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「全裸の格闘」第11話 前哨戦

第11話 前哨戦

 ビル立ちの並ぶ都会真ん中で、今日も裏の女子プロレスが行われている。
「挑戦者チーム、クイーン寺島、デビル大西!」リングアナウンサーが大声で叫ぶと「いいぞー!」通路からビキニの水着を着た2人がリングに登場した。

「チャンピオンチーム、ライオン飛鳥、ユッキー赤堀!」リングアナウンサーが怒鳴るようにして叫ぶと「ユッキー!」「飛鳥!」観客は一斉に立ち上がり、拍手をしていく。
2人が通路に現れ、挑戦者同様にビキニの水着を着ているが、それには訳があった。

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 昨日の試合終了後、雪江と飛鳥は選手に達に取り囲まれていた。
「あんた、いい気にならないで。オッパイと性器を見せて人気を稼ぐなんて最低よ」
「あら、そうかしら。どうせ、あんた達もすぐに素っ裸になっているでしょう。試合に負けてね」

 「なんですって!」そこで乱闘が始まり、コミッショナーが仲裁に入った。
コミッショナーの事情聴取に「素っ裸で人気を取るのは自由よ。でもこっちまで素っ裸にさせないで!」取り囲んだ選手達が言う。

 「それは弱いからよ。もっと強くなればいいのに…」飛鳥が言うと「何よ、女子プロ出身だからって偉そうに!」「なんだとー!」また乱闘になった。
「とにかく、今度の試合だけはお互いに水着をしっかり着てくれ。でも、負けたらヌードだぞ」コミッショナーはなんとかその場を納めた。
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 それを知らない観客はユッキーと全裸を期待していたので肩すかしを食った格好だ。
「なんだ、水着か…」拍手が鳴り止み、一瞬にしらけムードになっていく。
「ほらね、あんた達は素っ裸しか能がないのよ」2人を見下したように挑戦者チームが見ていた。
「変だわ、いつもと違う…」観客は2人の水着姿にブーイングし、異様な感じになっている。

 それは怒号に変わり、ゴングがなった。
「私から行くわよ」
「いいわ、飛鳥。手を抜かないのよ」
「わかってるわ、あんなのに負けないわよ」飛鳥がまず飛び出した。

 「待ってたわ、飛鳥!」寺島はニヤリと笑っていきなり拳を振るう。
「反則よ!」しかし、寺島の容赦ない拳でコーナーに逃げ込むが、そこは挑戦者のコーナーだった。

 「待ってたわ。今までの恨みを払わせて貰うからね」セコンドにいる大西は飛鳥の首に細いロープを巻き付け、観客席に放り投げると「飛鳥だ!」観客は飛鳥の体を触っていく。
「触らないで!」と叫びたかったが、ロープが首に絡まり、声がでない。

 冷静を失った観客は、飛鳥の裸見たさに背中のホックを外した。
「ほら、飛鳥のヌードが見たいんだって。見せてあげなよ!」乳房の膨らみが見えている。
飛鳥は胸を隠したくとも、両手で首のロープを押さえるので精一杯だ。

 それをいいことに、観客は飛鳥に襲いかかって(いや、いやー!)下半身を覆っていた水着が脱がされ、股間が剥き出しになると、絨毛に包まれた淫裂を撫でだす。
それに、腕に絡まった水着も脱がされ、生まれたままの姿にされた。

 「触らないで!」叫んでも、観客は淫裂だけでなく、乳房や尻も触っていく。
「オ○ンコ、たっぷりと可愛がってもらいな!」寺島は容赦なくロープを締め込み、緩めようとはしない。
(いやよ。そこは触らないでよ…)淫裂を触られていたが(入れないで!)指が淫裂の中に入って掻き回していく。

 「気持ちよさそうね。私もして貰いたいわ」寺島が見下して言うと(くそ、こんな奴に負けて溜まるか!)飛鳥は全裸にされても、首のロープを気にせず、寺島を場外に引きずり込んだ。

 「ほら、オッパイを出しなさいよ。イヤならこうよ!」飛鳥は倒れている寺島の股間をリングシューズで踏みつけた。
「脱ぐわ、オッパイ出すから踏まないで!」股間の痛みに、あっけなく寺島は水着を脱いで乳房を丸だしにしていく。

 「今度はここも丸出しよ。ほら!」飛鳥が寺島の淫裂を軽く蹴ると「ひー!」泣き出す寺島だ。
「ほら、オ○ンコを見せたいんでしょう。早く出しなさいよ!」飛鳥の凄み負けて自分から下半身を隠している水着を脱ぎだした。

 寺島の下半身が露になり、綺麗に剃り上げられた淫裂が露になると「オ○ンコができるぞ!」「やったー、オ○ンコだ!」絨毛の生えてない淫裂に観客は喜んでいる。
「いやよ、セックスなんかされたくない!」寺島は乳房を揺らせ、淫裂を晒しながらコーナーに逃げ込んだ。

 寺島が素っ裸にされると大西が発憤した。
大西は飛鳥に蹴りの連発をし「飛鳥、タッチよ!」飛鳥は雪江にタッチして交代した。
「行くわよ!」大西は拳で雪江の腹部を殴りつけ「うっ!」マットに崩れた雪江は大西に右手を掴まれ、大きく振られると「ひー!」悲鳴とともに観客席まで吹っ飛んだ。

 すると「いや、触らないで!」観客は雪江の水着も剥がしに掛かかり「そんなー!」下半身が丸出しにされ、絨毛に包まれた淫裂を観客に撫でられていく。
「いや、触らないでよ!」乳房を隠している水着も剥ぎ取られ、飛鳥と同じ全裸にされてしまった。

 「これで戦うしかない…」雪江は乳房を揺らせながらリングに上がったが「戻って来たわね。裸レスラーのユッキーさん!」侮辱の言葉が投げられた。
「なんですって!」雪江は乳房を揺らせながら反撃に出て「ひー!」蹲った大西の股間をシューズで蹴っていく。

 「やめて。お願いだから…」
「だったら、あんたも素っ裸になるんだよ、イヤならもっと蹴りを入れるわよ!」
「脱ぎますから蹴らないで!」大西は背中に手を回して水着を脱ぎだした。
それには「いいぞ、オッパイを出せ!」観客も喜んでいる。

 大西の上半身が露になると「このデカ乳が!」その乳房を踏みつけて「ヒー。やめて、裸になるから…」大西の目からは涙が流れていた。
「ほら、早く脱がないともっと蹴るわよ」
「蹴らないで!」大西が叫びながら水着を脱いで全裸になると「おう、こいつともオ○ンコができる!」無毛の淫裂に観客は喜んでいる。

