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「波乱のOL」第3話 芸術モデル

第3話 芸術モデル

 美紀の店で働きだしてから1ヶ月が過ぎた。
晴美は高橋の元を訪ねて「今月の分です…」15万程支払うと「残りは995万です。5万だけしか減りませんよ」書類を受け取り「そうですね、何時になったら返せるのかしら…」溜息をついた。

 「もっと、効率のいいアルバイトをしたらどうでしょう?」
「風俗はイヤです。絶対にやりません!」
「風俗じゃありませんよ。芸術モデルです」
「芸術モデルって、絵描きさんのモデルですか?」
「そうです、ヌードなら3時間で20万にはなるでしょう」

 「お金は欲しいけど、人前でヌードはイヤです…」
「芸術です、エロ写真のモデルとは違いますよ。それに、秘密は守れますし」高橋は勧めるが「考えさせてください」あまり、乗り気ではない。

 しかし、現実問題として晴美の手元には10万前後しか残っておらず、アパート代などを払えば足りなくなってしまう。
「今でなくてもいいですから、いい返事を待ってます」晴美はその足でアパートに帰ると支払い通知書が入っていた。
「全部払ったら食べていけない。ヌードになるしかないかも…」アルバイトだけでは足りない。

 翌日は土曜日で、会社が休みだが、いつものように起きて電話を掛けた。
「もしもし、天野晴美ですが…」相手は高橋だ。
「芸術モデルの件ですが、やってみようと思いまして…」悩んだ末に決意し「はい、今から伺います」急いで着替えるとアパートを出て駅に向かう。

 駅から電車に乗って。10分程過ぎると高橋から言われた駅に来た。
電車を降りて改札口を出ると高橋が迎えに来ている。
「早速ですが行きましょう」2人は歩いていくと「東京カルチャー」と書かれた看板が目に留まる。

 (あそこで、ヌードになるんだ…)顔を強ばらせながら歩いて建家の中に入ると、講座ごとに別れているらしく、案内板があちこちに貼ってあった。
「こっちだ!」高橋と一緒に「絵画講座」と貼られたドアから入ると20人程がいる。
(こんなにいるんだ…)顔を強ばらせながら回りを見ると女性もいる。

 2人が入り「今回のモデルさんです」と高橋が言うと、指導者らしい男が「皆さんが揃ってますから準備して下さい」部屋に鍵を掛けた。
(脱ぐしかない…)覚悟を決めた晴美が服を脱ぎだすと、受講生はスケッチブックを開いて準備を始める。
(脱ぐのを見られるなんて)晴美は恥ずかしそうに脱いで、最後にパンティを脱いだ。

 「モデルさん、ここに来て下さい」指導者に言われて、皆の前に出ると「こういう姿勢で…」ポーズを取らされる。
(イヤよ、性器が見えちゃうわよ!)足を開いているから、絨毛に包まれた淫裂が覗いていた。
「恥ずかしがらないで。これは芸術ですから」その淫裂を見ながら「腕をこういう風に…」乳房を見えるようにしていく。

 「これでいいでしょう。描いて下さい」指導者の声でデッサンが始まり「サラ、サラ!」鉛筆の走る音だけが響いて、静まり返っている。
描き初めてから1時間が経つと動かない晴美も体が痛くなってきた。

 それを見抜いたのか「一息入れましょう」タオルを渡してから鍵を開けた。
晴美はタオルを巻き付けて休んでいると、高橋がいる事を思いだし(見られたわ、高橋さんに性器とオッパイを…)顔が赤らんだ。
しかし、当の高橋は気にする様子もなくスケッチブックに描いている。

 休憩は15分程で、また部屋に鍵が掛けられ、晴美は全裸になって前と同じポーズを取っていく。
今度は慣れてきたのか、恥ずかしさが少し薄らいで、淫裂を見つめる目も気にしなくなっていた。

 そして、2時間半が過ぎて「今日はここまでです」指導者の言葉でスケッチブックが閉じられ、晴美も服を着ていく。
(着るのも見られている…)やはり、受講生が見ている前で着るのも恥ずかしく、乳房にブラジャーを押しつけ、急いでホックを留めるとパンティを履いた。
(これで、見られる必要はないし)履き終えると、乳房をカップの中に収め、服を着ていくと同時に受講生が出て行く。

 「初めてのモデルはどんな感じかな?」服の乱れを直していると、指導者から声を掛けられたが「恥ずかしかった…」
それだけしか言えない。
「いずれ慣れるよ」気休めをいいながら部屋から出ようとすると「あら、晴美さん!」声が掛けられた。

 「真美さん、どうしてここに?」
「アルバイトよ。モデルのアルバイト!」真美はヌードモデルとは言わないが(真美さんもヌードになっているんだ。訳がありそうね)突っこみはせずに「じゃ、頑張ってね」2人は部屋から出て受付に行く。

 受付に「モデルをした雨宮ですが」高橋が言って用紙を渡すと「ご苦労様でした」封筒を渡し、それを受け取って東京カルチャーから、美紀の店へと向かうが、休日と言う事であまり客はいない。
「秀夫、こんな早くなんて珍しいわね」コーヒーを運んできた美紀が言う。

 「そうなんだ、いい事あってね。それより、晴美さん、確かめて」封筒を渡され、中を覗くと札が入っている。
「これで、何とかなりそう」笑顔になった。
「良かったわね、それならお礼をしないと…」美紀が言う。
「お礼ですか?」
「そうよ、秀夫、あそこ使っていいわよ」
「それじゃ、使わせて貰うよ」秀夫は晴美の腕を掴んで外に出た。

 そして、隣のビルに入って美紀の部屋に向かう。
それには「セックスはイヤ。お金なら払います!」怯えて言うが「払う金があったら、借金に回した方がいいぞ」聞き入れようとはせずに中に連れ込んだ。

 「やめて。変な事したら、声を上げるわ!」
「構わないよ。でも、犯罪者の恋人って言うのを知られてもいいのか?」高橋は晴美の服に手を掛けた。
(そうよ、会社に知られたら首になっちゃう…)黙り込み、高橋のするままにさせた。

 「そうだよ、それでいいんだ。ここでもヌードにならないとね」シャツ、ブラジャーと脱がされ、上半身は乳房が露わになっている。
「ここも脱がないと」スカート、パンティと脱がして産まれたままの姿にされると高橋も脱ぎだした。
「お願い、見るだけにして。セックスだけは許して!」泣き声で言うが「糸川とやってたんだってな。俺にもやらせろよ」晴美に覆い被さった。

 「イヤ、セックスはイヤ!」抵抗するが「会社に知られてもいいんだな?」その一言で晴美の動きが停まった。
「そうだ。おとなしくやらせれば、黙っているぞ!」そう言うと肉竿で淫裂を突いた。
「う~。乱暴に入れないで…」無理矢理、膣穴に入れたから痛くて言うと「それなら、晴美がやるんだ!」体を入れ替え晴美は馬乗りにされた。

 「これならいいだろう、やるんだ!」乳房を握り締められた。
「やるけど、お腹にはださないで。出来ちゃうかも知れないから…」断りを入れるとゆっり腰を上げ、淫裂で肉竿を擦りだす。
(やりたくはないけど…)秘密を守るため腰を動かしていくと、淫裂も馴染んで濡れてきた。
「気持ちいいだろう。オ○ンコが濡れているぞ!」
「言わないで、そんな事言うなら辞める!」そういいながら快感に負けて腰を振り続けた。
 
 高橋は乳房を揉んでいたが「四つん這いだ、それでやる!」晴美を降ろすと四つん這いにして後ろから淫裂を突きだした。
「あ、あ、あ~!」体の奥まで突き刺す肉竿に声も出ていく。
それに、高橋も動きを速めて登り切ろうとしていた。
「出すぞ、オ○ンコに出すからな」
「イヤ、お腹はイヤ!」逃れたくとも両手で腰を押さえられて無理だった。

 「う~!」唸り音と共に「イヤ~!」悲鳴が上がり、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が漏れ出てくる。
「出来たらどうするのよ」泣き声で言う晴美に「薬を飲めばいいじゃないか!」言い放つと服を着ていく。
晴美は(悔しい、こんな事までされるなんて…)俯せになったままだが、高橋は服を着終えると出ていった。
残された晴美も「そうよ、洗わないと」起きあがり、浴室に入って淫裂を洗いだす。

 シャワーを浴びせると白い液体が固まって出てきた。
「こんなに出したんだ!」淫裂を丁寧に洗い終え、浴室から出ると「あら、手際がいいわね」美紀が入ってきた。
(レズだわ。またレズの相手をさせられる…)手で乳房と股間を押さえて怯えている。

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「波乱のOL」第2話 レズの相手

第2話 レズの相手

 アルバイトで、借金の返済をする事になった晴美は、翌日から仕事を終えると、美紀の店に向かい「待ってたわよ、急いで着替えて。ここに用意してあるから」美紀は晴美と一緒に、ドアを開けて中に入った。

 「ここが、あなたの着替え入れよ」指の先には、スチール製のロッカーがある。
「ありがとうございます」礼を言って、スーツを脱いでいくと、美紀が妖しい目で見つめている。
(恥ずかしいわ。女性でも、見られているなんて…)恥ずかしそうにスーツを脱いで、シャツも脱いだ。

 「若いって、いいわね。羨ましいわ!」真っ白なブラジャーとパンティに、目を細めて言う。
「羨ましいだなんて…」美紀の目を気にしながら、制服のシャツを着込んでボタンを掛け、スカートも履いき、ベストを着込むと、一緒に戻って来た。

 「わかっていると思うけど、笑顔が大事なの。出来るわよね?」
「はい、やってみます」返事をして間もなく、ドアが開いて客が来た。
「いらっしゃいませ!」晴美の元気な声が響いて「こちらが空いてます」案内して行くと満足そうな顔になる美紀だ。
その後も、客が次々と入って来て、晴美は手際よくこなして、初日は無難に終えた。

 「今日は、ご苦労様でした。そうだわ、真美さんには紹介しないとね。真美さん、いいかしら?」美紀に呼ばれて、真美という子が現れた。
「今度、一緒に働く事になった天野晴美よ」

 「天野晴美です、よろしくお願いします」頭を下げると「山村真美です。真美って呼んでね」手を伸ばして、晴美の手を握った。
「こちらこそ、お願いします」また頭を下げると、着替え室に入っていく。
私服に着替えて店を出てアパートに戻ると11時近くになっていた。
「疲れたわ、これで4千円か…」シャワーを浴びて体を洗い布団に潜り込んだ。
            
 翌日、いつものように出勤すると、異様な雰囲気になっていた。
「ねえ、何かあったの?」
「これよ、新聞見てないんだ!」同僚から新聞を受け取り、見ると「大手企業の詐欺事件」と言う見出しがある。

 その記事を読むと「内の会社じゃないのよ!」晴美は声をあげた。
「そうなのよ。この前の事が大きく載っているのよ」尚も読んでいくと(真一さんが持ち逃げしたんだ…)目の前が真っ暗になり、黙り込んでしまった。

 「驚いたでしょう。警察も来ると思うわ」
「警察もですか?」
「当然よ。訴えたんだから、必ず来るわよ」

 (警察は、必ず私を調べるわ。そうしたら、どうすればいいのよ。セックスも知られてしまうなんて…)
言葉が出ず、黙り込むと「仕事だ、職場に戻るんだ!」課長から怒鳴られて、いつものように仕事を始めていく。

 だが、晴美は真一の事が気がかりで、時々溜息をついていた。
それでも、仕事を終えると、憂さを晴らすかのように美紀の店で「いらっしゃいませ!」元気な声を上げていた。

 そして、仕事を終え、アパートに戻ると見知らぬ男が数人ウロウロしている。
(もしかして、真一さんとの関係を知ったのでは?)危険を考えて美紀の店に戻った。

 「あら、仕事は終わったのに、どうしたの?」
「アパートの前に、知らない男がいて…」見た事を話すと「今夜は戻らない方がいいわ、ここに泊まりなさいよ。もうすぐ店終いだから」そう勧め「そうさせて貰います」好意に甘える事にした。

 そして、店を閉めると、2人は隣のビルにある美紀の部屋に入った。
「ここが私の部屋よ。でも、仮住まいなの」部屋に入ると、風呂にお湯を入れて服を脱ぎだし「晴美さん、お風呂は一緒よ。お湯がもったいないし」脱ぐように言う。

 「そうですよね、一緒の方が経済的ですよね」晴美も服を脱ぎだす。
美紀は平然とブラジャーを脱いでいくが、晴美は恥ずかしいのか、顔を赤らめてブラジャーを脱いだ。

 「いい形ね、羨ましいわ」美紀は露わになった、晴美の乳房を撫でだす。
「そんな、いい形だなんて…」逃れるように体をずらして、パンティを掴むと(そうよ、早くそこを見せるのよ)美紀も目を輝かせながらパンティを脱いだ。

 晴美が、美紀に背中を向けて引き下げると(綺麗な割れ目ね。ヒラヒラも綺麗だわ)淫裂が見えた。
美紀がなおも見ていると、パンティは足首から抜かれて、晴美は全裸になった。

 全裸になると、2人は浴室に入るが(ヘアがないわ。性器が丸見えだ!)無毛の淫裂に晴美は驚いた。
「あら、気付いたんだ。私はヘアを剃る主義なの。この方が衛生的よ。それより洗わないと」美紀は石鹸を泡立てて晴美の首に塗りだす。

 それには「自分でします!」慌てて手を押さえると「人の好意は無にしないのよ」聞き入れずに、首筋から胸へと伸びていく。
(もしかして、美紀さんはレズでは?)不安を感じながらも、任せると乳房を撫でだす。

 「柔らかいわね、晴美さんのオッパイ…」味わうかのように、乳房を揉みながら石鹸を塗っていき、乳首を摘んだ。
「普通です。それよりお風呂が…」乳房を撫でてる手を押さえたが「身だしなみが大事なの。特に女はね」今度は腹を撫でながら石鹸を塗っていく。

 (もしかして、性器も?)逃げ出す事も出来ず、任せるままにしていると、絨毛を撫でだす。
「ヘアは剃った方がいいわよ。楽しむのに邪魔だし…」意味ありげに言いながら、指先が淫裂の中に入っていく。

 「そこはダメ!」膣穴に入った手を押さえると「どうしてダメなの、ここは汚れやすいのよ」
「そんな事されたら…」
「そんな事されたら、どうなの?」指が動き出した。

 「気持ちよくなって…声が出ます…」途切れ途、切れに言うと「出してもいいのよ。私も出すから。意味わかるでしょう?」晴美の手を、自分の淫裂に押し当てた。
(性器を撫でろと言ってる…。その気はないけど…)誘われるまま、美紀の膣穴に指を入れて動かすと「そうよ、それでいいの…」目を閉じ、快感を味わいながら、美紀も晴美の膣穴を掻き回しだす。

 (気持ちいい。オナニーもセックスもしてないし…)あれ以来、セックスもオナニーもしてないから「あ、あ、あ~!」声をあげてしまった。
「もっと、して欲しいでしょう。ここにも?」敏感なクリトリスも撫でられ、声も大きくなっている。

 晴美と美紀は、その後、浴槽に浸り体を温めて、ベッドの上に寝た。
晴美が仰向けに寝ると、美紀は股間に顔を埋めて、舌と指で淫裂を撫でていく。
「ダメ。そんな事されたら、行っちゃう…」背中を浮かせて言うと「行ってもいいわよ、私も行くから…」指が膣の中を動き回っていく。

