第13話 砕けたプライド
良子と貴子が嗚咽を上げても、肉竿のピストンが続けられている。
「出さないで、せめて外に…」泣きながら頼み込むと「飲め、揉むなら我慢してやる!」と口への放出を求められた。
「お口でします…」絶頂に達した肉竿が口に押し込まれ、噴出した精液を飲み込んでいく。
(同僚にだけは、こんな姿を見られたくない)そう思うが貴子は良子に事の全てを見られ、同じように、良子も口の中に放出され貴子に全てを見られている。
「気持ちよかったな。さてと、これから暫くの間は一緒に暮らすからな!」
「一緒に暮らすって、どういう事?」
「同棲だよ、カモフラージュってとこかな」
「何も、そんな事しなくていいのでは?」
「そうは行かないな。こっちだって、タップリ楽しませて貰わないと。今度はあんたとやるぞ!」相手を買えてまた挑まれた。
「優しくして、膣が痛いのよ」
「我慢しろ、すぐ終わるから」2人の淫裂にまた肉竿が押し込まれ、この日から4人による共同生活が始まった。
その夜、良子と貴子は鈴木と杉下に連れられ、町に向かい「いいか、どんな事があっても驚くなよ!」念を押されて店に入った。
店はバーらしく、酒が置かれているが、カウンターの脇にはドアがあり「マスター。いいかな?」カードを見せてドアをノックした。
すると、覗き窓から男が顔を出し、確かめてから開けた。
「行こう!」4人が中に入るとドアが閉められ、厳重さに2人も緊張していく。
「まずは、こっちだな」鈴木の後を追って歩いていくと、呻き声が聞こえ、なおも歩いて行くと「ギャ~!」悲鳴に変わった。
(何なのよ、何があったというのよ…)近づくと2人の顔が真っ青になった。
全裸の女性が、両手を鎖で縛られた上に、ムチで叩かれ「ピシー、ピシー!」ムチが女性を叩くたびに、悲鳴が上がっている。
良子と貴子は冷静になって回りを見渡すと、女性は他にもいた。
(あの子は確か…)失踪した女性がここにもいた。
その女性も両手を鎖で縛られ、Mの字に足を開かされ、淫裂にはディルドーが入れられている。
(麻薬だわ、麻薬を吸わされたんだ…)無表情の顔から2人は直感が働いていく。
更に奥へ入ると、ガヤガヤ賑わっており「イヤ、もう逃げないから許して~!」泣き声が響いている。
「確か、もう逃げないからと言っていたわよね?」歩きながら尋ねた。
「そうだ、そう言っていた。見たいだろう?」悲鳴のほうに向かうと、数人の女性がやはり全裸で鎖に繋がれている。
その前で、1人の女性が両手を上に上げたまま吊されていた。
「許して下さい。もう逃げないと誓います!」
「そうは行かないな、逃げた奴には焼き印が決まりでな!」何やら準備をしていくと、電気ヒーターらしいのがオレンジ色に染まっていく。
(焼き印って、まさかあの人に…)頭を叩かれたショックを感じていると、後ろに回って尻を撫でだし「やめて…お願い…もうしません…」全身が震えている。
しかし、オレンジ色のヒーターが白い尻に押し当てられ「ギャ~!」長い悲鳴と共に、淫裂から黄色い液体が噴き出した。
それに、肉の焦げた臭いが漂いだし(そんな、家畜のように焼き印だなんて…)良子と貴子はやっと立っている。
数秒間してヒーターが外されると、肌が焦げて漢字の「奴」を丸で囲んだ文字が見えた。
(奴隷の印だわ。どうしてこんな酷い事をするのよ)震えが停まらない。
「よく見ておけ。逃げようとした奴はこうなるんだ!」尻に出来た焼き印を見せていく。
それを見るなり「逃げません、どんな事でも我慢します…」泣きながら言う。
「それでいい。おとなしくしていれば丁寧に扱うぞ!」男は満足したのか肉竿を露わにした。
「やれ!」その言葉に、女性達は膝を付けて並び「ご奉仕させて下さい…」肉竿を口に入れる。
「そうだ、上手だ。次だ!」別な女性も肉竿を口に入れていく。
それがすむと、女性はそれぞれ別れて部屋に入って行き、その後を追うように男性も入った。
(売春だわ、売春している!)2人の目にも明らかだ。
「ところで、あの女性はどうなるの?」貴子が指さす先には、失神した女性がぶら下がっている。
「さあ、俺にもわからないけど、あんたが、ああならないのを祈るよ」4人が見ていると、男が現れ、失神した女性を降ろして片づけていくが、ゴミでも扱うかのように引きずっている。
「驚いたか。変わりに、楽しいのを見せてやるぞ」別な部屋に入っていくと鎖で繋がれた女性が男と抱き合っている。
「入れて、奥まで欲しいの…」我を忘れたかのように肉竿を求めており(イヤよ、こんなのイヤ!)貴子は杉下に、良子は鈴木に抱きついた。
「なんだ、いやか。それなら…」鈴木が言うと、2人は抱きついた相手を見ながら頷いた。
「わかった。そうしよう」4人はバーに戻り、水割りを飲んでからホテルに向かった。
「抱いて。今夜は出してもいいから抱いて!」貴子と良子は魔物に取り憑かれたかのように肉竿を求めた。
その翌日、杉下と鈴木は2人を前にして質問していた。
「どうする。あんなところに潜る気があるのか?」それには、沈黙している。
その沈黙を破って「私は刑事です、どんな事があろうとも突き止めるのが職務ですから…」貴子が言う。
「そうか、それならいいだろう。お別れに2人の素っ裸を撮らせて貰うよ」
「イヤよ。見飽きたでしょうから」
「脱がないなら、約束違反だ。協力はこれで終わりだな」
「そんな~。散々セックスして置いて、今更そんな事言わないでよ」
「だったら、脱げよ。それに、パイパンオ○ンコにさせろ!」その言葉に顔を見合わせた。
「脱ぐわよ。でも、セックスはしないからね」2人は渋々脱ぎだした。
やがて、下着姿になると「これからは直に着ろ。そんなのは必要ないから」注文が付けられる。
(私の勝手なのに…)不満を堪えてパンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると股間に泡が吹きかける。
「動くなよ」カミソリが「ジョリ、ジョリ!」動き回って2人の淫裂がまた無毛にされた。
「手を退けろ。素っ裸を撮る!」貴子は良子に見られたくないから手で隠していた。
同じように、良子も貴子には見られたくないから手で押さえている。
「向き合え。それからオ○ンコを見せ合え!」言われた通り、向き合うと股間から手を退けて、ピンクの割れ目を見せ合う。
(見られている。私のフルヌードを…)2人は太股を震わせ、それが乳房にも伝わっている。
「恥ずかしいのか。震えているぞ」
「当然です。同僚には見られたくありませんから…」
「そう言うな、これからは同じ仲間だろう。まずは素っ裸を撮って…」鈴木は2人の全裸を撮っていく。
暫く撮ると、カメラを杉本に渡して良子に抱きついた。
「やめて、セックスはしないはずよ」
「そんな約束した覚えない。やらせろ!」背中から抱きつき、肉竿を押し込んでいく。
「やめて、ここじゃイヤ!」貴子には見られたくなかったが「貴子。見ろよ、オ○ンコのチンポが入っているぞいるぞ」貴子を座らせた。
「見ないで、お願い見ないで~!」顔を背けるが肉竿はピストンをしていく。
「見ろ、ちゃんと見ろ。これがオ○ンコだ!」貴子は杉本に頭を押さえられ目をそらせられない。
(良子さんの膣が広がっていく…)嫌々ながら見ている。
鈴木は肉竿のピストンを速めて「あ、あ、あ~!」体を反らせ、淫裂が濡れていく。
(見られたくない…。これだけは…)抑えたくても体が勝手に反応している。
「気持ちいいか、オ○ンコされて?」
「良くない、こんなの良くない…」首を振るが膣の中がヌルヌルになっていく。
同じように「出すぞ、しっかり見ろ!」登り切った肉竿が爆発した。
「イヤ~!」悲鳴と共に白い精液が淫裂から落ちていく。
「見ろ、見るんだ!」
「見ないで。お願い、見ないで!」貴子が言われた通り、見ていると「う、う、う!」泣き声をあげる良子だ。
「交代だ。今度は良子と俺の番だ!」カメラがまた鈴木に渡された。
「イヤ、見ないで。イヤ~!」今度は良子が悲鳴を上げた。
「見ろ。目を逸らすな!」貴子も良子の結合部を見つめていると、肉竿も動きを速めて爆発した。
「貴子、見たか。これがオ○ンコだぞ」肉竿が萎縮して、淫裂と隙間ができて白い精液が流れていく。
(見たくもない。レイプされた上に、射精なんて見たくもない…)目を逸らせたいが頭を抑えられ、それはできず「う、う、う!」射精された良子は泣くだけだ。
だが、鈴木はこれでは満足できなかった。
「あそこへ潜り込むにはプライドが邪魔だ。徹底的に鍛えてやるからな!」言い放ち(大きなお世話よ、あんたは引っ込んでて!)2人は淫裂を押さえながら泣いている。
「飲んでいるんだろう?」それには頷く2人だ。
「それなら安心だ。服を着ろ!」「お願い、その前にシャワーを浴びさせて!」
「誰に言っているんだ。そんな言い方ないだろう?」
「そうだよ。人に頼む時は正座して頼むって、教わらないのか?」
「失礼しました。お願いですから、シャワーを使わせてください…」悔しさを堪えて2人は土下座した。
「どうしてシャワーだ?」
「膣に射精されました…」泣きながら言う。
「膣ね、知らないな。オ○ンコなら知ってるけど」
「オ○ンコです、オ○ンコに射精されました…」
「見せろよ。射精されたオ○ンコを!」
「わかりました。ご覧下さい…」立ち上がり、足を開いて指で淫裂を広げていくと、白い液体が流れてきた。
それをカメラに撮られて「う、う、う!」泣き声が大きくなっていく。
「泣くな、オ○ンコ洗いたいんだろう?」
「はい、洗いたいです」
「わかった、洗ってこい!」やっと許可が下り、2人は浴室に飛び込んで淫裂を洗っていく。
「貴子さん、この事は誰にも言わないで下さい…」
「わかっている。私の事も言わないで。レイプの事も…」
「勿論です。絶対に言いません」
「私も言わないわ、約束よ」2人は浴室で誓い、淫裂を洗い終えると戻って、用意された服を直に着た。
服を着終えると、鈴木と杉本に連れられ町へ出たが、平日にもかかわらず買い物客で溢れている。
「これならやり甲斐があるな…」独り言を言うと「脱げ、ここで素っ裸になるんだ!」命令し「そんな、こんな場所で脱ぐなんて…」唇が震えている。
「やれよ。オ○ンコ写真を仲間に送られるのはイヤだろう?」そう言われれば逆らえず、着ているワンピースのボタンを外すと、裾を持ち上げて脱いだ。
すると「キャ~。ヌードよ、フルヌードよ!」悲鳴が上がり、その声で振り返り、2人を見つめている。
「見て、ヘアがないわ。性器が剥き出しよ」
「イヤだわ、人前でのヌードなんて異常よ」皆が2人を指さしながら言う。
(違うわ、好きで裸になったんじゃないの。これには訳が…)言ったところで通じるはずはなく、脱いだ服を手に持ち、乳房と淫裂を晒して歩いていく。
「ここならいいな、ここで抱き合え!」椅子があり、そこに座らされ抱き合う。
「ほら、いつものだよ。好きなのをやらないと」暗にレズを強要している。
