第10話 不妊治療
帰国した達夫は、優香の不妊治療を始めた。
優香は卵管が塞がっているので、優香の卵子と達夫の精子を試験管の中で受精させ、その後、塞がった卵管を30ミクロンのファイバーで穴を開け、受精卵を着床させる治療を始めた。
「あなた、恥ずかしいわ。見ないで!」優香は、股間の絨毛を綺麗に剃って開脚している。
「夫婦だろう。恥ずかしがるなよ」
「だって、こんなの姿は、夫にも見られたくないわよ!」真っ赤な顔を背けていく。
「いいね、動かないんだよ」淫裂が広げられ、受精卵が送り込まれた。
しかし、治療は1回では、成功しなかった。
数週間後に再び行われ、受精卵が無事に着床した。つまり、妊娠した。
「あなた、反応してるはわ。ホルモンが変化してる!」
「ほんとだ。暫く様子を見よう」相川医院では優香が暫く休暇を取って静養し、達夫が変わって診療している。
やがて、優香の反応がはっきりと現れ、妊娠が確実になった。
「できたわ。あなた!」
「ほんとだ。僕の子供だね!」達夫も笑顔になっている。
その夜、達夫と優香は生まれたままの姿になっていた。
「欲しいけど、今は我慢するしかないな…」
「代わりに、してあげる!」勃起した肉竿を口で擦っていく優香だ。
それには「すごいよ。優香!」達夫はあっけなく噴射をしてしまい(秀樹君より早いわ。大丈夫かしら?)優香は、こぼれ出た精液をハンカチで拭いていく。
「優香、オッパイをやらせてくれ!」
「いいわよ。でも、お腹に乗らないでね」
「この格好でするよ」お互いに半身になって向かい合い、乳房を揉まれる優香だ。
「感じるわ。気持ちいい!」
「でも、あんまり感じるとだめなんだ…」
「赤ちゃんに悪いの?」
「そうなんだ。流産するおそれがあるんだ!」乳房を揉んでいた手が股間を撫でていく。
そして、数ヶ月後、優香のお腹は大きく膨らみ、沙羅や秀樹にも知らされた。
「優香さん妊娠したんだって?」
「そうなのよ。大きなお腹をしていたわよ」
「もう、おしまいだね、優香さんとのセックスは…」
「秀樹。だめ。夫婦の仲を裂くようなことは、絶対に言っちゃダメ!」
「母さん、分かってるよ。僕だって、優香さんの幸せを願ってるんだ」
「それを聞いて安心したわ」
「母さん、それよりもお風呂だよ。法子も寝たようだし、一緒に入ろう」
「そうね、久しぶりに一緒に入るか!」二人は着替えを持って浴室に入った。
「母さん、洗ってあげる!」秀樹は沙羅の乳房、淫裂と洗っていく。
「秀樹、したいの。堅くなってるわよ」
「うん、したいんだ。母さんやらせて!」
「いいわよ。いらっしゃい!」沙羅が浴室のマットに、仰向けになると「母さん!」勃起した肉竿が、淫裂を突き刺し「いいわよ。いいわ!」沙羅の背中が浮き上がっていく。
「オッパイ、噛んで。秀樹!」
「噛むよ、母さん!」肉竿のピストンをしながら、沙羅の乳首を噛むと「あん、あん、あん!」悶え声が、浴室に響いていく。
秀樹は肉竿の動きを速め「いく。いくわ!」「僕もいくよ!」二人は股間と股間を密着させて、動こうとしない。
「出したのね。暖かいわよ」
「うん、一杯だしたからね。母さん!」沙羅の淫裂からは、白い精液が流れていく。
秀樹と優香の関係は達夫の帰国で幕が閉じた。
しかし、沙羅との関係は途切れる事はなく、妹の法子が寝静まったのを確認してから、秀樹の部屋か沙羅の寝室のどちらかで抱き合い続けていた。
「寝たわ。もう大丈夫ね!」そっとドアを締め、隣の秀樹の部屋のドアを開けた。
「秀樹。欲しいの、いっぱいして欲しいの!」秀樹の前には、一糸まとわぬ姿で、沙羅が立っており、乳房と無毛の淫裂が丸だしになっている。
「おいで。してあげるから!」秀樹も衣服を脱ぐと「欲しい!」沙羅は秀樹の肉竿を掴んで、跨った。
そして、淫裂に押し込み「いいわ。いいわ!」体を沈めていく。
「母さん。気持ちいいの?」
「いいわよ、とっても!」乳房を揉まれていく沙羅だ。
このように、沙羅と秀樹が通い合うのは、その後も続けられた。
第9話 夫の帰国
しかし、優香と秀樹の関係はすぐに終わりを迎えた。
「秀樹君。これが最後よ」診療を終えた優香は、白衣を脱ぎだし、スリップを脱ぐと、あのエッチな下着が見えてくる。
「どうして、ですか?」秀樹はブラジャーを下げ、飛び出た乳房を揉みながら尋ねた。
「夫が帰ってくるの。秀樹君なら、どういうことか分かるわね?」両手で背中のホックをはずすと、乳房が飛び出している。
「分かりました。今回が最後ですね?」その乳房を揉みながら、乳首を噛んだ。
「そうよ、これが最後よ、秀樹君!」秀樹の頭を、乳房に押しつける優香だ。
抱かれた秀樹は、両手を乳房からパンティに移して、下げて行くと「ひ、秀樹君!」喘ぐような声を上げる優香の股間は、だいぶ絨毛が伸びていた。
その絨毛をかき分けて、淫裂に指が入っていく。
「いいわ。欲しい、最後に一杯欲しい!!」優香はベッドに倒れ「僕も欲しい!」秀樹も衣服を脱いで、生まれたままの姿になった。
「来て、秀樹君!」
「行くよ、優香さん!」秀樹の勃起した肉竿が優香の淫裂に入っていく。
「もっと、奥まで突いて。もっとよ!」
「はい、優香さん!」優香は密着させるために開脚している。
(がんばらないと。それに、最後のオ○ンコだ!)秀樹が深く腰を押しつけると「あん、あん!」背中を浮かせ、頭で支え、それに乳首が堅く尖っている。
(行くぞ!)秀樹は肉竿のピストンを始め「あん、あん、あん!」悶え声が部屋の中に響いている。
その後、優香は四つん這いになって、後ろからピストンされていく。
