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「淫欲の街」第25話 カラオケ店

第25話 カラオケ店

 2人は町の中に、あるカラオケ店に連れ込まれた。
「ここなら、誰にも邪魔はされないからな。早速だけど、裸になって貰おうか!」
「イヤよ。どうして、裸にならなければいけないのよ」

 「この前の仕返しだ。チンポが凄く痛かったぜ」
「それは、あなた達が悪いからよ。私には関係ないわ」
「そうは行かないさ。オ○ンコさせるって言うから、出向いたんだぜ」
「そうだ。脱がないなら署長に自首しようよ。この2人を散々犯しましたって!」

 「やめて。それだけはやめて!」すかさず、泣き声になっている。
「それがいやなら、脱いでよ。この前みたく、オッパイとオ○ンコ丸出しだよ」その言葉に、泣き顔のまま、シャツの裾を掴んで持ち上げていく。

 2人はシャツの下に、お揃いのベージュのキャミソールを着ていた。
それも脱ぎ、上半身は紫色のブラジャーだけになった。
両手を背中に回し、ホックを外すと、カップに収まっていた乳房が勢いよく飛び出していく。

 「このオッパイは最高だね。咲代と智恵のとは比較にならないよ」揺れる乳房が掴まれた。
「やめて。もうセックスはしたくないの…」
「わかっているよ。オ○ンコはしないから早く素っ裸だよ」優しく揉んでいく。

 「約束よ!」腕に絡まった紐も脱いで、乳房を露わにした。
上半身を脱ぎ終えると、スカートのファスナーとホックを外して、足下まで下げ、足を抜いた。
妙子は紫色のパンティ、美香はピンクのパンティだった。

 「これで許して貰えませんか?」2人は泣きそうな顔で頼み込む。
「オ○ンコさせるなら、履いててもいいけど…」
「イヤ。セックスしたくないです!」涙がこぼれている。

 「だったら、脱がないとな」
「そうだよ。オ○ンコしたくなかったら、見せてくれよ」頼み込んでも、聞き入れられる訳がなく、泣きながらもパンティを引き下げていく。

 「大部生えたじゃないか。剃ってやろうか?」
「剃らないで、ヘアは残しておきたいのよ」それは深雪が剃る事になっているからだ。
「何だ、残念だな」数ミリにまで伸びた絨毛を、撫でながら淫裂も触っていく。
 「指は入れないで。お願いです」
「わかっているよ。指もチンポも入れないから安心しな。それよりも、今日は楽しもうぜ!」
「そうだよ。素っ裸になったついでに、歌ってくれよ!」カラオケを選曲した。

 やがて、音楽が流れてくる。
「歌わないなら、オ○ンコだからね!」
「歌います!」2人はマイクを持ち、ステージの前に立って、画面に出された歌詞に合わせて歌いだした。
男は、そんな2人を隠し撮りしていくが、それには気が付かないで、歌い終えた。

 「良かったぜ。ご褒美に、これをなめさせてやるからな!」
「約束が違うわ。セックスは無しのはずよ」
「オ○ンコはしないさ。フェラだよ。次の曲が終わるまで出させてくれ」
「それは面白いな。歌いきるまで終わらなかったら、オ○ンコしちゃおうよ」

 「そんなの無理よ、それにオチンチンは汚いし…」2人はためらうが、曲のイントロが流れて来る。
「本当に、やっちゃうからな!」2人がズボンとパンツを引き下げ、下半身を剥き出しにした。

 「美香、やろう。セックスされるよりましよ!」妙子はいきなり男の前に膝を落として肉竿を口に含んだ。
「わかった、私もやる!」それに倣い、美香も膝を付けて、肉竿を口に含んでいく。
「ウグ、ウグ!」目を閉じ、唇を動かしていく。

 「気持ちいい。とても、お巡りさんとは思えないや。ソープのお姉さんと同じだよ」頭を押さえ、気持ちよさそうな顔をしている。
(バカにしないでよ。風俗と一緒にするなんて…)叫ぶ事も出来ず目を閉じ口を動かしていく。

「そんなに気持ちいいなら、次は俺だよ」妙子は背中から抱き付かれ、乳房が揉まれ、指と指の間に乳首が挟まれ軽く潰されている。
(やめて、乳首はイヤよ!)どうする事も出来ず、されるがままだ。

 「俺も、やって貰おう!」美香も背中から抱き付かれ乳房を掴まれ、揉まれていく。
「ウグ、ウグ!」首を振って拒む事しかできず、しかも、口を動かすのをやめる訳にも行かなかった。

 やがて、カラオケも終盤にさしかかった。
(急がないと。セックスされちゃうし…)妙子は口の動きも早め、睾丸も指で撫で刺激してた。
「いいよ、お巡りさん。玉を触るなんて本職並みだ…」クライマックスへと登りつめようとしている。

 (私もやらないと。時間も少ないし…)美香も指で睾丸を撫でていく。
「いいよ、凄くいい!」美香は頭を押さえられて、動きが停められた。
(イヤ、口の中はイヤ。外に出して。拭いてあげるから…)首を振るが、異様な液体が咽の中に漂い出す。

 「出た、出た!」更に、振り絞るように放出を繰り返した。
「気持ちよかったよ。せっかく出したんだから飲むんだ。吐いたらオ○ンコしちゃうからね」そう言いながら手を退けた。
口からは、糸を引いたように白い液体が漏れているが「ゴクン!」不快感を覚えながらも飲み込んでいく。

 「俺も出すぞ。いいな、飲むんだぞ!」妙子も頭を押さえられ、咽の奥まで肉竿を押し込まれた。
「ウグ、ウグ!」(出さないで、汚いからイヤよ。出さないで!)しかし、生臭い液体が咽に漂っていく。
「お巡りさん、上手だったよ」手を退けると妙子も口から白い液体が漏れている。

 暫くして、音楽が終わった。
「間に合ったみたいだね。今度は僕のチンポだよ」
「俺もやるよ、曲はこれだ…」選曲が済み、音楽がスタートした。

 「ほら、やらないとオ○ンコしちゃうよ!」ズボンを引き下げる。
(イヤだけど、やらないと…)再び、肉竿を口の中に迎え入れ、なめていく。
2人が口を動かしている間は、乳房を掴まれ、揉まれていき、更に、淫裂にも指が入っていく。

 (入れないで。触るだけよ。約束したでしょう?)腰を振りながら、指から逃れていくと、そのしぐさに、笑いが上がる。
「お巡りが、腰をお振っているぞ!」執拗に淫裂目指して、指が触っていく。
(ダメ、やめて!)肉竿を唇で刺激しながら、腰を振っていく。
こうして、2人は5人の肉竿を口に含み、咽の奥に体液を噴射されてしまった。

 「もう、いいでしょう。時間内に終わったし…」両手で胸と股間を押さえて言う。
「オ○ンコは勘弁してやるよ。それより、一緒にドライブなんてどうかな?」
「イヤよ。そんなのしたくないわ!」
「イヤか。イヤでもドライブだ。しかも素っ裸でな!」2人が脱いだ服を、バックに仕舞い込んでいく。

 「止めて。もう、ヌードはイヤなのよ!」取り返そうとするが無駄で、バックに仕舞い込むと、先に出てしまった。
「イヤ。服を返して!」胸と股間を押さえて、泣くだけしか出来ない。

