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「極道烈伝」第10話 当たり屋

第10話 当たり屋

 女性は義昭が係わっている怪しげな店に連れ込まれ入るなり「そんなのイヤ~!」悲鳴を上げた。
店の中には全裸になり、両手首を縛られた女性が数人いる。
「イヤでもやるんだ。ほら、脱げよ!」健二と秀樹は嫌がる女性の服を脱がし「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げても全裸にされた。

 「イヤ、縛られるのはイヤ~!」
「金を返したいんだろう。これが一番金になるんだよ」両手首を鎖で縛って吊された。
「いいね、人妻のオ○ンコは…」客達は連れてこられた女性の乳房と淫裂を触っていく。

 「やめて、レイプはイヤ~!」
「レイプはしないよ。ただ、遊ぶだけださ」体の隅々まで調べて撫でだし「やめて、お願いです、そこはイヤ!」淫裂を広げられ覗かれた。

 「毎晩、オ○ンコやっているのか?」
「そんな事言えません…」
「言わないとチンポを入れても良いことになっているんだが…」
「ま、毎晩じゃありません。たまにです…」
「たまにか…。四つん這いか?」
「普通です」

 「嘘付くな!」両乳首が潰され「ギャ~!」悲鳴を上げていく。
その悲鳴に客も満足顔だ。
それもそのはずで、ここは男が女をいたぶる秘密のクラブだった。

 女性は3時間程客の辱めを受けて解放された。
「ほら、受取証だ。明日も来るんだぞ。来なかったら写真がどうなるかわかるだろうな?」
「必ず来ます、ですから、誰にも言わないで下さい」泣きながら受取証を受け取り、出て行く。

 「初めてにしては上出来だったな。次はここだ!」川崎も2人の初仕事に笑顔だ。
「それにしても遠いですね。車があればいいのにな…」
「そういえばお前達、車がなかったな。18になったから免許を取って来い!」居合わせた幹部もこれからのことも考え、2人に教習所に通う為も費用を差しだした。

 それを受け取ると2人は早速通いだし、1ヶ月もたたない内に免許証を交付して貰った。
すると「次はここだ、組の車を使え!」と言った具合で、幹部の手足のように働かされた。

 そんな中、2人がいつものように取り立てに向かうと、2人の乗った車が追突された。
「すみません!」謝りながら降りてきたが、健二と秀樹の顔を見るなり強ばった顔に変わっていく。

 「やってくれたな。この車が松永組の車と知ってのことか?」2人は取り立てをする内に言葉使いも乱暴になっている。
「そ、そんな、松永組だなんて知りませんでした…」
「ここでは何だから、事務所に着て貰おうか」

 「い、今は無理です、必ず、お伺いしますから」顔を震わせて答える。
「信用して良いんだな。連絡先はどこだ?」2人は相手の免許証を書き写し、電話番号も聞いてから帰した。

 「健二どうしよう?」
「謝るしかないよ。とにかく戻ろう」2人が事務所に戻ると幹部が「どうした、取り立ては?」尋ねる。
「すみません、実は追突されまして…」
「何、追突だと?」

 「すみません、謝ります!」2人は土下座したが「そうか、追突されたか。痛かったろう、クビも体も」別な幹部が笑顔で話し掛けた。
「いえ、そんな大きな事故ではありませんでしたから…」
「嘘付くな。腰も、肩も、クビも痛いはずだ。全治3ヶ月の重傷だ!」

 「そんな大げさな…」
「いいから来い、すぐに入院だ!」
2人は意味が飲み込めないまま、病院で診察を受けさせられた。
前もって「いいか、首が痛いと言うんだぞ!」と言われた通りに告げ、むち打ち症と診断された。

 そして、事務所に戻るとぶつけた相手がいて「むち打ち症になったそうだ。どう償うんだ?」幹部が脅している。
「治療費はお支払いします…」
「それだけか、慰謝料はどうなっているんだ?」
「勿論、お支払いします」顔がブルブル震えている。

 「それならいい。300万で示談にしよう」
それには「300万ですか?」高額に驚きの声だ。
「そうだ、それくらいは払って貰わないとな」
「わかりました。その変わり、後腐れは無しですよ。またの請求はいやですから…」
「わかっている。ちゃんと示談書を書くよ」こうして、傷程度の事故で300万もの金が松永組に入り、2人も20万の小遣いを受け取って、またもらい事故を受けるよう言われた。

 事故と言っても、そんなに都合よく起きるはずがない。
それに、相手も選ばなければ返って墓穴も掘るから慎重だ。
2人は街中で獲物を探し回りだしてから2週間は過ぎている。

 そんな中、デパートの駐車場を眺めていると高級車が目についた。
「見ろよ、あの車。金持ちみたいだな」
「そうみたいだ。何とか当てられないとな」2人は置かれて高級車を見ながら策を練って、車が動くのを待った。

 暫くしてから、車に女性が乗り込み「行くぞ!」走り出すタイミングを見計らい、待機している。
「今だ!」高級車がバックすると、それを見て健二は走らせ「ガーン!」音が響いて前にめり込んだ。

 「何やっているんだよ!」2人は高級車に詰め寄った。
「すみません、修理代はお支払いしますから」2人の態度に怯えている。
「こっちは、生活もかかっているんだよ。とにかく、住所と名前を教えろ!」2人は名前と住所を控えると、壊れた車を修理工場に運ばせ、組事務所に戻った。

 「すみません、またぶつけられました…」
「そうか、ぶつけられたか。医者に診て貰え」幹部に金を貰い診察を受けたが、身体に異常などあるはずがなく「1週間程度の打ち身ですな」あっけなく突き放され、病院を出た。

 「健二、あの女に見覚えないか?」
「秀樹もそう思うのか、俺もそう思っていたんだよ」
「確か、あの時の女にそっくりな気が…」
「帰ったら確かめようよ」急いで自宅に戻ると、パソコンを立ち上げ、画像を見ていく。

 「間違いないよ、これだよ」画面には乳房と淫裂を晒した女性が映っている。
「偶然ってあるんだな。とにかく、この事は黙っていた方がいいよ」
「そうだよ、ばれたら困るしな」2人は思い出しながら、犯されていく画像を見ていた。

 翌日、組事務所に行くとあの女性と一緒に若い男がいる。
「秀樹に健二。示談にしたいそうだが、いいか?」
「それなりの保証をして貰えるならかまいませんが…」
「聞いての通りだ。修理費と慰謝料で500万は貰いたいな」

 「そんな、500万なんて、法外ですよ!」連れの男が声を上げた。
「何だと、俺が仲介に入ったのにいやだというのか?」幹部の睨みに「わ、わかりました。その変わり、後腐れはいやですからね」
「わかっているよ、ちゃんと書類も作るよ」連れが承知すると幹部も笑顔になっていく。

 「サインしてくれ。これで、後腐れ無しだ」サインをすると、2人はり「健二に秀樹、あの車はお前達にやるよ、これは修理代だ」気前よく100万を渡され「ありがとうございます」礼を言って受け取った。
その夜「こんなにお金貰って、大丈夫なのかしら?」ルミと直美は心配顔だが「くれると言うんだから貰わないとな」得意げな秀樹と健二だ。

 それから数週間後、健太と秀樹が街をうろついていると見知らぬ男から声を掛けられたが「今忙しいから…」人相を見るとヤクザ風だったから、係わりたくなくて断った。
「ちょっとだけでいいんだよ、是非合いたい人がいるんでね」半ば強引に腕を掴まれ車に乗せられた。

 2人は不安顔だが「安心しな、命を取ろうとは思ってないから」意味ありげな事を行って郊外へと走らせる。
郊外を走っていくと工業団地が見え、その中にある解体工場に入った。

 「降りろ!」車が停まると威圧的な態度になって、乱暴に2人を引き降ろされた。
すると「この前は世話になりましたよね」車をぶつけられた相手がいる。
「何の用だ、もう話は済んだはずじゃないか!」
「ああ、500万でね。でも、気分が収まらなくてお出でいただいたわけさ」

 「仕返しか、こっちは松永組が付いているんだぞ!」
「松永組が何だ。俺は住友連合だ!」連れが健二の髪の毛を掴んで言う。
「そんな。どうして、住友がここにいるんだ…」
「ここも、傘下におさめようと思って調べているんだ。とにかく、お前さん達は運が悪いよ」そう言うと、拳で2人の腹を叩き出した。

 「待て、そんな暴力は嫌いだ。それより、もっといいことで懲らしめてやらないと」
「わかりました。おい、連れて来い!」幹部らしき者の合図で2人の女性が連れてこられ「直美!」「ルミ!」と声を上げた。

 「500万は諦めるけど、この2人には償って貰うからな」直美の服に手を掛けた。
「いや~!」
「やめろ、その子は関係ない!」
「関係あるんだよ。御曹司が2人と関係を結びたいそうでね」2人が暴れないようにヤクザ達が2人の腕を縛り上げていく。

 「助けて。健二に、秀樹!」泣き叫ぶ直美はブラジャーを露わにしている。
「どれ、俺もお手伝いしないとな」幹部もルミの服を剥ぎ取りに掛かり「いや、やめて~!」逃げまどうが、ルミも次々と脱がされ下着だけにされた。

「やめろ、やめるんだ!」2人は助けようにも腕を縛られているからどうにもならない。
「いい乳しているね。オ○ンコが楽しみだ」直美はブラジャーを外され、乳房を握られて「いや、いや~!」抵抗するが、女の力ではどうにもならない。

 「今度はオ○ンコだね」パンティも引き下げられ、真っ黒な絨毛が露わになった。
「やめて、お願いです!」泣きながら頼んでも聞き入れられず、生まれたままの姿にされた。
「こっちも、いい乳しているよ」ルミも全裸にされて乳房と絨毛を晒している。

 「やめろ、2人は関係ない!」「そうだ、手を離せ!」健二と秀樹は声を上げるだけしかできない。
「そうは行かないな。治まりがつかなくてな」ズボンを引き下げ、直美の背中から抱き付いた。
「いや、入れないで~!」体を捩り、淫裂に入る肉竿を防ごうとしているが、先端が入り込んだ。

 「見ろよ、オ○ンコに入ったぞ!」誇らしげに直美の足を上げて見せて「見ないで、お願い見ないで!」首を振り泣き叫ぶ直美だ。
「こっちも入ったぞ。オ○ンコの締まりがいいね」ルミも同じように淫裂に入り込んで「イヤ、イヤ~!」2人の悲鳴が響いている。

 「やめろ、やめるんだ!」不自由な体を動かそうとすると、拳が腹部に飛び「静かに見ていろ!」と怒鳴られる。
「そう言う事だ、タップリ可愛がってやるから安心しろ」肉竿が根本まではいると動き出す。

 「イヤ、入れないで。抜いて、お願いよ~!」叫ぶが肉竿のピストンが早まり「あ、あ、あ~!」髪の毛を振りながら声を上げている。
「畜生、ただではすまないからな!」
「ただではすまいか、面白い、住友に逆らう気か?」また拳が飛んで「うっ!」と呻き声を上げ、2人は蹲った。
健二と秀樹はどうする事もできずに見守るしかない。

 やがて「イヤ~!」「出さないで~!」2人の悲鳴と共に淫裂から白い液体が流れ出す。
「あんたのオ○ンコは気持ちいいよ。またやらせてくれ」肉竿が抜かれると「うっ、うっ、うっ!」嗚咽を上げて蹲る2人だ。

 「兄貴、俺たちもいいですか。暫くやっていませんから溜まっていまして」
「いいぞ、交代でやれ」その言葉に2人が嫌がる直美とルミを四つん這いにし「いや、入れないで~!」悲鳴を上げながらも腰を押さえられての結合が始まった。
「抜いて、お願いよ~!」泣きながら頼み込んでも聞き入れるはずなどなく「ピシャ、ピシャ!」股間同士のぶつかる音が響き渡っている。

 「畜生、仕返ししてやるからな!」泣きながら健二と秀樹が怒鳴ると「面白い、やって貰おうじゃないか」笑いながらまた拳で腹を殴った。
(くそ、このままでは絶対にすまないからな。後で吠え面かくなよ!)直美とルミの悲鳴を聞きながら誓った。

 その間にも、直美とルミは手下に代わる代わる犯されて続け、淫裂からドロドロした液体を太股まで垂らしている。
そして、最後の男に犯されるとグッタリしたまま動かない。

 「あんちゃんよ、これからは気を付けるんだな。これはオ○ンコ代だ。くれてやるぞ」札をグッタリした直美とルミの上からばらまく。
「御曹司、何もそこまで気を遣わなくても…」
「治療費だ。俺のガキができたら困るしな」
「そうですよね、それくらいならいいかも」そう言うと、健二と秀樹の腕を解いて出て行く。

 自由になると2人は「大丈夫か?」駆け寄った。
「痛いの、子宮が膣が痛いのよ」淫裂を押さえながら言う。
「病院に行こう。治療しないと」
「イヤよ、レイプされたなんて言えないわ。それに、薬飲んでいるから大丈夫よ」淫裂を拭くと脱がされた服を着ていく。

 「仕返ししよう、このままじゃ収まらないし」
「当然だ、奴らを懲らしめてやる」健二と秀樹は直美とルミの服を着込むのを待ってアパートへと戻った。
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「極道烈伝」第9話 借金の取り立て

第9話 借金の取り立て

 辱めを受けた4人は家に帰っても無口だ。
風呂で肛門を丁寧に洗い、消毒してくつろいでいくが元気がない。
そんな中、愛子から電話で明日から働くようにと誘われた。

 「良かった。これで、生活も楽になるぞ!」打って変わった顔の2人だが「お願いだから、もう、セックスはしないで。私達がして上げるから」泣きそうな直美とルミだ。
「わかった。できるだけやらないよ」そう言うが不安だ。

 翌日から2人はホストとして働く事になったが、また義昭の配下が現れた。
「これ、売りさばけ!」小さな袋だ。
「これって、麻薬じゃないですか…」
「マリファナだ。大して罪には成らない。とにかく、売りさばけ!」

 「そんな事できません。刑務所行きですから…」
「何だ、やらないと言うのか。だったら、この2人には体を売って貰うぞ!」
「2人には手を出さないで下さい。売りますから」
「そうだよ、それでいい」そう言うと、肩を叩いて出て行く。
「大丈夫なの、売春なら我慢できるわよ」
「そんな事、絶対にさせないよ」2人は密売を決心した。

 秀樹と健二は女性客とラブホテルに入ると「面白いのがあるんですが試しますか?」マリファナを見せた。
「面白いわね、やって見ようよ」客は興味を示して吸い出し「気持ちいい、セックスしたくなっちゃった…」効果は覿面で、幻想の世界に飛ぶ込んでいる。
「して、いっぱいして!」我を忘れて抱き付いてきた。
(凄いや、これが麻薬か…)陶酔する客の乳房を揉みながらピストンし続ける。

 それから、度々客に声を掛けて売りさばいていくが、そんなに長続きはしなかった。
噂が広まり、2人は公安の囮に引っかかってしまった。
2人の逮捕に泣く直美とルミだが、2人は初犯と言うことで半年間の少年院送りとなり、追い打ちを掛けるように、裁判所からは退去命令も出され、思い出の残る家から越す事になった。

 それから半年後、少年院から秀樹と健二が出てきた。
「寂しかった!」「俺もだ」4人は服を脱ぎ、全裸になっていくが、直美とルミの乳房は前よりも膨らみが増している。

 「オッパイ、大きくなったね」揉みながら乳首を吸い「大人になったからよ。久しぶりに出してね」肉竿を擦っていく。
「わかった、行くよ」健二と秀樹は肉竿を押し込んで腰を振りだし「いいわ、凄くいい…」喘ぐ直美とルミだが、久しぶりの再会に相手を変えても抱き合った。

 翌日、健二と秀樹は家でのんびりしていると川崎が訪ねて来た。
「戻ったんだってな。挨拶に行ったか?」
「挨拶って、誰に?」
「馬鹿だな、この世界にはしきたりがあるんだ。親分のところだよ!」その言葉に顔を曇らせた。
(行きたくない、もう悪いことはしたくないし…)そう思うが「来い、俺が連れてってやるから」強引に義昭のところに連れて行かれた。

