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「嗚呼、家庭教師」第8話 発覚

第8話 発覚

 夏休みが過ぎ、2学期が始まると良一達2年生は、進学に向けての取り組みが始まっている。
勿論、良一も取り組んでいるが、真剣さが足りず教師との面談でも、その事が指摘された。

 「もっと真面目にやらないと。そうでないなら、文恵さんは断るわよ!」それには「イヤだよ、文恵さんがいたから、ここまでで来たんだ。辞めさすなら、受験しないからね」と言い出す。

 「それだったら、もっと真剣になって。そうだわ、これからは文恵さんのオッパイを触ってから勉強しようよ」
「いいね、それに、性器も触ってからだよ。それに、テストで良い点取ったら、オ○ンコもさせて!」

「セックスは先だけよ。全部入れたら、破けるから」
「いいよ、文恵さんと楽しめるなら」良一が承知すると、好子は文恵に頼んだ。

「もう、いやです。胸だけなら我慢できますが、セックスは絶対イヤです…」声を上げて泣いた。
「仕方ないわね。それだったら、オールヌードでもいいわ。どうせ、ヘアを剃る事だし…」

 「そんな。また、ヌードだなんて…」
「イヤなら、それでいいのよ。写真がどうなっても知らないし…」決まり文句がでては「わかりました…」と承知するしかない。

 文恵が承知すると、すぐに良一の部屋に連れて行かれる。
「良一。セックスはダメだけど、オールヌードになってくれるんだって!」
「嬉しいや。文恵さんの全てを早速見せて!」文恵は2人の前で服を脱いで全裸になる。

 「いいね。まずは、ヘアの手入れだよ」約束した通り、良一は生えかけた絨毛にスプレーを吹き掛け、カミソリで剃った。
「これで、手入れは終わりだけど、これもいいよね?」乳房を掴み、吸いだす。
「痛いから、もっと優しく…」頭を押さえている。

 「仕方ないわね。それだったら、文恵さんが、オチンチンやってあげないと…」
「そうだよ。そうしないと、入れちゃうよ!」淫裂を撫でる。
「できない。オチンチンを触るなんて、イヤです!」
「それは困るな、それだったら、そこに座って、見せてよ」ベッドに座らせ、Mの字に足を開かせた。

 「恥ずかしい…。性器は見られたくないのよ…」
「だって、見ないと抜けないよ。ほらこうして!」文恵の手を淫裂に当て、開かせた。
「これがいいんだよな。ここに入れるんだよね?」膣腔を触ると「入れないで。見るだけにして!」泣き声になっている。

 「わかったよ。出すまでは、そのままだからね」良一はズボンを引き下げ、肉竿を掴んで擦っていく。
「気持ちいい。オ○ンコ見ながらやるなんて…」目が付く位近いから、鼻息が淫裂に噴き掛かり(膣まで見られている…。こんなに、恥ずかしい思いをするなんて…)体を震わせ、淫裂を指で広げている。

 良一が肉竿を擦りだしてから暫くして、絶頂迎えたのか「でる、でる~!」声と共に、先端から噴射した。
「これでスッキリしたよ。文恵さん始めよう!」肉竿を仕舞い込むと、文恵も脱いだパンティを拾い、身につけた。

 それからというものは、勉強の前には文恵が全裸になり、良一のオナニーペットをさせられ、放出が済んでから始めるようになった。

 だが、いくら秘密で行われていたとしても、漏れないわけがない。
たまたま、早く帰宅した明宏が、良一の部屋を覗くと、文恵と好子が全裸になり、抱きあっているのを、見てしまった。
また、それを見ながら良一が、オナニーしているのも見た。

 「好子と文恵が素っ裸だ…。それに、オ○ンコも剃ってる…」声を掛けるわけにも行かず、そっと戻り、おとなしくテレビを見た。
そして、勉強を終えると、2人は何事もなかったかのように振る舞っている。

 しかし「好子、見てしまったよ。お前が素っ裸になってレズしているのを…」明宏が告げた。
「見てたんだ。でも、あれは良一の為よ。ああやって、やる気を出させているの」
「ずるいよ、良一にばかりいい思いさせて。俺だって、いい思いがしたいよ!」好子を押し倒して、ネグリジェを脱がそうとする。

 「やめて、乱暴にしないで!」脱がされまいと布を押さえたが、あっけなく脱がされて全裸にされた。
「ヘアを剃っていた訳がわかったよ」
「そこはイヤ、見ないで!」足を広げられ、肉竿が押し込まれた。
「あ、あ、あ~!」

 「どうだ。俺のチンポは指よりいいだろう?」興奮した肉竿は、衰えることなくピストンを続けていく。
それには「いいわ、凄くいい…。お願い、後から入れて…」四つん這いを求めて、好子はお尻を付きだし迫る。

 「こうだな、これでいいんだな?」ビッショリ濡れた肉竿が、またピストンを始めると「いいわ、奥まで入ってくる…」淫裂から、淫汁を垂れ流し声を上げている。
やがて、明宏も「だすよ、一杯出すぞ!」膣の中に噴射した。

 2人は暫く休んだが「好子、俺も素っ裸が見たいよ!」乳房を撫でながら頼んだ。
「だめよ。文恵は良一のお嫁になる子だから、あなたはダメ!」
「そこを、何とか頼むよ。写真かビデオでもいいから…」
「それなら、何とかなるわね。その変わり、浮気はなしよ。今度やったら、本当のレズになっちゃうからね!」

 「しない。浮気はしないと誓う。だから頼むよ」
「わかった、何とかするわ。うまく行ったら、私にもご褒美よ」
「わかっている。褒美はこれでいいかな?」明宏は好子を抱きかかえ、太股を持ち上げた。

 「危ないわ。降ろして!」
「勘違いするな。こんなオ○ンコもあるんだよ」腰を動かし、淫裂に肉竿を押し込むと「あ、あ、あ~!」すかさず声を上げ、頭を後ろに反らす。
「どうだ、気持ちいいだろう?」
「凄くいい…。オチンチンが子宮を突き刺している…」

 「この褒美なら、いいよな?」
「いいわ…。この褒美ならいい…。必ずうまくやる…」2人は深夜まで抱き合い、明宏は2回も好子に噴射した。

 明宏と約束した好子は早速行動を起こした。
「良一。今日は、お母さんと文恵さんがするから、ビデオにとって欲しいの」
「撮ってもいいの?」
「いいわよ。でも、文恵さんに気づかれたくないように、撮って欲しいの」
「わかった、うまくやるよ」

 そんな事とは知らず「わかっているわよね。素っ裸よ」文恵は好子に言われ、服を脱ぎだしたが、それをこっそりと良一が隠し撮りしている。
(うまく撮ってるわね。私も脱がないと…)好子も脱いで、全裸になると文恵と抱き合う。

 「ダメ、そこはダメ!」喘ぎ声を上げる文恵を後目に、好子は乳房や淫裂を触っていく。
同じように、文恵も好子の乳房を吸ったり、淫裂を触ったりして楽しんだ。

 その夜「あなた。見て、こんなに綺麗よ!」ビデオを見せた。
「ホントだ、オ○ンコもバッチリだ…」見ていた明宏の肉竿が膨らんでいる。
「あの子とは絶対ダメよ。わかっているでしょう?」膨らみきった肉竿を擦って催促していく。

 「わかってる、文恵は良一の嫁だ。好子なら、俺の嫁だからいいよな?」好子を押し倒して覆い被さった。
「そうよ、私ならいいの。2回出さなださなかったら、もうやらないからね」
「出すよ。2回出すから、また撮ってくれよ!」肉竿のピストンは始まった。 
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「嗚呼、家庭教師」第7話 ヌードモデル

第7話 ヌードモデル

 こうして、1週間が過ぎ、戻った良一と好子はカメラから画像を吸い上げた。
「いいね。これなら使えるよ」
「そうね、バッチリ撮れているし…」2人は文恵の全裸写真を見つめている。

 「後は、どこで撮るかが問題よ」
「そうだな、ここで撮るしかないよ。それに、お父さんのいない時間でないと、無理だしな」
「それなら出張の日がいいわね」好子はメモを見て「この日よ。休みの最後の日がいいわよ」撮る日が決まった。

 そんな事など知るよしもなく、文恵が訪れた。
「今日は最後だから、まずは、ゆっくりしてからよ」コーヒーを飲みながら話をしていく。
そして「文恵さん、お願いがあるの」いつもの手がでた。