 「いつまでも、ここにいる訳には行かないよ。一緒に行こう!」
(その通りだわ。服がない以上、覚悟しないと…)諦めて後を歩いていく。
当然、人目について「見ろよ、素っ裸じゃないかよ!」驚いて指さしている。

 「そうだよな。どうせなら、手を退けてくれよ」
(そうは行かないわ。ここは、見られたくないのよ)下を向き、手で胸と股間をしっかり押さえて店から出た。

「淫欲の街」第24話 復讐の応酬

第24話 復讐の応酬

 男達は、4人を犯し終えると倉庫から出て行き「う、う、う!」咲代と智恵は泣きながら脱がされた服を着ていく。
「悔しい。散々オ○ンコしたあげく、膣の中に出しやがって!」

 「あいつら、訴えてやる!」2人の言葉に、妙子と美香は戸惑った。
(やめてよ。そんな事したら、私の事が知られてしまう…)黙って脱がされた下着とスカートを履いていく。

 服を着終えると、妙子と美香は咲代と智恵に「お願いだから、この事は黙っていて欲しいの」と願い出た。
「散々、ただでオ○ンコやられたのよ。訴えないでと言うなら、仕返ししないと収まらないわ」

 「どんな仕返しを?」
「そうね、素っ裸にして写真を撮るの。ヘアを剃った写真よ」
「そんな事、出来るの?」
「出来るわ。訴えないから2人にも手伝って貰うからね」咲代は強引に話を進め、弱みを握られている以上は、従うしかなく、渋々、協力を誓った。

 それから数日後、妙子と美香が咲代の家に呼ばれた。
「今日からやるの。写真はお父さんが撮るけど、2人はセクシーに振る舞って貰うからね」
「どうやって、呼び出すの?」
「この前、気持ちよかったから、またやってとせがむのよ!」

 「うまく行くかしら?」
「大丈夫よ。もう、引っかかっているの。これから待ち合わせなのよ」咲代は自信ありげだ。
「とにかく、時間だから行こう」輝男に言われ、4人は待ち合わせ場所へ向かと1人の男がいた。

 「待った。今夜も4人としてね!」咲代に言われ、何も知らない男は笑顔になっている。
そして、この前の倉庫に入ると「最初は私よ。じっくり脱ぐのを見てて」妙子は見ている前で服を脱いでいく。

 わざと色目を使い、体をくねらせながら脱いで「あら、あなたも脱がないと」妙子は男のシャツのボタンを外しに掛かった。
それを合図に、咲代達3人が男の手を押さえ、縛っていく。
「な、何をするんだ!」慌てて抵抗するが、両手が縛られてどうする事もできない。

 「言ったでしょう。気持ちいい事をするんだって!」両手を縛り終えるとズボン、パンツを脱がせて、あっけなく下半身が剥き出しにされた。
「この前のお礼よ。ヘアを剃ってあげる!」咲代と智恵は、肉竿の周りに生えた絨毛にフォームを吹き掛け塗り込んでいく。

 「バカ。やめろ。やめるんだ!」抵抗するが、肉竿の周りの絨毛が綺麗に剃り上げられた。
「イヤだ。ヘアがないチンポだなんて、変だわ!」
「そうよね。みっともないわよね」わざと言葉で辱めていく。

 「それよりも、撮らないと…」輝男は男の肉竿を写真に収めた。
「これで、終わりじゃないの。痛い思いをして貰うからね」肉竿を掴み、輪ゴムを幾重にも巻き付けていく。

 「これでいいわ。いい気持ちにしてあげるわよ。4人の素っ裸を見せてあげるからね」4人が一斉に男の目の前で服を脱ぎ出すと、肉竿が膨らみ、輪ゴムが食い込んでいく。
「痛い。外して、外してくれ~!」激痛に悲鳴を上げている。

 「最後まで見ないとダメよ。ほら、これがオ○ンコよ」パンティを脱ぎ、4人は淫裂を指で広げていく。
「ギャー。謝ります、ですから許して下さい。チンポがちぎれそうなんです…」肉竿が鬱血し、本当に痛そうだ。

 「あら、オ○ンコしたくないの。ここに、入れていいのよ!」
「ヒー。許して下さい!」泣きながら叫んでいる。
「仕方ないわね。オ○ンコしてくれないなら10万払うのよ」
「は、払います。ですから、早く外して下さい…」

 「約束よ。約束を破ったら、写真をばらまくからね」
「守ります、約束します…」
「わかった。外してあげる」輪ゴムが外されると、鬱血した肉竿が元に戻っていく。

 「せっかくだから、抜かせてあげるわ。陣内さんに速水さんやって!」
妙子と美香は男の前で、淫裂に指を入れて、オナニーを始めた。
「いいわ、凄く気持ちいい!」わざとオーバーに言う。
「あら、チンポが堅くなって。この際だから、手伝うわね」智恵が肉竿を掴み、擦っていく。

 「ダメ、でちゃう。出ちゃうから、やめてくれ!」
「遠慮しなくていいの。出しなさいよ!」手の動きを早め、妙子と美香も手の動きを早め、声を上げていく。
「ダメだ、でる!」肉竿の先端から白い液体が噴き出し、それを輝男が写真に収めると「う、う、う!」恥ずかしさに泣き出す男だ。

 「わかったでしょう。私も、あなたにこうされたんだからね」妙子は両手を解いていき、汚れた肉竿も拭いた。
男は自由になると、パンツとズボンを履き、走って出ていった。
このようにして、次々と男に復讐した。

 しかし、男達も黙っていなかった。
咲代と智恵の学校帰りを狙い、人がいないのを確かめると、車に押し込んで、連れ去った。
2人を乗せた車は、例の倉庫に向かっている。

 「この前はやってくれたな。金はオ○ンコ代だからいいが、あの写真を返して貰わないとな」
「返さないわ。また、犯すつもりでしょう?」
「お前とは、オ○ンコしないよ。だから返せ!」

 「イヤよ、絶対イヤ!」
「イヤか、仕方ない。お前もオ○ンコ丸出しの写真を撮るからな」男達は一斉に咲代と智恵の服を、脱がせに掛かった。

 「イヤ。返すからやめて~!」
「今更遅いよ。お前は信用出来ないから、オ○ンコ丸出しの写真をとるからな」下着も剥ぎ取られ、2人は全裸にされてしまった。

 「イヤ。剃らないで!」
「剃らないと、オ○ンコが見えないんだよ」両手を押さえられ、足が開かされた。
そして、絨毛にフォームが吹き掛けられ、剃られていくと、ピンクの割れ目が丸見えになってきた。

 「いいね。パイパンオ○ンコだぞ!」ニヤニヤしながら剃られていく淫裂を見ている。
「やめて、それだけにして!」
「ダメだ、全部剃る!」その言葉通りに、2人の股間の絨毛が全て剃り上げられ、ピンクの割れ目が露わになって、その淫裂がカメラに撮られた。

 「これで、返すよな?」露わになった淫裂や乳房を触っていく。
「わかったわよ。その代わり、そっちも必ず返してよ」
「そのつもりだ。その内、機会があったら、またオ○ンコしような」
「イヤよ。あんた達は下手だから、痛いだけで、全然気持ちよくないし…」

