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「哀れみの女刑事」第6話 夫婦の辱め

第6話 夫婦の辱め

 そして、撮影が済むと降ろされたが「バツとして、今日はフルヌードよ」良子は全裸を命じられた。
「わかりました…」素直に受け入れると、直ぐに写真の印刷が始まり、良子も立ち会わされる。
「見て、あなたのヌードよ」淫裂と乳房を晒した写真が渡され(こんな写真、見たくないわよ)自分の恥ずかしい写真に「う、う、う!」と嗚咽を上げて行く。

 「泣かなくていいわよ、誰にも見せないから」なおも印刷するとアルバムを取りだす。
「この写真をどうするんですか?」
「コレクションよ。こうやって、しまっておくの」印刷したばかりの写真をアルバムに挟んでいく。
良子は写真が気になり「性器が写っているのは私だけですか?」と尋ねた。

 「あなたばかりじゃないわよ。ほら見て!」別なアルバムを開くと、良子と同じように淫裂を晒した女性が写っていた。
それを見るなり(これは失踪した女よ。それにこの人も…)目つきが代わっていく。

 「どう、あなたばかりじゃないのがわかったでしょう?」
「それはわかりましたが、絶対に他の人には見せないでください…」
「わかっているわよ。でも、あなた次第では週刊誌に売るからね」
「もう逆らいません。ですからお願いします」
「そこまで言うならいいわ。今夜はタップリ楽しませて貰うからね」奈美は笑顔で写真をアルバムに挟んでいく。

 (間違いなく、奈美が事件に関係している。でも、どうやって連絡したらいいのよ…)ジッと自分の全裸写真を見つめ(携帯は持ってこなかったし、どうしたら連絡できるかしら?)良子は思案している。

 しかし、いくら思案しても考えが浮かばず、時間だけが過ぎて夕方になった。
「良子、もうすぐ夫が帰ってくるけどそのままでいて!」奈美が言い終わるなり「そんな、男の前で裸はイヤです。せめて、下着だけでも着けさせてください!」悲鳴に近い声を上げる。

 「それは無理よ。バツなんだからね。これからは気を付けるのよ。夫は手が早いから、ここに入れられるわよ」ニヤリと笑うと指を淫裂の中に入れた。
「ダメです、そんな乱暴にされたら痛いです…」
「指で痛がっちゃダメよ。チンポはもっと痛いわよ。この指の3本分はあるからね」更に指を入れて膣を広げていく。

 「奥さん、許して下さい。膣が痛くて我慢できません…」目を閉じ、痛みを堪えて奈美のされるがままにしている。
(やめて、私の性器は玩具じゃないわよ。あなたにもやって上げましょうか?)言いたいのを堪え、太股をブルブル震わせていると「やっとわかったみたいね。逆らったら裸で町を歩かせようと思ったけど残念だわ」淫裂から指を抜いた。

 それには一安心だが「これをなめて。自分の味を知らないでしょうから」淫裂に入った指が目の前に差し出される。
(イヤよ。性器に入れた指なんて、なめられるわけないでしょう!)逆らいたいが(本気だわ。逆らったら素っ裸で町を歩くことになる…)指を舌でなめだす。
「おいしいでしょう。これがオ○ンコの味よ」従順な良子に満足そうな奈美だ。

 (何がおいしいのよ。汚いことさせているだけじゃないのよ!)目を閉じて、指の濡れた部分をなめていると「奥様、旦那様がお帰りになりました」昌子が告げに来た。
「仕方ないわ、楽しみはこれくらいにしておく。良子も来るのよ」全裸のまま良子も出迎えさせられた。

 「お帰りなさい!」奈美がねぎらうと「奈美、今夜からいいだろう、俺も子供が欲しい」甘えるように言う。
「約束だから仕方ないわね。子供できるまでよ。出来たら相手はしないからね」
「わかっている。処理は別な所でやるからな」
「それより、今日からはこの子も一緒よ」良子を紹介した。

 「いいね、パイパンオ○ンコも最高だよ。奈美が相手しないなら、子のことやりたいな」
「ダメ、それは絶対ダメ。オ○ンコしたら、即離婚だからね!」
「そんな。俺はどうしたらいいんだよ」ふて腐れぎみの岡林だ。

 その夜、良子は夫婦の寝室に連れ込まれた。
「あなたも脱いで。3人でするから」奈美はネグリジェを脱ぎ、全裸になると良子に抱きついた。
「お、奥様、見られています…」
「気にしなくていいわよ。こっちはこっちだから」乳房を吸い淫裂を触っていく。

 「奈美。俺も仲間に入れてくれよ」岡林も服を脱ぐと奈美に抱きつく。
「わかったわよ。後ろからして」良子とシックスナインの体位を取り、腰を浮かせる。
「何年ぶりかな。奈美とのオ○ンコだなんて…」腰を両手で押さえると、肉竿を淫裂に突き刺したが、すかさず「あ、あ、あ~!」声を上げ、体を震わせていく。

 「早く済ませて。出したら終わりよ」
「わかっている。暫くは毎日オ○ンコだからな」肉竿をなおも押し込むとピストンを始めて「ピシャ、ピシャ!」肉同士がぶつかりあい音が響いていく。
(これがセックスなんだ。膣もオチンチンに合わせて広がっていく…)良子の直ぐ上で行われている行為に淫裂も熱くなっている。

 岡林は肉竿のピストンを速めるが、なかなか爆発しない。
「早くして。膣が痛いのよ…」
「もうすぐだ。もうすぐ出るから」その言葉通りに肉竿から噴射した。
「抜かないで。1回で決めたいから」
「無理だよ、何回かやって出来るんだ。1発では無理だ」放出を済ますと肉竿を抜いた。

 すると、淫裂からこぼれた精液が良子の顔に落ちて行き(イヤ、こんな汚いのはイヤ!)顔を背けても落ちていく。
「ふ~。痛かった。だからチンポは大嫌いよ」起きあがって、こぼれ出た精液を拭くと「奈美、これを頼むよ」肉竿を差し出す。
「私はイヤよ。そうだわ、良子、あなたがやるのよ!」
「私がですか?」

 「そうよ、しかも口で!」そう言うとカメラを構える。
「そんな事出来ません。オチンチンをなめるなんてイヤです!」
「良子、逆らったな。奈美の言いつけを守らないからお仕置きだ。来るんだ!」岡林は髪の毛を掴んで引き回した。
「ヒ~。奥様、お許し下さい。直ぐやりますからお許し下さい!」
「あなた、こう言っているから今日は許してあげて。その代わり、もっとオ○ンコしたいでしょうから、良子のお尻にしていいわよ」

 それには良子の顔が真っ青に変わり「そんな、お尻にオチンチンを入れるなんて…」呆然としている。
「それならいいよ。ほらやるんだ!」萎縮した肉竿が差し出された。
(こんな事やりたくない。でもやらないと…)目を閉じ、肉竿を口の中に向かえた。

 (臭うわ、オチンチンが臭う…)不快感を感じながらも「ウグ、フグ!」口を動かしていくと、萎縮していた肉竿も膨らんでいく。
(膨らまなくていいわよ。膨らんだら私のお尻に入れられるから)そう願っても肉竿はどんどん膨らみ「これは面白いわ。滅多に見られないし」奈美はスイッチを押していく。

 「良子、もう大丈夫だ。やり方はわかっているだろうな?」
「はい、後ろからお願いします」今度は四つん這いになった。
「行くぞ!」
「い、痛い~!」肛門に肉竿が入り込むと悲鳴を上げ「許して…お願いですから…許して下さい…」体をくねらせながら言う。
「我慢しろ。直ぐに出すから!」岡林はピストンを始めた。

 (ダメ。お尻が痛くてもうダメだ…)どうにか堪えているが、ピストンの動きは速まっていく。
「もうすぐだ、もうすぐ出るから…」その言葉通りに胎内に暖かいのを感じ「イヤです、射精なんてイヤ!」泣き声を上げた。
「終わったよ。一緒に洗いに行くぞ!」肉竿が抜かれると、全裸のまま良子と一緒に浴室に連れて行かれる。

 「洗うんだ。まずはチンポからだ!」言われるまま、石鹸を泡立て肉竿に塗っていく。
「気持ちいいな、俺にも触らせろ」乳房を掴まれると揉みだし(イヤよ、触らないで!)岡崎の手を振り払おうとするが乳房から離れない。
「逆らうなよ。逆らったらどうなるか、教えてやろうか?」そう言われればされるがままにするしかない。

 「そうだ、それでいい。何も、オ○ンコさせろとは言っていないからな」満足そうに乳房を揉みながら、肉竿を洗われていると昌子が現れた。
「昌子、監視に来たのか?」
「はい。奥様の言いつけで参りました」

 「そんな心配しなくていいよ。もう立たないから」
「そうおっしゃってますが、まだ物足りなそうですよ」確かに肉竿が膨らみきっている。
「実はそうなんだ。奈美ともう1回やりたかってけど、あの通りだし…」
「それでしたら、この子としたらいかがで。ただし、全部じゃなくて、先っぽだけ入れるとか…」

 「そうだ、その手があったな。昌子、感謝するよ」
「どういたしまして。それより、この子の処女喪失には私も立ち会わせていただきますよ」
「約束するよ。だから甘めに見てくれ」
昌子と岡林の話がまとまると、良子が抑えられた。

 「イヤ、セックスなんてイヤ。入れないで!」叫ぶが、昌子に両手を押さえられ、岡林が覆い被さってきた。
「行くぞ!」肉竿を掴んで淫裂に押し込む。
「い、痛い。膣が避けちゃう…」指しか入ったことのない膣に、膨らみきった肉竿が押し込まれ痛みに顔を歪めている。

 「旦那様、全部はダメですよ!」
「わかっている。バージンを破ったら離婚されちゃうしな」慎重に肉竿のピストンを始めて(レイプよ、これはレイプだわ…)痛みと膣を肉竿で汚された悔しさに涙がこぼれていく。
「良子、泣くことはないよ。まだ処女なんだから」
「そうよ、ちょっと入っただけじゃないのよ。そんな大げさに泣かなくてもいいわよ」2人は他人事のように言い放つ。

 しかし「う、う、う!」涙だけでなく嗚咽も上げだした。
「昌子、気持ちいいよ。素人を犯している感じで。それにしてもオ○ンコの締め付けは最高だよ。全部入れたいくらいだ!」満足そうに先端を入れるとピストンを速め、絶頂を向かえた。

 「出る、出る!」
「旦那様、オ○ンコの中はダメです。この子のお口に…」
「わかっている、良子、飲め!」また肉竿が口に入れられ「ウグ、ウグ!」首を振るが、肉竿のピストンが始まった。
(苦しい…。オチンチンで息が詰まる…)息苦しさを感じていると、喉奥に射精され(イヤよ。そんな汚いのなんか出さないで!)逃れたいがどうすることも出来ない。

 それをいいことに、岡崎は全てを放出してから肉竿を抜いた。
「吐くな、飲むんだ!」
「ゴクン。オエ~!」言われるまま飲み込んだが、不快感が喉から消えない。
「気持ちよかった。オ○ンコは大丈夫か?」淫裂を広げられ「やめて下さい。まだバージンです…」恥ずかしい事から逃れたい。

 「そのようだな。いいか、この事は奈美に言うなよ。言ったら売り飛ばしてやるからな!」良子はその言葉を待っていた。
「売り飛ばすって、どこへですか?」
「決まっているだろう…」言いかけたが「旦那様!」昌子が遮った。
「どこへですか?」
「どこでもいい。ソープとか、ストリップとか…」話を逸らせた。

 (惜しかった、もう少しで聞けたのに。いずれはボロ出すと思うけど、処女でいられるかしら?)まだ膣の痛みが治まっていない。
「旦那様、気を付けて下さいね。奥様に嫌われますよ」
「そう言うなよ。今度は昌子とオ○ンコしたいな」
「ご冗談を。私はもう年で膣が受け入れません。それより、戻らないと…」

 「そうだな、チンポも綺麗になったしな」奈美と岡林は奈美の元へと戻ったが「良子、今日はここまででいいわ。明日は制服姿でいいわよ」やっと、辱めから解放され、自分の部屋に戻った。
「痛かった。セックスしたらもっと痛いのね」鏡の前で淫裂を広げて確かめていく。

 「それにしても、売り飛ばすって言ったけど、どこの売るのかしら。それに、消えた女性達はどこにいるのよ」手がかりを掴んだ奈美だが不安でもある。

 翌日、奈美から言われた通りに、乳房と淫裂丸出しの服を着ていると「良子、奈美に踊りを教えろよ。今度のパーティを盛り上げて欲しいし…」岡林が良からぬ事を言う。
「そうね、この際だから本格的に仕込もうかな」奈美もその気になっている。

 「それだったら、これから出かけないと。良子、服を着てもいいわよ。ただし、これを外して直に着るの」ブラジャーのホックを外した。
「そんな。ストッキングとガーターだけですか?」
「そう、それがイヤなら素っ裸で行くわよ」
「言われた通り、直に着ます…」急いでカップのないブラジャーを脱いだ。

