登場人物
山田政志:大学生3年 後藤真一:美沙の遠縁
山田美沙:政志の母親、OL 後藤久美:山田政志の姉、真一の妻
後藤寛子:後藤真一の妹
第1話 実母との性行為
「帰ったわよ!」酔った女性が玄関から入ってきた。
「母さん、また酔って。そんなに飲んだら、体に悪いよ」
「わかっているわよ。でも、飲まずにいられないのよ」くだを巻きながら、家に上がるが、足下がおぼつかず、男性は、女性を抱えて寝室に、連れ込み寝かせた。
酔った女性は、この家の主で山田美沙と言い、男性は息子の政志で、まだ大学3年生だ。
美沙は、2年前に夫を亡くし、会社勤めをしているが、会社では疎んじられ、孤立気味で不満が溜まっている。
そんな美沙を案じた政志は、ベッドに寝かせて、服を脱がしていく。
「母さん、辛いんだね。僕が働くまで、我慢してよ」美沙の服を次々と脱がせていくと、紫のパンティとブラジャーが露わになった。
「これも、脱がせた方がいいかも…」真っ先に、パンティを両手で掴んで引き下げると(ヘアだ。母さんのオ○ンコの毛だ!)鼓動が高まり、股間も膨らんでいく。
「母さんのオ○ンコって、どうなっているんだろう?」なおも引き下げ、足首から抜いて下半身を剥き出しにした。
「オ○ンコって、こうなっているんだ…」美沙の足を広げて、覗き込むとピンクの膣穴が目に付き「ここに、チンポを入れるんだ…」指を膣穴に押し込んだ。
すると「ダメ、入れないで…」意識のないはずの美沙が反応して、腰が動き出す。
(母さん、気持ちいいんだ…)指を膣穴から抜くと、ブラジャーも脱がして、乳房も露わにしていく。
「綺麗だ、母さんの裸は綺麗だ…」感心して見つめていたが、自分の部屋に戻るとカメラを持ち出し「せっかくの、ヌードだし…」政志は美沙の全裸をカメラに収めていく。
足を開かせ、淫裂の中まで撮っていき、20分ほど美沙を撮ると、ズボン、パンツと脱いで下半身を剥き出しにした。
「オナニーなら、許されるはずだ…」膣穴に指を入れて、肉竿を擦りだした。
すると、意識のない美沙だが「いいわ、気持ちいい…」譫言のように言って、指もヌルヌルになってきた。
「母さんが、オ○ンコしたがってる…」勝手に解釈するると、美沙に覆い被さり、肉竿を淫裂に押し込んだ。
「ん~!」美沙は呻くような声を上げて、政志を抱きしめた。
「母さん、やるよ、オ○ンコやるからね!」乳房を握りしめ、肉竿を動かすと「あ~!」美沙は吐息を漏らす。
「母さん、気持ちい。これがオ○ンコなんだね…」初めての性行為が、実母の美沙だから、政志は興奮して、肉竿の動きを速めた。
すると、加減を知らないから、あっけなく登り切り「あ、あ~!」美沙の膣奥に射精してしまった。
「どうしよう、射精しちゃった!」慌てるが、どうする事も出来ず、漏れ出た精液を拭くと、脱いだ服とカメラを持って、自分の部屋に戻った。
それからら時間が過ぎて、12時を回っている。
意識のなかった美沙も、次第に酔いが醒めてきた。
「ここは、私の部屋だ…」目が覚め、見渡せば自分の部屋で、全裸になっている。
「どうして、裸なのかしら?」不思議に思いながら、立ち上がると「膣が痛いわ。まさか、レイプされたのでは…」手を淫裂にやると、ネバネバした感触がある。
「そんな、射精されただなんて!」真っ青になりながらも、タオルを巻き付けて浴室に飛び込んだ。
美沙は、真っ先に淫裂を洗い、勢いよくシャワーが膣の中に入ると、ドロドロした精液が流れてくる。
「一体、誰がレイプしたのよ。もしかして…。そんな事ないわ、親子だし…」考え巡らせながら、淫裂を洗い、体も洗うと、部屋に戻った。
戻ると、パンティ、ブラジャーを着け、パジャマを着ると、忍び足で政志の部屋に向かう。
(そんな事ないと思うけど…)部屋の前迄来て、ドアをそっと開けて覗いた。
(オナニーだわ。オナニーしている!)写真を見ながら、肉竿を擦っていた。
「母さん、気持ちいい…」政志の声に(私を想像してオナニーだなんて…)これ以上は見る気にもなれず、また自分の部屋に戻った。
「政志だわ。間違いなく政志がレイプしたわ…」そう、確信したが「黙っていた方がいいかも。笑い者になってしまうし…」美沙はどうしたらいいのか、悩んで寝付けなかった。
翌朝、美沙はいつものように振る舞って食事を作っているが「母さん、おはよう!」政志が起きてきた。
「政志。母さん、昨日1人で帰ったの?」
「そうだよ。フラフラだったんだ!」
「そうなんだ。それで、政志はどうしたの?」美沙の問いに(オ○ンコした事だけは言えないし…)考えて「部屋に連れて行ったんだ。そうしたら、母さんが服を脱ぎだして…」そこで言葉を停めた。
「私が、どうかしたの?」
「脱ぎだしたんだ。服と下着を!」
「ホントに、政志の前で、脱いだの?」
「そうだよ、全部脱いで、見せたんだ…」
「オッパイも、あそこも、見せたの?」
「そうだよ、足を上げて、中まで見せてくれた。だから、我慢できなくて…」政志が言うと、美沙は黙り込んでしまった。
暫く沈黙してから「私と、セックスしたの?」核心を質した。
「やったよ。母さんが、抱き付いてきて、勝手にやったんだ!」嘘を並べる政志に、美沙は暫く考え「この事は、誰にも、言わないで。大変な事になるから!」口止めさせた。
「わかってる、親子だもんね」「そうよ、親子だから、秘密よ」美沙それだけ言うと、また、食事を用意しだした。
その日、美沙は会社を早退し、病院に行き避妊薬を処方してもらい、家に帰ると政志はまだ大学から戻っていない。
「まだ、4時だしね」独り言を言いながら、政志の部屋に入ると、机に写真がある。
何となく見ると「そんな、私のヌードだなんて!」淫裂を晒した美沙の写真が置かれてあった。
「どうして、こんなのを持っているの。もしかして、言ってる事は全部嘘では?」疑問が出てきた。
美沙は部屋を出ると、何事もなかったように、家事をしていくが「あれ、帰っていたんだ!」政志が帰ってきた。
「早退して、病院に行って来たの。あんな事があったし…」
「そうだよね。母さん、まだ若いしね」
「そんな、若くはないわよ。もう50近いのよ」
「そんな事ないよ。オッパイだって、あそこだって綺麗だった!」
「恥ずかしいわ。あの事はもう言わないようにしましょう」顔を赤らめながら、家事を始めた。
政志は、部屋に入ると「うまく誤魔化せたな。また、オ○ンコやれるかな?」美沙の全裸写真を眺めて思案している。
「そうだ、風呂に、一緒に入ったらどうだろう…」よからぬ事を考えだした。
そんな事とは知らぬ美沙は、食事済ますと後かたづけを済ませてくつろいでいる。
そこへ、風呂から上がった政志が現れ「母さん、入った方がいいよ」と急かす。
「そうね。もう、こんな時間だしね」美沙は、一旦自分の部屋に戻って、着替えを持って浴室に向かった。
「母さんが入ったな。後10分後には、俺も入らないと…」時計を見ながら、チャンスを狙っているが、美沙はもう全裸になって、体を洗っていた。
「政志が、言った事って本当かしら。本当だったら、性器まで見せてセックスしたんだ…」自問しながら、幾度も淫裂を洗っていく。
その後、体の隅々まで洗っていると、政志が動きだし「もう、いい頃だ…」時計を見て浴室へと歩いていく。
政志が浴室まで来ると、水音が聞こえ、そっと、ドアを開けると美沙の脱いだ服が置かれてある。
「母さんのパンツと、ブラだ!」紫色のパンティとブラジャーが置かれてある。
政志は置かれた下着や衣服全てを外に出し、服を脱ぎ出す。
「これなら、母さんも、諦めるだろうし…」服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になると、ドアを開けて、中に入った。
第24話(最終話)新商売
2人の考えがまとまると、目黒を呼んで話していく。
「そうか、後を付けられたか。実は気になる話を聞いてね」
「どんな話だ?」
「『女性を相手にして、素っ裸の写真を撮らせたり、レズの相手をする婦警がいる』と言うタレコミがあったんだ!」
「誰だかわかるか?」忠明の顔色が変わった。
「無理だよ。トップしか知らないよ」
「何とか調べられないかな?」
「やってみるよ。でも恵を手放すのはイヤだ。形ばかりにしてくれないか?」
「困ったな、瞳じゃイヤか?」
「あの子もいいけど、恵をもっと虐めたいんだ」
「だったら、マゾにしたら。それならいいでしょう、ついでに愛子もあげるから」
「オ○ンコしてもいいだろう。俺だけは?」目黒はなおも食い下がった。
「男はスケベね。セックスする事しか考えないの?」
「そう言う八重さんだって、小池と夜の事を考えているだろう?」
「そりゃあ、そうだけど、意味が違うわよ」八重の顔が赤らんだ。
そして、愛子と恵は屋敷に呼び出され、辞職するよう命令される。
「そんな、これからどうやって生活すればいいのよ」泣きながら、考え直すように頼み込んだが聞き入れられない。
それに、新しい店を始めるからそこの営業も任され、恵と愛子は翌日、渋々辞表を書いた。
同僚は辞職を知り、心配そうに「そう、やめるんだ。これからはどうするの?」声を掛けて「スナックを始めるの。女性専用のスナックよ。男は出入り禁止にするの」そう話している。
それから2週間後、2人は同僚の見送りを受けて、城北署を出て行った。
城北署を出ると、真っ先に八重の屋敷に向かい「待っていたわ。少し痛い思いをして貰うわよ」服を脱ぐよう言われる。
2人は言われるまま脱いで、生まれたままの姿になった。
「久美。後から行くから先に連れてって!」久美が2人を連れて行く。
2人が例の地下室に連れて行かれると、そこには同じように、全裸にされた女性が数人両手を鎖で吊されており、これから何が起こるのか不安そうな顔をしていた。
暫くして、黒い革製の服を着ている八重が現れた。
服はベルトの組み合わせで、胸や股間がくり抜かれて、真っ黒な絨毛や黒ずんだ乳首が丸出しになっている。
「2人は知っているからいいけど、この子達は知らないの。教えてあげるないとね」真っ先に恵の乳房を叩き出し「ヒー、お許し下さい、お嬢様!」悲鳴を上げていく。
「これから私の為に一生懸命に働くわよね?」乳房を揉みながら淫裂を触る。
「誓います。お嬢様の為に身を挺して働きます」
「良い心がけよ、乳首を噛むわよ」
「お嬢様がしたいなら我慢します。う~!」顔を歪めた。
八重が顔を上げると乳首には歯形が残っている。
その後、愛子も同じように言わされ、乳首を噛まれた。
「あなたもわかったでしょう。誰が主人か?」見かけない女性も、乳房やお尻をムチで打たれ「お嬢様。一生懸命働きますからお許し下さい!」皆、泣きながら叫んだ。
その後、乳首を噛まれて「ヒ~!」悲鳴を上げながら忠誠を誓い、それが済むと鎖が解かれた。
「何故、私がこんな服着たかわかるかしら。オッパイと性器を出しているか?」
「ご奉仕します、お嬢様!」恵と愛子は意味がわかり、真っ先に乳房と淫裂を撫でていく。
「そうよ、そうなの。さすがにリーダーは違うわね」気持ちよさそうな顔だ。
「私もご奉仕します」残った女性も一斉に八重を愛撫しだす。
それには「いいわ、凄くいい!」悶え声を上げながら淫汁を漏らしている。
それが済むと、全員が居間に戻ってこれからの事を話した。
「あなたは男役が似合うわね。スポーツ好みだし、髪を短く切るのよ」
「あなたは女性役よ。もっと色っぽく振る舞いなさい」役目を決めていく。
実はここに集められた女性は、新しく始める女性専用スナックの従業員だが、借金を抱え、行き場のない女性ばかりだ。
こうして、1週間後には開店の運びとなり、前宣伝して置いたせいか、初日にも関わらず客席はほとんど埋まっている。
その客席の中に、同僚がいた。
「愛子、あの子可愛いわね。何とかしてくれない?」
「別料金だけど、それども楽しむ?」
「勿論よ、いくらなの?」
「部屋代込みで、1時間2万円よ」
「安いわね、ホテルだって結構高いのに。これでお願いよ」金を渡し、愛子はお嬢様風な店員を呼んで、引き合わせた。
「ご案内します」同僚は従業員に案内され個室に入り、暫くすると「お姉様、そこです。気持ちいいです!」喘ぎ声を上げだした。
それは店内にも聞こえて火が点き、客の理性が崩れ欲望が支配している。
「して、私もされたい!」従業員の手を掴み、乳房を掴ませて「私にもやらせて」客も抱き付いていく。
そこに「2万円で個室がございますが、ご利用しますか?」恵と愛子が聞き回っていく。
そう言われれば断る手はない。
「利用させて。1時間以内なら何やってもいいんでしょう?」
「はい、肌に傷を付けなければ結構です。玩具も御用意致してありますから」
「行こう!」手を繋いで我先にと個室に飛び込んで「あ、あ、あ!」「もっと、奥までして…」「指じゃイヤ、バイブでして…」喘ぎ声が途切れる事はなかった。
そして、閉店になった。
「ママ。もっと人を増やさないとダメよ。5人の相手をしたからクタクタよ…」
「私だってよ。5人はキツいわ」
「でも、男よりはいいでしょう。オチンチンで膣を汚され、射精されるよりは?」
「その点は、お嬢様に感謝します。でも、体力が…」
「わかった。話してみるけど、それまでは我慢して」恵と愛子は早速八重に相談し、瞳や文恵と好恵姉妹を応援に出す事を決めた。
勿論、姉妹は10時までで、それ以降は屋敷に戻る事になっている。
翌日、6時に店が開くと同時に客が現れ、真っ先に、幼い姉妹に客が殺到した。
それも八重は計算済みだ。
「あなた、思ったりも実入りがいいわね。売春よりも儲かるわよ」
「キャバレーも儲かっているしな。これで出張売春の穴埋めができたな」笑顔で話している。
こうして、2人が任されたスナックは口コミで広がり、さらに繁盛していった。
そんなある日、休日だというのに従業員の皆が、八重の屋敷に集められた。
女性達は皆全裸を命じられて、生まれたままになっている。
「来て、面白い物を見せてあげるわ」八重を先頭に地下へと向かうと「お許し下さい、お嬢様!」中年の女性が縛り上げられ、叫んでいた。
女性の全身には赤い筋ができている。
「残念だけど、裏切りが出たの。どうなるか皆にも知って貰おうと思って呼んだの」そこに治郎兵衛が焼き印を運んできた。
「許して、お嬢様!」叫んでも無理で「ギャー!」悲鳴を上げて失禁したが、できた焼き印は恵達とは違った形だ。
「これだけじゃ済まないわよ。面白い事もやって貰うの」鎖が解かれ、四つん這いで縛られた。
(犬だわ。犬に射精させる気だわ)恵と愛子は思いだした。
その通りで、久美は例の大型犬を連れ込み「イヤ、イヤ~!」抵抗するが無駄だ。
「ヒ~!」背中に犬が乗り、肉竿を押し込み、それを女性達は怯えながら眺めている。
「許してお嬢様。もう絶対に逆らいません!」
「今更遅いわ。あなたはもう日本には戻れないのよ」
「そんなのイヤ。イヤです!」叫んでいるが、その間に犬が射精し、女性は泣き続けた。
「わかったでしょう。逃げようとしたり、チクッタりしたらこうなるのよ」
