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「恥辱の女教師」第2話 喪失と下着

第2話 喪失と下着

 「もっと、足を開くんだ!」板垣に言われ「イヤよ。やらないわ、そんな事は…」洋子は反対に足を閉じようとする。
「仕方ないわね。痛い思いをして貰うわ」恵子は。仰向けに寝させられた洋子の乳房を掴み、揉みだした。

 「わかっているでしょう。敏感なところが急所って!」時折、指で乳首を摘み「やめて。痛いからやめて!」顔を強ばらせていう。
「だったら、オ○ンコを撮らせるのよ。それなら、痛い思いはしなくて済むわよ」

 「できない。教師が性器を晒すなんて、できない!」首を左右に振った。
「覗いていたんでしょう。それでも教師なの?」乳首を摘んだ指に力が入り「ヒー。やります!」痛さに我慢できず、仕方なく足を開くと、淫裂が開いて見えてきた。

 (性器の中を撮られてしまう!)「カチャ、カチャ!」シャッターが押されると、太股が反応して、ブルブル震えている。
「あら、震えているわ。オ○ンコを見られて、恥ずかしいの?」指が淫裂を触りだした。

 「やめて。これ以上辱めないで!」
「何言ってるんだ。これからが本番だよ」腕を押さえていた板垣が、今度は洋子に覆い被さった。
「やめて。お願いだから、入れないで!」肉竿が淫裂と触れ合っている。

 「そうは行かないよ。覗き見した罰だ!」板垣の肉竿が、淫裂をゆっくりと押し広げていく。
(オチンチンが膣に入ってくる…)焼けるような感覚に「お願い、入れないで。バージンなのよ!」たまらず、泣きながら叫んだ。

 「バージンですか。そんな嘘には騙されませんよ」板垣が更に押し込むと「ヒー!」悲鳴を上げ、体を振るわせた。
それと同時に、淫裂からは赤い鮮血が流れてくる。
「あら、ホントにバージンよ。先生の年でバージンだなんて、大笑いね」
「そうだよ。よくその年までオ○ンコしないでいられたね」屈辱な言葉に「う、う、う!」声を上げて泣き出した。

 しかし、板垣は容赦なく腰を振り続け「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかり合い、その様子を野田と安川がカメラに納めていく。
(撮られている…。犯されているのを姿を撮られている…)徐々に洋子の力が抜け、それと反対に肉竿のにピストンが早まり「ウー!」顔を歪めて、痛みに耐えている。 

 突然、板垣の動きが停まり、淫裂から白い液体が漏れてきた。
「あら、出しちゃったんだ!」
「そうだよ。恵子には悪いけど…」肉竿を抜くと鮮血と精液が流れ出てくる。
「かまわないわよ、覗き見をした罰だし。それより、汚れを拭かないと」恵子は血と精液で汚れた肉竿を、ティッシュで拭いていく。

 その間、野田と安川は相変わらずシャッターを押していたが「ねえ。あんた達も先生とオ○ンコしたいでしょう?」恵子が思わぬ事を言いだした。
「やりたいよ、俺も!」
「俺もだよ!」

 「だったら、やりなさいよ。これで拭いてから」恵子はグッタリしている洋子の淫裂に、ティッシュを放った。
「わかった。やらない手はないよな」2人はティッシュで汚れた淫裂を拭いていく。
「まずは、俺からだ!」淫裂を拭き終えると、野田がズボンを脱ぎだす。

 「やめて。もうやめて!」これ以上、辱めは受けたくないから、淫裂を手で押さえ後ずさりした。
「そうは行かないよ。俺にもオ○ンコさせろ!」
「いや~!」防音の効いた音楽室では、悲鳴など外には漏れないし、誰もいないから助けも来るはずがない。

 洋子は両手を押さえられ、乳房を揉まれながら犯されていく。
「ウー!」乱暴に膣の中を動き回る肉竿に、耐えるだけだ。
「どれ、俺が撮ってやるぞ!」板垣がカメラを構えた。

 「板垣には無理だよ」ピストンしながら野田が言い「そんな事ないよ。俺だって撮れるさ」板垣もシャッターを押していく。
やがて、野田も登りつめて、洋子の膣奥に射精した。
「今度は俺だよ」精液が流れ出る淫裂に、今度は安川の肉竿が入っていく。
こうして、洋子は3人に犯されたうえに、射精されてしまった。

 洋子を犯した3人は、グッタリしている洋子を後目にズボンを履き、恵子も服を着ていく。
「先生。どうするんだ、警察に訴えるかい?」
「訴えられないさ、覗き見をしてたんだぜ。それに『教え子に犯されました』なんて言えないよね」笑い出す4人だ。
「そうよ。覗きをしたから犯されたなんて、恥だしね」恵子まで馬鹿にした言葉で言う始末だ。

 洋子は「う、う、う!」犯された悔しさと、侮辱の言葉で更に涙が流れている。
「先生よ、いつまで素っ裸でいるんだ。もっとオ○ンコしたいのかい?」
「イヤ。もう犯さないで!」慌てて剥ぎ取られた下着を着込みだし、それを確認した4人は、音楽室から出ていき、洋子だけが残された。

 残された洋子は「う、う、う!」泣きながらブラウスを着込んでいく。
「もう、バージンじゃないんだ。それに、教え子に犯されたなんて言えないし…」涙を流しながらも、スーツを着込み、マンションへと向かった。

 マンションに戻る頃には、冷静さが戻っている。
「とにかく洗浄だわ。妊娠はしたくないし…」服を脱いで浴室に入った。
バルブをひねり、淫裂にシャワーを浴びせていく。
指で膣を広げ、中にもシャワーを浴びせると、固まっていた血がお湯に溶けて太股まで流れてきた。

 「もうバージンじゃないんだわ…」長年守っていた封印を、教え子にあっけなく破られた悔しさに、涙も流れていく。
「それより、明日は病院で診察を受けないと。万が一もあるし…」診察を受ける覚悟を決め、体の隅々まで洗ってから浴室から出た。
浴室を出ると「飲まないと眠れない…」バスタオルを全身に巻き付けたまま、ウィスキーを飲んだが「酔えない、今夜は酔えない!」酔いがなかなか回らない夜だ。

 翌朝、洋子は学年主任に電話を掛けた。
「すみません、熱がありまして…。ええ、明日は必ず出ます。申し訳ありません…」受話器を置くと、服を着て病院に向かった。

 洋子は9時過ぎに病院の受付を済ませて、婦人科の診察を待っている。
隣に座った女性が呼ばれて、洋子の顔が強ばっていく。
(きっと、次だわ。間違いない…)洋子が思った通りに「桜井さん、中へ!」看護婦が洋子の名前を呼んだ。

 「はい!」返事をして、診察室に入ると40歳代と思われる男性医師がいる。
「どうなさいましたか?」医師の質問に戸惑って声が出ない。
「もしかして、避妊に失敗でも…」医師は言いやすい用に誘導して「彼氏がお腹の中に出してしまいました。一応、膣はシャワーで洗いましたが、万が一を考えまして…」

 「やはりね、最近多いんですよ。これからはピルを飲んでからエッチして下さい。とにかく、洗浄しないと万が一がありますから」洋子は言われるままパンティを脱いで足を広げていく。
「もっと広げて!」
(出来ない、恥ずかしくて出来ない!)躊躇する洋子だが、看護婦が2人がかりで足を広げた。

 「妊娠したくないでしょう?」その言葉に逆らう気が消えていく。
両手で顔を覆い、思い切り足を開き淫裂を晒した。
「動かないで!」淫裂の中に洗浄液が送り込まれる。
(恥ずかしい。性器をこんな風にされるなんて。来るんじゃなかった…)涙を流しながらも屈辱に堪えた。

 洗浄を受けると「薬を出すから飲みなさい、万が一もあるし。それから、射精されてもいいように、薬を出すから飲んでから楽しみなさいよ」(もう、セックスはしないわ。よけいなお世話よ)黙って聞いている。

 治療が済むと、薬局で薬を買い求めた。
「これは今すぐ飲んで下さい。こちらが避妊薬ですから、3日前に飲んで下さい」店員は好意で説明するが、項垂れてそれを聞いているが(恥ずかしいからいいわよ。飲み方は知っているから…)雑誌で知っていた。

 「いくらですか?」説明を遮るように代金を払って外に出た。
「あんな事言わなくてもいいのに…」昼の町を歩いていくと下着店が目に入る。
「そうだわ。私もエッチなのを着てみようかしら?」教え子の恵子にからかわれた事を思い出して、ドアを開けて興味本位で中に入っていく。

 「いらっしゃいませ!」店員が声を掛けてきた。
「あ、あの~。エッチ系が欲しいのですが…」赤い顔になっている。
「それでしたら、こちらにございます」店員は案内していく。
(凄いわ。スケスケや、レースばかりだ!)食い入るように見ている。

 しばらく眺め「これを下さい」洋子はうっすら黒みを帯びたパンティ、ブラジャーのセットを選んだ。
「これもございますが?」ストッキングとガーターベルトを指さす。
「それも下さい。それから白いレースも」
「かしこまりました。サイズは?」洋子が応えると、店員はサイズを確認してから袋に詰め込んでいく。
「全部で1万5千円です」代金を払い、マンションへと戻ってきた。

 マンションに戻ると、真っ先に薬を飲む。
「これで、万が一にも妊娠しないわ」薬を飲むと、買い込んだ下着が気になっている。
「そうだ、着てみよう!」洋子はカーテンを閉めて服を脱ぎ、下着も脱いで全裸になった。

 「まずは、白からね」レースのパンティ、ブラジャーを着けた。
「乳首が見える。それにヘアも…」レースの隙間から乳首や絨毛が覗いている。
「これもあるんだわ」白いストッキングとガーターベルトも入っている。
椅子に座り、足を通すと、総レースで包まれた洋子は妖しい雰囲気だ。

 「いいわね、こんな姿も!」姿見に映る自分に満足している。
「スケスケはどうかしら?」下着を脱いでまた全裸になった。
今度は黒みを帯びたパンティとブラジャーを着けていく。
「丸見えだわ、乳輪や乳首も。それにヘアまでも…」姿見に映ったのは、全裸同然の姿だ。

 その後、ストッキングとガーターベルト着け「イヤらしいわ。とても教師の着るもんではないわ。でも、男ってこれを見たら燃えるわね」満足そうに見入っている。
「そうだ、明日はこれを着て行こう!」それを脱ぎ、普段着を着てくつろぐ洋子だ。

 そのころ、大東高校では写真部に4人が集まっていた。
「ほら、桜井先生のフルヌードだぞ!」
「ホントだわ。オ○ンコもハッキリ撮れている」
「俺が撮った本番写真もいいだろう?」
「ああ、板垣にしてはな。これは俺が撮ったやつだぞ!」洋子を犯した時の写真を見ていた。

 「でも、いい体してるよな。またやりたくなったよ」
「そうだよな。もっとヌードを撮りたいよ」
「三郎もやりたいの?」
「勿論だよ。恵子がやらせてくれればいいけど、卒業まではダメだろう?」

 「仕方ない、三郎も先生とオ○ンコしていいわ。でも私を愛してね」
「勿論だよ。先生のオ○ンコと恵子は別だよ」
「おい、ここでいちゃいちゃするな。それよりも、これからの事を考えないと…」
「そうよね、とりあえずは明日もオ○ンコよ。それからビデオも撮っちゃうの」
「恵子、良いアイデアだよ」笑顔になって話をしている4人だ。 

 そして翌日、洋子は何事もなかったように授業をしている。
(あいつだわ。あいつが、私のバージンを奪ったやつだわ!)板垣と顔が会ったが、知らない振りをして授業を続けた。
洋子はどうにか、無事に授業を済ませ、帰ろうとした時に「先生、お話が!」恵子が話し掛け「何のようなの?」動揺を隠せない。

 「ここじゃ、言えない事なの。別なところで話しましょう!」
(イヤ、行きたくないわ。また私をレイプする気でしょう?)
(そうよ、あなたは覗きをしたから、罰を受けるのよ!)しばらく沈黙が続く。

 「先生、行きましょう!」強引に腕を掴み教室から連れ出した。
「お願い、放して!」
「そうは行かないわ。先生には見て貰いたいのがあるのよ」
(もしかして、レイプされた時の写真では?)顔が強ばった。

 「あら、察しがいいわね。先生の写真ができあがったのよ」
「イヤ、見たくもないわ!」
「イヤでも見るのよ。来ないなら、あの写真がどうなっても知らないからね」
「やめて、他人に見せないで。行くからやめて!」素直に後を歩く洋子だ。

 洋子が静まりかえった教室に入ると「先生、待っていましたよ」板垣や野田、安川の3人がいる。
「何の用なのよ?」
「これを見て欲しくてね」袋を逆さにした。
すると、袋から写真が机にこぼれ落ちていく。

