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「背徳の家族」第6話 信吾の初体験

第6話 信吾の初体験

 浴槽で体を温めた2人は、上がって濡れた体を拭くが「服がない!」歩美の下着とパジャマがない。
「姉さん、今夜は服は要らないよ。僕も裸だし」
「そんなのイヤよ、セックスする気でしょう?」
「そうだよ、今夜は姉さんを離さないからね」
「姉弟なのよ。セックスはしていけないの!」
「そんな事ないよ。子供を作らなければ、やってもいいはずだよ」屁理屈を言われ、歩美も言い返せなくなってきた。

 「とにかく、セックスしちゃダメなの!」言い切ったが「そうは行かないよ、行こう!」腕を掴まれて、歩美夫婦の部屋に連れ込まれた。
(言っても無駄だわ、このままではレ○プされちゃう…)「わかった、セックスする。その変わり、コンドーム着けてよ」歩美は妊娠だけは、避けたい。

 「勿論、着けるよ。姉さんは次郎さんの子を産まないとダメだし」信吾は肉竿にコンドームを着けた。
「痛かったら、やらせないからね」
「少しぐらいは、我慢してよ」歩美が仰向けに寝ると、信吾が上に乗って乳房を撫でながら吸い出す。
(気持ちいい。信吾にされても感じるなんて…)撫でるように乳房を揉みながら吸っていくと、歩美の呼吸も荒々しくなり、膣の中も濡れてくる。

 「姉さん、入れるよ!」信吾は、姿勢を変え、歩美の太股を抱えて、肉竿を淫裂に押し当てた。
「入れるよ!」信吾は腰を突きだし、淫裂を広げながら、肉竿が入り込んで行く。
信吾は、初めての性行為に、心なしか体が震え(もしかしたら、童貞?)歩美にもわかる。
「信吾、初めての?」
「そう、姉さんが初めての相手なんだ…」

 「焦らないでいいから、ゆっくりやるのよ」信吾は、ゆっくりと奥を突き刺すが、淫裂は準備不足だから「う~!」痛みに顔を歪めた。
「姉さん、入ったよ」肉竿がゆっくりと動きだした。
「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂を突き刺す度に音が出て、次第に淫裂も濡れてきた。

 歩美も、最初は痛かった膣が次第に緩んで快感を感じている。
(次郎さん、許して。信吾を男にしてあげないと…)夫に詫びながらも、淫裂からは淫汁が溢れて流れていく。
「姉さん、気持ちいい。凄くいいんだ…」乳房を荒々しく揉みながら、ピストンしていくと「あ、あ、あ~!」声を上げだした。

 「姉さん、後ろからしたいんだ。いいよね?」歩美を起こし、四つん這いにすると、腰を押さえて淫裂を肉竿で突きだす。
「キツい…。信吾のチンポが…奥まで入ってくる…」途切れ途切れに言いながらも、乳房を揺らせている。
信吾は、休まず淫裂を突いていくと「行く、行く~!」歩美が先に絶頂を迎えて「出る~!」信吾もコンドーム越しに射精した。
 
 「姉さん、よかったよ」俯せの歩美の尻を撫でながら、唇を押しつけた。
(私も凄くよかった。でも、姉弟だし…)いくら、コンドームを着けていたとしても、罪悪感がある。
2人は暫く黙り込んでいたが「姉さん、今度はやってよ」信吾の肉竿は、また膨らんでいて、歩美を馬乗りにさせた。
「待って、あれ、着けてからしようよ」急いでコンドームを着け変えると、肉竿を掴んでゆっくり淫裂に吸い込んだ。

 「行くわね」信吾の肩を押さえて、腰を振りだすと乳房が揺れている。
「姉さんのオッパイが綺麗だ…」手を伸ばして、揉みながら乳首を摘むと「あ~!」声を上げて体を後ろに反らせた。
「姉さん、気持ちいいの?」
「凄くいいの。濡れていくのが、わかるでしょう?」喘ぎながら言う。
「わかる、姉さんのオ○ンコがビッショリ濡れているよ」淫裂から漏れ出た淫汁が、信吾の股間を濡らしている。

 「信吾とセックスして、気持ちいいなんて変態かも…」
「見られなければ平気だよ。これからもやるからね」
「お願い、今回限りにして。何でもするから」
「だったら、ヌード撮らせて。僕のオナニー用として」

 「ヌードを撮ったら、セックスはしないからね」なおも腰を振り続けて「行く~!」絶頂を迎えて信吾の胸に倒れた。
「姉さん、凄くよかった。僕も出したんだ」また抱き合い唇を重ね、2人は全裸のままで抱き合い、眠りに付いた。

 翌朝、歩美は起きると、真っ先に浴室に入って淫裂を洗っていく。
「セックスしたのを知られたくないし…」直美に言われたから、なおさら丁寧に洗い「大丈夫ね」確認してから服を着ていく。
着終えると朝食の準備を始めるが「姉さん、僕は一人前の男になったんだね」スッキリした顔で信吾が話しかけてくる。

 「誰にも言っちゃダメよ。姉さんとセックスしたのが知られたら、生きていけなくなるからね」
「わかってる。誰にも言わないよ。でも、ヌードの約束は守ってよ」
「わかったわよ。性器を撮らせれば、いいんでしょう?」
「それだけじゃないよ、笑顔もね」信吾は満足顔だが(写真だけで済めばいいけど…)不安な歩美だ。
 
 2人は一緒に朝食を食べ、家事を済ませて10時近くに直美のアトリエへと向かう。
いつものように、3人は服を脱ぎ、全裸になると歩美と信吾が向き合ってポーズを作っていく。
直美はそれを描いていくが、かなり進んでデッサンは終了した。
「やっと、下書きが出来たわ、後は色付けね」2人を見ながらキャンパスを見ていく。

 「直美さん、もう終わったの?」
「そう、とりあえずは終わったわ。信吾君にお礼しないとね」
「それなら、これからやろう、姉さんの前で!」
「歩美さんもいるなら、3人一緒でやるわ」直美は歩美に抱きつく唇を重ねた。
「待って、信吾が居るの…」弟を前にして慌てるが「やってもいいよ、僕も一緒にやるから」直美の背中から両乳房を握っていく。
 
 「それなら、やるしかないわね」歩美も直美の淫裂を撫でだした。
3人はマットの上で横になり、歩美と直美が抱き合うと、直美の背中に乗った信吾が、肉竿で淫裂を突きだす。
始めはゆっくりだが、淫裂が濡れてくると、動きを速めて「あ、あ、あ~!」直美も快感に声を上げている。

 「信吾君、セックス上手よ…。童貞とは思えない…」
「褒めてくれてありがとう。いっぱいやるからね」動きを速めていくと淫汁も流れ出した。
「出して…。オ○ンコの中に出して…」直美は膣での射精を求め「わかった、オ○ンコに出すからね」動きを速めて絶頂へと向かう。

 それに、歩美が乳房を撫でているから、直美は「行くわ、行く~!」登り切った。
「僕も出すよ!」信吾も絶頂を超えて射精した。
「気持ちいいわ、これが射精なんだ…」直美は初めて膣に射精を受け、精液が淫裂から漏れ出ていく。
「よかった、直美さん…」満足した信吾が肉竿を抜くと「信吾君はもう立派な大人ね…」直美に褒められた。

 だが「直美さん、射精されて大丈夫なの?」歩美は心配だ。
直美は「女を卒業してるから、心配要らないわよ」息を弾ませながら言うと(そうか、直美さんには出してもいいんだ…)信吾はよからぬ事を考えている。
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「背徳の家族」第5話 フェラチオ

第5話 フェラチオ

 翌朝、郁恵が家を出て、2人だけ残された。
「信吾、あんたも手伝いなさいよ」やはり、歩美1人では大変だ。
「仕方ないな、姉さんのヌードを見られるから我慢するか」
「ヌードモデルは、母さんに言っちゃダメだからね」

 「そんなの言えないよ、僕だってヌードだし。でも、姉さんのオ○ンコの中も見たいな」
「バカ、そんな事言ってないで、早く掃除しなさい!」
「何も怒らなくていいじゃないか。次郎さんには見せてるんでしょう?」
「夫婦の間では、見せてもいいのよ!」頭を叩いて催促し、仕方なしに信吾は掃除をしていく。