 「お願いと、言いますと?」文恵は顔を強ばらせ、震えている。
「何も、そんなに怖がらなくていいわよ。実は、良一が文恵さんのヌードを撮りたいとい言うのよ」
「イヤです。ヌードなんて、イヤです!」思った通りの答えが返ってきた。

 「そう、イヤなんだ。仕方ないわね。実は、こんなのもあるのよ」別荘で撮った写真を見せた。
それには「酷い、酷いわ。こんな写真を撮るなんて…」体を震わせ泣き出した。
「泣かなくたっていいわよ。あなた次第は、どうにでも、なるんだから」暗に脅迫している。

 「写真だけは、許して下さい。ヌードなら我慢しますから…」
「そうは行かないのよ。イヤなら、あなたのお父さんに見せてもいいのよ。それに、大学の仲間にも」
「それだけはやめて下さい。この通りです」好子の前で頭を下げた。

 「そんな事してもダメよ。ヌードモデルをしない限りはね」突き放す好子に、文恵は泣き続けたが「やるわよね、誰にも見せないから。それに、あなたの将来も保証するからいいでしょう?」優しく抱きしめた。

 「約束できますか?」
「信用して。良一だって、あなたが好きなのよ。だからヌードを撮りたがってるの。やってくれるわよね?」それには頷いて承知するしかなかった。
「良かったわ。それだったら急いで!」文恵を連れて良一が待つ部屋へと向かう。

 「文恵さん、承知してくれたよ」
「それなら、すぐに撮るから準備して。母さんも脱ぐんだよ」
「私も脱ぐの?」
「そうさ。皆がヌードだと、恥ずかしくないし…」
「わかったわ。文恵さん、急いで脱いで!」文恵は言われるまま服を脱ぎ、3人は全裸になった。

 「文恵さん、まずはこうして!」椅子に座らせられた。
「お願いだから、性器は撮らないで」カメラが気になり、手を股間に置く。
「誰にも見せないよ。だから、手を退けて」
「約束よ」震えながら、手を退けてカメラに収まっていく。

 (恥ずかしい…。ヌードを撮られるなんて…)目の下が腫れ上がり、顔が強ばっている。
「そんな、怖い顔しないで」スイッチが押され、カメラに収まった。
「次はこうして」注文が付けられ、ポーズを取ると、スイッチが押されていく。

 こうして、2時間ほど、文恵の全裸が撮られた。
写真を撮り終えると「文恵さん。あれ、しましょうよ。疼いて仕方ないの」好子は抱きつき、マットに押し倒すと「見られています。2人きりでしましょう」良一の目が気になった。

「僕なら平気だよ、後で仲間に入るから」
「聞いたでしょう。だから、やりましょう!」文恵の乳房に顔を埋めて、乳首を吸い出した。
それには「あ、あ、あ~」声を上げ、背中を浮かす。

 「これがレズか。面白いや!」良一はカメラを持って、2人の行為を撮っていく。
(撮らないで、レズは撮らないで。ヌードを撮ったから、いいはずよ…)叫びたいが「いいわ、凄くいい…」喘ぎ声に変わっている。

 良一は2人のレズを撮り飽きたのか、カメラを置くと文恵に抱きついた。
「イヤ、入れないで。絶対イヤ~!」肉竿の先端が淫裂に入った。
「文恵さん、これくらいは大丈夫よ。破れたら、責任取らせるからやらせて」
「そう言う事。行くよ」肉竿のくびれた部分まで入るとピストンを始める。

 「ヒ~。膣が裂ける~!」初めての体験に痛みが襲っている。
「我慢して、痛いのは最初だけなの、すぐに消えるから」好子は文恵の乳房を優しく揉んでいく。
「でも、痛い。裂けそう…」顔を歪めて堪えた。

 やがて、先端だけのピストンにも関わらず「でる、でる!」絶頂を迎え、膣腔に噴射された。
「イヤ~!」悲鳴を上げたが、ドロドロした液体が淫裂に付着している。
「奥まで入れてないから平気よ。でも、万が一もあるしね」文恵は好子と一緒に浴室に入り、シャワーで洗っていく。

「もう大丈夫ね、出てこないし」洗い終えると「文恵さん、ヘアの手入れをさせて」良一が入ってきた。
「イヤよ、これはイヤ!」慌てて股間を手で覆うが「やらせないなら、この写真がどうなっても知らないよ」脅している。

「文恵さん、剃らせてよ。すぐに生えるじゃないのよ」
「好子さんならともかく、良一君は男だからイヤなの…」
「そんなに嫌わないで。あなたの、お婿になるかもよ」
(勝手に決めないで。私だって、選ぶ権利はあるわよ)黙ったままだ。
「そう言う事になるかも。とにかく剃るよ」良一は石鹸を泡立て、絨毛に塗ると、カミソリで剃りだした。

 暫くして「ほら、できたよ!」絨毛は恥丘に帯状に生えているだけで、淫裂が剥き出しになっている。
「恥ずかしい。こんな性器だなんて…」見るなり、恥ずかしさが込み上げてくる。
「平気よ。パンティはいているから、見られるわけないし」
「それはそうですが…」見つめると、好子の股間も同じように、帯状の絨毛になっている。

 「あら。気が付いたのね。これからはこうするのよ」
「ヘアを手入れするんですか?」
「そうだよ、僕が手入れする事にしたんだ。だから、文恵さんのも僕が手入れするからね」
「そんなのイヤよ。勝手に決めないで!」

 「そうは行かないよ。決めたんだから、僕が剃るんだ!」
(これ以上、言っても無駄だわ。これからは、ヘアを手入れされるんだ…)文恵は諦めるしかない。

 「もういいわね。これからは、勉強の時間よ!」好子の言葉で、3人は戻ると服を着て良一の部屋に向かった。
この日を持って、文恵は毎週、下半身を剥き出しにして、良一によって絨毛の手入れをされた。

 それから数ヶ月が過ぎ、正月となった。
「正月だというのに悪いわね。この方が、夫もいないから、安心できるしね」文恵は好子の部屋に連れて行かれ、全裸にされる。

 「好子さん、もうやめましょう。女同士はいけない事よ」
「そんな事、気にしなくていいわよ。楽しむ方が先よ」聞き入れようとはせず、全裸になると抱きついていく。
「ダメ、そこはダメ…」文恵は喘ぎ声を上げていた。

「嗚呼、家庭教師」第6話 オナニー

第6話 オナニー

 良一は文恵を洗い終えると好子も洗い「ここも洗うね」淫裂も丁寧に洗っていく。
「気持ちいいわ。まるで、セックスしているみたい…」呟くように言う。
その間も良一の手が動き回り、最後に石鹸がお湯で流された。

 「文恵さん、この際だから良一を洗って上げなさい」
「わかりました…」文恵は石鹸を泡立て良一の背中を擦りだした。
「気持ちいいや。まるで、母さんにやって貰ってるみたいだ!」満足そうな顔になっている。

 文恵が、なおも擦っていくと「前も洗って!」催促された。
(自分でやればいいのに…)不満だが、前に周って向き合うと、膨らみきった肉竿が目に留まる。
(あれが膣に入るんだ。裂けて痛いだろうな…)横目で見ながら首筋から洗っていく。

 そして、最後に肉竿が残された。
(やりたくないけど…)淫裂を洗われたから、洗い返さなければならない。
恐る恐る、肉竿を掴んで石鹸を塗っていく。
(熱いわ、オチンチンが熱い…)肉竿は文恵の手で刺激され、更に堅くなった。

 「文恵さん、抜きたいよ。お願いだから抜かせて!」悲しそうな顔で頼んだ。
「抜くって、オナニーの事なの?」
「そう、オナニーしたいんだ。だからここに腰を下ろして…」目の高さにある物置台座らせる。

 「イヤよ。これじゃ、丸見えよ。恥ずかしいからイヤ!」両手で股間を覆うが「そんなにイヤなら、お父さんがどうなっても知らないわよ!」好子が脅しだす。
「そうだよ。言われた通りにしないと…」足を開かせ、手を退けさせると、ピンクに割れた淫裂が目の前にある。

 「ここに、チンポを入れるんだね…」指で広げて膣腔を見ていると「う、う、う!」恥ずかしさの限界を超えて泣き出した。
「泣いたってダメよ。出すまでは我慢しないと。ほら、自分の手で広げるのよ。良一にされるよりは、いいでしょう?」確かに、触られるよりは自分でした方がいい。
言われるまま、淫裂に指を押し付け広げ(こんな事までするなんて…)頬まで涙を流しながら、淫裂の中まで晒している。