「そうよ、もっと、奥まで突くのよ!」淫裂からは、淫汁がどんどん溢れて、シーツを濡らし「クシュ、クシュ!」ピストンの度に音をあげていく。
当然「優香さん。でる、出そうだ!」秀樹も絶頂になろうとしている。
「いいわよ、一杯出しても…」秀樹は、股間を優香の尻に密着させた。
「熱いわ、子宮の中が熱い。出したのね?」
「はい。一杯出しました!」二人はベッドに崩れていくが、淫裂からは白い精液が流れ出て、シーツを汚している。
「今夜は、泊まって欲しいの…」
「いいよ。母さんに電話するから!」秀樹が携帯で沙羅と連絡を取っていると「お風呂に入ってくるから、待ってて!」寝室には秀樹が一人残された。
秀樹はベッドから起きて周りを見ていくと「これが、優香さんの旦那か…」写真を見つけた。
白衣を着た二人が並んで収まっており「二人とも医師なのかな?」写真を見て驚く秀樹だ。
さらに、仲良く笑顔の二人が写った写真を見つけた。
その時「だめ、それは見ないで!」優香が戻ってきた。
「どうして、だめなの?」
「恥ずかしいからだめ。後で紹介するから待ってて!」優香は自分の乳房を掴み、秀樹の口に押しつける。
「今度は優香さんがして…」
「いいわよ」優香は萎縮した秀樹の肉竿を掴み、口に含んだ。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、先ほど放出したばかりなのに、一気に膨張している。
(秀樹君は若いから凄いわ。沙羅さんがうらやましい…)優香は勃起した肉竿を擦りながら、秀樹を跨いだ。
「行くわよ」肉竿を自分の淫裂に押し当て、体を沈めてきた。
「ズ、ズー!」肉竿が淫裂に吸い込まれ「気持ちいい。優香さん」秀樹は揺れる乳房を揉んでいく。
「私もよ、秀樹君!」優香は腰を激しく上下に振って「あ、あん、あん!」悶え声をあげている。
こうして、優香と秀樹は夜遅くまで別れを惜しんで、悶え声をあげた。
そして、数日後に優香が夫を伴って中村家を訪れた。
「夫の達夫です」
「妻がお世話になったそうで!」
「いいえ、こちらこそ。秀樹なんか、試験前に熱を出してお世話になったのよ」お互いの家族を紹介しながら話が弾んでいた。
「ところで、旦那さんの職業はなんですか?」秀樹が尋ねると「医師です。資格は内科と婦人科なんですがね」バツが悪そうに、達夫が応える。
「海外では、何をなさってたんですか?」沙羅も尋ねた。
「不妊の治療です。アメリカでは高度な治療をしてました。私はそれを拾得したかったんです…」
「奥さんのためですね?」沙羅がなおも言うと「はい、勿論です。妻には寂しい思いをさせましたから。これからは側にいますよ」
達夫の言葉に「あーあ。聞いていられないや。法子、2階で遊ぼう!」「うん。兄ちゃん!」法子と秀樹は居間から2階にあがった。
「優しい、お子さんのようですね」達夫に言われて「見た目はね」沙羅が応え、遅くまで笑い声が居間に響いていた。
第8話 日光浴
「行ったみたいね」
「そうみたい。優香さん、お母さんを寝かせたいのですが…」
「秀樹君、優しいのね。でも、その前にすることがあるわよ」優香はグッタリしている沙羅の淫裂に、シャワーを浴びせていく。
「お母さんに子供を産ませちゃだめよ。世間が許さないの」優香が秀樹を諭しながら、シャワーを浴びせると沙羅の淫裂からは、ベトベトした白い液体が流れ出ていく。
「もう安心よ。万が一もあるから、後で薬を飲ませるね」秀樹は沙羅を抱いたまま、優香のベッドに寝かせてから自分の家に戻った。
家に戻ると、秀樹は望遠鏡をセットして、携帯電話で優香と連絡を取ったが「えっ、エッチな下着を買ってくるの?」恥ずかしそうな声で優香が尋ねる。
「うん、それを着るんだ、母さんも着るんだよ」
「恥ずかしいわよ、秀樹。こんな年で!」
「母さんと優香さんは若いし、綺麗だから似合うよ」
「わかったわ。これから買いに行くわよ」秀樹に言われ、二人は衣服を着ていく。
「優香さん、お願い、パンティを貸して下さい」
「いいわよ。白でいいかしら?」沙羅は全裸だったから、優香の下着を借りて着込み、秀樹が持っていたワンピースを着込んだ。
「これでいいわ。買いにいきましょう」
「知ってるの?」優香が沙羅に尋ねると「恥ずかしいけど、亡くなった夫に連れられていった店が近くにあるの」
「沙羅さんが知っているなら、そこにしましょうよ」二人は連れ添って家を出た。
それを(お、出たぞ。買いに行ったな!)秀樹は望遠鏡で見ている。
それから二時間後、秀樹の携帯電話が鳴った。
「買ってきたわよ」
「今すぐ、着てよ!」
「えっ、今すぐ着るの?」
「そうだよ。着てよ!」
「分かったわ」電話が切れ、沙羅と優香は全裸になっていく。
全裸になると「これって、ほんとにエッチだわ!」優香は乳房を掴み、黒みを帯びたブラジャーを着けた。
カップが透明と言ってもよく、乳房が丸見えで、ピンクの乳首が勃起している。
沙羅はパンティを履くが「恥ずかしいわ。性器が丸見えよ」黒みを帯びてはいるが、透明に近かく、パックリと割れたピンクの淫裂が見える。
二人は同じ物を選び、乳房と淫裂が丸見えの下着を買った。
下着を着込むと、その上にワンピースを着込んでいく。
「終わったわよ!」
「それじゃ、屋上に上がって日光浴をしないと!」
「いやよ。こんな姿じゃ、恥ずかしいわよ」
「あがれば、わかるよ。マットを忘れないで。一旦切るから」
「秀樹君、どういうつもりかしら?」
「親の私にも分からない!」苦笑いしながら、マットを持って屋上に上がった。
