「陵辱の女子アナ」第10話 陵辱番組
第10話 陵辱番組
散々犯された悦子と咲代は泣きながらシャワーを浴びて体を洗っていた。
「痛いわ、膣が痛い!」シャワーの水が淫裂を刺激しており、2人の淫裂は散々犯されたので腫れ上がっている。
「私も痛いの…」恐る恐る淫裂を洗い、一方、番記者は杉山と対談していた。
「民自党の人気が落ちてますが、対策はありますか?」
「若者を取り込もうと思っている。これからはテレビでアピールしないとな」笑顔で話している。
それに、ミッドナイト・フライデーに出演するのも話すと「あの、エロ番組に出演ですか?」記者達が驚いた。
「エロ番組だが、若者を掴む絶好の番組でもあるしな」得意げに話している。
そのミッドナイト・フライデーの放送が始まった。
「皆さん、ミッドナイト・フライデーの時間になりました」悦子と咲代は婦警の制服を着込み笑顔で話しかけている。
「さっそく、今日のストリップニュースからです」悦子はニュースを読み、上着を脱いでいく。
咲代もニュースを読むと脱いでいき、悦子と咲代はブラジャーを脱いで乳房を揺らせていく。
2人はスカートだけを履いて上半身が丸出しだ。
恥ずかしそうに、顔を赤らめながらニュースを読み上げ「いよいよ、素っ裸だ。早く脱げ!」視聴者はチャックを下げ、膨らんだ肉竿を擦っている。
そして、スカートを脱いだ。
股間に短冊があるだけだけの姿を晒し、2人は淫裂をかろうじて隠す小さな布を身につけカメラの前に立っている。
カメラも乳房と股間をアップで映し「今夜から新企画の『フルヌード対談』を放送します。私達が生まれたままのフルヌードでインタビューをしました」挨拶が終わると録画が流された。
「すげえ。素っ裸だ」股間にボカシが入っているが、明らかに素っ裸だとわかる。
全裸の悦子と咲代は、股間を惜しげもなく見せながら杉原杉山を紹介し、杉山の顔がアップになり、笑顔で話している。
悦子と咲代は乳房を揺らせながら質問し、その質問に丁寧に答えている。
この対談で、杉山の名前が無関心の若者達に知れ渡り、民自党の人気も徐々にだが上がっていく。
対談の後は、恒例のミニドラマが放送されて「いく、いくー!」喘ぎながら乳房を揉まれている悦子が映し出された。
下半身も映し出されたが、股間だけは隠されている。
咲代も映し出され、四つん這いで乳房を揺らせながら喘ぎ声を上げている。
2人の演技は本番だったので迫力があり、視聴者達も演技を食い入るように見つめていた。
そして、放送終了時間が迫ってきた。
「皆さんは何回抜きましたか。抜かなかった人はお仕置きよ!」乳房を持ち上げ、腰を振って終了となった。
「OKです!」終わると、2人は両手で乳房と股間を隠しているが「たまには、俺達を満足させてくれよ」プロデューサーが悦子の股間を撫でだした。
「やめて。もういやです!」
「そんな事言っていいのかな。杉原に言い付けるぞ!」その言葉に力が抜け「そうだ、それでいい。お前とオ○ンコやりたかったんだ!」ズボンを脱ぎ、下半身を露にしていくが(セックスはイヤ!)勃起した肉竿を見つめて泣いている。
「行くぞ!」悦子は床に倒され、淫裂に肉竿を突き刺された。
「ひー!」いきなりの侵入に、腰を浮かせて悲鳴をあげると「僕もやりたいな」ADも加わり、ズボンを脱ぐと咲代に襲いかかった。
「いや、いやー!」咲代の淫裂にもADの肉竿が入り込んで「抜いて!」肉竿が動いていく。
「動かさないで、痛いから動かさないで!」そんな願いなど無視し、欲望を満たして激しく動き回って膣深く噴射をした。
あれ以来、避妊薬を飲んでいるが、膣の奥に射精されるのは女性としては屈辱で、涙を流しながら泣いている。
スタッフの辱めを受けた後、衣服を着込んでマンションに戻ったのは明け方だった。
そして、月曜日に局に入ると2人は寺田に呼ばれた。
「特番をやることになった。女子アナ大喜利に2人とも出てくれ!」
「大喜利ですか?」不安そうな2人に「そうだ。皆が素人だからお前達もやれるはずだ!」どうしても、出させる気だ。
「わかりました、やってみます」大喜利の収録は午後からで、悦子と咲代がメーキャップを始めると、共演者も入ってきた。
