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「コートの貴公子」第14話 ヌードの約束

第14話 ヌードの約束

 真一は、雅美の指導でかなりの腕前になっていたが、テニス部員はそんな事など知るよしもない。
夏休みが終わりに近づくと、隣町の高校との練習試合をする事になって、真一も出場してストレートで勝つと、部員も驚いている。

 監督も「強くなったな、誰に教わったんだ?」不思議に思って聞いた。
「進藤さんです。進藤さんから教わってます」真一が言っても監督にはぴんと来てない。
「進藤さんか…」聞いた事のない名前だから無理もなかった。

 「江藤、次は3年とやって見ろ!」真一は3年生とも対戦したが、またストレート勝ちし、部員も真一の強さを認めた。
試合が終わり、雅美に報告すると「まだまだよ。上には上があるの!」勝って当然と言った顔で、褒めようとはしない。

 (喜んで貰おうと思ったのに…)期待が外れて黙り込んでいると「どうしたの、そんな顔して。私が元気出してあげる」ズボンを脱がして肉竿を口に入れた。
「雅美さん、どうせならオ○ンコしたい!」
雅美は「わかった。それならしてあげる!」下半身を剥き出しにしてから、馬乗りになった。

 「行くわよ!」腰を動かし出すと「気持ちいい。雅美さんとが一番いい…」声をあげる。
(私が一番にいいって、他の人ともやったのかしら?)その言葉が気になるが、腰を振り続け「出る、出る!」と膣奥に噴射された。

 雅美は真一から降りると、淫裂を拭きながら「私以外に、誰とセックスしたの?」尋ねた。
「優子とやった。それに、優子の姉さんとも…」
「そんな、姉妹とやっただなんて。それに、優子まだ子供よ」驚く雅美だが「姉さんとは、向こうからやってくれって頼まれて。ただ、優子は一方的にやったけど…」

 「一方的って、無理矢理でしょう?」
「そう。だから怒られた…」
「当然よ、まだ処女なんだから。妊娠は心配ないの?」
「病院で処理してきたって、言ってた…」
「それならいいわ。若いから妊娠しやすいから注意しないとね」雅美は話しながら服を着て「この前のビデオ見ようよ」言い出す。

 「そうだよね。まだ見てないし…」真一が承知すると、ビデオを再生し、テレビには赤い紐で縛られた雅美が現れ、淫裂が映し出された。
「恥ずかしいわ。いきなり性器を撮るなんて…」顔を赤らめる雅美だが、満更ではなかった。

 「雅美さん、割れ目だけ剃るなんて不自然だよ。全部剃った方がいいと思う」確かに、恥丘の上だけに絨毛が残されているから不自然さが目立つ。
「そうね、機会があったら庄司さんに剃って貰う…」
「今、僕が剃ってもいいよ」
「ダメよ、勘ぐられちゃうから」テレビを見ながら言うが、テレビには淫裂に肉竿がピストンしているのが映し出された。

 「これが私の性器なんだ…」初めて見る自分の性行為に息が荒くなっている。
「そうだよ。これが雅美さんのオ○ンコシーンなんだ」真一も気付いて、シャツに手を入れ乳房を握り締めた。
「興奮してきたわ。またセックスしたくなった…」雅美が真一の股間を撫で出すと「僕もオ○ンコしたくなった。後ろからやりたい」シャツ、ブラジャーを捲り上げ乳房を吸い出す。

 「いいわよ。後ろからオ○ンコしても…」雅美は立ち上がってズボン、パンティを脱いで四つん這いになった。
「それなら、やらせてよ!」真一もズボン、パンツを脱いで、雅美の後ろから肉竿を突き刺すと「あ、あ、あ~!」声をあげ髪を振り乱して行く。

 「気持ちいい。雅美さんとのオ○ンコが一番気持ちいい!」声をあげながらピストンして膣奥に噴射した。
真一は肉竿を抜くと「どうして、雅美さんとのオ○ンコは気持ちいいんだろう?」聞いた。

 「どうしてかしらね。私が真一君と、仲がいいからじゃない?」
「優子とも仲がいいけど、チンポが擦られるだけで、気持ちよくなかった…」
「発育中だからよ。私はもう熟しているし…」淫裂を拭きながら、最もらしく言うと真一は暫く黙り込んでいたが「それなら、優子もいずれ、そうなるんだ!」自分に言い聞かせてズボンを履いた。

 2人はなおもビデを見ていたが「雅美さん、もっとヌードを撮らせて欲しいな」突然、真一が言い出す。
「あれだけあれば、充分じゃないの?」
「もっと欲しいんだ。外で撮ったのが!」
「外は無理よ。撮ってるのを見られてしまうし…」
「大丈夫だよ。誰も知らない所で撮るから」雅美に頼み込むが、いい返事はしない。

 「優子も一緒ならいいでしょう。それに庄司さんも一緒なら」雅美に断る理由がなくなり「仕方ないわね、ヌードになるわ」渋々承知したが(庄司さん、何て言うかしら?)心配だ。
同じように、真一も優子がやってくれるか心配になっている。
それでも真一は勇気を出して優子の家を訪ねた。

 真一は優子の部屋に入るなり「頼みたい事があって来たんだ!」切り出した。
「何を頼むの?」
「ヌードだよ。またヌードを撮らせて欲しいんだ!」
「この前撮ったじゃないのよ。あれで十分でしょう?」

 「今度は外で撮るんだ。しかも、雅美さんと一緒にヌードを!」
「そんな、外ではイヤよ。見られたらどうするのよ!」
「秘密の場所があるんだ。そこで撮ろうよ。雅美さんは承知したよ」
「雅美さん、ヌードを承知したの?」
「庄司さんも一緒なら良いって!」それには優子も迷ってしまった。

 (どうしよう。1人だけならヌードになっても良いけど、雅美さんと庄司さんがいるし…)悩んでいると「優子がやらないと言うなら、朋子さんに頼んでも良いかな?」切り札が出た。
「辞めて。姉さんには頼まないで。私がヌードになるから、姉さんは辞めて!」
「ありがとう、助かるよ」笑顔になって優子に抱きついた。

 「今はダメ。生理が始まってるの」
「仕方ないな。オッパイだけにする」優子のシャツを捲り上げてブラジャーを外すと乳房に吸い付く。
「優しくよ。生理だから、オッパイが張ってるの…」それを聞いて、撫でるように触っていく。
「そうよ。それなら痛くない…」息を荒立てながら真一の頭を撫でている。

 一方、雅美は進藤と電話で話し合った。
「そうなの。外でヌードを撮ろうって言うの。庄司さんが立ち会う条件で…」
「面白そうだね。僕も雅美を撮りたいよ」
「私だけじゃないのよ。ほら、真一君の彼女も一緒にヌードなの…」
「なおさら面白いんじゃないか。僕も2人を撮りたいよ」進藤は承知して2人のヌードを撮る事になった。

 雅美は進藤が承知したので真一に電話を掛けた。
「そうなんだ。優子もやるって。ただ、優子が生理だから来週当たりにしようと思ってるんだけど…」
「それなら、土曜日が良いわ。庄司さんも戻ってくるし…」こうして来週の土曜日に2人の屋外ヌードを撮る事にした。

 ヌードを撮る事になったが、テニスの練習は行われていた。
雨の日はダンベルを持っての筋力トレーニングが行われて、それ以外は雅美相手に実戦の練習を繰り返していく。

 そして、土曜日になると、真一は優子を伴って雅美の別荘に向かと、進藤と雅美が2人が来るのを待っていた。
「真一君、僕も撮るけどいいのかな?」
「かまいませんよ。準備はいいですか?」
「勿論、抜かりはないよ、これから行こう!」4人は車に乗り込み、真一の道案内で走り出した。

 車は広い道から逸れ、脇道に入って樹木が生い茂った所で停まった。
「ここからは歩くんだ!」3人は言われるまま歩くと草原が見える。
「いい所ね。ここなら安心だわ」
「そうだよ。だから準備して!」真一と進藤はカメラの準備を始め、優子と雅美は服を脱ぎだした。

 優子は服を脱ぐと、白い下着になり、雅美は紫の下着になっている。
「いいね、その姿も!」下着姿も2人がカメラに収めていく。
「ちょっと、脱ぐまで待ってよ。脱ぐのを見られると恥ずかしいのよ!」そういいながらもパンティから脱いだ。

 露わになった2人の股間は対照的で、優子は黒い絨毛に覆われ、雅美は絨毛が無く淫裂が丸見えになっている。
優子もその淫裂が気になるのか、ジッと見つめて「大人になると、こうなのよ。このヒラヒラが発達するの」肉襞を掴んで見せる。
「私のもそうなるんだ…」優子も淫裂を開いて見つめ、そんな2人の仕草も撮っていくと、ブラジャーも脱ぎ全裸になった。
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「コートの貴公子」第13話 優子の破瓜

第13話 優子の破瓜

 「やめて、セックスしたら声をあげるからね!」
「俺が嫌いなのか?」優子に抱きつき、肉竿を淫裂に押し当てた。
「ダメ、入れちゃダメ!」首を振って拒むが、なおも押し込むと「う~!」呻き声をあげ顔を歪める。

 「酷い…。こんな乱暴にして…」優子は泣き出し、淫裂からは赤い鮮血が漏れ出た。
「我慢して。直ぐ終わるから」欲望のまま肉竿をピストンしていくが「う、う、う!」破瓜した優子は泣いている。
それでも、肉竿はピストンを続けて、膣の中に噴射した。

 「嫌い、真一なんか嫌い!」慌ててティッシュで淫裂を拭くと赤く染まっていく。
優子は幾度も拭き、淫裂を綺麗にするとパンティ、スカートと履いて部屋から出た。
「あれくらいで、怒るなんて…」真一も赤く汚れた肉竿を拭いて綺麗にした。

 翌日、真一はいつものように練習をし、昼近くに戻るが優子はいない。
「怒っているんだな。謝るか…」美子が用意した食事を、急いで食べると優子の家に向かった。
玄関を開け「優子さんいますか?」声をあげると姉の朋子が出てくる。

 「優子は今いないの。折角だから上がって!」朋子は家の中に案内された。
「優子ね、病院へ行ってるの」病院と聞いて真一は強ばったが「病気ですか?」尋ねた。
「わからないわ、優子は何も言わないし。それより、昔のようにお医者さんごっこやろうよ!」真一は乗り気ではなかったが「はい、脱いで!」服を脱がされていく。