 屋敷では現れた2人を好子が出迎えた。
「これで、あんた達も一人前に近づいたわね。久しぶりに私としてみる?」ニヤリと笑い、2人の股間を撫でていく。
「そんな事したら怒られます!」その手を押さえると「大丈夫よ、許可は取ってあるから」なおも誘う。

 「でも、親分は怖い人ですから…」
好子は応じない2人に「私が恥を忍んで、これほど頼んでもイヤなのかい?」遂に切れた。
「そんな事ありません。本当に怒られないですよね?」機嫌を取るように胸のボタンを外し出す。

 「信用して。私が守ってあげるから」チャックを引き下げだて行く。
「わかりました。それなら、遠慮無く…」2人で、好子の服を脱がせて「そうよ、それでいいの、可愛がってあげるからね」好子も2人のズボンを脱がしていく。
そして、全裸になった3人は抱き合った。

 同じように、直美とルミも「イヤ、やめて!」逃げながらも義昭に服を脱がされていた。
「おとなしく、俺にもやらせろ!」2人は全裸にされると、押し倒されてルミの淫裂に肉竿が押し込まれ「ヒ~!」悲鳴を上げた。

 「次はお前だぞ」肉竿を数回ピストンすると、今度は直美の淫裂にも押し込み「い、痛い~!」乱暴に入る肉竿に悲鳴を上げて行く。
(レイプよ、レイプされた…)2人は涙を流しながら義昭のされるがままにしている。
「あんな子供が、こんな立派な体になったとは…」2人の乳房を握り絞めてピストンし、同じように、健二と秀樹も交代しながらピストンしていた。

 そして、3時近くに戻ってきたが直美とルミは義昭から受けた凌辱を告げようとはしない。
勿論、健二と秀樹も黙っている。

 夕方、直美とルミが働いているバーに出かけると、2人はこれからのことを話し合ったが結論は出ない。
そこに「おい、2人とも付き合ってくれ!」川崎が訪ねて来た。

 イヤな予感を感じながらも車に乗って出かけると、住宅街に入ってアパートの前で停めた。
「今度は何ですか?」健二が尋ねると「借金取りだよ!」そう言うとドアをノックしていく。

 すると、ドアが開いて怯えた顔の女性が現れた。
「何で来たか、わかっているんだろうな?」
「わかっています。でも、本当に無いんです、あったら払いますから…」
「そんな事は聞きたくない。とにかく来てくれ!」健二と秀樹に合図を送り、2人は両脇を抱え、車に乗せると走り出した。

 女性は「どこへ行くのですか?」怯えて震えている。
「殺しはしないよ、金を作ってもらうだけだ」
「まさか、売春を?」
「そんな事しない。ただ、裸になるのは同じだがな」笑い出す川崎だ。

 「イヤ、裸なんてイヤです!」
「他に手はあるのか。イヤだったら、体を売って貰うぞ!」そう言われれば黙るしかない。
やがて、川崎はネオン輝く建物の駐車場に停めた。

 「着いたぞ、降りろ!」皆車から降りていくが、女性の両腕はしっかりと押さえられたままだ。
「逃げるなよ。もし逃げ出したらオ○ンコしちゃうからな」と脅しを掛け「逃げません…」上擦った声で返事をしている。
「わかっているなら、それでいい。入れ!」4人は裏口から入った。

 「支配人、連れてきたよ」
「この子か。まあ素人だからだからいいか。とにかく頼むからね」
「わかっているよ。任せてくれ」川崎だけが張り切っている。

 「健二に秀樹、こうやるんだ…」2人に説明してから3人を舞台に立たせた。
「脱げよ、脱ぐんだよ!」健二と秀樹は教わった通りに、怯える女性の服を脱がしていく。
「イヤ、イヤ~!」泣き叫びながら抵抗するのを強引に下着姿にした。

 「こんなのは要らないんだよ!」暴れる女性を押さえつけ、パンティを引き下げていく。
「やだ、やだ~!」抵抗するが、足首まで下げて下半身を剥き出しにすると、正面を客に向け「イヤ~!」悲鳴を上げるが絨毛を見られた。

 「これも要らないんだよ」ブラジャーも脱がして全裸にすると、客と向かい合わせて「う、う、う!」声を上げて泣きだした。
「オ○ンコを見たいそうだから、もっと見せてやれよ」足を掴むと「やめて、お願い。これはやめて!」悲鳴が大きくなったが、足が持ち上げれ、絨毛の中の淫裂が口を開いている。
すかさず「お、オ○ンコだ!」歓声が上がっていく。
それでも2人は手を緩めず、嫌がる女の淫裂を広げたり、乳房を揉んだりした。

 そして、15分程辱めてから戻ってきたが女は「う、う、う!」と全裸見られ、淫裂を隠すことも忘れて泣いている。
「いつまで泣いているんだよ、まだ出番があるんだぞ!」
「もういや。これ以上裸を見られたくありません!」

 「だったら、売春で稼ぐか。それが手っ取り早いぞ。気持ちいい思いして金になるんだからな」
「イヤ、そんなのイヤ!」首を振って断ると「それなら素っ裸で我慢しろ。オ○ンコ見られるだけで済むんだから」そう言われれば黙るしかない。

 「今度は犬の真似だからな」首輪が着けられる。
「やめて、こんな恥ずかしいことできません!」
「イヤでもやるんだよ、やらないと痛い思いだからな!」その言葉通りに健二と秀樹がムチを持たされると「打たないで、やりますから!」泣きながら承知した。

 そして、2時間後に3人はまた舞台に立った。
女性は鎖で繋がれ、犬のように四つん這いになっている。
時折、ムチが尻を叩き、悲鳴を上がていく。
こうして、15分程の演技が済むと3人は川崎の車でそれぞれ送られた。

 女性への辱めは翌日も行われた。
「イヤ~!」嫌がる女性の下着を2人が引き裂いている。
「やめて、お願いやめて!」泣き叫ぶが容赦なく全裸にして淫裂を客に見せていた。

 だが、今回はそれだけではなく、ディルドーを使っている。
「入れないで、イヤ~!」叫び声を上げるのを聞き入れず、淫裂に入って「ギャ~!」裂かれる痛みに悲鳴を上げていく。
こうして、1週間ほど1日2回の演技をさせられた。

 「はい、約束の謝礼です」支配人から川崎に手渡され、女性には受取証と借用書が渡され、それを泣きながら受け取っている。
「いいか、これも人助けなんだぞ!」川崎は自分を正当化している。

 その翌日、また川崎に連れられ、取り立てを手伝わされた。
「金がないなら、体出払って貰う!」夫婦を強引に車に乗せて、あの劇場に連れ込んだ。
「奥さん、俺とオ○ンコする気があるか?」川崎の言葉に「イヤ、絶対イヤ!」と断った。

 「イヤなら、旦那とやるんだよ!」強引に迫ると、渋々承知して舞台に立って2人が抱き合っていく。
それを見ながら「明日からは、お前達だけでやるんだぞ!」と川崎が健二達に言う。
「2人でですか?」
「そうだ。俺は別な用事があるんで…」こうして、2人は取り立てをする事になってしまった。

 翌日、2人は川崎からの指示を受けて、取り立てに向かった。
「奥さん、なぜ来たかわかっているでしょうね?」半ば脅迫だが、まだ若いと見たのか「あったら払うわよ、今はないのよ」なめてかかってきた。

 それには2人も切れて「ふざけるな、子供の使いじゃないんだ!」2人は女を押し倒して服を脱がせ出す。
「やめて、警察に言うからね!」
「言いたければ言えよ。その前に、ここに住めないようにしてやる!」次々と服を脱がしてブラジャーを外した。

 「やめて、お金は返します。ですから、やめて!」さすがに乳房を見られては泣き声になっている。
「遅いんだよ。少し痛い思いもして貰わないとな!」パンティも脱がしていく。
「ダメ、それはイヤ!」足をバタバタするが、両脇を掴まれたパンティが股間を露わにしていく。

 「いや~!」悲鳴を上げたが真っ黒な絨毛が現れた。
「大部、毛が濃いじゃないか?」足首から抜くと絨毛を触り出す。
「やめて、レイプはイヤ…」
「俺だって、こんな乱暴はしたくなかったさ。あんたの態度が悪かったからだ」乳房と淫裂を触っていく。

 それには「謝ります、ですから、レイプしないで…」泣きながら言いだし「謝るんだったら、ほら、口でやれ!」秀樹はチャックを引き下げ肉竿を取りだす。
「イヤ、そんな事できない!」
「やらないなら、素っ裸のまま放り出すぞ!」

 「やります、ですから…」肉竿を口に咥えると「そうだ、それでいい…」頭を押さえて腰を振っていく。
「どれ、俺も仲間入りだな」健二はズボンを引き下げ、下半身を剥き出しにすると、女を四つん這いにし、肛門に肉竿を押し込んでいく。

 それには「ヒ~、抜いて、お尻はイヤ…」髪の毛を振り乱して言う。
「ケツならレイプじゃないぞ。罪にはならないからな」腰の振りを早め「そうだよな、口もレイプにならないよな」秀樹はまた肉竿を口に押し込んだ。
そして、2人は腰を動かしだし「う、う、う~!」女性は首を振るだけしかできない。

 やがて、2人は絶頂を向かえて噴射した。
「奥さんよ、謝った証拠に素っ裸を撮らして貰うからな!」グッタリした女性の全裸を撮りだした。
「イヤ、写真はイヤ!」手で隠そうとするが、押さえられて乳房と淫裂を露わにしたポーズが撮られた。

 「う、う、う!」屈辱に泣き続ける女性だが「少しでも返そうという気があるならこれは返してやるよ」
「返します、必ず!」
「だったら、アルバイトしてくれ。何も売春じゃないから安心しな」
「わかりました…」ヌード写真を撮られた弱みか、項垂れて承知した。
「わかったら服を着ろ。これから案内するから」女性が服を着終えると、街に連れ出した。

「極道烈伝」第8話 しきたり

第8話 しきたり

 撮影が済むとカメラマン達は帰り、健二達が残っている。
「ねえ、久しぶりだから浮気してみない?」「いいわね、私も言おうと思ったの」好子と愛子は健二と秀樹の肉竿を掴んで擦り出す。
「そんな事したら、殺されます!」
「そんな事させないわよ。義昭だって、あの子の処女を奪ったし」

 「バージンを奪った?」その声に女性は項垂れてしまった。
「そうよ、借金の肩にやっちゃったの。可愛そうに、一晩泣いていたわ」そう言って健二の肉竿を口に含んだ。
「私にもさせてよ」秀樹の肉竿を掴んで擦っていく。

 「そんな、クビにした人からされたら困ります!」
「仕方がなかったのよ。後1ヶ月我慢して。そうしたら、また雇うから」そう言うと肉竿を口に含んだ。
「約束ですよ、生活が大変なんですから」その言葉に肉竿をくわえたまま頷く。

 「わかりました、信用します…」秀樹は愛子のボタンを外しだし、同じように健二も好子の服を脱がし、全裸にすると四つん這いにして後ろから挿入し「あ、あ、あ~」好子は髪の毛を振り乱して声を上げていく。
「愛子さんも後ろからだよ」秀樹も同じく後ろから入れ「いいわ、凄くいい!」2人は声を上げているが、あの女が乳房と淫裂を押さえてジッと見ていた。

 やがて、2人は絶頂を向かえ「出して、一杯出して!」その言葉に2人は淫裂の中に噴射し白い液体が淫裂から流れ出ていく。
噴射が済むと「好子さん、直美さんをヌードにしないで下さいね」健二が頼んだ。
「あら、直美に惚れてるんだ。あんたが言うことを聞く間だけは約束する」好子は服を着ながら答え「約束ですよ」健二と秀樹も服を着ていく。

 「ところで、この子を面倒見てくれないかしら?」愛子の言葉に2人は顔を見合わせたが「私からも頼むわ。家においたら義昭がやっちゃうし…」好子も言う。
「内もなのよ。だから、あんた達が世話して」愛子と好子から言われて戸惑っている。

 「だって、この子も家があるんでしょう?」
「それが、行く当てないのよ。夫婦は夜逃げして、この子だけ残されたのよ」
「それで、借金の肩代わりにこんな事を…」哀れみの言葉に女が泣き出した。

 「悪いけど、頼んだからね。これ、モデル代と当座のお金よ」好子は20万ほど渡し「私もお小遣い上げるから、頼むわよね」愛子も5万手渡すと2人は出て行く。
「仕方ないけど、直美さんになんて説明したらいいんだろう…」悩む2人だ。

 2人は女性を連れてアパートに戻ったが、直美は好子から言われていたからそれほど驚いた様子ではない。
「あなた、名前は?」
「望月ルミです…」
「ルミさんか、これからは一緒に暮らすけど…」直美は丁寧に話し、4人での生活が始まった。

 朝になると、健二と秀樹は新聞の勧誘に出かけ、家事を直美とルミがしていく。
そして、夕方には直美と、ルミがバーで働いて深夜に帰って来た。
「直美さん、久しぶりにさせてよ」敷かれた布団の中でごそごそ動いていく。
「ダメよ、聞こえちゃうから」
「だって欲しいよ、直美さん!」2人が直美に抱き付くと「私にもして下さい…」ルミが健二に抱き付いてきた。

 「ルミさん、いいのかい?」
「いいわよ、私も仲間になりたいし」ルミは健二のパジャマを脱がしていく。
「わかった、今日はルミさんだけど、明日は直美さんだよ」
「それでもいいわ、明日は秀樹さんとするから」二組のカップルは明け方まで抱き合い続けた。

 だが、4人で暮らすには手狭に感じていると、どういう訳か義昭が家を紹介した。
勿論、普通の家ではなく、競売妨害を狙って4人に住まわせようという魂胆だ。
その思惑通りに4人は越して、片づけをしていた。

 「ほう、大部住めるようになったじゃないか…」義昭の手下が現れた。
手下は4人で男2人に女2人だ。
「この2人なのね。まだ可愛い顔しているわね」
「そうよね、あっちは凄いという話よ」2人の女性は秀樹と健二に気があるのか、寄り添っていく。

 すると「あなた達、やめてよ!」直美とルミは2人を引き離そうとする。
「あら、やきもち焼いているわ。だったら、あなたもいい事すればいいのよ」
「いい事って?」
「男と女がすることよ。これからは同じ仲間になるんだからね」

 「馬鹿言わないで。どうしてセックスしなければいけないのよ!」
「しきたりよ、松永組のしきたりなの」2人はそう言うと直美とルミの服を剥ぎ取りだし「やめて、何するのよ!」抵抗すると「ピシャー!」頬を叩かれた。

 それには「やめろ、直美さんとルミさんに手を出すな!」秀樹と健二が2人の女を押さえたが「あんちゃんよ。おとなしくしていな。ここは女の出番なんでね」2人にナイフが押し当てられる。

 「そうなの、あんた達は危ないから縛ってあげるわ」秀樹と健二は後ろ手に縛られ手が効かない。
「これで邪魔はいなくなったしね。楽しもうよ」また2人の服を脱がし出した。
「やめて、イヤ~!」叫びに、助けたい2人だが両手を縛られているからどうにもならず、服を脱がされていくのを黙って見るしかない。

 パンティ、ブラジャーと脱がされ2人は「イヤ、イヤ~!」胸と淫裂を押さえて蹲ったままだ。
「若いっていいわね。こんなにピチピチだし」乳房を掴んだ。
「そうよね、オ○ンコも綺麗よ」手を退けさせ、淫裂も覗き込んでいる。

 「おい、そっちはもういいだろう。こっちをやれよ!」
「そうよね、私はこの子が好みだわ」
「だったら、私はこちらで」2人は健二と秀樹の服を脱がし出した。

 「やめろ、何する気だ!」
「言ったでしょう、私と言い事するのよ」ズボン、パンツと脱がして下半身を剥き出しにし「可愛いわ、これ!」萎縮した肉竿を口に入れると、瞬間に膨らんでいく。
「固いわね。これなら楽しみがいがあるわ」肉竿を撫でると服を脱ぎだす。