 「これからが勝負よ」雪江は大西を背中に乗せ、頭を下ると「いや、いやー!」大西は観客の前で淫裂を晒した格好になった。
もちろん、雪江の淫裂も見えている。

 レフリーはマットに両肩が付いているから「ワン、ツー」カウントすると大西はバタバタしている。
そのために、無毛の淫裂がパクパクと開いて「す、スゲエ!」観客の股間が皆膨らんでしまった。

 そこへ「えい!」寺島が飛び込みカウントが中断する。
「このー!」もう少しでスリーカウントだったから、雪江は寺島に襲いかかった。
「ヒー!」寺島も前転する格好で両肩を足で押さえられ「ほら、ここも見せた方がもっと喜ばれるわよ」雪江は両手で寺島の尻を広げていく。

 「いや、やめて、お願いよ!」その後、淫裂が広げられた。
「オ○ンコの中が丸見えだ!」「あそこにチンポコが入るんだ!」パックリと膣腔が開いている。

 それは寺島ばかりでなく、大西も飛鳥によって両肩をマットに足で押さえられ、突き上げた尻を両手で開かされていた。
「ほら、オ○ンコの競演だよ」「い、いや、いやー!」泣き叫ぶ大西と飛鳥だ。

 そこへ、カウントが入り「ワン、ツー、スリー!」レフリーがゴングを要求して決着が付いた。

 「また、生を言ったらもっとしてあげるからね!」
「し、しません。生意気なことは…」泣きながら言う寺島に雪江は手を離した。
それと同時に、寺島は両手で股間を覆うが「今更遅いぞ、寺島のオ○ンコはたっぷり見させて貰ったぞ!」観客がその仕草に爆笑し「うっ、う!」嗚咽をあげた。
同様に大西も飛鳥から解放され両手で恥ずかしそうに無毛の股間を覆っていた。

 「それでは、抽選会をおこないます」司会がマイクで喋ると抽選が行われ、2人がリングに上がってきた。
「乱暴に入れないで、優しくして下さい…」寺島と大西は恥ずかしそうにロープを掴み四つん這いになっていく。

 「わかってる。ゆっくり入れるからな」選ばれた男は下半身を丸出しにし、両手でそれぞれの腰を押さえて「いくぞ!」「やさしくよー!」肉竿が2人の淫裂を突き刺しだした。
それを見て「オ○ンコをしっかり楽しみなさいね!」飛鳥と雪江は乳房と絨毛の生えた淫裂を隠そうとせず、控え室に引き上げた。
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「全裸の格闘」第10話 コンビ

第10話 コンビ

 その後も雪江はチャンピオンの座を守り続け、いつしか、水着無しの生まれたままでリングに上がるようになっていた。
「ユッキー!」観客は全裸の雪江を拍手で迎え入れ、その観客の中を歩いていく。
観客は乳房と尻を撫でていくが、それは雪江のサービスで(アソコ以外は触ってもいいわよ)笑顔で触らせている。 

 リングに上がると挑戦者が待っていて(強そうだ!)顔を見た瞬間にわかった。
挑戦者は雪江の全裸に脅えており、(私も、ああされるのかしら?)初めて裏プロレスをやる挑戦者だ。

 2人が揃うと「挑戦者、ライオン飛鳥!」アナウンスが会場に響いていく。
(飛鳥…。確か女子プロにそんなのがいたわ!)雪江は思いだして(気合いを入れないと負かされるぞ!)力が入る。

 そしてゴングが鳴った。
「ファイト!」レフリーが闘いを指示し、腕を絡ませながら雪江は飛鳥の後ろを取り、水着を剥がしに掛かると「イヤー、やめて!」飛鳥は両手で胸を隠している。
それは雪江が初めての試合の時と同じだ。

 (裏がどんなのか教えてやる!)
雪江が飛鳥の手を掴むと、水着は押さえを失って落ち「見ないで!」小振りの乳房が飛び出て揺れ動き、恥ずかしさに顔が真っ赤になっている。

 それを見て「おう!」会場から初ヌードに歓声が上がるが、乳房を見られた飛鳥は恥ずかしさで泣き出した。
しかし、雪江は容赦せず、股間を隠している布を剥ぎ取りに掛かっていく。

 飛鳥の最後の布は膝まで下げられて、股間が見え「いやー!」真っ黒な絨毛に覆われた股間が見えてきた。
飛鳥は恥ずかしさで、両手で股間を隠したが、その瞬間、雪江が跳び蹴りを放つと、不意を付かれたてマットに沈んだ。

 「ワン、ツー!」さすがに鍛えられた飛鳥は起きあがり、水着の絡まった足でキックする。
「やるわね!」雪江は辛うじて避け、その足を掴んで水着を剥がし、自分と同じ生まれたままの姿にし「いやー!」股間を見られた飛鳥は泣き声を上げている。

 そんな飛鳥を足首を押さえて又裂きにすると、パックリと割れた淫裂が観客に見えて「オ○ンコだ、飛鳥のオ○ンコだ!」観客は歓声を上げるが、飛鳥は「いやー!」乳房を揺らせながら、両手で股間を押さえた。

 結局、飛鳥は実力を出し切れずに負けてしまった。
何も知らない飛鳥は足を開いて絨毛を剃られ、涙を流している。
恥丘はピンクの淫裂がパックリと口を開け、2枚の肉襞が飛び出していた。

 そして、自分の淫裂に指を入れ肉襞を掴んで淫裂を観客に見せなければならない。
(悔しい、必ず負かしてやる!)飛鳥は淫裂を広げ、観客に晒しながら誓った。

 それから、数週間が経った。
いつものように、雪江が生まれたままの姿でリングに上がっていくと驚いた。
そこには雪江と同じく、生まれたままの姿で飛鳥が立っているではないか。

 小振りな乳房と、短い絨毛に包まれた淫裂が丸見えだが、前回とは違って恥ずかしさなどなく(今度は負けないからね!)飛鳥の目が雪江を睨んでいる。
(今回は気合いをいれないと!)雪江も気合いを入れ、ゴングが鳴らされた。

 「ファイト!」全裸の2人が闘いだした。
乳房を揺らせ、淫裂を観客に晒しながらも闘い、2人共基本ができているのでなかなか決着がつかない。
汗を流しながら闘っているが、試合時間が無くなり勝負は引き分けだ。

 「あんた、強いのね!」飛鳥は雪江の肩を抱き「あなたこそ強いわ!」雪江は飛鳥の乳房を撫でてから「ねえ、私とエッチしたくない?」と言う。
「したいけど、うるさくて!」飛鳥も雪江の乳房を撫でながら言う。
「だったら、家においでよ。安心してエッチできるわよ」それは2人が友達になった瞬間だ。

