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「地獄の孤島」第19話 御赦免

第19話 御赦免

 翌日も、3人は島を歩いているが、クルーザーが出て行った。
「あら、船が出ていくわ」
「そりゃ、当然だよ。用事だってあるしね」
「そうだよね、当然かも」

 「それより、あそこで日光浴でもしてたら。俺は用事があるから先に戻るけど」裕二が指さす先には芝生が生えている。
「そうするわ」裕二は2人を残して先に戻り、残された2人芝生に上で服を脱ぎだした。
「剛太、これも外して欲しいの」沙織が言った瞬間「ピシャ!」平手が飛んだ。

 「申し訳ありません、ご主人様。どうか、お許し下さい」頭を下げて詫びを入れる。
「わかればいいんだ。素っ裸になりたいんだろう?」
「はい、ここには誰もいませんし、せっかくの休養ですから…」
「俺もそう考えていたんだ」沙織の貞操帯が外され、淫裂が露わになっている。

 「ヘアがまた生えたな。剃らないと」
「それでしたら、ご主人様にお願いします」
「わかった、帰ったら剃ってやるよ。それより楽しもうよ。お前が上だぞ」
「かしこまりました。ご主人様」沙織は仰向けになった剛太に跨り、腰を下げて肉竿で淫裂を突かせた。

 「入りました。ご主人様が…」なおも腰を下げ、全部迎え入れると腰を振り「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げていく。
「気持ちいいよ、屋外でやるなんて最高だな」乳房を揉みながら満足顔になっている。

 一方、戻った裕二は彩香と話していた。
「昨日の事だが、本当にいいんだな?」
「はい。これ以上、沙織と剛太に関係を持たれたら大変ですから…」
「姉さんも大変だね。あんなに精力の強い子を持って」自分の事を棚に上げ、胸を撫でだした。

 「裕二さん。お願いですから、乳首と性器のリングを外して貰えないでしょうか?」
「そうだよな。こんなのを付けていたら邪魔だしな。わかった、外してやるぞ」彩香は裕二と一緒に、檻を出ると女医の昌子のところに向かう。

 「先生、いるか?」ドアを開けると、昌子は全裸で真理と抱き合っていた。
「何だ、まだ女とか。男とやるのもいいぞ!」
「男は嫌いよ。チンポでオ○ンコ突くだけだし。それに、汚いのも出すし…」
「そう言うな。それよりも、頼みがあって来たんだ」
「珍しいわね、私に頼みだなんて。どんな頼みなの?」

 「これだよ。これを外してくれ!」裕二は彩香のリングを引くと「ヒ~!」乳首が引かれ、悲鳴を上げた。
「何だ、御赦免になったんだ。1人減ると寂しいわね」呟きながら準備を始める。
「少し、痛いかもよ」工具でリングを伸ばし、隙間を作って抜いた。

 昌子は淫裂のリングも外し、彩香は元になると「暫くは消毒しないとダメよ。穴は時期に塞がるけど」乳首と淫裂を消毒していく。
「そうだ、先生に会わせたいのがいるんだ」
「男でしょう。男は嫌いなの!」
「そう言うな、まだ若くて、生きがいい奴だから。それに、女もいるぞ」

 「まだ若いの?」
「ああ、男よりはちょっと上だがな」
「それなら、会ってもいいわ」
「必ず、先生も気にいると思うよ」裕二の手が昌子の乳房を撫でだすと「調子いいんだから。だから男は嫌いなのよ。それより、気に入ったらいいでしょう。ここも触らせるから」空いた手を掴んで淫裂を触らせる。

 「やらせてくるなら、しても、いいが…」
「チンポではイヤよ。指なら我慢できるけど…」そう言い終わらない内に、裕二の指が膣の中に入り込んだ。
「動かさないで…それ以上はイヤ…」口をパクパクさせ、息も乱れている。

 暫く指を動かしていたが「オ○ンコさせてくれないんじゃ、仕方ないな」指を抜くと「真理、やるのよ、あなたがやって!」ペニスバンドを渡して、四つん這いになった。
それを受け取った真理は、急いで腰に巻き付け、ペニスを淫裂に押し込む。

 準備が出来た淫裂はすんなりと迎え入れ「あ、あ、あ~!」昌子は気持ちいい声を上げた。
その声を聞きながら裕二と彩香は部屋から出た。

 その夜、沙織と剛太は、裕二の誘いで広間に行くと昌子がいた。
「紹介するよ、島の女医だ」裕二は昌子を紹介し、その後、剛太と沙織を紹介した。
昌子は裕二の思惑通りに、沙織を見るなり目を輝かせ、獲物を狙う鷹のような目つきになっている。

 それには(レズだわ、あの人私を狙っている…)沙織も悟り、剛太もわかっている。
(こんな島だから、若い姉さんを抱きたいんだな。それだったら、俺も女医さんとやりたいし…)剛太も昌子を見つめていると「イヤ、イヤです!」後藤の妻が連れてこられた。

 「今更なんだ。やらないと言うなら、大勢でやるぞ」裕二が怒鳴ると「やります、ですからレ○プだけは…」泣き声になった。
「それなら、始めろ!」その声で女は踊り出し、服を脱いでいく。
「ストリップか…」4人が酒を飲んで見ていると、女は全部脱いで乳房と股間を露わにしている。

 「何だ、これだけか…」呟くと、股間の絨毛にスプレーを吹き掛け、泡を擦り込んだ。
「ヘアを剃るのかよ」食い入るように見ていると、泣き顔のままカミソリを当て、動かしていく。
カミソリは数回上下し、淫裂を剥き出しにして全体が露わになると指を入れた。

 「なんだそれだけか。それだったら、俺とやろう」酔いが回った裕二が女に抱きついた。
「乱暴にはイヤです。優しくです…」目を閉じたが、涙がこぼれている。
そんな事などお構いなしに、裕二は服を脱ぎ、全裸になると肉竿で女を貫き腰を動かしていく。

 それを見ている昌子も酔いが回ったのか「お嬢さん、私達も…」肩を寄せ、抱きしめた。
「昌子さん、私達だけではいけないの。剛太さんも一緒じゃないと…」
「そう言う事なんだ。僕達はいつも一緒だから、昌子さんも覚悟しないと」剛太の手が昌子の服に伸びた。

 「わかったわ、一緒ならいいのね。でも、オ○ンコしてもいいけど、中には出さないでよ」
「わかっている。今夜は何だか、楽しくなりそうだ」伸びた手は昌子の服を次々と脱がし、下着だけにしている。

 「待って、これは私がするから」やはり、下着を脱がされるのはイヤか、自分で脱ぎ全裸になった。
「今度は私の番よ」全裸になった昌子が沙織を脱がしていき、沙織が全裸になると剛太を脱がした。

 そして、3人が全裸になると沙織と昌子が抱きあい、昌子の背中から剛太が抱きついている。
「ダメ、そこはダメ…」声を上げる沙織の淫裂に昌子の指が入っている。
「ダメじゃないわ。これがいいのよ…。あ、あ、あ~!」指を入れた昌子の淫裂には剛太の肉竿が入っていく。

           3p

 「気持ちいいよ。凄くいい…」剛太は昌子の膣深くまで肉竿で突き刺すと(何よこれ。チンポでこんなに感じるなんて…)淫裂が反応して、昌子は声を上げるのを堪えながら指を動かしている。
昌子の指で沙織は「あ、あ、あ~!」体を浮かせ、淫裂から淫汁を流しているが(ダメ、声が出ちゃう…)堪えていた昌子も「いいわ、凄くいい…」淫裂からヌルヌルした淫汁を流し出した。

 「昌子さん、僕も気持ちいいんだ。このまま、いいよね?」
「今日だけよ。今日だけ…」膣の中に出すのを承知した。
「ありがとう、凄く嬉しいよ」乳房も揉みながら絶頂を迎え、一気に爆発した。
「感じるわ、子宮が感じる…」放出された精液に昌子も酔っている。

 「もっといいでしょう。もっとしたいし…」両乳房を揉みながら甘えると「ダメよ、もうダメ。今度は私の番よ」剛太の手を振り払い、精液を流したまま沙織の股間に顔を埋めた。
すると「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を浮かすが(こいつも使えそうだ。それに、オ○ンコの締まりもいいし…)剛太は抱き合う2人を見守っているが、冷静だった。

 そして、翌朝、島の散歩に出ると、後を追うように昌子が追いかけてきた。
「待って、私も行くわよ~!」声を上げ、走る姿に裕二も驚いている。
(剛太のチンポが効いたな。あんなに、男を寄せ付けなかったのに、オ○ンコに出させたんだからな…)

 そんな事など気にする様子もなく、昌子は剛太の手を握りしめて歩いて行くが「用事があるから、俺はここまでだ。後は3人で」芝生を指さすと戻っていく。
「仕方ないな、また日光浴だな」
「それもいいわね、どうせならフルヌードよ」

 「昌子さん、そんなら、僕が脱がすよ」
「いいわよ、その変わり、私はお嬢さんよ」こうして3人は全裸になり、昨夜のように3人で抱きあった。
そして、1週間の休暇が終わると、3人は東京に戻って仕事をしている。

 それから2ヶ月後、裕二と剛太は瀬戸の島を訪ねた。
「大部できたね。これなら南の島は要らないな」
「そうですね。女はここに置いた方が良さそうだし…」
「いよいよ、剛太のハーレム誕生だな」
「叔父さんだって、ここを隠れ蓑に、いい事でするんでしょう?」
「まあな。ここなら秘密は漏れないしな」笑い声が響いた。

 2人はなおも見て回ると「お久しぶりです」剛太に挨拶する女性がいた。
「昌子さんじゃないか。来てくれたんだね」
「ええ。あそこをここに、移転させるって聞いたもんですから」
「そうでしたか。それなら心強いな。それより、立ち話は何ですから」3人が建物の中に入ると、見知らぬ女性が立っている。

 「紹介するわね、鈴木美里さんよ」
「鈴木です。これからも、よろしくお願いします」美里と名乗った。
「美里か、言い名前だな。その前に体を調べたいな」
「そうだよ。入れ墨があったりしたら困るし」裕二と剛太は美里に脱ぐよう催促している。

 「まさか、私にここで裸になれとでも…」
「そうだよ、素っ裸を見せて貰わないと。それがイヤなら、この島から出ていくしかないな」裕二が言うと「わかりました、ここで脱ぎます…」服に手を掛けた。

 美里は服を次々と脱いで下着も脱いだ。
「ほう、年の割にはいい形をしているな」ピント上を向いた乳房や、恥丘の盛り上がりが性欲を誘い、裕二と剛太の手が乳房と淫裂を撫でていく。
「そんな事をされたら恥ずかしいです…」美里は体を震わせ、下を向いたままだが、乳首と淫裂にはピアスの穴が微かに残されている。

 そんな事とは知らない剛太は淫裂に指を入れ、乳首も吸い出す。
(やめて剛太、母さんよ。わからないの?)口をパクパクさせ、されるがままにしている。
「剛太君、やりたかったら遠慮は要らないぞ。ここでやっても構わないから」裕二と昌子は2人を置いて出た。

 「そう言う事だ。タップリやらせて貰うよ」剛太も服を脱ぎ、全裸になると抱きつく。
「まだ早いです、膣の準備が…。あ、あ、あ~!」前戯無しの挿入に声を上げる美里だ。

 実は、彩香は整形をし、美里と名前を変えたが、その事を剛太は知らず、母の彩香に肉竿を押し込んだ。
彩香も裕二との約束で、剛太と交わる事を承知したから、抵抗せずに迎え入れている。

 「気持ちいいや。後からもするよ」彩香は言われるまま、四つん這いになって腰を押さえられた。
「いくよ!」肉竿が勢いよくピストンしていくと淫汁が流れていく。
(息子とのセックスでも感じているなんて…)久しぶりに淫裂を貫かれ、快感が高まっている。

 「もうすぐだ。もうすぐ出すよ…」
「出してもいいわ。一杯出して…」沙織の負担を軽くするため、剛太の噴射を待つと暖かいのを感じた。
(射精されたわ。許されないけど、沙織のためなら…)白い液体を漏らしながら荒い息づかいをしている。

 その後、裕二達は島の中を調べ砂浜に来ると「ここで、片岡が死んだんだよな…」呟くように剛太が言う。
「そうだ。掟を破ったから罰が下ったんだ…」2人が沈黙しているとまた昌子が現れた。
「剛太さん、凄かったわよ。洗浄が大変だったんだから」
「仕方ないよ。素っ裸を見たら当然さ」

 「イヤだわ。見境なくセックスしたがるなんて!」昌子と剛太が話していると「ちょっと、用事があって、先に行くよ」気を利かしたのか裕二が先に戻った。
2人きりになると「昌子さん。折角だから、ここで裸になってよ」突然言い出し、昌子も驚いた顔になったが「嬉しいわ、私のヌードを見たいだ何て…」昌子は服を脱ぎだした。

 それを見て、剛太はカメラを構え「もしかして、私のヌードを撮るの?」カメラを向けられると顔が強ばった。
「そうだよ、オ○ンコもやるけど、昌子さんのオ○ンコも撮らないと」
それには暫く間を置いて「撮ってもいいけど、誰にも見せないで…」と承知した。

 「当然だよ、俺の昌子さんだし」
「嬉しいわ、それなら特別に見せてあげるね」昌子は下着も脱いで全裸を剛太に晒した。
「いいじゃないか。パイパンオ○ンコもいいよ」昌子は絨毛を全部落とし、無毛になっている。
「いくよ」スイッチを押していくと、昌子はポーズを作っていく。

 「もっと、足を開かないと」
「そんな事したら、見えちゃうわ」
「誰にも見せないよ、だから…」甘えるような剛太に昌子は足を開き、淫裂を露わにした。
「ダメだよ、顔を背けちゃ」
「だって、性器が丸見えよ、恥ずかしくて…」顔を赤らめながらも言われたままで、カメラに収まった。

 「撮るのはこれくらいにして…」剛太も服を脱ぎ、全裸になると昌子の乳房に顔を埋めた。
「オ○ンコはダメよ、お嬢さんが一緒ならいいけど…」
「わかっているよ。だから、ここだけだ」乳房を揉みながら乳首を吸うと「あっ!」小さな声を上げ、背中を浮かす。
(いずれは、俺の言うがままにしてやるからな)剛太は乳房だけで我慢した。
 
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「地獄の孤島」第18話 母との対面

第18話 母との対面

 「姉さん、これで終わりじゃないよ!」放出を済ませると、ムチで叩き出した。
沙織は「ヒ~!」悲鳴を上げ、体を反らせているが、それでも、ムチは沙織の全身を叩いて赤い筋ができていく。

 「許して…。もう、しません…」泣きながら、弟に詫びを入れている。
「誓えるの?」
「はい、誓います…」
「それなら許してあげるよ」縛ったロープが解かれ自由が戻ると「シャワーを浴びたいのですが…」頼んだ。

 「そうだな。弟の子を産ませるには行かないし…」裕二の案内で、全裸のまま部屋から出た。
「こっちだ」祐二は下半身丸出しで歩くが、沙織は乳房と淫裂を隠して歩いている。
(こんな姿を見られたらどうしよう)下を向いて歩き、シャワー室に入った。
「俺も洗わないとな」裕二は真っ先に肉竿を洗い出し、沙織も淫裂を洗いだした。

 「沙織。これからの事もあるから、薬を飲んでおけよ」
「それはやっていますが、剛太から逃れる方法はないでしょうか?」
「困ったな。剛太は変な趣味があって、沙織を側に置くと言っているし…」
「私を側にですか?」

 「そうだ。一生、側に置くつもりだ」
「イヤです。弟のセックス相手なんてイヤです…」
「そう言っても、こればかしは、どうにもならないな…」裕二は剛太の弱みを握っておきたいから、止める気は毛頭ない。

 沙織は諦めて淫裂を洗い終え、剛太の元へと戻って服を着だすが「姉さん、罰としてヌードモデルをやって貰うよ」カメラを持った。
「もう、いいでしょう。ヌードは散々撮ったし…」
「ダメだね、まずは縛って撮るよ」剛太が両手を縛り出すと「それだったら、俺がやるから、撮る方に専念しろ」裕二も手を出した。
「そうだね、その方がいいかも」カメラのスイッチを押しだした。

 両手を縛られた沙織は、また、吊り下げられ、ムチで叩かれていく。
「許して、もうセックスはしません!」裕二の振ったムチに悲鳴を上げ続けた。
写真は1時間ほどで終わったが「剛太。沙織には、いいのがあるぞ」裕二は部屋から出て、何やら持ってきた。