 2人は黒い下着を着けているが、その下着も脱いで全裸になっていく。
「見て、これがオ○ンコよ」手で淫裂を広げた。
「見たくない、そんなのは!」そう言うが、肉竿が更に膨らんでいる。
「強がり言わないの。出してもいいからしようね」健二と秀樹は仰向けに寝せられ女が馬乗りになっていく。

 「やめろ、やめるんだ!」叫ぶが肉竿を掴まれ、淫裂に吸い込まれ「ズル、ズル!」という音がして「あ、あ、あ~」喘ぐ声も上がっている。
「気持ちいいでしょう、大人のオ○ンコも…」根本まで吸い込むと腰を動かしだした。

 「俺達も始めようか?」それまで見ていた手下の2人も服を脱ぎだした。
「やめろ、直美さんと、ルミさんに手を出すな!」
「そうは行かないな。こっちも、しきたりがあるしな」次々と服を脱ぎ、全裸になると直美とルミに抱き付いた。

 「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが容赦なく押し倒され、淫裂に肉竿が押し込まると「ヒ~!」悲鳴を上げるが、根本まで入ってピストンを始めた。
「気持ちいいな、この締まりはいいよ」
「ホントだ。ガキとのオ○ンコもいいもんだな」満足そうに腰を振りだす。
「こっちもいいわよ。凄くいい!」手下の4人は喘ぎながら腰を振っていく。

 特に、馬乗りになった2人は腰の使い方がうまく、若い肉竿を登り切らせた。
「出して、出していいわよ…」絶頂間近とわかり腰の動きを早めると「イヤだ、出したくない…」そう思うが肉竿からは噴射していく。
「気持ちいいわ、もっと出して…」淫裂から白い液体を流しながら、胸に乳房を押しつけている。

 「見ろよ、相棒が出したぞ!」それは直美とルミにもわかっている。
「俺も出すからな」
「出さないで。お願い、出さないで!」そう言っても聞き入れられず、動きが早まり、突然に動きが停まって、それと同時に「いや~!」悲鳴を上げた。
「出したよ、タップリと…」2人は起きあがるが「う、う、う!」直美とルミは泣いている。

 その後、手下は相手を変えて、再び挑んでいく。
「今度はこれで!」直美は太股を抱え上げられ、駅弁での結合をし「こっちもだ!」ルミも駅弁での結合になっている。

 「イヤ、降ろして。降ろして~!」結合部が秀樹と健二に丸見えになってて「見せるんだよ、オ○ンコしているのを!」わざと腰を揺すって見せている。
「直美さん、それにルミさんのオ○ンコに…」2人の肉竿も更に膨らんでしまい「そう、それでいいのよ、今度は私に出して…」腰を振っていく。

 こうして、2人は2回噴射させられ、それが済んでから縛った腕が解かれた。
「直美さん、ルミさん!」グッタリした2人を起こしていく。
「いいか、これがしきたりだ。覚えておくんだ!」
「そうなのよ、これであんた達も仲間になったの」2人の女性は淫裂を拭いて服を着だした。

 「あんちゃん、これを飲ませろ。俺のガキは産みたくないだろうし」薬を渡すと4人は出て行き「レイプよ、レイプされてしまった…」泣きながら2人は浴室で淫裂を洗い続けた。

 それから数日後、義昭と好子が訪ねて来て「ちょっと、付き合ってくれ!」強引に4人は連れ出されて車に乗せられた。
車は5分ほど走ると真新しい建物に入っていくが、そこには泣き顔の女性が乳房と淫裂を露わにしており(きっと、ヌードにされる…)顔色が真っ青になった。

 その予想通りに「お前達も手伝うんだ、素っ裸になってな」義昭が言い出す。
「イヤ、ヌードなんてイヤです!」
「イヤか、だったら、この写真がどうなってもいいんだな?」それは2人の淫裂丸出しの写真だ。

 それには「松永さん、約束が違います。裸にはさせないと言ったじゃないですか!」健二は抗議したが相手が悪く「親分に向かって、その言葉は何だ!」手下が健二の胸ぐらを突いた。
「そうよ、誰のおかげであそこに住めるようになったのよ」好子も言い出す。

 「それは、わかっていますが…」弱みを突かれ言葉がでない。
「何も、売春しろとは言っていない。ただ素っ裸になって喜ばせればいい。触らせたり、口を使ってな」ニヤリと笑う。
「そうよ、あなた達はここを触らせればいいのよ」秀樹と健二の肉竿を撫でて言う。
「そう言うことだ。ケツも覚悟しろよ」2人は顔を見合わせた。

 「わかっただろう、お前達も脱ぐんだ!」その言葉に「う、う、う!」直美とルミは泣きながら脱ぎだし、健二と秀樹も脱いでいく。
そして、4人が生まれたままになると並ばされたが、女が6人で男が2人だ。

 「手で隠すな!」手で隠そうとした女の頬が叩かれ「ひ~!」悲鳴を上げ乳房を揺らせている。
「痛い思いをしたくなかったら、堂々と見せてやれ!」揺れる乳房を握り絞め「い、痛い…」呻き声を上げると「わかったか、隠すなよ」やっと手を退けた。

 「いい、ファッションショーのモデルと思って、自分の体をアピールするのよ」好子が注意してから、1列に並んで別な部屋に向かった。
部屋に入ると「お~!」全裸姿に歓声が上がる。
その歓声を聞きながら前に並び、1人ずつ、中央に進み出てポーズを作っていく。
勿論、健二や秀樹もやらされ、それが済むと1人ずつ、テーブルに案内された。

 女性は男のテーブルに連れていかれた。
「いいね、この子可愛いよ」乳房と淫裂が触られ、肉竿を掴まされる。
「お、お口だけですよ。セックスは、無しですから…」口で肉竿を処理していく。
その間、別な男に乳房を揉まれ、淫裂を指で触られている。

 一方、健二と秀樹は女性だけのテーブルだ。
(良かった、ケツは無しで…)ホッとしたが、女性達は2人の肉竿を奪い合うように掴んでいたが「初めは私よ」腰にペニスバンドを取り付けていく。

 (まさか、あれで…)呆然としていると肛門に押し込まれ「うっ!」と呻き声を上げた。
「いいわね、男をレイプするのもいいわよ」満足そうに腰を振り「あ、あ、あ~」(こんな事をさせられるなんて…)秀樹と健二は顔を歪めていた。

 その呻き声に「見ろよ、ケツでやっているぞ!」と声が上がり(健二と秀樹がお尻を…)ディルドーが肛門を突き刺すのが見える。
「俺もケツを使うか。オ○ンコじゃないし」ルミは四つん這いにされた。

 「イヤ、お尻はイヤです!」叫んでも肛門から肉竿が挿入されて「ヒ~!」悲鳴を上げた。
「凄いや、俺にもやらせろよ」女性の皆が四つん這いにされ肛門に押し込まれて「ギャー!」悲鳴があちこちから上がるが、そんな光景を義昭と好子は満足そうに見ている。

「極道烈伝」第7話 強盗

第7話 強盗

 2人は狙った女性が現れるのを物陰で待ち続け、部屋に入ろうとする所を襲った。
「静かにしろ!」口を塞ぐとナイフを押しつけ「開けろ、急ぐんだ!」怯えた女性が震える手でドアを開けると中に押し込む。

 「金だ、金を出せ!」
「お金なんてないわ。全部カードだから…」
「カードか。仕方ない、暫くおとなしくして貰うぞ」女性の服を脱がすと「やめて、イヤ~!」悲鳴を上げた。

 「静かにしろと言ったはずだ。何もオ○ンコしようと言うんじゃない。逃げられないように裸になって貰うだけだ!」
「逃げません。ですから、ヌードにしないで…」
「誰もがそう言うよ。そして逃げるんだよな」嫌がる腕を押さえて服を脱がした。

 女性は水玉模様のブラジャーを着けており、健二はそのブラジャーを掴むと引き上げた。
「やめて、お願いです!」手で隠すが、白い乳房が飛び出している。
それでも「脱ぐんだ。乳丸出しの裸になるんだよ!」ホックを外して上半身を裸にすると「う、う、う!」乳房を両手で押さえて泣きだした。

 「泣くのはまだだ。金が入るまでは我慢してもらわないとな!」胸を押さえた手を後ろ手に縛っていくと乳房が揺れている。
「いいオッパイしてるね。毎晩触りたいよ」縛り上げると2人は乳房を撫でるが、泣き続ける女性だ。 

 2人は暫く乳房を撫でてから、バックを開けてカードを見つけた。
「これか?」
「はい、そうです…」
「いくらあるんだ?」
「100万までなら使えます」

 「100万か!」2人は顔を見合わせ「50万でいい。パスワードは?」女性からパスワードを聞き出すと健二はマンションを出てコンビニに向かう。
そして、30分ほどしてから戻って来た。

 「確かにいただいたよ。後は口封じをさせて貰う」金を見せたが「言いません、誰にも言いません。ですから…」危険を察したのか、顔が引き吊っている。
「そうは行かないよ。喋られたら困るしな」スカートに手を掛けた。

 すかさず「イヤ。レイプはイヤ~!」悲鳴を上げると「静かにしろ、何もオ○ンコするとは言っていないぞ。やりたいなら別だが…」またナイフを押しつけた。
それにはおとなしくするしかない。
「わかったようだな」スカートが脱がされ「揃いのパンツか…」パンティも水玉模様だ。

 「悪いが、これも脱いで貰う!」そのパンティも掴まれ「イヤ、やめて、イヤ!」首を振って拒んでいる。
「脱ぐのはイヤか。仕方ないな」ナイフが腰に当てられ、ゴムを切ると「イヤ~!」一瞬にして股間を覆った布が捲られ絨毛が露わになっていく。

 女性は「やめて。もうやめて!」泣きながら言うが「レイプはしないと言ったはずだ。オ○ンコを撮るだけだぞ」残された布も切り裂き、生まれたままの姿にした。
「綺麗だね。今まで、何回やった?」淫裂を指が撫でていくが、女性は黙ったままだ。

 「オ○ンコ、何回やったかと聞いているんだぞ?」新たに秀樹も加わり、乳房を握り絞めると「2回だけしかしていません…」苦しそうに答える。
「そうか、2回だけか。取りあえず、ヘアのないオ○ンコを撮らせて貰うよ」ヘアのないオ○ンコと聞いて「やめて、ヘアは残して!」と叫んだ。

 「あいにく、そうは行かなくてね。喋られたら困るから恥ずかしい思いをして貰わないと」袋からハサミを出し、絨毛をカットしていくと「う、う、う!」屈辱に泣くだけだ。
そんな事お構いなしに、短くなった絨毛にスプレーが掛けられた。

 「いいか、動くなよ、オ○ンコがケガしても知らないからな」今度はカミソリで剃っていく。
まだ、処女同様の淫裂は肉襞と地肌も黒ずんでおらず、ピンクのままだ。

 やがて「パイパンオ○ンコになったぞ、気に入ったか?」絨毛を剃り終えると淫裂を広げて中を覗くと「やめて、お願いです!」見られまいと足を閉じようとする。
「まあ、いいか。次はモデルをやって貰う」カメラを構えて撮りだした。
「やめて、撮らないで!」顔を背けると正面を向かされ、淫裂と乳房を晒した姿が撮られていく。

 「嬉しいのかい、そんなに泣いて。だったら、もっといい事しようか?」健二はズボンを引き下げ肉竿を露わにした。
「イヤ、レイプしないと約束したじゃないのよ!」
「レイプはしない。なめて貰うだけさ」頭を掴んで肉竿を押しつけた。

 「イヤよ、こんなの退けて!」
「やるんだよ。やらないと痛いぞ」健二が乳首を潰すと「ヒ~!」痛みに悲鳴を上げて「わかっただろう、やるんだ!」渋々肉竿を口に入れると「いいね、うまく撮るからな」秀樹はそれを撮っていく。

 健二は乳房を揉みながら腰を振り出すと「ウグ、ウグ!」肉竿が咽の奥を突き刺し、息苦しさから首を振っている。
「なめるのはイヤか?」それには頷いて「仕方ない。軽くやらせろ!」仰向けに寝かせ抱き付く。

 「やめて、レイプしない約束よ!」
「わかっている。あんたが、オ○ンコしてと言うんだよ」自信ありげに股間に顔を埋めて淫裂を指で触りだした。
「だめ、やめて!」敏感なクリトリスが撫でられ「俺にもやらせろよ」撮っていた秀樹は乳房を揉み、乳首を舌で撫でながら優しく揉んでいく。

 「やめて、お願い…」乳房と淫裂の同時攻撃に腰が浮き上がり、動いている。
「オ○ンコしたくなったか?」指が膣の中にゆっくりと入り込むと「あ、あ~!」声を上げた。
秀樹も手を緩めず、乳首を吸い出すと「あ、あ、あ~」背中を浮かせていく。

 2人が乳房と淫裂を同時に責めていくと、淫裂の中がヌルヌルになっている。
「気持ちいいだろう。金を貰ったからにはサービスしないとな」指もベトベトに濡れて「やめて、指はイヤ…」女性は腰を動かしながら、喘いでいる。

 「何だ、オ○ンコはイヤか、ここはいいのかな?」指が淫裂から肛門に変わった。
「やめて、お尻はイヤ!」
「だったら、オ○ンコで我慢しろ!」指がまた淫裂の中を掻き回しだし「やめて…我慢できない。そんな事されたら変になっちゃう…」淫汁で溢れかえっている。

 「だったら、オ○ンコしてやる!」待ってましたとばかりに覆い被さり、肉竿を押し込んだ。
「イヤ、やめて、入れないで…」首を振って拒むが、肉竿はすんなり入り込み、ピストンを始めて「クシャ、クシャ!」淫裂から濡れた音が響いていく。

 「ダメ。抜いて、入れないで…」肉竿のピストンに合わせて女性の腰も動きだした。
「お嬢さん、俺気持ちよくなったよ。出したいけどいいかな?」
「やめて、お腹には出さないで!」
「だったら、口に出させてくれ。それならオ○ンコには出さないから」

 「イヤ。口に射精なんて変態のすることよ!」
「イヤなら、オ○ンコに出させて貰うよ。このパイパンオ○ンコで医者に行けるのかな?」
「わかった、口にだしてもいい…」

 女性が承知すると健二は腰の振りを早め、一気に頂点に来た。
「でる、でる!」肉竿を抜いて口に押し込み「う、う~!」咽奥に異物を感じて首を振るが、頭を押さえられて動けない。
「だしたよ。すっきりした」肉竿を抜くと涎のように口から白い液体が流れ出し、それを秀樹が撮った。

 「俺にも、出させてくれよ」今度は秀樹が覆い被さっていく。
「お願い、絶対に出さないで!」
「わかっている、外に出すからやらせてくれ」秀樹も肉竿のピストンを始めると「あ、あ、あ~」嫌がっていた女性も声を上げ、腰を動かしていく。

 「気持ちいいのか、オ○ンコが?」乳房を撫でていく。
「良くない…レイプなんて…良くない…」そう言いながら淫汁を尻まで流している。
「これはレイプじゃないよ。そうだろう?」腰の振りを早めた。
「あ、あ、あ~。レイプよ、縛ってあるからレイプよ…」淫汁が更に流れ出す。

 「レイプというなら、オ○ンコしないよ」肉竿の動きを停めると「して、レイプじゃないからして…」不自由な姿勢で腰を押しつけてくる。
「そう言うなら、オ○ンコしてやるよ」またピストンして絶頂を向かえた。

 「ダメ、お腹はダメ!」肉竿を抜いた瞬間に、勢いよく淫裂目がけて白い液体が吹き飛んで行く。
「出したよ。オ○ンコの外に…」肉竿からはなおも噴き出している。
「ハア、ハア!」女性は息を弾ませているが、健二はカメラを構え、精液が飛び散った淫裂を撮りだした。