「あら、ヌード女子アナじゃないのよ!」
「そうみたいね。ヌードしか芸がないアナなんだって!」かつて、報道部にいた同僚から侮辱した言葉を投げかられた。
(悔しいわ、こんなに馬鹿にされるなんて!)俯いているからわからないが、泣いている。
それでも逃げることができず、収録の行われるスタジオに入っていく。
スタジオには寄席に見せて作られ100人ほどが座っていた。
「ここに座って下さい」スタッフに言われるまま、悦子と咲代は座って収録を待った。
始まると「恒例の人気女子アナの大喜利です。まずは自己紹介から!」並んだ女子アナ達が自己紹介をしていく。
勿論、悦子と咲代も自己紹介し、そして、司会者から題が出される。
「この世で一番美しい物を川柳で読んでください」同僚達は次々と読んで行き「うまいですね。座布団1枚」座布団が配られた。
しかし、悦子はうまく読めず「ダメだ。服を脱いで!」司会の言葉に顔が青くなった。
「そんなー!」(人前でヌードにさせるだ!)始めて寺田の真意がわかった。
「ほら、脱ぎなさいよ。いつも素っ裸でやってるでしょう?」侮辱の言葉が同僚から掛けられ、悦子は震えながら上着を脱ぐと、ピンクのブラウスから白いブラジャーが透けている。
同じように
咲代もうまくできず「あんたも脱ぎなさいよ。いつものように!」咲代も唇を噛みながら上着を脱いでいく。
司会者は次々と題を出していくが、悦子と咲代はうまく答えられず、ブラジャー姿になっていた。
「はい、脱いで!」その声に体が震えている。
(いやよ。こんな大勢の前でヌードなんて!)しかし、やらなければならない。
震える両手で背中のホックを外し、肩紐をずらして手を下げていくと「ヌードよ、桜井悦子のヌードよ」客席がざわめいている。
「もったいぶらないで、いつものようにやりなさいよ、ヌード女子アナさん!」隣の同僚が軽蔑の言葉を投げかけた。
(悔しい!)今にも泣き出しそうな顔で、腕に絡まったブラジャーを脱ぎ乳房を客席に向けていく。
(恥ずかしい…オッパイを見られている…)乳首が固く膨らんでいた。
乳房を晒すのは悦子ばかりでなく、咲代もブラジャーを脱がされた。
目を真っ赤にして腕に絡まったブラジャー脱いでいく。
恥ずかしさに悦子と同じく乳首が堅くなっていた。
それでも容赦なく題が出され、2人はことごとくけなされて、パンティだけを身につけ座っている。
「最後のお題です」
(もう脱ぐのがないのよ!)怯える悦子と咲代だが、司会者は2人を全裸にする気でいる。
(ここまできたら、スッポンポンにさせないと収まらない!)その思惑通り悦子は答えがうまくできない。
「はい、パンティも脱いでスッポンポンです」顔がブルブル震える悦子だ。
(やるしかないのね…)立ち上がった悦子は背中を客に向けた。
「だめですよ。お客さんにお尻を向けては失礼ですよ」
(そんな~。あそこを見られてしまう!)体を震わせながらパンティを下げていくと会場がどよめいていく。
「桜井アナがフルヌードになるぞ!」「桜井アナのオ○ンコが見れる!」皆が興奮している。
(見ないで、お願いです!)パンティが裏返しになって膝まで下がると「オ○ンコが見えた!」「ヘアがない。剃っているのか!」無毛の淫裂が晒された。
(性器を見られている!)泣き顔の悦子は足をあげてパンティをから抜いくと両手に縮こまった布が残されている。
「はい、起立して!」司会の言うがままにしていく。
「いいね、オ○ンコが…」
「そうだよ。ツルツルのオ○ンコが気に入ったよ」客達は生まれたままの姿を晒す悦子を食い入るように見つめており(私も、ああされるんだ…)咲代は震えている。
その予想した通りに咲代が名指しされた。
当然、うまく答えられず「岡本アナもパンティを脱いで!」(そんなー!)顔が強張る咲代だ。
会場がどよめいている中、咲代は震えながらパンティを下げていく。
「岡本もヘアを剃ってるぞ!」
(見ないで!)パンティは膝まで下げられ、恥丘の割れ目がお客に丸見えになっている。
咲代が右足をあげてパンティから抜くと「ヒラヒラが見えた!」声があがった。
(そんな事言わないで!)その後、左足も抜いて生まれたままの姿をお客に晒しているが、目からはうっすら涙が流れている。