 そして、2人は10時になると直美の家へと向かい、アトリエに入って服を脱ぎ出す。
直美も服を脱ぎ出すが「直美さんの下着、凄くセクシーだね」うっすら色が付いた下着で、乳房と絨毛が丸見えになっている。
「褒めてくれてありがとう」直美は笑顔で返し、脱いで全裸になった。

 「姉さんも、もっとセクシーにした方がいいよ。ピンクじゃ色気ないよ」信吾もパンツを脱いで全裸になった。
「そこまで言われたら考えておく…」前から気になっていたから、脱ぎながら言い、全裸になると信吾と歩美は向き合うようにして、ポーズを取って直美が描いていく。
2人は1時間半程ポーズを取って直美も描くのをやめた。

 描くのをやめた直美は「信吾さん、お礼なんだけどお口でさせて」信吾の前で正座し肉竿を掴んだ。
「やった事ないけど、やらせて」掴んだ肉竿を口の中に迎え入れて「ウグ、ウグ!」唇で擦りだす。
「気持ちいい。どう言ったらいいかわからない…」目を閉じて直美の頭を抑えていると「そんな、信吾にフェラするなんて!」歩美は驚いた。

 それでも「信吾、射精する時は言うのよ。お口の中でしちゃダメだからね」ブラジャーを着けながら注意する。
「わかった、出そうになったら言うよ。その変わり、姉さんのオ○ンコ見せてよ」
「見るだけだよ」歩美はブラジャー姿のままで、椅子に座って直美が昨日やった事をした。
「綺麗だ、姉さんのオ○ンコも…」信吾は次第に絶頂へと向かう。

 「出そうです、直美さん…」射精を知らせるが、直美はなおも「ウグ、ウグ!」唇で擦っていく。
「やめて、出ちゃう!」その瞬間に、肉竿から直美の喉奥に精液が飛んだ。
直美はやっと頭を上げて「スッキリしたかしら?」精液が涎のように垂れている。

 「信吾、出しちゃダメって言ったでしょう!」
「歩美さん、怒らないで。私が望んだ事だから…」精液を拭きながら、直美が言うと、歩美はそれ以上言えず、パンティを履いていく。
信吾もパンツを履き、服を着終えると外に出た。

 町の中を歩いて行くが「気持ちよかったな。今夜こそ、姉さんとオ○ンコやらないと…」そればかり考えていた。
当てもなく歩くと「そうだ、妊娠を防がないと」思い出したのか、近くにあるドラックストアに入ってコンドームを買い込んだ。
「これで、準備はいいな」家に戻って、歩美の帰りを待った。

 歩美は、4時近くに戻ると「風呂、洗いなさいよ!」信吾に命令する。
(オ○ンコやるから我慢しないと…)素直に風呂を洗っているが、そんな考えでいるとは知らない歩美は夕食を作り、2人だけで食べた。
「信吾、風呂に入ったら?」
「姉さんが先でいいよ」
「どうかしたの、今日はおかしいわね?」
「だって、色々あったし…」
「それじゃ、片づけを頼むからね」歩美は部屋に行き、着替えを持って浴室に入った。

 「今がチャンスだな」信吾は急いで食器を洗うと浴室に向かう。
歩美は信吾がいるとも知らずに、鼻歌を歌いながら体を洗っている。
(僕も脱がないと…)信吾は気付かれないように服を脱いで、全裸になると音を立てないように、ドアを開けて中に入った。

 (これが、姉さんの下着だ…)パジャマの下には、白いパンティとブラジャーが置かれてある。
(これは要らないし)こっそり持ち出して、歩美が着る服がなくなった。
(これで、ヌードのまま居るしかないぞ)目を輝かせてドアを開けて中に入っていく。
「信吾!」当然、全裸で現れたから声を上げて、両手で股間を押さえた。

 「姉さん、体洗ってあげる!」平然と石鹸を泡立てていくが「そんな事しなくていいから、出てってよ!」語気を荒立てて言う。
「背中を洗うって、言ってるんだ。大人しく洗わせろ!」
今まで逆らったこのない信吾が、強い口調で言うから(本気だわ。もしかしたらセックスを…)顔が強ばり、体が震えだした。

 「姉さん、怖がらなくてもいいよ」背中に石鹸を塗り撫でていく。
信吾は背中だけでなく、脇を洗うと乳房の膨らみが手に触れた。
(柔らかい、姉さんのオッパイ柔らかい…)なおも、石鹸を塗りつけて腰にも塗っていく。
「今度は前だよ」
「前は自分で出来るから、出てって!」

 「そうは行かないよ、ほら向くんだ!」力ずくで向き合わせ、首か石鹸を塗り始め、乳房へと塗っていく。
「そこはいいの。お願いだからやめて!」泣き顔で言うが、乳房を揉むようにしながら塗ると、股間へと手が伸びた。
「やめて、そこは触られたくない!」手で股間を押さえても、力ずくだから、信吾の手が淫裂を触っていく。

 「もういい、洗ったから!」
「まだだよ。オ○ンコの中も洗わないと…」指が淫裂を撫でてから、膣穴に入ってきた。
「ダメ、そこに、入れちゃダメ!」
「次郎さんなら、指でしてもいいの?」
「次郎さんは夫よ。夫婦だからいいけど、信吾は姉弟だからいけないの!」
「誰がやっても同じだよ」信吾は嫌がる歩美の膣穴を丁寧に洗うと、お湯で石鹸を流した。

 「今度は姉さんだよ。やって!」
「イヤよ、何でやらないと、いけないのよ!」
「やらないなら、オ○ンコしちゃうよ」そう言われればやるしかなく、石鹸を泡立てて信吾の首筋から胸へと洗い出したが「そこは自分でやってよ」肉竿を触る気にはなれない。
「やらないなら、やっちゃうよ!」
「やるわよ。やればいいんでしょう」諦めて、肉竿にも石鹸を塗って行く。
(カチカチだわ、これでされたら膣が痛いだろうな…)それでも石鹸を塗り終えるとお湯で流す。

「これで、いいのね?」
「そうだよ、今度は一緒にお風呂に入ろう」
「無理よ。狭いから、2人は無理よ」
「そんな事ないよ、僕の上に乗ればいいし」先に信吾が浴槽に入り、跨って歩美が入った。
歩美は「チンポ、入れないでよ!」淫裂に当たっている、肉竿が気になった。
「それは、姉さん次第さ」信吾は歩美を抱きしめて、胸と胸を合わせた。
歩美は(これで、済めばいいけど…)不安そうに信吾を見つめている。
 

「背徳の家族」第4話 姉弟でモデル

第4話 姉弟でモデル

 その翌日、会社から戻った次郎は3週間程海外へ行く事になったと歩美に告げた。
「次郎さんがいないなんて、寂しいわ」
「そう言うなよ、俺だって辛いんだから。慰めに、あの写真を持っていこうかと思ってるんだ」
「あれはイヤ、性器が写ってるのよ!」

 「それなら、普通のヌードを撮らせて。それならいいよね?」
「仕方ないわね。でも、オナニー以外には使わないでよ」
「わかってる、早速撮ろう」次郎に言われて、歩美は服を脱ぎ、乳房と絨毛を露わにしていく。
「性器は見せないからね」淫裂が見えないように足を閉じている。
「それでもいいよ、オッパイとヘアが見えるから」次郎は歩美の全裸姿を撮り続けた。

 (またヌードを撮ってるのか。俺も撮りたいな。待てよ、撮ったカメラからデータをコピーすればいいんだ!)信吾は覗きながら思いついた。
(丁度いいや、明日は講義が空いてるし…)ニンマリしながら部屋に戻った。

 そんな、信吾の悪企みなど知るよしもない歩美は、10時になると出かけて、郁恵と信吾だけが残されている。
その郁恵も、昼過ぎには家を出て信吾1人になっている。
「このチャンスは逃さないぞ」歩美夫婦の部屋に忍び込んでカメラを捜す。

 「確か、ここに…」引き出しの中に、昨日撮ったカメラがあった。
「急がないと」自分の部屋に戻って、パソコンと繋いで確認していく。
「いいね、姉さんのオ○ンコがばっちりだ!」早速コピーしていく。
「これもコピーしよう」歩美が写った画像を全てコピーし、終わるとカメラを戻した。

 「これで、安心して見られるぞ」また、再生しながら、肉竿を取りだし擦りだす。
「凄いや、チンポ入れる穴まで撮れてる!」笑顔で膣穴を晒す歩美が映し出された。
「俺も、姉さんのオ○ンコに出したい…」手の動きが早まって噴射した。
「出ちゃった…」肉竿を押さえてティッシュで拭き取るが「写真だけじゃつまんないしな」欲望が満たされると、次の欲望が出てくる。
「何とか生でヌードが見たい…」また思案していた。