(こうなったら、やるしかないわ)貴子は良子の乳房を揉みながら乳首を吸い「イヤだ。レズよ、レズを始めた!」取り囲んだ人垣から悲鳴と歓声が上がっていく。
(見ないで。見なくてもいいのよ…)貴子は淫裂にも指を入れ「あ、あ、あ~!」良子も声を上げながら貴子の頭を抱きしめた。
(恥ずかしい。フルヌードの上に、レズまでするなんて…)目を閉じたまま抱き合った。
レズを10分程すると、また歩かされ「素っ裸だ!」声を上げられ、下を向いたまま歩き、涙を落としていた。
(大部効いたな、そろそろいいか…)時を見計らったのか「服を着てもいいぞ」鈴木が言うと、2人は急いで頭から被り、裾を足下へ落として乳房と股間を隠した。
「何だ、もう終わりか…」服を着ると残念そうな顔で人垣が消え、ホッとする2人に「これ位で泣いてどうする。相手は正体不明の化け物なんだから」鈴木から怒られた。
「すみませんでした。もう泣きません…」
「わかっていればいい。明日にでも、敵地に行くからな」その言葉に2人の顔が強ばった。
その夜、鈴木と杉本は別れを惜しむかのように、2人を交互に抱き続けたが、良子と貴子も拒まず、受け入れた。
翌朝、貴子と良子は白い下着を着せられた。
パンティ、ブラジャーも白でストッキングも白だ。
「これでいいですか?」下着姿を晒した。
「そうだ、清純を振る舞え。それにしても、本気で行くのか?」ブラジャーの上から撫でている。
「私は刑事です…」
「そうだったな。どんな体にされても帰って来いよ」
「わかってる。必ず生きて帰るわ!」
「帰ったら、またやろうぜ。タップリと」パンティを捲った。
「やめて。もう、セックスはイヤです!」
「生きて帰れたらの話だ。それより服を着ろ!」スーツを着込むと、OL姿になっている。
「良子。借金を800万抱えると言えよ」
「わかりました…」
「貴子は、彼氏に900万の借金を押し付けられた設定だ。わかったな!」
「はい、そうします」2人は頭の中で、聞かれた時の対応を考えて「そろそろ行こうか!」4人は繁華街へと向かった。
第12話 生け贄
杉下と貴子は腕を組み、夫婦を装いながら入ると「会員証を!」覗き窓から言われる。
杉下がポケットから取りだし、何やら見せるとドアが開けられ、2人が中に入るとまた鍵が掛けられた。
(厳重だわ、一体なんだというのよ)周りを気にしながら歩いていくとリングがある。
(何のためにリングがあるのよ…)疑問で見ていると「いいか、ここで面白いをやるんだ!」なれなれしく肩を抱いた。
(やめてよ、レイプしたくせに…)避けたいが、されるがままにしていと「お~!」声があがった。
「貴子、いよいよ始まるぞ」杉下が喋ると同時に、リングに2人の女性が上がった。
(あの子だわ。捜している子だ…)捜査本部で捜査している人物がリングの上にいる。
しかも、2人は生まれたままの姿で、乳房と無毛の淫裂を晒している。
唖然と貴子が見ていると「カーン!」ゴングが鳴らされ、2人が組み合う。
「レスリングだわ…」呟くように言うと「そうだ。ただし、何でもありのレスリングだ」杉下の言葉通りで、足で蹴ったり、殴り合ったりしていく。
やがて、足蹴りが股間に当たり、苦しいのかマットにうずくまった。
それでも容赦なく背中に蹴りを入れていく。
足を上げてけるたびに淫裂が口を開くが、恥ずかしがる様子は全くない。
(こんな事って許されるのかしら?)怯えてなおも見守ると、顔面にもパンチを入れ、血が噴き出した。
「もうすぐ決まるぞ」杉下が呟くと、その言葉通りに仰向けに倒れて動かない。
「貴子、見ろよ。ションベン漏らしたぞ!」倒れた女性の淫裂から液体が噴いて、歓声が上がっていく。
その歓声を沈めるかの用に「カーン、カーン!」ゴングが連打された。
そのゴングに歓声も治まり、女性が降ろされ、変わって別な2人が立ったが、やはり、生まれたままの姿だった。
(この子もそうだわ。どうしてここにいるのよ…)疑問が疑問を呼んでいくが「カーン!」ゴングの音と共に戦いだした。
こうして、3組の女性が戦い終えると静けさが戻った。
その静けさに不安を感じ「ねえ、これで終わりなの?」杉下に尋ねた。
「気になるなら、見に行くか?」
「見たいわ、どうなったのかを…」失踪した女性だから当然だ。
「わかった。その代わり、もう一回オ○ンコやらせてくれよ」
「イヤよ。セックスなんていやよ…」
「イヤなら、教えないぞ」
「わかった、軽くよ。それに、お腹に出さないと誓って!」
「誓うよ、オ○ンコできるなら」貴子がセックスを承知すると、2人は別な部屋に入るり、声を上げる寸前だった。
先ほど負けた女性が両手、両足を縛られ大の字になっている。
「何が始まるの?」
「負けたバツとしてダーツだ。貴子もやるんだぞ、ここまで来てやらないと怪しまれるからな」
「わかったわ、やるわよ」覚悟するとダーツが一本渡された。
(ご免なさいね。外すようにするから)当てないつもりでいると「貴子、外したら素っ裸にされるぞ、ちゃんとやれよ」注意された。
「そんな、ヌードだなんて…」自分が大勢の前で裸にされるとあっては話が違ってくる。
(やるしかないわ、痛くないように…)ダーツを当てる事にした。
「それでは、始めます」司会が開始を告げると「俺はこいつだ、負けやがって!」向き合うと「次は勝ちます、お願いですから投げないで~!」悲鳴を上げた。
「そうは行かないな、オ○ンコもやらせて貰うぞ」そう言って、ダーツを投げた。
その瞬間「ギャ~!」悲鳴を上げ、全身を震わせ出した。
ダーツが乳房に刺さって血が流れている。
(そんな、酷すぎるわ…)顔を青ざめる貴子だが「許して、セックスしますから許して下さい」詫びを入れたが「オ○ンコだ、オ○ンコに当ててやる」ダーツを投げると「ギャ~!」悲鳴が上がった。
ダーツは恥丘に刺さり、血が流れている。
「ちぇ、もう少しでオ○ンコだったのにな」苦笑いをしている。
その後も、次々とダーツが投げられ3人の体に突き刺ささり、血まみれになっていく。
そして(やるしかないわ、裸にはなりたくないし…)貴子も放った。
「ギャ~!」太股に刺さって悲鳴を上げた。
こうして、皆が投げ終わると女性は降ろされ、手当を受けてからテーブルに寝かされ、足を開かされた。
「セックスなの?」
「そうだ。負けると、こうされるんだ!」杉下が言う通りで、3人の淫裂に肉竿が押し込まれ「許して、許して~!」悲鳴を上げている。
(酷いわ、酷すぎる…)目を背けたくなる光景に、貴子は杉下に抱きついたが「もういいのか。次は楽しめる場所だぞ」部屋を出て隣の部屋に入った。
その部屋はギャンブル場らしく、ルーレット台が置かれている。
「やってみるか?」
「レートが高いんでしょう?」
「まあな。こっちも不景気だから、別なのにするか」隅にあるソファーに座ると「お飲物はいかが致しましょう?」全裸の女性が現れた。
「水割りをくれ。それから、家内があんたとレズをしたいそうだ。勿論、俺ともオ○ンコするけど」杉下が言うと少し考え「わかりました。それでしたらこちらへ」2人を案内していくが(イヤよ、レズなんて絶対イヤ。まして、3人でセックスだなんて変態のすることよ)逃れたいが無理だから一緒に付いて部屋に入った。
「水割りをお持ちしますから、暫くお待ち下さい」女性が出て行った。
「貴子脱げよ。これから楽しまないと」
「わかったわ、軽くよ。まだ膣が痛いから優しくして」貴子が脱ぎ出すと杉下も脱いでいく。
そして、2人が全裸になると「お待たせしました」水割りを運んできた。
「貴子、早速やれよ」杉下が催促するが、なかなか踏ん切れない。
「奥様、私がリードを…」女性が貴子の胸に顔を埋めて乳房を揉み出した。
「優しくして、優しくよ…」貴子が言うが、慣れた手つきで乳房を揉み、淫裂へと伸びる。
(何よ、この感触。レズってこんなに気持ちいいんだ…)生まれて初めて味わう感触だ。
「私にも…して、あそこにも…」体が入れ替わり、貴子が淫裂撫でだすと「貴子、我慢できないよ」背中から杉下が抱きつき淫裂に肉竿が入れられた。
すかさず「あ、あ、あ~!」喘ぎ声を上げ出すと唇を吸われる。
(変態よ。こんな事変態がすることよ…)頭ではそう思うが、貴子も吸い返した。
それに、もう淫裂のなかがヌルヌルになっていて(昨日は痛かったけど、今日は気持ちいい…)杉下の肉竿に満足している。
やがて、肉竿が登り切ったのか「でる、でる!」声を上げた。
「ダメ、お腹はイヤ。出さないで!」その声に抜いた肉竿を女性の口に入れた。
「う~!」全てを出し切るように身震いするが、拒もうとはせず放出を待ち、出し終わると「ゴクン!」と飲み干し「お拭きします」汚れた肉竿をタオルで拭き取る。
「楽しかったぞ、もう少し休ませてくれ」
「わかりました」女性は出ていき、2人きりになった。
「貴子、気持ちよかっただろう?」
「良くない。レズだなんて良くない…」
「嘘言うな。オ○ンコが濡れたじゃないか。それより飲めよ」貴子も一口飲んで「ところで、ここは…」聞こうとすると口が塞がれた。
(そうだった。ここでは詮索しない方がいいわ)夫婦を装い、また飲みだし30分ほど休んでから服を着て出た。
建物から出ると、2人は一緒に歩いていくが(どうして私を連れて行ったのかしら?)杉下の行動が気になっている。
それを悟ったのか「知りたいか、連れて行った訳を?」と尋ねた。
「勿論よ、知りたいわ」
「あんたに潜り込んで欲しいからだよ。相手は中国マフィアで、大物政治家と絡んでいるようだ。潰して貰わないと、こっちが危なくてな」
「それで、私を連れて行ったんだ…」
「それだけじゃないぞ。あんたと一緒に暮らしたくてね。オ○ンコが一番良かったし」
「馬鹿にしないで。散々レイプしておきながら、何が一緒に暮らしたいよ!」
「そう怒るな。これを報告したら手柄になるぞ」
「その通りかも。でも、レイプされたビデオはどうなるのよ」
「俺が預かるよ。あんたに虐められないようにするために。それに、これからもオ○ンコしたいしな」
「勝手にしなさいよ。私はもう相手はしないからね」機嫌悪くアパートに戻った。
貴子は戻るとすぐに若林と連絡を取っていく。
「はい、そうです。確かにいました…」
「相手ですか、杉下泰三と名乗っています…」
「はい、わかりました。そうします…」指示を聞くと電話を切ったが、散々犯された事は報告しなかった。
一方、杉下も鈴木と会っていた。
「うまくいきました。何とかなりそうです」
「そうなればいいがな。うまく、奴らに目を向けさせないとな」
「そうですよ、その間にタップリ稼がないと」
「そう言う事だ。それより、別な刑事とやったか?」
「まだですが…」
「やってみないか。いい女だぞ、最近まで処女だったんだ」
「やりたいのはやまやまですが、やったばかりでして…」
「そうか、残念だな。とにかく、見るだけ見ておけ」2人は特別会員室に入ると、良子が3人の男に抱かれていた。
「許して。もう膣が痛くて無理です…」