 試合が終わると、飛鳥は雪江の家に連れられて同じベッドで抱き合う。
「お願い、死んだ夫に見せてもいいでしょう。レズが好きだったの」恥かしそうに雪江が言うと「いいわ、ユッキー!」飛鳥の手が雪江のブラジャーを脱がしていく。
雪江も飛鳥のブラジャーを脱がし、生まれたままの姿になって抱き合う。
「いいわ、飛鳥。上手よ!」悶え声をあげる雪江に「ユッキーも上手よ!」飛鳥も悶え声をあげている。

 こうして、裏女子プロは知名度の高い雪江と飛鳥によって繁盛し、2人の全裸を見たさに、会場はいつも超満員となっている。
今日も雪江と飛鳥はコンビを組んでタッグマッチを行っていた。

 全裸の2人は乳房と淫裂を惜しげもなく観客に晒し、リングの中を動き回り、雪江と飛鳥の強さを知らない挑戦者は、水着を脱がされ、生まれたままの姿にされて観客に晒されていく。

 「イヤー、見ないで!」全裸にされた2人は、股間を両手で押さえ乳房を揺らせながらリングを逃げ回っていく。
しかし、両腕をトップロープとセカンドロープに磔ののように挟まれ、さらに、両足も開脚してロープに絡めていく。

 観客はそれを見たさに来ており、淫裂からはピンクの肉襞が飛び出している。
挑戦者は泣きながら、淫裂を雪江と飛鳥によって指で開かされ、観客に晒していく。
観客は淫裂の中ばかりでなく、股間の絨毛を剃られる姿を期待していた。
さらに、抽選に当たることも。
今日もリングの上で、雪江と飛鳥に水着を脱がされ、乳房を揺らせ淫裂を晒しながら挑戦者が泣いている。

 しかし、勝負は負けることもある。
飛鳥と雪江は連敗してしまい、無毛の2人はロープを掴み、四つん這いになった。
「お願い、ゆっくり入れて!」叫ぶ飛鳥を無視して肉竿が膣深く入り「あ、あー!」体をくねらせ叫び声を上げた。

 雪江の淫裂にも肉竿によるピストンが始まると「あん、あん!」悶え声をあげだし「ユッキーと飛鳥のオ○ンコ・ショーだ!」観客は2人の淫裂に入り込む肉竿に歓声を上げている。

 やがて、飛鳥の全身が真っ赤になり(恥ずかしい。でも、膣に中が気持ちいい!)淫裂から蜜が流れだし、雪江も蜜が太股まで流れている。
更に「いく、いく!」乳房を揺らせながら悶え、飛鳥も「あん、あん!」と悶え声をあげて、小振りな乳房が円を描くように揺れている。

 2人は快感に酔って「いいわ、いいわ!」「もっと、奥まで突いて!」ピストンされながら2人の淫裂は蜜をドンドン流して「ユッキー。もうだめ!」飛鳥が先にマットに崩れた。
それと同時に、肉竿から背中に白い液体が噴射し「飛鳥、私もいく!」雪江も足から崩れ、それと同時に背中に射精された。

 飛鳥と雪江の2人はマットの上でぐったりし、股間からは蜜が流れてマットを濡らしている。
大勢の観客はそんな様子をニヤニヤしながら(こんどこそ、抽選に当たってユッキーか飛鳥とオ○ンコするぞ!)と願いを込めながら眺めている。

「全裸の格闘」第9話 プロ・レズ?

第9話 プロ・レズ?

 雪江は闘い続けてチャンピオンになり、立場が変わって挑戦を受ける事になった。
雪江はいつものように水着を着けていくが「ちょっと、これスケスケよ!」乳房を丸出しので黒川に文句を言った。
「これでいいんだ。今度の相手は特別だからな…」
「どう言うことなのよ!」
「闘えばわかるよ」黒川はそれ以上言わない。

 仕方なくスケスケの水着を着込んでいくと、乳房が丸見えで乳首までも見える。
「恥ずかしいわよ!」ブツブツ言いながらパンティも脱いで着込んでいくが、それもスケスケで「丸見えよ。これじ
ゃ、ヌードと同じよ!」股間の絨毛が丸見えになっている。

 だが「時間だ。行くぞ!」セコンドの水口が言い「でも~!」恥ずかしそうに乳房と股間を隠して言う。
「今更なんだ。素っ裸で試合をしていたじゃないか!」黒川に渇を入れられて(仕方ないか…)諦めたか、水口の後
を付いてリングへと向かって行く。

 会場は雪江の試合だから超満員で「おう!」スケスケの水着に歓声が上がっていく。
(恥ずかしいわ。ヌードの方がましよ)赤い顔をして雪江がリングに上がると、挑戦者が待っており金髪の外人だ。
体格はがっちりしており強そうで、雪江の水着を見てニヤニヤと笑っている。

 「本日のファイナルはユッキー・赤堀とローラ・レオナルドの試合です」会場にアナウンスされていく。
(聞いたことないわ。でも、手強そう!)レスラーの直感で相手がわかる。

 ゴングが鳴り、雪江とローラは腕を絡ませていく。
ローラは雪江の後ろに回り込むと、雪江の水着を捲り上げて、両手で乳房を掴んだ。
(何すんのよ!)雪江は抵抗しようとするが、力負けで動けず、雪江の乳房が揉まれていく。

 (恥ずかしいわ、やめてよ!)ローラは乳首も摘み「おう!」会場は歓声が上がり、その歓声に答えるかのよう
に、ローラは雪江の水着を脱がしに掛かった。
「いやー!」雪江は抵抗したが、水着は脱がされてしまった。

 「畜生!」雪江は反撃してローラの水着を剥ぎ取っていく。
ローラも股間が丸出しになり、金色の薄い絨毛の中にピンクの割れ目が見え、2人はリングの上で、生まれたままの
姿で闘っていく。

 雪江はローラにボディプレスを掛けられ、ローラが上になって押さえつける。
そして、雪江の乳首を吸い、足を押さえていた手が雪江の淫裂に入り込んでいく。
「いや、そんなのいや!」雪江はバタバタするが、ローラの中指が淫裂の奧を掻いていく。

「だめ。そこはだめ!」淫裂に指を入れられた雪江は必死にロープに逃れ「ロープ、ロープ!」レフリーが2人を別
ける。
(こいつ、レズだわ!)黒川の言った事がわかった。