 いくら思案しても良い考えは浮かばず、3時過ぎに家を出てコンビニに向かうと「あら、信吾さんよね?」直美と出会った。
「はい、信吾ですが…」直美はジッと見てから「話があるの。一緒に来てくれない?」腕を掴むと強引に自分に家に連れ込んだ。

 「実は信吾さんにモデルをやって欲しいのよ」
「僕、やった事がないから自信ないな」
「そんな事関係ないわよ、姉さんだってやってるんだから。見てみる?」
「うん、見たいな」
「じゃ、こっちに来て」信吾をアトリエに入れて描いている歩美の絵を見せた。

 「これが姉さんのヌードか…」
「そうよ、まだ完成してないの。でも、オッパイはいい形してるわよ」
「そんなに綺麗なら、見たいな」
「それなら、モデルやってくれないかしら。歩美さんと一緒にヌードになって!」
「姉さんにヌードを見せるなんて、恥ずかしいな」
「やってくれたら、いい事してあげるわよ」信吾の手を胸に導く。

 「それなら、直美さんとセックスさせて。僕やった事ないから教えて欲しいんだ」信吾の言葉に直美は暫く沈黙して「セックスした事ないんだ?」聞き返す。
「そうなんだ。恥ずかしいけど、彼女もいないし…」
「わかった、いいわよ。私とセックスしよう。それならいいわよね?」

 「勿論さ、学校だって、休講だし」
「だったら、明日からお願いする。11時になったらここをノックするのよ」
「わかった、ここをノックだよね」
「そうよ、家に鍵は掛けないからね」直美は信吾に注意するとアトリエを出た。

 翌朝、次郎は出張なので、早く家を出て成田空港へと向かい、10時近くには、歩美も家を出た。
いつものように、直美の家に向かい、アトリエで服を脱いでいく。
直美も同じように、服を脱いで全裸になると、キャンバスに向かい歩美もポーズを作っていく。
「いいわね。このオッパイが好きだわ」乳房を褒めながら描いていくと11時になったのか「トントン!」ドアがノックされた。
 
 直美は歩美が不安にならないようにしながら、ドアを開けて信吾を中に入れた。
「いや、見ないで!」歩美は驚いて、胸と股間を押さえた。
「歩美さん、驚かなくて良いのよ、信吾さんもヌードモデルなの」
「信吾もヌードになるの?」

 「そうさ、頼まれちゃった。僕自信ないけどやってみるんだ」信吾も服を脱いでいくが、股間が膨らんでいるから歩美は(信吾のオチンチンが膨らんでいる…)気になっている。
そんな事など気にも留めず、パンツも脱いで全裸になると「これでいいんでしょう?」直美と歩美に見せる。

「凄いわ、あんた立派なチンポしてるわよ」
直美は驚いているが「直美さんのヌードが綺麗でいいよ。オッパイだけ触らせて」断りを入れてから乳房を撫でた。
「遊びはそこ迄よ。ここに立って。歩美さんはここに」直美は2人を向き合うように立たせて、手のひらをタッチさせる。

 (恥ずかしい、信吾にオッパイとヘアを見られるなんて…)歩美は恥ずかしさに体を震わすが(これが姉さんのヌードなんだ…。オッパイもヘアも綺麗だ…)自然と肉竿が揺れている。
「いいポーズね。これが描きたかった」直美はじっくり眺めると新しいキャンバスに描き出した。
信吾と歩美は顔を見合わせているが(お願いだから、次郎さんや母さんには言わないでよ)歩美は気が気ではなかった。
(姉さん、何時かは僕とオ○ンコやろうよ)歩美の淫裂が気になり肉竿が揺れていく。

 そんな2人だが、直美は気にも留めずに描き続け、1時間後にやめた。
歩美は信吾に裸をこれ以上見られないから、急いでパンティ、ブラジャーと着ていくが「信吾さん、お礼に何かほしくない?」尋ねた。
「欲しいよ、直美さんのオ○ンコの中を見たい!」
「信吾、何言ってるのよ、そんな無理言わないのよ」当然、歩美が怒った。

 「歩美さん、怒らなくていいわよ。私が頼んだんだから言う通りにする」直美は椅子に腰を降ろして淫裂を手で広げた。
「見て、これがオ○ンコよ。チンポが入る穴も見えるでしょう?」
「見える…。これがオ○ンコか。姉さんの、もこうなってるんだ…」
「そうよ、女はみんなこうよ!」直美は平然と言うが、それを見ている歩美の方が顔が赤らんでいる。

 モデルを終えた信吾は先に帰り、歩美は家事を済ませてから帰ってきた。
歩美は信吾の顔を見ようとはせずに、夕食の準備をしている。
そして、夕食を摂っていると、電話が鳴って郁恵の兄が入院したと伝えた。

 「困ったわね、明日実家に行かないと」
「それじゃ、3日は泊まる事になるわね」
「仕方ないわ、兄さんだし…」
歩美と郁恵の話を聞いていた信吾は(ますますよくなってきたぞ。これで、姉さんとのオ○ンコは確実にやれるぞ)笑顔になっていた。

「背徳の家族」第3話 性行為

第3話 性行為

 その夜、歩美は次郎に「今日から、モデルもする事になったの」打ち明けた。
「モデルか、お前がモデルとは驚きだな。裸にもなるのか?」
「そうなの、ヌードモデルなの。でも、絵描きさんは女だから安心して」
「素っ裸になるんだろう?」
「勿論よ。直美さんもヌードになって描くのよ」

 「俺、見てみたいよ。お前の素っ裸と絵描きの素っ裸を」
「イヤよ、芸術だから見せられないわよ」
「だったら、俺のモデルにもなってくれよ。ヌードを撮りたいんだ」
「撮ってどうするのよ。知られたら困るのよ」
「誰にも見せないよ、だからヌードを撮らせてよ」甘えるようにいいながら歩美の服を脱がしていく。

 「一回だけならいいわ。約束出来る?」
「約束する、そうとなったら、今夜は張り切るぞ」歩美を裸にすると自分も脱いでいく。
「次郎さん、今日の次郎さんは凄いわよ」
「そうなんだ。歩美のヌードを撮れると思うとカチカチになってるよ」肉竿が膨らみきって水平になっている。

「いきなり入ったら痛いから、お口でさせて」肉竿を掴んで口の中に入れると「フグ、フグ!」唇で擦っていく。
「気持ちいい。ますます歩美とオ○ンコしたくなってきた」乳房をも見ながら感情を高ぶらせていくと「入れてもいいわよ」歩美はベッドに寝た。

 「それじゃ、行くよ」次郎は太股を抱えて淫裂に肉竿を押しつけ、ゆっくり挿入した。
「あ、あ、あ~!」心地よい快感に声をあげ乳房を握らせた。
「オッパイにもして欲しいのか…」肉竿を動かしながら乳房を掴み、乳首を摘んだ。
「吸って、指じゃイヤ…」
「わかった、吸うよ」ピストンしながら乳房を揉み乳首を吸った。
「いいわ、凄くいい!」前にも増して大きな声を上げて淫汁を流していく。

 次郎は腰を振り続けたが「やってくれ」歩美を起こして馬乗りにさせた。
「わかった、これでやるのね」次郎の両肩を押さえて腰を上下に振っていく。
「歩美のオ○ンコ凄いよ、グッショリ濡れてるし」
「言わないで、恥ずかしいから言わないで」次郎の言葉に羞恥心が高まり、腰の振りも激しくなっている。

 「気持ちいい。毎晩やれたらいいんだけど仕事が遅いしな」揺れる乳房を握り締め、乳首も摘んだ。
「休みの日だけでもいいわよ。毎晩でなくてもいいから、セックスして…」喘ぎながら言う。
「わかってる、今夜は出すからな」その言葉通りに程なく「う~!」肉竿から膣奥に液体が噴射した。
「暖かい、射精したのね」歩美は動きを停め「ハア、ハア!」荒い息づかいをしながら次郎に抱きついた。

 「出したよ、もう一回やりたいな」
「私も、もっとしたい」次郎から降りると肉竿を撫でながら「次郎さん、ヌードモデル怒ってない?」聞いた。
「怒ってないよ、相手が女だし」
「怒ってなくてよかった。ヌードだと結構なお金になるの」
「そうか、俺の稼ぎが悪いしな」
「そんなつもりで言ったんじゃないの。ローンや信吾で使いたいし」
「わかっているよ、歩美は俺の嫁だから信用してる。それより、後ろからやらせて」次郎の肉竿は膨らみきって使える状態になっている。

