心頭の彩香は、少女を残して建物から出ると、片岡の元へと向かった。

 そして、片岡に会うなり「自殺した子に会わせて、今すぐに!」叫んだ。
彩香の勢いに「わかりました、こちらです…」片岡も負けて、学園の医務室に連れて行った。

 医務室には、女性がいて少女の看護をしている。
「あなたは誰?」
「保健婦の田中です。子供の健康管理をしてます…」
「この子と話がしたいけど、いいかしら?」彩香の言葉に保健婦も困った顔をしたが「私が責任取るわ。あなた達は外に出て!」強引に片山と保健婦を外に追い出した。

 「誰もいないから、正直に応えて。どうして死のうと思ったの?」彩香が尋ねても少女は何も応えない。
「売○させられていたんでしょう。それがイヤで、死のうと思ったのね?」彩香が言うと、少女の目からは涙が流れ出した。

 (やっぱりそうなんだ。とんでもない園長だわ)彩香はそれ以上は何も言わず、黙っていると「売○だけじゃないの。もっとイヤな事もやらされるのよ…」やっと口を開いた。
「酷い事って、どんな事なの。私だけに教えて欲しいの」
「言えない、思い出したくもないし…」また口を閉ざした。

 (これ以上は、無理だわ…)彩香もそれ以上は聞かず、保健室を出て「園長、お話ししたい事があります!」語気を荒立てて言った。
「ここでは何ですから、私の部屋で」片山は彩香を園長室へと案内し、部屋に入ると彩香は「園長、どうして子供達にあんな事をさせるのよ!」怒鳴るように言う。

 「あんな事と、おっしゃっても、わかりませんが?」
「とぼけないで。売○よ。ここの生徒に売○させているのでしょう!」
「理事長といえども、許しませんよ。どうして、私がそんな事をやらせるんですか。証拠でもありますか?」

 「あるわ。売○を断ると、鉄格子の部屋に閉じこめているしね!」
「面白い事をおっしゃいますね。一体、どこにそんな鉄格子がありますか。あったら、お目に掛かりたいですね」

 「そこまで言うなら見せてあげる。付いてらっしゃい!」彩香は憤りを感じながら片岡と一緒に先程の建物に入った。
建物に入ると、今まで強気だった片岡も動揺している。
「ここよ、この奥が鉄格子になっているのよ!」ドアを指さし、開けようとしたが、鍵が掛かっていて開かない。

 「理事長、ここは倉庫になっているんですよ。冬は食料が無くなるんで蓄える所です」
「だったら、ここを開けて。今すぐに!」
「鍵が無くて、今は無理です…」
「だったら、持ってきて今すぐに!」

 「わかりました。持ってきます」片岡は機嫌悪い顔をして、鍵を取りに戻った。
暫くしてから、職員と一緒に片岡が現れ「理事長、ここの責任者も連れてきました」
「それより鍵よ。早く開けなさい!」
「わかりました…」責任者と言われた男が、鍵を開けた。

 「園長、言い訳は聞かないわよ」そう言って、ドアを開けて中に入り「これでも、
まだ認めないのね」鉄格子の部屋を見られた片岡は「何時の間に、こんなしたんだ。前とは違っているじゃないか!」責任者を叱った。
「申し訳ありません、盗まれないようにと、このようにしまして…」あくまでも白を切った。

 それには「ふざけないで。そんな言い訳、通用するわけないでしょう。あなた達はここにいる資格なんてないわ。2人ともクビよ!」彩香の声がコンクリートに響き渡った。

 「そこまで言われたら、こっちにも覚悟がある。暫くここにいろ!」片山は彩香を押さえつけた。
「園長、お手伝いします!」責任者も加わり、2人掛かりで彩香を押さえつけると、鉄格子の部屋に入れ、粗末なベッドに乗せて縛っていく。

 「やめなさい。そんな事は、犯罪よ!」
「わかっている。だからあんたには、消えて貰わないとね」
「殺すの、この私を?」
「イヤ、殺しはしないさ。世間から消えて貰うだけだ」そう言い残して2人は鉄格子に鍵を掛けてドアを閉めた。

 ドアが閉まると、照明を点けてないから真っ暗闇になった。
「誰か、いないの~!」彩香が叫んでも返事がない。
「さっきまでいた子は、どうなったのかしら。鍵が掛かっていたということは、連れ出されたんだ…」誰もいないとわかると、恐怖を感じていく。

 「負けないわ。あの子だって1人でいたんだし…」手足を動かしたが、縛られて何も出来ず「諦めるしかないわね」おとなしく時の過ぎるのを待った。
どれくらい時間がたったのか、彩香は知るよしがなく、暗闇の中で、何時しか眠り込んでしまった。

 その眠りを破り、4人の男を引き連れて、片岡が現れた。
「理事長、待たせたな!」片岡は彩香の頬を撫でだし、それには「何するの、触らないで!」声を上げた。

 「強がりも今だけだ。いずれ、泣く事になるからな!」
「馬鹿いわないで。私が、どうして泣くのよ」
「まだわかっていないんだ。始めろ!」片岡の合図で照明が灯され、部屋が煌々と照らされた。

 「眩しい!」暗闇に慣れた瞳には、強い灯りが眩しすぎる。
暫く目を閉じ、慣らしてから目を開けると、初めて見る顔がいる。
「理事長。言っておくが、ここではいくら泣いても、外には聞こえないんだ。土下座して、俺の言うがままに動くというなら、勘弁してやる!」

 「バカ言わないで。誰が、あんたに土下座など、するものですか!」
「最後の望みも自分から捨てるのか。仕方ない、やれ!」片岡の合図で彩香を縛った縄が解かれるが、これから行われる、生き地獄の始まりだった。

「全裸の銀盤女王」最終話 事業の拡大

第10話 事業の拡大
 
 2人が全裸で演技をした事は、週刊誌で取り上げられ話題を呼んでいる。
そのおかげで名前が売れて、スケート教室には男性までもが、通うようになっている。
また、年中使えるリンクなので、毎週全裸ショーを行い、2人の収入も伸びた。

 それに気をよくした高橋は、もう1カ所にもと、計画している。
「さてと、誰にやらせるかな?」迷って、2人に相談すると、不安そうな顔になった。
「どうした。不満か?」
「心配なんです。また、捨てられると思って…」スポンサーを降りられたから遥香は尚更だ。

 「心配するな。そんな事はしないよ。その証拠に、オ○ンコしようよ!」遥香を押し倒し、乳房に顔を埋めて、肉竿をピストンしていく。
「約束よ、絶対に棄てないって…」
「約束する。お遥香と由美がいないと困るのは俺だからな」安心させるかのように、淫裂深く精液を吹きかけた。
 
 こうして、高橋は2人から推薦を受けた、後藤みどりと交渉を始めたが、みどりも事業に失敗して、生活苦だから乗り気になり「で、いくら貰えますか?」と
尋ねる。
「3千万は堅いですね。ただし、素っ裸になっての話ですが…」その言葉に躊躇うと「イヤですか。素っ裸になれば…」高橋は目の前で、札束を積み出した。

 「これで500万、600万…」数えながら積み上げると、みどりの顔が変わっていく。
(そうだ、それでいい。金ならいくらでも出すから…)なおも、積み上げていくと「やります、素っ裸で!」遂に承知した。
「約束できますか?」
「はい、約束します」

 「それでしたら、今すぐ脱いで下さい。写真を撮りますから」
「今からですか?」
「そうです。お金は差し上げますから、素っ裸を撮らせて下さい。これは担保です!」屁理屈を並べて、みどりを脱がそうとしている。
 
 「わかりました。自信ないけど、ヌードになります…」生活苦から逃れるため、服を脱ぎだし、
全裸になると、手を退けて乳房と股間を露わにしていく。
「いいですね、綺麗じゃないですか…」みどりの全裸をカメラに収めていく。
「みどりさん、ヘアを剃って下さい。オ○ンコも撮りますから」
「そんな、オ○ンコだなんて…」顔を赤らめながらも、絨毛を処理して淫裂を剥き出しにした。
「こ、これでいいんですよね?」無毛の淫裂に顔が真っ赤になっている。
「はい。撮りますよ」高橋は、またスイッチを押した。