 「5分以内に着替えて。遅れたら素っ裸だからね」良子は走って自分の部屋に向かった。
「急がないと。遅れたら本当に素っ裸にされてしまう…」部屋に入ると、掛けてあったワンピースを取り、走りながら頭からくぐってボタンを掛けていく。
「遅れたら大変だ!」走って戻ると「間に合ったみたいね。素っ裸が見られると思ったけど残念ね」怪しい目を輝かせているが、良子は気づいていない。
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「哀れみの女刑事」第5話 敵の本丸

第5話 敵の本丸

 それから数日が過ぎ、良子は悦子から呼び出しを受け、エステ店に出向くと岡林夫婦がいた。
「早速だけど、あなたが気に入って一緒に暮らしたいというのよ」
「そんな、一緒に暮らすだなんて…」さすがに躊躇したが「ただでとは言わないわ。これを読んで考えなさい」奈美は契約書を見せた。

 それには半年間屋敷に住み込む事や、規則が書かれてあり、月60万支払うことも書かれてある。
「まるで会社と同じだわ…。違うのは給料ね」呟くように言うと「そうかもね。全然給料が違うでしょう?」
「はい。こんなに貰えるなら半年は我慢しないと」わざとらしく言う。
「そう言う事。半年我慢すれば360万にもなるわよ。しかも、食事付きだから、そっくり残るわよ」
「あの~。私の貞操は守って貰えますよね?」

 「それは安心して。メイドと私が目を光らせるから。それに、この人がちょっかい出したら私に言うのよ」
「それを聞いて安心しました。で、いつからですか?」
「出来れば、早いほうがいいわ。あなたの都合次第だけど…」
「それでしたら、大家さんとも話をしないといけないし、1週間ほど余裕を下さい」
「いいわよ。それくらいだったら、待ってあげるわ」こうして、良子は何かを知っている奈美と暮らすことにした。

 そして、1週間後には約束通りに、良子はバック1つを持って岡林と書かれた表札がある門の所に立った。
「いよいよ本丸に入るんだ。気を付けないと身も危ないし」自分に言い聞かせて玄関のチャイムを押すとドアが開いてメイドが応接室に案内する。

 応接室で暫く待つと「待っていたわよ」奈美が現れた。
「これからお世話になります」
「そんな挨拶よりも、良子さんには着替えて貰わないと」
「着替えですか?」
「そうよ、部屋も要して置いたわよ」良子をこらから住む部屋へと連れて行く。

 「ここよ、少し狭いけど我慢して」
「そんな狭いだなんて。これだけあれば充分です」満足そうな良子に「着替えはこれよ」クローゼットを開けると、なにやらぶら下がっている。
それを見るなり「これを着るんですか?」笑顔から驚き顔に変わった。

 「そうよ、家の中ではこれだけでいいの。早く着て!」
「恥ずかしいです。こんな裸姿を人前に晒すなんてできません!」涙声になっている。
「契約書読んだわよね。やらなかったら倍返しよ。それに、この写真もご両親に送るけど」それは、下着のモデルと称して全裸にさせられたときの写真だ。

 「酷い、そんなの酷いです!」泣き声が大きくなった。
「酷いも、何もないわよ。この屋敷では裸になっても誰も気にしないわ。それにメイドだって、口が堅いの。だから安心して着替えるのよ」

 良子は暫く泣いていたが(やるしかないわ。せっかくの糸口を失いたくないし…)下を向いたまま、シャツのボタンを外していくと「そうよ、それでいいの」奈美は笑顔で見ている。
良子はボタンを外すと、シャツを脱ぎ捨て、スカートも脱いで下着姿になった。

 「これからは、そんなのは必要ないからね。ここにあるのを着ればいいのよ」目を細めてパンティを引き下げるのを見ている。
その前でブラジャーも脱いで全裸になった。
「ヘアは全部要らないの。ここで処理して!」
「許して。少しだけでも、残させて下さい」
「ダメ、全部剃るの。お料理に入ったら不潔でしょう。髪の毛ならまだしも、オ○ンコのヘアでは話にならないし」いやがる良子の股間にカミソリを当てると剃り始める。

 (剃らないで、全部剃ったら変に思われてしまう…)「う、う、う!」泣き声を上げても容赦なくカミソリは動き、絨毛は完全に消された。
「これでいいわ、早く着て!」仕方なしにぶら下がった服を着ていくが、胸はくり抜かれ、丈も腰までしかない。

 当然、乳房が飛び出し、下半身は淫裂が剥き出しになっている。
「いいわね、こんなオ○ンコも!」奈美は満足したのか、露わになった淫裂を触っていく。
「奈美さん。もっと着させてください、これだけでは寒いです…」
「寒いはず無いわ、ここは温度が管理されているし。それでもと言うなら、これも着けて」黒いストッキングとガーターを渡そうとした。

 それには「このままでいいです。これで我慢します…」受け取りを拒んだ。
すると「ふざけないで。自分の立場をわきまえなさい。言った言葉に責任取るのよ!」今までとは打って変わったような態度に出て、良子の髪の毛を掴んで振り回した。

 それには反撃したいが、捜査のために我慢して「許して下さい、もう逆らいません…」泣き声で詫びを入れる。
「素直に着ればこんな事しないわ。今度逆らったら、もっと痛い思いだからね」奈美も冷静になり、良子は渡された太股までのストッキングを履くとガーターベルトで留めたが「いいわね、とてもお似合いよ」満足そうに見る奈美だ。

 しかし、良子は恥ずかしさに「う、う、う!」と体を震わせ嗚咽を上げている。
その震えで乳房も揺れ、淫裂からはみ出た肉襞も揺れている。
(恥ずかしい、こんな姿で暮らすなんて。捜査のためだから我慢するしかないけど、同僚には見られたくない。こんな姿は絶対に…)涙を流している。

 「泣いても、どうにもならないでしょう。それよりも慣れるのよ」良子は部屋から連れ出され歩いて行くと「奥様、新しい相手ですね?」中年のメイドが現れた。
「そうなの。見て、こんなに綺麗なの」良子の淫裂を指で広げた。

 「イヤ、そんな事イヤです!」手を振り払おうとした途端「ピシー!」メイドの手が頬を叩いた。
「痛いわ、何するのよ!」
「あなたの身分を考えなさい。金で買われた身じゃないですか。奥様の手を叩こうなんて失礼よ!」

 「昌子、そんなに怒らなくていいわよ。まだ、何もわからないんだから。じっくり教えてあげればいいし」
「そうは行きません。しっかり教え込まないと癖になります。ほら、お詫びするのよ」メイドの言う通りだ。
「申し訳ありませんでした。二度と致しません…」素直に謝ったが「詫びる気があるなら、自分から見せなさい」メイドに怒鳴られた。

 「そんな、性器の中まで見せるなんて…」
「やらないなら、詫びた事にはならないわよ」
「わかりました…」覚悟を決め、指を淫裂に入れて広げていく。

 「そんな事ではだめよ、ご覧下さいと言わないと…」
「お、奥様。私のをご覧下さい…」
「まだ、ダメだわ。ちゃんと言うのよ!」メイドは乳房を鷲掴みする。
「ヒ~。奥様…私の性器の中を…どうぞ御覧下さい…」途切れ途切れに言えた。
「やればできるじゃないのよ。私にも見せて!」

 「ま、昌子様。私の性器をご覧下さい」
「性器ね。これはオ○ンコと言うそうよ。その方が言いやすいから言い直して!」
「昌子様、私のオ○ンコをご覧下さい…」言い終わると涙が頬まで流れていく。
「いいでしょう。とにかく、あなたは自分の身分というのを忘れないで」

 「今後注意します」頭を下げる。
「わかればいいわ。それにしてもいい体つきだわ。私も若かったら、お相手できたのに」昌子は乳房や淫裂を触っていく。
(触らなくていいわよ。あなたと同じ物なんだから…)叫びたいのを我慢して、されるがままにしていく。

 昌子は暫く触ると「奥様、この体つきでは旦那様だって黙っていませんよね?」
「そうなの。昌子も見張っていてね」
「心得ております。生まれたときから奥様にお仕えしておりますから、わかっております」その言葉に奈美も満足そうになっている。

 良子は、その後も奈美に連れられ屋敷の中を説明されてから居間に戻って来た。
「そうだわ。まずはあなたの担保を取らないとね」
「担保ですか?」
「そう、あなたの担保は素っ裸の写真よ」
「許して下さい。もう、ヌードは撮られたくありません!」泣き顔をして蹲った。
「そうは行かないの、喋られたら困るからね」

 「誰にも言いません。それに、レズの相手をしいる何て、恥ずかしくて言えません!」
「そんな事信用できないわ。あなたの素っ裸が何よりの口止めよ」奈美はカメラを準備していく。
(ヌードを撮られるなんてイヤよ。でも、糸口が消えてしまったらそれまでだし…)蹲っていると「脱ぐのよ、全部脱いで!」怒鳴られた。

 良子は悩んだが(やるしかないわ、恥ずかしいけども…)泣き顔のまま立ち上がった。
「やっと、その気になったわね。本当ならお仕置きだけど、今回は特別に許してあげるわ。まずは素っ裸になって!」
奈美に言われて、生まれたままになっていくと、昌子が入ってきた。

 「奥様、担保ですか?」
「そうよ、しっかり撮っておかないとね。この前見たく、逃げられたら困るしね…」
「そうですよ、危ない寸前でしたからね。やはり、担保は素っ裸ですよね。それから縛った写真もいいと思いますが?」
「そうよ、それよ。直ぐに準備して!」

 「もう出来ております。奥様、私にも手伝わせていただけませんか?」
「いいわよ、昌子が手伝うと楽だし。まずは普通の素っ裸からね」良子は両手を胸と股間から退けさせられ、カメラに収まっていく。
(撮らないで、ヘアがないから性器が丸見えなのよ。お願いですからもう撮らないで下さい…)今にも泣き出しそうな顔でカメラを見つめているが、警官の威厳は消え失せ、脅迫された普通の女性と同じで、乳房を震わせ、膝までガクガクさせながらやっと立っていた。

 そんな良子に、奈美はポーズを取らせて恥ずかしい姿をさせていく。
「奥様、これは許して下さい…」腰を床に降ろし、Mの字に足を開かされた。
「これが一番いいの。あなたもオ○ンコを撮られれば素直になるしね。ほら、こっちを見るのよ」顔を背けると怒鳴られる。
(この写真が表沙汰になったら、もう死ぬしかないわ。それにしても、前の女って誰かしら。もしかして…)考え巡らせている間もポーズを取らせてスイッチを押していく。

 「昌子、普通はこれくらいにして縛ろうか?」
「そうしましょう」昌子は準備したロープを両手に巻き付け、天井から吊り下げられた。
「こんなのいやです。許して下さい…」嫌がるが昌子は容赦なく乳房を紐で縛り上げていく。
紐は乳房の根本に食い込み、白かった乳房の色が鬱血して変色していく。

 「痛い。早く解いて!」痛みに悲鳴を上げるが、なおも縛り上げた。
「これでわかったわね。逆らったらこうなるのよ」縛り終わると、奈美はカメラを向けたが良子は顔を背けた。
「まだわかってないのね。顔を背けたからここにもバツよ」今度は乳首にクリップが取り付けられた。
「ギャ~。許して下さい…」痛みに涙が流れている。

 「ダメよ。逆らったから、撮り終わるまでそのままよ。これ以上痛い思いがイヤなら、こっちを向かないと」その言葉に従ってカメラを見つめている。
「そうよ、それでいいの。次はオ○ンコも撮るわね」
「性器だけは許して下さい、何でもします!」
「ダメ、イヤならここにもよ」ピンクの突起を指で潰すと「ギャ~!」悲鳴を上げ体を震わせる。

 「わかったでしょう。だから、足も上げるのよ」奈美の合図で、昌子は太股にもロープを巻きつけると引いた。
すると、太股が浮き上がり、淫裂は口を開いてピンク色の膣が覗いている。
「恥ずかしいです。これだけは撮らないで下さい…」首を振ることしかできない。
「そうは行かないわ。全部撮るの」膣の中まで晒した良子の姿をカメラに収めていく。

 奈美は暫く撮ると「何か変だわ。ここが変なのよ」割れ目の上にあるピンクの突起を撫でている。
「そうですね。これを付けたら面白いでしょうしね」クリップを見せた。
それには「許して。そこは許して下さい!」泣きながら頼み込む。

 「仕方ないわね。そこがダメならここにしようか?」今度は肛門を撫でていく。
「そこもイヤです。お願いですから、もう許して下さい!」泣き声が大きくなっている。
「まだわかってないようね。昌子、両方にやるから手伝って」
「はい、奥様」昌子は待っていましたとばかりに、乳首と同じようにクリトリスにもクリップを付けた。

 その瞬間「ギャ~!」悲鳴が上がった。
「これくらいでどうするの。次はこれも入れるわよ」樹脂製のディルドーを肛門に当てる。
「イヤ、お尻はイヤです!」
「違うでしょう、お尻に入れて下さいでしょう?」昌子は縛り上げられた乳房を更にしめ込み「ヒ~。入れて…。私のお尻に…」途切れ途切れで、言葉にはならない。

