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「背徳の家族」第24話 家族の交わり(最終話)

第24話 家族の交わり(最終話)

 そんな事とは知らない3人は、後かたづけを済ますと戻ってきた。
「純子、この際だから撮るからね」信吾は、何食わぬ顔でカメラを構えた。
「それなら、俺も撮りたいよ」次郎もカメラを取りに行き、戻ると撮り出す。
「恥ずかしいわ、イヤらしい姿だし…」
「なんだか、娼婦みたいね」3人はそれでもポーズを作っていく。

 「次は、これを使おうよ」先程の袋を開けて取りだした。
それを見て「縛られるのはイヤよ。痛いし」純子が拒んだ。
「痛くないようにやるよ。まずは、こうやって」信吾は純子を後ろ手にして手首を縛った。
「姉さんもだよ」「それだったら、郁恵さんは僕が」次郎も郁恵の両手を後ろ手に縛った。

 「いいね、こんな写真もいいよ」満足そうに撮っていくと「これも付けよう」口枷を3人に付けた。
「これで良しと。次郎さん、僕から先でいい?」
「いいよ、次は僕だよ」次郎が承知すると、信吾は肉竿にコンドームを取り付けた。
 
 それには「う、う~!」(イヤよ、セックスはイヤ!)首を振る3人だが声にはならない。
「姉さん、心配しなくていいよ。ゴム着きだから」信吾は歩美を寝かせて、覆い被さった。
「う~!」(やめて、純子さんが見ているのよ。いない時してあげるから、今はダメ!)首を振るが淫裂には肉竿が押し込まれた。

 「姉さん、前からやりたかったんだ!」嘘を並べて肉竿を動かし出した。
それを次郎がカメラで撮っていくが(信吾さんが、歩美さんをレ○プだなんて…)呆然と純子が見ていた。
そんな行為を(そうか、信吾は次郎さんにもやらせる気だ…)郁恵は信吾の考えがわかった。

 そんな考えを知らない歩美は「う、う~!」首を振って拒んでいる。
「姉さん、ゴム着きだから安心して、やらせてよ」乳房を掴み腰の動きを速めた。
そして、登り切ると「う~!」噴射を始めた。
「信吾君、気持ちいいかい?」撮っている次郎が聞くと「凄くよかった。変な気分になれたし」そう答える。

 「それなら、俺もやるぞ」次郎も肉竿にコンドームを着けだし(そうか、そう言う訳か…)歩美もやっと理解できた。
だが、何も理解できない純子は「う~、う~!」首を振り次郎を睨んでいる。
それでも次郎は「前から、純子を抱きたかったんだ…」覆い被さると、乳房を吸いながら肉竿を押し込んで、ピストンしだした。
その様子を信吾もカメラで撮っていくが、嫌がっていた純子も、次第に虚ろな顔になり、淫汁が流れ出した。

 「純子、気持ちいいよ。これからも、やらせてくれ…」その言葉を聞いた信吾も(思った通りだ、次郎さんも、その気があったんだ…)してやったりの顔だ。
やがて、次郎は腰の動きを速めて、ゴム越しだが、淫裂の中で噴射した。

 その後、2人は3人の口枷を外すが、両手は縛ったままだ。
「兄さん、そんなに私とセックスしたかったの?」真っ先に純子が口を開いた。
「ずっと前から、そうなんだ。兄妹でなかったら、よかったのにな…」頭を抑えて、唇を重ねる。
「そうなんだ。だったら、手を解いて。私がしてあげるから」その言葉に、皆が驚いた。

 「本当に、やってくれるのか?」
「本当よ。でも、ゴム着きだけど…」
「それでもいいよ、やってくれよ」次郎は純子の手を解き出す。
それを見て「姉さんもやってよ」信吾も歩美の手を解きだす。
「わかった。でも、着けてからだよ」
「それでもいいよ」承知すると、歩美は萎縮している肉竿からコンドームを外して、口を押しつけた。

 「フグ、フグ!」口で擦っていくと、膨らみ出す。
「兄さん、私にもやらせて!」純子も歩美に倣い、コンドームを外すと口で擦りだした。
「純子、上手だよ」次郎の肉竿も膨らんで、また使える状態になっていく。
「やるのはいいけど、2人とも付けからしてよ」見ていた郁恵がアドバイスする。
「そうよね、産む訳いかないし」純子と歩美は、肉竿にコンドームを着けると「やってあげるから」仰向けになるように言う。

 その言葉に従って、仰向けになると純子と歩美が馬乗りになった。
「純子さん、頑張ってね」歩美はそう言うと、信吾の肉竿を掴んで淫裂に迎え入れる。
「それなら、私も…」純子も負けじと、次郎の肉竿を淫裂に迎え入れた。
淫裂に肉竿を迎え入れると、2人は腰を動かしだす。
「あ、あ、あ」喘ぎながら腰を振ると、淫裂から淫汁が流れているのが見える。

 「気持ちいい、これからも純子とやりたい…」
「やってもいいけど、信吾さんの許しを取ってからよ…」
「そうだよな。歩美も信吾君とやってもいいよ」
「ありがとう、必ずゴムは着けるわ…」腰を振りながら歩美も言う。
「それなら、僕も頑張るよ」信吾も歩美の乳房を掴んで揉んでいくと「いいわ、凄くいい!」喘ぎながら、後ろに体を反らせた。
同じように純子も「あ、あ、あ~」と喘ぐ声を上げている。
(これが狙いだったんだ。信吾もやるわね)その様子を郁恵が見ていた。

 それから1ヶ月後には「今夜は、ヌード・パーティの日だよ」信吾が言うと「真っ直ぐ帰るからね」次郎も乗り気だ。
「それだったら、あれでして。縛られると変な感じになるし」歩美が言うと「私も縛って、されたい」純子も言い出す。
「わかった、あれでやるよ」信吾と次郎が承知した。

 そして、夜になると、皆が全裸になっていた。
「姉さん、縛るからね」歩美は信吾に両手と乳房を縛られ「純子、やるぞ!」純子も次郎に縛られていく。
二人を縛ると「ほら、着けないと」郁恵が肉竿にコンドームを取り付けた。
「兄さん、激しく犯して…」虚ろな顔で純子が言うと「そのつもりだよ!」次郎の肉竿が、淫裂を突き出し「あ、あ、あ~!」声をあげ、淫汁を流していく。
「姉さん、僕もやるよ」信吾も負けじと、歩美の淫裂を突く出した。
「ダメ、いけない事よ…」そう言いながらも、淫汁を流して快感に浸っている。

 二人は、肉竿を激しく動かして、絶頂を迎え、噴射した。
噴射を終えると、肉竿からコンドームを外して「私も欲しいの…」郁恵が信吾の肉竿を口に入れて「フグ、フグ!」と擦りだす。
「母さん、後からでいいでしょう?」信吾の言葉に頷くと「だったら、やろうよ」郁恵は四つん這いになって、信吾の肉竿で淫裂を突かれ出す。
「いいわ、凄くいい!」声をあげながら、悶えているのを歩美と純子が見つめていた。

その翌日「姉さん、やりたいよ」純子や次郎の前で信吾は歩美に抱きつく。
「純子さん、信吾とやってもいいかしら?」
「いいわよ、私も、兄さんとやるから」
「それなら、母さんも一緒にやろう」信吾は歩美と郁恵を連れて部屋に入っていく。
それに倣って「兄さん、私もやるわよ」純子も次郎を連れて部屋に入った。
部屋に入ると服を脱ぎ合い、全裸になって抱き合う。
「いいわ、凄くいい!」「あ、あ、あ~!」声を上げ淫汁を流している。

 この家族は、兄妹や親子にも関わらず、淫裂を肉竿で突き合った。
それは、倫理を無くした獣のように、快楽だけを求めている。
ただ、妊娠しないようにと、コンドームを着けているのが救いだ。
この家族の行為は、世間に知られることなく、末永く行われていた。

~完~
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「背徳の家族」第23話 信吾の企み

第23話 信吾の企み

 歩美は不安を抱えていたが、郁恵も不安に思っていた。
「純子さんや次郎さんに知られたら大事だし…」3人の関係を秘密にしておかなければならない。
そんな不安をよそに「母さんに姉さん、今日も一緒だよ」信吾は催促している。
「わかったわよ、仕方ないね…」諦めて歩美と郁恵は信吾に抱かれていた。

 そして、数日後には、純子と次郎が戻って来た。
元の生活に戻って「よかった、純子がセックス相手になるし」歩美と郁恵は一安心だ。
だが、そんな家族の元に、郁恵の兄が亡くなったという訃報が届いた。
家族で相談して、赤ちゃんがいるから、信吾と郁恵だけが葬儀に出席する事になり出かけた。
2人は電車に乗って郁恵の実家に向かうが、喪服を着た郁恵に信吾が興味津々となっている。

 「母さん、凄く変な感じになってきた…」黒尽くめの郁恵に興奮が高まっていた。
「信吾、ここは電車の中よ。帰ったらしてあげるから我慢して」なだめる郁恵だが「でも、こうなんだ…」股間が盛り上がっている。
「仕方ないわね、これを被って」信吾に上着を被せてわからないようにした。
信吾も、気を逸らせながら堪えてどうにか、目的の駅まで来た。

 電車を降りて歩いていくと、行き交う人も少なく、閉じた商店が目に付いた。
「母さん、アソコでやりたい…」次郎は郁恵の手を掴み、人気のない建家に連れ込んだ。
「帰ってからにしようよ、何回してもいいから」
「それまで我慢できないよ」郁恵のスカートを捲り上げ、黒いストッキングに覆われた、太股が露わになる。