「まだ時間があるんだ。やらせろよ!」嫌がるが四つん這いにされ、後ろから挿入されていく。
「あ、あ、あ~!」首を振り喘ぐ声を上げると、別な男に乳房を掴まれ「乳もいいじゃないか。素人はこれだからいいんだよ」満足そうに揉んでいる。
「お気に召しましたか?」鈴木が声を掛けると「ああ、最高だよ、これなら安いよ」満足そうに応えると、2人は部屋から出た。
「上玉がいると、もっと稼げるのにな…」
「でも、程々がベターです。余り派手にやると、警察が…」
「そうだな。前の失敗は繰り返したくないし」2人はこれからの事を話し合った。
翌日、良子が署に出向くと若林から呼び出され、捜査本部に出向いた。
「糸川君、休養はこれで終わりだ。これからは捜査に加わって貰う!」
「わかりました、全力を尽くします」
「早速だが、陣内君が思わぬ手がかりを掴んでね。それで2人一緒に潜り込んで貰うよ」
「それでしたら、私1人で出来ます」
「イヤ、そうは行かない。相手はただ者じゃないぞ。人殺しも簡単にやる相手だ。一緒にやってくれ」
「わかりました、相手は誰ですか?」
「陣内君だ。君より先輩だが、修羅場をくぐっているから頼りになるよ」若林は貴子を紹介した。
「陣内です、これからはよろしくお願いします」
「糸川です、こちらこそお願いします」2人は握手をするが目と目で火花を散らし合っている。
(ふん、この若造が…)(何よ、年寄りのくせに…)口にこそ出さないが火花が燃えたぎっている。
そんな2人に、若林が説明をし、それを聞いている2人だが心中穏やかでない。
(イヤよ、どうしてこんな人と一緒よ)顔を見合わせている。
だが、若林の命令と会っては従うしかなく「これから、会うから来てくれ!」2人は若林に連れられて捜査本部を出て行く。
本部を出た若林は、人目をはばかるようにしながら静まりかえった建物に入り、2人も後を追うように入っていくと驚き顔になっていく。
(なんでよ。どうして、あんたがいるのよ…)2人とも同じ事を喋る寸前だ。
若林が会おうとしたのは、鈴木と、杉下だからだ。
「警視、久しぶりですね」
「挨拶はいい。この2人を送り込んでくれ」
「それはかまいませんが、責任は持ちませんよ。相手は、情け容赦ない相手ですからね」
「わかっている、2人もその覚悟だ」
「そこまでおっしゃるならかまいません。ですが、こっちの頼みも聞いて貰えませんと…」
「わかっている。好きにしていいぞ」若林の言葉に鈴木と杉下の目が輝いた。
「本部長、好きにしていいってどういう事ですか?」貴子と良子も不安そうに尋ねたが「抱かれろ。その後は2人に従え!」それだけ言うと外に出ていく。
「待って、本部長!」後を追うとしたが「聞いただろう、まずは素っ裸になって貰うぞ!」行く手を塞いで襲いかかった。
「イヤよ、イヤ~!」悲鳴を上げるが外には聞こえない。
「おとなしくやらせろ!」2人は乱暴に服を剥ぎ取りだし「やめて、お願いです!」抵抗しても力負けし、ブラジャーからは乳房が飛び出している。
それでも、抵抗するが次々と服を脱がされ全裸にされた。
「やめて、レイプはイヤ!」手で淫裂を隠すが、燃えたぎる2人は容赦なく淫裂に肉竿を押し込んでいく。
「イヤ~!」痛みに悲鳴を上げたが、入った肉竿はピストンを始めて「う、う、う!」2人は嗚咽を上げるだけだ。
第11話 貴子への陵辱
それから、かなりの時間が経ち、意識の無かった貴子も次第に眠りから目覚め意識が戻り「痛い…膣が痛い…」乱暴に扱われたので痛みを感じ、手で撫でている。
やがて「痛い、もしかして?」元通りになると顔を歪め股間を撫でだした。
「一体どういう事よ。もしかして、レイプされたのでは。でも相手は誰よ…」痛みを覚えながら、支配人室から出て受付に向かうと悦子がいる。
「悦子さん。私、どうかしましたか?」
「どうかしたかもないわよ、いきなり寝ちゃって。仕方ないから寝かせて置いたのよ」
「誰もいませんでしたよね?」
「勿論よ、どうかしたの?」
「いえ、何でもありません…」まさか『私、レイプされました』とは言えない。
「変な貴子さんだわ。とにかく、エステの準備をして」
「わかりました…」それ以上聞くことができず、着替え室に向かうが(レイプされたなんて言えないはずよ。相手も誰だかわからないし)悦子は後ろ姿を見守っていた。
そして、数時間後、エステを終えた貴子は、レイプされて妊娠が心配だから病院へと向かった。
受付をすませ、診察を待っていると名前を呼ばれ診察室に入っていく。
「どうなさいましたか?」
「膣に射精されたかも知れないんです…」
「避妊具は付けなかったんですか?」
「はい、彼が嫌がりまして…」
「間違いなく出されたんですね?」
「それがわからないんです。だされたかも…」
「わかりました。とにかく、治療しますから脱いでください」医師に言われてパンティを脱ぎ、淫裂を露わにすると洗浄液が送り込まれる。
暫く膣を洗ってから「次からは気を付けて。薬もだしますから」言われた。
「ありがとうございます」礼を言い、パンティを履いて診察室から出た。
病院を出るとアパートに戻り若林に電話を掛けたが「今のところ、何もありません…」エステでの事は報告しなかった。
(刑事が、誰だかわからない相手にレイプされたなんて言えない…)貴子にもプライドがあった。
それから数日が過ぎ、アパートに手紙が届けられた。
「もしかして?」不安に思いながら開けると思った通りだ。
「どうしよう、これを同僚に見せたら首になってしまう…」持った手が震え、一緒に送られた写真が足下に落ちた。
写真には全裸の貴子が写っており、淫裂には肉竿が入っている。
「間違いないわ、あのエステでやられた…」悦子の顔が浮かぶ。
「とにかく、調べてから報告した方がいいかも」勝手に判断した。
冷静な貴子も、レイプ写真を送られては判断を間違え、翌日に手紙に書かれた場所へと向かった。
書かれた場所は公園の前だから家族連れが目立っている。
「時間はまだ早いけど」イライラしながら待っていると「姉さん、僕と遊ばない?」まだ、高校生と思われる男から声が掛けられた。
「姉さんは、子供を相手にしている時間はないの」機嫌悪く言う。
「そんな事言ってもいいのかな。こんなの持っているけど」ポケットから写真を出して見せる。
「どうして、あんたがこれを…」
「そんな事どうでもいいでしょう、遊んでくれるの?」
「わかったわ、遊んで上げるわよ」承知すると男は腕を掴んで歩き出す。
「どこへ行くの?」
「いいところだよ。こんな所じゃなくて、もっといいところ」
「私を誘拐する気なの?」
「安心して、そんな気はないから」駐車場に入り、歩いていくとワゴン車があった。
「乗って。それにこれも」アイマスクが渡される。
(高校生では免許は取れないはずだわ。後ろにいるのは誰かしら?)思案していると、数人が乗り込んだらしく車が揺れ、エンジンが掛けられた。
「どこへ行くのよ?」
「いいと事って言ったでしょう。うるさいから、暫く黙っていてよ」会話がそこで途切れた。
車が走り出してから1時間は過ぎ、目をふさがれた貴子も不安になっている。
「ねえ、まだなの?」
「もうすぐだよ。もうすぐだから」
「本当に、もうすぐなの?」
「そうだよ、見えてきたよ」その言葉通りに、程なく車が止まりドアが開けられた。
「取ってもいいよ」アイマスクを取ると、車ごと倉庫の中に入って、男達も10人程いた。
「どうする気なの。こんな所に連れ込んで…」
「刑事さん、何も怖がらなくてもいいよ。裸になって貰うだけだから」リーダーらしい男が口を開いた。
「馬鹿言わないで、なんで私が刑事よ。それに、どうして裸よ!」
「これはご冗談を。そんな嘘を言うからには、タップリ仕置きをして足らないと。始めろ!」男の合図で一斉に貴子に襲いか掛かった。
「イヤよ、イヤ~!」悲鳴を上げ、抵抗しても無駄だ。
「やめて、お願いよ~」
「そうは行かないよ。いい事やるって、決めたじゃないか!」誘った男がビデオを構えている。
「撮らないで。お願いだから、撮らないで!」
「撮らないと、後でこっちが困るからだめだよ」ファインダー越しに貴子を見ているが、当の貴子は「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げながら服を剥ぎ取られていく。
やがて。貴子は下着も剥ぎ取られようとしている。
「やめて、そこはイヤ~!」ピンクのパンティが引き下げられた。
「見ろよ。これが刑事のオ○ンコだぞ!」下半身を丸出しにされると、足を開かされ、淫裂が触られていく。
「う、う、う!」嗚咽を上げても容赦なくブラジャーも剥ぎ取られ、乳房も触られ、その様子もビデオが撮っていく。
「刑事さんよ。チンポをなめるのと、オ○ンコされるのでは、どっちがいい?」
「両方ともイヤ!」首を振った。
「両方イヤなら、両方だ。まずは俺からだ!」リーダー格の男が服を脱いでいく。
「やめて。レイプしたら訴えてやるからね!」
「訴えてもいいよ、どうせ、少年院送りだから。でも、困るのは刑事さんじゃないかな」確かにその通りで、それには反論できない。
「わかっただろう、刑事さんよ」服を脱ぎ終えると貴子に抱きついた。
「イヤ、来ないで~!」逃れたいが、押さえられると淫裂には肉竿が入り込む。
「抜いて。痛いから抜いて!」
「痛くても、我慢して貰わないと…」若い肉竿のピストンを始まり「うっ、う~!」顔を歪めて痛みに耐えている。
「いいか、しっかり撮れよ」乳房も揉み出すが貴子はされるがままだ。
やがて、登り詰めたのか、動きを停めると「いや~!」貴子の悲鳴が上がった。
「気持ちいいな。刑事さんとオ○ンコだなんて」満足そうに肉竿を抜くと、白い液体が流れてくる。
「次は俺だぞ、うまく撮れよ」今度は四つん這いにされ犯され「う、う、う!」泣きながら乳房を揺らせている。
「泣くなよ。そんなに泣くんだっら…」口にも肉竿が押し込まれ「ウグ、ウグ!」2本の肉竿に声も出せない。
「ほら、こっちも撮れよ。チンポ咥えた刑事なんて、滅多に見れないしな」髪の毛を退けて撮られていく。
「う、う~!」首を振っても肉竿は抜けない。
そのうち、淫裂と口の中に不快な液体が噴射され「すげえ。裏ビデオそっくりな事してるぞ!」糸を引いた液体に声を上げた。
「面白いや。俺にもやらせろ!」別な男が貴子に挑んで、皆の精液を淫裂と口に放出された。
それが済むと「今日はこれで勘弁してやるけど、明日もだ。迎えに行くからな」剥ぎ取られた服を放り投げ、それを、嗚咽を上げながら着込むと車で送られた。
アパートに戻った貴子は、シャワーで淫裂を幾度も洗っていく。
「子供にレイプされた…。ビデオも撮られて…」涙が枯れたか、もう流れてはいない。
昨日、病院で後から飲む避妊薬で妊娠の心配はないが、悔しさは消えない。
そして翌日の夕方、アパートに戻ると男がいる。
「わかっているよね。来てくれ!」腕を掴まれ車に乗ると走り出し、繁華街へと向かう。