 (気持ちいい…。指でも気持ちいい…)晴美の淫裂は濡れて、淫汁が流れ出ていく。
(入れても、大丈夫みたいね)指を抜き、ベッドから樹脂製のディドーを取りだして、膣穴に入れると「あ、あ、あ~!」声が大きくなった。
それでも美紀は手を緩めず、ディルドーのピストンをしながら乳首を吸うと「行く、行く~!」晴美が絶頂へと向かっていく。

 「行くのは、まだ早いわよ。もっと楽しまないと…」ディルドーを入れたままにして、ペニスバンドを自分の股間に取り付けた。
「これで、やるわよ」覆い被さり、ディルドーに変わってペニスを挿入し、腰を使いだす。
「いいわ、凄くいい…。セックスしてるよう…」虚ろな目をしながら、大量の淫汁を流し出した。

 美紀は、暫く腰を使っていたが「今度は、自分でやるのよ」晴美を抱き起こして、馬乗りにさせた。
「やり方、わかってるわよね?」乳房を撫でると、晴美は腰を上下に振りだす。
淫裂は形を変えて、ペニスを吸い込み「クチュ、クチュ!」と音が出ていく。

 晴美は腰の動きを次第に速めて、絶頂を迎え「行く、行く~!」声を上げると動きを停めて、美紀の胸に倒れた。
美紀は「ハア、ハア!」洗い息使いの晴美を抱きしめ、唇を重ねた。

 暫くの間、2人は黙って横になっていたが「私も行きたいの、手伝って!」美紀は腰のペニスバンドを外して、晴美の股間に取り付けた。
「行くわよ!」今度は美紀が馬乗りになって、淫裂にペニスを迎え入れた。
「あ、あ、あ~!」声を上げ、背中を反らせながらも腰を振り、晴美も乳房を揉み、乳首も指と指で挟んでいく。

 「いいわ、凄くいい!」喘ぎながら腰を振っていると、淫裂から淫汁が流れている。
(お汁が出てる…。私もあんなに出したんだ…)美紀の淫裂を眺めながら、乳房を揉んでいると「行く~!」美紀も登り切って晴美の胸に倒れた。
「良かったわ、晴美…」喘ぎながら言うと唇を重ね、そのまま眠りについた。

 翌日の早朝、晴美は気になって、アパートに向かった。
夕方いた男もおらず、部屋に入ると着替えをしていく。
パンティ、ブラジャーも脱いで新しいのを着けるが「あら、オッパイに…」美紀が吸った跡がある。

 「隠れるからいいか…」ブラジャーをすると、隠れた。
「ここもだわ」淫裂の際にも跡があり「ここは無理かな?」パンティを履いても隠れない。
「スカートがあるし」スカートを履くと、隠れてわからない。
「これならいいわ」シャツ、スーツと着込むと会社へと向かった。

 会社に着くと「昨日、変な男がウロウロしてたのよ」同僚が話している。
それを横で聞きながら(私だけじゃないんだ、もしかして警察かも…)不安になりながらも職場に入って、仕事を始めようとすると「みんな、集まってくれ!」課長から言われる。

 「何か、あったのかな?」皆も不安顔をしながら集まると「先程、警察から糸川真一の身柄を確保して、事情を聞いていると連絡があった!」皆に報告する。

 (真一さんが掴まったんだ。それなら、マスコミが私を狙ってくるかも…)秘密にしていた交際が表に出るのを恐れたが、糸川はそれについては話さず、警察も晴美との関係を追求はしなかった。
そのため、晴美は仕事を終えるといつものように、美紀の喫茶店でアルバイトをしていた。

   

「波乱のOL」第1話 保証人

登場人物

  天野晴美:東京交易、社員      糸川真一:東京交易、社員
  山村真美:喫茶店の店員       橋本順次: 〃  、〃
                    大池英子: 〃  、〃 部長  
  鈴木俊一:不動産会社        後藤郁恵: 〃  、〃 
  高橋秀夫:高橋金融社長       水野朋美: 〃  、〃
                    桜井佳子: 〃  、〃
  北野政文:会社社長          
  〃 綾子:政文の妻         佐藤美紀:高橋秀夫の姉
                    〃 憲弘:美紀の夫 
    相原智代:富豪の資産家

第1話 保証人

東京の、オフィス街のビルの屋上で、若い男女が抱き合っていた。
「晴美、今夜はいいだろう?」
「いいわよ。仕事が終わってからなら」
「楽しみにしてるよ」2人は口付けをすると、何事もなかったように振る舞い、ビルの中に戻った。

 抱き合っていたのは、天野晴美と糸川真一で2人は同じ職場で働き、同僚の目を盗み、屋上で度々抱き合っていた。
そして、2人は仕事が終わると、別れて帰宅するが、それはカモフラージュで、必ず晴美のアパートで一緒になっている。

 一緒に部屋に入ると「晴美、欲しいよ」 真一は晴美の服を脱がしていく。
「私も欲しいの」晴美も拒まず、真一の服を脱がして、2人が全裸になると、真一は乳房を吸いながら肉竿で晴美の淫裂を突いていく。
「あ、あ、あ~!」声をあげながら悶える晴美だ。

 やがて、絶頂を迎えて「出る、出る!」淫裂深くに噴射した。
「ハア、ハア!」荒い息づかいが部屋の中に響き、暫く黙り込んで動こうとはしない。
その沈黙を破って「晴美、頼みがあるんだけど…」糸川は、いいずらそうだ。

 「頼みって何なの?」
「俺、独立しようと思ってるんだ…」
「独立するって、会社を辞める気なの?」
「そうだ、金もこの通りさ」通帳を見せると、2千万程ある。

 「こんな、大金持っていたんだ…」
「そうさ。でも、これだけでは足らないんだ。運転資金にあと3百万が必要なんだ。だから…」
「無理よ。私、そんなに持ってないし…」

 「晴美に、出せって言うんじゃないよ。保証人になって欲しいんだ」
「それなら構わないわ。真一のためだもの」
「ありがとう、巧く行ったら、一緒になろうな」また晴美に抱きつくと「今度は私にやらせて」晴美は、馬乗りになって、淫裂に肉竿を吸い込んだ。

 「下手だけど、やってみる…」糸川の両肩を押さえて、腰を動かし「気持ちいいよ。下手じゃないぞ」揺れる乳房を握りながら、満足顔になっている。
(真一さんが、喜んでいるわ)晴美は腰を動かし続けて、また膣奥に噴射を受けた。

 その翌日、晴美の元に「これに、書いてくれないかな?」借用書を渡し「住所と名前を書くのね」糸川が渡した、借用書の保証人の所に書き込んだ。
「ありがとう、印鑑証明も頼むよ」糸川は礼を言って戻り、晴美は勤務か終わると市役所に行き、印鑑証書を発行して貰った。
「これで、真一さんも喜ぶわ」笑顔の晴美だ。

 市役所からアパートの戻ると、糸川がおり「貰ってきたわよ」2人は一緒にアパートに入るとまた抱き合う。
「約束よ、お嫁にするって!」
「もちろんだよ。だから、こうやってるんじゃないか!」肉竿のピストンを速め「いいわ、凄くいい…」快感に酔いながら2人は抱き合った。

 それが済むと「晴美、これにも書かないと、ダメなんだって!」また借用書を見せる。
「面倒なんだね」
「当然さ、金を借りるんだから」言われるままに、住所と名前を書き込み判を押した。

 「これでいいのね?」
「そうだよ、助かるよ」2人はまた抱き合ったが、晴美はこのトリックに、気が付いていなかった。
糸川は、晴美に2枚書かせたが、それぞれ別な融資で、合計1千万の保証人になっているが、気付いていない。

 こうして、糸川は2週間後に会社を辞めたが、晴美のアパートには度々来ている。
「忙しくて、毎日はこれないよ」そう言いながら、晴美の服を脱がして抱いていく。
晴美は幸せの絶頂だったが、やがて、地獄に突き落とされた。

 糸川が会社を辞めてから、1月が経とうという頃に、血相を変えた男が現れ「糸川は、どこにいるんだ!」事務所に入るなり叫んでいる。
「糸川なら1ヶ月前に辞めましたよ」

 「辞めただと。それじゃ、これはどうなってるんだ!」見せたのは、先物取引に伴う、預かり書で、金額は2千万もありで、日付は辞める前になっていた。
それには、課長も顔色が変わり「辞めた人間ですから、関係ありません!」そういう道しか残ってない。

 「ふざけるな。会社を訴えてやる!」怒鳴る男を、課長がなだめながら応接室に連れ込んで、ひとまず収まったが「とんでもない事になるぞ」同僚達が話し合い、晴美も不安になっている。

 そして、仕事を終えると、糸川が住むアパートに向かったが、周辺には人相の悪い男達が数人いる。
(もしかして?)それでも、確かめようとドアを叩いたが、返事はなく「あんた、何者なんだ?」男から聞かれた。

 「同じ会社だった者です…。糸川さんいないんですか?」
「雲隠れしてるんだよ。お陰で張り込みだ。あんたの会社も、被害受けたんだってな!」
「はい。ですから、確かめたくて…」
「無理だな。警察が先か、俺たちが先かで、会うのは無理だ」人相が悪い割には、親切に話している。

 晴美は諦め(もしかしたら?)期待を込めて、アパートに向かうが糸川はいなかった。
鍵を開け、部屋に入ると、封筒が押し込まれてある。
「何かしら?」裏を見ると、金融会社の名前が印刷されていた。
急いで開けると「嘘よ、私は3百万しか保証してないのに!」電話で問い合わせたが、らちが明かず、明日訪ねる事にした。 

 そして、仕事を終えると金融会社に向かう。
晴美は応接室に案内されて、事情を聞いていくと、一度も入金されてないと言われ、2枚の借用書のコピーを見せた。
「私の字だわ、間違いない!」見覚えのある書類に声が出ず、黙っていると「利息だけでも払って貰えませんか。月10万ですが…」催促された。

 「無理です。そんなお金ありません…」
「そう、おっしゃられても困るんですよ。保証人ですから」黙り込む晴美に、困ったのか、部屋から出て行き、変わって「お待たせしました、社長の高橋です」と別な男が入って来た。

 「社長さん、ですか?」
「そうです。高橋秀夫と申します」挨拶すると、借用書の内容を話しだす。
それには「騙されたんだ。糸川さんに…」泣き出す晴美だが、どうする事も出来ない。

 「お気の毒ですが、こちらも商売でやってまして…」慣れた物で、手を抜こうとはせずに「それでしたら、アルバイトをなさっては?」と勧める。
「構いませんが、風俗は絶対イヤです!」

 「そんな風俗なんて時代遅れですよ。まともなアルバイトですよ」笑いながら高橋が言う。
「どんな仕事ですか?」
「姉がやってる喫茶店です。会社の帰りにやったらいいと思いますが…」詳しく場所などを話していく。

 (それなら、何とかなるわ)「そこで、働かせてください」晴美は承知して「それなら、これから行きましょう」2人は金融会社を出た。
2人は電車に乗ったが、2駅乗り過ごすと、降りて歩いていく。

 夕方だから、通勤帰りで混雑しているが、変わった建物が目に付いた。
「ここか。来た事ある店だ!」以前に、糸川と来た事のある喫茶店だ。
「それなら、説明する必要はなさそうだな」2人が店に入ると「あら、秀夫どうしたの、若い子連れてくるなんて!」声が掛けられる。

 「姉さんに言われていた、アルバイトだよ」
「助かるわ。早速だけどこっちに来て」晴美を客席に座らせ「私は佐藤美紀というの。よろしくね」挨拶する。
「天野晴美と言います。こちらこそお世話になります」2人は挨拶を済ますと「時給は千円で、制服はこっちで用意するわ。それから、着替えはあそこでして」指さす先にはドアがある。

 美紀は、店での仕事も説明して、晴美は帰った。
「秀樹、いいのを見つけたわね」
「ラッキーとしか言いようがないよ。姉さん好みだし」
「わかってるじゃないのよ。お礼に、してあげようか?」

 「勿論やらせてよ、暫くやってないから、溜まってるんだ」
「それなら、やろう」美紀は店員の真美に話すと高橋と一緒に店を出て、隣の建物に入り2階に上ると、区切られた部屋がある。

 「姉さん、あの子もここに住まわせたらどうかな?」
「うまく行くかしら」
「何とかなると思うよ。もっと利用しないと…」2人は部屋に入った。

 部屋は、美紀が住んでいるらしく、整然としており、台所や風呂もあり、住むのに不都合はなく、ベッドもある。
「姉さん、手伝うよ」秀樹は、姉の服を脱がし出した。
ブレザー、スカートと脱がして行くと、紫色のスリップ姿になった。

 「これも脱ごうよ」スリップも脱がすと、薄い生地のパンティとブラジャーが露わになる。
「後は自分でするから、秀夫も脱がないと」下着まで脱がされるのは恥ずかしいから、背中に両手を回して、ホックを外し、ブラジャーから脱いだ。

 「綺麗だね、いつ見ても綺麗だよ」揺れる乳房を見ながら、高橋も脱いでいく。
「恥ずかしいけど、垂れてきたの。歳かしらね」パンティも脱いで全裸になったが、腰のくびれは若者と見劣りしてない。

 「姉さん、相変わらずヘアを剃ってるんだね」
「そうよ、この方が楽しいでしょう?」堂々と、絨毛の剃られた淫裂を見せているが、淫裂からはみ出た肉襞の先端は黒ずんでいる。
「そうだよ。俺はこれが好きなんだ!」全裸になった高橋は、美紀の前で正座して、淫裂をなめだす。
「いいわよ。気持ちいい…。腹違いの弟でなかったら、一緒になれたのに…」目を閉じて高橋の頭を撫でていく。

 高橋は、淫裂をなめると美紀をベッドに寝かせて上に乗った。
「入れるよ!」肉竿を掴んで、美紀の淫裂に押し当てた。
「奥まで入れて…」その言葉で、肉竿がゆっくり膣穴に入って行くと「あ、あ、あ~!」声をあげだす。

 肉竿はなおも入り、全てが収まると、ゆっくりピストンが始まった。
「いいわ、いいわ!」声をあげる、美紀の淫裂から淫汁が流れて、肉竿を濡らしている。
それに、背中も浮いて、弓のようになっていた。

 高橋は、肉竿の動きを速めて絶頂を迎え、肉竿を抜くと噴射した。
「姉さん、出したよ」
「わかってる。ホントは膣に出して欲しかった…」
「それはまずいよ。腹違いと言っても、姉弟だし」

 「そうよね、親を恨むしかないわね」飛び散った液体を拭きながら美紀が言うと「そういう事。でも、資産を残したから、恨みは無しにしないと」
「そうだね、むしろ感謝かな。それより、あの子をもっと調べた方がいいわよ。使えそうだし」

 「そうだね、調べてみるよ。それより、もう一回どう?」美紀の乳房に顔を埋めた。
「ダメよ、この次にしよう。必ず、やらせるから…」高橋の頭を背けて言う。
「仕方ないな。我慢するよ」起きあがり服を着だすと、美紀も服を着だした。

「華麗なる性奴隷」第25話(最終話) 性奴隷誕生

第25話 性奴隷誕生

 亮子は啓治から言われた通りに、服を脱いで下着も替えていく。
「相変わらず綺麗だね」露わになった乳房を撫でる啓治だが「後でしましょう。まだやる事があるし…」小さな声で言い、黒いレザーの下着に着替えていく。
それは下着と言うよりもベルトと言った方がよく、乳房が飛びだし、根本から縛られていると言った感じがする。