 「やめて、ここではやりたくないの」拒んでもパンティも引き下げられ、絨毛が生えかけた淫裂が露わになった。
「立ったまま、やろうよ」信吾も下半身を剥き出しにすると、郁恵の背中に胸を押しつけた。
「入れるよ」言い終わらない内に「あ、あ、あ~!」郁恵が声を出す。
なおも、肉竿を押し込み、ピストンを始めると「ダメよ、立っていられない…」郁恵は壁にしがみついてやっと立っていた。

 そんな、事など気にもせず、信吾は肉竿を動かしていくと、次第に登り切った。
「ダメ、中はダメ!」慌てる郁恵だが、膣の中は暖かいのが漂っていく。
「出したからね」排出を済ます、と肉竿を抜きハンカチで拭くが、郁恵も淫裂から流れ出る精液を拭いた。
「信吾、もうこんな事はしないで!」吹き終わるとパンティを持ち上げ、元通りになった。
「これからは、そうする」信吾も肉竿をしまい、2人は郁恵の実家へ向かった。

 実家で挨拶すると、家族と一緒に斎場へ向かう。
そこで、通夜を行うと用意されたホテルに泊まった。
ホテルに入ると、郁恵は喪服を脱ぎ出し、着替え始めた。
それを見ていた信吾は(そうだ、姉さんや純子にも黒いのを着せて…)考えると肉竿も膨らんでいく。

 そんな事とは知らない郁恵は、黒尽くめの下着だけになっている。
「母さん、見せて…」信吾はパンティを掴むと引き下げた。
「ダメ、昼間にやったでしょう?」慌てて手で押さえるが、足首から抜かれて下半身はストッキングだけだ。
その後、ブラジャーを脱がして乳房も露わにさせた。

 「母さん、これって、凄くいいよ」黒い布地に覆われた太股に興奮している。
「帰ったら、してあげるから、今はやめようよ」
「無理だよ、我慢できない!」信吾も服を脱いで全裸になった。
「仕方ないわ、軽くしてよ」覚悟を決めるとベッドに寝ると信吾が覆い被さり、いきなり肉竿を押し込んでいく。

 「まだ早い…。ゆっくり…」そう言うが、肉竿は動きを速めていく。
それには、堪えきれずに「あ、あ、あ~!」声を上げだした。
「母さん、凄く変な気持ちなんだ。何回もやるよ」その言葉通りに肉竿は激しく淫裂を突きまくっていく。
「凄いわ、変な感じになっている…」郁恵も刺激を受けて淫汁を流している。
2人はいろいろな体位で結合して深夜まで抱き合った。

 翌日、告別式を済ますと、2人は電車に乗って戻るが「母さん、黒い下着っていいね」信吾は打ち明けた。
「そうね、父さんも興奮していたわ」郁恵も、昔を思い出した。
「だったら、これから着てよ」
「着るのはかまわないけど、純子さんや次郎さんがいるのよ」
「そうだよね、2人がいるんだった…」親子や姉弟のセックスを知られたら、大事になってしまう。

 「なんか、いい方法がないかな?」次郎は思案している。
(次郎さんと純子がオ○ンコしちゃえばうまく行くかも…)よからぬ考えを思いついた。
(それには、黒いのを買わないと…)電車の中で思案した。

 そして、家の戻ると2人は、何もなかったように振るまい、信吾は思いついた事を実行した。
パソコンを見ながら「これがいいな、フリーサイズだし。そんなにも高くないな」注文して行く。
「これで良しと」笑顔の信吾だ。

 それから、数日が過ぎて注文した品が届けられた。
中身を確認すると「間違いないな。後は何時やるかが問題だな」カレンダーを見ながら思案している。
信吾は、何食わぬ顔でいたが、計画した日が来ると「今日はヌードパーティだからね」朝食を摂りながら言う。
「ヌードって、素っ裸なの?」驚く郁恵や歩美だが「そうだよ、素っ裸で次郎さんを迎えるんだ!」平然と言う。

 当然「イヤよ、兄さんに裸を見せるなんて」「私もイヤよ」歩美や純子は拒んだが「面白そうじゃないか、やろうよ」次郎は乗り気になっている。
「決まりだね。次郎さん、残業は無しだからね」
「わかってるよ、真っ直ぐ帰るよ」笑顔の信吾と次郎だが(ヌードになる身にもなってよ)不満顔の3人だ。

 その日の夕方になると「ほら、素っ裸になって!」信吾に催促され、3人は服を脱いでいく。
「恥ずかしいわ。まだ黒いのよ」歩美の乳輪と乳首が黒ずんでいる。
「気にしなくていいよ。それから、これを履いて」黒いストッキングを3人に渡した。
何も知らない3人は太股までのストッキングを履くとガーターベルトも付けていく。

 「凄いわ。なんだか、ゾクゾクしちゃう!」
「ホントね、イヤらしく見えるしね」お互いに見比べて「姉さん、今夜の次郎さんは激しいよ」冷やかす信吾だ。
「そうね、今夜は私も激しくやる」恥ずかしそうに言うと「信吾さん、私もやるよね?」純子も顔を赤らめて言う。
「勿論だよ、今夜は楽しまないと」4人は雑談をしながら次郎の帰りを待った。

 そして、7時近くにチャイムが鳴り、次郎が帰ってきた。
次郎は家に入るなり「凄いや、凄く素敵だよ」3人の全裸を見比べていく。
「あなた、恥ずかしいわ、そんなに見られると…」
「だって、凄いんだもん。もう、カチカチだよ」股間が盛り上がっている。
「それより、次郎さんも準備しないと」信吾に言われ、次郎も服を脱いで全裸になった。
(兄さんのオチンチンが凄いわ、信吾さんと同じくらいだ…)膨らみきった肉竿に純子も呼吸が乱れている。

 5人は、全裸のままで食事を摂ると、女性の3人は後かたづけをしていき「次郎さん、実は姉さんとオ○ンコしたいんだ…」信吾は遂に言ってしまった。
「姉さんとセックスしたいなんて…」次郎は驚いている。
「そうなんです。ゴム着けてやるから、次郎さんも純子と、ゴム着きでして下さい」
「純子と、オ○ンコか…」純子の名前が出ると思案顔になった。

 「そうだよ、ゴム着きだから妊娠の心配はないしね」
「でも、何て言うか、心配だな…」まだ、踏ん切りが付かない。
「これを使ってやるんだ!」袋を開いてみせると「SMじゃないか。これをやりたかったんだ!」目が輝いている。
「だったらやろうよ、これを使って!」
「そうだな、やってみよう」2人の話をまとまった。

「背徳の家族」第22話 家族だけ

第22話 家族だけ

 処女を信吾に捧げた純子は、今までとは違って大胆になっている。
「信吾さん、お風呂一緒に入ろうよ」人目を憚らず、腕を掴んで浴室に連れ込む。
それには歩美や次郎も声が出せない。

 「次郎さん。ちょっと、やりすぎじゃないかしら?」
「歩美もそう思うか、俺もそう思う」
「邪魔はしたくないけど、赤ちゃんができたら困るしね」
「そうだよ、まだ自立してないんだからな」2人は心配するが純子は全裸になって信吾の背中を洗っている。

 「今度は前よ、こっち向いて!」2人が向き合うと「ここは大事だからね」真っ先に肉竿を掴んで擦っていく。
「純子、そんな事されたら、やりたくなっちゃうよ」
「やらせてあげるから安心して。まずはきれいに洗わないと」肉竿を洗うと首から下に向けて洗っていく。

 「はい、交代よ。信吾さんがやるの」信吾にタオルを渡して体を洗わせていく。
「そうよ、今度は前よ。恥ずかしいけど、我慢するから丁寧に洗って」向き合うと足を開いて催促している。
信吾はいわれるまま洗うが「指を入れちゃダメ、触るだけにして。後でやらせてあげるから」まるで姉さん女房みたいだ。

 信吾は言われるままにして、浴槽で体を温めて上がると「拭いてあげる」タオルで体が拭かれていく。
「そこまでしなくていいよ」
「そんな事言わないの。大事な信吾さんだから、やらせて」体を拭き終えると「これからやるから、これで行こう」腰にタオルを巻き付け、服を持たせた。

 「純子はどうするんだ?」
「私もこれよ」長いタオルを垂らし前を隠して服を持った。
「尻が見えるよ」
「平気よ、家族だもん。早くやりたいんでしょう、行こう」2人は服を持って戻るが「純子、尻が出てる!」次郎や純子も驚いている。

 「次郎さん、少し教えた方がいいかもね」郁恵も気掛かりで言うと「そうします。このままでは困るしね」次郎も頭を抱えた。
そんな事など気にする気もなく、部屋に入ると「やってあげる!」信吾を寝かすと肉竿を口にくわえて擦っていく。

 「気持ちいい。もう、カチカチだよ」
「それならやるね」馬乗りになって腰を振っていくが(後ろからやりたいんだけど)信吾の考えとは違っている。
それでも信吾は言われるままにしていると射精しないので「私のではだせないの?」「今日は疲れているしね」不満は言えず黙っていた。

 そんな事が続いていたが、次郎が切れたのか純子に説教をしている。
純子は泣きながらも聞いていたが「嫌われたくなかったの…」それだけ言うとまた泣いた。
「バカだな、信吾はそんな子じゃないよ、信用していい。反対にしつこいと嫌われるからな」それには純子も納得したようだ。
「甘えるのもいいもんだぞ、可愛いしな。今夜は甘えて見ろ」
「わかった、そうする」素直に従った。