「何のようよ。またレイプするの?」
「刑事さんに、会いたいという人がいてね。その人が、どうするかはわからない」程なく車が停まって降ろされた。
「ここからは1人で行って!」指さすと走り去った。
「行くしかないわ。きっと裏の仕掛け人がいるはずだし」恐る恐るドアを開けて中に入ると男達がかたまってテレビを見ている。
その1人が貴子に気づいたのか「来たぞ、当の刑事が!」声を上げ、その声に皆が振り向き貴子を見つめた。
(何よ、この人達。まともそうには見えないし…)男達が食い入るように見ている。
「刑事さんよ、あんたも見ないか?」1人に声を掛けられ、テレビを見ると「消して、お願い消して~!」悲鳴に近い声を上げた。
「恥ずかしいのかい、自分の主演ビデオは?」笑いが上がるが、貴子は泣き出した。
「泣く事ないだろう。オ○ンコが好きなんだから」
「好きじゃないわ。無理矢理やられたのよ!」
「本当か。それなら、警察にこれを持っていかないと」
「やめて、それだけはやめて!」
「刑事さんよ。無理矢理やられたんだろう?」
「ち、違います。あれは演技です…」
「そう、演技ですか。それにしてもいい演技ですね。私ともやりましょうよ」男が抱き付き「いやよ、やめて!」悲鳴を上げると「裏にこれを売ってもいいんだね?」脅しに掛かった。
「酷いわ、酷すぎます。あなた達がやらせたんでしょう?」
「それはあいにくでね。あいつらが売りに来たんだ。100万でな!」
「私が買うわ。だからそれを売って下さい」
「売ってもいいけど、高いよ。1千万は出して貰わないと」
「そんな、高すぎます!」
「高いのも当然だ。こっちはこれで稼ぐんだから」
「やめて、そんな事やめて下さい!」
「だったら、俺たちとも演技しろよ、本番のオ○ンコを!」
「やるよな。やらなかったら、このビデオが売られるぞ!」別な男も脅しに掛かる。
「わかったら脱げ、自分から素っ裸になるんだ!」その言葉で泣きながら服に手を掛け脱ぎ出すと、男達は笑顔で見ているが、貴子の目からは涙が停まらない。
「泣く事ないよ。気持ちいい事するんだから」勝手な事も言われ涙も多くなっていく。
やがて、下着だけになり、ブラジャーを脱いだ。
「これで許して下さい…」乳房を両手で押さえている。
「ダメだ、オ○ンコが見えないぞ。オ○ンコを見せたら考えてもいいが…」その言葉で胸から手を退けてパンティも脱いでいく。
「いいね、刑事さんはヘアを手入れしているんだ!」エステで手入れされた絨毛が男達の目に留まった。
(そんなの、私の勝手でしょう!)言い訳もせず、背中を丸めて足を上げていくと、小さなパンティが両手に残される。
「これでよろしいでしょうか?」
「見える分けないだろう、手を退けろ!」渋々股間から手を退け「顔を上げろ!」言われた通りにするとカメラが目に付き「撮らないで、ヌードを撮らないで!」蹲った。
「見せろよ、見せないならオ○ンコだ!」
「撮らなければ、お見せします…」
「ダメだ。言う事を聞かないならオ○ンコした上、ビデオを売るぞ!」
「やめて、お見せします…」股間から両手を退けてカメラを見つめる姿は哀れなほどだ。
「オ○ンコが見えないぞ。足を開いて指で広げろ!」言われた通りに、足を広げて、指でも淫裂を広げた。
「パシ!」スイッチオンと共に閃光がまたたいでいく。
(撮られた、性器を広げた写真を…)嗚咽も上げながらカメラを見つめた。
暫く撮られると「刑事さん、良くやるよな。ついでに、なめてくれ!」肉竿を露わにした。
「イヤ、もう許して…」
「だめだ、やるんだ!」頭を掴まれ、股間に押しつけられ「う、う~!」首を振るが肉竿が押し込まれた。
「それも、いいね」またスイッチが押される。
「俺にもやってくれよ」結局、貴子はまた男達に犯されてしまった。
貴子を犯した男達は満足そうに服を着ていくが、貴子は服を着ようとはせずに泣いたままだ。
「刑事さんよ。オ○ンコさせてくれたから、いいところに連れてってやるよ。その前に服を着な」その言葉に急いで脱いだ服を着込んで男と一緒にでた。
「刑事さんよ、オ○ンコ良かったか?」
(良くない。レイプしたんだから…)言いたいが黙ったままだ。
「まあいいか。俺は杉下と言うんだ。刑事さんとは、これからも仲良くやらないとな」一緒に歩いて行くと「いいか、ここから先は刑事を隠せよ。貴子と呼ぶぞ!」
「どうしてよ、なれなれしいわよ」怒った口調で言う。
「言う通りにしろ。お前だって手柄が欲しいだろう?」その言葉に閃く物があった。
(もしかして、事件と繋がりが…)強ばった顔で頷くと「よし。貴子行くぞ!」2人は建物の中に入った。
(何よ、何があるって言うのよ…)貴子も緊張している。
第10話 裏切り
良子は起きると、久しぶりに白い下着を着けていく。
「何て、言い訳したらいいんだろう。見込み違いでしたと言うしかない…」勝手な行動をした事に後悔もしている。
そして、スーツを着込むと久しぶりに捜査本部に向かった。
本部に入ると「勝手な行動を取って申し訳ありませんでした!」皆の前で頭を下げた。
それには捜査員も驚いた様子で「糸川君、本気で悪いと思っているのかね?」「本気です。この取り謝ります」床に正座して土下座した。
「糸川君の気持ちはわかった。で、どうだったんだ?」
「エステとの関係は掴めませんでしたが、客との繋がりがあったようです」
「客との繋がりか…」
「はい、エステ客が失踪した女性の写真を持っていました」
「それだけじゃダメだな、もっと決定的な証拠がないと」
「何せ、短い期間でしたから…」
「そうだろうな。とにかくご苦労だった。疲れただろうから捜査から暫く離れて貰うよ」
「そんな、離れろだ何てあんまりです!」
「暫くの間と言っただろう。勝手な行動したからには責任を取って貰う」若林が言い放つと「わかりました…」項垂れて本部から出て、所轄の刑事部に向かった。
刑事部に戻ったが、良子にとっては退屈だった。
そんな良子に「糸川君、パトロールをやって貰えないかな?」課長が頼み込む。
「わかりました、行ってきます」良子は同僚と一緒に町に出た。
同僚と町の中を歩きながら話していると、本部に女性2人が加わったと知らされた。
「そう、そうなんだ…」軽く聞き流すが、心中は穏やかではなかった。
パトロールを終えて、署に戻ると5時を過ぎ、勤務も終わっている。
「ご苦労様でした」課長から礼を言われ、署から出ると「行きたくない…でも、行かないと…」重い足取りでエステへと向かう。
エステに入ると「待っていたわよ。早速準備して!」悦子が出迎えた。
良子は言われるまま、着替え室に入って全裸になり白衣を着込む。
白衣を着込み、部屋から出てエステ室に向かうと「良子さん、今日はこちらでします」離れた部屋に連れて行かれた。入るとベッドがあり、見知らぬ男が4人いて、それに、鈴木もいるから顔が強ばっていく。
「刑事さん、待っていたよ。約束を守るとは感心だな」鈴木が白衣を脱がそうと手を掛けた。
それには「お願い、許して。もう許して下さい…」脱がされまいと押さえる。
その瞬間「甘ったれるな!」鈴木の手が頬を叩き「ヒ~!」悲鳴と同時に倒れ「刑事さんよ、まだわかってないようだな」倒れた良子を、靴で踏みつけた。
「鈴木さん、それくらいにして。傷が付いたら、叩かれますし」
「支配人が言うならそうします」鈴木は倒れた良子を起こすと白衣を脱がした。
「見て下さい、本物の刑事ですよ。しかも、素っ裸の刑事ですよ」手を押さえ、良子の全裸を男に晒した。
「ほう、いい体ですな。これならいいですね、やり甲斐があります」食い入るように見つめると服を脱ぎだした。
良子が「いやです。許して下さい…」これからされる事に泣き出すと「何も泣く事はないよ。礼金も割り増ししてやるから」残りの男が皆脱ぎだす。
「そうよ、あなたの好きな事が出来てお金も入るのよ」悦子も言うが、良子の涙は停まらない。
その間にも男達は服を脱ぎ終えている。
「刑事さん、まずは私から…」良子は寝かされ淫裂に肉竿が押し当てられた。
「う~!」痛みに呻き声を上げるが、肉竿はピストンを始めている。
「気持ちいいですね、締まりもいいし。これは安い買い物ですよ」満足そうにピストンしている。
「早くして下さいよ。私だってしたいですから!」
「焦らないで下さい、時間はタップリありますから。4人で1時間やり放題ですから」
「そうでした。やり放題は良いアイデアですね。溜まった私にはもってこいですよ」
「私にもです。家内が相手にしてくれませんからね。何回オ○ンコしても同じというのは、今までなかったですからね」男達は話しながら結合部を見ている。
しかし(売春させられている…。事の私が売春をするなんて…)閉じた目からは涙が流している。
やがて「でる~!」雄叫びと共に淫裂のなかが暖かくなっていく。
「イヤ、出すなんてイヤ!」悲鳴を上げたが白い精液が流れている。
「お客さん、オ○ンコに出したら割り増しですよ、中絶も高いですから」
「出すよ。割り増し出すから、俺もオ○ンコに出させてくれ!」
「俺もだ。刑事のオ○ンコに出せるなら安いもんだよ」
「わかりました。出しても結構です」悦子は承知すると「良かったね、オ○ンコに出して貰えて」と言いながら良子の淫裂を拭いていく。
(馬鹿にしないで。射精されて何が嬉しいのよ。あなたもやられなさいよ…)黙ったまま嗚咽を上げていた。
そして悦子が拭き終えると別な男が抱きつく。
「イヤ、これはイヤです!」ベッドの上で四つん這いにされた。
「俺はこれが好きなんだ。イヤでもやるよ」腰を押さえて、肉竿がピストンし「あ、あ、あ~!」悲鳴に近い声を上げて髪の毛を振り乱していく。
「いいね、これも。その間に…」口に肉竿が押し込まれ「フグ、フグ…」(イヤ、オチンチンなんてなめたくない…)首を振るが喉奥まで押し込まる。
「気持ちいい、刑事さんにチンポをなめて貰えて」満足そうな4人だ。
そして、1時間が過ぎて、客が出て行くと「良子、ほらお金よ。半分はこっちの取り分だからね」10万ほどを渡す。
「要らないわ。私は売春婦じゃありません…」
「何言っているのよ、今日からは立派な娼婦なの。認めないなら、ビデオを売るわよ」
「それだけはやめて下さい。そんな事されたら私は…」また泣き出した。
「あなただけではすまないわ。両親や、兄弟にも白い目が向けられるわよ」
(その通りだわ、私1人ではすまない…)何も言えない。
「良子、この際だから誓って貰うね。売春婦として生きていくって!」
「それがいいな。ビデオに誓って貰うぞ」鈴木はビデオを持った。
(できるわけないわよ。私は刑事だし…)黙っていると「良子、いいんだね、オ○ンコビデオが売られても?」
「やめて、誓いますから!」
「だったら、言うんだ!」
「私、糸川良子は刑事でありながら、売春を副業として売春婦として生きていきます…」言い終えると大粒の涙を流していく。
「よく言った。ところで何回オ○ンコに出された?」
「8回です、口はに3回も…」