「来た、来た。早速電話だ!」秀樹はまた携帯を掛けた。
「えっ、ここでワンピースを脱ぐの?」周りを見回す二人だ。
「そうだよ。そこからは僕の家しかみえないはずだ」
確かに、周りには高い建物がなく、あるのは高台の一軒家だ。
「あそこは私の家よ!」沙羅が言うと「そうなんだ!」安心したのか、沙羅と優香はワンピースを脱ぎだした。
「綺麗だ。オッパイが見えるし、オ○ンコまで丸見えだ!」
「はずかしいわ。こんな姿を見られる何て!」顔が赤らんでいる。
「パンティを下げ、オ○ンコを見せてよ。母さんと優香さんのオ○ンコを!」携帯から聞こえた秀樹の声に(恥ずかしいわ。でも秀樹が望なら…)二人は両手に手を掛け、パンティを下げると、パックリ割れた淫裂が太陽に照らされて「あ、あ、あ、あ、!」電話から喘ぎ声が聞こえてくる。
「秀樹君、オナニーしてるの?」
「うん、望遠鏡で見ながらしてるんだ。二人のオ○ンコを見ながらね」その言葉に優香と沙羅は顔を赤らめ(秀樹、オッパイも見せてあげる!)沙羅はブラジャーをまくって、真っ白な乳房を露わにした。
「お母さんのオッパイ、綺麗だよ。優香さんも、オッパイ見せてよ!」
(仕方ないか。さっき、いかせてもらった、お礼をしないと…)優香もブラジャーを脱ぎ、白い乳房が露になっている。
「出ないよ。優香さん、母さん!」
「さっき、いっぱい出したからよ。待っててね」優香はマットを敷いた。
「沙羅さん、いいわね?」優香は敷いたマットに沙羅を寝かさせブラジャーを脱がして全裸にした。
「どうするつもりなの?」乳房と股間を隠す沙羅だが「いかせてあげましょうよ、秀樹君を!」全裸の優香は沙羅に抱きついた。
「そ、そんな!」「秀樹君のためよ」(そうか。レズを見せるのね)やっと、優香の意味が分かった沙羅は淫裂が見えるように、足を開いて唇を重ねた。
「優香さんと母さんのオ○ンコが、丸見えだ!」言葉が途切れ「ハア、ハア!」荒い呼吸だけが聞こえる。
「行ったの、秀樹君?」
「うん。一杯出ちゃった…」
「それなら、私も行くからね」優香は仰向けになって、オナニーを始めた。
「突いて、チンポで突いて!」指を淫裂に押し込んでいく。
それに倣い、沙羅も「母さんのオ○ンコもチンポで突いて!」淫裂を指で弄くっていく。
二人は夏の太陽が燦々と輝く真下で、オナニーを始め「クシュ、クシュ!」二つの淫裂が競い合うかのように音を奏でている。
第7話 全裸の散歩
翌朝、秀樹は早く起き「おはよう、優香さん」「おはよう、秀樹!」沙羅も目が覚めた。
「母さんと優香さん。これから散歩だよ」
「いわね。着替えるから待って!」「私も着替えるから」優香と沙羅がベッドから起きあると全裸だから、乳房が揺れ、無毛の淫裂がパックリと割れている。
「服はいらないよ。そのままでいいんだ!」
「え、本気なの。秀樹!」「秀樹君!」沙羅と優香が慌てた。
「二人は綺麗だから、オッパイとオ○ンコを出したままの方が似合うよ」
「いや、見られてしまう。そうしたら、生きていけない!」優香が泣きそうな顔で言うと「大丈夫。日曜の早朝だから、人はいないよ」秀樹はどうしても、ヌードで散歩をさせる気だ。
「わかったわ。ヌードで行く!」二人は覚悟を決め、玄関を出ると、鍵を掛けた。
万が一に備え、秀樹が二つのワンピースを持っている。
「恥ずかしいわ。こんな姿で町の中を歩くなんて!」優香の体は小刻みに振るえ、乳房も揺れている。
「優香さん、行きましょう!」沙羅も乳房と淫裂を晒し、全裸の二人は並んで歩きだす。
乳房が、左右に揺れ動き、淫裂も右、左と曲がり(見ないで下さい。こんな裸の姿は…)恥ずかしさに顔が赤く染まっている。
「綺麗だよ。オッパイが揺れて、二人とオ○ンコしたくなった!」
「いや、そんなこと言わないで!」更に、顔を赤らめていく沙羅と優香だ。
町の大通りは、まだ6時前なので車や人がいない。
(よかった。人がいなくて!)そう思っていたが、車が向かってきて「ピー、ピー!」クラクションを鳴らして停まった。
(見られてしまった…。オッパイとアソコを…)体が震えていく。
「走るんだ、こっちだ!」秀樹が走りだし(捕まったら、レ○プされる…。それに、もう町を歩けない!)優香と沙羅は必死に走った。
「待てよ。何もしないから、もっと裸を見せてくれよ!」車から男が降りて、追いかけてきた。
「こっちだ!」路地を走り回っていくと、優香と沙羅は恥ずかしさが消えていた。
(捕まったら、レ○プされる!)その恐怖で走り、乳房が円を描いている。
お尻も左右に揺れ動き、淫裂も丸見えになっていた。
路地は秀樹の方が詳しく、追いかけてきた男を簡単にまいてしまった。
「こっちを歩こう!」再び通りに出て歩きだす。
「ハア、ハア!」荒い呼吸で、沙羅と優香も後を歩いていく。
(ここは、私の家の近くだ…)優香が気付くと同時に、バイクの走っている音が聞こえてくる。
(いや、見られたくない!)顔を引き吊らせ、再び3人は走りだした。
「す、素っ裸だ!」後ろから、声がする。
(来ないで。お願いだから!)(見られたくない、こんな姿なんか!)再び、乳房を揺らせながら走っていく。
「こっちだ!」
狭い路地を走って、また通りにでた。
(こ、ここは!)正面に相川医院と書かれた看板がある。
「入るんだ!」3人は急いで敷地に入り、裏口まで来た。
「鍵が、掛かってる。そうよ、ワンピースの中よ!」優香は、乳房と淫裂を両手で隠してた。
「早く、秀樹!」沙羅も乳房と淫裂を手で隠している。