 その夜、純子は大人しくしていた。
「純子、今夜はいいだろう?」
「いいわよ、私も信吾さんが欲しいの」甘えるようにして体を寄せた。
「可愛いよ、純子が可愛い」手を伸ばし、乳房を揉んでいくと「オッパイだけじゃイヤよ、あそこにもして」股間を撫でると「分かっているよ、これからやるよ」信吾は純子を寝かせると乳房を揉みながら淫裂を突き刺していく。

 「後ろからも、やるからな」肉竿をピストンしながら言うが「気持ちいいわ、もっと欲しい…」信吾を抱きしめている。
その後、純子は四つん這いになり、後ろから淫裂を突かれていく。
「あ、あ、あ~!」今までにない声を上げ、淫汁を流しているが「凄いわ、私も欲しくなってきた」歩美も次郎にねだっている。

 「俺も欲しくなってきた。いいだろう?」
「勿論いいわ、一杯出しても」次郎も歩美の淫裂を突き出すが、郁恵だけは指で弄っていた。
「誰でもいいから、チンポでしてよ」妄想しながら淫汁を流していた。

 それから数日過ぎて、純子がカリキュラムで3日間、留守する事になった。
それに、次郎も出張で3人だけが残された。
「これなら遠慮は要らないし」郁恵は信吾が風呂に入っていると「背中洗ってあげる」純子がしたように、全裸になって信吾を洗っていく。
「母さん、今夜やろうよ」「いいわよ、暫くやってないしね」郁恵が承知すると「今度は、僕が洗うね」信吾が郁恵の体を洗いだした。

 背中を洗うと前に回り乳房を洗い出すが「そこは、自分でするからやらなくていい!」そう言うが揉むようにして洗っていく。
「遠慮は要らないよ、ここも洗うからね」手が下がって淫裂を撫で出す。
「自分でするから、そこは洗わなくていい…」
「そうは行かないよ、ここは丁寧に洗わないと」指が膣穴に入り込む。

 郁恵は上擦った声で「ここでなく、私の部屋でしようい…」誘う。
「そうだね、そろそろいいかも」石鹸をお湯で流すと、濡れた体を拭いていく。
「母さん、どうせ脱ぐんだから、このまま行こうよ」信吾はそそり立った肉竿を揺らせながら言う。
「仕方ないわね、ヌードのまま行く」郁恵も承知すると2人は浴室を出て郁恵の部屋へと向かった。

 当然、全裸の2人に「母さん、素っ裸よ!」歩美が驚いている。
「これから、母さんとやるんだ。何なら姉さんともやるよ」信吾が歩美を抱きしめると「辞めて、歩美に手を出しちゃダメ。私が相手するから」2人を引き離す。
「仕方ないな、母さん行こう」2人は郁恵の部屋に入った。

 部屋に入ると2人は抱き合い、横になった。
「入れるね」信吾が肉竿を淫裂に押し込むが、濡れているからすんなりと入った。
「行くよ!」根本まで押し込むと、ゆっくりピストンしていく。
郁恵は「いいわ、凄くいい気持ちだわ…」息子の肉竿で快感に酔っている。
信吾はピストンを次第に速めていくが「あ、あ、あ~!」と郁恵も大きな声を上げだした。

 それは、歩美にも聞こえて「母さんが、気持ちよさそうにセックスしてるなんて…」気になってしまった。
気になると「悪いけど…」気付かれないように2人の所へ向かう。
(ちょっとだけなら、いいわよね)勝手な解釈で襖を開けて覗いた。
(凄いわ、抱っこでやってる!)郁恵は太股を抱え上げられ、駅弁で淫裂を突かれていた。

 「あ、あ、あ~!」悶え声を上げ、淫汁を流していて(信吾のオチンチンがカチカチだ…)歩美の目が結合部に釘付けになっている。
信吾と郁恵は、覗かれているとは知らず「もうダメ、後ろからにして!」今度は四つん這いになって結合しだした。

 それを、見ている歩美は、自然と手が股間に伸びて、淫裂を撫でだす。
(私もセックスしたい…。でも、射精されたら大変だし…)パンティの中に手を入れて淫裂を弄り出す。
歩美が手の動きを次第に速めていくと、淫裂から汁が流れ出す。
それに「ダメ、もうダメ!」郁恵は限界になって、グッタリして動けない。

 「母さん、まだ出してないよ」不満の信吾は「そうだ、姉さんが居たんだ!」思い出して、部屋から出ようと、襖を開けたが「姉さん、覗いてたんだ!」声を上げた。
「ご、ご免なさい…」慌ててパンティを隠すが「罰だ、姉さんにお仕置きしないと」信吾は歩美の服を脱がし出した。

 「ダメ、姉弟よ、セックスはいけないの。それに、母さんが見てるし…」
「だったら、姉さんの部屋でお仕置きだな」腕を掴んで歩美の部屋に連れ込んだ。
「ここなら、安心してやれるな」嫌がる歩美の服を脱がし、下着も脱がして全裸にした。
歩美は覚悟を決めたか「わかった。セックスしていいから、ゴム着けてからして…」コンドームを取り出し渡した。

 「姉さんが着けてよ」信吾は肉竿を差し出した。
「仕方ないわ、妊娠はしたくないし…」渋々袋から取り出すと、肉竿に転がすように着けていく。
「これなら、姉さんも安心だね」信吾は歩美に覆い被さり、肉竿を押し込んだ。
「ゆっくりして…。あ、あ、あ~!」歩美は心地よい快感に声を上げ出す。
「オッパイもやるよ」乳房を握りながら肉竿をピストンすると、淫裂からは淫汁が流れていく。

 「いいわ、もっとしていいわよ…」
「だったら、姉さんがして」体位を変えて、歩美が馬乗りになった。
「もう、平気みたい…」信吾の肩を押さえ、腰を上下していくと音も出ていく。
時折「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らしながら腰を振ると信吾も絶頂を迎えた。
「出すよ、出すからね」歩美の腰を両手で押さえて噴射していく。

 「気持ちいい、信吾でなかったら、もっといいのに」そう言いながらも信吾に抱きつく歩美だ。
2人は暫く抱き合うと起きあがるが「姉さん、ゴム着けてなら、明日もオ○ンコいいよね?」思わぬ事を言いだした。
「ダメ、姉弟よ。そんなの許されないの」拒むが、信吾は受け付けない。
(次郎さんや、純子さんが知ったら、大変な事になるのに…)不安な思いでいる。

「背徳の家族」第21話 純子の破瓜

第21話 純子の破瓜

 歩美と次郎は、その後も子作りに励み、その甲斐あって、3ヶ月後には妊娠が確認された。
だが、妊娠が確認されると、次郎は歩美との性行為が控えられて、欲求が高まっている。
その欲求を解消するために、郁恵は1日おきに、次郎の部屋に入っていく。

 「母さん、お願いします…」
「任せて。歩美のためなら、体も張るわよ」喜んで裸になり、次郎に抱かれていた。
郁恵が次郎の相手をすると、信吾の相手が疎かになり、不満が募っている。
「純子さんに、セックスさせる訳行かないし…」何とかしたいが、限界もある。

 そんなある日に、歩美は信吾と2人きりになってしまった。
「姉さん、溜まっているんだ。やらせてよ」乱暴に抱きついて、下半身を剥き出しにしていく。
「赤ちゃんがいるの。セックスはしたくないのよ!」
「そんな事言っても、抑えが効かないよ」歩美は淫裂を剥き出しにされた。
「わかった、セックスするから奥まで入れないで。それに、横になってして」覚悟を決めて、横臥位になった。

 「ゴムなしだよ。姉さんに出すのは初めてだね…」信吾も横臥位になり、後ろから肉竿を突き刺していく。
「全部入れないで。それくらいにして…」肉竿が動き出した。
「ゴムなしだと、気持ちいい。姉さんのオ○ンコに出せるなんて、夢みたいだ」
「今回限りよ。ゴムなしでは、もう、やらないからね」

 「わかってる、直ぐ終わるから」肉竿の動きを速めていくと「出したんだ。膣が暖かい」淫裂から精液が漏れ出てきた。
「そう、出したよ。早く純子に出したいな」肉竿を抜くと、ズボンを直していく。
「二十歳まで後半年ね。この子が産まれたら解禁かな」歩美も淫裂を拭き服を直していく。

 そして、半年後に歩美は女の子を出産し、純子も二十歳となって、信吾との約束の日を迎えた。
リビングにはマットが敷かれ、歩美だけはパンティを履いているが、皆は全裸になっている。
「歩美さん、赤ちゃん産むとオッパイがそうなるの?」綺麗だった乳房が黒ずみ、変形している乳房に、純子は不安になっている。
「そうよ。でも、直ぐに戻るから。それより準備しないと。やり方わかってるでしょう?」

 はい。歩美さんの時と、同じくやる…」純子は信吾の前で正座して、肉竿を口で擦りだした。
「フグ、フグ!」純子が口で擦ると、肉竿も膨らんで「やろう!」仰向けに寝かせて足を開かせる。
「入れるよ」肉竿をゆっくり押し込むと「う~!」痛みに顔が歪んだ。
「純子さん、我慢よ。女は誰もが経験しなくてはならないの」郁恵の言葉に頷きながら、耐えていると、肉竿が勢いよく押し込まれた。