そして、ファイナルを迎えた。
女子アナ全員が起立して手を振り、悦子と咲代笑顔で手を振っていたが、2人だけは皆と違って生まれたままの姿だ。
左手で股間を隠して手を振っている。
「はい、OKです」収録が済んだ。
お客達もスタジオから出て行くが、咲代と悦子は全裸姿で泣いたままだ。
「いつまで泣いているのよ。いつも裸になっているくせに!」
「そうよ、ヌードが売り物の女子アナさん」
(酷いわ、好きでヌードになっているわけじゃないのよ!)唇を噛み、同僚の暴言に耐えて脱いだパンティを履こうとした。
「ヌード女子アナは下着はいらないのよ」悦子と咲代のパンティとブラジャーが奪われた。
「返して下さい」泣きながら言う2人に「ヌードになるんだから、いらないわよ、こんなの!」同僚達はパンティとブラジャーをナイフで切り刻んでいく。
「酷い!」声を上げて泣きだすと「ヌードでしか芸がないくせに泣くなんて!」捨て台詞を吐いて、同僚は出ていく。
2人は泣きながら服を着ていくが、下着がないので直接肌に着てスタジオから出た。
スタジオには、ズタズタにされたパンティとブラジャーの残骸が残されている。
その収録が行われている頃、役員室ではトップが集まり会議を開いていた。
悦子と咲代が抜けた『報道19』が思ったほど視聴率が伸びず、むしろ下がっていたからだ。
JHKとしては看板番組だけに、これは許し難い事態になっている。
「桜井を再び登板させるか…」
「彼女たちはヌードになってますから、イメージが壊れます!」
「しかし、視聴率低下はふさがなければならない」結論がなかなか出ない。
「社長、思い切って2人を再登場させましょう。ヌードでなく、かなりどぎつい衣装で!」報道部長の片山が言い出した。
「そうするしかないな。でもミッドナイト・フライデーは継続だ。あれはあれで評判がいいしな」こうして、悦子と咲代の再登板がトップの方針として決まった。
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散々犯された悦子と咲代は泣きながらシャワーを浴びて体を洗っていた。
「痛いわ、膣が痛い!」シャワーの水が淫裂を刺激しており、2人の淫裂は散々犯されたので腫れ上がっている。
「私も痛いの…」恐る恐る淫裂を洗い、一方、番記者は杉山と対談していた。
「民自党の人気が落ちてますが、対策はありますか?」
「若者を取り込もうと思っている。これからはテレビでアピールしないとな」笑顔で話している。
それに、ミッドナイト・フライデーに出演するのも話すと「あの、エロ番組に出演ですか?」記者達が驚いた。
「エロ番組だが、若者を掴む絶好の番組でもあるしな」得意げに話している。
そのミッドナイト・フライデーの放送が始まった。
「皆さん、ミッドナイト・フライデーの時間になりました」悦子と咲代は婦警の制服を着込み笑顔で話しかけている。
「さっそく、今日のストリップニュースからです」悦子はニュースを読み、上着を脱いでいく。
咲代もニュースを読むと脱いでいき、悦子と咲代はブラジャーを脱いで乳房を揺らせていく。
2人はスカートだけを履いて上半身が丸出しだ。
恥ずかしそうに、顔を赤らめながらニュースを読み上げ「いよいよ、素っ裸だ。早く脱げ!」視聴者はチャックを下げ、膨らんだ肉竿を擦っている。
そして、スカートを脱いだ。
股間に短冊があるだけだけの姿を晒し、2人は淫裂をかろうじて隠す小さな布を身につけカメラの前に立っている。
カメラも乳房と股間をアップで映し「今夜から新企画の『フルヌード対談』を放送します。私達が生まれたままのフルヌードでインタビューをしました」挨拶が終わると録画が流された。
「すげえ。素っ裸だ」股間にボカシが入っているが、明らかに素っ裸だとわかる。
全裸の悦子と咲代は、股間を惜しげもなく見せながら杉原杉山を紹介し、杉山の顔がアップになり、笑顔で話している。
悦子と咲代は乳房を揺らせながら質問し、その質問に丁寧に答えている。
この対談で、杉山の名前が無関心の若者達に知れ渡り、民自党の人気も徐々にだが上がっていく。