 「いいわよ、私も後ろからやって欲しかったし」四つん這いになって尻を向けると次郎に腰を押さえられて淫裂を突かれた。
「あ、あ、あ~!」髪を振り乱し、乳房を前後に揺らせている。
「深いわ、次郎さんが膣の奥まで入ってくる…」喘ぎながら言うと「まだまだだ。もっとやるだから」腰の動きを速めると「あ、あ、あ~!」歩美の悶え声が響いていく。

 2人は楽しんでいるが(凄いや、姉さんがオ○ンコがあんなになってるなんて)信吾が覗き見していた。
初めて見る姉の性行為に、興奮しながら肉竿を擦っていたが、指と指の隙間から白い液体が漏れ出ている。
(まずい、戻らないと)液体をこぼさないように、両手で押さえながら部屋に戻った。

 「姉さんがヌードモデルやっているって言ってたな。それにヌードを撮らせるって」肉竿と手に着いた液体を拭きながら呟いた。
「俺も、姉さんのヌードが撮りたいな」思案したがいい策など見あたらない。
「諦めるしかないな」信吾はそのまま眠りに付いた。

 翌日、歩美は直美のアトリエで服を脱いで全裸になっている。
その全裸を見ながら直美は描いているが「昨日は激しくやったみたいね」ニンマリして言う。
「セックスしたのが、わかりますか?」
「わかるわよ、ほらここに証拠が!」直美の指が、淫裂の周りに付いた白い粉を指さした。
「イヤだ、洗うの忘れちゃった!」恥ずかしそうに言うが「激しかったみたいね。膣穴がまだ開いているわよ」淫裂を広げて覗いている。
「直美さん、そんな事されたら恥ずかしいわ。それより始めましょうよ」

 「そうね、遊びはこれくらいにする」やっと直美は書き出した。
キャンバスも、デッサンか完成間近になっていて「大部出来たけど、何か物足りないわね」キャンバスを見ながら呟いている。
「そうだ、男がいないんだ。手と手を合わせるように立ったのが…」構想が出来たようだが「歩美さんは素人だから無理かもね」呟きながら描いて、3時になると描き終えて歩美は帰った。

 その夜遅く、歩美は次郎の持ったカメラの前で全裸になっている。
「もっと、笑顔にならないと」
「そんなの無理よ、性器まで見せるのよ。恥ずかしいのに…」
「我慢して、綺麗なオ○ンコだし」

 「誰にも見せないでよ、次郎さんだから撮らせてるんだから」
「わかっているよ、今度は頭に手をやって!」言われるまま、足を広げたままに両手を頭に乗せた。
「いいね、オッパイがつんとして。脇からも撮るよ」次郎は飽きることなく歩美のヌードを撮っていくが(俺も姉さんのヌードを撮りたい…)信吾が肉竿を擦りながら覗いていた。

「背徳の家族」第2話 初めてのレズ

第2話 初めてのレズ

 翌朝、いつものように信吾と次郎は家から出ていき、郁恵と歩美が家事をしている。
歩美は信吾の部屋に入り、シーツを交換しようと剥がすと「変な臭いがする。これって、精液だわ」シミの臭いを嗅いだ。
「信吾も男なんだから仕方ないか」自分の性器を見られて、オナニーしていたとは気付いていない。
「速く、彼女が出来ればいいのに…」自分事をさておいて、信吾が気になっていた。

 家事を済ませ、くつろいでいると郵便が届けられた。
「そうか、もうすぐ支払いなんだ」口座引き落としの案内が届いている。
「もし、ヌードになったら、1年分は払えるんだ…」直美から言われた事が思い出される。
「恥ずかしいけど、家計が助かるなら、やってもいいかも」次第に傾いていく。

 そして、10時になると直美の所へ出かけた。
いつものように家事をしていると「渥美さん、ヌード引き受けて貰えるわよね?」声を掛けられる。
「恥ずかしいけど、やってみます…」
「ありがとう。恥ずかしいなら、私もヌードになるわよ」
「直美さんもヌードで?」
「そうよ、歩美さんだけに恥ずかしい思いはさせたくないし」直美は歩美と一緒にアトリエに入ると「歩美さん、ヌードの間は誰も入れないからね」鍵を掛けた。
「そうして下さい」歩美は服を脱ぎだした。

 シャツ、スカートと脱いでいくとピンクのパンティとブラジャーになっている。
「大人しい下着ね。私はエロが好きだから、過激よ」直美も服を脱いだが、黒いパンティとブラジャーをしている。
「直美さん、オッパイが透けてます…。それに、ヘアも…」薄い生地だから乳輪、乳首が透けて見え絨毛も見えていた。
「これがいいのよ、スリルがあって。歩美さんも着てみたらどうかしら。旦那さん喜ぶわよ」そう言いながらパンティ、ブラジャーと脱いで産まれたままの姿になった。
「さあ、どうかしら。次郎さん、その気がなさそうだし」歩美もパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。

 2人は全裸になると、直美はキャンバスを構え、歩美は立ったまま両手を後ろで組む。
「右足を少し前に、そう、それでいいわ。背筋も伸ばして!」言われた通りにすると、乳房がつんと上を向き、絨毛の際までわかる。
「そのまま我慢して」直美はデッサンを始めた。

 歩美はジッとしているが、向き合った直美のヌードに目が行っている。
(乳首もピンクだし、オッパイもまだ張りがある。それに、性器も崩れてないし)直美にはセックスをした形跡が見受けられない。
(ずっと、1人でいたんだ…)ジッと見てると、次第に体が痛くなってきて、少しずらすと「そのまま我慢して」注意される。
(思ったよりも、キツい仕事ね。でも、これで家計が助かるし)我慢していると、1時間半が過ぎて「続きは明日にしましょう」描くのをやめた。
 
 「キツかった!」ジッとしていたから、体を動かし出すと「歩美さん、楽しみましょうよ」直美に抱きつかれた。
「何を楽しむんですか?」
「わかっているはずよ。女2人が裸でやるのは、決まっているのよ」乳房を撫でながら乳首を吸う。
思いも寄らぬショックが走り「あ、あ、あ~!」声を上げて顔を上に向けた。
「お礼はするわ、だからやりましょう」歩美の股間に顔を埋めて舌と指で淫裂を撫でていく。
「ダメ、そんな事されたら欲しくなっちゃいます…」そう言いながら、拒まず直美の頭を抑えている。

 やがて2人は敷かれたマットの上で横になり、お互いの乳房、淫裂と撫で合い、指を膣穴に入れた。
「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」2人の淫裂からは淫汁が流れ、膣に入れた指もベットリ濡れている。
それでも2人は指の動きをやめず、1時間程過ぎてやっとやめた。

 「歩美さん、今日は凄く楽しめた」直美は満足そうに脱いだ下着を着ていく。
「私もよかったわ。女同士でもこんなに気持ちいいなんて」下着を着ながら言うと「旦那さんとはやってないでしょう?」聞かれた。
「はい、ここ暫くやってませんから変な夢ばかり見て」下着を着終えてシャツを着ていく。
「だから、たまにはこうやって発散しましょう」また唇を押しつけた。

 「毎日は無理です、たまになら構いませんが」歩美も唇を押しつける。
「たまにの方がいいのよ。毎日だと飽きちゃうし」直美は上機嫌で服を着て元の姿になった。
歩美も服を着終えると2人はアトリエを出て家に向かう。
「あら、こんな時間なんだ。急がないと」急いで部屋の掃除をすると「洗濯は私がするから」珍しく直美が手伝う。
(レズの相手をしたから、機嫌がいいのね)歩美は黙って掃除を続けた。

 そして、3時になり「直美さん、失礼します」帰ろうとすると「待って、私も用事があるの」直美も家から出てきて「一緒に行きましょう」歩美と一緒に歩いていく。
2人が話しながら歩いていると「あら、信吾じゃないのよ」こちらに信吾が向かってくる。
「何だ、姉さんじゃないか。珍しいね」2人の会話に「誰なの?」直美が割って入る。