 「そうよ。オ○ンコしたかったら、もっと、腕を上げてからにして!」
「言ってくれるね。その内に、俺のチンポが一番だと言わせてやるぞ」
「笑わせないで。冗談は顔だけにしてよ」
「そこまで言うなら、こうしてやる!」チャックを引き下げ、肉竿を咲代の口に押し込んだ。

 同じように智恵の口にも押し込まれ「ウグ、ウグ!」息苦しさだけしか、感じられない。
「思い知っただろう?」ゆっくり腰を動かし、クライマックスを迎えた。
「ウ~!」首を振って拒むが、咽の奥に噴射された。

 「交代だ!」2人は新たに肉竿を押し込まれていく。
「さてと、あのお巡りは、どうしたらいいかな?」
「そうだな。オ○ンコしただけじゃ、つまんないしな…」
男達は、妙子と美香への仕返しを考えているが、2人は何も知らずに仕事をしている。

 そして、勤務を終え、アパートに戻ろうとすると「待ったよ、お巡りさん」声が掛けられた。
その顔に見覚えがあり「何の用なのよ?」怯えた声になっている。
「ちょっと、付き合って欲しくてね」

 「忙しいのよ。そんな暇ないわよ」
「だったら、署長と話していいのかな。あんた達と、オ○ンコした事を!」
「やめて、付き合えばいいでしょう?」
「そう来なくちゃ」2人男の後を(何をさせる気なのよ…)怯えながら2人は歩いていた。

「淫欲の街」第23話 新たな相手

第23話 新たな相手

 それから数日後、城東署に不良少女がうろついていると連絡が入った。
「陣内君に、速水君。頼んだよ!」
「わかりました。行って来ます」2人はパトカーに乗って、連絡のあった場所へと向かった。

 「全く、人騒がせだわ」
「そうよ。こんな、人気のない場所で、何をする気なのかしらね」愚痴を言いながら倉庫が並ぶ郊外へと来た。
「あそこかしら?」倉庫の入口に、車が停まっており、パトカーを停めて、中に入ると照明が灯っていて、そこには数人の男性に囲まれた女性がいた。

 しかも、上半身が裸で、乳房が露わになっている。
「トップレスよ。オッパイ丸出しだわ」
「あなた達、何やっているのよ」と言いながら近づくと「速水さん、助けて!」聞き覚えのある声だ。

「咲代さんじゃないの?」妙子と美香は信じられない顔になった。
そこには、乳房丸出しで、パンティ1枚の咲代がおり、側では全裸にされた智恵もいる。
智恵は足を開かされ、男達に淫裂を触られ「助けて。犯されてしまいます…」泣きながら頼み込んだ。

  「やめないよ、こんな事していいと思っているの?」強く出る妙子だ。
「仕方ないだろう、約束破ったんだから。約束破ったら、オ○ンコしていいと言ったんだぞ!」
「そうだよ。お巡りさんの出る幕じゃないよ!」男達は咲代のパンティを掴み引き下げて「いや~!」叫ぶ咲代の股間が見えてくる。

 「こいつも、ヘアが手入れしてあるぞ。よっぽどオ○ンコしたいんだな」短くカットされた絨毛を撫で、淫裂に指を入れて行く。
「イヤ。入れないで。指はイヤ~!」
「だったら、チンポを入れてやるよ。約束のチンポだ!」パンティを脱がせると咲代も仰向けに寝かされた。

 「いいね。この子とのオ○ンコがいいよ」男はズボンを脱いで、下半身を剥き出しにしていく。
「やめなさい。まだ子供よ、セックスなんてダメ!」婦警として、見逃す訳には行かない。

 「だったら、婦警さんがオ○ンコ、やらせてくるのかい?」
「そんな事、出来るわけないでしょ!」咲代に覆い被さっていく男の腕を掴んだ。
「邪魔しないでくれよ。これから、オ○ンコするんだから」
「そうだよ、邪魔するなよ。でも、どこかで見た顔のお巡りさんだよな…」

 「そうなんだ。ビデオのお巡りさんに似てないかな?」男達の声に妙子と美香の動きが止まった。
(そんなはずはないわ。あのビデオは誰にも見せないと約束したはずだし…)2人は黙ったまま動かない。

 その間にも、咲代と智恵は男達に犯されて「ヒー!」「い、痛い!」膣の中に肉竿が入り込んでしまった。
「やめなさい、犯罪です。あなた達を逮捕するわ!」
「そんな事言ってもダメだよ。お巡りさん、やっと思い出したよ。あんた達の事を!」

 「何を、思い出したのよ!」
「こいつの兄貴が撮ったセックスビデオだよ。オ○ンコされたのは、お巡りさんに間違いないよ」
「バカ言わないで。私が何でビデオに出るのよ!」動揺が隠せず声が震えている。

 「そうか、あのお巡りさんか。派手にオ○ンコされていたっけな…」
「俺とも、オ○ンコしてくれないかな。相手してくれるなら、この2人は助けてあげるよ」
その言葉に「お願い、速水さん、セックスさせてあげて。膣が痛いのよ!」
「私も痛いのよ、張り裂けそうなの」前戯無しのピストンに淫裂の準備が間に合わず、悲鳴を上げる咲代と智恵だ。

 「バカ言わないで。何で私が、あなたとセックスしなければいけないのよ!」
「助けなくていいのかい。この2人を?」肉竿のピストンが早まった。
「ヒー!」悲鳴を上げて背中を反らせている。

 「お巡りさんよ。かっこいい事言っても、結局は自分が可愛いだけだよな。他人なんか、どうでもいいんだよな」
「ち、違うわよ。私は違うわ!」
「だったら、やらせてくれよ。オ○ンコを…」男は妙子と美香を取り囲み腕を押さえた。

 「やめなさい。触ったら逮捕するからね!」腕を振り払うと「お願い、セックスして…」顔を歪めて、途切れ途切れに咲代が言う。
(どうしよう。助けなかったらきっと、署長にバラされてしまう…)2人は顔を見合わせた。

 「やっと、わかったようだね。オ○ンコさせてくれよ!」スカートのホックが外された。
「何をするのよ。やめなさい!」
「おとなしくやらせろよ。ビデオは黙っているから!」妙子と美香は押し倒され「やめなさい。何する気よ」足をバタバタすることしかできない。

 「オ○ンコだよ。お巡りさんが、ビデオでやった事をするんだよ」悪びれた様子も見せず、ファスナーを引き下げ、スカートを脱がしていく。
「やめなさい。やめないと、逮捕するわよ!」両手を押さえられては、どうする事も出来ず、2人はパンティ姿にされた。

 「お巡りさん、暴れたって無駄だよ。オ○ンコするんだから」パンティに手が掛かった。
「やめて。お願いだから、やめて!」
「往生際が悪いな。いくら騒いでも無駄だ!」パンティが引き下げられて、生え始めの絨毛に覆われた股間が現れてきた。

 「パイパンだ。しかも、オ○ンコピアスを付けている!」
「こっちもだ。オ○ンコを剃った上、ピアスをしているぞ!」驚きの声が上がった。
(見られた、性器を見られた…)目を閉じて顔を背けた。
「恥ずかしがらなくてもいいよ。優しくオ○ンコしてやるから」妙子の上に覆い被さると、勃起した肉竿が淫裂に当たっている。