 ズボンも脱がされ肉竿が露わになると「元気ないわね。元気を出さないと」正座して肉竿を口に含んだ。
「朋子さん、そんな事されたら…」言い終わらない内に肉竿が膨らみ、堅くなっていく。

 「その調子よ、私には注射してね」スカート、パンティを脱いで下半身を剥き出しにすると、あるべき絨毛が生えておらず、淫裂が剥き出しになっている。
「剃られたの。イヤだったけど、無理矢理に剃られて…」そう言いながらシャツ、ブラジャーも脱いで乳房も露わにした。

 「ほら、注射よ、ここに注射して!」真一と一緒に倒れて催促し「いいんですね?」
「いいわよ。早く注射して!」真一は覆い被さり、淫裂に肉竿を押し当てると「いいんだね。入れるよ」
「入れていいわ。早くして!」肉竿が淫裂を突き刺した。

 「そうよ、そこにして!」朋子の腰が、肉竿を求めて動きだし、真一も腰を使ってなおも深く突き刺し「あ~!」快感に声をあげると、ゆっくり肉竿のピストンを始める。
「いいわ、凄くいい。吸って、赤ちゃんみたく、吸って!」言われるままピストンしながら、乳首を吸うと朋子が抱きしめる。

 真一は肉竿の動きを速め、絶頂間近になったが(優子はどうして病院に行ったんだろう?)思いだし、絶頂が遠のいたが「注射していいのよ」朋子は体位を変えて馬乗りになると、腰を振っていく。
「気持ちいいでしょう、ここにもやるのよ」手を乳房に導いて揉ませる。

 (出すしかないけど、オ○ンコの中には出せない…)優子に罪悪感を感じて、登り切ると、朋子の腰を両手で持ち上げて噴射した。
噴射された液体は朋子の乳房に飛び散り「もったいないわ、私に出してもいいのに…」不満そうにティッシュで拭いている。

 「赤ちゃん出来たら、優子に悪いし…」申し訳なさそうに脱がされたパンツ、ズボンと履いていく。
「何だ、そんな事か。それなら心配しなくていいのに」朋子も脱いだパンティ、ブラジャーと着けて、2人は元の姿に戻った。

 元の姿に戻ると、昔の思い出に華を咲かせていたが「ただいま!」優子が帰ってきた。
「あら、来てたんだ!」素っ気なく言う。
「病院行ったんだってね、具合どうなんだ?」
「何でもなかった。なんか、用でもあるの?」
いつもと違う優子の態度に「怒っているんだね、謝るよ」頭を下げたが「ふざけないでよ。大事な事だったのよ!」乱暴に言い放つ。

 それを聞いていた朋子が「何だ、夫婦げんかしたんだ!」笑い出した。
「夫婦じゃないわよ。結婚してないし…」優子が言うと「セックスしたんでしょう?」その言葉に2人の顔が強ばり、黙り込んだ。

 「やっぱりね、そうじゃないかと思った。セックスしたら夫婦と同じよ」
「してないわ、セックスなんかしてない!」優子は首を振って否定するが「赤ちゃんが心配だから、病院に行ったんだ。そうでしょう?」そう言われると黙り込んでしまった。

 「やっぱりね。セックスした以上は仲直りしなさいよ!」
「イヤよ、あんな乱暴にしたんだから!」
「謝るよ、抑えが効かなかったんだ」謝る真一だが優子は顔を背けたままだ。

 それを見て「仕方ない、私が真一君のお嫁になるけど、いいわね?」とんでもない事を言った。
「いいわよ。勝手にしていい!」
「それなら、今から夫婦の契りをするわ」そう言うと朋子はまた服を脱ぎだした。

 それには「姉さん、本気なの?」目を凝らす優子を尻目に「本気よ、ほら真一も脱がないと!」下着姿になっていく。
「わかりました、脱ぎます」真一もズボンを脱ぎすと「やめて。姉さんも真一も、やめてよ!」声をあげた。

 「勝手にして、いいんでしょう?」ブラジャーを脱いで乳房を露わにして言う。
「イヤよ。真一とはしないで。お願いよ!」泣き声になっている。
「そんな事言っても、真一もセックスしたがってるわよ」真一も乳房を見たからパンツが張っていた。

 「真一、やめて。セックスしたかったら、してあげるから、姉さんとはしないで!」涙が流れている。
「今欲しがってるのよ、優子は出来るの?」
「出来る。真一が欲しいならセックス出来る!」
「それならフルヌードになってよ。ならないなら、私がセックスするから!」優子を挑発するかのように、最後のパンティを脱いで、無毛の淫裂を露わにした。

 「脱ぐわ、私だって脱げるわよ!」上擦った声で言うと脱ぎだした。
シャツ、スカート脱いで下着姿になると、ブラジャーから脱いでいく。
「真一、これは私がしてあげる!」パンツを朋子が引き下げると、勃起した肉竿が現れ「姉さん、やめて。真一は、私がするから手を出さないで!」乳房を揺らせながら、退けさせた。

 「優子。いいんだね?」
「真一がしたいんでしょう。してもいいわよ」パンツを引き下げ、肉竿を擦りだした。
「優子、凄く気持ちいい」真一も乳房を揉み返すと「いつまでそうやってるのよ。やらないなら私がやるわよ!」焦れったそうに口を出した。

 「優子、やるよ!」「わかってる…」2人は倒れて抱き合う。
「優しくしてよ。乱暴はイヤ」
「わかってる、昨日のようにはしないよ」肉竿をゆっくり淫裂に押し込んだ。
「痛かったら、言うんだ」唇を押しつけ腰を押しつけると「あ~!」溜息が優子から漏れた。
真一がゆっくりピストンを始めると、淫裂の中が濡れて滑りも良くなっている。

 「優子、行くよ!」
「良いわよ。大丈夫みたいだし…」真一は優子を抱きしめて、ピストンを速めた。
「いいわ。気持ちいい…」破瓜したばかりだが、快感を覚えている。
真一は安心してピストンを続けると、次第に絶頂へと近づいていく。

 「出していいわよ、飲んでいるから…」
「わかった。優子に出すよ」肉竿の動きが早まり、突然停まって噴射を始めた。
「暖かい、膣が暖かい…」余韻に浸っていると淫裂から液体が漏れ出た。
「優子、出したよ」真一は起きあがり、ズボンを履くと優子も淫裂を拭いていく。

 「優子、病院でどんな事されたんだ?」
「言えない、恥ずかしくて言えない!」顔を赤らめている。
「ここを、見られたのか?」淫裂を触ると「そうよ、それも広げられて…」そう言って服を着だす。

 2人が服を着終えると朋子はいなかい。
「どこに行ったのかな?」気になる真一に「姉さんとは、絶対セックスしないでよ!」話しかけた。
「わかった。その変わり、優子がやらせてよ」それには黙ったまま頷いた。


「コートの貴公子」第12話 セックスビデオ

第12話 セックスビデオ

 「雅美。我慢しろ、撮って貰ったお礼に、オ○ンコしないと…」
「イヤよ、あなた。助けてお願い!」口ではそう言うが(もっとして。もっとオ○ンコの奥まで突いていいのよ!)期待している。
「雅美さん。庄司さんがああ言うから、行くよ!」肉竿が動き出した。

 「クチャ、クチャ!」肉竿が突き刺す度に、淫裂から音が出て「あ、あ、あ~!」喘ぎ声も上がっていく。
(気持ちいい…。まるで、レイプされているみたい…)今まで味わった事のない快感に淫汁が流れ出し、進藤は雅美の様子をビデオで撮っている。

 雅美は快感に虚ろな顔になっているが(オッパイにもして欲しいの。真一君…)乳房への愛撫も欲しかった。
それに気付いたのか「オッパイもやるからね!」両乳房を握り締めて、乳首を指で挟むと「いいわ、凄くいい…」口をパクパクさせて言う。

 「気持ちいいでしょう、僕も良くなってきた。出してもいいんでしょう?」
「まだ出しちゃダメ。もっとしてからよ」
「でも、出したいんだ…」
「それなら、私がやるから起こして!」
「わかった」絶頂が遠のいていくが、雅美を起こして馬乗りにさせた。

 「オ○ンコの中に出していいのよ…」雅美は腰を動かしながら、淫裂に肉竿を迎え入れて腰を振りだした。
「凄く気持ちいい…」また乳房を握り締めて揉み出した。
「あなた、許して下さい…」進藤を見ながら腰を振っていくが、進藤は黙ってビデオを撮っている。

 雅美が腰を振っていくと「出すよ。本当に出すからね!」両手で雅美の腰を押さえて密着させ噴射した。
「暖かい、膣の中が暖かい…」満足したのか、真一の胸に倒れ2人は唇を重ねて息を弾ませている。

 「雅美、良かっただろう。またやろうな!」進藤はカメラを置いて、雅美の紐を解きだしす。
「凄く良かった。レイプされたみたいで楽しかったわ。またやりたい…」雅美も満足顔になっている。

 紐が解かれると、雅美はソファーに座って休んでいるが、進藤はテレビとビデを繋いで行く。
「準備は出来たな。これから試写会だ!」スイッチを入れると、大きな画面に雅美の全裸が映された。

 「恥ずかしい。ヘアがないから、見えてるじゃないのよ!」割れ目から、はみ出した肉襞が見えた。
「どうせなら、全部剃ったら方がいいよ。なんか卑猥だし…」進藤は残されている絨毛を撫でていく。
「全部はイヤよ。パイパンと勘違いされるし…」雅美も進藤の肉竿を撫でだす。

 テレビには、結合部が映し出され「自分のセックスを見るなんて変な感じがする…」雅美の呼吸が荒くなっている。
同じように真一も「見ていると、変な感じになってきた…」肉竿が膨らみだして「雅美さん、オッパイやらせて!」乳房に顔を押しつけ乳首を吸い出した。

 「いいわよ。別なのも吸ってね…」拒まずに真一の頭を撫でていくと「俺も変な気分になってきたよ。もう1回やろうよ。3人一緒な!」進藤が言い出す。
「3人一緒って、どういう事よ?」雅美には理解出来なかったが「やればわかるよ、ほら、真一君そこに寝て!」進藤は指示していく。

 真一は言われた通りに仰向けになると、雅美が跨り馬乗りになってくる。
「チンポを入れたら、抱き合って!」淫裂に肉竿を収めると、2人は胸と胸を重ねた。
「真一君、雅美を抱いたままだぞ。どんな事があっても抱いているんだ!」強い口調で言うと、チューブを絞ってゼリーを肉竿に塗り「ここにも!」雅美の肛門を撫でだした。