 「直美さん、弟の信吾です。まだ学生です」
「榊原信吾です。姉がお世話になってます」
「あら、丁寧に挨拶だなんて。私は鈴木直美とです」
「信吾、直美さんは絵描きさんなのよ」
「絵描きでも、まだ知られてない部類かな。それにしても、信吾さん、いい体つきしてるわね」
「大学でラグビーやってますから」
「そのお陰で信吾の進学が怪しいんですよ」3人は身の上話に華を咲かせているが(もしかして、信吾をモデルにする気では?)そんな思いが歩美の脳裏をかすめた。

「背徳の家族」第1話 モデルの依頼

登場人物

    榊原信吾:大学生        緒方次郎:会社員
    榊原郁恵:信吾の母      緒方歩美:次郎の妻、榊原信吾の姉 
                   緒方純子:次郎の妹、
    鈴木直美:女性画家

第1話 モデルの依頼
 
 都会のどこにでもあるような家で朝食を摂りながら4人が話していた。
「信吾、本当に進学出来るの?」40を過ぎた女性が若い男性話している。
「母さん、大丈夫だよ、何とか単位が取れそうだし」
「母さん、信吾を信頼した方がいいわよ。できの悪い弟だけどそれなりの事はやるから」
「そうだよ、歩美の言う通りだよ。僕は信吾君を信頼するからね」
「兄さんありがとう。それじゃ、行ってくるね」信吾と呼ばれた男性は家を出ていく。

 「それじゃ、僕も、そろそろ出かけないと」次郎も立ち上がり玄関の方に向かう。
その後を追って歩美が歩き「あなた、今夜も遅いの?」心配顔だ。
「ゴメン、仕事なんだからな。休みにはタップリしような」意味ありげに言い、抱きしめながら尻を撫でた。
「約束よ、暫くしてないから変な夢ばかり見て困ってるのよ」
「わかった、約束する。じゃ、行ってくるね」次郎も出て行き、歩美と母の郁恵2人だけが残された。

 2人は食事の後かたづけを済ますと掃除、洗濯と家事をし、10時近くになると「行って来ます」歩美も家を出た。
歩美はアルバイトとして近くに住む女性画家の世話を引き受けていた。
歳は50近く歩美の母よりも少し年上だ。

 歩美がいつものように家の中を掃除していると「歩美さん、ちょっと座って」言われるまま椅子に座ると画家はキャンバスを用意して描き出した。
「直美さん、私がモデルなの?」
「そう、気になっていたから描いてるの。そのまま動かないで」歩美はジッと動かないようにしているが不慣れだから「ダメ、そのままよ」注意が飛ぶ。
(モデルじゃないのに…)不満だが口に出さずにポーズを作り続けた。

 直美が書き始めてから1時間が過ぎた頃「出来た、もういいわ」やっと描くのをやめた。
「直美さん、見せてください」キャンバスを覗くと「直美さん、私こんなに綺麗じゃないわよ」見ながら言う。
「歩美さんは綺麗よ、前からそう思っていたし」目を潤ませて見つめた。
「そんな、綺麗だなんて…」顔を赤らめ目を逸らすと「綺麗よ、私の彼女にしたい」抱きしめてきた。

 「直美さん、冗談はやめて下さい」
「冗談じゃないわ、本気よ。歩美さんが好きなの」唇を重ね強く抱いてくる。
(困ったわ、そんな趣味ないんだけど悪い人ではないし…)拒まず、されるがままにしてると「歩美さんのヌードを描きたいの、いいでしょう?」甘えるように胸を撫で出す。
「私のヌードなんて、貧弱ですから」
「貧弱じゃないわ、歩美さんが気付かないだけよ。ほらオッパイだって大きいし」服の上から乳房を掴んだ。

 「困ります。ヌードになったら、夫に怒られます」
「女同士よ、お願いだからやって欲しいの。お礼は並より出すから」今度は股間を撫で出す。
「考えさせて下さい、今は返事出来ません…」その場しのぎで言ったつもりだが「期待してる」また唇を重ねると手を退けた。
歩美は何事もなかったように家の中を掃除、洗濯と家事を済ませると3時には自宅に戻った。
家には母の郁恵がいるだけで、何もする事がないから部屋に入った。

 ベッドの上で横になると「ヌードモデルか…。謝礼は50万は下らないと言うけど恥ずかしいし」直美から言われた事が気に掛かる。
それに、最近見る夢も気になっていて「しばらく、次郎さんとやってないし」自然に手が股間に伸びて撫で出す。
「見られている、私のヌードが…」夢を思い出し、妄想しながら手を動かして行くとスカートを脱ぎ、パンティも引き下げていく。

 「見ていいわ、私のオ○ンコよ」夢では大勢の前で足を開いて淫裂を弄くっていく。
「ほら、ここにチンポが入るの…」指が絨毛を掻き分けて膣穴に入っていく。
「したいでしょう、私とのオ○ンコが…」指が動くに連れ淫裂の中が濡れて淫汁が流れてきた。
「次郎さん、やって。速く入れて…」肉竿の挿入を妄想しながら指を動かしている。
歩美はシャツも捲り上げ、乳房も揉みながら1人の世界に入り「いいわ、凄くいい…」楽しんでいる。

 その時、弟の信吾が大学から戻り、自分の部屋に向かうと「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が聞こえてきた。
「姉さんの部屋からだけど…」不審に思った信吾は、つま先で歩いて歩美のいる部屋に来た。
(悪い事だけど…)気付かれないようにドアを開けて覗くと(姉さんのオ○ンコだ!)声を上げそうになった。
そんな事とは知らない歩美は「後ろからして、次郎さん…」乳房を揉みながら、指で淫裂の中を擦っていた。

 (姉さんがオナニーしてる…)信吾には信じられない光景だ。
(見なかった事にしよう…)そっとドアを閉めて自分の部屋に入った。
自分の部屋の戻った信吾は「姉さんのオ○ンコ見てしまった…」罪悪感と衝撃でまだ興奮が収まっていない。
「それに、オナニーしてたなんて…」信吾もズボンを引き下げ肉竿を擦りだした。
「姉さん、もっと見せて…」妄想しながら擦り続けると「出た!」先端から白い液体が噴射した。
「まずい、シーツに着いた!」慌ててティッシュで拭き取るが「気付かないと思うけど」肉竿にも着いた液体も拭き取った。
 

「女だらけの学園」第14話(最終話) 新生活

第14話(最終話) 新生活

 そして、引越祝いが新しい建家で行われた。
祝いと言っても後藤の同僚、それに管理人、真理といつもの顔ぶれだ。
少量のビールで乾杯が行われ、昔の事に華を咲かせて盛り上がっている。

 その途中に、真理と麻美が出て行き、暫くして戻ると真理は浴衣になっていた。
「後藤さん、真理さんが重大な話があるそうです」麻美が言うと後藤も何事かと緊張した顔になった。

 「ほら、真理さん。思い切って言うのよ」
「後藤さん、私に赤ちゃんを産ませてください…」言い終わると恥ずかしいのか顔を赤らめ下を向いた。

 「僕からもお願いします。僕のお嫁になって下さい」頭を下げた。
「はい、お嫁になります」言い終わると皆が拍手していく。
「後藤さん、聞いたでしょう。ほら、赤ちゃん作る準備をしないと」

 「そんな事、急に言われたって…」戸惑っている間に真理は浴衣を脱いだ。
「フルヌードだ!」真理は下着は着けておらず、乳房と絨毛が露わになっている。
「わかった、僕も準備する!」服を脱いで全裸になると、肉竿がそそり立っている。
「このままだと痛いから、真理さん、これ塗って」ゼリーを渡して肉竿に塗らせる。

 「恥ずかしい。オチンチンを触るなんて…」顔を赤らめながら塗った。
「それでいいわ。ここに寝るの」真理は横になり、後藤が上に乗った。
「真理さん」「後藤さん」2人は名前を呼び合いながら唇を重ね淫裂に肉竿が押し込まれた。

 「初めてなの。痛くないようにして」
「わかっている。一気にやった方が痛くないって言うし」膣穴の入り口で待機していた肉竿が一気に入り込んだ。
「う~!」顔を歪め呻き声を上げると、淫裂から鮮血が流れ出てくる。

 「痛いか?」「大丈夫、もう平気みたい」「それなら行くよ」肉竿は動き出した。
やがて「出すよ、出すからね」肉竿の動きが停まって噴射した。
「暖かい、これが射精なんだ…」
「そうだよ、これが、赤ちゃんを作るエキスなんだ」2人はまた抱き合って余韻に浸った。