 「入れないで。お願いだから、入れないで!」
「そうは行くか。こんな事は、滅多にないからな!」腰に力を入れた。
「ヒー!」肉竿が狭い膣を押し広げて入り(犯された。見知らぬ人に犯された…)自然に力が抜けていく。

 「気持ちいい。お巡りさんと、オ○ンコできるなんて!」肉竿はなおも入って、ピストンが始まった。
「ピシャ、ピシャ!」妙子は痛みしか感じてない。

 同じように「痛い!」美香も淫裂に肉竿が入っている。
「う、動かさないで…」顔を歪め痛みに耐えるが、肉竿は動きが止まらず「ピシャ、ピシャ!」と音がしている。

 「交代でやろうよ。4人とオ○ンコだ!」
「許して、お巡りさんとやって!」
「だめだ。約束を破った罰だ。オ○ンコの中にタップリだしてやるからな!」
「イヤ。妊娠したくない~!」

 「安心しろ、薬があるからガキは出来ないよ」咲代の淫裂に入った肉竿の動きが早まり、突然動きが止まる。
「いや、いや~!」咲代の淫裂から白い液体が流れ出た。
「こっちも限界だ」智恵の淫裂からも白い液体が流れ出ていく。

 「交代だ、俺は4人とやるんだからな!」相手が変わり、咲代と智恵はまた犯されていく。
同じように妙子と美香も淫裂の中に噴射され白い液体を流していた。
「交代だ。まずは、こっちのお巡りとだ!」
「それじゃ、俺はこっちからだ」こうして、4人は次々と犯され射精された。

「淫欲の街」第22話 ダンスの練習

第22話 ダンスの練習

 「やめて。妙子にそんな事しないで!」それを、見ていた美香が叫んだ。
「あら、あなたもいたんだったね。脱ぐのよ、あなたもオ○ンコ丸出しになるの。1分以内に脱がないと責任持たないからね」
「わかったわよ」急いでレオタードから腕を抜き、乳房が左右に揺れている。

 そんな様子を眺めながら、妙子の淫裂に入れた指を動かしていく。
「あ、あ、あ!」妙子は眼を閉じて声を上げていく。
「美香、ごめんね。仕方ないの…」呟きながらわびている。
「わかっている。妙子…」美香も足首からレオタードを脱いで、全裸になると、生えかけた絨毛が点々としている。

 「あなた。わかっているでしょう、私を行かせるのよ。私はこの人とするから」
「わかりました…」美香は深雪の乳房を掴み揉んでいく。
「そうよ、そうなの。オ○ンコにもするのよ…」虚ろな顔をしながら、妙子の乳首を吸って「あ、あ、あ!」妙子が声を上げた。

 (イヤだけど、私もやらないと…)美香の指が、深雪の淫裂の中に入って動いて行くと「あ、あ、あ!」深雪も声を上げだした。
「もっと、奥に入れるのよ!」美香の指が、根本まで入り膣の中を動いていく。

 「いいわ、凄くいい。お巡りさんと一緒に行こうね」妙子の膣に入った指が、2本になった。
「ダメ、指は1本よ。それ以上はイヤ!」深雪に乳首を吸われ、拒みながらも淫裂からは淫汁が流れていく。

 「妙子、我慢して。私も頑張るから…」美香の指も2本になって、深雪の淫裂を動いていき「ん、ん、ん!」深雪も淫汁を流している。
「ダメ、行くわ、一緒に行こう…」深雪は絶頂に昇りつめた。
そして「だめ、もうだめ!」ヘナヘナと座り込む。

 「妙子、大丈夫だった?」
「美香。美香と行きたい!」
「わかっているわ、妙子」勤務時間にも関わらず、2人はお互いの乳房と淫裂を触り合い、そして「行く、行く~!」「私も行く!」2人もグッタリして動かなかった。

 楽しんだ2人は、シャワーを浴びると城東署に戻り「課長、戻りました」と報告していく。
それを済ますと職場に戻るが「ねえ、どうだった?」同僚達が興味深げに尋ねてきた。
「どうも、こうもないわよ…」うんざりした顔で答えていた。

 翌日も2人は、深雪が待つカルチャーセンターへと向かった。
「待っていたわよ。今日からはヌードよ、フルヌードでの練習するわよ」
「そんな事出来ません。見られたら困ります…」妙子と美香は顔が震えている。
「イヤでも、やって貰わないと困るのよ。お二人さん!」声を上げると、輝男が現れ、輝明もいた。

 「お願いですから、ヌードは許して下さい…」頼み込んだが「そうは行かないよ。こっちだって、準備してきたんだからな」バックからビデオを取りだした。
「これ以上、ヌードは撮らないで下さい…」

「今更、何言っているんだ。脱がないなら、オ○ンコビデオが、どうなっても知らないからな!」決まり文句が出た以上、逆らえない。
「わかりました。ヌードになりますから、誰も入れないようにして下さい…」
「わかっているわよ。早く脱いで!」深雪はドアに鍵を掛けた。

 それを確かめた妙子と美香は制服のボタンを外していく。
(撮っている。制服を脱ぐのを…)顔が横を向くと「ダメだ。笑顔になって脱げ!」仕方なくカメラを見つめながらボタンを外して制服を脱いだ。

 「そうよ。次は帽子よ!」深雪が2人に注文を付けた。
(何で、あなたに指示されないといけないのよ!)怒りを抑えて、帽子を脱ぐと、妙子と美香の顔がハッキリ見える。
「まずは、ネクタイよ。次がオッパイ、最後が恥ずかしい部分よ」ニヤニヤしながら指示していく。

 それに従い、ネクタイを外し、ワイシャツのボタンを外すと、白いブラジャーが見えてきた。
「いいね。清純そうなお巡りさんも…」相変わらず、輝男親子がビデオで撮っている。

 ボタンを外し終わると、胸を広げて上半身は白い小さな布しかない。
その布の支えを外し、肩から下げると、白い膨らみが見えてきた。
「お願い。ビデオだけは撮らないで下さい…」

 「ダメだ。脱がないなら、オ○ンコビデオがどうなっても、知らないからな!」決まり文句に、両手を下げて乳房を3人に晒していく。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、手を退けると、恥ずかしいのか、乳首が大きく膨らんでいる。

 「いいね。次はわかっているよな?」2人は黙ったまま、スカートに手を掛けた。
ホックを外し、ファスナーを引き下げると、スカートが足下に落ちて股間を包む布が現れた。
(これを脱いだら、フルヌードになってしまう…)顔を強ばらせながら、パンティのゴムを掴み引き下げていく。

 「顔を上げろ、カメラを見るんだ!」渋々顔を上げたままパンティを引き下げていくと、股間の黒い斑点が見えてきた。
「大部生えてきたわね。この次に手入れしてあげるから、そのままにしておくのよ」妙子の股間を触りながら言う。

 「そんな。また、ヘアを剃るなんて…」落胆の顔だ。
「ヘアのない方が、アレが出来るでしょう。好きなレズが!」深雪の目が輝いている。
(あなたとは、したくないわよ。美香とならしてもいいけども…)黙ったままパンティから足を抜いて全裸になった。

 淫裂には相変わらず金色のピアスが付いている。 
「脱ぎ終わったわね。始めるわよ!」深雪は体を動かし、模範を示す。
それに倣い、妙子と美香が体を動かしていくと、乳房が振り子のように、左右に揺れていく。