 更に、股間には樹脂製の肉竿を取り付け、ベルトもしっかり巻き付けている。
「これは、見る価値がありそうだな!」高木も興味津々といった感じだで、咲代の戻るのを待った。
そんな事とは知らず、両手で股間を押さえた咲代が現れたが、亮子を見るなり「そんなのイヤ、私の趣味じゃない!」首を振って拒んだ。

 「やるんだよ。やらないと痛い思いをするよ」高木はムチを振り「ヒュ、ヒュ!」と音を立てる。
「やるわ。だからそれでしないで…」それだけ言うと、亮子の乳房を吸いだす。
「下手ね。そんな事では感じないわ。こうするのよ!」亮子は咲代の乳房を揉みながら乳首を吸い出した。
それには、咲代も反応して気持ちよさそうな顔をしている。

 「わかったでしょう。やるのよ」亮子が仰向けになると、咲代が覆い被さり乳房を吸いだす。
「そうよ、それでいいの。次はわかるわよね?」頭を撫でながら催促すると、咲代は馬乗りになり、樹脂のペニスに淫裂を押し当てて、腰を沈め出す。
「あ、あ、あ~!」声を上げながらも、ゆっくりと沈めて2人の股間が密着する。

 「腰を使うのよ。こういう風に…」亮子が腰を動かすと「待って、まだ準備が…」声を出したが樹脂は動き続け、咲代も自ら腰を動かし出した。
それを見ていた2人だが「やってよ。またやりたくなった!」啓治は膨らんだ肉竿を咲代の顔に押し付ける。
「許して。もう汚されたくない…」
「だったら、口に出させて貰うよ」咲代の頭を押さえて、口に肉竿を押し込んだ。

 「う、う~!」息苦しさに首を振る咲代だが、啓治は腰を動かし出す。
「気持ちいい。母さんして貰うと今までとは違った感じがする…」本心から気持ちよさそうな顔をしている。
(啓治君が気持ちよさそうにしている…)それには亮子も不安に思いながらも「これもやるのよ!」咲代の乳房を握りしめて、腰を振らせた。

 咲代は、仕方なく啓治の肉竿を口で擦りながら腰を振っていたが「俺も仲間に入れてくれ!」高木も加わった。
高木は咲代を前のめりにさせ、肛門に肉竿を押し当てた。
やはり、肛門からの挿入はイヤなのか、首を振り、逃れようとするが「大人しくするんだ!」啓治や亮子にも押さえつけられ、直腸に暖かいのを感じていく。

 「入ったぞ。3人一緒で行こう!」高木の合図で一斉に腰が振られた。
「う、う~!」息苦しさと、首を振り痛みを訴えても、動きは停まる気配が無く、むしろ速まっていく。
(やめて。それ以上されたら、お尻が変になる…)膣と肛門、喉奥と3人の動きに次第に意識が薄らいでいくと2つの肉竿が爆発した。
(口とお尻に出された…)不快な液体が喉奥と腸内を漂っていくが、意識は完全に失った。

 咲子は暫くしてから意識が戻ったが、両手を後ろ手に縛られたまま、器具にぶら下げられているのに気づいた。
しかも、太股も縛られてMの字に開脚した状態だ。
「解いて、こんなのイヤ~!」悲鳴を上げても誰も解くわけはなく「気が付いたようね。姉さんの面白い姿を撮ったのよ」カメラの画像を見せた。

 「消して。お願いだから消して!」
「それは無理よ。それより、痛いのと恥ずかしいのと、どっちを選ぶ?」
「恥ずかしいのって、どういう事よ」
「これを着て、街を歩くの」亮子は服を広げるが、向こう側が完全に透けて見える。
「下着はどうなの?」
「勿論なしだ。パイパンオ○ンコとオッパイを見せながら歩くんだ!」
「そんな事イヤよ。絶対にしないわ!」

 「イヤならこうだ!」高木はムチで尻を叩き出した。
「ギャ~!」すかさず、悲鳴が上がるがなおもムチが振られると「打たないで、それを着るから打たないで…」痛みには勝てず、屈辱を選ぶ。
「それなら、解いてあげるよ」啓治が縛ってある太股や腕を解くと、立てるようになった。
「約束よ。やらなかったら、今までの事が表沙汰になるからね。そうすれば、生きてはいけないはずよ」
「わかっている…」返事をしながら服を着込んだが、乳房と淫裂が丸見えになっている。

 咲子は服を着込むと車に乗せられて繁華街に連れて行かれた。
「わかっているわよね。ここで写真を撮るのよ」黙って頷くと車が停まり、外に連れ出された。
全裸同然の姿に「素っ裸だ!」行き交う人々から声が上がり、人垣ができていくが、咲子はカメラの前でポーズを作り撮られていく。
それが済むと、屋敷に戻って来て、咲子の望み通りに金が支払われたが、逃げるようにして帰郷した。

 その夜、亮子は啓治に甘えるように抱きついていた。
「おばさんと何時までもこうしていたな」乳房を揉みながら言うと「私もよ。啓治君と一緒にいたいの」
「それなら安心だな。それから、頼みがるんだけど…」言いにくそうに言うと「何でも言って。啓治君の頼みなら何でも聞くわよ」

 「それだったら言うけど、僕の奴隷になってよ」
「奴隷なの?」
「そうだよ。僕の言うままに動く奴隷になって欲しいな」
それには亮子も口を開けたままだが「その変わり、僕は、おばさんの子になるから」そう言うと「わかった。啓治君の奴隷になるわ」と承知した。

 「それじゃ、2人きりの時は亮子だよ」
「はい、啓治君!」
「違うな。ご主人様だ。罰としてお仕置きだ!」啓治は亮子の両手を後ろ手に縛ると、俯せにしてから腰を持ち上げた。
「お許し下さい、後からされると…。あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿が入り込むと声を上げ出し、淫汁も流れ(気持ちいいわ。何時までも啓治君に抱かれたい…)満足顔になっている。
「わかったか。奴隷の立場でやるんだぞ」肉竿の動きを速めて、登りきった。

 そして、春になると啓治は咲子と密かに会っていた。
「2人きりの時は母さんじゃないからな!」
「わかっています…」咲子は弱みを握られているから逆らえない。
「いい心がけだ。わかったら裸になるんだ!」
「それだけは許して。あなたの母よ、してはいけない事なの」

 「俺がやりたいと言っているんだ。やらせないなら、写真とビデオが父さんに渡るよ」啓治の脅しに泣きながら服を脱いで全裸になった。
「これでいいでしょうか?」両手を後ろで組み、乳房と絨毛を露わにしていく。
「それでいい。それにしても、懐かしい感じがする」乳房を撫でると淫裂も触っていく。

「してもいいから、コンドームを付けて……」
「ダメだ。オ○ンコに出すのが主義だから」咲代を四つん這いにして、後から淫裂を突きだした。
「膣には出さないで下さい。せめてものお願いです…」泣き声で頼み込んでも聞き入れようとはせずに、肉竿の動きを速めて登りきり「そんな、母に射精するなんて…」悲鳴に近い声を上げ、淫裂からは、白い液体を流し出した。

 「スッキリした。ほら、綺麗にしろ!」グッタリとする咲代の頭を持ち上げ肉竿を押し付ける。
その肉竿を口の中に迎え入れて「ウグ、ウグ!」と擦り出すと「そうだ、それでいい。これからもやって貰うからな」乳房を揉みながら満足そうな顔になっている。

 啓治は、実の母親も思うがままになった事で自信を深め、美保にも狙いを付けて交渉していく。
「なってもいいけど、静江はどうするの?」
「美保さん次第さ。僕の奴隷になるなら、大事に扱うよ。それに、何時までもこうしてあげるし」淫裂深く肉竿を押し込んでいく。
「いいわ…。凄く気持ちいい…。奴隷になるけど、静江の前ではイヤよ…」
「それは、承知しています」肉竿のピストンを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上げている。
こうして啓治は、理紗も含めて4人を思うがまま動かすようになった。

 それから数ヶ月が過ぎ、夏休み入ると、啓治は咲子を呼び寄せ、美保と一緒にとある建物に向かった。
そこには、怪しい器材が置かれ、数人の男女がいる。
「今回はこの2人ですね。丁寧に扱いますからご安心を!」そう言うと「ここでは服は要らないから脱ぐんだ!」2人に裸になるよういう。

 当然、意味が飲み込めないから、反論している。
「いう事を効かないと、こうされるんだ!」ムチで2人を叩き出し「ギャ~!」悲鳴を上げながら逃げまどうが、容赦なくムチが振られていく。
その痛みに「打たないで、脱ぐから打たないで~!」泣きながら言う。
「やっとわかったようだな。ここで、お前達は特訓を受けるんだ!」
「それに、プライドも捨てて貰うからな」その言葉を聞きながらも2人はブラジャー、パンティと脱いで全裸になった。

 全裸になると、恥ずかしいのか両手で股間を覆うと「オ○ンコから手を退けろ!」ムチで乳房を叩かれる。
「ギャ~!」悲鳴を上げながらも股間から手を退け、黒く生い茂る絨毛を露わにした。
「これは必要ない。パイパンになれ!」
「イヤ、ヘアはイヤです!」咲子がいうとまたムチが飛んで叩かれる。
「剃ります…。パイパンになります…。ですから打たないで~!」赤い筋ができていく。

 「言われた通りにすれば、痛い思いはしなくていいんだ。わかったら剃れ!」その言葉に2人が絨毛を剃り始めるとビデオが捉えている。
「剃りますから、撮るのだけはやめて下さい…」泣きながら言うと「ダメだ、これも特訓だ!」あっけなく断られた。
こうして、咲子と美保は亮子が別荘で受けたように、3日間も屈辱な事をやらされた。

 この特訓のおかげで、2人は以前に増して啓治には従順になっていた。
「咲子、オ○ンコを見せろ」啓治が言う下半身を露わにして「ご主人様、咲子のオ○ンコです、じっくり御覧下さい」無毛の淫裂を手で広げた。
「美保のも見たいな」
「ご主人様にそう言われると嬉しいです」同じように手で淫裂を広げて中まで見せていく。

 「いいオ○ンコだな。やりたくなった!」
「それなら、私のオ○ンコで…」「私です、私のオ○ンコをお使い下さい」2人は言い争うように、啓治のズボンを引き下げていく。
「交代でやるから順番を決めろ。後の方に出すからな!」すると2人はジャンケンをして順番を決めた。

 「ご主人様、まずは私にやらせて下さい」咲子が先に馬乗りになって肉竿を淫裂に吸い込んでいく。
「気持ちいい。毎日やりたいな…」両乳房を揉みながら声をあげ、途中からは美保を相手にし、登りきって爆発した。
「ご主人様のエキスをいただき、美保は幸せです」淫裂から流れ出た液体を拭こうともせずに余韻に浸っている 。

 こうして、啓治は4人を奴隷として扱うようになった。
それから数日が過ぎて、高木と美保が訪ねてきた。
「啓治君。悪いが亮子さんとやりたいから、交換してくれないかな」
「構いませんよ。亮子に理紗、裸になるんだ!」
「かしこまりました」2人は何のためらいも見せずに服を脱いでいく。

 「美保、お前も見習わないとな」
「わかっています」夫の手前があるから、渋々と服を脱いでいき、3人はパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になった。
「美保さん。理紗さんと抱き合ってからしようよ」
「私もそう思っていたの」全裸になった美保は理紗を寝かせて覆い被さり、その美保の背中に啓治が抱きつき、淫裂に肉竿を押し込んだ。
美保は「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を反らせながらも理紗の乳房を揉んでおり「亮子さん、こっちもやろう!」高木も負けじと、亮子に抱きついた。

 それから数年後、静江と啓治は結婚して亮子達と一緒に暮らすようになっが、静江は啓治の事を「ご主人様」と呼んでいる。
「静江、今夜はお前が相手だ。今すぐ脱げ!」
「嬉しいです。今夜は私のオ○ンコを思う存分お使い下さい」笑顔で服を脱いで全裸になったが、恥ずかしがる様子はない。

 「亮子に理紗。お前達は2人でやれ!」
「かしこまりました。ご主人様」返事をした2人も服を脱ぎ、全裸になると抱き合い出す。
「ご主人様、私にしてください…」
「わかっている、静江は後からが好きだったよな?」四つん這いにし、腰を押さえて肉竿を押し付けた。

 「気持ちいいです、ご主人様のをもっと下さい…」
「わかっている。今からだ」肉竿をなおも押し込むとピストンを始め(気持ちいいな。こんなに言う事を聞くんだからな。静江にも特訓させてよかった)啓治は満足そうに腰を振り続けた。

~完~

「華麗なる性奴隷」第24話 制裁

第24話 制裁

 それから月日が過ぎて、正月を迎えようとしている時、啓治の母が上京してきた。
「お世話を掛けて、申し訳ありません。啓治は真面目にやってるかしら?」
「姉さん、啓治君は真面目に通っているから安心して」亮子は姉の咲子に不安を抱かせないように言うと「それなら安心だわ」笑顔に変わった。

 「それよりも、啓治君の彼女の事だけど…」亮子は静江の事を打ち明けると「まさか、あの高木さんの娘さんと一緒になるなんて…」驚きの顔に変わる。
「そうなの。夫婦の誓いも済ませたの」
「そんな。セクッスまで済ませたなんて」悲鳴に誓い声になった。

 「とにかく、いずれ紹介するわ」
「いずれって、何時よ」
「明日お伺いするから、その時決める」
「わかった。任せるわ」咲子はそれだけ言うと黙り込んでしまった。

 翌日、亮子と啓治は高木の屋敷に出かけて、里沙と咲子だけが残された。
理紗は、いつものように家事をしていくが、暇な咲子は啓治の部屋に入って身の回りを確かめだした。
「あら、なにかしら?」大事そうに、クローゼットの奥に置かれてあったアルバムを見つけた。
それを開くなり「そんな、亮子のヌードを撮ったなんて!」乳房と無毛の淫裂を露わにした妹の姿に声も出なかった。

 「こんな事をするなんて…」なおも開いていくと、理紗と抱き合う写真もあり、両手を縛られた緊縛写真もあった。
「変態だわ。亮子は変態の趣味があったんだ…」それを閉じて、別なアルバムも開いた。
「こんな事までしてるなんて!」それは静江と全裸で抱きあった写真で、淫裂には肉竿が食い込んでいた。
「この子が、啓治の婚約者なんだ。それに、この人は母親かしら?」美保の全裸も見つけた。

 「絶対許さないわ。こんな変態と付き合わせないようにしないと…」暫く考え込んだが「そうだわ、それよりも、この写真で、もっと楽な生活ができるかも」アルバムから、数枚の写真を抜き取った。
「亮子からも頂かないとね」またアルバムを広げて、亮子の写真も抜き取り部屋から出た。

 それから数日後、咲子は高木の屋敷に呼ばれた。
「息子がお世話になっておりまして…」月並みの挨拶を済ませて話し込むと「ところで、こんなのを見つけましたが…」啓治と静江の写真で、見た高木も困惑の顔になっている。
「そればかりではなく、こんなのも持ってまして…」美保の写真も見せた。
勿論、絨毛も剃って淫裂が剥き出しになっており、笑顔で乳房も露わにしていた。

 高木は暫く、黙り込んでいたが「一体、何が望みで?」重い口を開いた。
「許せないんです。断り無く、勝手に息子を採る採るのが!」
「その点はお詫びします。これも、啓治君の事を思っての事ですから…」
「言い訳はいくらでもできます。採られた方に償って貰わないと治まりがつきません!」