 洋子は「イヤ。こんな写真見たくもない!」顔を覆い泣き出した。
「先生、見てよ。せっかく撮ったんだから」板垣は服の上から胸を撫でだした。
「やめて、お願い触らないで!」
「だったら見るんだよ」お尻や股間が撫でられた。

 「わかったわ、見るわよ」洋子は写真を一枚一枚見ていくと(レイプされた写真を見るなんて、イヤよ!)自然に涙が落ちていく。
「あら、自分のヌード写真に感激して泣いているわ」
「そうだよ、泣くのは早いよ。これからが本番なんだから!」再び乳房を撫でられ「許して。もう許して!」叫ぶ洋子の顔からは、教師の威厳が消えていた。
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「恥辱の女教師」第1話 覗き見

登場人物
  桜井洋子:大東高校  数学教師     板垣三郎:2年生写真部員 
  吉野敦子:  〃   英語教師     山本恵子: 〃   〃  
  高島愛子:  〃   国語教師     安川孝弘: 〃   〃
  斉藤早苗:  〃   物理教師     野田義彦: 〃   〃
  井上孝子:  〃   歴史教師     後藤裕也:大東高校 体育教師
  伊藤康子:  〃   美術教師     飯田丈二:  〃  校長
  榊原桃子:  〃   音楽教師

第1話 覗き見

 「それでは、始めて下さい!」教師の言葉で、生徒達が一斉に配られた問題用紙に取り組んでいく。
真剣な顔で問題に取り組む生徒の間を、スーツを着込んだ女教師が歩いていく。

 彼女の名前は桜井洋子と言って、27才の独身だ。
顔といい、スタイルといい、申し分ないが、自尊心が強く人一倍強くて、人付き合いがうまく行ってない。
同僚の間でさえ、彼女を敬遠する者もいたし、陰口を言う者もいた。

 それでも洋子は気にする様子など全くなく、教鞭を取っており「残り10分よ。もう一度確かめて!」洋子の言葉に生徒達が、答案を見直しを始めた。
やがて「時間です。はい、そこまで!」どよめきが上がる中、生徒達の回答用紙が回収されていく。

 それと同時に、チャイムが鳴って授業の終了を告げた。
「起立!」「礼!」「着席!」挨拶を済ますと、職員室に戻っていく洋子だ。

 職員室に戻るが、洋子に声を掛けてくる同僚は少ない。
今日は珍しく「桜井先生、今度の日曜日は?」体育教師の後藤が、誰にも聞こえないように小さな声を掛けてきた。

 それを「あら、デートの申し込みだったらお断りよ」素っ気なく洋子は断った。
「何も、そんな大きな声で言わなくても…」バツが悪そうだ。
「だって、私はその気がないのよ。その方が親切でしょう?」後藤のメンツが丸つぶれだ。 

 こうして、洋子は最後の授業を終えると、先ほどのテストの採点を始めるた。
「お先に失礼します」同僚達が次々に帰っていくが、洋子は1人残って採点を続け「ふー、やっと終わった!」時計を見ると4時半を回っているが、職員室にはもう誰もいない。

 「帰るか!」洋子は校舎の戸締まりを確認する為に、職員室を出た。
「もう、誰もいないのかしら?」廊下を歩いていても、生徒や同僚はいない。
階段を上り、一番奥の音楽室に入ろうとすると「ダメ、そこはダメ!」女性の声が聞こえ(誰かいるのかしら?)足を停めた。

 「欲しいよ。恵子!」
「ダメ、口でしてあげるから。だから、指でして」
「わかった。触らせて」その声に(2人だわ。2人いる!)洋子は忍び足で、音楽室に向かった。

 「三郎。いいわ、気持ちいい」
「お、オッパイもいいだろう?」
「いいわよ。待って、脱ぐから」
(もしかして、セックスを?)音楽室の前まで来ると、そっとドアを開けて中を覗いた。 

 中を覗くなり「!」驚きのあまり、声を出しそうになった。
音楽室の中では、下半身を剥き出しの男生徒と女生徒がいる。
女生徒は胸を広げ、ブラジャーを持ち上げて、乳房を男子生徒に見せている。

 「恵子!」男生徒が、その乳房を掴んで顔を埋め、乳首を吸っていく。
「愛してよ。三郎!」女生徒は乳房を吸われながら、そそり立った肉竿を手で擦っている。
(オチンチンだ。あれが、膣に入るなんて!)見ている洋子も、次第に淫裂が熱くなっていく。

 洋子は体を沈めて、そっと覗いているが、それとも知らずに「口でして、出したいよ」「いいわ、三郎のなら飲むわ」そそり立った肉竿を掴み口の中に入れた。
(オチンチンを、しゃぶっている!)性に疎い洋子はじっと見た。

 「いいよ、恵子。凄く気持ちいい!」乳房を揉みながら、声を上げている。
(汚くないのかしら。オチンチンをしゃぶるなんて?)見ている洋子の手が、自然とスカートの中に入り込み、股間を撫でだす。

 (欲しい。私もエッチがしたい…)自尊心が強い洋子にとっては、それは願望に過ぎない。
納得する相手が見つからない限りは。夢に過ぎない。 

 その間にも「でるよ、でる!」女生徒の頭を押さえて、身震いを始め(もしかして、射精?)食い入るように見た。
「よかったよ。恵子!」「私もよ、三郎!」女生徒の口からは、糸を引いた精液が垂れている。
(汚いわ、口の中に射精だなんて…)だが、すでに洋子の膣の中は蜜で濡れていた。

 「恵子。明日もいいだろう?」
「いいわよ。私も三郎としたいし」
「だったら、明日も、ここでだよ」
「わかったわ。卒業したら上げるから、我慢してね」
「約束だよ、恵子」2人は口付けをしてから、服の乱れを直しだした。

 (終わったんだ。気づかれないようにしないと…)洋子は再び忍び足で歩いて、反対側に向かった。 
そして、何事もなかったように、教室を次々と調べて行くと、音楽室から2人が現れた。
(あの2人だわ…)「もう遅いわよ。早く帰りなさい!」気づかないふりして注意する。

 「今、帰るとこだったんです」2人は洋子の脇を通り過ぎていく。
(あんな顔して、オチンチンをなめるなんて、10年早いわよ!)その後も、校舎の戸締まりを確認してから自宅に戻った。

 洋子の自宅は、ワンルームマンションだ。
そこが自尊心の強い所で、独身の同僚達はアパート住まいなのに、洋子は見栄を張ってマンションに住んでいる。
「ふー。あんなガキのくせに、生意気に…」洋子は独り言を言いながら浴室に入った。

 スーツを脱いで、下着姿になるが下着も高級なシルク製で、白いパンティとブラジャーもキラキラと輝いている。
その下着を脱いで、全裸になり、シャワーを浴びて体を洗い、その後で浴槽で体を温めてからバスタオルを体に巻き付けたままベッドに入った。

 ベッドに潜ると、バスタオルを解いて全裸になる。
「まだ高校生なのに、オチンチンが凄かったわ」学校でのことが脳裏に浮かんで離れない。
「私も、あんなオチンチンで、ここにされたい…」指が淫裂を撫でていく。

 「いいわ。凄くいい!」指が敏感な突起を撫でていく。
「欲しい。早く奪って欲しい…」指が膣の中に入って動いている。
「奪って、ここを奪って…」腰を浮かせて、夜遅くまで指の出し入れを繰り返した。

 翌日、洋子はいつものように学校で授業をしていた。
(あら、あの子だわ。今日もやるって言っていたわね)授業をしながら、放課後の事を考えて、放課後になると洋子は同僚達が帰るのを後目に、明日の準備を始めた。
(今日もやるはずだわ。見ない手はないわね)期待を込めて、時の過ぎていくのを待った。

 やがて、職員室の中は洋子1人となり、時計も4時半を回っている。
「もう、いい頃ね。きっとやっているわ」職員室を出て、足を忍ばせ音楽室へと歩いていくと「いいわ、三郎!」あの声が聞こえてきた。

 (やっているわ。見ないと損だし…)そっとドアを開けて中を覗いた。
(凄いわ。今日は2人とも素っ裸だ!)中では、脱いだ制服を足下に置き、生まれたままの姿で抱き合っている2人がいる。

 「してくれ、恵子!」「いいわよ。三郎が言うなら」女生徒が正面に膝を付け、肉竿を口に含んでいく。
「ウグ、ウグ!」口を動かしていく。
(私もオチンチンをなめたい…)自然と手が股間を撫でだすが、音楽室では女生徒が相変わらず、肉竿を口に含んでいる。

 突然「でるよ、でるから!」放出が始まった。
(射精だわ。あれを飲むんだ…)食い入るように見ている。
「恵子よかったよ。今度は僕がするからね」
「ええ、三郎にして貰いたいの」立場が逆転した。

 女生徒が足を開いて立ち、男生徒が膝を落として、股間に頭を埋めた。
「あ、あ、あ!」女生徒が声を上げ(膣をなめているんだ。きっと…)その後、手が伸びて乳房を掴んで揉み出した。
(オッパイを揉んでいる…)洋子の体が熱くなっていく。

 「いいわ。オッパイが気持ちいい!」乳房を揉んでいた手が、時折乳首を摘んで引っ張っていく。
(気持ちいいんだ、乳首を引っ張られると…)洋子の両手が、上着とブラウスのボタンを外すと、白いブラジャーが覗いている。

 洋子はそのブラジャーを捲り上げて、乳房を揉んでいく。
(いいわ、凄くいい。人のエッチを見ながらすると、気持ちいいわ)洋子は乳首を摘んで引っ張った。
全身を電気が流れるようなショックを感じ「ん!」と思わず声を上げる所だ。
(気持ちいいわ。もっとやって!)洋子の乳房を揉む手が早まっていく。 

 廊下で、覗き見をしながら楽しむ洋子だが、洋子も教え子に見られてしまった。
「見ろよ、あれを!」
「桜井先生がオッパイを揉んでいるぞ!」
「撮っておこうぜ」廊下を通りかかったのは、写真部員の野田と安川だ。

 2人は望遠レンズで、遠くから隠し撮りしを始めた。
「いいぞ。桜井先生のオッパイが丸見えだし…」2人はそっと、シャッターを押していく。
隠し撮りされているとは知らず、気持ちよさそうに乳房を揉んでいる洋子だ。

 「どうだ、うまく撮れたか?」
「たぶんな。早速現像しようぜ!」2人は部室に向かい(そろそろ終わりだわ。帰らないと…)洋子も乳房をブラジャーの中に仕舞い込み、職員室に戻った。
「明日もやるのね。明日も見ないと」戸締まりを確認してから校舎から出た。

 次の日も、洋子は放課後だというのに、1人で職員室に残っていた。
「そろそろ時間だわ。見ないとね」時計を見てから音楽室に向かう。
忍び足で、音を出さないように歩いていると「いいわ、三郎!」また声が聞こえた。

 (やっている。これは癖になりそうだわ)ドアを開けると、全裸の2人が抱き合っている。
(早くやって。オッパイでもオチンチンでもいいから…)その願望が通じたのか、男生徒が女生徒の乳房を掴み揉み出した。

 それに倣い、洋子もボタンを外してブラジャーを捲り(いいわ。変な感じが気持ちいい…)覗きながら。両乳房を揉みだした。
その間にも「あ、あ、あ!」中からは喘ぐ声が聞こえ(もっとやって。早くオチンチンをなめてよ)興奮しながら乳房を揉んでいる。

 「見ろよ、始めたぞ。懲らしめようぜ!」
「よし、やろう!」昨日、目撃していた野田と安川が、忍び足で洋子に近づいていくが、そんな事に気づかず、夢中で覗きながら乳房を揉んでいる。

 突然「う!」乳房を揉んでいた洋子は、手を押さえられた。
「いや、やめて!」もう片手が押さえられたまま、音楽室の中に押し込まれ「キャー!」中にいた女生徒は、両手で胸と股間を覆う。

 「なんだ、山本じゃないか。それに板垣じゃないか…」洋子を押さえた男子生徒が叫んだ。
「どうして、ここに?」山本と言われた女生徒が、手で乳房と股間を押さえたまま言う。
「桜井先生が覗いていたから、知らせようと思って…」

 「それだけじゃないよ。2人を見ながらオッパイを揉んでいたんだ!」
「ち、違います。覗きだなんて…」洋子は動揺して、説明がうまくできない。
「先生。嘘はだめだよ、ほら!」上着を広げると、ブラウスの隙間から乳房が飛び出している。
(覗き見を知られてしまった…)洋子の顔色が真っ青になっていく。

 「酷いわ。三郎と愛し合っているところを、覗き見しながらオナニーだなんて!」声を上げて泣き出す恵子だ。
「恵子、泣くなよ。それだったら、こっちも先生に仕返ししようよ」
「そうね。仕返ししないと、治まらないわよね」