「年の割には元気だったな。これを飲んだ方がいいな」カプセルを渡した。
「毒じゃないわよ。受精卵を殺す薬なの。出来たら困るでしょう?」悦子が言うと飲み込んだ。
「これからは自分でやるのよ。今日はこれまでだけど、土曜日にはショーだからね」
「日曜はビデオ撮りだ!」
「ビデオは許して下さい。ショーならやりますから…」
「心配するな。裏には流さないと約束する。お前が裏切らない限りはな」
「わかったでしょう、これからも仕事が済んだら来るのよ。来られない時は電話して」
「わかりました…」力無く返事をしてから白衣を着込んで着替え室に戻った。
着替え室に戻って着替えをしてると、貴子と顔を合わせたが、貴子は周りを気にして黙ったまま白衣を着ていく。
(もしかして、貴子さんが捜査に加わったのでは?)表沙汰になるのが心配だが、貴子は白衣を着ると、エステ室へと向かう。
(どうしよう。知られたらもう生きていけないし…悩んだ末に、服を着終えとエステから出て電話を掛けた。
「もしもし、良子です。エステに刑事潜り込んでいます…」悦子に貴子の事を告げ(ご免なさい。こうしないと、私の事が…)良子は身の保全の為に貴子を売ってしまった。
一方、良子から知らされた悦子は白石に報告した。
「刑事か、どんな奴かな?」隠しカメラで調べていく。
「これよ、この人よ。良子が言っていた奴だわ」モニターに写った貴子を指さす。
「以外と、いい体してるじゃないか。使えそうだぞ」
「でも、刑事よ。良子はうまくいったけど、今度もうまくいくかどうかは、わからないわ」
「やってみないと、わからないな。とにかく、手を打て!」
「わかったわ。それから良子だけど、褒美をやった方がいいわよね?」
「そうだな。仲間を売るくらいだから、ビデオが相当応えているな。これからも使えそうだし」
「売春は免除しましょうか?」
「そうだな、売春をやめると実入りが減るしな…。ビデオを1回だけにしてやれ!」
「そうします」悦子は良子に電話を掛けてこの事を告げ、その後、何食わぬ顔で店内を見回った。
そして、土曜日に良子は鈴木と手下の3人で秘密ショーの舞台に立っていた。
良子は婦警姿になり、手を押さえられている。
「いや、いや~!」良子の制服が脱がされ出した。
「暴れたってダメだ。おとなしく、オ○ンコさせろ!」上着、ワイシャツと脱がされ、上半身はブラジャーとネクタイだけになった。
「これは要らない!」「やめて、お願いです!」抵抗したが、力負けしてブラジャーが外され、乳房が飛び出す。
同時に観客が「お~!」と声を上げていく。
「う、う、う!」大勢の前で乳房を晒され嗚咽を上げたが「まだまだだ。オ○ンコもやるんだから」スカートも脱がされて「ダメ、ダメ~!」足をバタバタしても足首から脱がされる。
パンティも脱がされて、ネクタイだけにされると「パイパンだ!」露わになった無毛の淫裂に、歓声がまた上がった。
(性器まで見られてしまった…)辱めに涙が落ちていくが、それでも容赦なく、四つん這いにされ、後ろから淫裂に肉竿を挿入されながら、口にも肉竿を入れらていく。
一方、エステでは貴子が、悦子に支配人室に呼ばれていた。
「あなたに、ちょっとお願いしたい事があるの」そう言いながらお茶を入れた。
「お願いと言いますと?」
「お小遣い稼ぎよ。女に抱かれて欲しいのよ」
「私に、レズをしろとおっしゃるんですか?」
「早い話がそうなの。相手はお金持ちなのよ。いいお小遣い稼ぎになるわよ」
「お金は欲しいですが、レズの相手は…」お茶を一気に飲んだ。
それを見た悦子は、目を輝かせながら「あなには、打ってつけな相手なのよ」ためらう貴子に、説得を始めた。
「もう少し時間を下さい。今すぐ返事はできません…」話している内に、眠気が襲ってきた。
「どうしたの、貴子さん!」悦子は体を揺するが、悦子は次第に眠りが深くなっていく。
「ぐっすり眠っている。この薬は効き目が早いわ」意識がないのを確認すると「準備はいいわよ、早く来て!」白石に電話し、暫くして現れた。
「ぐっすり眠っているじゃないか。まずは記念の素っ裸だな。うまく撮れよ」目を輝かせて貴子のボタンを外し出す。
「撮るのは任せて。腕前はわかっているはずよね?」悦子はビデオでその様子を撮りだした。
「いいね、婦警とやるのも」ボタンを外し、前を広げると真っ白なブラジャーが露わになっていく。
「私ともしてよ、あなたの為にやっているんだから」
「わかっている。まずは、逃げられないようにしないとな」白石はシャツを脱がすとスカートに手を掛けた。
白石はファスナーを引き下げ、スカートを脱がすと「いいね。エロパンツよりも白はいいよ!」真っ白なパンティが露わになっていく。
そして、スカートを脱がし終えると、両手でパンティを引き下げた。
「綺麗じゃないか、まだ使い切ってないぞ。これは楽しみだな」現れた淫裂はピンク色をし、肉襞の先端も黒ずんではいない。
「勿体ないな、こんなオ○ンコを眠らせておくなんて。俺が毎晩やれるようにしてやるからな!」貴子を全裸にすると仰向けに寝かせ自分も脱いでいく。
「見ろよ。こんなにカチカチだぞ!」パンツを脱ぐと肉竿がそそり立っていた。
「やるのはかまわないけど、お腹の中には出さないでね」
「わかっている。出そうになったら言うから悦子が処理しろ!」そう言うと、ぐっすり眠っている貴子に抱き付く。
「まずは、チンポを入れてからだ!」ピンクの膣腔に肉竿が押し込まれると「う!」意識のないはずの貴子が、呻き声を上げ、顔を歪める。
「きついな、チンポがオ○ンコに締め上げられている感じがする…」痛みを感じながら、なおも押し込み、根本まで押し込むと、ゆっくりピストンを始めた。
「ピシャ、ピシャ!」股間年のぶつかる音が響いていく。
「気持ちいい。素人とのオ○ンコは最高だな」満足そうに腰を振り続けた。
悦子は犯されている貴子をビデオに撮っているが、白石のことが気に掛かっている。
そんな事など気にする様子もなく、肉竿を動かし続けて絶頂になった。
「ダメ、出さないで。私がお口で!」ビデオを持ったまま、白石の肉竿を口に迎えると「飲め、全部飲むんだ!」肉竿の先端から喉奥への放出が始まった。
「う~!」呻き声を上げ身震いしながら出し切ると「なめろ、綺麗にするんだ!」肉竿を抜く。
悦子は喉奥の体液を「ゴクン!」と飲み込むと、舌で汚れをなめていく。
「いいよ、気持ちいい。こいつにもいずれは、やらせてやる!」気持ちよさそうに、貴子の乳房を揉み続けている。
悦子は、その間も舌で肉竿をなめて綺麗にして「もういいぞ。綺麗になったし」その言葉で悦子はビデオを置いて貴子に脱がされたパンティを履かせていく。
同じように、白石も脱いだパンツやズボンを履いて「後はうまくやれよ」出て行った。
「男って、身勝手だわ。人の気持ちも知らないで…」独り言を言いながらブラジャーも着させてシャツ、スカートと元通りにしていく。
「目が覚めたら、驚くだろうな」貴子をソファーに寝かせると、支配人室から受付へと向かった。
第9話 良子への凌辱
良子は鈴木によって処女を失ったが、辱めはなおも行われていた。
白石、岡林にも犯され、今は奈美によって犯されていく。
奈美は全裸になり、股間にペニスバンドを取り付け「許して、もう許して!」悲鳴を上げるが、容赦なく淫裂を責め立てている。
「チンポよりいいかもよ」乳房を揉みながら樹脂をピストンし「ほら、綺麗に撮れているわよ」モニターしながら乳首も摘んで辱めた。
「撮らないで。こんなのイヤです!」悲鳴を上げても、両手を縛られているから何も出来ない。
「凄いや。奥さんの裸もいいけど、バイブもいいね。またやりたくなったよ」皆が興奮して言うと、奈美も得意げに腰を振り続ける。
「奈美。もういいだろう、後がつかえているし…」岡林の肉竿が興奮したのか、膨らましたまま抱きついた。
「そうね、これくらいにして後は任せる」ペニスバンドを抜くと外した。
変わって、今度は若い手下が良子に挑んでいる。
手下は我慢できないのか、前と後ろから2人で責めだした。
「いや~!」悲鳴を上げても、足が開いたまま縛られているからどうする事も出来ない。
「ヒ~!」叫び声をあげながら、淫裂と肛門を同時に犯されていく。
「凄いわ。興奮してきた…」
「だったら、ここでやろうよ。まだ子供が出来てないし」岡林は、奈美を立たせたまま、後ろからの挿入を始めた。
「今回限りよ…こんな事…」
「わかっている。子供が出来たら暫く休むよ」
「約束よ。それに、別な女も捜して…」
「仕方ないな。俺のチンポがいいと思うけどな」
「チンポはイヤ。汚いからイヤよ。バイブなら綺麗だし…」
「わかったよ。その代わり、俺の浮気を認めろよ。おまえのレズを認めるんだから」
「わかっている・今度は2人で楽しめる女にして…」岡林夫婦は良子が犯されるのを見ながら子造りに励んでいた。
やがて「出したのね、暖かいわ…」淫裂から流れた液体が太股まで伝わっていく。
「ああ、今回は間違いないと思うよ。来年の今頃は子供を抱いているよ」
「そうだといいんだけど。暫く、チンポで汚される事ないし…」肉竿が抜かれても拭こうとはしなかった。
同じように犯された良子も淫裂を鮮血で真っ赤に染めていた。
「満足したか?」鈴木が手下に尋ねると「はい、モヤモヤも取れてすっきりしました」と答える。
「それなら、オ○ンコのお礼に洗ってやれ!」
「そうします」良子は降ろされ、手下に部屋から出された。
「さてと、これからどうするかが問題だ」服を着ながら白石が言う。
「まずは、何のために潜り込んだか聞かないと…」
「そうよ。それに、どこまで知っているかも」
「あの女が本当の事を喋るかな。喋らないと思うよ」
「それだったら、ビデオを見せましょうよ、名前も入れてね。そうすれば少しは喋るでしょう」
「それもいいな、それでもダメだったら痛い思いだな」
「そうよ、その後は罪滅ぼしに働いて貰わないとね」
「そうしよう。島送りは勿体ないしな」4人は良子のこれからについて話し合った。
その頃、良子は2人の手下によってシャワーを浴びていた。
勢いよくシャワーが淫裂の汚れを落としていくが「う、う、う!」と嗚咽をあげ続けている。
「泣くなよ。女だったら誰でも経験する事だから」
「そうだ、それよりも、ここは丁寧に洗わないとな」指が淫裂に入り込み広げられた。
「やめて、自分で洗います…」その手を振り払う。
「わかったよ、ちゃんと洗えよ」素直に引き下がり、逃げないように見張っている前で(戻れない、バージンの性器には戻れない…)涙を流しながら淫裂の中まで丁寧に洗い続けた。
「もういいか?」
「はい、洗い終えました…」
「手を出せ。逃げられたら困るから」手下は良子を後ろ手に3カ所縛って解けないようにした。
「それにしても、刑事さんとオ○ンコできるなんて幸せだよ」
「そうだよな、しかも、こんな美人とやれたんだからな」手下は満足げに乳房と淫裂を触っていくが「触らないで、これ以上辱めないで下さい…」泣き声をあげる事しかできない。
