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「陵辱の温泉宿」第11話 母親の前

第11話 母親の前

 会場の準備が済むと、お客が宴会場に入って来て、皆が席に座ると西山が挨拶し、乾杯が行われて宴会が始まった。
「いいね、こんな制服なら」ニコニコ顔で、従業員の乳房を掴んだり、淫裂を触ったりしていくが、それを拒む事はできず、されるがまま酌をしている。

 客は酔いが回ると執拗に触わりだし、乳首を吸ったり、淫裂に指を入れたりとしている。
そんな中、早紀と有紀が現れ「これより、皆様の為にショーを行います…」挨拶すると音楽を流し、その音楽に合わせて2人は帯を解いていく。

 (やめなさい。そんな事はやめるのよ!)郁子は叫びそうになったが、それを感じたのか、西山が郁子の肩を抱き「あの2人が、お前の借金を減らしてくれと言ってね」耳元で話すと(そんなバカな事、しなくていいのに…)涙が流れていく。

 郁子は見ていられず、下を向いたままだが、そんな事には目もくれず、2人は着物を脱いだ。
下半身を真っ赤な腰巻きで包んだだけで、上半身は剥き出で乳房が揺れ「いいね。綺麗なオッパイじゃないか!」歓声が上がっていく。

 2人は着物を脱ぐと腰巻き1枚で踊り出し、Cカップの乳房が面白いように揺れている。
(やめなさい。嫁入り前の娘がする事じゃないのよ…)郁子はまともに見られない。

 暫く踊ると、2人はゆっくりと腰巻きを解き、客も2人の付け根部分を見ている。
そのお客の前で、腰巻きを掴んだ手を離し「お~!」短い絨毛に包まれた淫裂が晒されている。

 2人は恥ずかしいのか、太股を震わせながら抱き合い、唇を重ねていく。
「レズか。レズをやるのか!」また歓声が上がり、その歓声の中で2人は足を広げ、倒れていく。

 「お、オ○ンコが綺麗だぞ。まだやってないんじゃないか!」
「本当だ、バージンかもな」ピンクに割れた淫裂に、会場は盛り上がっている。
「お、お姉様!」有紀は乳房を吸いながら淫裂を撫で「いいわ、気持ちいい!」早紀も体を反らせ、有紀の頭を抱えている。

 お客は喜んでいるが(あなた、どうしたらいいのよ…)淫裂を撫で合う2人に涙が落ちていく。
2人のレズショーは15分ほどで終わり「イヤ、楽しかったよ」また、和やかな雰囲気で宴会が再開された。

 その夜、郁子は西山の部屋を訪ね「お願いですから、娘だけは裸にさせないで下さい」頼み込んだ。
「そうは行かないな。お前の入院でかなり使ったんだから」
「私の入院でですか?」

 「そうだ。あの2人が裸になる条件で、貸したんだ」
「そんな、そんな…」郁子はただ泣くだけだ。
「そんなに、泣かなくていいぞ。あの2人も、裸になるのが楽しいみたいだし」そう言いながら郁子の着物を脱がしていく。

 「やめて。今夜はしたくないです!」裸にされまいと着物を抑える。
「お前がやらせないなら、娘とやるがいいのか。オ○ンコやるのも、貸すときの条件になっているんだぞ!」
「それだけはやめて下さい。私が相手しますから」西山の並べた嘘に騙され、自ら脱ぎだす。

 「そうだ、それでいい。これからも、俺のオ○ンコ相手をするんだ!」露わになった乳房に吸い付いていく。
(あなた、許して。こうしないと娘が…)閉じた目から涙が流れていく。

 翌朝、郁子達は招待客を送り出し、ホテル内を掃除していく。
「今日からが本当の営業だから、頑張ってくれ!」西山も気合いが入っている。
掃除は昼近くに終わり、休憩時間になった。

 そこに「これから全員で風呂に入るぞ!」西山が声を掛け、「全員でですか?」郁子の顔が曇る。
「そうだ。全員だ。付いてこい!」そう言われれば従うしかなく、皆ゾロゾロと西山の後を歩いて浴場へ向かう。

 浴場に入ると、恥ずかしそうに背中を向けて脱ぎだした。
「隠すな、俺の前で脱ぐんだ。裸を俺に見せるんだ!」
(そんな、脱ぐのまで見られるなんて…)皆、西山の方を向き着物を脱いでいく。

 授業員は皆下着を着けられないから、直ぐに全裸になった。
西山は1人1人、乳房を掴み、股間を撫でていく。
「いや、いやです!」淫裂を触られ、泣き声を上げる従業員もいたが「イヤなら、やめていいぞ!」西山は従業員を金で縛ってあるから強気だ。

 「やめません。ですから…」
「そうか。だったら、もっと見せろ!」腰を屈め淫裂を広げて覗き込と、太股を震わせ「う、う、う」と嗚咽を上げて堪えている。
「よし、次はお前だ!」また乳房を掴み淫裂を撫でていく。
こうして、全員の乳房と淫裂を覗き込み、勿論、早紀や有紀の乳房と淫裂も触った。

 西山は触り終えると中に入る。
「俺の体を洗え!」入るなり命令し、その言葉で、皆が一斉に石鹸を塗っていく。
「早紀、お前はチンポを洗え」いわれた通り、早紀は膨らんだ肉竿を掴み、石鹸の泡を塗っていく。

 「擦るんだ。強く!」早紀は握った指に力を入れて擦っていく。
「そうだ。気持ちいい!」早紀の乳房を掴んで揉み出し、堅い肉竿が更に堅くなっていく。
そして我慢できなくなったのか「早紀、四つん這いになれ」と命令する。

 当然早紀は「イヤ、セックスはイヤです」と首を振って拒む。
「ケツでやるから安心しろ!」強引に早紀を四つん這いにした。
「イヤ。やめて、放して!」必死に逃れようとすると「抑えろ。皆で抑えろ」仕方なしに早紀を皆で押さる。

 「やめて。お願いだから、放して!」叫んでも西山に逆らう者はいない。
それをいい事に、肛門に石鹸液を塗って「これで滑りがいいぞ。痛くはないはずだ!」肉竿をゆっくり肛門に押し込んだ。
「ギャー!」悲鳴を上げたが、それでもなおも押し込んでいく。

 「抜いて。お願い、抜いて…」体が小刻みに震えだした。
「直ぐに終わるから、我慢しろ!」なおも押し込むとピストンを始め「いや~!」皆の前で、屈辱的な事をやらされ悲鳴を上げ続ける。
(早紀、ご免なさい、お母さんが至らないばっかりに…)(お姉さん、何もしてあげられなくてご免なさい…)2人は項垂れたままだ。

 肛門に入った肉竿は動きを早め「早紀、出すからな…」股間を密着させ、動きを停めて「いや~!」直ぐに悲鳴が上がる。
西山は放出を終えると「洗うんだ!」汚れた肉竿を洗わせた。

 一方、早紀は俯せになったまま動かない。
「早紀、ごめんね。何もしてあげられなくて…」郁子は汚れた肛門を洗っていく。
「お母さん。お尻が痛いの、裂けたみたい」
「大丈夫よ、切れていないから」丁寧に洗っていく。
肉竿を洗われた西山は、浴槽に浸り何かを考え、従業員の股間を見ている。

 西山は何を思ったか、突然に「そうだ、一恵、お前の毛を剃ろう!」と叫ぶ。
「毛を剃る?」皆の動きが止まった。
「そうだ。一恵のオ○ンコの毛を剃るんだ!」
「イヤです。ヘアを剃るなんてイヤです!」首を振って断った。

 「何も、タダとは言わない。剃ったら5万払う。それに、客のチップも入るぞ!」
「でも、ヘアのない性器だなんて…」
「なに、直ぐに生えるさ。ほら、この通りだ」有紀の恥丘を撫でていく。
その恥丘には、5ミリ程度に伸びた絨毛が生い茂り(見ないで。恥ずかしいから見ないでよ)体の震えに合わせ肉襞も揺れている。

 「2週間も経てばこうなる。一恵が最初で、後は交代で毎日剃るんだ」皆、顔を曇らせ有紀の恥丘を見つめた。
「わかりました。剃ればいいんですね?」
「ただ剃るだけではダメだ。宴会場で剃るんだ!」

 「人前ではイヤです。剃ったのをお見せしますから、人前では許して下さい」
「ダメだ、ショーとしてやるんだ!」聞き入れられず、一恵が泣きだした。
「やらないと言うなら首だ。それに、お前との約束はなかった事になる!」

 「やります。ですから、約束を守って下さい」弱みを握られた一恵は、そう言うしかない。
「皆もやるよな?」それには皆が黙って頷く。
その後、体を丁寧に洗い、宿泊客を迎える準備を始めていく。

 そして、夕方になった。
宿泊客が次々と訪れ「いらっしゃいませ!」皆笑顔で出迎えている。
客は部屋に案内され、サービスの事を説明され「そうか、だったら急いで入るぞ!」真っ先に浴場へと向かう。

 浴場では、一糸まとわぬ姿で郁子と貴子が客の現れるのを待っていた。
「お体をお洗いします…」石鹸を泡立て塗り、肉竿も擦っていく。
「気持ちいい。まるでソープみたいだ…」上擦った声で淫裂や乳房を触っていく。
(触らないで。そこはいやです!)淫裂に指が入れられても、笑顔で指の動きを早めていく。

 2人は、次々と客の体を洗っているが、宴会場でも準備が始まっており、仕出し屋が作った料理を並べていく。
「準備はいいようだな。そろそろ着替えるんだ。一恵は準備ができたか?」

 「はい、用意してあります…」
「そうか、それならいい」皆が着物から乳房と下半身丸出しのワンピースに着替えて宴会の始まるのを待った。

 暫くして、ゾロゾロと客が宴会場に入ってきた。
「お~。噂通りにオ○ンコ丸出しだ!」「オッパイも丸出しだぞ!」歓声を上げながら席に着く。

 そして、乾杯が行われ、宴会が始まると客は酒を注ぐ従業員の乳房と淫裂を触りまくっている。
「いいね。今度は俺のチンポでしないか?」淫裂に指を入れたりしている。
「それはダメです。チンポは御法度ですから…」指を拒もうとはせず酌をしていく。

 宴会が始まって、20分も過ぎると酔いも回り出した。
それを見て「これより、当ホテル自慢のショーを始めます」西山が言うと拍手がなり響く。

 その拍手に、一恵が立ち上がりワンピースを脱いでいく。
「まずは、手始めとしまして剃毛ショーを行います」西山の言葉に、一恵は体を震わせ、両足を広げて絨毛をハサミで切り、それを客達がジッと見ている。
一恵は生えている絨毛を短く切り終えると「後は、お客様にお願いしたいのですが…」震える声で言う。

 それには、すかさず「わかった、俺がやる!」客が名乗りを上げる。
「お、お願いします…」スプレーとカミソリを名乗り出た客に渡す。
客はスプレーを吹き掛け、手で伸ばし、カミソリを当てた。
「ジョリ、ジョリ!」短い絨毛が消えていき、一恵は泣き出しそうな顔でそれを見ている。

 やがて、恥丘の障害物が全て取り払われた。
「いいね。こんな事ができるなんて!」無毛になった淫裂を広げ眺めている。
絨毛を剃られた一恵は「あ、ありがとうございました…」客に礼を言う。

 「こんな事をやれたんだから、礼は要らないよ」財布から札を取りだし、丸めて淫裂に押し込む。
「チップだ。オ○ンコを剃らせて貰った礼だよ」今度は乳房を揉み、乳首を吸う。
「ありがとうございます…」途切れ途切れに礼を言い、脱いだワンピースを持って宴会場から出て、誰もいない部屋で声を上げて泣き続けた。

 一方、一恵が去った宴会場では、早紀と有紀がレズショーを始めていた。
「お姉さん…」「有紀…」お互いに呼び合いながら、乳房と淫裂を触り合っている。

 新しいホテルは、西山の考えたショーで好評で、客室も空くことがなく、満員盛況でそれを知った親会社の黒岩が泊まりに来た。
黒岩は宴会場でレズをやる2人が気になったのか、西山と話し出す。

 「あのどっちかと、今夜寝たいが何とかならないか?」
「黒岩さんのお望でしたら、お任せ下さい」
「頼んだよ」淫裂を晒した2人をジッと見ている。
レズショーが済むと早紀と有紀は宴会場から出て行き、そこに西山が「頼みがある。社長がもう一度見たいと言って聞かなくてね」頼み込む。

 「また、やるんですか?」
「そうだ。今度は社長の部屋でやってくれ!」
「そんなのいやです。部屋でやったら、レ○プされます…」項垂れて言う。
「大丈夫だよ。俺も付き合うから。それに、チップも貰えるぞ!」
(あなたがいるなら、よけい危ないわよ)2人は黙ったままだ。

 「11時になったら、来るんだぞ!」西山はそう言って宴会場に戻る。
「有紀、行くしかないわよね…」
「行きたくないけど、お金がないし」あきらめ顔になっている。

 2人は宴会の後かたづけをして、時計に目をやるともうすぐ11時だ。
「有紀、時間よ」早紀は有紀と一緒に、西山に言われた部屋に向かうと、黒岩と西山が酒を飲んでいた。

 「待っていたよ。早く始めてくれ!」
「わかりました。音楽無しでやらせて貰います」そう言うと2人は唇を重ね合う。
「お姉様…」「有紀…」名前を呼び合いながら、帯を解きだし、それを股間を膨らませ、チャンスを伺いながら、黒岩と西山が見ていた。
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「陵辱の温泉宿」第10話 新ホテルの営業

第10話 新ホテルの営業

 早紀と有紀が辱めを受けている頃、郁子も同じ事をされていた。
東京の高級マンションの一室で、夫婦が見守る前、郁子は西山のムチで打たれていた。
「このメス犬め。こうしてやる!」
「打たないで、お願いです!」悲鳴を上げながら、逃げまどっている。

 「脱ぐんだ、素っ裸になるんだ!」
「脱ぎます。ですから打たないで…」泣きながら服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸になった。

 「足を広げろ!」両手を組み、足を広げると西山は容赦なく恥丘を叩き「打たないで。お願いです!」悲鳴を上げた。
「痛いのはイヤか?」
「はい。痛いのはイヤです…」

 「そうか。だったら、気持ちいいことを1人でやるんだ!」
「そんなの、できません!」言い終わらない内に、ムチが乱れ飛んだ。
背中、乳房、腹と赤い筋ができて「やります。やりますから打たないで下さい」泣き声を上げた。

 「最初からやれば、打たなかったんだ。とにかく、始めろ!」見知らぬ夫婦の前で郁子は淫裂に指を入れる。
(この年で、こんな事するなんて…)目を閉じ、ゆっくりと淫裂の中を動かしていく。

 指は次第に動きを早めて「俺もやりたくなった」西山は郁子の乳房を鷲掴みした。
「うっ、私、が、お相手します…」途切れ途切れに言うと「だったら、やるんだ!」
西山のズボンを脱がせていく。
(人前でこんな事したくない…)イヤだが、下半身を露わにさせた。

 その後、勃起した肉竿を口に入れ、唇で擦っていくと、膨らんだ肉竿が更に堅くなっている。
「いいぞ、それでいい。後は、お前が上でやるんだぞ!」西山は仰向けになり、その西山に馬乗りになって腰を振っていく。

 「感想はどうだ?」
「気持ちいいです。膣が気持ちいいです…」乳房を握られて腰を振っていく。
「そうか。お前はスケベな女だな」乳首を潰した。
「うっ。その通りで、私はスケベな女です」顔を歪めて言い(何がスケベよ。あなたが言わせただけよ)腰を振り続けた。

 やがて、西山がクライマックスを迎えて、噴射すると「出したぞ。お客さんに見せてやれ」「わかりました」立ち上がり、両手を後ろ手にした。
「それじゃ、見えないでしょう。広げるのよ」黙って見ていた女性が乳首を潰した。

 「お、お許し下さい。直ぐやりますから」指を膣に入れて広げると、白い液体がドット流れ出て太股を濡らしていく。
「凄いね。ホントにやちゃったのか…」
「そのようよ・とにかく、淫乱なのね」夫婦はジッと淫裂を見ており(違います。これには訳が…)そう言いたかった。

 暫く淫裂を晒していると「もういい。明日会社に来てくれ。そこで話そう」「わかりました。必ず伺います」話がまとまったようだ。
郁子と西山は服を着込むと、マンションから出てホテルに泊まった。

 そして翌日、郁子と西山はホテルを出て、ビルの中に入った。
ビルの中は大勢のサラリーマンが働き、その中をかいくぐるようにして、ある会社の中に入った。

 西山が受付で挨拶すると会議室へ連れて行かれ、暫くして昨日の男性が現れた。
「家内と相談したんだが、あそこは君に任せるよ。何時潰れるかわからないホテルだし、君の案に掛けるよ」
「黒岩さん、ありがとうございます。後はお任せ下さい」

 「それより、もういちど素っ裸が見たいな。女が虐められるのを見ると興奮するんだよ」
「男だったら当然です。それでしたら、今日一日、素っ裸にさせてお手伝いさせましょうか?」