 「野田に安川。カメラを持って来いよ。これから先生のヌード撮影会をしよう!」板垣が言うと「いいね。面白そうだ。すぐ持ってくるよ」「それまでは。俺が桜井先生を見張るよ」2人は急いで出て行く。

 (私をヌードにする気だわ。そんなのイヤよ!)洋子は逃げようとしたが「ダメ、逃がさないわよ。覗いた罪は償って貰うわ!」乳房と淫裂を隠す事など忘れて、洋子を押さえた。

 「放して。手を放すのよ!」洋子は足をバタバタするが「先生のパンツは白か。もっと、色っぽいのが似合うよ」板垣はそそり立った肉竿を出したまま、洋子の上着を広げた。
「あら、大きいわね。噂通りのグラマーだわ」ブラジャーからはみ出した乳房が揺れている。

 「イヤ。見ないで、やめて!」手で胸を隠そうとするが、隠せない。
「覗き見したくせに、何言っているのよ。罰を受けなさい!」恵子の股間が丸見えで、絨毛に覆われた淫裂が覗いていが、そんな事など気にする様子もなく、洋子を押さえている。

 暫くして「持ってきたぞ!」野田と安川がカメラを手に持ち、戻ってきた。
「イヤ、見ないで!」それまで、全裸でも平気だった恵子だが、思い出したのか脱いだ服で、乳房と股間を隠した。
「何だ、恥ずかしいのか?」板垣は笑いながら言う。
「当然よ。三郎になら見られてもいいけど…」

 「それはわかった。それよりも、桜井先生をヌードにしないとな」
「わかったわ。恥ずかしいけどやるわよ」服を退けて、全裸を野田と安川に晒した。
「そうだよ。どうせ、裸を見られたんだから」板垣は全裸のまま、洋子の腕を押さえた。

 「罰よ。覚悟して!」恵子がブラジャーのホックを外した。
「イヤ。やめて、そんな事犯罪よ!」
「先生。だったら覗きはいいのかいい、覗きも犯罪だよね?」野田と安川はカメラを構えて、洋子を撮り始めた。

 「撮らないで。イヤ、ヌードはイヤです!」抵抗する洋子に「何言っているのよ。私と同じ素っ裸になるのよ」ブラジャーのホックを外し、肩から上着やブラウスと一緒に脱がした。
「やめて。お願いです!」乳房を揺らせ抵抗するが、腕を板垣に押さえられているので、どうする事もできない。

 「やめて。それはいや!」今度はスカートを脱がされていく。
「何だ。もっとエッチかと思ったのに…」恵子はスカートを剥ぎ取ると、両手でパンティを掴み引き下げ、黒い絨毛が露わにされた。

 「いいぞ。オ○ンコがいいぞ!」
「うまく撮れよ。桜井先生の初ヌードだからな!」
「任せろよ」シャッターが押されていくと(撮られた。ヘアヌードを…)力が抜けていく洋子だ。

 それでも、恵子は足首から白いパンティを抜いて、洋子を全裸にしてしまった。
「これで同じ、ヘアヌードよ」洋子が閉じようとする足を開いていく。
「いや。やめて、いや!」首を振り悲鳴を上げるが、絨毛に囲まれたピンクの淫裂が覗いている

「危険な関係」第17話(最終話)背徳行為

第17話(最終話)背徳行為

 新居に越してから、1月経とうとしている頃「母さん、入社式だって!」政志にハガキが届いた。
「いよいよ社会人なんだね。寛子さんが早く来ればいいわね」
「母さんが嬉しがってどうするの。嬉しいのは僕だよ」

 「そうだった。久美と真一さんが来ればもっと楽しくなるわ」
「そうだね、姉さんが来れば家事が楽になるかも」
(そうなんだよ。姉さんともオ○ンコができるし、楽しいぞ!)越してくるのが待ち遠しい政志だ。

 数日後、政志は入社式に臨んだ。
会社の重役の祝辞を受け、無事入社式を済ますと、色々注意を受けて、二日後から出勤するよう言われて解散した。
政志は会場から出て、自宅に戻ろうとしたが「そうだ、姉さんに挨拶しないと。それに、あれもしたいし…」美沙だけのセックスでは物足りなく、久美の元へと向かう。

 久美の住まいは、そんなに離れておらず、30分程で付いたが「どうしたのよ、スーツなんか着て!」戸惑っている。
「入社式なんだ。それより、寛子さんいる?」
「いるわよ、上がって!」政志が入ると寛子は何かを調べている。

 「寛子さん、何調べているの?」
「仕事よ。越したら遊んではいられないし…」
「それよりも、久しぶりだしやろうよ」政志は寛子の服に手を掛けて脱がし出した。
「待って、久美さんが見てるのよ。越したら、いくらでも相手するから。待って!」

 「我慢できないよ。やらせて!」次々と脱がしてパンティを引き下げた。
「ダメ。今はダメ。もう少し我慢して!」叫んでも下半身を隠す者が退けられ、淫裂が露わになっている。
「綺麗だ、寛子さん!」露わになった淫裂を撫でると、舌で舐めだす。

 「わかったわ。セックスするから、舐めないで!」
「約束だよ」政志は服を脱ぎだした。
「久美さん。こういう事だから、許して」
「仕方ないわ、盛りのついた政志だし」久美も承知するが(もしかしたら、私ともセックスを…)不安そうに見つめると、寛子の上に乗って、乳房を吸い出す。

 「やさしくして。もうすぐ生理だから、張ってるの…」
「だったら、出してもいいよね?」
「それはいや。着けないといや!」
「でも、やるよ!」寛子の淫裂を肉竿が突きだした。
「ゆっくりして。痛いのよ!」生理間近だから顔を歪めて痛々しい。

 それには「やる気無いな。仕方ないから、姉さんとするよ」久美を狙う。
「ダメ、私よりフィアンセとした方がいいわ」
「お願い、久美さんが相手して。兄さんには私から言うから」そう言われれば久美に拒む理由がない。

 「仕方ないわね。ゴム着けてよ!」ふて腐れ気味に、スカート、パンティと脱いで下半身を露わにする。
「姉さんでもいいよ。オ○ンコができるなら!」コンドームを着けながら言うと「オ○ンコじゃないわ。セックスよ。今度言ったら、殴るからね!」

 「姉さん、機嫌悪いね。何かあったの?」
「政志が言うからよ。それよりやりたいんでしょう?」
「そうだよ、入れるからね」久美に抱き付くと肉竿を押し込んだ。
「気持ちいい。久しぶりぶりだし…」肉竿が動き出すと「あ、あ、あ~!」久美の腰も動き出す。

 「姉さん、オッパイ吸わせて!」ピストンしながら、服を捲り上げて、乳房に吸い付いた。
「いいわ。久しぶりで、気持ちいい!」喘ぐ久美は淫汁を流し出す。
政志は肉竿のピストンを速め、登り切って噴射した。

 「姉さん、出したよ」肉竿を抜くと、先端に白い液体が溜まっている。
「今日はこれまでにして。その気になれなくて…」久美は淫裂を拭くと服を着出し、政志も服を着だした。

 服を着終えた政志はが「姉さん、一緒に住むようになったら、どうするの?」尋ねると「まだ決めてないの。子供もいないから、働きたいけど…」決めかねている。
「母さんも、仕事を探しているようだけど、僕が働けば何とかなると思うけどな」3人が話し合うと、話題は美沙の事になった。

 「母さんがいる時は、セックスできないよな…」
「当然よ。姉弟同士でセックスしてるなんて知られたら大事よ」
「でも、僕と母さんはセックスしたよ。勿論、着けてだけど…」
「やっぱりしてたんだ。怪しいとは思っていたのよ」

 「久美さん。それだったら、美沙さんもうまく巻き込めるわよ」
「寛子さん、何か良い考えがあるの?」
「皆の前で、真一さんとやらせるのよ。そうすれば、私達の事も認めるはずよ」
「そうだけど、どうやってやるの?」

 「それが問題ね。どうやってやるかが…」3人は思案したが、良い考えは浮かばず、政志は夕方近くに自宅に帰った。
自宅に戻った政志は「どうしたらいいだろう?」思案しているが思い付かない。

 その間にも、時間が過ぎて、真一達が越してきた。
運んできた荷物を5人で片づけ、夕方近くには終わり「今夜からは一緒だよ。今日はお祝いをしようよ」政志の提案で、パーティを開く事にした。

 3人の女性は準備を始め、政志と真一はなにやら話し合っている。
「そうだね。そうしよう!」2人は良い考えが浮かんだのか、久美と寛子に耳打ちした。
「それなら、うまく行くわよ!」2人も笑顔になっている。

 準備が済むとテーブルに料理が並べられる。
「ねえ、この際だから、ヌードでやりましょうよ」久美が言うと「私もヌードなの?」美沙は驚き顔だ。
「そうよ、皆がヌードになるの!」

 「それはいいね、裸同士も面白いし」政志は服を脱ぎだし、真一や寛子も脱ぎだす。
「仕方ないわね…」一人だけ服を着ている訳には行かず、美沙も脱いでいく。
5人は次々と服を脱いで全裸になったが(凄い、政志のオチンチンが…)(兄さんのも凄いわ、カチカチだし…)そそり立つ2つの肉竿に、3人の目が行っている。

 そんな中「寛子さん、我慢できないよ!」甘えるように、政志が寛子の乳房と淫裂を撫でていく。
「ごめんなさい。今日はあの日なの…」
「なんだ生理か。だったら、母さんとやるしかないね」
それには「親子よ。そんなのダメ!」真一達の手前、そう言うしかない。

 「だったら、姉さんとしようよ!」美沙に断られ久美に抱き付くと「久美は僕とするんだ!」真一が間に入った。
「母さん、そう言う訳だから、やらせて!」政志は皆の見ている前で美沙を寝かせて上に乗った。

 「今回限りよ。これは仕方ない事なの!」自分を正当化しようと言う。
「そう。これは仕方がない事なんだ!」政志は肉竿を淫裂に押し込むと「あ~!」美紗は声をあげ腰が浮いた。
「母さん、オッパイいいよね?」腰を動かしながら乳房を撫でだすと、淫汁が流れ出す。

 「母さん、これからもやろうよ!」
「ダメよ、久美が許さない…」
「そんな事無いわ。母さんまだ若いからセックスしないと!」久美も賛成する。
「それならいいけど…」真一の手前があるから素直には言えない。

 政志は肉竿の動きを速めて「ダメ、行く、行く~!」美沙はエビのように背中を反らせ、叫ぶとパタリと動きを停めた。
「まだ出してないよ、もっとやろうよ!」
「ダメ、もうダメ!」荒い息づかいで動こうとはしない。

 「仕方ない、姉さん、やらせて!」久美に抱き付くと「母さん。これは仕方ないの事なのよ」久美も言い訳しながら「いいわ、気持ちいい!」声をあげ出す。
そんな2人を見ながら「寛子、俺もやりたいよ!」真一が寛子に抱き付く。
「お口でさせて。その後考えるから…」肉竿を掴むと口に入れて「フグ、フグ!」口で擦っていく。

 「気持ちいい、上手だよ!」乳房を撫でながら昇ろうとしている。
(このままやったら、兄さんが出しちゃう…)寛子は頭を上げて「軽くなら、入れてもいいわよ」と誘う。
「わかった、やるよ!」真一と寛子も美沙の見ている前で抱き合いだした。

 「あ、あ、あ~!」「いいわ、凄くいい!」喘ぎ声をあげる2人を見ながら「仕方ないわ。避妊さえしてれば…」美沙は呟いた。

 それから数週間後「行って来ます!」真一と政志、寛子の3人は勤務先に向かうが、美沙に「母さん。今夜は、特別パーティーだからね」耳打ちする。
「わかった、久美にも行っておく!」ニヤリと笑い、3人を見送くると家に入って「久美、今夜は特別パーティだって!」と告げる。

 「だったら、今の内にヘアを綺麗にしないと…」服を脱いで浴室に向かい、股間の絨毛を剃り、形を整えた。
「母さん、これならどう?」
「いいわね。それなら私も剃るわ」美沙も絨毛を剃って形を整えた。

 「これでいいわ。久美、今夜から私はゴム無しでするからね」
「大丈夫なの?」
「閉経したの。もう産めないのよ」
「それだったら、政志も真一さんも喜ぶわよ」
「そうね。男は膣に出すと喜ぶしね」笑顔の美沙だ。

 その夜、5人は全裸になって、血の繋がりを無視して性行為を行い「あ、あ、あ~!」「行く、行く~!」喘ぎ声をあげ、危険な関係になっていた。

~完~

「危険な関係」第16話 4人の秘密

第16話 4人の秘密

 新居に越してから数日が過ぎ、片づけもほぼ終わってくつろいでいると「ところで、姉さん達は何時、越すのかな?」突然、政志が言う。
「たぶん、4月末だと思う。借家契約が4月迄と行ってたし…」
「そうか、来月か。それまでは母さんと2人だけだね」