 雪江はローラをロープに振って跳び蹴りを掛けた。
しかし、ローラはロープを掴んで不発に終わり、雪江がマットに倒れていく。
その体に、ローラがニー・ドロップを喰わせ「ひー!」悲鳴を上げる雪江にボディプレスを掛けてきた。

 雪江の顔にはローラの淫裂があり、ローラは淫裂を顔で擦り付けてながら、雪江の淫裂に指を入れ、クリトリスを
なめだした。
すかさず「あん、あん!」雪江は悶え声をあげていく。

 (仕返しをしないと!)やられっ放しの雪江は、ローラのピンクのクリトリスを掴んだ。
一瞬、ローラの体が浮き、指を淫裂に入れていくと「オー、イエス、イエス!」悶え声をあげていく。

 雪江は態勢を入れ替え、馬乗りになるとローラの乳房を掴んで揉みだすが、目が潤んでいる。
ローラの背中は弓のように反っており、乳首を摘んだ。
「仕返しよ!」指に力を入れていくと「オー、ノー!」ローラは悲鳴を上げるが、快感で淫汁が流れてテカテカに光
っていた。

 雪江がローラの両肩を押さえ、マットに付けると「ワン、ツー!」カウントが入ったが、跳ね飛ばされた。
そして、今度は雪江が下側にされ、、淫裂に指を入れられピストンされていく。
(だめ、感じていく!)雪江の淫裂からも淫汁が流れ出し、体を反らしている。

 2人の淫裂からは淫汁が流れ光っている。
その様子を観客は静かに見守っているが、皆の股間が膨らんでいた。

 「残り時間5分!」静まり返った会場にアナウンスが流れた。
「行くぞ!」雪江は再びローラをロープに振り、頭から突っ込んだ。
「ウッ!」ローラがマットに崩れて、ボディプレスを掛けると「ワン、ツー、スリー」カウントが入った。

 「勝ったわ!」生まれたままの姿で、手を振っていくが、ローラは開脚して立ち何やら言っている。
暫くして「ヘアを剃る代わりに本番をするそうです!」会場に歓声が響いた。
ローラはロープを掴んで足を広げて背後からの挿入を待っている。

 ローラは選ばれた男に腰を掴まれ、勃起した肉竿が淫裂にゆっくり入り込んでいく。
「オー、ノー!」首を振って侵入に耐えているが、肉竿は根本まで入り込むとピストンが始まり、男はローラの豊満
な乳房を揉んでいく。

 すると「オー、イエス、イエス!」レズのローラは男の肉竿にも感じている。
堪えながら乳首も摘まれ、淫裂からは蜜が溢れてピストンの度に「クシュ、クシュ」と音を立てていく。
「外人とは初めてなんだ!」男はピストンのピッチを上げて、やがて男は登りつめたか「でる、でる!」勃起した肉
竿が抜かれ、白い液体が飛び出し尻を濡らしていく。

「全裸の格闘」第8話 敗北

第8話 敗北 

 翌朝、いつものように雪江が家事をしていると電話が鳴った。
「もしもし、酒井ですが」それは黒川からで「次の試合は明後日だ。体を鍛えておくんだ」「わかってるわよ」家事を急いでこなすと、いつものスポーツクラブで汗を流していく。
(今度の相手はどんな奴かしら?)戦術を考えながら腕立て伏せをしている。

 そして、試合の日が来た。
雪江が水着を着込んでリングに上がると、会場は雪江の全裸を期待して満員になっている。
主催側も機嫌がよく「大入りだな。これも赤堀のおかげだな」雪江の登場に笑みを浮かべている。

 リングに上がった雪江が軽く体を動かしていると、ゴングがなった。
「ファイト!」レフリーの声で戦いが始まると、雪江の乳房がはみ出していく。
「おう!」雪江の素っ裸を見たさに集まった観客は、水着から飛び出した乳房に歓声を上げている。

 乳房を揺らせながら雪江は攻め捲くり、相手も動き回って乳房が飛び出している。
2人はいつしかトップレスになって闘い「おらー!」掛け声を掛けながら雪江は相手をロープに振って得意の跳び蹴りを決めた。

 「うっ!」相手がマットに倒れ、そこにボデイ・プレスをかけると「ワン、ツー、スリー!」カウントが数えられ、雪江の腕がレフリーによって上げられた。
負けた相手が悔しそうな顔で股間を隠す水着を脱いでいくと、股間のヘアが剃られていて「おう!」歓声が上がった。

 「それでは抽選を行います!」雪江の勝ちに投票した中から1人選ばれリングに上がり、急いで服を脱ぐと、負けたレスラーはロープを掴んで足を開いて待っている。
男が淫裂を確認してから肉竿を入れると「あ、あー!」立ったまま後ろから肉竿を入れられて、喘ぎ声を上げていく。

 男はピストンを始めて、腰を押さえず両手で乳房を揉むと「あ、あん、あん!」悶え声をあげ、淫裂から淫汁が流れているのが観客にも見えていた。
このようにして、雪江は勝ち続け30戦全勝を収め、それに連れて雪江のファイトマネーも倍、倍とはね上がり、2千万あった借金もあとわずかとなっている。

 しかし、レスラーの仲間からは嫉まれてしまい「あいつを負かさないと!」皆が雪江打倒を目印に向かってきた。

 「いいな、この試合で借金が消えるんだ。がんばれよ!」黒川に言われてリングに昇っていく雪江だが(今日で借金が消えるのね)その事でかえって力んでしまった。

 ゴングが鳴り「ファイト!」レフリーの声に雪江はダシュしたが、それを待っていたかのようにナックルパンチが顔面を襲う。
「卑怯よ!」ひるんだ瞬間に相手は雪江をロープに振って、咽目掛けてラリアートを放つ。

 「うー!」苦しさで雪江がダウンすると、そこを目掛けてパンチを連発し、雪江も必死で反撃したが、咽を痛められたために動きが悪い。
そして、ニードロップを浴びてしまい「ワン、ツー、スリー」カウントが決まってしまい、雪江が負けた。

 会場は歓声が上がっていく。
雪江は水着を脱いで、一糸まとわぬ全裸になっており(くやしい。こんな奴に負けたなんて!)股間の絨毛にスプレーが掛けられた。
その後、カミソリが動いて、股間にピンクの淫裂が現れると「おう!」歓声が上がっていく。

 (恥ずかしいわ。こんな姿見られたくない!)カミソリは恥丘を動き回って絨毛を全て剃り上げてしまったが「まだ残ってるぞ!」観客が騒いでいる。
「脇の下が残っているぞ!」(そんな、恥ずかしいことしないでよ!)雪江は顔を赤らめた。