 それを見ていた管理人は「若い者には付いていけないわ」席を立ったが「私達もやろうよ」「そう言おうと思った」同僚達も服を脱ぎだし、全裸になると抱き合い乳房、淫裂と触り合っていく。

 「あ、あ、あ~!」「いいわ、そこよ!」声を上げてその側では、後藤と真理が2度目の射精を目指して「あ、あ、あ~!」声を上げていた。

 この日から、真理は後藤と一緒に暮らす事になったが、一日おきに同僚の1人が夜に訪ねてくる。
「今日は私の番ですから」春子が入ってきて後藤の前で服を脱いでいく。

 「春子さんお願いします。信綱さん強いから、吸い取ってください…」
「はい、喜んで吸い取ります。まずは…」全裸になった春子は肉竿にコンドームを取り付けると馬乗りになって腰を振っていく。
「あ、あ、あ~!」声を上げ乳房を揉まれて淫汁も流して射精させた。

 「春子さん助かりました。後は私がやります」真理も服を脱ぎ全裸になると「信綱さん、これでしてみたいの」四つん這いになって尻を向けた。
「これが、いいのか?」
「週刊誌に、これだと深く入るって書いてあったから試させて」

 「わかった、やるぞ」真理の淫裂を見たから、直ぐに使用可能になり腰を押さえて淫裂を突き刺していく。
「あ、あ、あ~。キツいわ、強すぎる…」髪を振り乱し、声を上げ続けるが「真理さんにはまだ早いようね。もう少しなれてからの方がいいみたい…」
「そうします…。あ、あ、あ~!」乳房も揺らせながら悶えていた。

 そんな事が続いて、新年度を迎えようとしている頃、学園では理事との懇談会があった。
職員の皆が並んで理事長の現れるのを待っていると、管理人のおばさんと真理が入ってきた。

 「おばさん、そこはまずいよ。こっちだよ!」後藤が手招きすると「ここが私の席なのよ、そして真理がここなの」理事長席に管理人が座り、副理事長の席に真理が座った。
「嘘だろう?」後藤は声を上げたが「そんな~!」同僚も声を上げた。

 「騙して、申し訳ありません。今後ともよろしくお願いします。後藤さんには娘と、産まれてくる孫のために頑張って貰いますよ」
「真理さん、できたんだ!」「おめでとう」歓喜と拍手が挙がるなから照れる真理だった。

 その夜、訪れた恭子は「真理さん、これから深く入れちゃダメよ。横になってやるの」真理を横臥位にさせた。
「後藤さん、わかっているわよね?」
「これ、やった事ないけどな…」真理の尻に股間を押しつけ淫裂を突いた。

 「深くないけど、気持ちいい…」
「そうでしょう。膣の上を擦るから気持ちいいの。これからはこれでやるのよ」
「そうします」

 「でも、やりすぎはダメよ、赤ちゃんに悪いから」恭子は手ほどきしながら見ているが「出ちゃった!」後藤が噴射した。
「後藤さん、仕上げは私にさせて」恭子が萎縮している肉竿を口で擦りだした。

 「オチンチンをなめてる…」驚きながらも見つめていると肉竿が膨らみ使えるようになった。
「今日は、後ろからして欲しいの」甘えるように尻を向ける。
「たまにはいいかもね」両手で腰を掴んで、肉竿を動かしていくと「いいわ、これが一番いい…」髪を振りながら淫汁を流していた。

 そんな事を繰り返しながら数年経ち、真理は女の子を抱いていた。
「信綱さん、今夜は誰なの?」
「今夜は誰もいないんだ。だから真理でいいだろう?」
「ゴメンね、生理が来ちゃったの。だから写真でしてね。手伝うから我慢して!」

 「それじゃ、仕方ないな。写真でやるよ」真理が性器を露わにしている写真を見ながら見ている。
「イヤだわ。性器がこんないハッキリ撮れてて」顔を赤らめながら後藤の肉竿を擦っていく。

 「でも、綺麗だよ。ヒラヒラもピンクだし。またヌードを撮るからね」
「撮りたいならモデルするわ。でも、誰にも見せないでよ」
「勿論だよ、真理、オッパイも見せてよ」後藤はシャツを捲り乳房を露わにすると揉んでいく。

 「気持ちいい。もうすぐ出そうだ」
「それなら、お口でさせて」今度は口で肉竿を擦りだす。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと「凄くいい、出すよ」喉奥に放出し「ゴクン!」真理は飲み込むと「スッキリした?」尋ねたが「まだ出そうなんだ。咲子さんの写真で抜こう」また写真を見ながら擦りだす。

 真理の前でやっているが、真理は怒ろうとはせずに、乳房を触らせていた。
むしろ喜んでいる気さえさせる。
「真理。これからも一緒だよ、先生達と!」
「わかっています。みんな、家族だしね」乳首も吸わせながら言っている。

 それから数日が過ぎて、歩美と真澄も女子寮に入り、後藤の相手をする仲間入りをした。
「真理、明日は校長先生とだよ。上役でもオ○ンコは関係なくやるからね」後藤は笑顔で話している。

~完~

「女だらけの学園」第13話 男子寮の解体

第13話 男子寮の解体

 その話は、後藤に知られないように話が進んでいたが、突然男子寮の取り壊しが決まった。
後藤はやむなく、当分の間、女子寮に移る事になって越していく。

 嘆く後藤だが、女性達は喜んでいる。
後藤が風呂に入るのを、待っていたかのように寄ってきて「後藤さん、洗ってあげる」背中は勿論、股間まで洗っていく。

 「僕も洗うよ」後藤も背中や乳房、淫裂も洗い、夜は夜で後藤に馬乗りになり、腰を振っていく。
勿論、コンドームを着けているから妊娠の恐れはないし、後藤にとっては天国だったが「う、う、う!」1人泣いてる女性がいた。
「私だって、背中を洗ってあげたいのに…」恨めしく思っている。

 後藤が天国気分でいると、真理も寮に入る事になった。
今住んでいるアパートが取り壊される事になったからで「真理さんも来るんだ。楽しみが増えたぞ!」喜ぶが「いい、真理さんとセックスさせちゃダメだからね。式を挙げるまでは、やらせないように見張るのよ」同僚達は2人を監視している。

 そんな事とは知らない後藤は、真理が風呂にはいるのを狙って入っていく。
「真理さん。綺麗だよ」全裸になった真理の乳房を撫で、淫裂を撫でると「そこまでです!」同僚が入って来て釘を刺す。

 (いい所だったのに…)邪魔されながらも風呂に入ると「背中流すね」石鹸で洗って「前も洗うよ」向き合う。
「恥ずかしいわ。性器ばかり見て!」真理も肉竿が膨らんでいるからわかる。

 「仕方ないよ。真理さんに産んで貰いたいし」訳のわからない事を言いながら乳房、淫裂と洗い指を膣の中に入れようとすると「後藤さん。それはまずいわよ」注意される。
「そんな事言わないで。溜まっているんだから」
「我慢して、今夜してあげるから。でも、真理さんも一緒だからね」
「期待してるよ」

 その言葉通りに、夜になると麻美と真理が入ってきた。
「真理さん。知っていると思うけど、悪く思わないでね 」麻美は浴衣を脱ぐと全裸になっている。

 「真理さんも脱いで!」麻美が真理の浴衣を脱がすと、やはり何も着けてないから。乳房と絨毛が露わになっている。
「ここに横になるのよ」真理は麻美に言われた通りにしていくと、後藤に乳房を握られ吸われていく。

 「いい気持ちだわ…」後藤はなおも乳房を揉むと淫裂を撫で出す。
膣穴には指を入れずに。クリトリスや肉襞を撫でている。

 「欲しい…。入れて…」虚ろな目をして、後藤の股間を撫でるが「入れちゃダメ、赤ちゃんを産むのを承知してからじゃないとダメ!」麻美は後藤の手を退け、真理の淫裂に顔を埋めて、舌と指でなめだし「あ、あ、あ~!」今まで味わった事のない快感に声も上げている。

 「気持ちいい…。オナニーより気持ちいい!」体を浮かせながら乳房を後藤に吸われ、淫汁が流れている。
真理は2人による愛撫に徐々に登り詰めて「行く~!」叫ぶとパタリと動かなくなり、荒い呼吸をしていた。