 暫く押すと「みどりさん、綺麗ですね。一回だけいいでしょう?」抱きついていく。
「優しくよ、それに出さないで。もう、中絶はしたくないから」
「中絶なんて、しなくていいです。出来たら産んでもいいですよ、僕が認知しますから」
「嬉しいわ。そう言って貰えると…」みどりは、高橋の肉竿を自ら迎え入れた。
 
 こうして、ショーは1人増えて、3人で行うようになった。
また、3人の収入も思った以上に増えて、昔の選手仲間の間では、評判になっていた。
その評判を聞いてか「私を使って下さい。フルヌードも平気ですから…」引退したばかりの選手も売り込みに来るほどだ。

 それに気をよくした高橋は、ショーだけでは物足りず「そうだ、この際だから素っ裸のフィギア大会をやってみようかな…」と計画し、それを知らされた由美や遥香達は賛成した。
「ショーだけじゃ、つまいないわ。実際に審査しないとね」
「そうよ。私だって、まだまだ行けそうだし」張り切る3人だ。
「賞金も出そうよ。素っ裸になって、ただではおかしいしな」
「そうよ、スポンサーも付けた方がいいわ」
「そうだな、やるなら本格的がいいし…」話がまとまると高橋は引退した選手や、生活苦の選手に話を持ちかけ、海外の選手にも、持ちかけている。
 
                tumblr_osp1j6HLlN1wosjpuo3_540.jpg

 そして、全裸のフィギア大会が専用のリンクで行われ、会場は押すな押すなの盛況だ。
その中で、全裸の選手がリンクに並んで、開会式が行われた。
「見ろよ、金髪はオ○ンコの毛まで茶色だぞ!」
「ホントだな。しかも、薄いからオ○ンコが見えているよ」若い男達は、股間を押さえて噴射を防いでいる。

 そして、開会式が済むと演技が始まった。
「1番、ブルダゴンダ、ロシア!」アナウンスの声と共に、金髪をなびかせた選手が現れた。
「お~。ヘアもオッパイも最高だ!」大歓声が上がった。
その歓声に応えるかのように、音楽に合わせて演技を始めると乳房が激しく揺れ、足を上げるたびに淫裂が口を開いていく。
それには「出ちゃった…」情けない声を上げて、股間を押さえる者もいる。

 「何だ、出したのか。俺は荒川美姫で出すよ」しっかり股間を押さえている。
やがて、音楽が鳴りやむと同時に演技も終わり、採点が読み上げられ、そのアナウンスにも、歓声が上がっていく。
その後も、次々と全裸の選手が登場して演技を行い、全裸のフィギア大会は、盛況で初日を終えた。

 その夜、高橋の屋敷では「悔しいわ。後から5番目だなんて…」「ホントよ、私は後から4番目よ…」由美と遥香が愚痴っている。
「仕方ないさ、実践から遠ざかっていたし。来週頑張ればいいよ」励ます高橋に「ご主人様、ご褒美を下さい」「私にもご褒美を」2人は、高橋を寝かすと交代で馬乗りになっていく。
「オッパイにも…」腰を振りながら、悶えていた。
 
 こうして、全裸のフィギア大会が頻繁に行われ、生活苦の選手や引退した選手の参加で、定期的に行われている。
その人気は、オリンピックに加盟しているスケート連盟よりも高く、入場料やスポンサー料も比較にならない。

 その収益は、出場選手に配分され、生活を満たしていた。
それを知ってか「私も、参加させて下さい…」所属会社が倒産して、収入を失った選手が、高橋の前で全裸を晒している。
 
~完~

「全裸の銀盤女王」第9話 全裸の演技

第9話 全裸の演技
 
 由美と遥香は、全裸での演技を心配して、高橋に相談した。
「面白いじゃないか。俺も撮るからやれよ」反対に奨励されたうえ、また写真集を出すとも言われる。
それには「わかりました」と言うしかない。

 そして、深夜のスケートリンクには、全裸になった男女がいた。
「あなた、もうカチカチよ」
「仕方ないよ、オ○ンコ丸出しなんだから」そんな会話を聞きながら演技が始まった。

 リンクに全裸の女性が現れ演技を始めると「いいね、あの奥さんのオ○ンコもオッパイも…」肉竿をそそり立たせて見ているが、ただ1人だけビデオで女性を
撮っている男性がいた。
それは、演技をしている女性の妻で、自分の妻だけを撮るのが許されている。

 女性が演技を終えて戻ると夫に抱かれていく。
「ダメ、見られているわ、後で…」全裸同士だから、簡単に挿入が行われていく。
「気持ちいいわ。ヌードになると感じるの…」
「俺もだよ、お前があんなに綺麗とは信じられなかった」人前をはばからずに抱き合った。
それには、由美と遥香も膣が熱くなっている。
「私もされたい…」恨めしく思いながらも、演技を進行させていく。

 その夜、由美と遥香は高橋に迫っていた。
「下さい、私のオ○ンコに…」「私のオ○ンコにも下さい…」四つん這いになって尻を向けている。
「交代でするぞ。10回ずつやったら交代だからな」肉竿のピストンを始めていくが10回腰を振ると、肉竿が抜かれ「いや、もっとして!」物足りないのか声を上げている。

 「我慢しろ!」相手を変えて肉竿を押し込み、ピストンするが「ダメ、抜かないで~!」腰を押しつけている。
「困ったな、どうしたらいいものか…」考え悩んでいる。
高橋は迷った末に「1日交代でやろう。それならいいだろう?」2人に言う。
「わかりました。それなら最後までして貰えますから、それでいいです…」承知し、毎日相手を変えて、楽しんでいた。
 
 その間にも、2人の全裸の写真撮りが始まった。
居並ぶスタッフの前に、スケート靴だけを履いた2人が立っている。
2人はカメラマンから言われた通りに、フィギアのポーズを造るとシャッターが押される。

 始めは、強ばった顔をしていた2人だが、次第に表情も緩んで、笑顔になっていく。
「足をもっと高く!」
「見えちゃうわよ」
「大丈夫、写っていたら消しますから」
「約束よ、ポルノじゃないんだからね」渋々足を上げ、淫裂を晒したまま、カメラに収まった。

 撮影が終わると、編集が行われていく。
「これはいいけど、オ○ンコがばっちりだしな…」
「修正しよう。ヘアで隠せばいいよ」
「これは、このままでいいな」淫裂が写っていないか、確かめると印刷に回されて販売された。
写真集は高橋の計算通りに売れ、遥香にとっては思わぬ収入となり「ご主人様、裸になった甲斐がありました」遥香は満足げに高橋の上に跨り、腰を振っていく。
 
 高橋は、これだけでは満足できなかった。
「この際だから、ショーとして定期的にやった方が…」2人の全裸フィギアをショー化する計画を打ち明けた。
それには、由美と遥香は「イヤです、人前での裸は許して下さい」声を上げて泣きながら拒んだ。
「どうしてだいやだ。写真だって裸だろう?」
「写真は性器が写ってません。ショーだと足を上げるから…」

 「何だ、オ○ンコを見られるのがイヤなのか。イヤなら、ヘアで隠せばいいじゃないか!」
「そんな簡単に行きません。全部隠すなんて無理です。ご覧下さい」2人は足を広げて股間を見せた。
「そうだよな。足を上げればオ○ンコが見えるし。かといって、閉じたままではつまらないし…」思案した。

 そして「カツラだよ、オ○ンコにカツラを着けるんだ!」突然言い出し、電話を掛けていく。
(カツラって、一体なんなの?)不思議そうに見ていた。
 
 それから数日後に、由美が1人で練習していると「オ○ンコを出せ!」突然、高橋が現れて言い出した。
「そんな、ここでセックスだなんて…」顔を赤らめる。
「勘違いするな。オ○ンコ出せばわかるぞ!」言われるままスカートを捲り、パンティを引き下げて股間を露わにした。