 「いいね、お茶汲みをやって貰えるなら最高だよ。社員も喜ぶぞ」ニコニコ顔で話す2人だが(いやよ。どうして私がヌードにならないといけないのよ!)郁子の顔が強ばっている。

 だが「聞いた通りだ。今すぐ脱げ!」命令される。
「許して下さい。いくら何でも、ここではお許し下さい」土下座した。
「ダメだ。言う事を聞かないなら、オ○ンコにピアスだぞ、それに乳首にも!」
「ピアスはイヤです。お許し下さい」

 「だったら、どっちかを選べ。今すぐに!」西山は郁子を睨んでおり「ぬ、ヌードになります。今すぐに…」声を震わせボタンを外し出す。
「いいね。写真もいいかな?」

 「構いません。ドシドシ撮って下さい」その言葉に、カメラを構えて脱いでいく郁子を撮りだした。
(撮らないで。ヌードは撮らないで!)そう願っても無駄で、パンティを脱ぐと、短い絨毛に包まれた淫裂がカメラに収まった。

 (性器を撮りたがっているんだ…)悔しさに堪え、背中を丸めて脚を上げて下半身を丸出しにした。
「いいね。ブラだけの姿も」ブラジャーだけの姿も撮られた。
ブラジャーを脱ぐと、小振りな乳房が揺れている。

 (フルヌードになったわ…。隠す物がない…)両手を下にして項垂れている。
「いいね、その恥じらいが…」また撮られた。
男性は数枚撮ると、郁子を会議室の外に連れだした。

 当然、全裸で会社の中を歩くのだから、目に付いて「キャー!」「素っ裸だ!」悲鳴と驚きの声が上がっていく。
「見て。変態よ、ヘアまで手入れしている」
「露出癖があるのよ。聞いた事があるわ」女性社員は指差しヒソヒソ話している。

 だが、男性社員は「いいね。オ○ンコ丸出しだなんて!」淫裂をジッと見つめ(見ないで、お願いですから…)郁子は視線を逸らせ、体を震わせている。
「みんな聞いてくれ。今日一日、この女性が皆に奉仕を願い出ている。だから許してやってくれ」

 「奉仕と、おっしゃると?」
「お茶汲みもやるし、触わりたければ触っても言いそうだ。体のどこでもいいぞ」
「写真もいいんですか?」
「勿論だ。デジカメなら安全だな」
「わかりました。そこまでおっしゃるなら、奉仕して貰いましょう!」男性社員は笑顔になっている。

 「それでは、私が最初に…」若い男性が乳房を掴み揉みだし「柔らかい。オッパイがこんなに柔らかいなんて…」信じられないと言った顔つきで揉んでいる。
「どれどれ、俺も!」別な男性は淫裂を広げて中を覗き「ほう。ここにチンポが入るんだ!」膣に指を入れて行く。
「俺も奉仕して貰わないと…」こうして、男性社員達は次々と触りだした。

 (やめて。お願いです!)逃げ出したい気分だが、それで終わりではない。
触り終わると、写真が撮られていく。
「はい、笑顔になって!」ポーズを取らされ、カメラに収められていく。
(性器は撮らないで。お願いです!)そう思っても、容赦なく淫裂を撮られていく。

 「イヤだわね、性器を撮らせるあんんて。女性の恥よね」女性社員達は軽蔑の目で見ている。
(私だってイヤなのよ)うっすら涙が流れていた。

 写真を撮り終わると今度はお茶運びをさせられた。
「お茶です」「ありがとう、お礼にしてあげるね」乳房を掴まれ乳首を吸われた。
「あ、ありがとうございました」礼を言わされた。
こうして、郁子は4時近くまで全裸を晒して東京を後にした。

 それから数日後、郁子親子と西山が借りたホテルへ引っ越した。
西山は営業開始に当たり、授業員を吟味して自分の言う通りに動きそうな者だけを残して、他は解雇した。

 残った従業員を前に「郁子、お前が見本を見せてやるんだからな」西山が言う。
「そんな、見本だなんて…」項垂れて何も言えない。
反対に「女将さん、私達も一生懸命に働きますから教えて下さい」言われるが(言えない。裸になって体を洗うなんて)黙ったままだ。

 そんな郁子に西山が「貴子さんだったな、郁子と一緒にやって貰うよ」
「わかりました。女将さんから教わります」と返事する。
「制服も、今日からは新しくするからな!」西山はなおも話を続け(もしかして、サービスもやらされるのでは…)早紀と有紀も不安になっている。

 3人が不安を抱く中、営業開始の日が来た。
ホテルには西山が招待した客や知り合いが30人程で満員だ。
それには郁子も不安になって「西山さん、お願いですから、せめて下着だけでも着させて下さい」と頼み込む。

 「バカ言うな。今までの通り素っ裸でやるんだ!」
「でも、ヌードの事を外に漏らされたら恥ずかしくて歩けません」涙が落ちていく。
「やらないなら、娘にやって貰うだけだが…」

 「やります、ですから娘にだけは手を出さないで下さい」2人が犯され、処女を喪失したのを郁子は知らなかった。
だから、承知して貴子と一緒に男湯に入った。

 「女将さん、何をするんですか?」貴子も不安になっている。
「体を洗ってあげるの。それがサービスなの」それだけ言うと着物を脱ぎだした。
「そんな、女将さん!」
「濡れちゃうでしょう。貴子さんも脱ぐのよ」
「そんな…」貴子は口を開けたままだ。

 そんな貴子を後目に、着物を脱ぐと下着を着けておらず、いきなり全裸になった。
「お、女将さん…」貴子が目を丸くしている。
「これでサービスよ。貴子さんも脱ぐのよ」
「イヤ、裸なんてイヤ。私にはできない!」そう言って浴場から出て行く。

 「私だって、裸はイヤ。でも…」手で涙を拭って、賑やかな浴槽へと入ると「おう。ここでもやってくれるのか?」全裸で現れた郁子に歓声が上がった。
「はい、今まで通りにサービス致します」石鹸を泡立て背中に擦りつけていく。

 そして、背中を洗い終えると客と向き合い、首から洗いだす。
「相変わら、ずパイパンなんだね」数ミリに伸びた淫裂を触られ「は、はい。皆さんが喜びますから」返事すると「そうなんだよ。こんなになっちゃって」肉竿がそそり立っている。

 「お抜きしますか?」
「頼むよ、女将」空いた手で乳房も触りだす。
(イヤ、触らないで!)黙ったまま肉竿を掴み擦っていくと「気持ちいいよ、女将…」客の乳房と淫裂を触った手の動きが早まった。

 (やめて。痛いのよ。それより、早く出してよ)太股を広げ淫裂の奥まで見せて、手の動きも早めると「でる、でる!」先端から勢いよく液体が淫裂目がけて飛ぶ。
「よかったよ。このサービスは最高だね」笑顔になって言う。

 「私もそう言って貰えれば最高です」付着した体液を洗い流し、隣の背中に石鹸を塗っていく。
「いいね、こんなサービスも」客もニコニコ顔になっている。

 郁子が4人の客を洗い終えると、貴子と西山が入ってきた。
貴子は腰にタオルを巻き付け、手で胸を隠し、それに、泣いているのか目が赤くなっている。

 「やるんだ!」貴子は胸から手を退け、石鹸を泡立てていく。
あまり形がよくない乳房だが、その乳房を揺らしながら、西山の背中を洗い「もっと強く!」「わかりました」泣き声で返事している。

 背中を洗い終えると向き合い、西山はタオルを捲った。
真っ黒な絨毛に覆われた股間が見え「う、う!」と嗚咽を上げている。
「これくらいで泣くな。本番よりはいいだろう?」淫裂を触る。
「はい。セックスされるよりは、増しです…」

 「だったら、郁子を見習ってやるんだ!」
「はい」貴子も首から洗い出し、勃起した肉竿を掴んで擦っていく。
「そうだ、気持ちいいぞ」西山も淫裂と乳房を触っている。

 西山は、貴子のての動かし方が遅いのか「もっと早く!」と怒鳴った。
「は、はい、これくらいでいいですか?」手の動きを早める。
「そうだ、それでいい…」暫くして先端から放出された。
「今度は、お客さんの背中だぞ」
「わかりました」泣き声で返事をして、客の背中を擦りだした。

 2人は客の体を洗い終えると、体を拭いてから服を着ていくが「う、う、う!」全裸を初めて晒した貴子は泣き続けた。
「泣いて、何になると思っているのよ。それより、宴会の準備よ!」
「わかりました」貴子は泣くのをやめ、服を着込むと2人は宴会の準備を始める。

 そこに、真っ赤なワンピースを着た従業員が入って来て「そんな…」貴子は声を上げた。
着ていた服は、早紀や有紀が着せらとの同じく脇に切れ目が入っている。
それに胸の部分が楕円形にくり抜かれ、乳房が飛び出し、裾が前よりも短く、絨毛が見えている。

 「私の方が、まだいいかも…」貴子は呟くように言い(そうかも知れないわ。でも、同じ事をされるから)冷めた目で郁子は見ていた。
そんな2人の前で、従業員は泣きながら料理を並べていくと、体を丸めるたびに尻が剥き出しになり、淫裂が丸見えになっていた。

 郁子は従業員を見ていると「有紀と早紀がいない…」娘の2人がいないのに気づき「まさか、そんなはずは…」体が震えだした。

「陵辱の温泉宿」第9話 SMショー

第9話 SMショー

 そして、宴会が始まった。
郁子と洋子は、両脇が切れたミニのワンピースを着て酌をしている。
そこに「失礼します。これより私達のショーをお楽しみ下さい」早紀と有紀が現れて(そんなの嘘よ。2人がショーをするなんて…)郁子の顔が引き吊った。

 2人は郁子の顔を見ないようにして、抱き合うと「レズだ、レズショーだ!」「ホントだ、噂通りにやってくれるんだ!」お客が歓声を上げていく。
唇を重ね合った2人は、お互いの帯を解き合い上半身を露わにすると「オッパイだ。いいぞ!」また歓声が上がる。

 郁子は(そんな、嫁入り前なのに。人前で裸になるなんて…)会場から逃げ出したいが、それはできず下を向いたままだ。
2人は郁子の嘆きを気にも止めず、下半身も露わにして「オ○ンコだ。パイパンに剃ったみたいだ!」短い絨毛に覆われた恥丘と淫裂に、また、歓声が上がった。

 その様子に(やめなさい。そんな、はしたない事をしないで…)郁子は涙を滲ませながら見ていた。
(お母さんご免なさい。でも、こうしないとお金が返せないのよ)2人も郁子を見ないようにしながら乳房を吸い合い、淫裂を触り合った。

 宴会が終わり、片付けが終わると郁子は2人を呼んで問いつめ「お願い。人前で裸になるのはもうやめて」と頼み込む。
「裸何か、好きでなりたくないわよ。でも、お金がないと…」郁子の入院費用を立て替えて貰った事を話した。

 それを聞いた郁子は、ただ泣くだけしかできない。
(何とかしないといけないわ。夫に申し訳が立たないし…)一晩考え、その翌朝、郁子は西山に会い「娘の裸だけは許して下さい、その代わりといっては何ですが、私が裸になります」泣きながら頼み込んだ。

 「そう言われてもな。洋子と相談しないと」西山は洋子も呼んで3人で話し出す。
「あの2人は目玉だし、今更やめる訳には行かないわ」
「そこを何とか…」郁子は土下座し、暫く沈黙が続いた。

 そして「だったら、郁子さんがショーをやるのよ。手を縛られて打たれるのはどうかしら?」洋子が言い出す。
「SMショーか。で、誰がマゾ役だ?」
「私がやるわ。その変わり、あの姉妹はホステスをやって貰うわよ」
「ホステスですか…」確かに、あの服を着れば全裸よりはましだ。

 「どうする、郁子」
「わかりました。やります」
「そう、だったら今日からお願いよ。お風呂もやって貰うからね」

 「宿の仕事はいいのか?」
「これからは、仕出し業者に頼もうと思うの。どうせ、酔えば味がわからないし」
「そうだよな。大手はそうしているしな」西山も承知した。

 その日の夕方、宴会が始まった。
宿泊客を相手に早紀と有紀が酒を注いでいく。
「いいね、こんな若い子も」そう言いながら、脇の切れ目から手を入れ、乳房を握りしめた。

 「そこは敏感ですから…」口で制するだけで拒もうとはしない。
客はそれをいい事に、大胆になり乳首を指で転がし「だめ、そこは…」やっと乳房から手を退けさせた。

 しかし、別な客が乳房を掴んで(お触りバーじゃないわよ!)そう言いたいが堪えていた。
2人が触られながら酌をしていると「ヒ~!」悲鳴が上がり、その悲鳴で客の動きがが止まる。

 そこに首輪をされた郁子が、洋子に引き連れられて来た。
「許して。ここではいやです!」
「そうは行かないの。今すぐここで脱ぐのよ」ムチで郁子を叩いていく。

 「脱ぎます。打たないでください!」郁子は悲鳴を上げながら着物を脱いで行く。
下着は着けていないから、直ぐに生まれたままの姿になり「ほら、御挨拶しないと」洋子は乳房を叩き「ギャー!」悲鳴と共に、赤い筋が乳房にできた。

 郁子は顔を歪めながらも正座し「皆様。これより、私のショーをお楽しみ下さい」と言う。
「よくできたわね。でも、ここにも罰よ!」四つん這いにさせて尻を打ち「ピシ、ピシ!」音と共に悲鳴が上がる。

 「許して下さい!」泣き声も上げ、その後、洋子は郁子を後ろ手に縛り上げ、乳房を鷲掴みした。
郁子はたまらず悲鳴を上げるが、悲鳴を上げれば上げる程、客が興奮していく。

 その興奮が最高に達した客が「俺にもやらせろ!」郁子の乳房を潰した。
「ヒ~。お許し下さい!」首を振り痛みに耐えている。
「面白いや。俺もだ」また1人加わり、足を開かせ、淫裂に指を入れた。

 「オ○ンコしたいだろう。言うんだ!」
「いや、オ○ンコなんかしたくないです…」
「嘘言うな。本当の事を言うんだ!」クリトリスも潰され「ギャー!」悲鳴が響き渡り(やめて。お母さんに手を出さないで!)飛び出したいが、できる訳がなく、母の辱めを堪えてみている2人だ。

 郁子は洋子や客にムチで打たれ、最後に腕が解かれ四つん這いにされた。
洋子は「これわかるわよね。やりたいでしょう?」郁子にペニスバンドを見せて股間に取り付けていく。
「いや。そんのいや、やめて下さい!」
「正直に言うんだ。やりたいだろう?」垂れ下がった乳房が握られた。

 「ヒ~。お、オ○ンコしたいです!」泣きながら言うと「そうでしょう。だからやって上げるわね」洋子はペニスをゆっくり郁子の淫裂に入れ「あ、あ、あ~!」悲鳴を上げて首を振っていく。

 それでも洋子は根本まで押し込むと、腰を振りだすと「やめて。膣が裂ける~!」声を上げながら首を振っていく。
洋子は5分程腰を振り続け、ペニスを抜き、それと同時に郁子が崩れ落ちた。
「凄いよな。興奮したよ」「本番より面白いよ」客は機嫌良くまた酒を飲みだす。

 郁子と洋子のショーが客に受け、次第に宿泊客も増えてきたが、なにせ、手狭な温泉宿だから、それ以上は望めず断るしかない。
「客を断るなんて、勿体ないな…」思案したあげく山崎に相談すると「それだったら、いいのあがるよ。橋のそばにあったホテルが倒産しそうなんだ」案を出す。

 「へえ。あそこがね…」
「そうさ。東京の親会社が手を切るという噂だよ。でも、西山が宿屋に力を入れるとわね。確か、売るはずじゃなかったか?」

 「そうだったけど、あの親子を見ていたら、自分の物にしたくなってね」
「ちょっと待て。一番下は俺が女にしたんだ。俺の物にしたいな」
「わかっているよ。とにかく、何とかしてくれ。金は無いが…」
「やれるだけは、やってみるよ」山崎も有紀が気に入っていたから承知した。

 それから数日後、山崎からの連絡があった。
「洋子、明日東京へ行く事になった。後を頼むぞ。それから郁子も一緒だが…」
「困ったわ。1人抜けると準備が大変なのよ」
「そこを頼むよ。直ぐに帰るから」そう言うと、郁子と一緒に西山が出かけた。

 「早紀、今夜はあなたが相手だからね」
「わかっています。ですが、お風呂だけは許して下さい…」
「そうは行かないわ。男の背中を流すのがサービスなんだから」

 「でも、ヌード同士では…」
「わかった。その変わり、私の言う事を聞いてくれるわよね」洋子の手が早紀の胸を撫でだした。
「お、お相手しろと?」

 「そうよ、1人で寝るなんて寂しいの。意味わかるわよね?」
「わかりました。今夜はご一緒します」力無く返事すると「それならいいわ。今夜のショーは頼むからね」機嫌良く洋子が振る舞っている。

 そして、夜になり宿泊客の宴会が始まったが、西山がいないから、今夜は山崎が手伝っている。
洋子は客の頃合いを見計らい、早紀とのショーを始め「いや、いや~!」悲鳴を上げる早紀をムチで叩いて脱がせていく。