「誓います、絶対にそんな事しません!」
「だったら、どうするか、わかっているわよね?」
「お嬢様、このオッパイを噛んで下さい」緊張した顔の恵が言うと「良い心がけよ、今日は痛いからね」乳房に吸い付き、乳首を噛む。
「う~!」顔を歪めるが、悲鳴を上げまいと堪え「ありがとうございました…」噛まれ礼を言うが、乳首には八重の歯形が残っている。
「お嬢様、私のオッパイにも…」愛子も言い、歯形が残る程噛まれても悲鳴を上げない。
それを倣って、女性達は次々と乳首を噛ませていた。
勿論、文恵と好恵もで、好恵はまだ膨らんだばかりの乳首を噛まれ、涙を流したが悲鳴は上げない。
それが済むと広間に戻り、日頃の感謝を込めてパーティが行われた。
「言い忘れたけど、恵と愛子はこれから見合いをして貰うわ。そのままでいいの、直ぐに誓いのセックスができるし…」
「見合いですか?」驚きの声が上がった。
「そうよ。真面目に働いてきたから、家庭を持つのを許すわ。勿論、産んでもいいよ。それに、売春は免除よ」
それを聞いて「だったら、私も真面目に働けば家庭を持てるんですか?」「当然よ。それなりの働きをして、稼いでくれればだけどね」その言葉に笑顔になる女性達だ。
八重は飴玉を与えた。
それに、売春で掴まれば自分も危ないし、今のレズだと売春にはならない。
儲けに大差ないから、無理する必要もなく、恵を忠明から避けたかった。
それを知らないホステス達は「お嬢様、私一所懸命働きます!」と忠誠を誓い、思惑通りに運んで八重は機嫌がよかった。
「いい、これから練習よ。レズの特訓をしてね」その言葉に一斉に床に倒れ、抱き合った。
一方、恵と愛子は八重の手下を相手に、馬乗りになっていた。
「お願い、幸せにしてね」乳房を揉まれながら腰を振り「勿論さ。大事にするよ」手下も家庭を持てるとあって、笑顔だ。
抱き合っていたのは忠明もだ。
「いい、私が相手出来ないから文恵が替わりをするのよ」体を震わせる文恵を、忠明が抱いていく。
「優しくして下さい…」
「わかっているよ」忠明は乳房を吸ってから淫裂を撫でて「ん、ん、ん!」呻くような声を上げ忠明を抱きしめた。
そして、文恵の封印が忠明によって破られ「痛い~!」体を痙攣させ、真っ赤な鮮血を流していく。
それでも忠明は肉竿を動かし、胎内に噴射した。
「これからもしていいけど、子供は産まないのよ。産むのは私だけだからね」
「心得ています。強引にされたら報告します」
「そうよ、それでいいの。あなたも真面目に働けば自由にしてあげるからね」相変わらず飴玉をしゃぶらせている。
それから数年たった。
八重は2人の子供の世話をし、同じように恵と愛子も子供を抱いていた。
愛子と恵はそれぞれ店を任せられ、警官だったとは誰も信じない程、八重に対して忠誠を誓っている。
それは2人が八重の恐ろしさを一番知っているからだ。
それに、恵は忠明との夫婦生活は忘れて、八重の夫として見ている。
そんなある日、店の中をやたら調べている客に気づいた。
(警察だわ。間違いない!)恵も今の生活を失いたくなかった。
たとえ、八重の手下が夫でも、別れ離れにはなりたくないから、直ぐに八重に知らせた。
知らせを聞いて、八重は手下を使い、婦警が店から出た所を捕らえて屋敷に連れ込み、早速両手を縛り拷問が始まった。
「ギャー!」悲鳴を上げながらも、決して話そうとはしない。
しかし、やはり女性で、ビデオカメラの前で全裸にされると、泣きながら話しだす。
依頼主や目的を細かく話していく。
「わかった、帰してあげる。でも、喋られた困るの。意味わかるわね?」こうして、探りに来た婦警を手下に犯させ、ビデオに撮っていく。
「これが公になったら、あなたは恥さらしになるわ。婦警がレイプされたって、エロ雑誌に載るからね」婦警はプライドを棄てて土下座している。
「そこまで言うなら黙っている。その変わり、休みに付き合って欲しいの」そう言って帰した。
そして、休日にあの婦警を恵と愛子がされたように、レイプビデオを撮られ、逃れられないようにしてしまった。
「これくらい我慢して。私だって夫婦の絆を奪われたのよ。でも、今のほうが幸せだけど…」婦警のレイプビデオを見ながら恵は呟いている。
それから数週間後、あの婦警も忠明のキャバレーで全裸のショーをやらされた。
それが済むと、今にも泣きそうな顔をして、乳房と無毛の淫裂を客に触られていく。
この婦警も、レズの相手を承知するのに、そんなに時間は掛からなかった。
~完~
第23話 見せしめ
「八重、今風呂から上がったところだ!」忠明はタオル1枚でいる。
側には文恵と好恵の姉妹が全裸でいるが、恥ずかしそうに胸と股間をしっかりと押さえている。
「あなた達、セックスされなかった?」
「はい、何もされませんでした…」
「確かめるから、手を退けて!」
「そんな、恥ずかしいです」
「ここにいる以上は、私に逆らわないのよ」八重の怖さを知っているから渋々手を退けた。
2人の股間が露わになり、絨毛の剃られた淫裂が剥き出しになっている。
「あら、綺麗にしたのね。可愛いわよ」好恵のピンク色した割れ目を撫でてから指で広げた。
「そんな、恥ずかしいです!」膣が覗いている。
「あなたはやっていないわね、膣がしぼんでいるし。姉さんはどうなの?」今度は文恵の淫裂を覗くと、文恵は顔を真っ赤にになって背ける。
「あなたも大丈夫だったのね。今度は私の体を洗ってくれる?」
「はい、お手伝いします」2人の淫裂を調べると、八重は姉妹を連れて浴室へと向かい、部屋には恵と愛子、それに忠明が残された。
「恵。久しぶりだ、やらせてくれ!」
「イヤ、もう他人よ。それに、お嬢様との約束もあるのよ!」恵は忠明の手を振り払う。
「私がお相手しますから、恵さんには関わらないで下さい」愛子も恵を助けようとしたが、振り飛ばされた。
「やらせろよ。俺はやりたいんだ!」恵は押さえら仰向けにされた。
「イヤ、やめて、イヤです!」淫裂を手で押さえ肉竿の進入を防いでいると「やめて、私がします!」愛子も忠明の肉竿を掴む。
「やらせろよ、手を退けるんだ!」乳房を鷲掴みし、爪を膨らみに食い込ませた。
「ヒー。やめて、セックスしたら、お嬢様から罰が…」途切れ途切れに言う。
「その通りです。私が相手しますからやめて下さい!」愛子も肉竿を擦りながら言うが「そうは行くか。やらせないともっと痛いぞ!」更に爪を食い込ませ「ヒー!」痛みに負けて淫裂から手を退けた。
「そうだ、それでいい。愛子も手を退かせ!」今度は愛子が乳房を握られ「うー!」呻き声を上げて肉竿を放した。
「行くぞ!」全裸同士だから直ぐに挿入が始まり「あ、あ、あ!」喘ぎながら膣に肉竿を押し込まれていく。
(イヤよ、こんな事イヤ!)逃れたくても何も出来ない。
忠明はなおも腰を密着させ(オチンチンが膣の奥まで入ってしまった…)呆然とする恵だが、忠明はもう肉竿のピストンを始めて「ピチャ、ピチャ!」淫裂から音がしていく。
「気持ちいいな。これが恵との最後のオ○ンコかも知れないと思うと、無性に元気が出てくるな」腰の振りを早めた。
それには「あ、あ、あ!」恵の背中が浮いて声を上げだす。
(気持ちいい。いやな人のオチンチンでも感じていくなんて…)淫裂からは淫汁が流れている。
「お前はオッパイも感じたよな」乳房を揉みなが腰を動かしていくと(やめて、八重さんに見られたら、痛い思いをするのは私よ!)だが、体は自然と忠明との結合を求めていた。
そして、忠明は絶頂を迎えて放出を始めた。
「ダメ、膣にはしないで!」叫んでも腰をしっかり密着させ逃れない。
「イヤ~!」悲鳴と共に淫裂と肉竿の隙間から精液が流れだし「気持ちよかった。愛子、始末しろ!」肉竿を抜いて愛子に差し出し、愛子はそれを口に入れていく。
その時、八重が戻ってきた。
「恵、やったわね。あれほど約束したのに!」顔色を変えた。
「許して下さい、レイプされたんです。無理にやられたんです!」言い訳しても通るはずがなく「久美、お仕置きよ。持ってきて!」叫ぶと、暫くして久美がムチを持ってきた。
「立つのよ。この2人にだされた性器を見せなさい!」恵は言われた通り立ち上がり、淫裂を指で広げた。
「見て、これが膣よ。セックスすると男はこれを出すの」ドロドロした白い液体が流れ出し、それを怯えた顔で姉妹が見ている。
「いいか、こうされるとガキができるんだ。だから、前もって避妊薬を飲むんだ。忘れるなよ」忠明は悪びれる様子もなく、文恵の発育途上の乳房を揉み、文恵は恥ずかしそうに顔を逸らした。
「2人とも、見ておきなさい。言いつけを破るとこうするからね!」八重はムチで恵の乳房を叩きだした。
「ヒー。お許し下さい、仕方なかったんです!」泣き叫ぶが容赦なく打たれて、乳房には多数の赤い筋ができた。
その後、尻も叩かれ「ヒー!」痛みに堪えきれず、淫裂から黄色い液体を流してしまった。
「大人がお漏らしよ。あなた達もこんな事されないようにするのよ」今度は淫裂を叩いて「ギャー!」悲鳴を上げて床に崩れた。
「お許し下さい、もうしません。お許し下さい!」
「本当に誓うわね。もう、忠明さんとはオ○ンコしないって!」
「誓います。レイプされても抵抗します!」
「そこまで言うなら許してあげる。後始末は自分でしなさい」恵は言われた通り、自分が漏らした液体を雑巾で拭いていく。
「愛子にもお仕置きよ。どうして相手しなかったの?」乳房を先端で突き刺した。
「頼みました。私として下さいと。でも、して貰えませんでした」
「だったら、あなたが強引に押し倒してやるのよ。とにかく、四つん這いになりなさい!」逆らっても無駄な事はわかっているから、泣きながら四つん這いになった。
「行くわよ!」ムチで尻を叩かれ「ヒー!」悲鳴を上げ泣いている。
もはや、2人とも警官の威厳など感じられず、ただのマゾとしか思えない。
八重は20回程度尻を叩き無数に赤い筋ができている。
「お許し下さい、お嬢様!」泣き叫ぶ愛子に「わかった、これまでにしてあげる」ムチが降ろされた。
2人のお仕置きが済んだが、幼い姉妹は怯え、乳房を押しつぶしながら抱き合っていた。
その夜、八重と忠明は生まれたままの姿になって抱き合っていた。
「あの2人、かなり効いたぞ」
「そうみたいね。でも、恵とやったのは本気ではないよね?」
「勿論だ。ああやって、2人に仕置きを見せておけば、言う事を聞くと思ってな」
「信じるわ、私が一番いいんでしょう?」
「そうだよ、八重が一番さ」肉竿のピストンを始めた。
「いいわ、気持ちいい。それから、あの2人には手をだしちゃダメよ。大人になって稼いで貰うつもりだから」
「わかっているよ。触るだけにしておく。それより新しい商売を思い付いたよ」
「後で聞くわ。お腹に出してからにして」
「わかった、一杯だすからね」忠明は腰を振り続けた。
同じように文恵と好恵の姉妹も全裸で抱き合っていた。
「お姉さん、怖いの」
「大丈夫よ、私ここにいるから」先程のムチ打ちが忘れられず怯えていた。
それから数日が立ったある日、恵は男性の同僚から「レズしているんだってね。それに、素っ裸のモデルも」声を掛けられた。
「そ、そんな事していません…」
「嘘言わなくてもいいよ、誰にも言わないから。それより、俺も素っ裸を撮りたいんだ。撮らせてくれよ。それに、オ○ンコも!」
「そんな事言われても困ります。目黒さんに言って下さい」
「そうだったな、同棲しているそうだしな」同僚は刑事課へと向かう。
(レズの噂が広がっているんだわ。私はレズじゃないのに…)天井を見上げた。
それから暫くして目黒が現れた。
「7時から仕事だ。帰ったら直ぐに、例のやつに着替えておけ。迎えが行くから」
「セックスもするんですか?」
「当然だ。裸も撮りたいそうだ」そう言うと去っていく。
(また売春だなんて…)仕事がおぼつかない。
がだ、勤務が終わり、アパートに戻ると2人は着替えていく。
「またセックスしなければいけないなんて…」スケスケのパンティ、ブラジャーを着ていく。
そして、ガーターベルトにストッキングも履いた。
「でも、どうして、婦警の制服なのかしらね。いつも見ているのに…」
「私にはわからないわ」そう言いながら借りてあったコスチュームを着ていく。
着替えが終わると同時にチャイムが鳴り「来たわよ、行かないと」2人はアパートを出て迎えに来た車に乗り込んだ。
車は薄暗い街を走り、ビルに入って車を降り、歩いていくと目黒がいた。
「話が広まってしまってな。とにかく我慢して裸になるんだな」2人を案内していく。
ビルの中は静まりかえっており、目黒がドアを開けて中に入ると、2人も後を追うが「いや~!」中に入るなり声を上げた。
部屋の中には30人程おり、所轄の男性警官の大半がいる。
(こんな大勢の前でヌードなんてイヤ。まして、セックスだなんて…)体が震えだした。
「早速ですが、まずはレズからです。お互いに脱がせて下さい」天井の照明も灯され、背景のセットが綺麗に浮かんでいる。
「やるしかないわ。行くわよ」2人は覚悟を決め、抱き合いながら唇を重ねていき、それを同僚が撮りだし、後は言われた通りにしていく。
制服を脱がし合い、下着も脱がし合って、2人はストッキングとガーターベルトだけを身に着けてポーズを作らされていく。
撮影は1時間程で済み「今度は本番を撮りますよ」それには顔色が変わった。
「無理です。こんな大勢とセックス出来ません!」
「セックスはオ○ンコだけとは限りませんよ。ケツもありますから」
「お尻はイヤよ、痛いから」
「イヤでもやって貰います」
「いや、やめて!」四つん這いにされ肛門から浣腸剤が送り込まれた。
効果はてきめんで「と、トイレに行かせて!」乳房を揺らせ肛門を押さえ、トイレに飛び込み、排出を済ませて戻ると、全裸の同僚に抱きかかえられ駅弁で結合していく。
「俺も一緒に頼むよ」
「イヤ、お尻はイヤ!」叫んでもどうする事もできじ、肛門からも肉竿が挿入され、カメラに撮られていく。
2人は次々と相手をさせられ、淫裂と直腸の中は精液で溢れて、撮影が終わると2人はフラフラで立てない程だ。
どうにか立つと、車に乗せられアパートまで送られた。
翌日、2人が勤務していると同僚の香織が来て「恵、エッチもしたんだね。こんなにハッキリ映っているわよ」写真を見せた。
「誰が、こんな物を持っていたの?」顔色が真っ青に変わった。
「誰でもいいでしょう、それより今夜は私と頼むわよ。目黒さんには言っておくから」香織はニヤニヤしながら去っていく。
同じように「恵。不倫して気持ちよかった?」美香も写真を持っていた。
「教えて。誰がこんな酷い事をしたの?」
「今は言えないわ。それより、エッチしている最中を私にも撮らせて」
「そんな、セックスは撮られたくありません…」元気のない声だ。
「だったら、目黒さんに頼むわ」美香は目黒のいる刑事課へと向かった。
すると、いつものように目黒が「困ったよ、お前とのオ○ンコを撮らせろだってよ」話し掛けてくる。
「そんなのイヤです。いくら何でも、セックスは撮られたくありません…」泣きそうな顔だ。