 やっと理解したのか「お尻はイヤ、あなたやめて!」逃れようとするが、真一が抱いたまま離そうとはしない。
なおも、肛門に指を入れ、中まで塗ると「いくぞ!」肉竿が肛門から押し込まれた。
「いや~!」悲鳴を上げるが、肉竿はなおも入り込み、根本まで入れられる。

 「抜いて…。お願い…。抜いて…」途切れ途切れに言うが「真一君一緒にやるからな」「わかりました!」2本の肉竿が動き出し雅美は「あ、あ、あ~!」と前にも増して大きな声をあげた。
2つの肉竿が、雅美の胎内を同時に突き刺していくと「ダメ…。変になっちゃう…」虚ろな目で髪を振り乱して言う。

 だが「チンポが当たってる!」薄い皮膚越しに、肉竿同士が擦れるから刺激が強くなっていた。
「なんだか、癖になりそうだな…」前にも増して、肉竿がピストンしていて雅美は目を白黒させていた。
「いく…。いっちゃう…」それだけ言うと、グッタリして動こうとはしない。

 「雅美が行ったか、俺も行く!」「僕も限界です!」2つの肉竿も限界になって噴射し、雅美の淫裂からは精液が漏れだした。
「ハア、ハア!」部屋の中に荒い呼吸の音が響き、テレビには騎乗位で腰を振る雅美が映っている。

 3人は暫く動かなかったが「お風呂に入らないと…」雅美が立ち上がり、浴室に向かうと真一と進藤も立ち上がって浴室に入った。
「あなた、凄かった。でも、お尻ではしたくないの…」進藤の肉竿を洗いながら言うと「僕は良かった。たまにはやらせてくれよ」乳房を撫で出す。

 「仕方ないわね。たまによ、それなら我慢する…」仕方なく承知し、今度は真一の肉竿を洗いだす。
「セックスして気持ちよかった?」
「凄く良かった。またやりたいな…」
「ダメよ、庄司さんがいる時だけやるの」2人だけの秘密にしておくと「そうだよね、不倫になっちゃうし」真一も合わせ、体を洗い終えると布団に潜り込んだ。

 翌朝、真一が起きると「おはよう」何事もなかったように雅美が声を掛けてくる。
「庄司さんはいないの?」
「そうなのよ、また仕事だって。来週まで、また1人なのよ」
「それじゃ、またいいでしょう?」雅美の服に手を掛けると「今はダメよ、練習が終わってからしましょう」雅美は服を直した。

 「そうだよね、練習が先だよね」真一も素直に手を退け、朝食を摂り、くつろいでから練習を始めた。
「今日はラリーの練習よ。正確に相手に打ち返すの」雅美がボールを打つと真一が打ち返すが、雅美は左右、前後と動きまわるから、難しかった。
ミスする度に「何やってるのよ。動きを読みなさい!」強い口調で怒鳴られた。

 それでも負けじと真一が打ち返すと、ミスも減ってラリーが長くなっていく。
2人が夢中でボールを打ち合っていると「進藤さん、注文の品をお持ちしました!」声が掛けられた。
「悪いけど、ここまで運んで!」2人の男が木箱を運んできた。
「箱は要らないわ、中身だけでいいの」
「わかりました」木箱が開けられて、取り出されたのはダンベルだ。

 「真一君、これでもトレーニングするからね」
「助かります。これで体力付けます」笑顔になる真一に「今から、筋力トレーニングするからね」ダンベルを持たせて腕を振らせた。
「遠心力に負けてるわね。まだまだだわ…」筋力不足を見抜いている。

 真一はコートでの練習を済ますと、筋力トレーニングもやらされたから、雅美と抱き合う時間がない。
それに、優子も顔を出すからなおさらだ。
(来なくていいのに…)不満に思いながらも愛嬌を振りまいて、昼近くに一緒に帰った。

 真一の家に帰った2人は、美子の作った昼食を食べると部屋に入り「あれ、どうなったの?」優子は自分のヌードが気になっている。
「まだカメラの中なんだ。一緒に見よう」データをパソコンに落として再生していく。
「恥ずかしいわ。オッパイが貧弱だし…」乳房と絨毛を晒した自分の姿に、顔が赤くなっている。

 「綺麗じゃないか。恥ずかしくはないよ」
優子のスカートを脱がしていくと「欲しいの?」「欲しいよ、今日こそ優子が欲しい!」パンティも掴んで下げた。
「怖いの。セックスは怖いの…」

 「大丈夫だよ。僕がいるし」強引に脱がして、下半身を剥き出しにした。
「3年になってからにしよう。まだ子供だし…」優子は淫裂を手で隠すが「我慢出来ないんだ。やらせてよ」ズボン、パンツと脱いで肉竿を剥き出しにした。

「コートの貴公子」第11話 雅美の頼み

第11話 雅美の頼み

 優子は真一と暫く抱き合ってから服を着た。
「優子、綺麗に撮れてているよ。これからは、これを見てやるからね」
「毎晩オナニーしたら体に悪いわよ。休みも入れないと…」優子もカメラを覗きながら言う。

 「大丈夫だよ、毎晩やっても丈夫だから」優子を抱いて唇を重ねた。
真一と優子が話してると「ただいま!」女性の声がする。
「姉さんよ、姉さんが帰ってきたの」
「姉さんって、結婚したはずだよね?」

 「それが、うまく行ってないの…」
「それで、戻ってきたのか?」
「そうなの。今日から暫く一緒なの」
「それじゃ、優子とエッチ出来ないじゃないか!」
「我慢して。いずれは帰ると思うから」詫びを入れている優子だが「あら、彼氏が来てたんだ!」断りも入れずに、女性が入ってきた。

 「紹介するね、友達の江藤真一君よ」
「知っているわよ、美子さんの息子でしょう。朋子というの覚えているかしら?」
「覚えています。散々虐められましたから」真一が昔の思い出を話し出すと、優子の機嫌が悪くなって「それじゃ、僕帰るね」真一は優子に断りを入れてから家を出た。

 雨の中、傘をさして歩いていくと車が停まり「真一君じゃないのよ。送るわよ」声が掛けられ、真一が乗り込むと走り出した。
「雅美さん、買い物だったの?」
「そうなの。急に庄司さんが来るって言うから…」
「庄司さん、仕事じゃなかった?」
「仕事だけど、休みを取ったのよ。二日だけどもね」話していると車は別荘に着いた。

 2人は中に入ると「昨日、オナニーした?」いきなり雅美が言う。
「してないです。ですから、雅美さんとセックスしたい…」甘えるように言うと、雅美のスカートを脱がしだす。
「私もオナニーしてないの。だから、真一君としたいの…」」雅美も真一のズボンを引き下げていく。

 2人は下着も脱がし合い、下半身が剥き出しになると、雅美が正座して肉竿を口に迎えた。
「気持ちいい。オ○ンコに出してもいいの?」雅美は肉竿を口に入れたまま、首を縦に動かし、承知する。
「それなら、頑張るよ!」肉竿が限界まで膨らんだ。

 「始めは、後ろからにして…」雅美は四つん這いになり、真一が肉竿で突き刺していくと「あ、あ、あ~!」喘ぎ声をあげだす。
真一は雅美の服を捲り上げ、背中のホックを外して乳房を掴んだ。
雅美は不自由な姿勢のまま、服とブラジャーを脱いで全裸になり「もっとして、もっと早く!」催促し、真一も肉竿のピストンを速めていくと淫汁が流れ出す。

 「仕上げは、私にやらせて…」喘ぎながら言う。
「わかった。雅美さんが上だね」肉竿を抜き、仰向けになると雅美が馬乗りになって腰を振っていく。
「私とのオ○ンコ、気持ちいい?」乳房を揺らせながら言うと「もちろんだよ。出すからね」両乳房を掴んで揉みだした。

 「嬉しい。喜んで貰えて…」喘ぎながら動きを速めていくと「出すよ、限界だ!」肉竿が膣奥に噴射した。
「私も行く~!」雅美も登り切って2人は結合したまま抱き合い「ハア、ハア!」荒い息づかいが響いている
 
 長い沈黙が続いたが「真一君、今日は泊まって欲しいの…」雅美が口を開いた。
「泊まるのは構わないけど、急にどうしたの?」
「前に言ったわね。私がオ○ンコしているのを撮りたいって!」
「言ったよ。ビデオに撮りたいって…」
「だったら、撮ってもいいわよ」

 「撮ってもいいけど、誰とオ○ンコするの?」
「夫の庄司さんよ、庄司さんとやるから撮っていいわよ」それには「怒られちゃうよ。2人のセックスを撮るなんて!」
「大丈夫よ、私から説得するから」
「雅美さんがそこまで言うなら撮るけど」真一は乗り気ではなかったが「ありがとう。お礼にいい事してあげるわよ」笑顔で話しかけてくる。

 「でも、ビデオはないんだ。カメラしか…」
「大丈夫よ、庄司さんが持っているから」全裸のまま立ち上がり、歩いていくと淫裂からは精液が漏れたままだ。
真一が服を直していると「これでいいでしょう?」ビデを持って戻ってきた。

 「ああ、これなら大丈夫だ、長時間撮れるよ」ビデオを見ながら言うと、雅美は淫裂を拭いて服を着だす。
真一は一旦家に帰り、夕方に泊まる事にした。
最初は「女1人の所に泊まるなんてダメよ!」美子は許さなかったが「庄司さんも一緒なんだ!」そう言うと態度が変わって承知した。

 そして、夕方の6時になると、真一は家を出て別荘へと向かう。
玄関のチャイムを押すと「待っていたわ、入って!」雅美が出て、中に入ると進藤がいる。
「大学生相手に、頑張ったんだってね!」見るなり話しかけて「そうだったの。私も鼻が高かったわ」雅美も加わり話に華が咲いた。

 その後、3人で夕食を済ませると8時を過ぎて「真一君、お風呂入ったら?」勧められて浴室に入った。
服を脱ぎ、全裸になって体を洗っていると「背中流すわね」雅美も入ってきたが、乳房はおろか、淫裂も露わになっている。
「雅美さん、庄司さんがいるんでしょう?」

 「今日は、特別な日だから気にしなくていいわよ」背中に石鹸を擦りつけていく。
「はい、前もよ!」向き合うと淫裂が目に入り、肉竿が膨らんでいく。
「あら、私のオ○ンコ見えたんだ!」笑いながらも石鹸を擦りつけて、肉竿も丁寧に塗った。