 さらに、足を動かす度に、ピンク色の膣が覗いて「いいね。俺もやりたくなったよ」ビデオを撮りながらズボンを脱いでいく。
(犯される…。間違いなく犯されてしまう…)横目で見ながら踊っていく。

 そして、1時間程が経ち、練習が終わった。
「いいだろう。やりたいんだ!」輝男が妙子に襲いかかった。
「イヤ。もうセックスはイヤです!」抵抗するが、輝男の肉竿が淫裂に入り込み「どれ、俺もオ○ンコだ!」輝明も美香に襲いかかった。

 「やめて。いやー!」叫ぶが美香も淫裂深く肉竿で突き刺されてしまった。
「う、う、う!」嗚咽を上げながら、2人は乳房を掴まれたまま、犯されていく。
そして、膣の中に放出されてしまい、妙子と美香は、その後シャワーで淫裂を丁寧に洗ってから、城東署に戻った。

「淫欲の街」第21話 思わぬ再会

第21話 思わぬ再会

 一方、妙子の指も深雪の淫裂を掻き回して、溢れた淫汁が太股まで濡らしている。
「行く、行く~!」深雪の体が反り返り、動きが止まって「ハア、ハア!」乳房が波打っている。

 「お巡りさん。深雪の相手が済んだんだから、俺達の相手をしてくれよ」妙子も四つん這いにされた。
「約束が違うわ。セックスはしなくていい約束よ!」拒んで、暴れたが無駄で、男達に力ずくで押さえ込まれた。

 「行くぞ!」腰を押さえられ、淫裂に肉竿を押し込まれて「ヒー!」妙子も悲鳴を上げている。
「気持ちいい。お巡りさんとオ○ンコ出来るなんて、夢みたいだ!」なおも肉竿を押し込み、全てが妙子の胎内に入り込んでしまった。

 「やめて、お願い抜いて…」
「そうは行くか。楽しみにして、来たんだからな!」入り込んだ肉竿がピストンを始めて「いや、いや~!」妙子は悲鳴を上げ続けた。

 「婦警さん。うるさいから、おとなしくしろよ!」妙子の口にも、肉竿が押し込まれ、乳房も掴まれ揉まれ出す。
「ウグ、グ、グ!」首を振るが、頭も押さえられ、肉竿も咽奥まで入って「ピシャ、ピシャ!」「チリン、チリン!」股間のぶつかる音と鈴の音が響いていく。

 「気持ちいい。お巡りさんとのオ○ンコだなんて…」突然、肉竿の動きが停まった。
(出さないで。お願い、出さないで!)そう願うが、膣深く暖かい異物が漂いだす。
「う、う、う!」嗚咽を上げるが「今度は、俺がオ○ンコしてやるよ」相手が変わり、液体が流れ出る淫裂にまた押し込まれた。
こうして、2人の淫裂は、放出された精液で溢れていた。

 犯された2人は黙って淫裂を拭いていく。
「お巡りさん、楽しかったぜ。明日もやろうな」乳房が掴まれた。
「許して、もう虐めないで下さい…」泣き声だ。
「虐めてなんかいないわよ。陣内さんと速水さんの好きな事を、やって上げただけよ」
「そうよ、勘違いしないで。それよりも、明日も来てよね。明日はもっと面白いのを用意するから」

 「これ以上、辱めないで下さい…」涙が流れていく。
「そうは、行かないわ。来なかったら責任は一切取らないからね!」
「来ます、必ず来ますから秘密にして下さい…」
「わかればいいの。それよりオ○ンコされて気持ちよかったでしょう?」

 「う、う、う!」イヤな事を思い出させまた泣きだした。
「よっぽど、オ○ンコが良かったみたいね」
(違うわ。乱暴にされて、気持ちいいわけないでしょう!)黙ったまま服を着込むと出た。

 翌朝、妙子と美香が城東署で勤務をしていると「2人に紹介人がいるんだ!」課長の渡辺が会議室に連れ込こむ。
「おはようございます」挨拶をして、中に入ると深雪がいる。
(どうしてあなたがここにいるのよ…)2人は動揺を隠せない。

 「紹介しよう、小島深雪さんだ。ダンスを教えてくれる事になってな!」
「小島深雪です。署長さんから指導を頼まれまして、お受けしました」笑顔で話しているが、眼が輝いている。
(イヤよ。あんたなんかに、教わりたくない…)拒みたいが無理で「こちらこそ、よろしくお願いします」そう言うしかない。

 渡辺は、妙子と美香を紹介すると2人を職場に戻して、深雪と残ってこれからのことを話していく。
「よりによって、あんなやつから教わるなんて…」
「そうね、最低ね…」落胆しながら仕事を始めていた。

 暫くして、渡辺が戻り「早速だが、今日から練習を頼むよ。時間は午後からでいいよ。パトロール途中に、教室に寄ってくれ」詳しく深雪と決めた事を説明し、週2回、通う事も話した。
「今日から頼むよ、午後2時から4時までだからね」
「わかりました…」元気のない返事だ。

 そして、午後になり「課長、行って来ます」挨拶する。
「頼むよ、しっかり覚えてくれよ」励まされながら、パトカーに乗り、深雪が待つカルチャーセンターへと向かう。
「イヤだけど、行かない訳には行かないし…」
「そうよ、何をされるかわからないしね」渋々走らせて約束の5分前に着いた。

 ドアを開けると「待っていたわ、早速始めるわよ」深雪が現れ2人の腕を掴み中へと案内していく。
「ここは誰もいないの。邪魔は入らないからね」深雪は妙子の制服を脱がそうとして「やめて、そんな事やめて!」手を振り払った。

 「制服のままじゃ無理でしょう。着替えないと…」
「着替えなんて、持っていません」
「そうだろうと思って、用意して置いたわよ」2人にビニール袋を渡す。
「着替えて、ここで着替えて。下着は全部脱ぐの、汗で汚れるから」

 「わかりました…」渋々制服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になったが、淫裂のピアスに付けられた、鈴は外してある。
「あれ、ここはどうしたの?」深雪の手は妙子の淫裂を撫でていく。
「外しました。仕事中は外させてください…」

 「そうね。仕事中に音がしたら、大変だもんね」今度は乳房を掴み乳首を摘む。
「着替ないと…」振り払うようにして袋から取りだした。
中には、真っ赤なレオタードが入っており、それに足を通してから腕も通していく。
伸びきった繊維は、妙子の乳房の膨らみに沿って密着し、乳首の膨らみまでわかる。
同じように美香も乳房と淫裂が浮かび上がっている。

 それに、股間も割れ目に沿って密着して、淫裂を浮かび上がらせている。
「これじゃぁ、ヌードと同じです。オッパイと、あそこが見えます」
「だったら、フルヌードやる?」
「これでいいです。我慢します…」項垂れて返事した。

 「まずは、体を慣らさないとね。真似して…」深雪に倣い体を動かしていく。
足を動かす度に、淫裂に食い込んだ繊維が、2人のクリトリスを刺激している。
(イヤよ、こんな服なんて…)膣の中が湿っていき、それは深雪の思い通りだった。
(ふふふ、クリトリスが擦られて、変な感じでしょう?)笑顔だ。