 「叔父さん、それって何ですか?」
「これは、貞操帯と言って、オ○ンコできないようにする道具だ」説明しながら沙織の股間に取り付けていく。
「イヤ、こんなのイヤ。もう、絶対にしないから着けないで~!」叫んでも、淫裂部分に冷たい金属が押し当てられた。

             貞操帯

 「これはイイや。絶対にオ○ンコできないし」笑い顔の剛太だが「う、う、う!」泣き出す沙織だ。
「剛太、外すにはこの鍵だ」鍵を受け足る剛太は満面の笑みを浮かべている。

 その夜、沙織の屋敷では「剛太、お風呂に入りたいの」沙織が話しかけた。
「剛太じゃないぞ、2人きりの時はご主人様だ。言い直せ!」
それには、面食らったが「ご主人様。お風呂に入りたいので、外して下さい…」正座して言い直す。

 「それでいい。外してやるから全部脱げ!」沙織は言われるまま、剛太の前で服を脱いでいく。
(弟の前で脱ぐなんて…)項垂れて次々と脱ぎ、貞操帯だけになった。
「ここに、入れればいいんだよな」鍵を入れると、淫裂を押さえた部分が外れ、露わになった。

 「服は置いていけ。上がったら、素っ裸で来るんだぞ」
「わかりました」悔しさに唇を噛みながら、乳房と股間を押さえて浴室に向かう。
そして、体を洗い終える、全裸のまま、剛太の元に戻るとベッドに押し倒された。
「やめて、もうやりたくないの。それに、できたらどうするのよ!」

 「産めばいいよ、僕の子として!」乳房を掴み、肉竿を押し付けてくる。
「やめて、いけない事なのよ。やめて~!」逃れたくとも、剛太に押さえられては為す術もなく、乱暴に入り込んだ肉竿に「ヒ~!」と悲鳴を上げるだけだった。

 翌日、沙織がいつものように事務所に出向くと、いるはずの後藤がいない。
「どうしたのかしら?」気に留めながらも、仕事をしていると裕二が現れた。
「沙織、後藤には1ヶ月ほどの休養を取らせたぞ」
「休養ですか…」

 「そうだ。南の島でゆっくり休ませる事にした」
「いいな。私も行ってみたいわ」
「何だったら、連れて行ってもいいぞ。ただし、剛太も一緒だが…」
「剛太と一緒はイヤです!」
「あれ、剛太と一緒じゃないと困るんじゃなかったかな?」

 (そうよ。貞操帯の鍵は剛太が持っているんだった…)思い出して、黙り込んでしまった。
「どうする、それでも行くか?」
「はい、一緒に行きます。1週間ほど私も休養したいし」
「わかった、準備させるよ」裕二が出ていくと、沙織は書類に目を通していく。

 それから数日後、沙織は裕二と剛太を伴い、遠く離れた南の島に向かった。
飛行機で近くの島まで飛び、そこから自家用の大型クルーザーで海上を走り、その日の夕方には付いた。

 島に上がると職員用の建家に案内され、そこで夜を明かし、朝になると、裕二の案内で島を歩いて全裸の集団と出くわした。
「そんな、ヌードだなんて…」驚く沙織だが、裕二と剛太は平然としている。
「叔父さん、あの人達は?」
「財閥で悪さをした奴らだ。警察には言えないから、ここで仕置きしてるんだ」

 沙織は「警察には言えない」という裕二の言葉が気に掛かった。
(どうして、警察には言えないのかしら?)考えながら、集団の後ろを歩いていくと、野菜畑に入って手入れを始める。
「ここでは、新鮮な物は貴重だからな」裕二の説明を聞きながら歩いて行くと「あれは確か、お父さんが計画していたプラントだわ」設備が目に入る。

 「そうだ、それよりも、後藤が気にならないか?」
「ええ、どこにいるのかしら?」
「それだったら、案内するよ」もったいぶったように、建物に向かって歩き出した。

 そこは、彩香が閉じこめられている建物で、初めて見る沙織は「刑務所みたいだ!」驚いた様子だ。
「そうだ、刑務所と変わりはない」鉄格子伝いに歩いて行くと「あの人は、どうして顔を隠しているの?」指さす先には、仮面を被り、口枷をした全裸の女性が中にいた。

 女性の乳首と淫裂にはリングが取り付けられ、沙織の声に驚いたのか「う、う~!」何か、言いたそうだ。
「何て、言ってるのかしら?」
「俺と、オ○ンコしたいんだよ。あの人とやると何か、懐かしさを感じてしまうんだ」祐二は勝手な事を言っているが(私よ、彩香よ。沙織、私がわからないの…)頸も振っている。

 「そんなにやりたいなら、やってもいいぞ」
「本当にいいのい?」
「ああ、本当だ」裕二が言い終わると、看守が鍵を開け、3人はその中に入った。

 入るなり、裕二はズボンを脱いでいくが、裕二は彩香の乳房を撫でていく。
(男はどうして、セックスしか興味ないのかしら)そんな目で見ていると「沙織、触ってごらん」誘われ、仕方なく乳房を触っていくが「柔らかい、何だか懐かしい感じがする…」心が洗われるようだ。

 「姉さんも、そう思うんだ。姉さんもやっていいけど、その前に僕が…」全裸になると、彩香に抱きつく。
彩香は(やめて、母さんよ、そんな事しないで~!)叫ぶが「う、う~!」と声にはならない。
剛太は自由化が効かない彩香の腰を押さえて、後から淫裂に肉竿を入れた。

 すかさず「う~!」痛いのか、声を上げ、体を硬直させる。
「沙織、見てごらん、これがオ○ンコなんだ」腰を屈めて見ていると、淫裂が広げられ、肉竿が食い込んでいく。
(見ないで沙織、お母さんと剛太のセックス何か、見なくていいのよ…)何もできないから、首を振るだけだが、沙織は膣の中が潤っているを感じた。

 (膣が濡れていくわ、こんなの見せられたか当然かも…)潤った目で見ているが、剛太と裕二もそれは感じている。
(姉さんが、オ○ンコしたがってるぞ。こんなの見せたら、当然かも。ここはやってあげないと)腰の動きを速めると「ヌチャ、ヌチャ!」音が出始めた。

 それにも「沙織、やってくれないか。我慢できなくなったよ」裕二も脱ぎだした。
「口はイヤです。手だけならいいけど…」
「いいよ、手だけででも」裕二の膨らみかけた肉竿を手で掴むと擦っていく。
(やめなさい、嫁入り前のすることではありません!)叫んでも、声にはならない。

 やがて、剛太の肉竿は、絶頂目指して動きを速めた。
(出さないで、お母さんよ。絶対に出さないで…)堪えていると、暖かいのを感じた。
(息子から射精されるなんて…)淫裂から液体が漏れ、力も抜けていく。

 噴射を終えると肉竿を抜いたが「どれ、俺もやらせて貰うか」裕二が挑んだ。
(イヤ、もういや。親戚同士だなんて異常です…)頸を振ったが、その目の前では、沙織が、剛太に服を脱がされている。
「優しくよ、痛いのはイヤだから…」
「わかっているよ、大事な姉さんだし」次々と脱がされ、股間に着けた貞操帯が現れた。

 (そんな馬鹿な。沙織が貞操帯を着けるなんて…)信じられなかった。
しかし、それ以上に(やめなさい、姉弟よ。獣みたいな事はやめなさい!)四つん這いになり、剛太の肉竿で淫裂を突かれる沙織が、信じられなかった。
彩香の前では四つん這いになり、乳房を揺らせながら「あ、あ、あ~!」声を上げる沙織がいる。
(あなた、こんな事になって、私はどうしたらいいのよ…)涙が停まらない。

 そんな彩香を後目に「姉さん、また出そう。出すからね」
「やめて…ここではイヤ…2人だけの時にして…」喘ぎながら、やっと言えた。
「洗えばいいじゃないか。シャワーだってあるし」剛太は腰の動きを速めた。
「凄いね、剛太。若いって言う事は凄いや。2回も続けられるとはな」
「だって、興奮してるんだ。何だか、変な感じがするんだ…」見ている女が母親だとは知らず、剛太は登り詰め爆発した。

 「ダメよ、お腹に出すなんて。飲んでいるからいいけど、できたらどうする気よ」
「産めよ、産んでもいいよ」
「また、そう言う事言って。私の立場も考えてよ!」愚痴りながら淫裂を拭いていく
と「シャワーなら、こっちだよ。僕も浴びたいし」2人は脱いだ服を持って檻から出行き、裕二と彩香だけが残された。

 「驚いたか、目の前でオ○ンコやったぞ」裕二が皮肉を言うと、彩香の目からは涙が流れ出した。
「何だ、泣いてるのか。そんなに、イヤならお前が剛太の精力を吸い取ってやれ。ただし、彩香という女を捨てての事だが…」意味ありげな事を言いながら、腰を振り続けた。

 (どういう事よ。沙織に手を出さないように、私が剛太に抱かれろと言いたいの?)意味が飲み込めた。
「わかったようだな。顔を整形して、別人になるんだ。そうしたら、ここから出してもいい。ただし、秘密を守る条件でな」

 それには、驚いたようだが(そんな、息子のセックス相手だなんて。でも、沙織とするよりは、別人になった私がいいかも…)承知して頷いた。
「本当に、いいのか。息子とオ○ンコするんだぞ?」
(構いません。顔さえ変えれば、いくらセックスしても)また、頷いて承知した。

 「わかった。それなら、出してやるから暫く我慢しろ」腰の動きを速めて爆発した。
「俺も出したぞ。それにしても、剛太には負けるな…」肉竿を抜くと、流れ出た量は剛太の半分だった。

 裕二がズボンを直していると2人が戻ってきた。
「叔父さん、後藤さんはどこなの?」
「今から行くよ」檻を出て歩いて行くと、両手を縛られた全裸の男女がいる。
「藤山さん、もうしませんから助けてください!」男は裕二に気づいたのか声を上げた。

 「そうは行かないな。やった事に対して罰を受けないと」
「そこを、何とかお願いします」
「それなら、2人でオ○ンコしろ。そして。5分以内に射精だぞ」
「5分以内にですか?」
「そうだ、1秒でも遅れたら、奥さんをこの連中がいただくからな」

 「わかりました、やります」後藤は手が解かれ、妻に覆い被さった。
「やめて、人前よ。セックスなんてイヤ~!」逃げようとしても、後藤に押さえられ逃れる事は出来ない。
「イヤ~。入れないで~!」悲鳴を上げる中、肉竿は淫裂に入り込んでピストンを始めたが、当然、ビデオに収められている。

 後藤は乳房を鷲掴みしたままピストンを速めるが、妻は膣が痛いのか顔を歪めたままだ。
「もうすぐだ、もうすぐ出る…」
「出さないで、お腹はイヤです!」叫び声がする中、噴射が始まった。
「間に合ったようだな」起きあがる後藤だが「う、う、う!」レ○プ同然の行為に泣き続ける妻だ。

 「今日のところは、むち打ちを勘弁するが、明日はダメだぞ」
「そこを、何とかお願いします。もう痛い思いだけはしたくありません…」
「それなら、俺の頼みを聞いてくれるか?」
「はい、どんな事でもします」裕二は後藤を檻から出すように命じた。

「地獄の孤島」第17話 計画変更

第17話 計画変更

 女性をいたぶった剛太は部屋に戻ったが、まだ興奮が収まっていなかった。
「何だか、ワクワクしてきたぞ!」酒を飲んでいると、島の案内役が訪ねてきた。
「申し訳ありません。お見苦しい所をお見せしまして…」

 「気にしなくていいよ。それより、もっと女を集められないか?」それには案内役も目を丸くしている。
「ここだけの秘密だが、ハーレムを作りたいんだ。だから、何とかならないかな?」
「それでしたら、私の一存では…」

 「そこを頼むよ。とにかく、女が欲しいんだ」剛太の頼みに「わかりました。やってはみますが、期待はしないで下さい…」言い残して帰った。
その事は、すぐに裕二にも伝えられ「そうか、ハーレムね。手段はどうあれ、利害は同じようだな。この際だから、島の全部を見せてやれ。それに、女もだぞ」裕二の指示はすぐに伝えられた。

 その翌朝、剛太の元に裕二が訪れた。
「叔父さん、わざわざ来なくてもいいのに…」計画を邪魔されるのかと思って機嫌が悪い。
「お前に見せたい物があってな。とにかく来るんだ」裕二の後ろを歩いていくと、昨日の部屋に来た。

 「座れ、酒もあるぞ」剛太はいわれるまま、酒を注いでいると「素っ裸だ。しかもオ○ンコも剃ってる…」両手を縛られた、全裸の女性が数人連れてこられた。
「剛太、こぼれているぞ!」慌てて次ぐのをやめ「叔父さん、何が始まるんですか?」尋ねた。

 「今にわかるよ」裕二が合図を送ると手が解かれ、リングに昇って戦いだした。
それには「面白いや、これはいける!」2人の戦いを満足そうに見つめている。
やがて、勝負の決着が付くと、負けた方に罰がくわえられ「ギャ~!」悲鳴を上げていく。
「面白いや、俺にもやらせてよ」ムチを持ち、先端で乳首を刺した。
「ギャ~!」今までになく、大きな悲鳴を上げ痙攣していく。

 「でも、変だよね。勝った方にも、何かしないと…」
「考えがあるのか?」
「勿論さ、俺のこれで褒美を…」ズボンを下げ下半身を剥き出しにしていく。
それには「イヤ、セックスはもういや。お願いだから許して下さい!」両手を縛られたまま逃げようとした。

 「そうは行かないな。褒美にザーメンを上げるよ!」腰を押さえ、肉竿で突き刺していく。
「イヤ、イヤ、許して~!」泣き叫んでもピストンは停まらず、放出が済んでから、やっと抜かれた。

 「褒美をくれたんだ、礼くらい言えよ」乳首を潰した。
「ヒ~。ご褒美をいただき…ありがとうございます…」淫裂から液体を流しながら言う。
それを見ている裕二は(剛太に、こんな趣味があったとは…。これなら、うまくやれそうだ。ここを任せた方がいいかも…)決心した。

 剛太が褒美と称して、女と抱き合う間も試合が行われてまた勝負が付いた。
「剛太、今度は俺が褒美だな」
「叔父さん、大丈夫なの?」
「任せろ、俺だって現役だ」機嫌良くズボンを下げ、肉竿を露わにした。

 「許して。何でもしますから、お腹の射精だけは許して下さい…」
「我慢しろ、薬だって飲んでいるはずだ」嫌がる女を押さえ、肉竿で突き刺した。
「ヒ~。許して。もう許して~!」泣き叫んでも許されず、淫裂から液体を流した。
この事で、剛太と裕二の利害が一致し、気を許した裕二は別な女を連れてこさせた。

 「叔父さん、この人は…」顔を見るなり言葉が停まった。
「そうだ、叔母の美保だったが、今は麻紀と言う売○婦だ」
「そんな。叔母さんが売○婦だなんて、嘘でしょう?」
「俺が嘘いっても仕方ないだろう。こうやって、金さえ払えば何でもしていいんだ」5万を渡すと、美保の服を脱がしていく。

 「今日は許して下さい…。剛太さんの前では、許して下さい…」泣き声だ。
「そうは行くか、お前の素っ裸を見せてやらないとな」泣き叫ぶ美保の服を乱暴に剥ぎ取っていき、下着も剥ぎ取った。
「そんな、オッパイと、オ○ンコに…」全裸にされた美保の乳首と淫裂にはリングが取り付けられている。

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 「剛太、ここも見るんだ」美保は股間を隠そうとするが、裕二によって手が退けられ、入れ墨が露わにされた。
「そんな、オ○ンコに入れ墨だなんて…」美保の淫裂を撫で出すと、今までとは違った欲望が襲った。

 「叔母さん、僕も買うからいいよね」剛太も金を渡そうとする。
「許して、剛太さんとは許して…」泣き出すと「今更、何言っている。約束を忘れたのか。娘を学園の園長にしたんだぞ!」裕二から怒鳴り声が上がる。
「申し訳ありません、その通りです。精一杯、ご奉仕しますのでお楽しみ下さい」剛太に平伏すと、剥き出しの股間に顔を埋め肉竿を手で擦り出す。

 「いい気持ちだ。叔母さんにして貰えるなんて…」若い肉竿は美保の手で再び膨らみ、元気を取り戻した。
「剛太さん、私がしますから」剛太を仰向けに寝せると馬乗りになり、肉竿を掴んで淫裂を押し当てた。
(こんな事、やりたくないけど…)目を閉じ、ゆっくりと腰を下ろして胎内に迎え入れる。