 「これが、文恵さんのオ○ンコか…」膨らみきった肉竿を右手で擦りながら、左手で乳房を揉んでいく。
「良一、抜けそうなの?」
「勿論だよ、もうカチカチだし…」だが、いくら擦っても噴射は起こらない。

 「母さん、手伝ってよ!」
「いいわよ。こうすればいいのね?」肉竿を擦りだすと、良一は文恵の乳首を吸い出した。
「ダメよ、吸わないで~!」声を出すが、快い気分に襲われ目を閉じた。

 良一が乳房を揉みながら乳首を吸うと「出たわよ。ほら出てきた!」擦っている肉竿が絶頂を迎えたのか、噴射が始まった。
「気持ちいい、癖になりそうだ…」目の前にある、淫裂をジッと見詰めた。
(見ないで。私の性器でオナニーなんて不潔よ…)両手で淫裂を広げたまま顔を背けたが「文恵さん、終わったからもういいわよ」その言葉に両手で淫裂を隠し、3人はその後、浴槽に浸ってから浴室を出た。

 その夜、文恵と好子は、酒を飲んでから同じベッドに寝た。
ベッドはダブルサイズで2人が寝られるようになっている。
「ごめんね、夫と一緒だからこうなの」
「これだったら、平気です」

 「それならいいけど、窮屈かと思って。それより、さっきの続きをしない?」
「続きですか…」
「そうよ、良一ばかりいい気持ちじゃ不公平よ。私だって、抜かないと。文恵さんだってしたいでしょう?」

 「そんな、オナニーだなんて…」顔が赤らんだ。
「オナニーじゃなくてもいいわよ。私がして上げてもいいし」好子はネグリジェを脱ぎだすが「まさか、レズを…」驚く文恵だ。
「それもいいわね。その前に、2人とも素っ裸にならないと」好子はネグリジェを脱ぎ終えると文恵のパジャマを脱がせていく。

 「そんな、女同士だなんて…」
「たまにはいいじゃないのよ。お互いに楽しまないと」半ば強引に文恵のパンティ、ブラジャーを脱がして、全裸にすると乳房を掴んで乳首を吸い出す。
「ダメ。そんな事されたら…」全身を電気が走ったようなショックを感じ、頭が後ろに反り、背中が浮いた。

 好子は、なおも乳首を吸い、乳房を揉んでから顔を股間に移す。
「どう。こうすると、気持ちいいでしょう?」指が割れ目に沿って動いていく。
「気持ちいいけど、淫乱じゃありません…」
「わかっているわよ。女は誰も気持ちいいのよ。それにここも…」指がピンクのクリトリスを撫でだした。

 すると「あ、あ、あ~!」声を上げ、腰を浮かせた。
(思った通りだわ。これからも楽しめそう。でも、どうやって写真を撮ろうかしら?)指を動かしながら考えていると、膣が濡れたのか、テカテカしている。

 「欲しいでしょう、この指が…」意地悪く膣腔を撫でだす。
「欲しいです…。指が欲しい…」
「入れて欲しいの?」
「はい、膣に入れて下さい…」

 「膣じゃないわ、オ○ンコよ。言い直さないと」
「私の…オ○ンコに…指を…入れて下さい…」途切れ途切れに言う。
「よく言えたわ。ご褒美に、してあげる」指が膣の中に入って、動きだす。
「いいわ、気持ちいいわ…」腰が浮き、好子の指に合わせて動いていく。

 「大部濡れているわよ。処女なのにね」
「気持ちいいんです…。淫乱じゃありません…」
「わかっているわよ。文恵さんは淫乱なんかじゃないわよ」指の動きを速めると、ネバネバした液体をだしながら昇りきった。

 暫く2人は休んでから「文恵さん、私も行きたいの」唇を重ねる。
「こうすれば、いいんですね?」好子がしたように乳首を吸い、淫裂を撫でだす。
「そうよ、それでいいの…」好子も背中を浮かせ、淫裂から汁を流している。

 暫く乳首を愛撫していたが、淫裂にも顔を埋めて、膣の中に指を入れると「あ、あ、あ~!」声を上げ、腰が浮いた。
それでも、文恵は指を入れて動かしていくと、シーツまで濡らしている。
(こんなに濡れるんだ…。これでも普通なのかしら?)ネバネバした指でなおも膣の中を動かした。

 それが済むと2人は寝た。
疲れたのか、グッスリ眠り込んだように見えたが、好子が起きあがった。
「今だわ。グッスリ眠っているし」こっそりベッドから降りて、バックからカメラを取りだす。

 「これでも、大丈夫みたいだわ」カメラを確認すると、文恵を隠すタオルを退けた。
グッスリ寝込んで、何も知らない文恵は乳房や、淫裂を露わにしている。
そんな文恵を、好子はカメラに収めていく。
スイッチを押すたびに、閃光が瞬くが、いびきを掻いていて、起きる気配などない。
「かなり疲れているのね。その方がこっちはいいけど…」足も開かせ淫裂も撮った。

「嗚呼、家庭教師」第5話 全裸

第5話 全裸

 3人は、昼近くまで浜辺で遊び、別荘に戻ってきた。
「さてと、これからは勉強よ!」
「わかっているよ。文恵さん行こう」昼食を済ますと、2人はリビングのテーブルを机代わりにして問題集と向き合う。

 しかし、なかなか気合いが入らない良一に「ほら、しっかりやらないとダメでしょう!」好子も檄を飛ばす。
「そんなこと言っても、気が乗らないんだ。目的がないから…」
「目的ね…。そうだわ、問題を正解するたびに、服を脱ぐなんてどうかしら?」好子の提案に「まさか、私が脱ぐんじゃないでしょうね?」顔が強ばっている。

 「勿論よ。私も脱ぐわ。間違ったら、良一が脱ぐなんてどうかしら?」
「そんな、ヌードだなんてイヤです。この前やったばかりだし…」
「やらないとは、言わせないわよ。あなたのお父さんは、いつでも首にできるのよ。それに、昇進も簡単にね」半ば脅しに近い。

 文恵は断れない状態に「ヌードはやります…ですからお父さんだけは…」涙声で承知した。
「それなら頑張らないと。文恵さんのヘアヌードが見たいし!」良一は今まで見せたことのない、真剣顔で問題に取り組んだ。

 好子の提案したヌードの効果は絶大で、すでに2人はブラジャーとパンティだけになっていた。
そんな2人を後目に「合ってたよ、これで3問連続正解だよ」
「そうね、連続だわね。何を脱げばいいの?」

 「文恵さんのオッパイが見たいな。次は母さんのオッパイだよ」
「わかったわ。文恵さん、脱いでね」好恵に言われ、泣き顔になりながら背中のホックを外して乳房を露わにしていく。
「手で隠しちゃダメだよ。ちゃんと見せないと…」震える手で胸を覆うが、良一に退けさせられた。

 「これで良しと。次はこの問題だな」有名大学の入試問題集に取り組んだ。
その間、2人はそれを見守るしかない。
(どうしてよ。どうしてこんな事しなければいけないのよ…)乳房を揺らせながら、良一を見守る文恵だが(若いって良いわ。あの乳房が欲しくなってきた…)好子は妖しい目つきで乳房を見ていた。

 そんな中で、良一は次々と正解を出し「脱いで、今度はお母さんの番だよ」催促する。
「これを脱いだら、脱ぐのがないけど…」言われるまま、乳房を揺らせながらパンティを脱いだ。

 「ヘアだ。それに、母さんのオ○ンコが丸見えだ!」全裸になった好子に、歓声を
上げた。
「オ○ンコだなんて、言っちゃダメ。女を侮辱する言葉なのよ。だから、性器というのよ」脱いだパンティを片付けながら言う。

 「わかった、性器だね。もう少し見せて!」足を開かせ、下から見上げた。
「恥ずかしいわよ、そんな近くで見られたら。それより、次があるでしょう?」
「そうだね。今度は文恵さんだからね」また、問題集に向かうが(もういいわ、これ以上正解しなくて良いわよ…)祈る思いで見守っていた。

 だが、願いは叶わず「正解だよ、ほら!」また正解した。
(イヤよ、ヘアと性器だけは、見られたくないわよ!)文恵の目からは、涙が流れていくが「文恵さん、わかっているわよね。ここまで来たんだから、やらないと…」容赦なかった。

 (これを脱いだら、見られてしまう…)体を震わせながら、両手でパンティを掴み、引き下げた。
(もうすぐだ。もうすぐ、文恵さんのオ○ンコが見られるぞ…)良一の股間が膨らんでいくが、それは好子も気づいている。
(良一のオチンチンが膨らんでいく。もう立派な大人なんだ。何とかしてやりたいけど、文恵さんは処女だし…)ジッと持ている中、文恵は背中を丸めて足を上げた。