 石鹸を塗り終えるとお湯で洗い流し「交代よ、真一君がやるの!」石鹸が渡され雅美の背中に石鹸を擦りつけた。
「前もやって!」向き合い、乳房を撫でながら塗り、淫裂の中にも、指を入れて塗ると「そこは丁寧にして…」注文が付く。

 「わかりました」指がゆっくり動き出すと雅美の呼吸が荒くなっている。
(オ○ンコが気持ちいいんだな…)真一の指が濡れていた。
一通り、石鹸を塗るとお湯で洗い流し、一緒に湯船に浸かって体を温めて上がった。
濡れた体をタオルで拭き、服を着ようとすると「服は要らないの。それより、お願いがあるの」泣きそうな顔で頼み込んだ。

 「お願いって何ですか?」
「これで縛って欲しいの。前にやったからわかっているでしょう?」赤い紐を差し出す。
「構いませんが、庄司さん、怒りませんか?」
「庄司さんが喜ぶの。覗いていたからわかるはずよ」
「わかりました。縛ります」真一は渡された紐で雅美を縛りだす。
首に巻き付けると乳房も縛り、両手も後ろ手に縛った。

 「ありがとう。一緒に行きましょう」全裸のまま、進藤が待つ部屋に入ると、同じ全裸で待っていて「雅美。いい眺めだよ」ビデオを撮りだす。
「ダメ。恥ずかしいから撮らないで!」口ではそう言うが、わざと腰を振って誘っているようだ。

 進藤は縛られた雅美を撮っていたが「真一君頼むよ!」ビデオを渡して乳房を吸い出し(始まったか。撮らないと…)2人の行為を撮りだした。
進藤は、椅子に座ると雅美を跨がせて、腰を降ろさせた。
当然、勃起した肉竿が淫裂に入っていくから「あ~!」声をあげ体を後ろに反らせる。

 (オ○ンコに、チンポが入っている!)興奮しながら撮っていると、肉竿も膨らんでいく。
(真一君も、セックスしたがってるんだ…)雅美は横目で皆ながら腰を振っていく。
2人はいろいろな結合し、足をテーブルの乗せて、片足立ちしての結合もした。
(ばっちりだ。丸見えになってる!)正面からは、淫裂と肉竿が丸見えになっている。
最後は雅美が顔を床に付け、後ろからの挿入になり、膣奥に射精した。

 射精が済み、肉竿を抜くと雅美は俯せになったまま、息を弾ませているが、進藤は立ち上がって「真一君、今度は雅美の相手してくれ」ビデオを奪う。
「相手してって、セックスしろというんですか?」
「そうだ、やってくれ。今度は僕が撮るから」進藤の言葉に「わかりました。やってみます!」真一は雅美を仰向けにして足を開かせた。

 「雅美さん。オ○ンコやるからね!」雅美の足を抱えて、腰を突きだした。
「ダメ、入れないで。あなた、やめさせて~!」縛られているから、抵抗出来ず声をあげるだけだ。
「いや、いや~!」首を振るが、肉竿が淫裂に吸い込まれると「あ、あ、あ~!」声をあげ、背中が浮いていく。

「コートの貴公子」第10話 優子のヌード撮影

第10話 優子のヌード撮影

 その後も、雅美は真一の言う通りにポーズを作り、カメラに収まっていくが、1時間を過ぎようとしている。
「これくらいでいいでしょう。一杯撮ったし…」脱いだブラジャーを乳房に押し当てながら言う。

 「そうだね。これくらいでいいかな」真一はカメラからメモリーを出して、雅美のパソコンにコピーしていく。
コピーが済むと再生して「雅美さん、綺麗でしょう?」見せると「なんか私じゃないみたい。それにしてもヘアのない性器って女でも興奮しちゃう」そう言いながら服を着ていく。

 真一はこの前のように、自分のメモリーにコピーするとカメラのデータを削除した。
「パスワードは同じだからね。忘れないでよ」
「わかってる。それから、明日も練習だからね」雅美に言われて自宅に戻った。

 「母さん、雅美さんが喜んでいたよ。でも、もうお礼は要らないって!」
「そうは行かないわよ、お前が世話になっているんだし」美子は聞き入れようとはせずに、食事の準備を始める。
「言っても仕方ないか…」自分の部屋に入って撮ったヌードのデータをパソコンに移していく。

 「これでいいぞ。後はパスワードだ」設定が終わると確認のため再生していく。
「いいね、ここをもっとアップにすればいいかな」割れ目からヒラヒラした肉襞が飛び出ている写真を見ている。
「これもアップした方がいいかな」割れ目の上にあるクリトリスを見ていた。
「なんか、変な感じになってきた」昨夜は3回射精したのにまた肉竿が膨らんできた。
 
 真一は股間を押さえながら、雅美のヌード画像を見ていると「真一君いる~!」優子の声がした。
「やばい!」急いでパソコンを閉じて、カメラも隠すと「東京どうだった?」優子が入ってきた。

 「楽しかった。でも、チャンピオンは強かった!」
「そりゃ、そうよ。大学と高校じゃ、格が違うわよ。それより、雅美さんとは何もなかったでしょうね?」
「変な事聞くな。相手は人妻だぞ!」
「怒らなくても、いいじゃないのよ。聞いただけよ。そんなに怒るなんて、返って怪しいぞ!」

 「バカバカしい。それよりいいだろう?」真一は優子を押し倒して、シャツを捲り上げた。
「溜まっているの?」
「もちろんだよ。優子とオ○ンコしたい…」
「それはダメ。オッパイだけにして。それに、お口でしてあげるから」優子は真一のチャックを下げ、パンツの中から肉竿を取りだすと掴んだ。

 「元気ないわね。疲れているのね」そう言うと、口の中へ入れ「フグ、フグ!」唇で擦りだす。
「気持ちいいよ。オ○ンコも見たいな」それには首を振り「ダメか、仕方ないや」手を伸ばして乳房を揉みだした。

 その間も優子は「フグ、フグ!」肉竿を口で擦り続けている。
「優子、何時かはオ○ンコやらせてくれるよな?」優子は縦に首を振った。
「ありがとう、安心して出すぞ!」喉奥に噴射した。
それには優子も慌てて口を離し「バカ、口には出さないで!」涎のように精液を垂らしながら怒鳴る。

 「仕方ないだろう。溜まっていたんだから…」言い訳をしていると、口を拭きながら「そうだよね、真一君、若いしね」納得したようだ。
「もし、優子のヌード写真があったら、それで、オナニーしていたぞ!」その言葉に優子の顔が強ばった。

 暫く間をおいて「ヌード、撮りたいの?」上擦った声で言う。
思いがけない言葉に(もしかしたら、優子のヌードも撮れるかも…)真剣な顔になって「そうなんだ。ヌードを撮りたい。オ○ンコさせてくれないんだから、優子のヌード写真でオナニーさせてよ!」一気に言った。

 「恥ずかしい、ヌード写真だなんて…」下を向いて返事する。
「今は撮らないよ。お願いだから、都合ができたら撮らせて。誰にも見せないし、優子をお嫁にすると誓うから!」

 必死に食い下がると「考えさせて。時間が欲しいの…」思案している。
「勿論さ。優子しだいだから」真一は肉竿を仕舞うと、優子も服の乱れを直してから帰った。
「優子から、あんな言葉が出るとは思わなかった!」興奮している。

 翌日、真一が起きると雨が降っていた。
「練習は無理だな」それでも、雅美との約束だから着替えを済ますと電話が鳴った。
「もしもし、江藤ですが…」相手は雅美からで、雨だから今日の練習は中止すると告げられる。

 「丁度よかった。疲れているし…」真一も承知して電話を置くと、また鳴った。
「もしもし、江藤です…」今度の相手は優子からで、今すぐ会いたいから、来てくれと言う。
「もしかしたら?」真一はカメラをバックに入れて家を出た。
真一の家と優子の家は1キロぐらいの距離で歩いても10分程で着ける。

 雨の中、傘を差して歩いて優子の家に行くと「待っていたわ」優子が出迎えた。
「今1人なの。だから呼んだの」真一を家の中に入れた。
(ヌードになる気だな…)期待を込めて付いていくと優子の部屋に入れられる。
「ここが優子の部屋か。綺麗じゃないか!」
「そりゃあそうよ、真一とは違うわよ」笑顔で話している。

 「優子、部活はいいのか?」心配して言うと「今日は休みにしたのよ」
「休みか、珍しいじゃないか。何かあったのか?」真一が問いつめると「昨日言った事覚えているでしょう。ヌードを撮りたいって!」そう言うと顔を強ばらせて服を脱ぎだした。

 「ゆ、優子!」慌てる真一に「カメラ、持ってきたわよね?」
「ああ、持ってきたよ」
「撮りたいんでしょう、撮ってもいいわよ」優子の声が震えている。
「わかった。撮るよ」真一はカメラを撮りだし優子に向けるとシャツ、スカートと脱いで白いパンティとブラジャーになっている。

 優子は顔を強ばらせながら背中のホックを外し、肩紐を退けて乳房を露わにすると「恥ずかしいけど、真一君の為よ…」ブラジャーを放ってパンティを下げだす。
「わかってる!」真一はチャンスを逃すまいと、スイッチを押していくと黒い絨毛が現れた。
(恥ずかしいんだ…)カメラ越しに、震える優子がわかる。

 それでも足を抜き、全ての布地を脱ぐと「性器だけは撮らないで。見るだけにして…」両手を後ろで組んだ。
「触るのもいいよね?」スイッチを押しながら言うと「膣はダメ、触るだけにして…」緊張しているようだ。

 真一が優子にポーズを取らせて、カメラに収めていくと、次第に優子も和やかになってきた。
「綺麗だよ、その笑顔が!」乳房と絨毛を晒す姿を撮っていくと「誰にも見せないでよ。真一君と私だけの秘密なんだからね」念を押す。
「わかっている。僕の大事な優子だから、絶対に見せないさ」スイッチを押し続けた。

 真一は夢中で優子の全裸を撮っているが、1時間が経とうとしている。
「もういいでしょう、一杯撮ったし」優子はポーズをやめ、てパンティを手に取った。
「そうだよね、一杯撮ったし」真一はカメラを置くと、優子を押し倒して股間に顔を埋めた。