「待って。もうすぐだから!」遠くから、バイクの音が聞こえる。
(見られたら、お終いよ!)優香は緊張のあまり、失禁してしまい「ジャー!」勢いよく尿が出ている。
沙羅も、つられて失禁し「ジャー!」淫裂から、地面めがけて噴射している。
「開いた。入って!」優香と沙羅は、垂れ流しながら医院の中に入って行く。
「よかった!」優香と沙羅は安心し、気が緩むと、自分が失禁したのに気が付いた。
「いやー。見ないで!」「見ないで、秀樹!」止めようにも止まらず、秀樹に見られながら、最後の一滴まで出した。
「終わったら、風呂で洗ってきた方がいいよ。僕も汗をかいたから洗わせて」
「そうする…」恥ずかしい姿を見られた二人は、優香を先頭にして浴室に入った。
「待って。お湯を入れるから」コックをひねると、勢いよくお湯が飛び出し、見る間に浴槽に溜まっていく。
「優香さん、洗ってあげる」秀樹は、優香を洗い台に座らせ、正面を向かせた。
「恥ずかしいわ。こんな姿なんて!」顔を赤らめ横に背けたが、秀樹は気にせず、石鹸を手に付け、首から下に伸ばしていく。
手が乳房を撫でると(気持ちいいわ。感じていく…)秀樹も優香の気持ちがわかり、優しく乳房を揉みだした。
すると「あ、あっー!」喘ぐ声を挙げ、淫裂が濡れていく。
(アソコにも…。オッパイよりもアソコに…)優香は虚ろになっている。
その願いが通じたのか、秀樹の手が腹部、下腹部と伸びて、指がクリトリスを撫でている。
優香は気持ちよさそうな顔になって(欲しい。秀樹君…)いつしか、秀樹の肉竿を掴み、擦りだした。
(優香さん、オ○ンコして欲しいんだ!)優香の淫裂を丁寧に洗い「優香さん、欲しいんだね。してあげるよ」秀樹も洗い台に座り、自分の太股の上に乗せ、引き寄せた。
すると、開脚した優香の淫裂には、秀樹の肉竿が入り「あ、あ、あ~!」頭を後ろに反らせ、髪の毛を垂らしている。
「行くよ!」腰のピストンが始まった。
「いいわ、いいわ!」浴室に優香の悶え声が響いていくと「母さん。見てないで、優香さんのお尻にしてあげないと」注意される。
「わかったわ。お尻ね」沙羅は、優香の後ろに座り、石鹸を指に塗り、お尻の穴に指を押し込んだ。
「だめ…。気が狂いそう…。だめよ…」秀樹はピストンしながら乳首を吸い「もう、だめ。いく、いく!」絶頂寸前だが(秀樹のチンポが、指に当たっている!)沙羅は、肛門への指の出し入れをしていく。
「だめ~。行く、行く~!」優香がぐったりしてしまった。
「優香さん、行ってしまった…」「そうだね」秀樹は優香を丁寧に、仰向けに寝かせた。
「今度は、母さんだよ」
「恥ずかしいわ。私も、行くかもしれないし…」
「行ってもいいよ。母さん」秀樹は座った沙羅の首を石鹸の付いた手で撫でだす。
秀樹は乳房、淫裂と丁寧に洗っていくが「母さん、出させて!」沙羅を押さえた。
「だめ。薬を飲んでいるけど、危ない日なのよ」
「できたら産んでよ」沙羅は秀樹の太股に、開脚したまま乗せられた。
「中には出さないで。秀樹!」ピストンが始まると「あん、あん、あん!」喘ぎ声を上げながら、頭を後ろに下げ、髪の毛を垂らしている。
(気持ちいいわ。中に出されたら、きっとできちゃう…)妊娠を心配しながら悶えている沙羅だ。
「沙羅さん。私にもさせて!」先程まで、グッタリしていた優香が、いつの間にか、沙羅の肛門に指を入れていた。
「だめ、狂うわ、狂いそうよ!」沙羅の全身が震えている。
それでも、2人が続けると「行く、行く~!」絶頂を迎えた。
「僕も行く。母さん!」
「だめ、中はだめ~!」叫ぶと、うなだれる沙羅だが、秀樹は沙羅の体内に精液を送り込んでしまった。
秀樹は、全てを噴射し「ポタ、ポタ!」との淫裂から精液が垂れていく。
第6話 3人プレイ
「今度は、優香さんだよ!」秀樹は、優香の背後から乳房を揉み、淫裂を肉竿で突き刺すと「あ、あー!」優香は悶え声をあげ(感じる…。見られて、セックスをするなんて…)満足そうな顔になっている。
「気持ちいいんですか、優香さん?」沙羅が聞くと「恥ずかしいけど、凄く感じて。久しぶりです、こんな事は…」
「してないんですか、夫婦の行為を?」
「夫は海外出張で、単身赴任なんです。ここ1年、セックスをしてません…」
「そうなんですか、お若いのに…」気の毒そうに、沙羅は優香の顔を見ている。
そんな事など、気にもせずに、秀樹は優香の腰を押さえて、ピストンしていく。
「沙羅さん。すみません。ご子息をお貸し下さい…」優香の淫裂からは、淫汁が流れていた。
それを聞いて「母さん。優香さんのオッパイを揉んであげなよ」秀樹も言う。
「その方がいいわね」沙羅は秀樹に言われて、優香の乳房を揉みながら、乳首を吸うと「もう、だめ。立っていられない!」優香も言う。
「そうだよな。ベッドでしようよ。母さんのベッドは大きいから、使わせて!」
「いいわよ。行きましょう」優香は後から、淫裂に肉竿を入れたまま歩き(感じる…。膣が擦られて、いい気持ちだ…)秀樹と股間を密着させながら、沙羅の部屋に入った。
「母さんが仰向けになって、優香さんは母さんのオ○ンコを、舌でやるんだ!」それは、俗に言うシックス・ナインの体位だ。
「どこで、それを知ったの?」沙羅はベッドに仰向けになりながら尋ねた。
「エロ雑誌だよ。母さんも優香さんのクリを撫でるんだよ。だから、へアが口に入らないように、剃ったんだ!」
(そうだったんだ!)沙羅が優香のクリトリスを掴むと「あ、あ、あー!」優香は悶え声をあげながら、沙羅の淫裂を指で撫でていき、沙羅も「いいわ、いいわ!」悶え声をあげていく。