 「気持ちいい、叔母さんとすると気持ちいい…」リングの付いた乳房を揉みだした。
「喜んで貰えるなら嬉しいです…」美保は腰を上下に動かし出すと、リングが揺れている。
「凄いや、オ○ンコの入れ墨が動いている…」剛太はいつになく、興奮が高まっており、本人も気づいている。

 (姉さんにもやらせたい。オ○ンコに入れ墨したら、どんな感じがするんだろう…)美保の顔が沙織に見えてくる。
(姉さんともやりたくなってきた…)思いが募り、一気に爆発した。
「叔母さん、出したけどいいの?」
「平気です。でも、この事は真弓にだけは、秘密にしてください…」淫裂を拭きながら頼み込む。

 「わかっている。真弓さんは大事な人だしね」
「そう言って貰えれば、助かります」美保は、真弓が剛太の性処理担当だったのを知らずに礼を言い、服を着ると出ていく。
「驚いたな、叔母さんがあんな事をしているなんて…」
「仕方がないよ。生きるためには何でもしないと。島津が使い込みしなければこんな事せずに暮らせたにな」自分がそうさせたとは、剛太には言えるわけがない。

 そんな事など知らない剛太は、リゾート開発を行っていたが、開発許可が取り消された。
それには、役所まで出向いて抗議したが、無駄だった。
「参ったな、このままでは責任問題だな…」これからの事を思案すると「そうだ、営業はダメと言っていたけど、個人ではどうだろう?」また、役所に出向いて、話を聞いて確かめから裕二の元へと向かう。

 「叔父さん、開発許可が下りないそうです」剛太はいきさつを話す。
「そうか、どれくらい損がでるんだ?」
「損はでません。あそこを私が買いますから」
「剛太が買うのか?」
「はい、個人でなら営業になりません。大規模にやらない限りは、大丈夫だそうです」

 「もしかして、ハーレムを作る気では?」
「その通りです。素っ裸の女とやりたい放題の暮らしが望みですから」
「呆れたな。それよりも、女の手配はどうする?」
「それが問題でして。叔父さんの女を売って貰えませんか」
「売るのはダメだ。その変わり、共同でやるのはどうだ?」
「共同ですか。それもいいですね。手間が省けるし…」2人の利害が完全に一致し、新たな計画が始まった。

 話がまとまると2人は、沙織の事務所を訪ねた。
「姉さん、元気でいたの?」元気良くドアを開けると「そんな、馬鹿な~!」驚きの声を上げた。
「見ないで、こんなのは見ないで!」悲鳴を上げた沙織は、下半身剥き出しの四つん這いになって、後藤の肉竿で突かれている。

 「何やっているんだ!」後藤を払い除け、胸元を掴んだ。
「そこまでだ。後は俺に任せろ」裕二の声に後藤の顔も青ざめていく。
「姉さん、どうしてこんな事をしてるんだ。僕は一生懸命仕事をしているのに…」
「これには、訳があるの、後で話すから」急いでパンティを履き、スカートも直した。

 「まずは、沙織に事情を聞いてからだな」裕二と剛太は沙織を事務所から連れだすと、彩香が閉じ込められていた鉄格子の檻に入れた。
「出して、ここから出して!」沙織は叫び続けるが「出す前に聞いておかないと。いつから後藤とあんな関係になった?」裕二と剛太の尋問が始まった。

 沙織は答える事ができず、黙っていたが「聞いているんだ、答えろ!」剛太も怒っているようだ。
「言いたくありません…」
「それなら仕方ない、剛太。沙織を素っ裸にしろ!」
「イヤよ、ヌードなんてイヤ。お願いだから、そんな事しないで!」

 「そうは行かない。姉さんが素直になるまでは…」剛太の手は沙織の着ている服を脱がしに掛かかった。
「やめて、あなたの姉さんよ。そんな事しないで~」悲鳴を上げても服は脱がされ、あっという間に下着姿にされた。

 剛太は「まずはここからだな」ブラジャーのホックを外すと、紐を引き切るようにして脱がした。
「やめて、これ以上しないで…」両手で乳房を隠し、泣き声になっているが「自分のした事に反省してもらわないと」胸を覆う手を掴んで、ロープで縛ると引いた。

 沙織の両手が引き上げられ、万歳する姿になっている。
「姉さん、これも取るよ」最後に残された布地も引き下げ、全裸が2人の前に晒されると、乳房は乳首が膨らみ、股間には絨毛が数ミリに伸びている。
「う、う、う!」沙織は相変わらず泣いている。

 「泣いたってダメだ。いつから後藤とオ○ンコやる仲になった?」裕二の手が乳房を揉み出す。
「片岡さんに脅されてからです…。助けてやる代わりに…」
「そうか、片岡が出しゃばりだした頃か。で、何回やった?」
「5回ほどです…」

 「そんなに僕を裏切ったんだ。姉さんでも許さないよ」剛太の手が絨毛を引いた。
「ギャ~!」沙織は体を震わせ悲鳴を上げた。
「泣いたってダメだ、姉さんには償って貰わないと。その前に、ここの手入れを…」絨毛にムースを吹き掛ける。

 「やめて、やっと生えたのよ。お願いだからこのままにさせて~!」足をバタバタしてもムースが絨毛に塗られた。
「これからは、僕が手入れするからね。姉さんはパイパンを見て反省するんだ!」今度はカミソリを持ち、絨毛を剃りだした。
「イヤよ、イヤ~!」太股を震わせるが、暴れると怪我をするから何もでず、剛太のされるがままだ。

 やがて、絨毛が取り除かれ、ピンクの淫裂が顔を出した。
「姉さんは、これが一番似合うよ」無毛になった淫裂に満足して撫でていくと「これ以上、虐めないで…」沙織は涙をこぼしだす。
「これ位じゃダメだな。もっと償って貰うよ」膝にもロープを巻き付け引き上げた。

 「やめて、痛いからやめて!」片足立ちだから淫裂が口を開け、中まで見えている。
「そうは行かないよ、こっちにも」別な膝にもロープが巻かれ、引かれると空中でMの字開脚した格好になり、淫裂が丸見えだ。


 「これは面白いや。撮っておかないと」裕二も気に入ったのか、カメラで撮り出した。
「撮らないで、お願いです…」
「そうは行くか、これは仕置きなんだから」裕二はスイッチを押し続け「剛太、もう始めたらどうだ?」催促する。

 「そうですね、これからは僕が姉さんの相手をしますよ」剛太はズボンを下げ出した。
「やめて、お願いだからやめて~!」叫んでも、手足が効かず、何もできずにいるが、下半身を剥き出しにした剛太が正面に立った。

 「やめて、入れないで…。あ、あ、あ~!」頭が後ろに反っていくが、肉竿は淫裂を貫いていく。
「気持ちいいよ、姉さんとのオ○ンコが一番いいよ」満足そうに腰を動かしていくと「面白そうだな、俺も仲間に入るよ」裕二もズボンを脱ぎ、背中から沙織の肛門に押し込んだ。

 それには「ヒ~。お尻はイヤ~!」悲鳴と上げ体を震わせている。
「何も、嫌わなくていいだろう。これからは仲良くやるんだから」右乳房を揉んでいくと「そうだよ。これからも楽しむんだから!」剛太も左乳房を揉みだした。
「そんな、お尻と性器が同時にだなんて…」呟くと2つの肉竿は動き出した。

 「だめ…。動かさないで…」息が詰まる思いで、声すら出ないが、肉竿は動きを速めている。
「裂ける…お尻が裂ける…」痛みを堪えていると、膣の中に暖かいのが漂いだした。
「そんなの、いや~!」叫んだが淫裂と肉竿の隙間から乳白色の液体がこぼれている。

 「姉さん出したよ…」満足げの剛太だ。
「剛太が出したなら、俺だって…」裕二も負けじとピストンを速めていく。
「あ、あ、あ~!」沙織が声を上げると、動きを停めた。
「ダメ、お尻はイヤ…」腸内にも射精され、呟くように言う。
「気持ちよかったな」2人は満足そうに肉竿を抜いたが、沙織の焦点は定まっていない。

「地獄の孤島」第16話 消えた邪魔者

第16話 消えた邪魔者

 沙織と約束した後藤は、すぐに裕二の元へと向かった。
「藤山さん、片山の事で話があります」会うなり、沙織にさせた事を打ち明けた。

 それには「片岡がそんな事をしたか。沙織は剛太だけと言ったはずだがな…」タバコを吹かし、一気に吸い込んだ。
「このままでは、もっと過激になってしまうかも知れません…」
「わかってる。最近の奴は出しゃばりすぎだ。リゾートを任せたのは失敗だったみたいだな」天井を見つめて考えている。

 暫く考えてから「沙織から離れるな。剛太には、俺から言っておく!」裕二はそれだけしか言わなかった。
「わかりました。そうします」後藤はすぐに沙織の元へと向かった。
(これでいい。それにしても、沙織のオ○ンコは気持ちよかったな。母親譲りかも…)

 自分のことをしたことを棚に上げて、片岡の追い落としを謀った後藤は、片岡がリゾート計画のリーダーになったのが面白くなかった。
裏社会では確かに実績があるが、表では後藤のほうが上だから、立場が変わるのは許し難い事だ。
裕二も、片岡の行動が目に余るようになっていたから、些細な事でも許せなかった。

 そんな事とは知らない片岡は、瀬戸内海の島でくつろいでいた。
「これからは、俺の出番だな…」呟きながら酒を飲んでいると「片岡さん、私も忘れないで。結構手伝ったのよ」学園の職員である淳子が体を寄せる。
「わかっているよ、お前の協力があったこそ、娘の素っ裸写真も撮れたし、操れるようになったしな」

 「わかっているなら嬉しいわ。でも、ヌードを撮られたのは恥ずかしかったわ。しかも、あそこまで撮るなんて」思い出したのか、顔が赤らみ、片岡の股間を擦り出す。
「やりたいのか、昼間からでも?」
「忘れさせて、あのヌードの事を…」淳子はチャックを引き下げ、肉竿を取り出すと、顔を埋めて口で擦りだした。

 「いい気持ちだ。昼からこんな事をやれるとはな」片岡も淳子の背中にあるファスナーを引き下げ、ブラジャーのホックも外した。
「待って、自分でするから」一旦顔を上げ、肘まで下がったワンピースとブラジャーを脱いで乳房を露わにした。

 「娘ほどではないが、相変わらずいい乳してるな」片岡は乳房を掴み、揉んでいくが「まだよ。これも脱がない…」パンティを引き下げ全裸になった。
「いいね、この生え方もいいよ。パイパンもいいけど、これもいいよ」淳子の絨毛はハートの形に手入れされていた。

 「こんな事するのはイヤだけど、片岡さんのためにやっているのよ」今度は片岡を脱がせて、2人は全裸になった。
「行くぞ!」淳子は四つん這いにされ、後から肉竿で突かれていく。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ、髪の毛を振り乱しながら突かれていくと「ヌチャ、ヌチャ!」音が出始めた。

 「淳子、オ○ンコがいいのか?」
「はい。凄くいいです。女相手よりも、これがいいです…」
「そう言うな。娘の相手もしてやらないとな。まだまだ使えそうだし…」片岡は肉竿の動きを速め、淳子の胎内で放出した。

 「淳子。オ○ンコを洗うんだったら、海で洗おう」
「恥ずかしいわ、誰もいないといっても、建物の外よ」
「構わないさ、ついでに泳ごう」腕を掴み、建物を出て浜辺と向かう。
「ここなら、何をやっても安心だ」片岡は海水に飛び込んだ。

 「それなら、私も…」淳子も飛び込み、淫裂を洗い出し「見ないでよ、いくら何でも、これは見せられないの」背中を向け、指を入れて洗う。
「もういいわ、終わったし」洗い終わると片岡に抱きつき、童心に返って2人は遊んだ。

 海水で遊ぶと、砂浜で日光浴を始めた。
「いい気持ちだわ、太陽が眩しいし」
「そうだ。どうせなら、ヌードビーチを造ろう」
「裸になる人なんて、いるかしら?」
「いるさ。いなかったら、無理矢理素っ裸にしてやるよ」

 「そんな事、できるの?」
「勿論だ。その前にまたやりたくなったよ」
「ダメよ、見られたらどうするのよ」
「誰もいないよ。上になってやってくれ」
「私が上なの?」

 「ああ、酒が効いて、苦しくて…」淳子は片岡に跨り、腰を動かし出した。
「変な感じだわ。屋外でのセックスもいいわ…」
淳子もまんざらではない様子だが「今の内に楽しんで置くんだな」冷めた目で見ている影があった。

 それから数日後、片岡は自分が計画したヌードビーチの下見に淳子と出かけた。
「ここがいいな。見晴らしもいいし」
「そうね、ここならいいわ」
「試しに、素っ裸になろう」
「いいわよ。どうせ2人きりだし」2人は服を脱ぎ全裸になると抱き合う。

 「いいわ、凄くいい。後からも…」淳子は四つん這いになって、後からの挿入を待った。
「行くぞ!」片岡が淳子の腰を押さえ、腰を振っていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだす。
「青姦も癖になりそうだな」満足げに、肉竿をピストンしていると、いきなり、押さえられた。

 「何をするんだ!」叫ぶと、口の中に酒瓶が押し込まれ、胃の中に流れ込んでいく。
「お前も飲め!」四つん這いの淳子にも、酒瓶が押し込まれ、胃の中に流れていく。
いくら、酒好きとはいえ、一気に飲まされてはフラフラして、結合どころか、やっと立っている。

 「まだ、いけそうだな。もっと飲ませろ!」酒がドンドン飲まされ、意識が朦朧になっている。
「もういい、やれ!」2人は海水の中に引き込まれた。
酒を飲まされた2人は「ウグ、ウグ!」海水を飲み込み、もがいたが、やがて動かなくなり、俯せで浮かび上がった。

 それを見ると、男達は立ち去って、服と酒瓶だけが残されている。
それから1時間ほどして、配下によって引き上げられたが、すでに息途絶えている。
それは裕二にすぐに知らされ「まずいな、警察に見せるわけには行かないし。女達と怪しい物は全部外に運べ」その指示で、女達や荷物が運び出され、それと、入れ替わるように警察が調べに来た。

 警察も、2人に外傷がない事や、大量のアルコールが検出された事などから、事故と処理され、秘密が漏れる事はなかった。

 片岡が居なくなると、人事が焦点になり、友愛学園の園長は理事長である、沙織の意向で真弓に決まった。
だが、それは表向きで、裏では裕二の息の掛かった配下が実務を担当している。
真弓は早速、友愛学園のある那須に越したが、剛太が治まらない。

 「姉さん、真由さんがいなくなったんだから、姉さんがやってよ!」真弓が抜けた分を沙織にぶつけた。
「イヤよ、こんなの着たくない!」
「着たくなくともやって。これも姉さんのせいだからね」そう言われれば逆らえず、渡された衣装を着ていく。

 「姉さん、凄くいいよ。こんなにカチカチだし」沙織は黒いストッキングとガーターベルトだけを身につけただけだ。
「恥ずかしい、これならフルヌードがいい…」
「そうはいかないよ。記念に残すからね」

          ヌード4

 「ダメ、写真はダメ!」
「イヤなら、これで縛るけど。それでもいいの?」
「わかったわ。その変わり、誰にも見せないでよ」沙織はカメラの前でポーズを作っていく。
「写真はこれくらいで…」カメラを置くと脱ぎだす。

 「もうやめようよ、姉弟ではしていけない事なのよ」
「子供が出来なければ、いいんでしょう?」
「それは、そうだけど…」沙織も負い目があるから、それ以上は言えず、仰向けに寝かされ、乳房を吸われながら淫裂に剛太の肉竿を迎えていた。
(このままではいけないわ、何とかしないと…)天井を見つめ「あ、あ、あ~!」弟の肉竿に喘ぎ声を上げ続けた。

 翌日、沙織の所に後藤が尋ねてきた。
「丁度良かった、相談したい事があるの」
「何でしょう、私で良かったら何でも乗りますが…」
「弟の事なの。この際だから、リゾートを担当して貰おうと思うの」
「それは、どうしてですか?」
(セックスの相手をさせられるとは言えないし…)返事に困ったが「これからの事があるから、教育しておきたいし…」もっともらしい答えを出した。

 「それは良い考えですね。藤山さんも賛成してくれますよ。ところで、約束した事ですが…」
「わかっています。感謝してます」
「それでしたら、今すぐやらせて下さい」後藤は沙織を立たせたまま、スカートを捲り上げた。

 「これからは、これは無しにして下さい」パンティを引き下げていく。
「そんな、下着を着なかったら恥ずかしいです」
「誰もそんな事見てませんよ。いいですね?」淫裂が露わになると、肉竿を取り出して淫裂に押し込む。