 そして、全裸にすると両手を縛って、ムチで打っていく。
客も興奮して加わり乳房、尻と叩いて「ヒー!」「ギャー!」悲鳴を上げ体を揺らせている。

 「最高にいいよ。こんな事ができるなんて」乳房も掴み鷲掴みした。
「どれ、俺もやるぞ!」次々と早紀の乳房を掴み「許して。オッパイが痛いです~!」泣き声を上げていた。

 そして、最後の仕上げに四つん這いにされた。
「許して。これはいやです!」
「いやでもやるのよ!」尻を叩き、淫裂にディルドーを押し込んでいくと「あ、あ、あ~!」呻き声を上げ体をくねらせていく。

 客は早紀の苦しむ姿をジッと見つめている。
だが(お姉さん、助けられなくてご免なさい…)有紀は涙を滲ませながら、項垂れているだけだった。

 やがて、宴会も終わり、静けさが戻ってきた。
客も寝静まったのを確かめると、早紀と有紀は洋子の部屋に連れられる。
「わかっているわよね。ここでやるの」

 「2人きりで、お願いできませんか?」
「そうは行かないわ。有紀と山崎さんの前でやるの」洋子はそう言うと、早紀の唇を吸い服を脱がせていく。

 (有紀には見られたくないのに…)そう思いながら、早紀も洋子の胸を撫でていく。
だが、有紀と山崎それを黙って見ており、洋子は早紀を全裸にさせ自分も脱いで、股間にペニスバンドを取り付け早紀に覆い被さった。

 淫裂の入口をペニスが押し広げ「許して。膣に入れないで下さい」洋子の頭を撫でながら言うが「ダメ、これでやるの、あなたも私にやるんだからね」ゆっくり腰を押しつけて「う、う~!」呻き声を上げ、体が浮き上がった。

 それを見ていた有紀が「お姉さん!」と叫ぶと「黙ってみているんだ。お前と俺も、ああやるんだから」山崎が抑える。
「いや。やめて、離して!」
「そうは行くか、俺の相手をするんだ」有紀の服を剥ぎ取りだす。

 「やめて。有紀の代わりに、私が…」早紀が言うと「無理よ。あなたは私の相手だから」腰をピストンしながら乳房を揉み出し「あ、あ、あ~!」早紀の声が響き、山崎も同じように有紀を全裸にした。

 「おとなしく、やらせろ!」体を押さえ、淫裂に肉竿を押し込んでいくと「ヒ~!」無理矢理膣が広げられ悲鳴を上げた。
「痛いか、だったおとなしくしろ。優しくやるから…」有紀は抵抗をやめ、自ら足を広げると、乳房を吸いだし「あっ!」急所を攻められ声を上げる。

 それと同時に、ゆっくり肉竿が動きだした。
(オチンチンが、膣に入った…)有紀はまた犯された。
しかし、ゆっくりと動くので、痛みはそんなに感じず、むしろ、快感を覚えている。

 肉竿の動きに合わせて、有紀も腰を合わせ「オ○ンコされて気持ちいいか?」乳首を指で挟んだ。
「よくない、セックスなんて、よくない…」途切れ途切れに言うが淫裂の中が濡れているのは分かっていた。
(レ○プされているのに膣が濡れていく…)目を閉じて、されるがままにしている。

 同じように、早紀も洋子の腰の振りに合わせていた。
「気持ちいいでしょう。女同士でも…」洋子の乳房と早紀の乳房が重なり、つぶし合っている。
(いやよ、女同士だだなんて…)そう思っていても、淫裂の中が濡れていた。

 「交代しましょう。あなたがやるのよ」ベルトを外して早紀に渡した。
「やった事ありませんが?」
「大丈夫よ、私がやるから」早紀を仰向けに寝かせて馬乗りになると「行くわよ」ゆっくりとペニスを淫裂に迎え入れる。

 「いいわ、気持ちいい。オッパイを揉むのよ、早紀!」
「こうですね?」言われた通りに、洋子の乳房を掴んで揉み出す。
「そうよ。それでいいの、凄くいい!」淫裂からヌルヌルした液体が流れている。

 「有紀。今度はお前がやるんだ、洋子のようにな!」山崎は仰向けになった。
仕方なく有紀は馬乗りになり、肉竿を掴み、腰を降ろしていくが「あ、あ~。奥まで入ってくる~!」体を反らせた。

 「これはオ○ンコの奥までチンポが入るんだ。それより腰を動かせ」両乳房を握りしめ振りだす。
「ヒ~、痛いです。やりますからオッパイにはしないで…」顔を歪めながら腰を振っていくと「クチャ、クチャ!」音が出ていく。

 山崎は次第に登りつめ、有紀の膣奥に噴射した。
「お願いです、お風呂に行かせて下さい」
「産んでもいいぞ。俺の子として認めるから」
「いや、そんなのいや。行かせて下さい」
「わかった。洗ってこい!」許しを貰った有紀は浴場へと向かう。

 「どれ、今度は洋子とやるか」馬乗りになった洋子の頭を押さえ、肉竿を口に押し込む。
「久しぶりだ。やらせてくれよ」洋子も口を動かしながら、首を縦に振った。
「だったら、四つん這いでいいか?」洋子はまた縦に首をふり、口の動きを早める。

 それに反応して、肉竿が再び勃起していく。
「もう大丈夫だ。やろうよ!」洋子は早紀の股間に顔を埋めて、四つん這いになった。
早紀は「ダメ。そんなのダメ!」逃れようとするが、しっかり抑えられて逃れられず指で膣を広げられ、洋子の舌が膣の中に入り「あ、あ、あ~!」首を振っている。

 「俺も洋子とやるぞ!」早紀の声に山崎も興奮が高まり、肉竿を掴むと洋子の淫裂に押し込み「う~!」呻くような声を上げる。
「気持ちいいよ、洋子とやるなんて久しぶりだし」ゆっくりと腰を振っていく。

 その動きに合わせて洋子も舌を動かしていく。
「あ、あ、あ~!」早紀の声が響いていき、山崎は、腰の振りを早めて洋子の胎内で2度目の噴射を行った。

「陵辱の温泉宿」第8話 モデルになった姉妹

第8話 モデルになった姉妹

 ビデオを見終えると2人は再び仕事場に戻って準備を始めた。
「ビデオでわかったでしょう。あの通りやればいいのよ」洋子が話し掛けてきたが、2人は黙ったままで「返事はどうなのよ?」洋子は早紀の耳を引っ張った。
「わかりました。あのようにします…」痛みを我慢して言う。

 「やっとわかったようね。これからは素直になるのよ」満足げだ。
やがて、宿泊客も訪れて宴会も始まり、洋子は赤い服を着て客に酌をしていく。
そこに、早紀と有紀の2人が現れ「皆様、これより、私達のショーでお楽しみ下さい」挨拶をしてから唇を重ねていく。

 「レズかよ。ありきたりじゃないかよ!」不満声が上がる中、2人は帯を解き合い、乳房を触り合っていく。
「おもしろいや。本気でやるのかな?」2人の乳房が丸出しになると、不満も消えて淫裂への期待となっていく。

 「姉さん、行くわね」乳首を吸いながら腰を覆う着物を退けると「パイパンだ。パイパンオ○ンコだ!」無毛の淫裂に声が上がった。
「ホントだ、パイパンだ。それに綺麗なオ○ンコじゃないか!」処女を失ったばかりの淫裂が宿泊客の前に晒され、早紀は恥ずかしさに太股が震えている。

 有紀がその淫裂を撫でると「あ、あ、あ~!」早紀は声を上げ、有紀の着物を脱がせていく。
有紀も上半身が露わになり、乳房を揉まれていく。
「お姉さん…」今度は有紀の乳房が吸われ、淫裂が露わにされた。

 「パイパンだ。2人ともパイパンだ!」2人の淫裂に客も興奮して、洋子にぶつけられた。
「優しくよ。敏感なんだから」服が捲られ、下半身が剥き出しされている。

 「いいね。お前もパイパンなんだね」洋子の淫裂が触られ、それに、乳房が掴まれ吸われていく。
「あ、あ、あ~!」3人の喘ぐ声が宴会場に響いていた。

 このレズショーは好評だった。
泊まり客は帰り際に「今度は写真を撮らせてくれないか?」と姉妹のヌードモデルを頼み込んでいる。
「それはいくら何でも無理です。ヘアが生え揃っていませんし…」洋子も断った。

 「モデル代も弾むよ。それに、仲間も連れてくるから」客もなかなか引き下がらず「わかりました。その変わり、ここだけの秘密ですからね」と条件を出して、2人には断りなく承知してしまった。

 それを聞いた早紀と有紀は泣き出してした。
「ヌードを撮られるなんてイヤ!」声を上げて泣きだし、困った様子の洋子だ。
「洋子、何とかならないのか?」西山も不安になっている。

 「約束しちゃったし。それにお客も増えるのよ…」確かに10人の予約をした。
「そうか、仕方ないな。裸を撮らせてやれ」西山も2人にヌードになるよう言うが、聞き入れない。
すると「オ○ンコビデオを売られるよりはいいだろう?」半ば脅迫で説得する。

 いくらいやでも、西山に言われれば従うしかない。
2人のレ○プビデオを持っているし、借金を立て替えて貰っている負い目もあり「その変わり、誰にも見せないと約束を取って下さい」2人はそれを条件に承知した。

 そして、その日が来た。
早紀と有紀は洋子が用意した下着を着ていくが「いやよ、こんなの着たくない…」役目をしない下着ばかりだ。
ブラジャーは黒いレザー製でカップがなく、乳房が穴から飛び出している。

 それに、下半身はパンティもなく、黒のガーターベルトとストッキングだけでだ。
「これなら、フルヌードがいい…」卑猥な姿に涙が落ちていく。
それでも拒めないから、黒いミニスリップを着て黒尽くめになっていく。

 2人が下着を着込むと同時に洋子が現れた。
「あら、可愛いわね。今度はビデオは撮らないから、私とやらない?」早紀の生えかけた絨毛に覆われた恥丘を撫でていく。
「いや、女同士なんていやです!」

 「あら、女は嫌いなんだ。だったら、西山さんとまたやるの。ここが痛いわよ」指が膣に入れられる。
「やめて下さい!」手を押さえ侵入を拒むと「いやなんだ。仕方ないわね」素直に手を引いたが、洋子が憎悪を持ったのに、早紀は気が付かない。

 洋子は2人を連れて、客の待つ部屋へと入った。
「いいね、凄くいいよ!」スリップの裾は太股の付け根ギリギリだから股間が見えている。
(性器を撮られている…)部屋にいた客は、カメラを構えて姉妹を撮りだした。

 「この前見たく、やってよ…」レズの要求だ。
「その前に、レ○プはしないと誓って下さい!」
「そんな事は絶対にしないよ。安心してくれ」
「わかりました、信用します」そう言うと唇を重ねていき、その姿を客がカメラに収めていく。

 2人の股間は、数ミリに伸びた絨毛が点々と淫裂を囲んでいる。
2人はいわれるままにしてポーズを取って、スリップを脱ぎ、ブラジャーも脱いで乳房と淫裂を触り合う。

 「あ、あ、あ~!」自然と声が出て「いいわ、お姉さん…」「私もいいわ、有紀にされていると…」淫裂に指が入ると知らず知らずに本気になってしまい、ストッキングだけを履いて、乳房と淫裂を愛撫し合う姿をカメラに撮られていく。
こうして、撮影が済むと、恥ずかしさが込み上げ、スリップで股間を押さえ、部屋から出ていく。

 2人はヌード撮影が済むと郁子の見舞いに行った。
「お母さん、元気にしていた?」
「勿論よ、明後日は退院だって!」
「そう何だ、明後日退院なのね」姉妹は笑顔になるが、処女を失った事とヌードモデルをした事は秘密にしている。

 翌日、2人は西山に呼ばれた。
「退院だってな。金が掛かるだろう?」早紀に30万を渡す。
「ありがとうございます」
「なに、礼は要らないよ。2人のオ○ンコ代だから」そう言うと早紀に覆い被さる。

 「いや、いやです!」逃れようとすると「金がないと困るぞ。郁子の退院はどうする?」脅す。
(そうだわ、お母さんの退院費用がないと…)自然と力が抜けて「西山さん、私だけにしてください、有紀には手を出さないでもらえませんか?」

 すると、有紀も「私が相手しますから、姉さんには手を出さないで!」姉妹はお互いを犠牲にしようとしている。
「ダメだ、2人で30万だ。1人だけだと15万しかやれないな。有紀も脱げ」抑えた早紀の服を剥ぎ取っていく。

 するとピンクの下着が露わになり、その下着も剥ぎ取っていと白い乳房がはみ出した。
それに、パンティも剥ぎ取り股間を露わにしている。
「いいね、この生え方もいいよ」短い絨毛を撫でながら、乳房を吸いだすと「あ、あ、あ~!」背中を浮かせ声を上げた。

 「いいぞ。それでいい。今度はオ○ンコだ!」西山は、不自由な姿勢で下半身を剥き出しにし、肉竿を淫裂に押し込む。
淫裂を乱暴に広げる肉竿に「ヒ~!」悲鳴を上げた。
「お姉さん!」
「見ないで、お願いだから見ないで」有紀には見られたくなかった。

 だが「有紀、見るんだ。脱ぎながら早紀とのオ○ンコを見ろ!」腰を振りながら言うと「いや、見ないで、お願いよ!」泣き声を上げるが、西山にいわれれば従うしかない。
有紀は結合部を見ながら服を脱ぎだすが、早紀は屈辱に嗚咽を上げ続けた。

 有紀はやがて、全てを脱いで全裸になった。
「来い。今度はお前とだ!」有紀を四つん這いにして後ろから挿入していく。
「ヒ~!」やはり無理矢理膣を広げられ悲鳴を上げた。

 「有紀!」
「見ないで。お姉さん、見ないで!」乳房を揺らせながら叫んだ。
「見るんだ。見ないと有紀のオ○ンコに出すぞ!」
「やめて。見ますから、有紀のお腹には出さないで。私が受け止めますから…」
「ダメ、私のお腹にして。お願いだから、姉さんには出さないで…」

 「困ったな。早紀がやってくれるなら、早紀のオ○ンコに出してもいいぞ」
「やります。馬乗りで…」有紀をかばい仰向けになっている西山に馬乗りになった。
「有紀、お前は乳を吸わせろ!」いわれた通り顔の上で四つん這いになる。

 「気持ちいい。2人とオ○ンコができるなんてな…」満足そうに垂れ下がった有紀の乳房を掴み吸っていく。
早紀は淫裂の痛みを堪え、腰を振り続けて西山の放出に備えている。

 「出すぞ、出す!」西山が絶頂を迎えた。
(有紀に射精させる訳には行かない…)腰を密着して放出を待つと「う~!」唸り音と共に早紀の子宮目がけて肉竿の噴射が始まった。
(暖かい、精液が膣の中に…)密着したまま動こうとはしない。

 「もういいぞ、洗ってこい!」早紀は西山から降り、股間を押さえて浴室へと向かう。
途中で洋子と会い「あら、気持ちいい事したんだ。羨ましいわね」指の隙間から流れ出た精液を見て言う。

 (何が、気持ちいい思いよ。だったら、あなたもやりなさいよ!)黙ったまま浴場に入り、淫裂を丁寧に洗っていく。
「妊娠だけはしたくないし…」淫裂から流れでる精液を見ながら思っている。

 一方、残された有紀は、汚れた肉竿を口で処理されていた。
「舌も使え!」舌で肉竿をなめさせられ(いやよ。こんな汚い事なんてしたくない…)嫌々なめていた。

 そして郁子が退院してきた。
「郁子。ここでは遊ぶ訳には行かないぞ」西山は強い口調で、病後の郁子を労る様子は全く見せてない。

 「わかっています。休んだ分は取り返します…」
「それならいいがな。とにかく、今日から頼むよ」
「郁子さん、今夜は泊まりが10人なの。せっかくの泊まり客だからあなたにサービスをお願いしたいのよ」

 「サービスですか?」
「そう。お風呂で体を洗ってあげるのよ」
「私がですか?」
「当然よ。素っ裸の男の中に、娘さんを入れるのはいやでしょう」
「それはそうですが…」それしか言えない。

 「洋子、面白いサービスじゃないか。どうせなら、こっちも裸がいいぞ!」
「そんな~。裸で男風呂に入ったら、レ○プされてしまいます!」
「その年でレ○プはないよ。それとも仕事がいやなのか?」
「仕事がいやだなんて、ありません!」

 「だったら素っ裸でやるんだ。それがいやなら、今すぐ金を返して貰うぞ!」郁子に言い返す言葉がでてこない。
(いやよ。ヌードになって男風呂にはいるなんて…)涙が滲んでいた。

 郁子は泊まり客の来ないのを祈ったが、予約した10人が訪れた。
洋子は女将気取りになって得意げに説明し「へえ、体を流してくれるんだ!」新しいサービスに声を上げている。
「はい。限られた時間ですが…」

 「だったら、今すぐ頼むよ。今すぐ入るから」
「俺もだ。今すぐ入るよ」部屋に入るなり浴場へと向かい、それを見届けると「郁子さん、お願いしますよ」と頼み込む。
「わかりました…」元気のない返事をして浴場へと向かう。