 一通り体を慣らすと、深雪の指導で本格的な練習が始まった。
体を動かすに連れ汗が流れて、レオタードも濡れ、肌に密着している。

 始まってから、もう1時間も過ぎている。
「今日はここまでよ。初めてだから、無理しなくていいわ」深雪は2人をシャワー室に連れ込み「体を洗わないと。汗でビッショリになってしまったし…」練習着を脱ぎだす。

 両肩を抜き、足へと引き下げると、乳房と淫裂が露わになっている。
「あなたも脱がないと。汚れたままではイヤでしょう?」妙子のレオタードに手を掛けた。
「じ、自分でします!」

 「遠慮しなくていいわよ。ほら」強引に脱がせると妙子の乳房が飛び出した。
「これがいいのよ。あなたオッパイが!」いきなり、乳房を握りしめ顔を埋めた。
「やめて、汚いからイヤです!」頭を押さえるが、乳首まで吸い出すと「ん、ん!」鼻から息が抜け、動きが止まった。

 「気持ちいいでしょう。ここにも、してあげるわよ」またレオタードを掴んで、なおも引き下げた。
「やめて。もういやです!」妙子の股間が露わになって、逆三角形に絨毛が点々と生えている。

 「いいじゃないのよ。秘密を知られるよりは、いいでしょう?」肉襞のピアスが引かれ「ヒー!」痛みに悲鳴を上げた。
「わかったわね。おとなしくするのよ」指が淫裂を掻き回していく。

「淫欲の街」第20話 鈴の音

第20話 鈴の音

 「待っていたわよ。お巡りさん!」深雪がおり、それに、全裸でのドライブをさせた男達もいる。
「お巡りさん、今夜は一緒に楽しもうぜ。まずは、これを脱いでくれよ」スリップに手が掛けられた。

 「これを脱いだら、ヌードになってしまいます。やめて下さい!」手を押さえるが力負けしている。
「素直に脱ぐんだよ!」
「いや、いや~!」悲鳴と共に肩紐が切れ、スリップが足下に落ちた。
「凄いや。素っ裸よりもいいよ!」

 「見ろよ。オ○ンコピアスに、何か付いているぞ!」肉襞のピアスが掴まれた。
「鈴だよ、鈴だ!」揺らせる度に「チリン、チリン!」と音がしている。
「面白いわね。早速やって貰おうかしら。まずはダンスからよ」
「そんなダンスだなんて。やった事ありませんから、出来ません…」胸と股間を押さえて言う。

 「心配しないで。私のやる通りにやればいいのよ。準備するから待って!」深雪は服を脱いで、動きやすい格好になった。
「間違えないで。簡単だから」深雪の合図で音楽が鳴った。

 深雪は2人の前で踊り始め、その動きに合わせて、妙子と美香も踊っていく。
体が揺れると鈴も揺れ「チリンチリン!」と鳴っている。
深雪は(面白い、あのオッパイと性器が最高だわ。欲しくなっちゃった…)眼を輝かせて2人の揺れ動く乳房と淫裂を見つめていた。

 そんな事とは知らず、美香と妙子は踊り、円を描きながら乳房が揺れ、淫裂が口を開いている。
「智恵、先輩欲しがっているわよ」
「わかっているわ。でも、先輩だけでは不公平よね。男にもやらせて上げないと」
「そうよね、何とか理由付けて、オ○ンコさせましょうよ」ヒソヒソと話している。

 踊り始めて10分経ち、妙子と美香の体からは汗が流れている。
(終わって。もう限界よ…)動きが鈍くなってきた。
「あら、もうダメなの。いいわよ、ここまでで」音楽が止まって「フー!」深呼吸をしていく。

 「踊ってみて、どうだった?」深雪は妙子の乳房を掴むが「キツかったです!」深雪の手を押さえた。
「そう、初めてだからね」今度は淫裂を触って「やめて下さい!」小さな声だ。
「気にしなくていいわよ。それよりも、私としましょうよ!」淫裂に指を入れ、唇を押しつけていく。

 「始まったぞ。見ろよ、深雪のあれが始まった!」男達は歓声を上げていく。
「イヤ、見られています!」拒むが、妙子は床に押し倒され、乳房を掴まれていく。
「おとなしくやらせて上げなさいよ。先輩がやりたいって、言っているんだから」
「そうだぞ。もう1人のお巡りもやるんだ」美香も一緒にやるよう催促された。

 「そんな、3人でするなんて…」戸惑いながらも美香も深雪に抱き付いた。
「そうよ、それでいいの。ついでだから、私を2人でヌードにして」
「いいんですか。見られますよ」
「平気よ。なぜだかわかるわよね?」
「わかっています」項垂れて妙子と美香は深雪の服を脱がせていく。

 深雪は脱がされている間も、2人の乳房を触っていく。
(やめて。オッパイは触らないで!)声を上げたいが、それは出来ずされるがままだ。
「そうよ、それでいいの!」妙子は深雪のパンティを引き下げた。
短くカットされた絨毛が現れ、淫裂を隠しきれず、ピンクの肉襞が丸見えだ。

 美香はブラジャーを外し、白い乳房が揺れている。
「吸って。オッパイを吸うのよ」全裸にされた深雪は、美香を抱きながら仰向けになった。
(やりたくないけど…)言われた通りに、乳房を揉みながら乳首を吸っていく。

 「あ、あ、あ。オッパイがいい。早く、オ○ンコにもして!」
(美香以外の性器をなめるなんて…)妙子も淫裂を指で触りながら、クリトリスをなめていく。
「いいわ、凄くい。もっとして!」悶える深雪だ。

 「深雪、我慢出来ないよ。俺もオ○ンコがしたいよ!」
「仕方ないわね。あなた、オ○ンコさせてあげなさい」美香に命令した。
「イヤ、セックスはイヤ。これ以上汚されたくない!」首を振り、蹲った。

 「そうは行かないのよ。やらせて上げなさい。やらせて上げないなら、この写真がどうなっても知らないからね」咲代の決まり文句が出て「う、う、う!」泣き出してしまう美香だ。
「聞いた通りだ。まずは俺からだ!」美香は四つん這いにされ、腰を押さえられた。

 「いや、いやー!」
「暴れるなよ、俺もオ○ンコさせて貰うからな」数人掛かりで押さえ込まれた。
「行くぞ!」「ヒー!」前戯無しでの挿入に悲鳴を上げていく。
「入れないで、痛いから入れないで!」首を振っている。

 「そうは行かないよ。お巡りさんとのオ○ンコなんて、今回が最後かも知れないんだから」肉竿が淫裂の奥へと入り込んできた。
「い、痛い~!」痛みから逃れようと体をくねらせている。

 しかし、入り込んだ肉竿は抜ける事がなく、むしろ、奥へと入り込み、根本まで入り込んだ。
「動かさないで。そのままにして!」叫ぶが、肉竿はピストンを始めていく。
「チリン、チリン!」肉竿が押し込まれるたびに、鈴が鳴っている。

 「面白いや、オ○ンコすると音が出るぞ!」腰の振りを早めると、それに合わせて、垂れ下がった乳房も前後に揺れていく。
「でかいオッパイじゃないか。柔らかそうだ!」押さえていた男の片手が、乳房を揉んでいく。
「やめて。お願いですからやめて下さい!」美香は鈴の音と共に悲鳴を上げていく。