「まあ、いいか。明日もオ○ンコやれるしな」素直に手を退け「来るんだ!」小さな部屋に入れられた。
「分かっていると思うけど、変な考え起こすなよ」それだけ言うと鍵が掛けられる。
「このままでは、またレイプされる。何とかしないと…」見渡すが窓はなく、出入り口は一カ所しかない。
「無理だ、また明日もやられてしまう…」落胆しながら、不自由な手を使ってベッドに潜り込んだ。
翌日、ぐっすり寝込んでいると「起きろ!」毛布が剥がされ、全裸が晒された。
「刑事さんよ、オ○ンコやろうよ」ズボンを引き下げ、股間を露わにしていく。
「イヤ、もうイヤ。お願いだからそんな事しないで!」
「オ○ンコはイヤか。だったら、口でやるか?」
「やります、口でします!」
「それならいい。やれ」良子は起こされベッドに正座させられた。
「やれ、噛んだらこうだぞ!」乳首が潰される。
「か、噛みません。ですから手を退けて…」
「わかった、やれ!」手下は肉竿を掴んだ。
(やりたくないけど、レイプされるよりはましだし)差し出された肉竿を口に入れると、目を閉じて口を動かしていく。
「ウグ、ウグ!」息苦しさを感じながら動かしていると「あら、もう始めているんだ」奈美の声がする。
「刑事さんよ、そんなに上手なら内のソープで働いてみないか?」鈴木も入ってきた。
(フェラを見られてしまった…)頭を上げようとすると抑えられ、肉竿が口から離れない。
「遠慮しなくていいわよ。刑事さんの好きなザーメンをタップリ飲ませてあげるから」
(好きじゃないわ、仕方なくやっているのよ…)首を振ると頭を抑えられ、更に、喉奥まで肉竿が入り込む。
「刑事にフェラされて気持ちいいか?」
「そりゃ、当然気持ちいいです。夢のようですよ」頭を抑えたまま腰も振り出した。
「口に出せ。この刑事はザーメンが大好物なんだからな」
「わかっています…もうすぐ、出ます…」腰の振りが速まった。
(出さないで。見られたくないわよ)頭を抑えられ、手下のされるがままにしていると、動きを停めた。
(イヤ、出さないで、イヤ~!)不快感が喉の奥に感じられる。
「出しました。全部出しました…」
「そうみたいね、良子、飲むのよ。吐いたらここにお仕置きよ」乳房が握られた。
(人前で飲むなんてイヤよ。でも、お仕置きはもっとイヤだし…)思案していると肉竿が抜かれ「ゴクン!」と飲み込む。
「飲んだよ、刑事がザーメンを飲んだ!」
「ホントだ。俺のもくれてやろうか?」もう1人も、からかうように良子頬を撫でると「う、う、う!」声を上げて泣き出した。
「あら、大好物を飲めてうれし泣きなんだ。それよりも聞きたい事があるのよ。邪魔して悪いけど付き合って!」良子は両手を縛られたまま歩かされていく。
(きっと、拷問されるわ。喋ったら殺されてしまうかも…)さすがに不安になっていると殺風景な部屋に入れられた。
「良子、これなんだかわかるわよね」ゴム製のブラジャーを見せる。
カップの部分に小さな穴があり、そこに乳房を入れれば根本から締め付けるタイプだ。
「イヤよ、痛いのはイヤ!」すかさず首を振る。
「痛いのはイヤなんだ。それならこれにする?」黒光りするバイブを見せた。
太さは5センチもあり、長さも長い。
「それもイヤ。膣が壊れちゃう…」
「どっちもイヤなんて困ったわね。それなら正直に教えて」甘えるように、奈美の手が股間を撫でていく。
「何をですか?」怯えながら尋ねた。
「目的は何なの。どうしてエステに行ったの?」
「ぐ、偶然です。お小遣いが貰えると言われて…」
「そう、お小遣いが目当てなんだ。でも、仕事はどうしたの、警察に行かなくていいの?」
「休暇を取っています…」
「それじゃ、あなたが勝手にやった事なの?」
「そうです、誰もこの事は知りません。もし知られたら、生きていけません」
「そりゃ、そうよね。処女を失った上に、レイプビデオまで撮れたんだからね」
「言わないで、もう言わないで!」奈美の言葉に声を上げて泣き出した。
「泣く事はないわ、良子はどんな仕事をしていたの?」奈美が核心を突きだした。
「たいした事していません。売春の捜査とかです…」質問をはぐらかすように答えている。
その後も鋭い質問が飛んだが(言えないわ、失踪事件の捜査の事だけは…)決して事件には触れなかった。
しかし、奈美と鈴木は信用してない。
「嘘を言うからお仕置きだわ」乳房にゴム製のブラジャーが取り付けられた。
乳房が根本から締め上げられ痛みが襲っている。
「イヤ、外して、オッパイが、オッパイが切れる~!」悲鳴を上げると「まだまだよ、もっと絞り上げて!」紐が引かれて更に乳房を締め上げ「ギャ~!」悲鳴と共に淫裂から黄色い液体が噴射てしまった。
「あら、お漏らしよ、刑事がお漏らししたわ」
「本当だ、刑事が漏らすとわな」皆で良子を辱めた。
「う、う、う!」痛さと恥ずかしさで涙が停まらない。
「刑事さんも女なんだ。お漏らしが恥ずかしいとはな」
「本当の事を言わないから、人前で恥ずかしい事をさせましょうか?」
「いいね、早速準備するよ」手下に車の準備をさせ、ゴムのブラジャーを外した。
「終わりじゃないの。これからなのよ」太めのバイブを見せると淫裂に押し込んでいく。
「イヤ、イヤ~!」悲鳴を上げるが根本まで入り込んだ。
根本まで押し込まれると、スイッチが入れられ振動を始める。
「抜いて、お願いです!」両手を縛られているから何も出来ず、体を震わせるだけだ。
「良子、オ○ンコが気持ちいいでしょう。それを見て貰おうね」手下が戻ると腕を掴んだ。
「やめて、行きたくない~!」
「ダメだ。来い!」鈴木が両乳首を掴んだまま後ずさりして「ギャ~!」悲鳴を上げ、楽になろうと前に出ると、鈴木また後ずさりし、それに倣って良子が前に出る。
これを繰り返しながら良子は外に出てきた。
「イヤ、外はイヤ~!」悲鳴を上げても誰も助けになどは来ない。
「乗れ!」車に乗せられた。
「行かないで、お願いです!」
「良子が悪いのよ、本当の事を言わないから」
「言います、本当の事を言います…」涙を流しながら言った。
「本当は何が目的なの?」
「失踪です、連続して失踪した女性の捜査です…」遂に言ってしまった。
「嘘付いたら売春させるからね」
「嘘じゃありません。信用してください」
「それで、どこまでわかったの?」
「何もわかりません、エステで足取りが消えて何も…。ただ、奈美さんが絡んでいるのではと思って」
「それで、私のところに潜り込んだんだ。それは残念だったわね」奈美は安心したのか、笑顔になっている。
「違うんですか、私の推理が?」
「刑事さんよ、あんた、警官をやめた方がいいよ。見事に外れているな。失踪とは関係ないんだ」
「嘘よ、そんなの嘘よ。私は間違っていないわ!」
「くどい奴だな。俺たちの事を買いかぶっているぜ」鈴木の言葉に笑いが上がった。
「とにかく、お仕置きよ。私を騙したバツとしてね」淫裂からバイブを抜いた。
「奈美、どんな仕置きだ?」
「決まっているわ、ショーをやらせるのよ。婦警の制服を着せて、やっちゃうのよ。それに、ビデオの主演も」
それを聞いた良子は「イヤよ、イヤ。絶対にやらないから」青ざめた顔で首を振った。
「良子がイヤでもやるのよ。主役だからね」
「面白いや、刑事さんのオ○ンコ見たさに人も集まるしな」
「そうよ、すぐに取りかかって!」
「そうとなれば、戻らないと」
「そうよね、レイプビデオも撮ったから、逃げられても困らないし。もう、解いてもいいわよ」やっと縛られた手が自由になった。
(逃げてもダメだわ。犯された上にビデオも撮られたし…)痛みの感じる淫裂を手で押さえるだけがやっとだ。
「そうと決まったら、戻ろうぜ」
「そうね、良子に服を着せて」良子は服を着させられ、東京に戻ると解放されてアパートに直行した。
しかし、鈴木達に辱められた悔しさで泣いている。
「戻れない。元の体には戻れない…」シャワーで汚された淫裂を幾度も洗うが痕跡は消えなかった。
体を洗い終えると体を拭き、布団に潜り込み、今までの疲れを取るかのように深い眠りについた。
第8話 囚われた良子
翌日も良子は車に乗せられ、ダンス教室に向かった。
レッスン場に入るなり「来たわよ。あの変態が…」指さされる。
「あら、今日は裸じゃないわね。ちゃんと着てるわね」
「そりゃそうよ。あんな変態と一緒にされたら、たまんないわよ」当てつけを言っているが、それを聞き流すかのようにレッスンの準備をしていく。
それが1週間ほど続けられ、岡林が主催するパーティの日となった。
「良子。分かっていると思うけど、今日だからね」
「はい、準備は出来てます」
「それならいいわ。今日はエステで特別に仕上げて貰わないとね」奈美は良子を悦子の店へと連れて行く。
エステ店に入ると「わかっているわよね。どうせ脱ぐんだから、ここから脱ぐのよ!」入るなり命令された。
(逆らったら、痛い思いだし。それに、今日のパーティで糸口が広がるし…)捜査のこともあるから、言われた通りにロビーで脱ぎだし、下着も脱いで全裸になった。
それには「見て、ヌードよ。しかもヘアがないわ!」居合わせた女性客が声を上げると皆が良子を向いた。
「イヤだ~。性器が丸出しだなんて」
「きっと変態よ。ああいうのを露出狂って言うそうよ」指さしながら声を上げている。
(そんな事言わないで。好きでヌードになった訳じゃないわよ。これも捜査のためなんだから…)
乳房と股間を晒したままでいると、良子をジッと見ている女性と目があった。
女性は陣内貴子と言って、所轄こそ違うが良子と同じ女刑事だ。
貴子は休暇を取ってエステに来ただけだが、見覚えのある顔に驚いている。
(確か、失踪事件の捜査をしている糸川さんだわ。でもどうしてヌードなの?)良子を見つめていると、バツが悪いのか良子のほうから目を背けた。
(どうしよう、同僚にヌードを見られてしまった…)震えの停まらない良子に「良子、行くわよ」助け船を出すかのようにエステ室へと向かった。
エステ室に入った良子は動揺を隠せない。
(もし、ヌードのことを喋られたら、やめるしかない…)エステを受けている間も不安で落ち着きがない。
「良子、どうしたのよ。落ち着きがないわよ」
「ヌードを見られましたから…」
「これくらいでどうするのよ。パーティには50人も来るのよ」
「そんな大勢にヌードを晒すなんて…」言葉が途切れた。
「そうよ、大事なパーティだから、へまをしたらお仕置きよ」
「痛いお仕置きはイヤです」
「痛いなんて言ってられないわ。死ぬかも知れないのよ」
「イヤです、お仕置きなんてイヤ!」
「だから、うまく盛り上げるの。この体を使って…」股間を撫で出す。
(本気だわ。もしかして、奈美に殺されているのかも…)思案しながらエステを受けていると「ここもよ、綺麗にしてね」淫裂からはみ出た肉襞を掴んだ。
「わかっております、今からやります」エステ嬢も肉襞を引っ張って、ファンデーションを塗っていく。