 「う、う~!」いきなりの挿入に、壁を押さえ痛みに堪えていると、服の上から乳房を揉まれ、ピストンが始まった。
「ダメ、動かさないで…」
「そうは行きませんよ。動かさないとオ○ンコになりませんよ」肉竿は次第に動きを速めていく。

 気配を感じて「出さないで、お腹はイヤです…」頸を振ると肉竿が抜かれ、尻目がけて噴射していく。
「気持ちよかったです」満足そうに言うが「パンティが履けない…」精液が垂れて足下のパンティを濡らしていた。

 「仕方ありませんね。今日はこのままでお願いしますよ」
「そんな、下着を着けないなんて…」精液で濡れたパンティを履く気にはなれず、そのままいる事にすると「お嬢さん、これからすぐにやりますからね」後藤は満足そうに出て行く。
「これからも、体を求められるわ」不安ではあったが、弟の裕二ではなのが、救いである。

 沙織の意向を聞いた後藤は裕二と会って打ち明けた。
「剛太がリゾートか、それも悪くないな」
「ですが、片山の息の掛かった連中が、黙っているかが問題でして…」
「この際だ。邪魔者は一気に追い出せ。後腐れがないようにしろ!」
「わかりました。そう取りはからいます」裕二が承知すると、役員会が開かれ、正式に決定して剛太が任命された。

 この決定に剛太は不満であった。
「どうして、姉さんと離れないといけないんだ!」夜になると沙織を抱きながら聞いている。

 「剛太のためにはいいの…。姉弟のセックスなんて良くないわ…」乳房を吸われながら答えている。
「そんなのイヤだよ、姉さんだってバージンを捧げたんじゃないか!」それには(違うわ、あれは剛太が無理やりレ○プしたはずよ)言いかけたが、黙ったままだ。

 「そんな事言わないで。今日は、上になってしてあげるから…」機嫌を取るかのように、馬乗りになり、腰を振り続けた。
「わかったよ。たまにはいいでしょう、姉弟でも?」
「仕方ないわ、たまによ。たまになら、してあげるから」沙織も、剛太に抱かれるのが苦痛ではなくなっているが、世間に知れるのを恐れている。

 こうして、剛太はリゾート計画の責任者として、瀬戸の孤島を訪ね、裕二の配下が案内役を務めたが、秘密の場所へは案内せず、表向きだけを見学させた。

 そして、見学を済ますと島にある、施設に泊まる事になったが、夜になると暇だから、部屋を抜け出した。
廊下を歩いて行くと「ヒ~!」悲鳴が聞こえる。

 「何だろう。あっちからだったが…」歩いて行くと「ピシ~!」「ギャ~!」また悲鳴が聞こえた。
「誰かいるぞ。間違いなく女だ!」なおも、歩いて行くと、音も大きくなっていく。
「ここだ、ここから聞こえる!」昼間は気づかなかったが、部屋があり、そこはロープが張られたリングのある部屋だ。

 「何をやっているんだろう?」中に入ると、全裸の女性がロープで両手を縛られ吊り下げられていた。
「何をしてるんだ?」入るなり、声を上げると、取り囲んでいた男達が慌てている。

 「スパイです。スパイですからこうして…」
「スパイか。そんな事ではダメだ。こうやらないと」ムチを奪い、今度は剛太が叩き出した。
「ギャ~!」悲鳴を上げるが、ムチは乳房、淫裂と女性の急所ばかり叩いている。

 それには、見ている取り巻きも呆れ顔になっている。
それに、容赦なく叩いている剛太に「それくらいでいいのでは…」停めようとした。
「仕方ない。痛いのはこれくらいにして…」ズボンを下げ出すと「イヤ、そんのイヤ。お願いだからレ○プしないで~!」叫んだ。

 「そうは行くか、俺が懲らしめてやる。足を持つんだ!」取り巻きに、女の足を開いたまま持たせた。
「汚いな。こんなオ○ンコだったら嫌われぞ!」強引に肉竿を押し込んでいく。
「イヤ、入れないで。イヤ~!」頸を振るが、剛太は肉竿のピストンを始めた。

 「どうだ、思い知ったか。ここにもやってやるぞ!」両乳房を鷲つかみにして、爪も食い込ませた。
女性は「ギャ~!」悲鳴を上げ痙攣するが、容赦なくピストンを続け、淫裂の中で爆発させ「う、う、う!」声を上げて泣き出してしまった。

 それを見ていた取り巻きのリーダーは(この男なら使えるぞ。性に合ってるみたいだし)そう思ったが、剛太自身も(気持ちいい。こんな事をすると、感じてしまう…)女性をいたぶる事に快感を覚えた。

「地獄の孤島」第15話 売春婦

第15話 叔母との再会

 剛太から辱めを受けている沙織だが、仕事となると「剛太、事業はどうなってるの。報告がないわよ」叱っている。
「これからやります…」剛太も素直に従って、事務所から出ていく。

 「困ったわ。剛太ったら、甘えているんだから」呟く沙織に「大部慣れたようだね、うまくやっているのか?」裕二が現れた。
「叔父さん、どうしてここに?」沙織の顔が強ばっている。
「ちょっと、気になってな」

 「気になるって、何がですか?」
「君達の関係だよ。世間に知られたら大変だし…」裕二は沙織を抱きしめ、胸に手を入れる。
「やめて、叔父さん。そんな事をしたら、声を出します!」

 「出したかったら、出してもいいよ。その変わり、マスコミは大騒ぎになるが…」そう言われれば黙るしかない。
「やっとわかったようだな。沙織も、こんなに大きくなったなんて!」手がブラジャーを捲り上げ、乳房を揉んでいく。

 「ダメ、そんな事ダメです…」
「減るもんじゃないし、いいじゃないか。オ○ンコよりはいいぞ!」
乳首も摘んで、転がすように擦っていくと「あっ、あっ!」呻くような声を上げ「沙織、俺も楽しみたいんだ。あそこを見せろよ」乳房を揉んでいた手が、スカートを脱がせだした。

 「やめて、そんな事出来ません!」キッパリ拒むが、手はスカートを引き下げ、パンティを掴んだ。
「やめて、人を呼びます!」
「呼んだら、全部喋るぞ。それでもいいのか?」
「そんな、私を脅すなんて…」

 「脅してはいないよ。見せてくれと言ってるんだ。何も、オ○ンコさせろとは言ってないよ」パンティを引き下げ、下半身を露わにしていくと、無毛の淫裂が露わになった。
「いいね。子供の時と同じだ…」撫でながら片手でズボンを引き下げ出す。

 「イヤです。セックスはイヤです!」
「わかっている。だから沙織にやって貰うんだ」裕二は沙織を絨毯に寝かせ、自分もシックスナインの形で上に乗った。
「レズでわかっているよな。やるんだ!」裕二は目の前にある、淫裂を指で触りながら、クリトリスを舌でなめ回す。

 当然、沙織は「あ、あ、あ~!」腰が浮き、動き出した。
「やれ、やるんだ!」肉竿を顔に押しつけた。
(イヤだけど、やるしかない…)手で肉竿を掴んで、口を押しつけ「ウグ、ウグ!」唇を動かしていく。
「そうだ、それでいい…」裕二の肉竿も膨らみ、絶頂へと向かって、肉竿は沙織の喉奥で噴射した。

 (嘘でしょう。叔父さんが口の中で射精するなんて…)不快な液体が漂う中、呆然となっていく。
裕二はそんな沙織を気遣うことなく「気持ちよかった。また頼むぞ」満足そうに起きあがり、ズボンを直していく。
沙織も「ゴクン!」と飲み込むと起きあがり、パンティ、スカートと直した。

 沙織が服の乱れを直し終えると「沙織、これから面白いのを見せてやるぞ」裕二は沙織を連れだして町へ出た。
2人は住宅街に入り、沙織の見覚えのある洋館に着いた。
(ここは、確か…)ビデオを撮られた場所だけに忘れはしない。

 「何も、そんなに驚かなくてもいい!」肩に手を乗せ、沙織を連れ込むと「これは藤山様、お待ちしていました」出迎えた男に案内されて、部屋に入るとテレビが映し出されている。
「もうやってるのか。沙織、見るんだ」テレビを覗き込むと、全裸の女性が男に跨り、腰を振っている。

 その女性の顔を見ると「叔母さんだわ…」最近、連絡の取れない美保の顔だった。
「そうだ、美保だ。毎日、こうやって売○して稼いでいるんだ」
「そんな、叔母さんが売○するなんて信じられない!」
「そんな事言っても、こうやっているぞ」そう言われれば、認めるしかないが、認めたくはない。

 暫く見ていると「それより、どうしてここに連れてきたの?」尋ねた。
「息抜きだよ。ここなら沙織の素っ裸も見られるし」
「イヤです。さっき、見たじゃありませんか?」
「オ○ンコは見るんじゃなく、やらないと…」
「セックスは、絶対にしませんからね!」
「わかっている。何も沙織とやろうとは、言ってない」テレビを消してボタンを押した。

 すると「お呼びですか?」女性が現れ、その女性を見るなり「美保さん、美保さんでしょう?」沙織が駆け寄る。
「いいえ、美保ではありません。私は売○婦の麻紀です…」泣き顔で答えた。
「そういうことだ。体を売る時は、麻紀と名乗っている。可愛そうと思うなら、沙織も麻紀を買え。俺も買うから」裕二は麻紀と名乗った女性に5万円を渡す。

 「お嬢さん、お願いです。私を買ってください。どうしてもお金が必要なんです」泣き顔で迫られ「わかった、これでいいのね」沙織も金を渡した。
「よし、これから3人同時でやろう」裕二が服を脱ぐと、美保も辛そうに脱いでいく。
(いくら何でも、叔母さんを買うなんて。まして、レズをやるのは…)やりたくはないが、沙織も脱ぎだした。

 3人が全裸になると「沙織、やるんだ!」裕二は美保と抱かせた。
「お嬢さん、私がご奉仕します」美保は沙織の胸に顔を埋めて、両乳房を揉みだし、乳首も吸い出す。
「ダメ、そんな事されたら…」声を上げ、背中を浮かせるが、美保はなおも吸い続け、顔を股間に移した。

       レズ3

 「ダメ、そこはダメ…」首を振っても、舌が割れ目をなめていく。
「そんなのを見せられたら、我慢できないよ」裕二は美保の腰を持ち上げ、肉竿を突き刺した。
「あ、あ、あ~!」すかさず、声を上げて頸を振った。
「やめるな。金を払っただろう?」肉竿がピストンを始めると、美保も堪えながら沙織の淫裂を吸い続けた。

 やがて、裕二は昇りきり、動きを停めて噴射を始めて「オ○ンコが気持ちいい…。もっと下さい…」泣き声で美保が言う。
「悪いが、これしか出ない…」振り絞って、肉竿を抜くと白い液体が太股を伝わり流れていく。
「さてと、スッキリした所で記念写真だな」裕二はカメラを構えて2人に向けた。

 「やめて、写真はイヤです!」当然、美保は拒んだ。
「そうは行かない。こっちは客だ、沙織も並べ」言われれば逆らえないから、下を向いて並んだ。
「麻紀さん、それじゃダメだ。もっと見えるように、指で広げないと」

 「許して。恥ずかしくて、出来ません…」
「それなら沙織がやれ、腰を屈めてやるんだ!」
(叔母さんの性器を広げるなんて…)嫌々ながら、言われる通りに、美保の淫裂を広げてカメラを見つめた。
「いいぞ、それでいい!」満足そうにスイッチを押したが「う、う、う!」屈辱に嗚咽をあげている美保だった。

 写真が済むと美保は「機会がありましたら、私をお買いあげ下さい」礼を言って服を着てから出て行く。
美保がいなくなると「沙織、仕事の話だが、リゾート開発を計画していて…」計画を打ち明けた。

 「それだったら、役員会で決めないと」
「わかっている。その前に、担当を決めないと」
「心当たりあるの?」
「ああ、友愛学園の園長に任せようかと思って」
「それはダメ、あの人は…」自分にフェラさせたり、恥ずかしい事をさせたから、任せる気にはなれない。

 「そうか、残念だな。片岡がダメならこの計画は出来ないしな。それだったら、この写真で稼ごうか」先程撮ったカメラを見せた。
「やめて、そんな事されたら…」唇がブルブル震えている。
「そう言っても、事業が出来なければ、俺の立場がないしな」
「片岡さん以外ならいいけど…」

 「そうは行かないな。彼でなければダメなんだ。それとも、弱みでもあるのか?」
「そんなのある訳ありません…。でも、叔父さんがそこまで言うなら我慢します…」承知するしかない。
「それはいい事だ。剛太にも手伝わせるよ」こうして、片岡をリーダーとしたリゾート開発が役員会で承認された。
 
 計画が承認され、役員が決まると早速、片岡が沙織を訪ねてきた。
「お嬢さん、これからはよろしくお願いしますよ。挨拶代わりと言っては何ですが、お嬢さんのオ○ンコとオッパイを見て差し上げますよ」
いきなりの言葉に「何言っているのよ。馬鹿にしないで!」顔が紅潮している。

 「そんな事言うなら、この写真がどうなっても知りませんよ」
それは、剛太に処女を奪われた時の写真で、沙織は全裸にされ、淫裂から血を流している。
「どうして、これをあなたが…」
「そんな事はどうでもいいです。それよりも見て欲しいんでしょう?」

 (私にどうしても言わせる気だわ。はしたない言葉を…)顔が引き吊らせ「お願いです、ヌードを見て欲しいんです…」上擦った声で言う。
「わかりました。それなら、おやすいご用ですから」
(やるしかないわ。あんな事が世間に知られたら大変だし…)震える手で胸のボタンを外した。

 ボタンが外されると、上から胸が開いて、白いブラジャーが見える。
そして、ボタンの全てを外すと、背中のホックを外した。
(こんな事したくないのに…)下を向いたまま、ブラジャーを持ち上げ「沙織のオッパイを見て下さい…」泣き声で言う。
「はい、見ていますよ、いいオッパイですね」目尻を下げて見ている。

 乳房を露わにした後は、スカートを引き下げ、パンティも引き下げて下半身も露わにしていく。
(オ○ンコなんて言えないけど…)「私のオ○ンコも見て下さい…」言い終わると、涙が足下に落ちていく。
「勿論、見ていますよ。お嬢さんのオ○ンコも、オッパイも…」満足そうに答えた。

 その時、ドアが開いて後藤が入って来た。
入るなり、後藤は「そ、そんな~!」沙織の露わな姿に声を上げた。
「後藤さん、お嬢さんには変な癖があるんです。こうして、オッパイとオ○ンコを見て貰わないとダメなんです」
「沙織さん、それは本当ですか?」
「はい、そうです。後藤さんも、私のオッパイとオ○ンコを御覧下さい…」前にもまして涙が落ちていく。

 それでも片岡は容赦なく「確かに、お嬢さんのオ○ンコとオッパイは見ました。ですからお礼も…」
「お礼ですか、何を差し上げればいいのでしょう?」
「なあに、簡単です。こうさせて下さい」言うなり、片岡の手が乳房を握りしめている。

 「やめて、そんなのイヤです!」
「これは、お嬢さんのお礼です。ここもですが…」もう片手が淫裂を触っていく。
「イヤ、イヤです。お礼なら、別なのでします…」手を退けようとしても、なかなか離れない。

 それには「片岡さん、もう充分でしょう。お嬢さんには、急ぎの仕事が入っていますから」後藤が転機を効かした。
「そうだよな、もう充分だよな」渋々手を退け、部屋から出ていった。

 「お嬢さん、奴に弱みを握られているんですか?」後藤は沙織に抱きついた。
しかし「う、う、う!」泣くだけで何も答えない。
「そうでしたか…。それでしたら、私に良い考えがあります。ですから、お嬢さんも協力して下さい」

 「私には、何をしろと?」
「こうです、私とお嬢さんが一緒になって…」後藤は沙織を机に仰向けに押し倒して足を広げた。
「な、何をするの。私の体が欲しいの?」
「うまく行ったらの話です。ですが、今はこうして…」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにした。

 「お嬢さんの手でやって下さい。必ず、お守りしますから…」
真剣なまなざしの後藤に(ここは、後藤さんに任せた方がいいわ。片岡から逃れるならセックスしてもいい…)処女を失い、自棄にもなったのか、肉竿を掴んで「入れてもいいです…」淫裂へと導いた。

 「お嬢さん、必ず、お守りします」肉竿が淫裂に入って「うっ!」呻き声を上げ、膣奥へと迎え入れ「入りました…夢のようです…」乳房を揉みながら腰を動かしていく後藤だ。
「出さないで、セックスだけです…」上擦った声の沙織に「勿論です、そんな事はしません…」肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上がっていく。