「金をはずむと言っている。俺は溜まっているから大丈夫だ。今日も残業をやれよ」もう決まってしまった。
そして、5時を回ると恵は目黒に抱かれて「あ、あ、あ!」淫裂から淫汁を流しながら悶え、それを同僚の婦警が撮っていく。
「だすよ、だすからな」放出が始まると、逃すまいと恵の淫裂を撮りまくり、恵と愛子のヌード写真が署内で密かに交換されていた。
だが、人間は飽きやすい。
2人の全裸を撮ると、レズの依頼もなくなり、それに男子警官からの買春もなく、2人にとっては平穏そのものだ。
しかし、週末になると八重に連れられて大きな屋敷を回っていた。
いつものように、依頼主のところへ向かうと「まただわ。一体誰かしら?」八重は尾行されているのに気づいた。
「八重さん。もしかして公安じゃないの?」恵と愛子の顔が強ばっている。
「そうかも知れない。でも、証拠はつかめないはずよ」自信げに依頼された屋敷に入っていく。
今回は危険を感じて例の制服は着ておらず、屋敷に入ると婦警に着替え、依頼主と顔を合わせている。
「まあいいや。とにかく楽しませて貰う」依頼主も理解してくれて、いつものプレイが始まった。
「イヤ、やめて!」両手を縛られ、制服を脱がされていく。
そして、全裸にされ写真に撮られ、犯された。
それが済むと屋敷から出るが「まただわ。また付けている…」恵と愛子は不安になって「もう許して。きっと公安よ。掴まったら死ぬしかないわ」泣き出す2人だ。
「死なれたら困るのは私よ。とにかく、相手がわかるまでおとなしくしないと危ないわね」八重は携帯で連絡を取り、屋敷に引き返した。
「そうか、そんな事があったのか。暫くおとなしくするか…」忠明が呟くように言う。
「稼がなかったら、飢え死にしてしまうわよ」
「だったら、キャバレーを隠れ蓑にして稼いで貰おう。それとも、警察を辞めて本物になって貰うかだな…」
「本物にしましょう。恵は手下の紐にして!」
「問題は目黒が何というかだな。きっと怒るぞ!」
「その変わり。瞳を預けましょうよ」
「待てよ。だったら、俺はどうなる?」
「あの姉妹がいるでしょう。文恵となら許してあげるから」八重と忠明は思いめぐらせている。
第22話 名演技
翌日、アパートに八重が訪ねてきた。
「仕事よ、急いで乗って!」2人が化粧もそこそこにして車に乗ると、八重は勢いよく走らせる。
「今回は少し痛い思いをして貰うわ。その分弾むからね」話をしながら例のコスチューム店で停めた。
「急いでよ」2人は慣れた様子で店に入り、婦警姿になって戻ると八重は再び車を走らせ「言っておくけど、思いきり泣いた方が痛い思いは軽くなるからね」意味ありげに言い、洋館に入った。
中に入ると「待っていたよ。こっちだ!」言われるまま、部屋に入ると妖しげな器材があり「ここで合うなんて、奇遇だな。俺も手伝う事になってね」忠明もいた。
「早速だけど、やって貰うよ。私はビデオで撮るからね」
「わかりました。始めます」八重は忠明に合図を送り「お二人さんよ、ここでなにやるか分かっているかい?」手にはナイフを持っている。
「退けて。ナイフは退けて!」真剣な顔に変わった。
「そうは行かないんだよ、ほら!」忠明は愛子の頭を押さえ、首にナイフを押し当てて、愛子は怯えて声も出せない。
「本物と分かったようだな。おい、俺は警察が大嫌いなんだよ、その服を脱ぐんだ!」
「脱ぐわ。だからナイフを退けて」恵は顔を強ばらせながら、ボタンを外しだし、依頼人はそれを満足そうに、ビデオに撮っている。
「これでいいでしょう?」
「ふざけるな。シャツも脱ぐんだよ」
「許して。これを脱いだら、見えてしまいますき」泣きながら言うと「ダメだ。こいつが死んでもいいのか?」「恵さん、助けて!」愛子は悲鳴を上げ「わかった。脱ぐからナイフは退けて」ネクタイを外し、ワイシャツのボタンを外していく。
すると、上から順に胸元が開いて、黒いブラジャーが見え、なおもボタンを外してワイシャツを脱ぐと、両手で胸を覆う。
「もっと脱げ。オッパイが見えないだろう?」
「許して。警官がヌードを見せる訳には行かないの…」
「イヤか。こいつが死んでもいいのか?」
それには「助けて、恵さん。お願いだからヌードを見せてあげて…」愛子は悲鳴に近い声を上げている。
恵は仕方なしに「う、う、う!」嗚咽を上げながら両手を背中に回しホックを外した。
そして、肩から紐を下げ、ブラジャーを脱いでいくが、時折、乳房が覗いている。
最後に、腕に絡まったのを脱いで上半身を剥き出しにし「これで、許して…」泣き顔をしたまま、両乳房を手で押さえている。
「そうだ、それでいい。手も退けろ!」
「う、う、う!」泣きながら手を下げて乳房を露わにすると「いいね、お巡りさんのヌードも。いいか、動くなよ!」忠明は愛子に手錠を掛けると、恵の両手首を縛り、天井から下がったロープに結んだ。
「イヤ、やめて、何する気よ!」叫んでもロープが引かれ、やっと立っている。
忠明はその後、愛子の手錠を外した。
「お前は、素っ裸になりたいだろう?」また愛子の首にナイフを押し当てた。
「バカ言わないで。婦警に人前で裸になりたい人なんて、いないわよ!」恵が言い終えたその瞬間、「ヒ~!」また悲鳴が上がった。
「恵さん、言って。死にたくないの…」
「いくら何でも、そんな事言えないわ」
「お願いです、死にたくありません」恵は暫く考え「私を裸にしてください…」小さな声で言った。
「聞こえない。もっと大きな声で言え!」
「私を裸にしてください!」やっと言えた。
「素っ裸になりたいのか?」
「はい、フルヌードになりたいです…」
「そうか、裸になりたいんだってよ、お前が裸にしてやれ」愛子を恵の前に引き出した。
「ごめんね、恵さん…」愛子がスカートを脱がすと、黒いパンティ、ストッキングが現れた。
「許して。性器だけは見られたくありません!」しかし、愛子は両手でパンティを掴んで引き下げた。
「パイパンだ!」ビデオを撮っている依頼人が声を上げ、すかさず「う、う、う!」恵は声を上げて泣きだしたが、それは演技でなく本心からだ。
「いいね、このパイパンが…」忠明は無毛の淫裂を触ったが、瞬間に八重の顔色も変わった。
(後で懲らしめてやるわよ!)そんな感じだ。
忠明もそれに気づいたのか、直ぐに手を退け「1人だけ素っ裸では寂しいとよ。お前も脱ぐんだよ」愛子に言う。
「イヤ、絶対に脱がないわ。私は警官よ!」
「そうか、そこまで言うなら仕方ないな。どこまで我慢出来るかな?」ナイフをムチに変えた。
「打たないで!」叫んだが「ヒュー!」宙を舞って愛子の背中を叩いて「ヒー!」悲鳴を上げたが、それでもムチで背中を打っていく。
「脱ぎます。ヌードになりますから打たないで!」急いでボタンを外しだす。
ボタンを外すと上着、ワイシャツと脱いでブラジャー姿になり、その後、スカートも脱いで下着姿になった。
「これで許して下さい…」
「ふざけるな!」また叩かれ、背中に赤い筋ができる。
愛子は泣きながらブラジャーを脱ぎ、パンティも脱いで全裸になったが、恥ずかしいのか手で乳房と股間を抑えたままだ。
「手を退けるんだ!」また叩かれて「ヒー!」悲鳴を上げながら直立すると「この子もパイパンか!」また依頼人が声を上げた。
「お前もこうだ!」愛子も両手首を縛られロープで吊された。
それを見て「少し、変更したいのですが?」依頼人がビデオを停めた。
「かまいませんが…」
「できたら、あなたも出演して下さい。しかもヌードで」八重に頼んで「そんな。私がヌードになってもつまんないわよ」慌てる八重だ。
「そこを、何とかお願いします。女王様になって下さい」
八重は暫く考え「わかった。やるけど、顔は隠させて。これでも、知られた顔だからヌードは困るの」仕方なしに承知した。
「かまいません。お礼はタップリ差し上げます。これに着替えて下さい」レザーの服を渡した。
八重は一旦部屋から出て、着替えてから戻ってきたが、レザーのベルトで全身を覆い、乳房と股間がくり抜かれている。
その為、乳房と、短い絨毛が覗き「恥ずかしいわ。オッパイには自信がなくて…」手で乳房を隠す。
「綺麗ですね、早速始めましょう」ビデオ撮りが再開され、八重は仮面で顔を覆いムチを持っている。
「あなたの名前は?」ムチの先端で乳房を突き刺す。
「佐藤愛子です」
「職業は?」
「警官です」
「どうしてヘアを剃ったの?」淫裂を撫でていくが、それには黙ったままだ。
すると「ピシー!」手加減なく、乳房を叩きだし「ギャー!」悲鳴を上げ体を反らせた。
「れ、レズをするからです…」泣きながら答えた。
「男より、女が好きなの?」八重は乳房も撫でていく。
「はい、男は不潔ですから…」
「そう、不潔なんだ。でも男とやってみたらどう?」
「イヤ、男はイヤです!」また打たれ、乳房や背中と打たれていく。
「ギャー!」体を反らせながら悲鳴を上げた。
「どう、やりたいんでしょう?」
「はい、男とセックスしたいです…」
「セックスじゃないでしょう、もっと素直に言いなさい」尻も打たれた。
「お、オ○ンコしたいです…」
「あら、お巡りさんでもオ○ンコするの?」
「はい、ここでオ○ンコしたいです…」泣きながら言い「ほら、出番よ。あなたがやって上げるの」忠明の出番だ。
「仕方ないな。お巡りさんがやりたいなら、手伝うか!」背中から肉竿を押し込んで「あ、あ、あ!」顔を歪めて声を上げた。
正面からは依頼人がビデオで撮っていて、忠明は乳房を揉みながら腰を振り続け、登り切って愛子の膣奥に噴射した。
愛子は何も出来ず「う、う、う!」泣きながら淫裂から精液を垂らしている。
愛子が済むと恵も同じようにされたが、肉竿ではなく、バイブで淫裂を突かれた。
その後も、2人は八重と忠明にムチで叩かれて、全身には赤い筋ができたが、傷にはなってない。
「ご苦労様でした。これで終わですが、最後に私もやりたいのですが?」
「いいですよ。この子となら」恵を指さした。
「それでしたら、私もムチでやらせて下さい」恵の乳房を先端で突き刺した。
「やりたいんだろう?」
「はい、オ○ンコしたいです…」
「警官がオ○ンコと言っていいのか?」乳房を叩かれた。
「ヒ~、打たないで下さい。それよりも、私とオ○ンコして下さい」
「そんなに俺とやりたいのか?」
「はい、やりたいです。できたら、後からやられたいです…」
「そうか、俺とそんなにやりたいか。だったらやってやるぞ」得意そうに、ズボンを引き下げて背中から抱き付いた。
そして、肉竿を押し込み、膣のへのピストンをして仕上げに噴射し、恵は嗚咽を上げ続けた。
こうして、半日が過ぎた。
「ありがとうございました、これは約束のお礼です。それから、こちらがあなた様のヌード代です」
「遠慮なくいただきます」八重は受け取ると車を走らせた。
「八重、お前のヌードも良かったよ。あれはいいよな、女王様も。俺、八重を襲いたかったよ」
「あら、そんなに気に入ったんだ。だったら、買っていこうね」行き先を変更して裏道に入った。
「あなた。恥ずかしいから、あなたが買ってきて」店先で車を停めて言う。
「わかった。どうせなら、この2人のエッチなのも買うよ。それから瞳のも買わないとな」
「それなら私も行くわ」結局、四人で店に入り、それぞれの役目にあったのを買い込み「早く着てみたいわ」話しながら走らせた。
「八重、今度はパーティをしようよ」「そうね、面白いわね」それを恨めしそうに聞いている恵は(誰の御陰でこんな事になったと思っているのよ)唇を噛んでいる。
「今度は痛い思いはしなくていいわよ。それに、2人でやるの。勿論、子宮にださせるのよ」ハンドルを握りながら指示を出すが、2人は黙って聞いていた。
そして、客の相手を済ませると、2人は八重の屋敷に連れ込まれた。
屋敷に入るなり「お嬢様、お客様がお見えです」久美が現れた。
「ここに案内して!」暫くして小西が現れ(確か、サラ金の社長だったはずよ)恵は記憶していた。
「お嬢様、実は困った事が起こりまして…」言いにくそうに、2人の女性を紹介した。
「親が夜逃げをしたんです。この子を担保にするといってね…」
小西が話している間、2人の女性は項垂れて聞いていた。
「わかったわ。預かるけど、働いて貰うわよ。勿論、学校へはここから通ってもいいわ」その言葉に2人が笑顔になった。
2人は高校3年と1年で、名前を姉が飯島文恵と言い、妹が好恵と名乗った。
「八重。俺の世話も頼んでいいんだろう?」
「ダメよ、まだ子供よ。それに瞳がいるでしょう?」
「ああ、あの子か、あの子はもうすぐ移動になるそうだよ」
「だったら、まずいわね、早く焼き印しないと」
「そうだな、今夜にでもやったら?」
「そうね。その間、この子とお風呂に入って」2人は恥ずかしそうに項垂れたままだ。
「何もしないよ。触るだけだけだから」
「そうよ。レイプされそうになったら、大きな声上げるのよ。それから、私を姉さんと思ってね」
「わかったら一緒に行こう」忠明は文恵と好恵を連れて部屋から出ていく。
「その間に一仕事だわ。来なさい!」八重は恵と愛子を連れて地下室に入った。
地下室には、女性が全裸で吊り下げられていた。
「お嬢様。もういやです、ここから出して下さい!」
「わかっているわよ、瞳。でも、秘密を喋られたら困るから、あなたも印を付けて貰うの」
「絶対に喋りません。ヌード写真やセックスビデオも撮ったじゃないですか」真っ青な顔で言う。
「あれとこれは別よ。主従関係をハッキリさせないとね」そこに、治郎兵衛が例の焼き印を運んできた。
「イヤ、イヤです!」瞳は体を震わせている。
「恵に愛子、あなたも手伝うのよ。足を押さえなさい!」
(許して。これ以上痛い思いはしたくないの)自分と同じ運命をたどる瞳の足を押さえた。
「行くわよ!」
「ギャー!」悲鳴と共に異様な臭いが漂い、瞳は失神して動かない。
「もういいかしら?」焼き印が尻から外されると、恵と愛子の尻に付けられた記号に肌が焼けている。
「う、う、う!」2人は思いだしたのか嗚咽を上げた。
「治郎兵衛、後は頼んだわよ。それから、2人はペットになって貰うわ、今からよ」目を輝かせて言う。
それには「ニャー!」怯えた顔で猫の鳴き真似をし、服を脱いでいく。
「そうよ、それでいいの。逆らったり、チクッタりしたら外国に売り飛ばすからね」
(イヤよ。外国に売られたら、もう二度と日本には戻れないし…)急いで下着も脱いで全裸になる。
「いいわね。相変わらずこの性器が」2人の肉襞に付けられたピアスを引っ張り「ヒー。お許し下さい、お嬢様!」顔を歪めている。
「今の言葉を忘れないでよ」指を膣に入れ「ん、ん、ん!」呻き声を上げた。
「あなたは、絶対に忠明さんとオ○ンコしちゃダメよ。やったら、売り飛ばすからね」恵の膣の中を指で掻き回していく。
「しません、もう別れましたから…」途切れ途切れに言う。
さらに「愛子は忠明さんがやりたい時はやらせるのよ。それに、オ○ンコしたら必ず私に連絡するのよ」今度は愛子の膣の中を掻き回す。
「わ、わかりました。必ず、お知らせします…」顔を歪めて言った。