 「それじゃ、わからないわ。ちゃんと言い直して!」更に指に力が入り「お、玩具を…私のお尻に入れて…下さい」やっと言えた。
「昌子、お尻に入れて欲しいんだって!」
「そうみたいですね。それでしたら」ディルドーが肛門から押し込まれると、すかさず「ヒ~!」悲鳴と同時に全身を震わせた。

 それを、笑いながらカメラに収める奈美で(覚えてらっしゃい。必ずあなたの尻尾を掴んでやる…)涙を流しながらも心に誓った。

「哀れみの女刑事」第4話 特別会員室

第4話 特別会員室

 翌日、エステ店に行くと悦子が待っていた。
「あら、今日は早いのね」
「会社を辞めましたから、暇でして…」
「そうなんだ。それなら手伝ってみない。どうせ暇でしょうから」
「私にできますか?」
「できるわよ。丁度、練習にもなるし」

 「それって、レズの相手ですよね?」
「そうよ、お金になるのよ」悦子の話に(ここは確かめた方がいいわ。きっと黒幕もいるはずだし…)思案して「やらせて下さい、お金が欲しいし」と承知した。
「そう来ると思った。11時に来るからこれに着替えて」悦子からそれを受け取って着替えだした。

 良子は言われた通りに、下着は着けていないから、服を脱ぐと生まれたままになっている。
「言いつけは守ったのね。いい心がけよ。素直でいい子ね」露わになった乳房を掴み吸い出し「ダメ、そんなのダメ…」嫌がるが拒もうとはしない。
悦子は良子の反応を確かめるかのように淫裂にも指を入れ「許して。そこは許して下さい…」太股を震わせ上擦った声を上げる。

 それには満足したのか「そうよ、それでいいの。初々しく振る舞ってね」笑顔で手を退ける。
(何が初々しくよ。嫌々相手する身にもなってよ)不満を堪えて、渡されたストッキングに足を通していく。
「いいわよ。それを見せたら、お小遣いも貰えるわよ」声を上げてガーターベルトを巻き付けていくが、悦子の顔が淫裂の所にあり、呼吸が淫裂に拭き掛かって(性器で遊ばないでよ!)震えながら悦子のされるがままにしていく。

 「悦子さん、パンティはないですか?」
「それは要らないの。後はこれだけ着ればいいのよ」短い白衣を肩に掛けた。
それの腕を通してボタンを留めるが、うっすら乳房が透けている。
「これで人前に出るんですか?」
「そうよ。個室だから他の人は来ないわ」その言葉に(そうよね、ここは我慢だし)一安心した。

 良子が着終えると同時に「支配人、お見えになりました!」従業員が入ってきた。
「わかったわ。この子にも手伝わせてね」
「一緒にですか?」
「そうよ、あの方は特別な方なの。だから…」
「わかりました。あなたも来なさい」エステ嬢に連れられて個室に入ると、昨夜の奈美と呼ばれた女性がいた。

 (失踪した女の写真を撮った人だわ、どうして、ここに?)不安げに挨拶すると「あら、昨日の子ね。よろしく頼むわよ」挨拶してくる。
「わかりました。できる限りやらせていただきます」
「素直でいいわね。まずは脱ぐのを手伝って」奈美に言われ、白衣を脱がせて全裸にするとベッドに仰向けに寝かせた。

 「奥様、始めます」エステ嬢が液体を体に塗りだし「あなたもやるのよ。足の付け根を丁寧にね」それは淫裂を意味している。
(やりたくないけど、仕方ないわ)言われた通りに。手のひらで撫でていくと「気持ちいいわ。今日は特別コースでお願いするわ。相手はこの子よ」「わかりました。マッサージを済ませたらお楽しみ下さい」意味ありげなことを言っている。

 良子はエステ嬢の指示された通りのことをして行くと1時間が過ぎた。
「奥様、今日はここまでです。後はあちらで…」
「そうね。ここでは仕事の邪魔だしね。行きましょう」奈美は白衣を着ると、良子の腕を掴んで出ていく。
「私は何をすればいいんですか?」
「昨日と同じ事よ」素っ気なく返事して、特別会員の部屋に入ると見覚えのある男がいた。

 男は岡林太郎と言って、産廃処理会社を経営している。
岡林は失踪事件の走査線に一端浮かんだが、消えた経過があり、良子とは面識がないが忘れられない男だ。
2人が入ると、岡林は「奈美、またやるのか?」と声を掛ける。

 「そうよ、だから邪魔しないで!」
「それはないだろう。たまには俺の相手もしろよ」不満そうに抱きつくが「男は嫌いなの。子供を産む時まで相手しないの。今日は特別に見せてあげるから我慢して!」

 奈美の言葉に「男の前でやるなんて、約束が違います!」悲鳴に近い声を上げると「見せるだけよ。指一本触らせないから安心して。それに、支配人も立ち会わせるから」置かれてある電話で悦子を呼んだ。
(いくら捜査のためとはいえ、男に裸を見せるなんていやよ…)顔が真っ青になり、声も上擦っている。

 それから暫くして「お待たせしました」悦子が現れた。
「支配人、今日は俺にも見させてくれ。謝礼も弾むからさ」
「今回限りですよ。もうダメですからね」悦子は謝礼と聞いて承知したが「イヤよ、男の前では絶対にイヤです!」良子は聞き入れない。

 「良子さん、私も裸になるわ。それならいいでしょう?」悦子は岡林が見ている前で脱ぎだした。
「そうよね、その方が私も楽だし。やってくれるわよね?」奈美が言っても首を横に振る。
「仕方ないわね。昨日の写真を週刊誌に売ろうかしら」遂に脅しに出て「やめて、それだけはやめて下さい…」堪えきれず泣き出した。

 「ほら、泣かないの。一生恥ずかしい思いをするなら、我慢しないと…」悦子はもう下着姿になっている。
「わかりました、我慢します。でも、絶対に言わないで下さいね。それに、見るだけですから…」
「勿論よ。この際だから、あなたも脱いで、良子さんに男のいやらしさを見せなさいよ!」

 「そうだよな。俺だけ服を着ていると、返って恥ずかしいよ」岡林は笑顔で脱ぎだすと「良子さんだったわね、あなたも脱がないとね」奈美も脱ぎだした。
(脱ぐしかない、これも捜査のためだわ…)泣きながらも震える手で白衣のボタンを外していく。

 そして、外し終えると背中を向けて脱いだ。
「いいね、ガーターベルトなんて最高だよ!」ストッキングとガーターベルトだけを身につけた姿に岡林は興奮している。
「イヤねえ、チンポを膨らませて。だから男は嫌いなのよ。愛情って無いのかしら」ぶつぶつ言いながらも、奈美も白衣を脱いで全裸になった。

 良子も白衣を脱いで全裸になったが、手で乳房と股間を押さえている。
「恥ずかしがらなくていいわ。ペットと思っていれば何ともないわよ」奈美は平然と胸から手を退かせて吸い付いた。
「ダメ。そんな事されたら声が出ます…」頭を退けたいが、股間から手を退けると、岡林に淫裂を見られるから、されるがままにしている。

 「良子。手を退けなさい、見られたって平気よ。私だってこの通りなんだから」悦子は乳房と無毛の淫裂を隠そうとはしない。
(そんな事言われたって、ここだけは見られたくないわよ)体を震わせ出した。
「あら、初ね。震えているわ。恥ずかしくても、やらないとダメなのよ」奈美は股間から手を退けさせた。

 すると「ほう、綺麗なオ○ンコじゃないか。まだやったことなさそうだな」岡林は声を上げた。
「そうよ、処女なの。だから手を出さないで!」
「そう聞いたら、こんなに元気になった。奈美、手でいいからやってくれ」
「イヤよ、今日はこの子と楽しむんだから邪魔しないで!」夫の事など無視して良子を寝かせると上に被さっていく。
そして、2人はお互いの乳房を撫で合い、シックスナインの体位で淫裂をなめ合う。

 それには、岡林も我慢しきれず「お願いだから、オ○ンコやらせてくれ!」見ている悦子に抱きつく。
「ダメ。セックスはイヤです!」
「やらせないなら、手を引くぞ。それでもいいのか?」その脅しに悦子は「お、お口でなら我慢します。それがダメならお尻で…」

 「ケツは嫌いだ。オ○ンコでやらせろ、仕上げは口だ!」
「そんな、私とセックスだなんて…」
「悦子さん、してもいいわよ。私が見ている前では許してあげる」
「奥様が、そうおっしゃるなら、お相手します」

 「そうこなくちゃな。まずは普通で一発だ!」岡林は悦子を寝かせると足を開かせ、股間を押しつけていく。
「早いです…。まだ準備が…。う~!」前戯なしの挿入に顔を歪め、痛みに耐えている。
(そんな、人前でセックスするなんて変態よ)良子は横目で身ながら淫裂を舌と指で愛撫していく。

 2人が淫裂を触り合う間にも、岡林と悦子は結合を繰り返している。
「後ろからだ。四つん這いになれ!」悦子は言われるままに従い、四つん這いになると後ろから肉竿が突き刺して「あ、あ、あ…体の奥まで…オチンチンが…入って来る…」髪の毛を振り乱しながら声を上げた。
良子は(動物と同じ格好でするなんて…)初めて見る光景に驚き顔になっているが、岡林の肉竿はピストンを繰り返している。

 「ダメ。後ろからは、もうダメです。私がしますから、別なやり方で…」
「仕方ないな。おまえが上だぞ」今度は騎上位になっての結合だ。
岡林は悦子の乳房を揉み、悦子が自分のペースで腰を動かしていくが、良子には丸見えになっている。
(膣にあんな太いのが入るなんて、痛くないのかしら?)狭い膣を押し広げながら入り込む肉竿に自然と興奮している。

 それは奈美にもわかっている。
(膣の中が濡れてきたわ。処女でも、オ○ンコを見せられると興奮するのね。そろそろ仕上げないと)今度は敏感なクリトリスの包皮を捲り、半透明の粒を舌でなめだした。

 「ダメ、そこは…。あ、あ、あ~!」急所を愛撫されては一溜まりもなく、声を上げ腰が浮いて動き出した。
(それでいいの。これからは私の玩具になるんだからね)奈美はなおもクリトリスを愛撫していくと、良子の淫裂からはネバネバした液体が流れてくる。

 それと同じように、岡林も登り詰めようとしている。
「仕上げだ。駅弁部やるからな!」悦子を抱き上げ、太股を抱えながら腰を動かしていく。
「ダメ、奥まで入ってくる~!」両手で首を押さえながら体を反らせていると、岡林は肉竿のピストンを続けて絶頂へと向かっていく。

 それは悦子にもわかって「出さない約束よ、お願いだから、お腹には出さないで!」淫裂から淫汁を流しながら言うが岡林は聞こうとはせず、反対に腰の動きを速めて「う~!」うなり声と共に、肉竿の全てを淫裂に押し込んだまま動きを停めた。
「出さないで、イヤ~!」悲鳴に近い声を上げたが、2人の結合部からは白い液体が「ポタ、ポタ!」と落ちていく。

 「そんな…。射精だんて酷いです…」悦子は泣き声になりながらも、落ちまいと岡林の首にすがりついている。
「仕方ないよ。間に合わなかったんだから」全てを出し切ると、肉竿を抜いて悦子を降ろした。
悦子は降ろされるなり淫裂を押さえたが、指と指の隙間からは白い液体が漏れ出ている。

 「良子、見て。男はあの通りよ。ただオ○ンコに出すだけで満足なの。だから、男としちゃダメだからね」言い聞かせるように奈美は良子の淫裂を撫でていく。
(そうよ、セックスしか考えないなんて嫌いだわ。愛情込めてしない男はイヤよ…)良子も岡林を見下すように見ている。
しかし、当人は満足顔で奈美と良子の絡み合う姿を見ている。

 奈美と良子はその後も抱き合い、2時前にエステを出たが、悦子は白石と話している。
「好きでやったわけではないの。これもあなたを思ってのことなのよ」セックスしたのを詫びるかのように話している。
「モニターで見ていたからわかっている。それにしても岡林は凄くタフな奴だな」
「そんな感心しないで。やられた私の身にもなってよ!」

 「そう怒るな。いずれはあの嫁さんに謝らせてやるよ」
「約束よ。この仕返しを忘れないでね」
「勿論だ。それより、中だしされたオ○ンコを見せてくれ」
「そんな、見せるもんじゃありません!」
「俺が見せろと言っているんだ。聞けないのか?」

 「も、申し訳ありません。直ぐにお見せします」慌てて服を脱ぎだした。
「それにしても、あの良子とか言う女はいい女だな。俺もやりたくなった…」
「私を捨てないでください。あなたのためにこんな事までしていますから」
「わかっている、あいつとは遊びだ。本命はおまえだから安心しろ!」
「そう言われると嬉しいです。白石さん、これが射精されたオ○ンコです」パンティを脱ぎ、淫裂を露わにすると指で広げた。

 「ほう、まだ残っているな。妊娠は心配ないのか?」
「あれを飲んでいますから…」
「そうか、それなら俺にもオ○ンコに出させろ!」
「心得ました」悦子は白石のズボンを引き下げ下半身を剥き出しにしていく。