 「気持ちいいです、お嬢さん…」乳房を撫でながら絶頂を迎えた。
「出る、出ます!」急いで、肉竿を抜くと、先端から白い液体が噴き出し、乳房の谷間に水たまりのようにたまっていく。

 「後藤さん、約束よ。体まで許したんだから」その液体を拭きながら言うと「勿論です。決して約束は破りません。必ず、奴を追い出します!」ズボンを直しながら答えた。
(うまく行けばいいけど、失敗したらどうなるのかしら?)不安もあった。

「地獄の孤島」第14話 再会

第14話 再会

 彩香が売○婦を承知すると、すぐに、裕二と後藤の元に知らされた。
「そうか、奴が承知したとは驚きだ。とにかく、試してみないと…」
「そうですよね。どこで、試すかが問題ですよ」2人は計画を練り、裕二と後藤は休養を兼ねて、旅行に出かける事にした。

 行き先は瀬戸内海に浮かぶ島で、以前は無人島だったが、海水浄化設備や風力、太陽光などの発電設備で人が住めるようになっている。
それに、自分の配下が大勢おり、秘密が守れるから、そこを選んだ。

 島に上陸すると「お待ちしておりました」手下が出迎えた。
「準備はいいのか?」
「勿論です。いつでもやれる準備はしています」手下は真新しい建物に案内し、中に入ると、接待用の部屋に通された。

 「初めてだが、なかなかじゃないか」後藤は満足げだ。
「驚くのはまだ早いぞ。ショーもやってるんだ」
「ショーか、それも面白そうだな」
「だったら、行こう」裕二が手下に告げると「それでしたら、こちらで」リングのある部屋に案内された。

 2人が椅子に座ると、両手を後ろ手に縛られた全裸の女性達が現れ、2人だけ縛られた腕が解かれ、手が効くとリングに上がらされた。
「ショーって、レスリングか?」
「そうだ。負けたらあれに乗せられ、鞭打ちされるが…」指さす先には、鋭く尖った三角形の木馬があり、天井からは、ロープも吊り下げられていた。

 それには「なるほど、これは面白いや」納得顔になり、リングを見つめた。
やがて「始めろ!」と声が掛けられると、2人は拳や足蹴りで相手に掛かっていく。
お互いに遠慮なく、乳房や淫裂を狙い、蹴りやパンチを入れている。
その様子を見ながら酒を飲んでいると、蹴りを受けた女がマットに倒れた。

 それでも、容赦なく襲いかかり、乳房を踏んだり、淫裂を踏んだりと責め立てると「ギャ~!」と悲鳴を上げ気絶した。
気絶した女はマットから連れ出され、水を掛けられ、それで目が覚めたか「許して、次は必ず勝ちますから…」必死に頼み込む。

 しかし、両手を後ろ手に縛られた上、尖った三角木馬に乗せられた。
当然、淫裂に尖った部分が当たり、悲鳴を上げている。

                kotou14.jpg

それでも、容赦なくムチで打たれて「ギャ~!」悲鳴を上げ続けた。
「これは面白いや、沙織と真弓にもやらせたいな」
「今は無理だが、いずれはこうなるさ」笑顔で見つめていると、別な女が戦いだした。

 そして、決着が付くと両手を縛られた上に、乳房がぶら下がったロープで根本から縛られた。
女は「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げたが、ロープが引かれ、乳房を持ち上げ、今にも切れそうな感じがするが、なおも引かれ、爪先でやっと立っていた。
「許して、もう許して~!」泣きわめくが、その女もムチで叩かれ、悲鳴を上げ続けた。

 「これも凄いな。オッパイがあんなに伸びて…」
「ホントだな、沙織だったら漏らしちゃうぞ」笑い声が上がっていく。

 その夜、2人の部屋に、仮面で顔を隠した女性が連れてこられた。
女性は2人の顔を見るなり、驚いたようだったが「この度は、私をお買いあげいただきありがとうございます。精一杯、ご奉仕しますのでお楽しみ下さい…」正座して頭を下げた。

 「ほう、なかなか感心だな。今時、こんな事する売女はいないぞ」
「そうだよな、顔はダメのようだが、持スタイルは良さそうだ」2人が女性を見ながら言うと、泣き出す寸前になっている。
「ほら、これでいいだろう?」2人が5万ずつ女に渡すと「あ、ありがとうございます。今夜はゆっくりお楽しみ下さい…」そう言って、ガウンを脱ぎ、全裸を晒した。

 女性は、両乳首と淫裂にリングのピアスを取り付け、絨毛が綺麗に剃られていた。
仮面を被った女は彩香で(私よ、彩香よ。私がわからないの?)と言いたかったが、それを言ったら、沙織や剛太がどうなるか、わからないから言えない。

 「ご主人様。どちら様からご奉仕いたしましょうか?」
「そうだな、俺は後でいいから、後藤、お前が先にやれ!」裕二に言われ、後藤が服を脱ぎだすと「お手伝いします」彩香も脱ぐのを手伝う。
「いいね、こんなに丁寧な娼婦は、東京ではいないよ」笑顔で服を次々と脱いで全裸になった。

 「ご主人様、私が上でやりますが、よろしいでしょうか?」
「ああ、構わないぞ」後藤がベッドに仰向けになると、彩香は肉竿を口に入れ動かしていく。
「いいよ、これは凄く上手だ。さすがにプロだな」頭を撫でていくが(プロなんかじゃないわ、彩香よ、あなたの雇い主よ…)叫ぶのを堪えた。

 彩香が口を動かすと、肉竿は膨らみ、使用可能となり「ご主人様、上を失礼します」断りを入れて上に乗った。
そして、肉竿を掴み、腰を下げて淫裂に吸い込んでいく。
「いいぞ、気持ちいい。さすがにプロだな」後藤は満足そうに乳房を揉んでいく。

 「お褒めいただき、ありがとうございます…」涙声で礼を言いながら腰を上下に動かし続けた。
やがて、昇りきった肉竿が一気に噴射を始め「気持ちいいです…体の中まで届いています…」教わった通りに言い、淫裂から乳白色の液体を流し出した。

 「そんなに、オ○ンコに出されると気持ちいいなら、俺も出してやるぞ。その前に、オ○ンコを撮らせろ」裕二は液体のこぼれ出た淫裂をカメラに収めようとする。
(やめて裕二さん。こんなのは撮らなくていいのよ)拒みたいが「これで、よろしいでしょうか?」両手を後ろで組み、股間を露わにしていく。
「そうだ、それでいい」カメラのスイッチが押された。

 「写真はこれくらいにして、シャワーを浴びさせてください」
「そうだよな、オ○ンコを洗ってからの方がいいし」許しを貰った彩香はシャワーを浴びて淫裂を洗っていく。
(あなた、許して下さい。これも、2人のためですから…)売○をした事を詫びながら淫裂を洗い、戻ると裕二の相手をした。

 彩香は馬乗りになり、腰を上下に振っていると「また、やりたくなった。これを頼むよ」後藤が肉竿を口に押し込む。
拒む事の出来ない彩香は「ウグ、ウグ!」頭も動かしながら、腰も動かし続け、裕二の肉竿から胎内での噴射を受け止めた。

 「口はもういい、後からやらせろ!」
「汚れています、洗ってからにして下さい」
「汚れてたっていい。どうせ汚すんだから」四つん這いになった彩香の淫裂からは、
乳白色の液体が漏れ出ているが、後藤は気にする様子もなく、膨らんだ肉竿を押し込んだ。

 「あ、あ、あ~!」膣の奥まで入り込み、喘ぎ声を上げた。
(きつい…後からはきつい…)膣の奥まで入る肉竿に耐えていると「俺のも頼むよ、汚れているんだ」噴射したばかりの肉竿を目の前に差し出される。
「お、お口でご奉仕します…」口を開けて迎え入れ(義兄のオチンチンをなめるなんて…)屈辱に、また涙を流しながら、2つの肉竿に耐えた。

 こうして、彩香はそれぞれ2回相手をしてから出ていったが「何とか使えそうだな。それにしてもいい女だ。商売させるには勿体ないな…」
「そうですよね、商売は考え直した方が、いいのでは?」
「そうだな、美保だけにするか」2人はヒソヒソ話し合った。

 その話は片岡も承知し、翌日には彩香と入れ替わって、美保が連れて込まれた。
美保も「私をお買いあげいただきありがとうございます…」島で教わったように振る舞い、ガウンを脱ぐと、何も着けてないから、乳房と淫裂が露わになった。
やはり、彩香と同じく乳首と肉襞にはリングが取り付けられ、違うのは、淫裂に入れ墨があることだ。

 「美保、大部おとなしくなったな。ちゃんとやれよ」2人が5万ずつ渡すと「ありがとうございます、精一杯ご奉仕します…」泣き声で受け取り、2人の服を脱がして
全裸にし、馬乗りになり腰を振って、膣の中に噴射を受けた。

 それが済むと、礼を言ってガウンを着ようとしたが「ちょっと付き合え。いいのを見せてやるから」全裸のまま部屋からリングのある部屋へと連れて行かれる。
そこには、美保同様に全裸の女性が2人いて、両手を縛られている。

 何も知らない美保は驚いたようだが、腕が解かれ、リングに上がると意味が飲み込めた。
(レスリングだわ、何のためにやってるのかしら?)見ていたが、決着が付き、乳房を縛られて三角木馬に乗せられた段階で意味がわかった。
「イヤです、私はイヤです…」全身を震わせて言うと「何も美保にやれと入ってないよ。娘の真弓にやらせようかと思ってな」乳房を揉みながら言う。

 「やめて下さい。娘にだけは、あんな事をさせないで下さい…」泣きながら、頼み込んだ。
「そうも、行かなくてな。人数が足りなくて困っているんだ」
「そこを、お願いします。私が代わりにやりますから」

 「それは無理だよ、あんたの年では勝負にならないし」
「そんな、真弓だけは許して下さい…」声を上げて泣き出した。
「そんなに泣かれたら、困るな。美保が、もっと稼いでくれるなら、考え直してもいいが…」

 「もっと、客を取れとおっしゃるのですか?」強ばった顔になった。
「そうだ、東京なら、男はいくらでもいるし」
「そんな、東京で売○だなんて…」それだけ言うと黙り込んだ。
その静かさを破り「ピシ~、ピシ~!」ムチの音と「ギャ~!」悲鳴が響いていく。

 (売○をやるしかないわ、真弓にこんな思いをさせるわけには行かない…)「わかりました、東京で、客を取ります…」泣きながら承知した。
「それなら考え直すが、二度と、変な考え持つなよ、今度やったら、娘もあんたも、全身に入れ墨を彫って海外送りだからな」

 「わかっています、逃げる事はしません…」島で実際に見たから、怯えている。
「それなら、頼むぞ」美保が承知すると笑顔になる2人だ。
それから、数日後、休養を終えた2人は東京に戻るが、美保も一緒だ。
(逃げれない…。逃げたら真弓に取り返しのない事が…)島での出来事が脳裏から離れず、命じられるがままにしている。

 「いいか、ここがお前の新しい住まいだ」そこは、沙織が罠にはまった洋館だ。
「わかりました」中に入るとガッチリした男が出迎え、美保を連れ込む。
「やれやれ、これで一安心だな」

 「そのようですね。それより、娘はどうしてるかな?」
「心配するな、姉弟で楽しんでるよ。それに真弓も一緒にな」
「それならいいんですがね」2人は笑顔で話していた。 

 その言葉通り、沙織の屋敷では、嫌がる沙織を剛太が裸にしていた。
「姉さんも脱ぐんだ。真弓さんと同じく素っ裸にならないと」服を次々と脱がし、全裸にすると両手を縛り上げた。
全裸にされた沙織の股間には、絨毛が生えかけている。

 「大部生えたね、お仕置きをしないと」
「やめて、もう剃りたくないのよ」
「ダメだ、お仕置きだ!」嫌がる沙織の股間にムースを吹き掛け、カミソリを押しつけ、動かし出した。
「わかったわよ、剃るのはいいけど、セックスはダメよ」
「そうは行かないな。これを見たらカチカチだし。そうだ、真弓さんともやらないと」

 それには両手を縛られ、全裸の真弓も「イヤよ、親戚同士ではいけない事なのよ」拒む。
「何と言おうと、2人とやるからね」なおもカミソリを動かして、絨毛を取り払うと「真弓さんも剃ろうね」今度は真弓の絨毛も剃りだした。
「やめて。いとこよ、いとこなのよ!」いくら叫んでも、手の動きをやめようとはせず、少女のようにピンクの割れ目が剥き出しになった。

 「これで、良しと。まずは姉さんからだ!」
「やめて、そんな事やめて!」拒んでも両手が効かないから、剛太の思いのままにされている。
剛太は乳房を握りしめて、腰を押しつける。
「ひ~。痛いから抜いて。それ以上はイヤ~」 拒んでも、肉竿が沙織の淫裂を貫いていく。
「入ったよ、全部入った…」腰を動かし、沙織は(弟に犯されるなんて…。こんな事は相談できないし…)姉弟での相姦を相談するわけには行かず、目を閉じて堪えた。

 剛太は暫く腰を振ると、矛先を真弓にも向け「真弓さんともやらないとね」真弓を沙織に股間に顔を埋めるように乗せた。
「姉さんのオ○ンコをなめてもいいよ。今日は、特別許してあげるから」真弓の腰を押さえて、肉竿を突きだすと「あ、あ、あ~!」呻き声を上げ首を振っている。

 「姉さんのをなめるんだ。やらないなら、こうだぞ!」手を伸ばし乳首を潰した。
「やめて、やります。ですから、手を退けて…」舌で沙織の淫裂をなめすと「あ、あ、あ~!」沙織も声を上げた。
「そうだ、それでいいんだ…」剛太は肉竿のピストンを速め、沙織と真弓を奴隷のように扱っている。

「地獄の孤島」第13話 沙織の喪失

第13話 沙織の喪失

 3人が練った計画は程なく実行され、裕二は沙織と剛太を伴って友愛学園の視察に出かけた。
学園に着くと、片岡が出迎えたが、沙織は顔を見るなり強ばらせる。

 「お嬢さんには、こちらを御覧いただきます」別な場所へと、剛太と裕二を残したまま連れ出した。
「私をどうする気ですか?」
「お嬢さんも、息抜きが必要でしょうから、特別な事を用意しました。嫌がったりしたら、あのビデオが表沙汰になりますよ」沙織に注意してから、来賓用の建物に向かう。

 建物の中に入ると、見覚えのある女性がいた。
「真弓さんでしょう、どうして、ここにいるの?」
「恩返しです。お父さんのした事を償うために…」
「償うって、そんな事しなくていいのよ。従姉妹同士じゃないのよ」
「それでは気が済みません。ですから、沙織さんに私の体を…」辛そうにいい、腕を掴んで部屋に連れ込んだ。

 「私、ビデオを見て知ってます。沙織さんの趣味を…」そう言うと、沙織を抱きしめ唇を重ねた。
「見たって、どういう事なの?」
「レズをです。沙織さんが、職員とレズしているビデオを…」それには黙ってしまった。
「ですから、私がこうして…」真弓は沙織の胸に手を掛け、撫でだした。

 「そんな事しなくていいの、私は忙しいから」
「そうは行きません。お相手をしないと、園長からムチで打たれます。それに、お母さんだって…」
「片岡さんから言われたの?」
「はい、お嬢様とレズをやれと」
(そうなんだ、私にレズをしろと言うんだ…)沙織も、やっと片岡の意味がわかった。

 「わかった。従姉妹同士だし、楽しくやりましょう」沙織も唇を押しつけ、真弓の胸を撫でだると、真弓の手が服に掛かり、ボタンを外していく。
(私もやるしかないわ。やらないとビデオが…)もし、屈辱なビデオが表沙汰になったら、マスコミが騒ぎ出すのは、分かり切っている。
仕方なく、片岡の考えに従い、真弓の服を脱がし、お互いに脱がしあって、下着姿になった。

 真弓は黒いストッキングに黒いパンティ、黒いブラジャーと黒ずくめだが、沙織は白ずくめで対照的だ。
「これから、いいでしょう?」沙織は真弓のパンティを引き下げていくが、股間には絨毛が生えてない。
(ヘアがないわ、もしかして…)なおも下げるとピンク色した淫裂が露わになった。

 「私、剃っているの。ヘアがあるとイヤらしいから…」真弓は恥ずかしいのか、言い訳をしている。
「そうよね、ヘアはイヤらしいわよね」足首からパンティを抜き、背中のホックを外すと、乳房が揺れ動き、太股まである黒いストッキングだけになった。