「それなら安心ね」八重は2人を連れて忠明の元へと向かい、愛子と恵も後ろから付いていく。
(あの人に、ヌードを見られるなんて…)恵は項垂れて歩いている。
第21話 レズの相手
恵がいつものように仕事をしていると、同僚から声を掛けられた。
「あなた、レズの相手をするんだってね。今夜は私としてみない。勿論お金は払うわよ」そっと耳打ちする。
「誰からそんな事を…」
「それは秘密。今夜にでもいいでしょう?」
「わかりました。今夜ですね」
「嬉しいわ、今日は恵にして貰えて。いつもは1人だから寂しいのよ」恵が承知すると笑顔で戻って行くが(一体、誰から知ったのかしら?)仕事が手に着かない。
やがて、5時になり「恵さん、一緒に帰ろう」恵を買った美香が誘い、恵は一緒に城北署を出た。
美香の住むアパートは、歩いて15分程で「ここよ、入って」中には2部屋ある。
「モデルもやるんでしょう。どうせだから、撮らせてね」
「ヌードは困ります…」
「払うわよ、モデル代も。ほら、脱いで!」美香はデジカメを構えて(またヌードを撮られてしまう…)困った顔をしながら脱いでいく。
「いいわね、その下着も」相変わらず黒いスケスケで、その下着も脱いで全裸になると、ポーズを取らされた。
「いいわよ、性器ピアスが…」キラキラ輝くピアスも撮られ「これでやって。知っているでしょう?」突然、バイブを見せる。
「これでですか…」
「そう、オナニーするの。気持ちよくやってね」バイブが渡され(こんな事までさせるなんて)不満に思いながらも、淫裂に押し当てた。
すかさず「あっ!」振動が心地よく淫裂を刺激していく。
「そうよ、その顔よ」美香は撮りまくり「あ、あ、あ!」恵は次第に本気になってきた。
「クチャ、クチャ!」淫汁も流れだすと「気持ちいいでしょう。私にもして」美香も服を脱ぎ始める。
「手伝って、恵さん!」イヤだが、美香のパンティを引き下げると「どう、私も剃ったのよ。あなたの性器の話を聞いて…」美香も股間の絨毛が綺麗に手入れしてあり、やや黒ずんだ淫裂が剥き出しになっている。
「して。あなたの口で!」恵は淫裂に口を押しつけ、舌でクリトリスを撫でながら、指で膣の中を動かしていくと「そうよ、そうなの。もっと早くして!」恵の頭をしっかり押さえている。
(こんな事したくないけど…)指の動きを早めると「あ、あ、あ!」喘ぎながら恵に抱き付いてきた。
「あれを膣に入れて…。それにオッパイにも…」
「わかったわ。これでやる」ベッドに仰向けに寝た美香の乳房を吸いながら、淫裂にバイブを押し込むと「いいわ、凄くいい。オナニーなんて目じゃない!」背中を反らせながら悶えていく。
(美香に、こんな趣味があったなんて信じられない!)乳首も吸いながらバイブの動きを早めた。
やがて「行く、行く~!」美香の動きが止まり、バイブを持った美香の指がヌルヌルに濡れている。
「恵さん、約束のお金よ」息を弾ませながら渡し、それを受け取ると急いで服を着込み、アパートに戻った。
戻ると「どこに行っていたんだ?」目黒から怒鳴られた。
恵は封筒を渡して事情を話すが「そうか。でも勝手にやったのはお仕置きだ!」許されない。
「これからは俺に断ってからやれ。とにかく素っ裸になれ!」言いだしたら聞かないのは知っている。
言われた通りに、服を脱いで生まれたままの姿になった。
「頭を手にやるんだ、オッパイと尻にやる!」
「お尻はイヤ。オッパイだけにして」やはり、ケロイド状になった焼き印が気になっている。
「ダメだ、まずは尻からだ」目黒はムチで尻をたたき出すと「ヒー!」顔を歪めて痛みに耐えた。
数回打たれると、乳房も叩かれ、乳房に赤い筋が走る。
「許して下さい。仕方なかったんです」泣きながら詫びた。
「そこまで言うなら許してやる。その変わり、今夜は四つん這いだ」
「私が上になりますから、四つん這いは許して下さい」
「ダメだ、早くなれ!」(見られてしまうけど、逆らえないし…)覚悟して四つん這いになると「やけども大部よくなったじゃないか!」焼き印の後を撫でた。
(知っていたんだ。だったら、気兼ねするんじゃなかった!)目黒に言葉に安心感が広がるが「行くぞ!」「あ、あ、あ!」喘ぎ声が響いていく。
「愛子は自分でオ○ンコを弄るんだ!」
「わかりました。オナニーします…」恵の正面で腰を降ろし、足を開いて恵に見せている。
「恵さん、見て。私もオナニーする」指が淫裂に入ると「ん、ん、ん!」呻き声を上げ指を動かしだし「あ、あ、あ!」恵も肉竿のピストンに悶え声を上げていた。
それから数日後、同僚が声を掛けてきた。
「あなた。今夜、私と抱き合わない?」
「それは困ります。目黒さんの許可を貰ってからにして下さい…」
「刑事課の目黒さんね。どうしてなの?」
「婚約者です、今はお金がないからこうしています。とにかく目黒さんの許可を貰わないと…」
「わかったわ。話してみる」その場は収まった。
暫くして、仕事中の恵に目黒が声を掛けてきた。
「今夜、仕事だ。愛子も一緒だぞ!」
「2人一緒ですか?」それは愛子とのレズを意味している。
「そうだ、交通の今野と松坂が客だ!」
「わかりました、今夜は遅くなります」と返事をして仕事を続けた。
5時になると「行きましょう。今夜はタップリ可愛がってあげるからね」2人は同僚と一緒に城北署を出て、全裸写真を撮られていく。
それに、レズの相手もさせられ、写真にも撮られた。
そんな事が続いたある日、愛子は偶然にも自分達の全裸写真が、同僚の間で交換されている現場を目撃してしまった。
「いいわね、これ。これと交換して!」
「これは高いわよ、2千円ね」
「仕方ないわね。今度私もこれと同じくらい綺麗に撮るわ」言われた通りに、写真とお金を渡していく。
(そんな、私のヌード写真が交換されているなんて…)奥歯がガチガチ鳴っている。
それでも、気づかないふりをして仕事を続けた。
仕事を終えて、アパートに帰ると早速、恵と目黒に打ち明けた。
「酷いわ。ヌード写真は誰にも見せない約束よ」恵は泣きだすが「コレクションだからいいじゃないか。脅迫されたというなら話は別だが…」目黒は平然としている。
「写真を撮られた身にもなってよ。性器まで撮られているのよ、恥ずかしい思いをさせられたのよ」涙を流しながら訴えた。
「わかった。これからは写真は別料金とする。とにかく、レズとオ○ンコで頑張ってくれ」目黒は取り合おうとはせず(これ以上言っても無駄だわ…)恵は黙り込んでしまった。
翌日いつものように仕事をしていると、目黒が顔を出した。
「今夜は残業だぞ」
「わかりました」黙って頷いた。
そして、5時を過ぎると同僚も帰り静かになっていく。
「やっと帰ったか。こい!」目黒に連れられて会議室に入ると「待っていたわ。制服姿から撮らせて」今までレズの相手をした同僚がデジカメを持っている。
「そんな~。こんな大勢の前で脱ぐなんて…」顔が強ばっている。
「いいからやるんだよ。金は貰ったし。それに誰にも見せないと誓ったから安心しろ」目黒が言うからには脱ぐしかない。
ゆっくり、制服のボタンを外していくと、一斉にスイッチが押される。
「いいわよ、その次スカートよ」言われるままスカートを脱いでいくと、スケスケのパンティがシャツの裾から覗いている。
「いいわね。ボタンを外して胸を広げるの」色々注文された。
(悔しいわ。私はあなたと同じ警官よ。ヌードモデルじゃないのよ!)叫びたいが無駄で、容赦なくスイッチが押されていく。
「下着はゆっくり脱いでね」パンティをゆっくり引き下げ「いいわよ、その性器!」無毛の淫裂が撮られていく。
その後ブラジャーも脱いで、生まれたままの姿も撮られた。
「目黒さん、これから先は男は邪魔なの。意味わかるでしょう?」
「わかったよ、1時間以内だからな」目黒は会議室から出ていくが「やめて、大勢なんていや!」怯えて乳房と淫裂を手で押さえた。
「怖がらなくてもいいわよ。可愛がってあげるから」恵はテーブルに仰向けに乗せられ、足を開かされる。
「イヤ、そこは撮らないで!」足下から撮られた。
「いいじゃないのよ、許可は取ってあるんだから。あなただって、お金が欲しいんでしょう?」香織はシャツを捲り乳房を取りだした。
「吸って、オッパイを吸うのよ」口に押し当てられ、言われた通りに乳首を吸うと「そうよ。いいわ、凄くいい!」上擦った声を上げた。
愛子も乳房を揉まれ、淫裂を指で掻き回されて(ダメ、そんな事されたら感じてしまう…)すでに淫汁が流れている。
「香織、交代して。私もオッパイを吸われたいの」美香が裾を捲り、乳房を露わにしていく。
「わかったわ、だったら、私が恵のオッパイを吸うからね」香織は乳房を吸い出し「あ、あ、あ!」声を上げた。
「美香、早く済ませて。次は私がオッパイを吸って貰うから」
「私が先よ。桂子は私の次よ」やはり、しきたりの世界だから、先輩優先で決まっていく。
「いいわ、もっと吸って。オナニーより感じる…」乳首を吸われ声を上げている。
それを「全くスケベな奴らだな」目黒は外でタバコを吸いながら聞いていた。
それからしばらくの間、レズの依頼はなく、八重からの呼び出しも暫くなかった。
「セックスしなくていいけど…」それは返って不安が高まっている。
そんな週末の夜に、目黒が突然「舞台だ。ショーを頼むよ。この前のキャバレーだよ」と言いだす。
「また、ヌードですか?」恵と愛子はうんざりと言った顔だ。
「そうだ。パイパンオ○ンコをタップリ見せてやれ。俺も手伝うから」
「手伝うのですか?」意味がわかっていない。
「とにかく、これから行こう。ショーが済んだらおごる」渋々アパートを出て繁華街へと向かう。
街は週末なので、夜にもかかわらず人出が多く、人を掻き分けながら歩くとキャバレーが見える。
「相変わらず派手だな」目黒に連れられて中に入ると「お待ちしておりました。早速お願いします」愛子と恵は奥の更衣室に入り、婦警のコスチュームを着させられた。
「これを着ると、身が締まるわね」
「そうね。偽とわかっていてもね」服を着込むと外に出た。
「俺も出るからな。それからこの人もだ!」
「初めまして。ここの呼び込みに雇われた者です」挨拶して、4人が舞台に上がると「長らくお待たせしました。本日は特別ショートしまして、婦警さんのレイプショーを行います」店内に響いた。
それを聞いて愛子は「イヤ。レイプショーだなんてイヤ!」体を震わせるが「イヤでもやるんだよ!」2人は両手を後ろ手にされ手錠を掛けられた。
「イヤです、レイプなんてイヤ!」2人は必死に抵抗するが、不自由な腕ではどうする事も出来ず、次々と制服が脱がされていく。
そして、下着も脱がされ、無毛の淫裂が露わになると「パイパンだ。パイパンオ○ンコだ!」店内に歓声が響いた。
「このパイパンで、お客が喜んでいるよ」淫裂を指で広げ「やめて、お願いです!」泣き叫ぶが、手は退けられない。
「そろそろ行くか」目黒と呼び込みはズボンを引き下げていく。
「やめて。人前よ、ここではイヤです!」
「人前でやるから、レイプショーなんだ!」勝手な事を言いながら、淫裂に肉竿を押し当てる。
「いや、いや!」悲鳴を上げるが、背中から肉竿が押し込まれて「凄いや、本番じゃないか!」驚きの声が上がった。
肉竿を押し込むと2人は腰を振っていく。
「あ、あ、あ!」乳房を揺らせながら呻き声を上げ、そして、子宮の中に噴射された。
射精が終わると「う、う、う!」嗚咽を上げている。
「泣くな。それより、素っ裸になって、お客の接待をしてこい!」手錠が外され、腕に絡まったブラジャーや制服が脱がされた。
「支配人。素人だから頼んだよ」目黒はズボンを履いていく。
「わかりました。お二人さん、そのままこちらです」全裸のまま客の前に連れて行かれる。
「凄いや。オ○ンコからザーメンを出しているよ」
「中出しやったんだ」驚きながら淫裂を見ている。
2人が支配人の指示した通りに、客席を回っていくと「お似合いね、オ○ンコされて気持ちよかった?」女性の声に2人は驚きの顔になる。
「や、八重さん!」客は八重で、その隣には忠明が座っている。
「いい事教えてあげるね。私、この人と結婚するの。勿論、エッチは済ませたわ」得意げに忠明の股間を撫でていく。
「恵も目黒と同棲しているんだってな。愛子も一緒にオ○ンコ楽しんでいるんだろう?」
「そんな事していません!」
「嘘付くな。見栄張らなくていいから、オ○ンコしたくなったら、俺がやってやるぞ」
「ダメよ、恵とは絶対ダメ。私がやって上げるから浮気はダメ」恵に見せつけるかのように、唇を重ね合う。
(一体、何の為に体まで汚しているのよ)涙が自然に流れた。
その夜、「う、う、う!」(一体、誰の為の囮だったのよ)恵は悔しさで泣き続けた。
それは目黒や愛子にも聞こえており(可愛そうに。忠明さんも酷いわ)(かなり効いたな。これからが面白くなるぞ)考えは全く違っている。
第20話 レイププレイ
しかし、何時までも立っている訳には行かず(どうしたらいいのかしら?)タイミングを見計らった。
それに気づいた目黒が「恵、お前も来い!」と呼んでいる。
「はい、行きます!」バスタオルが解けたまま2人の元に向かうと、愛子の顔色が変わり(見られた…。お尻を…)泣きそうな顔になった。
(どうしよう。愛子を安心させたいけど、私も見られるのはイヤだし…)悩んだが、目黒に気づかれないように回り込み、愛子に尻を見せた。
愛子の「あっ!」驚きの声が恵にも聞こえ、恵に抱き付いてきた。
「したいの、今夜は2人でしたいの…」目黒を無視して、愛子は恵の乳房を吸いだす。
「私が欲しいなら、いくらでもいいわよ」恵は体を入れ替え、淫裂を愛子の顔に向けた。
愛子は目の前にある淫裂を指と舌で触りだし「あ、あ、あ!」恵は声を上げる。
(私もしないと…)恵も愛子の淫裂を、舌と指を使って撫でて「あ、あ、あ!」2人の悶え声が響いていく。
それを暫く見ていた目黒だが「俺にもやらせろ!」恵の腰を押さえて、肉竿を押し込んできた。
(見られた…。きっと見られた…)しかし、愛子も同じ仲間と知って、気が楽になっている。
「キツいです。子宮の奥までオチンチンが突き刺します…」恵は髪の毛を振り乱している。
「我慢しろ。これがいいんだ!」目黒はむしろ、腰の振りを早め「ダメ、こんなにされたらダメ!」愛子の淫裂に顔を埋めた。
やがて「ピチャ、ピチャ!」恵の淫裂から淫汁が流れてきた。
「気持ちいいだろう。俺も気持ちいいぞ!」出したばかりだが、また放出が行われ「子宮の中が暖かい!」息を弾ませている。
全てを出し終えると、目黒は肉竿を抜き、淫裂から流れ出た精液が愛子の顔に垂れていく。
「お風呂に行きましょう。膣を洗わないと」
「そうね、行きましょう」2人は起きあがり、浴室に入った。
「愛子、背中を洗うわね」恵は石鹸を泡立て、手首から背中へと塗っていき、お尻にも塗っていく。
(これが、私と同じ焼き印なんだ…)タダレた肌を撫でてると「う、う、う!」自分と同じ事をされるかと思うと、哀れみで泣きだし、愛子ももらい泣きしている。