 「触るだけよ、指入れちゃダメだからね」拒もうとはせずに、頭を撫でていく。
真一が指で淫裂を広げ、舌で敏感なクリトリスをなめると「あっ、あっ!」腰を浮かせて喘ぐ声をあげた。
(優子もここが急所か…)なおもなめて行くと腰を持ち上げ動かし「そこだけじゃイヤ、オッパイにも…」ねだってくる。

 (そうだな。オッパイにもやらないと…)今度は、乳房を揉みながら乳首を吸うと「いいわ。凄くいい!」声をあげ抱きつく。
「優子、ここは俺の物だよな?」片手が淫裂を撫でていく。
「そう、真一さんのよ…」返事するが、淫裂からはベトベトした淫汁が流れていた。

「コートの貴公子」第9話 罰と褒美

第9話 罰と褒美

 「真一君、今日もここに泊まるしかないわね。お母さんに電話しておく!」雅美は美子と電話でその旨を告げ「お風呂入って!」と勧め、浴真一は室に向かう。
服を脱ぎ、体を洗っていると「背中流すわよ」雅美も入ってきたが、衣服は着て無く全裸だ。

 「雅美さん。庄司さんはどうしたの?」
「出張よ、明日まで大阪だって。全く忙しいんだから」
「それなら、会えないよね」
「そうね。慣れているから平気よ」雅美は石鹸を泡立てると真一の背中に塗っていく。

 首筋から腕、背中と塗りおえると「はい、前向いて!」2人は向き合う。
(雅美さんのオ○ンコが見える!)絨毛の中にある淫裂が覗いているから、肉竿が膨らんでいく。
「元気がいいわね。ここも丁寧に洗わないと」その肉竿を掴んで石鹸を擦りつけていく。

 「気持ちいいでしょう。ところで、昨日、見てたわね?」その言葉に真一は凍り付いてしまった。
「私、怒ってないわよ。正直に言って欲しいの」
「本当に怒らない?」
「約束する」
「それなら言うけど、見ていました…」

 「やっぱりね。それで、どう思うの?」
「凄いです。雅美さんのオ○ンコに、あんな太いのが入っていくなんて…」
「あら、それだけなの?」
「オッパイ、痛くないのかなと思いました」

 「痛くはないわよ。それよりオ○ンコしたいとは、思わなかったの?」
「思いました。僕もあそこに飛び込んで、雅美さんのオッパイを吸いたかった…」
「正直でいいわ。でも、覗いた罰は受けて貰わないとね。それに、頑張った褒美も上げないと…」

 「罰って、どんな罰ですか。それに、褒美って?」
「オ○ンコよ。3回以上やるの。それに膣へ3回射精するの」
「出してもいいんですか?」
「いいわよ。わかったら、私の体を洗わないと。特にチンポが入る膣は丁寧にね」
「わかりました!」真一は石鹸を泡立てると雅美に塗りだす。

 首筋から乳房に塗り、足の付けへと塗って「雅美さん。ヘアがないといいね」淫裂を撫でだした。
「どうして、ヘアのない方がいいの?」
「よく見えるんだ。チンポが入っているのも、オ○ンコの穴も…」
それには「困ったわね。剃ってもいいけど、庄司さんが何て言うかしら?」戸惑ったようだ。

 「全部じゃないよ。この割れ目の所だけ!」指で触っていくと「それなら大丈夫ね。真一君が剃るのよ」承知する。
「わかりました!」体に石鹸を塗り終えると、雅美は足を限界まで開いて、淫裂を露わにした。

 「それじゃ、オ○ンコ剃りますからね」割れ目を隠す絨毛に石鹸を塗りつけ、カミソリで割れ目を隠す絨毛を剃りだすと地肌が見えてくる。
「イヤだわ、こんなに黒ずんで!」露わになった淫裂からは、肉襞が飛び出ている。

「雅美さん、終わったよ!」カミソリを置き、お湯をかけると絨毛のない淫裂がハッキリ見える。
「恥ずかしいわ。ヒラヒラまで見えるし…」
「僕はこの方が好きです」淫裂を撫でだし「そう言うなら仕方ないわね。それより体を暖めないと」2人は一緒に浴槽に浸かるが、跨った雅美の淫裂に肉竿が当たっている。

 「まだダメよ。入れちゃ、ダメだからね!」
「オッパイは、いいよね?」乳房が揉まれ、乳首が吸われて「そこはいいけど…」呼吸が速まっている。
雅美は堪えながらも体が温まると「行こうよ」浴槽から出て、濡れた体を拭くと浴室を出た。

 「真一君、そこでやるからね」そこは覗き見をした部屋だ。
「まずは褒美よ。これで縛って欲しいの…」赤い紐を渡すが(どうやったらいいんだろう?)思案しながらも乳房の上下に2本巻き付けると、両脇、乳房の中間と繋いだ。
「ここも、やるんだよね?」両手を後ろ手に縛っていくと「そうよ、それでいいの…」雅美は虚ろな顔になっている。

 縛り終わると「まずは、こうだよね?」立ったまま、雅美の足を広げさせて、後ろから肉竿で突きだす。
「あ、あ、あ~!」体を反らせて声をあげ出すが「もっとやるよ。それに、奥まで入れるよ」肉竿の動きを速めると「お、オッパイにもして…」上擦った声で言い、両乳房を握り締め、乳首を指で挟んだ。

 雅美は「そうよ。それでいいの…」満足そうに喘ぎ声をあげだす。
「次は、こうだったよね?」真一は覗き見した通りに、雅美を寝かせると、尻を持ち上げて淫裂に肉竿を押し込み射精した。
その後は雅美を跨らせて、騎乗位、横に寝かせて横臥位と罰の3回射精を終えた。

 「雅美さん、痛くなかった?」縛った紐を解いていくと「痛くはないわよ。気持ちいいの」息を弾ませて言う。
「僕、3回出したけど、大丈夫なの?」確かに、剃られた淫裂からは大量の精液が流れ出ている。
「飲んでるから大丈夫よ。でも、洗ってくるわね」さすがに、射精された性器を見られるのは恥ずかしく、浴室で洗い、2人は遅い夕食を摂って眠りについた。

 翌朝2人は家を出て、電車を乗り継ぎ1時近くには別荘に戻って来た。
「真一君、ヌード見ているの?」雅美が言うと「毎日見てる。特に好きなのが立っているヌードなんだ!」笑顔になっている。
「そうなんだ。でも飽きないの?」

 「飽きはしないけど、別なのも欲しいな…」
「別なものって何なの?」
「ヘアのない性器だよ。それにビデオも撮りたいな。雅美さんがオ○ンコしているのをりたい…」

 「そんな、オ○ンコしてる所を、撮りたいだなんて…」雅美は言葉が続かず、暫く沈黙してから「今のところ、剃った性器はいいけども、ビデオは無理ね」溜息をついた。
「そうだよね、僕が撮ると言う事は、誰かと抱き合うと言う事だしね」真一も溜息をついている。

 別荘で1時間程話をしてから自宅に戻ると「真一、これを持っていくのよ」美子がまた袋を渡した。
「進藤さんへのお礼なの?」
「そうだよ、採りたての鮎だよ」
「わかった、持っていくよ」荷物を自分の部屋に運ぶと「そうだ、剃ったオ○ンコを撮らないと!」カメラも持って雅美の所に向かった。

 雅美はまだ夕方前なので、くつろいでいたが「お礼なんていいのよ。とにかく上がって!」中に入れる。
「雅美さん、早速なんだけど、撮りたいんだ!」
「わかってる、ヘアのない性器でしょう。脱ぐから準備して」真一が準備をすると雅美はその前で脱ぎだす。

 服を脱いで、下着だけになると真一は撮りだし、雅美は恥ずかしそうに、顔を赤らめながら背中のホックを外し、乳房の膨らみを見せた。
「綺麗だ。雅美さん!」
「恥ずかしいわ。脱ぐのを撮られるなんて!」そう言いながらも、肩紐をずらして乳房の全て撮らせる。

 「次は下だよ!」雅美はブラジャーを脱ぐと、パンティのゴムを引き下げ出す。
(見えてきたぞ。もうすぐだ!)カメラ越しに見ていると絨毛が現れ、綺麗に剃り上げられた淫裂が覗いた。

 「綺麗だね、その割れ目が!」
「恥ずかしいわよ、真一君だけに見せるんだからね」なおも引き下げて、淫裂も露わにした。
「これで、フルヌードよ」パンティを放って、ポーズを作ると真一はスイッチを押していく。

「コートの貴公子」第8話 初めての対戦

第8話 初めての対戦

 そして、土曜日の昼下がりに、2人は電車に乗って東京に向かうが、初めて東京に出た真一は「雅美さん、あれがスカイツリーだよね?」と無邪気になっている。
電車を降りて、暫く歩くと閑静な住宅街となり、高級住宅が並んで建っている。

 その一角に2人が入っていくと「真一君、待っていたよ」進藤が出迎えた。
「お世話になります!」
「そんな事どうでもいいから、早く上がって!」雅美に催促されて中に入ると「今夜はここで休んでね」広々とした部屋に案内された。

 「雅美さんは、庄司さんと一緒ですか?」
「久しぶりに会ったしね」笑顔で答えるが(きっと、セックスもする気だな)そんな顔で見ていると「夫婦だから当然なのよ。我慢して」雅美も辛そうに言い「お風呂沸いてるんだって。先に入って!」言われるまま真一は浴室に入り体を洗うが「都会は違うんだな…」自分の生活との違いを思い知らされた。

 その夜「あ、あ、あ~!」雅美の喘ぐ声で目が覚めた。
「まだ12時じゃないか…」時計を見て横になったが、また「あ、あ、あ~!」喘ぐ声が聞こえてきた。

 「雅美さんの声だ。もしかして、セックスを…」気になるのか、起きあがり声のする方に向かうと(あそこからだ!)電気が灯った部屋から声が聞こえてくる。
悪いとは思いながら、そっと覗くと全裸になった雅美が赤い紐で縛られていく。
「そうよ、そこも縛って!」乳房を絞るように縛られていくと満足そうな顔をしている。

 「この淫乱女め。こうしてやる!」両手も後ろ手に縛られて立たされると「行くぞ!」背中から肉竿がピストンを始めた。
雅美は「あ、あ、あ~!」声をあげ首を振っているが、ピストンは停まらない。
(凄いや。これが大人のセックスなのか…)食い入るように見ていると、雅美と目があったが、雅美は目を逸らしていく。