 「そうだけど、まさかセックスする気なの?」
「そうだよ。その間は、やり放題だしね」美沙の服に手を掛けると電話が鳴った。
「いい所だったのに…」残念がるが「仕方ないでしょう!」美沙はニンマリとして電話に出た。

 暫く話してから「社員の会議だって。未払いの給料の説明だって!」説明した。
「今からなの?」
「午後からだって!」
「つまんないな、一人だけだなんて…」
「我慢して。その代わり、今夜してあげるから」
「本当だね。今夜はやるからね」
「ゴム着けからよ。生では出来ちゃうし…」
「仕方ないな。オ○ンコできるだけでもいいよ」素直に政志は引き下がった。

 そして、昼食を済ますと美沙は「遅くなるかも知れないから、先に食べてていいわよ」そう言い残して家を出た。
「一人じゃつまんないな…」暇に任せ、パソコンを立ち上げて美沙や久美のヌードを見つめている。
「動画もあったはずだが…」ビデオを再生すると「オ○ンコがバッチリだ!」淫裂が映り、肉竿も膨らんでいく。

 「何だか、抜きたくなったな…」ビデオを見ながら肉竿を擦っていると、チャイムが鳴った。
「いいとこなのに…」愚痴りながら、玄関に行くと「なんだ姉さんか!」久美だけでなく、寛子と真一もいた。

 「何だは、ないわよ。折角、来たのに…」
「とにかく上がってよ。母さんはいないけど」3人は、政志に言われるままに、居間に入った。

 「姉さん、わざわざ来るなんて、何かあったの?」
「そうなの、言いにくいんだけど、私とセックスして欲しいの…」
「姉さん、俺達姉弟だよ。そんな事しちゃいけないよ!」内心では(僕もやりたい。でも、真一さんがいるし…)そう思うが、真一の手前もある。

 「政志さん、そんな考えは無用よ。兄さんも、承知なんだから」寛子が言うと「本当に、姉さんとやってもいいんですか?」真一の顔を見た。
「やってもいいよ。その代わり、僕も寛子とやるから、認めて欲しいな!」その言葉に(本気かよ。これは面白くなってきたぞ)笑いを堪えて「そこまで言うなら、認めます」承知した。

 「政志。その代わり、寛子さんをお嫁にするのよ」
「僕は、寛子さんなら喜んで妻にします…」
「それを聞いて安心したわ。寛子さんもいいわよね?」
「はい、政志さんのお嫁になります。でも、兄さんと、久美さんとも認めてください」
「わかっているよ。僕も、姉さんとやるのを認めてよ」
「それはお互い様ですから認めます」

 「これで、交渉は成立だね。早速やろうよ!」政志は久美を抱き締めた。
「待って、ここじゃまずいわよ。2人が見ているし」
「久美、気にしなくていいよ。僕も寛子とやるから」
「わかったわ。でも、ゴム着けてしてね、万が一もあるし」
「わかってる、間違いなく着けるよ」真一は寛子の服を脱がしていく。

 「姉さん、僕にやらせてよ」政志も久美に服を脱がして、一糸まとわぬ全裸にした。
「恥ずかしいわ。政志も脱いでよ!」股間と乳房を押さえて言うと、政志も服を脱いでいくが、全裸になると、肉竿がそそり立っている。
「凄いわね、真一さんと同じくらいね…」
「そうね。兄さんと同じよ」2人は交互に肉竿を触っていく。

 「触るのはそれくらいにして、やろうよ!」
「それなら、まずはこうやって!」久美が政志の肉竿を口に入れ「フグ、フグ!」と擦っていくと、寛子も倣い真一の肉竿を口で擦りだす。

 「姉さん、もう大丈夫だよ。やろうよ!」我慢できないのか政志は久美を寝かせるが「待って、着けないとダメ!」肉竿に、コンドームを着けさせる。
「これならいいよね?」久美に覆い被さり、肉竿を押し付けた。
すかさず、久美が「あ、あ、あ~!」声をあげだす。

 「兄さん。私に入れて!」寛子も仰向けになって真一の肉竿を胎内に迎えていく。
「いいわ。気持ちいい!」寛子も声をあげている。
その後、色々な体位で結合していき、最後は二組とも騎乗位になった。
「姉さん、最高にいいよ!」「寛子もいいよ。凄くいい!」2人が腰を振っていくと、政志と真一は登り詰めて噴射した。

 「政志、どうだった?」「凄く良かった!」満足そうに久美の乳房を吸い出し、寛子も「兄さん、満足した?」やはり気になっている。
「上手だよ。凄く良かった!」寛子の乳房を撫でて乳首を吸い出す。

 4人は暫く休むと「寛子さん、お嫁さんだからいいよね?」政志が寛子の乳房を撫でだす。
「まだ、男嫌いが治ってないから下手かも…」
「そんな事無いよ。僕が直してあげるさ」政志はゴムを着けずに寛子の淫裂を突き刺し出す。

 「待って、着けてないわ、出来ちゃったら困る!」
「その時は産んでよ。もう夫婦なんだからね」肉竿のピストンが始まった。
「まだ、籍に入ってない…。あ、あ、あ~!」快感に、声をあげ出すと「久美、僕たちもやろうよ!」真一も久美に抱き付いた。
「待って、着けてからしないと…」
「夫婦だよ。出来たっていいじゃないか!」久美を押し倒して肉竿を押し込んだ。

 「出来ても、知らないからね…。いいわ、凄くいい…」久美は淫裂を突かれると声をあげ出しす。
「それなら、こっちも!」政志は負けじと乳首を吸いながら、肉竿のピストンし「いいわ、凄くいい!」寛子の淫裂からは淫汁が流れていく。

 政志と真一は色んな体位で結合して、四つん這いになった。
「ダメ、もうダメ!」寛子は限界に迫っている。
「もっとやろうよ、まだ出したくないし…」
「体が無理よ。膣も痛くなってきた…」

 「仕方ない、出すからね!」
「お願い、外にして。まだ産みたくない…。いや~!」悲鳴と共に、寛子が崩れ、淫裂からは白い精液が漏れだした。

 「できちゃう、間違いなくできちゃう…」息を弾ませながらグッタリしている。
同じように「いや、お腹はイヤ~!」久美も膣奥に噴射され、淫裂から精液を流している。
「子供はまだ早いわよ。もう少し楽しまないと…」泣き顔になり、淫裂から手で漏れ出るのを塞いでいる。

 「久美、出来たら産めよ」「そうだよ、寛子も産んでいいよ」2人が言うと「何言ってるのよ、生活だって大変なんだから!」
「そうよ、産む方の身にもなってよ」女性の反撃に2人は返す言葉がない。

 そこに「どうしたのよ、怒鳴り声上げて!」美沙が帰ってきた。
「あら、セックスしてたんだ!」全裸の4人に驚きの声をあげる。
「母さん聞いて、真一さんが膣に射精したのよ。それに政志が寛子さんに…」美沙が2人の淫裂を見ると。白い液体が漏れ出ている。

 「まだ、間に合うわ、急いで洗ってきなさい!」その言葉で、2人は淫裂を手で押さえて浴室に向かった。
浴室に入った2人はシャワーで淫裂を洗うが「姉さん、大丈夫よね?」寛子は心配なのか久美に聞いた。

 「たぶん大丈夫よ。何なら、明日病院に行こうか?」
「そうして。一緒なら心強いし…」2人は淫裂を丁寧に洗うと乳房と淫裂を押さえて戻ってきた。

 2人が戻ると「久美、昼間からセックスなんて、どういう事なの?」責め立てる。
「母さん、事情があるんだ。聞いてくれ!」政志が寛子と一緒になる約束を説明し、セックスで愛を誓った事も説明した。

 「政志と寛子はさんはわかるけど、久美と真一さんのセックスはまずいわよ。夜なら話はわかるけど…」
「仕方なかったのよ。あんなの見せられたら収まりがつかなくなって…」久美は政志を見つめて言う。

 (いい、私とセックスの事は言っちゃダメよ!)(わかってる、言わないよ)2人は目を合わせて頷き合う。
美沙は小言を言うと「服を着たらどうなの。素っ裸よ」注意し、4人は服を着込んだ。
その後は5人でこれからの事を話し合って、真一達3人は夕方に帰った。

 3人が帰ると、また2人だけになり「母さん、わかっているよね?」裸になるよう催促する。
「今日はいいでしょう。寛子さんとやったんだから…」
「あれはあれ。母さんとは別だし」
「やり過ぎじゃないのかしら。寛子さんの体が持つか心配だわ」そう言いながらも全裸になっていく。

 「その時は、母さんともやるからね」露わになった淫裂を撫でだす。
「見つかったら、大変よ。一緒になったら、やめようよ!」
「わからないようにやるから、平気だよ」政志も服を脱いで全裸になると抱き付いた。

 「ゆっくりして。痛いのはイヤだからね」
「わかっている。丁寧にやるよ」政志は肉竿で突き出すが(2人とオ○ンコしたからきついな…)顔には出さず、肉竿のピストンを続けた。

「危険な関係」第15話 交渉成立

第15話 交渉成立

 「ほら、濡れてきたわよ。本物でしようよ!」指を動かしながら言うと「ダメ。せめて、玩具でして…」と寛子は拒む。
「いずれは、子供を生まないと行けないのよ。これから訓練しないと…」久美が政志に合図すると、政志は覆い被さって、股間を押し当てた。

 「ダメ、男はイヤ!」逃れようとしても肉竿が淫裂に入り込み、動き出すと「クチャ、クチャ!」すでに濡れているから、音が出て行く。
その音を聞いて、政志が肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」寛子は喘ぎ声をあげ、体が浮いてきた。

 「どう、男もいいでしょう。玩具よりもいいわよ」
「気持ちいいのはわかる…。でも、汚いのを吹き掛ける…」
「ああ、射精ね。女はそれを受ける義務があるの」屁理屈を言いながら、久美は乳房を撫でていく。

 やがて、淫裂からは淫汁が流れ出し、尻まで濡らして「交代しようよ!」寛子を抱き上げて騎乗位にさせた。
「やった事無いから、わからない…」戸惑うが「こうするんだよ!」両手で腰を押さえて、上下に揺すると「気持ちいい、膣が擦られて気持ちいい!」頭を後ろに反らした。

 「わかったでしょう。寛子さんがやるのよ!」久美にも言われ、両手を政志の肩に付けて腰を振っていくと、乳房が揺れていく。
「寛子さん、凄く気持ちい。オッパイにもするよ」乳房を掴むとゆっくり揉み出す。
時折、乳首を摘んで潰すと「あ~!」と声をあげ、淫汁が溢れ出てきた。

「いいわ、気持ちいい!」喘ぐ寛子だが「出る、出そうだ!」政志は登り詰めようとしている。
「ダメ、お腹に出しちゃダメ!」慌てて久美は寛子を退けさせ、肉竿に口を押し付けた。
「ウグ、フグ!」唇で肉竿を擦っていくが「姉さんが、オチンチンを舐めてる…」呆然と見守る久美だ。

 それでも久美は「フグ、フグ!」肉竿を唇で擦り続けると「う~!」政志が噴射をして、口元から白い液体が流れ出た。
(精液だわ。あれは精液よ!)寛子は信じられないと言った顔で見つめるが、久美は顔を上げると「ゴクン!」と飲み込んだ。

 「姉さん、大丈夫なの?」心配そうに寛子が声を掛けると「女はこうしないと行けないの。それがいやでも…」屁理屈を言って、口元を拭いていく。
さらに「寛子さん、政志のオチンチンを拭かないと行けないのよ」指示する。

 「オチンチンを拭くの?」
「そうよ。セックスした女性のエチケットなの」久美に言われ、寛子はハンカチで萎縮している肉竿を拭いていく。
「寛子さん、ありがとう!」政志も寛子の淫裂を拭いて綺麗にした。
その後4人は服を着て、これからの事を話し合った。

 その数日後、運送屋が来て、大きな家財を運び出し、家の中には何もなくなった。
「これが最後ね…」美沙が呟くように言うと「色々あったしね」久美も昔を思いだしていると「ほら、行くよ!」政志から怒鳴られた。
2人は政志の運転する車に乗って新居に向かい、新居に付くと、運送屋に指示して、大きな家財を運んでもらい、家財を運び終えると帰ってしまい3人だけが残れている。

 3人は前もって運んだ荷物を整理していくが「そうだ、初めての日なんだ!」政志はカメラを捜し出し「あった。これで撮らないと!」カメラを持って久美と美沙の元へと向かうが(もしかして、ヌードを…)カメラを見て顔が強ばった。