 確かに、規則では頭部以外のヘアを剃ることになっており、雪江の脇の下には黒いヘアが確かに生えている。
「ここもだ!」雪江はバンザイをする格好で脇の下にカミソリが当てられ「悔しいわ、今度は絶対に負けないから!」雪江は顔を背けながら誓った。
そして、体毛の全てが剃り上げられ雪江も淫裂に指を入れ、観客に見せている。
「おう!」観客は遂に雪江の恥ずかしい姿を見て歓声を上げ続けた。

 雪江は控え室の戻っても悔しさが消えなかった。
「悔しいわ、あんな奴に負けるなんて!」泣き声になっている。
「負けることもあるさ。それが勝負という物だ!」黒川は雪江に借用書と領収書を渡し「これであんたの借金は全て消えたが、これからはどうするんだ?」尋ねる。

 「わからないの。どうしたらいいかわからない!」雪江の目標が借金の返済だったから目的が消えると、張り合いが無くなってしまった。
「そうか、わからないか。それじゃ、どうやって食べて行くんだ?」黒川の質問に困っている。

 「そうよね、お金を貯めないといけないわよね…」雪江は再び燃えた。
「そうだ、お前はこれでしか食べていく道がないんだ!」黒川は言い放ち、乳首を吸うと「あ、あっー!」雪江の体が反って行く。
(欲しいわ、入れて欲しい!)膣は潤っていた。

 黒川はズボンを下げ、勃起した肉竿を掴んで淫裂に導くと「入れるぞ!」肉竿が淫裂に吸い込まれて「あ、あん、あん!」悶え声をあげている。
肉竿は膣が湿っているのを確かめて、ゆっくりピストンを始めると(気持ちいいわ。久しぶりにオチンチンが入ってきた!)体がエビのように反っていく。
「気持ちいいだろう?」黒川は乳房を揉みながらピストンし「感じるわ、すごくいいわ!」淫裂からは淫汁が流れていく。

「全裸の格闘」第7話 雪江の初勝利

第7話 雪江の初勝利

 2人はマットの上で体を絡ませていくが、観客は雪江の淫裂見たさに興奮しており、最後の布が淫裂に食い込み、絨毛が見えている。
クイーン・伊藤は不意を突いて、雪江の乳房を鷲掴みにし爪を食い込ませた。
「ひー!」雪江は顔を歪めて悲鳴を上げ(反則よ、オッパイを掴むなんて!)苦痛に耐えている。

 それを見て、クイーン・伊藤はニヤリと笑うと潜り込み、雪江の下半身を隠す水着を一気に足元まで下げた。
「いやー!」雪江は両手で股間を隠し、ロープに逃げようとするが、水着が足首に絡まって思うように動けない。

 (もう、素っ裸で闘うしかない!)元レスラーは勝負に出た。
絡まった水着を脱いで全裸になると、絨毛に覆われた股間が露わになって会場は「おう!」歓声が響いていく。
そんな雪江をクイーン・伊藤はニヤニヤして見つめていた。

 (くそ、あんたも素っ裸よ!)雪江はダッシュし、カニばさみで倒すと水着を脱がせに掛かった。
「いやー!」クイーン・伊藤は脱がされまいと水着を掴んでいるが、雪江の方が力に勝り、クイーン・伊藤も素っ裸にされ、真っ黒な絨毛に覆われた股間が見える。

 2人は生まれたままの姿になると、再び戦いだす。
「いくぞ!」雪江はクイーン・伊藤の腕を取ってロープに飛ばした。
そして、反動で戻ってくるクイーン・伊藤に跳び蹴りを浴びせると「ひー!」悲鳴と共にクイーン・伊藤はマットに沈み「いまだ!」雪江はボディ・プレスを掛けた。

 「ワン、ツー、ス……」クイーン・伊藤が雪江の体を撥ね除け、カウントが止まった。
雪江はクイーン・伊藤の髪の毛を掴んで立たせると、もう一度ロープに振り、腕でクイーン・伊藤の首にウエスタンラリアートを放つ。
「うっ!」クイーン・伊藤がマットに崩れて俯せになると、雪江は馬乗りになって足を持ち上げ、エビ固めをしていく。

 「ひー!」クイーン・伊藤は痛さに悲鳴を上げているが、観客は足を広げている雪江の股間を見つめている。
開脚している雪江だが、絨毛に包まれた淫裂が観客に見ている。
(見ないでよ。必死なんだから!)淫裂を見られながらも、雪江は従来の闘士になっていた。

 雪江は体に力を入れてクイーン・伊藤の足をさらに持ち上げると「ギブアップ、ギブアップ!」クイーン・伊藤が堪えきれずレフリーに告げ、レフリーは両手を振って勝負が決まったことを告げる。
ゴングが鳴らされ、勝利した雪江の手がレフリーによって上げられていく。

 勝負が決まると、雪江は自分が素っ裸だったのを思い出し「いやー!」恥ずかしさで乳房と股間を両手で隠していく。
それとは対照的に、クイーン・伊藤は両足を開いて淫裂を観客に見せている。

 真っ黒な絨毛は、雪江の勝ちに掛けた観客の中から、抽選で選ばれた男によって剃られ、絨毛が消えて行くとピンクの淫裂が見えてきた。
「おう、伊藤のオ○ンコが見える!」観客の声にクイーン・伊藤の顔が赤らみ恥ずかしそうだ。
顔を背け、恥ずかしさに耐えている。

 「終わったぞ!」クーン・伊藤の股間はピンクの淫裂が丸見えになっている。
(悔しい。必ずユッキーを負かして見せる!)クイーン・伊藤は両手で淫裂を両手で広げて「おう!」観客がクイーン・伊藤の淫裂に叫び声を上げていた。

 それが済むと「戻るぞ!」雪江は水口の後から歩いていく。
全裸の雪江は、股間と乳房を両手で隠しながら歩いて行くが「ユッキー!」観客は雪江の乳房や尻を撫でていく。
(いやよ、触らないでよ!)雪江の手が放せないのをいいことに、観客が触っていく。

 それでも両手を離さず乳房と淫裂を隠して控え室まで戻って来た。
「デビュー戦の勝利だな!」黒川が機嫌よく言うと「そう、勝ったわ!」雪江はパンティを履いていく。

 「マネージャーがいないと困るだろう?」黒川が言い出し「そんなのを雇う余裕は無いわよ」雪江は言い放つ。
「そうだな。借金を返すのが先だしな。でも、いないと困るぞ」確かにマネージャーがいないと困る。