 「悦子、どんなやり方でされたい?」
「抱っこして下さい。あれですと、子宮の奥までオチンチンが入ってきます…」
「そうか、駅弁か。よし、抱っこしてやるぞ!」悦子を抱きかかえると腰を動かし出した。
「凄くいいです。奥まで感じます…」

 「そうか。俺のチンポがそんなにいいなら、もっとくれてやる!」肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」喜びの声を上げて子宮深く噴射された。
「良かったです、凄く良かったです…」満足そうな悦子だが、白石は何かを考えている。

「哀れみの女刑事」第3話 女同士の楽しみ

第3話 女同士の楽しみ

 2人がメイドの案内で部屋に入ると「あら、凄いわね。今回は格が上だわ」「ほんとだわ、胸といい、割れ目と言い申し分ないわね」乳房と淫裂を露わにしている良子に歓声が上がった。
歓声を上げたのは、着飾った中年の女性で6人おり(恥ずかし。こんな姿を見られるなんて…)人前での全裸姿に良子は震えだした。

 「見て。この子ったら震えているわよ。オッパイがこんなになっているし…」震えで揺れる乳房が掴まれ「触るのはやめて下さいい…」すかさず、その手を押さえた。
「そんな事したら、お小遣いが減るわよ。こっちの言うことを聞いたら反対に増えるのよ」そう言われれば怪しまれないためにも手を納めるしかない。

 「そうよ、それでいいの。ここも震えているわよ」乳房から淫裂に手が伸び、割れ目からはみ出た肉襞が撫でられる。
「は、恥ずかしいです。そんな性器を触られるなんて…」声も上擦っている。

 その行為に「あら、抜け駆けなんてずるいわよ、まずはじっくり見てからよ」その言葉に女性は手を退け「聞いたでしょう、じっくりお見せしないとね」良子は言われた通り、手を後ろで組み立った。
(恥ずかしいわ。いくら女同士でもでも、裸を見られるなんて…)恥ずかして、下を向いたままの良子を、品定めのように見ていく。

 「いいわね、この初さが」「この子ならいいわ」女性達は品定めが終わると触りだす。
「イヤです。そんな触るなんて聞いていません!」
「聞いてなくてもやるのが決まりなの。お小遣いは多い方がいいでしょう?」
「それはそうですが…」
「だったら、おとなしくした方がいいわよ」弱みにつけ込み、乳房や淫裂、尻と確かめるかのように触った。

 暫く触ると「決まったわ。こっちに来て!」良子は別な部屋に連れ込まれた。
「まずはこれを着て貰うわ」用意した衣装を着させるが「これじゃ、着なくても同じですが?」着させられたのは隠す役目など全くしない下着だ。
(こんな、オッパイと性器を丸出しだなんて、下着じゃないわよ)良子は全裸姿に、金色の鎖を巻き付けただけだ。

 しかも、乳首と淫裂の突起にはピアスを付けられ「ヌードは我慢します。ですからこれは外してください…」泣き顔でピアスを外すように頼んだ。
「終わったらいいけど、それまではダメ。お小遣いも上げるから我慢して!」そう言われれば怪しまれないためにも従うしかない。

 「こんな姿もいいけど、娼婦スタイルも似合うかもね」次の準備をしていく。
「奈美さん。次の準備より早く始めましょうよ。皆さん待っているわよ」
「そうよね、楽しみに待っているしね」良子は悦子達がいる部屋に戻った。
部屋に3人が戻ると「凄いわね、こんな姿もいいわ」良子の鎖姿に声が上がっていく。

 「これは記念に残さないとダメだわ。最高の傑作だしね」良子にカメラが向けられる。
「イヤ。カメラはイヤです。ヌードは撮らないで下さい!」慌てて胸と股間を押さえた。
「何も、悪いことに使わないわよ、記念に残すだけなの」
「信用できないわ。何か証拠を見せてくれないと…」
「仕方ないわね。これが今までの傑作写真よ。他で見たことあるの?」屋敷の主はアルバムを広げた。

 「そんな、オッパイと性器まで晒すなんて!」驚きの声を上げたが(この子だわ、失踪したこの子が写真に乗っている!)写真のモデルにも驚いた。
「これは趣味でやっているの。だからいいでしょう?」甘えるように頼み込む。
「お小遣いも、ずっと弾むわ。それに、いい仕事も紹介するわよ。今までよりもお金になる仕事も」

 それを聞いて「私を撮って下さい。お金が必要なんです!」と全裸同然で写真に撮られるのを承知すると「そうこなくちゃ。その前に、ここを手入れさせてね」生えかけた絨毛が撫でられる。
「そ、剃るんだったら、割り増ししてください。そこは恥ずかしい部分ですから…」恥ずかしさに声が震えている。

 「わかっているわよ。オ○ンコしたことがないみたいだしね」
「そんな、オ○ンコだなんて…」顔を赤らめ俯くと「オ○ンコを知らない分けないわよね。男はここをオ○ンコって言うの。それにセックスも意味しているのよ」良子をからかうかのように言うが(卑猥だわ、オ○ンコの意味は知っているけど人前で話す言葉じゃないわよ)項垂れたままだ。

 そんな良子に「もういいでしょう、早く手入れしないと時間が勿体ないわよ」
「そうよね、手入れは私がするわ」奈美と呼ばれた女性が用意されたスプレーを股間に吹きかけ、手で伸ばしていく。
(やっと生えたのに、また剃られてしまうなんて。でも、失踪した女が写真に写っているなんてどういう事かしら?)カミソリが当てられても思案している。

 「良子さん、見て。これがあなたのオ○ンコよ」股間に鏡を押して見させた。
「は、恥ずかしいです、こんな性器にされて…」鏡に映った淫裂は割れ目からは、ピンクの肉襞が飛び出している。
「恥ずかしがることないわよ。女はみんな同じオ○ンコを持っているんだから。それより始めるからね」良子にポーズを取らせていく。

 (ヌードを撮られてしまう…。後で取り返さないと…)カメラを見つめながら思案していると、閃光が瞬いていく。
(撮られた、ヘアのない性器も…)顔が自然に強ばっていく。
「ダメよ。そんな怖い顔しないで笑顔にならないと。撮り直すからね」作り笑顔をしてカメラに収まった。

 「良子さん。次は私のを着て貰うわね」別な女性に連れられて部屋に向かう。
「私はこれが似合うと思うな。これを付けて貰うわよ」今度は黒いストッキングとガーターベルト姿にされていく。
(こんな娼婦みたいな姿にされるなんて。同僚が見たら何て言うかしら…)乳房も丸出しのブラジャーを着けさせれて戻ると「娼婦姿もいいわね」またカメラに納められた。
こうして、良子は次々と全裸同然にされて写真に納められた。

 下着のモデルが済むと「面白いこと教えてあげるから行こうよ!」良子に目を付けた女性2人に連れられ、別な部屋に連れ込まれた。
そこにはベッドが置かれてある。
「せっかくだから、全部脱いで楽しもうね」連れ込んだ女性は自分から服を脱ぎだす。

 (レズだわ。楽しむってレズの相手なんだ。ここはイヤだけど、何かの手がかりになるかも知れないし…)良子は逃げ出したいがそれを見守っている。
そんな事など知らない女性は下着も脱ぎ、生まれたままになると「あなたも脱ぎましょうね」抱きついてきた。

 (レズなんてイヤよ。でも我慢しないと…)堪える良子に「女同士が一番いいのよ。男はただチンポで突くだけだし」耳たぶをなめ、乳房を触り出す。
「くすぐったい。そんな事されたら変になる…」目を閉じされるがままにしていくと「ここもいいでしょう?」指が淫裂の中に入れられた。
「ダメ、そこはダメです!」叫んでも指が入れられ、舌でクリトリスがなめられて「あ、あ、あ~!」大きな声を上げてしまった。

 それは別な部屋で待っている悦子や女性達にも聞こえている。
「凄いわね。気持ちよさそうな声まで上げて」
「そうよね、私達も楽しみましょうよ」その言葉に悦子は抱かれ、服が脱がされていく。
「悦子さん、もっと見つけてちょうだい。お金ならいくらでも上げるわよ」
「わかっていますが、なかなか上玉は見つからなくて。その代わり、私がタップリとお相手を…」悦子は全裸にされると、反対に女性の服を脱がしていく。

 「そうして。男はチンポを膣に入れることしか考えてないから、女が一番いいの」満足そうに上擦った声で言う。
「そうですよ。こんな事もしてくれないし…」パンティを引き下げ露わになった淫裂を撫でていく。
「そうよね。そこにされると感じるし…。もう大丈夫だから、あれでして…」指さす先にはV型のレズ用バイブがある。

 悦子はそれを自分の淫裂に押し込み、ベルトで腰に留めると女性に覆い被さった。
「悦子さん、入れて、深く入れて…」女性は腰を動かし、バイブの先端に膣腔を押しつけた。
「入れます…」乳房を優しく撫でながら腰を密着させていくと「あ、あ、あ~!」と声を上げだす。
悦子はなおも押し込み、密着させるとゆっくりと腰を動かし「いいわ。チンポより凄くいいわ…」満足そうに声を上げていく。

 同じように、良子のレズを見ていた女性もペニスバンドを腰に付け、それを見て「イヤです。バージンが破けてしまう!」逃げようとした。
「大丈夫よ、オ○ンコに入れないわ。別な所に入れるから」ニヤリと笑うと樹脂にゼリーを塗っていく。
「そうよ、ここに入れないわ。だから安心して楽しみましょう」体を入れ替え良子を上にした。

 「約束ですよ。絶対に破らないって!」
「任せて。それよりもっと…」2人は乳房を潰し合うほど抱き合っているが、上に乗った良子の尻と淫裂が丸見えになっている。
「私も楽しみたいわ、3人でしましょうよ」ペニスバンドの準備を終えた女性が良子の尻を撫で出すと「いいわよ。早く奈美さんも来て!」その言葉に、良子の腰が両手で抑えられた。

 (もしかして、お尻に入れるのでは?)そう思った瞬間、肛門に押し込まれた。
「イヤ、お尻はイヤ。お願いですから入れないで~!」狂ったように声を上げ、抵抗したが、二人に抑えられ肛門から突き刺されて(お尻に入れられた…)体を反らせ、呻き声を上げた。
「痛いのは最初だけよ。直に気持ちよくなるから」なおも腰を密着させて根本まで押し込まれた。

 「抜いて。お尻はイヤです!」
「そうでもないわよ。直ぐにわかるから」ペニスバンドがゆっくりと動かし出すと「あ、あ、あ~!」今まで以上に声を上げた。
「気持ちいいでしょう。お尻もいいのよ」
「そうなのよね。これも病みつきになるわよ」下側の女が良子の頭を抑えて唇を重ねていく。

 (良くない。こんなの良くない…)首を振って拒むが、肛門への刺激が続けられ、次第に動きを速めて良子も次第に絶頂へと向かって「もうダメ…限界…」叫ぶなり、動こうとしない。
「行ったみたいね。敏感でこれからも楽しめそうね」
「前の子は下品だったけど、ここの子ならいいわね」
「そうよね。この子なら秘密を守れそうだし…」

 「もし、ダメだったら島送りにすればいいし。それにしてもバージンだとは驚きだわ」
「ほんとよ。この年で男に抱かれたことがないなんて珍しいわよ」
「この子となら、うまくやれそうだわ」なにやら話しているが良子は(島送り…。失そうと関係があるのかしら。間違いなく、何かあるわ。確かめないと…)仰向けになり、乳房と淫裂を晒したまま聞いていた。

 良子はその後も交代で女性に夕方まで抱かれ抱かれ「いい、この事は秘密よ」金の入った封筒が渡され屋敷から出た。
「いくら入っているのかしら?」車に乗り込むと覗いた。
「10万だわ。ヌードを撮ったのに、たったのこれしか出さないなんて…」わざと大きな声を上げると「だったら、もっといい小遣い稼ぎしてみる?」悦子が口を開く。
「風俗じゃ、ないですよね?」

 「勿論よ。何一つ不自由なく過ごせるわ。しかも、豪邸で!」
「もしかして、愛人ですか?」
「そうよ。ただし、男じゃなくて女の愛人よ」
「今すぐ返事は出せません。暫く考えさせてください」
「それもそうよね。じっくり考えた方がいいわ」ハンドルを握る悦子だが、目が怪しく輝いていた。

 良子は途中で降りてアパートに向かうが、そっと付け歩く陰に気づいている。
(付けられている。相手は誰かしら?)気が付かない振りしてアパートに入った。

 アパートに入ると浴室に入り服を脱いでいく。
「痛かった。お尻にあんなのを入れられたんだから」鏡を見ながら脱いでいくと「イヤだ、オッパイを吸った痕がある!」乳房に赤い痕があった。

 「どうしよう、こんな姿でエステにはいけないし…」恨めしそうに眺めながらパンティも脱いで全裸になった。
「ヘアも綺麗にやられたわ。こんな性器にされるなんて。でも、捜査だし…」鏡に映った淫裂を恨めしく思いながらシャワーを浴びた。

「哀れみの女刑事」第2話 レズの特訓

第2話 レズの特訓

 休暇を取った良子は、翌日もあのエステに向かった。
エステ店では「あら、どうしたの。会社はいいの?」突然現れた良子に、昨日のエステ嬢も驚いたようだ。
「辞めました。課長と言い争いになってやめました…」
「そう、辞めたんだ。それならお小遣いが欲しいわよね?」
「そうなの。だから紹介して下さい」