 「これを、ここに…」黒い毛で覆われた粘着テープを淫裂の上に貼った。
「どうだ。これなら見えないぞ。粘着も強そうだ。試してみろ!」由美は半信半疑だが、言われるまま下半身を露わにして、演技を始めた。
黒い毛は、由美がジャンプや、足を高く上げても、淫裂を隠している。
(そうよ、これを付ければ性器を見られる心配はないし…)確かめるように、幾度も激しく動き回っていく。

 「どうだ、外れないだろう?」
「はい、これなら、見られる心配はありません」淫裂から外すと、絨毛が一緒に抜けて顔を歪めた。
「剃った方がいいかも…」
「そうみたいです。ヘアがこんなに抜けて…」テープには、縮れた絨毛が張り付いている。
「これで、問題はクリアーしたぞ」笑顔の高橋だ。

 ヘアの問題が解決すると、高橋は計画を実行していく。
それは、由美と遥香も知らされている。
「ヌードはイヤだけど、性器を見られないなら…」余り乗り気ではないが、スケートリンクを任された以上は、断れなかった。
 
          hanten2.jpg

そして、全裸を披露する日が来た。
スケートリンクには、2人の全裸を見ようと男性客で溢れている。
そんな、男性客を横目で見ながら、2人は準備をしていく。
「遥香、恥ずかしいわ。こんな大勢の前で、裸になるなんて…」そう言いながらパンティを脱いだ。
「私だって同じよ、裸は恥ずかしいわよ」遥香もパンティを脱いで全裸になった。
 「本当に、大丈夫なの?」淫裂に黒い毛を貼り付ける。
「大丈夫よ、私も心配だったけど平気だったわ」由美も、剃り上げた淫裂に貼り付けた。
その後2人は、金色のネックレスなどを付けて、飾っていく。
「なんだか、変な感じよ。まるで、ストリッパーみたい!」
「そうね、そんな感じね」鏡に映った姿を嘆きながら、準備をして開演時間を待つと、9時になり、開演の時間が来た。

 2人が手を繋いでリンクに出ると「素っ裸だ!」歓声が上がっていく。
その歓声を浴びながら、音楽に合わせて演技を始めた。
スピン、ジャンプを繰り返しながら、片足を高く上げていくと「お~!」声があがったが、すぐに静かになった。
(見えないわよ、そんな簡単に性器は見せないわよ。ねえ、由美さん!)
(そうよ。性器は、ご主人様だけにしか、見せないわよ)笑顔で足を上げたまま滑降を続けた。
演技を初めて30分も過ぎて2人の体から汗が流れてきらきら光っている。
(もうすぐよ、もうすぐ終わる!)2人はフィニッシュを決めて、演技を終えリンクから出た。

「全裸の銀盤女王」第8話 リンクのオープン

第8話 リンクのオープン
 
 スポーツジムの運用が始まると同時に、高橋は工事を急がせた。
夏でもスケートが出来るようにする工事で、省エネをも考え、屋上にはソーラーを付け、保温を高めるために断熱材も厚した。
それに、遥香も越して3人が一緒に暮らし、時々連れ添って、2カ所の工事を見に行っている。

 高橋の檄が効いたのか、工事は予定よりも早く終わり、リンクに氷が張られていく。
「出来たわ。私のリンクが…」由美と遥香は目を見張らせていた。
そんな2人に「オープンには、何かやった方がいいよな?」
「そうよね、滑り始めだし…」
「お客も呼ぼうよ。特別な人だけを…」高橋は計画を打ち明けると、2人も賛成する。

 「決まったな。後は、何時オープンさせるかだな」時期を考えていた。
そして、オープン前日、2人にコスチュームを渡した。
「ご主人様。まさか、これを着て演技しろと、おっしゃるのですか?」
「そうだ、俺がビデオに撮るから」
「恥ずかしいです。誰かに見られたら、困ります!」
「今から1時間は誰も入れないよ。だから準備しろ!」高橋には逆らえない2人は「わかりました、着替えます」返事をすると着替え始めた。
 
 2人が着替えをしている間に、高橋はリンクから人を遠ざけ、誰も入れないようにした。
程なく、全身用のタイツを着込んだ2人が現れたが、胸の部分がくり抜かれ、乳房が揺れている。
それに、股間部分もくり抜かれ、淫裂も飛び出していた。
「恥ずかしいです。こんな姿でやるなんて…」
「いいからやるんだ。俺の命令だぞ!」高橋が言うからには逆らえず、由美から演技を始めた。

 リンクをまんべんなく回ると、スピンやジャンプをしていく。
全盛を過ぎてはいるが、まだまだ、現役でもいけそうだ。
ただ、現役と違うのは、コスチュームから、乳房と淫裂が飛び出している事だ。
由美は高橋が構えたビデオの前で片足で滑降をし、淫裂の中まで晒して、それを満足そうに撮っていく。

                hanten.jpg

 やがて、由美と入れ替わり、遥香も演技を始めたが、同じコスチュームだから乳房と淫裂が飛び出している。
遥香も全盛ほどではないが、確実な演技をして、ビデオに収まった。
 
 そして、屋敷に戻ると、撮ったビデオを再生していく。
「恥ずかしい。私の性器がアップだ!」由美は顔を手で覆いながら見ている。
同じように、遥香も自分の性器が映し出されると顔を手で隠した。
「そんなに、恥ずかしいのか?」
「はい、自分の性器が撮られましたから…」

 「そうか。オ○ンコさえ、撮られなければいいのか?」
「そう言う訳ではありませんが…」
「オッパイだけならいいよな?」
「ご主人様、もしかして、お客の前でオッパイを出すのですか?」
「そうだ、やってくれるよな」
「お許し下さい。大勢の前でヌードなんて、恥ずかしくて町を歩けません…」

 「心配するな、誰もそんな風には見ないから。これでやってくれ!」黒いストッキングとガーターベルトを渡した。
「これだけですか?」
「オ○ンコは、これで隠すから」同じ黒いパンティが渡された。
「これで、やってくれるよな?」高橋はなだめるように由美の乳房を吸っていく。
「今回限りにしてください…。人前で裸になるのは…」目を閉じて言う。
「わかっている。遥香もいいよね?」遥香の乳首も吸った。
「もう、裸はイヤです…。これっきりにして…」遥香も気持ちよさそうな顔をしていた。
 
 翌日、オープンの日を迎えた。
リンクの回りには、高橋の招待客で溢れている。
その招待客の接待を、由美と遥香がやっているが(オッパイを出さなければいけないんだ…)緊張した面もちで、接待している。

 やがて、式典が始まり、いよいよ2人の出番となった。
「由美さん。恥ずかしいくて、震えが停まらない…」上半身を露わにした遥香は乳首が膨らみきり、震えている。
「私だってそうよ。乳首がこんなに膨らんで…」由美の乳首も膨らみ、震えている。
「やろう。恥ずかしいけど、ご主人様のためだし…」
「そうよね。それに、私達の為でもあるし…」覚悟を決めた2人は、黒いストッキングとガーターベルト姿でリンクに飛び出した。

 それを見て「お、オッパイだ。2人ともオッパイ、丸出ししている!」招待客から歓声が上がり、その声には気にする様子もなく、乳房を揺らせながら演技を始めた。
2人が演技を始めると、歓声も治まり、静かに見守っている。
 
 2人はリンクの四方をまんべんなく使い、スピンやジャンプと、乳房を揺らせながら、現役時代を思わせる演技を続けた。
これには、興味本位で見ていた招待客も驚いている。
「エロじゃなくて、女の色気があるよ。嫌らしさを感じないし…」
「ホントだ、女の私だって、凄く色気を感じる」招待客の皆を魅了している。

 やがて、時間と共に演技は終演となり、2人はリンクから上がり、着替えてから戻ってきた。
「凄く良かった。嫌らしさがないの。私も夫の前でやって、みたいくらい…」
「私もそう思った。でも、無理よね。やった事ないし…」
「練習すれば出来ますよ。私だって、素人でしたから。何なら、私がコーチしましょうか?」