 「俺がお前のマネージャーに、タダでなってやるぞ!」黒川は突然言い出した。
「どうせ、半分は借金の返済に充てられるんだからな」
「わかったわ。誤魔化しはなしよ」
「信用しろよ。ユッキー!」黒川が雪江の乳房を揉みながら乳首を吸うと「あん、だめ、だめ!」雪江は喘ぎながら黒川の頭を押さえている。

 そんな2人に「黒川さん、ユッキーの疲れを取らないと!」セコンド役の水口が注意した。
「そうだよな、疲れをほぐさないとな…」
「ユッキー、俯せになれ!」雪江はパンティ1枚の姿で俯せになり、水口が雪江の体を揉んでいく。
(気持ちいいわ!)体を揉まれる雪江は、気持ちよさそうな顔をしている。

 マッサージを受け、自宅に戻った雪江は浴室でシャワーを浴びた。
「気持ちいいわ!」体を石鹸で洗い、流れ出る温水が体を綺麗にしていく。
その後雪江は湯船に浸かって体を温めて、バスタオルを体に巻き付け寝室のベッドに潜り込んだ。

 そして、試合を思い出し(そうだわ。負けると男のチンポで突かれんだ…)タッグマッチの2人を思いだした。
(気持ちよさそうにオッパイを揉まれていたわ…)雪江の右手が乳房を揉んでいる。
乳首も摘み(感じるわ、気持ちいい!)もう片手が淫裂を撫でていく。

 (入れて。あなた、入れて!)両手の動きが速まって「あん、あん!」声を出しながら指を動かし、淫裂に入った指はいつしか二本になっている。
「あなた、もっと突いて!」雪江は体をくねらせながら悶えていた。

「全裸の格闘」第6話 デビュー戦

第6話 デビュー戦 

 「ユッキー、お前もやるんだ!」黒川は誘うが「いや、こんなのできない!」雪江は人前で裸を晒す気になれない。
「それじゃ、どうやって稼ぐんだ。おまけに借金もあるんだぞ!」その言葉には項垂れ黙り込んでしまった。

 暫く間を置き「オッパイは見られても我慢するけど、アソコだけは絶対に見られたくないの…」呟くように言う。
「オ○ンコを見られたくないんだ。だったら、負けなければいいんだ!」黒川の言葉に(そうよ、負けなければアソコを見られなくて済むんだ!)その気になっていく。

 「ユッキー赤堀となれば、ファイトマネーも高いぞ。その分早く借金を返せるぞ」この甘い言葉に(どうしよう!)雪江は迷っている。
暫く考え「やってみるわ。勝てばいいんだね?」「そうだ。勝てばいいんだ!」雪江は裏のレスリングで再びレスラーになることを決めた。

 リングでは最後のタッグマッチが行われ、4人が動き回りロープが激しく揺れる。
4人は乳房がはみ出ていても気にも留めず、揺らせながら闘っていく。
試合は30分ほどして勝負が決まり、挑戦側が負けた。

 負けた2人が下半身を晒すと「おー!」下腹部には絨毛が生えてなく、パックリと割れた淫裂が丸見えだ。
「あれじゃ、剃る反る必要がないわね」雪江はそう思ったがそうではなく「2人は剃るのがないから、オ○ンコをされるんだ!」黒川の言葉に愕然とする雪江だ。

 負けた2人は胸を隠す水着も脱いで全裸になると「これより、抽選を行います」場内放送が行われた。
「勝った方に掛けた奴の中から選んで、オ○ンコ相手を決めるんだ!」雪江は返す言葉がない。

 抽選で選ばれた2人が楽しげに服を脱ぐと、股間の肉竿が堅く勃起しており、負けた2人は並んでロープを掴んで開脚した。
男は後ろから片手で腰を押さえ、淫裂に肉竿を挿入すると、もう片手で乳房を揉んでいく。

 それには「あん、あん!」レスラーの2人は淫裂に入る肉竿に悶え声を上げている。
「ヘアが無い時は、オ○ンコされるんだ!」雪江は黒川の言葉に震えて「私、こんなのできない!」泣きそうな声で言う。

 「今更何言ってるんだ。仕方ない、レスリングが駄目ならヌード写真で稼ぐか。オ○ンコ丸出しの写真でな!」
「それだけはやめて!」墓地での写真を人目に晒すわけには行かず「やるわ、レスリングやるから写真はやめて!」承知した。
「その方がいいよ。ファイトマネーの半分は借金の返済で、半分がお前の取り分でいいだろう?」雪江は頷いた。

 出場を決めると、その日から雪江は体を鍛えた。
「負けなければいいんだ!」それを念頭にしてトレーニングを行うと、雪江の体も現役時代の体に戻り、裏女子プロレスのデビュー戦が行われることになった。

 「セコンドは水口がやるからな」黒川は水口を紹介したが(この前、私を犯した奴だ!)雪江は黙ったまま相手を見つめている。
「水口です。元レスラーでした。よろしくな!」雪江の胸を撫でると「触るなよ!」雪江は水口の手を振り払った。

 「怒るなよ。それより、もうすぐ出番だ、着替えろ!」水口は紙袋を雪江に渡し、受け取った紙袋から水着を取り出すと(これじゃ、オッパイどころかアソコも見られてしまう!)水着を取り出して項垂れた。

 そんな雪江に「早く着替えるんだ!」水口は怒鳴って急がせる。
「着替えるから出てよ」雪江が言うと「ばか、俺の前で着替えるんだ」黒川も言う。
「そんな、男の前で着替えるなんて…」雪江は唖然としたが、逆らえないから覚悟を決めて服を脱いでいく。

 (恥ずかしい、脱ぐところを見られるなんて!)顔を赤らめながら、下着だけの姿になり(どうしよう、オッパイを見られる…)背中に両手を回し、ブラジャーを外すと乳房が揺れていく。

 ブラジャーを脱ぐと、急いで水口が持ってきた水着を乳房に押しつけ、紐に手を通していく。
背中に両手を回し、ホックを掛けると乳房を掴みカップの中に押し込むが、乳房は半分しか隠せず、上側の半分が見えている。

 (恥ずかしいわ。こんな姿を大勢に見られるなんて!)乳房を仕舞い込むとパンティに手を掛け引き下げた。
真っ黒な絨毛に覆われた淫裂が見え、右手で股間を押さえながら急いで水着に足を通していく。
水着を着込んだが(なんで、こんなの履かなければいけないの!)股間の部分は隠しているが、尻に布が食い込んでいる。

 着替えが終わって体を慣らしていると「出番です!」インターホンから出番が知らされ「行くぞ!」雪江は水口に連れられてリングへと向かった。
会場は「クイーン・伊藤」の挑戦者が「ユッキー・赤堀」という事で、満員になっており(こんな大勢にオッパイを見られるなんて…。絶対にアソコは見せない…)雪江は必勝を誓う。