 (気付いてないんだな…)なおも見ていると、俯せにされ尻を持ち上げられ、後ろから挿入され「あ、あ、あ~!」また声をあげて、真一の方を向いた。
それでも見ていると、馬乗りにされ腰を動かしていく。
(雅美さん、痛くないのかな?)変色している乳房が気になるが、肉竿で突き刺され、雅美も快楽に酔っているから、淫汁をベットリ流していた。

 「いいか、最後の仕上げだぞ!」横に寝かされ後ろからの挿入に変わった。
俗に横臥位と言う結合で、雅美は片足を上げ、真一と向き合う格好だから結合部が丸見えになっている。
(雅美さん、気持ちいいんだ!)虚ろな目で真一の方を見つめている。

 やがて、進藤は登り切って「う~!」唸り声を上げると肉竿のピストンをやめた。
それと同時に、淫裂から精液が流れ出した。
「久しぶりだから、気持ちよかったよ」息を弾ませ、立ち上がると紐を解いていく。
「私もよかった。もっとして欲しいのに…」

 「これが限度だよ。それより、真一君大丈夫かな。大きな声を出していたし…」
「大丈夫よ、疲れているからぐっすりよ」雅美は、また真一の方を向いた。
(やばい、戻らないと!)真一は爪先で部屋に戻り、布団の中に入ると進藤と雅美が全裸のまま覗き込んだ。

 「ほら、ぐっすりよ」
「そのようだな、風呂に入るか」2人は戻り「ふ~。危なかった!」一安心する真一だが「雅美さん、縛られても痛くないんだ!」赤い紐で縛られた乳房が気になっている。

 翌日、真一は昌美に起こされた。
「朝よ、起きなさい!」布団を剥がすと、真一の股間が膨らんでいた。
(勃起してる…。元気がいいんだ…)気づかない振りして「ご飯よ!」体を揺すると目を覚ました。

 「そうだった。今日は大事な日だった!」急いで起きあがり替えを始めた。
着替えを済ませてダイニングに行くと、進藤はいない。
「庄司さん、仕事なの?」
「そうなの、忙しい人なんだから。それより食べないとダメよ」言われるまま食事を済ますと、雅美と一緒に電車に乗って出かけた。

 乗ってから30分程すると降りて歩き出し、学校らしき物が見えてくる。
「昌美さん、あそこなの?」
「そうよ、庄司さんが教えている学校よ。急ぎましょう!」2人は早足で歩いて校内に入った。

 雅美は通い慣れているせいか、迷うことなくテニスコートまで来た。
「ここよ、挨拶してくるから準備して!」雅美は人垣の中に入って話を始めたが、真一は体を動かし、準備を始めていく。
暫くすると「真一君、始めるわよ」手招きし「いよいよだな!」深呼吸して雅美の方へ向かった。

 「君が真一君か、まだ2年だってね。手始めは石井が相手だよ」対戦相手が告げられて試合が始まった。
初めての実戦だが、真一は物怖じせずに向かっていく。
雅美から教わったように左右、前後と相手を翻弄していく。
それに、ラリーも正確に拾っている。

 雅美と話していた監督も「本当に2年かよ。信じられない!」驚き顔をしている。
そして、3-0で真一が勝つと「石井、何やってんだ!」怒鳴り声をあげ「次は近藤だぞ!」また対戦相手が告げられた。
こうして、真一は次々と勝ち「山田、お前が最後の砦になったぞ!」対戦相手を決めた。

 真一は山田という名を聞いて「あの、学生チャンピオンの山田さんですか?」聞いた事あるので尋ねると「知っているのか、光栄だよ。でも、手は抜かないからな!」山田のサーブで試合が始まった。

 「ポ~ン」「ポ~ン」ボールの跳ね返る音が響いて、長いラリーが始まった。
真一は左右に揺さぶると、山田は前後に揺さぶり、試合は一進一退で、周りにいた人も釘付けになって見ている。

 そして「3-3のブレーク!」と告げられたが、まだ体力のない真一には負担が重く「真一君、どうする?」雅美が聞いた。
「やらせて下さい。負けても悔いがありませんから!」
「わかった、頑張ってね」試合が再開されが、大学4年と高校2年では体力の差が出てしまい、セットを取れずに負けた。

 「よく頑張ったわね。凄いわよ」雅美は褒めるが「でも、悔しいです。完全に体力負けですから…」落胆していると「さすが、学生チャンピオンが育てた選手だね。素質があるよ」監督が話しかけた。
「そうですよ、僕だって、やっと勝ったんですからね」山田も話しかけて「内の学校へ来いよ。もっと鍛えてやるから」誘っている。

 「僕、頭が弱いんです。受験で落ちると思います…」小さな声になっている。
「あら、それだったら大丈夫よ。私が勉強も指導するから」雅美も言い出し「それなら安心です、ここを目指してがんばります」真一が承知すると歓声が上がった。
その後真一は大学の部員達と一緒に練習して、雅美の家に戻ったのは5時近かった。

「コートの貴公子」第7話 優子のフェラ

第7話 優子のフェラ

 真一がカメラを置くと、雅美は抱きついて「恥ずかしかった。オ○ンコ見えたでしょう?」肉竿を擦すりながら言う。
「はい、見えました。チンポの入れる穴も見えました」
「恥ずかしかったのよ。償ってよ!」真一の肉竿を口で擦っていく。

 「勿論です。一杯出しますからね」乳房を揉みながら言うと、雅美を四つん這いにして腰を両手で押さえた。
「行きますよ!」勃起した肉竿を、淫裂にゆっくり入れて行くと「あ、あ、あ~!」声をあげ髪の毛を振り乱す。
それでも、肉竿がゆっくりピストンを始めると、淫裂から淫汁液が流れてくる。

 「雅美さん、気持ちいいんだね。早くするからね」ピストンが早まって「クチャ、クチャ!」音も出ていく。
やがて「出る~!」肉竿が噴射して白い精液が流れ出た。
「そうだ!」真一はカメラを構え、ゆっくり肉竿を抜いた。

 「撮らないで。これはイヤ!」慌てて隠そうとするが「ダメ、撮っておかないとダメです」手を退けられ、淫裂から流れ出る様子が撮られた。
「恥ずかしいわよ。セックスして射精されたのを撮るなんて…」
「誰にも見せないから、我慢して!」数回スイッチを押して「はい、終わりです」カメラを退けた。

 2人は服を着ると、雅美のパソコンにカメラのデータを吸い上げ確認していく。
「恥ずかしいわ。膣まで見えるなんて…」顔を赤らめてみているが(真一さんのオチンチンが凄い…)勃起した肉竿を見ると顔が赤らむ。
「これで、誰にもわかりません。見られるのは僕と雅美さんだけです…」メモリーにコピーすると、カメラの画像を全て消し、ヌードは真一と雅美がそれぞれ持つ事にした。
 
 「いいですか。パスワードを忘れたら、見られませんからね!」念を押すと真一は帰った。
1人残った雅美は「もう一度見よう!」パスワードを入れて再生していく。
「これが膣に入ったんだ…」真一のヌードを見ていると、自然に手が股間に伸びる。

 「欲しい…。もっと欲しい…」妄想しながら撫でだし、射精された淫裂を見ると「出して、もっと出して!」パンティが引き下げられ、指が淫裂の中に入っていく。
「そう、そこを突いて!」指の動きが早まり、膣から淫汁が流れている。

 一方、真一が家に帰ると、やはり優子がいた。
「母さん、また寄り合いか…」
「そうよ、だから未来の花嫁さんに頼んだのよ。ほらご飯!」真一は昼食を摂り、部屋で休んでいると「かなり疲れたみたいね」優子が入ってきた。

 「そうさ。雅美さん、本気になってきたからね」
「それじゃ、揉んであげる!」優子は太股を揉み出した。
「ズボンの上からじゃダメだろう。脱ぐからな」ズボンを脱ぐと優子が揉み出し、心地よい気持ちになっていく。

 (どうせなら、素っ裸になってやればいいのに…)雅美との事を思い出すと、肉竿が勃起していく。
それを見て「真一君、イヤらしい事考えてるでしょう?」気になるようだ。
「そうだよ。優子の素っ裸を想像してるんだ!」その言葉で優子の手が停まり、黙り込んだが「私の裸が見たいの?」小さな声で言う。

 「見たい。オッパイも、あそこも!」優子は暫く考え「わかった、見せてあげる…」立ち上がると服を脱ぎだす。
(まさか、本気で脱ぐなんて…)冗談で言ったが、信じられないと言った顔で見ている。

 優子は下着だけになると、パンティから脱いで絨毛を露わにしていく。
「ヘアが邪魔だね。剃ったらどう?」
「イヤよ、剃るのは変態よ。このままでいいの!」ブラジャーを外し乳房も露わにした。
「水泳の選手は、剃るって聞いてたけどな…」
「あれは時間との勝負だから仕方ないのよ」
「体操だって、剃ってるんだろう?」
「はみ出る部分だけよ」真一は優子の絨毛が気になっている。

 「優子。ヘアはわかったから、見せてよ!」立った優子の足を開かせ、淫裂を広げた。
「何する気よ。恥ずかしいわ!」
「見たいんだよ、優子のオ○ンコを!」食い入るように見ていると「やめてよ!」頭を叩かれた。

 「見ただけだよ。叩かなくて、いいじゃないか!」優子を押し倒し、上に乗ってパンツを下げた。
「ダメ。セックスはダメ!」膨らみきった肉竿が掴まれた。
「やりたいんだ。やらせて、お願いだから…」
「怖いの、まだ子供だから怖いの…」そう言うからには、逆らえず乳房を吸い出す。

 「怒らないでね。必ず真一とするから…」頭を抱きしめて撫でていく。
「わかったよ。でも、少しだけやらせて」肉竿が淫裂に入り込み、膣穴に当たった。
「そこ迄よ。それ以上ダメ!」
「わかってる。ここまでで我慢する…」肉竿を割れ目に沿って、擦りつけていく。

 「真一君、そんな事して気持ちいいの?」
「よくないよ。我慢してやってるんだ。優子の口でなら気持ちいいだろうけど…」何気なく言ったが「お口でして欲しいの?」言い返す。
「ああ、優子の口でして欲しいんだ!」暫く沈黙してから「わかった、やってみる」優子は起きあがると、肉竿を掴んだ。