 「お願いできるの?」
「はい、昼間でしたら、いくらでも」
「それなら、お願いするわ」
「私もお願いよ、夫の前でやりたいし」次々と名乗り出て、話が決まり、その翌日から、由美と遥香はフィギアの指導を始めた。
 
 それから3ヶ月後、スケートリンクには夫婦連れだけが集まって秘密の演技が行われようとしている。

 「最初は、佐藤さんの奥様です!」由美な名前を呼ぶと、上半身裸の女性がリンクに現れ演技を始めた。
女性は恥ずかしがる事もなく、乳房を晒したまま演技を行っていくと「綺麗だ、家内にあんな色気があったとは…」感嘆の声があがっている。

 女性の演技は6分程度で終え「次は石川さんです…」由美が呼ぶとやはり、上半身裸の女性がリンクに現れ演技を行った。
そして、全てが終わると、由美と遥香も上半身を裸にしての演技を行い、秘密の演技が終わった。

 その翌日「先生、うちの主人が喜んで凄かったのよ。見て!」シャツを広げ乳房に付いたキスマークを見せた。
「あら、内もよ。昨日は珍しく、2回もしてくれたのよ」
「私の夫は、写真を撮りたいって、聞かなくて…」

 「撮らせなさいよ、夫婦だからいいじゃないのよ」
「そうよね、どうせならヘアも撮って貰おうかしら」
「それいいわよ、亭主もヌードになってね」
「面白いわ、誰の時にオチンチンが膨らむか楽しみだわ」勝手に決めてしまったが(もしかして、私もヘアヌードにされるのでは?)不安がよぎった。

「全裸の銀盤女王」第7話 2人のヌード

第7話 2人のヌード
 
 「よし、それで気が済んだか。これからは仲間だからな」
「そうよ、これからは一緒に仕事しないと」
「そうよね。もう悪口は言わないわ」
「仲間になったんだか、遥香にもやって貰わないとな」高橋はビデオを再生した。

 画面には由美が全裸で立って『この度、由美はご主人様である高橋さんの奴隷として…』喋りだした。
「由美さんが、こんな事をしたなんて!」遥香は驚いている。
「驚くのはこれからだ」その言葉通りに由美が淫裂を広げている。
それに、ディルドーを使ってオナニーを始めた。

 「そんな、由美さんが破廉恥な事をするなんて…」信じられないといった顔だ。
「破廉恥じゃないわ、私は一生をご主人様に捧げたの。好きなご主人から言われたら何でもするわ。そこがあなたと違うところよ」痛い所を突かれた。
「私だって、あなたに負けないくらい、高橋さんを愛しているわよ」
「だったら、出来るの、私がやったように?」

「で、出来るわよ、私だって奴隷になって一生を捧げるわよ!」
「証拠を見せて。これから、証拠を撮るから!」
「ビデオはかまわないけど、性器はイヤ。オッパイは我慢するけど、性器は撮らないで」
「それなら、セックスして。ご主人様とならやれるでしょう?」
 
 売り言葉に、買い言葉で、由美の挑発に乗ってしまい、引くに引けなくなっている。
「遥香、やろう。これからは、俺の奴隷になるんだから」
「その前に私が言った通りに言わないと」由美は、もうカメラを構えていた。
「わかったわよ、言うわよ。この度、遥香は高橋智久さんの奴隷になって…」遂に言った。

 その後、仰向けになった高橋の上に跨り、腰を沈めていく。
「もし、言う事を聞かなかったら、セックスビデオを公開されても、意義は申し立てません…」更に腰を沈めて腰を振っていく。
フィギアで鍛えてあるだけに、腰の振りが激しく、高橋もクライマックスへと向かっている。

 「出る、出る!」遂に爆発した。
「一杯出して下さい…」淫裂からは白い液体が流れている。
それを見ていた由美は、我慢できなくなったのか「交代よ、後は私がするから」ビデオを置き、遥香を退けて肉竿に顔を埋めた。
「由美も欲しいのか?」それに頷きながら、肉竿を口で擦っていくと、膨らんでいく。

 「遥香さん、撮って。私もセックスするから!」由美も馬乗りになって、腰を振り出した。
「わかった、撮ってあげる」
「ご主人様、私とのオ○ンコは気持ちいいですか?」
「いいよ凄くいい。遥香とも良かったぞ」高橋は満足そうに2度目の放出を行った。
 
 それから遥香は由美の事を悪く言わなくなった。
それに、マスコミも由美のヌードの事を、忘れたかのように取り上げてはいないが、高橋は次の事を考えていた。
「もし、遥香と由美の素っ裸を出したら、どうなるだろう?」また、写真集を計画した。

 思い立つと2人を呼び寄せ、計画を打ち明けた。
「許して。ご主人の前なら裸も平気ですが、写真集となると大勢に見られます」思った通り遥香が拒む。
「私は平気です。ご主人様がやれとおっしゃるなら、やるのが努めですから」
「由美ありがとう。こうしないと、スポーツクラブを買えなくて…」差別するかのように由美を抱いた。

               すけー

 「由美さんだけが、いい思いだなんて不公平よ。私もヌードになります。ですから私にも…」思った通りに遥香も承知した。
「遥香もありがとう。あのスポーツクラブを買ったら3人一緒で暮らそうよ」
「嬉しいです、ご主人様と一緒に暮らせるだなんて。まるで夢見たいです」感激の余り泣き出した。

 遥香が写真集を承知すると、編集部と打ち合わせていく。
「受けますよ。メダリストが2人でヘアを晒したら、間違いなく売れます!」編集部も乗り気になっている。
「撮影はもう少し待ってくれ。ヘアが揃ってなくて…」
「揃ってないですか?」
「そうだ。マゾごっこをして、剃ってしまったんだ。パイパンに…」

 「高橋さん、パイパンでもいいですよ。それも撮りましょうよ」
「ダメだよ、由美は俺の妻だぞ。ヘアはともか、くパイパンオ○ンコだけはダメだな。生えるまで待ってくれ」
「わかりました。3ヶ月後にしましょう」
「ありがとう、この企画は絶対に漏らすな」
「わかっています。先手必勝ですからね」
 
 それから3ヶ月後、2人の絨毛もすっかり元通りになって、撮影が始まった。
大勢のスタッフが見守る中、2人はスケート靴を履き、全裸でリンクに立っている。
カメラマンの言う通りにポーズを作り、乳房と絨毛を惜しげもなく晒した。
「いいですよ、凄くいいです!」カメラマンはおだてながら、シャッターを押しまくる。

 「足をあげて下さい」それに、2人は躊躇している。
「オ○ンコは撮りません。写っても、ぼかしますよ!」その言葉で、2人が片足をあげると「お~!」スタッフは、露わになった淫裂に声を上げた。
(性器を見られた…。でも、我慢しないと…)顔を赤らめながら淫裂を晒した。
「はい、いいです。背中を向けて…」カメラマンは次々とポーズを取らせ、シャッターを押した。
 
 そして、週刊誌に2人が全裸で並んだ写真を載せて、宣伝すると反響も大きかった。
それは、マスコミだけでなく、スポーツ界も揺るがした。
「神聖なリンクを汚した!」余り、実力のない選手達が真っ先に騒いだ。
2人が、自分専用のリンクを持つというのを聞いて、嫉妬もしている。
実力がない選手では、スポンサーも付かず、生活がやっとなのに、個人でリンクの持つと聞いたら、当然かも知れない。

 週刊誌も、その事を取り上げたが、返って宣伝になり、写真集が売り出されると、あっという間に売り切れ、増刷をしている。
それは、遥香の収入が、増える事にもなっている。
「ヌード写真で5千万も入った。それにもうすぐ、あのスポーツクラブが私の物になるなんて。これも高橋さんのおかげだわ」感謝していた。

 感謝の一方で、激怒する者もいた。
「除名だ、神聖なリンクを汚した2人は除名して!」スケート連盟の女性理事が騒いでいる。
「除名と言っても、メダリストですから…」
「人に、裸を晒すような人を置くのは、おかしい!」激しく詰め寄り、他の理事も折れて、2人の連盟からの除名が決まった。