 リングでは、いろいろなセレモニーが行われ、それが終わると「ファイト!」レフリーの声で2人は戦いを始めて、雪江はクイーン・伊藤の下に潜って足を取った。
クイーン・伊藤は尻から落ちて、すかさず雪江は足を取り、固めていくとクイーン・伊藤は痛みを堪え、手で雪江の乳房を隠す水着を掴んだ。

 (いや、やめて!)水着が下がり、雪江の乳房が飛び出すと「おー!」満員の会場は雪江の乳房に歓声が上がっていく。
なおも足を締め上げると、苦し紛れにクイーン・伊藤は雪江の背中のホックを外してしまった。

 水着は雪江の手首にずれ下がり、乳房が丸出しになり揺れ動いて(もう、見られたんだから…)手首に絡まった水着を抜いて、トップレスになっていく。
(悔しいわ。あんたもトップレスよ!)雪江はクイーン・伊藤の背中のホックを外した。

 マットに潰れた乳房が見えて、クイーン・伊藤は腕で前進してロープに逃れた。
クイーン・伊藤がブラジャーを脱ぐとレフリーは中央に戻して「ファイト!」戦いを始めさせるが、トップレスの2人は乳房を揺らせながら腕を組み合った。


「全裸の格闘」第5話 裏女子プロレス

第5話 裏女子プロレス 

 納骨を終えた雪江は、自宅まで黒川に送られると話し合っている。
「ユッキー、明日からどうする?」黒川が呟くように言うと「どうして、名前を知ってるの?」雪江は黒川に尋ねた。

 「やっぱりな。似てたからもしかしてと思ってな」
「それが、どうしたの?」
「あんた、もう一度レスラーをやってみないか。但し、裏のレスラーだが…」
「裏…。一体どんなことなの?」

 「秘密の場所で闘うんだ。負ければバツを受けるが、それでも金になるぞ」
「?」黒川の答えに雪江は納得できず「ファイトマネーはどれ位なの」聞き返す。
「そうだな、1試合30万くらいかな。勝てば50万にはなるかも…」黒川の言葉に雪江は目が輝いた。

 (裏のレスリングって、どんなのかしら?)興味を抱いた雪江は「一回見てから考える」そう返事した。
「そうだよな。見ないことには何ともいえないよな」
「そうよ。返事はそれからよ。でも、いいアルバイトね」

 「それなら、試しに見に行くか?」
「できたら、見てみたい」
「よし、明日見せてやるぞ」黒川が雪江の家から出て行くと「復帰か、それもいいな」喪服を脱ぐと、下着の付けてないから全裸になり、体にはロープで縛られた跡が赤くなっている。

 裸の雪江は浴室に向かい、バルブを開いてシャワーを浴びていく。
「気持ちいい」温水を浴びると石鹸を泡を立て、体を洗って浴槽に浸かっていく。
いつもなら、太郎と一緒に入っている風呂だが、1人になっている。

 「寂しい。あなたが欲しいの!」浴槽の中では指が淫裂に入り込み、もう片手が乳房を揉んでいる。
「いいわ、あなた!」雪江は夫に愛撫される想像をしながらオナニーをしている。
それはベッドの中でも行われ「あなた、突いて!」クリトリスを撫でながら、膣の中に指を入れていた。

 翌日、黒川が訪れ「どう、元気か?」声を掛けてきた。
「そんなことよりも、裏のレスリングよ。見てみたいわ」
「やる気になったか!」
「どんな試合かしらね?」
「今直ぐ、行こうぜ!」黒川は雪江を車に乗せると走り出した。

 黒川の運転する車は30分ほどで町中の建物に入り、地下駐車場に入って「着いたぞ!」黒川は車から降りて雪江も後に続く。
駐車場からはエレベーターで上に昇り「5階です!」音声と共にドアが開き、外に出ると男達がたむろしていた。

 「こっちだ!」黒川は男達の中を横切り、雪江も後に続いていくと、若い男達が警護しているドアがあった。
黒川がカードを入れるとドアが開き「急いで入れ!」雪江は小走りに入り込んだ。

 「貸しビルだったんだが、今はイベント会場だ!」2人が中に入ると、観客が歓声を上げていた。
(リングがある!)元レスラーの雪江は懐かしさを感じている。

 「本日のセミ・ファイナルです。赤コーナー、ジャンボ三島!」水着を着込んだ女性がリングに上がり、司会が「青コーナー、挑戦者ルドルフ・マリア!」叫ぶと会場から「おう!」と金髪のルドルフに歓声が上がった。

 2人はビキニのセパレートの水着で、乳房をやっと隠す程度の布しかなく(あれじゃ、オッパイが出てしまう!)雪江は直感でわかった。
「ここのルールは表の女子プロと違うんだ。見ればわかる!」黒川はそう言う。

 歓声が響く中、ゴングが鳴った。
2人は腕を絡ませながら闘い、激しく動き回るから水着から乳房が飛び出している。
「いいぞ!」ルドルフの乳房は外人なので、かなり大きかった。

 三島も乳房を揺らせながら闘い、隙を縫ってドルフの足をカニばさみでマットに倒すと背中に乗り、顎を両手で引き上げた。
ルドルフは体を反らされ、苦しい顔つきになっていく。
ルドルフは必死で、両腕で前進しながらロープに逃げ「ロープ!」レフリーが2人を分けた。 

 今度はルドルフが三島をロープに振って首に腕を当てた。
三島が倒れると、ルドルフがその上にボディ・プレスを掛け「ワン、ツー、」カウントされると、三島はルドルフを撥ね除け、変わって上に乗り足を固める。

 ルドルフは痛さにマットを叩き、三島は乳房を揺らせながら、なおも足を固めていき、そして、ルドルフの背中のホックを外した。

 「えっ!」女子プロの雪江は疑って見ている。
(反則だわ。水着を外すなんて!)唖然と見ていると、ルドルフも黙ってはいない。
腕だけでロープに逃れ、レフリーが2人に「ロープ!」と言う。

 2人は立ち上がると、ルドルフは背中のホックを直そうとぜずに、腕を下げてブラジャーを脱いでトップレスになっていく。
「そんな~!」驚く雪江に「ここでは、脱がされた物を直すことは許されないんだ」黒川が解説していく。

 「ファイト!」レフリーの声にルドルフが反撃に出た。
ルドルフは三島の首に腕を絡ませてマットに倒し、素早く三島の下半身を隠す水着を一気に引き下げて、股間を覆う絨毛が観客の目に晒されている。
「そんな、バカな!」雪江はもう声にならない。