 「お、オ○ンコだ!」露わになった淫裂に声を上げた。
「また言って。違うでしょう、性器よ!」
「そう。文恵さんのヘアと性器が見える!」叫ぶ良一だが(言わないでいいわ、黙って見てて…)足を上げて、好子と同じく全裸になった。

 「文恵さんも、見せてよ!」
「す、少しだけよ。ここは恥ずかしいから…」足を開いた。
「綺麗だね。ここが母さんとはちがうよ」
「ダメ、触らないで。見るだけにして!」肉襞が掴まれ、悲鳴を上げると「良一、触っちゃダメ、そんな事したら、もうヌードは終わりよ」好子も注意する。
「わかった。見るだけにする」手を退け、問題集に向かった。

 しかし、2人が全裸になったので、気が緩んだのか正解がでない。
「また違ってる。どうして、間違えてばかりいるんだろう?」良一も脱いだ。
「焦らなくて良いわよ。じっくりやれば、できるから…」
「そうよ、文恵さんの言う通りよ」2人が励ましても正解は出てこず、良一も全裸になってしまった。

「ここらで、一息入れましょう」文恵は言いながらパンティに手を伸ばすと「服はダメよ、このままなの」脱いだ服を奪われる。
「そんな、ヌードのままだなんて…」
「我慢して、良一のためだから。それに、お礼も弾むし」
「でも、万が一があります。良一君は、男ですから…」

 「その時は、責任取らせてお嫁にする。だから我慢して」好子言われれば我慢するしかない。
(恥ずかしい。性器を見られている…)手で隠すことが許されないから、3人は全裸のままで休憩し、再び問題集に向かい、終えた時は周りが薄暗くなっている。

 「もうこんな時間か、この際だからお風呂は一緒に入ろう」好子の提案で浴室に入った。
「文恵さん、ここは家族用だから広いのよ」その言葉通りで3人が浴槽に浸っても、充分余裕がある。

 3人は体を洗っていくが「母さん、背中を流すね」良一が好子の背中を流していく。
「悪いわね。でも、私が先では失礼よ。先生を先に洗わないと」
「そうだね、文恵さんから洗うよ」良一は文恵の背中を洗い出した。

 時折、手が伸びて、乳房の膨らみを触っていく。
(やめて。そこはいいわよ…)拒むことができず、洗われていく。
「どうせなら、全部洗うね」良一が前に回ると「前は自分でするから…」慌てて、両手で股間を押さえる。

 「ダメだよ、全部洗うんだ!」手を退けさせ、首筋から洗い出した。
勿論、乳房も洗っていく。
(ダメ、そこはダメ~!)乳首も掴まれ洗われ、さらに「ここもだよ」掌が淫裂に伸びた。

 それには「性器は良いわ、自分でするから!」慌ててが「せっかくの、好意だから甘えないと」好子も言い出す。
「そうだよ、僕が綺麗にするんだ!」向き合い、足を広げさせ淫裂を洗いだした。
(恥ずかしい。性器の中まで触られている…)良一の肉竿が、膨らみきっているのを見て、顔を背けた。

「嗚呼、家庭教師」第4話 別荘

第4話 別荘

 その夜、文恵はなかなか寝付かれなかった。
「オッパイを吸われると、気持ちいいなんて…」良一に乳首を吸われた感触が脳裏から離れない。
それに、膨らみきった肉竿も鮮明に焼き付いている。

 「あれが膣に入ったら、どうなるのかしら?」手がパンティの中に入り込み、淫裂を撫でていく。
「ここに入るんだ…」指先で膣腔を撫で、もう片手が乳房を撫でていく。
「私だって、オナニーしてもおかしくないわよね…」自分を正当化しながら乳首を摘み、膣の中に指も入れた。

 「感じる、今までとは違う…」乳首を吸われ、肉竿を触ったことで興奮が高まっているのをまだ理解してない。
「淫乱じゃないわ…。私は淫乱なんかじゃない…」自分に言い聞かせながらも、指の動きを速め、指で乳首を潰した。
一瞬「うっ!」呻き声を上げそうになったが堪えてまた指を動かしていく。
「オチンチンでされたい…」膣の中に入った指はヌルヌルになっている。

 翌日、いつものように文恵は家庭教師に出かけた。
良一は顔を見るなり「文恵さん。昨日のことだけど、僕のオチンチンどう思う?」いきなり言う。

 「そんな事言われても、わからないわ、今まで見たことないし…」思い出したのか、文恵の顔が赤くなっていく。
「そうか、女の人に聞いても無駄だね」
「そうかもね。それより、今日からタップリしごくわよ」2人は教科書に向かった。

 文恵が教え始めて3ヶ月が過ぎ、期末テストが行われた。
「今回はイマイチね、前が良すぎたのかしら?」
「だって、今度は褒美がなかったし…」

 「褒美か、どんなのが良いの?」
「ヘアヌードを見たいんだ。それに写真も!」
「そんな無理言わないで。いくら何でも、ヘアは無理よ」
「そこを何とかするのが母さんの仕事だよ」

 「困ったわね。何か、良い考えないかしら?」思案していたが「そうだわ、夏休みになったら、合宿なんてどうかしら。それなら、邪魔が入らないし…」
「別荘でやるんだね?」
「そうよ。そこでヌードにさせるのよ!」

 「セックスも、して良いよね?」
「それは絶対ダメ。大人になるまでダメよ!」
「ダメか。でも、文恵さんのヘアヌードが見られるなら我慢する…」
「そうと決まれば、準備しないと…」好子は、カレンダー片手に電話を掛けた。

 「あなた。悪いけど、良一と合宿する事になって…」宏明に掛けたが、期末がイマイチだったので許可した。
「これで良しと。後は文恵さんね」文恵が断れないように逃げ道を潰していった。

 その計画は綿密で「文恵。社長から、良一の合宿をやってくれと頼まれてな」宏明と幸太も利用した。
「お父さんにも、頼んだんだ…」
「そうなんだ。文恵が断るんじゃないかって、心配してな」

 「私はイヤなんだけど、父さんが頼まれたら断れないしね…」
「そうなんだ、謝礼も弾むそうだ。それに、奥さんも一緒だそうだよ」
「断りにくいわね。理由がないし…」渋々承知するしかなかった。
それを聞いて「うまく行ったわ。後は、どうやってヌードにさせるかだ…」笑顔で思案していた。

 そんな計画があるとは知らず、3人は好子が運転する車に乗って、伊豆の別荘へと向かった。
車を走らせて、3時間ほどすると海が見えてくる。
「もうすぐよ。あの入り江がそうなの」車がそこに向かって走っていくと、建物が見えてきた。

 「着いたわ。荷物を手伝って!」3人は車から荷物を降ろすと、別荘に運び、中を掃除していく。
「これで良いわ。でも、埃で大部汚れたね。この際だから、泳ごうか!」
「良いね。着替えてくる!」

 「それじゃ、文恵さん。私達も」2人は部屋に入ったが、女同士と言うことで同じ部屋だ。
「恥ずかしいわ。いくら女同士でも…」
「そんな気にしちゃダメよ。大学だって、合宿は一緒でしょう?」
「それはそうですが…」文恵は顔を赤らめながら、脱ぎだした。

 同じように、好子も次々と脱いでいき、パンティを脱いだ。
好子の股間には、ビッシリと絨毛が生い茂り、腹には妊娠した証拠がある。
しかし、中年特有の腹のたるみもなく、乳房は乳首の色こそ、くすんでいるが見劣りはしない。

 「脱いだわよ、文恵さんも脱がないと」全裸を文恵に見せて言う。
「わかりました…」文恵はブラジャーから脱いで、乳房を露わにした。
その後、パンティを掴んで下げていくと、その様子を好子が見ている。
(もうすぐヘアが見られるわ、どんな感じかしら?)文恵の絨毛が気になっている。

 そんな事など、知るよしもない文恵はパンティを膝まで下げると、背中を丸めて足を上げた。
(綺麗だわ。綺麗な色した性器だ…)絨毛の中からピンクの淫裂が覗いた。
見られているとは知らず、別な片足も上げると、小さな布が両手に残され全裸になった。

 それを見て「文恵さん、ヘアの手入れは良いの?」露わになった絨毛を、好子が撫でていく。
「そんな、ヘアの手入れだなんて…」当然慌てている。
「だって、ここまで生えているでしょう。見えたら大変だし。私が入れしてあげるから…」半ば強引に絨毛にムースを吹き掛け、カミソリを当てる。