 「沙織さん、私にもやらせて」今度は真弓が沙織のパンティを脱がした。
「沙織さんも、手入れをしているの?」短く切られた絨毛に驚いている。
「ええ、この方が衛生的だし…」恥ずかしげに言い訳をすると「そうよね、これが良いわよね」露わになった淫裂を指で触っていく。

 「まだよ、まだ早い…」クリトリスも触られ、太股が震えている。
「そうよね。まだ、脱いでないし」ブラジャーのホックも外し、沙織は真弓とは対照的な、白いストッキングだけを身につけ、乳房と淫裂を晒している。
「これで、おあいこよ。もういいでしょう?」真弓は沙織に抱きつき、乳房を吸い出すと「いいわ、凄くいい…」声を上げ、息を荒くしていく。
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 暫く乳房を吸うと「ここにも、するわね」腰を下ろして淫裂に顔を埋めた。
「ダメ、そんな事は汚いから…」そう言いながらも快感を感じている。
真弓は指と舌を使い淫裂を愛撫し続け2人だけの世界に入っていくが、そんな2人を、隠しカメラで見ていた男がいた。

 「そんな、姉さんがレズだなんて…」動揺している剛太だ。
「沙織は度々ここにきて、真弓と、ああやっているんだ」
「何とかして、姉さんにレズをやめさせないと…」

 「それだったら、剛太が沙織を抱けばいいぞ」
「ダメだよ、姉弟だよ。そんな事は許されない!」
「何言っているんだ。剛太が沙織を女にして、男の良さを教えるんだ。そうすればレズはしなくなるよ」側にいる裕二は、勝手な事を言って、そそのかしている。

 「でも、姉さんをレ○プする事になるし…」
「それで脅すんだ。レズをやめないなら、もっと犯すって!」それには、剛太も黙り込んでしまった。

 一方、2人が見ているとは知らず、沙織は腰にペニスバンドを取り付け、仰向けになった。
「沙織さん、行くわね」真弓が馬乗りになり、淫裂に樹脂のペニスを迎え入れるが、沙織にも見えている。

 (膣に、あんな太いのが入っていくなんて…)肉襞を掻き分けながら、根本まで入り込んだ。
「痛くないの?」
「沙織さんが、指でしたから痛くないわよ」そう言いながら、腰を動かし出した。
「いいわ、凄くいい。沙織さんとなら、もっとしたい…」腰を動かすと、乳房が揺れていく。

 (そんなに、気持ちいいなんて、信じられない…)沙織は手を伸ばして、揺れ動く乳房を揉み出すと、淫裂からはヌルヌルした汁が流れ出た。
(真弓さん、本当に気持ちいいんだ…)乳房を揉みながら、見つめている。

 やがて「行くわ、行く~!」真弓が絶頂を迎えて、倒れ込んだ。
「良かったわ、沙織さんと出来て…」息を弾ませながら、唇を押しつける。
2人は暫く抱きあい「沙織さんもやったら?」沙織の腰からバンドを外す。
「私、まだ経験がないから…」

 「処女なんだ。それだった、お尻でやれば?」
「痛いわよ。そんな、太いのが入ったら」
「お尻用もあるのよ、ほら!」細身のペニスバンドを見せ、股間に取り付けていく。
「それだったら、いいかも…」その気になると、ペニスにワセリンを塗り、真弓を仰向けにする。

 「痛かったら、やめるからね」跨って、肛門をペニスに押し当てた。
「あっ!」声を上げたが(何よ、この感じは…。痛いけど、気持ちいい…)なおも、腰を沈め、根本まで入り込む。

 「綺麗ね、沙織さんの性器は。どうせなら、ヘアを全部剃った方が良いわよ」
「全部は恥ずかしいわ、少し残す程度ならいいけど…」そう言いながらも、腰を動かし出した。
真弓が揺れ動く乳房を揉むと「あ、あ、あ~!」と声を上げた。

 2人だけの世界で楽しんでいると、それを邪魔するかのように、剛太と裕二が入ってきた。
「いや~!」悲鳴を上げたが「姉さん、そんな事をするんだったら、僕がしてあげるよ…」押し倒され、乳房を吸われていく。

 「やめて、姉弟よ。いけない事なのよ!」
「女同士のほうがもっといけないよ。僕が男の良さを教えてあげるから」剛太は不自由な姿勢で下半身を剥き出しにした。
「やめて、いけない事よ、やめて!」逃れようとしても、力で勝る剛太に押さえられては、為すすべもない。

 (このままでは、剛太にレ○プされてしまう…)手足をバタバタしても、どうにもならず、淫裂に熱い肉竿が押し当てられた。
「入れないで、お願いだから入れないで~!」叫んでも、肉竿がゆっくりと、体内に入り込んでくる。

 「ヒ~!」膣に先端が入ると、痛みに悲鳴を上げた。
「すぐに消えるから、それまで我慢してよ、姉さん!」なおも、押し込んで、先端が入ると(弟にレ○プされるなんて…)力が抜け、抵抗する意力も消えている。

 そんな沙織に「姉さん、行くよ!」肉竿が更に押し込まれ、膣奥まで入り込んだ。
当然、沙織の封印は破られ「ヒ~!」悲鳴を上げ痙攣している。
それに、破瓜した印の鮮血が流れ出て(バージンを弟に奪われるなんて、信じたくない…)涙も流し、嗚咽も上げだした。

 それでも肉竿は動きを停めずに、ピストンを始め「ピシャ、ピシャ!」と音が響いている。
それを見届けた裕二は真弓に抱きついた。
「俺も、男の良さを教えてやるぞ!」

 「やめて、ここではイヤです。別な所で…」
「ダメだ、ここでやる!」裕二は服を脱ぎ、全裸になると、真弓を四つん這いにして、後から股間を押しつけた。
それには「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪の毛を振り乱していく。
「オ○ンコの中がヌルヌルだぞ。女同士でもこんなに感じるとは、淫乱の毛があるぞ」腰を押さえて、肉竿のピストンを始めた。

 それは、剛太にも見え「姉さん、僕もやるよ」沙織の腰を持ち上げ、後から肉竿のピストンを始め「あっ、あっ!」呻き声を上げていく。
「剛太、どうせなら、こうしてやろう!」沙織と真弓は向き合わされて、後から肉竿で突かれていく。

 「沙織さん、見ないで。恥ずかしいから見ないで!」
「真弓さんこそ見ないで!」2人は垂れ下がった乳房を揺らせながら、顔を見合わせていた。

 やがて、2つの肉竿が絶頂を迎え「イヤ~!」悲鳴と同時に、淫裂からは液体が流れ出た。
放出を済ませると肉竿は抜かれ、沙織と真弓はシャワー室に入るが、終始黙ったままの2人だった。

 沙織は「う、う、う!」嗚咽を上げ、剛太が噴射した液体と鮮血を洗い落としていく。
真弓は、避妊薬を飲まされているから、心配はないが、淫裂を洗っている。

 「真弓さん、この事は誰にも言わないで欲しいの…」弟に犯されたのを、知られたくはない。
「当然よ、私の事も言わないでね」2人がお互いに秘密にしておく事にすると「僕も洗わないと」剛太も入ってきた。

 剛太は汚れた肉竿を洗うと「姉さん、どうせなら全部剃った方がいいよ」股間を撫でた。
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」
「イヤでも剃らないと。やらないなら僕がやるよ」
「イヤよ、剃るなんてイヤ!」シャワー室から飛び出したが「沙織、そうは行かないな。イヤでも剃らないと。これは、お仕置きなんだ」裕二に押さえられる。

 「姉さん、動くと危ないよ」剛太は絨毛にムースを吹き掛けて、カミソリを当てた。
「やめて、これ以上辱めないで!」
「辱めじゃないよ、これはお仕置きだよ」カミソリを動かし出した。
(やっと、生え揃ったのに…また剃られるなんて…)動く事も出来ず、股間から絨毛が取り払われ、淫裂も剥き出しになっている。

 「これが、姉さんのオ○ンコなんだ…」食い入るように見つめていると、また肉竿が膨らんでいく。
それを知った沙織は「もうダメ、姉さんとはダメ!」股間を両手で押さえてうずくまった。

 「オ○ンコがダメなら、口でなら、いいよね?」
「口もイヤ。そんなの、なめたくない!」
「そうは行かないぞ。どっちかを選べ!」そう言われれば「口でします…」力無く、返事するしかない。

 「それなら、やってよ」沙織の口元に肉竿を差し出すと、口を開け迎え入れる。
(こんな事、やりたくないけど…)「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦っていく。
「真弓、お前も手伝え。剛太に乳を吸わせるんだ!」裕二に言われ、剛太の前に立ち、乳房を吸わせると、乳首を吸いながら揉んでいく。

 剛太は気持ちいいのか、肉竿が限界まで膨らんでいく。
(出さないで、口の中へは出さないでよ)願いながら「ウグ、ウグ!」肉竿を擦っていくと、喉の奥に暖かいのを感じた。
(そんな、剛太が射精するなんて…)頭を上げると、白い液体が口から漏れていた。

 「飲め、飲むんだ。絶対に吐くな。吐いたら、俺ともオ○ンコぞ!」裕二の怒鳴り声に「ゴクン!」と飲み込んだ。
それには裕二も満足そうに「そうだ、それでいい。服を着てもいいぞ」全裸の2人は服を着だす。

 服を着終えると、沙織と剛太は何もなかったように振る舞い、片岡の案内で学園を視察してから東京に戻った。

 2人がいなくなると、裕二達は隠し撮りしたビデオを調べた。
「いいね、姉弟でのオ○ンコも良く撮れてるな」
「本当だよ。これを見たら、島の彩香も泣くだろうな」
「当然だよ。どうせなら、ご対面させて親の前でやらせたいな」
「それは面白い考えだ。今は無理だけど、いずれはやるよ。その時は、俺たちの天下になっているはずだがな」3人の笑い声が部屋の中に響き渡った。

 それから暫くして、南の島に監禁されている彩香は檻から出されて、ビデオを見させられた。
「そんな、沙織にこんな事をするなんて!」両手を縛られ、服を脱がされていくシーンに泣き出した。

 「泣くのはまだ早い。もっと凄いのがあるぞ!」早送りして画面を選んでいくと、真弓と抱き合うシーンになった。
「これも面白いだろう?」看守も興奮したのか、彩香の乳房を撫でながら見ていると「嘘よ、剛太がそんな事するなんて…」声を上げて泣き出した。

 画面には、沙織が剛太に犯される姿が映し出されて「う、う、う!」声も上げて泣きじゃくっている。
それでも再生は進み、今度は沙織が肉竿を口で擦っている。

 「こんな事までさせるなんて酷すぎます…」
「俺に言っても仕方がないだろう。こんな事をさせたくなかったら、あんたが、客を取る事だな」
「客を取る?」

 「そうだ。売○だよ、男に体を売るんだよ!」
「そんな、売○だなんて…」言葉が詰まって、何も言えない。
「そうすれば、娘には手を出さないかもな」
「それは、本当ですか?」
「ああ、そう、言っているぞ」

 「わかりました…。私が体を売りますから、娘にだけは手を出さないで下さい…」彩香は売○婦になるのを決意すると「それなら、練習開始だな」鉄格子のない部屋に連れて行かれ、男達相手に訓練させられた。
(あなた許して、これも沙織のためです…)夫に詫びながら、屈辱に甘んじた。

「地獄の孤島」第12話 復讐の凌辱

第12話 復讐の凌辱

 片岡はズボンを直すと出て行き、沙織もパンティ、スカートを直してから、後藤を呼び「後藤さん、これを調べて欲しいの」書類を見せた。
「これは、金融事業の収支ですよね?」
「そう、間違いがないか調べて欲しいの。それに、役員会の承認もあるかも…」「わかりました。調べてきます」後藤は言われた通りに調べた。

 そして「お嬢さん、大変ですよ。役員会の承認なしに融資が行われていますよ」血相を変えて言う。
「そう、放ってはおけないわね。叔父さんを今すぐ呼んで!」後藤は電話を掛けて島津を呼びだした。

 だが、島津はそんな事など知らない様子で「どうしたんだ、急に来いだ何て。なにかあったのか?」平然としている。
「島津さん。お嬢さんからは言いにくい事なので、私がお話しします。実はこの事をお聞きしたくて…」収支書を見せた。

 「これが、何か?」
「問題はここです。見て下さい、役員会の承認がないんですよ。これは規則違反じゃないですか?」
「ちょっと待ってくれ、これは間違いだよ。事後承認で通ってるはずだ…」

 「そんな馬鹿な話はないでしょう。億の金が事後承認とは信じられません。それに、回収も不能じゃありませんか?」
「それはそうだが…」苦しい弁明をしている。

 「ここでは、らちがあきませんから、いっそのこと警察に告訴してはいかがでしょう?」
「待て、それだけはまってくれ。そんな事されたら、娘や妻が可愛そうだ。この通り頼む」沙織の前で土下座した。

 「そんな事したって、ダメです。お嬢さん、そうでしょう?」
「後藤さん、少しは時間を上げましょうよ。私の叔父さんだし…」
「仕事に私情はいけません。ここは厳しくしないと!」
「そこを、お願いするの。剛太とも相談したいし…」

 「そこまで、おっしゃるならいいでしょう。でも、お嬢さんにも、責任が掛かる事になりますよ?」
「わかっています…」沙織の頼みで、後藤も折れたが(どうしたらいいのかしら…)思案する沙織だった。

 困った沙織は、裕二と剛太を呼んで事情を説明すると「まさか、身内でそんな事をするなんて…」2人とも、信じられないと言った顔をした。
「家族の会社が危なくて融資したそうなの。何とか、ならないかしら?」
「沙織、警察沙汰はダメだぞ。世間の物笑いになるしな」

 「それだったら、私が肩代わりすればいいんでしょう?」
「沙織はまずい。剛太なら財閥のトップじゃないからいいけど…」
「それなら、僕が肩代わりする」
「それだけではダメだ。一度罪を犯したのは、必ず、またやるからな」

 「わかっています。島津叔父さんには役職を降りて貰います」
「それならいいだろう。二度と財閥には戻れないようにするんだ!」キッパリ言う裕二は笑いを堪えていた。

 そして、1週間後に行われた財閥の会議で、島津は自ら役職を降り、3年ほど海外で暮らす事を言いだした。
それに、異論を出す者はおらず、島津の辞職が決まり、後継者には叔父の裕二が就任することになった。

 話がまとまると、島津は妻と娘を残して成田から飛び立ち、それを見計らって、新しく就任した裕二は妻である美保の元を訪ねた。
裕二は美保に会うなり「どうして、こんな事になったかご存じですか?」と尋ねた。
「はい、詳しくはないですが、うすうすは存じております…」

 「それでしたら、話が早いですね。立て替えた剛太君を、手伝って貰えませんか」
「友愛学園をですか?」
「そうです。剛太も身内がいれば、やりやすいでしょうし」
「わかりました、そうします」裕二の言うがまま、美保は学園の手伝いをする事を決めた。

 それは、片岡と決めた事でもあり「そうか、面白い事になったぞ。あの娘も一緒なら面白いぞ」罠だとは知らずに2人は友愛学園に住み込んだ。

 住み込むと、2人は彩香のように、鉄格子のある建物に連れ込まれて、縛られた。
「美保さん、私は旦那に、ずいぶん疎んじられましてね。その償いを2人にして貰いますからね」裕二が言い終わると、2人は職員によって抑えられ、服を剥ぎ取られていく。

 「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げても外に漏れる事はなく、あっけなく、生まれたままの姿にされると、股間の絨毛も消されて、少女のように、割れ目を剥き出しにされた。

 「いいですね。このオ○ンコが一番ですよ。その前に、これで恨みを晴らさないと」持ったムチで美保の背中、尻と叩きだし「ギャ~!」悲鳴が響き渡っても、ムチの休む事はなく「ピシ!、ピシ!」音を立て、全身に赤い筋が出来ていく。

 それを見た娘の真弓が「やめて、お母さんには手を出さないで!」叫ぶと「そうは行かない。まだまだだ!」
「やめて、代わりに私が打たれますから…」言い出す。
「面白い事言うね、それなら、痛い思いより、楽しい事をして欲しいな」目を輝かせ、真弓の胸を撫で出す。

 「私の体が欲しいの?」
「そうだ。やらせてくるなら、こんな事はしないぞ」
それには、美保が「ダメよ、そんな事ダメ。私が痛い思いをすれば…ギャ~!」言い終わらない内に、また、悲鳴が上がった。