 「ダメ、撮らないで。これはイヤ!」体を捩って撮られまいとするが、足を押さえられ撮られ「これ以上、虐めないで…」声を上げ泣きだした。
「わかった、もう帰るよ。わかっていると思うけど、警察に言ったらこの写真がばらまかれるからね」

 「言わない、誰にも言わない。だから消して!」
「それはあんたの態度次第だ。暫く様子を見てから決めるよ」2人はズボンを履き、女性の縛った腕を解くとマンションから出た。
「初めてにしては、うまくいったな」
「まだわからないよ。様子を見てからでないと」2人は歩きながら話している。

 「ところで、うまく撮れているかな?」
「どうだかな。このままでは確かめようがないし…」
「この際だから、中古でいいから買おうよ」
「そうだよな。これからもあるし」2人は電気店に入り、一番安いパソコンとプリンターを買い求めた。

 アパートに戻ると早速、セットして画像を見ている。
「凄いや、オ○ンコがバッチリだ!」絨毛の毛穴までハッキリ映っており「ほんとだ。これならいいよ」満足しながら次々と画像を見ているが「直美さんのヌードも撮ってみたいな」呟くように言いだす。
「俺もそう思う。でも、怒るだろうな」
「きっとね。寝ている時にでも撮ろうか?」
「そうだね、それならわからないし」笑顔で画像を見続けた。

 それから数日が過ぎて、また新聞勧誘をしていた。
「あれ、引っ越しだ!」2人が押し入ったマンションから荷物が運び出されていく。
それを見て「警察には言わないと思うけど…」不安になっている。

 2人は5日間ほど新聞勧誘をしたが義昭から呼び出され「モデルをやってくれ」と頼まれた。
不思議に思って訪ねると裏ビデオを作るから俳優をやれとのことだ。

 「いくら何でも、ビデオは…」断りたかったが、相手が悪すぎる。
松永組の組長からの頼みを断ったら自分達どころか、直美にまでも被害が及ぶ恐れがあり、2人は渋々承知して、撮影現場に向かう。

 そこには「待っていたわ。あなた達のなら立派だしね」好子と愛子がいる。
「もしかして、相手が…」
「馬鹿ね、こんな叔母さんの裏ビデオなんて誰買わないわよ。この2人よ」笑いながらまだ幼い顔の女を指さした。

 「可愛そうだけど、親の借金代わりに出演なのよ。慣れていないから優しくして」
「わかりました。そうします」2人が返事すると「そろそろ始めましょう」と声が掛けられる。
2人はカメラマンから言われるままに話し掛け、服を脱がしていくが、まだ幼い顔の女性は震えている。
「大丈夫だ、怖がらなくてもいいよ」2人は次々と脱がして下着姿にしていく。

 そして、ブラジャーから脱がせた。
露わになった乳房に顔が赤く染まり、ピンクの乳首も膨らみきっている。
「これも脱ごうね」パンティに手を掛けると「許して…」小さな声がする。
それでも、2人はなおも引き下げて生まれたままにしていく。

 「綺麗じゃないか!」短く手入れされた絨毛の下には、ピンクの淫裂があり触っていく。
「お願い、優しくしてね」女は2人の股間を撫でていくが、手の震えが2人にも伝わっている。
「わかっている。優しくするよ」2人も服を脱いで全裸になった。

 「なめて!」監督の声で女が健二の前に膝を付け、肉竿を掴むと口に入れた。
「ウグ、ウグ!」息苦しさを我慢して口を動かしだす。
「そろそろ、やってくれ!」健二は言われた通りに、仰向けに寝かせて淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「うっ!」狭い膣が広げられ、呻き声を上げてしがみついてきた。
健二はそれでも肉竿の根本まで押し込んでピストンして、膣の外で噴射した。

 「はい、交代して。今度はあんたが上になるんだ」秀樹が仰向けになり、女が馬乗りになった。
肉竿を掴み、淫裂を押しつけ腰を動かしていく。
秀樹も乳房を揉みながらそれに応えて、撮影は3時間ほど行われた。

「極道烈伝」第6話 悪への道

第6話 悪への道

 2人はアパートに戻ると、直美に淳子の事を話した。
「いやだわ、縛られてセックスだなんて変態よ!」
「でも、今までにない刺激だったな。直美さんを縛ってしてみたいな…」
「イヤよ。私は普通でしたいの」

 「でも、やりたいよ。やらせて!」2人は直美の手を縛りだした。
「やめて、冗談はやめて!」
「本気だよ。本気でしたいんだ」2人掛かりで直美の服を脱がしていく。
「普通でして。お口でもしてあげるから、普通で…」直美が言っても火の点いた2人は聞き入れず、あっけなく乳房と下半身を露わにさせられた。

 「直美さん、ヘアも剃ろうね」
「イヤ、それだけはやめて!」
「でも剃りたいよ」淫裂を触っていく。
「わかったわ、全部はダメよ。性器の周りだけなら剃ってもいいわ」その言葉に健二は直美の絨毛を剃っていく。

 「気持ちいい。オ○ンコを剃るとチンポが疼く…」興奮品しながら絨毛を剃り、直美の淫裂を責め立てた。
「ダメ、優しく、乱暴はイヤ…」激しく動く肉竿に悲鳴に近い声だ。
2人は交代しながら直美の淫裂を責め立て、肉竿から放出を済ますと直美の手を解くが機嫌が良くない。

 「こんな事しないで。やったら、絶交だからね」服を直しながら言う。
「でも、気持ちいいんだ。チンポの先まで疼いて…」甘えるように乳房に吸い付く。
「そんな事してもダメ。バツとして、1週間はセックス抜きだからね」さらに直美は淫裂を見ながら言う。

 「見て。恥ずかしくて、見せられないわよ」無毛になった淫裂が露わになり肉襞が飛び出していた。
「僕は綺麗でいいと思うけど」触ろうとすると手が叩かれ「もうダメ、1週間はダメよ!」直美は服を直すとアパートを出ていく。
「気持ちよかったけどな。仕方ないかな」
「そうだよな、縛って喜ぶなんて普通じゃないしね」諦めて2人も勤め先に向かった。

 それから数日後、2人はいつものように働いていると久しぶりに馴染みの客が来た。
「珍しいですね」
「そうなの、事情があってね。帰り話があるけど、2人ともいいでしょう?」その言葉に体が震え「わかりました、お付き合いします」お返事する声も上擦っている。

 客は水割りを飲みながら時間を潰し、店が閉まると3人一緒に店を出て、ラブホテルの前に来た。
「私、ここまでは覚えているのよ」
「そうなんですよ。眠ってしまって、仕方ないから寝かせて帰ったんですが…」
「フロントでもそう言っていたからわかっている。でも、どうしてあいつらが…」納得行かない様子でホテルに入った。

 「ところで、何かあったんですか?」
「あったわよ、知らない男が私をレイプしていたのよ。それに、お金をだせって!」
「それで。警察に?」
「馬鹿ね、いけるわけないわよ。浮気していたんだし、自業自得ね」
「それで、お金を?」
「そう、100万払ったわ。それでも足りないからショーをやれって…」その言葉に顔を見合わせた。

 「まさか、セックスショーを?」
「そう、オ○ンコされ放題よ。この年であんな恥ずかしい思いは初めてしたわ」女性は服を脱ぎ全裸になった。
「見て、こんなにされたのよ」絨毛が数ミリに揃っている。

 「可愛いです、こんな性器なら僕も剃りたい…」健二は乳房を吸いながら淫裂を撫でていく。
「イヤよ、恥ずかしいわ。丸見えだし」
「そう言わないで剃らせて下さい、僕も剃りたいです」秀樹も背中から抱き付き首を吸っていく。

 「わかったわ。どうせ、こんな風だし、剃っていいわよ。その変わり、2回づつ出すのよ」
「わかりました」 女性が承知すると2人は右と左を分かち合って剃った。
「恥ずかしいわ、ヘアがないなんて…」鏡に映った淫裂に声を上げた。

 「それよりも、しましょうよ」その言葉に後ろから挑んだ。
「いいわよ、早くして…」淫裂に肉竿を押し込み、ピストンを始めていく。
こうして、2人は明け方まで抱き合った。

 2人が明け方近くにアパートに帰ると直美が浮かない顔をしている。
「どうかしたの?」
「実はヌードになれと言われて…」
「直美さんがヌードに?」思わず声を上げた。

 「そうなの。店の客足が落ちたからヌードになれってママが言うの…」
「直美さん、僕イヤだよ。他の人に直美さんの裸を見られるなんてイヤだよ」
「私だってイヤよ。2人だけにしか見せたくないし」項垂れる直美に2人は顔を見合わせ、好子を訪ねた。

 「どうしたの、珍しいわね」そう言いながらも訪ねてくるのがわかっていた様子だ。
「実は直美さんのことで…」
「ああ、ヌードの事ね。仕方ないのよ、客寄せがいないとね」
「そこを何とかして貰えないでしょうか?」2人は頼み込んだ。

 「代わりの子を紹介して。それならいいわよ」
「そんな、代わりだなんて…」
「あなたのところに来るでしょう。若い子を何とかするの、これで!」薬を見せられ、それをジッと見つめてから受け取った。

 「話が拗れたら、亭主が話を付けるから安心して」
「警察沙汰にはならないでしょうね?」
「やり方次第よ。いい、こうやるの…」好子の言葉を聞き逃すまいと真剣な顔になっている。

 その夜、2人はホストをしながら客定めをしていると、未成年と思われる2人がいる。
2人は言葉巧みに話し掛け、2人に水割りを飲ませた。
そして、店が閉まるとラブホテルに入ったがグッスリ、眠り込んでしまった。

 それを見て、健二と秀樹は2人の服を剥ぎ取って全裸にしていく。
露わになった乳房はそれほど大きくなく、股間には絨毛がびっしりと生えている。
「取りあえず、撮ってからオ○ンコだ」好子から教わった通り、2人の全裸をカメラに収め、足を持ち上げ淫裂も撮っていく。

 写真を撮り終えると服を脱いで、抱き付いた。
「うまく撮ってくれよ」
「わかっているさ。オ○ンコに全部入れない方がいいよ」半分入れた所で撮った。
「今度はこっちだ」もう1人にも肉竿を押し込んでそれを撮っていく。
「写真はこれくらいにして、楽しみの時間だな」無意識のなのをいいことに、肉竿のピストンを続けた。

 翌朝、目が覚めた2人は全裸で眠ってままで「起きて、朝だよ」眠い目を擦りながら起きた。
「お金ある?」健二の言葉に女性は顔を見合わせ「持ってないのか?」それに頷いた。
「酷いな。ホスト代は一晩10万だぞ!」2人の言葉に2人は泣き出した。
「とにかく服を着ろ、話は後だ」こうして、好子の書いた筋書き通りに事を運ばせ、2人を連れて行った。

 「あんた達、ただでオ○ンコして貰うつもりだったの?」好子の言葉に泣くだけだ。
「泣いたって仕方ないわよ。今日から暫く働いて貰うからね」
「ば、売春ですか?」顔を強ばらせて言う。

 「やりたいの、売春を?」それには首を振る。
「そうでしょう、そんな事させないわ。その変わり、ヌードになって貰うわ」
「イヤ、ヌードなんてイヤです!」
「イヤだったら、お金払って。2人で20万よ。それに、ホテル代も」

 「後でお返ししますから…」
「そうは行かないわよ。ヌードがイヤなら売春して貰うけど」
「イヤ、売春はイヤです!」
「そうよね、ヌードの方がいいわよね。店の中だから誰にもわからないし」
「顔、隠していいですか?」
「いいわよ、アイマスク程度なら」好子は承知すると、相手の身の上を聞いた。

 それが済むと「逃げられると困るの、ヌードになって貰うわ」と言い出す。
「逃げません、お店では脱ぎますから、ここは許して!」
「ダメよ。それに、裸を調べないと。入れ墨があったら困るしね」どうしても引かないと悟って2人は脱ぎだした。

 それを見ていた健二と秀樹の股間が膨らんでいく。
「あら、元気がいいわね、久しぶりに私とやる?」好子が撫でていく。
「松永さんに怒られますから…」
「残念ね。だったら、この達としていいわよ、勿論無料のサービスでね」
「オ○ンコはもういいです。そんな事よりもヘアの手入れがしたいですね」ニヤリと笑い絨毛を撫でた。

 「ヘアの手入れ?」好子は意味がわからず怪訝な顔をしている。
「オ○ンコの周りを綺麗に剃って丸出しにしたいんです」
それには「面白いわね、やってみようか!」好子も乗り気になった。
しかし、当の2人は乳房は隠さず股間を隠してしまった。

 「聞いたでしょう、ヘアを手入れして貰うわよ」
「イヤ、そんのイヤ。性器が見えになってしまう…」
「やるのよ、やらないと言うなら男を取らせるからね1」好子に脅されては逆らえず、渋々股間から手を退けた。

 秀樹と健二は2人を浴室に連れて行き、絨毛を剃りだす。
「ジョリ、ジョリ!」絨毛はあっけなく消え失せ割れ目が現れた。
「あんたのオ○ンコはヒラヒラが大きいね」剥き出しになった淫裂を見比べると、確かに肉襞が違っている。
以前、言われたオ○ンコは人によって形が違うのもわかった。

 「恥ずかしい。性器を剥き出しで人前にでるなんて…」手で淫裂を押さえた。
「これがいいんだよ、男はこれが好きなんだ!」手を退け、淫裂の中を覗き込む。
「これはなんだい?」淫裂の中に突起があり、それを摘んだ。

 「ダメ、乱暴にしないで。敏感なのよ」
「クリトリスかな?」
「そうよ、そうなの」
「だったら、これは?」
「オシッコよ。そこから出るの」尿道を触っている。

 「もういいでしょう、これ以上恥を掻かせないで!」4人は好子の元に戻った。
「あら、可愛いわね。パックリ割れて!」子供のような割れ目に声を上げた。
「お願い、こんな姿で人前はイヤです。ヘアがあったら出ますが…」
「返って受けるわよ。ついでにショーもお願いするわね」嫌がる2人に押しつけた。

 こうして、2人の女性は直美の代わりとして、バーで全裸を晒すことになった。
2人は小さなエプロンが淫裂を隠すだけで、乳房が丸見えだ。
エプロンを持ち上げれば淫裂が見えてしまい、後ろからも見えて直美は(もしかしたら、私もあれをさせられるのでは?)不安になっている。

 そして、仕事を終え、アパートに帰ると出来事を話していく。
「素っ裸よ、ヘアを剃って丸出しにしていたわ」見たことを2人に話した。
「直美さん、僕はイヤだよ。直美さんの裸を他人に見られるなんて…」
「私だってイヤよ、2人だけにしか見せたくない」直美は2人に交互に抱かれた。

 秀樹と健二は好子の言われた通りにしたが、やがて、愛子も気づいて「あなた達、怪しいことやってくれたわね。もう来なくていい!」2人は首を言い渡された。
仕事を探しても中卒で、しかも非行歴があるから誰も雇おうとはしない。
「無理しなくていいわ。私の分で何とかなるし」直美が慰めたが、それは返って2人に重みにになっている。

 そんな2人に、川崎がまた新聞勧誘の手伝いを持ってきた。
何もしないよりはわずかの金でも手にした方が直美のためだから引き受け、住宅街を回っている。
「○○新聞取って下さいよ、これ景品ですから」愛想良くやってもなかなか契約して貰えない。

 そんな中、健二は高級車を乗り回す女性を見つけた。
「金のある所にはあるんだな…」車から降りてマンションに入っていくのを見ている。
「あの部屋か、いいなあ。直美さんと一緒に住みたいな」ジッと見ている。

 それから数日間、勧誘をやったが思ったように契約も取れず「そうだ、あそこだったら…」何を思ったか、健二は秀樹に計画を打ち明けた。
それには驚く秀樹だ。

 「もうないんだ。これしか道が…」
低い声の健二に秀樹も「仕方ないよな、やるしかないね」2人は決心し準備を始めた。
「顔は隠した方がいいぞ」
「裸にしてやっちゃおうよ。そうすれば訴えにくいし」
「それだったら、カメラで撮った方がいいよ」
こうして、2人は悪への道を加速して走り出した。