 「ギャ~!」処女膜の破瓜と共に、血が出てきた。
「純子も、これで女になったよ」ビデオを撮る次郎が言うと「そうよ、これからは家族よ。早く産まないと」歩美もカメラに撮っていく。
「信吾、もっとやらないと。奥まで入れて全部破るのよ」郁恵に言われて肉竿を動かし出した。
「う~!」破瓜したばかりの淫裂は痛いだけで、快感はない。
「痛い、膣が痛い…」譫言のように耐えていると「暖かい、これが射精なの?」膣の中に暖かい異物が漂いだした。

 「出したよ、純子!」放出を済ますと、唇を重ね肉竿を抜くと、血に混じって、皮のような物が付いている。
「あら、処女膜よ、純子さんの処女膜が付いてる!」歩美は肉竿に付いた、皮膚のような物を撮っていくが「イヤ、恥ずかしいから撮らないで!」撮らせまいとする。
「純子、記念なんだから撮らせろ。それに、喪失したオ○ンコも」次郎から言われれば拒めず、足を開いて、血で汚れた淫裂を撮られた。

 「兄さん、恥ずかしい。もういいでしょう?」
「いいよ、洗ってこい」
「それなら、僕も一緒に」2人は浴室に入ってシャワーで洗い出した。
「痛かったかい?」
「うん、痛かった」純子がシャワーで洗うと、皮のような物も出てきた。
「処女膜だよ、純子とこれからは夫婦なんだからね」
「そうよね、一緒に暮らすんだから夫婦だよね」2人は丁寧に洗うと戻ってきた。

 「純子、もう一回やれよ」次郎が言うと「そうよ。もう、痛くないから、楽しみなさいよ」歩美も言い出す。
「そうだな、純子やろうよ」信吾もその気になり、純子を寝かせてた。
「信吾、痛いと困るから、塗ってあげる」歩美は肉竿にゼリーを塗って「これでいいわ、入れて!」その言葉に信吾は覆い被さった。
「入れるよ」淫裂に肉竿が入るが、先程とは違って痛みは感じない。
「痛くない、セックスしても痛くない…」肉竿はすんなり入り動き出した。
「気持ちい、純子のオ○ンコは締め付けがいいよ」快感に息も弾んでいる。

 信吾は姿勢を変えて純子を起こし、馬乗りにさせた。
「姉さんがやったようにして」
「わかった、やってみる」純子も歩美がやったように、騎乗位になって腰を振っていく。
「気持ちいいの、信吾さん?」

 「凄くいいよ、もうすぐ出すからね」その言葉通りに、二度目の噴射が行われた。
「純子さん、洗った方がいいわよ。喪失の妊娠はないけど、万が一があるし」
「そうします。まだ、早いですから」純子が、また浴室に行くと「郁恵さん、僕の相手をしてください」次郎が乳房を揉み出す。

 「いいわよ。歩美の旦那だからいつでもいいわよ」拒まず肉竿を口に入れ擦っていく。
「後ろからいいですか?」
「いいわよ、一杯出してね」郁恵は四つん這いになり尻を向けた。
「行きます!」淫裂に肉竿が入り、動きだした。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、髪を振り乱していると「兄さんもやってるんだ!」純子が戻ってきた。

 「純子、おいで!」信吾は純子を膝に乗せ、乳房を吸い出す。
「気持ちいい…。オッパイ吸われると気持ちいいの…」喘いで言うと「オ○ンコはどうなの?」歩美が言う。
「膣はそれほど感じない…」
「まだ喪失ばかりだからよ。いずれ、信吾にねだるはずよ」

 「そんな、ねだるだなんて。私が淫乱みたい…」顔が赤らんだ。
「女は淫乱な方がいいのよ。その方が男が燃えるから」郁恵も言う。
「そうよ、そうして浮気を封じるのよ」歩美と郁恵の言葉は説得力があった。
(そうよ、これからは信吾さんを誘惑しないと。浮気されたら困るし…)純子には思案があるようだ。

「背徳の家族」第20話 歩美の子作り

第20話 歩美の子作り

 信吾は、次郎に歩美との事を打ち明けた。
「歩美が子供を欲しがっているなら頑張るよ。ビデオで撮るのも面白そうだね」次郎は賛成した。
しかも、家族がヌードで立ち会うのも承知し「純子もヌードか?」信吾に聞いた。
「勿論です、純子は僕のお嫁ですから」

 「そうだってな。これからは弟なんだね。でも、まだやってないだろう?」
「見せてはくれたんですが、入れさせてはくれません…」
「あいつ、以外と堅いな。いずれは純子にも産ませろよ」
「そのつもりです」信吾と次郎の仲もこれで縮まり、純子だけが残された。

 信吾は純子に説明したが「ヌードになるのは、イヤなの…」いい返事は貰えないが「兄さんはセックスするんだよ。
それを思えば何ともないよ、それに家族だし」そう言われると断れずに、承知するしかない。
「助かるよ、純子は写真を撮るんだからね」
「セックスしてるのを撮るの?」
「そうさ、子供を作っている記念だからね。2人は承知してるよ」そう言うと、純子も手伝う事になった。

 そして日曜日になった。
リビングが片づけられ、マットが敷かれて、皆が全裸になっていた。
「純子、オッパイ大きくなったな」
「まだ小さいわよ、歩美さんとは比較にならないし」
「あら、そんな事気にしなくていいわよ。これから信吾に毎日揉んで貰えば大きくなるしね」
「そんな、オッパイを揉むなんて恥ずかしい」顔が赤くなった。

 「姉さんに、次郎さん。そろそろ始めて」
「そうだね、一発で決めような」
「一発だなんてイヤ。毎日でもやって欲しい…」甘えるように言いながら、次郎の前で正座して肉竿を口で擦りだし
た。

 (オチンチンをなめてる!)カメラで撮っている純子の淫裂が熱くなっている。
それは、純子だけでなく郁恵も同じで、膣の中が濡れ、信吾は肉竿は膨らましながら、ビデオに撮っている。
その前で、歩美はフェラを続けていたが「やろうよ」寝かされ、淫裂を舌でなめられていく。
(兄さんが、性器をなめてる!)純子は始めてみる光景に膣の中が濡れている。

 そんな事など、お構いなしに、淫裂をなめると、肉竿を押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ背中を浮かすが、肉竿は動いていく。
「クチャ、クチャ!」濡れた淫裂は、音を出しながら淫汁も流し出す。
(歩美さん、気持ちいいんだ…。セックスは痛いって聞いたけど…)純子がカメラに収めていく。

 次郎は肉竿の動きを速め、乳房を揉みながら、絶頂へと向かっていく。
「出すよ、出すからな…」目を閉じ、動きを停めると「暖かい、膣が暖かい…」射精が行われた。
(射精だわ、これが射精なんだ!)肉竿が抜かれた淫裂からは、白い液体が漏れ出ていく。
「次郎さん、もう一回できる?」
「さあ、やってみないとわからないな…」

 「それなら、母さんも手伝って!」
「わかった、お口でやるわね」郁恵はタオルで次郎の肉竿を拭くと、口に迎え入れる。
(そんな、郁恵さんが、兄さんのオチンチンをなめるなんて…)驚きながらも撮っていく。
だが、次郎の肉竿は、郁恵によって、再び膨らんで使えるようになっている。

 「歩美、今度はやってくれよ!」
「いいわ、私が上ね」仰向けになった次郎に跨り、肉竿を掴むと腰を下げて、淫裂に迎えていく。
(膣に入っていく…。あんな太いのが…)撮っている純子も淫汁が流れていた。
歩美は根本まで吸い込むと、腰を上下に振りだす。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ、乳房を左右に揺らせているが「オッパイに…」次郎に催促すると揉まれて、腰を振
っている。

 やがて、次郎も二度目の絶頂を迎えて「出すよ!」乳房を揉んでいた手が、歩美の腰を押さえ、離さない。
「出して、一杯出して!」その言葉通りに結合部から白い液体が流れてきた。

 「姉さん、撮るから降りて!」
「射精された性器を撮る気なの?」
「そうだよ、作った瞬間も撮らないと」
「わかったわよ。弟にはかなわないしね」渋々降りると、腰を降ろして足を開いた。
「凄い、これが射精なんだ!」純子は撮るのを忘れて、歩美の淫裂を見ている。
「そうよ。純子さんも、いずれこうやるのよ」流れ出る精液を拭こうともせずに、見せている。
「純子、撮らないとダメだろう?」ビデオで撮っている信吾に言われて撮りだした。

 写真を撮り終えると、一段落と言った感じだが「純子、俺もやりたくなった!」信吾は純子に抱きついた。
「まだ子供よ。大人になったら、必ずするから、待ってよ」いつもの台詞が返ってくる。
「オッパイだけじゃ、物足りないよ」乳房を揉みながら乳首を吸うと「信吾、母さんにやって貰いなさいよ。ゴム着け
てだけど…」歩美が言い出した。
「そうだよ、信吾君、やりなよ、ゴム着きなら平気だし」次郎は部屋に行って、コンドームを持ってきた。

 「これは、要らないから信吾君にあげるよ」純子に渡し「純子が着けるんだ。それが義務だよ」次郎が言うからに
は、やるしかないから、信吾の肉竿にコンドームを被せた。
「それじゃ、いくわよ」郁恵は歩美がしたように、馬乗りになって腰を振っていく。
「純子、オッパイを触らせて!」言われるまま、顔の上に乳房を差し出すと信吾が揉んでいく。
「吸って、オッパイを吸って!」無意識で純子が言うと乳首が吸われた。
「いいわ、気持ちいい…」処女にもかかわらず、淫裂からは淫汁が流れている。