 「いくらで償えと?」
「この写真1枚に付き、1千万は頂きたいですね」
「と言う事は…」
「そうです、5千万です。奥さんや娘さんのヌード写真が表沙汰になると思えば安いですよ」
「この私を脅す気ですか?」
「脅すなんて、とんでもないです。息子を差し上げますから、その償いとしてこれを買い上げて欲しいだけです。無理にとは言いませんが…」

 「わかりました。後日連絡します」高木はそれだけしか言えなかった。
「そうね、7日迄には連絡して。いい返事を待ってますから」咲代は半ば脅迫で高木から金を得ようとしている。
咲代はそれでは収まらず、妹の亮子にも全裸写真を見せて脅した。
「姉さん、一体これをどこで…」怯える亮子に「こんな事して恥ずかしくないの。私が見つけたから3千万で済むけど…」

 「まさか、3千万を払えとでも?」
「その通りよ。亮子はお金持ちだし、それくらいは出せるはずよ。私だっていい暮らしがしたいし」
「でも、そんな大金を急には無理です」
「そうね、正月が開けたら払って。そうしたら、この写真も表沙汰にはならないわよ」咲代は写真をちらつかせた。

 咲代は、元旦に一旦、帰郷し、残された亮子は悩んだ末に啓治に打ち明けた。
「母さんが、おばさんを脅迫しているなんて信じられない…」呆然とする啓治に「本当なの、啓治君が撮った写真で脅されているの」その言葉に啓治は急いで部屋に飛び込み、アルバムを調べると「そんな…。母さんがこんな酷い事をするなんて…」アルバムから消えた写真に愕然となった。

 「もしかして、こっちも」別なアルバムを開くと静江や美保の写真も抜かれてあった。
「許さない。母さんといえども絶対に許さないぞ!」言い聞かせると、高木の元へと向かった。

 啓治は高木に会うなり「母さんがした事を謝ります」頭を下げた。
「どうして、知ったんだ。誰にも言っていないのに…」
「おばさんです。おばさんが脅されていますから、多分そうじゃないかと思いまして」
「いい勘してるね。その通りなんだ」

 「それで、どうします?」
「払ってもいいんだが、二度と悪さをしないように、啓治君には悪いが懲らしめようと思ってる」
「そうして下さい。僕も手伝いますから」
「啓治君も手伝うというなら、いい考えがあってね」高木は計画を打ち明けた。
「それでしたら、おばさんも入れた方がいいでしょう。姉妹だし」
「そうだな、その方が効くかもね」こうして、咲代への仕置きが計画された。

 そんな計画があるとも知らず、咲代は再び上京し高木の元を訪ねた。
「高木さん、返事をお聞かせ下さい」咲代の言葉に「金は払うよ。但し、ここじゃなくて賀谷さんの屋敷でだ」
「亮子の屋敷ですか?」
「そうだ。妹からも巻き上げるつもりだろう?」
「巻き上げるなんて、言葉が悪いですわ。口止め料です」
「そんな事はどうでもいい。これから行こう」咲代は高木の車に乗って亮子の屋敷へ向うと亮子が出迎える。

 「賀谷さん、急な事で申し訳ありません」頭を下げて中に案内されると啓治もいる。
「亮子、啓治は関係ないわよ!」そっと言うが「母さんが、二度と悪さをしないようにするためには、僕も関係あるんだ!」
「バカ言わないで。私が何時、悪さをしたというのよ!」息子から言われて言葉が上擦っている。
「シラを切るならそれでも言けど、母さんといえども、手抜きはしないよ!」そう言うと、咲代の手を押さえた。

 「やめて。何する気よ、私が何をしたというのよ!」
「往生際が悪いわね。そんな事だから信用できないのよ」亮子はビデオを構え、高木が咲代の服に手を掛けた。
「やめて、何する気よ!」
「ヌードよ、姉さんのヌードを撮るの。それに、気持ちいい事もするのよ」
「裸はイヤ。お願いだから何もしないで~!」叫ぶが、高木によって服が脱がされベージュのブラジャーが露わになった。

 「まずは、これからだ!」背中のホックに手を掛けると「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げて抵抗するが、啓治によって抑えられるから何もできず、ホックが外され、上半身が裸になった。
「姉さんのオッパイもいい形してるわね。しっかり撮るわよ」ビデオで撮ると「謝るわ。謝るから撮らないで!」泣きながら叫んでも、誰も聞き入れようとはしない。

 「奥さん。次はここですからね」今度はスカートを脱がしに掛かる。
「そこはイヤ、やめて~!」気が狂ったように抵抗しても、抑えられ咲代が身に着けているのは小さな布きれだけだ。
その最後の布に両手をかけられ引き下げられた。
「撮らないで。お願いだから撮らないで~!」露わになった絨毛に涙を流しながら叫んでいる。

 「そうは行かないわ。じっくり撮らないと」亮子は体を屈め、下から撮りだした。
「性器はイヤ。亮子、お願いよ~!」足を閉じようとすると、高木によって開かされ「う、う、う!」泣く事しかできない。
「啓治君、性器は撮ったわよ。次はあれでしないと…」
「そうですよね。あれでしますか」啓治は全裸にされた咲代の腕を掴んで部屋から出ると、高木と亮子も後追おう。

 廊下を歩き、別な部屋に入ると「イヤ、こんなのイヤ~!」入るなり咲代は悲鳴を上げた。
「イヤでも、母さんはここで償うんだ!」妖しい器具に手を縛り付けていく。
「やめて、あなたの母親よ。こんな事して良いと思ってるの?」
「やるしかないよ。二度と間違いを起こさないようにするために!」啓治は咲代の両手を万歳の格好で縛った。

 「次は私の出番ね」亮子はハサミを持つと「危ないから動かないで」注意し、絨毛を掴んでカットしだした。
「やめて。ヘアはそのままにして~!」
「そうは行かないわ。邪魔でうまく撮れないし」ハサミを停めようとはぜず、動かし続けて数ミリの長さにした。

 「後はこれで仕上げるわ」短くなった絨毛にスプレーを吹き掛け、手で擦り付けていく。
「これで許して。もう何もしないと誓うから…」涙を流して言うが「ダメ。ここを剃るの」聞き入れず、カミソリを持つと動かし出した。
それには「う、う、う!」と嗚咽を上げていく。

 やがて、淫裂を隠す絨毛全てが取り除かれて、剥き出しにされると、また亮子がビデオで撮りだし、声をあげて泣き出した。
「姉さん、泣くのはまだ早いわよ。これからが本番なんだからね」
「そうなんだ。やりたくないけど、母さんが二度と悪さをしないためには、我慢しないと」啓治はそう言いながらも全裸になり、背中から抱きつき乳房を揉みだした。

 「やめて、自分のしている事がわかっているの。いけない事なのよ!」
「だからいいんだ。これがある限り、母さんは悪さができないし…」両手で揉みながら、乳首も軽く潰すと「うっ!」一瞬だが声をあげた。
「こんな事をするのは、懐かしい気がする」懐かしそうに両乳房を揉んでいると「啓治君、そろそろ始めないと」ビデオを構えた亮子から注文が付けられる。

 「そうだね、準備も良さそうだし…」右手で肉竿を掴み、淫裂に押し当てた。
それには「イヤ、親子よ。やめて~!」気が狂ったように声をあげだす。
「言っただろう。だからいいんだって。他人じゃ、何にもならないよ」腰を押し付け、肉竿の先端を押し込んだ。
「ダメ、絶対ダメ。それ以上入れないで~!」足を閉じ、肉竿の侵入を防ごうとしても、啓治の力に負けて反対に股間が密着していく。

 「ダメ…。それ以上はダメ…」目を閉じ、必死に足を閉じようとしても、膣深く肉竿が入り込んでしまった。
「母さんのオ〇ンコに入ったよ。何だか、興奮しちゃう…」今までとは違った感触に、肉竿も堅さが増している。
「抜いて…。痛いから抜いて…」
「終わるまではできないよ」両手で腰を押さえて、腰を動かし出すと、禁断の行為とはいえ、女の本能で「あ、あ、あ~!」声をあげた。
啓治はピストンを速め、乳房も揉むようにしていくと、咲子の淫裂も濡れていく。

 「姉さん。息子とセックスしてるけど、気持ちいいのね」ビデオに撮りながら言う。
「撮らないで。これだけは撮らないで!」首を振りながら言うが「そうは行かないわ。これを撮らないと、また悪さをするし」正面から撮っているが(啓治君が本気にならないといいけど…)興奮しながら肉竿を動かしているのが亮子にもわかっていた。

 啓治は亮子の思いなど知るよしもなく、ピストンを続けて遂に登りきり「イヤ~!」今までになく大きな声と共に、淫裂からは白い液体を流し出す咲子だ。
「そんな…。そんな…」息子から膣深く射精され呆然となっている。
「母さん、出しちゃったよ」肉竿を抜くと、白い液体がドット流れ出てきた。

 「凄いな。俺もやるぞ!」高木も下半身を剥き出しにし、背中から抱きついた。
「行くぞ!」肉竿を押し込むとピストンを始めるが、咲代は呆然としたままで、何の反応も示さない。
「何だか、つまんないな。人形とオ〇ンコしてるみたいだ」それでも高木はピストンを速めて登り切り「う~!」唸り声を上げ、噴射を始めるとまた白い液体が流れ出た。

 「あら、また出したんだ。困ったわね、まだ産めるんでしょう?」亮子が乳房を握りしめて尋ねると「お願いだから、膣を洗わせて!」泣き声で言う。
「仕方ないわね。息子の子を産むわけには行かないしね」
「そうだな、とにかく洗え!」縛ってあった手が解かれ、咲子は自由になると急いで浴室に飛び込んだ。

 「これで、暫く大人しくなるわね」
「それより、おばさんにも手伝ってもらわないと…」
「カメラを手伝っているわよ」
「違うよ、もっといい事を手伝ってもらいたいんだ」啓治の神妙な顔に「わかったわ、あれでするのね」亮子が悟って準備を始めた。
そんな事とは知らず、咲代はシャワーのノズルを淫裂に当てて、出された液体を丁寧に洗っていた。

「華麗なる性奴隷」第23話 露出訓練

第23話 露出訓練

 啓治と静江が街に出ている間に、亮子は高木から呼び出された。
「賀谷さん、わかっていますよね?」
「わかっています。ですからこうして」スカートの裾を持ち上げ、下半身を露わにすると、黒いストッキングとガーターベルトを身に着け、淫裂が覗いた。

 「それならいいです。家内もこうですから」高木が美保のスカートを捲り上げると「あなた、恥ずかしいです。いくら何でも人前では…」顔を覆うが、下半身は亮子と同じく、淫裂を隠さずストッキングとガーターベルトだけを身に着けている。
「わかったでしょう。今日は2人で写真ですからね」裾を戻すと3人は車に乗って屋敷から出た。

 「高木さん、どちらへ?」不安そうに尋ねると「ちょっとした所ですよ」それだけしか言わない。
(一体、どこでヌードを撮るのかしら?)不安に思いながら窓から眺めていると木立が見えてきた。
「高木さん、あそこは確か…」
「そうです、公園ですよ。あそこで撮りますからね」駐車場に車を停めた。

 「ここは、人が大勢いますから他で撮って下さい」
「そうは行きません。ここでやります」怯える亮子を無視して、車から降りて(やるしかないわ。こんな人混みの中でも…)逃げようがないから高木の後を歩いて行く。

 3人は家族連れやアベックが行き交う中を歩いて、芝生が生い茂る場所に来た。
「ここならいいですね。まずは、あそこで素っ裸になって貰います」指さす先には背丈の低い樹木がブラインドになっている。
亮子は「わかりました。脱いできます」強ばった顔をして木立に向かうと「私も一緒に…」美保も後を追った。

 2人は木立の中に入ると、体を屈め服を脱ぎだした。
下着は着けてないから、あっけなく脱ぎ終えて乳房と淫裂が丸出しになっていく。
「準備はいい?」美保が言うと「終わりました」亮子も返事をして、2人一緒に木立から出てきた。
2人は芝生の上に立ち、両手を後に組んでいるが、恥ずかしいのか乳首も膨らみ、目の下が腫れ上がっていた。

 そんな2人を満足そうに高木が撮りだした。
撮り出すと「そんな、ヌードを撮るなんて!」通りかかったアベックが声を掛けた。
「イヤらしいわ。ガーターベルトにストッキングだなんて。それに性器のヘアまで剃るなんて」剥き出しの淫裂を批判している。
「そう言うなよ。俺は好だな。ヘアのない方が興奮するな」確かに、連れの男の股間が膨らんでいる。

 それは、連れの女性にもわかり「そんなに、興奮する?」尋ねた。
「ああ、黒いストッキングガーターベルトは男の本能を凄く刺激するよ」肩を抱きしめて美保と亮子の全裸を見つめている。
2人は、小刻みに体を震わせながらもカメラに収まっていくが、次第に取り巻く人垣も多くなってきた。

 それでも、高木は2人を芝生の上に座らせ、足を開かせる。
「見て。性器よ!」人垣から声が上がるまでもなく、2人の淫裂が口を開いて、ピンクの膣腔が見えた。
「あんな所まで晒して、恥ずかしくないのかしら。きっと変態よね」会話が2人にも聞こえている。

 (もうやめましょう。これ以上、ヌードは晒したくないのに…)泣き顔になりながらもポーズを取っていたが、高木も潮時と考え「もういいよ、ここまでだ!」叫んだ。
その言葉に、両手で股間を押さえて木立の中に入っていく。
「なんだ終わりかよ。もっと見たかったのに…」残念そうな声に「性器まで撮るなんて、まともじゃないわよね」という声も聞こえる。

 「裏本だよ。はめたのもあるんだぞ」
「はめたって、まさか、セックスを?」
「そうさ。食い込んだ所を撮るんだ!」
「イヤねえ、変態じゃないのよ」人垣は色々言いながら次第に消えていく。

 やがて、高木だけになると、木立から服を着込んだ亮子と美保が出てきた。
「人前で、性器まで晒すのは恥ずかしいです」亮子が言うと「これくらい我慢しないと。もっといい所で撮るんだから」平然と歩き出した。

 3人は公園を出ると車に乗り込み、街へと戻って洋品店の前で停まった。
「ここで買い物をするから全部脱げ!」
「ヌードで買い物ですか?」
「そうだ。早くしないと痛い思いだぞ!」そう言われれば逆らえず、2人は不自由な姿勢のまま、服を脱いで例の姿になった。

 「準備はいいな、行くぞ!」車から、元気よく降りる高木だが(ヌードよ、こんな恥ずかしい姿で行くなんて…)手で股間を押さえ、車から降りて後を追う2人だ。
それには「ヌードだ!」声も上がり「凄いや、オッパイ丸出しだぞ!」通行人から声が上がるが、下を向いたまま高木の後を追い、洋品店に入った。

 店に入ると「いらっしゃいませ…」店員は声を上げたが「そんな~!」ストッキングだけの姿に悲鳴を上げた。
「そんなに驚かなくていいよ、これに似合うのが欲しくて」高木は亮子の乳房を握りしめる。
「ぶ、ブラジャーが望みですか?」
「そうだ、しかも、縁取りだけのを」
「内ではそのような物は取り扱っていません!」
「そうか、無いのか。素っ裸で戻るのも面白くないしな」見渡せば、薄い生地のスリップがある。