「極道烈伝」第5話 マゾ 

第5話 マゾ 

 秀樹と健二が服を脱がすと黒い下着を着けている。
その下着も脱がすと乳房と股間が露わになっているが、絨毛で淫裂は見えない。
「オ○ンコが見えないな。剃ってしまえ!」
「そんな、ヘアを剃るなんて…」

 「いいからやれ!」命令されればやるしかく、意識のない女性の絨毛をカミソリで剃りだした。
淫裂の周りを丁寧に剃り終えると恥丘も剃っていく。
「大部使ったオ○ンコだな!」赤黒い肉襞に、ビデオを撮っている男が言うが耳を貸さず股間の絨毛は全て取り払った。

 それが済むと2人は服を脱いで全裸になり、健二は女性を横にして背中から肉竿を押し込んだ。
「うっ!」無意識のうちに呻く声を上げるが、秀樹は足を持って結合部を見えるようにしていく。

 「そうだ、乳も揉むんだ!」肉竿を動かしながら、言われるまま乳房を揉みだす。
「もっと腰を振れ!」注文が付いてピストンを大きくした。
「う、う~!」顔が歪むが動きは停めずむしろ速めて「ピシャ、ピシャ」音が響く中、健二は登り詰めた。

 「抜くな、中に出せ!」罪悪感を感じながらも膣深く噴射した。
「よし、抜け!」肉竿を抜くと淫裂からドロドロした精液が流れてきて、ビデオはそれを逃すまいと撮っていく。

 「次はお前がやれ!」秀樹は足を抱え、肉竿のピストンを始めた。
両手で乳房を揉みながら腰を振っていく。
程なくして、秀樹も絶頂を向かえて抜こうとしたが「出せ、オ○ンコに出せ!」言われるまま、膣奥に噴射した。

 「もういいぞ、後は俺たちがやる!」噴射を済ますと2人はホテルを出たが、残った男達は、なおもビデオで撮りまくり、交互に犯しまくった。

 翌日、健二と秀樹は男達から直美の写真を1枚だけ渡された。
「約束が違うよ、もっとあったでしょう?」
「また頼みたいんだ。今度はこの客だ」
「もういやです。これは犯罪ですから」

 「イヤか。だったら、この写真がどうなってもいいんだな?」直美の全裸写真を見せられては断れない。
「お前も俺も、もう戻れないんだよ」肩を叩かれ薬を渡される。
それには返す言葉もなく、黙った受け取りアパートに戻ったが口数が少ない。

 それには「元気出して。してあげるから!」直美は服を脱ぎ、全裸になって抱き付いて「して。お願いだからセックスして!」肉竿を口に含み擦って行く。
「わかった、交代でしよう」直美を寝かせて抱き付くが、気の晴れることはなかった。

 そして、ホストクラブでは言われた通りに、写真を見せられた女性を接待し、渡された薬をウィスキーに混ぜて飲ました。
やがて、意識の遠退く女性をホテルに連れ込み、この前のようにビデオで撮りながら犯した。

 そんな事が数回繰り返され、常連だった客もピタリと来なくなり、(僕達を恨んでいるだろうな…)自責の念にかられている。

 そんな中、川崎が2人を訪ねてきた。
「来いよ、面白いのが見られるから!」半ば強引に連れ出され、町はずれの古家に入った。
そこにはカメラを持った男達がたむろしている。
何があるのか不安な顔に「いいか、声を出さずに見ているんだぞ!」と注意する。

 それと同時に、男に連れられて女が現れたが、今にも泣きそうな顔をしていた。
「準備は出来ています、始めて下さい」その声に女の顔が強ばる。
「脱げ、素っ裸になれ!」連れの男が威圧すると服に手を掛け脱ぎだす。
それをカメラが撮りだし(ヌード撮影会だ!)2人もそれをジッと見つめている。

 女は服を脱いで下着姿になったが、白いレースのパンティとブラジャーで乳房と股間を隠している。
その白い布も脱いで生まれたままになった。

 股間の絨毛は恥丘にわずかに残され、淫裂が剥き出しになっている。
乳房はそれほど大きくないが、乳首が膨らみきって居て、乳房と淫裂をカメラが撮っていく。
「腕を組んで!」カメラマンの要求に女は泣き顔をしたままポーズを作っていく。

 撮り始めて1時間ほど過ぎ「そこの兄ちゃん、手伝ってくれないか?」2人に声が掛けられた。
「僕達ですか?」
「そうだ、オ○ンコやらせてやるから手伝え!」思わぬ言葉に顔を見合わせている。

 「やれよ、手伝ってやれよ!」川崎は戸惑う2人の背中を押して(やるしかないね)頷き合い、女に進み寄った。
「イヤ、セックスはイヤ。ヌードで許して!」
「そうは行かないよ、皆が期待しているんだから。激しくやってくれ!」連れてきた男が言うと「そんな、セックスだなんて…」それだけ言って嗚咽を上げだす。

 それでも「頼まれた以上、やらないと…」健二は服を脱ぎだし、秀樹も脱ぎだした。
「いいね、若いってのは元気があって!」2人のそそり立った肉竿に声が上がっている。

 「お願いだから、乱暴にしないで。優しくして…」淫裂を押さえて言う。
「だったら、お前がやるんだよ。それなら痛くないだろう?」
「わかったわ、私がやる」女は健二の肉竿を掴んで口に入れ「あ、あ~!」上擦った声を上げだすと、それをカメラが撮っていく。

 肉竿を暫くなめると、健二を寝かせて馬乗りになった。
肉竿を掴み淫裂に吸い込んで「あ、あ~!」声を上げながら腰を動かし、健二も乳房を掴んで揉んでいく。

 そこに「あんちゃん、チンポをなめて貰いなよ」連れに言われ、秀樹は女の頭を押さえて肉竿を口に押し込む。
器用にも「ウグ、ウグ!」口を動かしながら腰も動かしていく。

 やがて、淫裂も馴染んできたのか濡れて音が出でいく。
「あんちゃん、もういいぞ。今度は後ろからやってくれ」秀樹は女の背中に胸を押しつけ、肛門に肉竿を押し込んでいく。

 「イヤ、入れないで。お尻はイヤ~!」叫び声を上げると、カメラが後ろから撮りだす。
「いや、いや~!」首を振りながら叫ぶが、2本の肉竿が動きだし「あ、あ、あ~」髪の毛を振り乱し喘ぐ声を上げていく。
「抜いて…お尻はイヤ…」体を震わせ言うが、肉竿は動きを早めている。

 そして、2つの肉竿が噴射した。
用済みの肉竿が抜かれると白い液体が淫裂と肛門から流れ出てくる。
それをカメラが一斉に撮っていく。

 「いつまで寝ている。拭いてやれ!」連れの男はグッタリした女の淫裂を蹴った。
「ギャ~!」痛みに悲鳴を上げ、もがきながらも起きあがると2人の肉竿を濡れタオルで拭いていく。
「お、オ○ンコしていただき、ありがとうございました…」大粒の涙を流しながら礼を言う。

 「良くできた。褒美に俺が仕上げてやるからな」連れも服を脱いで、女の太股を抱えて上げていく。
淫裂に肉竿が入り込みピストンが始まると「あ、あ、あ~」首を両手で押さえ声を上げだす。

 「凄いね、駅弁だよ」カメラが結合した部分を撮っていき、それを見ながら健二と秀樹は服を着ていく。
「おもしろいだろう?」川崎が話し掛けても2人は黙ったままだ。

 それから数日過ぎて、2人がデパートで買い物をしていると見覚えのある女性と出会った。
「もしかして?」2人が見つめると女性も気づいたらしく、強ばった顔をして「ちょっと、いいかしら?」話し掛けてくる。

 「はい、暇ですから」2人はデパートを出ると女性の車に乗って住宅街を走り、家の前で停まると、言われるまま家に上がり込む。
洋間に案内されソファーに座ると「この前はいい思いをさせていただきまして…」礼を言った。

 「この前のことは誰にも言わないで欲しいの。忘れてくれないかしら?」項垂れて頼み込んできた。
「わかりました。でも、どうしてあんな事を?」
「訳は聞かないで。好きでやっているんじゃないんだから」泣き声になっていた。
それには黙り込んでしまった。

 「私が馬鹿だった。つい、口車に乗って金を借りたばかりに…。ヌードを撮られ、セックスビデオも撮られて…」途切れ途切れに言う。
「あれでお金を?」
「そうなの、わずかばかりよ。大半はあいつが取ってしまうわ。人の弱みを握っているから逆らえないし」泣き声で話していく。

 「そうか、脅されてあんな事をしていたんだ…」
「そうなの。お願いだから、黙っていてね。その変わり、いい事してあげるから」立ち上がると服を脱ぎだす。

 次々と服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで生まれたままになった。
「奥さん、ヘアは処理していないんですね?」
「そうなの、ヘアは生えたままにしているの」両手を後ろで組み、自信気に全裸を晒している。

 それを見て、2人も脱いで全裸になり、見回すと赤い紐がある。
(もしかして、この人?)そう思いながら健二が手に持つと「ダメ、そんな事しないで。普通でして!」怯えている。

 「そうは行かないな。これで縛って欲しいんだろう?」両手を後ろにして縛ったが、まだ紐がある。
「ここも縛って欲しいだろう?」乳首を掴み揺すると「ヒ~。縛って、オッパイも縛って…」苦しそうな声を上げた。

 「健二、カメラもあるぞ。素っ裸も撮ってやろうか?」
「やめて、ヌードはイヤです!」首を振った。
「撮って欲しいだろう?」また乳首を揺すると「撮って。ヌードを撮って下さい…」諦めたのか項垂れている。
2人は乳房も縛ると全裸を撮った。

 やがて、背中から健二が抱き付いて、淫裂に肉竿が押し込まれ「あ、ああ~!」すかさず声を上げた。
秀樹はそれを撮ろうとしたが「奥さん、ヘアでオ○ンコが見えないよ。剃らないとダメだね」絨毛を撫でている。

 「ヘアを剃るなんて恥ずかしくていやよ」
「でも撮れないんだよ。僕が処理してあげる」カメラを置いて、秀樹は浴室から洗面器に石鹸とカミソリを入れて持ってきた。

 「ダメ、剃らないで、ヘアはイヤ!」首を振るが、秀樹は石鹸を泡立て絨毛に塗り込み、カミソリで剃っていく。
「やめて、剃らないで!」叫んでもカミソリが動きだし、それを健二が撮っている。

 カミソリが数往復すると、股間の絨毛が消えて赤黒い淫裂が露わになった。
「見ないで、恥ずかしいからイヤ!」顔を背けるが淫裂の中が濡れている。
「行くよ、本気だからね」再び、健二の肉竿が入り込むと「あ、あ、あ~」喜びの声を上げている。

 健二は腰の振りを大きくし、スピードを早めると「だして、オ○ンコに出して…」前とは打って変わったように、譫言をいいながら体を震わせだす。
「奥さん、もうすぐ出るよ。いいんだね?」両乳房を握りしめた。
「いいわよ、一杯出して…」その言葉通りに、膣奥に噴射すると、淫裂から白い液体が流れてくる。

 「あなたもして。後ろからでいいから…」不自由な体で膝を落とし、頭を床に付けた。
「行きますよ」秀樹は両手で腰を持ち上げ、腰を押しつけると「ヌチャ!」淫裂から音がする。
「いいわ。もっと奥まで…」縛られたまま恍惚の顔をしていて(もしかして、この人は?)雑誌で読んだマゾを思いだし、肉竿のピストンを始めると「あ、あ、あ~」頭で体を支えながら声を上げだした。

 秀樹が乳房を強く握りしめると「ヒ~!」悲鳴を上げるが、拒もうとはしない。
そして、乳首を潰しながらピストンして行き「いいわ、凄くいい…」声を震わせ満足そうに言う。
(間違いない、変態だ…)そして、淫裂に噴射した。

 噴射を済ますと射精した淫裂を撮って解いていく。
「凄く良かったわ、この事は誰にも言わないでね」
「勿論です」服を着ながら言う。
「信用するわ、これ、口止め料よ。取って」2人に1万ずつ手渡し「でも、私の変な癖は誰にも言わないで。秘密よ」笑顔で話す。

 その後、コーヒーを飲みながら名前を名乗りあった。
「松田淳子さんですか。また、いいですか?」甘えるように服の上から乳房を撫でていくと「いいわよ、都合がいい時だけど」淳子も股間を撫でる。

「極道烈伝」第4話 狙われた3人

第4話 狙われた3人

 2人が好子の家を出て、街を歩いていると川崎が声を掛けてきた。
「おい、水くさいな。俺に隠していたなんて!」
「何をですか?」
「とぼけるなよ、女だ。3人で毎日やっているんだろう?」
「そんな毎日なんてしていません。たまにだけです」項垂れていうと「俺に、教えなかったバツに小遣いくれよ」金を無心した。

 「いくらです?」
「2万でいいよ、まだ稼ぎが少ないだろうし」2人が2万を渡すと川崎は去って「参ったな、ケツは痛いし、金は取られるし…」うんざりと言った顔をして、夕方にはホストクラブで働いていた。

 いつものように客の相手をしていると「今夜、どう?」と客から声を掛けられた。
「今のところは空いていますが…」
「それだったら、付き合って。お小遣いも上げるわよ」ニヤリと笑い股間を撫でていく。

 そうなれば「わかりました。お付き合いします」承知するしかない。
そして、2人は店が終わると、別々なホテルに入って行くが、こっそり、付けられているのを知らなかった。

 一方、アパートでは仕事を済ませた直美が帰っていた。
「また1人だわ…」寂しそうにしているとドアが叩かれ「帰ってきたのかしら?」また不注意で確かめずにドアを開けた。

 叩いたのは「よ、また来たよ」川崎だった。
「帰って、まだ来てないから!」
「だったら、待たせて貰うよ」川崎は勝手に上がり込んだ。

 「今日は、特別な用事があってな」怯える直美に淡々と話し掛けたが、聞いてはおらず、早くいなくなるのを望むだけだ。
「直美だったよな。この前のオ○ンコは最高だった。またやらせてくれよ」
「イヤよ。もう絶対に、あんたとはしないからね!」

 「そう言うなよ、金なら払うから」直美の手に札を握らせた。
「馬鹿にしないで。売春婦じゃないんだからね!」
「そうかな、売春してたそうじゃないか。○○市で」それには直美の顔も真っ青になった。

 「こんな写真も撮られたんだってな!」直美の全裸写真を見せた。
「どうしてこれを…」直美は震えながら聞いた。
「あるルートで手に入れたんだ。脱げよ、脱がないならこれもみるか?」淫裂に肉竿が入った写真で「やめて、脱ぎますからしまって下さい…」泣き声になって脱ぎだした。

 シャツ、スカートと脱いで下着も脱いでいく。
「いいね、この体がたまんないよ」小振りな乳房に吸い付くと「これっきりにして、これっきりに…」直美は泣きながら耐えている。

 だが、川崎は容赦なく淫裂に肉竿を押し込んで行き「うっ、う~!」肉の引き裂かれる痛みに呻き声を上げている。
「直ぐに、気持ちよくなるさ」顔を歪める直美を無視して肉竿を動かし続けた。

 暫くして、直美は川崎が絶頂が近づいたことを知り「出さないで、外に出して!」と頼むが「出ちゃった!」と胎内に勢いよく噴射した。
「そんな~!」呆然とするが膣の中が暖かい。

 「洗わせて。膣を洗わせて!」退けるようにして浴室に入り、膣を洗って戻ると川崎がカメラを構えており「イヤ、イヤです!」顔を背けるが撮られた。
「手を退けろ、オ○ンコも撮るから」
「イヤ、絶対にイヤ!」両手で股間を押さえた。

 「仕方ない、これで行くしかないな」直美の口に口枷のをし、両手を縛り上げた。
直美は「う、う~!」首を振るが全裸が撮られていく。
川崎は足も開かせ、淫裂も撮っていくが、直美は泣くだけしかできない。