 それは、歩美や次郎にも見えている。
(純子も立派な大人になったんだな)(純子さんも女なんだわ、信吾とならうまく行きそうだし)2人は純子の淫裂を
見ていたが「出る~!」信吾は噴射した。
「純子さん、後始末するのよ。わかる?」歩美がタオルを渡す。
「やってみます…」郁恵が降り、萎縮した肉竿からコンドームを外すと、白い液体が溜まっている。
(これが信吾さんの精液なんだ!)食い入るように見つめて、肉竿を拭いていく。
「純子、ありがとう」また、乳房に吸い付いた。

 翌日の夜は、皆で撮ったビデオと写真を見ている。
「イヤだわ、こんなに汚れて!」射精された性器を見て顔を赤める歩美に「念を押して、やった方がいいわよ」郁恵が
言う。
「そうだよ、歩美やろうよ。後ろからやってないよ」次郎は乗り気で、ズボンを脱いでいく。
「わかったわ、後ろからね」歩美も服を脱ぎ下着姿になった。

 「これも、要らないのね」パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると四つん這いになっていく。
「行くよ!」皆の見ている前で、次郎は肉竿を動かし出した。
「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げながら、淫裂からは淫汁を流している。
(セックスって、気持ちいいのかしら?)純子は気になっていた。

「背徳の家族」第19話 歩美のアイデア

第19話 歩美のアイデア

 2人が浴室で楽しんでリビングに戻ると、郁恵が居てテレビを見ている。
「母さん、帰ってたんだ」
「そうよ。それより、2人でお風呂だなんて、変な事しなかったでしょうね」
「変な事って、セックスの事なの?」
「そうよ、純子さんは大事な預かり物なんだから、変な事しないでよ」

 「純子は、俺の嫁になる事になってるんだ。だから、気にしなくていいよ」
「嫁になるって、純子さんは承知してるの?」
「はい、信吾さんの嫁になります…」恥ずかしそうに言うと「セックスもしたの?」と郁恵が聞いた。
「それはまだです…」顔が赤くなっている。
「それならいいんだけど」気掛かりだ。

 その夜、郁恵は信吾の部屋に向かった。
「信吾、純子とは本当に何でもなかったの?」
「何もなかったよ。ただ、お尻でやったけど」
「お尻でやったって、そんな事したんだ…」
「そう、純子のヌードを見たら収まらなくて」信吾は色々話すと「溜まっていたら言って。母さんがしてあげるから、純子には手を出さないでね」郁恵は信吾の前で服を脱ぎだした。
「そうだ、母さんのパイパンヌードは、まだ撮ってなかったね。剃ってきてよ」

 「今からはイヤよ。それより、セックスしたいんでしょう?」信吾のパジャマを脱がせ、裸にすると肉竿を口に迎え入れた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと限界まで膨らみ「して、母さんとして!」信吾と一緒に横になっていく。
「母さん、入れるよ」淫裂は緩んでいるから、すんなり肉竿が入り込み動いていく。
「いいわ、信吾にされると気持ちいい…」喘ぎながら淫汁を流していた。

 翌日、いつものように信吾と純子が話していると「純子さん、お使いできる?」純子に買い物をさせて留守にする気だ。
「はい、できますが?」
「それなら、お願いね」メモと財布を渡すと、信吾と郁恵だけが残された。

 「信吾、今から撮って」郁恵は信吾の前で脱ぎだした。
「わかった、撮るよ。でも、ヘアは剃ったの?」
「脱げばわかるわよ」下着も脱いで全裸になると絨毛が消えている。
「いいよ、それが好きなんだ!」カメラを構えて郁恵を撮りだした。
(そうよ、それでいいの。純子には、手を出しちゃダメだからね)純子を守る手段だったが、信吾を取られたくない嫉妬もあった。

 信吾は郁恵にポーズを取らせてカメラに収めていくが「オ○ンコしたくないの?」挑発するポーズを作った。
「やりたい、今すぐに…」
「それなら、やってもいいわよ。後ろからで、いいでしょう?」四つん這いになって尻を向けた。
「わかった、やるからね」ズボン、パンツと脱いで、郁恵の腰を押さえると、肉竿で淫裂を突き刺した。
「あ、あ、あ~!」静まり返った家に喘ぎ声が響いていく。

 「母さん、声を出すなんて久しぶりだね」
「そうよ、今日は遠慮しないでだすわ…」その言葉通りに、郁恵は今までの憂さを晴らすかのように淫汁を流し、声も上げている。
信吾もそれに応えて膣の中に噴射していく。
「暖かい、出したのね」淫裂から精液が垂れ出ている。

 郁恵は、その後も信吾と2人だけの時間を作り、抱き合っていたが、歩美が気づいて、問いただした。
「信吾を純子に取られたような気がしたから…」2人が、婚約した事を歩美に告げた。
「そんな事で、嫉妬だなんて。大人げないわよ」
「でも、寂しいわよ。歩美もいずれ分かるわよ」

 そう言われると、歩美も信吾を奪われたという思いが込み上げてきた。
「母さん、それなら、次郎さんとやりなさいよ。それなら、気分転換になるし」
「そうだけど、相手してくれるかしら?」
「大丈夫よ、次郎さんも好きだから」歩美の考えに郁恵は乗った。

 その夜に郁恵は次郎の部屋に入った。
「待っていました。今夜は楽しめそうです」郁恵の服を脱がしていく。
「こんな歳だけど、性欲だけは衰えないの」郁恵も次郎のズボンを脱がしていく。
「性欲と歳は関係ありませんよ。本人次第ですから」パンティを引き下げると、短い絨毛が生えていた。

 「いいですね、これが好きでして」恥丘を撫で淫裂を撫でていくと「そこだけじゃイヤ、オッパイにも…」自分からブラジャーを脱ぎ、乳房を露わにしていく。
「勿論です、ここにも…」乳首を吸いながら揉んでいく。
「あ、あ、あ~!」敏感な乳首を吸われ、声を上げると「郁恵さん、そろそろ行きますよ」寝かされ
淫裂に肉竿が押し込まれた。

 「いいわ、凄くいい!」信吾とは違った感触に淫汁も流れている。
「もっとして…。奥までして欲しい…」
「わかってますよ。そろそろ行きます」肉竿の動きが早まり「クチャ、クチャ!」淫裂から音が出ていく。
次郎はその後、郁恵を四つん這いにして後ろから肉竿で突いていく。
「あ、あ、あ~!」乳房を揺らせ、声を上げていると膣奥に射精された。
「いいわ、気持ちいい…」流れ出る精液を拭こうともせずに余韻に浸った。
その後も2人は抱き合い、夜明けまで次郎の部屋で過ごした。

 同じ頃、信吾の部屋では「姉さん、ゴムなしでやりたい」肉竿にコンドームを歩美が着けている。
「できたら困るわよ、信吾の子だと奇形になるのよ」
「でも、姉さんに産んで欲しいんだ」
「そんな無理言わないで。その変わりいい、思いをさせてあげる」歩美は信吾に馬乗りになると淫裂に肉竿を迎え入れて腰を振りだした。

 「姉さん、気持ちいい。凄くいいよ…」揺れる乳房を揉みながら絶頂を目指すが「姉さん、後ろからやりたい」四つん這いになって仕切直しだ。
「行くよ!」肉竿が入ると「あ、あ、あ~!」歩美も声を上げ淫汁を流し出し、信吾も絶頂を超えて爆発した。

 「姉さん、凄くよかった」仰向けになった歩美の乳房に吸い付く。
「私もよかった…」歩美も信吾を抱きしめるが「姉さんには、産んで貰うよ」また言い出した。
「そんな事、言わないで。そんなに赤ちゃんが欲しいなら、次郎さんとやるけど、我慢できるの?」
「我慢できるよ、僕の子と思って可愛がる」
「それなら、産んでもいいけど、約束できるの?」

 「約束する。そのかわり、純子が産んだら可愛がってよ」
「勿論よ、信吾の子を抱いてみたいし」
「それなら、何時作るの?」
「今度の日曜が危険日だから、頑張ってみる」
「それなら、記念写真を撮らないと」
 
 「記念写真って、セックスしてるのを撮る気なの?」
「そうだよ、今回は動画で行くからね」
「写真はやめて。次郎さんが嫌がるから」
「そうかな、説得すれば平気だよ。家族皆もヌードになって立ち会うし」
「恥ずかしいわよ、見られながらセックスするだなんて」
「大丈夫だよ、次郎さんには僕から言うから」信吾は乗り気だが(セックスを見られるなんて…)歩美は乗り気ではない。

「背徳の家族」第18話 純子のヌード撮影

第18話 純子のヌード撮影

 純子が一緒に暮らすようになって、数ヶ月が過ぎた。
信吾と純子の大学は休講だから暇になっている。
4年の信吾はすでに、就職が内定しているから、数回会社の研修があるが、純子は時間を持てあまして、アルバイトを捜していた。

 しかし「アルバイトより家事を手伝って欲しいの」郁恵に言われ、家事を手伝う事になった。
朝食を済ますと、次郎、歩美と続き、純子と郁恵が家事をして信吾はのんびりしている。
「そうだ、あれを見ないと」信吾は部屋に入るとパソコンを立ち上げ画像を見ていく。
「いいね、姉さんのオ○ンコがばっちりだ!」恥ずかしそうに淫裂を広げた歩美が映っている。
「これもいいな」画像を見ていると股間が膨らみ「抜かないと…」下半身を剥き出しにすると肉竿を擦りだす。