 そんな事など気にも留めずに「最初の日だから、記念に撮らないと。早く脱いでよ!」
「撮るって、またヌードなの?」怯えた顔で美沙が言う。
「当然さ、3人だけで撮るよ」政志は服を脱ぎ出すが「もう、ヌードはやめようよ。一杯撮ったでしょう?」美沙と久美は躊躇している。

 「撮らせないなら、考えちゃうな。いいんだね?」
「脱ぐわ。ヌードになればいいんでしょう!」自棄気味になった2人は服を脱ぎ、下着も脱いで乳房と淫裂を露わにしている。
「大部生えたね。剃った方がいいよ」久美の淫裂を撫でると「触らないで。撮るなら、早く撮りなさいよ!」機嫌が悪い。

 「わかったよ、撮る!」久美と美沙を並ばせ、全裸を撮るが(セックスだわ。セックスしたがってる!)肉竿が膨らんでいるのが、2人にもわかる。
「次は、僕と母さんだよ」カメラを久美に渡すと、美沙の背中から抱き付き淫裂に肉竿を押し込んだ。

 「ダメ、セックスはダメ!」
「オ○ンコはしないよ。入れて撮るだけさ。姉さん、撮って!」
(それはセックスよ。もしかして母さんとも…)疑問に思いながらスイッチを押した。
「今度は姉さんとだよ」久美も後から肉竿を入れられて撮られ、写真を撮ると3人は服を着て、また荷物の片づけを始めた。

 その頃、寛子は真一と全裸で抱き合っていた。
「もっとして…。奥までして…」四つん這いになった寛子は、腰を押さえられ、淫裂を肉竿で突かれている。
「わかった、行くよ!」真一は肉竿の動きを速めて「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげ、淫裂からは筋となって淫汁が流れている。

 「いいわ、凄くいい!」
「俺もいいよ。このまま出すからな!」肉竿のピストンを続けると「行くわ、行く~!」寛子が限界になっている。
「俺もだ。でる~!」真一も、登り切って肉竿から噴射した。

 「兄さん、凄く良かった…」寛子は真一の肉竿からコンドームを外すと抱き付く。
「俺も良かった。これからも寛子とやりたい…」寛子を抱き締めた。
「それだったら、これからも、やろうよ。もちろん、ゴム着けてだけど…」
「俺はやりたいよ。だけど久美が許さないと思う。何てったって、兄妹でのオ○ンコだからな…」

 「そうかしら。私に、良い考えがあるんだけどな…」
「寛子、どんな考えだ。お前とオ○ンコできるなら何でもするよ」
「今夜、久美さんの前で話すわ。それまでは言えないの」
「もったいぶらないで、教えろよ」
「今はダメ。それより、もっとオ○ンコしたいでしょう?」

 「やりたい。やらせてくれるのか?」
「いいわよ。今度は私がやってあげる!」寛子は肉竿を口入れて「フグ、フグ!」と擦りだし、元気にさせるとコンドームを着ける。
「兄さん、行くわよ!」真一に馬乗りになり、肉竿を淫裂に収めると腰を振りだし「気持ちいい。最高にいいよ!」揺れ動く乳房を掴み、真一は満足顔だ。

 「久美さんと私とでは、どっちのオ○ンコがいいの?」腰を振りながら聞くが「どっちもいいよ。2人ともオ○ンコが上手だし…」
「良かった。喜んで貰えて!」寛子は嬉しいのか、腰の動きを速めて「いく、いく~」「でる、でる~!」2人とも登り切った。

 その夜、真一達3人は真剣な顔をして話していた。
「久美さん、私と兄さんのセックスを認めて欲しいの…」
「兄妹よ、兄妹でセックスなんて、許されないわ!」かなり動揺している。
「ゴム着けてやるの。それに、久美さんが立ち会う条件で!」

 「でも、兄妹でセックスなんて…」
「だから、ゴム着けてやるの。私が兄さんとやるんだから、久美さんも、政志さんとセックスやってね」
「いやよ。政志とセックスなんて。姉弟し…」
「でも、政志さんは久美さんとやりたがっているわよ。お互いに、立ち会いでやりましょうよ」

 (どうしよう。政志とのセックスはいずれ、知られしるし、この際…)「いいわよ。私も政志とセックスする。でも、たまによ、毎日はいや。真一さんに抱かれたいし…」負い目があるから渋々承知した。
「久美、わかっているよ。お前は大事な妻だから!」
「だったら、セックスして。寛子さんの前でしたいの!」久美は立ち上がると服を脱ぎだした。

 「わかった、してあげるよ」真一も立ち上がり服を脱いでいくが(大丈夫かな、寛子とやったし…)不安を抱えている。
(兄さん、大丈夫かな。気付かれたら困るし…)寛子も不安な顔で見つめてるが「やらせてね!」全裸になった久美は、真一の肉竿を口で擦りだした。

 「フグ、フグ!」口で擦ると、膨らみ使用可能になっている。
「これで大丈夫ね」真一を仰向けに寝かせると馬乗りになり、腰を振っていく。
「いいよ、凄くいい!」
「喜んで貰えて嬉しいわ。今日は出してもいいからね」
「わかった、オ○ンコに出すからね」その言葉通りに、久美の奉仕で真一は登り切り、膣奥に噴射した。

 (これでいいのかも…。政志とは公認だから気兼ねなくやれるし…)(そうよ、それでいいの。これで兄さんと堂々とセックス出来るし…)寛子と久美は顔には出さないが、安堵している。

「危険な関係」第14話 記念写真

第14話 記念写真

 噴射を済ませた真一が肉竿を抜くと「兄さん。ヘアを剃って下さい…」恥ずかしいのか、寛子は小さな声で言う。
「そんな事していいのか?」真一が戸惑うと「寛子さんが剃って欲しいんだから、やりなさいよ。男でしょう?」久美からハッパを掛けられた。

 「わかった。剃るぞ!」
「だったら、早くして!よ」久美が準備をすると、短い絨毛にスプレーを吹き掛け、伸ばしていく。
それが済む、とカミソリを持って剃りだした。

 そもそもが、短いから簡単に剃られて少女のように、ピンクの割れ目が露わになっている。
「綺麗だ。またやりたい…」噴射したばかりの肉竿だが、また堅くなっている。
「仕方ないわ。寛子さん、やらせてあげて!」久美はコンドームを取り替えていく。

 「それなら、後からして欲しい…」恥ずかしそうに寛子が言うと「わかった。こうだな」姿勢を変えさせ、両手で腰を押さえた。
「いくぞ!」肉竿が入り込むが、濡れているから痛みは感じず、快感に「あ、あ~!」声をあげ出す。

 「寛子、気持ちいいか?」
「いいわ、凄くいい…」
「チンポでされると、こうなんだ。もう、レズはやめろよ」肉竿をピストンしながら言うが「無理よ…。男友達なんていないし…」切なそうに答えた。

 それには「いるわよ。政志よ。あれならピッタリよ!」閃いた久美が言うと「そうだよ、政志君ならピッタリだ!」真一も納得して言う。
「それに、これからは一緒だから、イヤでも付き合うしね」(これで、政志とはセックスせずに済むわ)久美は笑顔になっている。
「でも、久美さんとはいいでしょう。他の人とは絶対にしないから…」
「仕方ないな。久美、寛子とたまには楽しんでくれ」
「わかったわ。後は政志次第ね」久美は思案している。

 翌日、久美は整理の手伝いと言って政志を訪ねた。
「大部片づいたわね。後は家具ね」
「そうなんだ。でも、まだやってないのがあるよ」政志は久美に抱き付き、服に手を掛けた。

 「待って、話が先よ。それからにして!」手を押さえて言う。
「話って、何なの。もう、オ○ンコさせないなんて、言わないでよ!」
「言いたいけど、言っても無駄だし。それより、寛子さんのことなんだけど…」久美は経緯を話しだす。

 「そうなんだ。レズをやめさせる手伝いか。いいよ、オ○ンコ相手が増えるから手伝うよ」
「良かった。これで楽になるし…」笑顔の久美だが「その変わり、今日はゴム無しでやらせてよ」
「ダメ、それだけは絶対ダメ。死んでもイヤよ!」

 「仕方ないな。姉さんのオ○ンコに出したいのに…」諦めたのかスカートに手を掛けた。
「着けてからよ。でないと心配だし…」
「信用無いな。着けるから見てて!」ズボン、パンツと脱いで、肉竿に、コンドームを着けていく。

 「それならいいわ。今日は、オッパイ無しだからね」久美は自らスカート、パンティと脱いで淫裂を露わにすると「その代わり、してあげる!」政志を仰向けにして馬乗りになった。
「行くわよ!」肉竿を淫裂で吸い込んでいくと「気持ちい!」快感の声をあげている。

 久美は根元まで吸い込むと、腰を動かし出すが「オッパイも良いよね?」やはり、乳房を見ながらでないと、盛り上がらない。
「ダメ。これで我慢して!」服の上から触らせるだけだ。

 「仕方ないな…」愚痴りながら、久美の淫裂を見ていると、次第に昇りだして絶頂間近になっている。
「姉さん。もうすぐだ!」「私もよ。もうすぐ行く!」2人は絶頂間近になったが「そんな事するなんて!」美沙の悲鳴が聞こえた。

 その声に慌てる2人は「これには、訳があって!」セックスをやめて服を着だした。
「いくら訳があると言っても、姉弟よ。恥を知りなさい!」怒鳴る美沙の目からは涙が落ちていく。

 「母さん、これには訳あるんだ。ほら、真一さんに妹がいるでしょう…」政志は、経緯を話し出す。
「でも、セックスはいけないわ。姉弟だし…」
「仕方ないの。政志が経験してないから、私が指導して…」久美も、政志に合わせて話し出すと「仕方ないわね。政志はセックスは未熟だしね」美沙も負い目があるからそれ以上は言わない。

 「それに、着けているから、安心しして」使ったコンドームを見せた。
「それならいいけど、相手は承知なの?」
「それはバッチリさ。僕のチンポで女嫌いにしてやるよ」自信たっぷりの政志だ。
「それより、母さんどうしたの。こんな早く帰るなんて」

 「倒産したのよ。だから、お払い箱になったのよ」
「そうなんだ。それなら、母さんにも手伝って貰わないと」
「わかっている。明日からは手伝う」神妙な顔で話す美沙だ。

 その言葉通りに、美沙も加わり、レンタカーを借りての運搬が始まった。
「母さん、大きな家具は本職に任せようよ」
「そうね。軽いのだけにしよう」2人は何回も新居と往復して、家の中はガランとしている。

 「大体終わったね。今度の日曜で終わりだね」
「だったら、盛大にパーティをしようか?」
「それもいいね。でも、記念のヌードも撮らないと」政志の言葉に「まだやる気なの?」顔が曇る。

 「当然さ、姉さんも一緒に撮るからね」
「私はいいとして、久美のヌードはダメよ。人妻なんだから」
「そうは行かないよ、明日撮るんだ!」政志は勝手に決めてしまった。

 翌日、久美が寛子と一緒に訪ねてきた。
「姉さん、わかっているよね。ここでは最後だから」
「出来れば、やりたくないけど、寛子さんの事もし…」負い目があるから政志の言う事に従うしかない。

 「それじゃ、始めるから準備して!」その言葉で、久美と寛子は部屋に入って脱ぎだした。
それには「政志、何やる気なの?」美沙も不安になっている。
「言ったでしょう。女同士をやめさせるためだって!」
「ああ、レズね。それならいいけど、着けてからするのよ」

 「母さん、心配なら、母さんも来てよ。但し、素っ裸だけど…」
「恥ずかしいから、遠慮するわ」
「そう、言わないで一緒にやろうよ!」強引に美沙の服を脱がしだした。

 当然「やめて、そんな事しないで!」抵抗するが「やらないなら、写真の責任持たないよ」脅す。
美沙は(性器が写っているし、私もいた方がいいかも…)思案して「わかった、脱げばいいんでしょう!」自棄気味になって、自ら脱ぎだした。
「そうだよ、脱げばいいんだ!」美沙が脱ぎ出すと、政志も脱ぎ出す。

 「まさか、セックスをする気では?」
「そうだよ。但し、寛子さんとだよ」それを聞いて「本当に、効き目あるのかしら?」疑問の美沙だ。
「大丈夫だよ。それから、これも着けるからね」コンドームを見せると、なおも脱いで全裸になると、寛子と久美のいる部屋へと向かった。

 部屋に入ると「イヤ、見ないで!」全裸で抱き合っている寛子と久美は、恥ずかしさに声をあげたが「驚かなくて良いよ。今日は記念の日なんだから」政志はカメラを見せた。
「まさか、撮る気なの。そんなのイヤ!」レズを撮られたくないから当然声をあげる。

 「撮りたいけど、ヌードだよ。みんなで撮るんだ!」そう言うと、久美と寛子を立たせて並ばせたが、恥ずかしいのか股間を手で覆う。
「手を退けないと。全部撮るんだから!」
「剃っているのよ。丸見えになってるの!」
「誰にも見せないよ。家族だけの記念だし」こじつけて手を退けさせ、カメラに収めた。