 川崎は全裸を数十枚撮ると、やっと解き「直美、この写真を帰して欲しかったら、ここに来るんだ。時間は1時だからな」川崎は帰ったが、直美は布団に潜って泣き続けた。

 そして、直美は川崎から言われた通りに家を出た。
「待っていたぞ、こっちだ」腕を掴まれ、建物の中に連れ込まれると20人くらいの男性がいる。

 「準備が出来たようですね。始めて下さい」中の男達がカメラを構え(もしかしたら?)不安な顔になる直美に川崎が抱き付いた。
「やめて。何するのよ!」
「決まっているだろう、ここでオ○ンコするんだよ」
「イヤよ、こんな人前で、やれるわけないでしょう!」

 「そうは行かないな。イヤでもやらせて貰う!」川崎は乱暴に服を脱がしだし「いや、いや!」抵抗しても男にかなうはずがなく、あっけなく下着姿にされた。
「どっちが先だ、上か下か?」直美に言うと「イヤ、どっちもイヤ、来ないで!」怯えるが、パンティに手が掛けられた。

 「イヤ~!」悲鳴と共に股間が現れて「ほう~!」まだ幼い絨毛にカメラが押されていく。
「撮らないで。イヤ、撮らないで~!」股間を押さえるとパンティが脱がされるから、絨毛を晒したまま小さな布を押さえている。

 「素直にオ○ンコ見せろ!」川崎は一気に引いた。
「ビリビリビリ」パンティが切り裂かれ、布屑になってしまい「見ないで。お願だから見ないで!」両手で淫裂を見られまいと手で押さえて叫んでいる。

 それでも容赦なく、背中のホックを外して乳房を露わにした。
「ほう~!」まだ幼い乳房に完成と同時にカメラが押されて「う、う、う!」胸と股間を押さえてうずくまった。

 「これで素っ裸だな。今度は俺が脱ぐ番だ」川崎も服を脱いで全裸になると「直美、行くぞ!」嫌がる直美を押さえて肉竿を淫裂に押し込んでいく。
直美は膣の痛みに「ヒ~!」悲鳴を上げるが、またカメラが押されていく。
その前で、肉竿がピストンしながら奥を目指して「う~!」顔を歪め、呻き声を上げるが、根本まで入り込むと動きが早まっていく。
「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかって音を出している。

 川崎は平べったい乳房を揉みながら動きを早めるが、噴射をしようとはしない。
「今度はマングリ返しだ!」足を抱えて前に倒し「いや、やめて!」淫裂が自分にも見えている。
「入れないで、入れないで!」抵抗できず、淫裂に肉竿が入っていくのを見させられた。

 当然、カメラも、逃すまいと撮っている。
「ピシャ、ピシャ!」肉竿がピストンを繰り返し、その後、駅弁でも結合してから最後は四つん這いにされて膣奥に噴射された。

 噴射を済ますと肉竿を抜いた。
淫裂から白い体液が流れているのがわかり、その淫裂をカメラが撮って行く。

 「これでいいでしょうか?」川崎が言うと「結構です。これはお約束の謝礼です」代表者が封筒を手渡す。
川崎は中を覗いて確かめると「いただきます。機会があったらまた呼んで下さいよ」笑顔で服を着ていく。

 「直美、いつまで裸でいるんだ、服を着ろ!」尻を蹴り「ヒー!」悲鳴を上げ、股間を押さえて起きあがった。
「これを用意しておきました」カメラを撮っていた代表者が下着を差し出す。

 「直美、これを着るんだ!」川崎にも言われ、渋々着けだす。
うっすら色の付いたパンティとブラジャーで隠す役目はしていない。乳房と絨毛が丸見えになっている。
「手を退けて、顔を上げて…」その下着姿も撮られた。

 2人は服を着ると病院に向かい、膣を洗浄し避妊薬も処方して貰った。
「いいか、これからはこれを飲むんだぞ!」
「まだレイプする気なの?」
「レイプじゃないよ。お前がオ○ンコしたそうな顔をしているからやったんだ!」強引なこじつけを言って封筒から10万ほど渡す。

 「少ないわ、私が全部貰っていいはずよ!」
「俺がいたから貰えたんだ。素っ裸だけだったら5万が相場だ」川崎はそれ以上、出そうとはしない。
「わかったわよ。今度あんな真似したら警察に言うからね!」
「これからは、前もって言うよ」そう言い残して去って、直美もアパートに戻って夜の勤めの準備をした。

 それから数日後、健二と秀樹が松永に呼ばれた。
「お前達に、頼みたいことがある」2人に何やら話していく。
それを聞いて「できません。そんな事したら、捕まってしまいます…」顔色が青白くなっている。

 「イヤか、だったら、この子の写真がどうなってもいいのかな?」それは直美が川崎とレイプショーをした写真だ。
「直美さんが…」乳房を露わにし、淫裂に肉竿を入れられた写真を見せられ、体が震えている。

 「これでもイヤか、イヤならこの写真で稼ぐまでだが…」
「やめて下さい。そんな事したら、直美さんが可愛そうです!」
「そうです。お願いですから、この写真は捨てて下さい」
「捨ててもいいよ。但し、こっちの頼みを聞いてくれたらの話だがな…」
「わかりました。今回限りですからね」項垂れて承知した。

 「そうか、やってくれるか。おい、2人の相手をしてやれ!」義昭の声に、好子が現れた。
好子は一糸まとわぬ全裸で、乳房と絨毛を露わにしたままだ。
「3人で久しぶりにしましょう」蒼白になっている健二の服を脱がしだす。

 「元気ないわね。若いんだからもっと元気を出さないと」下半身を剥き出しにすると股間に顔を埋めて肉竿をなめだした。
健二は「あ、あ、あ~」喘ぎ声を上げ、肉竿が膨らんでいく。

 「ほら、元気になったわ。私がしてあげるね」健二を寝かせて馬乗りになると「オッパイにして…」乳房を掴ませて腰を動かしだす。
「クチャ、クチャ!」淫裂が音を出しているが、健二はまだ気持ちの整理が付いていない。

 「秀樹、あんたも脱いで。お口でするから!」秀樹も元気がなかった。
すると義昭の「好子が待っているんだ、恥を掻かせるな!」その言葉に秀樹も服を脱いで全裸になり、好子に肉竿をなめさせると、一気に膨らんでしまった。
好子は腰の振りを早めて健二を噴射させてから、秀樹に馬乗りになり「いいわ、気持ちいい。一杯出して…」満足そうな顔を腰を振り続けた。

 その後、アパートに戻ったが、直美には言えなかった。
「どうしたの、そんな顔して?」心配そうに声を掛けるが「何でもないよ」と言うだけだ。
2人は直美のレイプ写真のことは喋るつもりはなかったが、義昭から頼まれた仕事を避ける思案をしている。

 「ほら、元気出して。久しぶりに、私とオ○ンコしてみる?」直美は2人の肉竿を撫でるが、萎縮したままだ。
「ごめん。仕事で悩んでいるんだ…」
「そうなんだ。重大な事でね」

 「もし、仕事がイヤならやめてもいいわよ。私が2人の世話ぐらいできるし」
「ありがとう、直美さん」2人は代わる代わる唇を重ねていく。
(やるしかない、あの写真を見たら、直美さんが…)
(直美さんと別れたくない…)2人は悪の道に入るのを決心した。

 その夜、2人はいつものようにホストとして働いていると、この前、ホテルに付き合った女性が健二に声を掛けてきた。
「今夜は暇かしら?」
「はい、空いています。でも、こいつも当てがなくて。2人一緒はダメでしょうか?」秀樹を指さす。

 「あら、こっちも可愛いのね。いいわ、今夜は3人で楽しもう」交渉が成立し「お客さん、お酒でもいかがですか?」健二は水割りを差しだした。
「あら、悪いわね」女性客が口を付けると(戻れない、もう戻れない…)2人は強ばった顔をして見つめた。

 「あら、どうしたのよ。そんな怖い顔して!」
「いいえ、お酒に強いんだなと思って…」
「これくらいは普通よ」何も知らない客は笑顔を振り巻いている。

 そして、店が終わると3人は一緒に裏通りに入り、ホテルに向かうが後ろを付けられているのを客は気づいていない。
「酔ったみたい。飲み過ぎたわ」足元がフラフラし(薬が効いてきた!)両脇を抱えるようにしてラブホテルに入った。

 3人が入ると、後を付けていた数人も一緒に入って来た。
キーを受け取り部屋に向かうが「これでいいんでしょう、あの写真を返して下さい」念を押す。

 「まだ終わってない。こいつを素っ裸にしてオ○ンコしてからだ!」
「本当に返してくれるんでしょうね?」
「約束する。それより始めろ!」2人は悪いと思いつつ、客の服を脱がし出し、それを付けてきた2人がビデオで撮りだした。

「極道烈伝」第3話 ホスト

第3話 ホスト

 秀樹と健二は直美と一緒に暮らしていたが、2人は相変わらず好子を訪ねていた。
「今日もしたいの?」
「はい。出させて下さい」
「わかったわ。来なさい」寝室に案内して抱き合っていく。

 「今日は3人一緒にするわよ」
「お尻もいいんだね?」
「いいわよ。やりたいんでしょう」全裸になった好子は健二に跨り淫裂に肉竿を向かえ入れた。

 「秀樹さん、入れてもいいわよ」秀樹は好子の背中に被さり、肛門から肉竿を押し込み「あ、あ、あ~!」喘ぐような声を上げて体が震え出す。
「して、一緒にして…」2つの肉竿が動き出すと「いいわ、凄くい。オッパイも揉んで…」2人は窮屈な姿勢のまま乳房を揉みながら肉竿を動かし続けた。

 すると、淫裂から淫汁を流し「出して、一杯出して…」呻くような声で言う。
それに答え、肉竿がピストンを早めると「いく、いく~!」叫ぶとバッタリ健二に抱き付いた。
それとほぼ同時に肉竿が噴射して「とろける、膣がとろける…」満足そうな好子だ。

 その後、体を洗い3人一緒にコーヒーを飲んでいたが「こんな事は今日でお終いにしようね」と好子が言い出す。
「もう、オ○ンコはダメですか?」秀樹が聞くと「そうなの。もうすぐ主人が戻ってくるの。だから今回が最後よ」そう答える。

 「もっと、したかったのにな…」残念そうに2人は好子の胸を開け、垂れ下がり気味の乳房を吸っていく。
「我慢して。その変わり、直美がいるでしょう。あの子で我慢して…」2人をなだめるように頭を撫で「実は、人手が余っているのよ」2人に別な店に行くよう言う。

 早速、言われるままに2人が向かうと、そこはホストクラブだ。
それには顔を見合わせ、躊躇ったがまともな仕事がない以上、店に足を入れるしかない。

 店の主人は女性でまだ若い。
顔はイマイチだが、胸の膨らみ、腰のくびれは引けを取らない。
「健二に、秀樹ね。好子さんから聞いたわ。こっちで話しましょう」その女性は奥の部屋に連れて行く。

 「ホストはね、持ち物が商売なの。調べさせて」事もあろうか2人のズボンとパンツを引き下げ、下半身剥き出しにしていく。
「元気ないわね。これだったら、無理かも…」だらしなくぶら下がった肉竿を眺め、何を思ったか、服を脱ぎだす。
更に、パンティ、ブラジャーと脱ぎ、乳房と股間を露わにした。

 それには2人の肉竿も反応して、爆発寸前まで膨らんでしまった。
「インポじゃないみたいね。性能を確かめさせて」女性は健二の肉竿を口に含み、すかさず「あ、あっ、あ!」喘ぐ声を上げだす。

 「気持ちいいのね。でも、これ位じゃダメなの。もっとしないと」健二をソファーに座らせ、膝に跨った。
そして、肉竿を淫裂に導き「オ○ンコ、試させて…」股間を密着させる。

 「僕がしても、いいんだよね?」健二が両乳房を掴んで揉みだすと「そうよ、そうするの」気持ちよさそうに腰を動かして「クチャ、クチャ!」淫裂から音がしていく。

 やがて、健二も次第に登り詰めて「出そうです…」噴射が迫っている。
「出しちゃダメ、もう少し我慢しなさい!」噴射しまいと堪えるが、淫裂が肉竿を擦り続けて限界を超えた。
「出た、出ました…」その声に、女は腰を密着させて動かない。

 全てが噴射されるのを待って抱き合っているが、淫裂と肉竿の隙間から白い液体が垂れている。
「まだ修行が必要だけど、何とか使えるわ。あなたはどうかしら?」膝から降りて淫裂にハンカチを押し当てると、今度は秀樹の肉竿を含んだ。

 「そんな事されたらでちゃう…」秀樹も堪えた。
暫く口を動かしてから「あなたも試させて」秀樹を座らせ馬乗りになり、肉竿を淫裂で吸い込んでいく。

 「気持ちいいです…」乳房を掴み、乳首を吸うと「そうよ、そうするの。噛んでもいいわよ」言われるまま、軽く乳首を噛むと「あ、あ、あ~」声を上げ体を後ろに反らせた。
そして、腰を激しく振り出す。
「まだよ。出してと言ったら出すのよ…」乳首を吸われたまま腰を振っている。

 やがて「出して、一杯出して!」女が登り詰め、秀樹も限界だから一気に噴射していくと、女は「気持ちいい、オ○ンコがいい…」秀樹に抱き付いたまま余韻に浸っている。

 暫くしてから女が降りた。
「あなたも使えそうね。でも、修行しないとダメよ」淫裂を拭き、下着と服を着ていくが「いつまで出しているのよ。始末しなさい!」下着姿のまま、ハンカチで2人の肉竿を拭きだした。

 すると、また膨らみ「もうダメよ、後はこれで稼ぐのよ」女は手を退け、また服を着だし、2人もパンツを履いて、渡された制服を着ていく。
それには「いいわね、これなら受けるわ」女は満足そうな顔だ。

 「ところで、お名前は?」
「飯島愛子と言うの。ここの経営者なんだからね」
「愛子さんですね?」
「そう、愛子よ。店を説明するから来て!」愛子と一緒に店内に戻り、説明を受けると2人はホストとして働きだした。

 2人がホストとして女性客の相手をしていると「あなた、今夜暇でしょう?」客が健二を誘う。
「はい、独り暮らしですから…」
「それなら、ちょっと付きってくれないかしら?」
「でも、まだ店が…」
「終わってからよ。ここで待ってるからね」健二が気に入ったらしく、まとわりついている。
それは、愛子にもわかり「秀樹、あなたもああやるのよ。結構いい金になるからね」暗に客に抱かれることを勧めた。

 勤めてからの初日に、健二は客と一緒に街に出て、秀樹1人がアパートに戻った。
暫くして、直美も帰ってきたが秀樹しかいないのに「健二はどうしたの?」と尋ねる。
「仕事だよ、今度はホストクラブなんだ」
「いやよ、私以外の女に抱かれなんて!」直美は今にも泣きそうな顔をしている。

 「仕方ないよ、食うためだし。中卒じゃまともな仕事はないし…」
「それはわかるけど…」
「そんな事より、一緒に風呂に入ろうよ」秀樹は直美の服を脱がし出す。

 「健二に悪いわ。いつも3人でしていたし」
「気にするなよ。あいつも楽しんでいるから」直美のパンティを引き下げ、淫裂を撫でている。
「わかった、今夜は秀樹だけね。あれ、付けてね、今日は危ないの」
「わかっているよ」2人は全裸になって抱き合った。
「吸って、オッパイを…」仰向けに寝た直美の乳房を吸いながら、肉竿を押し込んでいくが「いいわ、気持ちいい…」物足りなさを感じながらも抱き合った。

 翌朝、健二が帰ってきた。
「健二、寂しかった…」中に入るなり直美が抱き付く。
「悪いけど、疲れているんだ。少し寝させてよ」
「そんな事言わないで。お願いだから私ともして…」チャックを引き下げ、肉竿を掴み出すが萎縮したままだ。
「3回出したんだ、もう出ないよ。お願いだから休ませて、直美さん」
「わかった、明日は必ずしてね」
「ああ、必ずオ○ンコするよ」健二は布団の中に潜り込んでしまった。