 「姉さん、気持ちいい…」画面を見ながら肉竿を擦っていると次第に絶頂へと迫っていく。
だが「信吾さん!」純子が入ってきた。
「まずい!」画面を変えるると同時に「オナニーしてる…」純子に見られてしまった。
「仕方ないんだ。溜まってるし」
「ねえ、何見てやっていたの?」気になるのか、パソコンを見ると直美の画面になっていた。
「ヌードに決まってるじゃないか」
「ヌードなら、誰でも出せるの?」
「そんな事ないよ。気に入ったヌードなら出せるけど、気に入らないならいくらやっても出ないし」

 純子は大人しく話を聞き、画面を見ていたが「お願いだから、こんなヌードでオナニーしないで」頼み込んだ。
「ヌードを見ながらでないと、出ないんだ…」
「それなら、私のヌードを見ながらして欲しいの…」恥ずかしそうに言う。
「純子、いいんだね、性器も撮るよ」
「信吾さんの為よ。他には絶対見せないでよ」
「わかってる、準備するよ」信吾は部屋から一旦出て、郁恵が居ないのを確認すると戻ってきた。
「今がチャンスだよ、全部脱いで!」信吾は胸を躍らせながらカメラの準備をした。

 純子は信吾のカメラの前で服を脱ぎだした。
真っ白なパンティが眩しいが、信吾はスイッチを押して撮り出す。
「恥ずかしいわ、脱いでからにして」
「脱ぐのもいいんだよ」純子の恥ずかしそうな姿を撮っていくと乳房、絨毛と露わになってくる。
「いいよ、凄くいい!」褒めながらカメラに撮っていくが(ヘアのない方がいいな。でも、剃れとは言えないし…)剃って欲しい気持ちはある。

 それでも「足を開いて!」Mの字開脚させて淫裂を撮っていく。
「顔を背けないで!」
「無理よ、性器の中まで撮らせるのよ」
「僕のオナニー用だから我慢して」
「わかったわ…」渋々笑顔を作ってカメラを見つめた。

 「いいよ、凄くいい。できたら、両手で広げて」カメラに収めると注文を付ける。
「やるけど、嫌わないでよ」両手で淫裂を広げると膣穴が見えた。
「ここが、チンポの入る穴だよね?」膣穴の入り口には襞が付いている。
「そう、信吾さんの物なのよ」恥ずかしいのか、また顔を背けた。
「ほら、カメラを見ないと」また注文を付けてカメラに撮るが(あれが処女膜なんだ!)膣穴の入り口にある、肉襞を見つめている。

 そんな信吾に「そんなに見ないで、恥ずかしくなっちゃうわ」両手で隠した。
「ゴメン、気になったんだ。ここが処女膜なんだね」指を入れて触り出す。
「たぶん、そうだと思う…」
「初めての時は痛いんだろうな」
「私を心配してるの?」
「そうだよ、だってお嫁なんだから」純子を押し倒して乳房を揉み出した。
「約束よ、お嫁にするって!」
「勿論さ。純子は俺の妻だよ」淫裂も撫でて行くが「セックスはダメ。オナニー手伝うから我慢して」純子は信吾のズボンを脱がすとパンツも脱がした。

 「口は、ダメか?」
「口で、やって欲しいの?」
「ああ、手よりも口がいいんだ」
「わかった。やってみる」肉竿を掴むと、口の中に入れて擦りだした。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと肉竿も膨らんでいく。
「気持ちいい。これなら出るよ…」純子の乳房を握り、乳首も摘むと次第に感情も高ぶり絶頂へと向かっていく。

 「フグ、フグ!」純子は相変わらず口を動かしていくが「出る~!」肉竿の噴射を知らせると顔を上げて肉竿を握った。
「射精だわ、射精が始まった!」先端から噴きだした精液が純子の顔に噴き掛かった。
「純子、洗った方がいいよ」
「そうする」純子は脱いだ服を持ち、浴室へと向かうが「そうだ。やる、やらないは別として…」信吾は何を思ったか後を追った。

 浴室では純子がシャワーで洗っていて「純子、お願いがあるんだけど…」言いにくそうだ。
「お願いって、何なの?」
「ヘアだよ。そのヘアが邪魔なんだ。剃ってくれないか?」それには純子も驚き顔だ。
「ヘアを剃ったら、丸見えになっちゃう…」
「そうだ、頼むからヘアを剃ってよ」純子は暫く考えて「わかった、剃ればいいのね…」絨毛に石鹸を塗りだした。
石鹸を塗ると、カミソリで根本から剃っていくが、信吾はそれを逃すまいと、カメラに撮っている。
やがて、純子の恥丘から絨毛が消え去り、ピンクの割れ目が露わになってきた。

 「恥ずかしい、割れ目が丸見えよ」丁寧に肉襞を掴んで剃りながら言う。
「綺麗だよ、ピンクで」信吾は撮りながら言うと、淫裂は少女のようになった。
「これも撮るよ」足を開かされ淫裂を撮っていく。
暫く撮ってから「純子、やりたい、抑えが効かない!」カメラを置くとズボンを脱ぎ出す。
「ダメ、セックスはしない約束よ」

 「そこじゃないよ。別なところでやりたいんだ」パンツを脱ぐと放出したばかりの肉竿が膨らみきっている。
「そこじゃないって、まさかお尻なの?」純子も雑誌でアナルセックスを知っていたから聞いた。
「そうだよ、それならいいよね。痛かったらやめるから」肉竿に石鹸液を塗りだした。
「痛かったら言うからやめて。で、どうすればいいの?」
「四つん這いになってくれればいいよ」

 「こうすれば、いいのね」言われるまま、純子は四つん這いになり尻を信吾に向けた。
信吾は石鹸液を尻にも塗って行く。
丁寧に指を入れて塗ると、腰を押さえて「行くよ」肉竿を肛門に当てた。
「あ、あ、あ~!」狭い穴が広げられ悲鳴に近い声を上げた。
「我慢して、もうすぐ全部入るから」なおも押し込むと肉竿が根本まで入った。
「動かさないで…。変になっちゃう…」上擦った声で言うが肉竿は動き出した。
「あ、あ、あ~!」また声が響いていくが、肉竿の動きは停まらない。
「ダメ…。お尻が変に…」純子は肛門から快感を感じている。

 (これが、アナルセックスなんだ。変な気持ちになってきた…)
それは信吾も同じで(オ○ンコと同じだな。これなら姉さんに出してもいいし)思案していると信吾は登り切り、純子の腸内に噴射した。
「イヤよ、射精なんて…」息を弾ませながら言うが「妊娠しないから、いいだろう」肉竿を抜くとシャワーで洗い出す。

 「そりゃ、そうだけど…」純子も尻穴を丁寧に洗うが「いずれ、これは俺の物だからね」また淫裂を撫でる。
「わかってる、大事にする。でも、ヘアがないと変な感じがする」
「いずれ慣れるよ。このムキムキが溜まんないよ」飛ぶ出した肉襞を掴んで言う。
「もう、充分見たでしょう。もうダメ!」浴室から出て体を拭くと服を着だした。
信吾も体を洗うと浴室から出て服を着だした。
 

「背徳の家族」第17話 共同生活

第17話 共同生活

 純子は、予定通りに3日泊まると帰ったが「姉さん、約束通りやらせてよ」歩美に迫った。
「わかったわ。今からやろう」まだ、4時だから次郎が戻るまでには時間がある。
2人は服を脱ぎ、全裸になると「危ないから着けないと」郁恵が肉竿にコンドームを着ける。
「姉さん、オッパイからだよ」いつものように、乳房を吸い、その後に淫裂を撫でていく。
「信吾とは久しぶりだよね」歩美も信吾の肉竿を擦っていると「そうだよ、だからウズウズしてるんだ」肉竿が歩美の体内に入り込んだ。

 「いいわ、気持ちいい…」歩美の背中が浮き上がり、声も出ていく。
信吾も、味わうかのように歩美の淫裂を突いていくと、淫汁が流れてきた。
「姉さん、気持ちいい…。中に出したい…」
「ダメ、出来ちゃうからダメ…」喘ぎながら、コンドーム越しに射精された。
「よかったわ、信吾」満足そうにいうが、信吾には物足りなかった。

 この日から歩美は信吾を受け入れず、信吾は仕方なしに郁恵を相手にして射精していく。
そして、数ヶ月が過ぎて、信吾は進級して4年生になり、純子も合格して東京に住む事になった。
しかし、純子の1人住まいには両親が反対して、次郎や郁恵が相談して、一緒に暮らす事にした。
それには「純子と一緒なら嬉しいな」喜ぶ信吾に「そのほうがいいわ、若い者同士が似合いだし」歩美も賛成している。

 そして、物置に使っている、6畳間を純子の部屋にする事にした。
「信吾、純子さんとセックスする時は、ちゃんと着けるのよ」
「そんな、セックスなんてしないよ。純子はまだ子供だよ」
「そうかしら、信吾の好みみたいだけど」
歩美がからかうと「それなら夫婦になればいいよ」次郎もからかっている。

 純子の部屋が整うと同時に、純子が母親と一緒に上京してきた。
母親は郁恵や歩美に挨拶をして、その日のうちに帰り、純子も荷物の整理をしている。
信吾は純子が気になり、部屋に入ると着替え中だった。
「見ないで、恥ずかしいわよ」白いパンティだけの姿になっている。
「俺の嫁になるんだからいいじゃないか」胸を押さえた手を退けさせると、ピンクの乳首が現れた。