それでも恵は、背中を洗い終え、シャワーで石鹸を洗い落とした。
「今度は私が洗うわね」愛子も恵がしたように、石鹸を泡立て背中に塗っていく。
そして、尻を洗うと一生消えない印に泣き出した。
「これからは一緒なのね」
「そうね、どんな事をされるのかしら?」シャワーで洗いながら話していく。
「恵さん。オッパイと性器が綺麗になったわね」
「エステで処理したからよ」
「高いでしょう。いくら掛かったの?」
「それが、わからないの。八重さんが払ったから…」
「八重さんが払ったんだ…」急に愛子の口が重くなり(そうか、八重さんが愛子のお尻に付けたんだ!)2人は黙って体を洗った。
体を洗い流すと、2人は浴室から出てきた。
「これからは、3人で暮らすぞ!」目黒に言われれば「わかりました」そう返事をするしかない。
そして数日が経ち、愛子は恵の部屋に越した。
越してから始めての休日に、八重が訪れて愛子と恵の顔が強ばっている。
「着替えて。私がプレゼントした下着よ」
「黒いスケスケですね?」
「そうよ。2人とも急ぐのよ」言われるままに、服を脱いで下着を着替えるが、愛子もエステに行ったらしく、絨毛が生えてない。
それに、乳首と淫裂も鮮やかなピンクになっている。
2人は、ストッキングとガーターベルトも付け、服を着込むと車に乗り込み、町中へと向かう。
「どこへ行くのですか?」
「行けばわかるわ。その前に婦警になって貰わないと」そう言うと車を停めた。
「ここで着替えて。ここはレンタルのコスチュームがあるの。これを暫く借りるのよ」
「わかりました」2人は降りると店に入り、暫くしてから婦警の制服を着て出てきた。
「乗って、急ぐから!」また走り出し、八重は古い大きな屋敷へと向かう。
「ここは確か、代議士の家では?」
「あら、よく知っているわね。その息子が、あなた達とオ○ンコしたいそうなの。2人一緒にやるんだって!」
(売春はイヤです!)叫びたいが堪えていると、八重は敷地内に入り玄関に横付けした。
「着いたわよ」重い足取りで歩き、玄関を開けると男が出迎え「誰もいないんだ。午前中だけはね。とにかく急いで!」3人は男の後ろを歩いて洋間に案内された。
「八重さんだったよね。撮ってくれるよね?」
「はい、特別料金をいただいていおりますから…」
「だったら、僕のやり方でやらせて貰うよ」男は部屋の照明を付け明るくする。
「早速だけど、やるからね」真っ先に恵の手を後ろ手にする。
「イヤ、何するのよ、やめなさい!」抵抗しても力負けして、手錠が掛けられた。
「お前もだ!」
「やめて、いや!」叫ぶ愛子も、後ろ手に手錠を掛けられた。
「いいね。まずはストリップだ!」
「いや、いやです!」真っ先にスカートが脱がされ、八重は男がする様子をビデオに撮っていく。
「やめて。レイプしたら訴えてやるからね!」強がりを言っても無駄で、2人はスカートを剥ぎ取られ、パンティも脱がされた。
「いや、いやです!」泣いている2人の上着とワイシャツのボタンも外して、乳房を露わにした。
「いいね。お巡りさんをレイプ出来るなんて!」2人の乳房を掴み、揉んでいくが「イヤ、イヤです!」叫んでもどうする事も出来ず、足をバタバタするだけだ。
「いいよな、このパイパンオ○ンコが…。どっちから行こうかな?」2人の乳房を鷲掴みする。
「言えよ、どっちが先にオ○ンコされたいんだ?」爪が乳房に食い込み「私とオ○ンコして下さい…」顔を歪めて恵が言う。
「そうか。だったら、お前が先だ!」恵が押し倒されて肉竿を押し込まれ「う、う、う!」乱暴に動く肉竿に泣いている。
暫く肉竿を動かすと、愛子の淫裂にも押し込み「う~!」顔を歪めて痛みに耐えた。
それでも、男は肉竿を動かし続けて、愛子の子宮に噴射した。
肉竿が抜かれると、白く汚れていて「やれ!」恵の口に押し込まれる。
イヤだがやるしかなく、仕方なしに口を動かし肉竿を綺麗になめていく。
「よかったよ。本物の婦警をレイプした感じで…」男は機嫌良く手錠を外した。
「お気に召しましたか。またのご利用をおねがいします」
「勿論頼むよ。しかし、このパイパンが気に入ったよ。あんたもパイパンかい?」
「まさか。私は亭主持ちですから、ヘアがビッシリです」八重と男が話している間に、愛子と恵は脱がされた服を着ていく。
そして、着終えると八重と一緒に屋敷から出た。
「次もあるの。今度はレズしている所をレイプしたいんだって」ハンドルを握りながら言う。
「セックスはかまいませんが、レイプ抜きでお願い出来ませんか?」
「無理よ。男って婦警をレイプしたがるのよ。日頃、虐められているからね」
「そんな、虐めてなんかいません…」
「それが定説なの。とにかく、やるのよ。半分は私が貰うけど」八重は大きな屋敷に入った。
こうして、土日で6回も男の相手をさせられ、2人は5万ずつ八重から渡されたが、八重は恵と愛子を土日の休日しか利用しなかった。
2人を本物の婦警と紹介し、高額を得る算段だからだ。
実際、2人組で10万取っていたが、半分しか渡さず懐に入れて、目黒は勤務が終わると、2人には同僚の相手をさせていた。
そんなある日、恵は目黒から残業するように言われ(また、相手をさせられるんだ…)項垂れて返事をした。
それでも仕事をし、同僚は5時になると帰り恵が残されている。
「恵、顔を貸してくれ!」目黒が現れ、後ろを歩いていくと目黒は取調室に入り、恵も入った。
(香織さんだわ。もしかして…)同じ婦警の制服を着た女性を見て、恵の顔色が変わった。
「約束は1時間だけだからな!」
「わかっているわよ。はい、これでいいでしょう?」封筒を目黒に渡すと「いいよ、後は権藤の好きなようにやってくれ」中を覗いて出ていく。
「わかっているでしょう。何をしたいか?」
「しゃ、写真ですか?」
「そうよ、ただの写真じゃないの、あなたのヌードよ、性器も撮るの」
「そんな、性器は困ります。仕事が出来ませんし…」
「大丈夫よ、私のコレクションだから。それより時間がないから脱いで」恵は怯えた顔をしながら制服を脱ぎだし「いいわよ、それがいいの」香織はデジカメで恵を撮っていく。
やがて、下着姿になった。
「いいわね、スケスケも」乳房と淫裂が透けている。
(撮らないで。お願いですから、撮らないで!)そう願いながら、下着も脱いで生まれたままの姿になった。
「いいわよ、はい!」香織は乳房や淫裂を撮りまくる。
「指で、性器を広げて!」
(そんな事やりたくないのに…)強ばった顔をしながら指で淫裂を広げると「そうよ、もっと笑顔になって」作り笑いをする。
「いいわよ、それで」香織は恵の全裸を撮りまくり(もういいでしょう。オッパイも、性器も撮ったから…)泣き出しそうな顔で香織を見つめる。
「いいわね、その顔が!」カメラを置き、恵の顔を押さえて唇を押しつけてきた。
「な、何をするの?」
「知っているでしょう、私の趣味を。噂になっているしね」今度は乳房を掴み吸い出す。
「ダメ、そんな趣味はありません。ダメです!」逃れようとするが逃れられず、香織は乳房を吸うと、淫裂を触り出す。
「だめ。そこはだめ!」
「お金を払ったのよ。やらせないら返して!」香織の言葉に力が抜けた。
それを見て、香織は舌でクリトリスを撫でながら、指で膣の中を動かしていくと「あ、あ、あ!」香織の愛撫に淫裂が潤い、淫汁が流れていく。
指は、なおも動き回り、膣の入口も広がった。
「欲しいでしょう、もっと?」
「欲しくないわ。指はイヤ!」
「だったら、オチンチンでしたいの?」
「欲しいけど、今はイヤ。まだ仕事が残っていますから…」
「今度は玩具でやるから我慢して」指を2本にして動かし(気持ちいいわ。でも、香織さんに目を付けられたら、また相手をされられるかも…)喘ぎながら悶えていた。
そこに「権藤、時間だ!」目黒が入ってきた。
「もっとやりたかったのに…」不満そうに指を抜いて、撮ったカメラを抱えた。
「約束だぞ。他人に見せたら、お前を素っ裸にして街を歩かせるからな!」
「わかっているわよ、これはコレクションよ」そう言って出ていく。
恵は急いで脱いだ下着を着ながら「もう、レズはイヤです、それに写真も」頼み込んだ。
「我慢しろ、金になるんだから。それより、俺のチンポがいいのか?」揺れる乳房を触るが「どっちもイヤです。男も女も!」手を振り払いブラジャーも付け、制服を着た。
それから数日後に、恵が恐れていた事が現実となる。
「イヤ、イヤです!」泣く恵だが目黒は許さず「俺に逆らうのか?」ムチで恵の尻を叩いていく。
「ヒー。やります、ですから打たないで!」泣きながら承知した。
「愛子、お前も行ってやれ。お前は別料金だから、裸にされたら金を貰ってこい!」
「わかりました」項垂れて返事する。
2人は夕方の7時だというのに、アパートを出て歩き出す。
「あの人に抱かれるなんて、いやだわ」
「私もそうされるのかしら?」
「多分ね。ヌードにされて写真を撮られるかも…」
「恵さんは撮られたのね?」
「性器も撮られたわ」辛そうに話しながら歩いていると、香織のアパートが見えた。
「行こう、1人じゃいやだし」
「わかったわ。付き合う!」2人は香織の部屋を目指す。
「ここよ」表札を見てチャイムを押すと「ハーイ!」返事と共にドアが開く。
「あら、愛子も一緒なの?」香織は戸惑った顔で「恵だけだと心配だから、目黒さんが一緒に行けと…」項垂れて言う。
「そうなんだ。だったら2人一緒にしよう。お金は払うから。とにかく中に入って」部屋に案内する。
2人が中に入ると「愛子のヌードも撮りたいわ。一緒に脱いで、2人分払うから」思った通りで(イヤ、ヌードを撮られるなんて…)愛子の顔が真っ青だ。
「脱ごう。逆らったら、痛い思いをするし…」恵は服を脱ぎだし(私も痛い思いはしたくないし…)愛子も覚悟を決めて脱ぎだした。
「いいわね。2人が並んで脱いでいくのも…」香織はデジカメで撮っていく。
そして、生まれたままの姿も撮られていく。
「ほら、抱き合うのよ」レズを命じられ、仕方なく香織の言うままにしている。
やがて「私も仲間に入れて」香織も服を脱ぎだした。
(いやよ。レズなんてしたくないわよ)嫌がってもベッドに押し倒され、乳房を掴まれた。
「愛子は私にするのよ」香織は恵の股間に顔を埋めて、淫裂を触っていく。
「そうよ、それでいいの。気持ちいいわ」悶える香織だが、この事が城北署の話題になるとは夢にも思わなかった。
第19話 留置場
エステで脱毛と脱色を済ませると下着選びが始まった。
「これからは娼婦らしい下着が必要なの」
「お嬢様の言われた通りにしますが、下着だけは普通のを着させて下さい。仕事もありますから…」
「勝手は許さないわ。皆がやっているから、あなたもやらないと示しが付かないの」
(でも、見つかったら、どうすればいいのよ…)項垂れたまま黙りこんでしまう。
車はランジェリーショップで停まり「着いたわよ」2人は店に入った。
「鈴木だけど、頼んで置いたのあるかしら?」
「鈴木様ですね、御用意してございます」店員は紙袋を運んできた。
「早速だけど、ここで着替えたいの。いいかしら?」
「はい、こちらへ」店員に案内され、試着室へと向かう。
「着るのよ。これとこれよ!」八重は黒い下着を渡し「下着を着たら呼ぶのよ」
(下着なんか、見なくていいわよ)黙ってカーテンを閉じて服を脱ぎ、シャツ、スカートと脱ぐとブラジャーを脱いだ。
「恥ずかしいわ。こんなにピンクだなんて」乳首と乳輪が年とは似合わず、桜色をしている。
その後、パンティを脱ぐと尻には焼き印の後が残っていて、赤くタダレた皮膚が生々しい。
「これは一生消えない…」鏡に映った尻に涙がこぼれた。
しかし、泣いてばかりはおられず、渡された下着を着ていく。
「イヤだわ。スケスケじゃないのよ」黒味を帯びたパンティとブラジャーだ。
淫裂と乳房が丸見えで、更にストッキングとガーターベルトを付けると「お嬢様、着ました!」声を掛ける。
「どれどれ!」待っていましたとばかりに、八重がカーテンを開けて覗き込む。
「いいわね。これならどんな男もイチコロよ」
「でも、恥ずかしいです。オッパイと性器が透けていますから…」
「平気よ。下着で街を歩く訳じゃないから」八重が乳房と淫裂を触っていくと「お気に召したでしょうか?」店員が声を掛ける。
「気に入ったわ。例の物も入っているんでしょう?」
「はい、確かに入っております」
「ありがとう。それから、同じのをもう一つ用意して。サイズはこれよ」メモを渡した。
(もう一つと言うことは、私の他に誰かいるのね。もしかして、愛子さんも…)閃いた。
恵が思案していると「服を着ていいわよ」八重の言葉で我に戻り、急いでスカートを履いていく。
店員に尻の焼き印を見せたくないから、正面を向いて履いていき、その後は背中を向けてシャツを着込む。
「支払はこれでいいわよね?」八重はカードを差し出し「はい、ありがとうございました」店員は処理していくが、恵は脱いだ下着を袋に詰めて、店を出たが「今日は送ってあげる!」どういう風の吹き回しか、アパートまで車で送られた。
翌日、恵は八重が選んだ下着を着て城北署で勤務していた。
この日に限って恵の仕事が異常に多く「無理だわ、残業しないと終わらない…」同僚が帰った後も、書類を眺めている。
「おや、珍しいね。1人で残業だなんて」
「どういう訳か、溜まってしまって…」
「それはお気の毒ですね」それだけ言うと同僚は帰り「まいったわ、全然減らないし…」仕事がなかなか進まない。
そこに「恵。ちょと、付き合ってくれ」目黒が現れ「何か用でも…」怯えている。
「いいから来るんだよ。それとも俺に逆らうのか?」
「そんな事はしません、直ぐ行きます」目黒の後を歩いていくが、留置場へと向かっている。
(一体、何をする気なのかしら。もしかして、セックスを…)不安がよぎる。
留置場には若い警官が数人いた。
「目黒さん。本当にいいんですか?」
「勿論だ。俺の妻だから自由にしていいよ」
「それでしたら遠慮無く。今は誰も入っていませんしね」警官は恵を取り囲み「何をする気なのイヤ、やめて!」怯えて後ずさりする。
「ちょっと、いい事ですよ。それに、ヌードを撮らせて貰おうと思ってね」
「やめて。警官でしょう、そんな事しないで!」
「目黒さんの承諾は貰ってあるよ」
「そんな勝手な事言わないでよ!」逃れようとしたが押さえられ「いや、いやです!」叫ぶが鉄格子に両手を広げたまま縛られた。
「いよいよだ。まずは、オッパイからだ!」制服のボタンが外された。
「それ以上やったら、大きな声を上げるわよ!」
すると、目黒は「恵、おとなしく裸を見せてやれ。お前だって、金が欲しいだろう。それに、俺の言うのが聞けないのか?」顎を指で撫でていく。
「そんな、裸にされるなんてイヤです。お願いだから、やめさせて下さい!」
「我慢しろと、言っているだろう!」髪の毛を振り舞わし「ヒー!」悲鳴を上げた。
「わかったな。おとなしく、素っ裸を見せてやれ!」目黒に言われれば逆らえず、おとなしくした。