 「そこは良いです。隠れますから…」
「遠慮しなくて良いのよ、見たら困るし」カミソリは三角形に生えた絨毛を帯状にし、淫裂の周りも剃った。

 「恥ずかしいわ。性器が見えるし…」
「平気よ、水着で隠すし。それより、私を文恵さんがやらないと…」
「わかりました…」文恵も、好子がしたように、絨毛にムースを吹き掛け剃っていく。

 「もっと、剃っても良いのよ。性器が見えないと」
「こうですね…」肉襞に生えた絨毛も剃って、剥き出しになった。
(これが好子さんの性器なんだ…)自分のとは少し形が違っている。

 「気が付いたでしょう。夫とセックスしてるから、ヒラヒラがこんなになって」肉襞を摘んだ。
「セックスで、そうなるんですか?」
「そうよ。それに、子供を生んだから、ここも」両手で淫裂を広げると、膣が見える。
(性器を見せるなんて、恥ずかしくないのかしら?)思わず顔を背ける文恵だ。

 絨毛の手入れを済ませた2人は、水着を着込んでいく。
好子はワンピースだが、文恵はセパレーツのビキニを着ている。
「どう、見えないでしょう?」確かに、ヘアを剃ったから脇からはみ出る心配はない。

「はい、これなら安心です」確認して部屋から出ると「遅いよ、早くしないと」良一が待っていた。
「ごめんなさい、女は色々と手入れが大変なのよ」好子が言い訳をする。
「それより、行こうよ」良一に急かされ別荘から浜辺へと向かった。

「嗚呼、家庭教師」第3話 初ヌード

第3話 初ヌード

 文恵は好子と思わぬ約束をしたが「恥ずかしいな。いくら一緒でも、オッパイを見せるなんて…」上半身裸で、良一の前に立つ姿を思うと、身震いする。
「今更、断れないし。それに、父さんの人事もあるし」憂鬱を抱えたまま、家庭教師を行った。
(いい点を取って貰いたいけど、ヌードはイヤだし…。でも、20万貰えるし…)金銭面の苦労があるから、尚更混乱している。

 そして、3日後には模擬テストが行われた。
「良一、どうだったの?」
「まあ、まあかな。何とかできたみたいだし…」
「そう。良かったね」

 「それより、褒美はどうなってるの?」
「大丈夫よ。文恵さんも承知したし」
「良かった、文恵さんのヌードが見れるんだ。それなら、写真にも撮ろうかな?」
「それはダメよ。そんな事したら、もう相手にしてくれないわよ」

 「写真はダメか…。仕方ないな。ヌードを見るだけで諦めるよ」
「そうして。それから、ヌードはお父さんのいない日にやるからね」好子は自分もヌードになるとは言わなかった。

 その間も、文恵は良一の家庭教師を行っていたが「文恵さん、明日発表なんだ」と告げた。
「そう、明日なんだ…」
「そうだよ。テストが良かったら、土曜日にヌードを見せてね。土曜日は僕とお母さんしかいないし」
「わかったわ。土曜日ね…」複雑な思いの文恵だ。

 そして、土曜日が来た。
「行きたくない。ヌードになるなんていやだし…。でも、お金が貰えるし…」文恵は重い足どりで好子を訪ねた。
「待っていたわよ。文恵さんのおかげで、推薦も大丈夫みたいなの」

 「そう、良い点取ったんだ!」一瞬、笑顔になったが(と、言うことはヌードだ…)顔がすぐに曇った。
「あら、そんな顔しないで。良一だって頑張ったんだから、文恵さんも喜んであげないと…」
「そうですよね、喜ばないとね」作り笑顔をしている。

 2人が話していると「文恵さん、早く来てよ」良一が催促している。
「仕方ないわね。行きましょう」2人は良一の部屋へと向かった。
部屋に入ると「文恵さん、一緒に脱ぎましょう」好子は服に手を掛けた。
「わかりました…」それに倣って脱いでいく。

 好子はシャツを脱ぐと、紫のブラジャーを着けている。
文恵は(恥ずかしい。これを脱いだら…)顔を赤らめながらシャツを脱ぎ、水色のブラジャー姿になった。
「大きいな。文恵さんのほうが大きいよ!」

 「そんな事言わないで。母さんの立場がなくなるじゃないのよ」好子は背中に手を回してホックを外すと、文恵にも見えた。
(息子にヌードを見せているわ。これを脱いだら、私もヌードに…)膝がガクガク震え、指も震えてホックがなかなか外せない。

 それを見て「文恵さん、私がやるわよ」気を効かして好子が背中のホックを外した。
「待って、まだ…」心の整理が終わってないのに、乳房を押さえた布が緩み、白い膨らみが飛び出た。

 「オッパイだ。文恵さんのオッパイだ!」
「ダメ、まだダメ!」慌てて胸を両手で覆うと「そんな事しなくて良いわよ。私だって、ヌードよ」好子は平然と乳房を晒している。
「でも、恥ずかしくて…」
「大丈夫よ、私がいるから」好子は、胸を隠す手を掴んで引き下げた。

 手が下がると、乳房を押さえていた布も下がって上半身を隠す物は何もない。
「凄いや、これが文恵さんのオッパイか!」白い乳房は程良く脹らみ、ピンクの乳首も膨らみきっている。
(オッパイを見られているんだわ…)恥ずかしさに、震えているのがわかる。

 「良一。見て、これがオッパイよ」好子は文恵の肩を押さえ正面を向かせた。
「ここが、母さんのとは違うよ」良一は指で文恵の乳輪を触った。
「仕方ないのよ。文恵さんは若いからピンクだけど、年を取ると、こうなるのよ」好子も乳房を触った。

 「ところで、文恵さんのオッパイも柔らかいの?」良一が乳房を優しく撫でだす。

「見るだけよ。それ以上されたら…」
「それ以上されたらどうなるの。文恵さん」良一の指が乳首を摘んで頃がしていく。
「ダメ。それはダメ!」声が上擦っている。

 「どうしてダメなの。教えて!」今度は乳首を吸い出した。
「ダメ。それは、ダメ!」口をパクパクさせ、やっと立っている。
「文恵さん、気持ちいいんでしょう。女だったら、吸われるとそうなるのよ」良一の愛撫に好子は満足そうだ。

 「変になっちゃう、もうやめて…」文恵が言い終わると同時に「痛い、オチンチンが痛い~!」乳首を吸っていた良一が、突然股間を押さえて呻きだした。
「良一、どうしたの?」
「オチンチンが痛いんだ…」

 「見せて、どこが痛いのよ!」好子がズボンを引き下げると、肉竿はカチカチに固まり、そそり立っていた。
「お、オチンチンが膨らんでいる!」初めて見る大人の肉竿に、声を上げたが「文恵さん、良一は、あなたが気に入ったようよ。見て、こんなになってるし」好子は平然としている。

 「母さん、変な感じなんだ。オナニーしたくてどうしようもないんだ…」
「大人になったんだね。文恵さん、お願いだから、良一にオッパイを吸わせて」
「オッパイだけですよ。それ以上は、イヤですからね」好子に言われ、良一に乳房を掴まれ、乳首を吸われていく。

 (ダメ、そんな事されたら、私が変になっちゃう…)目を閉じ、されるがままにしていると「文恵さん、触ってみて、これがオチンチンよ」好子に手を掴まれ、膨らみきった肉竿を握らされた。
(熱いわ、オチンチンって、こんなに熱いんだ…)初めての体験に鼓動が速まり「ドキン、ドキン!」全身に響き、顔も真っ赤に染まった。

 そんな文恵に「夫婦になったら、こうもするのよ!」握らせたまま手を動かせた。

(これって、オナニーのお手伝いだわ。こんな事までしないといけないんだ…)言われるまま動かすと、良一も気持ちいいのか、乳首に歯を立てた。
「ダメ、それはダメ!」声を出すのを堪えて、手を動かしていくと「でる、でる!」良一が叫んだ。

 「でるって、何がでるの?」意味がわからない文恵に向かって、肉竿から噴射した。
「イヤ~。汚いのがでた~!」初めて見る射精に悲鳴を上げた。
「驚かなくて良いのよ。男は皆こうなの。出ない方が異常なのよ」平然とスカートに付いた精液を拭き取った。

 「もういいわ。服を着ましょう」2人は脱いだ服を着込むとリビングに戻る。
「分かっていると思うけど、今日のことは秘密よ」約束した20万を渡す。
「勿論、言いません…」文恵も、ヌードになったとは、言えるはずなどない。