 「母さんを打たないで。セックスしても、いいですから…」
「それなら、いいだろう。ここでやるからな」裕二はズボンを下げ真弓を四つん這いにした。
「行くぞ!」淫裂に肉竿を押しつけ、一気に突き刺すと「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げた。

       kotou12.jpg

 「それくらいで、どうする。もっとだぞ!」なおも押し込み、ピストンするが出血はない。
「何だ、体験済みか…」不満げに肉竿を動かし続け、昇りきると、腰を密着して放出をしていく。
「イヤ、お腹はイヤ~!」叫んでも、淫裂からは白い液体がこぼれていく。

 放出を済ますと「スッキリした…」満足そうに肉竿を抜いて、ズボンを履き直すが「今度は私が…」片岡もズボンを下げて、下半身を剥き出しにしていく。
「ダメ、約束が違います、裕二さん、やめさせて~!」
「セックスする約束だったはずだ。ここの皆と!」

 「酷いわ、そんな約束していない~!」悲鳴を上げても、真弓の淫裂には肉竿が入って「いや、いや~!」暴れても、押さえつけられ、犯されていく。
それを見ている美保は「そんな、そんな…」娘を助けたくとも、何も出来ず、縛られたまま泣きじゃくった。

 男に散々犯された真弓は放心状態で、淫裂から白い液体を流しても、拭こうとはしない。
「美保さん、これ以上、娘さんには恥ずかしい思いはしたくないだろう?」
「勿論です、もう、娘には手を出さないで下さい…」

 「その変わり、美保さんがやってくれるよな?」
「私の体も欲しいのですか?」
「それだけではない。娘と抱き合ってくれ。それを人前でな」
「そんな、娘と抱きあうだなんて…」
「やらないと言うなら、娘に客を取らせるが…」

 「それはやめて、やりますから!」
「それが利口だ。それにしても、いい体つきじゃないか」裕二は身をの体を触りまく
るが「真弓を洗わせて、このままでは妊娠します…」
「わかっている。娘を連れて行け!」真弓は腕を掴まれ、全裸のまま連れ出されて、美保が残された。

 「いいか、ここでの事は絶対の秘密だ。その秘密を守るため、素っ裸を撮るからな」
「守ります。ですから、写真は撮らないで下さい!」
「そうは行かないな。オ○ンコも撮るぞ」美保の全裸がカメラに収められ、それが済んでから自由にされた。
自由になった美保は真弓が気になり、服も着ず、走るように建物から出て行く。

 「これで、うまくいけばいいがな…」
「問題は秘密を守るかどうかですよ、万が一も考えてやらないと」
「そうですよね、試さないとダメかも」裕二と片山は策を練った。

 そんな策があるとも知らない美保は、2人の言うがままに従っていると、友愛学園に2人の警官が訪ねてきた。
その警官を相手に片岡が話していると、もう1人が美保に寄ってきた。
(今だわ、今しかない!)「助けて、娘と一緒に監禁されています!」形相を変えて訴えた。

 それには、警官も一瞬戸惑ったが「私は警官ではなくて、ここの職員でして…」帽子を脱いだ。
「そんな、嘘でしょう~!」悲鳴を上げる美保だが「やってくれたな。もうここにいる必要はない。島送りにしてやる」引きずられながら、鉄格子の部屋に連れ込まれた。

 「もう遠慮は要らない。思い切りやれ!」合図と同時に、男達が襲いかかって、服を剥ぎ取りだした。
勿論、その様子もビデオに撮られている。
「イヤ、やめて~。イヤ~!」悲鳴を上げても、助けなど来るはずがなく、あっけなく下着も引き裂かれ、全裸にされた。

 全裸にされると、両手を縛られ犯され「イヤ、イヤ~!」泣きわめくが、肉竿は淫裂を突き刺していく。
「いい眺めだ。ここにも、やってやるぞ!」乳房も鷲掴みされ「ギャ~!」悲鳴を上げ続けた。
「まだまだだ。これくらいで泣かれちゃ困るんだよ」騎乗位にされ、肛門からも攻められた。

 「嬉しいだろう、ケツとオ○ンコ同時にやれるんだぞ!」2つの肉竿が同時に動き回り「ヒ~!」狂ったように悲鳴を上げ続けた。
しかし、これだけでは済まず、全身をムチで打たれたあげく、絨毛も綺麗に剃り落とされ、淫裂に入れ墨が彫られていく。
「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げても押さえられ、彫り続けられて、数日後に美保は学園から消え、彩香のいる孤島へ送られた。

 美保がいなくなると、裕二は真弓に「お前の母親は恩も忘れて、逃げ出そうとしたから閉じこめてある。お前は母親の分も働いて貰わまいとな」今度は恨みを娘にぶつけた。
「脱げ、脱いで素っ裸になるんだ。そうすれば、お前の母親は無事でいられる」
「せ、セックスしたいのですか。親戚の私と…」それには、怯え顔になっている。

 「そうだ、お前とやりたい。だから早く脱げ!」裕二の脅し従い、服を脱ぎ、全裸になった。
「チンポをなめろ。それからだ!」言われるまま、裕二のズボンを引き下げ、肉竿を掴んで口に迎え入れ「ウグ、ウグ!」と唇で擦り出す。

 それに反応したのか、膨らんで使用可能になると「やれ、真弓が上だ!」仰向けになり真弓を跨がせた。
真弓は肉竿を淫裂に押し当てて腰を下げていくと「う~!」膣が広げられ呻き声を上げる。
「すぐに消える。我慢してやれ!」乳房を揉みながら催促する。

 仕方なしに、ゆっくり腰を上下に動かし、淫裂に肉竿の出し入れを始めたが「う、う、う!」嗚咽を上げていた。
「我慢しろ。お前が俺とオ○ンコしている限りは、美保には手出しをさせないから」
「約束ですよ。お母さんと、私の事も…」
「勿論だ。俺以外にはオ○ンコさせない…」守る気のない約束しながら、真弓の膣深く液体を噴射した。

 真弓を抱いた裕二は、片岡や後藤と打ち合わせをしていく。
「順調に行っているが、もう一押し必要だな」
「と、おっしゃると?」
「剛太だよ、剛太の弱みを握らないとな」

 「そうですよね。娘のほうは素っ裸を撮ったから、どうにかなるけど、息子のほうは押しが弱いし…」
「俺に良い考えがあるんだ。剛太に、沙織を抱かせようと思ってな!」裕二の言葉に「姉弟で抱きあうんですか?」驚いている。

 「そうだ、それを撮っておけば、姉弟とも言うがままになるぞ」
「そうですよね、そんな事世間に知れたら大変ですし」
「それはわかりますが、そんなにうまくいくとは思えませんが…」
「任せてくれ。良い考えがあるんだ。それには、学園でも協力して貰わないと」
「勿論協力しますよ。その後、娘を抱かせてくれるなら、最高ですがね」

 「娘は無理だな。剛太専用にしたいし」
「まさか、夫婦にさせる気では?」
「そんなつもりはない。他に抱かせたら、剛太も反発するだろう」
「そうですよね。奴が反発したら、全てがお終いだし」
「だから、娘は諦めてくれ。代わりに真弓を提供してもいいぞ」祐二の提案に片岡や後藤も賛成して、策が練られた。

「地獄の孤島」第11話 アナルとフェラ

第11話 アナルとフェラ

 「お嬢さん。もう少し、見せて下さいよ」片岡は座り込み、股間を見つめた。
「イヤです。そんなに見ないで下さい!」
「そうは行きません、ほら、ここに剃り残しが…」指ではみ出た肉襞を撫でた。
「触らないで。自分でします!」強い口調で言いながら、片山の手を振り払った。

 すると「お嬢さん。そんな事をするなら、もう手加減はしませんからね!」顔色が変わった。
「触られるのがイヤなだけです。悪気でやった訳ではありません…」言い訳しても、聞き入れる様子はなく、沙織の背丈ほどある棒を持った。

 その棒には、所々ベルトが取り付けてある。
「少し、痛い目を味わって貰いますからね」肩の後に棒を当て、ベルトを腕に回して留めていく。
「やめて。こんな事して、どうする気よ!」叫んでも、両手を広げまま、腕を固定され自由が効かない。

 さらに、棒をぶら下がったロープを結んで引くと、沙織は腕が持ち上げられ、体が浮いていく。
「イヤ、イヤです、やめて!」叫んでも、太股にもロープを巻き付けて、引き上げた。

 「これでいいな。後は撮るだけだし…」カメラで沙織を撮り出した。
「イヤ、写真はイヤ~!」叫ぶが、スイッチが押され、無毛の淫裂を露わにした姿が撮られた。

 片岡はスイッチを押し続けたが「う、う、う!」屈辱に泣く沙織だ。
「泣くのはまだ早いぞ。これからが本番だから」カメラを女に渡してムチを持った。
「これは痛いが、肌を傷つけるような事はないから、安心しろ!」言うなり、背中を叩いた。

 その瞬間「ギャ~!」悲鳴を上げ体を震わせた。
「それくらいで泣くな、ここにもだ!」乳房も叩かれ、赤い筋ができている。
「打たないで、お願いです…」恥を忘れ、泣きじゃくっているが、それでも容赦なく「ピシャ!」「ピシャ!」ムチが放たれ、傷にはなってないが、赤い筋が次々と出来ていく。

 「どうだ、懲りたか。島津の言いなりになったら、もっと痛い思いだからな!」
「もう、おじさんの言いなりにはなりません。ですから打たないで下さい…」
「それなら考える。その変わり触らせろ!」赤い筋が付いた両乳房を掴み揉み出す。
「ダメ、男はイヤ~!」首を振るが、片岡は顔を押しつけ、乳首を吸い出す。
「イヤ、イヤです、やめて~!」狂ったように暴れても、自由が奪われた以上、何も出来ず、されるがままにするしかない。

 片岡がなおも、沙織の乳首を吸っていると、ドアが開いて顔を隠した2人が入ってきた。
沙織にはわからなかったが、秘書の後藤と、叔父の裕二だ。
2人が入ると「お待ちしていました。ご存分にどうぞ」乳房を吸うのをやめ、ムチを渡した。

 後藤は黙って受け取ると、先端で乳首を刺し「ギャ~!」乳首に食い込み、悲鳴を上げた。
それには、満足そうに、別な乳首も刺し「ギャ~!」悲鳴が止まない。
さらに、裕二も加わり、淫裂を広げてピンクの突起を掴んだ。
すかさず「ギャ~!」悲鳴と同時に体を震わせている。

 「大部効きましたね。それではあれを…」片岡は錠剤を取りだして沙織の口に押し込むが、口を開こうとはしない。
「飲むんだ、毒じゃないぞ」乳首を潰した。
「ヒ~!」痛みに負けて口を開くと、飲み込んだ。
「飲んだ薬は利尿剤だ。すぐに出したくなる薬だよ」

 「イヤよ、解いて。早く解いて!」利尿剤と聞いて、心理的に尿意を感じる。
「そうは行かないわ。お嬢様には、ここでして貰わないと…」足下に金属製の容器を置いた。
それをには「解いて、お願いですからトイレでさせて下さい!」足をバタバタしだす。

 「解いたら、オ○ンコしていいかな?」
「イヤよ、セックスなんてイヤ。絶対にしない!」
「それなら、ここで出せ」片岡は腹部を叩き、女に撮影を命じた。
「やめて、そんな事されたら…」出すまいと堪えても、生理現象が始まろうとしている。

 (出さないわ、どんな事があっても出さない!)顔を歪め、足をバタバタして堪えているが「チョロ、チョロ!」割れ目から、水が噴きだした。
「見ないで、お願いだから見ないで~!」悲痛な叫びが響いていく中、噴き出した水は勢いを増して「ジャ~!」と容器に飛び込んでいく。

 「お嬢さんも小便するんだ。これは驚きだ!」からかうように片岡が言うと「う、う、う!」泣くだけで何も言えない。
やがて、噴き出た水の勢いも衰えて、止まると「お嬢様のオ○ンコを綺麗にしないな」ティッシュで淫裂を拭くが、相変わらず泣きじゃくっている。

 「さてと、これからが本番だ。オ○ンコさせてくれるなら、勘弁してやるぞ!」
「セックスは許して…。他は何でもしますから…」涙を流しながら言う姿は、財閥を動かす人間とは思えない。
「そうか、何でもするか。それだったらやって、貰おうか」天井から下がったロープが引き下げられ、沙織は前のめりの姿にされた。

 すると、顔を布で覆った裕二が正面に立ち、ズボンを引き下げ、後藤もズボンを引き下げ後ろに立った。
「やめて、お願いです。これ以上辱めないで下さい…」
「あいにく、そうは行かなくて。いいか、噛むなよ、噛んだらオ○ンコに入れてやるからな」片岡が注意すると、前に立った裕二は沙織の顔を押さえて股間を突きだした。

 「イヤ、入れないで…フグ、フグ…」口に肉竿が押し込まれ、後ろの後藤には、腰を押さえられ、肛門に肉竿を押し込まれた。
「う~!」痛みに呻き声を上げたが、2つの肉竿はゆっくりと動き始める。
(口にオチンチンを入れられた。それに、お尻にも…)息苦しさと痛みに涙が止まらない。

 「お嬢さん、羨ましいわ。2つのオチンチンでされるなんてね」ビデオで撮りながら女も冷やかした。
(どうしてよ、どうして、こんな事されないと行けないのよ…)肉竿にピストンされながら嗚咽を上げている。

 やがて、2つの肉竿は昇りきって爆発した。
(何よ、これ。お尻が暖かいし、喉にも変なのが…。もしかして、射精では…)「ウ、ウ~!」慌てて首を振るが、手で押さえられて何も出来ない。
「出したようね。うまく撮るわよ」男が肉竿を抜くと、口から涎のように、乳白色の液体が流れていく。

          kotou11.jpg

 「いいわね、その姿も!」逃すまいとビデオに撮っていく。
それが済むと、後に回り、肛門から流れているのも撮った。
「よかったわね、お尻で済んで。オ○ンコだったら、出来ちゃうわよ」女はなおも沙織を辱めたが、沙織は放心状態になっている。

 「仕方ないわね。私が綺麗にしてあげる」ビデオを置いて汚れた肛門を拭いていく。
「もういいだろう。今日はこれくらいで勘弁してやる」片岡は両手のベルトを外し、沙織を自由にした。
「お嬢さん、警察に言ってもいいけど、恥を掻くのはどっちか、わかっているよね?」片岡が言うが、項垂れたままだ。

 「ま、いいか。服を着てもいいぞ!」放心状態の沙織だが、脱いだ下着を拾い上げ着込んだ。
服を着終えると「約束のビデオだ。これはくれてやるが、約束は守れよ」と島津との縁切りを約束させる。

 「守ります。ですから、今日撮ったのも…」
「今は無理だ。約束を守ったらくれてやる」
「お願い、何でもしますから、あれだけは…」
「今はダメだと言ったろう。オ○ンコさせてくれるなら別だが」それには黙ってしまい「お嬢さんのお帰りだ」外に連れ出された。

 外に出て歩いて行くと裕二が寄ってきて「どうだった?」と話しかけたが、黙ったまま歩いて行く。
(言えないわ。、オチンチンを口に入れられたなんて。まして、お尻にも入れられたなんて…)思い出したのか、涙を流しながら歩いて行く。

 (かなり効いたな。それにしても、綺麗なオ○ンコだった。何とかしてやりたいな)姪にもかかわらず沙織の肉体を狙っている。
2人は、黙ったまま車に乗り込み、会社へと走り出した。

 同じように、布を外し「うまくやったな。ケツの中に出すのもいいもんだ」後藤が言う。
「俺もやりたかったよ。あんなに綺麗な乳首とオ○ンコは珍しいし…」
「そうよね、女の私も感心しちゃうわ」

 「なんだか、モヤモヤして仕方ないな。抑えが効かなくなったよ」片岡は女の服に手を掛けた。
「ダメ、人前よ。2人きりになったら何でもするから。今はダメ!」
「そう言うな。お前もあいつと同じように縛ってやる!」着ている服を脱がしだした。

 「やめて、後でどんな事でもするから!」
「今やりたいんだ。後藤さんも手伝ってくれ」
「わかった、手伝うよ」女は2人掛かりで服を脱がされ、全裸にされると棒で腕も固定されて、沙織同様に前屈みに吊された。

 「いい眺めだ。このヘアが邪魔だな。後で剃ってやるからな」片岡はズボンを脱いで、肉竿を押し込んだ。
すかさず「あ、あ、あ~!」声を上げ、体をくねらせ出す。
「気持ちいいのか、こんなオ○ンコも…」
「はい。レ○プされているみたいで、膣が疼きます…」

 「そうか、気持ちいいなら、もっとやってやるぞ。後藤さんも、いかがで?」
「そうだな、ケツに入れたチンポでやるか」
「やめて、お尻に入ったのではイヤ。洗ってからでないとイヤです…」