 「ヌードで体を洗うなんて…」ソープまがいの事をやるのに、抵抗があったが服を脱ぎ、全裸になって入ると「素っ裸じゃないか!」中にいた客は驚いて声を上げた。
そんな驚きにもめげず「お体をお洗いします…」乳房と淫裂を隠そうともせずに、客の背中に石鹸を塗っていく。

 「気持ちいいね。オッパイでもやってくれないか?」乳房が触られる。
「そんなことはできません。この通り、貧弱でして…」揉まれても拒もうとはしない。
「そうか、オッパイはダメか。だったら、オ○ンコでもいいんだぞ」今度は淫裂を触っていく。

 「ソープではありません。温泉宿です!」さすがに、淫裂を触る手を押さえた。
「そうだな、温泉だよな。とにかく、頼んだよ」手を離して背中を向け、郁子はその背中を洗っていく。
背中を洗い終えると「終わりました」と立ち上がった。

 「前は、まだだよ!」
「そんな、前もだなんて…」
「洗えよ。全部洗うと言ってたじゃないか!」そう言われればやるしかなく、前に回って客と向き合う。
(オチンチンが膨らんでいるわ)乳房と淫裂を見て、膨らまないのが異常だ。

 その肉竿をチラリと見ながら、首から下へと洗っていく。
(どうしよう。あそこも洗うだなんて…)いやでも肉竿が目に入る。
郁子は覚悟を決めて、肉竿を掴むと「気持ちいい。お願いだから出させてくれ!」乳房を掴んだ。

 「そんなの、できません。オナニーでしたら自分でしてください」
「ついでだよ。やってくれよ」郁子の足を広げられ「わかりました。レ○プは無しですよ」釘を刺して肉竿擦り出す。
「見せてよ。もっと、オ○ンコを…」(そんな性器を見たいだなんて…)客の言うがまま更に足を開き淫裂を晒していく。

 「オ○ンコやりたいな」乳房を揉みながら、淫裂を食い入るように見ている。
(性器で興奮しているわ。もうすぐ射精が始まる…)その瞬間、郁子の淫裂目がけて肉竿から噴射された。

 「もういいでしょう?」慌ててお湯で、股間を洗い流すが「よかったよ。こんなサービスなら大歓迎だ」客は満足そうにお湯に浸かっていく。
「俺も頼むよ。俺もた溜まっているんだ」
「わかりました。お洗いします」郁子は全ての客の体を洗い、肉竿から精液を噴射させた。

 郁子は乳房を揉まれ、赤くなっており、客の体を洗い終えると帳場に戻って来た。
「郁子さん、喜んでいたわよ。これチップだそうよ」上機嫌に洋子が手渡し「ありがとうございます」それを受け取った。
いくら頼みとはいえ、ソープまがいの事をやったから良心がとがめて「あなた、こんな事していいのかしら?」亡くなった吾郎に詫びている。

「陵辱の温泉宿」第7話 2人の喪失

第7話 2人の喪失

 郁子は酔った客の相手を済ますと、真っ先に浴場で淫裂を洗った。
「イヤ。もういやよ…」泣きながら幾度も淫裂を洗い、洗い終えると泊まり客の布団を敷いていく。

 しかし、こんな事が長続きする訳がなかった。
噂を聞きつけ、旅行業者は斡旋を打ち切った。
固定客がいなくなったから、当然客が減り、経営にも支障が出ている。

 西山や郁子もそれは知っており「何とかしないと…」だが、いい考えなど思い付かない。
そんな苦労が重なったせいか、郁子が体調を崩して入院したが、娘の2人には手持ちの金などない。

 「困ったわ。何とかしないと…」金がない2人は西山に借金を申し出た。
「借金か。いいよ。その変わり、やって欲しい事がある」目を輝かせて言い出した。
「郁子が入院したから、たまっているんだ。2人とやりたくてね」早紀の胸を撫でていく。

 「そんな、セックスはイヤです!」
「オ○ンコじゃなくてもいいよ。ケツでやらせてくれ」
「汚いです、お尻でだなんて…」
「洗えばいいじゃないか。それから、写真も撮らせてくれ」

 「また、ヌードですか?」
「そうだ。今度は2人で素っ裸だ。しかも、野外で!」
「そんな。外でのヌードだなんて、イヤです」
「だったら、貸せないな。この話は無いと思え」そう言われれば従うしかない。

 「わかりました。ヌードもお尻も我慢しますから、お貸し下さい」
「やらせてくれるなら貸してやるよ」機嫌良く早紀のシャツを捲りだした。
「そんな、有紀が見ています」俯いている。
「大丈夫さ、有紀ともやるから」動じる事もなく、早紀の乳房を露わにして揉んで行くと「ん、ん~!」呻き声を上げていく。

 西山は乳首も吸い、有紀のシャツも巻くって乳房を露わにした。
「いいね、姉妹と楽しめて」乳房を揉み、乳首を吸う。
西山は2人の乳房を満足行くまで味わうと「ほら、これでいいか?」金を渡す。
「ありがとうございます。これを払ってきます」礼を言い2人は病院へと向かった。

 早紀と有紀は病院へ支払を済ませ、郁子を見舞うと宿屋に戻ってきた。
「戻ったか、まだ時間があるな。早紀脱げ!」
「今からですか。夜ではいけませんか?」
「夜は客で忙しいから無理だ。今やる!」そう言われれば脱ぐしかない。

 シャツ、スカートと脱いで全裸になると、早紀は四つん這いを命じられ、肛門から浣腸される。
「う~!」肛門を痛みが襲い、冷たい液剤が腸内を漂う。

 薬剤は直ぐに効果を現し「と、トイレです…」腹を押さえて飛び込み、腸の中を綺麗にしてから戻ってきた。
「これを塗れば、痛みも少ないからな」肛門にワセリンを塗り、それが済むと仰向けに寝た。

 「わかるよな、やるんだぞ」言われれまま、馬乗りになり肛門に肉竿を押しつけた。
「う~!」裂ける痛みに耐えて、ゆっくりと腰を下げ「いいぞ。気持ちいい!」肉竿が全て肛門に入り込んだ。
(裂ける~。お尻が裂ける~!)息苦しさを堪えて、腰を振り始めた。

 「有紀、お前はオ○ンコを触らせるんだ!」見ている有紀に命じ、有紀は急いでスカートを脱ぎ、パンティも脱いで西山の顔を跨ぐ。
下からは淫裂が丸見えで、その淫裂を指で広げて膣を触っていく。
(イヤ、触らないで…)跨いで立たされた有紀の太股が、ブルブル震えている。

 「有紀、ここは何だ?」淫裂の中にある1センチ程度の固まりを摘んだ。
「お、オ○ッコです、そこからオ○ッコします…」恥ずかしさで声が震えている。
「そうか、オ○ッコか。だったら、ここは?」ポッカリ穴の開いた膣に指を入れた。
「ち、膣です…」

 「膣ね、何の穴だ?」
「お、オチンチンを入れる穴です…」
「そうか、チンポね。俺のチンポを入れるか?」
「イヤです、チンポはイヤです!」

 「そうか。それならここでやろうな」肛門を指先で触っていく。
その間も早紀が腰を振っており「気持ちいいぞ。出すからくっ付けろ!」早紀が尻を密着させると(そんな、お尻に出されるなんて…)不快な液体が体内を漂っていく。

 「出したぞ、綺麗にしろ!」早紀は西山から降りて、汚れた肉竿をタオルで綺麗に拭いた。
「ついでだ。風呂に入ろう!」西山と一緒に風呂に入り、汚れを落としてから少ない宿泊客の準備を始めた。

 それから数日が経った。
その間も2人は交代しながら西山に肛門を犯されて、それに郁子の体調も大部よくなっている。

 「郁子がもうすぐ退院だな。その前にあの2人の体を頂かないとな…」
「そうだな。俺もあのバージンが欲しいよ」西山と山崎は2人の体を奪う悪企みを練り上げ、そして実行した。

 西山は郁子から立て替えた借用書を2人に見せた。
「これは、お前達には見せるなと郁子がいっていたが、万が一もあるから」わざとらしく言うと「こんなに、借金したんだ…」2人は見るなり黙り込んでしまう。

 「そこで相談だが、お前達のバージンをくれたら、半分にしてやるぞ」
「そんのイヤです。体を売るなんて不潔です」
「不潔か。そう言われてもいい。お前達とオ○ンコやれるなら」目を輝かせている。

 それを見て、2人は危険を感じたか部屋から出ようとした。
「待て、どこへ行くんだ。逃げても無駄だぞ!」出ようとすると山崎がおり、洋子もいる。
「出てどうするんだ。それより、ここで気持ちいい事やるんだ!」西山は早紀に抱き付き「いや、いやです!」悲鳴を上げるが抑えられた。

 「洋子。後は頼んだぞ」
「わかっているわ。まずは明るくしてからね」部屋の電球を点けてビデオを構える。
「準備はいいわよ、どっちからする?」
「俺からだ。この子とやりたかった」山崎は有紀を押し倒した。

 「イヤ、イヤ!」手足をバタバタしても「いいね、この抵抗がいいよ」有紀は服が脱がされていく。
「イヤ、やめて。訴えてやるからね!」
「その前に金を返せ。返せないなら、お前の体で返すんだ!」興奮気味に有紀のシャツを脱がせ、ピンクのレースのブラジャーが覗いている。

 「こんなの、必要ないのにな」ブラジャーが脱がされ豊満な乳房が揺れていく。
「いいね。Cカップの乳もいいな」乳房を掴み、揉んでいくと「いや、いや!」その手を振り払おうとした。
「暴れるな、おとなしくしろ!」有紀の手を押さえ、後ろ手に縛った。

 これでは手が効かず「これでよしと。今度はオ○ンコの番だな」スカートに手が掛かる。
「いや、いや~!」足をバタバタしても、スカートが引き下げられた。
「お揃いか。どうせなら黒がいいのに…」スカートを脱がすとパンティに手を掛けた。

 「やめて、有紀に手を出さないで。セックスしたいなら私として!」そばにいる早紀が助けようとする。
「そうは行くか。お前はお前、有紀は有紀だ」西山が早紀を抑え「そう言う事だ。素っ裸になって貰うぞ」パンティが引き下げられ、無毛の淫裂が現れた。

 「いいね。このパイパンがいいんだよ」ピンクの割れ目を触っていく。
「やめて、お願いです!」泣き叫んでも「いいね、これが。たまらないな」有紀を丸裸にすると山崎も服を脱ぎだす。

 「どれ、今度は早紀の番だな」
「いや、いやです!」早紀も抵抗したが無駄で、シャツ、スカートも剥ぎ取られ、下着も脱がされ全裸になった。

 その上、両手を有紀のように後ろ手に縛られた。
早紀と有紀は乳房と無毛の淫裂を露わにしたまま、何もできない。
「綺麗よ。私も加わりたいわ」ビデオを撮っている洋子も興奮している。

 有紀と早紀は両手を縛られたまま、足を開かされビデオに撮られていく。
「よし。まずは、姉の方から頂くぞ!」早紀が押し倒され「いや、いや~!」叫ぶが西山が覆い被さり、足を開かされていく。
「いいね。この初々しさがたまらないよ」不自由な姿勢でズボンを脱ぎ、下半身を剥き出しにし、勃起した肉竿で下腹部を突き刺していく。

 西山が肉竿を掴んで、先端を膣腔へと押し込むと「いや、、いや~!」早紀は気が狂ったかのように抵抗した。
「暴れるな。直ぐに終わるぞ!」それを、抑えてなおも押し込み「ヒ~!」遂に早紀が長年守ってきた封印が破られ、真っ赤な鮮血も流れている。

 「バージン破りもいいね。この快感がいいよ」満足げに肉竿をピストンしていく。
だが、処女を喪失した早紀はショックで呆然としたままで、開いた目からは涙が流れていく。

 やがて、西山がクライマックスを迎えて放出を始め「う~!」唸り音と共に身震いして早紀の胎内へ放出した。
「洋子、うまく撮ったか?」犯し終えた西山の股間が、返り血で赤く染まっている。
「勿論よ。今度は妹の方ね」
「そうだな。俺が頂く番だな」今度は有紀が山崎に押し倒された。

 「いや、いや!」叫んでも容赦なく、淫裂を肉竿が犯していく。
「おとなしくしろ。一回キリだから!」山崎は一気に根本まで押し込み「ギャー!」悲鳴と共に、有紀も処女を失い鮮血を流していく。
「いいね、これならもっとやりたいよ」血で汚れた肉竿がピストンしている。
こうして、処女を失った2人は胎内に体液を噴射され、グッタリしている。

 「起きるんだ。オ○ンコを洗わないとダメだろう?」西山に言われ立ち上がった。
フラフラしながら2人は浴場へと向かい、勿論、2人も一緒について行く。
浴場に入ると、2人は犯された淫裂を洗いだし「う、う、う!」犯された悔しさが込み上げ嗚咽を上げている。

 「まだ泣いているのか。それくらいで泣くな!」2人も血で汚れた肉竿を洗いだし、肉竿を洗い終えると、再び相手を変えて抱き付いた。
「いや。いやです!」「いや。痛いからイヤ!」叫ぶが、タイルの上に押し倒して覆い被さる。

 「いいね。このオッパイが」
「こっちも最高だよ」まず乳房が掴まれ、そして吸われていく。
「いや、いや!」抵抗しても掴まれた乳房からは手が離れず、むしろ強く握られていく。

 やがて、淫裂にまた肉竿が押し込まれ「抜いて。お願いです!」膣が無理に広げられ悲鳴を上げた。
「我慢しろ。痛いのは最初だけだ。後で気持ちよくなるから」勝手な事を言い、肉竿をピストンして「う~!」呻き声を上げ、辱めに堪えている。

 浴場でも犯された2人は、西山と山崎が出て行った後も淫裂を洗っていく。
「もう、戻れないのね」泣きながら名残を消そうとしているが、消せる物ではない。
そこに「何時まで洗っているのよ。仕事でしょう?」洋子が怒鳴り込み「今、上がります…」急いで浴槽から出た。

 浴場から出ると、2人は着物を着てお客の準備を始め、慣れた手つきで調理もしていく。
「やっているな。張り切るのは構わないが、今日は5人しかいないよ」
「5人だけですか?」
「そうだ。ここは10人が泊まらないと赤字なんだよ」西山の話に返す言葉が見あたらない。

 「物は相談だが、今夜から2人とも裸になってくれないか?」西山の言葉に顔が引き吊っている。
「いやです。もうヌードは許して下さい!」もう泣き声だ。
「いやなら、お前達のビデオを流すが、いいかな?」
「やめて。それだけはやめて下さい!」

 「だったら、裸になってくれないか。客の前で2人が抱き合えばいいよ。オ○ンコも見せて」
「そんな、抱き合うなんて…」
「簡単だよ。お前達にレズをやって貰いたいんだ。姉妹レズで喜んで貰わないと、この先真っ暗で見通しも立たないし」

 「そんなレズをしろと、急に言われても…」
「これを見ろ。このビデオの通りにやればいいんだ」アダルトビデオを早紀に渡す。
「頼んだよ。それがいやなら、喪失ビデオを流すからな」言い残すと去っていく。

 「有紀、やるしかないよね」元気のない声だ。
「いやだけど、あのビデオを見られるのは、もっといやだし…」2人は暫く黙ったままだ。
「とにかく、これを見てからにしようよ」
「そうよね。どうやるのわからないし」部屋に戻り、渡されたテープを再生した。

 画面では、2人の女性が服を脱がせ合い、乳房と淫裂を触り合う。
それを、食い入るように見て「有紀、こうやるのね?」首の隙間から手を入れて乳房を掴んだ。
「そ、そうみたい…」西山や山崎の時とは違う感触だ。

 「ここにもやるんだ」淫裂を触ると「うっ!」呻き声を上げ体が動いて「ね、お姉さん。膣を触られると変な感じよ」そう言い、有紀は早紀の唇を吸う。
「う!」思わぬ行為に早紀も戸惑ったが、拒もうとはしない。

 「有紀。私にもやるのよ」
「こうね?」有紀の手が、早紀の乳房を掴み揉み出し「そうよ。それでいいのよ」呼吸を荒くしている早紀だ。
やがて、画面ではシックスナインになり、淫裂を指で広げてなめ合い「性器を人前でなめるなんて…」2人は顔を強ばらせ見ている。

 こうして、ビデオは45分程で終わった。
「こんな事までしないといけないなんて…」溜息が流れている。

「陵辱の温泉宿」第6話 納骨

第6話 納骨

 葬儀が済んで暫く経ってから「実は、前川さんにお貸ししてまして…」付き合いのあった人達が、次々と借用書を持って訪ねて来た。
「もう少し待ってください。必ずお返ししますから」と郁子は頭を下げた。

 だが、返す当てなどなく、仕事をしていても気になって、落ち着きがない。
「郁子、何かあったのか?」西山も気づいて「実は…」郁子の話を黙って聞いてから「わかった。行こう!」郁子を連れて山崎の元へと向かった。