 「鈴の音が聞こえるでしょう。私を10分以内で行かせないなら、あなたもオ○ンコして貰うからね」
「行かせます。直ぐに気持ちよくさせます!」妙子は深雪の淫裂に指を入れて、掻き回していく。

 「そうよ、それでいいの。オッパイにもして…」深雪は足を開いて指が入りやすくした。
「クチャ、クチャ!」指が動く度に音がし、ベトベトした液体も流れている。
(美香、助けられなくてごめんね…)深雪の乳首を吸いながら、指を2本にして動かしていくと「あ、ああ、あ!」「チリン、チリン!」悶え声と鈴の音が響いている。

 それに「入れないで、お願い入れないで!」悲鳴も上がっていた。
「うるさいな。声が出せないようにしてやる」美香は頭を押さえられ口に肉竿を押し込まれ「ウグ、グ、グ!」首を振っていく。
「お巡りさんにチンポをなめて貰うなんて最高だぜ。次は俺がオ○ンコしてやるから、待っていろよ」腰を振り始めた。

「淫欲の街」第19話 ピアス

第19話 ピアス

 智恵と咲代は、腕を掴んで歩いていく。
「ヘアを剃って、ピアスを付けているんだってね、早く見せて」
「そんな、見せるもんではないわ…」俯いて返事した。
「智恵、直ぐに見られるわよ。それよりも、早く行こうよ」2人は輝明が働いている洋品店へと向かい、その後を元気なく、歩いていく妙子と美香だ。

 歩いてから10分程して、洋品店に来た。
「どうしたんだ、お巡りさんと一緒だなんて?」輝明は2階の事務所に案内する。
「兄さんに面白い物を見せようと思って。ほら、脱ぐのよ!」
「許して。もうヌードにはなりたくないの…」首を振る妙子だ。

 「あら、そんな事言っていいのかしら。あの写真がどうなってもいいのね?」
「やめて、写真だけは…」直ぐに、泣き顔に変わった。
「だったら、脱ぐのよ。ほら早く!」
「そうよ、早く見せてよ、ピアスを」咲代と智恵に急かされる。

 (脱ぐしかないわ。恥ずかしいけど…)妙子と美香は顔を見合わせ、スカートを引き下げていく。
「脱ぎますから、性器だけで許して下さい…」小さな声だ。
「そんな事言うより、早く脱ぐのよ。立場がわかってないのね」突き放す咲代だ。

 その言葉に落胆の顔になっていく。
「早く見せろよ!」輝明は、美香の露わになったパンティを引き下げた。
「イヤ、イヤです!」スカートを掴んだでいた手で、股間を隠した。

「手を退けろよ、見えないだろう?」手に力を入れて退かそうとするが淫裂から手は離れない。
「聞こえないの。オ○ンコを見せるのよ!」強い口調で咲代が言うと、美香は「う、う、う」嗚咽を上げながら手を退けていく。

 露わになった股間には、金色に輝くピアスが淫裂の肉襞に食い込んでいる。
「いいね、オ○ンコにピアスも…」目を輝かせ、ピアスを掴んで引いた。
「ヒー!」淫裂が変形していく。
「面白いや。オ○ンコの形が変わって行くぞ!」眼を細めて淫裂も触っている。

 それまで黙ってみていた智恵が「私にもやらせて!」妙子のパンティを引き下げた。
「イヤ、見ないで下さい!」両手でパンティをしっかりと押さえた。
「見せるのよ、写真がどうなってもいいの?」そう言われれば力が抜けて、妙子の淫裂も露わになっていく。

 「いいわね、このピアスが!」金色のピアスを引いた。
「痛い~!」肉襞が盛り上がって悲鳴を上げた。
「2人ともそれくらいにしたら。早く、素っ裸にならないと…」
「そうだな、オッパイも丸出ししないとな。脱げ、素っ裸になるんだ」妙子と美香は3人が見守る中、シャツを脱ぎ、ブラジャーも脱いで、全裸になった。

 「いいよ。お巡りさんの素っ裸が最高にいいよ!」輝明は2人の乳房を触りまくっていく。
「兄さん、少し時間あるけど、やる元気ある?」
「イヤ、セックスはイヤ!」咲代の言葉を聞くなり、両手で股間を押さえて蹲った。

 「いいじゃないのよ。今更何言っているの。やりなさいよ」智恵はうずくまった美香の髪の毛を掴んで引いた。
「痛い、離して!」
「だったら、やらせて上げなさいよ。やりたがっているんだから」咲代も加わった。

 咲代は手を退けさせて、淫裂のピアスを引くと「ヒー!」肉襞が変形していく。
「やらせてあげるわよね。兄さんにオ○ンコを!」
「は、はい。セックスしていいです…」悔しさで、涙が落ちていく。
「そうか。だったら、早速やらせて貰うよ」下半身を剥き出しにした輝明は、美香を寝かせて覆い被さり、肉竿を淫裂に押し込んでいく。

 「うっ!」いきなりの挿入に、顔を歪めてうめき声を上げた。
「兄さん、感想はどう?」
「気持ちいい。チンポにピアスが当たって、いい感じだ…」動いている肉竿に、ピアスが当たって擦っていく。

 輝明は腰の動きを早め「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がする。
「お願いです。セックスしましたから、お腹には出さないで下さい」泣き声の美香だ。
「そうは行かないな。出したいんだ!」肉竿の動きが早まった。
「お願いです、出さないで下さい」妙子も見ていられず、泣き声で頼み込む。

 「だったら、速水さんが口でしてあげたら?」
「それならいいよ。ほら、口でやれ!」輝明は肉竿を抜いたが、美香の淫裂でヌルヌル状態だ。
(やるしかないわ、美香の為にも…)妙子は輝明の汚れた肉竿を、口に含むと首を振っていく。

 「いいわね。婦警さんにオチンチンをなめて貰えるなんて!」
「そうだな、これも咲代のおかげだな」輝明は美香を立たせ、乳房を吸いながら妙子にフェラをさせている。
やがて、輝明が絶頂を迎え爆発し、妙子の口から白い精液が流れている。
「気持ちよかった。またオ○ンコさせてくれ」満足げに脱いだパンツを履いていく。

 「ところで、兄さん。2人に似合うのないかしら?」
「あるよ。こんなの、どうかな?」輝明はズボンを押さえたまま、袋を放った。
「いいわね。これを着なさいよ!」白いレースのボディスーツで、胸と股間の部分がくり抜かれてある。

 「イヤ。そんなの着たくありません!」首を振る。
「だったら、素っ裸でいいのね?」
「着ます。ヌードはイヤです…」全裸よりは、着た方が気休めになっているから、受け取ると急いで着込だ。

 「似合うわ。とても、お巡りさんとは思えないわ。ピアスにも付けないと」智恵は妙子のピアスに、鈴を取り付けた。
「そうよね。これでショーをしたら大受けよ」咲代も美香のピアスに鈴を付ける。
2人が体を揺する度に「チリン、チリン!」と鈴が鳴っている。

 「やめてください。これ以上、人前で恥を掻かせないで下さい!」必死で頼み込む。
「そうは行かないの。今夜は、先輩達が楽しみに待っているの」
「そうよ。着終えたんだから、そろそろ行こうよ」
「そうだな、いい時間だし。2人はそのままで行こう」