 「心配するな。さっき消毒もしたし、拭いたぞ!」ズボンを下げ、再び肉竿を露わにした。
「イヤ、入れないで…。フグ、フグ…」口を塞がれ、言葉が途切れるが、肉竿は動きだし、口と膣の中に噴射を受けた。

 それから数日が過ぎ、沙織の元を片岡が尋ねてきた。
片岡は会うなり「約束の件ですが、どうなっていますか?」と口を開いた。
「急には無理です。落ち度がない限りは…」
「それは、ごもっともです。それでしたら、これを御覧下さい。彼がやっている事業の収支ですが、ここを御覧下さい」片岡は線の引かれた部分を指さした。

 「これが、どうかしましたか?」
「不正ですよ、早い話が横領です。役員会の承認もなく、勝手に融資しましたからね」
「信じられないわ。叔父さんがそんな事をするなんて!」
「これは聞いた話ですが、島津さんはかなりの負債を抱えているそうですよ。何でも、保証人になって、負債を背負ったそうです」

 「これは、間違いないのね?」
「何なら、秘書にも調べさせてみたらいいでしょう」
「わかりました、そうします。それからでも、遅くはないはずですから…」
「構いません。それよりも、お嬢さんの、あそこを見せて貰えませんか?」

 「何言っているの。私はそんな女じゃありませんからね!」
「そんな事言って、いいんですか。これですよ、これがあるんですから」ビデオから撮った写真を見せた。
「酷いわ、こんな事をするなんて…」
「泣かなくてもいいでしょう。それより、見せてくれますよね?」それには黙って頷いた。

 「それでしたら、今すぐに」片岡はドアに鍵を掛けた。
(恥ずかしいけど、やるしかないわ…)椅子から立ち上がり、スカートのホックを外してスカートを下げた。
更に、パンティも掴んで太股まで引き下げ、股間を露わにしていく。

 「それじゃ見えませんよ、服が邪魔して」そう言われれば、服を持ち上げて、股間部を露わにしていく。
「いいですね。どうせなら、お嬢様から『私のオ○ンコを見て下さい』言って欲しいな」

 「そんな事は言えません。これで許して下さい…」涙も流れていく。
「言わないと言うなら、こっちだって考えがありますよ。それでもいいんですか?」
「言います…。私のオ○ンコを…御覧下さい…」言い終えると嗚咽を上げ出す。
「もう一度です。聞き取れませんでしたから」
「私のオ○ンコを御覧下さい」流れた涙が足下に落ちていく。

 「そこまで言われたら、バッチリ見ますよ。どれどれ」正面に腰を下ろし、淫裂を覗く。
(性器を見られている…)淫裂に噴き掛かる片岡の鼻息が伝わっている。
「お嬢さん、オ○ンコを見てあげましたから、今度は私の願いも聞いて下さいよ」片岡はズボンを引き下げ肉竿を露わにした。

 「イヤよ、セックスはいやです」慌てて淫裂を手で覆う。
「口でですよ、私もやって貰いたくて」そう言われればやるしかない。
(こんな事やりたくないのに…)片岡の前で正座して肉竿を掴むと口に入れた。
「気持ちいいですね、お嬢さんからこんな事をして貰えるなんて夢みたいですよ」頭を押さえ腰を動かし出した。

(やめて。オチンチンが喉に刺さるのよ…)「ウグ、ウグ!」呻き声を上げるしかない。
片岡はそんな事など気にも留めず、自分の欲求を満たすべく腰を振り続け、喉奥に噴射した。

 (イヤよ、射精なんてイヤ!)首を振っても不快な液体が漂っている。
「お嬢さんのおかげで、スッキリしましたよ」満足そうに萎縮した肉竿を抜くが「オェ~!」不快感が消えない沙織だった。

「地獄の孤島」第10話 剃毛

第10話 剃毛

 沙織は淫裂を指と舌で愛撫されると、処女にもかかわらず、膣の中が濡れだし「あ、、あ~!」声を上げ、淫汁を流している。
女は沙織の淫裂を愛撫していたが「どうせなら、見ながらしましょう」立たせると、鏡の前に立たせた。

「自分で確かめながらするのもいいわよ」足を開かせ、絨毛を掻き分けた。
「やめて。恥ずかしいからやめて!」鏡にはピンクの淫裂が映し出されている。
「見るのよ、見ないなら…」ピンクの突起が掴まれた。
「ヒ~!」クリトリスを掴まれては悲鳴を上げるしかない。

 「見ないからよ。やるから、見るのよ」仕方なしに見ていると、淫裂を広げられ、膣を触られていく。
「やめて、それ以上されたら…」太股が震えている。
「気持ちいいでしょう。自分でもやれるわよね?」やっと沙織に手錠が外された。

 「やりなさい。誰も見てないから」
「でも、恥ずかしい。オナニーだなんて…」
「やるのよ。やらないなら、オッパイ噛むわよ」
「やります、だから…」鏡を見つめ、淫裂を撫でながら、指を膣に押し込むと女にも見えている。

 「気持ちいいでしょう。チンポでされるよりも、あなたは女にされるのが好きそうだし…」無防備になった乳房を揉み出した。
「レズじゃありません。私はレズじゃないわ…」そう言いながらも、膣の中が白く濁っている。

 「わかっているわ。今度は私がしたようにやるのよ」沙織に淫裂を触らせた。
「そうよ、もっと奥まで入れて…」鏡には沙織の指が、膣深く入って動き回り「あ、あ、あ~!」声を上げだすと、女は沙織の頭をなで続けた。

 沙織は、女性相手に1時間ほど楽しみ、服を着だすが、興奮がまだ収まっておらず、顔が赤い。
女性はなれた様子で、服を着込んで「楽しかったですか?」尋ねる。
「はい。スッキリした感じがする…」
「それは良かった。女同士もいいものよ。男はチンポでオ○ンコを突く事しかしないし、汚いのを出すしね」

 「そうよね。だから、私も男は嫌いなの…」
「気があって良かったわ。また私を指名してね。もっとサービスするから」
「そうする。必ず指名するから。ところで、どうしてかを隠すの?」
「こんな仕事を見られたくないの。人目もあるし…」しんみりとした口調で話し、それを聞きながら、沙織は服を着終えて部屋を出た。
部屋を出ると、高島が待っており「行こう、用事は済んだようだし…」2人は屋敷を出て車を走らせ、オフィス街へと向かった。

 2人が出て行くのを見届けたのか「うまくやったようだな」男が現れた。
「言われた通りにしたわよ。でも、レズはイヤだった。これで、された方が気持ちいいし…」男の股間を撫でだす。
「そんなに、俺のチンポでされたいのか?」
「されたいわ。口直しにやって欲しいの…」チャックを引き下げ肉竿を取り出す。

 「その前に、確認してからだ。それからでも、いいだろう?」隠し撮りしたビデオの再生を始めた。
すると、画面には2人の女性が映し出され「いいね、綺麗に撮れてるな。これなら使えるぞ」満足そうに見ていると沙織の服が脱がされていく。

 「恥ずかしいわ、私のヌードも撮られたんでしょう?」
「勿論さ、見ろよ、奴のオ○ンコも撮れてるぞ」絨毛を露わにした姿が映された。
更に、淫裂を広げられた姿も映し出された。
「これは消して、私のオ○ンコなんて、イヤよ」
「顔を隠しているからわからないよ。良くやったから、褒美にやってやるぞ!」女を四つん這いにして、裾を捲り上げ、尻を剥き出しにした。

 「早く入れて、このままで良いから」女の頼みに腰を押さえ、後ろから抱きついた。
「いいわ、凄くいい。指よりもチンポがいい…」声を上げ、淫汁も流し出す。
「まだまだだ。もっと、やってやるぞ!」更に裾を捲り上げ、乳房を掴み揉んでいくと「あ、あ、あ~!」背中を反らせ、声を上げた。

 そんな事があったとも、知らない沙織は事務所に戻ったが「無駄だったわ。警察でさえ掴めないんだから、素人では無理よね」あきらめ顔になっている。
それでも、高島には「今回は無駄だったけど、調べは続けて」と頼み込む。
「やっては見るけど、あまり期待しないで」それだけ言うと出て行った。

 それから数日後の夜、裕二が沙織の住まいを訪ねてきた。
「沙織、とんでもない事をしてくれたな!」顔を合わせるなり言い出した。
「私が、何をしたというの?」
「これだよ、これを見れば解る」ディスクを見せた。

 「これが、どうかしたの?」
「見れば解る、今すぐ見るんだ!」怒鳴り声に、ディスクを再生すると、画面に映し出された自分の姿に(そんな、嘘よ、嘘に決まってる!)否定したいが、声が出ない。
それを、暫く見ていると、沙織は手錠を掛けられて、服が脱がされる。
更に、下着も脱がされ乳房と絨毛を露わにしている。

            kotou10.jpg

 「間違いなくお前だ。どうしてこんな事をしたんだ?」
「確かめたかっただけよ、この人が誰かを…」仮面をした女性を指さす。
「その為に、素っ裸になった上、性器まで撮らせたのか?」画面には、性器を広げられた沙織が映った。
(隠しカメラだわ、罠にはめられたんだ…)顔から血の気が引いて、真っ青になり、ブルブル震えている。

 (かなり効いたぞ。これならうまく行くな)裕二は笑いたいのを堪え、強ばった顔をしながら「これを持ち込んだ男が、沙織に会いたいと言っているんだ」と切り出した。
「私に会いたいですって?」

 「そうだ。会わないと言うなら、このテープを公開すると言ってる」
「そんな事されたら、私は生きていけません…」泣き声に変わっている。
「それなら、会うしかないな。俺も付き合うから」その言葉に沙織は頷く。
「わかった、今から行こう!」裕二はメモを見ながら電話を掛け「これから行く。場所はどこだ!」相手と連絡を取った。

 それが済むと「行こう、今すぐに」沙織を連れてビルを出た。
車は裕二が運転し、慣れた様子で走っている。
「おじさん、どこへ行くの?」
「羽田だよ、そこの工場跡だそうだ」
「羽田ですか…」沙織に思い当たる事はなく、やがて、広々とした埋め立て地が見え、工場群も見えてくる。

 「もうすぐだぞ」その言葉に、顔を強ばらせながら見つめている沙織だが、車は建物の中に入った。
(いよいよだわ。私にどんな用があるのかしら?)不安になってきたが、今更、戻る事はできず、裕二の言うがまま車を降りて歩き出した。

 2人が歩いて行くと「お待ちしました」男が現れた。
男は沙織だけを建物の中に案内していくが、中はコンクリート剥き出しで人気はない。
「ここなら誰にも邪魔されませんしね」なおも歩くとドアがある。

 それを開けて中に入ると、灯りが煌々と灯っている。
その灯りの下に男が立っており、顔を見るなり「あなたは確か…」指さした。
「忘れていませんでしたか。友愛学園で園長をしている片岡です」
「忘れるものですか、仕事仲間ですから」
「嬉しい事おっしゃいますね。仕事仲間とは」

 「それより、なぜここに呼んだの?」
「簡単です。あなたの素っ裸を見たいからです!」片岡の言葉に「馬鹿言わないで、どうして私がヌードになるのよ!」怒鳴るように言う。
「イヤなら、これをばらまくだけですよ。それでもいいんですか。オ○ンコまでバッチリですから、一生の笑いものになりますがね」

 「私を裸にして、どうする気なの。もしかして、レ○プでもするの?」
「そんな事はしません。ただ、お嬢さんには痛い思いをして貰いますよ。今までの償いに」
「私が、あなたに何をしたというのよ!」

 「左遷ですよ。私を学園から追い出そうと、しているでしょう?」
「あれは、あなたのためを思って、計画したのよ」
「それが、余計な事なんです。島津の言うがままに動きましたしね。ですから、お嬢様には償って貰わないと」

 「そんなの関係ないわ、私は脱がないからね」
「本当にいいんですね。責任は持ちませんからね」念を押す片岡に沙織は「やめて、それだけはやめて下さい」泣きながら頼み込んだ。

 「やっと、わかったようですね。わかったなら、早く脱がないと」笑い顔の片岡だが、泣き顔の沙織は仕方なく、服に手を掛けた。
(こんな事したくないけど、ビデオが表沙汰になったら困るし…)洋館へ行った事を悔やみながら上着を脱いだ。

 その後、スカートのファスナーを下げ、ホックを外すと足下に落ちて、太股が露わになっている。
「これではダメですか?」許されないのは、わかっている。
「素っ裸と言いましたよ。後3分以内でやって下さい」それには、慌ててブラウスのボタンを外し、前を広げると白いパンティとブラジャーが眩しく光っている。

 その下着に(いい体つきだ。いずれは、俺がいただくぞ…)片岡は食い入るように見ている。
それは、沙織もわかっていて(これを脱いだら、見られてしまう…)強ばった顔をしながら、両手を背中に回してホックを外し、片手で胸を覆いながらブラジャーを脱いだ。

 だが、パンティは片手では脱げず、脱げたとしても、絨毛が露わになってしまう。
(オッパイを見られるのはイヤだけど、ヘアを見られるのはもっとイヤだし…)覚悟を決め、乳房を露わにし、パンティに手を両手をかけた。

 沙織は背中を丸め、両手を下げたが、解き放された乳房が垂れ下がり、ブラブラ揺れていく。
(いい乳してる。親譲りだな…)片岡の股間が膨らんでいる。

 そんな事など気にしていられず、なおも手を引き下げ、片手を股間に当てて足首から抜いて全裸になった。
「これでいいんですよね…」初めて男の前に全裸を晒す沙織は声が震え、膝もガクガク震えている。
それに、乳房も揺れ、ピンク色した乳首も膨らみきっている。

 「確かに、素っ裸だが、お嬢さんの大切な部分が見えませんよ。それではダメですね」
「ここは許して…。胸は御覧の通りですから…」首を振りながら言う。
「ダメです、大事な所を見たいと言っているじゃないですか。それとも、私に償う気はないと、言うのですか?」

 「そんな事はありません、おじさんに謝らせます。ですからここだけは…」涙が流れ、泣き声になっていく。
しかし「ダメです、全部です!」容赦はしなかった。
(やるしかない、恥ずかしいけど…)震える両手をゆっくり股間から退けていく。

 「ほう、手入れはしてないんですね」露わになった絨毛を批評した。
「ヘアの手入れだなんて、する気にもなりません…」下を向いたまま答えた。
「あいにく、こっちはそう行かなくて。今までの恨みに応えて、ヘアを剃って下さい」
「そんな、ヘアを剃ったら、見えてしまいます…」

 「見えてもいいじゃありませんか。やらないなら、こっちも知りませんからね」
「剃ります、剃ればいいんでしょう。でも、道具がありません…」
「ご心配なく、今持ってきますから」スイッチを押すとドアが開いて、手にポリ容器持った女性が現れた。

 それを見て「あなたは、確か学園の職員でしょう?」声を上げた。
「覚えていたんですか。そうです、生徒の世話をしています。それに、この前はお嬢様のお世話もしました」
「あ、あの時の人があなただったんだ!」沙織も、どうやらわかり始めた。
(罠だわ、全てが罠だったんだ。そんな事とも知らずに私は…)悔いたが、遅かった。

 「そうですよ。それより、ヘアの手入れをしませんと…」沙織の絨毛にムースを吹き掛けた。
「やめて、ヘアはイヤです!」
「イヤでもやるのよ。やらないと、大変な事になるでしょう?」赤子をあやすかのように、泣きじゃくる沙織の手を退け、絨毛にムースを擦り込んだ。

 「これでいいわ。後は自分でやって下さい」カミソリを渡す。
「そんな、自分で剃るなんて…」躊躇してると「何なら、私がやりますか?」片岡が前に座った。
「自分でします…」淫裂を触られたくないから、自分でカミソリを当てて、剃りだした。

 「ジョリ、ジョリ!」カミソリは、絨毛を根本から剃り落として、地肌を露わにしていく。
(こんな事をさせるなんて、変態よ…)片岡を恨みながらも、カミソリを動かし続けると、絨毛は消え失せてピンク色した淫裂が露わになっていく。
(綺麗なオ○ンコだな。さすがにお嬢様育ちだ…)淫裂が露わになると肉竿も膨らんでいる。

 「レ○プはしない約束よね?」
「勿論そんな事はしません。ただ、痛い思いはして貰いますが…」レ○プしないと聞いて、沙織はカミソリ動かし続けた。
そして、絨毛の全てが消え、恥丘には少女のようにピンクの割れ目が現れ(恥ずかしい、性器が剥き出しになっている…)顔から火の出る思いだ。
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OL・愛の調教(10)
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地獄の孤島(23)
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■人妻
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