 西山が山崎に全てを打ち明けると「そうですか。私もあそこが気に入っていますから何とかしましょう」協力を申し出る。
3人は話し合い、西山と山崎が温泉宿を買い取り、借金を払う事にし、不足分は郁子親子が労働して返す事にした。

 話しがまとまると、西山と山崎は借金を返して回り、宿の名義も変えた。
それに、西山は住まいを変え、郁子達と同じくし、翌日から営業も再開された。
「今日から、再開だ。みんな頑張ってくれ!」西山の言葉に、郁子親子や洋子も頷いている。

 夕方になると宴会が始まり、洋子は例の真っ赤な服を着ている。
「いいね、これが!」脇からはみ出した乳房が掴まれている。
郁子は踊りながら着物を脱いで、全裸を晒して踊り、宿屋の方も次第に活気が戻ってきたが、郁子は全裸踊りに嫌悪を感じている。
だが、借金を払って貰ったからには、西山の言う通りにするしかない。

 やがて、前川の49日の法要が来て、郁子親子と西山達で墓に遺骨を納めた。
「郁子。ここで亭主と決別しろ!」それは、西山の愛人になる事を意味している。
「わかりました。最後のお別れさせてください」墓の前で拝む。

 「西山さん。どうせなら、ここであれを…」
「そうですね。誰もいませんし、やりますか。郁子、裸になるんだ!」
「イヤです。どうして、裸にならないといけないのよ!」
「イヤでも、やるんだ。脱ぐんだ!」西山は嫌がる郁子の喪服を脱がしていく。

 「やめて。お母さんに、何するのよ!」早紀と有紀が郁子を助けようとするが「お前達は黙って見ているんだ!」早紀と有紀は、山崎と洋子に抑えられて、助ける事ができない。
「やめて、お願いです!」叫ぶが郁子は喪服が脱がされ、白い襦袢も脱がされた。

 郁子は下着を着けられないから、乳房と淫裂が剥き出しの全裸にされ「まずは、こうしてと…」墓石を抱いたまま、両手首が襦袢の紐で縛られる。
それが済むと「娘も一緒だ。ここで決別して貰う!」「イヤ、ヌードはイヤです!」早紀は逃げようとしたが、抑えられた。

 「やめて、イヤです!」早紀も喪服が脱がされ、同じように有紀も脱がされていく。
「やめて。お願いだから、ヌードは私だけで許して。娘には手を出さないで下さい」墓石を抱えたままで、どうする事もできない。
「そうは行かないの。ここで親子のヌードを撮るの」洋子はカメラで撮っていく。

 「やめて、いやです!」叫んでも喪服が脱がされ「何だ、着けているのか。これからは着けるな!」ベージュの下着も脱がされた。
「イヤ、イヤです!」叫んでも容赦なく全裸にされ、2人は墓石に背中を押しつけられて、両手を後ろ手に縛られた。

 「いいね。これがバージンのオ○ンコか!」無毛の淫裂が眩しい。
「やめて、触らないで!」手が効かず、口しか動かせない。
「安心して、バージンは奪わないわ。その変わり撮るからね」全裸を晒した写真が撮られた。
「親子の素っ裸競演もいいね」西山と山崎は、乳房と淫裂を触りそれも写真に撮られ「う、う、う!」泣いている2人だ。

 「遊びはこれまでだ。郁子、やるぞ!」西山はズボンを引き下げ、郁子の腰を押さえる。
「イヤ、ここじゃイヤ。せめて、帰ってからにして下さい!」
「そうは行くか。死んだ亭主にもオ○ンコを見せてやらないと、冥土にいけないぞ」強引に淫裂に肉竿を押し込だ。

 その痛みに「ヒー!」郁子は悲鳴が上がて「お母さん!」それを見て2人が叫ぶ。
「いいね。母親思いの娘を持って…」肉竿を押し込んだ西山が、ゆっくりとピストンを始めると「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げだした。

 「どうだ。気持ちいいか、俺のチンポが?」
「こんなの、よくない…」そう思っていても、次第に淫裂が濡れていく。
「見ろよ。お前の親はオ○ンコされて、気持ちいいってよ!」山崎は有紀が気に入ったのか、乳房を揉んでいる。

 しかし、有紀は黙ったままで、何も言わない。
「まあいいや。いずれお前もオ○ンコやる身だからな」両乳房を掴み、乳首を吸いだすと「う!」瞬間だが体が硬直した。

 それでも山崎は吸い続け、淫裂を触りだすと「イヤ、性器はイヤです。そこはイヤです!」腰を振って逃れようとしている。
「あら、触られるのがイヤなんだ。でも、いずれは誰かとやるのよ」洋子は相変わらず写真を撮っている。

 一方、西山は徐々に登りつめ「出る、出る!」そう言うと、動きを停め「いや~!」悲鳴を上げるが、郁子の胎内には液体が噴射された。
「気持ちよかった」満足そうに肉竿を抜くとドット精液が漏れ、それを洋子が撮った。
「撮らないで!」叫んでも後の祭りで、撮られた郁子の手が解かれ自由になる。

 「そうだ。私がやるから撮って!」何を思ったか、洋子は西山にカメラを渡し、早紀の乳房を揉みだし「イヤ、やめて。レズなんて、イヤです!」悲鳴が上がる。
「嫌がらないで。これからは、可愛がってあげるから」乳首を吸うと「あっ!」敏感な部分を吸われ声を上げた。

 「面白いや。これを逃す手はないな」西山はカメラに撮っていき「郁子、お前も、下の娘とやるんだ!」
「そんな事できません。娘とレズだなんて…」

 「やらないなら、俺がこの子とオ○ンコやっちゃうぞ!」山崎も脅すと「わかりました。有紀、ごめんね」淫裂から精液を流したまま、有紀の乳房を掴んで乳首を吸いだす。
「いいね、親子のレズもいいよ」笑顔になってスイッチを押していく。

 郁子は、有紀の淫裂もなめさせられた。
「イヤ。お母さん、そんな事しないで!」両手が効かないから、郁子のされるがままだ。
(許して。こうしないと有紀の処女が奪われるのよ)詫びながら、クリトリスや膣をなめた。

 同じように、早紀も洋子の舌で淫裂がなめられている。
「いや、いや!」首を振って叫んでも、洋子の舌が離れない。
「もういいだろう。解いてやれ!」十分に写真を撮ったのか、西山が言う。
「仕方ないわね、後で楽しむわよ」洋子も早紀の腕を解き、郁子も有紀の腕を解く。

 自由になった2人は、脱がされた喪服を着込み、郁子も着込んでいく。
「いいか、これからは絶対に下着は着るなよ」黙ったままそれを聞いている。
(イヤ、どうして直に着なければいけないのよ)叫びたいが、借金を肩代わりして貰った以上は逆らえない。

 服を着込むと、一行は宿屋に戻って準備をしていく。
「まだ時間があるな。おい、風呂を付き合え!」山崎は有紀の腕を掴んだ。
「風呂か。いいね、俺も入るぞ」西川も乗り気で早紀の腕を掴んだ。

 それには「待って。私も一緒にさせて下さい」郁子も言いだす。
「心配要らないよ。オ○ンコやろうとは思っていないから」
「ですが、もしもの事が心配で…」
「わかった。勝手に来い!」5人は浴場へと向かい、脱衣室で服を脱いで中に入った。

 「早紀、背中を洗え!」西山が命令し「わかりました」素直に石鹸で背中を擦っていく。
「有紀、お前は俺を洗え」有紀も山崎の背中を石鹸で擦っていく。
「気持ちいいな。これが家族の味ってやつかな?」
「そうだよ。これからもやって貰うか」機嫌いい2人だ。

 早紀と有紀は背中を洗い終わると、前も洗うように言われた。
2人はそれぞれの正面に回って首から洗い出す。
「いいね、お前のオ○ンコを見ながらされるのも」肉竿が膨らんでいる。
(いや。そんなに見ないでよ)黙ったまま洗い、最後に肉竿を洗わされた。

 「いいぞ、気持ちいい。もっとやるんだ!」石鹸の付いた手で肉竿を擦っていく。
「俺、我慢できないよ。早紀、やらせろ!」山崎は押さえが効かないのか、有紀を四つん這いにし「いや、いや~!」声を上げている。

 「やめて下さい。娘には手を出さない約束です!」
「わかっている。オ○ンコはしない。ここでやるんだ」肛門に石鹸液を擦りつけると「そんな、お尻だなんて…」呆然とする郁子だ。

 山崎は石鹸液を塗ると、肛門に肉竿を押し込む。
「いや~!」有紀は痛みに我慢できず悲鳴を上げるが、それでも肉竿が腸内に入っていく。
「抜いて。お願いですから、抜いて…」顔を歪め、苦しそうに言う。

 「我慢しろ。直ぐに終わるから」根本まで押し込むとピストンを始め「ヒ~!」悲鳴がまた上がった。
その悲鳴に西山も興奮して、早紀の肛門に同じ事を始める。
「イヤ、お尻はイヤ。許して下さい!」逃げようとしても抑えられ、四つん這いにされ肛門からの挿入が行われ「ギャ~!」悲鳴が響いていく。

 「そんな、娘のお尻に入れるなんて…」郁子は何もできないもどかしさに、涙が止まらない。
そんな郁子の目の前で、2人は乳房も掴まれ肛門を犯されている。
「抜いて…。痛いから抜いて…」叫び声が空しく響いていく。

 「もうすぐだ。もうすぐだから我慢しろ!」その言葉通りに、2人は絶頂を迎えて動きを停めた。
「イヤ、射精なんてイヤ!」「いや~!」2人は悲鳴を上げた。
西山と山崎は放出を済ますと肉竿を抜き、それと同時に早紀と有紀はタイルの上に崩れていく。

 「郁子、チンポが汚れたぞ。洗うんだ!」横暴な態度で命令し、郁子は言われたまま2人の肉竿に石鹸を塗って綺麗にした。
肉竿を洗われた2人は浴槽に入り、お湯に浸っている。

 郁子は「大丈夫だった?」娘を気遣い、汚れた肛門を洗っていく。
「お母さん、お尻が痛い。切れたみたいなの」泣き声の有紀だ。
「上がったら、薬塗ってあげる。我慢してね」そう言いながら早紀の肛門も洗った。

 肛門を洗った2人は、浴槽に浸って体を温めていく。
「早紀。オ○ンコの手入れだが、これからは俺にやらせろ!」それには早紀の顔が引き吊った。
「いいね、オ○ンコ剃りか。だったら、俺は有紀のオ○ンコだな」2人は勝手に決め(イヤ、ヘアを剃られるなんてイヤよ)項垂れ黙ったままだ。

 「早紀、手入れするから上がれ!」西山は早紀を上がらせ、足を開かせると「お願いです。もうヘアは剃りたくありません…」泣き声で言う。
「ダメだ。お前達はパイパンオ○ンコで稼ぐんだ」石鹸を股間に塗っていく。

 塗り終わると、カミソリを持ち「動くなよ」注意して股間に当てた。
やっと、生えた絨毛だから剃るのは簡単で、あっけなくツルツルの地肌になり「いいね、このオ○ンコが!」満足そうに無毛の淫裂を撫でている。

 「有紀、お前のオ○ンコも手入れだ!」今度は有紀が山崎に剃られていく。
「いいね。パイパンはいいよ」剃り終わると淫裂を触っていく。
(イヤ。もういや!)項垂れた2人の目から、涙が落ちた。

 だが、これで済むはずなどない。
宴会が始まると、早紀と有紀も客の接待をするように命じられる。
拒めば、契約違反で反則金を払わなければならないから、やるしかない。

 「今のところはその服で勘弁してやるが、いずれはオッパイとオ○ンコの丸出しをして貰うからな」その言葉を黙って聞き、酒を持って宴会場へと運んでいく。
「おまたせしました!」宴会場に入ると郁子が全裸で踊っている。

 (お母さん、まだヌードをやらされているんだ…)横目でチラリと見て、客に酌をしていく。
「いいね、若い子も。そうだ、お前も素っ裸になれよ!」酔った客が絡んでいる。
「そんなヌードだなんて。まだ、嫁入り前の体ですから…」軽くあしらい、次の客へと注いでいく。

 (そうよ、それでいいのよ、2人は、絶対裸を見せちゃダメだからね!)見守るように踊っていく。
踊りが済むと、洋子からヒソヒソと耳打ちされ、郁子は直ぐに泣き顔に変わる。
それでも洋子は怒った顔で話し、やがて、郁子が納得したのか頷いた。

 「それでは、これから本番ショーを行わせていただきます」洋子が言うと「本番?」客が驚いた顔になっている。
「そんなに驚かないで。私としましょうよ」全裸の郁子がまだ若い客に抱き付き、浴衣を脱がせ出す。

 「ホントにいいのかい。俺、マジでやるよ」
「本気でしていいのよ」浴衣を脱がし終え、パンツも引き下げて肉竿を口に入れると「あっ、あ~!」目を閉じ声を上げ、それと同時に肉竿が膨らんでいく。

 「私がやるから、任せてね」仰向けに寝かせ馬乗りになり、淫裂に肉竿を迎え入れると「気持ちいい。チンポがいい!」歓喜の声を上げている。
(お母さんが知らない人とセックスをするなんて…)2人は目を丸くしてみている。

 郁子は娘の方を見ようとはせず「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声を上げながら腰を振り続け「気持ちいい。出すよ、出してやる!」郁子が動きを停めると、淫裂から液体が流れ出てきた。

 「中出しじゃないか!」歓声が上がり「俺もやりたい。やらせてくれ!」酔った客は郁子を四つん這いにして肉竿を押し込む。
(いや、やめて~!)叫ぼうとしたが、口にも押し込まれ「ウグ、ウグ!」としか言えない。
そして、膣と口に精液が噴射された。

「陵辱の温泉宿」第5話 前川の死

第5話 前川の死

 翌日、西山は機嫌が良かった。
「郁子、皆喜んでくれたよ。今度も頼むよ」
「私だけなら我慢しますが、娘だけには、あんな事をさせたくありません…」
「そう言うな。金にはなるんだから」

 「ですが、嫁入り前の2人が人前で裸を晒したら、夫への申し訳が立ちません」涙ながら言う。
「そうか、それなら仕方ないな。とにかく、やってくれよな。それから、どうせなら素っ裸の踊りもやって欲しいな」

 「そんな、フルヌードで踊りだなんて…」
「郁子は名取りと聞いたが?」郁子は黙り込んでしまうが「やってくれるよな。亭主だって金が掛かるんだろう?」弱みを突いていく。
「それはそうですが…」

 「だったら頼むよ。そうだ、踊りながら脱いでいくのがいいな。最初から素っ裸よりはストリップが受けそうだしな」勝手に決めていき(お金が必要なのはわかっているけど、2人の前でストリップだなんてできないし…)思案顔になっていた。

 そして、夕方には西山の友人達が泊まりに来た。
それは「ゆっくり休んでいってくれ。静かでいい所だから!」と西山は友人に宣伝していたからだ。

 郁子は宴会になると、会場に入って挨拶していく。
「それでは、私の踊りでくつろいで下さい」そう言って踊り出し、客はそれを酒を飲みながら眺めているが、踊りが進に連れて帯を解き、襦袢姿になった。
(もしかして?)客は淡い気持ちを持って見ている。

 襦袢姿になった郁子はまた踊り、暫くしてから、紐を解いていく。
紐を解くと、襦袢を肩から脱いだ。
「素っ裸だ。しかもパイパン…」郁子の乳房と無毛の淫裂が客に見える。

 (ストリッパーじゃないのよ。ここの女将なの!)項垂れて襦袢を脱ぎ、全裸になるとまた踊り出し、乳房が揺れ、足を動かす度に淫裂が口を開いている。
(こんな事したくないのに…)恥ずかしさを堪えて踊り続けた。

 そこに「お酒、お持ちしました!」早紀が酒のお代わりを運んできた。
(お母さんが、ヌードで踊っている…)チラリと横目で見て酒を置いていく。
(早紀に、裸の踊りを見られてしまった…)元気なく踊っている。

 「踊りはそれくらいでいいから、酌を頼むよ」
「わかりました」郁子は銚子を持って注いでいくと「いいね、このオッパイも。この際だから、俺とやらないか?」乳房を揉みながら誘う。

 「セックスはだめです!」
「そうか。それなら、これをやってくれ!」前を開き、肉竿を露わにした。
「やれ、口で!」郁子の頭を掴み、股間に押しつけ強引に肉竿を口に押し込む。
「ウグ、ウグ!」(イヤ、オチンチンをなめるなんて、イヤです!)首を振るが頭を抑えられて「ウグ、ウグ!」口を動かすしかない。

 「いいね、次は俺だよ」乳房が掴まれた。それに淫裂には指が入れられた。
(イヤ、そんな事しないでよ)嫌がってもどうする事もできず、やがて、口の中に噴射された。
「気持ちいい。オ○ンコしたのと同じだよ」
「今度は俺だ、やってくれ」また口に肉竿が押し込まれ(やめて。はなして!)そう思っても酔った客は許さず、郁子の口の中へ放出していく。

 屈辱の宴会がやっと終わった。
郁子が着物を抱えて宴会場から出ていくと「お母さん。今日もヌードだったのね」郁子の全裸踊りを見た早紀が声を掛けた。
「そうなの、これが一番お金になって…」襦袢に腕を通しながら話すと、黙って聞いている早紀だ。