 

「嗚呼、家庭教師」 第2話 母の乳房

第2話 母の乳房

 2人は2時間ほど教科書と向き合い「今日はここまでよ」授業を終えた。
「文恵さん、今までキスしたことあるの?」
「ないわ、今回が初めてよ」
「そうか、僕が初めてなんだ。何だか文恵さんが好きになった…」
「そんな事より、勉強が大事よ!」そう言い残すと文恵は好子の待つリビングへと向かった。

 「文恵さん、無理言ってすみませんでした。これはお約束のお礼です」封筒を手渡し「それから、この事は誰にも言わないで下さいね」頼み込む。
「わかりました。秘密にします」文恵も秘密にすることにした。

 その後、2人は世間話をしているが、良一は「文恵さんのオッパイはどうなっているんだろう…」文恵の乳房を露わにした笑顔を想像しながら、肉竿を擦っていた。
「気持ちいい、オッパイを触らせて…」妄想しながら手の動きを速めると先端から噴き出す。
「出ちゃった!」肉竿を握りしめ、ティッシュで液体を拭き取った。
「それにしても、気持ちいいな。何としてオッパイを見たい…」考えている。

 1時間ほど良一は考えたが、いい案は出てこない。
「仕方ないな」諦めて週刊誌を開くとヌードが載っている。
「ここに割れ目があるんだ…」全裸で笑顔の写真を見ていると、文恵に見えてくる。
「文恵さんのオッパイとヘアが見える…」自然とズボンを引き下げ、肉竿を掴んだ。
「気持ちいいよ、文恵さんのヌードは…」想像しながら肉竿を擦りだす。

 手の動きを速め、最後の噴射を迎えようとした時「良一、何やっているの!」好子の声がした。
「か、母さんどうしてここに…」肉竿を握りしめたが、噴射はすでに始まり、白い液体が肉竿の先端から噴き出ている。

 「良一、オチンチンを拭かないと。後で臭うから、綺麗にするのよ」言われるまま肉竿に着いた液体を拭き取ったが、何ともバツが悪い。
「母さん、見てたんだ…」
「見たくはないけど、見ちゃったわ」

 「怒らないの?」
「怒らないわよ、オナニーは自然だから。それより、こんな写真を見てオナニーだなんて…」
「写真では出したくないよ。本物を見て出したいんだ!」
「何とかしてあげたいけど、無理よね」
「そうなんだ。ヘアはともかく、オッパイだけでも見たいんだ…」

 それには、好子も困惑している。
(思春期だから、女のヌードを見たがるのは当然だわ。それで、変な事されたら困るし…)暫く間を置いて「わかった、オッパイが見たいなら見せてあげる」良一の前で胸のボタンを外しだした。

 「母さんが、見せてくれるの?」
「そうよ。でも、父さんには内緒よ。良一だけに見せるんだから…」ボタンを外し終え、前を広げると、黒いブラジャーが現れた。
「お母さんのは小さいけど、いいわよね?」背中のホックも外し、緩んだ布地を持ち上げると乳房が飛びだし、揺れている。

 「オッパイだ。これがオッパイだ!」目を輝かせ、両乳房を握りしめた。
「ダメ、そんなに強く掴むといたいのよ。撫でるようにしないと…」良一は掌で撫でながら優しく揉みだした。
「どう、気持ちいい?」
「気持ち良いわよ、凄く良い。吸っても良いのよ」良一は好子の乳首を吸った。

 「赤ちゃんの頃を思い出すわ。良一は噛む癖があったのよ」それを聞いて(噛んだらどうなるのかな?)乳首に歯を押し付けると「あ、あ、あ~」体を硬直させ声を上げた。
「母さん、痛かった?」
「少し痛かった。オッパイ、見たわよね?」

 「うん、こんなに柔らかいんだ…」
「そうなの。だから、丁寧に扱わないとダメなのよ」背中のホックを留めると乳房をカップに仕舞い込んで、ボタンも掛けていく。

 「文恵さんのオッパイも、そんな感じなの?」
「さあ、見たことないからわからない。でも、私よりは大きいと思うけど、変な事しちゃダメよ」
「わかっているよ、僕の先生だし」良一の言葉に安心顔の好子だが(何とかして、文恵さんのヌードを見たいな)よからぬ事を考えていた。

 それから暫く過ぎて、模擬テストが行われることになった。
「今度のテストは、組み分けに響くんだって!」
「そうなんだ。何とか頑張らないとね」
「お母さん、頑張ったら褒美が欲しいな」

 「褒美か、何が良いの?」
「文恵さんのオッパイが見たいんだ!」それには「無理言わないで、母さんのなら良いけど、文恵さんのは無理よ」呆れ顔だ。
「そうかな。何とかなると思うよ。だって、父さんの会社に勤めているんだよ」

 それには、好子も(そうだった。そこを突けば何とかなるわ。良一のためだし…)その気になっていく。
「母さんから頼んで欲しいんだ」
「わかったわ、その変わり、良い点取るのよ」
「勿論だよ、文恵さんのオッパイを見られるんだから」好子が承知すると部屋に入り、教科書と参考書を読み出した。

 そして、夕方になって文恵が来た。
文恵はいつものように良一と向き合い、それが終わるとリビングに来た。
「お疲れさまでした」好子はコーヒーを置くと文恵と向き合う。
「頂きます」文恵はそれを飲むと「今度のテストなんだけど、良一が褒美が欲しいというの」

 「褒美ですか、何が望みで?」
「それが、文恵さんのオッパイだって!」
「そんな、私のオッパイだなんて…!」信じられないと言った顔になった。
「そんなに驚かないで。私は何とかして、文恵さんのオッパイを見せてあげたいのよ」
「そんな事言われても、こっちの身にもなって下さい。恥ずかしくてできません…」

 「ただとは言わないわ。オッパイだったら20万出すわ。それに誰にも言わないし」
「お金じゃなくて、人前でオッパイを見せるのはイヤなんです…」
「こんな事言いたくないけど、今度会社では人事異動があるんだって。やってくれたら、私からも言っておくけど」好子は弱みにつけ込んだ。

 (そうよ。もし断ったら、お父さんの立場もなくなるし。でも、人前でヌードなんてイヤだし…)
迷っていると「私も立ち会うわ。文恵さんと同じくヌードになるわよ」と言い出した。

 「好子さんも、ヌーですか?」
「そうよ。だから文恵さんもやって欲しいの」
「わかりました。好子さんもヌードならやっても良いです…」
「ありがとう、助かるわ」文恵の手を握った。

「嗚呼、家庭教師」 第1話 褒美の約束

登場人物 

     小野文恵:大学生           宮内良一:高校生
     〃 幸太:会社員            〃 宏明:会社社長
                        〃 好子:良一の母
第1話 褒美の約束

 「文恵、社長から家庭教師を頼まれてしまったよ」
「えっ、父さんが家庭教師するの?」
「俺じゃなく文恵だよ。ほら、高校生がいたろう。今度2年になるからって、頼まれたんだ。やって貰えるかな?」

 「私は構わないけど、勤まるかしら…」
「文恵なら大丈夫だよ。明日返事しておくからね」機嫌良くビールを飲んでいる。
男は小野幸太と言って、社長から娘の文恵を、息子の家庭教師にと頼まれた。
文恵は不安があるが、父の立場を考え承知した。

 それから数日後、文恵は父の幸太と一緒に、社長の宮内を訪ねた。
「小野君、申し訳ないね。それにしても大きくなったな」
「外観は大きいですが、中身は空ですから」笑いながら話しているが、文恵は良一の部屋で向き合っていた。

 「今日から一緒に勉強しようね」
「はい、先生!」
「先生は恥ずかしいな。これからは文恵と呼んで」
「わかりました。文恵さん」
「そうよ、それでいいの。早速だけど数学から行こうか…」文恵は良一と教科書を見ながら話し合った。

 翌日からは、文恵が1人で良一の家に出かけて教えている。
「今日は英語からよ」スケジュールを組んで教えていた。

 そして、1週間後の土曜日に文恵が訪ねると、良一が待っていた。
「文恵さん。母さんが出かけて、いなくて…」申し訳なさそうに、コーヒーとショートケーキを運んできた。
「何も、気を遣わなくていいのよ」
「僕は何もしてないよ。母さんがやったことだし…」良一はテーブルに置き、見上げると文恵の胸が見えた。