 「綺麗だ、純子のオッパイ…」
「恥ずかしいわよ。いずれ見せるから」慌ててブラジャーを押しつけ、乳房を隠し、服を着込んで何もなかったように振る舞っている。
「純子、好きなんだ!」信吾は唇を押しつけると「私も好きよ」2人は唇を重ねた。

 新しく純子が加わった事で、生活リズムも変わった。
朝食を済ますと、次郎と信吾、純子の3人が家を出て歩美と郁恵が家事をし、それが済むと、歩美が出て郁恵だけが残っている。
そんなリズムが繰り返されていたが、5月に入ったある日、偶然にも信吾と純子だけが家にいる事になった。
信吾は純子の側を離れず、胸を撫でていく。
「信吾さん、胸だけよ。それ以上はイヤなの」
「でも、純子の全てを見たいんだ。見せてくれよ」シャツの裾を捲り上げ、ブラジャーのホックを外した。

 「お願いだから、オッパイだけにして…」小振りな乳房を揉まれながら言うと、シャツも脱がされ、ブラジャーも脱がされた。
「恥ずかしい、小さいから自信ない…」顔を背けるが「恥ずかしい事ないよ、これから膨らむんだから」乳首を吸いながら揉んでいく。
「いいわ、気持ちいい…」心底から快感を感じて言うと、スカートに手を掛けた。

 「ダメ、まだ子供よ!」首を振って拒むが「見たいんだ。見ながら出させて!」なおも言う。
「出すって、もしかしてオナニー?」
「そうなんだ、セックスはしないから見せてよ」スカートを脱がすと「見るだけよ、絶対セックスしないって誓って…」
「約束する」」信吾の手がカートを脱がすと白いパンティだけになった。
 
 信吾は最後のパンティに手を掛け「純子は僕のお嫁だよ。約束だからね」ゆっくり引き下げた。
「必ず、お嫁になる…。でも、恥ずかしい…」絨毛が現れ、顔を背ける。
「恥ずかしい事ないよ、僕も脱ぐんだから」パンティを足首から抜くと信吾もズボン、パンツと脱いで下半身を露わにしていく。

 「お、オチンチンが…」産まれて始めてみる、膨らんだ肉竿に恐怖を感じている。
(あれが入ったら、膣が裂けちゃう…)強ばった顔で見ていると足を開かされ「ダメ、それ以上はダメ!」両手で股間を押さえた。
「何もしないよ、オナニーするだけだよ」

 「約束よ、膣に入れないって!」渋々手を退けると、絨毛に包まれた淫裂が覗いている。
「綺麗だよ、純子!」肉竿を擦りながら見ていると「恥ずかしい、私の性器でオナニーだなんて…」顔を手で覆った。
「純子、見るんだ。いずれ分かるんだから」手を退けると、信吾の肉竿がそそり立っている。
「純子、お願いだから、やってくれよ」
「やるって、何をするの?」
「フェラだよ。口でなめてくれないか?」
「いや、そんなのできない!」
「そうだよな。それなら、手でやってくれ。それならいいだろう?」
「手でなら、やってみる」純子は目の前にある肉竿を握り締めて、擦りだした。

 (熱い、オチンチンが熱い!)初めて触った肉竿を擦っていくと「気持ちいい、出すまでやって!」信吾は乳房を揉み、乳首も吸う。
「信吾さん、これで気持ちいいの?」肉竿を擦りながら言うと「凄くいいよ。できたら純子の膣でやりたい」
「苦しめないで。二十歳になったら、信吾さんにあげるから」泣きそうな顔になった。
「約束だよ、純子は僕の妻だからね」
「わかってる、だから今は我慢にして」肉竿の手を速めていく。

 信吾は乳房を揉んでいた手で、純子の太股を押さえて広げた。
「恥ずかしい、中は見ないで!」
「見させて、もうすぐ出るから」その言葉通りで、肉竿から白い液体が純子目掛けて噴き出した。
「射精ね。これが射精なんだ!」数回噴きだして、純子を汚している。

 「そうだよ。大人になったら、ここに出すからね」淫裂に指で触って行く。
「大人になってからよ。それまでは見るだけだからね」その手を払いのけ、精液を拭くと、脱いだ服を着て元通りになった。
「信吾さん、コーヒーしようか?」
「いいね、純子と一緒も悪くないしな」2人はコーヒーを飲んで話している。

「背徳の家族」第16話 次郎の妹

第16話 次郎の妹

 次郎が戻ると、皆の生活も一変して元のようになっている。
信吾も講義が再開されて、次郎と一緒に家を出るから郁恵と歩美だけになっていた。
歩美は家事を済ますと暇を弄んでいたから、近所のスーパーでパートの勤めを始めている。
残された郁恵は1人で家にいたが、暇でしょうがない。
そんな郁恵を知ったのか、信吾が午後には帰ってきた。

 「母さん、次郎さんが来てから、やってないよね?」
「そうね、確かにできなくなったしね…」
「今なら、居ないからやろうよ」
「まだ日の中よ。今夜、行くから夜にしよう」
「夜まで待てないよ、やらせてよ」乱暴に押し倒して服を脱がせていく。

 「わかったわ、相手するから部屋に行こう」2人は郁恵の部屋に入ると、全裸になって抱き合う。
「母さん、気持ちいい?」肉竿を動かしながら聞くと「気持ちいいわ、信吾にされると凄くいいの」
郁恵は、もう悪感が消え失せ、息子との性行為を何とも思わなくなっていた。
信吾もそうで、母親にもかかわらず、肉竿の動きを速めて射精していく。
「いいわ、信吾に出されると気持ちいい…」放出を済ませた信吾を抱きしめて余韻に浸っていた。
 
 その日の夕方に、次郎が帰宅すると「実は、妹が…」妹の純子が大学受験で上京するという。
「次郎さん、それなら、家に泊まらせないと。私は信吾と一緒に寝るから」
「そうして貰えれば助かります」喜ぶ次郎だが、信吾と郁恵が肉体関係を持っているのを知らない。
歩美は(母さん大丈夫かしら、信吾は強いから、持てばいいけど…)精力絶倫の信吾が気掛かりになっている。

 郁恵は早速部屋を掃除して、信吾の部屋に移ると「母さん、これで気兼ねなくやれるね」抱きついた。
「まだ起きてるわ。もう少し待とう」
「大丈夫だよ、姉さんだって、やってるよ」その言葉通りで「あ、あ、あ~!」と歩美の声が聞こえてくる。

 「母さんも、声を出してもいいよ」
「そうは行かないわ。親子なんだから」郁恵はもう下着を脱いで全裸になっている。
「それじゃ、行くよ」信吾は肉竿を入れて、動かし出すと郁恵はタオルを口の当てて、声を出さないようにしている。
「母さん、心配ないよ、聞こえたって平気さ」肉竿をピストンしながら言うが(聞こえたら大変よ、こうするしかないの)気持ちよさそうな顔をしながら淫汁を流していた。

 翌日の昼過ぎに次郎は妹の純子を連れて来た。
「初めまして、緒方純子です」丁寧に挨拶するが、やはり、あどけなさが残っている。
純子は試験日を含めて、3日泊まる事にして信吾が案内役に決まり、信吾と純子が打ち合わせした。
打ち合わせが済むと、純子は浴室に向かうが「信吾、手を出しちゃダメよ。出したら、絶対やらせてあげないからね」歩美がくぎを刺す。
「わかってる、僕は母さんと姉さんだけでいいよ」そう言うが、気になっていた。

 そして、朝になると純子と信吾は一緒に家を出て、試験会場へと向かった。
信吾は試験会場で待機しているが、純子のヌード姿を思い浮かべている。
乳房や絨毛などを思い浮かべ、週刊誌を見ながら時間を潰していると、昼近くには終わって、会場から出てきた。
「純子、行こう」馴れ馴れしく呼びながら、手を繋いだが拒まない。

 「信吾さん、真っ直ぐ帰るの?」
「どこか、行きたいとこあるなら行くけど」
「遊園地に行ってみたいな」
「それなら、明日行こう。今から行ったら、もったいないし」
「そうね、真っ直ぐ帰りましょう」2人は家に戻ったが、郁恵が出かけているのか、誰もいない。

 2人は、リビングで試験の事について話していくが、信吾は純子が気にいったのか、抱きしめた。
「信吾さん!」思わぬ出来事に驚くが、信吾は唇を押しつけて行く。
「ダメ、まだ子供だから。大人になってから!」逃れるが、唇を重ねながら胸を撫でていく。

 すると、純子の力が抜けて息が荒くなっている。
「純子、オッパイが欲しい…」
「ダメ、大人になってからにしましょう…」首を振るが、信吾の手は純子のシャツを捲り上げて、ブラジャーを露わにした。
「綺麗だよ、純子!」「ダメ、まだ子供よ」逃れようとするが、ホックが外され乳房が飛び出し、揺れている。

 「見ないで、恥ずかしいから見ないで!」手で隠そうとするが、その手を押さえて、乳房を握り締めて乳首を吸い出した。
「あ~!」初めての体験に、目を閉じ信吾の頭を抱きしめた。
「純子、ここもいいだろう?」乳房を揉んでいた手が股間を撫でる。
「そこはダメ、オッパイだけにして…」
「わかった、オッパイだけにする」両乳房をも皆ながら乳首を吸うと「気持ちいい、こんなの初めて…」息を荒立てながら快感に酔っていた。

 信吾は暫く乳房を吸うとやめて、純子も服を直していく。
「純子、いつかは俺の嫁さんだよ」また唇を押しつけると「いいわよ、信吾さんのお嫁になる」純子も口付けして返した。
その後、2人は試験の事を話していると、歩美が帰ってきた。
2人が仲良く話しているのを見て安心したのか、夕食の準備を始めると「私も手伝います」純子が言う。