「優香さん。いくよ!」秀樹は優香の腰を掴んで、肉竿のピストンを始めた。
「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が出ていき「行きそう…。行きそうなの…」喘ぐ優香に「仕方ないな。今度は、母さんが上だよ!」秀樹に言われ、優香と沙羅は体を入れ替えた。
「いくよ、母さん!」
「いいわよ、秀樹!」沙羅の腰を押さえて、ピストンを始めると「あん、あん!」淫裂から淫汁が流れてくる。
それを見て「こうするのね?」優香は淫汁の流れた淫裂を撫でながら、クリトリスを探していく。
「あった!」優香がそれを撫でだすと「だめ~。変になる~!」髪の毛を振り乱す沙羅だ。
それでも、クリトリスを撫で続けると「ポタリ、ポタリ!」と淫汁が優香の顔に垂れていく。
(羨ましいわ。こんな事をしてもらえるなんて…)優香は羨ましく思いながら、沙羅の淫裂を撫で続けた。
淫裂を突き刺す秀樹もピストンのピッチを速めた。
「母さん、安心日かい?」
「だめ、危険日よ。薬を飲んでいるけど、万が一もある日なの。絶対に中はだめ!」
「仕方ないな。優香さん、飲んで!」秀樹は、優香の口に爆発寸前の肉竿を押し込んだ。
優香は拒もうとしたが、その前に押し込まれ「いくよ!」秀樹は、優香の口を膣穴代わりにしている。
(苦しい。こんなのいやよ!)優香の口の中に、生臭さが広がっていくのを感じた。
(ま、まさか射精?)優香は、夫とフェラなどしたこともない。
(苦い!)不愉快感が広がっていくが「飲むんだ。吐くなよ!」秀樹は肉竿を抜き「ゴクン!」飲み込む優香だ。
「優香さん、寂しいでしょう。私とも楽しみましょうよ」
「そうしたい、沙羅さん!」二人はベッドの上で抱き合い、唇を重ねた。
そして、互いの乳房を揉み合うと「今度は、優香さんだよ!」背後か秀樹が肉竿を押し込んでくる。
「あ、あん、あん!」喘ぐ優香だが、向かい合う沙羅は乳房を撫でていく。
「気持ちいいわ!」優香も淫裂から淫汁を流して、シーツを濡らせている。
秀樹がピッチを速めていくと「いく、いく!」優香は体を弓のように反らせて、動きが止まった。
「でる、でるー!」秀樹は淫裂深く、再び噴射してしまった。
「秀樹。赤ちゃんが!」慌てる沙羅に「いいの。洗うから」優香はよろよろしながら立ち上がり「僕が連れていくよ」しっかりと優香を抱いていく。
「大丈夫なの?」
「平気よ!」二人は浴室に入った。
「優香さん。今日は楽しかった?」
「凄く楽しかったわよ」淫裂を洗いながら応える優香だ。
「よかった。楽しんでもらえて」優香を抱いて、唇を重ねると(あなたが悪いのよ。私を放って置くから!)優香も舌を入れて返す。
(優香さん、すてきだよ!)秀樹は、胸を優香の乳房に重ねていく。
(暖かい、秀樹君の体が、暖かいわ!)
秀樹は優香を抱き上げた。
(初めだわ、こんなにされたの)秀樹の首に腕を絡ませて、沙羅の寝室に戻った。
「今夜は遅いし、3人同じベッドで寝ようよ」
「そうしたほうが、いいわね」秀樹を真ん中にして、沙羅と優香が挟むようにして眠りに付いた。
第5話 露出
「優香さん、ヘアが伸び放題だよ。手入れをした方がいいと思うけど…」
「どういう風にするの?」
「僕に、任せてくれないかな?」
(どうせ、夫は1ヶ月後だし、それまでには生えるし…)「いいわよ。好きにして!」優香は股間を秀樹に向けた。
秀樹は石鹸を泡立て、絨毛に塗りつけていく。
「剃るよ!」
「いいわよ」優香は足を開き、秀樹はカミソリで絨毛を剃っていく。
「ジョリ、ジョリ!」見る間に、股間の障害物が取り払われ、ピンクに割れた淫裂が丸見えになった。
「恥ずかしいわ」優香は鏡に写る自分の股間を両手で隠した。
「綺麗だよ。優香さん」秀樹は優香の手を退けて、淫裂を広げた。
「ここが、クリトリスだよね?」
「そうよ、クリトリスよ…」秀樹は、包皮をまくって、舌でなめだす。
「だめ、変になる…。だめよ、そこは…」優香の太股が、ぶるぶる震えている。
(敏感なんだな。もっと楽しみたいな)秀樹はよからぬ、考えが浮かんで(お母さんと、同時に楽しめたらおもしろいだろうな?)「優香さん、今夜泊まりにおいでよ。お母さんも喜ぶから」
「悪いわよ。いきなり行ったら…」
「平気だよ。待ってて!」秀樹は濡れたまま、衣服を脱いだ診察に戻り携帯電話を掛けた。
「あ、母さん。今夜、女医さんを招待していいかな?」
「いいわよ、秀樹が望むなら」沙羅が応えた。
「よかった。それから母さん、これからすぐに、股間のヘアをすべて剃ってよ!」
「えっ、ヘアを剃るの?」
「それに、素っ裸で出迎え欲しいんだ!」
「ヘアはいいけど、裸を見られるのはいや!」泣き声の沙羅だ。
「大丈夫だよ。今夜パーティをするんだから、絶対に素っ裸で出迎えてよ。女医さんも、楽しみにしてるんだからね」
沙羅は(これには、訳があるんだわ)拒まず「分かった。すぐに準備する」承知する。
「1時間後に行くからね」電話をかけ終わると同時に、タオルを巻き付けた優香が入ってきた。
「歓迎するって。それにパーティをするんだって!」
「いいのかな。ほんとに?」
「いいんだって。それから優香さん、下着はなしだよ。ワンピースだけだにして」
「どうして、下着なしなの?」
「行けば分かるよ」秀樹は脱いだ衣服を着込んでいく。
優香も「どれを、着ようかな?」クローゼットの前で悩んでいた。
「それが似合うよ。優香さん!」秀樹が選んだのは、薄手のワンピースだ。