「ここは念入りに…」クリトリスにもファンデーションを塗っていくと、淫裂が綺麗なピンクに染まっていく。
エステは1時間ほどで終わり、全裸のまま部屋から出ていくと、貴子とまた顔を合わせてしまった。
「そんな、ヘアを剃ったうえに、性器にまで化粧するなんて…」それには(仕方ないのよ、捜査のためだから。お願いだから誰にも言わないで下さい)目を見つめた。
(そうか、きっと例の事件の捜査をしているのね。わかったわよ、誰にも言わないから安心して)貴子が頷くと(ありがとう、必ず黒幕の尻尾を掴んでみせるからね)良子も頷く。
それに気づかない奈美は「いつまで裸でいるのよ。そのままでは帰れないわよ」怒鳴る。
「今すぐ着ます…」急いで服を着ると、車に乗り込んで屋敷に戻り準備をさせられた。
「いい、これで踊るのよ。その後はホステス代わりになってね」
「こんな姿で回ったら触られます!」良子は長いネクタイと太股までのストッキングを身につけ、乳房はまる出しで長いネクタイが辛うじて淫裂を隠している。
「触られるぐらい我慢して。オ○ンコされる訳じゃないし」奈美が言うからには従うしかなく、素直に引き下がり出番を待った。
そして、時間と共に招待客が屋敷を訪れ、広い屋敷も50人が入ると狭く感じられる。
それには(恥ずかしい。いくら捜査とはいえ、性器まで晒すなんて…)足がガクガク震えている。
そんな良子に「出番よ。元気良くやってよ!」昌子が呼びに来て「わかりました…」返事もかすれている。
「言っておくけど、変な事したらお仕置きよ。それに、あなたのオ○ンコとお尻に、チンポが入れられたの写真が雑誌に載るからね」
「そんな事しません。ですから写真だけは…」泣き声だ。
「それならいいわ。元気良くやるのよ」昌子に背中を押されて会場に入った。
良子は会場に響く音楽に合わせて手を振りながら踊り出した。
腰を振り、手を動かしていると乳房と長いネクタイが揺れて、綺麗に化粧された淫裂が覗いていく。
(性器を見られている…)客の目が淫裂を突き刺すように見ているのがわかる。
それでも良子はレッスンで習ったように足も高く上げているが「どこかで見た顔だな…」サングラスを掛けた男が見つめている。
やがて音楽が収まりい、良子は客の接待を始めたが「いいね。整形かい?」乳房が掴まれた。
「生です、整形はしていません…」乳房を掴んだ手を退けたが淫裂も触られた。
「ダメ、指はイヤ。大事な部分だから、入れないで下さい」
「触るだけならいいだろう?」指が肉襞も撫でていく。
「そんな事されたら、声が出ちゃいます」笑いながら相手していると、サングラスを掛けた男に乳房を握られた。
「痛いわ。そんな乱暴にされると」手を押さえると「これくらい、いいじゃないかよ。乳がダメなら、ここはいいのか?」今度は淫裂を触っている。
「入れないで。指を入れないで!」それでも男は淫裂から指を離さない。
それには「やめて、お願いよ!」手を掴んで退けさせた。
「わかったよ。それにしても、気の強いストリッパーだな」苦笑いしている。
(ふん、何がストリッパーよ。こっちは捜査でこんな姿をしているだけよ)その場から離れて別な男と話を始めた。
それから数日が過ぎ、良子は岡崎夫婦と一緒に車で屋敷を出た。
車は都内を走り抜け、那須の山岳地帯を走っていると、大きな建物が見えてきた。
良子は(もしかして、ここがアジトでは?)緊張するが平然を装っている。
建物は塀で囲まれ、外からは見えにくくなっている。
車は唯一の出入り口から入って、停まった。
「着いたわよ」3人は車から降りて建物の中に入ると、見慣れない男達が数人いて「お待ちしていました。白石さんもお待ちです」声を掛けられる。
「案内してくれ」男の後ろを歩いて行くと金属製のドアが開かれた。
(間違いない、ここがアジトだ。きっとこの中に女性がいるんだ…)良子の直感が働き、3人は後を追って中に入ると見た事のない男がいた。
「白石さん、お待たせしました」岡崎が挨拶すると(白石か、聞いた事のない名前だわ。この人が黒幕かしら?)ジッと見つめる。
「そんな肩ぐるしい挨拶はいいです。それよりも本題ですが…」白石が言い終わらない内に「お久しぶりですね、糸川刑事!」背後から声がした。
その声に振り返ると(そんな。どうしてあなたがここにいるのよ!)顔が真っ青になり、全身が震えだした。
「鈴木さん、良子は刑事だったんですか?」奈美は信じられないと言った顔で「そうです。忘れたくとも忘れられない人ですから。刑事さんのおかげで、加藤組は解散させられ、この有様ですよ」良子の頬を撫でた。
「ち、違います。私は刑事なんかでありません。OLです!」ここで認める訳にはいかない。
「何も嘘を言わなくてもいいですよ。殺すような事はしませんから」
「本当です。私は刑事じゃありません!」
「そこまで言うなら、これは何かな?」良子の婦警姿の写真だ。
「違います、私に似ているだけです!」
「嘘はいけませんよ。ほら、ここに、黒子がありますよ」首を指さす。
「ぐ、偶然です。同じ所にあるだけです!」良子の叫びが、むなしく響いていく。
「そこまで言うなら、体に聞くしかないな。やれ!」鈴木の合図で良子が抑えられた。
「良くも今まで騙したわね。思い知らせてやるわ!」
「奥さん、そう興奮なさらないで。それより、タップリ面白い事をしましょうよ。罪滅ぼしに!」
「そうね、今度は手加減なくやるわ。まずは素っ裸にしておやり」奈美が言うと、男達は良子の着ている服を剥ぎ取りだした。
「やめて。イヤ~!」悲鳴を上げるが、両手を押さえられているから何も出来ない。
「いい眺めだわ。あなた、撮ってあげないと…」
「撮りたいけど、こんな暗いとうまく撮れないよ」
「心配要りません。今、点けますから」スイッチを入れると電球が灯り「これならうまく撮れるな」岡林はビデオを構えた。
「撮らないで。ヌードはイヤ~!」屋敷にいる時は、捜査のためにと我慢していたが、今回は自分の意志に反して裸にされから悲鳴を上げている。
「いいね。刑事さんの悲鳴も最高だよ。ところで、良子はバージンだったよね?」
「そうよ、誰が最初にやるの?」
「3人で抽選にしよう!」
「待って、私も仲間に入れて。私も裏切られた1人だし」
「奥さん、女同士でやるんですか?」
「そうよ、いけないかしら」
「奈美、我慢しろ。ここは男のチンポで撮った方が効果があるよ」
「あら、バイブで破瓜もおつなものよ。一生の負い目になるし」奈美の説得に皆も納得し、4人でくじ引きする事になった。
「ボス。終わったら、俺たちもいいですか?」
「勿論だ。今までの憂さ晴らししていい。ただし、傷つけるなよ。叩かれるからな」
「わかっております。早く素っ裸にしようぜ」下着姿にされた良子は、パンティから脱がされた。
「イヤ、イヤ~!」足をバタバタしても足首まで下げられ、無毛の淫裂が露わにされた。
それを見た手下が「パイパンだ、婦警がパイパンとは…」驚き顔だが「う、う、う!」嗚咽をあげている。
「散々、オ○ンコ見せて置いて、今更泣くとは情けないわよ」
「違うよ。オ○ンコを見られてうれし泣きしているんだ」
「そうかもね。人前でも裸が好きだったしね。ほら、早くオッパイも出さないと」奈美の侮辱に何も出来ず、ブラジャーも外されていく。
「いいね、こんな立派なオッパイだったら、ソープでもやっていけるぞ!」手下も露わになった乳房を撫でるが「イヤ、触らないで、イヤ~!」悲鳴しか上げられない。
「あなた、充分撮ったでしょう。早く抽選をしないと」
「わかっている。白石さん、やりましょうよ」奈美を含めた4人でクジ引きが行われた。
「やった、1番くじだ!」声を上げたのは鈴木で「刑事さんよ、これも何かの縁だよな。あんたに叩かれた俺が、初めての男になるんだからな」笑顔で脱いでいく。
「鈴木さん、私も撮りますがいいですか?」白石もビデオを構えた。
「その方がいいでしょう。でも楽しめるし」鈴木が服を脱ぎ出すと、良子は万歳する格好で両手を縛られ、更に、足も開かされ淫裂が口を開いている。
「良子、自分のオ○ンコを見て御覧よ」奈美はコンパクトを股間に当てて見させたが「イヤ。見たくもない!」顔を背ける。
「奥さん、そんな小さいのではダメですよ。これでないと」白石はビデオをテレビと繋いでいく。
「凄いわね。アップも出来て…。興奮してきたわ」
「奥さんもやるんだったら、ヌードですからね」
「わかっているわ、見られるくらいは平気よ。それより、早くチンポでしてあげないと」
「今やりますよ」服を脱ぎ終えた鈴木は背中に抱きつき乳房から揉み出す。
「入れないで。お願いですから、入れないで…」何も出来ない良子は首を振るだけだ。
「そうは行きませんよ、今までの事をオ○ンコで償って貰わないとね」肉竿を掴んで、開いた淫裂に押し込んだ。
「う、う~!」狭い膣が広げられて、痛みで呻き声を上げ、涙が流れ出ている。
「それくらいでどうするのよ。もっと奥まで入るのよ」その通りで、肉竿がなおも入り込んで来た。
「やめて。もう入れないで~!」体を震わせている。
「バージンだ。処女膜にチンポが当たっている。行くぞ!」肉竿が更に押し込まれ「ギャ~!」悲鳴と共に淫裂から鮮血が落ちていく。
(バージンが、バージンが…)破瓜した淫裂に容赦なく肉竿でピストンされていく。
「良かったわね。これで女になれたわよ」
「そうだな、このビデオがある限りこっちの言うがままだしね」犯されている良子を笑顔で見ていた。
第7話 ダンスのレッスン
良子は奈美、昌子と一緒に家を出て町に向かった。
道路は混んでいないから、すんなりと目指した建物に着き「着いたわよ、良子は分かっていると思うけど逆らったら痛い思いよ。それに素っ裸で町を歩かせるからね」奈美が念を押す。
「逆らいません。ですから、それだけは許して下さい」
「奥様、それだけじゃダメですよ。あの写真もばらまくとおっしゃらないと!」昌子の言葉に「絶対逆らいません。ですから、ヌード写真だけは誰にも見せないで下さい」
「分かっている。オ○ンコ丸出しの写真を見たら、お嫁に貰う人もいなくなるしね」勝ち誇ったように話す。
(そうよ、あの写真が表沙汰になったら大変だわ。だから、早く手を打たないと…)黙ったまま奈美の後ろを歩いて、中に入るとレオタード姿の女性で溢れかえっている。
(もしかして、私はヌードで?)良子は不安を感じて歩いていくと「ようこそおいで下さいました」若い男性が3人を出迎えた。
「実は、この子が踊りを習いたいと言いまして…」
「それでしたら、着替えてください。もうすぐ初心者コースが始まりますから」
「急いで来たから、レオタードは持っていないの。だから、特別な姿でやらせて」
「かまいませんよ、服装は自由ですから。ただ、踊りやすい服装でお願いしますよ」注意を受けた奈美は「昌子、良子の準備を頼むわよ」言い残すとレッスン場に入った。
「まずはシューズね。これを履いて」ダンス用のシューズを履かされた。