 「待ってね、支配人と相談するから」エステ嬢が去ってから暫くして「糸川良子さんでしたよね?」女性が現れた。
「はい、糸川良子です。あなたは支配人ですか?」
「そうよ、堀川悦子というの。お小遣いが欲しいなら、あなたを確かめないとね」
「身元でしたら、契約書に書いた通りですが…」

 「そんな事じゃないの。あなたの体を確かめるのよ。こっちに来て!」悦子は良子を支配人室に連れ込んだ。
「ここなら誰も来ないから安心して。まずは全身調査から始めるわね」ドアに鍵を掛けると良子の服を脱がそうとする。

 「イヤよ。裸にしてどうする気なの?」
「確認よ。大事なお得意さんに紹介するんだから確認しないと」そう言われれば、おとなしく従うしかく「悦子さん、私自分で脱ぎますから」と承知すると「それならいいわ。全部脱いで見せるのよ」悦子は笑顔に代わっている。

 良子は悦子が見守る前でスーツを脱いだ。
「いい体しているわね。あなたなら、いいお小遣いが入るわよ」下着姿になった良子を食い入るように見ている。
(恥ずかしいわ。いくら女同士と言っても裸になるなんて…)顔を強ばらせながら背中に手をやり、悦子に尻を向けた。

 「ダメ、こっちを向くの。お客に尻を見せるなんて失礼よ!」
「でも、脱ぐのを見せるなんて恥ずかしい…」
「恥ずかしがったら、お金にはならないわ。相手は女だから安心して脱ぐのよ」
「わかりました。そうします」悦子と向き合い、ホックを外して肩からブラジャーの紐を引き下げた。

 すると、今まで狭いカップに収まっていたDサイズの乳房が露わになって揺れている。
「大きいわね。それに乳首もいい色しているわよ」
「そんな事言われると、恥ずかしい…」ブラジャーを脱ぐと両手で乳房を押さえた。

 「そんな事したら、いつまで経っても調べられないわよ。手を退けて全部見せないと」
「このままではダメですか?」
「勿論よ。女性のシンボルを確認しないと、紹介はできないわ」
「わかりました。全部脱ぎます…」乳房から手を退け、パンティのゴムを掴むと(恥ずかしいけど、これも捜査のためだし…)引くに引けず、ゆっくりと両手を引き下げた。

 手が引き下げられると、股間を覆っていたパンティも引き下げられ、手入れされた絨毛が露わになっていく。
(性器まで見られてしまうけど、我慢しないと…)膝をガクガクさせながら、なおも引き下げ、背中を丸めて足を上げると、その瞬間、剃り上げられた淫裂が開いてピンクの膣腔が覗いた。

 (綺麗だわ。まだセックスしたこと無いかも。これは特上だから絶対に物にしないと…)食い入るように見ており、それは良子にもわかっている。
(膣の中まで見られてしまったわ。もう、どうなってもいい!)開き直ってパンティを放り、股間を露わにした。

 「そうよ、それでいいの。こんないい体なんだから下着は着けない方がいいわよ」それまで黙ってみていた悦子だが、全裸に興奮したのか、乳房を触り淫裂も触っていく。
それには(触らないで、そこは玩具じゃないわよ)体が震えていく。

 「あら、震えているのね。1人だけヌードではイヤなんだ。それなら私も脱がないとね」勝手なことを言い、悦子も脱ぎだした。
(脱がなくていいわよ。触られるのがイヤなだけなのよ)胸と股間を押さえて、脱ぐのを見守っている。
それには動じることなく、服を脱いで下着姿になると「そんな、丸見えよ!」良子は声を上げた。

 悦子は役目のしない下着を付けており、乳房と無毛の淫裂が透けた布から覗いている。
「そうよ、これは見せるための下着なの。あなたに私の全てをね」背中に手をやりホックを外すと乳房が揺れていく。
(レズだわ、私にレズの相手をしろというんだ。ここはイヤだけど、やるしかない!)それを真剣なまなざしで見ているが(そうよそれでいいの。白石さんに楽しんで貰えるし)隠し撮りされている。

 「良子さん、私もあなたと同じく手入れしてるのよ。ほらね」パンティを脱ぐと良子に淫裂を触らせる。
(イヤよ。やりたかったら他の人として!)叫びたいのを堪えて触っていくと「もっと、愛情を込めてやらないとお金にはならないの。意味わかるでしょう?」注意される。

 (レズなんて、やったことないからわからないわ。どうすればいいの?)戸惑いながらも乳房を揉み、乳首を吸うと「そうよ、それでいいの。オ○ンコにも指を入れて掻き回すのよ…」気持ちよさそうな顔をして良子の頭を撫でていく。

 (オ○ンコだなんて卑猥だわ。性器と言いなさいよ。女のくせに恥ずかしくないのかしら?)オ○ンコと言われ嫌悪を感じながらも指を膣の中に入れていくと「いいわ、もっと奥までして。チンポもいいけど、レズもいい…」声を上げだした。
(私はイヤよ。私の膣の入れないで。まだ処女なんだからね)指を動かしていくと濡れてきた。

 「良子、私にもさせて。あなたとオ○ンコにしたいのよ」良子を抱きかかえるようにしてテーブルの上に寝かせた。
(恥ずかしいわ。こんなの見られたらどうしよう…)目を閉じていると足を開かされ、舌が膣の中に押し込まれ「ダメ…。そこはダメ…」言葉とは裏腹に腰が動いていく。

 「あ、あ、あ~!」リズミカルに舌が動き、敏感なクリトリスも指先で撫でられ(気持ちいいわ。オナニーなんて目じゃない。これがセックスなのかしら?)処女の良子だが、淫裂からは白く濁った淫汁が流れている。
(思った通りだわ。この子はここが敏感なんだ。それに処女だから高く売れるし)時折、手を伸ばして乳房を揉みながら淫裂を舌で愛撫してく。

 暫くしてから、良子もテーブルの上に乗り、尻を良子に向ける。
「わかっているでしょう。オ○ンコを弄くり合うのよ。うまくやらないとお小遣いも貰えないからね」注意すると良子の果敢にまた顔を埋めて淫裂を触っていく。
「ダメ、そこはダメ!」声を上げながらも腰を動かしていく。

 (こんなのイヤ。レズされるならレイプされた方がましだわ)そう思いながらも、良子にされたように、目の前にある淫裂を舌と指で愛撫していく。
(そうよ、それでいいの。白石さん、後で見たいからうまく撮ってね)隠しカメラの方をちらりと見ると良子の淫裂を触り出し「あ、あ、あ~!」2人は声を上げ続けた。

 2人は1時間ほど抱き合ってから、やっと服を着ていく。
「どう、女同士の楽しみ方って面白いでしょう?」
「そんな事言われても、した事ありませんから…」
「そうよね、まだ初てだしね。これからは私にされた通りにやればいいのよ」
「わかりました。そうします」

 「素直でいいわよ。早速だけど、今度の日曜日にお小遣い稼ぎをしてみない?」服の乱れを直しながら言う。
「どんな事をすればいいのですか。風俗は絶対イヤです!」
「そんな事させないわよ。ちょっとモデルをして欲しいだけなの」
「モデルとおっしゃいますと?」
「下着のモデルよ。ちょっと、エッチな下着だけど。相手は女性だけだから安心していいわよ」

 「秘密は守れますか?」
「勿論よ。もしうまくいったら、もっといい仕事も紹介するわよ。風俗じゃないから安心して」悦子の話に「丁度良かったわ、会社も辞めてお金が必要な時だったし」と承知した。
「良かった、承知してくれて。早速だけど…」悦子は詳しく説明し、それを聞き漏らすまいと聞いている。

 話が済むと、エステを出て若林に電話を掛けようとした。
「もし、連絡したらやめろと言われるわ。そうしたら、せっかく掴んだが手がかりが…。それに、今は休暇中だし…」勝手な解釈をして、単独行動することに決めた。

 一方、エステ店では「うまく撮れているだろう。良子のオ○ンコもばっちり撮れているし」白石と悦子がビデオを再生している。
「恥ずかしそうで可愛かったわ。それに、間違いなく処女よ」
「そうか、処女か。それだったら、うかつにオ○ンコやれないな…」

 「そうよ。だから私が相手してあげる!」悦子は白石のズボンを引き下げ、肉竿を取りだすと「口か、オ○ンコにやらせろよ。ビデオを見ていると、収まり着かないし…」
「わかっています。後ろからでいいでしょう?」ズボンを引き下げると、四つん這いになった。

 「これなら、ビデオを見ながらオ○ンコやれるな」裾を捲ってパンティを引き下げ「おまえのオ○ンコと、良子のオ○ンコは大部違うな。おまえのは黒ずんでいるし…」
「言わないで。これも、あなたの性でこうなったのよ」首を振りながら言う。

 「そうだよな。毎日のようにやっているんだから当然だよな。入れるぞ!」白石の肉竿が悦子の淫裂を押し広げていくと「あ、あ、あ~!」と声を上げだした。

 「どうだ、気持ちいいか?」
「はい、気持ちいいです。ですから、オ○ンコの中に一杯のエキスを下さい…」
「わかっている。一杯くれてやるからな」白石は得意げに肉竿のピストンを始め「いいわ、凄くいい…」悦子も悶え声を上げている。

 それから数日が過ぎて日曜日が来た。
良子は悦子から教わった場所へ向かうと「待っていたわ。乗って!」悦子が車で向かえに来た。
それに乗り込むと走り出し、都内でも有名な住宅街へと向かう。

 「悦子さん。ここは有名人が住む町ですよね?」
「そうよ。しかも、お金持ちだけが住める所なの」平然とハンドルを握っているが(間違いなく、悦子も事件に関係しているわ。必ず黒幕を突き止めてやる…)自分に言い聞かせながら笑顔をしている。

 悦子はそんな良子を後目に車を走らせ「着いたわ、ここよ」車を停めると、そこでは警備員が出入りをチェックしている。
「凄く厳重な警備ね。誰が住んでいるのかしら?」
「そんな詮索はしないの。とにかく行くからね」悦子が注意して車を降り、その後ろを歩いて屋敷に入った。

 屋敷に入るとメイドが出迎え、部屋へと案内した。
「お呼びするまで、ここでお待ち下さい」メイドが出て行くと「全部脱いで、素っ裸になるの」悦子は平然と言う。
「そんな、裸だなんて話が違います。下着のモデルのはずですが…」
「違わないわ。下着は着るけど、ここからでなく、お客さんが用意したのを着るの」

 「それじゃ、ここからはヌードで行くしかない…」
「そう言う事なの。相手はお金持ちだからチップもあるわ。絶好の小遣い稼ぎなんだからね」声を張り上げて言うが(裸になんかなりたくないわ。でも、捜査のためならやるしかない…)口を尖らせながらもボタンを外してシャツ、スカートと脱いで下着姿になった。

 「あら、言ったはずよ、下着は着なくていいって。着ていると、ほら、痕ができてしまうでしょう?」腰と太股の部分にはパンティのゴムの痕がある。
「下着を着るなと言われても、恥ずかしいです」
「誰もわからないわよ。これからは着ないでね」
「わかりました」渋々承知してパンティから脱いでいく。

 「あら、手入れしてないのね。こんなに伸びているわよ。そうだわ、ここで手入れして貰おうね」淫裂の周りに生えかけた絨毛を撫でながら言う。
「そんな、恥ずかしいです。見知らぬ人にヘアを剃られるなんて…」
「我慢しなさい、これもお金になるのよ。それより、早くブラジャーも脱がないと」「わかっています…」恥ずかしさを堪えてブラジャーも脱いで全裸になった。

 「見て、ここにも痕があるでしょう」乳房の膨らみにもカップの痕ができていた。
(勝手なこと言わないで。あなたもやってみなさいよ)言い返したいが、黙ったまま全裸で立ってると、悦子は乳房や股間を確かめるかのように怪しい目で見続けた。
(イヤらしい目だわ。まるで変態みたい)黙ったまま、両手を後ろに組み、乳房と淫裂を晒している。

 そこに「奥様が…お呼びです…」メイドが入ってきた。
メイドは良子の全に驚いた顔をし(見られたわ、性器やオッパイを…)良子は恥ずかしいのか、太股が震え、顔を背けている。

 「ダメよ、そんな事では。堂々としないとお金は払わないわよ」
「そんな事言っても無理です。裸を見せるんですから…」
「言われたことをやらないと、違約金を払って貰うわよ。大事な仕事に穴を空けるんだから」悦子は脅し口調になった。

 (仕方ないわ。ここは言われた通りにしないと…)恥ずかしさを堪えてメイドの顔を見つめた。
「それでいいのよ。ほら行くわよ」急かされ2人はメイドの後ろを歩いくが、全裸の良子は乳房を左右に揺らし、淫裂も歩くたびに形を変えていた。
(恥ずかしい。こんな事を知られたら刑事は首になってしまう…)歩いている良子の目は真っ赤に充血している。