 (オッパイだ。どんな形をしているんだろう?)首と服の隙間から、白い膨らみが覗いている。
そんな事など知るよしもなく、文恵はコーヒーを飲んでいく。
良一も向かい合って座るが、文恵の太股の間が気になっている。

(あの奥にパンツがあるんだ…)良一には乳房を露わにし、股間丸出しの全裸になった文恵に見えている。
(ヘアはどうなっているんだろう…)ジッと太股の間を見ていた。
それは文恵も気づいて(スカートが気になっているんだ。高校生だから当然かも…)裾を伸ばして、露出部分を少なくすると、良一も目を反らす。

 「ごちそうさま。始めましょうか?」
「はい、文恵さん」2人は良一の部屋に入り、教科書を見ながら話を始めた。
しかし、良一はどうしても、文恵の胸が気になっていた。
(あの下にはオッパイがあるんだ…)また乳房を露わにし、教えている文恵を想像していた。

 文恵が家庭教師を初めてから1ヶ月が過ぎようとした頃、良一の学校では中間テストが行われることになった。
「参ったな。自信ないのにな…」
「そんな事言わないで。文恵さんが教えてくれているんでしょう?」母の好子も心配げだ。

 「それはそうだけど…。それより、母さん。平均で75点取ったら、ご褒美が欲しいな」
「あら、どんな褒美なの?」
「褒美なんだけど…」良一は言いにくそうだ。

 「何なのよ。平均で75点取ったら、何でもいいわよ」
「本当に、何でもいいんだね?」
「ええ、約束するわ。それで、褒美に何が欲しいの?」
「実は、文恵さんとのキスしたいんだ…」それには好子も驚いた。

 「無理よ。いくら何でも、文恵さんとは…」言いかけたが「いいわ、私から頼んでみる。その変わり、80点にアップよ」
「わかった。必ずキスできるように頑張るから」良一は笑顔で部屋に向かった。

 それから暫くして、文恵が訪ねてきた。
「待っていたわ、良一も張り切っているの」
「そうですか。それならやり甲斐もあります」何も知らない文恵は良一の部屋に向かった。

 そして、2時間ほど過ぎて、文恵が出てきた。
「文恵さん、コーヒーを用意しました」
「そんなに、気を遣わなくていいのに…」
「そうは行かないわ、大事な先生ですから」好子は応接室に案内した。

 文恵がソファーに座り、用意したコーヒーを飲むと「実は、お願いがありまして…」好子が切り出した。
「どんなことですか?」
「言いにくい事ですが、今度のテストで80点取ったら、良一とキスして欲しいのよ」それには「キスですか、私が…」口を開いたままだ。

 「そうなの。良一もやる気を出したことだし、ぜひお願いしたいの。勿論、ただとは言わないわ。5万円お礼に支払います」
その言葉には(キスはイヤだけど、5万貰えるなら…。それに、お父さんの立場もあるし…)考え込んだ。

 「どうでしょう。何とかお願いできませんか?」
「わかりました。良一君がその気なら引き受けます。でも、その時は立ち会ってくださいよ」
「わかっています。これで一安心だわ」好子も笑顔になった。

 文恵が承知しすると「文恵さん、キスしてもいいって!」好子は良一に知らせた。
「そうか。それなら、本気でやらないと!」前よりも真剣に取り組んでいる。
(そういえば、良一も思春期なんだ。性に目覚める頃だし…)好子は思案している。

 それから良一は真剣に取り組み、その甲斐あってテストでは平均79点と高得点を取った。
「80点じゃなかったんだ…」落胆して帰宅すると「凄いじゃないの、79点だなんて。これなら、国立も夢じゃないわね」
「でも、80点取れなかったし」

「これくらいなら大丈夫よ。私から頼むから」
「約束だよ、今度はちゃんとやるから」
「期待しているわよ。それから、お母さんの前でやるのよ」
「文恵さんとキスできるなら、見られても平気さ」良一の顔が輝いている。

 それから暫くして、文恵が訪れた。
「文恵さん、早速だけど、キスをお願いね」
「良い点取ったのね。それなら私も頑張らないと」2人が良一の部屋に入るなり「文恵さん、約束を守ってよ」良一が抱きついた。

 それには「そんな事じゃダメよ、彼女だって嫌うわ。まずは、優しく顔を押さえるの」好子が注文を付ける。
「これで、良いんだね?」
「そう、その後は顔を横にして口を吸うのよ」良一は言われるまま、唇を押し付けた。

 (イヤだけど、我慢しないと…)文恵は目を閉じ、良一の唇を迎え入れたが、足がガクガク震えている。
「そうよ、それで良いの。それがキスよ」見ている好子のほうが興奮している。
キスした後、2人は何もなかったように教科書と向き合うが、良一はまだ興奮が収まってない。
(文恵さんとキスしたなんて、夢みたいだ…)チラリと文恵を見つめた。

「地獄のローン」第10話 直美の破瓜

第10話 直美の破瓜

 翌日の昼近くに、直美がマンションに向かうと「待っていたわ。入って」知子が出迎えた。
「来たか。早速始めよう」
「始めるって、2人きりではないのですか?」

 「そんな約束してないな。とにかく準備しろ!」直美は仕方なく服を脱いで全裸になった。
「いい体つきだ。俺も脱がないとな」前川も全裸になって抱きつく。
「ゆっくりです。痛くないように…」

 「わかってる。痛くないようにやる」そう言いながらも、いきなり肉竿を押し込んだ。
「う~!」痛みに顔を歪める直美だが、前川はなおも押し込み、小刻みなピストンを始める。
(きついな。チンポが絞められる…。初めてだから無理もないか…)乳房を掴んだままピストンし、その2人を知子がビデオで撮っている。

 (もうすぐだ。もうすぐバージンが破ける…)興奮しながら撮っていると「ギャ~!」悲鳴を上げ、それと同時に、淫裂から鮮血が流れ出て、肉竿を赤く染めていく。
直美は(戻れない…。もう戻れない…)破瓜の痛みと喪失の後悔で、閉じた目から涙を流している。

 それでも、前川はピストンを続けて登りきった。
(膣が暖かい…。もしかして…)「イヤ、妊娠したくない!」我に返ったのか声を上げた。
「大丈夫だ。一緒に洗おう」2人は浴室に入り汚れを落としていく。

 「痛かったか?」
「はい。破れる時が一番痛かった…」
「そうか。もっとやりたいけどいいよな?」
「出さないなら、構いませんが…」
「出さないよ。もっとやりたいから、行こう!」洗い終えた2人は戻って、また抱きあった。

 こうして、直美の処女と引き替えに200万棒引きされたが、直美の頼みで夕貴には知らせなかった。
そんな事とは知らずに、夕貴は夕方になると家を出て全裸を晒していた。

 それから数ヶ月後、夕貴の夫は症状が急変して帰らぬ人となり、途方にくれる夕貴だ。
そんな夕貴だが、また前川から借金して葬儀を執り行った。
葬儀の夜、喪服を着た夕貴は直美の前で前川に脱がされていく。
「今は許して下さい。後でなら、いくらでも構いません…」

 「そうは行かない。直美、お前も脱げ!」強引に2人を全裸にし、四つん這いを命じる。
「いい眺めだ。まずは一発…」夕貴の腰を押さえて肉竿を突き出すと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだす。

 「気持ちいいか?」
「良くないです。今日だけは許して下さい…」泣きながら頼んだ。
「仕方ない。直美でやるぞ!」それには「やめて。娘はまだ処女です!」何とかやめさせようとする。

 「お母さん、気にしなくていいわ。もう体験してるの…」
「体験って、まさか…」夕貴が言い終わらない内に、前川の肉竿が淫裂に入り込んだ。
「深い。奥まで入ってくる…」
「そうだ。これは前とは違うぞ。我慢しろよ!」なおも押し付けてからピストンを始めた。

 それを見て「直美がセックスしてたなんて…」声を上げて泣き出す夕貴だ。
そんな夕貴を後目に、前川はピストンを続けて絶頂を迎えた。
「やめて、射精はしないで!」止めさせようとする夕貴に「お母さんこれでいいの。そうすれば楽になるの…」意味ありげなことを言って、淫裂から精液を漏らしていく。

 「そう言うことだ。説明するよ」肉竿を抜いた前川は経緯を話し出した。
直美は前川と愛人契約し、子供を妊娠したら借金の全てを棒引きして、直美を妻に迎えると説明し「わかったでしょう。妊娠すればお母さんが裸になる必要はないの…」

 「そんなの、幸せと言えないわ。まるで買われた奴隷みたいで…」
「それでもいい。だって、返せる当てがないのよ。一生裸でいるの?」その言葉に夕貴の目から流れる涙が多くなった。