 (娘にだけは見られたくなかったのに…)襦袢を着込むと着物も着込んだ。
しかし、郁子の思いとは反対に、全裸の踊りが密かに囁かれて、噂になり、郁子の全裸踊りを目当てで泊まりに来る客が増えている。

 「郁子、1人では無理だな。娘も裸になって貰うか」
「やめて。私が何でもしますから、娘には手を出さないで下さい!」
「わかった。郁子が言うなら我慢するしかないな」西山は素直に引き下がったが(いずれはあの2人を素っ裸にして…)儲ける事を考えている。

 温泉宿は客が増えてきたが、入院している前川の具合が急変して危篤状態になった。
郁子がやむなく付き添い、病院に泊まり込む事にしたが、郁子の裸踊りが目当てで泊まりに来た客が納得するはずがない。
困った西山は、洋子に裸になるように頼み込むが、人前での全裸を承知するはずがなく、早紀に白羽の矢を立てた。

 「早紀。郁子がいない以上は、お前がやるしかないんだ!」
「いくら何でも、人前でのヌードなんて、できません!」
「イヤか。俺の言う事を聞かないなら、契約違反だぞ」
「そんなのおかしいです。ヌードを拒むのは当たり前です」

 「そうか。そんな事を言うなら、お前の素っ裸写真を流してもいいんだな。それに郁子と、有紀の写真も…」
「やめて、それだけはやめて下さい」早紀は堪えきれず泣きだした。
「だったら、やるよな。素っ裸になって踊るよな?」西山の問いに黙ったまま頷いた。

 「そうか、それでいい。俺も写真は見せたくないんだよ」笑顔になっている。
「でも、ヌードになったら、レ○プされるかも知れません…」
「そうだよな.よし、洋子を宴会に出すよ。それに,触られ役は洋子にさせる!」西山は早紀の不安を取り除き、逃げ場をなくした。

 その日は,平日だというのに温泉宿には10人の宿泊客がいた。
「早紀、準備はいいよな?」
「は、はい。できています…」強ばった顔で返事し「よし、頼んだからな。洋子もいるから安心しろ」肩を叩く。

 そして、宴会が始まると、洋子は郁子が着ていた真っ赤な服を着て、脇から乳房の膨らみが見えている。
「ようこそ、おいで下さいました」洋子は酌をしていく。
「いいね、ここも見せてくれないか?」淫裂を触られた。

 「パイパンじゃないか。オ○ンコに毛がないぞ!」
「そんな事言わないで。ヘアのないのが流行っているのよ」平然として言う。
「そうか。だったら、こっちだ!」今度は乳房を掴まれ「ダメ、優しくして。乱暴は嫌いよ」洋子も客の股間を撫でて宴会を盛り上げている。

 そこに「お待たせしました。これより、踊らせていただきます…」早紀が現れた。
「いよいよか。早くやってくれ!」客は早紀を見つめ、その視線に晒されながら踊りだし、帯を解いていく。

 (ヌードなんてイヤ。でもやらないと…)目を赤く染めて、着物を脱いで襦袢になった。
「いいね。若いこの裸もいいよな」皆興奮している。

 やがて襦袢で踊っていた早紀は、帯を解き、肩から脱いでいく。
「お、オッパイだ。大きいぞ!」
「みろよ、ヘアがないぞ。パイパンじゃないか!」乳房と無毛の淫裂に歓声が上がった。

 (見られた。オッパイと性器を見られた…)顔を強ばらせ、太股を震わせながら襦袢を脱ぎ、全裸になると踊り出す。
早紀の乳房が揺れ、淫裂も口を開き、客は「ゴクン!」と生唾を飲んで見守っている。

 早紀は全裸になって10分程踊り続けた。
「良かったよ、こっちで酌も頼むよ」
「待ってください。この子は酌はできません、変わりに私がお相手します」西山から早紀を守るよう言われているから、早紀を庇う。

 「何だ。あの子はだめかよ」
「申し訳ありませんね。まだ無垢でして…」不満顔した客の股間を触っていく。
「仕方ないな。お母さんで我慢するか」
「そんな言い方イヤよ。もっといい事してあげようと思ったのに…」肉竿を取りだし擦りだした。

 「悪かった。綺麗だよ、お母さん!」
「まあ、お上手ね。いいわ、して上げる」掴んだ肉竿を口に入れる。
「気持ちいいよ。出すまでやってくれ」洋子の頭を軽く押さえている。

 「いいな。次は俺だぞ!」別な客が脇からはみ出した乳房を揉み、裾を持ち上げ淫裂を触っている。
それを見て(イヤよ、触られるのはイヤ!)全裸の早紀は服を拾い上げ外に出た。

 すると「お姉さん!」有紀が声を掛ける。
「有紀、見たのね…」早紀は泣き顔で襦袢に腕を通していく。
「お姉さん、どうして、ヌードになったの?」
「お、お金よ。お父さんの入院費用だってバカにならないでしょう。だから、ヌードで…」

 「恥ずかしくないの。性器まで見せて」
「恥ずかしいわよ。でも、お金を貰えるのよ。お母さんだって、助かるはずよ」早紀はヌード写真で脅されたとは言えず、服を着込むと有紀と一緒に仕事をした。

 翌日、西川はガンが転移し、郁子に看取られながら、亡くなった。
早速、通夜が執り行われ「郁子、喪服も似合うよ。いいだろう?」黒い着物を着た育子を抱きしめ、押し倒す。

 「やめて、今夜は夫の通夜です!」
「そんなの、どうでもいい。俺はお前とオ○ンコしたいんだ!」強引に前を広げた。
「何だ、履いているのか、約束違反じゃないか」
「許して。今夜だけは許して下さい」

 「そうは行くか。後で罰を与えてやる!」パンティを引き下げた。
「許して。お願いです!」足をバタバタするが肉竿が淫裂に入り込み「いや。あ、あ、あ~!」呻き声を上げていく。

 「気持ちいいな。オッパイも出すんだ!」胸も広げていくと、ブラジャーはしていないから乳房が現れ「いいね。これが!」乳房を掴んだまま腰を振って「ピチャ、ピチャ!」音がする。

 そこに「お、お母さん!」早紀の声がした。
「見ないで。お願いだから…」顔を背けるが、西山は動きを停めず一気に登りきった。
「う~!」
「いや。いやです!」郁子は暴れるが、膣の中に暖かいのを感じた。

 「気持ちよかった。またやろうな」肉竿を抜くと、郁子の淫裂が早紀の目に入っている。
(射精だわ。射精されたんだ…)液体が流れ出ていた。

 郁子は淫裂を拭き、パンティをは拾おうとすると「下着は着けない約束だろう」注意される。
「射精されましたから…」
「そうだよな、オ○ンコからザーメンが流れるしな。今回だけは勘弁してやる」許しを貰うと急いでパンティを履くが、淫裂を押さえた部分が濡れていく。

 その後、喪服の乱れを直して、夫の遺体が安置された会場へと向かった。
会場では顔なじめが焼香している。
「この度は何と言っていいやら…」弔意を表していた。

 そして、葬儀が行われた。
線香の臭いのする中、読経と共に訪れた弔問客が焼香していく。
その人々に郁子が頭を下げ、焼香が終わると、郁子達は遺体と一緒に火葬場に向かった。

 そこで、前川はあっけなく骨になってしまい、その骨を拾い宿屋に戻ってきた。
すると「奥さん、まだ、亡くなって間もないですが…」世話になっていた遠藤が借用書を見せた。
「夫がこんなに借金を…」渡されるなり声が出せない。

 それは、金額が500万の借用書だった。
「うちも困っていましてね、何とかお願いしますよ」
「わかりました、必ずお返しします…」土下座するが、返す当てなどない。
「お願いしますよ、奥さん」取り立てに来た遠藤は、葬儀が済んだばかりなので、素直に引き下がり帰った。

 それには「郁子、困った事になったな。当てがあるのか?」西山が尋ねると、首を振った。
「そうか、だったら俺が面倒見るか。俺もここが気に入ったから、売りたくないし」
「面倒を見るとおっしゃると?」

 「俺が投資する。郁子は共同経営者として働いて貰うからな」
「本当に、売らなくて済むんですね?」それは笑顔になった。
「勿論だ。俺は気に入ったんだ。郁子も!」また抱きしめた。
「そんなのダメ。まだ葬儀が済んだばかりです!」
「そう言うな。これからは遠慮無くやろうな」

 西山は嫌がる郁子を押し倒し、胸を広げると白い乳房が露わになり「やらせろ!」その乳房に吸い付いた。
「ダメ、ダメです!」呟くように言うが、西山の頭を押さえている。
(あなた、許して下さい。私がここを守り抜きますから、許して下さい…)体を許す事を詫びながら、この温泉宿を守る決意をした。

 西山は前を広げて、股間も露わにし「いいよ。このパイパンが!」無毛の股間を撫でていく。
「やめて。恥ずかしいです」顔を背けるが、指が淫裂の中を動いていくと「あ、あ、あ~!」自然に腰が動き声が出た。

 「いいか。これからは一緒だぞ!」淫裂に肉竿が入った。
「待って、その前に写真を…」亡くなった前川の写真が2人を見ている。
それを、裏返しにしてからまた抱かれた。

 「死んでも、まだ未練があるのか?」
「当然です。夫でしたから…」
「これからは俺がお前の亭主だ。いいな!」肉竿の動きを早め「クチャ、クチャ!」淫裂から淫汁が流れていく。

 「何だ、郁子もやりたかったじゃないか!」
「そんな事ありません。セックスはイヤです」首を振るが、淫裂が肉竿を濡らしていく。
(あなた許して。ここを守る為ですから…)夫に詫びながら西山を抱いていた。

「陵辱の温泉宿」第4話 写真とコンパニオン

第4話 写真とコンパニオン

 女性の声に、早紀は慌てて胸と淫裂を押さえたが「何だ、洋子じゃないか。脅かすなよ」西山は安心した顔になった。
「驚くのはこっちよ。風呂に入ろうとしたら娘さんがヌードになっているんだもの」
洋子は前を隠したタオルを退け(ヘアがないわ。剃ったんだ!)早紀は無毛の淫裂に気づいたが、それでも見ない振りをしてポーズを取っていく。

 「ねえ。ついでだから、私も撮って貰えないかしら?」
「洋子はいいよ。撮ってもつまんないし…」
「そうかしら。早紀さんと一緒なら、面白いのが撮れるんじゃないかしら?」
「そうだよな。一緒に撮るか」

 「だったら、速く撮って!」洋子は早紀を抱いた。
「いや。こんなのいや。撮るなら1人がいい!」
「あら、一緒に撮るなら、お小遣いを上げてもいいのよ。欲しいでしょう?」早紀の顔を押さえて唇を重ねる。

 「う!」拒もうとしたが(お金が貰えるなら、我慢した方がいい…)気を取り直して受け入れた。
洋子は乳房を吸いながら淫裂を触っていく。
(ダメ、性器はいやです!)手を押さえるが、洋子の手が淫裂を広げ、それを逃すまいと、西山が撮っていく。

 やがて、洋子の口が淫裂へと伸びていく。
「いや。汚いからいや!」腰を動かすが、洋子の手がそれを抑えている。
「いいよ。いいのが撮れるよ」西山はそれを撮っていくが「やめて。お願いです」悲鳴を上げ続ける早紀だ。

 こうして、1時間も掛からずに、撮影が済んだ。
「今度は部屋で撮ろうよ」
「洋子。この子はまだオ○ンコしていないんだぞ!」
「わかっているわよ」強引に早紀の腕を掴み、引いて「待って、服が、裸です…」2人は全裸のまま洋子の部屋に入った。

 「私はね、変な趣味があるのよ」部屋に連れ込むと、態度を一変させ、早紀の手を押さえて、縛りだす。
「やめて下さい。痛いです!」
「そうは行かないわ。我慢して貰わないとね」両手を後ろ手に縛り、口枷もし「う、う~!」早紀は声が出せない。

 「程々にしろよ。傷を付けないようにやれ」西山は縛られ、もがく早紀の姿を撮っていく。
「こんなの生意気よ。ガキのくせに、大きくなって!」乳房を鷲掴みして「う~!」声も出せず、呻き声を出し顔を歪めている。

 「どう、少し懲りたかしら」乳房に爪を食い込ませると「洋子、そこまでだ、オッパイに跡が残るよ」
「仕方ないわね。オッパイはこれくらいにしてあげる」乳首を潰した。
それには首を振って、呻き声を上げた。

 「あら、痛いんだ。だったら、気持ちいい事しようね」早紀は頭を畳につけられ、尻を持ち上げられる。
「いい眺めだ、これは絵になるぞ!」スイッチが押されて「そうでしょう。だからやらせてね」股間にペニスバンドを取り付けていく。

 それには「う、う~!」不自由な首を振って拒んでいる。
「あら、イヤなんだ。でもやるからね」取り付け終わると、早紀の肛門にワセリンを塗り、それにペニス部分にも塗るが、早紀は怯えて太股が震えている。

 「安心して、処女は守るわよ。その変わり、させてね」淫裂を撫でてから肛門にペニスバンドを押し込んだ。
「ギャ~!」となるはずの悲鳴だが「う~!」と呻き声にしかならない。
「いいよ。これはいいポーズだ!」西山はスイッチを押し続ける。

 (痛い、お尻が裂ける~!)何もできない早紀の目から涙が流れているが、洋子はなおも押し込み、腰を振りだす。
「ピシャ、ピシャ!」早紀の尻が叩かれたように、音が出ていく。

 洋子は腰を振り続け、5分程して動きを停めた。
「これくらいにしてあげる。でも大部汚れたわね」ペヌスバンドが抜かれると、異物が着いており、肛門も裂けて汚れている。

 「綺麗にしてあげるわね」バンドを外すと丁寧に汚れを拭き取り、切れた肛門を消毒していく。
「これでいいわね」両手を解こうとすると「待て。今度は俺にもやらせろよ!」
「あなたも、お尻でするの?」

 「俺はケツは嫌いだ。口だよ」
「そう。だったら、私が撮って上げるわよ」
「そうだな、頼むか」カメラを渡してズボンを引き下げた。
「聞いたでしょう。あなたの口に、チンポを入れたいんだって!」早紀を起こして口枷を外す。

 「イヤ、それはイヤ。もう許して下さい」泣き声で言うと「バカいわないで。お金を払うんだから最後までやるのよ、やらないならこうよ」また乳首を潰され「ヒ~!」悲鳴を上げる早紀だ。

 「そう言う事。わかっているよな?」下半身を剥き出しにした西山は、早紀の頭を押さえて、口に肉竿を押し込んだ。
「ウグ、ウグ!」首を振って拒むが、入り込んだ肉竿はピストンを始める。
(イヤ、イヤです。オチンチンをなめるなんてイヤ~!)咽の奥を肉竿が突き刺していく。

 「気持ちいいよ。出したいな」
(出すって、もしかして射精?)首を振って拒むが、西山は腰の動きを止めず、むしろ、早まり突然動きが停まって「う~!」不快な液体が口の中に漂っていく。

 「出したのね?」
「そうだ。出したからうまく撮れよ」西山が肉竿を抜くと、早紀の口から涎のように濁った液体が流れ出て「いいわよ、それも!」洋子はスイッチを押しまくる。

 「許して下さい。もう、許して下さい」泣きながら言うと「そうね、これくらいでいいわ。解くからね」やっと早紀の手が自由になった。
「いいか、この事は秘密だぞ!」西山は脅す。

 「そうよ。秘密にした方がいいわよ。はい、お礼よ」
「俺もだ、ほら」2人は約束した金を払い、辱めを受けた早紀は金を持って浴場へ向かう。
「言えないわ。あんな事されても…」泣きながら体を洗い、部屋に戻って寝込んだ。

 翌日、西山と洋子は次の狙いを有紀と定め、同じ事をしていく。
そして、深夜に有紀を呼びだし全裸写真を撮り、それにヘアも剃っていく。
そこに洋子が現れ、早紀にした事を繰り返した。

 一方、前川の方は手術後の経過が思わしく、郁子や娘の2人も暇があれば見舞いに行っていた。
そんな中、郁子は西山と会っている。

 「郁子。オ○ンコの前にこれを見て貰おうか」この前撮った写真を見せると「そんな、早紀や有紀が…」全裸に写真に泣きだしてしまった。
「これで、稼ごうと思うがいいかな?」
「やめて下さい、娘には将来があります…」

 「だったら、俺のいう事を聞いて欲しいな」
「どんな事ですか?」
「今日の団体は俺の大事な得意でな。だから、特別な服を着て欲しいんだ」それを聞いて郁子の顔が強ばった。

 「そんな顔しなくていいよ。何もオ○ンコしろとは言ってないから」袋を渡す。
「これを着るんですか?」
「そうだ。今ここで着てくれ」郁子は袋を開けて中から取りだし「そんな~!」見るなり声を上げた。

 「いいか、素っ裸になって、直に着るんだ!」
「できません。こんな服を着て人前で出るなんて、できません!」声を上げて泣きだす。
「そうか、イヤか。それなら仕方ない。変わりにこの写真を流すか」新たな写真を見せた。