 それを知らされた2人は「どうしてよ。ヌードになっただけなのに。フィギアとは関係ないはずよ」と泣いていた。
2人が除名された事で、連盟のコーチ陣も様変わりし、後任にはメダルに遠かった選手がコーチになり、2人は高橋が投資したスポーツクラブの運営を始めた。

「全裸の銀盤女王」第6話 2人の剃毛

第6話 2人の剃毛
 
 「遥香、感心してばかりいないで、脱がないと」その言葉で遥香は脱ぎだした。
シャツ、スカートと脱いで下着姿になったが、本人が言う通りで、確かに乳房が小さい。
「笑わないでね」恥ずかしそうにブラジャーのホックを外して肩紐を下げた。
「普通だよ、日本人はこれが普通だよ」小振りな乳房だが、形が整っていて、乳
首も上を向いている。
その乳房を(オッパイはいい形だが、オ○ンコはどうかな?)高橋はカメラを構えてスイッチを押していく。

 遥香は、腕に絡まったブラジャーを外すと、パンティに手を掛けた。
「背中を向けちゃダメだ。こっちを向いて!」背中を向けたら注意された。
「わかったわ、恥ずかしいけど」カメラを見つめたまま、パンティを引き下げて生まれたままになっていく。
「いいよ、凄くいい!」股間の絨毛に興奮しながら、スイッチを押してポーズを作らせた。

 「性器が見えます!」足をMの字に開かされると拒む。
「誰にも見せないよ。由美はちゃんと撮らせてくれたけど…」由美を引き合いに出すと「わかった、私だってやるわよ…」負けず嫌いだから、足を開いて股間を露わにしていく。
 
 遥香は股間の絨毛を手入れしていないから、隙間無く生えていた。
その絨毛の中にピンクの淫裂がまばゆく輝いている。
「初めてよ、性器を見せるのは…」太股がブルブル震えている。
「わかっている、それにしても綺麗なオ○ンコじゃないか!」それは本心から出た言葉だ。
「そんな、オ○ンコだなんて…」顔を赤らめながらも、言われた通りのポーズを作ってカメラに収まった。

 「遥香、もう我慢が出来ないよ。オ○ンコさせてくれ!」高橋はカメラを置くと抱きついた。
「ダメ、約束が違うわ。写真だけのはずよ!」
「我慢できないんだ。いいだろう?」手が淫裂を撫でていく。
「ダメ…。入れちゃダメ…」口では拒むが、手が高橋の股間を撫でている。

 それに気をよくしたのか、ズボンを脱ぎ、肉竿を淫裂に押し込んでいく。
「あ、あ、あ~!」体が反り返り声も上げ出す。
「気持ちいいか、オ○ンコされて?」
「凄くいいわ。あれ以来、したこと無いの…」
「そうか、俺以外とオ○ンコはしていないのか…」満足そうに腰を振り続けて絶頂を向かえた。
「飲め、口に出すから!」肉竿を抜き、口に押し込み、一気に放出すると素直に受け入れて、飲み干した。
 
 それには満足の高橋だ。
「遥香のオッパイはいい形だな、俺だけ楽しむとは勿体ないな」ズボンを直しながら言う。
「そんな事言わないで、恥ずかしくなっちゃうから」乳房にブラジャーを当てて仕舞い込む。

 「ところで遥香、由美と仲直りは出来ないか?」
「イヤよ。いくら何でも、由美とはイヤ。私に辛い思いをさせた女よ!」
「それなら、由美が謝ったら、仲良くやるかい?」
「考えてもいいけど、私だけに、こんな辛い思いをしてきたのよ。それなりの事をしてくれないと、治まらないわ」

 「それを聞いて安心した。遥香には苦労掛けたから俺が償う、勿論由美にも謝らせる。だから、これからもやらせてくれよ」パンティの中に手を入れて、淫裂を撫でた。
「私と由美とで、はどっちが気持ちいいの?」
「そんな比較なんて、無理だよ。その時の体調もあるし…」
「そうよね、でも、私は凄く良かった。また、して欲しいの…」
「わかっているよ、その前に仲直りだぞ」
「由美次第よ。由美の態度次第で、仲直りしてもいいし…」
「約束したからな」遥香が承知すると、2人はスポーツクラブから出た。
 
 その夜、高橋は全裸になって、由美に遥香の事を話した。
「わかっているよな、遥香にも手伝って貰わないと、出来ないのは?」
「わかっています。でも、あの人に頭は、下げたくありません!」
「俺が頼んでもイヤか。それなら、もう由美とはオ○ンコしないで、遥香とだけやるぞ」

 「そんなのイヤです。由美ともオ○ンコしてください!」
「それだったら、仲直りしろ。俺に良い考えがあるから…」なだめるように、全裸の由美に抱きつくと「ご主人様の言う通りにします。ですから一杯、私のオ○ンコに…」渋々承知した。
「ありがとう、助かるよ」満足そうに智久は腰を振り、絶頂を向かえた。
「暖かい…体が溶けそうだ…」淫裂から液体を流しなら余韻に浸っている2人だ。
 
                  スケート

 そして、数週間後に、遥香が2人を訪ねてきた。
「お久しぶりね、何年ぶりかしら?」
「2年ぶりよ、オリンピック以来だから」
「そう、もう2年になるんだ。早いもんだわ」遥香と由美が話していると「由美、準備しないと…」高橋が遮った。

 「そうでした。これからします…」緊張した面もちで出ていく。
「高橋さん、由美さんだけど、何をするの?」
「見ればわかるよ。これで遥香と仲直りして貰わないとな」2人がそんな話をしていると「お待たせしました…」由美が現れた。
「そ、そんな。ヌードだなんて…」遥香が驚きの声を上げるのも無理はなかった。
由美が全裸で現れたからだ。

 「遥香さん。スポンサーの事は謝ります、ですから、私を思う存分辱めて下さい…」土下座した。
「辱めろって言われも、どうしたらいいか、わからないわ」
「遥香、坊主だよ。オ○ンコを坊主にするんだ!」
「ヘアね、ヘアを剃ればいいんだ。面白そうだわ」意味が飲み込めると、由美が運んできたスプレーを股間に吹きかけ、手で伸ばしていくと、高橋が撮りだす。
 
 由美の股間が、白い泡で覆われると、カミソリが当てられる。
短い絨毛だから、難なく剃られて、少女のような淫裂にされた。
「遥香、満足したか?」
「ええ、今までの支えが、取れてすっきりしたわ」
「それは良かった。今度は遥香が、坊主になる番だぞ」
「そんな、私もヘアを剃るなんて、約束してないわ!」

 「由美は、この通りになったんだ。遥香もやらないと、あの話は無かった事にするぞ」
「そんな、話が違います!」顔が強ばっている。
「遥香さん、あなたには出来ないわよね。好きな人の前だったら何でも出来るはずよ」由美が挑発すると「やるわよ、私だってヘアを剃らせるわよ…」負けじとばかり、服を脱ぎだす。
(うまくいったぞ。これで遥香も思うがままに出来るな)高橋は満足げだ。
 
 やがて、遥香も生まれたままになったが、由美とは違い、真っ黒な絨毛が股間を覆っている。
「そ、剃って…剃ってもいいわよ…」恥ずかしさに声が震えている。
それに、由美と比べて、見劣るする乳房を、両手でしっかり隠している。
「遥香、綺麗なオッパイだよ、隠す事無いよ」
「そんなの無理よ。比べたら…」ジッと由美の乳房を見た。

 「そんな事言ってたら、きりがなぞ。ここにいるのは3人だけだ!」高橋の言葉に手を胸から退けて乳房を露わにした。
「そうだ、それでいい。由美、始めろ!」今度は由美が、遥香の絨毛にスプレーを吹きかけ、手で擦りつけていく。
「あら、震えているわよ。怖いの?」
「怖くなんか無いわ。武者震いよ。早くして!」強がりを言う。