それを、着込む優香だが「だめよ。オッパイのラインが見えちゃう!」顔をしかめた。
だが「似合うよ、優香さん!」背後から、優しく乳房を撫でていく。
「でも、見られたら恥ずかしい…」顔を上気しながら、優香が言う。
「暗いから、平気だよ。誰も見ないよ」
「そうよね」薄手のワンピースを決意する優香だ。
優香は、戸締まりをしてから秀樹と一緒に家を出たが、夕暮れのせいか、人とすれ違う事がない。
「優香さん。これも外そうよ」優香の胸のボタンを外す。
「だ、だめよ。オッパイが。ほら、飛び出している!」ワンピースが開いて乳房が飛
び出している。
「これがいい。似合うよ」
(恥ずかしいわ。こんなに、オッパイを出しているなんて…)体を震わせながら、夕暮れの町を歩き、優香の飛び出た乳房が揺れ動く。
(来ないでよ、誰も来ないで!)時折、車が後ろから通り過ぎていく。
「見られたわよ。オッパイを!」慌てて乳房を隠した。
「平気さ、こんなに暗いんだ。分からないよ」夕暮れの町を、乳房を揺らせながら優香は歩いている。
一方、沙羅は急いで股間の絨毛を剃っていた。
「秀樹は、どういう考えかしら?」沙羅は丁寧に、股間の絨毛を剃って、ピンクの淫裂が丸見えになっている。
「これでいいのね」淫裂からは、肉襞が飛び出ている。
「こんなのを、見られるなんて!」意味が分からないまま、濡れた体を拭き、バスタオルを巻き付け、急いで料理を作っていく。
「もう、時間だわ」時計は8時を回っている。
「あそこだよ。僕の家は…」正面に家が見える。
優香は急いで玄関に向かうが「優香さん、ここからは素っ裸だよ。脱いで」秀樹は、胸まで開いていたワンピースを脱がす。
「恥ずかしいわ。あそこも見られるのよ!」
「気にしなくても、いいよ」秀樹は嫌がる優香のワンピースを、足まで下げ脱がした。
「いやよ。こんなヌードなんていやよ!」恥ずかしさに、両手で乳房と淫裂を隠したが「ピンポーン」秀樹はチャイムを押した。
「どちら様ですか?」
「僕だよ、母さん!」
「わかったわ」ドアの鍵が開くと「急いで!」秀樹の声に、優香は走るように、飛び込んだ。
そして「あっ!」「あー!」お互いに、乳房と無毛の淫裂を晒す姿に、声を上げている。
「今夜は、ヌードのパーティだ。楽しもうよ」
「そうよね…」優香と沙羅は、恥ずかしさに、乳房と淫裂を隠している。
「だめだよ、母さん。お礼を先に言わないと」
「そうだったわ。秀樹の母親の中村沙羅です」両手を退けて挨拶をしていく。
「相川優香です」恥ずかしそうに、顔を赤らめている。
挨拶が終わると、用意された食事をすませ、居間で世間話を始めた。
お互いが全裸なので、安心したのか、話が弾んでいる。
そこに「僕も仲間に入れて!」生まれたままの姿になった秀樹が現れた。
股間には、勃起した肉竿があり(もう、堅くなってる!)(セックスしたいんだ、秀樹は!)二人は、秀樹の堅く勃起した肉竿を、食い入るように見ている。
「優香さん。僕と母さんは、血が繋がってないんだ!」秀樹は優香に見せびらかすかのように、背後から乳房を揉みだす。
「ほ、本当です。血が繋がってません…」ソファーから立たされ、沙羅の淫裂に肉竿を入れられて行く。
「見ないで、優香さん。恥ずかしいんです…」
「だめだ。優香さんに、じっくりと僕と母さんの姿を見せないと!」沙羅の腰を押さえて、肉竿のピストンを始める。
「凄いわ、沙羅さん。これがセックスなのなんだ…」
「お願い、見ないで下さい!」恥ずかしさに、顔を背ける沙羅だが(欲しい…。私もオチンチンが欲しい…)優香は淫裂が湿っていくのを感じている。
第4話 悪知恵
二人は暫く結合したままだった。
「秀樹、ご飯を食べないと」
「そうだね、母さん」秀樹が萎縮した肉竿を抜くと、沙羅の淫裂からは、白い液体が堰を切ったように、流れ出ていく。
「一杯出したのね、秀樹」
「うん、暫くしてないから、溜まっていたんだ」
「秀樹、お母さんが、セックスの相手をするから、決して他人には迷惑を掛けちゃだめよ」
「分かってるよ、母さん」秀樹は急いで脱いだ服を着込み、食事を食べ、自分の部屋に入った。
だが(どうしても、優香さんとオ○ンコがしたい!)沙羅とは違う欲望が渦を巻いている。
(そうだ。まだ、お礼を言ってなかった!)秀樹は急いで階段を降り「母さん、忘れていた!」事情を沙羅に説明していく。
「そりゃ、まずいわね。そうだわ、明日、これを持って行きなさい」沙羅は紙包みを渡す。
「何なの、これ?」
「コーヒーよ。あの女医さんもコーヒーが好きそうだし、ピッタリかも」渡された包みを大事そうに抱えて、自分の部屋に戻っていく。
次の日は土曜日だ。
3時近くに「行って来ます!」元気よく秀樹は相川医院向かっていく。
「ここだ。いるかな?」秀樹は玄関でチャイムを押した。
「はい、相川ですが?」
「あの、この前お世話になった中村秀樹です」
「ああ、あの子ね。待って!」ドアが開いて優香が顔を出した。
「あの~。この前のお礼です。おかげさまで期末試験も、何とか乗り切れました」
「あら、お礼なんていらないわ。とにかく中に入って」優香は秀樹を家の中に入れた。
「待って、コーヒーを入れるから」優香はコーヒーをカップに注いでいく。
「優香さん。綺麗だ。これからも、優香さんと呼んでいいですか?」
「いいわよ。秀樹君。それから、秀樹君には兄弟がいないの?」
「いいえ、妹がいます」
「道理でね。優しい顔をしているわ」優香はコーヒーをテーブルに置いた。
「先生、実は恥ずかしい事があるんです」
「何なの?」