 (これをなめるだ…)ジッと見つめてから口の中に入れた。
「優子…。あ、あ、あ~!」思わぬ行為に声をあげた。
「ウグ、ウグ!」口で肉竿を擦っていくと「気持ちいよ、凄くいい…」上擦った声をあげて、淫裂を撫で出す。
優子は、なおも口を動かして、真一も次第に絶頂へと向かっている。

 「優子、飲んでくれるか?」それには首を振った。
「だったら、手でやってよ。もうすぐ出るんだ!」その言葉で、口に変わって手で肉竿を擦りだす。
「気持ちいいや。優子とオ○ンコしてるみたいだ…」遂に絶頂に達して、先端から噴射した。

 「射精だ、これが射精なんだ!」白い液体が噴射し、優子の体に飛びかかっていくが、平然と受け止めている。
「優子。出ちゃった…」申し訳なさそうに言うと「気持ちよかったの、私のお口でも…」
「そうだよ。優子がよかった!」口付けすると、また淫裂を撫でだす。

 「終わりよ。もう終わりにしないと」手を振り払い服を着だす。
「優子、またやってくれないか。俺も、ここを口でやるから」
「仕方ないわね。セックスしないから、やってあげる!」
「助かるよ、優子!」乳房を掴んだが「もう終わり。明日またね」また手が払われ、ブラジャーを押し当てた。

 優子は3時近くに帰り、真次はメモリーのデータをパソコンに入れていく。
「パスワードも設定しないと…」優子に見られないようにし「これで、良しと」確認のため、再生していく。
「これはいいな。最高だ!」立ったまま、乳房と絨毛を晒す雅美に肉竿も膨らんでいく。

 「出したばかりなんだけどな…」股間を気にしながら見ていくと「ダメだ、我慢できない!」両手で淫裂を広げた写真に、肉竿を取りだし擦りだす。
「雅美さん、オ○ンコよかった…」画面を見ながら手の動きを速めていく。

 すると「真一!」美子の声がした。
「もうすぐだったのに!」慌てて肉竿を仕舞い込むと、画像を閉じた。
それと同時に「今度の祭りだけど、お前も出て欲しいんだって」美子が入ってきた。

 「イヤだな。また太鼓たたきなの?」
「そうだよ、若い子がいなくて、お前にやってくれって!」
「仕方ないな。今回限りだって言ってよ」
「わかった。言っておく!」美子は出ていくが「いい所だったのに…」不満顔になっていた。

 真一は翌日も雅美の所で練習していたが「そろそろ、試合をした方がいいわね」言い出す。
「無理ですよ、相手がいないし。それに、コートだってないし…」
「それなら任せて。何とかなるから」雅美は電話で誰かと話していく。
暫く話してから「日曜日だって。場所は東京よ」

 「えっ、東京ですか。僕、行った事がないし…」
「そんな心配しなくていいわよ。庄司さんの学校でやるんだって!」
「もしかして、相手は大学生ですか?」
「そうよ、私も行くから安心して。お母さんには、私から言っておく」

 「助かります。なんて、お礼を言っていいか、わかりません」
「お礼なんて要らないわ。これからお母さんに会わないと」雅美と真一は家に戻って美子に経緯を話した。
「申し訳有りません。進藤さんに、そこまで面倒見て貰えるなんて…」美子は涙顔になっている。

 「出発は明後日よ。電車で行くからね!」計画が決まると「相手は強豪よ。今から練習しないと負けるからね」
「わかってます!」2人は今まで以上に練習した。

「コートの貴公子」第6話 ヌード撮影

第6話 ヌード撮影

 一方、雅美は「そうだ。お礼を言わないと…」美子から貰った山菜のお礼を口実に、真一を呼び出す考えで、家事を済ませると真一の家に向かった。
玄関を開けると、美子が対応に出たからお礼を言うと「真一、江藤さんのの奥さんよ」真一を呼んだ。

 その声に「雅美さん、どうかしたの?」急いで現れた。
「お礼に来たの。昨日のお礼に…」
「ああ、そんな事できたんだ。お礼なんて、いいのに」
「それだけじゃないの。真一君と話がしたくて…」意味ありげに言うと「わかった、明日の練習だね。雅美さんの家でやろうよ」機転を効かして2人は別荘へ向かった。

 別荘に入ると「雅美さんのヌードが見たい。ヘアを出したヌードを…」甘えるように雅美のボタンを外しだす。
「私も真一君のヌードが見たいの。勃起した逞しい姿を…」雅美も真一に服を脱がしていく。
2人は互いに脱がし合い、全裸になると抱き合う。

 「真一君が欲しいの。これでして欲しいの」勃起した肉竿を掴むと擦りだし「僕も雅美さんが欲しい。ここに出したいんだ!」指が淫裂に入っていく。
「ここでして。我慢できないの…」廊下で抱き合っていたが「わかった、ここでやろう」真一は床に仰向けに寝かされ、雅美が馬乗りになった。

 「入れるわよ!」雅美はゆっくり腰を沈めていくが、淫裂はすでに濡れているから肉竿がすんなり入り込む。
「あ、あ、あ~!」根本まで吸い込むと声をあげ、体を反らせた。
「気持ちいい。雅美さんとのオ○ンコが好きだ!」乳房を揉みながら言うと「オ○ンコなんて言わないで…。セックスと言って…」喘ぎながら言い、腰を振りだす。

 「クチャ、クチャ!」濡れた淫裂はさらに濡れ、淫汁が流れ出てるのが真一にも見える。
「女性って、セックスすると性器からお汁が出るの?」乳房を揉みながら言うと「気持ちいい時だけよ。気持ちいいと、自然に出るの…」
「それじゃ、雅美さんは気持ちいいんだ!」
「そうよ、凄くいいの…」喘ぎながら腰を振り続けている。

 やがて、真一は絶頂が近づいてきた。
「ダメ。まだ出しちゃダメ!」雅美は動きを停めて真一から降りた。
「今度は、僕がやるんだね?」
「そうよ、真一君がやるの」今度は雅美が仰向けになって真一が重なった。

 「ここよ。ここに入れるの」肉竿を掴んで、膣穴に誘導すると肉竿が勢いよく入り込み、すかさず「あ、あ、あ~!」声をあげ背中が浮き上がった。
「雅美さん、気持ちいいんだね?」ゆっくり腰を振りだすと「そうなの。もっと強くして…」真一は動きを速めた。
「クチャ、クチャ!」淫裂から出る音が家の中に響き、2人は唇を重ねる。

(なんだか、夢見るようだ…)快感に酔いながら腰を振っていると「行く、行く~!」雅美が絶頂を迎えた。
「出すよ、出すからね」真一も絶頂を迎えていたから膣奥に噴射を始める。
「そうよ、それでいいの…」2人は荒い息使いで抱き合うと、淫裂から流れ出た精液が床まで垂れていく。

 長い沈黙が続いてから「綺麗にしてあげる!」雅美が肉竿を舌でなめだした。
だが、昨日と違って堅くはならない。
「ゴメン、雅美さん。優子にやって貰ったから、もうダメかも…」
「優子さんがオチンチンをなめたの?」
「手だよ。手でやってくれたんだ。だから出ちゃって!」
「それなら無理ね。3回は大人でもキツいし…」恨めしそうに立ち上がった。

 「雅美さん。明日は2回出すよ、必ずね!」真一の声を聞いて「期待してる」淫裂を押さえ、浴室に入って洗い出す。
「優子が、真一のオチンチンを触るなんて、信じられない…」丁寧に淫裂を洗っていると、優子への嫉妬が芽生えているのに気づいた。
「ダメだわ。こんな事で嫉妬するなんて!」気を取り直して洗い続け、浴室からタオルを巻き付けて出た。

 浴室から出た雅美が真一の所へ向かうと「雅美さん、お願いがあるんだけど…」言いにくそうに下を向いた。
「どうしたのよ。何をしたいの?」
「怒らないって、約束して!」
「怒らないわよ、真一君を怒った事ある?」
「そうだよね。実は雅美さんのヌード写真が欲しいんだ!」

 「えっ、私のヌード写真が欲しいなんて…」雅美も驚いたようで言葉が続かない。
「そうです。ヌード写真が欲しいんです。それで、毎晩オナニーしたいんです」ジッと雅美を見つめて言うと「ヌード写真はいいけど、よその人に見られたら大変な事になるの。わかってる?」不安な顔になっている。

 「大丈夫だよ。プリントじゃなくてパソコンに置くよ。それに、パスワードも掛けておくし…」
「そうね、プリントしなければ人目に付きにくいし」雅美も納得した顔になって「でも、私だけがヌードじゃ不公平よ、真一君もヌードにならないと」
「わかっています。そのつもりです」

 「それならヌードを撮ってもいいわ。カメラ有るの?」
「勿論です。これからは、毎晩雅美さんのヌードでオナニーできるぞ!」
「オナニーもいいけど、私とセックスはしたくないの?」

 「したいです。雅美さんとなら、いつでもしたいです」タオルを解いて乳房に吸い付いた。
「私も、真一君とセックスしたいの…」頭を抱きかかえて乳首も吸わせ、2人はまた抱き合ったが、何時までもそうしている訳にも行かず、真一は5時近くに帰った。
 
 翌日、真一はバックにカメラを入れて出かけた。
「邪魔はいないしな…」雅美のヌードを撮れるから機嫌がよかった。
静まり返った道路を歩き雅美の別荘へ着くと「練習してから撮って!」ラケットを持ってコートに向かい、真一も向かった。

 「今日は実戦よ。手は抜かないからね」雅美のサーブで練習が始まった。
「ポーン!」「ポーン!」静まり返ったコートにボールの跳ね返る音が響いていく。
2人のラリーはいつになく長く、流れる汗も多くなっていた。
練習を始めてから1時間半が過ぎると、雅美の足が重くなっているのがわかる。

 (雅美さん、疲れてきたな。だったら、左右に揺さぶらないと…)真一が左右にボールを散らすと、雅美は前後に打ち返してくる。
だが「ここまでにしようよ」雅美は疲れているようだ。

 「そうだね、ここまでにしよう」2人は家の中に入り、濡れた服と下着を脱いで、全裸になると浴室に入って、シャワーを浴びる。
「真一君、大部腕を上げたわね」体を洗いながら言うと「これも雅美さんのお陰です。お礼に手伝わせてください」石鹸を手に付け、雅美の乳房を撫でだす。

 「優しくして。敏感な場所だから…」
「わかってます」乳房を撫で終えると、太股も撫で出す。
ゆっくり撫でていくと、淫裂に手が伸びて「セックスしたいの?」雅美も膨らみきった肉竿を掴む。