 「次は、僕と母さんだよ!」カメラを久美に渡して美沙と並ぶが(オチンチンが膨らんでいる!)コンドームを着けた肉竿に目が行く。
それでもスイッチを押すと「母さん、これも撮ろう!」背中から抱き付いて、淫裂に肉竿を押し込む。

 「ダメ、セックスはダメ。親子よ!」拒んでも「記念だよ。本気じゃないからね」なおも押し込み、根元まで押し込んで、片足を持ち上げた。
「撮らないで。恥ずかしいから、いやよ!」
「撮るんだ。撮らないと、姉さんのオ○ンコに出すからね」そう脅されては、久美はスイッチを押すしかない。

 「次は、姉さんとだ!」久美も美沙と同じように、淫裂に肉竿を押し込まれて撮られた。
最後に寛子と一緒に撮るが「入れないで。男はイヤ!」拒むが「ダメだ。これからは、家族なんだから!」勝手な事を言って、久美や美沙と同じように結合しているのを撮った。

 写真を撮ると「寛子さん、これからやろうよ!」寛子を仰向けに寝かせ、乳房を撫でていく。
「イヤ、男はイヤ!」首を振って拒むが「ダメよ、甘えちゃダメ!」久美が声をあげ、寛子の淫裂を撫でだす。

 「わかったわ。でも、優しくして。痛いのはイヤなの…」
「わかってる。まずは、オッパイからだ」乳房を撫でながら乳首を吸うと、声をあげ出し「気持ちいいんでしょう。ここにもしてあげる」久美の指が淫裂の中に入って動き回りだし「あ、あ、あ~!」寛子は堪えきれずに、声をあげた。
 

「危険な関係」第13話 寛子の頼み

第13話 寛子の頼み

 久美と寛子は、政志が隠し撮りしているとは知らずに、ディルドーからV型の双頭に変えて抱き合いながら腰を動かしていく。
(凄いや。オ○ンコにあんなのを入れて…)政志は肉竿を膨らませて隠し撮りをしているが、限界に近くなっていた。

 (もうダメだ。オ○ンコしたい!)カメラを置くと服を脱ぎだし、下着も脱いで全裸になると「我慢できないよ!」襖を開けて飛び込んだ。
当然「イヤ~!」悲鳴を上げるが、2人は双頭ディルドーで繋がったままだ。

 「凄いや。オ○ンコにそんなの入れるなんて!」食い入るように見つめると「見ないで。これだけは見ないで!」慌てて手で隠すが、隠しきれない。
「2人とも、そんなにオ○ンコしたいなら、僕としようよ」背中を見せる久美に抱き付き、乳房を揉み出す。

 「触らないで。姉弟だから、出来る訳ないわよ!」
「そうかな。これを着ければいいはずだよ」肉竿にコンドームを着けていくが「それでもイヤ。セックスはしたくない!」あくまでも拒む。
「だったら、言いつけちゃうよ。2人が変な事してたって!」カメラも見せた。

 それには「お願いだから、そんな意地悪しないでよ!」泣き声で久美が言うと「だったら、やらせて。まずは姉さんからだ!」政志は着け終わると、久美に抱き付いた。
「優しくして。乱暴にされると痛いだけだから… 」仰向けに寝かされながら言うと「わかっているよ。こうだね?」淫裂に肉竿が入り込む。

 「そう。ゆっくり入れるの…」目を閉じて政志を迎え入れると「姉弟でセックスするなんて!」寛子は驚いている。
「仕方ないの。わかって、寛子さん!」背徳行為に泣き顔の久美だが(それなら、私も兄さんとやってもいいはずよね?)寛子は思案して「わかった。これは仕方ない事だから、無かった事にする!」そう言うと、久美の乳房に顔を埋めて吸い出す。

 「いいわ、寛子さんにされると気持ちい…」声をあげ、淫裂の中が濡れだした。
「姉さん、オ○ンコの中がビッショリだよ。もっとやるからね!」政志が肉竿の動きを速めると 「あ、あ、あ~!」背中を浮かせて、声をあげだした。
(凄いわ。姉弟で感じるなんて。女同士よりもいいのかしら?)寛子は乳房を吸いながら思案している。

 やがて「いく、いく~!!」久美は声をあげ、浮いていた背中を沈め「ハア、ハア!」荒い息使いだ。
「姉さん。まだ出してないよ!」
「許して。もうだめなの…」

 「仕方ないな、寛子さんとやるしかないや」肉竿を抜くと寛子に抱き付く。
「待って、まだ濡れてないから痛いし…」そう言っても、久美の上で四つん這いにされ、腰を押さえられた。
「これならいいよね。姉さんの手も使えるしる…」政志は肉竿をゆっくり押し込んだ。

 久美もピンクの突起を指で撫でだすから「あ~!」寛子も声をあげ、淫裂の中も濡れていく。
それは、政志にもわかり「行くよ!」肉竿が動き出し「ピシャ、ピシャ!」肉同士のぶつかる音が響いていく。

 「もう、平気よ。普通でして!」寛子は自ら催促し、淫裂を突かせる。
「わかった、やるからね!」政志が肉竿の動きを速めると「あ、あ、あ~!」声をあげ体をくねらせていく。
「寛子さん、きついの?」「変な感じなの…。膣奥が突かれて、気持ちいいの…」淫汁が漏れ出て流れている。

 政志は肉竿を動かし続けたが「ダメ、もうダメ!」噴射が間近に迫り、寛子も「気持ちいいわ。凄くいい!」限界になっている。
「出た、出た!」遂に政志が噴射したが「安心して。着けて出したから…」久美が寛子に言う。
「そうね、着けていたしね」淫裂から肉竿を抜かれると、淫汁で濡れている。

 「久美さん。セックスって、変な感じがする…」淫裂を淫汁で濡らしたまま久美に抱き付くと「いずれ分かるわよ。その内に、女同士は嫌いになるから」拒まず、寛子の乳房を吸い出す。

 「でも、女同士はやめたくない!」喘ぎながらも、久美の淫裂を撫でると「それだったら、私だけにして。他の女とやってはダメだからね」諭すように言う。
「わかった、久美さんとだけにする」寛子は承知した。
3人は、その後服を着ると家の中を整理し、3時近くに久美と寛子は自宅に戻った。

 戻った久美は政志との背徳行為に「寛子さん、あの事は誰にも言わないでね。仕方なかったんだから…」口止めを頼んだ。
「わかっているわ。誰にも言わないから、手伝って欲しいの」
「手伝うって、何をすればいいの?」

 「セックスよ。私も兄さんとやってみたいの…」
「兄妹でセックスだなんて!」声をあげ驚くが「久美さんだってやったでしょう。私も試したいの…」神妙な顔つきだ。

 (ここは、手伝った方がいいわ。政志との事もあるし…)「わかった。手伝うわ」寛子の頼みを聞く事にした。
「ありがとう、早速だけど…」寛子は計画を久美に打ち明けると「大胆ね。そんな事をするなんて!」驚いたようだ。

 そして、夕方になると「久美さん、お願いするわね」寛子は服を脱ぎ出す。
「本当にいいのね。責任持たないわよ」それを見ているが、平然と脱ぎ続けて下着だけになった。
「だって、試したいの。兄さんとセックスしたいし…」パンティを脱いで下半身を露わにすると、短い絨毛が淫裂を囲んでいる。

 (やらせるしかない…。その方が、都合いいかも…)久美が思案している間に、ブラジャーも脱ぎ寛子は全裸になった。
「脱いだわよ。お願いするわ」寛子は背中を向けて両手を組み「わかった。始めるわね」寛子が準備した紐で両手を縛り出す。

 「きつくして。これだと抜けちゃう!」言われるまま、きつく縛ると乳房も縛り出す。
(なんだか、SMの世界みたい…)縛りながら、ラブホテルで政志にされた事を思い出し(寛子さんは、レズだけでなく、マゾもあるのかしら?)思案しながら縛り終えると「久美さんも準備しないと…」催促され、久美も脱ぎだす。

 次々と脱いで下着だけになったが「恥ずかしいわ。まともに見せるなんて…」パンティを脱ぐのに躊躇している。
「手伝う約束よ。最後まで手伝って!」
「そうだったわね。恥ずかしいなんて、言ってられないし…」パンティを足首から抜き、股間を露わにした。

 その後、ブラジャーも脱ぎ全裸になると、黒いストッキングを履いていく。
「イヤらしいわね。娼婦みたいで…」そう言いながらも、ガーターベルトを着けるが満更でもなさそうだ。
「これで、いいのね?」久美は乳房と淫裂を剥き出しにしている。
「それでいいの。後は、待つだけよ」2人は真一の帰りを待った。

 準備を終えてから10分ほどしてチャイムが鳴った。
「来たみたいね」久美は玄関のドアから相手を確かめ「あなた一人ですか?」尋ねた。
「一人に決まっている。早く入れろよ!」その言葉で鍵を外し、ドアを開けると「凄いや!」乳房と淫裂剥き出しの久美に、驚きの声をあげた。

 「驚かなくてもいいわよ、ほら、早く入って!」中に入り、鍵を掛けて奥へと行くと「寛子!」乳房と淫裂剥き出しの寛子に驚きの声をあげる。
「驚かなくてもいいわよ。あなた、寛子とオ○ンコしたいでしょう?」久美は真一のズボンを脱がしていく。

 「やりたい。オ○ンコしたいけど兄妹だし…」
「それなら、ゴム着ければいいわよ。私も認めるから」パンツも脱がせて肉竿を掴んだ。
「本当にいいんだな。前からやりたかったんだ!」興奮気味に、上を脱ぎだすと「これを着けてからよ!」コンドームに肉竿を着けていく。

 真一は全てを脱ぎ終えると「寛子、やらせてくれ!」仰向けに寝かせて、乳房を吸い出す。
「ダメ、兄妹よ、行けないわ…」上擦った声で足を開いた。
「あなた、オッパイよりも、オ○ンコにしないと。ほら、綺麗なオ○ンコよ」
「そうだった。痛くないようにやるからな」口を乳房から淫裂に移し舌でなめていく。

 それには「あ、あ、あ~!」声をあげ、腰が動き出す。
「寛子さん、どう、兄さんに犯される気分は?」
「よくない…。こんなのよくない…」そう言いながらも拒もうとはせず、されるがままにしている。

 真一は淫裂を暫くなめると、抱き付いて肉竿を押し込んだ。
すかさず「あ、あ、あ~!」声をあげ、背中を浮かす。
「寛子、気持ちいよ。もっとやらせてくれ!」乳房を吸いながら、肉竿の動きを速めていく。

 久美はそれを見ながら(これで、政志の事は言えなくなったわ)口封じができて笑顔になり、真一は更に動きを速めて「出すよ。出すからね!」登り切り、コンドーム越しに噴射した。

「危険な関係」第12話 策略

第12話 策略

 (折角、ここまで生えたのに…)美紗が名残惜しそうに剃っていくと、政志が撮り出す。
「こんなの、撮らなくていいわよ!」カミソリを動かしながら言うが、政志はスイッチを押していく。

 美沙は俯きながらカミソリを動かし、淫裂が剥き出しになると「これでいいでしょう。全部はイヤなの…」恥丘には絨毛が残っている。
「仕方ないな。ちょっとだけ残していいよ」美沙はまたカミソリを動かして狭い帯状に絨毛を残した。

 「それでいいよ。撮るからね」政志は注文を付けてポーズを取らせるが「これはイヤ。中まで撮る気でしょう?」淫裂を手で隠す。
「そうだよ、オ○ンコのヒラヒラと、穴まで撮るんだ!」
「そんなの撮るなら、もう撮らせない!」

 「あれ、姉さんとオ○ンコしてもいいんだね?」
「わかったわよ。撮ってもいいから、誰にも見せないでよ」仕方なしに手を退けて、肉襞や膣穴までも政志に晒してカメラに収まった。

 政志は撮るのに満足したのか、浴室から出ていくが「本当に、久美には手を出さないのかしら?」信じられない。
それでも、射精された淫裂を丁寧に洗うと浴室から出た。
美沙はタオルを巻き付け、政志の元に向かうと「母さん、一人での整理は無理だよ、手伝って貰わないと…」愚痴を言いだす。

 「そうね、確かに無理よね。休みの日に私も手伝う。それなら、いいでしょう?」
「姉さんにも手伝って貰おうよ。母さんがいるから、いいはずだよ」
「そうね、頼んでみる。でも、久美がいる時はヌードにはならないからね」
「それでもいいよ。手伝ってくれるなら」政志は承知した。