 「とりあえず、そう言うことだ。もう1回やるぞ。夕貴さん、口でやれ!」
「お母さんもやって。そうすれば、早く楽になるし…」
「できない、そんな事できない!」夕貴は首を振って拒んだ。

 「私の為よ。お願いだから、やって!」泣き声で言う直美に負け、夕貴は肉竿を口で擦りだす。
「気持ちいい。またやれそうだ。夕貴さんとぞ」
「ダメ、私として。早く産まないといけないし…」

 「だったら、上になってやってくれ」
「わかった。やってみる…」直美は仰向けになった前川に馬乗りになって、淫裂に肉竿を迎え入れると腰を動かしていく。
「気持ちいいぞ。もっとやれ!」乳房を揉みながら催促すると、腰の動きを速めていく。

 やがて、噴射が行われ、淫裂からまた白い液体が流れ出た。
「直美がこんな事になるなんて…。いったい、何だったのよ…」泣き出す夕貴だが「何も泣かなくていいぞ。お前も、俺の家族になるんだからな」夕貴の乳房に顔を埋める前川だ。

 そして、直美が卒業するとほぼ同時に、直美が妊娠して、約束通りにキャバレーでの全裸はなくなったが、変わって、前川の前で全裸になっていた。
「わかっているよな。お前が相手だぞ!」
「心得ております…」四つん這いになって、夕貴は淫裂を突かれていく。

 「お腹に出すのだけは許して下さい…」
「ダメだ。飲んでいるんだから出させろ!」前川はピストンを速めて噴射した。
「そんな、射精だなんて…」白い液体を漏らしながら蹲っていくが、これで終わりではなく、まだまだ続くことに(どうしてこんな事になったのよ…)淫裂を拭こうとせず、涙を流し続けた。


~完~

「地獄のローン」第9話 射精

第9話 射精

 前川は両手で夕貴の腰を押さえ、腰を振っているが「抜いて、お願いだから抜いて!」首を振って拒んだ。
「そんな事言っても無駄だよ。それに、やりたがってるじゃないか!」確かに、淫裂が濡れて「クチャ、クチャ!」湿った音が出ている。

 「セックスなんか、したくない…」
「嘘言ってもダメだ。オ○ンコはビショビショだぞ」
「嘘よ、濡れていない…」
「嘘はどっちかな。いずれわかるさ」腰の動きを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだした。

 (気持ちいい…。でも直美がいる…。行きたい…このまま行きたい…)直美がいなければ声を出して快楽を求めるが、それが今はできない。
「そんな嘘を言うなら、娘さんのバージンが失われるわよ」知子が直美の膣に指を入れた。

 「入れないで、お願いです!」
「お母さんが、正直に言うなら入れないわ。でも、嘘を言うからもっと入れちゃう!」
「それ以上やめて、破けちゃう!」直美の叫びに「言うわ、正直に言います。本当はもっとセックスしたいです…」遂に言った。

 「そうか、そんなにオ○ンコしたいか。それなら出してもいいよな?」
「はい。膣に出して下さい…」
「それなら、遠慮なくやるからな」更にピストンが速まった。

 それには「いいわ…凄く気持ちいい…。あなた許して…」本気で声を上げだし「お母さんが気持ちいいだなんて…」聞いた直美は耳を疑った。
「聞いたでしょう。あなたにも、気持ちいい事してあげるからね」知子も直美の乳房を吸い、淫裂に入った指を動かすと、処女の直美も「あ、あ、あ~!」声を上げている。

 前川と知子は2人をいたぶっていたが「出る、出る~!」前川が絶頂を迎えて噴射した。
「気持ちよかった。またやらせてくれ」肉竿を抜くと白い液体が淫裂からこぼれ出る。
「あんた、見ておいた方がいいわよ。あんたも体験するんだから」直美は椅子から降ろされ、夕貴の正面に座らされた。

 「見ないで。お願いだからみないで!」首を振って拒んでも「お母さんの膣から、精液が漏れてる!」食い入るように見つめた。
「わかったでしょう。あなたも、いずれはやるのよ…」得意気に知子はいうが、直美は「お母さん、大丈夫なの?」心配そうに言う。
(避妊薬を飲んでるとはいえないし…)「安心日なの、もうすぐ来るから平気よ」嘘を言った。

 前川は噴射して気分良くしたのか、腕と乳房を解いていく。
「痛かったか。少し休憩だ。オ○ンコも洗え!」言われるまま、夕貴は浴室に入った。
すると「直美、俺とオ○ンコやってみないか?」乳房を撫でながら言う。

 「セックスは絶対しません!」
「そうか、残念だな。やらせたら借金をキャラにしてもいいんだが…」それには黙ったままだ。
「その気になったら、声を掛けてくれ。それから、口でやって欲しいな」

 「今はイヤ。お母さんがいるし…」
「そうか、仕方ない。拭いてくれ」
「それならいい」前川の汚れた肉竿をティッシュで拭いていく。

 「兄さん、まだやりたいの。それなら私としてみる?」乳房を掴ませた。
「バカ言うな。その気はない、第一兄妹だぞ!」
「残念ね。ゴム付けたらいいと思うけどな…」
「そんな事より、準備しろ!」

 「わかったわよ」知子は準備を始めたが「俺は獣じゃないぞ。わかってるよな」直美の淫裂を撫でだす。
「わかってます。ですから、指は入れないで下さい」手を押さえ侵入を抑える。
(まあいいか、いずれは、『私とオ○ンコして』と言うことになるしな…)素直に手を引いた。

 それと同時に、夕貴が戻ってきた。
「来たか。これからは2人が抱き合っているのを撮るぞ!」
「レズですか…」
「そうよ。あなたはこれを付けて」直美の股間にペニスバンドを取り付けていく。

 「恥ずかしい。こんなのイヤです…」
「我慢しろ。治療費が欲しいんだろう。始めろ!」2人は知子の指示される通りにポーズを取り、撮影が再開された。

 「入れるのよ、奥まで!」ペニスを淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~!」夕貴は喘ぎ声を上げていく。
(お母さん、平気かしら。こんなの、入れたくないけど…)夕貴を気遣いながら腰を動かし続けた。

 こうして、借金とモデル代合わせて、260万を手にしたが、200万は借金だから返さなければならない。
今までの借金と合わせて、元金だけで500万になり、夕貴には手に負えない金額になっている。

 返済日が来ると、事務所に行って「申し訳ありません…」と謝っていた。
「困りましたね。それなら、またキャバレーで働いて下さい」
「性器だけは許して。それならいいですから…」

 「そうは行きません。オ○ンコ見たさに客が来るんだから、やって貰わないと。やらないなら、差し押さえですからね」遂に切り札が出た。
「わかりました。やります…」泣きながら承知し、その日の夜から、全裸同然の姿で店に出た。

 (恥ずかしい。性器は見せたくないのに…)短い裾が捲り上げられて淫裂を触られていく。
それを見て「そうだ。これを娘に見せればいい!」前川は閃いた。

 思い立つと、直美と会って話し出す。
「借金だけど、500万以上あるんだ。知っているか?」
「知ってます、必ずお返しします…」
「それならいいが、母さんがどんな仕事をしているか見ておいた方がいいよ」言葉巧みに直美をキャバレーへと連れ込んだ。

 2人は目立たないように、薄暗い奥から店を見ていたが「お、お母さんが…」全裸同然の夕貴に驚いた。
「どうして、あんな事をやっているかわかるか?」
「わかります。お金を返すためです…」

 「それだけじゃない。生きていくためと、入院費を稼ぐためだ」それには黙って頷くだけだ。
2人は暫く見ていたが、店を出て自宅に戻ると「母さん1人に、恥ずかしい思いをさせていいのか?」

 「それは、良くないと思う…」
「そこで相談だ。前にも言ったけど、俺とオ○ンコしたら200万棒引きしてやる!」それを聞いて直美は黙ってしまった。
「200万も減れば母さんも楽できると思うけどな。そうだろう?」

 「それはそうですが、母さんが知ったら怒ると思う…」
「わからないようにすればいいだろう。200万棒引きだぞ!」前川の言葉に直美の心が揺れているのか、暫く沈黙が続いたが「わかりました。私とセックスしていいです」
小さな声で言った。

 「そうか。やらせてくれるか。それだったら明日いいな。休みだし」
「わかりました。この事は誰にも言わないで下さい」
「わかってる、あのマンションに来てくれ」前川は笑顔で家から出た。
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