 「わかっている。今からやる!」泡が塗り込まれて、カミソリが動き出した。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛がドンドン消されて、ピンクの淫裂が見えてくる。
「綺麗なピンクだわ。セックスした事ないの?」
「ないわ、高橋さん以外とは…」
「道理で綺麗な色をしてるんだ!」感心しながら手の動きを速めて、遥香も絨毛を取り払われた。


「全裸の銀盤女王」第5話 ライバル登場  

第5話 ライバル登場
 
 撮影はその日だけでは終わらず、翌日も由美は真っ黒な絨毛を晒したままカメラの前に立たっている。
「はい、こっちを向いて!」言われた通りにしていくと、絨毛の中からピンクの淫裂が覗いている。
「見えたでしょ。見るだけにして、絶対に撮らないでよ!」
「わかっています。それにしても、綺麗な性器じゃないですか。高橋さんが羨ましいですね。内の家内なんか真っ黒ですよ」
「そんな、恥ずかしいこと言わないで…」顔を赤めるが、褒められて、いい感じがした。

 撮影は2日間で終わり、それと同時に編集が行われていく。
「いいか、妻のオ○ンコは絶対に乗せるなよ!」
「わかっています。ですから、こうして調べています」カメラマンやスタッフが虫眼鏡を使って股間を調べて、写真集の構成が決まった。
 
 構成が決まると、すぐに印刷に回され、試し本が由美の元に届けられた。
「見ろよ、おまえの素っ裸ぞ!」
「恥ずかしくて、見られません…」自分の全裸写真に、顔が赤く染まっていく。
「由美、恥ずかしいのを我慢して良くやった。褒美にやりたいか?」
「はい、私とオ○ンコして下さい…」

 「その前に、俺にオ○ンコを、パイパンにさせろ!」
「それでしたら、すぐに準備を…」言われるまま、服を脱いで全裸になると、石鹸液やカミソリを持ってきた。
「ご主人様、私をパイパンにして下さい…」足を広げていく。
「奴隷も板に付いてきたな。その調子だ」高橋は満足げに絨毛に石鹸液を塗り、手で伸ばしてから、絨毛を剃っていく。
「嬉しいか、パイパンにされて?」
「はい、ご主人様にされると気持ちいいです。終わったら早くオチンチンで…」
「わかっている。もうすぐだ」カミソリを動かし続け手絨毛の全てを取り払う。

 「いいね。このパイパンが!」少女のような淫裂を撫でていくと「下さい、早く…」声を出し、淫裂からは密が漏れていく。
「わかった。今、入れるよ」急いで下半身を露わにし、肉竿を押し込むが、すんなり入った。
「気持ちいいです。もっと奥まで…」由美は演技でなく、本心から肉竿を求めている。
知らず、知らずの間に、由美は高橋に調教されていた。
しかし(さてと、これからが肝心だな…)高橋はこれで終わりではなかった。
 
 写真集の印刷が、ほぼ終わった頃、週刊誌には「オリンピックメダリストがヘアヌードに!」のタイトルで、由美の全裸写真が載せられていた。
それは、写真集の宣伝も兼ねており、当然、由美の耳にも入っている。
「写真集だけのはずよ、週刊誌にヌードを載せるなんて…」買い込んだ週刊誌を見ながら嘆いていた。

 だが、この事で、由美にはマスコミの取材が殺到している。
「どうして、ヘアヌードに?」質問攻めに「自分でスケートリンクを持ちたからです」と答えている。
その事がワイドショーでも取り上げられ、由美のヘアヌード写真集は計画した通りの100万部を売り上げた。

          blog_import_51a5d074ec5f5.jpg

 しかし、由美のヌード写真に食いつく者がいた。
「人前で裸をさらすなんて、スポーツマンの恥よ!」同じメダリストの井岡遥香が批判した。
遥香は大会こそ違うが、同じフィギアで銅メダルを取り、今はスポーツ店を経営している。
遥香はマスコミの取材を受けるたびに、由美の事を「恥さらしな女だわ!」と批判を繰り返すが、由美は黙っているだけだ。

 批判する遥香には、それなりの事情があって、由美を批判していた。
高橋は遥香のスポンサーをしていたが、途中から由美のスポンサーになり、しかも、一緒に暮らしだしたから尚更だ。
だから、遥香にしてみれば面白いわけがない。
それに、経営しているスポーツ店も経営が思わしくなく、名前を売る絶好の機会でもある。
「この際だから、思い切り懲らしめてやる!」嫉妬と憂さ晴らしで、遥香の言動がマスコミに流され続けた。
 
 2人の事が、連日マスコミに流されて、高橋の耳にも入った。
「そうか、遥香がね。この際だから話を聞いてみるか」思いつくとすぐに遥香を訪ねたが戸惑う遥香だ。
「どうして、今頃になって来たのよ!」
「遥香に合いたくなってな。元気そうだね」店を見渡せば、うまくいっていないのがわかる。

 「何とか、やっているわ」
「それならいいが。実は、遥香にはもっと大きな店を任せようと思ってな…」
「冗談でしょう。スポンサーを降りて、今更何よ!」
「冗談じゃないよ。遥香さえ良ければの話だがな…」高橋は、一方的に計画を打ち明けた。
それを聞いている遥香の目が輝いていく。
「本当なの。私にそんな事を任せるの?」
「そうだ。ただし、条件がある」遂に思っていたことを切り出した。
 
 「条件は、どんなことなの?」
「簡単だ。遥香の素っ裸を見せてくれ!」いきなり切り出す高橋に戸惑う遥香だ。
「正気なの、裸をみせろだ何て…」
「本気だよ、見せてくれたら100万出すよ。写真に撮らせてくれるなら、3千万だ!」
「3千万ですか?」遥香は驚いた。

 (ヌードを見せるだけで100万になるなんて…。それに、写真を撮らせれば3千万が…)沈黙が続き「撮った写真はどうするの。週刊誌に載せるの?」口を開いた。
「そんな事はしないさ。俺の趣味で撮るだけさ。由美だって、こんなポーズで撮ったよ」スポーツクラブで撮った写真を見せると「ヘアがない!」無毛の淫裂に声を上げた。

 「遥香もやってみないか。俺に剃らせたら、割り増ししてもいいぞ」
「誰にも言わないと、約束できるの。それに、写真も見せないって!」
「約束するよ」その言葉に遥香は迷っている。
「遥香、撮らせてくれよ。おまえの裸を撮りたいんだよ」甘えるように抱きつき胸を撫でていく。
「小さいわよ、私の胸は小さいの。それに、性器だって自信ないの…」
「そんな事無いよ、こんなに大きいじゃないか」揉みながら唇を吸う。
 
 「わかった、ヌードになってもいいわ。でも、約束は守ってね」遥香が承知した。
「約束は守るよ。いつがいい?」
「今からでもいいわよ、早いほうがいいし…」
「そうだな、これから撮ろう」高橋は由美が全裸になったスポーツジムへと向かった。

 「ここは、由美が裸になった所だ」
「ここじゃイヤ。由美と一緒は絶対にイヤよ!」
「そう言うなら仕方ないな。まだ交渉中の所にするよ」高橋は場所を変え、別なスポーツクラブへと向かう。

 「ここだよ、ここを遥香に任せようと思ってね」
「夢のようだわ。ここを、私の思うがままに出来るなんて…」
「その前に、やることがあるのを忘れちゃ困るな」
「わかっています。ここならヌードになってもいいわ」
「それだったら、こっちで撮ろう」2人はVIP室に入って鍵を掛けた。
「凄いわ、こんな設備があるなんて…」室内にも、トレーニング用器具が置かれてある。


「全裸の銀盤女王」第4話 スケートリンク

第4話 スケートリンク
 
 それから、数週間が過ぎた。
すでに、由美は高橋と一緒に暮らしている。
「ご主人様、お食事が出来ました」迎えに来た由美は、生まれたままの姿だ。
乳房を揺らせ、無毛の淫裂を露わにしている。
「由美、食ったら出かけるから、服を着てもいいぞ」
「わかりました、ご主人様」もう、従順な奴隷になっている。