 「やめて。そんな事やめて!」写真を見るなり、郁子はまた泣きだす。
写真には両手を縛られた早紀が写っており、尻を持ち上げられ、肛門にペニスバンドが押し込まれている。

 「いい写真じゃないか。オ○ンコもバッチリ出し、ケツにも入っているよ」郁子の肩を叩いた。
「それは許して下さい…。これを着ますから…」
「そうか、着てくれるか。今すぐ着てくれ」郁子は着物を脱ぎだす。

 着物を脱ぎ、襦袢も脱ぐと、下着は何も着けていないから、乳房と無毛の淫裂が剥き出しになっている。
全裸になると渡された服を着込んだが、真っ赤な布は太股までしかなく、両脇がカットされ、乳房の膨らみ覗いている。

 「いいよ。これなら受けるよ」カットされた部分に手を入れて乳房を掴む。
「うっ!」呻くような声を上げるが、西山の手は、乳房の後に淫裂も触っていく。
「いいだろう。やりたくなったし」

 「許して下さい。もう、夫を裏切るのは堪えません」涙声でいう。
「写真が表に出たら困るだろう?」
「そんなの卑怯です。娘の写真を餌に私の体を奪うなんて…」

 「何と言われようと、かまいやしない。とにかくやらせろ!」裾を持ち上げ郁子を裸にし、押し倒して淫裂を犯していく。
(許して。あなた許して!)郁子の閉じた目から涙が流れている。

 そして、夕方になると久しぶりの団体客で、宿も混雑していた。
(こんな大勢の前であんな服を着るなんて…)そんな事を顔にも出さず、笑顔を振りまいている。

 早紀と有紀も忙しく働き、やがて、宴会が始まろうとしている。
「郁子、わかっているよな?」
「はい、わかっています。着替えてきます…」強ばった顔をし、郁子は一旦宴会場から出ていく。

 そして、数分後に戻って来て「皆様、今宵は私がお相手します」宴会場に入るなり挨拶をする。
「いいね。早速注いで貰おうか」郁子は客の間を回って酒を注いでいく。

 「いいね、こんなのも」脇の切れ目から手を入れ乳房を掴んだ。
「そ、そんな。小さいからつまらないですよ」
「そんな事ない。オッパイはオッパイだ。それに、オ○ンコも…」淫裂が触られ「パイパンだ。マン毛がない!」客が声を上げた。

 (そんな事、言わないでよ)郁子は恥ずかしくて顔を上げられない。
「そうか、パイパンか。見てみたいね」客の目が輝いている。
「どれ、俺にも確かめさせろよ!」
「俺にも触らせろ」客は次々と郁子の淫裂を触りだした。

 その内、酔いが回ってきたのか、客は大胆になってきた。
「イヤ、服を着させて!」嫌がる郁子だが、裾が持ち上げられ脱がされた。
「う、う、う!」全裸にされた郁子は泣き出すが「これくらいで泣くな。それより酌をしろ!」客から怒鳴られる。

 「申し訳ありませんでした…」涙を堪えて酒を注いでいく。
「いいね、パイパンが最高だよ」酌された客も乳房を掴み淫裂を触り「小さいですから…」手を押さえるが乳首も摘む。
「うっ!」急所を掴まれ呻き声を上げた。

 そこに「お待たせしました!」早紀と有紀が酒を運んできた。
入ると、全裸になった郁子が目に入り(お母さんがヌードになっている…)呆然と見ている。

 そんな2人に「驚かなくていいよ。今流行のヘルスコンパニオンだから。本番以外なら何やってもいいんだ。これもな」2人に見せびらかすように乳首を吸い、淫裂を広げた。
(イヤ。いくら何でも、娘の前よ。やめて!)叫びたいが、それはできないから顔を背けるだけだ。

 「そうだ、お前もやってみないか、金は弾むぞ」客は早紀の帯に手を掛け「イヤ、やめて下さい」その手を振り払った。
「なんだその態度は。客に向かって、その態度は何だ!」一瞬にして険しい雰囲気に変わった。

 「まあ、まあ。そんな怖い顔しないで。私が勤めますから」さすがに郁子で、機転を働かせて客の手を乳房と淫裂に押しつけた。
そう言われれば、客もそれ以上は騒ぐ訳がない。

 「いいよな、このオ○ンコが…。ここで酌しろよ」
「性器で酌ですか。どうやるのです?」
「何だ、知らないのか。教えてやるから横になれ!」怒っていた客が急に機嫌良くなった。

 育子は言われるまま横になると「足を広げて!」指示される。
「そんな事したら、オ○ンコが丸見えです…」
「今更、嫁に行く訳じゃないだろう」笑いが上がり、和んできた。

 (イヤだけど、やるしかないわ)言われた通りに足を開くと、客は足下に腰を降ろし、淫裂に酒を注ぐ。
「そ、そんな、性器にお酒だなんて!」熱い酒が膣の中を漂う。

 酒を注ぐと、淫裂に口を付けて、すすっていく。
「いや、そんなのだめ。いや~!」郁子の腰が浮き上がり動き、それを見ている客も興奮している。

 「いいね。俺もオ○ンコ酒で行くか!」
「俺もだ。オ○ンコで飲むぞ」順番待ちになり、郁子の転機で宴会も盛り上がったが「もうダメ。オ○ンコが酔っちゃいます…」最後の客が済むと、フラフラしながら起きあがった。

 「今回は良かったよ。女将自らコンパニオンを勤めてくれて。今度は本番もやろうよ」抱き付き乳房を吸う。
「そんのダメですよ。本番は絶対にダメ。触るだけにして下さい」笑顔で答えいた。

 その深夜、客が寝静まった頃、郁子は1人浴場で泣いていた。
「あなた、許して、こうするしかなかったんです…」泣きながら体を洗っている。
そこに、全裸になった早紀と有紀が現れ「お母さん。どうして、あんな事をしたの?」問いただす。

 「仕方ないでしょう。手術費用や入院費用が大変なの。だから仕方ないのよ」郁子は2人のヌード写真と引き替えでやったとは言えない。
「そうなんだ、お金がかかるんだ…」2人は黙ったままだ。

 「早紀に有紀、お願いだからこの事はお父さんには言わないでね」
「勿論言わないわ。約束する。でも、性器にお酒を入れられて、大丈夫なの?」
「大丈夫なわけないわよ、ぬる燗だったからいいけど、熱燗だったらやけどしちゃうわ。それに、子供も産めなくなっちゃうかも」

 「そうなんだ…」
「そうよ。だから2人は絶対にやっちゃダメよ。それに、ヌードもダメよ」
「だって、裸になれば、お金が一杯入るでしょう?」
「バカ言わないの。嫁入り前だからヌードはダメなの」郁子は2人を諭すが(でも、西山さんが、果たして約束を守るかしら?)頭の中では不安もあった。

「陵辱の温泉宿」第3話 ヌードビデオ

第3話 ヌードビデオ

 ペニスバンドを取り付け終わると、洋子は郁子に抱き付いた。
「いや、入れないで。そんなのいや!」
「ダメよ。これも気持ちいいのよ」淫裂に入れられ、郁子は「う~!」膣の裂ける痛みに顔を歪めている。

 それでも洋子は腰を押しつけ、密着させた。
「動かさないで。お願いです!」叫んでもゆっくりと腰が動きだし「あ、あ、あ!」それには声を上げ、腰も浮き上がり、合わせて動きだす。

 「ほら、気持ちいいでしょう?」洋子は動きを早め「クチャ、クチャ!」淫裂から音が鳴り、淫裂からも淫汁が流れ出てきた。
(撮らないで、恥ずかしいから撮らないで…)顔を背けると、洋子に顔を押さえられてカメラを見つめるしかない。

 暫く腰を振った洋子は体を入れ替えた。
「いや、これはいや!」騎上位にされ、嫌がる郁子の乳房が洋子に握られた。
「いやでもやるのよ。やらないと、こうよ!」指に力が入り、白い乳房に爪が食い込んでいく。

 「ヒ~!」悲鳴を上げ、ゆっくり腰を動かしだすと「クチャ、クチャ!」音と共に淫汁が流れ出す。
(恥ずかしいけど気持ちいい…)腰を動かす度に、ペニス部分が淫裂を擦って快感を感じている。

 「そうよ。もっと早くするの!」洋子も乳房を上下に動かし催促して「あん、あん、あん!」次第に郁子はクライマックスへと向かった。
「行く、行くわ。もう、行くわ…」叫ぶと洋子の胸に倒れ「ハア、ハア!」荒い息づかいが部屋の中に響いている。

 「洋子、もういいだろう。今度は俺がやるから」
「仕方ないね。男はオ○ンコしか考えないんだから」そう言い、郁子を退かせて起きあがった。
「撮ってくれ。駅弁でやるからな」カメラを渡すと服を脱ぎ、パンツも脱いで郁子達と同じく全裸になった。

 「今度は、本物でオ○ンコだぞ!」西山の肉竿が郁子の淫裂に入っていくと、ペニス擬きで膣は濡れているから、すんなり根本まで吸い込まれた。
すると、西山は郁子を抱きかかえて、立とうとする。
「やめて、膣の奥まで入ってくるから、いや!」叫ぶが立ち上がった。

 仕方なしに、落ちまいと両手で西山の首に抱き付くと、結合部を洋子が撮りだす。
「いや、撮らないで。いや!」首を振る事しかできない。
「郁子。行くぞ!」西山が腰を動かしだし「オチンチンが…突き刺していく…」体を反らし、声を上げている。

 それでも西山の動きは停まらない。
「ダメ、ダメ~!」髪の毛を振り乱しながら、肉竿で突き刺された。
やがて、膣奥が暖かくなり「いや。射精なんていや!」淫裂からポタポタと液体が垂れていく。

 「気持ちよかったぞ!」放出を終え、郁子を降ろすと、液体が一気に流れ出て、それも洋子が撮っていくが「う、う、う!」郁子は仰向けで泣いている。
「それくらいで泣くな。後始末があるんだぞ!」髪の毛を掴んで起きあがらせようとした。

 「やめて。起きますから」淫裂から精液を流したまま起きると「やれ、口でするんだ!」髪の毛を掴み、股間に顔を押しつける。
「ウグ、ウグ!」首を振って拒むが無理で(いやよ。オチンチンをなめるなんて、いや!)ゆっくりと頭を動かしていく。

 すると、汚れていた肉竿も綺麗になっていく。
肉竿が綺麗になると、一糸まとわぬ全裸で浴場に行かされる。
「あなた、レ○プされました。許して下さい…」泣きながら歩いていた。

 残った西山と洋子は、これからの事を話していく。
「ねえ、今夜はお披露目した方がいいんじゃないの?」
「娘は無理だぞ。郁子だけなら何とかなるが…」

 「それじゃ、意味がないわね。あの2人がいてこそ客が喜ぶし」
「そうだよな。女は若い方がいいしな」
「あら、私もそうかしら?」
「そうだよ。見るだけで、やらせてくれないんだから」西山は甘えるように洋子の淫裂を触りだした。

 「甘えたってダメ。オ○ンコだけは、絶対に男に触らせないからね!」淫裂を触っている手を振り払う。
「だったら、洋子がやってくれよ」粘って、洋子の手を肉竿へと導く。

 だが「そんな事したって、ダメよ!」軽くあしらい、服を着始める。
(仕方ないな。いずれはオ○ンコしてやるか。泣いたって、チンポを突っ込んでやるからな)ピンクの淫裂をチラリと眺めて服を着始めた。

 父親を見舞った早紀と有紀は、昼前に戻ってきた。
「お母さん、明後日手術をするそうよ」
「それに、お金が必要なんだって」2人の言葉に郁子は項垂れた。
(お金と言っても、ある訳ないし…)考え廻らせている。

 そこに、西山が現れ「元気ないな。それじゃあ、客も帰ってしまうぞ!」注意すると「それはわかっていますが、夫の手術が…」郁子は娘から聞いた通りに話した。
「そうか、金か。だったら、前払いしてもいいぞ。1人100万として、300万だけだが…」

 「本当に、いいんですね?」
「本当だ。その変わり、一生懸命に働いてくれよ」西山は笑顔で(いいぞ、俺の筋書き通りになってきたし…)声を上げて笑いたかった。
話を聞くと、早速借用書を書かせて郁子に現金を渡し、受け取った郁子は直ぐに払い込んだ。

 そして、手術の日になり、郁子は前川の付き添いで病院に出かけ、早紀と有紀の2人が宿屋の準備をしている。
「早紀、ちょっといいかな?」西山が声を掛けた。
「なんでしょう?」

 「実は言いにくいんだ。とにかく、こっちで見てくれ」早紀を部屋に連れ込み「とにかく見てくれ」ビデオを再生した。
始めは怪訝な顔をしていたが、次第に顔が強ばって「お母さん!」と叫んだ。

 画面には全裸になり、絨毛を剃っていく郁子が映っている。
「もういいです。見たくありません!」
「ダメだ。最後まで見ないと…」ビデオを止めようとはしない。

 やがて、郁子の淫裂がアップで映され「う、う、う。お母さん…」堪えきれず早紀が泣き出した。
いくら早紀が泣いても再生が進み「そんな、お母さんが…」郁子は誰だか知らない女性と抱き合っている。

 乳房を吸い合い、淫裂を触っていく。
「嘘よ。嘘に決まっている…」信じたくなかったが、再生は進んで郁子が男に抱かれて、駅弁で抱かれた郁子の淫裂に肉竿が入っていく。
「やめて。お母さん!」早紀が思わず叫んだ。

 しかし、肉竿は根本まで淫裂に入ると動いていく。
『あ、あ、あ~!』郁子の声が聞こえ「う、う、う!」アップで写る結合部に涙が流れて、その結合部から液体が垂れだした。

 「射精だ。お母さんが射精された!」堪えきれず声を出した。
その後、郁子は肉竿を口でなめだていく。
「やめて、汚いからやめて!」早紀の涙が止まらない。

 その後は下を向いたまま顔を上げず、ビデオも終わろうとしている。
「驚いただろう?」スイッチを切ると早紀の肩に手を掛けた。
「西山さん。このビデオをどうする気ですか?」
「ここの目玉にしようかと思っているんだ。こんなのもあるぞ!」両手を縛られた郁子の写真で、淫裂や乳房が写っており、それには声を上げて泣き続けている。

 「郁子さんは相当、金に困っていたんだよ。それで、こんなビデオを撮らせたんだ」
「お願いです。これは誰にも見せないで下さい」
「そう言ってもな。苦労して手に入れたんだぞ!」
「そこを何とかお願いします。何でもしますから…」

 「何でもね。こんな事もいいかな?」西山は待っていましたとばかりに、首から手を入れて乳房を探していく。
当然「いや、いやです!」西山の手を押さえる。
「そんな事なら無理だな。これを宿で流して、目玉にするんだ!」

 「それは、やめて下さい!」
「それだったら、我慢しろ。触るだけだから!」手はブラジャーを捲り上げ、乳房を掴むと揉んでいく。
「う、う、う!」堪えきれず、声を上げて泣きだした。

 「これくらいで、泣くな。それから、早紀の裸を撮らせてくれ」
「そんな、私のヌードだなんて…」言葉が途切れた。
「裸を撮らせてくれるなら、このビデオはなかった事にしていいぞ。勿論ヘア丸出しの素っ裸だが…」西山の言葉に黙り込んでしまった。

 (どうしよう、私がヘアヌードになれば、お母さんのビデオが無かった事になるし)
暫く考え「秘密を約束して貰えますか。それに、レ○プもしないって!」承知すると「勿論だよ。処女を保証する」笑顔になっている。

 「わかりました。ヌードになります…」
「それは良かった。これから直ぐに撮ろう。場所はここじゃない方がいいだろうし」西山が話すが、早紀は項垂れたまま黙っている。

 早紀がヌード撮影を承知すると、西山はすかさず車に乗せて、宿屋から出ていく。
「いい所があるんだ。そこで撮ろう」細い道を走り、途中で停めて歩いていく。
「ここだ。ここならいいだろう」沢があり、水が流れ、それに滝もある。

 「ここでヌードですよね…」声が震えている。
「そうだ。早く脱いでくれ」西山はカメラを構え、その前で早紀は服を脱いでいく。
指が震え、目が真っ赤になっていた。
(いいね。素人ヌードは最高だな)興奮しながらスイッチを押していく。

 早紀は小刻みに震えながらも、下着姿になると、真っ白なブラジャーとパンティが輝いている。
(これを脱いだら、ヘアを撮られてしまう…)背中を向けてパンティを引き下げた。

 「ダメだ。正面を向いて!」
(脱ぐのを撮られるのは、恥ずかしいのに…)カメラを見つめながらパンティを引き下げていく。
「いいよ。綺麗なヘアじゃないか!」早紀の絨毛が現れた。

 (ヘアを見られた…)顔を引き吊らせ、なおも引き下げ、背中を丸くして足を上げていく。
「いいよ。その姿が」股間を膨らませながら、スイッチを押していた。

 (ヌードは我慢するけど、性器は撮らないでよ)泣きそうな顔をして両手に残ったパンティを放り、背中に手をやる。
(いよいよ、素っ裸だ。早く脱げよ)カメラを構えている。