 「これを2人に着せてくれ」
「わかりました…」店員はショーケースから取りだし、2人に渡した。
高木は代金を支払い、その間に着込む2人だが何の役目もせず、返って股間を引き立たせている。

 その後、洋品店を出たると、また歩き出すが、亮子と美保はスリップを着ている。
薄い生地だから乳房が透けて見え、黒いガータベルトも見えている。
2人は見られまいと股間を押さえて歩いているが「イヤだ、ヌードよ。フルヌードみたい!」行き交う通行人も驚きの声をあげている。

 その声を聞きながら、歩き続けてデパートに来た。
「ウエストチューンを買わないとな」
「まさか、この姿で買ってこいとでも?」声が震えている。
「そうだ、俺も行くからいいだろう?」高木は入り口をくぐり、2人も行くしかなく、後ろを歩いて売り場に来たが、全裸同然の2人に店員も驚き顔だ。

 「なにも、驚かなくていい。ここに巻くのが欲しくて!」高木は亮子のスリップの裾を持ち上げた。
「せ、性器が丸見えだ!」無毛の淫裂が露わになり声をあげ、その声に買い物客も「イヤだ、ヘアが生えてないわよ」そう言って覗き込んでいく。
(やめて。これ以上見られたくないのよ…)亮子は下を向いたまま、顔を上げられない。

 「わかりました。これでいいのですか?」店員が金色の鎖を並べると「そうだ。ここで付けるぞ!」高木はそう言うと裾を更に持ち上げさせて腰に巻き付けた。
「こっちも欲しいな」亮子が済むと美保の裾も持ち上げて股間を露わにしたが「あの人も生えてないわよ」買い物客は指差しながら話していく。

 それには美保も恥ずかしいのか、下を向いたままいると「これなど、いかがでしょうか?」また鎖を並べた。
それを受け取った高木は美保の腰に巻き付けた。
「これでいい。いくらだ?」高木は満足そうに代金を払うと「戻るぞ!」そう言うと歩き出し、2人も後を追って外に出ていく。

 店の外に出ると、また車に乗って走りだし、亮子の事務所のあるビルで停めた。
「脱げ、ここからは裸だぞ!」
「ここはイヤ。せめて別な場所で…」首を振る亮子だが「ダメだ。ここで撮る!」高木は聞き入れない。
仕方なく、亮子と美保はスリップを脱ぎ、ストッキングとガーターベルト姿になったが、今回は腰に金色の鎖が巻き付いている。
 「いいね。こんなの見たらやりたくなったよ」興奮したのか高木の肉竿が膨らんでいる。
「したいなら、してもいいわ。だから、ここでは許して!」
「そうは行かないな。行くぞ!」車から降りるとビルの中に入り、仕方なしに2人も後を追う。
3人がビルに入ると「ヌードよ。2人ともヌードよ!」悲鳴に近い声が上がる。

 その声を聞きながら、ビルの中を歩いて、時折、高木が2人を撮っていく。
「ヌード撮影だよ。あんなの撮っていいのかな。丸見えだし…」
「修正するんだ。オ○ンコを見せるわけないじゃないか」話しながら撮っているのを見ているが(見なくていいから、あっちに行ってよ!)顔を強ばらせたままポーズを取らされた。

 そして、なおも歩いて行くとエレベーターがある。
「行こう!」高木が乗り込むと2人も乗るが、他にも男性乗客がいた。
その乗客に(もしかして?)不安に思うと的中して尻や乳房が触られ(やめて、声を出すわよ!)項垂れたまま、手を振り払うが、次から次へと手が伸び、乳房の肌も赤く染まり出した。

 それでも2人は黙っているが、スピードが落ちていく。
(もうすぐだわ、もうすぐだ…)期待していると、停まってドアが開き、降りて歩いて行くと階段がある。
「屋上に行こう。邪魔もいないだろうし」3人は階段を登って屋上に出た。

 屋上に出ると、ビル群が近くに迫って見える。
「ここなら思い切り撮れるな。まずは、足を広げろ」2人が足を横にずらすと、淫裂が開いて肉襞がはみ出る。
「いいね、このポーズが」体を屈め、下から撮りだした。
(何も、こんな撮り方しなくていいのに…)不満に思いながらもカメラに収まった。
「次は指で広げろ!」淫裂に指を入れて広げさせ、高木は次々と注文を付けてカメラに収めていく。

 撮りだしてから20分ほどして「そんな~!」女性の声がし「静江、これには訳が…」「啓治君、訳があって…」2人は慌てて、淫裂を押さえた。
「なんた、啓治君に静江じゃないか。どうしてここに?」
「僕も、静江さんの写真を撮ろうと思って…」

 「まさか、裸じゃないだろうな?」
「その通りです。静江さんもその覚悟ですから」
「静江、本当にヌードを撮るの?」
「啓治君のためなら、ヌードも平気よ」驚き顔の3人を後目に、ワンピースの裾を持ち上げて、首から抜いた。

 すると、静江は白いストッキングだけを身に着け、乳房と無毛の淫裂が露わになった。
「そんな、静江までヘアを…」驚く美保だが「啓治君にして貰ったの。この方が好きだと言うから」顔を赤らめながらもポーズを作る。
「そうなんです。丸見えの方が、僕は好きだし…」カメラを構えて静江を撮り出す。

 暫くの間、静江に注文を付け、カメラに撮っていたが「静江さん、抑えが効かなくて…」撮るのをやめて、抱きついた。
「両親が見ているのよ。恥ずかしいから後で…」
「だって、今やりたいんだ」手が淫裂を撫で出す。

 それを見て「静江、夫婦の誓いをしちゃったの?」美保が尋ねる。
「勿論済ませたわ。啓治君が欲しいと聞かないし…」恥ずかしげに言いながら、啓治のズボンを引き下げ下半身を露わにしていく。
「そうか、やったのか。それなら仕方ないな…」あきらめ顔の高木だが「申し訳ありませんでした。その変わり、必ず幸せにします」そう言いながら露わになった肉竿を掴み、後から淫裂に押し込んでいく。

 「恥ずかしい…。セックスしてるのを見られるなんて…」
「恥ずかしくなんか無いよ。これも撮るからね」カメラを亮子に渡すと肉竿を動かし出した。
「ダメ…。まだ痛いの…」痛みに顔を歪むが、肉竿は動きを停め等とはせず、むしろ速まっていく。
「ピチャ、ピチャ!」ビルの屋上に肉同士のぶつかる音が響いていく。

 それに刺激されたか「俺も抑えが効かなくなった…」高木もカメラをいて美保の背中から抱きついて、淫裂目掛けて肉竿を押し込む。
「ダメ…。静江が見ています…」首を振るが、淫裂はすでに、準備よく濡れているからすんなり入り込んだ。

 高木がなおも押し込み、肉竿の動きを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上がりだし「恥ずかしい。静江の見ている前で感じるなんて…」腰を押さえられ、やっと立っている。
それをカメラに撮る亮子だが(私も啓治君に人前でされたい…)淫裂が濡れだした。

 それでもカメラに収めていくと「凄いわ、こんな所でセックスしてる!」「ホントだ。それに素っ裸だ!」3人の全裸同然の姿に声が上がったが、啓治と高木は肉竿のピストンを止めようとはせず、絶頂目指して腰の動きを速めた。
(私も、啓治君のオチンチンでここにされたい…)無意識に、手が股間に伸びて淫裂を触り出した。

 指は割れ目をなぞりながら、膣の中に入り動き回り(指でも感じる。啓治君にされていると思うと気持ちいい…)2人の行為を見ながら指を動かし続けると、ヌルヌルした液体が膣の中に漂い出す。
(今夜はしてね。啓治君の好きなやり方でいいから…)虚ろな目をしながら指を動かしていくと「出る、出る!」叫び声と共に、静江と美保の淫裂からは白い液体が流れ出した。

 「気持ちよかった。またやりたいな」肉竿を抜くと、流れ出る量も多くなった。
「イヤだ、射精よ。妊娠しないのかしら?」そんな声など気にする様子はなく、2人は淫裂を拭き取った。
「これで、用事は済んだ。戻るぞ」ズボンを直しながら高木が言い「こっちも、ここまでにしよう」啓治もズボンを直し、5人は一緒にビルから出た。

 その夜、亮子は屋敷で啓治に両手を縛られていた。
「人前で素っ裸になるなんて、恥ずかしくなかったのか?」乳房を握りしめ問いつめている。
「許して下さい。ああするしかなかったんです…」
「そんな、言い方あるか。言い直せ!」さらに、乳首を潰し「ご主人様、お許し下さい。ああするしか、方法がありませんでした。お詫びに、ご主人様の命じるままにします…」顔を歪めながら言う。

 「そこまで言うなら、試させろ!」亮子の顔に肉竿を押し付けた。
(啓治君。お口でするから、私の膣の中にも出して…)喉奥まで肉竿を迎え入れ、口を動かしていく。
「そうだ、それでいい。褒美に撫でてやるぞ」乳房を揉みだし(もっと強く揉んで。痛くてもいいから強く…)満足そうに口を動かし続けた。

「華麗なる性奴隷」第22話 静江の調教

第22話 静江の調教

 啓治は乳房を掴み、唇を重ねながら、ゆっくりと肉竿を押し込んだが「ダメ。痛いから無理!」顔が歪み我慢できなそうだ。
「啓治君。初めての体験だから、そんなやり方ではダメよ」静江の叫び声に亮子が声を掛けた。
「おばさん、痛いのは一瞬だけでしょう?」
「そうだけど、一生の思い出になるし…」亮子は啓治を退かせ、静江の股間に顔を埋める。

 それには「ダメ、そこは汚いからダメ!」首を振って拒んだ。
「汚くなんか無いわよ。私もやっているし」理紗も加わり乳房に顔を埋め、乳首を吸い出すと、処女にもかかわらず「ん、ん、ん~!」と鼻から抜けるような声を上げながら腰を動かし出す。

 それでも、亮子と理紗は女性の壺をしっかり捕らえて放さない。
「やめて…。変な気分になっていく…」目を閉じた静江は膣の中が潤っていくのを感じている。
それは、亮子にもわかり「啓治君、もう大丈夫よ。オチンチンも濡らしておかないと…」今度は肉竿を唇で擦り出す。
「気持ちいい。このまま出してもいいかな?」それには首を振って拒む。

 亮子は唇で肉竿を濡らすと「もう大丈夫。しっかりやるのよ」尻を叩いて静江に抱きつかせた。
啓治は亮子の指導を受けながら、肉竿をゆっくりと押し込んでいくと、先程と違い膣の痛みは感じてない。
それを知ったのか、ゆっくりと肉竿がピストンを始めた。

 そのピストンは次第に膣まで突き刺し「ヒ~!」悲鳴と共に赤い鮮血が流れ出した。
「痛いかい?」なおもピストンしながら根本まで押し込んだ。
「もう大丈夫よ…」啓治に抱きつき自ら淫裂を押し付けてくる。
啓治も動きを速めていき「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が引き渡った。

 暫くすると「出すよ、出すからね!」静江に抱きつき動きを停める。
「暖かい。これがセックスなんだ…」初めて知った射精に感無量と言った感じでいる。
2人は唇を重ね抱きあっていると「静江さん、汚れを落とさないとダメよ」理紗から言われた。

 「そうよね。何時までもこんな姿ではいられないし」立ち上がると「それなら一緒に行こう」啓治も立ち上がり、2人で浴室に向う。
2人がいなくなると「啓治君の相手ができたのは嬉しいけど…」呟くように亮子が言うと「そうですよね。これから、今まで通りに行けばいいけど」理紗も複雑な思いをしている。

 そんなことなど知るよしもない啓治は、浴室で汚れた肉竿を洗い「静江さん、僕にも手伝わせて!」淫裂も撫で出す。
「今はダメ。汚れているから見られたくないの」背中を向けて洗い出した。
「綺麗に洗い終えたら、見てもいいの?」
「そんなに、ここが見たいの?」
「見たいな、奥まで見たい!」

 「そこまで言うなら後で…」股間を洗い続け「見たいなら見てもいいわよ」振り向いた。
「嬉しいな。丸見えだし」腰を屈めじっくり見ていたが「足を開いて!」注文を付けた。
言われるまま、横に出すと啓治の手が淫裂を開き「恥ずかしい。そんな事までするなんて…」顔を両手覆いながらも拒もうとはせず、啓治は指も入れる。

 「ここに入れたんだよね?」指が動き出すと「そ、そうよ。そこに啓治君が…」声が震えている。
「静江さん。こんな事したらもう1回したくなった」
「またセックスしたいの?」
「そうだ、こんな風に」静江の背中に抱きつき、腰を突きだした。

 「ダメ、危ないわ。転んだらどうする気よ!」
「大丈夫だよ。うまくやるから」腰を押さえて肉竿を押し込んだ。
「あ、あ、あ~!」やはり、後からの挿入は経験の浅い静江にとってキツかった。
「無理よ、後からだなんて…」途切れ途切れに言って、体を捻った。

 「イヤなら仕方ないな」機嫌悪そうに言うと「啓治君が嫌いじゃないの。わかって頂戴!」申し訳なさそうな顔をする。
「それなら、僕の頼みを聞いて欲しいな」
「どんなことなの?」
「二つあるよ。まずは静江さんの口で…」静江を正座させて「わかっているよね。おばさんがしたようにやるんだ」顔に肉竿を押し付ける。

 「オチンチンをなめるなんて…」さすがに躊躇している。
「嫌いじゃないなら、やらないと」頭を撫でだすと、覚悟を決めたか口を開いて肉竿を迎え入れる。
「そうだよ、それでいいんだ…」満足そうに静江の頭を動かしていくが(オチンチンが、喉に刺さっていく…)吐き気を感じた。
 それでも、啓治のリードに合わせ唇を動かしていくと、ネバネバした液体が喉奥に漂い出す。
(まさか、オチンチンが…)異様に気づいて首を振るが、啓治は頭を押さえたままで「嫌いじゃないんだろう。僕のを飲むんだ!」なおも腰を押し付けた。
(息が苦しい…。それに喉の中が…)息苦しさと、臭い液体に堪えていたが「吐いちゃダメだよ、飲まないと」全てを出し切り肉竿が抜かれた。

 静江は言われるまま「ゴクン!」と飲み込んだが「オェ~!」吐き出してしまった。
「飲めと言ったのに…」
「ごめんね。この次か必ず飲むわ。今回は許して」申し訳なさそうに頭を下げる。
「仕方ないな。次はちゃんとやってよ」
「わかった、この次は必ず飲む…」静江は口の中を濯ぎ出し「ところで、もう一つの頼みって何なの?」

 「モデルだよ。静江さんの写真を撮りたくて」
「何だ、そんな事なんだ!」
「写真でも、普通じゃないぞ。素っ裸になった写真だよ。しかも人前で!」
「そんな、人前でヌードになるなんて…」
「やってくれるよね。おばさんだってやったんだよ。それに、理紗さんもやってくれると言うし」

 それには(どうしたらいいのかしら。誰もいない所なら平気だけど、人前では…)黙り込んでしまった。
「もしかして、恥ずかしいのかい。それならおばさんと理紗さんと一緒でもいいよ」
「恥ずかしくなんか無いわ。啓治君の頼みなら、どこでもヌードになるわ」
「ありがとう、助かるよ。綺麗に撮るよ」機嫌良く抱きしめた。
(ヌードはイヤだけど、啓治君を失いたくないし…)承知してしまった以上、成り行きにまさせるしかない。