「哀れみの女刑事」第1話 エステ店

登場人物
 
  糸川良子:警視庁刑事        若林一雄:捜査本部長
  岡江久美:  〃           白石健太:エステ経営
  陣内貴子:  〃          堀川悦子:エステ支配人、白石の愛人
  椿 小華:密入国者
  岡林太郎:産業廃棄物処理会社社長  鈴木章吾:元暴力団幹部、白石の手下
  〃 奈美:太郎の妻         杉下泰三:元暴力団、  白石の手下
  森下昌子:奈美のメイド       劉 賢民:中国マフィア「蛇島」ボス
                     〃 麗華:賢民の妻
                    後藤沙羅:島の顔効き
第1話 エステ店

 夜遅くにも関わらず、警視庁の会議室では女性失踪事件の捜査方針を巡って熱心な意見交換が行われていた。
「虎穴に入らずして、どうして虎を捕まえられるのでしょうか!」まだ若い女性が声を張り上げていた。

 「糸川君、言いたいことはわかっている。しかし、若い女性が囮になると言うことは危険が伴うんだよ」白髪交じりの男性がいさめた。
「それはわかっています。ですが、このままでは連続失踪事件の手がかりすら掴めません。ですから、私にあのエステへの潜入をやらせて下さい」

 「ダメだ、絶対に許さない。囮捜査するには裁判所の許可が必要だ。今の状態では許可は絶対に下りない!」
「どうしても、囮捜査はやらないのですね?」
「そうは言ってない。今は、その段階ではないと言ってるだけだ!」

 「わかりました。そこまで言うなら勝手にやります!」若い刑事は会議室から出て行った。
「やれやれ、怖さを知らない糸川刑事にはには困ったもんだ」頭を掻く若林だ。

 「本部長、それより本題に戻らないと…」
「そうだな。あのエステが失踪事件の決め手だしな」女性が抜けた後も、会議が続けられた。

 その翌日、捜査本部が目を付けたエステに、会議を途中で抜け出た女性刑事が入って行く。
女性の名前は糸川良子と言って、25歳の独身だ。
仕事熱心だが、我が強く独断で行動する事もあり、今回も勝手に行動している。

 「客として入るなら問題ないはずよ」良子は自分に言い聞かせながらドアを押し中に入った。
「いらっしゃいませ!」白衣を着た女性従業員が良子に頭を下げる。
「あの~。初めてなのでわからないのですが…」
「それでしたら、こちらでご説明します」従業員は丁寧に説明を始めた。

 それを聞いていた良子は(どうしよう。人前で裸になるなんて。でも、ここまで来たら引き下がれないし)考えて「わかりました。コースでお願いします」と頼み「それでしたら、この契約書にサインをお願いします」と契約書を差しす。

 「エステで契約書ですか?」
「はい、トラブルがあった場合に困りますから」
「わかりました。住所と名前を書けばいいのね」契約書に書き込んでいく。
それを笑顔で見ている従業員だが、怪しく輝く目をしているのに良子は気が付かなかった。

 「これでいいのね」
「結構です。早速、今日から始めますので着替えをお願いします」良子は従業員に案内されて、小さな部屋に入ると「これに着替えて下さい。下着はなしですよ」そう言って出ていく。

 「こんな薄いのを着るなんて…」愚痴を言いながらも脱ぎだしたが「待てよ。もしかして、監視されているかも…」不安になって見渡せばそれらしき物はなく、鏡が置かれてあるだけだ。

 (これだわ、この裏で監視しているんだ。でも、脱がないと返って不審に思われてしまうし…)自分と葛藤しながら上着、スカートと次々と脱いでパンティとブラジャー姿になった。

 良子のブラジャーからはDカップの乳房は半分ほど飛び出し、パンティも股間部分がうっすら黒ずみ、程良く盛り上がっている。

 (恥ずかしいけど、捜査のためにはやるしかない…)覚悟を決め背中のホックを外すと乳房が勢いよく飛び出し揺れている。
(見られているはずよ、私のオッパイを…)怪しまれないように平然と振る舞いながらも、肩から紐を外して上半身裸露わにしている。
鏡にも乳房を露わにした姿が映っているが、乳首が限界まで膨らみ乳房も心なしか震えている。

 (問題はこれからだわ。ヘアはおろか、性器まで見られてしまう…)下を向いたままパンティを掴んで引き下げていく。
良子の手が太股まで下がると、真っ黒な逆三角形の絨毛が現れた。
(お願いだから、しばらくの間は見ないでいてよ)震えを抑えながらパンティから足を抜くため足をあげた。

 すると、鏡には黒い絨毛に包まれたピンクの淫裂が映し出された。
(見られたわ、私の性器が)緊張しながら別な足も上げて淫裂を晒した。
そして、良子の手には温もりのある小さな布が残され、生まれたままの姿になっている。
(恥ずかしい。これ以上見られたくない)パンティを仕舞い込むと、急いで渡され服を着込むが、うっすらと乳房が透けている。

 (とにかく、これで安心だわ)丸見えから逃れた良子は一安心しているが、やはり、監視していた者がいた。
「見ろよ、いい獲物だ。これは逃すなよ」
「わかっています。必ず、落とします」
「それならいいが。それにしても、オッパイと言い、オ○ンコと言いチンポが立っちゃうよ」隠しカメラを見ながらチャックを引き下げて肉竿を擦りだした。

 「そんな事しないで。私がしてあげますから」側にいた女性が慌てて肉竿を掴むと擦りだした。
「それだけか?」
「そんな事ありません。いつものようにしてかまいません。ですから、あの女だけはイヤです」そう言うと白衣を脱いだ。
女性は白衣の下は何も身につけて無く、白い乳房と無毛の淫裂が露わになっている。

 「相変わらず、ピンクでいいよな。これでやってくれ」
「お任せ下さい」女性は男に跨り肉竿を掴んだまま腰を沈めていく。
「悦子、相変わらず締まりがいいな。チンポが絞められるよ」
「これも、訓練のおかげよ。遊びは自由だけど、私を忘れないでね」悦子と呼ばれた女性は腰を上下に動かして行く。

 暫く腰を動かしていると、男性は揺れ動く乳房を握りしめ揉み出す。
「悦子、これは何だ?」乳房を揉みながら指の間で乳首を潰した。
「ち、乳首です、悦子の敏感な乳首です…」
「そうか、敏感な乳首か。オ○ンコも敏感じゃなかったかな?」
「オ○ンコなんて言い方イヤ。セックスと言って」顔を振りながら腰を振り続けている。

 一方、ガウンに着替えた良子はエステ室に入った。
「始めますから、ガウンを脱いで仰向けに寝て下さい」
「わかりました」言われるまま背中を向けてガウンの紐を解かれていく。
(全部見られてしまうわ。相手が女でも恥ずかしい)顔を赤らめ肩からガウンを脱ぐと背中が露わになった。

 (もしかして、ここにも監視カメラがあるのかも知れないわ。またヌードを見られてしまう)急に恥ずかしさが込み上げガウンを脱ぐと股間を押さえながら仰向けになった。
「そんな恥ずかしがること無いですよ。ここには誰もいませんから」股間を押さえた手を退けさせる。
(見られたわ、見知らぬ人に…)顔を赤らめて横を向いた。

 そんな良子を気に留めず「羨ましいわ。こんなにお綺麗で」露わになった乳房や股間を見ている。
「そんな、綺麗だなんてとんでもないです。普通です…」
「普通だなんてとんでもないですよ。私なんか貧弱ですから」そう言うとゼリー状の液体を塗りだす。

 「冷たいかも知れませんが、始めだけですから」ゼリーを伸ばしながら肌を撫でだし、暫くすると手が乳房に伸びた。
エステ嬢は乳房を揉みながら乳首を摘み(やめて、そんな事されたら変になっちゃう!)快感を覚え声を出すまいと堪えている。

 そんな良子と知ってか、知らずかエステ嬢は乳房を揉みながらゼリーを擦りつけた。
「お客様、気持ちいいでしょう。セックスと同じ感じでしょう?」
「そんな事言われても、まだセックスした事がないからわからないわよ」
「そうでしたか、それは失礼しました」エステ嬢は目を輝かせ、手を乳房から太股に伸ばして擦りだした。

 手が内股を擦っていくと時折指が淫裂に当たって(やめて、性器は触らないで!)触れるたびに腰が引きつった。
それを楽しむかのように、幾度も淫裂を触りながら「ここもします」遂に淫裂を指が撫で出す。
「そ、そこはいいです。恥ずかしいから、いいです」
「そんな遠慮なさらないで。ここは汚れが貯まる場所ですよ」断っても足を開いて淫裂を触りだした。

 エステ嬢は、良子の反応を楽しむかのように割れ目の上にある突起を撫でだし「やめて。そこはしなくてもいいです…」唇を震わせ声もかすれている。
「そうおっしゃらずに任せてください」薄笑いを浮かべて突起の包皮を捲ると半透明の粒を指先で撫でた。

 「あ、あ、あ~!」さすがに腰が動いて声もあげて「ここをされると、オナニーより気持ちいいでしょう?」なおも撫でてから淫裂の中まで撫でていく。

 「そんな、オナニーだなんて…」良子は久しぶりに味わう快感で(性器を触られると気持ちいいわ。セックスもこんな感じたらいいのに…)経験は少ないが淫裂の中は潤っている。

 「感じるでしょう。もっと欲しいでしょう?」指が大胆に動きだし、それに合わせて腰も動いていく。
(気持ちいい、オナニーなんて目じゃない…)声を上げながら淫汁を流していく。

 エステ嬢はその後、俯せにして背中や尻にもゼリーを塗っていく。
「ここは丁寧にしますよ」肛門を撫でている。
(丁寧ってどんな風にやるのかしら?)不安に思っていると指が押し込まれ「ヒ~。抜いて、お尻はイヤです!」体を震わせながら叫んだ。

 「汚れていますから、綺麗にしないといけませんよ」入り込んだ指が動き出し「あ、あ、あ~!」悲鳴に近い声だ。
「お客さん、直ぐになれますよ」笑いながらも指を動かし続け、その後に全身のマッサージが行われた。

 「お客さん、ついでですから、ヘアの手入れもしましょうよ」
「ヘアの手入れですか?」
「そうです。こんなにぼうぼうではみっともないですよ」
「手入れしたら、どうなるの?」

 「そうですよね。現物を見た方がいいですわよね」エステ嬢は良子の前で白衣の裾を持ち上げ、パンティを引き下げた。
「そんな、ヘアを剃るなんて!」現れた股間は数ミリ程度の絨毛が生えており、しかも大部分が剃り落とされ、淫裂が剥き出しになっている。

 「全部は剃らないのよ。ほらね」確かに盛り上がった恥丘には2センチ程度の幅で無毛症ではない証拠がある。
「でも、ヘアを剃ったら性器が剥き出しになってしまうし…」
「お客さん、そこがいいんですよ。もし、その気があるならお小遣い稼ぎもできますよ」その言葉に(来たわ、きっとそれが手がかりだわ。でも、ヘアを剃るなんて)考えている。

 そんな良子に「イヤですか、残念だわ。あなただったら良いお客が付くのに…」落胆の顔になった。
「お小遣い稼ぎって、売春じゃないでしょうね?」
「そんな仕事は紹介しませんよ。相手は女性ですから」

 (相手が女性と言うことは、もしかしてレズの相手かも。この際、飛び込むしかないわ。どうせ、ヘアは生えるし…)迷いが吹っ切れたか「お願いします。でも全部はイヤですからね」承知した。

 「わかっています。私と同じにします」良子が承知すると、絨毛をハサミで切り出す。
(恥ずかしいけど、手がかりになるかも…)目を閉じ、されるがままにしていく。
エステ嬢は恥丘の絨毛を切り終えると、残された絨毛に泡を塗り込んでいく。

 そして「危ないですから、動かないで下さい」カミソリを持ち、良子の絨毛に当てて「ジョリ、ジョリ!」と剃りだした。
(ヘアを剃られていくわ。恥ずかしいから見られないようにしないと…)エステの淫裂を思い浮かべて考え巡らしている。

 やがて、絨毛の大半が消え失せ、恥丘にわずかに残されている。
「はい、できました」濡れタオルで拭き、クリームを塗り終えると、鏡を股間に押し当てた。

 鏡には少女のように、ピンクの割れ目が露わになっており「恥ずかしい、こんな性器になるなんて!」顔を赤らめ両手で股間を押さえた。

 「そんな顔しなくてもいいですよ。それから、お小遣い稼ぎですが誰にも言わないでくださいね」
「わかっています。でも、どうしたらいいの?」
「私から連絡します。その時はお願いしますね」ガウンを良子の肩に掛けた。

 それを着込むと、再び服を置いた部屋に入ってまた全裸になった。
(恥ずかしいわ、膣まで見えそうだし。でも、何とか手がかりが掴めたみたいだから我慢しないと)鏡に映った自分の全裸を見ながらパンティを履き、次々と服を着込んでエステから出た。

 エステから出た良子は警視庁へと向かった。
「糸川君、今何時だと思っているんだ?」
「本部長、申し訳ありませんでした。実はあのエステに客として入り込みまして…」

 「何、エステに入っただと。それでどうだった?」若林の大きな声に、他の刑事も振り返る。
「まだ詳しくはわかりませんが、アルバイトらしいのを紹介しているようでした」
「そうか。それはお手柄だが、もう勝手な行動はダメだぞ!」