対談の後は、恒例のミニドラマが放送されて「いく、いくー!」喘ぎながら乳房を揉まれている悦子が映し出された。
下半身も映し出されたが、股間だけは隠されている。
咲代も映し出され、四つん這いで乳房を揺らせながら喘ぎ声を上げている。
2人の演技は本番だったので迫力があり、視聴者達も演技を食い入るように見つめていた。
そして、放送終了時間が迫ってきた。
「皆さんは何回抜きましたか。抜かなかった人はお仕置きよ!」乳房を持ち上げ、腰を振って終了となった。
「OKです!」終わると、2人は両手で乳房と股間を隠しているが「たまには、俺達を満足させてくれよ」プロデューサーが悦子の股間を撫でだした。
「やめて。もういやです!」
「そんな事言っていいのかな。杉原に言い付けるぞ!」その言葉に力が抜け「そうだ、それでいい。お前とオ○ンコやりたかったんだ!」ズボンを脱ぎ、下半身を露にしていくが(セックスはイヤ!)勃起した肉竿を見つめて泣いている。
「行くぞ!」悦子は床に倒され、淫裂に肉竿を突き刺された。
「ひー!」いきなりの侵入に、腰を浮かせて悲鳴をあげると「僕もやりたいな」ADも加わり、ズボンを脱ぐと咲代に襲いかかった。
「いや、いやー!」咲代の淫裂にもADの肉竿が入り込んで「抜いて!」肉竿が動いていく。
「動かさないで、痛いから動かさないで!」そんな願いなど無視し、欲望を満たして激しく動き回って膣深く噴射をした。
あれ以来、避妊薬を飲んでいるが、膣の奥に射精されるのは女性としては屈辱で、涙を流しながら泣いている。
スタッフの辱めを受けた後、衣服を着込んでマンションに戻ったのは明け方だった。
そして、月曜日に局に入ると2人は寺田に呼ばれた。
「特番をやることになった。女子アナ大喜利に2人とも出てくれ!」
「大喜利ですか?」不安そうな2人に「そうだ。皆が素人だからお前達もやれるはずだ!」どうしても、出させる気だ。
「わかりました、やってみます」大喜利の収録は午後からで、悦子と咲代がメーキャップを始めると、共演者も入ってきた。
「あら、ヌード女子アナじゃないのよ!」
「そうみたいね。ヌードしか芸がないアナなんだって!」かつて、報道部にいた同僚から侮辱した言葉を投げかられた。
(悔しいわ、こんなに馬鹿にされるなんて!)俯いているからわからないが、泣いている。
それでも逃げることができず、収録の行われるスタジオに入っていく。
スタジオには寄席に見せて作られ100人ほどが座っていた。
「ここに座って下さい」スタッフに言われるまま、悦子と咲代は座って収録を待った。
始まると「恒例の人気女子アナの大喜利です。まずは自己紹介から!」並んだ女子アナ達が自己紹介をしていく。
勿論、悦子と咲代も自己紹介し、そして、司会者から題が出される。
「この世で一番美しい物を川柳で読んでください」同僚達は次々と読んで行き「うまいですね。座布団1枚」座布団が配られた。
しかし、悦子はうまく読めず「ダメだ。服を脱いで!」司会の言葉に顔が青くなった。
「そんなー!」(人前でヌードにさせるだ!)始めて寺田の真意がわかった。
「ほら、脱ぎなさいよ。いつも素っ裸でやってるでしょう?」侮辱の言葉が同僚から掛けられ、悦子は震えながら上着を脱ぐと、ピンクのブラウスから白いブラジャーが透けている。
同じように
咲代もうまくできず「あんたも脱ぎなさいよ。いつものように!」咲代も唇を噛みながら上着を脱いでいく。
司会者は次々と題を出していくが、悦子と咲代はうまく答えられず、ブラジャー姿になっていた。
「はい、脱いで!」その声に体が震えている。
(いやよ。こんな大勢の前でヌードなんて!)しかし、やらなければならない。
震える両手で背中のホックを外し、肩紐をずらして手を下げていくと「ヌードよ、桜井悦子のヌードよ」客席がざわめいている。
「もったいぶらないで、いつものようにやりなさいよ、ヌード女子アナさん!」隣の同僚が軽蔑の言葉を投げかけた。
(悔しい!)今にも泣き出しそうな顔で、腕に絡まったブラジャーを脱ぎ乳房を客席に向けていく。
(恥ずかしい…オッパイを見られている…)乳首が固く膨らんでいた。