 そして、日曜日になって久美が手伝いとして訪れた。
「姉さんは、ここを片づけしてよ」
「わかったわ、任せて!」久美も加わり、家具や家財が次々と整理されていく。

 そして昼食を3人で食べていると、美沙に電話があった。
電話を済ませた美沙は「大事な用事があるからこれから、会社に来いだって!」2人に告げる。

 「大事な用事って、何だろう。もしかして、首では?」
「縁起でもない事言わないで。とにかく行ってくる!」美沙は着替えを済ますと家から出て行き、政志と久美だけが残された。

 (そうだ。この際だから姉さんのヌードも撮らないと…)よからぬ考えを思い付き、準備を始めた。
「政志、何やっているのよ。真面目にやりなさい!」何も知らない久美は怒鳴るが「真面目だよ。今から、姉さんのヌードを撮るんだから」言い返す。

 それには「イヤよ。ヌードは撮らせない!」顔を震わせ拒むが「撮らせないなら、力ずくだ!」乱暴に、久美の服を剥ぎ取りだす。
「やめて、写真はイヤ。セックスするから、撮るのはイヤ!」
「そんなのダメだよ。ほら、これも脱がすよ」パンティを両手で掴むと引き下げ、足首から抜いて、無毛の淫裂を露わにした。

 「パイパンは、守っているんだね。綺麗でいいよ」
「イヤ。見ないで。そんなの、見なくていい!」手で隠そうとするが押さえられ、淫裂が露わのまま、政志はブラジャーも剥ぎ取り、久美は全裸にされた。

 「撮らないで。セックスするから撮らないで!」あくまでも写真を嫌がると「イヤでも撮ると言ったでしょう!」両手を後ろ手にして縛った。
「これで、隠せないよ」カメラを構えて久美を撮り出すと「う、う、う!」悔しさに泣き出した。

 それでも政志はスイッチを押し続け、足を開かせて淫裂も撮った。
「性器はイヤ。お願いだから消して!」叫んでも、足を閉じられないようにして撮っていき、20分程久美のヌードを撮ると、政志は服を脱ぎだした。

 政志は次々と脱いで、下半身を剥き出しにすると抱き付き「今回はゴム無しだよ」淫裂に肉竿を押し当てる。
「ダメ。着けてからして。何でもするから、着けてからして!」セックスは逃れないと悟り叫ぶと「本当だね、約束破ったら姉さんでも容赦しないよ」念を押す。

 「約束する。だから、着けてから入れて!」その言葉に政志は肉竿にコンドームを装着して再び淫裂に押し当てた。
「う~!」前戯無しの挿入に、淫裂が痛いのか呻き声を上げるが、肉竿は容赦なく根元まで入り込み、動き出した。

 「ピシャ、ピシャ!」股間同士がぶつかる音が響いていくが「う、う、う!」久美は嗚咽をあげている。
やがて「でる~!」肉竿の動きを停めて久美を抱き締めた。
「姉さん、出したよ」肉竿を抜くと、コンドームの先端には濁った液体が溜まっている。

 政志はコンドームを外すと、久美の手足を解いていく。
「政志。こんな事して、いいと思っているの?」悔しさがまだ消えてない。
「仕方ないよ。姉さんが素直に撮らせてくれないんだから。それより、姉さんのレズが見たいんだ」服を着ながら言うと「あれは、見せ物じゃないわ。楽しみにやっているのよ!」久美も服を着ながら言う。

 「そんな事、どうでもいいよ。とにかく、やって貰うからね」どうしても、久美にレズをやらせる気だ。
「相手がいないわよ。一人じゃ無理だし…」
「そんな事無いよ。ほら、あの子を呼んでやってよ」

 「寛子さんか…。まさか、セックスするきなの?」
「相手が、望むならやるけど、今はその気になれないな。とにかくやってよ」
「自信ないな。なんて頼めばいいのよ」
「整理を手伝わせるんだよ。そして、姉さんから誘うんだ!」政志の話に(そんなにうまく行かないわよ…)不安を隠せない。  

 2人は服を着込むと、家財の整理を始めたが、夕方近くに美沙が帰ってきた。
「母さん、どんな用事だったの?」
「会社が危ないんだって。だから、私物を今の内に持っていくようにだって!」

 「そうなんだ。これから大変になるわね。政志、わかっているわよね?」久美の言葉に「わかっているよ。もうすぐ、就職だから任せてよ」
「期待してるわよ。頼むからね」美沙にやっと笑顔が戻った。

 翌日、美沙は会社に赴き、政志が一人で整理をしていると「手伝いに来たわよ」久美と寛子が訪ねてきた。
「助かるよ。まだ終わってないんだ!」2人を家の中に入れ、久美を見つめてウィンクすると、久美も返す。

 (うまく行きそうだぞ。今回はビデオがいいな)部屋の中を捜してカメラを準備し、その間に、久美と寛子は別な部屋に入って片付けを始めた。
そして、1時間程過ぎてから政志が久美達を覗くと抱き合っている。
(始まったぞ。これを逃す手はないしな…)小さな引き戸を開けて撮り出した。

 そんな事とは知らない寛子は「久美さん、私にやらせて」久美の服を脱がし「それなら、私もやるわよ」久美も寛子の服を脱がし、2人は下着だけになった。
その後も2人は脱がせ合い、乳房と股間が剥き出しになった。

 (オ○ンコに生えてない!)2人も、股間の絨毛を剃っているから、ピンクの淫裂が露わになっている。
「寛子、可愛いわよ!」久美は口付けをすると、股間に顔を埋め、舌と指を使って淫裂を愛撫していく。

 すると(姉さんのオ○ンコが丸見えだ!)後から撮っている政志には、淫裂が正面に見えている。
それは久美にもわかるが(性器を見られるけど、今更見られたって…)動じる事はなく、愛撫を続けた。

 その愛撫に「いいわ、凄くいい!」寛子も声をあげ「オッパイにも…」乳房への愛撫も催促している。
「わかっているわよ。やるわね!」顔を淫裂から乳房へと移して、手で撫でながら乳首を吸い出す。

 (寛子さんのオ○ンコが見える!)姿勢を変えたから、今度は寛子の淫裂が正面になっている。
(綺麗だな。まだヒラヒラも発達してないし…)カメラ越しに見ていると、肉竿も膨らんでいく。

 それでも堪え、撮り続けると寛子が久美に覆い被さる。
(大胆だな。あんなに開いて…)寛子は足を開いて淫裂の中まで晒しているが、気にはしない。
久美は淫裂を舌と指で愛撫されて「そうよ、それでいいの…」喘ぎ声をあげだし、指に変わって、ディルドーで淫裂を突き出した。

 それには「あ、あ、あ~!」声をあげ、体を反らせていく。
寛子はなおも、ディルドーを動かし続け「いく、いく~!」久美は全ての動きを停めた。
暫く静まり返っているが「私にもして…」寛子が催促する。

 「わかった。してあげる…」体を入れ替えて寛子が仰向けになり、久美が乳房を愛撫していく。
それが済むと、淫裂を愛撫してからディルドーで突くと「あ、あ、あ~!」声をあげだし(凄いや。これがレズなんだ…)隠し撮りしている政志の肉竿が、更に膨らんだ。

「危険な関係」第11話 家財の整理

第11話 家財の整理

 股間の絨毛を剃られた寛子は、久美を見つめ「私も、いい事したいの…」暗にレズを求めた。
「そうね、久しぶりだしやろうか?」久美もその気になって、寛子を抱き締めると「久美さん、あそこにして…」ねだる。

 「わかっているわ。ここにしてあげるね」寛子を仰向けに寝かせると、股間に顔を埋め、指と舌を使って、クリトリスを愛撫しだした。
「いいわ。凄くいい…」快感で声をあげる寛子だが「久美、またやりたいよ!」真一が久美の背中を撫でだす。

 それには見かねて「兄さんもしたいならいいわよ。でも、私とのセックスはダメだからね。久美さんとしてよ」寛子が言う。
「わかっている。お前とは兄妹だし…」本当は寛子ともセックスしたいが、久美との手前、そう言うしかない。
「だったら、久美さんにして!」寛子が言うと、真一は久美の腰を押さえて、淫裂目掛けて肉竿を突き刺した。

 すかさず「あ、あ、あ~!」顔上げ、喘ぎ声をあげて「出来ても、知らないわよ!」そう言うと、また寛子の淫裂に顔を埋める。
「出来てもいいよ。夫婦じゃないか!」真一は肉竿の動きを停めず、久美の淫裂を突き刺し続けた。

 同じように、政志は美沙と全裸になって抱き合っていた。
「もうダメ。年だから無理よ…」政志に跨って腰を振っているが限界に近い。
「仕方ないな。僕がやるよ」政志は美沙を四つん這いに、後から淫裂を突いていくと「あ、あ、あ~!」声をあげ、淫汁を流しだし、膣深くに暖かい液体を感じた。

 「ダメよ、出すなんて!」
「だって、我慢できなかったんだ…」美沙を仰向けにさせ、乳房に吸い付く。
「出来たら、どうする気よ。母さんはもう年なのよ」政志の頭を抱きながら言うと「だって、相手がいないんだ。オナニーじゃつまんないし」なおも、乳房を吸う。
(そうよね。相手を見つけてやらないと、いつまでもセックスを求められるし…)美沙も思案している。

 数日後、役所から契約を指定された日が来て、政志と久美は出かけた。
そこで、詳しい説明を受けてから契約書に判を押すが、3月までには越さなければならない。

 「政志、急がないとダメよ!」
「わかってる。とにかく、あそこで考えようよ」2人は新しい住まいとなる住宅へ向かった。

 真っ先に、不動産屋に挨拶して、引っ越しの日取りを決め、鍵を受け取り新居に入った。
「ここが、リビングだね。姉さんの寝室はどこがいいかな?」
「勝手に決めないでよ。私が決めるから…」久美が気に入っている部屋に入った。

 「ここか。日当たりもいいね」
「そう。ここで、真一さんと暮らすの」
「違うよ。真一さんだけでなく、僕とも暮らすんだよ」政志はそう言うと、久美に抱き付いた。

 「やめて。姉弟よ、もう、やめようよ!」
「そうは行かないよ。ゴム着ければ、オ○ンコしていいはずだよ」久美の服を剥ぎ取り出す。
「乱暴にしないで。わかったから!」
「今日は、乱暴にするよ。何かムラムラして治まらないんだ!」強引にスカートを脱がすと、パンティも引き下げた。

 「剃ってあるね。約束は守ったんだ!」無毛になった淫裂を撫でてから、顔を押し付け、舌でなめだす。
「それはイヤ。やるなら、早くして!」
「何だ。クンニは嫌いか。寛子さん以外にはされたくないんだ。それなら、オ○ンコだな」ズボンを引き下げ、パンツも脱ぐと覆い被さった。

 「ヒ~。優しくよ。いきなり入れないで。それに着けてよ!」
「そうだった。姉さんが着けよ」起きあがると、コンドームを久美に渡す。
「何で、私にさせるのよ!」愚痴を言うと「やらないなら、オ○ンコの中に出すよ」
「やるわよ、やればいいんでしょう!」仕方なく肉竿に着けていく。

  それが済むと、再び淫裂に肉竿が入り込む。
「ゆっくりよ。そう、それくらいでいい!」優しく動く肉竿に、淫裂も反応して濡れていく。
「姉さん、オッパイにもしたい…」甘えるように言うと「噛まないでよ。吸うだけだからね」自ら胸を広げ、ブラジャーを捲り上げて、乳房を露わにした。
「綺麗だ。姉さんのオッパイ!」政志は乳房を吸いながら肉竿を動かし続けた。

 やがて、淫裂は淫汁で溢れ「あ、あ、あ~!」久美も声をあげ出す。
「姉さん、やってくれるよね?」体を入れ替え、騎乗位にさせた。
「この前言ったはずよ。これはイヤだって!」
「イヤでもやって。やらないと責任持たないからね」

 「わかったわよ。やればいいんでしょう!」渋々、腰を動かし出すと、乳房を掴まれ揉まれていく。
「気持ちいい。姉さんでなかったら、オ○ンコに出すのに…」政志が譫言のように言うと(私だってそうよ。弟でなかたったら、膣に出されたいし…)久美も同じ思いで腰を動かし続けた。

 そして、絶頂を迎えた政志は、コンドーム越だが淫裂の中で噴射した。
「姉さん、凄く良かった!」珍しく久美を抱き締め、唇を重ねると(私も、久しぶりに気持ちよかった…)久美も吸い返す。
2人は暫く抱き合ってから住宅から出た。

 政志は家に戻ると、早速整理を始めた。
「これだけは、捨てられないな」久美と美沙のヌード写真は大切に扱っている。
部屋の中の整理をしていると、美沙が帰ってきた。

 「母さん、3月までに越さないとダメだって!」
「そうなんだ。だったら急がないと…」
「そうなんだ。明日運送屋と話してくるよ」
「そうして。これから忙しくなるわね」