「やっと、おとなしくなったぞ」上着のボタンが外され、ワイシャツのボタンも外されていく。
ボタンが外されると、上から順に胸が広がって、黒いブラジャーが覗いてきた。
「凄いや、黒いブラだ。早く脱がせよ!」ボタンが外され、胸が広げられた。
「オッパイだ。オッパイが透けている!」
「撮らせて貰うよ、これは凄いや!」デジカメで撮られ「う、う、う!」両手を縛られたからには何も出来ず、同僚のされるがままだ。
「オッパイを出せよ!」
「わかっているよ」背中のホックが外され、ブラジャーが首に掛けられた。
「いいよな。こんなに綺麗なオッパイを毎晩触れて…」呼吸を荒立てながら乳房を触っていくが「エステに行ったのか…」ピンクの乳首に目黒が呟くように言う。
「それよりも、裸を撮らないと…」また撮られていく。
「写真もいいけど、オ○ンコも見ようよ!」
「わかっているよ。俺が撮るから、お前達で脱がせろよ」
「わかった、素っ裸にするよ」今度はスカートを脱がせに掛かった。
(性器は我慢出来るけど、お尻を見られたら、どうしよう…)嗚咽を上げながら思いめぐらせている。
「凄い。スケスケだ!」スカートが脱がされ、下半身が剥き出しにされた。
「ホントだ。まるでソープの姉さんみたいだよ」黒いストッキングにガーターベルトは、若い警官を更に刺激している。
「早く、脱がせろよ!」
「焦るな。撮ってからだよ」また写真を撮られた。
「もう、いいだろう?」パンティが引き下げられ「いいよな。こんなパイパンオ○ンコが!」ピンクの肉襞が撫でられた。
「俺にも触らせろよ、同じ金を払ったんだぞ」同僚達は次々と淫裂を触わり、写真も撮られた。
「目黒さん、我慢出来ないよ。捜査に協力しますから、奥さんとやらせて下さい」
「そんなにやりたいか?」
「はい、もうギンギンです」
「わかった。やってもいいよ。そのかわり、写真は忘れずに撮れ!」
「もちろんです」若い警官達は足を持ち上げ、太股を縛り、恵は大の字にされ動けない。
「これがオ○ンコだぞ」露わになった淫裂を広げていく。
「俺から先でいいかな?」
「いいよ、お前が先で」順番が決まると、ズボンを脱いで淫裂に肉竿を押し当てた。
「入れないで、触るだけにして!」
「そうは行かないよ。ここまで来たら、やらせて貰わないと…」腰を押しつけたから「ヒー!」肉竿が胎内を突き刺し悲鳴を上げた。
(痛い…。膣の準備が出来ていない内に入れるなんて…)顔を歪めているが「気持ちいい。れがオ○ンコか!」興奮気味に、なおも挿入して腰を振っていく。
それに、乳房を揉まれながらのピストンに「あ、あ、あ!」声を上げた。
(撮られている…。セックスしているのを…)目を閉じて堪えていると、警官は腰の振りを早めて昇りきった。
「うー!」絞るように子宮に噴射を始め「出しました!」放出が済むと肉竿を抜き、淫裂から白い液体がドット流れ出る。
「これが射精か!」また撮っていく。
「次は俺だぞ」精液が流れ出る淫裂に、また肉竿が押し込まれ「あ、あ、あ!」喘ぎ声が留置場に響いていく。
(このままだと、お尻を見られずに済む…)焼き印を見られずに済むのが救いだ。
こうして、恵は4人に膣の中に射精された。
用が済むと解かれ「う、う、う!」嗚咽を上げながら淫裂を拭き、脱がされた下着を着ていく。
「目黒さん、これは僕達のお礼です」封筒を差し出した。
「悪いな、ありがたく貰うよ。やりたくなったら、また言ってくれ」中身を確かめるとポケットに仕舞い込む。
(もう逃げられない…。でも、見つかったらどうなるのかしら…)怯えながら制服を着ていく。
制服姿になると、目黒と一緒に留置所から出て職場に向かうが「半分は恵が貰え」封筒から6万を手渡した。
「お金なんかいりません。それより、セックスは許して下さい…」
「そうは行かない。これからもドンドンやって稼いで貰う。それに愛子も仲間にして!」
「愛子にも売春をさせる気なの?」
「売春とは言葉が悪いな。性欲のたまった警官を慰めるだけだ。売春とは違うよ」
「同じよ、セックスをするんだから」泣きながら言うが「相手が警官だけだ。普通の売春とは意味が違うよ!」目黒はあくまでも善意でやっていると主張した。
そして、7時には城北署を出てアパートに向かうが、今夜は目黒が泊まるから一緒に歩いていく。
「誰かいるわ」アパートのドアのところから人影が見えた。
「愛子じゃないかな?」目黒の言葉に恵は早足で向かう。
「恵さん、今夜は停めて、一緒にいたいの」泣きながら言う。
「いいわよ。目黒さんも一緒だけどいいわよね?」
「うん、恵さんと一緒ならいいわ」鍵を開け中に入ると目黒も後から入り、恵は急いで風呂を沸かした。
汚された性器を一刻も綺麗にしたかったからで、その後でお茶を入れていく。
「どうかしたの、愛子?」
「ちょっと、イヤな事があって…」
「どんな事なの?」
「今は言いたくない…。いずれわかるから…」泣きながらそれだけしか言わない。
「とにかく、2人とも素っ裸になれ。今夜は俺が相手だからな!」
「許して、もうセックスは無理です」恵が断ると「たった4人とやっただけだろう。後1人くらい我慢しろ!」目黒は聞き入れようとはしない。
「わかりました。その前に、お風呂で洗わせて下さい…」
「わかった。先に入ってもいいぞ」恵はタオルを持って浴室に向かう。
「愛子、今のうちにやろうな!」愛子の服を脱がしていく。
「2人きりの時ならいいですけど、今は許して下さい」
「俺がやりたいと言っているんだ。素直にやらせろ。それとも逆らうのか?」
「そんな、逆らうなんて…」
「だったら、やらせろ!」愛子の力が抜け、あっけなくシャツが脱がされブラジャーも脱がされた。
パンティを掴まれると「イヤ、それはイヤです!」人が変わったように、パンティを脱がされまいとし「ビリビリ!」小さな布は引き裂かれてしまった。
「やらせろ、四つん這いでだ!」
「今日はイヤ。私が上になってやりますから、四つん這いは許して下さい!」
「わかった、お前が上なら我慢する。その変わり、全部やれ!」
「わかりました」愛子は目黒の服を脱がせていく。
シャツやズボンも脱がせ、同全裸にすると仰向けに寝たが、肉竿が元気なくしおれている。
その肉竿を口に含んで「ジュル、ジュル!」頭を振っていくと、唇で刺激されて次第に堅くなった。
「もういいぞ。今度はオ○ンコだ!」
「わかりました」肉竿を掴み、馬乗りになると、淫裂を肉竿に押しつけた。
「うっ!」呻き声を上げてゆっくりと腰を降ろし「ズル、ズル!」淫裂から音がし、それでも腰を降ろして、根本まで吸い込む。
「いいぞ、早くやれ!」愛子の乳房を掴んで催促し、愛子はゆっくりと腰を動かしていく。
愛子は「あ、あ、あ!」喘ぎ声も上げながら腰を動かし、恵にも聞こえている。
「2人がセックスしている…」濡れた体をタオルで拭きながら想像した。
「馬乗りでやるしかないわ。四つん這いになれば、お尻が見えてしまうし…」どうしても、焼き印だけは見られたくなかった。
タオルで丁寧に体を拭いていると「限界です、もうダメです!」「もうすぐだ、俺も出る!」2人の声がした。
そして、荒い息づかいが聞こえる。
(きっと、子宮に射精したはずよ)バスタオルを巻き付け、浴室から出て部屋に戻ると愛子が馬乗りになり、乳房を目黒の胸に押しつけ抱き合っている。
(あら、あんなに漏らして…)目黒の睾丸が精液で濡れていた。
更に見ていると「!」思わず声を上げる所だ。
(そんな、愛子も売春婦にされたなんて…)体を包むバスタオルが落ちても、呆然としいて気づかない。
恵は愛子の尻に、自分と同じ焼き印のあるのを見つけ(そんな、そんな…)奥歯がガチガチ鳴っている。
第18話 焼き印
恵と忠明の離婚は、城北署内にあっという間に広まった。
「別れたんだってな」忠明は同僚からも聞かれ、うんざりと言った顔をしている。
同じように恵もうんざりと言った顔をしていた。
しかし、それ以上に中尾がうんざりした顔だ。
別れた2人が同じ警察署にいる訳には行かないからで、その点を忠明は理解しており「課長、私はいい仕事を見つけましたので…」辞表を出してしまった。
「本当にいいんだね?」内心、中尾は喜んでいたが一応留意した。
「はい、拉致されて私には警官は無理と思いまして…」
「そうか、それなら仕方ないな」辞表を受け取ったが(これで、拉致の件が誰にも知られずに済む…)内心は笑顔の中尾だ。
同じように「これでやりやすくなったぞ」目黒も中尾と同じ考えだ。
そんな中、アパートに帰ろうとする恵が八重に呼び止められた。
「話があるの。乗りなさいよ」
「イヤよ。また痛い思いをさせられから」
「イヤなら、ビデオがどうなっても知らないわよ」
「それはやめて。乗るから、ビデオはなかった事にして」急いで車に乗り込んだ。
車は程なくして、八重の屋敷に着いた。
「ここでは、何をするかわかっているわよね?」
「もう許して。ヌードはイヤです…」拒んだ瞬間にムチが恵を襲い「ヒー。脱ぎますから打たないで!」泣きながら服を脱いでいく。
「そうよ。最初からそうすればいいの」恵は次々と脱いで、生まれたままの姿になった。
「こっちよ、来なさい!」言われるままに、地下へと歩いていくと(誰かしら、見慣れない顔だわ)全裸のまま鎖で吊された女性がいた。
女性は「許して下さい。何でも言う事を聞きます!」泣きながら八重に頼み込んでいる。
「まだダメよ。もう少し、痛い思いをして貰うわ。その前にいい物見せてあげる」恵は治郎兵衛に両手を鎖で縛られ吊された。
「私の趣味はわかるわよね?」ムチが乳房を叩き「ヒー。痛いのはイヤです。許して!」泣き叫ぶ恵だ。
「だったら、これからは男と寝るのよ。お金を貰って!」
「イヤ、売春はしないわ。私を見くびらないでよ!」
「そう。だったら痛い思いをして貰うだけよ」尻、乳房、淫裂とムチが打たれ、全身に赤い筋ができている。
「どう、その気になった?」
「イヤ、絶対に体は売らないわ」
「そう、残念ね。これが最後だけど、客を取るわよね?」
「しつこいわね。どんな事があっても客は取らないわ」
「仕方がないわね。治郎兵衛準備して」治郎兵衛が慌ただしく動いていく。
(もしかして、犬とのセックスでは…)初めて連れ込まれた時の事を思い出し「イヤ、犬とはイヤ。そんな事したら死んでやる!」叫ぶ。
「あら、覚えていたんだ。そんな事しないから安心して。ただ、肌に跡が残るけど…」恵の顎を指で持ち上げると、治郎兵衛が電気コードの付いた器具を運んくると「いやよ、こんなのいや~!」真っ青な顔になり震えだした。
「今更遅いわ。あなたは一生、私の奴隷として働くの。それがこの印だからね」焼き印のスイッチを入れた。
「やめて。言う事は何でも聞きます、許して!」叫ぶが無駄で、治郎兵衛は尻をアルコールで消毒していく。
「許して。お嬢様、もう逆らいません!」泣き叫ぶが、八重は顔色一つ変えず、熱くなるのを待っている。
「お嬢様、そろそろです」久美が言う。
「いい、これがお尻に付くのよ」赤くなった焼き印には記号があり「イヤ、イヤ!」恵は暴れるが、治郎兵衛に押さえられてしまった。
「行くわよ」八重の持った焼き印が、恵の尻に押しつけられ「ギャー!」大きな悲鳴を上げ、尻からは異様な臭いがしていく。
それに、恵の淫裂からも黄色い液体が噴射していく。
「もう、いいでしょう」焼き印が外され、尻には赤く焼けた跡が残っている。
「あら、気絶しているわよ。それにしても、こんなに漏らして」淫裂から拭きだした液体は、太股を伝わって足首まで流れている。
それを見ていた女性が「いや、私はいやです!」泣きだしてしまった。
「だったら、早く、私の奴隷になる事ね」乳房を撫でると「なります、お嬢様の奴隷になります…」承知する。
「いい子ね。早速だけど男に抱かれてくれない?」
「そんな、セックスだなんて。妊娠したら困ります…」
「大丈夫よ、薬があるから。イヤなら、あなたもあのようになるわよ」
「抱かれます、男に抱かれます!」
「治郎兵衛、降ろして!」若い女性は鎖を解かれ「一緒に来るのよ」女性は八重の後ろを歩き、八重の部屋へと向かった。
「お嬢様、恥ずかしいです。せめて、パンティだけでも履かせて下さい…」
「そのままの方がいいの。それよりも、オ○ンコに一杯出されるのよ。私の替わりにね」
「お嬢様の替わりですか?」
「そう、生理だから出来ないの。その分、浮気が出来ないようにあなたが精力を吸うのよ」話しながら部屋に入っていく。
「おお、可愛い子じゃないか!」
「そうよ、あなたの為に用意した子よ。でも、本気にならないでね、あくまでも代理よ」
「わかっている。早速やらせてくれ」若い女性はベッドに押し倒され、乳房を吸われていく。
「お嬢様、怖いです」
「大丈夫よ、痛いけど我慢するのよ」女性の淫裂に肉竿が押し込まれて「う、う~!」顔を歪めて痛みに耐えている。
「気持ちいいよ。こんなに締められたオ○ンコは、八重と初めての時以来だ!」
「イヤだわ、まだ覚えていたなんて…」
「当然さ、真っ赤な血でシーツを汚したんだからな」なおも腰を沈め「ヒ~!」体を浮かせて悲鳴を上げた。
「出して下さい、私の体の中に…」
「わかっているよ、一杯だしてやるからな」腰の動きを早めていく。
一方、残された恵はまだ気を失ったままで、治郎兵衛は焼き印の後を丁寧に消毒し、漏らした淫裂も丁寧に拭いていると「う、う~!」やっと意識が戻って「ここは…。痛い、お尻が痛い!」泣きだしてしまった。
「あら、気が付いたのね。治郎兵衛、体を洗わせるから降ろして!」久美に言われ、鎖が解かれると「来なさい、一杯漏らしたから洗わないと」シャワー室に連れ込まれて、恵は丁寧に淫裂を洗った。
「どう、スッキリしたかしら?」
「はい、でもお尻が痛くて…」
「そうよね。見てみなさい」鏡を見せると「イヤ、イヤです!」自分のお尻を見て、泣きだしてしまった。
尻には赤くタダレた焼き印の跡がある。
「これで、あなたも立派な売春婦よ。これからは頑張るのよ」
「イヤ、売春なんてイヤです」泣きながらうずくまった。
「イヤなら仕方ないわね。もっと酷い目に遭いたいなら、逆らいなさい!」
「逆らいません、売春もします。ですが、同僚に知られたら…」また泣きだした。
「そんな心配しなくていいわよ、こっちがうまくごまかすから。ほら泣かないの」久美も恵が売春を承知すると、態度を変えて優しくなっている。
恵は焼き印の跡を消毒され、服を着るとアパートまで車で送られた。
「待っていたぞ」アパートには目黒が待っていた。
「何か用で?」
「用があったから来たんだ。とにかく中で話そう」2人は部屋に入った。
「話の前にやらせろよ」
「イヤ、セックスはイヤです!」恵は次々と服を脱がされたが、パンティだけは必死に押さえた。
(お尻だけは見られたくない…)焼き印の跡を見られる訳には行かないが「ビリビリ!」パンティが引き裂かれた。
「やめて、お願いです!」恵は痛いお尻を床に付けている。
「いい眺めだ。まずは一発だ!」目黒も服を脱ぎ、裸になると覆い被さって「イヤ。四つん這いはイヤ。普通でして!」足を絡ませ四つん這いになるのを拒む。