乳房を晒すのは悦子ばかりでなく、咲代もブラジャーを脱がされた。
目を真っ赤にして腕に絡まったブラジャー脱いでいく。
恥ずかしさに悦子と同じく乳首が堅くなっていた。
それでも容赦なく題が出され、2人はことごとくけなされて、パンティだけを身につけ座っている。
「最後のお題です」
(もう脱ぐのがないのよ!)怯える悦子と咲代だが、司会者は2人を全裸にする気でいる。
(ここまできたら、スッポンポンにさせないと収まらない!)その思惑通り悦子は答えがうまくできない。
「はい、パンティも脱いでスッポンポンです」顔がブルブル震える悦子だ。
(やるしかないのね…)立ち上がった悦子は背中を客に向けた。
「だめですよ。お客さんにお尻を向けては失礼ですよ」
(そんな~。あそこを見られてしまう!)体を震わせながらパンティを下げていくと会場がどよめいていく。
「桜井アナがフルヌードになるぞ!」「桜井アナのオ○ンコが見れる!」皆が興奮している。
(見ないで、お願いです!)パンティが裏返しになって膝まで下がると「オ○ンコが見えた!」「ヘアがない。剃っているのか!」無毛の淫裂が晒された。
(性器を見られている!)泣き顔の悦子は足をあげてパンティをから抜いくと両手に縮こまった布が残されている。
「はい、起立して!」司会の言うがままにしていく。
「いいね、オ○ンコが…」
「そうだよ。ツルツルのオ○ンコが気に入ったよ」客達は生まれたままの姿を晒す悦子を食い入るように見つめており(私も、ああされるんだ…)咲代は震えている。
その予想した通りに咲代が名指しされた。
当然、うまく答えられず「岡本アナもパンティを脱いで!」(そんなー!)顔が強張る咲代だ。
会場がどよめいている中、咲代は震えながらパンティを下げていく。
「岡本もヘアを剃ってるぞ!」
(見ないで!)パンティは膝まで下げられ、恥丘の割れ目がお客に丸見えになっている。
咲代が右足をあげてパンティから抜くと「ヒラヒラが見えた!」声があがった。
(そんな事言わないで!)その後、左足も抜いて生まれたままの姿をお客に晒しているが、目からはうっすら涙が流れている。
そして、ファイナルを迎えた。
女子アナ全員が起立して手を振り、悦子と咲代笑顔で手を振っていたが、2人だけは皆と違って生まれたままの姿だ。
左手で股間を隠して手を振っている。
「はい、OKです」収録が済んだ。
お客達もスタジオから出て行くが、咲代と悦子は全裸姿で泣いたままだ。
「いつまで泣いているのよ。いつも裸になっているくせに!」
「そうよ、ヌードが売り物の女子アナさん」
(酷いわ、好きでヌードになっているわけじゃないのよ!)唇を噛み、同僚の暴言に耐えて脱いだパンティを履こうとした。
「ヌード女子アナは下着はいらないのよ」悦子と咲代のパンティとブラジャーが奪われた。
「返して下さい」泣きながら言う2人に「ヌードになるんだから、いらないわよ、こんなの!」同僚達はパンティとブラジャーをナイフで切り刻んでいく。
「酷い!」声を上げて泣きだすと「ヌードでしか芸がないくせに泣くなんて!」捨て台詞を吐いて、同僚は出ていく。
2人は泣きながら服を着ていくが、下着がないので直接肌に着てスタジオから出た。
スタジオには、ズタズタにされたパンティとブラジャーの残骸が残されている。
その収録が行われている頃、役員室ではトップが集まり会議を開いていた。
悦子と咲代が抜けた『報道19』が思ったほど視聴率が伸びず、むしろ下がっていたからだ。
JHKとしては看板番組だけに、これは許し難い事態になっている。
「桜井を再び登板させるか…」
「彼女たちはヌードになってますから、イメージが壊れます!」
「しかし、視聴率低下はふさがなければならない」結論がなかなか出ない。
「社長、思い切って2人を再登場させましょう。ヌードでなく、かなりどぎつい衣装で!」報道部長の片山が言い出した。
「そうするしかないな。でもミッドナイト・フライデーは継続だ。あれはあれで評判がいいしな」こうして、悦子と咲代の再登板がトップの方針として決まった。

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