 しかし、約束は守られず、直美が帰ると真っ暗で秀樹も帰っていない。
「女に抱かれているんだわ」取り残された感じがして寂しさが込み上げてくる。
直美は風呂に入り、体を洗っているとドアの方から酔った声がする。
「健二かな、それとも秀樹かな…」無防備にも、乳房と絨毛を露わにしたままドアを開けた。
「健二なの…」それだけ言って戸を閉めようとした。

 だが、閉めようとするが強引にこじ開けて男が入って来た。
「来ないで、お願い、来ないで!」乳房を露わにしたまま股間を押さえている。
「健二と秀樹のやつ、俺に黙って女を囲っていたとは知らなかったよ」酔った男は川崎だ。

 目を輝かせ、乳房を露わにした直美に抱き付くが「やめて、お願いです!」股間から手を離そうとはしない。
「見せろよ、俺にも見せろ!」か細い直美の手を股間から退けると「いいね、まだ若いオ○ンコじゃないか。俺にもやらせろよ」ズボンを引き下げ、肉竿を露わにすと覆い被さった。

 「ヒ~!」乱暴に淫裂に入り込む肉竿に悲鳴を上げた。
「最初は痛いけど、直ぐに気持ちよくなるんだ」なおも肉竿を押し込み、ピストンを始めていく。
「イヤ、レイプはイヤ…」泣きながら逃れようとするが、川崎の手が直美を押さえて離さない。

 「ピシャ、ピシャ!」肉竿が淫裂を勢いよく突き刺し「う、う、う!」嗚咽を上げる直美だが、お構いなしの川崎は乳房を握りしめ揉んでいく。
「小さいけど可愛いよ。2人とは毎晩やっているのか?」尋ねられても直美は嗚咽を上げるだけだ。

 「俺だって、2人に女を世話したんだ。これはお返しだ…」自分に言い聞かせるようにしてピストンをし、やがて、直美は四つん這いにされての結合が始まった。
「やめて、これはイヤ!」淫裂深く突き刺されるのはイヤだった。

 「やらせろよ、貯まっているんだから」川崎は根本まで押し込んでのピストンを始めた。
「う、う、う~!」痛みに呻き声も上げていると膣の中に暖かい液体が漂いだす。
「イヤ、抜いて、お願い抜いて!」直美が頼んでも最後の一滴まで噴射してからやっと抜いた。

 すると、淫裂から白い液体がドット流れ出て行く。
「気持ちよかった、お前のオ○ンコは…」満足そうな川崎を後目に一目散に、直美は風呂に飛び込み、急いで淫裂を洗いだす。
白い液体が勢いよく流れて出だし、それを幾度も繰り返して浴室から出てきた。

 すると「もう一回やらせろよ、また立った!」「やめて、もういや~!」叫ぶが押し倒された。
「付けてからして、お願いよ~」
「お前がやるならいいぞ。そうでないと、また出すからな」

 「わかった、付けるわよ」渋々肉竿にコンドームを付けていく。
「もういいだろう、我慢できないし」肉竿が入るが、コンドームを付けているから滑りが悪く、膣の皮を擦っていく。
「う、う~!」まだ大人になりきってない直美は呻き声を上げて堪えていた。

 やがて、川崎も絶頂を向かえてまた噴射し、抜いた肉竿はコンドームの先端が白く貯まっている。
直美は「帰って、もう来ないで!」と追い返そうとする。
川崎は「わかったよ、帰るよ」服を着ると出て行き「2人が悪いのよ、こんな目にあったのは…」犯された淫裂を押さえ泣き続けた。
翌朝、2人は帰ってきたが直美は何事もなかったように振る舞っている。

 それから、数日間平穏な日が続いたが、健二と秀樹の前に人相の悪い男達が現れた。
「兄ちゃん、ちょっと顔を貸してくれないかな?」怯える2人に「何も殺しはしないよ。合いたい人がいるんだ」と言って連れ出した。

 2人は車に乗せられ、好子の家に連れ込まれた。
「こんな事になって、悪いわね」2人を見るなり好子が謝る。
「好子、この2人か。お前の相手をしていたのは?」
「はい、そうです。この2人としかしていません!」
「そうか、それなら俺の前でやるんだ!」4人は寝室に入った。

 「脱いで。今すぐオ○ンコしないといけないの」好子は脱ぎだし、2人は顔を見合わせてから脱ぎ出し、全裸になると健二が仰向けになり、それに好子が跨って結合していく。

 「秀樹、来て、お尻にして!」好子は体を伏せて、お尻を突き出し「わかりました」秀樹も肛門に肉竿を押し込んでいく。
「あ、あ、あ~」好子の喘ぐ声が聞きながら2つの肉竿が動いていく。

 「そうやっていたのか。それなら俺もだ!」男も服を脱ぎ、全裸になると秀樹の腰を押さえた。
「な、何するんですか?」慌てるが男の肉竿が秀樹の肛門を突きだし「う~!」呻き声を上げ体を震わせている。
その震えが肉竿に伝わり、好子の淫裂で振動している。

 「行くぞ!」
「あ、あ、あ~」好子と秀樹の呻き声が上がり、3本の肉竿が噴射した。
秀樹はグッタリしていくが、4人は浴室で汚れを落とし、今度は秀樹が仰向けにされ、健二の肛門に肉竿が押し込まれた。

 抱き合った4人は汚れを落としてから服を着ていく。
「兄ちゃん、オ○ンコ気持ちよかったか?」
「良くないです、まだ尻が痛いし…」オカマを掘られ屈辱を感じているが「そうか、痛いか。その内なれるさ」笑い顔をしている。

 「好子さん、この人は?」
「そうだったわ、私の夫なの。今までムショ暮らしだったから張り切ってね」
「松永義昭だ。松永組の組長をしている!」組長と言われ2人は怯えた顔になってしまった。

 「そう怖がらなくてもいい。何もしないやつには手は出さないから!」
「でも、僕達、好子さんと…」
「オ○ンコね。遊びよ。童貞をいただいて楽しかったわ。あの震えた体をもう一回抱きたいわ」好子は平然としている。
「そう言う訳だ。俺もお前達をいただいたから帳消しにしてやるぞ!」それには2人も顔を見合わせた。

 「ところで、仕事はうまくいっているの?」
「はい、何とかやっています」
「何やっているんだ?」
「ホストよ、まだ若いから受けるんだって。愛子さん喜んでいたわ」
「ホストね、結構飢えた女もいるしな」
「そうよ、私のようにね」笑顔の好子だったが、義昭はその裏でとんでもないことを考えていた。

「極道烈伝」第2話 家出少女

第2話 家出少女

 好子はバーの店主をしていて、2人はボーイとして働いているが、16歳の2人は珍しいのか、ホステスがちょっかいを出してきた。
「健二君に秀樹君、オ○ンコ見たことある?」色目を使いスカートを捲っていく。

 すると2人の股間が膨らんでしまった。
「元気があっていいわね。もっと見たいでしょう?」なおも引き上げ、真っ黒な絨毛を露わにした。
「やめて下さい、漏れちゃいます…」両手で股間を押さえる姿に笑顔になっている。

 そんなホステス達に「まだ子供よ、からかわないで真面目に仕事しなさい!」好子の叱責が飛んで「気にしちゃダメよ、悪気じゃないんだから」慰めの言葉を掛けた。
「気にはしませんが、ヘアっていろいろの形しているんですね」
「そうよ。それにオ○ンコも人によって違うの。大人になればわかるわよ」好子はそう言うが(オ○ンコの形が違うって、本当かな?)健二と秀樹には信じられなかった。

 2人が働きだしてから数日後に、店にまだ若い女性が訪れ「ここで働きたいのですが?」と頼み込んできた。
それには好子も困って、一旦は断ったが熱心に頼み込むので働くのを許した。
しかし、住む所がないから「秀樹君に健二君、この子が行く当てがないの、一緒に暮らしてくれない?」と押しつけた。

 それには「えっ、女と一緒ですか?」と断ったが「オ○ンコしたいでしょう。させてあげるから、面倒みてよ」強引に押しつけられ承知するしかない。
「ありがとう。これで、必要なのを買ってあげて」2万が渡され、それを受け取り、店が終わると3人でアパートに向かった。

 アパートに入ると女性は気を効かせて布団を敷いていく。
「3人一緒でいいでしょう。私が真ん中で…」
「いいのか、エッチするかも知れないよ」
「そんな人じゃないのわかるわよ。それより、体を洗いたいの」

 「待てよ。それよりも、あんたの名前を聞いてないよ」
「そうだったわね、私は岡田直美です」
「俺、桜井健二ていうんだ」
「俺、亀田秀樹だよ」
「そう、健二君に秀樹君ね。とにかくお風呂に入らせて」直美は浴室に向かった。

 浴室と言ってもドアがあるだけで、着替えは外でするしかない。
「見ないでよ!」直美は牽制して服を脱いでいくが、2人は気になりそっと振り返っている。

 (白いパンツだ、オッパイも小さそうだ…)小さな乳房が目に止まる。
(オ○ンコはどうなっているのかな。人によって形が違うって言っていたし…)好子に言われたことを思いだし、2人は悪いとわ思いながら、ジッとパンティの引き下げるのを見ていた。

 背中を丸め、パンティを引き下げるとまだ幼い淫裂が露わになって(オ○ンコだ、綺麗な色してる!)薄い絨毛に囲まれた淫裂が2人に見えた。
「見ないでよ!」それに気づいた直美は慌てて、手で隠して中に入りドアを閉めた。

 「見たか、ピンクだったぞ!」
「見たよ。好子さんのとは全然違う。それにオッパイもあんなに小さいし」
「そうだよな、あんなオッパイもあるんだな」2人はヒソヒソ話していた。

 その夜、2人はなかなか寝付けなかった。
「クー、クー!」気持ちよさそうに寝息を掻く直美が気になっている。
そっと手を伸ばして乳房を触り(オッパイだ。これが乳首か…)ブラジャーを着けてないから直ぐに乳房を掴んだ。
(固いな、好子さんは柔らかかったのに…)2人は乳房を分け合い触り続けた。

 そして、乳房に飽きたか、下に手が伸びていく。
パジャマ、パンティを引き下げ絨毛を撫で出し(これがオ○ンコの毛だ。と言うことはここがオ○ンコ…)指で割れ目を捜す。

 すると「ゥ、ゥ~!」無意識の直美が声を上げた。
その声に体が一瞬動きが停まったが、また動き出し(ここがオ○ンコだ。ここにチンポが入るんだ!)2つの指が淫裂の中を動き出し、肉竿を掴んで擦りだす。
(気持ちいい。オ○ンコしている感じがする…)2人は肉竿から放出した。

 翌日「昨日オッパイと、あそこ、触ったでしょう?」直美が問い質した。
「あそこって、どこなの?」
「オ○ンコよ、私のオ○ンコ触ったでしょう?」
「触ってないよ、そんな事しないさ」
「嘘付いてもダメよ、ボタンが外れていたし、パンツが下がったままだったわ」それには(しまった!)という顔になっている。

 「やっぱりね、どうしてそんな事するの?」
「抜きたかったんだ。暫くしてないし…」
「オナニーしたかったの?」
「そう、直美さんとのオ○ンコしているのを想像しながらしたんだ…」

 「そんなに、私のオ○ンコが気になるの?」
「気になるよ。オ○ンコは人によって形が違うと言うし…」
「わかった、見たいなら見せてあげる。その変わり、2人ともオチンチンを出すのよ」
「直美さん、ありがとう」2人は急いで服を脱ぎだし、直美も脱いで全裸になった。

 「見て、これがオ○ンコなの」直美は腰を降ろして足を広げ、パックリ割れた中にピンクの膣がある。
「触ってもいい?」
「軽くよ、指は入れないで」2人の指が淫裂を触わりだし、クリトリスも撫でている。

 「直美さん、したくなっちゃった!」
「ダメ。できちゃうからダメ!」首を振るが、健二は直美を寝かせて乳房を吸い「気持ちいいわ、こんなに優しくされると感じていく…」淫裂の中が濡れていく。

 「いいでしょう。やりたいし」
「わかったわよ。その変わり、これを付けてからして」コンドームを渡す。
「知らないよ、こんなの使ったことないし…」

「仕方ないわね、して上げるわよ」直美は封を破り、肉竿に被せると根本の方に転がしていく。
「これでして…」直美は仰向けになり、まずは健二が抱き付く。

 「ゆっくりよ、優しく…」目を閉じ、肉竿の挿入を待っていると直美の胎内を突き刺しだした。
「直美さん!」健二は乳房を撫でながらピストンを始めていく。

 「私として、気持ちいい?」
「ウン、凄くいい。お姉さんとしている気がする」
「そう、姉さんとしている感じなんだ…」健二の背中を抱きながらピストンに耐えた。

 やがて「出た、出ちゃった!」肉竿を抜くとコンドームの先端に白い液体が貯まっている。
「直美さん、僕もしたい!」
「いいわよ、秀樹も付けてからしてね」言われるまま肉竿にコンドームを取り付けて覆い被さった。
「気持ちいい、直美さんとすると気持ちいい…」ピストンを始めたが程なくて噴射した。

 抱き合った3人は服を着ると世間話を始めていく。
「直美さん、家はどこなの?」
「ないわ、もう行く当てないの」
「何か、訳ありみたいだね」
「そうなの。義父に散々レイプされたから家でしたの…」

 「義父にレイプされていたんだ!」
「そうなの。お母さんがいないと必ずやられたわ。それに、妊娠して中絶までしたのよ」直美の話に静まりかえった。

 それを打ち消すかのように「ねえ、買い物手伝ってくれない?」と言い出す。
「いいよ、どうせ暇だから」こうして、3人は街に出たが、昼間の街を未成年の3人が歩くのは目立って「君たち、学校はどうしたんだ?」パトロール中の警官から声が掛けられた。

 「学生じゃありません。働いていますから」そう言うが、信用はしてくれない。
「家出したんだろう、来なさい!」
「違うよ、家出じゃないって!」3人が説明しても、風体からして信用できないのも無理もなかった。
3人は交番でいろいろ聞かれ、好子を呼び出してどうにか帰して貰った。

 こうして、3人の生活が始まったが戸惑いながらも慣れてきた。
「今夜もしたい?」
「うん、着けるからいいでしょう?」
「わかったわ。今日は安心日だから付けないでいいよ。思い切って出してもいいからね」
「わかった、僕から行くよ」直美は四つん這いになり、後ろから肉竿で突かれていく。

 「健二、チンポをなめさせて!」
「いいよ、直美さん!」言われた通りに、直美の口に肉竿を押しつけた。
「ウグ、ウグ!」直美は器用にも淫裂を突かれながら肉竿をなめている。

 やがて、秀樹が噴射すると健二が後ろから突き出し「あ、あ、あ~」声を上げて乳房を揺らせていた。
健二も淫裂の中に噴射すると、直美は浴室で体を洗っていく。

 「ねえ、背中洗ってよ」その声に2人も入って直美の背中と胸を洗いだす。
「私のオッパイ、小さいと思わない?」
「そんな事ないよ、いずれは大きくなるよ」
「そうかしら、大きくなればいいんだけど。ねえ、揉んでくれない?」2人の手が乳房を揉んでいく。

 「そうだ、これから毎日、オッパイ揉んで貰うわ」
「揉むだけなの?」
「吸ってもいいわよ」
「だったら、吸わせて」2人が乳首を吸うと「ダメ、変になっちゃう。またオ○ンコしたくなっちゃうから、もうダメ!」2人の頭を撫でていく。
「この次はもっとさせて」2人は頭を上げて出て行き、直美は淫裂を洗うと敷かれた布団の真ん中に寝た。

 直美が好子の店で働きだしてから半月ほど過ぎた頃、開店準備をしていると突然男が怒鳴り込んで「こんな所にいやがって。来い、来るんだ!」嫌がる直美を連れ出そうとしている。