 そして、食事を済ませた2人は町中へと向かった。
「いいか、外では高橋だぞ」
「はい、ご主人様」
「違うぞ、高橋だ!」
「申し訳ありません、高橋様」
「そうだ、それでいい」由美の態度には満足げだ。

 「ところで由美。スケートリンクをくれてやると、約束したよな?」
「はい、確かに約束しました」
「今でも、その気があるか?」
「あります。自分のリンクでスケート教室を開きたいです…」

 「そうか、それなら心当たりがあってな。ただし、由美にも手伝って貰わないとダメなんだ」
「手伝います。私に出来ることでしたら、何でもします!」
「その気があるなら、由美に造ってやるぞ」
「旦那様、ありがとうございます。今夜は、私の奉仕でお楽しみ下さい」
「礼は後で言い。それより見に行こう」
 
 高橋には心当たりがあった。
バブル崩壊後、経営に行き詰まったスポーツクラブに目を付けていた。
そこには、夏には水泳、冬はスケートが出来るプールがある。
そのプールを改造して、年間を通してスケートが出来るリンクに改造する腹づもりだ。

 2人は目に付けたスポーツクラブへと向かったが、鍵が掛かって誰もいない。
「倒産したんだ。中を見せてやるよ」管財人から借りた鍵で、ドアを開け中に入っていくが静まり返って不気味な感じがする。
その静けさを破って「由美、ここで撮るよ。全部脱いでくれ!」いきなり命じた。
「ヌードは家の中にして下さい。外では恥ずかしくてイヤです…」悲鳴に近い声を上げる。

 「ダメだ。ここを買うからにはそれなりの金が要るんだ。おまえにも協力して貰わないと」
「ヌードで協力ですか?」
「そうだ、ヘアヌード写真集を出すつもりだ」それには「ご主人様、他人にヌードを見られるのはイヤです。ご主人様以外に裸を見られたくありません…」声を上げて泣き出した。

 「わがまま言うな。あの約束を反故にするのか?」
「そんな反故だなんて…」
「だったら脱げ、リンクのためと思って脱ぐんだ!」高橋の怒った顔に、由美はボタンを外しだした。
「だ、誰もいませんよね…」
「ああ、誰もいないよ。俺とおまえしかいない」その言葉に安心したのか、手の動きが速まっていく
 
 やがて、由美は下着姿になった。
「言いつけ通りだな。由美、偉いぞ」役目をしない下着に満足げだが、恥ずかしそうな顔でパンティから脱いでいく。
「ほう、大部生えたじゃないか。これならオ○ンコも隠れて写真も大丈夫だな」
「ホントに、写真集を出すんですか?」
「本気だ。そうしないと、ここを買う金が足りなくて。それに、おまえもマスコミに言い訳できて、良いだろう」確かにそうだ。
スケートリンクを買うために、ヌードになったと言えば世間体がいい。

          11-11.jpg

 (そうよ、ここのオーナーになるんだから、我慢しないと…)パンティを脱ぐとブラジャーも脱ぎ、全裸になると「由美、フィギアのポーズを取ってくれ」注文が付けられる。
(恥ずかしいけど、相手がご主人様だから…)言われた通りにポーズを取った。
「良いよ、そのポーズなら受けるよ」それを、満足そうにカメラに収めていく。

 その後も次々とポーズを取らされ、片足を上げてのポーズとなった。
「ご主人様、性器だけは撮らないで下さい…」足を上げているから、絨毛が元通りに生えているといっても、ピンクの淫裂が露わになっている。
「今回は、俺の趣味用だから我慢しろ。本番では、おまえのオ○ンコは撮らせないよ」
「約束ですよ。性器を乗せられたら、町に出られませんから…」

 「約束する。大事な奴隷に恥を掻かせるようなことはしないよ」高橋はカメラを置いてズボンを下げた。
「ここで、するんですか?」
「そうだ、こんな場所でのオ○ンコもいいと思うし…」下半身剥き出しにすると背中から抱きつく。
「い。痛いです。まだ準備が…」
「奴隷だったら、我慢しろ。すぐに出してやるから」なおも肉竿を押し込み、根本まで収まるとピストンが始まる。

 「あ、あ、あ~!」静まりかえったスポーツクラブに、由美の喘ぐ声が反響している。
「気持ちいいか、俺のチンポが…」
「はい、ご主人様のチンポが一番良いです…。あの玩具より、こっちでして下さい…」淫裂からはネバネバした淫汁が流れている。
「由美も女盛りだな。オ○ンコが気持ちいいとはな…」
「そんな事言わないで下さい。淫乱みたいで恥ずかしいです!」首を振るが(そうだわ、こんなにセックスが気持ちいいなんて変態かしら?)自分が信じられなくなっている。
 
 こうして、由美が写真集を承知すると、高橋は出版部と話し合った。
「高橋さん、本当にいいんですか。あなたの奥さんですよ?」担当者も信じられないと言った顔をしている。
「本気だよ。妻も手助けをしたいと言ってな」
「ですが、オリンピックのメダリストが、素っ裸になるなんて信じられません」
「だからいいんだ。由美だったら50万は売れるだろう?」
「イヤ、もっと売れます。ヘアも出せば100万行くかも知れません」

 「そんなにか。それを聞いたら由美も本気になるな」
「本気になるとおっしゃいますと?」
「スケートリンクを持ちたいそうだ。だからヌード写真を撮るんだよ」最もらしいことを並べている。
それには「わかりました。是非、やらせて下さい」出版部もその気になって、予定が組まれた。
 
 そして、いよいよ、撮影が開始された。
「あなた、恥ずかしい、やっぱり出来ない…」大勢のスタッフに囲まれては、タオルを外そうとしない。
「由美、恥ずかしがるな。僕が付いているじゃないか!」高橋は、タオルを解き出す。
「でも、恥ずかしい…」
「そんなに、恥ずかしいなら、終わってからオ○ンコしてあげるよ」タオルを解いて、生まれたままの姿にした。

 「オッパイならともかく、ヘアも見られるなんて…」手で股間を押さえた。
「スタッフを僕と思えば平気だよ。それに、あのリンクが欲しいだろう?」手を退けさせた。
「そうよ、私専用のリンクが持てるんだし…」吹っ切れたのか、スタッフに全裸を晒すと「奥さん、始めますからこちらへ」いよいよ撮影が始まった。

「全裸の銀盤女王」第3話 奴隷宣言

第3話 奴隷宣言
 
 翌朝、由美にはさらなる辱めが待っていた。
「由美。まずは、これをなめてからだ!」高橋は、下半身を露わにすると、肉竿を差し出す。
「お、オチンチンをなめるのですか?」顔が強ばった。
「そうだ。どの、夫婦もやっているぞ。生理や妊娠したら、口を使って処理してる。お前もやれ!」

 (私には、出来ない。そんな汚いことは…)肉竿を触るが口は付けられない。
「由美、まだわかってないな。やりたくないなら、それで良い!」
「やります、今すぐやります。ウグ、ウグ…」生まれて初めて、肉竿を口の中に入れた。
(苦い、オチンチンが苦い…)それでも、なおも押し込むと頭を抑えられる。
「由美、これからもやるんだぞ。俺は、お前よりも偉いんだからな!」頭を抑えたまま、腰を振り始めた。
それには「う、う~!」肉竿が、喉奥まで突き刺さり、息苦しさに、首を横に振っている。
 
 それでも、高橋は腰を振っていく。
「由美、出すぞ。飲みたいだろう?」腰の動きを速めた。
(イヤ、お口に射精はイヤ。膣で受け止めますから放して下さい…)首を振ると、素直に頭から手を放した。

 「今回は、口に出すのは我慢しておくから、おまえが上になってやれ!」仰向けなり、由美を上に乗せる。
「わからないわ、どうすればいいの?」
「自分から、チンポにオ○ンコを押しつければいい!」由美は不自由な姿勢で肉竿を掴かみ、腰を押し付けていく。
「気持ちいい。メダリストが、こんな事をしてくれるとはな…」満足そうに乳房を揉んでいるが(イヤよ。男の上でやるなんて、淫乱と思われてしまう…)嫌悪感を感じながら、腰を動かし続けた。