 「そう言う事。だから、今の内にやっておかないと」美沙の服に手を掛けた。
「ダメ、夕ご飯の支度が済んでないのよ!」
「ヌードでやってよ。服は必要ないし」美沙は嫌がるが次々と脱がして全裸にした。
「恥ずかしいわ。こんな体よ」露わになった乳房と股間を政志に見せると「綺麗だよ。まだ若いし」服を脱ぎ出す。

 「待って。セックスは後でしようよ!」慌てる美沙に「お風呂だよ、勘違いしないで」ニヤニヤしながら乳房を撫でだす。
「そうよね、お風呂だよね…」呟くように言うと、美沙は夕食の準備を始めた。

 2人が夕食を済ますと、政志は美沙に抱き付き「待って。してあげるから、着けないと…」肉竿を握りしめて言う。
「母さんに出したいんだ。今夜は出すからね」
「出来たらどうする気よ。お願いだから、着けてよ」
「イヤ、今夜はオ○ンコの中に出すからね」政志は聞き入れず、淫裂を無防備の肉竿で突きだした。

 「ダメ、こんなのダメ!」拒みながらも、膣の中は濡れだし「ヌチャ、ヌチャ!」音が出ていく。
「気持ちいい。四つん這いでもやろうよ」美沙を強引に四つん這いにして、後から突いていく。
「きつい。奥まで突き刺してくる~!」膣奥まで突き刺す肉竿に、首を振って堪えているが「我慢して。もうすぐ出るから!」動きを速めた。

 それには(気持ちよくなってきた…。それに濡れていく…)膣の中は淫汁で溢れ、筋となって漏れ出て行く。
「母さん、気持ちいいだろう。濡らしているよ」
「言わないで、恥ずかしいからそんな事言わないで!」首を振っていると「う~!」唸り声と共に、政志は動きを停めた。

 「抜いて。お願い、抜いて!」逃れたいが、腰を両手で押さえられているから無理で、暖かい異物を膣の奥で感じる。
「そんな、政志が射精するなんて…」落胆しながら崩れていくと、肉竿が抜かれた。

 「母さん、出したよ。出来たら産んでもいいよ」
「バカ言わないで。そんな事したら笑いものになっちゃうわよ」
「そんなに怒らないでよ。それよりも、お風呂に行こう。僕が洗うから」
「一人で洗えるわよ!」美沙は機嫌悪く起きあがり、浴室へと向かった。

 「母さん、機嫌が悪いな。今日は無理かな?」思案してから「とりあえず、頼むかな」カメラを持って浴室へと向かうが、中では美沙が淫裂を洗っている。
それを見て「母さん、ヌードを撮らせて」カメラを構えたが「ダメ。写真はダメ!」タオルで股間を隠した。

 「撮らせないなら、どうなっても知らないからね!」脅しに近い言葉に(そうだった。私のヌード写真を持っているんだ…)「誰にも見せないでよ。それなら我慢する」承知するしかない。
「約束するよ。だから、タオルを退けてよ」その言葉に美沙はタオルを退けて、股間を政志に晒した。

 政志はスイッチを押して、美沙のヌードを撮っていくが「母さん、ヘアを剃ってよ!」短い絨毛を剃らせる気だ。
「そんな、ヘアを剃れだなんて…」戸惑うと「剃らないなら、姉さんとオ○ンコしちゃうよ!」脅しを掛ける。

 「それだけはやめて。剃るから久美には何もしないで!」
「剃るなら、何もしないと誓うよ。だから、剃ってよ」
「わかったわよ。剃ればいいんでしょう!」ふて気味に、政志が使うカミソリを持ち、股間に押し当てた。
 

「危険な関係」第10話 2人の剃毛

第10話 2人の剃毛

 政志と久美が中古住宅を見つけてから10日経った頃、役所から売買契約の説明があった。
「政志、あそこを押さえないとダメよ!」
「そうだね。これから一緒に行こう」2人は連れ添って出かけた。

 対応に当たった不動産屋も丁寧に応じ、契約金として300万円を事前に払う事で、契約が成立した。
「これで、安心だ!」2人は笑顔で家に戻るが「姉さん、行こう!」政志は久美の腕を掴んで建物の方に向かうが、そこはラブホテルだ。

 「イヤ。もう、セックスはしたくないわ!」拒む久美に「約束したよね。ゴム着きならオ○ンコするって!」政志が脅しを掛けた。
そう言われれば「わかったわ。軽くよ、変態の真似はやらないからね!」承知するしかく、2人は、建物の中に入った。

 政志はフロントで鍵を受け取ると、久美の腕を掴んで部屋へと向かう。
「優しくしてよ。どうせなら、気持ちよくやりたいし…」
「わかっている。乱暴にはしないよ」2人は話しながら、部屋に入った。
「姉さん、脱がせてあげる!」入るなり、政志は久美の服を脱がし出すが、拒もうとせず、されるがままだ。

 そして、次々と脱がされ、久美は全裸にされた。
「姉さん、ここは剃った方がいいよ」政志は絨毛を撫でながら言う。
「イヤよ。剃ったら丸見えだし…」
「それがいいんだ。真一さんに、剃って貰ってよ!」
「バカ言わないで。真一さんはそんな趣味無いわよ」

 「それはどうかな。姉さんから頼まれれば、剃るはずだよ。頼んでみたら?」
「その内にね」
「帰ったら、剃って貰って。明日確かめるからね」
「確かめるって、またセックスする気なの?」
「その気があったらだけど。とにかく、パイパンオ○ンコだからね」政志は言いながら、次々と脱いで全裸になった。

 脱ぎ終えた政志は、真っ先に久美の口を吸い「優しくよ。痛いのはイヤ…」久美も拒まず、上擦った声になっている。
「わかっているよ」政志は体を下げて、今度は乳房を吸いだした。
「いいわ。優しくされると、気持ちいい…」優しく乳房を撫でながら乳首を吸うと「あ、あ、あ~!」体を反らせ、喘ぐようになった。

 久美が喘ぎ声をあげると、乳房から股間へと口を動かす。
「ダメ、そこはダメ!」政志の頭を抑えるが、拒もうとはしない。
それを確かめると、舌でピンク色の突起をなめだし「ダメ、変になっちゃう!」久美の腰が動き出した。
それでも、やめず、指を膣穴に入れ「あ、あ、あ~!」また、喘ぐ声が上がった。

 政志がなおも、続けると「入れて、早く入れて!」久美が催促する。
「その前に、姉さんもやらないと…」政志は立ち上がって、そそり立つ肉竿を見せると「わかったわよ」久美は素直に肉竿を掴んで、唇で擦りだした。
「ウグ、ウグ!」唇で擦っていくと、肉竿も唾で濡れていく。
「もういいよ。やろう!」
「待って。これを付けないと…」久美は避妊を忘れておらず、コンドームを肉竿に着けていく。

 それが済むと、2人はベッドに倒れ、政志が覆い被さった。
「いくよ!」肉竿が、狭い膣穴を広げながら入り込むと「いいわ、気持ちいい…」妊娠の心配がないから安心して、声をあげだす。

 政志は、肉竿を根元まで押し込むと、乳房を撫でながらゆっくりピストンを始め「気持ちいい…」久美は快楽の世界に入り、背中を浮かせ淫汁を流し出した。
政志は、暫くピストンしていたが、体を入れ替え、久美を上にしての騎乗位に変えた。
「姉さん、わかっているよね。やるんだ!」

 「これっきりよ。これは、真一さんとしかしたくないの…」そう言いながらも、政志の肩を手で押さえ、腰を上下に振りだすと「クシュ、クシュ!」淫裂を肉竿が突き刺す度に音が出ていく。
久美が腰を振ると、体が揺れて乳房も揺れていく。

 「姉さん、凄く気持ちいい…」揺れる乳房を掴み、乳首を撫でだすと、久美は「あ、あ、あ~!」また声をあげ、淫汁が政志の股間を濡らしていく。
やがて「行くわ。もうダメ…」腰の動きを停めて、政志に抱き付き、政志も「出すよ、出すからね!」限界を超えて、肉竿から噴射した。

 「姉さん。凄く良かった…」頭を抑えて唇を重ねた。
「これは、もうやらないからね」久美はそう言いながらも、拒もうとはせずに、息を弾ませている。

 2人は暫く休むと、ホテルを出て美沙の元へと向かった。
「母さん、うまく行ったよ」契約の事を話すと美沙も安心と言った顔だ。
「でも、寛子さんが心配だわ」真一夫婦は問題だいないが、独身の寛子を美沙は気遣っている。

 「そうよね。この際だから、政志と一緒にさせましょうよ!」何気なく久美が言うと「そうよね、それはいいわね」美沙も政志とセックスしなくてもいいから都合がいい。
久美も(政志とセックスはやらなくて済みそうだし)都合が良かった。

 その夜、久美は真一と寛子に契約の話をした。
「そうか、後3ヶ月か。家の片付けをしないとな」真一はその気だが「久美さん、政志さんと私は、うまく行くかしら?」寛子は心配顔だ。
「大丈夫よ、うまく行くから心配無用よ」
「それならいいけど…」レズの毛がある寛子は心配している。

 「それより、今夜もいいだろう?」真一は久美の服に手を掛けた。
「構わないけど。その前にして欲しい事があるのよ」
「何をして欲しいんだ?」
「ヘアよ。ヘアを剃ってパイパンにして欲しいの」顔を赤らめる久美に「剃るよ。前からやりたかったんだ!」笑顔で承知した。

 「真一さん、男って、ヘアを剃りたいの?」
「当然さ。パイパンオ○ンコだと、凄く燃えるんだ。早速、剃ろうよ!」真一は準備を始めた。
「久美さん、ヘアを剃るなんて、どうしたの?」怪訝な顔の寛子に「だって、寛子さんにされる時、邪魔でしょう?」うまく答えられた。

 「そうよね。レズは剃っているわよね。私も剃ろうかな。久美さん、やってね!」
「いいわよ、剃ってあげる!」久美は承知したが(良かった。うまく誤魔化せたし…)政志の指示とは言えないからホッとしている。

 2人が話している間に「準備して!」真一が道具を持ってきた。
「わかった。直ぐに脱ぐわ」久美は服を脱ぎ、パンティ、ブラジャーと脱いで全裸になると、足を開いて立った。
「動かないで!」真一はハサミを持ち、股間の絨毛を短くしていく。

 時折、指先が敏感なクリトリスを触り「うっ!」久美の腰が揺れたが、短く切り終えると、ファームを吹き掛け、カミソリで剃りだした。
短くされた絨毛はあっけなく、消え失せて少女のような股間に変身していく。

 「久美、いいよ。凄くいい!」興奮しながらカミソリを動かす真一だが(恥ずかしいけど、我慢しないと。でも、オチンチンが凄い…)今までになく膨らんだ真一の股間が気になっている。
それは、寛子にもわかり(兄さんのオチンチンが凄いわ。あれでされたら裂けちゃうかも…)見つめている。
そんな事など気にも留めず、真一はカミソリを動かし続けて、絨毛の全てを取り払った。

 「終わったよ!」カミソリを置くと、タオルで拭き、無毛の淫裂を撫でだすが「待って。その前に、真一さんも脱がないと」手を押さえた。
「そうだよね。僕も脱がないと、話にならないよね」真一も脱いで全裸になったが、股間の肉竿が膨らみきっている。

 「真一さん、今夜は、私にさせてね」久美は真一の前で正座し、肉竿を口に迎えた。
「フグ、フグ!」唇で擦っていくと、更に堅くなり「早くやろうよ!」押し倒され、淫裂に押し込まれた。
「まって、私がするの!」体を入れ替え、久美が馬乗りになって、肉竿を淫裂に迎え入れていく。

 「ア~!」喘ぐ声をあげながら、腰を下げて全てを吸い込むと、動かし出した。
すると「クチャ、クチャ!」淫裂から音と共に、淫汁が流れてくる。
「いいよ、凄くいい!」真一は上擦った声をあげ、揺れる乳房を揉み出す。

 (凄いわ。あんな太いのが入っていくなんて…)見ている寛子も興奮したのか、スカートの中に手を入れて、股間を撫でだした。
それは真一にも見えて「寛子もやろうよ。オ○ンコはダメだけど…」誘う。
「そうさせて。私もヘアを剃って貰うし…」言われるまま、寛子も脱ぎだし、全裸になると、久美の背中から抱き付く。

 やがて、真一も絶頂を超えて「う~!」肉竿から噴射された。
「真一さん、凄く良かったわ」息を弾ませ、立ち上がると、淫裂から精液が筋となって漏れ出ていく。

 「久美さん、約束したとおり、お願いね」寛子も立ち上がって、足を広げた。
「わかってるわ。してあげる!」今度は久美がハサミを持ち、寛子の絨毛を短くし、カミソリで剃って、寛子も少女のような淫裂に変身した。

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