「僕のおチンチンが変なんです…」それを聞いた優香の顔が赤らんだ。
「どんな風に変なの。教えて!」
「女性のヌードを想像すると、堅くなるんです。この前なんか優香さんのヌードを想像したら、白いネバネバがでたんです」
「えっ、私のヌードで!」耳まで真っ赤な顔になっている優香だ。
「そうなんです。見て欲しいんです」
優香は迷った。
(見てみたいわ、おチンチンを久しぶりに。でも、私には夫が…)心の整理がなかなかつかない。
迷う優香を後目に、秀樹はズボンを脱いで、下半身を丸だしにしていく。
(かわいいわ。おチンチンが!)鼓動が高まる優香だ。
「わかったわ。見てあげるから、いらっしゃい!」決心した優香は、秀樹を居間から診察室に連れ込んでいく。
「そこに寝て。秀樹君」言われたまま、秀樹は仰向けになると「ここが膨らむのね?」優香は目を赤らめながら肉竿を掴んだ。
しかし、大きくならない。
「優香さんのヌードを想像しないと、堅くならないんですよ。そうだ、優香さんもヌードになって下さい」
「そ、そんな!」慌てる優香を後目に、秀樹は診察台の上で、生まれたままの姿になっていく。
「わかったわ。ヌードになるから、誰にも言わないと誓って!」
「勿論誓います」優香はTシャツを脱ぐと、うっすらと乳房が透けている。
そのあと、ホットパンツも脱ぐと、真っ黒な絨毛がパンティから透けて見えている。
(恥ずかしいけど、久しぶりにしたい…。許してね、あなた!)優香はパンティを脱いで、下半身を丸だしにする。
「優香さん、綺麗だ!」
「あ、ありがとう!」その後、優香はブラジャーも脱いで全裸になった。
「ほんとだわ。私のヌードで堅くなっている!」優香は勃起した肉竿を掴んだ。
(欲しい…。このチンポが。あなた、許して…)「秀樹君、私がしてあげる!」優香は潤んだ目で、勃起した肉竿を掴み、秀樹に跨った。
そして、自分の淫裂に押し当て、股間を密着させていく。
(いいわ。熱くて気持ちいい…。こうなったのも、あなたが悪いのよ…)優香は、初めて夫以外の肉竿を、淫裂深く迎え入れている。
「オッパイを揉むと、直るかもよ」
「そうですね」秀樹は優香の両乳房を揉みだす。
「あん、あん!」優香は悶え声を上げ始め(我慢できないわ。行くわよ!)秀樹の両肩を押さえて、腰を上下に動かしていく。
「クシュ、クシュ!」肉竿が入り込む度に、優香の淫裂からは音がでている。
秀樹も、揺れ動く乳房をしっかりと押さえ、揉んでいく。
時折、乳首も軽く摘んでいくと、優香は腰の動きを早め、淫裂からは淫汁が流れて、秀樹の股間まで濡らしている。
「いいわ、久しぶりよ。こんなに、いい気持ち!」悶えている優香だ。
(ほんとに、女医なのかな。母さんと、同じじゃないかな?)乱れる優香に秀樹は違和感を感じている。
「優香さん。僕もしたい!」
「いいわよ、秀樹くん!」秀樹は起きあがり、かわって、優香が仰向けに寝た。
「行くよ。優香さん」
「来て、早く来て!」秀樹の肉竿がピストンを始めると「あん、あん、あんん!」優香の背中が浮き、乳首も堅く勃起している。
「噛んで、乳首を噛んで!」悶えながら、優香が叫ぶと、言われたままに、秀樹は乳首を軽く噛んだ。
すると「あんー!」悶え声が大きくなっていく。
なおも、肉竿をピストンして行くと(だめだ。もう限界だ…)「優香さん、限界です。もうダメ…」
「いいわよ…。優香のお腹に一杯出して…」喘ぎながら応え(出してもいいんだ…)「うー!」秀樹は肉竿を淫裂の奥深く入れたまま動きを停めた。
(気持ちいい…。射精が暖かい…)優香は、両足で秀樹を挟んで「お願い、このままにさせて!」優香は秀樹を抱いたまま、離さなかった。
淫裂からは、秀樹が出した精液が流れ出ている。
長い沈黙が続いている。
「ハア、ハア!」二人の荒い呼吸が診察室に響き「秀樹君。お風呂に一緒に入ろうか?」優香が口を開いた。
「うん。僕も、優香さんと一緒に入りたかったんだ」秀樹は再び乳首を吸い「あ、あ、あー!」喘ぎ声を上げる優香だ。
「もう、だめ。またの日に、しよう」優香も我慢して、淫裂を両手で押さえて立ち上がった。
「こっちよ!」優香は前屈みで歩き、誰もいない屋敷は静かだ。
長い廊下を歩いて浴室に向かうが「優香さんは、赤ちゃんの心配ないの?」その言葉に泣きそうな顔になった。
「ごめん、僕が悪かった!」慌てる秀樹に「いいのよ。悪いのは、私なのよ。実は、赤ちゃんが産めないかもしれないの」ゆっくりと、秀樹に説明をし、浴室で二人は、丁寧に石鹸で体を洗いだした。
第3話 再会
沙羅は「秀樹、だめよ。法子に見られてしまう!」入ってきた秀樹に慌てている。
「ぐっすり寝ていたよ。母さん!」秀樹は後ろから乳房を掴むが「だ、だめ。赤ちゃんの方が先よ」沙羅は手を振りきって、淫裂にシャワーを当てた。
ぬるま湯が勢いよく淫裂の中に飛び込んで、ドロドロの白い液体が流れ出ている。
「へえ、そうやって洗うんだ」
「だめよ、秀樹。こんなの見ちゃだめよ」
「わかったよ。母さん」秀樹は石鹸を泡立てて、沙羅の背中に塗りだす。
「母さん、綺麗だよ!」
「秀樹、ありがとう」秀樹の手が、背中を撫で終えてお尻も撫でだす。
「そこはいいわ。自分でするから」慌てる沙羅だが「やらせて、母さん!」秀樹の手がお尻から、太股に伸びていく。
(あっ、そ、そこはだめよ!)時折、淫裂に指が当たり、沙羅の太股が小刻みに震ええている。
(あなた。久しぶりに気持ちがいいの。許して下さい!)目を閉じて、秀樹に身を任せた沙羅だ。
「お母さん、今度は前だよ」
「恥ずかしいわよ、秀樹」