「わかったよ、だったら恵が上だぞ。それなら四つん這いは勘弁してやる」
「やります、上でやります」目黒の肉竿を掴み、馬乗りになった。
(これなら、お尻を見られないし…)淫裂に肉竿を押しつけ腰を沈めていく。
「いいよ、凄く気持ちいい!」根本まで吸い込むと、ゆっくりと腰を動かし始める。
目黒は、揺れる乳房を掴み揉んでいき「あ、あ、あ!」喘ぎながら腰を振っていく。
やがて、淫裂も反応して淫汁がこぼれだした。
「オ○ンコしたかったのか?」
「そんな、オ○ンコだなんて嫌いです…」途切れ途切れに言いながら腰を振っていく。
「言えよ。やりたかったんだろう?」乳首が掴まれ「はい。したかったです…」素直に言う。
「これからは、俺がお前の亭主だ。いいな!」
「はい、わかりました」
「だったら、もっと激しくやれ!」
「これくらいですか?」肩を手で押さえ、腰の振りを激しくする。
「そうだ、それでいい!」目黒も次第に登りつめて「あ、あ~!」遂に噴射した。
「気持ちよかったぞ。これからもやらせろよ」恵を抱きしめ乳房を押しつぶして(どうしよう。八重さんとの事を言った方がいいのかしら?)悩んでいる。
その夜、目黒は恵を一晩中抱きしめていた。
翌日、恵は休暇を取ってアパート探しを始めた。
勿論、目黒には言ってある。
目黒も職業柄、詳しいから大体の事を教えて、言われた通りの不動産屋でアパートを見つけ契約した。
「これで、あの人とは関係ないわ」アパートに戻ると、1人でくつろいでいたが、八重が現れた。
「仕事を休んだそうね」
「はい、アパートの引っ越しがありまして…」
「あら、引っ越すの?」
「はい、あの人とは別れましたから…」元気なく言う。
「そうなんだ。別れたなら都合がいいわ。早速だけど、あなたにして貰いたい事があるの」
「もう、客を取れとでも?」
「違うわ、エステよ。綺麗にしないとね」
「そんな余裕はありません。生活費はギリギリですから…」
「お金の心配はしないで。とにかくいらっしゃい」八重の車に乗せられて繁華街へと向かう。
「ここよ、停めて!」小さなビルの前で停まると「いらっしゃい、綺麗にするから」八重と一緒にエステの看板が掛けられたドアを開けて中に入った。
「予約して置いた鈴木ですが?」
「お待ちしておりました。どうぞこちらへ」白衣を着た女性の案内され、小さな部屋に入っていく。
「鈴木様、お予約はピアスでよろしいのですね?」
「はい、この人です。でも、場所が場所ですから…」恵を前に連れ出す。
「と、おっしゃいますと?」
「性器よ、性器にピアスを付けるのよ。外人がやっているやつよ」
「ああ、性器ピアスですか。それでしたら、モデルさんはやっておりますよ。とにかく、仰向けに寝ていただかないと」
(ピアスなんて要らないわよ)泣きたいが、言われれるままベッドに仰向けになると「失礼します」エステ嬢はスカートを脱がし、パンティも引き下げた。
「あら、剃ってらっしゃるのね」生えかけの絨毛に覆われた淫裂が現れた。
「そうなの、ヘアが邪魔なんです。口でされるのが好きだから」
「そうですか。どうせなら生えないようになさっては?」
「出来るの、そんな事が…」
「はい、多少高めですが、後も残りませんよ。それに、ここも脱色なさってはいかがで?」肉襞を掴む。
(永久脱毛なんてイヤ。子供じゃないのよ。それに性器はが黒ずむのは年だから仕方ないのよ…)恵は黙って聞いている。
「お願いするわ。どうせなら、オッパイも綺麗に出来るかしら?」八重は恵に脱ぐよう言い(こんな所でヌードはイヤなのに…)渋々、シャツ、ブラジャーと脱いで、恵は一糸まとわぬ全裸になった。
「綺麗な体ですわ。ここを脱色すればかなり若返ります」乳首を指で転がし「あっ!」恵の口から声が出る。
「乳首が敏感なのよ。とにかく、全部やっていいわ」
「ありがとうございます。まずは脱毛から致します」レーザー光線で毛根を焼き切っていく。
その間(やめて。ヘアはそのままでいいのよ!)恵は目を閉じ、ヘアの生えていない性器を想像している。
脱毛は1時間ほどで終わり「ご覧下さい」鏡が股間に当てられた。
「もういいです!」鏡を見るなり目を背け(一生、こんな性器なんだ…)閉じた目から涙が垂れた。
脱毛が済むと黒ずんだ肉襞の脱色が行われた。
少し、染みますよ」その言葉通りに薬品で肌が焼けるような感じがする。
「う~!」歯を食いしばり堪える。
「オッパイにもしますからね」乳首と乳輪にも薬品が塗られ(このままでいいの。若返らなくてもいいのよ)焼ける思いを堪えた。
暫くすると、焼けた気分も収まり「はい、これが脱色した後です」また鏡が当てられた。
「恥ずかしいです、こんな子供のような性器では…」声を上げたが無理もなかった。
綺麗に脱毛されて、肉襞もピンクに戻り、まるで、少女のような性器になっており、乳房も気になった。
すると「はい、ご覧下さい」エステ嬢が気を効かせた。
(こんなピンクじゃおかしいわ。この年でこんなピンクだなんて…)膨らみが小さかったら、少女の乳房と同じだ。
「ピアスを忘れないでね」
「わかっています」肉襞が掴まれ(イヤ、ピアスはイヤです!)太股が震えている。
「ご安心下さい。直ぐに終わりますから」言い終わらない内にチクリと痛みが走る。
「はい、終わりました」手を当てると、肉襞同士がピアスで繋がっている。
(こんな姿で一生を送るなんて…)閉じた目から。また涙がこぼれた。
第17話 同僚の誘い
忠明が無事救出されてから半月経った頃「恵、今夜は付き合え!」目黒が声を掛けてきた。
「用事がありまして…」
「嘘付くな。佐藤も一緒だから安心しろ」
「どこへ行くのですか?」
「新しいバーが出来たんだ。そこで飲もう!」恵は黙ったままだ。
そして、5時になると恵は愛子と一緒に、目黒の後ろを歩いている。
「まだ時間があるから、少し休もう」目黒はラブホテルに入ろうとする。
「ここじゃイヤ。アパートでならいいけど…」
「気にするな。ここは知り合いがやっているんだから」強引に連れ込んだ。
「あら、目黒さん。お久しぶりね」
「部屋を貸してくれ。ちょっと休みたくて」
「女性を連れ込むなんて珍しいわね。いつもなら私を口説くのに」
「今日は特別なんだ。借りるよ」
「いいわよ。はい、お部屋の鍵よ」キーが手渡され「行こう」目黒を先頭にして3人が部屋に向かう。
廊下を歩き、奥のドアを開けた。
「ここは特別室なんだ。ベッドも大きいしな」目黒は部屋に置かれたビデオをセットしていく。
「イヤ、もうヌードは撮られたくありません!」恵は気になったのか叫び「俺の言う事に逆らう気か。だったら、面白いのを見せてやるぞ」テープを入れて再生を始めた。
すると、画面には婦警の制服を着た2人が映し出され「いやー!」画面を見るなり悲鳴を上げる2人だ。
2人の姿に「城北署勤務、小池恵。佐藤愛子」とテロップが入っている。
「消して、お願いです!」スイッチを切ろうとすると「慌てるな。最後まで見ろよ」目黒は押さえて見るように言う。
(見たくもないわ。この前撮ったビデオじゃないのよ!)泣きながら下を向いたままだ。
画面が変わった。
愛子の首にナイフが押し当てられ、恵が制服を脱ぎだす。
「よく撮れているじゃないか!」目黒は恵の首片手を入れて乳房を掴む。
「消して下さい。見たくもありません!」涙が流れている。
「そう言わず最後まで見ろよ」乳房を揉んでいる。
やがて、恵は生まれたままの姿になり、淫裂が触られ『そこは、恵のオ○ンコです』泣きそうな顔で言っている。
「いいね、恵がオ○ンコというなんて」ニヤニヤしながら乳房を触っている。
画面が変わり、今度は愛子が映し出された。
『イヤ、イヤ~!』愛子が3人に服を剥ぎ取られ、犯されていくと「う、う、う!」愛子は声を上げて泣きだした。
「泣くなよ、佐藤も綺麗な体じゃないか」首から腕を入れて。愛子の乳房を掴んでいく。
画面には、愛子の淫裂に入り込んだ肉竿が映っており「消して、お願いです!」叫ぶ。
「そうは行かない。仕事が終わるまでは消せないな。とにかく、言う事を聞いている間は秘密にしてやるよ」得意げに愛子の乳房を揉んでいる。
再生が進み、今度は城北署内が映し出された。
今度は恵と愛子のレズシーンだ。
「へたくそだな。このままでは使えないな。よし、特訓してやるか」何を思ったのかビデオを止めた。
「いいか、今からレズの特訓をしてやる。本番ではうまくやるんだぞ!」
「本番と言いますと?」
「囮でやったようにやるんだ。本気でやるんだ」
「まさか、人前でレズをしろとでも?」
「そうだ。やらないと言うなら、このビデオが表沙汰になるだけだ」目黒の言葉に恵と愛子は震えが止まらない。
(脅迫だわ、これは脅迫よ。でも、どうしたらいいのよ。私は警官だし…)婦警だけに、警察に訴える事は出来ない。
まして、相手が同僚だから尚更で「やるよな?」言われれば黙って頷くしかない。
「よし、それなら始めよう!」目黒はフロントに電話を掛け、暫くして先程の女性が現れた。
「目黒さん。本当に私でいいの?」
「勿論さ、君ならうまく教えられると思う。お礼にしてあげるからさ」
「まあ、エッチが望なんだ。いいわ、この際だから協力する。まず、向き合うのよ」女性は恵と愛子に指導を始め、恵と愛子は言われた通りにしていく。
唇を重ねながら服の上から胸を撫で合い「そうよ、その後、脱がせ合うのよ」言われた通りにしていく。
そして、全裸になって淫裂を舌でなめ合うが「ダメ、もっと足を開くの。あなたも足を開いてオ○ンコを見せるのよ」強引に足を広げていく。
「ほら、指も使うのよ。撫でるだけでなく、入れるのよ」手厳しい指導だ。
指導は1時間半にも及び「ハア、ハア」二人は息を弾ませ、乳房を波打たせている。
「よくやった。お礼をして上げるよ」
「後からよ。あれが一番いいの」指導した女性は服を脱いで全裸になった。
「行くぞ!」目黒の肉竿が淫裂に入り込み「あ、あ、あ!」呻き声を上げて悶えている。
「いいわよ、もっとして。オ○ンコの奥まで入れて!」
「わかった。こうだな?」腰の振りを大きくしていくと「そう。そうよ、気持ちいいわ」髪の毛を振り乱しながら悶えている。
「出して…。目黒さんのが欲しいの…」
「出すけど、責任は取らないからな」
「わかっているわ。だから出して」その言葉に目黒の動きが止まり「いいわ、暖かい。とろけそうよ」淫裂から白い液体が流れていく。
放出が済むと目黒は服を着だし「お前達も着るんだ」恵と愛子も急いで着込む。
「ママ、ありがとうよ。後は頼んだよ」
「わかっているわよ。また遊びに来てね」淫裂を拭きパンティを履いていくが(妊娠しないのかしら?)チラリと眺めながら3人はラブホテルから出た。
ラブホテルを出ると、もう暗くなっていた。
目黒はなおも歩いて、ネオンが輝くキャバレーと向かう。
「これは目黒さん。是非、楽しんでください」呼び込みに誘われ、3人が店内に入ると「いらっしゃいませ」ホステスは婦警の制服を着ていたが、裾が短い。
「いいね。こんなのも!」スカートを捲ると淫裂が丸見えだ。
「そんな事したら、逮捕しちゃうわよ」
「いいよ、逮捕されても」淫裂を触っていくと「ダメ、そこ迄よ。それ以上はイヤ。ホントに逮捕しちゃうからね」目黒の手を押さえた。
「わかったよ。ところで、この2人も婦警になりたいんだって!」恵と愛子を抱く。
「あら、素直そうな子ね。いいわ、アルバイトなら使ってあげる」
「頼んだよ。それから、2人はあの趣味があるんだ…」
「レズなの?」
「そう。しかも大勢の前でやりたいんだって。オ○ンコを見られると、ベトベトに漏らすんだ」
目黒の話に(勝手な事言わないで。あなたが決めた事でしょう!)叫びたいが、黙ったままだ。
「いい趣味ね。是非やって貰う。こっちに来て!」2人はホステスに連れられ奥へと向かう。
「ここで着替えて。下着は一切無しよ」婦警の制服を差し出し、2人は言われたまま服を脱いでいく。
パンティ、ブラジャーも脱いで全裸になると「あら、ヘアも剃っているのね。レズはヘアを剃るって聞いたけど、ホントなんだ」愛子は無毛の淫裂が触られた。
「やめて。触らないでよ!」
「いいでしょう、男じゃないんだから。それとも私じゃダメなの?」
「そんな訳ではありませんが…」
「ま、いいか。とにかく着るのよ」言われた通りに着て婦警姿になると「似合うわ、本物みたいだわ」ジッと見ている。
(今更何言っているの。本物だから似合うのよ)2人は俯いたまま黙っている。
「いい、お客は神様だからね…」2人は接待の注意を受けてから、店内に戻り客の席を回っていく。
「いいね、こんな制服も」客は上機嫌で恵のスカートを捲り「いいね、このパイパンオ○ンコが!」無毛の淫裂が触られ「イヤ。そんな事したら逮捕です!」慌てて手を押さえる。
「逮捕はイヤだから、ここならいいだろう?」胸のボタンが外され乳房を揉まれる。
「そ、そこは…」上擦った声をしていく。
「俺もやるか」連れの客も愛子のスカートを捲くり、無毛の淫裂が丸出しになり「この子もパイパンだよ」笑顔で淫裂を撫でていく。
「た、逮捕です。強姦罪で逮捕します…」淫裂を触れ、愛子は上擦った声だ。
「わかった。逮捕はイヤだからここで我慢する」今度はボタンを外され乳房を掴まれて「ん、ん!」呻くような声を上げている。
2人は次々と客の間を回らされ「いらっしゃいませ」ふと見ると、忠明がいた。
「似合うじゃないか。さすがだよ」忠明は恵を向かいに座らせ、愛子を抱きしめていく。
「許して。奥さんの前でしょう?」
「気にするな。もう別れたから」スカートを捲り上げ、愛子の淫裂に指を入れて行く。
「ダメ。いくら何でも、だめです!」
「俺、ビデオを見たよ。佐藤のレイプビデオを…」忠明の言葉に、顔から血の気が引いていく。
「わかったようだな。やれよ。口で!」
「でも、奥さんが見ていますから…」
「気にするな。やるんだよ」忠明は愛子のボタンを外し乳房を掴み「わかりました。やります…」チャックを引き下げ肉竿を取りだし、口に含むと「ウグ、ウグ!」頭を振りだした。
「気持ちいい。今度はオ○ンコやりたいな」乳房を揉みだすと、向き合った恵は堪えきれず「う、う、う!」嗚咽を上げだすと「お前は、目黒とオ○ンコのやり放題だったじゃないか。俺だって佐藤とやりたいんだ!」睨みながら言う。
(違います。アレは脅されてセックスしただけです!)叫びたいがそれが出来ず、ただ嗚咽を上げるだけだ。
その間にも忠明は登りつめて「あ、あ~!」愛子の咽に放出が行われ「ゴクン!」それを飲み込む。
「愛子、よかったぞ。今度はオ○ンコさせろよ」
(バカ言わないで。誰があんたと何か、セックスするもんですか!)萎縮した肉竿を仕舞い、その後も客の間を回った。
そして、11時近くになり「それでは今夜は特別ショーを行います」支配人の言葉に愛子と恵が呼ばれ(いよいよだわ。本気でやらないとビデオが…)目黒の脅しがまだ効いている。
「本気でやるからね。旦那さんの事は忘れてよ」
