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「見えぬ赤い糸」第4話 告白

第4話 告白
 
 「姉さん、出るよ…」寿哉が言っても、靖子は意味がわからず「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦り続
けが(何よ、咽に変なのが…。もしかして…)急いで肉竿を口から取りだし「オェ~!」吐き出した。

 「ごめんね。抑えが効かなかったんだ。僕が嫌いになった?」泣き顔になっている。
「そんな顔は似合わないわよ。姉さんは気にしてないから」寿哉を気遣っている。
「良かった。もう、お嫁にならないといわれるかと思った…」

 「寿哉。そんなに姉さんをお嫁にしたいの?」
「勿論だよ。だって、血が繋がって…」言いかけて、やめた。
「知っていたのね、姉さんが養子だったのを!」
「ウン、知っていた。だから、どうしても、姉さんをお嫁にしたいんだ!」それには靖子も黙り込ん
でしまった。

 その後、長い沈黙が続いたが「本当に、姉さんが好きなの。それに、お嫁にする気があるの?」靖
子が問いただした。
「好きだよ、死んでもいいくらい好きだ。どうしても、お嫁にする!」寿哉はまた抱きついて唇を押
し付けた。

 「寿哉、姉さんも寿哉が好きなの…。だけど、今のままでは結婚できないの。わかってくれるよね
…」靖子の目から筋となって涙がこぼれていく。
「わかってる。今じゃなくたって、必ずお嫁にするからね」唇を押し付けて、また抱きあった。
「姉さん、オッパイだけならいいよね?」乳房を揉みながら乳首を吸うと「いいわよ、寿哉にならさ
れてもいい…」頭を撫でながら身を任せた。
 
 2人は昼近くまで抱き合っていたが、午後には入院している寿治の見舞いに出かけた。
寿治は2人を見るなり「何だ、2人一緒か。姉弟でも仲がいいと変に思われるぞ!」苦言を言う。

 「そんなの気にしないよ。僕の大事な姉さんなんだし」それには寿治も、頭を掻くだけだ。
3人が話し合っていると「家族の方ですね。主治医が居られますから挨拶なさっては。今日は、当番
ですからいますよ」看護婦から言われた。

 「そうね。お礼を言っておかないと行けないしね」靖子は、主治医がいる診察室に出向いた。
「お忙しい所申し訳ありませんが、挨拶に伺いました。宮川寿治の家族です…」靖子が丁寧に挨拶す
ると「丁度良かった。ご家族に説明したいことがありまして。こちらに来てください」モニターの前
に連れて行かれる。

 「検査した結果、異常が見つかりまして…」モニターに映された画像を指差しながら「ここです。
これは、悪性のガンで、ここにもあります…」白い点を1つ1つ指さしていく。
「お父さんが、ガンですか…」
            page_09_04.png

 「はい。しかも、たちの悪い急性ガンでして。お気の毒ですが、もって半年です…」
「後、半年の命ですか…」頭の中が真っ白になっている。
「残念ですが、もうすぐ、末期症状が現れます。かなり苦しみますから承知してください」

 「わかりました。覚悟します」主治医と30分程話して病室に戻ったが、靖子は冷静さを失わなか
った。
病室に戻ると「靖子、何の話だった?」寿治が心配そうな顔で聞く。
「世間話よ、タダの世間話…」

 「靖子は相変わらず嘘が下手だな。俺は、後半年の命なんだ…」
「馬鹿なこと言わないで。縁起でもない!」
「俺が一番知っているよ。時々、ここが痛むんだ。おそらく、急性ガンだと思う…」

 (自分が、後わずかの命しかないのを、知っているんだ…)神妙に話す寿治に2人は黙り込んだが
「靖子、俺が生きてる間に言っておきたいことがある」真剣な顔をして話し出した。

 「靖子、お前は俺の子じゃないんだ。養子なんだ…」寿治は今まで、秘密にしていたことを一気に
話した。
「そこで、靖子には頼みたいことがひとつある。寿哉と一緒になってくれ」それには2人とも顔を見
合わせる。

 「養子は破棄して新しい籍を作ってくれ。それなら、一緒になっても大丈夫だ」そう言うと、弁護
士と会うように勧める。
「寿哉、靖子を貰ってくれるよな?」
「姉さんとなら喜んで一緒になるよ」

 「靖子はどうなんだ?」
「寿哉となら、いいわ」
「決まりだな、明日にでも会うんだぞ」寿治は機嫌良く話した。

 翌日、靖子は寿治から言われた弁護士の事務所を訪ね、並べられた書類に靖子は署名し、後は、弁
護士に任せた。
 
 自宅に戻った靖子に「どうだった?」寿哉が心配そうに話しかける。
「弁護士さんが、全部やってくれるそうよ」
「そうか、それなら安心だな。だったら、お風呂一緒に入ろうよ」靖子の服に手を掛けた。

 「いいけど、セックスは無しよ」
「わかってる。オッパイだけでもいいよ」シャツを脱がし、ブラジャーも脱がした。
「恥ずかしいな。こんなに小さいのよ…」
「小さくないよ、僕はこれが好きなんだ」撫でながら吸い出す。

 「待って。まだ下を脱いでない…」
「そうだね。これじゃ、お風呂に入れないよね」スカート、パンティと脱がして靖子は全裸にされた。

 「寿哉も脱がないと」今度は靖子が寿哉を脱がせていく。
「カチカチよ。そんなにセックスしたいんだ…」パンツを脱がすと、肉竿がそそり立っている。
「我慢する。大学入ったらいいよね?」

 「できたら、式まで待って欲しいの。それまでは手と口でするから」肉竿を手で擦りだした。
「姉さんがそう言うなら我慢する…」寿哉も淫裂を撫で出した。
「いつまでも、こんな事してたら入れないわよね」

 「そうだよね、休戦にしよう」2人は仲良く風呂に入った。
風呂に場に入った2人は相手の体を洗っていく。
「ここもやって!」
「わかってる。でも、出さないでよ」肉竿を掴んで石鹸を擦りつけていく。

 「終わったわよ、今度は寿哉がここにやる番よ」手を淫裂に導いた。
「丁寧にやるからね」手で石鹸を泡立てて、それを塗っていく。
「気持ちいいわ。セックスしてる感じがする…」
「僕もだよ、ここにチンポを入れた感じがしてる…」2人は肉竿と淫裂を触りながら妄想した。
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赤星直也

Author:赤星直也
赤星直也と申します。Webでは、官能小説サイト未知の星を運営してます。

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この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。作品の無断転用もかたくお断りします。違反した場合「著作権法」によって「刑事罰」と「民事罰(損害賠償)」が与えられますので、ご承知下さい。

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