 「それはわかっています。でも、もう少し探りを入れさせて下さい」
「ダメだ。君には荷が重すぎるよ」
「でも、やっと掴んだ手がかりですよ」食い下がる良子に若林も思案顔になった。

 「そうだよな、わかった。君では危険だから別な者に探りを入れさせるよ」
「そんな、私が掴んだ手がかりなのよ」
「捜査は君だけでやっているんじゃない。チームでやるんだ!」若林の大きな声に唇を噛む良子

 だが、叱責されたくらいで諦めることはしなかった。
「本部長、暫く休暇をいただきます!」皆の前で言い放つと「糸川、勝手な行動は辞めろ!」先輩達が制止するのを聴かず捜査本部から出ていく。
しかし、この事が悔やまれる事になると、良子は夢にも思わなかった。

「殺意ある誤診」第10話(最終話)文子の死後

第10話(最終話)文子の死後

 文子が激痛を感じてから1週間後に「金沢文子が、飛び降り自殺を図りました!」病院へ警察から連絡があった。
それが、瞬く間に看護婦や医師に知れ渡り「病気を苦にしていたそうよ!」噂されて、知った工藤と美佳は笑顔になっている。

 「美佳、これでいいよな?」
「はい。これから、虐められる事もなくなったし…」そう考えたが、工藤はそう思っていなかった。

 「美佳、今夜は泊まっていけ!」
「今日は、用事がありますから…」
「何だ、イヤか。それなら、写真がどうなってもいいんだな?」
「行きます、今夜は泊まります…」渋々承知した。

 そして、勤務が終わると、美佳は工藤と一緒にマンションに入った。
「美佳、脱ぐんだ。これから素っ裸を撮るからな」言うなりカメラを用意する。
「そんな。もう、ヌードを撮るのは許して下さい」
「ダメだ。脱げ!」工藤は聞き入れず、美佳を生まれたままにした。

 「大部生えたな。これは要らないよな」絨毛を撫でている。
「お願いですから、このままにして下さい」泣きながら頼み込んでいる。
「仕方ないな、その代わり、変わった写真を撮らせて貰うぞ!」そう言うと、黒い下着を放った。

 「これを、着るのですか?」
「そうだ。着るんだ」言われるまま、ブラジャーを着込むと、乳房が飛び出している。
更に、パンティは入っておらず、ストッキングとガーターベルトを着けていく。
「恥ずかしいです。これでは、風俗です…」
「いいじゃないか。ほら、手を退けろ!」嫌々ながらカメラを見つめていく。

 (そうだ、それでいい。次はもっと凄いポーズを取らせるか…)
「美佳、オ○ンコを手で広げろ!」
「できません、それは許して下さい…」
「何だ、やらないのか。やらないなら、今までの写真は責任取らないぞ。それに、文子の撮ったのも」

 「やります。ですから写真は…」大粒の涙を流したまま、淫裂に指を入れて広げた。
「いいぞ、バッチリ見える!」スイッチを押していく。
「次は、四つん這いになるんだ」美佳がポーズを造ると、後ろから撮っていく。
それには「う、う、う!」嗚咽をあげるが「この写真を見たら、驚くだろうな」と更に言う。

 「写真は誰にも見せない約束です。ですから、守って下さい!」
「それは美佳次第だ。俺の言う事を聞くか?」
「はい、何でも聞きます…」

 「そうか、それならいい。これからは避妊薬も飲むな。それにオ○ンコに出されても洗うな!」
「そんな事したら、間違いなくできます!」

 「もし、できたら産め。お前は俺の女になるんだ。誓えるか?」それには少し間をおいて「誓います…」と承知した。
「よし、今日からは洗うなよ」カメラを置いて服を脱ぎだし(もう逃げられない。この人から逃げられない…)怯えていた。

 それから数ヶ月が過ぎて、渋谷が女性を連れて病院を訪ねてきた。
「紹介します。家内です」照れくさそうに妻を紹介した。
「そうですか、一緒になったんですか。羨ましいですね」工藤が言うと看護婦の洋子も「あら、工藤先生はもう一緒になっているじゃありませんか」と言う。
「正式では、ありませんがね」工藤も照れ笑いをしている。

 それを聞いている美佳は(私も幸せになりたい。これでは奴隷だし…)羨ましく思っている。
その夜、美佳は革のベルトで、両手と乳房を縛られている。

 (お願い、私を自由にして下さい。それに、こんなやり方はいやです!)叫びたいのを堪え淫裂を突かれている。
そんな事など知るよしもなく、工藤は乳首を吸い、腰を振り続けた。

~完~

「殺意ある誤診」第9話 殺意ある誤診

第9話 殺意ある誤診

 運命というのはわからないもので、渋谷の父親が病気で倒れた。
その知らせで、渋谷は父の元に馳せ参じると、事務長と理事長が待っていた。
「ほう。立派になられましたね…」
「はい、事務長と理事長のお力添えがありましたからね」

 「いやいや、それは君の力だよ。若いというのは、すばらいいね」理事長と話していると「お父さん、私に何か用事なの?」事務服を着た女性が入ってきた。
その女性は、渋谷が好きだった美佳に似ている。

 「あ、あの、お名前は?」理事長の前で、名前を聞いてしまった。
「イヤだ、この人変よ。私にアタックしてきた!」
「美佳、院長の息子さんだ。弘幸さんだよ」

 「美佳さんですか…」思わず、手を掴んでしまった。
「恥ずかしいわ。お父さんが見ているのよ!」美佳と呼ばれた女性は、加納美佳と性こそ違うが、名は同じだった。

 「弘幸さん。美佳が気に入ったようですが…」
「はい。できたら、お付き合いしたいです!」
「イヤだ。お父さん…」美佳は、顔を赤く染めてしまった。

「美佳、聞いての通りだ。もう子供じゃないから意味がわかるよな?」それには首を縦に振った。
「よし、後は任せろ。弘幸君もいいよね?」
「はい、美佳さんと一緒になれるなら!」

 こうして、渋谷は美佳に似た、理事長の娘を選んで跡を継ぐ事にし、父の病状を見計らい、東京に戻ると辞表を書いた。
それには院長も留意させたが、事情を聞くと「その方がいいよ、君は大事な跡取りだからな…」と辞表を認めた。

 渋谷が辞めて、病院を引き継ぐというのはすぐに知れ渡った。
「私も、お嫁になりたかった…」看護婦仲間でも噂になり、勿論文子にも伝わっていた。
「せっかく、いい仲に慣れたのに…」泣いているがどうする事もできず、美佳に当たるようになってしまった。

 今日も、美佳をマンションに呼んで裸にしていく。
「許して。もう、裸はイヤです!」
「ふざけないで。あんたはいいけど、こっちが治まらないのよ。ほら、脱ぐのよ」嫌がる美佳の服を脱がせて、全裸にしていく。

 「わかっているわよね、好きな事をやるのよ。オ○ンコを触って!」美佳にオナニーを要求した。
(イヤよ。こんな事、したくもない!)泣きながらも淫裂を触り、カメラに撮られていく。

 美佳を虐めているのは、看護婦仲間で噂になり、工藤の耳にも届いている。
「このままではまずいな。あいつがいなくなればいいのに…」苦労して渋谷と別れさせた美佳を、今更失いたくはない。
そんな中、渋谷は父親の跡を継ぐべく渋谷は病院を辞めた。

 渋谷がいなくなると、文子はストレスが溜まったのか、腹の痛みを訴えて工藤の診察を受けた。
(ガンだ、しかも悪性のガンだ。リンパもやられているぞ!)レントゲンでは確かに白い部分が写っている。
(待てよ。他の病気と言って治療をしなければ、こいつは死ぬぞ…)悪態を付く文子がいなくなれば、美佳に嫌がらせをするのもいない。

 工藤は美佳にも写真を見せた。
「ガンよ。かなり悪性だわ」美佳が呟いた。
「イヤ、違う。これは膵臓の肥大だ。ガンじゃない!」

 「何言っているの。ガン…」それだけ言うと、工藤が美佳の口を塞いだ。
(わかった、美佳さんを見殺す気ね。工藤さんは、私をこれ以上虐めさせないために…)美佳は口を塞がれたまま頷いた。

 「わかったよね。これはガンじゃないよ」
「はい、工藤先生の言う通りです…」美佳も、これ以上の辱めは受けたくなかったから、文子の死を願った。

 その一方で「膵臓が肥大してるな。それに、肝臓も。暫く入院した方がいいよ…」工藤は入院を勧めている。
「そうなんだ。仕方ないわね。でも、美佳は許さないからね!」
「わかった。マンションの掃除もやらせるよ」

 「そうして、鍵は渡すわ。それから、写真とビデオはあなたが持っていて。美佳に渡ったら、終わりだし…」
「そうするよ」工藤は文子から鍵を預かり、数日後、文子は勤務する病院に入院した。

 鍵を受け取った工藤は、美佳と一緒に文子のマンションに向かった。
「美佳、掃除は頼んだぞ!」美佳に部屋の掃除を任せて、写真とビデオを捜している。
「これだ。これが文子が撮った写真だ!」アルバムを開いて見ていくと「いいな、これも…」気に入った写真があった。

 「俺も、これを撮りたいな」股間を膨らませて見つめていると、無性に撮りたくなってしまった。
「いずれは撮ってやる!」美佳に気づかれないように仕舞い込み、その間に、美佳は部屋を掃除し終えた。

 だが、文子は美佳の奉仕にも、考えは変わっておらず、美佳が当直の日、病室を抜け出て虐めていた。
「やるのよ、ほら!」診察台に寝ると胸を広げた。
「文子さん。ご奉仕します…」両手で乳房を掴み、乳首も吸っている。

 「いいわ、気持ちいい…」満たされない欲求を、美佳にやらせている。
「あそこもよ。指でもいいから」その言葉でパジャマを引き下げパンティに手を入れた。
「そうよ、もっと奥まで入れて…」指が入れられ膣も濡れていくが(指もいいけど、いつかはチンポでされたい…)工藤との交わりを計画した。

 しかし、体のほうは良くならず、むしろ悪くなっていくようで、やせ細っていく。
それには(思うつぼだな。もう少し立てば手遅れになる…)工藤はタイミングを見計らっていた。
その機会に併せるかのように「工藤さん。なんだか、悪くなっていくみたいなの」文子も気になっている。

 「本当の事、言っていいですか?」真剣な顔になった。
「ま、まさか、直らないのでは…」
「はい、悪性の膵臓ガンです…」
「後、どれくらい生きられれるの?」
「持って半年です。今の内に、身辺整理をした方がいいと思いますが…」工藤の説明に「バチだわ、バチが当たった!」文子は声を上げて泣き出した。

 文子に打ち明けると、内科医長の堀江にも説明してる。
「そうか、手遅れか。君ともあろう者が、見落とすとはな…」
「申し訳ありません。言い逃れになりますが、肥大部と重なっていましたから、落としました…」

 「もういい。この事は極秘だぞ。私も聞かなかった事にしておく!」
「私も、言った覚えはありません!」2人は誤診を極秘扱いとし、文子を退院させ自宅療養とした。

 自宅に戻った文子は「いずれ、痛みに襲われてしまう…」死への恐怖で憂鬱だった。
それから逃れようと、工藤を呼んで抱き合った。
「死にたくない。死ぬのはイヤよ!」泣きながら、工藤を抱きしめ、淫裂を肉竿で突かれていった。

 それが、繰り返されているうちに、文子は激痛を感じるようになり、末期に入った事を感じている。
「苦しみながら死ぬなんてイヤ。どうせなら…」安楽死を考えている。
「薬は手に入らないから無理だわ。後は…」窓の外をジッと見つめた。

「殺意ある誤診」第8話 文子の辱め

第8話 文子の辱め

 文子と渋谷が仲良くなったのは、病院でも噂になっていた。
「加納先生が、渋谷先生にお弁当作ってきたのよ」
「それだけじゃないわ。キスまでしたんだから」そんな事が、ささやかれていた。
それを美佳は(もう戻れない…。体まで汚れてしまったし…)黙って聞くだけだ。

 そんな美佳に、文子はさらなる事を考えていた。
「工藤さん。今度は病院で、美佳の素っ裸を撮りましょうよ!」
「病院か…。見つかったらやばいよな…」工藤はいつになく、慎重になっている。

 「あら、美佳とうまくいくようになったら、考えが変わったの?」
「そう言うな。文子さんだって、渋谷と毎晩オ○ンコしているんだろう!」
「まあね。でも、それとこれは別よ。何とかして撮りましょうよ!」
「それは、そうだが…」なかなか工藤の決断がでない。

 「やる気ないのね。美佳がそんなに可愛いんだ。だったら、私が1人でやるから!」
「待てよ。そんな事したら、返って渋谷も怪しむだけだぞ!」工藤がどうにか説得してその場を収めた。
「参ったな。せっかくうまくいっているのに、変な事しなければいいけど…」手伝ってくれた文子が邪魔になっている。