 「はい。セックスしてからヌードを撮りたいです…」指が膣の中に入った。
「私はヌードを先にとって欲しいの。その後に…」
「わかりましたそうします」素直に引き下がってシャワーを浴び、体を洗い終えると、タオルで乾かし居間に入った。

 真一はカメラを構えて「雅美さん、座って!」ソファーに座らされるが「恥ずかしい、できない!」両手で乳房と股間を押さえて、下を向いたままだ。
「仕方ないな。それなら雅美さんが撮ってよ!」入れ替わって、真一が座り勃起した肉竿を晒した。

 (オチンチンが、立ってる!)渡されたカメラでスイッチを押していくと、真一はいろいろなポーズを作っていく。
(そうよ、私もヌードを撮られないと…)スイッチを押すと「交代して。私のも撮ってよ!」カメラを真一に渡し、座ってポーズを作る。
「綺麗だよ、凄くいい!」乳房と絨毛を晒した雅美がカメラの収められていく。

 「雅美さん、頭に手をやって!」真次はポーズを取らせてカメラに収めていくが「絶対に言わないでね。2人の秘密なんだから」ポーズを作りながら言う。
「当然です、雅美さんを離したくないですから」
「私もよ、真一君と別れたくないの」雅美はポーズを取りながらカメラに収まった。

 撮り始めてから1時間は過ぎようとしている。
「足を広げて!」その言葉に「恥ずかしいわ。丸見えでしょう?」
「撮りたいんだ。これで終わりだし…」
「わかった、やってみる!」雅美は足を開いてMの字になった。

 「綺麗だよ、オ○ンコが綺麗だ!」雅美の開いた足の付け根には、ピンクに割れた淫裂がある。
「手で広げて!」言われるまま、両手で淫裂を広げると膣穴や尿道が見えた。
「恥ずかしいわよ。もういいでしょう?」真一はスイッチを押し「いいよ、これで終わりにしよう」カメラを置いた。

「コートの貴公子」第5話 サーブの練習

第5話 サーブの練習

 「ダメ、そこはダメ!」いつものように手が払われる。
「どうしてもダメか?」
「当然よ。結婚の約束したら、セックスするから我慢して!」ブラジャーのホックを直し、乳房を仕舞うとシャツを着た。
「つまんないの…」ふて気味に横になると「怒らないでよ。オッパイ吸ったでしょう?」優子は真一の機嫌を取りだし(気付いてないな)安心する真一だ。

 優子は「テニスの練習してたって、言ってたわね。私も行っていいかしら?」
「部活があるんじゃないか?」
「休みなのよ。顧問が会合があるから休みだって!」
「そうだよな、顧問がいない時は、やってはいけない規則だしな…」真一は雅美と2人きりになりたかったが、優子が来るのを認めた。

 翌日、真一と優子は雅美の別荘を訪ねた。
「あら、今日は彼女と一緒なのね」
「そうなんです。手伝ってくれそうです」
「それは助かるわ。今日はサーブの練習だからね。始めるわよ」雅美はコートに次々と空き缶を立てると「左から当てて!」真一にサーブさせた。

 初めての練習に戸惑ったか、ボールは空き缶にかすりもしない。
「フ~!」ため息を付く雅美だが「真一、頑張るのよ!」転がったボールを拾いながら言う優子だ。
真一が次々とサーブしていくと「カーン!」音と共に空き缶が飛んでいく。

 「そうよ、やっとできたわね。もっとやらないと!」雅美はまた空き缶を立てだした。
「雅美さん。どうしたらいいか、わかってきたよ!」真一のサーブは、確実に空き缶をとらえるようになったが、服は汗でびしょ濡れだ。

 それでも、またサーブさせると「今日はこれくらいにしようよ」練習を始めてから2時間は経っている。
「そうだね、大部自信がついてきたし…」
「そうよ、真一も上手になったね」優子も言うと「優子ありがとう、お前が手伝ってくれたからな」肩に手をやった。

 それを引き裂くかのように「真一君、濡れているからシャワーよ」腕を掴んで家の中に入り「待って、私も!」その後を優香も追った。
家の中に入ると「優香さん、真一君と一緒にシャワー浴びる?」雅美が言うと「ダメです。結婚すると誓うならいいけど…」

 「そうよね、真一君だけで浴びて貰うわ。その次に、優子さんと私よ」
「それがいいわ。雅美さんのヌードが見たいし」2人に言われて、真一は1人で浴室に入った。
「優子が来なければ…」昨日の事を思いながら、シャワーを浴びて汗を流していく。
丁寧に洗うと、体を拭き服を着てから出てきた。

 「交代ね。優子さん入ろう!」2人は一緒に浴室に入ると服を脱ぎだす。
優子はシャツを脱ぐと、真っ白なブラジャーを着けていたが、雅美は紫色のレースのブラジャーだ。
2人は背中のホックを外し、両手を下げると乳房が露わになっている。

 「恥ずかしいの。こんなに小さいし」手で乳房を覆うと「これからよ。これから大きくなるの」手を退けさせて、優子の乳房を撫でだす。
「本当に、大きくなるのかしら?」
「大丈夫よ、必ず大きくなるわよ」乳房を揉んでいく。

 「雅美さんが言うなら安心だわ」優子はパンティも脱いで、全裸になるとシャワーを浴びていく。
雅美もパンティを脱ぎ、優子の背中に体を押しつけ、肌と肌を密着させて一緒に浴びていく。
「優子さん、ここも洗わないとダメよ」後ろから雅美の手が優子の淫裂に伸びた。

 「雅美さんも、丁寧に洗わないと」振り返り、優子も雅美の淫裂を撫でていく。
「そうよね、ここは大事な部分だしね」雅美は指を淫裂に入れようとしたが「ダメ、怖いんです!」優子に手を押さえられた。

 「優子さん、セックスしてないのね」
「はい、やってません…」
「そうよね、まだ早いしね」雅美はなおも絨毛を撫でると「雅美さん、セックスって、痛くないですか?」意外な事を言う。

 「痛いわよ。でも、愛情があるセックスだと、痛くなくて気持ちいいわよ」優子は雅美の言った事が理解できないようだ。
「セックスする時に、膣を濡らせばいいの。こうやって…」雅美は屈み込んで、優子の淫裂を両手で広げると、舌でピンクの突起をなめだした。

 「あっ、あっ!」敏感な部分が刺激され声をあげ、なおも、なめ続けて指で膣穴の入り口を撫で出すと、ネバネバした液体が溢れてくる。
優子は快感に「気持ちいい…。オナニーしてるみたい…」目を閉じて両乳房を揉み出す。

 (気持ちよさそうね、私もやりたくなってきた…。今は無理だけど、夜に真一君と…)思いめぐらして、舌と指を使っていくと「あ、あ、あ~!」優子の声が大きくなっていく。
「優子さん、わかったでしょう、膣がビショビショよ」
「わかりました。痛いのは処女膜が破瓜する時だけですよね?」
「そうよ。優しくされると痛くないのよ」2人はシャワーを浴びて体を洗った。

 シャワーを浴び終え、浴室を出ると「ずいぶん長いね」真一が不満顔で言い「仕方ないわよ。女性は身だしなみが大事なんだから」優子も言い返す。
「やめなさいよ。内輪もめなら外でやって。それより、命中率がかなりよくなったね」
「そうなんです、自信が付いてきました」笑顔で話す真一を見ている雅美は、2人で全裸で抱き合う姿を思い浮かべている。

 真一と優子は昼近くに帰り、美子が作った昼食を2人で食べてくつろいでいた。
優子は雅美からされた愛撫が思い出され「真一、オッパイ吸って!」シャツを捲り、乳房を露わにしていく。
「オッパイだけじゃイヤだよ。あそこも触らせて!」
「今日だけよ。今日だけ触ってもいい」スカートの中に手をいれてパンティを下げた。

 「セックスはダメよ。約束だからね!」足首に絡まったパンティを脱ぐと、仰向けになった。
「優子、見せて!」真一はスカート捲り上げ「優子のオ○ンコだ!」声をあげると「やめて、オ○ンコなんて言わないでよ!」恥ずかしさに両手で顔を覆う。

 真一は淫裂を広げて、ピンクの突起を指先で撫でだす。
「ん、ん~!」声をあげ優子の腰が浮き「気持ちいいの…。オナニーより気持ちいい…」目が虚ろになっている。
真一はさらに淫裂を広げて覗くと、シワシワの皮膚の中に小さな穴があった。

 その穴に指先が当たると「ダメ、そこはダメ!」我に返った優子の手が押さえる。
「どうしてだ。どうして、この穴がダメなんだ?」
「そこが膣よ。オチンチンが入る所よ!」恥ずかしそうに言う。
「そうか。だったら、今やろうか?」
「ダメ。結婚したら、必ずやらせるから、それまで待って!」

 優子が言うからには「仕方ないな。1人で出すしかないか…」真一はズボンを下げて肉竿を露わにした。
優子は初めて見る勃起した肉竿に「裂けちゃう、これが入ったら膣が裂ける…」不安になった。

 「何、言ってるんだ。オ○ンコはゴムみたく、伸びるんだぞ。習わなかったのか?」
「そうだったわね、赤ちゃんだって、ここから出るし…」
「そうだよ。それより、お互いのを触りあおうよ!」
「わかった。オチンチンを擦ればいいのね」2人はシックスナインの体位になって手を使い出した。

 「気持ちいい、優子にやって貰えるなんて…」
「私もよ。真一の指が気持ちいい…」2人は性器を愛撫しあったが「出るぞ!」真一が登り切って、優子の顔に液体が飛びかかった。
「イヤよ、汚い!」慌てて、ティッシュで拭くが「精液だよ、赤ちゃんの元だぞ。汚くはないよ!」言い返す。

 「でも、顔はイヤ。ほら、拭きなさいよ!」ティッシュが投げられ、肉竿を拭いていく。
吹き終わると、乳房に飛び付くが「もういいでしょ。オ○ンコ見たし…」取り合おうとせずに、ブラジャーを押しつける。
「仕方ないな…」諦めたのか真一は服を着だした。

 「今日はここまで。射精する時は必ず言ってよ!」機嫌が悪いのか、口を尖らせて脱いだパンティを履いていく。
「わかったよ。出そうになったら、言うよ!」やけくそ気味になっている真一で、優子は3時近くまでいたが、美子が戻ると帰った。

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