「わかっているわ。あの人とはもう関係ないわよ。私も本気だからね」2人は向き合い、手を繋いで中央の特設舞台に上がった。
「愛子、慰めて!」「私も慰めて、恵!」2人はラブホテルで指導されたように、唇を重ね合い、服の上から撫で合う。
「いいね、婦警のレズは最高だよ」滅多に見られないショーだけに、客も興奮気味だ。
その客が見守る中、2人は服を脱がせ合うと「パイパンだ!」無毛の淫裂に歓声が上がった。
「珍しいぞ、パイパンオ○ンコだなんて!」食い入るように2人の行為を見ている。
その前で「あ、あ、あ!」恵が愛子の淫裂を舌と指で撫でていく。
勿論、恵も足を開いて淫裂の中まで客に晒している。
「綺麗なピンクだよ。あの子はあまりやっていぞ!」
「そうみたいだね。俺が相手してやりたくなった…」酔いも回ったのか、歓声が上がっている。
やがて2人は本気で淫裂から淫汁を流し出し「あ、あ、あ!」喘ぎ声が店内に響き渡り、それをニヤニヤしながら忠明と目黒が見ていた。
ショーは30分ほどで終わった。
「ご苦労様でした」支配人から礼を言われて、全裸のまま、脱いだ服を手に持って舞台から降りていく。
「よかったぜ。今度は俺とが相手だ!」忠明が愛子の腕を掴んだ。
「やめて。愛子にするなら私にして!」恵が言うと「そうは行かないよ。恵は俺の相手をするんだから」目黒も現れ「いや、いやです!」いやがる2人だが、店の奥にある支配人室に連れ込まれた。
「やめて。奥さんの前ではイヤ!」「イヤ。あなた、助けて!」2人は悲鳴を上げるが容赦ない。
「あ、あ、あ!」愛子は恵の見ている前で忠明に犯され、恵も愛子と忠明の見ている前で、目黒に犯された。
「イヤ、もういや。別れてやる!」泣き叫ぶ恵に「いいよ、別れても。こっちはそのほうが都合がいいしな」笑顔で忠明は愛子を犯していく。
「う、う、う!」愛子は四つん這いにされ、泣き出した。
「泣くな。これからは、俺が主人になってやるから」忠明は腰の振りを早めた。
「恵も四つん這いだ。これからは俺が主人だぞ」2人は向き合いながら犯され、子宮深く体液を噴射された。
翌日、恵は市役所に離婚届を出した。
それを仲人の中尾に報告したが、これで終わりではなく、恵の生き地獄の始まりだった。
「これで、やっと一緒になれるわね」
「そうだよ、これからは飲まなくていいからね」
「でも、あの子はどうするの?」
「新しい店を手伝わせる。それに客も取らせないとな」
「でも、あの子とセックスしないで」
「たまにはいいだろう。お前が生理の時ぐらいは…」
「ダメ、替わりの子を用意してあるからあの子とは一切ダメよ!」
「わかった。誓うよ」女性の乳房に顔を埋めると「今夜は、お腹に出してもいいわよ」2人は深夜まで抱き合っていた。
第16話 赤い褌
翌朝、恵が目覚めたが忠明はいなかった。
「もう、戻ってこないかも…」寂しげに起きあがりると着替えだしネグリジェを脱ぐと真っ赤な布が淫裂と尻を押さえていた。
「これを見られたら変に思われてしまう…」パンティに履き替えたいが、八重からの命令だからそれが出来ず、その布を隠すように服を着込み、城北署に向かった。
城北署に入ると、同僚達には気づかれないように制服に着替えていく。
赤い褌を見られたら、笑い者になるのは見え見えだから、慎重に着替えて「フー!」制服を着込むと鏡を見ながら化粧をして職場に向かう。
恵は仕事中も、淫裂を押さえている赤い褌が気になり、仕事になかなか熱中出来ない。
そんな恵に「小池君、ちょっと聞きたくて…」目黒が声を掛けた。
「署長の了解は取ってあるんだ。また聞かせて欲しくてね」
「この前、全て話しましたが?」
「聞き逃しがあってね。捜査に協力してくれよ。旦那も言いと言っているしね」目が輝いている。
「わかりました。1時間以内ですよ」
「それだけあれば十分さ」2人は会議室に入った。
入るなり「恵、やらせろ。小池の了解は取ってある!」スカートを脱がそうとする。
「やめて。声を出すわよ!」
「出したかったら出せ。その変わり、お前達の素っ裸写真が署長に渡るぞ!」その言葉に恵の抵抗が少なくなった。
「そうだ。そのほうが、お前と佐藤の為だ。これから恵は、俺の愛人になるんだからな!」
「バカ言わないで、私は人妻よ!」
「何が人妻だ。散々他人とオ○ンコしたじゃないか。今更笑わせるな」スカートが引き下げられ、「イヤ、イヤです!」慌ててうずくまった。
「恵。お前、何履いている?」
「な、何履いてもいいでしょう…」体が震えている。
「いいから見せろよ!」目黒は強引に立たせて「赤褌じゃないか…」声が途切れた。
恵は見られたくない姿を見られて「う、う、う!」泣きだした。
「泣く事はないよ。いい趣味だ。そうだ、この際だから上も脱いで、褌姿になるんだ!」目黒はポケットからデジカメを取りだす。
見られたからには脱ぐしかなく、上着、ワイシャツと脱いだ。
「これで許して。もう、ヌードは撮られたくないの…」
「そうは行くか。脱ぐんだ。オッパイ丸出しにしろ!」渋々、ホックを外してブラジャーも脱ぐと、飛び出した乳房が揺れている。
「手を退けろ!」言われるまま両手を下げると「ピン!」スイッチが押される。
「オッパイを持ち上げろ!」泣き顔で両乳房を手で持ち上げると、突然ドアが開いた。
入って来たのは愛子で「恵さん!」恵の赤い褌をまとっただけの姿に震えている。
「丁度いい、佐藤も脱ぐんだ。2人並んで撮ってやるぞ!」
「お願いです。脱ぎますから、誰にも言わないと誓って下さい…」
「わかっているよ。早く脱げ!」愛子も制服を脱ぎだし、上着ワイシャツと脱いで最後にスカートを脱いだ。
「佐藤。お前も褌か!」真っ赤な捩れた布が淫裂を押さえて「う、う、う!」愛子も恥ずかしい姿に泣きだした。
「泣かなくていいよ。俺の好みだからな」目黒は2人を並ばせてスイッチを押しだした。
目黒はスイッチを押し続け「脱げ。素っ裸も撮らせろ!」恵は泣きながらも、褌の結び目を解いていく。
「いいぞ、凄くいい!」相変わらず目黒はスイッチを押していく。
やがて 、恵は一糸まとわぬ全裸になり「佐藤、お前も脱ぐんだ!」愛子も結び目を解いて、2人は全裸も撮られた。
すると「やらせろ、収まりが効かない!」恵に抱き付いた。
「待って、ここじゃイヤ。せめて、アパートでして下さい!」勤務中にセックスはしたくない。
「わかった。その変わり、素っ裸で出迎えだからな」
「そんな、ヌードで出迎えだなんて、出来ません!」
「やらなかったら、この写真が公になるだけだぞ」
「わかりました。ヌードでお迎えします…」そう言うしかない。
「佐藤、お前は明日だ。覚悟しておけよ」「わかりました…」返事する愛子も泣いている。
「オ○ンコ出来るならもう用はない。服を着ていいぞ」それを待っていたかのように、2人は真っ赤な褌を股間に押しつけていくが、その姿も目黒は撮っていく。
そして、元通りの制服姿になると、2人は会議室から職場に戻った。
やがて、昼休みになって「小池。ちょっと話が聞きたい」同僚が恵を呼んだ。
「何か用で?」
「まあな。俺、溜まっているんだよ。抜かせてくれよ」
「バカ言わないで。私は婦警よ、売春婦じゃないわよ!」
「それと同じ事をやっていたじゃないか。やらせろよ」恵は2人掛かりで押さえられた。
「やめて。声を出すわよ!」
「出したら、お前が売春していたのを喋ってやるぞ!」
(脅している…。同僚が私を脅している!)力も抜けて「それでいいんだよ」スカートが脱がされた。
「何だ、お前?」真っ赤な褌を見られ「う、う、う!」恥ずかしさに泣きだした。
「泣くことないよ、これは旦那の趣味だろう。オ○ンコさせてくれれば、誰にも言わないよ」結び目も解いて下半身を剥き出しにされ、ゴマ塩のような絨毛に覆われた淫裂が露わになっている。
「いつ見ても、パイパンオ○ンコは最高だよ」
「ホント。それに、小池の乳はでかいしな」ボタンも外され「いや。いやです!」抵抗してもブラジャーも捲り上げられ、乳房も露わにされる。
「まずは、先輩の俺からだ!」肉竿が淫裂に押し込まれ「う~!」痛みに呻き声が上がる。
「直ぐに終わるから我慢しろ!」淫裂に入った肉竿が動きだした。
「小池のオッパイは、いつ見ても飽きないな」乳房も揉まれ、2人の辱めに涙を流していく。
「何だ、そんなに嬉しいのか。だったら、もっとやってやるぞ!」動きが早まり、子宮に噴射された。
「今度は俺だ。悪く思うなよ」肉竿が入れ替わった。
「う、う、う!」恵は淫裂を突き刺す肉竿に嗚咽を上げているが「泣くな。いい気持ちにしてやるから」腰の振りを早めていく。
(出された。また子宮に射精された…)淫裂からドロドロした液体が流れていく。
「気持ちよかったぜ。ほら、オ○ンコ代だ!」2人は3万ずつ恵に投げつけ「う、う、う!」売春婦同然の扱いに涙が途絶えない。
しかし、何時までもこんな姿でいる訳には行かず、急いで淫裂を拭き、また赤い褌を履いてから制服を着込んでいく。
(悔しい。同僚からこんな扱いを受けるなんて…)悔しさを堪えてボタンを止め、同じように、愛子も2人の同僚から辱めを受けていた。
1時間の昼休みが終わり、城北署はいつものように、賑やかになっていた。
(レイプされたけど、誰も見てないはずだわ)不安な顔で回りを見渡していると「恵、どうかしたの?」「ううン、何でもないわ」さすがに同僚も気になっている。
「恵、今夜エッチするんでしょう。いいな、旦那がいて。私は1人寂しく指でやるしかないのよ」
「そんな、エッチなんて…」
「隠さなくてもいいわよ。夫婦だから当然の事よ。それより、どうやるの。四つん這い、それとも恵が馬乗りになるの?」
「そんなの言えないわ。普通でやっているわよ」
「何だ、正常位か。つまんないの。四つん這いがいいって、週刊誌に書いてあったわよ」
「四つん這い?」
「そう。オチンチンが子宮の奥まで入るんだって。私も誰かとやってみたいわ」
「その内、いい人見つかるわよ」そう言って、また書類と向かい合う。
そして、5時になり、恵は自宅に向かうが「ヌードになって出迎えだなんて。また体を求める気だわ…」足取りが重い。
それでも、アパートに戻ると目黒から言われた通りに、服を脱いでいく。
「忠明さんが何て言うかしら?」不安に思いながらも、脱いで生まれたままの姿になり、浴室へ入った。
恵は同僚に辱められた淫裂を丁寧に洗っていく。
いくら嫌いな相手でも、汚れた性器を見られたくはない。
体を洗い終えると、タオルで拭き、全裸のままで目黒が現れるのを待った。
「来ないで欲しいけど…」祈る思いでいたが、7時近くにチャイムが鳴った。
「どちら様ですか?」
「俺だ、旦那だよ!」忠明が帰ってきて「今開けます!」思わぬ事に動揺しながらもドアを開けた。
「何だ、素っ裸じゃないか。そんなにオ○ンコしたいのか?」忠明は部屋に入るなり声を上げた。
「そんな、オ○ンコだなんて…」項垂れたままだ。
「凄いや。素っ裸でお出迎えだなんて、嬉しいね!」目黒も一緒で「とにかく、こちらへ」恵は2人を中へと案内する。
「いいね。こんな裸で出迎える奥さんがいるなんて!」目黒は忠明の前にも関わらず、乳房や淫裂と触りだし「やめて、お願いです!」その手を振り払いながら、触られまいとしていく。
「目黒。こんな恵でも欲しいのか?」
「欲しい。俺の女にしたい!」
「だったらくれてやる。今日から恵は目黒の女だぞ!」
「イヤ、そんなのイヤです、私は忠明さんの妻です!」
「妻ね。今日の昼休みにオ○ンコしてたじゃないか。しかも、2人を相手にして…」
「違います。あれはレイプです!」
「だったら、俺が調べてやるぞ。レイプか、誘惑かを!」目黒は恵を押し倒した。
「あなた、助けて。お願いです!」
「今更、何言っているんだ。散々オ○ンコやらせたくせに。それに、たった今から、目黒の女になったんだ!」
「そんな…」自然に涙が流れていく。
「聞いての通りだ。早速やらせて貰うぞ!」恵は四つん這いにされ、後から肉竿を押し込まれ「あ、あ、あ!」喘ぎ声を上げていく。
「恵。どうせなら、ここもやられろ!」垂れ下がった乳房が忠明に鷲掴みされ「う~!」息が詰まり声が出ない。
目黒は「お前にはこれが似合いだな。ここもいいだろう?」肛門に指が押し込まれる。
「お尻はイヤ。膣は我慢しますから、お尻は許して!」そう叫ぶと「恵が上になってやるなら、尻は許してやるぞ」
「やります。私が上で」体位が変わり、恵が目黒に馬乗りになって腰を振っていく。
「そうだ、それでいい」乳房を掴み目黒も満足げだ。
「目黒、俺にも恵を使わせてくれよ」
「小池から貰ったんだから、使ってもいいよ」
「だったら、一緒にやろうぜ」忠明も脱ぎだし、恵の背中に胸を押しつけていく。
「イヤ、お尻はイヤ!」恵の肛門には、忠明の肉竿が押し当てられている。
「おとなしく、やらせてやれ。前の旦那だったんだろう?」嫌がる恵を抱きしめ、動けないようにした。
「ヒ~!」忠明は悲鳴を聞いても、なおも押し込むと「入った。行くぞ」肉竿が動きだす。
恵は「イヤ。お尻はイヤ!」目を白黒させているが「お前もやるんだ。やらないなら、こっちから行くぞ!」目黒も腰を振りだし、2つの肉竿が動きだした。
「イヤ~。抜いて、お願いです!」顔を歪め叫んでいるが、肉竿は動きを早めて「あ、あ、あ!」声を上げるだけだ。
やがて、登り詰めた2つの肉竿が放出を始めて「う、う、う!」肛門と淫裂から液体を流しながら泣いていた。
「目黒、今夜は泊まって行けよ。俺は別な所に泊まるから」
「ありがとう。だったら恵と新婚初夜だな。まずは風呂に入ろう」泣きじゃくる恵と一緒に目黒は浴室に入っていく。
それから数時間後、八重の屋敷を男が訪ねた。
「あの女とオ○ンコしたでしょう。私にもしてよ」
「やったけど、ケツでだぞ。お前もケツでやっていいのか?」
「お尻はイヤ。でも、あの子とやったなら、私にもお尻にしていいわよ」
「わかった。まずは痛くないようにしてからだな」パンティを掴み脱がした。
そして、四つん這いにさせ、肛門にゼリーを塗ってから「行くぞ!」肛門に肉竿が入っていく。
「あ、あ、あ!」初めての体験に苦しそうだ。
「我慢出来るか?」
「出来るわ。私だって負けないからね」肉竿のピストンに歯を食いしばり、堪えていると「出すぞ、出すからな!」肛門からの噴射が行われた。
「今夜は泊まっていくんでしょう?」
「勿論さ。その前に洗わないと…」
「そうね、私が洗ってあげる」2人は浴室に入って、汚れた肉竿や肛門を洗っていく。
「これを剃りたいな…」
「許して。あなたの願いでも、それはイヤなの。替わりに新しい子を剃らせてあげるから…」
「また見つけたのか?」
「だって、寂しいのよ。早く側に来ないと…」
「もうすぐだ。もうすぐだから、我慢しろ」小振りな乳房を撫でていく。
「オ○ンコにもして欲しいわ」
「わかっているよ。してあげるから」浴室で体を洗い終えると、2人はベッドでまた抱き合った。
同じように「う、う、う!」恵は泣きながら、目黒の肉竿で淫裂をピストンされている。