 「お客さん、そんな事されたら困ります」若い健二と秀樹が間に入ったが「ふざけるな。こいつは俺の娘だ。俺が何しようとかってだろう?」と言いだす。
「違うわ、あんたなんか親でも何でもないわ。売春までさせていたんだから鬼よ!」

 「何だと~。オ○ンコやりたいから男を紹介しろと言ったのはどっちだ!」
「言ってない。無理に言わせたんじゃないのよ、素っ裸の写真を撮って!」
「ふざけるな、オ○ンコ好きのくせに。とにかく来るんだ!」男は強引で「やめなさい!」健二と秀樹が間に入ったが殴り飛ばされた。

 それには好子も切れて「あんた、ここをどこだと思っているのよ。松永組の幹部の店と知っての上かい?」遂に決まり文句が出た。
それを聞いて「松永組?」男の顔色が変わった。
「そうさ、亭主は監獄にいるけど、若い衆はまだ大勢いるからね。何なら、呼んでやろうか?」
「し、失礼しました。お許し下さい」男はすたすたと去った。

 「直美、あんた酷い目にあったんだね」泣いている直美に好子が声を掛けた。
「はい、あいつは鬼です、母さんばかりでなく、私にまで客を押しつけましたから」
「それ以上言わなくていいのよ。それにしても、あんた達痛かっただろう?」赤いアザの2人を気遣う。

 「はい、思い切りやられました…」
「でも、偉いわ。手を出さなかったし。その顔で店は無理だから当分休んで」2万ずつ渡された。
「わかりました。暫くおとなしくしています」そう言うと店を出た。

 夕方の街を歩いていると「おい、健二に秀樹じゃないか?」川崎から声が掛けられた。
「何だ、その顔は。ケンカでもしたのか、俺が、加勢してやるぞ」
「そんなんじゃないです」

 「そうか、それならいい。どうだ、面白いの見せてやるから来いよ」川崎は裏通りに入ったが繁華街の一歩裏は人通りも少なく、暫く歩いて古ぼけた店に入った。
「あら、珍しい人を連れてきたのね」
「そうだ、ピンピンしているぞ。暇なやついないかな?」
「暇じゃなくても、こんな若い子なら私もしたくなっちゃうわよ」
「あんたはダメだよ。行こう」3人は2階に上がった。

 2階には中年と呼ぶにはまだ早い女性がたむろしていた。
「あら、いらっしゃい。私と遊ぼうね」「ダメよ、私とよ」健二と秀樹の取り合いになり「待てよ。みんなでやればいいじゃないか!」川崎が提案する。
「そうね、この際だから一緒にやろうよ」2人は奥の部屋に連れて行かれた。

 「怖がらなくてもいいわよ。ここは気持ちいい事する所なの」そう言いながら2人の服を脱がしていく。
数人係だからアッという間に全裸にして、肉竿を奪い合うように擦りだした。

 「出るよ、そんな事したら出ちゃう!」
「だったら、その前にオ○ンコしようね」服を脱ぐと、下はなにも着ていないから乳房と淫裂が露わになっている。

 「最初は私としようね」2人は年輩の女性に馬乗りになられた。
「オッパイは私のよ」
「それだったら、私はこちらで」という具合に2人は女性達から責められていく。

 そして、数回噴射させられフラフラしながらアパートに戻ったが、何もする気がなく、布団を敷いて寝込んだ。
やがて、深夜に直美が戻ってきたが2人はイビキを掻いて寝ており「さっきはありがとうね」寝込んだ2人に唇を重ねていく。

「極道烈伝」第1話 初体験

            「極道烈伝」

登場人物

 桜井健二:17歳、無職        松永義昭:松永組、組長
 亀田秀樹: 〃 、〃         〃 好子:バー経営、松永義雄の妻
 岡田直美:18歳、無職        川崎文昭:25歳、無職
 望月ルミ:18歳           飯島愛子:ホストクラブ経営
 桜井美紀:高校生           斉藤信次:政治団体役員
 〃 美香:高校生、美紀と双子     松下慶子:斉藤信次の恋人

第1話 初体験

 昼下がりのにアパートの中で、2人がテレビを見ながら話していた。
「健二、お前いくら持っている?」
「秀樹、あるわけないよ。昨日でオケラだ!」
「そうか、文無しか。何とかしないとな」2人は一緒に同じ部屋で暮らしている。
名前は桜井健二と亀田秀樹で、高校にも通わず毎日ブラブラしている。
2人は親からも見捨てられ、自由気ままな生活をしていた。

 「健二、出かけないか?」
「そうだよな、金を作らないとな」2人は部屋を出て街に出た。
街を歩いて行く「おい、健二じゃないか?」後ろから声が掛けられ、振り向くとパンチパーマの男が立っている。

 「川崎さんじゃないですか、脅かさないでくださいよ」
「別に、脅すつもりはないよ。それより、仕事手伝ってくれないか?」
「出来るかな、俺やったことないし…」
「簡単だよ。秀樹も手伝え!」川崎は強引に2人を車に乗せると走りだした。

 川崎は暴力団の組員で、気ままに仕事をしていた。
「いいか、俺のを見てからやるんだぞ!」ハンドルを握りながら説明していく。

 車は静まりかえった住宅街に入り「ここから始めるぞ!」車を停め、角の家に向かった。
「奥さん、○○新聞、読んだことありますか?」
「内は△△だから読んだ事ないわ」
「でしたら、○○新聞取って下さいよ。1年契約ですと、これを景品にしますから」持っていた商品券を見せた。

 「悪いわね、先週××と契約したばかりなのよ!」
「遅かったですか。この次はよろしくお願いしますよ」川崎は以外にも丁寧に話している。

 その後も数軒当たったが、契約には至らない。
「秀樹と健二もやって見ろ。わかっただろう?」川崎に言われ、3人は片っ端から声を掛けたが、なかなか契約には至らない。
それでも2人は「○○新聞ですが…」と声を掛けて回った。

 そんな中「うるさいわね、勉強の邪魔よ、帰って!」大学生と思われる女性から怒鳴られた。
「すみませんでした…」頭を下げて立ち去ったが、気持ちは収まっていない。
3人は夕方まで新聞の勧誘をしたが、契約できたのは10件程だ。

 翌日も2人は川崎の手伝いをさせられた。
「いいか。こっちは健二で、こっちが秀樹だ。俺は向こうだからな」また別れて家を当たり出した。

 健二は一回り、大きな家を当たった。
「ごめん下さい。○○新聞ですが…」
すると、健二の声にドアが開き、中年の女性が現れた。
女性は暫く健二を見つめて「中に上がって話しましょう」と家に上げ、健二は言われるまま、玄関から応接室に入っていく。

 女性は「○○新聞取ってもいいけど、条件があるの」お茶を差し出しながら話す。
「どのような条件で?」
「決まっているでしょう、女と男がすることよ」それには健二も困った。

 「僕、知らないんです。女性の体を見たことないし…」
「あら、童貞なんだ。だったら教えてあげるからこっちへ来て」女性は寝室に連れて行く。

 「私を脱がせて。あなたがするのよ」健二は生唾を飲み、服に手を掛けた。
「どうしたの、震えるなんて。寒いのかしら?」ニヤリと笑って健二の服を脱がし出す。
「怖いです、僕、したことないし…」
「大丈夫よ。私に任せればいいのよ」笑顔で次々と脱がせて全裸にしたが、健二は恥ずかしいのか、股間を手で押さえている。

 「やって。あなたもするの」健二は震える手で服を脱がして下着姿にした。
「オッパイからして…」言われるまま、抱きかかえるように手を伸ばして背中のホックを外した。
すると、カップが緩んで乳房が飛び出してくる。

 「お、オッパイ…」生で見る乳房に肉竿が一気に膨らんでしまった。
「初めてなのね、オッパイ見るのは…」手を掴んで乳房へと導いた。
「柔らかい、これがオッパイなんだ…」初めて触る乳房に興奮気味だ。

 「それくらいで驚かないで。オ○ンコも見たいんでしょう?」
「はい、見たいです!」
「だったら、脱がして」健二はパンティを掴むと引き下げ「ヘアだ、オ○ンコのヘアだ!」黒い絨毛を見ながらなおも引き下げ、足から抜いた。

 「これで、2人とも裸よ。始めましょうね」女性は健二を寝かせて肉竿を口でなめだし「気持ちいい。センズリなんて目じゃない…」満足そうに声を上げた。
「そうよ、自分でするより、私とした方がもっといいわよ」女性は馬乗りになって、肉竿を掴むと腰を沈めてきた。

 「お、オ○ンコしているんだよね?」
「そうよ、オ○ンコしているの」震える健二に満足そうな顔をしながらゆっくりと腰を動かしだした。
健二は「気持ちいい。チンポが感じる…」手を伸ばし、垂れ下がった乳房を揉んでいく。
「そうよ、それでいいの。本気でやるわよ」腰の動きが次第に早まって「クシャ、クシャ!」濡れた音が響いていく。

 やがて、淫裂からベトベトした液体が流れ出し、それに、健二も限界になっている。
「ダメだ、変な感じだよ、チンポが変だよ…」その瞬間、肉竿から放出が始まった。
「出したのね、暖かいわ」女性は満足そうに健二の胸に倒れて乳房を押しつけてくる。

 「ご免なさい。お腹に出して…」
「気にしなくていいわよ、私も気持ちよかったし」口を押しつけてきた。
それに答え、健二も口を押しつけ、暫く結合したまま抱き合った。

 「どう、楽しかった?」女性は起きあがり、淫裂を拭いてから服を着だし「凄く気持ちよかったです。オ○ンコって、こんな感じなんだ!」初めての性行為に満足だ。
「そうよ、相手次第でもっと気持ちよくなるのよ」それを聞きながら健二も服を着た。

 服を着込むと2人は応接室に戻って契約書に記入していく。
「奥さん。これ、景品ですので受け取ってください」
「あら、悪いわね。だったら、私もあなたにお小遣いを上げないとね」財布から2万円を手渡す。

 「いいんですか、いい思いさせて貰ったのに…」
「いいわよ。その変わり、誰にも言わないでね」
「勿論、言いません」
「信用するわ。今度来たら、もっといい事してあげるからね」
「はい、来週必ず来ます」健二はそう返事して次の家に声を掛けた。

 それから、数日間2人は川崎の新聞勧誘を手伝って当座の生活費を得たが、健二は童貞を失ったことで大人っぽくなっている。
それには秀樹も「健二、何かあったのか?」と尋ねたが「何も、今までと同じさ」と答えるだけだ。

 翌日「俺、用があるから」健二がアパートを出ようとすると「水臭いな。俺も連れて行けよ」秀樹が言い出す。
健二は悩んだ末に、2人であの家に向かった。

 「こんにちわ」元気な声にこの前の女性が現れた。
「あら、お友達なの?」
「そうなんです。一緒に行きたいって聞かなくて…」申し訳なさそうなな顔をすると「歓迎よ、2人とも上がって!」女性は家に入れる。

 「お茶を入れるね」女性はお茶を入れて「ところで、あなたの名前、聞いていなかったわよね」尋ねる。
「僕、桜井健二です。こっちが亀田秀樹です」
「亀田秀樹です」秀樹も挨拶した。
「私は松永好子よ。事情があって今は1人なの」話すと健二に寄り添った。

 そして「秀樹さん、あなたは女性の裸を見たいと思いませんか?」と言い出した。
「見たいです、オッパイとアソコを!」
「あそこって、オ○ンコでしょう?」
「はい。できたら、やりたいです!」
「やったことあるの?」
「ないです。ですから…」それだけ言うと下を向いた。

 「わかったわ。裸を見せてあげるからいらっしゃい」好子は2人を寝室へ連れて行き「脱いで。あなたも脱いだら、私も脱ぐわよ」その言葉に秀樹は驚いた様子だが、健二は脱ぎだした。
「秀樹、お前も脱げよ。オ○ンコ見たいんだろう?」
「見たいさ、今脱ぐよ」健二に言われ秀樹も脱ぎだし、2人は好子の前で全裸になった。

 「あなたも元気いいわね。今度は私の番ね」好子も脱ぎだし、秀樹は初めて見る裸に目を輝かせてみている。
そんな秀樹の前でパンティを脱ぎ下半身を見せた。

 「見て、これがオ○ンコよ」
「こ、これがオ○ンコですか…」肉竿が今にも破裂しそうに膨らんでいく。
「出しちゃダメよ。オッパイも見ないとね」ブラジャーも脱いで乳房も露わにすると「オッパイだ、オッパイが…」興奮して手を伸ばし乳房を掴んだ。

 「やりたいの。私とオ○ンコを…」
「したいです、お願いですからさせて下さい!」
「いいわよ。私がしてあげる」好子は秀樹を寝かせ肉竿を口に入れた。
「気持ちいいです。凄くいい!」初めての体験に震えているが、肉竿はしっかり膨らんでいる。

 「大丈夫みたいね、行くわよ」好子は跨って、肉竿を淫裂に導き腰を沈めだし「入っていく、チンポが気持ちいい…」秀樹は声を上げ体を震わせている。
「もっと、気持ちよくしてあげるからね」好子は腰を動かしだし「クチャ、クチャ!」乳房を揺らせながら音を出している。

 「チンポが、変になちゃった~!」肉竿から好子の胎内目がけて噴射された。
「もう出ちゃったんだ。もっといい事しようと思ったのに…」残念そうな顔をし「大丈夫よ、まだ若いから」好子は健二の肉竿を口に含んだ。

 「僕も、漏らすかも…」
「かまわないわよ。出したかったら出して」そう言いながら、好子はお尻を向けて四つん這いになった。
「どうやるの?」
「腰を掴んで。オ○ンコに入れるの」言われた通り、膝を付け、肉竿を掴んで淫裂に押し込むと「あ、あ、あ~」好子が声を上げた。

 「これでいいの?」腰を押さえて肉竿のピストンを始めると「いいわ、それでいいの。凄くいいわ…」喘ぎながら体をくねらせている。
健二は腰を振りながら、シワのある窪みが気になったのか、指を入れると「ダメ、お尻はダメ…」途切れ途切れに答える。

 (そうか、ここはお尻か…)指で撫でながら腰を振り「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に液体が流れだし、健二も次第に絶頂へと向かう。
「奥さん、出ちゃう…」
「出して、オ○ンコに出して…」健二も放出した。

 すると「もう一回やらせて。いいでしょう?」秀樹も四つん這いに挑んだ。
「ダメ、そこはオ○ンコじゃないの、お尻よ。ぁ、ぁ、ぁ~!」秀樹は肛門に肉竿を押し込んでしまった。

 だが「い、いいわ。凄くいい…」体を震わせ声を上げている。
「オッパイもいいよね」健二も加わり、乳房を揉んでいき「ダメ、行くわ、行く…」肛門を責められ、好子は髪の毛を振りながら登り詰めようとしている。

 そして「行く、行く!」叫ぶと崩れ、同じく秀樹も「出る、出る!」腸内に放出した。
2人は結合したまま暫く動かなかったが「お風呂行きましょう」好子の言葉に肉竿を抜いて3人は浴室に入った。

 好子はシャワーで自分の淫裂と肛門を洗い、それが済むと健二と秀樹の肉竿を洗っていく。
好子の揺れる乳房に2人の肉竿がまた膨らんで「させて、もう一回…」甘えるように乳房を一個ずつ掴んで吸うと「ダメ、ここじゃダメ。お部屋で…」拒まない。

 3人は部屋に戻るとまた抱き合い、それが済むと3人はコーヒーを飲みながら世間話をしていく。
「そう、仕事がないんだ。だったら、私のところで働いてみない?」

 「縛られるのはイヤだしな…」
「働いてくれるなら、またさせて上げるわよ」2人の手を乳房に押しつける。
「ホントにやらせてくれるの?」
「勿論よ、オ○ンコ気持ちいいでしょう?」
「ウン、気持ちよかった。約束だから、やらせてよ」こうして2人は好子の手伝いをすることになり、その夜から手伝いだした。
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