「昌子さん、レオタードはないですか?」
「そんなの、ある分けないわよ。あなたは特別な服装でいいって言ったでしょう?」
「特別と言われても、このままでは踊れませんし…」
「鈍いわね。それを脱ぐのよ。裸で練習するの!」
「そんな、こんな大勢の前で裸になるなんて…」顔から血の気が引いていく。
「約束したからには、やらないとは言わないわよね?」
「も、勿論です。でも、警察沙汰になったらどうすればいいんですか?」
「馬鹿ね、ここは建物の中よ。公の場所じゃないから平気よ。ほら、急いで脱ぐのよ!」
(イヤよ、ヌードでやるなんて出来ない…)ボタンに手を掛けるが、なかなか外れない。
「1分以内で脱がなかったら、逆らったと見なすわよ。いいわよね?」
「逆らっていません、今脱いでいます…」震える手でボタンを外すと、裾を持ち上げ頭から脱いだ。
「服は私が預かるわ、あなたも入るのよ」良子は黒いストッキングとガーターベルトだけを身にまとい、乳房と綺麗に剃り上げられ淫裂を晒したままレッスン場に入った。
良子が入ると「ヌードよ、しかもフルヌードだ!」声が上がると、その声に皆が振り返り、軽蔑した目で見ている。
(そんな目で見ないで。好きでやっている訳じゃないのに。これには訳があるのよ)裸になったのも捜査のためだと言いたいが、それは叶う訳がない。
白い目で見られながら両手を後ろに組み、乳房と淫裂を晒していると「岡林さん、いくら何でも裸では困ります」コーチも困った顔をしている。
「そう言わないで。この子が裸になりたいと聞かなくて。コーチには後でいい事してあげるから」
「仕方ないな、今回限りですよ」奈美の意味がわかったのか、渋々承知してレッスンが始まった。
コーチは「はい、ここで足を高く伸ばして!」音楽に合わせて手本を示す。
それに倣って女性達が次々と足を上げていく。
(私もやるしかない…)振り向くと奈美と昌子が見つめているから、皆に倣い足を伸ばすと、それを待っていたかのように、コーチが股間を食い入るように見ている。
それは良子にもわかり(性器を見られている…)顔が強ばっている。
それでもレッスンは続けられ、踊るに連れ、皆が汗を流しレオタードが濡れている。
そして、レッスンが終わると皆が出ていくが、良子達3人とコーチだけが残された。
「良子、コーチには特別なお礼をしないといけないわよ」
「特別とおっしゃいますと?」
「あなたの好きなヌードを許して貰ったのよ。それ相応ののことをしないとね」
「そうよ。好きなオチンチンシャブリでもしてあげたら」
それには(イヤよ、そんな事したくないわ)強ばった顔が更に強ばった。
「そうね、昌子が言う通りだわ。ほら急いでやるのよ」奈美が言えばやるしかなく、良子はズボンのベルトを外して引き下げていき、更に、パンツも引き下げて肉竿を掴んだ。
(これをなめるなんて…)目を閉じて口を押しつけた。
「もっとよ、全部入れるのよ!」更に口を押しつけて、肉竿の大部分を吸い込むと、頭を前後に動かし出す。
「ウグ、ウグ!」呻くような声を上げて動かすと、肉竿も限界まで膨らんでいく。
「気持ちいいや。出したくなっちゃう…」
「出しても良いですよ。この子は出されるのが好きですから」
(違うわ、私はそんな変態じゃないわよ。これは捜査のために我慢して…)言ったら、お終いだから黙って口を動かし続けた。
やがて、喉の奥に不快感が感じられた。
(出された、精液を出された…)頭を上げると白い液体が口から垂れている。
「良かったです。でも、裸ではこれっきりにしてくださいよ」コーチは自分からズボンを直していく。
「わかりました。明日からはちゃんと着させます」
(良かった、もう裸でやることないし…)不快な液体を我慢しながら飲み込んだ。
「そうと決まれば、買い物よ。似合うのがあればいいけど…」
「捜せばあるわよ。行きましょう」3人はまた車に乗り込み、町の中を走りレオタードを買った。
「奥様、この際だからもっと過激な衣装も用意した方がいいのでは?」
「そうなのよ、私も思っていたの。今夜はそれでやらせましょう、そうすれば太郎さんも早く出すし…」
「そうですよね、奥様も楽ですしね」勝手に話すが良子は心配顔になっている。
それから暫く走ってまた停まり「行きましょう」3人は車を降りて店に入った。
「いらっしゃいませ!」若い女性の店員が声を掛けてくると「過激な衣装が欲しいのよ」いきなり言う。
「それでしたら、こちらなどいかがでしょう?」ナイロン製の薄い服を指さす。
「それくらいじゃダメよ。良子、見せてお上げ!」
(そんな、ここで裸になれだなんて…)また顔が強ばった。
「奥様の言いつけよ。過激なのが欲しいと言ったじゃないですか。これよりも過激な物を捜して貰わないと」昌子も言う。
(恥ずかしいけど、脱ぐしかないわ…)震える指先でボタンを外し、裾を持ち上げると「そ、そんな~!」店員は下半身を露わにした良子に声を上げた。
「ねえ、これよりも過激なのがあるかしら?」
「は、はい。これなどいかがでしょうか?」無毛の股間を見つめてからカタログを捲っていく。
「良いわね、良子にはこれが似合うわよ」ネクタイを締め、肩までも手袋をした女性を指さした。
勿論、パンティは履いているが、乳房は丸出しで、良子と同じくガーターベルトとストッキングを着けている。
良子は見るなり(イヤよ、そんなの着たくもないわよ)下を向いて顔を上げようとはしない。
「他にないかしら?」奈美の言葉で、店員はまたカタログを捲った。
「これいいわね、面白そうだし」
「これはマゾの衣装です。オッパイも締め付けられますし、両手も簡単に縛れます」確かにリングがある。
「面白そうね、これもいただくわ」奈美は次々と買い込んで行くが(要らないよ。どうせ、私が着させられるんだから…)顔を上げられなかった。
そして、買い物が済むと屋敷に戻った。
「良子、わかっているわよね。あなたの踊りで私を楽にするのよ」
「そう言われても、旦那様次第ですから…」
「あら、逆らう気なの。そんなにお仕置きされたいんだ!」
「そんな、お仕置きだなんてイヤです。必ず奥様をお楽にします」
「最初からそう言えばいいの。セックスが5分で終わるように頑張るのよ。もし、5分以内で太郎さんが射精しなかったらお仕置きするからね」
「頑張ってみます…」小さな声だ。
「奥様、お仕置きは何に致しましょう?」
「そうね、木馬が良いわ。足に重りをタップリ付けて」不適な笑いを浮かべている。
(お仕置きなんて、絶対にイヤよ。恥ずかしくても早く射精させないと…)踊りの振り付けを考えていく。
良子が真剣に考えている間にも時間が過ぎて岡林が帰宅した。
奈美は「あなた、今夜は面白い志向でやわよ」笑顔で出迎え、それには「面白い志向ね。今夜は楽しめそうだな」岡林も笑顔になっている。
良子はその間も振り付けを思案してるが、時間が過ぎて夫婦に呼ばれ「ほう、これもいいな。返って色っぽいよ」見るなり声を上げた。
良子は肩までの手袋をし、ネクタイを締め、太股までのストッキングを身に着けただけだ。
乳房と淫裂は丸出しで、乳首には金色のピアスをいている。
「あなた、気に入ったかしら?」
「勿論だ。ガーターベルトも良いけど、こんな姿も良いよ」
「ほんとだわ、もう堅くなっているわよ」奈美は岡林の肉竿を掴んでいる。
「奈美。それより、口でしてくれないか?」
「いやよ。昌子、代わりにして!」
「わかりました。奥様のためでしたら何でも致します」昌子は岡林の前で膝を付き、肉竿を口に入れた。
「良子、わかったわね。昌子のように言われたことは何でもするのよ」
「はい、そうします」返事をすると、音楽を流して習ったばかりのダンスを始めた。
良子が踊るたびに、ネクタイと乳房が一緒に揺れ、淫裂も形を変えていく。
「良いよ、凄くいい。奈美にもやって貰いたいな」
「いずれはね。今はダメよ、それよりも早くして。もうカチカチでしょう?」四つん這いになった。
「わかっているよ。昌子、もう良いぞ!」昌子が退くと奈美の腰を押さえて、肉竿を淫裂に押し込むと「う、う~!」呻き声を上げながら体をくねらせていく。
「良子、早く出させて。5分以内で出させなかったらお仕置きだからね!」肉竿のピストンが始まり乳房が揺れていく。
(そんな事言われたって無理よ。セックスの相手はあなたなんだから)ダンスをやめ、腰を下ろして足を開いた。
それには「?」怪訝な顔をしながらピストンしている。
良子は悩んだ末に(恥ずかしいけど、これが一番男が喜ぶって書いてあったし…)週刊誌に書かれていたのを思い出し「あ、あ、あ~!」声を上げ、指で淫裂を撫でだした。
「見ろよ、良子がオ○ンコ弄くっているぞ!」興奮して肉竿も更に堅くなっている。
「ほんとだわ。オナニーしている…」驚く2人だが(言わなくて良いわよ。黙って見ててよ!)指で淫裂を広げて、クリトリスも撫でていくと「凄いよ、興奮してきた!」岡林の動きが速まった。
それだけではなく、嫌がっていた奈美の淫裂も濡れたのか「ヌチャ、ヌチャ!」湿った音に変わっている。
それは良子にも聞こえ(もう少しだわ。もう少しで…)腰を浮かせながら声を上げていく。
「あん、あん、あん!」指の動きも速めていくと「限界だ。出る、出る…」根本まで押し込み、動きを停めた。
「感じる、エキスが気持ちいい…」奈美がこんな事を言うのは初めてだ。
「良かったか、奈美?」ぐったりする奈美に寄り添い乳房を吸っていく。
「初めてだわ、オチンチンで気持ちいいのは…」流れ出る精液を拭こうともせずに、余韻に浸っている。
「ところで、お仕置きってどういう事だ?」
「太郎さんが、5分以内で射精しなかったら、お仕置きさせようと思ってたの」
「俺に5分以内で出すようにしたわけか。せめて10分以内にしてくれよ」
「そうね。変わりに、あなたがお仕置きしたら?」
「そうだな。俺を見くびったバツに、良子をお仕置きだな」
それには「話が違います。旦那様とはそのようなこと約束していません!」悲鳴に近い声を上げている。
「諦めなさい。私じゃなくて太郎さんがやるんだから」
「旦那様、お許し下さい。痛い思いはもうしたくはありません!」
「痛い思いがイヤか。それなら痛くないのでやるよ。奈美、これから出かけよう」
「そうね、屋外ヌードも良いしね」
「そんな、外で裸なんてイヤです。人に見られたらどうすればいいんですか?」
「あら、逆らうの。逆らったらオ○ンコ丸出しの写真が公になるはずよね」
「それだけは、許して下さい」謝る良子の目からは、止めどなく涙が流れていた。
そんな良子に「お嬢様。もう遅いですから、今日はこれくらいにしては?」昌子が助けに入った。
「そうよね、もう遅いし。今度逆らったらホントにやるからね!」
「もう逆らいません…」良子は土下座して自分の部屋に戻ったが、悔しさが込み上げている。
「悔しい。ねじ伏せたいけど、やっと掴んだ手がかりだから…」捜査の糸口だからそうは行かず、ただ、耐えるだけだ。