 「行ったみたい。今度は私を行かせる番よ」麻美は決められた馬乗りになって腰を振り、コンドーム越だが射精されて役目を終えた。

 それが済むと、麻美と真理は顔を見合わせて話し出した。
「真理さん。お嫁になっても、私達を認めて欲しいの…」
「まだ決めてないの。赤ちゃん産みたいけど、お嫁さんが勤まるか自信ないし」
「大丈夫よ、真理さんならやれるわ。みんなが応援してるんだからね!」

 「ありがとう、もしお嫁になったら。みんなと一緒にいようね!」
「真理さん、いい事言うね。それならやろう!」上に乗り、肉竿でクリトリスを擦りだした。

 「これなら、入れてないからいいよね?」腰を動かしながら言う。
「仕方ないわ。真理さん気持ちいい?」
「変な感じがするけど、いい気持ち…」快感に酔っていた。

 後藤は暫く擦っていたが「真理さん、射精って見た事ある?」突然言い出した。
「あるわけないでしょう。誰に言ってるのよ!」態度が急変して張り手が飛んだ。
「ちょっと無神経よ。今のは言い方が後藤さんが悪いわ。でも射精を知って置いた方がいいわね。真理さん見てて!」麻美は仰向けに寝た後藤の肉竿を掴むと擦りだした。

 すると、前にも増して堅くなっている。
「気持ちい。真理さんのオッパイ見ながらされると、いい気持ちだ…」
「勝手に見ないで。許可取って見なさいよ!」

 「オッパイ見せてください…」
「いいわよ。見るだけでいいの?」
「吸わせてください…」
「はい、どうぞ」四つん這いになって乳房を口に押しつけた。

 「いいわ。乳首を吸われるといい気持ち…」乳房を吸われている真理だが、その間も麻美は手を動かし続けて「出る、出る!」絶頂になった。
「見るのよ、真理さん!」その瞬間、白い液体が噴射した。

 「これが射精なんだ…」数回噴射すると肉竿は萎縮していく。
「ほら、これが赤ちゃんの元よ。このベトベトしたのが精液なの。習ったでしょう?」真理は黙って頷いた。
「わかったら、これくらいにしましょう」2人は浴衣を着ると帰り、それからは、夜になると真理も一緒に来るようになった。

 そんな事が2ヶ月が過ぎた頃、壊した男子寮の後に新しい建物が建てられていく。
「何だ、男子寮なんて要らないのに…」愚痴を言いながら後藤は見守っていたが、その1月後に完成して後藤は越す事になった。

 「ここに居たかったのに…」不満を言いながらも越すと「なんだこれ。寮にしては変だぞ!」戸惑っていると「いい家だわ、お似合いの家ね」同僚達は当然と言った顔をして「お祝いをしようよ、明日は日曜だから明日がいいわね」

 「そうよ、大安吉日だし」
「ちょっと待って。引っ越したのは俺だよ、俺に決めさせてくれ!」
「今回は私達がやるの。何か文句あるの?」
「ないです…。お願いします…」頭を下げて明日の引越祝いが決まった。

「女だらけの学園」第12話 大将の登場

第12話 大将の登場

 寮に戻った後藤は撮った写真を見ていた。
「いいね。真理さんのオ○ンコは綺麗で…」自然と手が股間に伸びるが「ダメだ、今夜もある事だし…」同僚から言われた事が頭にある。

 「我慢だ、我慢しないと。でも、抜きたいな」真理が恥ずかしそうに、乳房と淫裂を晒す写真を見つめている。
「次はこれで…」次々と写真を見ていると「う!」首にロープが巻かれてしまった。
迂闊にも、同僚のヌード写真に夢中になって賊が入ったのに気づかなかった。

 「何の目的なんだ!」言っても黙ったまま、竹刀で叩いていく。
(腹いせみたいだな。こうなったら、オ○ンコしてやらないと!)相手は2人だから何とかなりそうだが、首のロープが邪魔になっていた。

 (これを外せば簡単にやっつけられる…)後藤は力を抜いて気絶したふりをした。
「あっけないわね。こんな男だったとはね!」相手も力を抜いてロープが緩んで(今だ!)その一瞬に相手を倒して、反対にロープで両手を後ろ手に縛り上げた。
「卑怯よ!」「闇討ちする方が卑怯だ!」別な女も押し倒して、両手を縛り上げた。

 「顔はそのままにしておく。あんただってプライドがあるだろうし」そう言うとスカートを剥ぎ取りだした。
「やめて。レ○プはしないで!」足をパタパタするがスカートが脱がされた。

 「ガードル着けてる。珍しいね。これも脱ごう!」
「お願い。黙っているから、もうやめて!」
「そうは行かないな。これは要らないよ」パンティと一緒にガードルを脱がすと「見ないで。お願いです!」体をよじって股間を隠そうとするが戻された。

 「生え具合がいいね。オ○ンコもあまりやってなさそうだし」淫裂に指を入れた。
「抜いて。指を抜いて!」逃れようと体をずらしていく。
「オ○ンコは確かめたから、オッパイだ!」ボタンを外し、シャツを捲り上げるとブラジャーが見える。

 「紫か。好みだけど要らないし」背中のホックを外して捲ると乳房が現れた。
「いいね、この乳輪はいいよ」乳首を撫でながら吸うと「ダメ~!」女は声を上げ力が抜けていく。

 「次は、こっちのオ○ンコを見ないとな!」
「やめて、ヌードはイヤ!」やはり抵抗したが、手を縛られているからあっけなく下半身が剥き出しにされ淫裂が見える。

 「お願い。セックスするから、これ以上脱がさないで!」泣き声になっている。
「オッパイ、見られるのはイヤか?」それには縦に首を振った。
「触るだけなら、いいよな?」また首を縦に振った。
「それなら…」ボタンを外してシャツの中に手を入れ、乳房を握り締めた。

 「小さいけど、いい形してるよ。自信持った方がいいよ」暫く乳房を揉むと「わかってるよな、約束通りにやるからな」ズボンを脱いでパンツも脱いだ。
「まずは普通からだよ」女の上に乗り、ゆっくり肉竿を押し込むと「あ~!」快感を覚えたのか、喘ぎ声を上げた。

 後藤がゆっくり肉竿を動かして行くと、淫裂も淫汁が流れ出し「あ、あ、あ~!」声も上げだす。
「オ○ンコ、気持ちいいだろう?」
「よくない…。セックスは嫌い…」途切れ途切れに言う。

 「嫌いなら、やめるぞ!」肉竿を抜くと「やめないで。セックスが好きだからやめないで!」肉竿に淫裂を押し当ててくる。
「正直でいいよ。できれば、オッパイ見たいんだけど…」また肉竿を入れて、動かし出した。

 「笑わないと誓うなら、見てもいい…」
「笑わないよ。見せてよ」シャツを捲り上げ、背中のホックを外すと小振りの乳房が現れた。
「可愛いね。でも、いい形だよ」乳房を揉みながらピストンしていくと、絶頂になってきた。

 「罰として、産んで貰うからね」
「イヤ、それだけは許して。お願いです!」
「ダメだ。今までのことを償って貰わないと…」動きを停めて膣の中で射精した。
「謝ります。もうしません…」泣きながら詫びるが、淫裂から白い精液が流れていく。

 射精を済ますと「次はあんただね」乳房を撫でだした。
「イヤよ、射精なんてイヤ。セックスするから、射精だけはしないで!」
「そうは行かないよ。大将らしく覚悟して貰わないと」淫裂を撫でると、出したばかりの肉竿がまた膨らんでくる。

 「行くよ」肉竿を押し込むと動かし出した。
「う、う、う!」女は泣いているが、乳房を撫でて、乳首を吸いながらピストンすると「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げだした。

 「どうだ。オ○ンコ気持ちいいか?」黙って頷いた。
「女の指よりチンポがいいだろう?」また頷いた。
「これからは、女とでなく男とやるんだぞ!」それには首を横に振る。
「そうかもな。一気には無理だよな。いずれ、チンポが好きになるぞ!」肉竿の動きを速めた。

 「出さないで…。膣の中はイヤ…」背中を浮かせ、淫汁を流しながら言うが「罰なんだから素直に受けないと。出来たら産んでもいいよ。僕の子として」
「イヤよ…。この年で産んだら笑われる…」喘ぎながら言うが「イヤ~!」悲鳴に変わり淫裂から白い液体が漏れだした。