 それから数日が過ぎた日曜日に、啓治は静江と一緒に街に出た。
「静江さん、下着は全部脱いであるよね?」
「勿論よ。直ぐにヌードになれるようにしてある」
「それならいいよ。まずはここで!」2人は電車に乗り込んだ。

 電車の中は乗客はおらず、静まりかえっている。
「今すぐ脱いで。チャンスだよ」
「本当に撮るの?」
「そうだよ。ほら、急がないと」啓治の催促に、着ていたワンピースの裾を持ち上げ、首から抜くと生まれたままの姿になった。

 そんな静江の全裸を啓治が撮り出す。
「早くして・見られたら困るから!」顔を強ばらせ、体を震わせながら言う。
「見られたって平気さ。僕が付いているよ」啓治は平然とスイッチを押し、ポーズを取らせる。
「啓治君、こんな事したら、あそこが丸見えよ」椅子に座り、足をMの字に広げている。
「そうだよ。静江さんの性器も撮るんだ!」平然とスイッチを押していると、ドアが開いて隣の車両から女子高生達が乗り移ってきた。

 (恥ずかしいわ。ヌードを見られているなんて…)顔を背けながらもポーズを取ってると、静江を指差しながら「ねえ、あの人パイパンかしら?」話し出した。
(バカ言わないで。ここにちゃんと生えているでしょう)割れ目の上に短く生えていたが、生まれつきと思っているようだ。

 そんな静江に「指で広げて!」注文を付けた。
(そんな、性器の中まで撮るなんて…)泣きそうな顔をしながら両手で淫裂を広げていく。
「イヤだ、オ○ンコ触ってる!」歓声に近い声をあげたが(どんな教育受けたのよ。オ○ンコだなんて恥ずかしくないの?)静江はジッとカメラを見つめている。

 「触ったまま、オッパイを揉んで!」言われた通りにすると「ねえ、オナニーしてるみたいね」薄笑いを浮かべながらみていた。
「そうみたいね。オナニーなら指を入れないと」
「そうよ、そんな触り方じゃ感じないでしょう?」女子高生の方がしたたかだ。
(オナニーじゃないわよ。写真を撮っているだけよ!)嘲笑にも耐えながらカメラに収まった。

 「もういいよ、ここまでだ!」啓治が言うと、急いで服を首から通して次の駅で降り「啓治君、恥ずかしかったわ」腕に抱きつき甘えるように言う。
「これくらいで、恥ずかしがっちゃじゃダメだよ。おばさんは大勢の前でやったんだよ」
「それはわかってるけど…」同性とはいえ、全裸をみられたことにまだ震えが停まらない。

 2人が駅を出て歩いて行くとコンビニがある。
「あそこでも撮るからね」静江の腕を掴んで歩いて行く。
「いらっしゃいませ!」2人が入ると女性の店員が2人いた。
「静江さん、奥へ…」店の奥にはいると客もいない。

「急いでよ」カメラを取りだし(本気だわ。もう、どうなってもいい…)自棄ぎみに裾を持ち上げて、首から抜いてまた全裸になった。
啓治がそんな静江を撮っていると「なんて事をするのよ~!」店員が声をあげた。
(みられてしまった…)体を震わす静江だが「撮るだけだよ、邪魔はしないよ」平然と啓治は言う。

 「何が、邪魔はしないよ。こっちに来て!」静江と啓治は事務室に連れ込まれた。
「あなた達、子供じゃないわよね。こんな事して良いと思っているの?」
「いいとは思ってないよ。でも、これも記念だし」
「記念?」
「そうさ。僕の言いなりになった記念だよ」啓治の言葉に店員も口を閉じられない。

 暫く、呆然としていたが「とにかく、警察に連絡するわね」電話を掛けようとした。
「それだけはやめて、言い物見せるから」
「いい物って何を?」
「いずれわかるよ。電話は後でして」ズボンを急いで脱ぐと、静江の背中に抱きつく。
「ま、まさか…。ここでセックスを…」
「そうだよ。見たこと無いでしょう?」股間を押し付けると、淫裂に肉竿が入り込み(やめて。見られているのよ。別な場所でして…)静江は下を向いたまま顔を上げられない。

 それでも、啓治は肉竿を根本まで押し込み、ゆっくり動かし出し「ピシャ、ピシャ!」肉のぶつかる音が響いていく。
店員は驚いた様子で見ていたが「見るだけじゃダメ。私も参加しないと」揺れる静江の頭を押さえて、唇を重ねた。
(やめて、私はその気はないのよ!)目を閉じ、されるがままにしていると今度は乳房を撫で出す。

 「参加してもいいけど、電話だけはしないで!」
「わかっているわ。ここもいいわよね?」撫でていた乳房に顔を埋めて、乳首も吸いだし「ダメ…。そんな事ダメ…」啓治と店員に攻められやっと立っている。

 やがて、啓治は肉竿の動きを速めて「出るよ、出すよ!」絶頂を迎えた。
「ダメ、お腹はダメ…。今度こそ、お口でするから…」
「約束だよ」肉竿を抜いて静江の前に立った。

 すると、静江は正座して口に肉竿を迎え入れ、唇で擦りだし「ウグ、ウグ!」頭を前後に振っていくと肉竿も絶頂を迎えた。
「出すよ。飲むんだからね」その言葉に頷くと喉奥に異様な液体を感じる。
(射精だわ。啓治君が射精した…)今度は「ゴクン!」と一気に飲み干し、頭を上げると口元から漏れた液体が流れていく。

 「精液を飲むなんて!」信じられないと言った顔で見ている店員に「だから言ったでしょう、記念だって!」そう言うと、胸を撫で出す。
「ダメ、私とはダメ!」啓治から逃れようとする。
「何もしないよ。これは触ったことないでしょう?」無理矢理肉竿を握らせた。
「お、オチンチンが熱い…」初めての体験か声が震え、体も震えている。

 「そうだよ。セックスするとわかるよ」また胸を撫でていく。
「触るだけよ。それ以上したら、電話掛けるからね!」
「わかっている。もっと触ってもいいよ」店員の手が動き出すと、放出を終えたばかりの肉竿もまた堅くなっていく。
「堅くて太いわ。これが膣に入ったら痛いでしょう?」
「痛くなかった。痛いのは準備が出来てないからよ」静江も眺めながら言う。

 「そうなんだ。痛くないんだ…」なおも手を動かすと更に堅くなって「そんな事されたら出ちゃうよ!」
「出してもいいわ。どれだけ飛ぶか見たいし」動きを速めていくと「出る、出る!」先端から勢いよく白い液体が飛び出ていく。

 「面白いわね。これが射精か…」噴き出す様子を見てから「もう、ここではダメだからね」手を退けた。
「わかっています。もうしません」2人は服を直すとコンビから出た。

 コンビニを出て2人は町を歩いて行くが「啓治君。恥ずかしかったわよ、人前でやるなんて!」顔を赤らめて言う。
「僕は凄くよかったよ。見られながやると、変な感じになって」
「私はイヤよ。それよりも、どこかで休まないと」2人が歩いて行くと洋品店が目についた。

 「そうだ、あれを着けて撮ろうよ」
「あれって、ストッキングのことなの?」
「そうだよ、白いのが似合うし」
「わかった。買ってくる」
「買うだけじゃダメだ、着けてこないと」静江は言われるまま、洋品店に入った。
暫くして戻ってきたが「ここで着ると言ったら、変に思われた!」息を弾ませながら言うと「気にすること無いよ」啓治は腕を掴んで歩き出した 。

「華麗なる性奴隷」第21話 全裸の出迎え

第21話 全裸の出迎え

 亮子が高木の屋敷に住み込んでから約束の1ヶ月が過ぎた。
「高木さん。約束ですから啓治君は私が後見人ですよ」
「わかっている。その事に不満はないが、これからも亮子さんとやりたいんだ。ビデオのように…」
「そんな、セックスしているのを見せ合うなんて…」
「それだけじゃないんだ。家内と一緒に人前で裸になって欲しいな」意味ありげに言う。

 「人前で裸になるなんて、もういやです」
「そんな事言うと、今までの苦労が台無しになるよ」分厚いアルバムをちらつかせる。
「わかったわ、やればいいのね。セックスも裸も!」
「そうだ。そうすれば啓治は諦めて、静江を嫁にやるよ」高木は亮子の首から手を入れて乳房を揉み出し「痛いわ、そんなに強くされると、痛いのよ!」顔を歪めて言うと手が退けられる。
「とにかく、今日から戻っていいから」亮子は高木の車で屋敷まで送られた。

 屋敷に戻ると「奥様、よく我慢なさって」メイドの理紗が泣きながら話し出す。
「何も、泣かなくていいわよ。それよりも、啓治君と一緒に暮らせることになったの」
「それはいいことです。これからも楽しめますしね」理紗も笑顔になっていく。

 その夜、亮子と理紗は黒いストッキングとガーターベルトだけを身に着け、向き合っている。
「奥様、相変わらず綺麗で…」
「理紗もよ。ヘアも手入れしてあるのね」
「はい、奥様と啓治君のためですから」
「嬉しいわ、今夜は久しぶりに理紗が抱けるんだ」
「はい、私も奥様を久しぶりに抱けますし」2人が乳房を揉み合い、淫裂も撫で合うと「酷いな。僕を除け者にして」啓治が現れた。

 「ご免なさい。除け者にする気はなかったの…」
「そんな言い訳はどうでもいいよ。とにかくお仕置きだからね」持っている紐で2人の両腕を後ろ手に縛っていく。
「啓治君、こんな事してどうする気よ」
「こうする気だよ。久しぶりにね」手が効かなくなると、乳房をムチで叩きだし「ヒ~!」「ギャ~!」悲鳴が上がってもムチで叩き続けた。

 「やめて、お願いだから打たないで!」亮子と理紗は泣き顔になっている。
「痛いのがイヤなら、言うことを聞くよね?」
「きくわ。啓治君の言うことなら…」
「それじゃ、明日は2人とも朝から素っ裸だからね」
「朝からなの?」
「そうさ。明日は静江さんが来るんだ!」

 それには理紗と亮子の顔が青ざめた。
「明日は許して。別な日だったら裸になるから」
「明日だから意味がるんだ。やらないならこうだよ」太めのディルドーを亮子の肛門に押し当てた。
「ダメよ、入れないで。お尻はイヤよ~!」悲鳴を上げても、なおも押し込まれ「なるわ。朝からヌードになるから抜いて…」肛門の裂かれる痛みに負けて承知した。

 「約束したよ。理紗さんはどうかな?」理紗の肛門にも押し込むと「なるわ。ヌードになるからお尻から抜いて…」顔を歪めて言う。
「やってくれるなら許してあげるよ。それにオ○ンコもしてあげるからね」亮子を俯せにすると、腰を持ち上げて膝を着けさせる。

 「イヤよ。縛ったままはではイヤ!」不自由な頭を振っても腰を押さえられ、淫裂に肉竿が押し込まれた。
(変な感じだわ。乱暴にやられると膣が気持ちいい…)今までとは違った感触に「あ、あ、あ~!」喘ぐ声を上げ、淫汁も流し出す。

 「おばさん。レ○プされる感じもていいでしょう?」肉竿のピストンを速めた。
「よくない。レ○プなんてよくない…」口ではそう言っても、流れる淫汁も多くなり、太股迄濡れている。
やがて、啓治は登りきったのか、膣深く肉竿を押し込むと動きをを停めた。
「いいわ、気持ちいいわ…」暖かい感触に亮子も満足顔だ。

 放出を済ませると「次は理紗さんだけど、手伝ってもらわないと…」理紗の頭を掴んで股間に押し付けた。
その肉竿を理紗は拒まず、口に受け入れて「ン、ン、ン!」呻くような声を上げながら唇で擦り出す。
「理紗さん。啓治君が欲しいの?」亮子が尋ねると頷きながらも、肉竿を擦り続けた。

 「そうか、理紗さんも欲しいのか。それなら上になって貰うよ」仰向けになって理紗を馬乗りにさせた。
「解いて。これじゃ、うまくできないわ」
「ダメだ。このままでやらないと」乳房を掴んで上下に動かし出す。
「やめて、オッパイが痛い!」仕方なく、啓治の動きに合わせて腰も動かしていく。

 始めは痛みを感じた理紗だが、次第に快感を覚え(いいわ、気持ちいい…)自ら、腰の動きを速めていく。
「理紗さん、気持ちいいんだろう?」
「凄くいいの。こんなやり方もいいわ」
「だったら、またやろうよ。もっときつく縛って!」
「啓治君がしたいならいいわよ」承知して腰を動かし続けると、淫裂から淫汁が滴り落ちていく。

 「理紗さん、オ〇ンコがビッショリだよ」
「言わないで。そんな事言わないで!」
「でも、こんなに濡れているよ」
「性器は見なくていいの。それより、オッパイに…」

 「わかっている。もうすぐ出そうだし」乳房を揉みだした。
「そうよ、それでいいの…」不自由な姿勢のまま腰を動かしていくと膣深くに暖かいのを感じる。
「出したのね。啓治君のエキスが温かい…」動きを停めて余韻を楽しんでいる。
「理紗さんのオ〇ンコにもだしたからね」啓治は乳首を摘んで転がし続けた。

 翌日、約束通りに亮子と理紗は、一糸まとわぬ姿で啓治の前に現れた。
「約束の素っ裸だね。それから、ヘアの手入れ準備をして欲しいな」
「そんなに伸びていないけど…」
「いいから、用意だけして置いて!」
「そこまで言うなら準備する」怪訝な顔をしながらも、理紗はカミソリやフォームなどを準備していく。

 それから間もなくして、静江が訪ねてきた。
「そんな、裸だなんて…」全裸で出迎えた亮子と理紗に驚き顔だ。
「静江さん、何も驚かなくていいよ。僕も素っ裸になるから」啓治は静江の見ている前で脱ぎだす。

 「やめて、啓治君のヌードは見なくていい!」
「そうは行かないよ。おばさんと、理紗さんが裸なんだから、僕だって裸にならないと」静江が止めるのも聞かず、一糸まとわぬ全裸になると「静江さん、これが僕の全てだよ」だらりとぶら下がった肉竿を揺らせながら言う。
「わかったわ。全部見たわよ」下を向いたまま言う。

 4人は暫くはなしていくが「何か変だな。静江さんだけが服を着ているし」
「啓治君、まさか私にヌードになれとでも?」
「そうだよ。静江さんの全てが見たいし」顔を撫でながら言う。

 それには「何もしないと約束できる?」上擦った声で答えた。
「何もできないよ。おばさんも理紗さんもいるんだし」
「そうだよね、監視付きなんだよね」自分に言い聞かせるように言って立ち上がった。

 「啓治君、私もフルヌードになるわ。だから手伝って欲しいの」
「喜んで手伝うよ」啓治も立ち上がって静江の服を脱がし、真っ白なパンティとブラジャー姿にした。
「静江さん。どうせなら、白のガーターベルトを着けて欲しいな」そう言いながら、背中のホックを外した。
「恥ずかしいわ。ガーターベルトだなんて…」
「僕はあれが好きなんだ!」肩から紐を外すと、膨らみを覆っている布が退けられ乳房が揺れている。

 「綺麗だ。これが静江さんのオッパイなんだ…」ブラジャーを放って乳房を撫で出した。
膨らみを撫でるようにしていくと、膨らみきった乳首に当たり「痛い。乳首が痛いの」顔を歪めて言う。
「ごめんね。こんなに膨らむなんて初めて知った。それに、堅いね」指先で摘むと転がし出す。