 「そんな~。ヌードです、丸出しのヌードです。恥を掻かせないで!」叫ぶが聞き入れられるはずがなく、妙子と美香は全裸同然の姿で、蹲り泣いてしまった。
「わかった。これを着ろ!」輝明が泣き落としに負けて、スリップを渡す。
2人は着込んだが、ミニタイプなので裾が太股までしかなく、乳房と淫裂がどうにか隠れている程度だ。

 「それならいいでしょう。ほら、行くわよ」妙子と美香は腕を掴まれ外に出た。
外は夕方だがまだ明るく、2人のスリップで歩く姿は人目を引いている。
(見ないで。お願いです!)胸と股間を手で押さえ下を向いて歩いていく。
後ろからは時折、太股の付け根が覗き「チリン、チリン!」と鈴が鳴っている。

 「イヤだわ、ノーパンよ。ヘアも生えていないわ」すれ違いざま、振り向いていく。
「どうせなら、素っ裸で歩けばいいのよ」2人に屈辱な言葉が投げられる。
(好きでやっているんじゃないのよ。無理矢理やらされているのに…)泣くのを堪えて歩いている。

 歩き始めてから5分経った。
「あそこよ、あそこなの」正面にスナックが見え、妙子と美香の足が速くなっていく。
(これ以上、恥ずかしい思いはしたくないのに…)早足でドアを開けたが「そ、そんな…」入るなり体が震えだした。

「淫欲の街」第18話 ダンスチーム

第18話 ダンスチーム

 「隠すなよ。オ○ンコは丸出しだ。オ○ンコの中まで見て欲しいんだろう?」
無防備になった乳房が狙われ、鷲掴みされた。
「見て欲しくありません。性器は見て欲しくありません…」乳房の痛みに顔が歪んでいる。

 「そうかな、オ○ンコを見て貰いたいんじゃないのかな?」指に力が入り、膨らみに指が食い込んでいる。
それには我慢できずに「ヒー!」「キャー!」と悲鳴を上げた。

 「正直に言いなさいよ。速水さんに陣内さん!」
「見て下さい…。私の性器を…」途切れ途切れに、妙子が言う。
「私の性器も見て下さい…」美香も苦しそうにやっと言えた。

 「性器じゃないだろう。オ○ンコだ。お前が持っているのは、オ○ンコだろう!」
(そんな、オ○ンコだなんて、言えないわ…)顔をお歪めて黙ったままだ。
「まだわかってないな。それならこうだ!」乳首が潰された。

 「見て下さい。私のオ○ンコを見て下さい…」妙子と美香が途切れ途切れに言うが悔しさで涙が流れている。
「そうか、オ○ンコを見て欲しいのか。だったら、中まで見えるように指で広げない
とな」
「そうだよ、オ○ンコの中まで見られたいんだろう?」ニヤニヤしながら話し掛けてくる。

 (そんな、性器の中まで見られるなんて…)震える指で淫裂を広げると、ピンクの膣腔や尿道が覗いている。
「これで、いいですか?」
「違うだろう、見て貰いたいならちゃんと言えよ。人に頼むんだからちゃんと言えよ」また乳首が潰された。

 「お願いですから、私のオ○ンコを見て下さい…」泣き声でやっと言えた。
「お巡りさんに、そこまで頼まれたら見てやるよ。それにしても綺麗なピンクじゃないか」
「それに、ヒラヒラもピンクだぜ」2人が指で広げた淫裂を覗き込んでいく。

 「所で、チンポコが入るのは、どこだ?」
「こ、ここです。ここにはいります…」膣を指さす。
「へえ。こんな小さな穴に、太いチンポが入るのか。痛くないのかな?」

 「バカね、膣は伸びるのよ。あんたのチンポぐらいは平気よ。子供がそこから生まれるんだから」
「そうだよな。深雪のオ○ンコもこうなっているのか。見たいから、見せろよ」
深雪は「バカ言わないで。私のオ○ンコよりも婦警さんの方が楽しいでしょう」取り合おうとはしない。

 「仕方ないな。こっちのオ○ンコで抜くか!」男達はチャックを引き下げ肉竿を取りだした。
「イヤ、セックスはしたくない!」また両手で淫裂を押さえた。
「ちょっと、抜くんだったら後にして。今は仕事中よ」深雪が辞めさせた。

 「わかった、後で楽しませて貰うか」勃起した肉竿を素直に仕舞い込んでいく。
「深雪、時間と場所はどこだ?」
「そうね。7時にいつものスナックでどうかしら?」
「あそこならいいよ」

 「決まりね。婦警さん、服を着てもいいわよ」その言葉で、パンティを引き上げ、その後、ブラジャーに乳房を押し込んだ。
「婦警さん。今夜は私に付き合って貰うわよ。イヤとは言わせないからね」制服の乱れを直す2人を眺めながら言う。
(イヤよ、またヌードにされるから…)拒みたいが、黙ったまま服を直していった。

 制服を直すと。妙子と美香はエステから出てパトカーに乗り込んみ走っていく。
「妙子どうする?」
「どうするって聞かれても、行くしかないわ」
「そうよね。写真を送られたら困るし」
「そうよ、美香。ここは悔しいけど我慢するしかないのよ」2人は走りながら話し合っていく。

 2人は、その後も暫く街の中を走って、城東署に戻ってきた。
「戻りました!」課長に挨拶した。
「ご苦労さん、待っていたよ。署長が話したいそうだから行ってくれ!」
「署長がですか?」

 「そうだ、とにかく急いでくれ」
「わかりました」2人は署長室に向かう。
「まさか、昨日のヌード・ドライブがばれたのでは?」そんな不安がよぎっていく。
「そんな事あり得ないわ。でも、もしかして…」不安なまま署長室まで来た。

 「失礼します!」
「待っていたよ。実は婦警だけの、ダンスチームを作ろうと思ってな」
「ダンスですか?」
「そうだ、防犯講習会の時に踊って貰うかと思ってな」

 「もしかして、私達にチームに入れと…」
「その通りだ。若くて美人な者だけで作る。5人程集めたい」
「署長。お言葉ですが、私、踊りは全然ダメでして…」
「私も踊りなんて全くダメです」

 「心配するな。指導者を付けるから。とにかく頼んだよ」渋々承知させられた。
署長室から戻ると溜息を付く。
「ダンスだなんて…」天を見上げている。
そんな2人に「選ばれたんだってな。たいしたもんだ」課長は自分の課から2人も選ばれたから得意げだ。

 「踊った事ないんです、うまくやれるか心配で…」
「大丈夫だよ。コーチも付くから。とにかく、頑張ってな」課長は慰めているが2人にとっては気休めにもならず、憂鬱なまま仕事を続けた。

 やがて、5時になった。
「妙子、もう5時よ。帰らないと…」
「そうね、帰らないとね」2人は机の上を片づけてから、更衣室に入ると「美人で若いお2人さん。期待しているわよ」同僚から冷やかしが掛かった。

 「こっちの身にもなってよ。あんたが、選ばれればよかったのに…」
「愚痴らないの。とにかく期待しているから」勝手な事を言う同僚達だ。
そんな冷やかしを受け、私服に着替えて署の玄関から出ていくと「待っていたわ。速水さんに陣内さん!」咲代と智恵が2待ちかまえていた。
(また恥ずかしい事をされるんだわ、大勢の前で…)体が震え顔が強ばった。
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