 その前で、背中のホックを外し、肩紐を下げると白い乳房の膨らみが見えてきた。
「脱いで。恥ずかしくないから」そう言うが無理で、両手を下げブラジャーも脱いだ早紀だが、体が小刻みに震えている。

 「これで、いいんですよね?」両手を後ろに組んでいく。
「そうだ。それでいい!」スイッチを押していく。
「ここでも撮るよ」滝を背景にして立たされ「手をこうやって…」言われた通りにポーズを作り、それを西山が撮っていく。

 撮影は2時間程で済んだ。
「良かったよ。今度は風呂で撮るからね」乳房を掴み吸いだす。
「ダメ。そんなのダメです!」逃れようとしても抑えられて無理だ。

 「レ○プはしないから安心しな。口でやって貰うだけだ!」ズボンを引き下げ肉竿を露わにし、早紀の頭を掴み股間に押しつける。
「ウグ、ウグ!」肉竿が口に押し込まれ、早紀は息苦しい。

 早紀は首を振るが、肉竿は口から離れない。
「何だ、いやか。だったら仕方ないな。ケツでならいいだろう?」今度は四つん這いにされ「やだ、やだ~!」悲鳴を上げたが、肛門に肉竿が押し込まれる。

 「抜いて。痛いから抜いて~!」
「我慢しろ。郁子の素っ裸を客に見せるよりはましだろう?」なおも押し込んでいく。
「ヒー!」悲鳴を上げながら逃れようとしたが、西山は背中に胸を押しつけ、乳房を揉みながら腰を振りだした。

 「やだ、やだ~!」激痛に顔が歪んでいる。
「これはレ○プじゃないんだ。我慢しろ!」徐々にクライマックスを迎えようとしていく。
早紀は「抜いて、入れないで!」と泣き叫ぶ中、腸の中に暖かいのを感じ「いや、こんのいや!」射精されたのがわかった。

 「我慢しろ、これで郁子のビデオはなかった事にしてやるから」肉竿を抜くと、沢の水で汚れた肉竿を洗い出し、早紀も泣きながら、汚された尻を洗った。
「いいか、この事は誰にも言うなよ」
(言えるわけないわ、お尻にオチンチンを入れられたなんて。それに、ヌードも…)黙ったまま服を着ていく。

 その夜、皆が寝静まった頃、早紀がそっと起きて浴場へと向かった。
「待っていたぞ。早く脱ぐんだ」中はで西山が待っている。
「本当に、レ○プはしないで下さい。それにお尻も…」帯を解きながら言う。
「わかっている、もうやらない。その変わり、ヘアも剃って貰うよ」

 「いやです。ヘアは剃りたくありません!」
「20万出すよ。お金が欲しいだろう?」早紀の弱みを突く。
(お金が貰えるなら剃った方がいいかも。どうせ、直ぐに生えるし…)暫く考え「わかりました。剃ります」

 「そうか、だったら早く脱いでくれ」カメラで撮りだした。
早紀は寝間着を脱ぐと、下着を着けておらず乳房と絨毛が露わだ。
全裸になると浴槽へと向かい、絨毛に石鹸を塗り込み、それを西山が撮っている。
(ヘアを剃ったら性器が剥き出しになる…)見せられた郁子のビデオを思い出した。

 それでも、父親の為に金が必要な今はやるしかない。
石鹸を塗り終えると、カミソリを当てて絨毛を消して行き、ピンクの淫裂が覗いてきた。
それでも、カミソリを動かし、恥丘と淫裂を隠した障害を全部消した。

 (性器が剥き出しになった…)剃り終わると立たされ、割れ目から肉襞がはみ出ている。
「いいね。パイパンが一番いいよ」淫裂を晒した早紀を撮っていく。
「もう、いいでしょう。充分撮ったでしょうから…」

 「何言っているんだ。これからだ。ほら横になって…」西山に言われ、洗い場に座り込みポーズを作り出す。
(性器だわ。性器を撮る気だ!)カメラのアングルから悟ったが「ヌードを撮っている!」女性の声がした。

「陵辱の温泉宿」第2話 罰の剃毛

第2話 罰の剃毛

 郁子を犯し終えると、西山は縛った腕を解いていく。
「お願いです。シャワーを浴びさせて下さい」腕が解かれると淫裂を手で押さえている。
「その年だ。ガキは出来ないだろう?」
「万が一があります。それに…」それだけ言うと声にならない。

 「わかったよ。オ○ンコを洗いたいなら、洗えばいい」郁子は浴室へ連れて行かれシャワーで淫裂を洗い始めた。
「ほう。そうやって洗うのか」西山が覗き込むと「こんな所は見ないで下さい」背中を向けて丁寧に洗っていく。

 「そんな、恥ずかしい年ではないだろう?」尻を両手で広げると、淫裂にシャワーが入っていくのが見える。
「やめて、お願いです!」慌てて手で押さえた。

「オ○ンコを見られるのはいやか?」今度は後ろから抱き付いて、乳房を握りしめると「うっ!」息が詰まり、呻き声を上げた。
「女将。もう一回やりたいよ」乳房を揉みながら、淫裂に肉竿を押し入れた。
「ダメ。もうダメです!」逃れようとするが、西山が体を押しつけてくる。

 「いや、入れないで!」また、淫裂に肉竿が入り込んできた。
(2回もレ○プされるなんて…)郁子は壁を手で押さえて立たされ、淫裂を突き刺されていく。
「あ、あ、あ!」呻き声を上げながらピストンに堪えた。

 こうして、2度も犯された郁子は、契約を済ますと夫の待つ病院へ報告に向かった。
「あなた、この通りよ。それに、娘も一緒に働けるの」笑顔で話している。
(でも、あなたには言えないけど2回もレ○プされたの)前川には秘密を誓った。

 その翌日、西山が宿屋に来た。
「いいか、これから1年間俺が主だ。そのつもりで働いて貰う」そう言うと郁子や早紀、有紀に契約書を渡し、その契約書に3人はサインしていく。

 「それから、お前達の服だがそんなのじゃダメだ。もっと色気のあるのないと…」
「この着物じゃダメですか?」
「そうだ。もっと短いのだ。俺が準備するから着るんだ!」その言葉に頷くだけだ。

 西山はそれだけ言うと、郁子を連れて宿屋を見回っていく。
「女将。まだ客がいないから一緒に風呂に入ろう」
「一緒ですか?」西山の突然の言葉に驚いたようだ。
「そうだ。これからは、夫婦のように仲良くやるからな」

 「そんな、夫婦だなんて。私には夫がいます」拒む郁子に「俺の言う事が聞けないと言うなら、これがどうなってもいいんだな?」犯した時に撮った写真を見せた。
その写真には、乳房と淫裂を露わにした郁子が映っている。
「卑怯です。こんなので脅すなんて!」泣きだしてしまった。

 「卑怯と言われようが、俺はどうでもいい。やるのか、やらないのかどっちだ?」そう言われれば従うしかない。
あんな写真を、夫や娘には見られたくないのに決まっている。
「わかりました、一緒に入ります…」
「そうか、それはいい事だ」満足げに浴場へと向かい、郁子もその後を付いていく。

 浴場は人影が見あたらず、湯煙が上がっている。
「女将、俺が脱がしてやるぞ」
「いいです。自分でしますから!」拒んでも「シュル、シュル!」帯が解かれていく。
(こんな事までされるなんて…)あの写真がある限り、従うしかなかった。

 帯が解かれ、襦袢も脱がされた。
「何だ、こんなのを着けて。これからは何も着けるな、直に着ろ!」パンティとブラジャー姿に機嫌が悪い。
「そんな、直に着るだなんて…」

 「俺が決めた事は、何でもやるんだ。契約書にも書いてあるぞ!」確かに契約書にも書いてあり、雇い主の西山には従うと誓っていた。
(下着を着け無いだなんて…)黙り込んだ郁子だが、西山はパンティから引き下げ、絨毛を露わにした。

 「いいね。こんなオ○ンコも」絨毛を見ながら、足首まで引き下げる。
(こんな事まで、やらされるなんて…)顔を背けて足を上げていく。
そして、下半身が剥き出しになり、ブラジャーも脱がされていく。

 (あなた、許して。これも仕方がないのよ)情けなさに、涙が流れている。
 それでも西山は腕に絡まったブラジャーも脱がして全裸にした。
その後は郁子が西山の服を脱がしていき、それは夫婦のようでもあった。

 服を脱ぎ終えると2人は一緒に温泉に浸かった。
「女将、これからは郁子でいいか?」
「どっちでもいいです」
「そうか、だったら、郁子で行くぞ」郁子を抱いて、向き合った。

 「やってくれ。郁子がやるんだ!」太股を跨がせて座らせた。
当然、淫裂に肉竿が触っており「いや。これはしたくありません!」拒む。
「写真がどうなってもいいんだな?」そう言われれば逆らえない。

 (あなた。許して下さい…)夫に詫びながら肉竿に淫裂を押しつけ体を沈めていく。
「あ、あ~!」声を上げて、全てを胎内に迎え入れ「そうだ、もっとやるんだ」西山は乳房を揉みだす。

 (いやだけど、やらないと…)ゆっくり腰を上下していくと「パチャ、パチャ!」音と共に、お湯が波打っている。
「気持ちいいぞ。もっとやれ!」乳房を揉んでいる指の間に乳首を挟んで潰した。
「うっ!」痛みに顔が歪んだが、それでも郁子は腰を振っていく。
(出さないで、膣はいやです)そう願いながらも腰を動かし続けた。

 やがて、西山がクライマックスを迎え郁子の胎内で噴射した。
「そんな、射精だなんて。お願いですから。もう出さないで下さい!」泣き顔になり、急いで淫裂を洗った。

 浴場で体を洗った2人は、何もなかったようにまた見回りを続ける。
「ここは、何の部屋だ?」
「前は、お手伝いさんが住み込んでいましたが、今はこの通りです」ガランとした部屋だ。

 「そうか、空き部屋か。だったら、ここに住んでもいいな」独り言を言う。
それを聞いた郁子は(住まなくてもいいわよ。どうせ、私の体が目当てでしょうから)不安顔になってしまった。 

 翌朝、西山は女性を連れて現れた。
「郁子さん、紹介するよ。村松洋子さんだ」西山は洋子を紹介する。
「これからは、洋子がここの女将だからな!」それは契約だから仕方のない事で郁子もわかっている。

 「郁子さんだったわね。私もここに住むから、お願いしますよ」
「わかりました。でも、どの部屋に?」
「昨日の部屋だよ。あそこで十分さ」
「わかりました、ご案内します」郁子は洋子を案内していく。

 残された西山は、早紀と有紀に「まだ早いから病院に行ってもいいよ」と優しく話し掛けた。
「いいんですか?」
「いいよ。昼迄に戻ればいいからね」

 「ありがとうございます」2人は、まだ前川と会っていないから喜んで病院に向かうが、残された郁子は不安だ。
「もしかして?」西山の事が気がかりで、そんな郁子を西山と洋子が呼び寄せた。

 「確かめるから、脱ぐんだ!」いきなり言い出す西山だ。
「確かめるって、まさかここで?」驚いた顔だ。
「勿論よ。雇い主の言う事を守るかどうか調べないとね」洋子も言いだす。
郁子は(どうしよう。まさか、調べるとは思わなかったし…)動揺を隠せない。

 「郁子。もしかして、着ているんだな?」
「はい、今から脱ぎますから…」郁子は帯を解きだした。
「仕方ないな。その変わり、裸を撮るからな!」ビデオを構えた。
「いや、撮らないで。そんな事するなら脱がないわ!」

 「そんな事言うなら仕方ないな。契約違反だし、写真だって知らないからな」
「それはだけは、やめて下さい」
「だったら、脱ぐんだ。撮ってやるから!」郁子は仕方なく着物を脱いでいく。
襦袢も脱いで下着姿になった。

 (ビデオで撮られるなんて…)項垂れたまま、ブラジャーのホックを外した。
「プチン!」音と共に、白い乳房が飛び出し揺れている。
(撮らないで、ヌードは撮らないでよ)まともに顔を上げられない。

 それでも、肩紐を外して腕から抜いて上半身を露わにする。
「いい形ね。その年で、その形とは驚きだわ」洋子も感心して眺めている。
(勝手な事言わないで。裸になる身にもなってよ!)唇を噛んだまま今度はパンティを掴み、引き下げていく。

 「あら、ヘアが多いわね。仕事の邪魔だわね」洋子の声が郁子にも聞こえている。
(ヘアが、仕事の邪魔って、どういう事かしら?)不安になりながらも、パンティを脱いで生まれたままの姿になった。

 「これで、いいんですよね?」郁子は項垂れ、手で胸と股間を覆っている。
「手を退けろ。お前の素っ裸が撮れないじゃないか!」
「そんな、ヌードを撮るなんて…」震えている手を退けていく。
「そうだ、それでいい。顔も上げろ」(逆らっても無駄だし…)顔を上げて、カメラを見つめてると西山は全裸をビデオに収めていく。

 「ビデオはこれくらいでいいか。後は反省だな」
「反省と、おっしゃいますと?」
「坊主だよ。坊主になるんだ!」
「許して。坊主だなんて、いやです」

 「あら、泣く事はないわよ。坊主になるのは、頭じゃなくてオ○ンコよ」
「そ、そんな。ヘアを剃れだなんて…」
「いやか。やらないなら、今まで撮った写真がどうなっても、知らないからな」
「剃ります、ヘアを剃ります」泣きながら言うしかない。

 「そうよ、それでいいの。準備は私がするから」洋子は笑顔で出ていく。
「郁子。お前の体はいつ見てもいいな」2人きりになると、機嫌良く淫裂を触わりだし「いや、触らないで!」逃げまどう郁子だ。

 そこに、洋子が戻ってきた。
「何やっているの。そんな事よりもヘアの手入れが先でしょう?」
「その通りだ。面目ない…」改まってビデオを構える。

 「郁子さん、わかっているわよね。ヘアを全部剃って坊主になるのよ」洋子はハサミを渡した。
「わかりました。坊主になりますから、カメラは退けて貰えませんか?」
「そうは行かないわ。これもあなたの責任だから我慢して」そう言われれば仕方のない事で、ハサミで絨毛を切っていく。

 (こんな事は変態のする事だわ)絨毛を掴みハサミでカットし、短くなった絨毛から淫裂が覗いている。
「いいね。いよいよパイパンだな!」ビデオに撮っている西山の股間が盛り上がっている。

 絨毛を短くした後は、石鹸液を塗り、カミソリで剃りだすと赤黒い地肌が露わになって、それに、淫裂も姿を現してきた。
「綺麗な性器だけど、年にはかなわないのね」肉襞の先端が黒ずんでいるのを見つけ指摘され屈辱で「う、う、う!」と泣きながら絨毛の全てを取り払う。

 「郁子。オ○ンコしたいだろう、ここでやるか?」
「したくありません。セックスなんて…」
「そう言いなさんな。気持ちいいぞ!」
「西山さん、そこ迄よ。後は私の出番よ」今度は洋子が言う。

 「撮るのはいいだろう?」
「それは構わないけど、誰にも見せないで。それに、触っちゃダメだからね。あなたには、別なのがあるし…」
「わかった。見るだけにするよ」それを聞いて、洋子は服を脱ぎ始めた。

 「いいね。洋子のストリップも…」
「ダメ、脱ぐのはダメ。裸になってから撮って!」背中を向けて下着姿になっていく。
(何をするつもりかしら?)郁子も横目で見ているが、服を脱ぐと黒い下着が現れた、パンティを引き下げ(ヘアがない!)股間には淫裂が剥き出しになっている。

 「私だって、まだいい形でしょう?」臆することなく、淫裂を見せているが、淫裂も肉襞の先端も黒ずんでいた。
淫裂を見せた後はブラジャーも脱ぎ、以外と大きい乳房が現れる。
乳首はやや黒ずんでいるが、綺麗な形だ。

 「始めるわ。うまく撮ってよ」全裸になった洋子は郁子に抱き付いた。
「いや、何をする気なの、やめて!」
「何をするも無いわ。裸の女が抱き合ったら、何だかわかるでしょう?」郁子を押し倒して乳房を吸いだす。

 「やめて、お願いです。レズなんて嫌いです!」
「嫌いでもやるんだ。裸の写真がばらまかれたくなかったらな!」西山の言葉に郁子の声が止まる。
(そうだわ。あの写真が公になったら困るし…)抵抗が停まった。

 「そうよ。それでいいの」洋子は郁子の頭を押さえ唇を重ねた。
「わかっているわよね。性器をなめるのよ」
(いやよ。そんな汚い事したくないわよ)言われれば、いやでもやるしかない。
仰向けになった洋子の足下に膝を付き、淫裂を撫で出す。

 そして、舌でなめだすと「あ、あ、あ!」腰を浮かせ声を上げていくが(やりたくない…。レズだなんて…)ビデオが郁子を撮っていく。
「洋子、そろそろやったら?」

 「そうよね。私だけがいい気持ちじゃ申し訳ないわよね」洋子は体を起こし、股間にペニスバンドを取り付けている。
(もしかして、あれが膣に入るのでは?)郁子は、怯えたまま見つめている。
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