 「ここは任せて。純子さんは信吾の相手をしてね」と言われる。
仕方ないし2人が話していると郁恵も戻って2人で家事をした。
「純子さん、お風呂は入ったら?」
「そうします」純子は浴室に向かうが「信吾、手を出さなかったでしょうね?」歩美が念を押した。
「信用してよ。手は出してないよ」
「それならいいわ。純子さんが無事に帰ったら、やらせてあげる。ゴム付きでだけどね」
「やらせてくれるなら、我慢するよ」信吾は急所を突かれて、大人しくする事にした。

 その夜、信吾は郁恵を相手に、肉竿で突き刺していた。
(純子のオッパイ小さかった…)郁恵を純子と思いながら乳房を揉み、淫裂を突いていく。
(オ○ンコの毛はどうなってるのかな?)想像しながら動きを速めて、郁恵の膣に射精した。

 翌日、信吾と純子は一緒に家を出て遊園地に向かった。
「純子、一緒にいると嬉しいんだ」肩を抱きながら歩いていくが「私も楽しいの」純子も信吾が気に入っている。
2人は夕方まで遊園地で遊び、家に戻る途中で、ラブホテルのネオンが目に付いた。
「入ろうよ…」
「まだ子供よ。お願いだから待って」
「わかった。そうする」2人は家へ向かった。
 

「背徳の家族」第15話 3人プレイ

第15話 3人プレイ

 2人は町の中を歩いて、3時近くに家に戻った。
戻るなり「歩美、さっき、電話があって、次郎さんが明後日、帰ってくるそうよ」郁恵が言う。
「そうなんだ。それなら、掃除しておかないと…」歩美は部屋に向かうが「明後日か、姉さんを抱けなくなるんだ…」気落ちする信吾だ。

 それでも、夜になると「姉さん、やるよ」歩美に声を掛けると「信吾、私も行くわ。2人だけだと心配だし」郁恵は歩美が心配だ。
「来てもいいよ。その変わり、ヌードだからね」
「わかってる。ヌードになるわ」3人は信吾の部屋に入ると、服を脱いで全裸になった。

 「信吾、ちゃんと付けたでしょうね。歩美は出来やすい歳なんだからね」
「母さん。そんなに気になるなら、やってよ」信吾がコンドームを郁恵に渡すと、肉竿を掴んで装着していく。
「姉さん、付けたから良いよね?」歩美を寝かせて、覆い被さった。
「ゆっくりよ。膣は敏感だから…」
「わかってる、まずはオッパイからだよ」乳房を撫でながら、乳首を吸うと「あ~!」心地よい感触に声を上げ出す。

 「歩美。痛かったら言うのよ。母さんが引き受けるから」
「大丈夫、信吾も気を遣ってるし…」その言葉通りで、淫裂を撫で、濡れてくると肉竿を押し込んだ。
「良いわ、凄く気持ちいい…」淫裂が淫汁で濡れだし、肉竿の動きが早まった。
「あ、あ、あ~!」背中を浮かして、声を上げている。
「歩美、気持ちいの?」
「凄くいい…。信吾が弟でなかったら、射精されたい…」
その言葉に(どうしたらいいのよ、お父さん…)許されない行為に郁恵も不安顔だ。

 信吾は、郁恵の心配事など気にも留めず、肉竿は動きを速めて「あ、あ、あ~!」歩美の声も大きくなってきた。
「姉さんがやって!」歩美を起こして馬乗りにさせた。
「わかった、姉さんがやる…」両手で信吾の肩を押さえ、腰を振りだした。
「クチャ、クチャ!」淫裂を突き刺す度に音が出ていく。
(歩美の性器が、あんなに濡れているなんて…)流れ出た淫汁が、信吾の股間を濡らしている。

 歩美は、そんな事など気にも留めずに腰を振っていくが「行きそう、行きそう…」行きそうだ。
「まだ、行かないで。もっとしたし…」歩美の腰を、両手で押さえて、上下に振っていく。
「無理よ。行くわ、行かせて!」信吾の胸に倒れた。
「姉さん、僕とのオ○ンコ、気持ちよかった?」
「よかった。凄くよかった。でも、今日が最後よ。次郎さんが帰ってくるから…」
「そうだよね、今日が最後かもね。それなら、母さんとやるか」郁恵を四つん這いにして、後ろから抱きついた。

 「母さん、ゴムは取るよ。生でやらせて!」コンドームを抜き、肉竿を淫裂に押し込んだが、淫裂は濡れているから、すんなり入り「あ、あ、あ~!」髪を振り乱している。
「母さん、行くよ!」歩美との未消化の不満を郁恵にぶつけて肉竿をピストンしていく。
「ダメ、そんな強くダメ。母さんも行っちゃう!」郁恵も息子の肉竿に快感を覚えている。 

 「母さん、信吾のチンポで行きそうなの?」歩美が郁恵の揺れる乳房を撫でだした。
「そう、行きそう…。息子のチンポで行くなんて恥ずかしい…」行くまいと堪えるが、淫裂から流れ出た淫汁が太股まで流れている。
「信吾、ゴム着けてよ。私と母さんと交代でして…」歩美は郁恵の隣に四つん這いになった。
「わかった、交代でやるよ」急いで肉竿にコンドームを装着すると、歩美の淫裂に押し込み動かした。
「奥まで…。信吾が入ってくる…」髪を振り乱し、乳房を揺らせていく。
信吾は暫くピストンすると「母さんの番だよ」また郁恵の淫裂を突き刺して「あ、あ、あ~!」郁恵も、すかさず声を上げていく。

 こうして、数回繰り返して、最後は歩美の膣に射精した。
「信吾、大丈夫でしょうね?」郁恵は歩美が気掛かりだ。
「大丈夫だよ。ほら」肉竿を見せるとコンドームの先端に白い液体が溜まっている。
「信吾、凄くよかった…」歩美は、まだ余韻に浸っている。
「私もよかった。歩美と一緒にされると、変な感じで良いわ」郁恵も満足そうに、信吾の肉竿からコンドームを外した。
「母さん、もう一回できる?」
「今日は無理よ、明日しよう」汚れた肉竿を拭きながら言うと「そうだよね、明日しよう」素直に引き下がった。

 そして、次郎が帰国する日が来た。
歩美は落ち着かないのか、ソワソワして待っているが「姉さん、どうせなら、素っ裸になって、次郎さん出迎えなよ」信吾が言い出した。
「バカ言わないで。そんな事したら、嫌われちゃうわ。それに恥ずかしいし…」
「それなら、母さんも素っ裸なろうよ。2人だと良いでしょう?」
「いやよ、そんなことできない!」郁恵も拒んだ。

 「素っ裸がイヤなら、次郎さんの前で、僕とオ○ンコしよう。それなら良いよね?」
「バカ言わないで。姉弟のセックスを知られたら、大事になっちゃうわ」
「だったら、素っ裸になりなよ。写真も知られたくないでしょうし」
信吾の言葉に(脅迫だわ、信吾が脅迫している…)歩美の顔色が変わった。

 信吾は、黙っている歩美の服に手を掛けて「裸になってよ。面白いから」脱がし出した。
「わかった。ヌードになれば良いんでしょう」ふて気味に、自分から服を脱ぎ出す。
「そうだよ。それに、オ○ンコもタップリやってよ。覗くからね」
「セックスは、見なくていいわよ。2人だけの楽しみなんだから…」下着を脱ぎながら言う。
「そうだよね。久しぶりだしね。邪魔しないよ」信吾は歩美のパンティを掴んで引き下げた。

 「ヘアがまだ揃ってないね。聞かれたら、モデルの時に剃ったと言えばいいよ」
「よけな心配しなくいいの。これで良いんでしょう?」全裸になると信吾に見せる。
「綺麗だ…。この、オッパイが好きなんだ!」
「ダメ。次郎さんに気付かれたら大変よ。触るだけにして」
「わかった、触るだけにする。母さんも素っ裸にならないと」
「仕方ないわ、歩美だけ裸はおかしいしね」郁恵も服を脱いで、全裸になった。
「後は、来るのを待つだけだね」信吾は2人の乳房を触りながら次郎を待った。

 2人が全裸になって、1時間程過ぎると、チャイムが鳴った。
「僕が出るよ」信吾が玄関に向かい、戻ると次郎も一緒だ。
次郎は「歩美…」全裸の歩美に声が出ない。
「次郎さん、寂しかったのよ。今すぐ欲しいの」腕を掴んで部屋に向かう。
「姉さん、激しくやると思うよ」

 「人の心配はしなくて良いの。自分こことだけ考えればいいの!」
「そうだよね。僕は母さんとやる事だけ考えればいいし」乳房を吸い、淫裂を撫で出す。
「今はダメ、今夜しようね。今夜!」
「そうだよね、今夜にするよ。もう服を着ても良いよ」郁恵は急いで服を着ていくが、信吾は歩美が気になり、部屋に向かうと「いいわ、凄くいい!」声が聞こえてきた。

 (やってるな。激しくやってるかな?)そっと覗くと、歩美は馬乗りになり腰を振っている。
「次郎さん、出して。一杯出して!」乳房を揉まれながら喘いでいる。
「当然さ、僕も溜まっているから、何回もやるよ」次郎は体位を変えながら、肉竿を動かしていくと「行くわ、行く~!」歩美の絶叫が響き渡った。
 
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