 「イヤ。笑われちゃう…」泣き出した。
「誰も笑いはしないよ。罰はこれで終わりにする」縛ってあった手を解くとタオルで淫裂を拭いていく。

 「服を着ていいよ。もし、できたら教えて。籍入れるから」その言葉に一瞬、動きが停まったが、また動いて服を着ていく。
「約束だよ。できたら、必ず教えるって!」
2人は頷くと部屋から出ていき、また同僚のヌードを見つめ「これもいい画だね」股間を撫でながら見ていた。

 一方、2人の女は「どうしよう。産んだら笑われちゃうし…」
「病院だって恥ずかしいわ」悩んでいる。
「あの人、良さそうだから産んでもいいけど、歳の差を考えると…」

 「私だって、産んでもいいと思うけど、将来を考えたら…」なかなか結論が出ないが「やっぱり、病院に行こう。歳と将来を考えたら無理だし」
「そうしよう」2人は病院に行く事にした。

 そして、謹慎処分が解けた後藤が校舎に入ると、生徒達が寄って来て話しかけている。
それを見て笑顔になる同僚達だが、校長の歩美と教頭の真澄は、しかめた顔で見つめていた。

 それから数ヶ月が過ぎて、同僚の間では後藤の妻の話が上がっていた。
「誰か、いい人いないかしら?」
「私達を愛人として認める人じゃないとね…」
「そうね。1人独占じゃイヤだし」悩んでいたが「そうだ、1人いた。真理さんだ!」誰かが言うと「そうよ。真理さんなら、私達の立場もわかっているから最適よ」

 「でも、真理さん、その気がないみたいだけど」
「あるわよ。自分からヌード撮らせたって言うし」
「それなら何とかなるわね。で、誰がまとめるの?」
「それが問題よ。ここは、あの人ね。一番の年長だし」
「それ、いいわね。巧く行きそうだし」皆が話し合っていた。

「女だらけの学園」第11話 記念写真

第11話 記念写真

 1時間目が終わると、教師達は職員室に戻ってきた。
「凄かったわ。みんな協力してヌードになっていたの」
「私のクラスもよ。恥ずかしいけど、後藤先生にいて欲しいって!」どの教師も興奮気味に話している。

 「それより、先生達は生徒の前で平気だった?」後藤が聞くと「恥ずかしけど、皆がヌードだと平気よ」「それより、後藤さんも平気だよね?」乳房を揺らせ、淫裂を広げても変化は見られない。

 「それなら、先生のヌードを撮らせてくれないか。俺が管理するから」
「撮ってどうするの?」やはり、脅されていたから不安になっている。
「記念に撮りたいんだ。それを見ながらオナニーも…」
「オナニーか、それならいいかな。昼休みに撮ろう」話が決まって昼に撮る事にした。

 後藤達はその後も全裸で授業を続け、昼休みになると教師達は美術室に集まり、後藤もカメラを持って集まった。
「始めは1人ずつだよ。色っぽくして!」その言葉で普段はやらないポーズを取った。

 「オ○ンコ見える…」
「オナニーに使うんでしょう。だから、今回は特別よ」
「ありがとう。撮るね」淫裂を晒したポーズで撮られていく。

 「次は私よ。こんなのどう?」Yの字に片足倒立している。
「柔らかいんだ。体操選手みたいだね」
「これでも、元新体操だったのよ」笑顔で答え、恥ずかしさは微塵も感じさせない。
「次は私ね。こんなのどうかな?」後藤を挑発するかのようなポーズを、次々と作りカメラに収まった。

 「今度は全員でだ!」皆が並んでカメラに収まっていく。
「これくらいにしよう。今夜は楽しみだぞ」ニンマリすると「今夜のオナニーはダメよ。私が当番なんだからね」

 「今日は、咲子さんがやってくれるんだ…」
「そうよ、だから出さないでよ」肉竿を撫でると膨らんだ。
「わかった。何回もやるからね。それじゃ、戻ろう!」皆が職員室に戻って授業に備えていく。

 午後の授業が始まったが、後藤は空きだから、カメラを見ていた。
「オ○ンコがいいよな…」撮った画像を見ているが「後藤さん、ちょっと」真理が入ってきた。

 「どうかしましたか?」
「お願いしたい事がありまして…」
「真理さんが私にお願いだなんて、珍しいですね、何でしょう?」
「ここでは何ですから、それを持って…」
「わかりました」後藤はカメラを持って職員室を出た。

 真理は、静まり返った校舎を歩いて行くが、後ろを歩く後藤は太股付け根が気になっている。
(見えたぞ。オ○ンコだ!)一瞬だがピンクの割れ目が覗いて肉竿が膨らんでいく。
(まずい。我慢しないと)手で押さえて歩いていくと、先程の美術室に入った。

 後藤も入ると「後藤さん、私のヌードも撮って下さい…」恥ずかしいのか、顔が赤い。
「いいんですか。ヌードを撮っても?」
「はい、私のヌードでオナニーして欲しいんです…。先生方のヌーでなくて私のヌードで…」下を向いたまま顔を上げない。

 「わかりました。真理さんのヌードでオナニーします!」
「そうして下さい…」真理はポーズを作っていく。
「初めてです。ヌードを撮られるのは…」声が震え、乳首が堅く膨らんでいる。
「綺麗ですよ。真理さん!」

 「ありがとう。これも撮っていいのよ」大胆にも足を開いて淫裂も見せた。
「オ○ンコだ!」「言わないで、黙って撮って下さい!」性器を見せるのは恥ずかしいのか目の下が充血している。
「わかりました!」カメラに収めると「これも撮って下さい…」次々とポーズを作って後藤は真理のヌードを30枚程撮り、2人は美術室から戻ってきた。

 その夜、寮でくつろいでいると、咲子が入ってきた。
「後藤さん。今日はヌードで来たの」確かに何も着ておらず全裸だ。
「たまにはいいよね。こんなのも」乳房を吸い出すと「いつものでやらせて」咲代が馬乗りになり腰を振っていき、その後、四つん這いなって2回目の相手をした。

 2人が休んでいると何気なく「咲子さん、僕を縛ったのは咲子さんだよね?」言うと「まだ怒ってる?」「怒ってはいないよ。あの時、突っ張っていたけど可愛かった!」
「恥ずかしいから、あのことは言わないで。やったのは私だけでなく、麻美、優子、春子…」次々と名前を挙げた。

 「レ○プしたから、僕を恨んでないかと気になっているんだ…」
「恨んでいないわよ。反対に感謝してるの。だって、こうやっていられるんだもん」甘えるように唇を重ねてくる。

 「咲子さだけでなく、みんなが好きだよ」
「わかっているわ。お嫁にはなれないけど愛人でいいから側に置いてね」
「勿論だよ、だけど、何時かは誰かに産んで欲しいな」
「そうね、誰かは産まないとね。私は無理だけど…」

 「そんな事ないよ。やって見ようよ!」咲子の上に乗って肉竿を淫裂に押し込んだ。
「ダメ、着けてないのよ。出さないで!」
「出すよ。必ず出すんだ!」ピストンを始めた。

 (本気だわ。出されたらできちゃう…。でも、膣に出したそうだし…)悩んでいる間にも「出したのね、膣が暖かい!」
「そうだよ。出したよ」肉竿を抜くと精液が流れ出た。

 「わかったわ。出来たら産むわ」咲代は淫裂を拭くと自分の部屋に戻った。
「後藤さんには悪いけど、私には資格がないし…」引き出しから薬を取りだし飲み込んだ。
「裏切ってご免なさい。私は愛人でいいの」泣きながら詫びている。

 翌日、学園では緊急の職員会議が開かれた。
議題は昨日のヌード授業の事で、歩美と真澄が強い態度で出ている。
「辞めて貰いましょう。ヌードになるなんて非常識です!」
「そうです。ここは学ぶ所です!」後藤の辞職を迫っている。

 「ヌードになったのは、後藤さんだけでなく、私もです。それに生徒もみんながヌードになりました。辞めるなら全員辞めなければいけないと思います」
「そうです。脅迫に対する反撃ですから、許されると思います」教師の皆が後藤擁護に回ったから、歩美と真澄の旗色が悪くなった。

 それでも「でも、ヌードはいけない事ですから…」言うが歯切れが悪くなっている。
会議はなかなかまとまらなかったが、後藤に1日間の謹慎処分が決まった。
「すみません。守ってあげられなくて…」謝る同僚だが「気にしなくていいよ。お陰で、ヌード写真をじっくり見られるし」平然としていた。

 「オナニーしちゃダメよ。見るだけにして。夜もあるんだからね」
「わかってる。見るだけにするよ」机の上を片付けて寮へと戻った。

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