 「ダメよ、そんな事しないで。それよりも早くヌードに」乳首を摘んだ手を押さえる。
「そうだった。こんな事は後にして」体を屈め、両手でパンティを掴み、ゆっくり引き下げ出す。
「恥ずかしいわ。そんなまともに見られたら」
「こうしないと、脱がされないよ」それでも引き下げていくと黒い絨毛が現れた。

 それを見るなり、肉竿が膨らんで起きあがっていく。
(オチンチンが膨らんでいくわ。私とセックスしたいんだ…)生唾を飲みながらも見つめているとパンティが膝まで引き下げられる。 

 「静江さん、足を上げないと…」言われるままに足を上げると、目の前には絨毛に覆われたピンクの割れ目がある。
(オ〇ンコだ。静江さんのオ〇ンコが…)堅い肉竿が更に堅くなっていく。
それには(性器の中まで見られているんだ…)自然と淫裂の中が濡れだした。
「はい、今度は別な足を上げて」もう片方の足を上げると、またピンクの淫裂が覗き(綺麗だ。これが静江さんのオ〇ンコか…)パンティを持ったままジッと淫裂を見つめていた。

 「啓治さん、そんなに見ないで。恥ずかしくなっちゃうわ」
「そうだよね。あまりにも綺麗だから見とれてしまって。それよりも、ヘアの手入れをしないとダメだよ」
「私に、ヘアを剃れとでも?」
「おばさんや理紗さんのように、全部剃らなくてもいいけど…」
「そんなに、私のあそこが見たいの?」

 「見たい。できたら、今からでもやりたい…」手が淫裂を撫で出した。
「待って。セックスは結婚してからの約束よ」
「触るだけならいいよね?」
「構わないけど…。それよりも、剃りたいんでしょう?」
「いいんだね、剃っても」
「全部はイヤよ。短くするだけなら我慢する!」

 「静江さんがそう言うならそうするよ。理紗さん、あれを持ってきて!」理紗はやっと意味が飲み込めて用意した物を運んできた。
「静江さん。剃る前にヘアヌードを撮るからね」啓治は静江を立たせてカメラに収め、それが済むと、ハサミで絨毛を短くしていく。

 ハサミが動く度に、絨毛が足下に落ちてうっすらと割れ目が見えてきた。
「これくらいの長さでいいよね?」触った絨毛は数ミリになっている。
「啓治君が望むならいいわよ」
「それならこれでいいよ。次は剃るからね」スプレーを吹き掛け手で伸ばすと、指が淫裂を捉え(性器を触られているんだ…)心なしか、太股が震えている。

 それは啓治にもわかっているが、なおも撫でてから「動かないでね」カミソリを絨毛に当てて動かし出す。
絨毛はカミソリが動く度に消えて割れ目が覗いてくる。
(オ〇ンコだ。これが静江さんのオ〇ンコだ!)肉竿がまた堅くなり、揺れていた。
(あれが膣に入ったら痛いだろうな…)いずれは啓治とするから、ジッと見詰めていると「終わったよ。見てごらん」カミソリが退けられ、タオルで拭かれる。

 「これも用意したよ」タオルで拭くと鏡を押し付ける。
「やめて、恥ずかしいからやめて!」
「見ないとダメだよ。自分の物だよ」仕方なく鏡を覗くと、絨毛が消えてピンクの割れ目が覗いていた。
更に、割れ目からは肉襞もはみだし(これが私の性器なんだ。何だか卑猥に見える…)始めてみる絨毛のない淫裂に顔を背けた。

 「もういいよね。それにしても綺麗だな」鏡を置くと両手で割れ目を広げ、舌でなめ出す。
「やめて、そこは汚いから!」そう言って、頭を押さえる。
「静江さん、やりたいんだ。こんなだよ」立ち上がると肉竿が「プルン、プルン!」と揺れている。
「ダメよ。そんなのでされたら、膣が裂けてしまう!」横目で見ながら拒んだ。
「やりたいんだ、やらせてよ!」「イヤよ。裂けるからいや!」ガンとして静江は受け入れようとはしない。

 それを聞いていた亮子と理紗が「啓治君、それなら私達がしてあげるわよ」2人が啓治に抱きついた。
「ホントにやってもいいの。オ〇ンコだよ?」
「いいわよ。オ〇ンコの中に出してもいいのよ」亮子はそそり立った肉竿を撫で出した。
「嬉しいな、理紗さんにもいいんだよね?」
「勿論よ。こんなオッパイでもここは使えるのよ」啓治の手を乳房と淫裂に導く。

 それを見ている静江だが(啓治君が2人とセックスしちゃうなんて…)心中が穏やかではない。
そんな静江を無視するかのように理紗が啓治を寝かせて覆い被さり「あ、あ、あ~!」声を上げながら肉竿を淫裂に迎え入れた。
「気持ちいいよ、理紗さんのオ〇ンコも」満足そうに啓治が言うと(啓治君やめて。そんなにセックスがしたいなら私としていいから)声が出そうな静江だ。

(どうしよう。このままでは啓治君を2人に取られてしまう…)抱き合う2人を見ていたが「啓治君やめて。そんなにセックスしたいなら、私として!」理紗を退かせて抱きついた。
「本当にいいのかい?」
「いいわよ、その変わり、お嫁さんにしてね」
「勿論だよ、静江さん」2人は体を入れ替え、啓治が上になった。

 

「華麗なる性奴隷」第20話 セックスビデオ

第20話 セックスビデオ

 火のついた啓治は美保の制止も聞き入れず、次々と脱がして生まれたままの姿にした。
「美保さん、相変わらずパイパンにしてるんだ」乳房を吸いながら無毛の淫裂を撫でると「そうよ、啓治さんもこれが好きでしょう?」頭を撫でながら言う。

 「そうなんだ。僕はこのオ○ンコが好きなんだ!」指が狭い膣に入った。
「ダメ。指はイヤ!」
「指がイヤなら、チンポだよ」啓治が服を脱ぎだすと、美保も手伝い、2人とも全裸になると抱き合う。

 それは「そんな、啓治君が他の人とセックスするなんて…」四つん這いの亮子の目に留まり「気になるのか。それなら、もっと見やすいようにしてやるよ」高木は亮子を立たせ、後から肉竿のピストンを始めた。
「ダメ。全部見られてしまう…」隠したくても手も押さえられ、乳房を揉まれている。

 「こんなやり方もいいだろう。もっと見せてやるんだ!」高木は腰の振りを速めていくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を響かせながら淫裂から淫汁を漏らしだし、啓治にも見えている。
「美保さん、僕達も同じようにやるからね」美保を立たせ、亮子と向き合わせながら背中から肉竿のピストンを始めた。

 それには「ダメよ。立っていられない…」手を伸ばしながら、亮子に掴まろうとし「立ってられないの…」亮子の手と触れた。
「私もなの。どうにか立っているだけなの…」2人の手が組み合い、それと同時に、高木と啓治の動きが速まっていく。
「あ、あ、あ~!」「ダメ。行きそう~!」2人の喘ぐ声が響きながら、亮子と美保は顔を押さえ、唇を重ね合う。

 そして、手がお互いの乳房を撫でだした。
「凄く良いわ。行くなら一緒よ」「そうよ、一緒に行きましょう」2人は舌を絡ませながら、乳房を揉んでいく。
それに刺激されたか、肉竿を動かす2人も次第に登り詰めている。

 「俺にもやらせてくれ!」高木も美保に負けじと、亮子の乳房を握りながら揉み出し「ダメ…2人に…されたら…我慢できない…」途切れ途切れに言う。
「美保さん。それなら、僕もやるよ」啓治も亮子と同じように、美保の乳房を揉みながら肉竿のピストンを繰り返して「ダメ…。変になっちゃう…」美保も絶頂を迎える寸前だ。

 そんな2組の行為を察したのか、カメラが亮子と美保の股間を捉えた。
「ダメ…。これは撮らないで…」途切れ途切れに言うと「イヤよ、射精されたのはイヤ!」悲鳴に近い声に変わった。
「隠すなよ、ちゃんと撮らせろ!」「おばさんも隠したらダメだよ!」2人に言われ、淫裂から白い精液が流れ出ても隠そうとはしない。

 「見ないで。恥ずかしいから見ないで!」亮子と美保は首を振りながら、ピンクの淫裂から白い液体が流れていくのをビデオカメラに収めさせ、放出を終えた高木と啓治が肉竿を抜くと、亮子と美保はマットに抱き合うように崩れた。

 「美保さん、凄くよかった…」
「私もよ。こんなに気持ちいいのは初めてよ…」2人はカメラを気にせず、唇を重ねたまま、白い液体が流れ出る淫裂を撫で出すと、その様子もカメラが捉えていく。
それでも、2人は気にすることなく、淫裂に指を入れ合い掻き回して「いいわ…気持ちいい…」喘ぎ声をあげだした。

 やがて、2人は登り詰めたのか「行くわ、行く~!」叫ぶなり、動きを停めた。
「行ったみたいだな。もう撮るのはいいだろう?」高木は意味ありげにスタッフに言うと「心得ております。秘密は守ってくださいよ」顔が強ばり、声も震えている。

 「勿論だ。俺達のも秘密にして貰わないとな」
「それは約束します。それから報酬ですが…」
「わかっている。倍は払うぞ」
「それを聞いて安心しました」女性はそう言うと、スーツのボタンを外し出す。

 すると、それに釣られるかのように3人の女性カメラマンも、カメラを置くとシャツの裾を掴んで一気に捲り上げて上半身を露わにしていく。
若いカメラマンはカラフルなブラジャーを着けているが、乳房の膨らみはさほどでない。
それでも、顔を強ばらせて背中のホックを外して肩紐を引き下げていく。

 「ほう、いい形じゃないか!」揺れ動く乳房に高木の手が伸びた。
「待って、撮るだけのはずです!」触られるのは抵抗があるらしい。
「悪かった。つい、その気になってしまってな。とにかく、全部撮るからね」
「わかっています…」3人は上半身を露わにすると、乳房を揺らせながらズボンも脱ぎだす。

 ズボンを脱ぐと、ブラジャーと揃いのパンティを履いているが、それも掴んで引き下げていく。
すると、股間の、絨毛が露わになってきた。
「恥ずかしい。私のヘアは薄いし…」顔を赤らめてパンティを脱ぐと、絨毛が薄いためにピンクの割れ目が覗いている。

 「剃ったのか?」
「そんな事してません。生まれつきこうです…」太股を震わせながらも全裸を晒した。
「俺はこれが好きだな。ヘアはない方がいいよ」高木は腰を屈めて淫裂を覗き込むと「そんなに見ないで下さい。恥ずかしいじゃありませんか!」両手で股間を覆う。

 「何も隠さなくていいよ。あんたのヘアは多めだね」
「そんな事言わないで。私だって、気にしてますから」顔を赤らめたが、所狭しと絨毛が生い茂り、パンティラインからはみ出そうだ。
「それだったら、手入れした方がいいぞ。パンツからはみ出すし」
「わかっていますが、なかなか決心が付かなくて…」高木に淫裂を覗かれたまま答える。

 「そのうち俺が剃ってやるからな。あんたは綺麗に手入れしてあるね」
「はい、この方が好きですから」
「俺もだよ、オ○ンコが見るのが一番だよ」高木は3人の股間を見つめている間に、スーツを着た女性も脱ぎ終え、全裸になって「これで、いいんですよね?」股間の絨毛と乳房を露わにして言う。 

 「そうだ、それでいい。早速撮るぞ!」高木は自分を撮ったカメラを女性に向けて撮りだすと、全身が震え顔も強ばっている。
そんな様子を見ていた啓治が「それじゃ、つまらないよ。どうせならこうして…」絨毛の薄いカメラマンに肉竿を掴ませた。

 「は、恥ずかしいです。オチンチンを触るなんて…」
「初めてじゃ、ないんでしょう?」
「それはそうですが、撮られるんですよ」
「あなただけじゃないよ。皆にやって貰うから安心して」啓治も淫裂を触り出す。
それには「いいね、これなら最高だよ!」高木も満足そうにカメラに収めていく。

 こうして、4人の女性は全裸をビデオに収めていくが、高木は何か物足りない顔をしている。
暫く考えて「どうせなら、口でもやってくれよ」突然言い出し、4人と顔を見合わせている。
「これは担保だ。信頼して撮って貰ったんだから、それ位してくれないと…」
「それは、そうですが、オチンチンをなめるなんて…」

 「何も、ただとは言わん。口止め料も追加するぞ!」それには4人は顔を見合わせて頷き合い「わかりました。やるからには誠意を見せて下さい」スーツを着ていた女性が啓治の前に正座して肉竿を擦り出す。
「気持ちいいです。できたら、オ○ンコしたいですが…」
「それはダメ。出来たら困るし」そう言うと口を押し付け「フグ、フグ!」肉竿を唇で擦り出した。
「気持ちいい。ここはいいよね?」手を伸ばして乳房を揉み出すと、頷いて承知する。

 高木は2人の様子をビデオに撮っているが「いいな、俺もやって欲しいよ」肉竿を膨らませ恨めしそうに言うと「いいわよ、私が撮るから」美保がカメラを受け取る。
「それだったら、私も手伝わないと」亮子もビデオを構えて準備すると、高木は若いカメラマンによって肉竿を唇で擦られ出す。

 「凄く上手だよ。できたらオ○ンコに入れさせて欲しいな。礼ははずむよ」
「それはダメ。出されたら困るから」
「出さないよ、軽く入れるだけだ。それに、こっちも安心できるし」執拗に食い下がると「わかったわ。少しだけよ」根負けして高木を仰向けに寝かせる。

 「助かるな。礼はタップリはずむよ」
「約束しましたよ」そう言うと、肉竿を掴んで淫裂に迎え入れる。
「入ったよ、もっと奥まで入れようよ」腰を持ち上げると「あ、あ、あ~!」声を上げて背中を弓のように反らせていく。

 「痛いのか?」
「痛くないわ。散々見せられたから大丈夫よ」
「それなら安心した。もっとやるぞ」女性の腰を押さえて股間を動かし出した。
「ダメ、軽くのはずよ。もうやめて…」口をパクパク動かしながら腰を動かし出す。

 それを見て啓治も「僕達もやるからね」仰向けになって馬乗りにさせた。
「出さないでよ、絶対に出さないで…。あ、あ、あ~!」やはり背中を反らせていく。
高木は暫く腰を動かしていたが「交代だ。次の人も担保を取らないと」相手を変えて馬乗りにさせてカメラに撮らせた。

 そして、4人とのセックスをビデオに収めると「亮子さん、この際だから甥ともやりなよ」啓治に抱かれるよう言う。
(啓治君とならやってもいいけど…)高木夫婦の前では本心が言えず「いくら何でも、甥とのセックスなんてできません」拒んだ。
「やらないなら、約束違反と考えていいよね?」

 「そんな、いくら何でもここまで我慢させておきながら酷いわ」
「だったら、オ○ンコするんだ。しっかり撮ってやるからさ」
(やるしかないわ、見られてもやるしかない。久しぶりに啓治君のオチンチンで突かれるのもいいかも…)暫く考えて「やります、ですが誰にも言わないで下さい」項垂れて承知した。

 「言わないさ。オ○ンコの中にも出されるんだからね」
「そんな、膣の中に射精までするなんて…」
「イヤなら、約束違反だぞ」
「やります。ですから…」亮子はそれだけ言うと啓治の前に腰を降ろして「フグ、フグ!」と肉竿を口で擦り出す。