 それから暫く過ぎて、美佳は文子に呼ばれた。
「明日はこれを着て。それを看護婦に見せるのよ!」袋を渡した。
中を覗くと黒い下着が入っており「こんなの着たら、変に思われます!」拒んだ。

 「変に思われても着るの。看護婦に見せた後は、私が確認するからね」どうしても美佳にやらせるつもりだ。
「わかりました…」弱みを握られている以上は逆らえず、従うしかない。

 翌日、美佳は言われた通りの下着を着込んでいく。
「丸見えだわ。オッパイもヘアのない性器も…」うっすら黒みを帯びた下着は、隠す役目は果たしておらず、乳房と淫裂を露わにしている。
「これを見られたら、変に思われてしまう…」見られた場合の言い訳も考え「そうよ、そうすれば、変に思われない…」かすかな希望を持って、病院に向かった。

 病院に入ると、更衣室で着替えていく。
(これを見せたら、何て言うか…)不安な気持ちで、下着姿になっていくと「凄いわ、加納先生!」洋子が声を上げた。
その声に、他の看護婦も振り返り「エッチな下着だわ!」声を上げていく。

 (そんなに、驚かなくてもいいのに…)なおも脱いで、パンティとブラジャー姿になった。
「オッパイが透けてる!」
「ヘアがないわ。手入れしているんだ!」驚きの声があがっていく。

 「先生。もしかして、今夜は工藤先生と、エッチをするつもりでしょう?」
「そうなの。だから、これを着てきたの…」
「やっぱりね。これを見たら、工藤先生もカチカチになっちゃうわよ」看護婦達は冷やかしている。

 (何とか、ごまかせたわ。後は文子さんね…)下着を晒すと、白衣を着たがうっすら透けている。
「このままでは、まずいわね」脱いだスリップを着込むと、透けてはいない。
「これならいいわね。今夜は張り切るわよ!」心にもない事を言って、更衣室から診察室に向かった。

 美佳が過激な下着を着ているのは、あっという間に看護婦に知れ渡った。
「金沢先生。加納先生が過激な下着を着ているの、知ってますか?」文子にも教えられた。
「そんなに、エッチなの?」

 「何でも、オッパイと性器が見えるんですって。加納先生はヘアは、手入れしてあるそうですよ」
「そうなんだ、ヘアの手入れね…」その話に笑顔になっている。
「見てみたいわ。エッチな下着を…」恥ずかしそうに項垂れる美佳を想像している。

 文子は診察時間を終え、患者がいなくなると、美佳の診察室へ向かった。
「加納先生、エッチな下着を着ているんですってね。私にも見せて欲しいな」看護婦がいるから気を遣っている。
「そんな、見る程の物じゃありませんから…」

 「お願い、見せて。誰にも言わないわ。あなたも見たいでしょう?」
「ええ、できたら。参考までに私も…」看護婦も言い出した。
(今すぐ脱ぐのよ!)威圧した目に「わかりました」立ち上がると白衣を脱いでいく。
(そうよ、それでいいの)文子が笑顔で見ている前で、白衣を脱ぎ、スリップも脱いだ。

 「凄い。見て、オッパイが丸見えよ!」わざと声を上げて、乳首を指先で押していく。
(やめて。ちゃんと着ているから、もういいでしょう?)泣きたいのを我慢して笑顔になっている。
「それに、ヘアも剃っているんだ。性器が剥き出しなんて、私にはできないわ」淫裂も指でなぞっていく。

 「もう、いいでしょう。見たから…」スリップを着ようとした。
「待って、撮ってからにして!」カメラを構えた。
(撮らないで。見られているのよ。お願いやめて!)泣き顔をしたまま、スイッチが押された。
「もういいわよ!」急いで着るが、看護婦も驚いた様子で(このままでは、変に思われてしまう…)白衣を着込むと更衣室に入って着替えた。

 着替えが終わり、更衣室から出ると、工藤と出くわした。
「美佳。噂になっているぞ!」
「文子さんが、無理にやらせたのよ…」
「やはりそうか。とにかく、一緒に帰ろう」2人は勤務が開けると、一緒に病院から美佳のマンションに向かった。

 部屋に入ると「見せてくれ。どんなのを着たんだ?」催促した。
「恥ずかしいの。こんなの着せられたわ」服を脱いで下着姿になっていく。
「黒か。これもいいよな」透けた下着に、笑顔になっている。

 「写真も撮られたのよ。看護婦の前で…」
「それは、やりすぎだな。俺から言っておくよ。その前にいいだろう?」下着を脱がしていく。

 「出さないで。それなら、してもいいから…」
「ダメだ。出させろ!」美佳を裸にすると、自分も脱いで抱きついた。
「優しくして、乱暴はイヤです…」そう願うが、乳房を握られ、ピストンも強引に行われている。
「う、う~!」痛みに呻き声を上げている中、登り切って放出した。

 放出を済ませた工藤は、服を着ると文子も元へと向かった。
「文子。もう、美佳には手を出さないでくれ!」
「あら、どういう風の吹き回しかしら。よほど、美佳が気に入ったんだ」
「そうかも知れない。文子さんだって、渋谷がいるじゃないか」

 「それとこれは別よ。まだ、恨みがあるのよ」
「忘れろ。俺も応援するから」
「そうは行かないわ。私のプライドが一度傷つけられたのよ」
「参ったな。そんな事で、いつまでも根に持つと、ろくな事ないよ」
「そうかもね。バチが当たるかも」文子は工藤の頼みを、聞こうとはしなかった。

「殺意ある誤診」第7話 セックスビデオ

第7話 セックスビデオ

 月曜日が来た。
美佳が不安な気持ちで病院に向かうと「美佳、一緒に行こうよ」工藤が待っていた。
「そんな、夫婦じゃないですから…」
「いいじゃないか。散々オ○ンコやった仲だし」

 「そんな、大きな声出さないで。聞こえたら恥ずかしいわよ」
「わかった。手だけでいいから、繋ごう」
「病院前までよ。そこからは他人だからね」工藤の手を握りしめて歩いていた。
そんな2人を「加納先生が工藤先生と手を繋いでいる!」看護婦に見られてしまった。

 それは、すぐに病院で噂になっている。
「聞いた。加納先生が、工藤先生に乗り換えたんだって!」
「聞いたわよ。渋谷先生が本命だと思っていたのに…」
「私もそう思っていた。何が、あったのかしらね」暇さえあれば話していた。

 当然、それは美佳の耳にも入っていた。
(仕方にないのよ。渋谷さんが文子さんと、セックスしたんだから…)口には出さないが、言い訳したかった。
同じように(僕が振った訳じゃないのに…)渋谷も噂が気になっていた。

 そんな渋谷に「渋谷先生。これ食べてみて!」文子が袋を差し出した。
「いいんですか、僕がいただいても?」
「ぜひ、渋谷先生に食べて欲しくて…」
「それでは遠慮なく」看護婦達が見ている前で食べていく。

 「うまいですね。料理が上手なんだ!」
「良かった。喜んで貰えて」文子は笑顔になっているが、看護婦達は信じられないと言った顔で見ていた。

 そんな日々が続いていたが、美佳が工藤のマンションに呼ばれた。
部屋に上がると、文子がおり(もしかして…)不安を感じた。
その不安が的中し「美佳、久しぶりに見せてくれよ」レズを要求する。

 「お願い、もう許して。セックスしていいから!」
「あら、私とするのはイヤなの?」
「そう言う訳じゃなくて…」
「だったら、やりましょうよ、私が脱がしてあげる!」文子は美佳の服を脱がし出した。

 「待って。自分でします!」
「ダメ。私がするの」拒んでも文子は脱がしていく。
(そうだ。いい調子だぞ)工藤は笑顔でビデオに撮っている。
(好きでやっているんじゃないのよ。後でお礼を貰わないと…)愚痴を抑えて美佳を裸にしていく。

 そして、自分も全裸になると、抱き合った。
「だめ。そこはいや!」淫裂を舌でなめあう。
それを暫く撮っていた工藤だが、服を脱いで、美佳に抱きついた。

 「美佳。やってくれよ!」また騎上位にされた。
「これはイヤ。普通でしましょう」
「だめだ、やるんだ!」仕方なしに、ゆっくる腰を振っていくと「撮らないで、撮られるのはイヤ!」文子が構えたビデオが目に入った。

 「俺が頼んだんだ。誰にも見せないから、やるんだ!」
「でも、撮られるのは…」
「やれと言ったら、やれ!」乳房が握られ「うっ!」痛みに顔を歪めながら、腰を動かし出す。
(そうよ、それでいいの。オ○ンコのチンポが入っているわよ。これで、渋谷さんは美佳を相手にしなくなるし…)2人の結合部している様子を撮り続けた。

 やがて、工藤は美佳の奉仕に登り詰めた。
「イヤ、お腹はイヤ!」気配を感じて逃れようとするが、腰を掴まれ逃れるすべはなく、暖かい液体が噴射された。

 「そんな、出すなんて…」淫裂から流れるのを防ごうとしたが、手を押さえられた。
「ダメ、撮らないで。これはイヤ!」白い液体で汚れた淫裂が文子に撮られた。
「もういいでしょう。一杯撮ったし」
「そうだな、洗ってこい!」手を放され、浴室に飛び込んだ。

 美佳がいなくなると「文子、感謝しているよ」今度は文子の乳房と淫裂を触りだす。
「わかっているじゃないの。感謝するのよ」文子も萎縮している肉竿を擦っていく。
「後は、どうするかが問題だな…」
「任せて。このビデオを見せたら、もう寄りつかないわよ」

 「そうだよな。オ○ンコしているのを見たら、誰だって嫌いになるし…」工藤も笑顔になって話していると、美佳が戻ってきた。
「美佳。今度は口でやってくれ!」
「撮らないなら、してもいいけど…」

 「ダメよ。大事な人なんだから、我慢しないと」
「そうだ。やるんだ!」2人に言われ、仕方なく萎縮した肉竿を口に入れていく。
(そうよ、それでいいのよ)文子がビデオで撮っていく。
(撮らないで。お願いです…)目を閉じて、口を動かしていくと肉竿も膨らんでいく。

 「またできそうだ。今度は後ろからだ!」工藤は美佳を四つん這いにして、後ろから腰を押しつけていく。
(きつい。オチンチンが奥まで入ってくる…)髪の毛を振りながら「あ、あ、あ~!」声も上げている。
「凄いわね。まるで獣みたいよ」文子がまた撮りだした。

 それから数日して、文子は渋谷をマンションに迎え入れていた。
「渋谷さん。面白いビデオが手に入ったのよ」自慢げにテープを再生しだした。
「どんなビデオなのかな?」渋谷も見つめていると「美佳がオ○ンコしてる!」悲鳴に近い声を上げた。

 「驚いちゃダメよ。私もしてあげるから」文子が渋谷の服を脱がし出した。
「どうやって、これを撮ったんだ?」
「美佳に頼まれたのよ。それに、こんな事もやらされたの」テープを入れ替え、美佳と文子のレズを再生していく。

 「私はイヤだったのよ。でも、美佳がやろうって、聞かなくて…」渋谷を脱がし終えると、自分も脱いでいく。
「こんな趣味もあったのか…」
「そうよ、凄く上手だった。まるで、渋谷さんにされているみたいだった…」それには黙ったままだ。

 (効いているわ。これで、美佳とは完全にお別れね)服を脱ぎ終えると抱きつき「して、美佳がしたように…」肉竿を擦っていく。
「わかった。思い切りやるからね」渋谷は文子を寝せると、覆い被さり腰を押しつけた。

 それには「あ、あ、あ~!」背中を反らせて声も上げていく。
「いいわ、凄くいい…」渋谷は悔しさをぶつけるかのように、文子の淫裂に肉竿のピストンを続け、胎内に噴射した。

 放出を済ませた、渋谷は虚ろな顔をしている。
「渋谷さん。私で良かったら、いつでもいいわよ」意味ありげな事を言いながら、萎縮した肉竿を撫でていく。

 「何でもしてくれるのかい?」
「何でもよ。お望みとなら何でもいいわ。私はあなたの奴隷なの…」
「そうか、奴隷か…。それなら、パイパンになれ!」
「えっ、パイパンに?」

「そうだ、俺に剃らせろ。美佳のオ○ンコみたく!」
「剃ってもいいわ。今すぐ準備する!」文子が急いで、むだ毛処理用のカミソリとスプレーを持ってくると、それを奪うように取って、絨毛に吹き付けた。

 「行くぞ!」渋谷は泡を絨毛に塗り込むと、カミソリで剃りだした。
(ヘアを剃られるなんて、恥ずかしいわ。でも、渋谷さんがしたいなら…)足を広げて剃りやすくしていると、絨毛がドンドン消えて、淫裂が剥き出しになった。

 すると「パイパンだ。パイパンオ○ンコだ!」興奮しながら文子を四つん這いにして後ろから腰を押しつけた。
すかさず「あ、あ、あ~!」声を上げ、体をくねらせていく。

 「もっとだ、もっとオ○ンコさせろ!」肉竿が奥まで突き刺していく。
(凄くいいわ。工藤さんなんて目じゃない。このチンポで毎日されたい…)再び淫汁を流していくが(美佳、思い知ったか!)美佳への当てつけでやっていたのを、文子は気づいていない。
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