「二人きりなんだ。恥ずかしがることはないよ」秀樹は恥ずかしがる沙羅の前に回った。
(もう、堅くなってるわ。秀樹のおチンチンが!)秀樹は石鹸の付いた手で胸を撫で、乳房も優しく撫でて、乳首も摘むと(蜜が出ている…)「あっ、あー!」堪えきれず沙羅は喘ぎ声を上げてしまった。
「ここも、洗おうね!」股間を撫でていく。
「そこはいいの。洗ったから!」
「だめだよ。僕にも洗わせてよ」指がゆっくり淫裂を撫でだす。
「これが、クリトリスというとこなの?」
「そうよ。どこで知ったの?」
「エロ雑誌さ」
「だめ。そんなの、もう見ちゃだめよ」
「もう見ないよ。そのかわり、母さんのを見せてよ」
「わかったわ。でも、誰にも言わないと約束してね。知られたらもう、終わりなのよ」
「分かってるよ母さん!」秀樹は沙羅の全身を洗った。
「今度は母さんが僕を洗ってよ」
「いいわよ」沙羅は背中に石鹸を付けて、手で撫でていく。
「前も洗ってよ」
「恥ずかしいわ。お父さんにも、したことないのよ」
「だったらしてよ。お父さんと思って!」
(仕方ない。やるしかない!)決意した沙羅は、前に回って秀樹の胸を洗い、股間が残された。
(すごいわ、こんなに堅くなってる。もう、大人なんだ…)沙羅は勃起した秀樹の肉竿を掴んで、洗いだす。
「気持ちいい。お母さん!」
「だめよ。もう、おしまいよ」
「分かってるよ」秀樹は我慢したが(もっとやりたい。そうだ。優香さんともオ○ンコしたいな…)考えめぐらす秀樹だ。
それから、数日がたった。
「母さん、熱があるんだ」
「体温計が、あったはずだけど…」沙羅は部屋の中を捜して「あったわ、計ってみて!」秀樹はそれを受け取って、脇に挟んだ。
「お兄ちゃん、具合が悪いの?」
「そうなのよ。期末試験だというのにね」
「夏休みが無くなるの?」
「点数が悪いと、学校で勉強させられるんだ!」秀樹は体温計を見た。
「母さん、38度あるよ。病院に寄ってから行くね」
「その方がいいわ。学校には電話をしておくから」秀樹は心配そうに見守る沙羅を後目に、病院に向かった。
秀樹は相川医院と書かれたドアを開けた。
「すみません、熱があるんですが!」
「まだ、診察時間じゃないのよ」受付の看護婦が冷たく言う。
「今日、期末試験なんです。大学の推薦が掛かってるんです!」
その大きな声に「あら、この前の子ね。何て言ったかな?」白衣を着た優香が現れた。
「中村秀樹です」
「そうそう、秀樹君ね。いいわ、見てあげるから来なさい」優香は秀樹の手を掴み診察室に連れ込んだ。
「脱いで。服を脱ぐのよ!」秀樹はズボンを恥ずかしそうに、下げだした。
「ち、違うの。上だけでいいのよ!」赤い顔の優香に(なんだ、上を脱ぐのか。てっきり…)思い違いをした秀樹だ。
秀樹は上半身が裸になった。
「はい、息を吸って!」優香が聴診器を胸に当てる。
「吐いて!」「吸って!」数回繰り返され「風邪ね。肺も少しやられているわ。安静にしないとだめよ」
「でも、期末試験なんです。学校に行かないと、だめなんです…」
「そうね。受験生だしね。痛いけど我慢できる?」
「はい、我慢します」優香は看護婦になにやら言った。
看護婦に「来て、こっちよ!」処置室に連れ込まれ、腕がゴムで固定された。
「ひー!」注射が刺さっていく。
「男のくせにだらしないわね!」看護婦は素っ気なく注射していく。
注射を終えると、秀樹は再び診察室に戻ってきた。
「抗生物質を出しておくわ。食後に飲むのよ」
「ありがとうございました」優香に礼を言って、秀樹は学校に向かい、幸いにも試験には間に合った。
そして、期末試験が終わって、長い夏休みが始まった。
妹の法子は初日から林間学校で、家には二人しかいない。
「お母さん。今夜は二人きりだし、今すぐヌードになってよ!」
「まだ、明るいわ。もう、少し待って!」食事を作りながら沙羅が言う。
「我慢できないよ。母さん!」秀樹は甘えるように沙羅のスカートを脱がせていく。
「わかったわ。ヌードになる!」沙羅は振り向いてエプロンを脱いだ。
その後、沙羅が次々と脱いでいくと、下着だけの姿になっている。
「これも脱ぐの?」恥ずかしそうに秀樹に尋ねる。
「母さんのオッパイとアソコが見たいんだ。見せてよ」
「わかったわ。フルヌードね」沙羅はブラジャーとパンティを脱いだ。
「秀樹、これが母さんのヌードよ!」
「綺麗だよ母さん!」秀樹は沙羅の乳房を掴み吸いだす。
「だめよ。ね、後でね」必死に秀樹の頭を押さえる沙羅だ。
「もう、我慢できないよ。今したい!」秀樹はズボンを下げ、肉竿を取り出している。
そして、沙羅の背後に回り、後ろから淫裂に押し込み「あん、あん、あん!」あえぎ声を出しながら、頭を左右に振っている。
(膣の奥まで、突かいている…。凄いわ…)初めて、立ったまま、後からのセックスに興奮し、髪の毛も振り乱れている。
(あなた、いいわ。こんなの、初めてなの…)秀樹は沙羅の腰を両手で押さえながら、肉竿をピストンしていくと、淫裂からは、淫汁が流れ出てくる。
「クシュ、クシュ!」卑猥な音も淫裂から出ていき「いいわ、秀樹。もっと、激しくして!」沙羅は、秀樹の愛撫で、悶え声をあげていた。
秀樹は、言われるまま、肉竿の動きを速めるが「母さんん。でる、でそうだ…」絶頂がせまっている。
「いいわよ、中に出しても。避妊薬を飲んでるから、出してもいいのよ」途切れ、途切れに言えた。
やがて「うー!」秀樹の動きが止まった。
「熱いわ。子宮の中が熱い…」それと同時に、ポタポタと淫裂から白い液が床に垂れていく。