 「おばさん。そんな事されたらオ○ンコやりたくなっちゃうよ…」目を閉じ上擦った声をあげた。
(やってもいいのよ。久しぶりに私の膣にチンポを入れてもいいのよ)唇の動きを速めていくと「我慢できないよ、オ○ンコやらせて!」亮子を押し倒して淫裂目掛けて肉竿を押し込んだ。

 「ダメ。まだ準備が…。あ、あ、あ~!」啓治と抱き合うのは久しぶりなのか、言葉とは裏腹に淫裂が悦んで淫汁が湧き出ていく。
「おばさん、気持ちいいよ。オッパイも揉ませて!」乳房を揉みながら肉竿をピストンし(もっとしていいのよ。それにオッパイ吸ってもいいからね)満足そうに啓治の頭を撫でていく。

 そんな2人に「そんなやり方ではダメだ。亮子さんが上になってやらないと!」高木から注文が付けられる。
「わかったわ。馬乗りになればいいのね」亮子はそう言いながらも、悦んで啓治を寝かせると馬乗りになって腰を動かし出し「ヌチャ、ヌチャ!」淫裂から音が鳴り、流れ出る淫汁も多くなっている。

 「おばさん、もう限界だよ。出そうだよ」(出さないで。後からもして欲しいの…)ジッと啓治の顔を見つめていると「高木さん、どうせなら後からやらせて下さい」馬乗りになった亮子の向きを変えて、四つん這いにした。
「ダメ、これはイヤなの…」亮子はあくまで演技をしているが、啓治は腰を押さえて肉竿のピストンを始める。

 それには「あ、あ、あ~!」堪えきれず、今までになく喘ぎ声をあげていく。
「凄いわね。こんなに亮子さんが乱れるなんて、信じられないわ。あのオチンチンでされたら、誰でもああなるかも」美保も恨めしそうに2人の結合部を見ていると「出すよ、出すからね」啓治が登りきったのか、亮子の尻の股間を押し付けたまま動かない。

 (早く出して。啓治君のエキスで、膣を濡らして欲しいのよ…)首を振っていると膣の中に暖かい液体が漂い出す。
「そんな、射精するなんて…」そう言いながらも満足そうに俯せになり、淫裂から白い液体を漏らして行くと、それもカメラに撮られた。

 4人は抱きあうと服を着だし、スタッフとカメラマンも何もなかったかのように服を着だした。
そして着終えると「この事は誰にも言わないで下さいね」高木に念を押す。
「わかっている。礼はこれくらいでいいかな?」小切手にサインしていく。

 「はい、これくらいならいいです。また必要な時は声を掛けて下さいね」書かれてある金額に笑顔になっている。
「今度は、本当にやりたいな。あれ着ければいいだろう?」耳元で言うと「撮らなければ構いませんが…」言い返す。
「わかった。カメラなしでやらせてくれ」また耳元で言うと4人は建物から出て街に出た。

 それから数日が過ぎて、できあがったビデオが届けられ、亮子や高木夫婦が見ている。
「凄いわ。あんなに燃えていたなんて」顔を赤らめビデオを見ている。
同じように(気持ちよかったわ。久しぶりに啓治君抱かれたし)亮子も思い出しながら見ていた。

 再生は30分程に編集されていて、もう一本が口止め用のビデオだ。
「これも見ないとな」再生していくと若い女性の全裸が映し出されている。
「いいね。これなら、何とかなるぞ」満足そうに眺めている高木だが、これからのことも考えている。 

「華麗なる性奴隷」第19話 久しぶりの再会

第19話 久しぶりの再会

 「そうですか。それなら行きましょう」高木は車のドアを開け、亮子は乗り込んだ。
高木はエンジンを掛けて走らせるが、亮子は乗るなり(見られたらどうしよう)手で胸を押さえている。
そんな亮子の心配をよそに、屋敷を出た車は繁華街を走って行が、亮子は手で乳房を押さえたまま離そうとはしない。

 「奥さん、サービスに見せてあげたら?」からかうのように高木が言うが「イヤよ、裸なんて見せたくないわ」首を振る。
「そうですか、残念ですね。とにかく、約束だけは忘れないで下さいよ」
「わかってます…」下を向いたまま返事した。
「それを聞いて安心しました」高木は笑顔でハンドルを握り走らせた。

 やがて、2人の乗った車が亮子の事務所があるビルの前に来た。
「ここからでなく、駐車場から行きましょう」正面から入るのはイヤだ。
「わかりました」高木は素直に従い、地下の駐車場へと走った。

 駐車場に車を停めるとそこからは歩かなければならず、亮子の透けたスリップでは乳房と淫裂が見られてしまうのは明らかだ。
「奥さん、ここからは隠さないで見せて下さいよ」
「そんな、隠すなだなんて…」顔がブルブル震えている。

 「イヤなら素っ裸ですよ。それでもいいんですか?」
「胸は隠しません。ですが、性器だけは許して下さい」
「ダメです。全部見せながら歩いて下さい」強い口調で言われ「わかりました…」呟くような声で言い、胸と股間から手を退けて、高木の後を隠れるように歩いて行く。

 駐車場を出るとビルの中に入った。
当然、人が行き交い亮子の透けたスリップ姿が人目に付き「イヤだわ、スケスケなんか着て。恥ずかしくないのかしら?」若い男女が指差しながら話している。

 「そう言うな。俺は好きだよな。オッパイだってまだ綺麗だし、腹だって出ないぞ」
「でも、ヘアを剃っているのよ。性器まで見せるなんて異常だわ」
「生まれつきのパイパンかも知れないぞ。無毛症というのがあるらしいし」亮子の透けた体を見ながら話している。

 それを聞いている亮子だが(ヘアは無理矢理剃られたのよ。パイパンじゃないからね)下を向いたまま唇を噛んで歩いていく。
2人は「見て、裸よ。丸見えになってる!」驚きの声を聞きながらも歩いてエレベーターの乗り込み、事務所がある階へと向かった。

 幸いにも、エレベーターの中は2人きりになっている。
「奥さん、もうやめましょうか?」高木が言うと「ここまで来たんですから、最後までやります」「そんなに、啓治君を離したくないんですか?」
「はい、我が子と思っていますから」
「我が子ですか…」(それなら、あれで行くのもいいかも…)諦めさせようとする高木は、また何かを思いついた。

 やがて、エレベーターが止まり、2人は亮子の事務所に向かった。
当然「キャ~。裸よ、この人裸で歩いている!」悲鳴が上がり人垣ができて「恥ずかしくないのかしら。性器を見せているなんて」「変態よ。あんな事できるのはまともな人じゃないし」軽蔑の声が上がったが(私だって、裸に何かなりたくないけど、こうするしかないのよ)下を向いたまま歩いて事務所に入った。

 事務所に入ると「ここでは素っ裸ですよ。約束しましたよね」「わかっています」肩からスリップの紐を外し、屋敷のように生まれたままの姿で書類に目を通し、それを大人しく高木が見守っていた。

 書類に目を通し初めて30分も過ぎた頃「もういいでしょう、約束したはずですよね?」高木が抱きついて乳房を揉み出す。
「軽くですよ。それにお腹には出さないで下さい」
「そうは行きません。タップリ出させて貰います」高樋は服を脱ぎ捨てて、全裸になると後から抱きついた。

 「ダメ、そんなに急に入れないで下さい…」狭い膣腔に膨らみきった肉竿が入り込んだ。
「こうしないと、やった気がしませんから」なおも押し込み、根本まで入りきるとピストンを始めた。
それには「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげるしかない。

 高木は、なおもピストンすると、何を思ったか向きを変え、抱え上げて駅弁での結合にし(オチンチンが子宮の奥を突いてくる…)首に抱きつき落ちまいと堪えた。
「奥まで入って気持ちいいでしょう。ついでに、ここのまま散歩しましょう」亮子を抱え上げたまま外に出ようとする。

 亮子は「外はイヤです。お願いですから外には出ないで!」高木の首を抱えたままで何もできない。
「誰だかわかりませんから、行きましょうよ」
「それだけはやめて下さい。他のことなら何でもしますから」その言葉を待っていたのか、高木はニヤリと笑い「本当に、何でもしますか?」念を押す。
「何でもします。ですから、セックスしたままで外には出ないで下さい」

 それを聞いて「そこまで言うなら、1つ頼みたいことがありまして」意味ありげに言う。
「どんなことでしょうか?」
「啓治君の前で、私とオ○ンコして下さい」
「そんなことできません。啓治君の前でセックスなんでイヤです!」
「イヤなら仕方ありませんね。外でやりましょう」高木は亮子を抱えたまま歩き出した。

 それには「やります、啓治君の前でセックスしますから外に出ないで!」と承知した。
「約束しますか?」
「はい、約束します」
「それなら外に出ません。中でやります」高木が亮子を降ろすと仰向けに寝て「わかっていますよね?」催促する。

 「わかっています…」高木を跨ぐと、そそり立った肉竿を掴んで、ゆっくり淫裂の中に迎え入れた。
(恥ずかしい。上になってやるなんて)目を閉じ、淫裂の膣皮で肉竿を擦り出すと「ピチャ、ピチャ!」濡れた音と共に淫汁が流れ出ていく。

 「見えますよ。オ○ンコに入っていくのが!」高木は乳房を揉みながら結合部を見ている。
「お願い。ここは見ないで!」慌てて、手で隠そうとすると「ダメです、見せながらやって下さい」乳首が掴まれ、軽く潰された。
そうされては、手を退けて腰を振っていくしかない。

 その間、高木は満足しながら乳房を揉み、ゆっくりと絶頂へと向かい、亮子の胎内に噴射した。
「そんな、お腹に出すなんて…」急いで高木から降りようとしたが、腰を押さえられ逃れられない。
「放して。終わったからもういいでしょう?」
「暫くこのままでいましょう」余韻を味わうかのように、また乳房を揉みだした。

 暫く乳房を揉んでいたが「もういいですよ」手を退けた。
亮子は立ち上がると、置かれてあったティッシュを取ろうとしたが「それはダメです、拭いたらダメです」
「拭かなかったら、もっと出てきます」
「オ○ンコから、ザーメンを流したまま戻るんです」

 それには「イヤよ、そんな事は出来ません!」と首を振る。
「やらないなら、今までの約束は全て無しですよ。それでも良いんですか?」
「そんなの酷いです。私がそんなに憎いですか?」
「憎くはありません。ただ、娘を取られたくないだけです」

 それには(そうか、私が啓治君を諦めると思っているんだ…)高木の考えが読みとれて「わかりました、このままにします」ティッシュから手を退けた。
「それでいいんです。戻る前に撮らせて下さい」白い液体が流れ出ている淫裂を撮りだす。
「撮られるのは我慢しますから、誰にも見せないで下さい…」顔を背けてカメラに収まった。

 高木は亮子を写真に収めると服を着て「もう用事はないですよね?」と念を押す。
「はい、終わりました」
「それなら戻りましょう」高木は亮子の腕を掴んで外に出ようとし「このままではイヤです、せめて、性器を拭かせてください!」必死に頼み込む。

 「そんなに、オ○ンコが気になりますか?」
「女性だったら当然です。射精されたままの性器は見られたくないです」
「わかりました。私が拭いてあげましょう。その変わり、これからもやらせて貰えますよね?」
「そんな、これからもセックスするなんてイヤです」
「イヤならそのままですよ」

 それには「わかりました。セックスしても構いません」と言うしかない。
「それでしたら、今すぐ私が…」正面に腰を降ろし、ハンカチで淫裂を拭きだした。
そして、淫裂を拭き終えると、亮子だけが全裸のままで事務所から出ていく。

 当然人目について「見て、素っ裸よ!」と指差されながら歩いて行く。
(好きでやっている訳ではないのに…)見知らぬ人々に淫裂を晒し、乳房を揺らせながら駐車場に戻った。
「ここからは着てもいいですよ」役目のしない、スリップを着込むとまた車に乗って屋敷へと向かった。

 それから数日後、亮子は高木と美保に連れられ、屋敷を出た。
今回は前と違い正装しているが(啓治君の前でセックスするなんて…)憂鬱なのか元気がなく、高木は車を走らせて啓治と約束した場所に向う。

 車は大きな建物の前で停まり、3人が降りて歩き出すと「おばさん!」啓治の声がする。
「啓治君、約束通りに来たんだね」
「勿論です、約束は必ず守る主義ですから」
「それは良いことだ。とにかく行こう!」4人で建物の中に入ると、若い女性が出迎え「どちら様ですか?」と尋ねる。

 「高木だ。頼んでおいた準備は出来てるか?」
「高木様ですね。こちらへお入り下さい」女性はスタジオ風の部屋に案内し、カメラが準備されている 。
「スタッフはどうした?」
「今すぐお呼びします」女性は一旦出てから、同じく若い女性を3人連れてきた。

 「良いね、これなら安心だ。直ぐに始めたいな」
「準備は出来てます」その言葉でライトが灯され、ビデオカメラが向けられる。
「高木さん、まさかと撮るつもりでは?」
「そうだよ、やっているのを撮るんだ!」そう言うと高木は亮子の服に手を掛け脱がしだす。

 「相手はします。ですから、撮るのだけはやめて下さい」小さな声でいうが「ダメだ。これも条件だ!」聞き入れようとはせずに、亮子の上着を剥ぎ取った。
それには(無理だわ、こうなったら啓治君に悪いけどやるしかない…)覚悟を決めて、自分からスカートに手を掛けてファスナーを引き下げていく。

 それには啓治も驚き顔だが「啓治君も、もう大人でしょう。黙って最後まで見ているのよ」美保に注意される 。
「わかっています。最後まで大人しくしています」
「それでいいのよ。大人しくしていたら、ご褒美を上げるからね」美保は意味ありげなことを言いながら啓治の股間を撫でた。

 そんなことなど後目に、後藤は亮子の服を脱がして下着だけにした。
「下からだぞ!」パンティを掴んで引き下げだし(ヘアのない性器を見られてしまう…)スタッフが気になるのか、背中をカメラに向けたが、高木は脱がし終えると体を反転させ(性器を撮られているんだ…)顔も強ばり、目も充血していく。

 それでも高木はブラジャーも脱がして乳房も露わにした。
「今度は、亮子さんがやるんだよ」
「わかっています…」上擦った声で返事をすると、高木の服を脱がしす。

 そして、2人が生まれたままの姿になると、用意されたマットの上に倒れた。
「優しくして下さい…」乳房を揉まれ、目を閉じたまま言う。
「わかっているよ。ゆっくり入れるさ」今までになく丁寧に亮子を扱い、淫裂も撫で出す。

 それには(気持ちいいわ。膣の中も濡れていく…)啓治が見ている前で次第に快感が高まり「入れで…」亮子は肉竿を掴んで催促した。
「わかったよ」高木もそれに答えるべく、肉竿を淫裂に押し込み「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げた。

 「おばさんが、オ○ンコ気持ちよさそうにしている…」啓治が呟くように言葉を吐くと「女は皆そうなのよ。やりたい時があるの」啓治の手を乳房に押し当てる。
「美保さんもやりたいの?」
「啓治さんにやって欲しいの。あのように撮られながら」顎を振った先では抱きあう2人をカメラが撮っていた。

 「わかった。それなら僕とやろうよ」美保に抱きついた。
「約束よ。出してもいいからね」
「約束する。それに一杯出すから」唇を重ねると美保の服に手を掛けた。
「待って、あれが終わってからにしましょう」
「待てないよ、今すぐやりたいよ」
「ダメよ、後で…」拒む美保だが、火のついた啓治は美保のスーツを脱がしだした。

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