 やがて、絶頂を向かえた肉竿が爆発して、淫裂から液体が流れ出す。
「由美、気持ちよかったか?」
「はい、凄く感じました…」淫裂を押さえて流れ出るのを塞いでいるが、指の隙間から漏れ出ている。
「これから由美は俺の奴隷だぞ!」勝ち誇ったように両乳首を摘むと「う!」すかさず、顔を歪めて呻き声を上げる。

 「返事はどうした。奴隷になった礼は言わないのか?」指に力が入り、乳首が更につぶれた。
「ゆ、由美を奴隷にしていただき…ありがとうございます…」息の詰まる思いを堪えて、やっと言えた。
 
 「そうか、嬉しいか。この際だから、これを着ろ!」高橋は用意して置いた下着を渡した。
「イヤよ。こんな、破廉恥の下着なんて…」
「奴隷になると誓ったはずだ。着ないなら、契約違反だぞ!」そう、言われれば「申し訳ありません、すぐ着ます…」慌てて、身につけていく。

 乳房に、カップのないブラジャーを着け、股間のくり抜かれたパンティを履いた。
「これで、よろしいでしょうか?」恥ずかしいのか、手で胸と股間を隠している。
「そうだ。これからは、俺が用意したのを着ろ。わかったな!」
「はい、そのようにします…」
「わかればいい。もし、逆らったら契約違反と見なして、昨日撮った写真を週刊誌に載せるぞ」

 「やめて、それだけはやめて下さい。言いつけは守ります」土下座するのを見て笑顔になっている。
(やっと、今までの思いが叶うぞ。由美にはタップリと教え込まないとな…)由美はマスコミでも評判の身勝手な女だから、高橋にとってはやり甲斐がある。
それに、高橋は由美が嫌いではく、思う通りのことをさせたいだけだ。

                1-21-250x182.png
 
 「由美、これを読め。奴隷の宣言だ。逆らったら、素っ裸を表沙汰にして良いと誓え!」メモ書きの用紙が渡された。
「こんな事しなくても、高橋さんの言う通りにします。ですから、ヌードだけは許して下さい!」
「ダメだ。この通りにやるんだ!」聞き入れなかった。

 由美は仕方なく、高橋が持ったビデオカメラに向かい「この度、由美はご主人様である高橋さんの奴隷として、生きることにしました。その証拠に…」指で淫裂を広げた。
「ご、ご覧下さい。これが由美のオ○ンコです…」恥ずかしさで、顔が真っ赤になっている。
「奴隷となった由美は、高橋さんが命じる事は何でもします。もし、従わなかった場合、このビデオを公開されても、申し立ては一切しません…」言い終わると涙が流れ出た。

 それでも「由美、次はこれでやれ!」黒いディルドーが渡され、見るなり項垂れてしまった。
「何だ、もう逆らうのか?」
「逆らいません。やります…。これから由美の、大好きなオナニーを始めます…」横になって淫裂にディルドーを押し込む。
「気持ちいいです…。オ○ンコの中が濡れ出しました…」泣き声で喋っている。

 「由美は、もう我慢できません。…こんなのじゃなく、本物のチンポが欲しいです…」カメラを見つめて言う。
「そうか、本物が欲しいか。それだったら、くれてやるぞ!」ビデオを三脚に固定してモニターに写るよう調整した。
「由美、後ろからやるぞ!」由美を横に寝せ、後ろから抱きつた。
「見ろよ、オ○ンコにチンポが入っているぞ」モニターには結合部が写っている。

 「お願い、これだけは撮らないで下さい…」
「違うだろう。ご主人様、もっとオ○ンコして下さいだろう?」
「そ、そうでした。ご主人様。由美のオ○ンコにチンポを入れて下さい…」屈辱な言葉を言わせながら、肉竿をピストンし、登り切ると淫裂の中に噴射した。

 射精された由美は淫裂を押さえて浴室に向かい、高橋は片付けをしていく。
「最高だ。これからも由美を虐められるなんて最高だ。3億ぐらいは安いもんだな」満足げだ。
「さて、次は由美の写真集だな。元手も取らないと」出版社も経営しているから出すのは簡単だが、本人が承知するかが問題だ。
「このビデオがある限り、言うがままだが、もっともな理由がないとな…」思案している。
 
お詫び
ブログを運営している「FC2」様から新方針が示され、悩んだ末に画像を削除することにしました。 皆様におかれましては、ご不満でしょうがご理解ください。
更新掲示板
掲示板を設置しましたので、ご利用下さい。
プロフィール

赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト未知の星を運営してます。

アクセスカウンター
16-9-12 開始

相互リンクサイト
勝手リンクト
勝手にリンクしましたが、不都合があれば連絡して下さい。

リンク
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

つよさゲッター
赤星直也
せいべつ
レベル
ちから
すばやさ
こうげき力
しゅび力
EX
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
アダルト
228位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
官能小説
14位
サブジャンルランキングを見る>>
Gallery
おことわり
この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。
連載中の小説
完結小説一覧
■OL
捨てられたOL(10)
OL・愛の調教(10)
波瀾のOL
シンデレラなOL(11)
恥辱のバスガイド(12)
OL哀歌~美由紀編(34)
■近親相姦
危険な関係(17)
拗れた関係(15)
天使の微笑み(12)
夫は2人の共有財産(11)
陵辱の義母(11)
背徳の家族(24)
狂った家族(19)
妖しげな義母と義姉(10)
禁断の愛(6)
見えぬ赤い糸(9)
地獄の孤島(23)
ある農家の慣わし(11)
■人妻
買われた親子(14)
罠に落ちた人妻(14)
兄貴の嫁さん(12)
願望日記(13)
陵辱の温泉宿(19)
淫らな山村(14)
人妻交換クラブ(13)
マリオネット(9)
スワッピング(11)
裏の女達(18)
夫婦生活援護会(12)
地獄のローン(10)
奥様はエッチがお好き(10)
波乱の人妻(11)
知らぬは夫だけ(10)
買われた人妻(11)
青春の思い出(19)
お隣さん(11)
恥辱の農村人妻(16)
ある人妻の体験(9)
淫らな願望(10)
■女医・ナース
復讐の病院(20) 
白衣の女神と天使(20)
悪夢の後に(16)
殺意ある誤診(10)
淫らな病院(36)
罠に落ちた白衣の天使(12)
引き裂かれた白衣(36)
仮面の女医(11)
■教師・学生
監獄の学園(18)
狙われた女教師(14)
陵辱の学園(22) 
恥辱の女教師(23)
淫らな学園(20)
隔離された学園(20)
マゾ志願の女教師(10)
裸にされた女教師(10)
女だらけの学園(14)
嗚呼、家庭教師(11)
奴隷の女教師(13)
秘密の学園(38)
好色な教師(10)
罠のアルバイト(14)
辱めの女子大生(11)
十字架のある学園(46)
落ちゆく女教師(34)
淫らな離島 (13)
■婦警
恥辱の婦警(19)
失われた絆(25)
哀れみの女刑事(22)
淫欲の街(46)
逮捕しちゃう!(36)
拉致された婦警(22)
■セレブ
淫らなセレブ(24)
華麗なる性奴隷(25)
夏の嵐の後で(13)
■タレント
堕ちたアイドル(22)
女優・樋山香奈子(17)
全裸の歌姫(11)
■自衛官
女自衛官・全裸の行進(12)
■スチュワーデス
全裸のスチュワーデス 連載中
淫らなスッチー(11)
■アスリート
全裸の格闘(17) 
コートの貴公子(21)
全裸の銀盤女王(10)
全裸のアタッカー(14)
■女子アナウンサー
陵辱の女子アナ(14)                                                                                      
囚われの女子アナ(12)
悲劇の女子アナ(10)
■女僧
性母マリア伝説(8)
■その他
淫獣の住む館(15)
極道烈伝(20)
新型ウィルス(22)
アクセスランキング


Trendツールバーで「広告をブロックする」に設定すると「i2i」が表示されません
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
記事数メーター