 三島の下半身が丸出しになると「そこだ、股裂きだ!」観客も淫裂を見たさに興奮している。
三島は股裂きにより、足を開かされてピンクの淫裂が観客に見えている。

 それでも三島は股裂きの状態になりながらも、腹筋の強さで体を起こし、ルドルフの最後の布を掴んで下げた。
ルドルフの股間に生えてる金髪の絨毛が露わになり、一瞬だが怯んだ。

 その隙を縫って、三島は一気に引き下げ、ルドルフは水着を脱がされ全裸された。
ルドルフが両手で股間を押さえると、その瞬間に三島が跳び蹴りを放ち「ワン、ツー、スリー!」レフリーは手を振り、それと同時にゴングが鳴っていく。

 「決まりました。ジャンボ三島が勝ちました」場内放送で三島の勝ちを告げ、レフリーは三島の手を挙げているが、三島は水着から飛び出た乳房を直そうともせず、絨毛に覆われた股間も観客に見せている。
一方、全裸にされたルドルフは項垂れていた。

 負けたルドルフは立ったまま開脚させられ、金色の絨毛が剃られて行き「えっ!」雪江は驚きの声を上げた。
「ここのルールは負けたら、全裸になって、頭以外の体毛を全て剃られるんだ」黒川の言葉に唖然とし、雪江は「信じられない!」と言った顔をしている。

 ルドルフは股間の絨毛が消え、変わってピンクの割れ目が現れている。
ルドルフは悔しそうに両手で自分の淫裂からはみ出て肉襞を掴んで、広げて観客に見せている。
パックリ割れた淫裂は奥まで見え「おう!」外人の淫裂に観客は歓声を上げている。

「全裸の格闘」第4話 墓前での全裸

第4話 墓前での全裸

 雪江はパンティとブラジャーだけの姿になると、両手でパンティを下げていく。
真っ黒な絨毛が見え(恥ずかしいわ。でも借金が減るんだから…)膝までパンテイを下げると片足ずつ抜いていく。

 「相変わらず、綺麗なオ○ンコですね」黒川が言うと「そんなこと言わないで!」赤い顔がさらに赤くなっていく。
雪江は縮こまった布を置くと、両手を背中に回してホックを外した。
すると、カップから乳房が飛び出しピンクの乳首が膨らんでいる。
(堅い、乳首が堅くなっている!)恥ずかしさで、乳首が堅くなったのがわかる。

 両手を下げると腕に絡まったブラジャーが下がり(これでフルヌードだ!)雪江は一糸まとわぬ全裸になった。
「もっと見せてくれよ!」黒川は雪江に全裸を晒すように言い(恥ずかしいけど)恥ずかしさを我慢して乳房と股間を黒川に見せた。

 「綺麗なオッパイとオ○ンコだな!」黒川は雪江の乳房を揉みだし「いや、やめて下さい。約束のヌードになったのですから」手を振り払った。
「もうすこしだ。オ○ンコを両手で広げるんだ!」
「できません。そんなの恥ずかしくてできません!」
「イヤなら、ここを売るだけだぞ!」黒川の殺し文句には逆らえず「やるます!」雪江は顔を横に向けて、両手の指で淫裂を広げると2枚の肉襞も開かれ、中が見えている。

 「ここが尿道か?」黒川はパックリ開いた淫裂を触って言うと「そ、そうです…」雪江は上擦った声になっている。
「ここは何だ?」
「膣です…」そう言うと、指が膣の中に入っていく。
「入れないで。見るだけでしょう?」黒川はニヤニヤして「そうだったな。喪服を着るんだ。素っ裸の上に喪服だけだぞ!」雪江は黙って喪服を着ていく。

 黒い喪服が雪江の体を包んでいくと、乳房も喪服に覆い隠されていく。
「この姿もたまらん!」薄い喪服の上から乳房を触わると、掌に堅くなった乳首が当った。
「痛い!」雪江が言っても黒川の手は乳房を揉みだす。
「お願い、やめて!」雪江が乳房を揉んでいる手を押さえると「わかった。そろそろ、納骨にいくか!」黒川は手下と雪江を連れ墓地へと向かった。

 約束の時間に墓地に着くと、僧侶が来ており石屋もいる。
僧侶はお経を読み上げ、済むと太郎の遺骨が墓地に収められて石屋が蓋をしていく。
「これで、お別れね!」雪江は手を合わせ、僧侶もお経を上げてから「納骨はこれで済みました」そう言って帰り、石屋も帰った。

 残ったのは雪江と黒川達だけで、黒川も一応拝んでから「奥さん、最後だ。旦那に裸を見せてあげるんだ!」黒川が突然言い出す。
その言葉に、雪江の顔色が青ざめて「そんなのできません!」拒んだが「イヤなら仕方ないな。力ずくだ!」黒川は雪江の喪服の帯を解きだした。

 「いや、やめて!」雪江は叫ぶが、帯が解かれると前面が見て、股間の絨毛も見えている。
雪江は「いやー!」叫ぶが、墓地には誰もいない。
(こんなところで、ヌードなんかイヤ!)元女子レスラーの雪江は抵抗をするが、力で押さえられては黒川にかなわない。

 喪服は肩から脱がされ乳房が見えている。
そんな雪江を、黒川の手下がカメラで撮り出し「いや、撮らないで!」叫んでも喪服は足元に落とされ、全裸にされると黒川の手下が撮り捲っている。

 全裸にされた雪江は後ろ手にロープで縛られ、開脚させられた。
パックリと淫裂が開き、黒川が雪江の乳房を揉んでいく。
「お願い、やめて!」いくら叫んでも、助けなど来ないのを知っている黒川は、大胆になっていく。

 淫裂に指を入れ、膣壁を掻きまわすと雪江は「あ、あん!」喘ぎ声を上げながら腰を振っていく。
「オ○ンコ、したいだろう?」
「したくない。そんなのしない!」強がりを言うが、淫裂は黒川の指による刺激で、蜜が溢れて潤っている。

 「俺は、やりたいんだ!」黒川は服を脱ぎだし「いや、ここじゃイヤ!」雪江は自由がきかず、首を振るだけしかできない。
黒川は、下半身を剥き出しにすると、雪江の後ろから肉竿を淫裂に押し込んでいく。

 すかさず「あ、あー!」天を見つめながら悶え声をあげると、肉竿はゆっくりとピストンを始めて「あん、あん!」夫の墓前なのに声を上げている。
黒川の腰の動きがさらに速まると(許して…とても気持ちいいの…)淫裂からは淫汁が流れ始めた。

 「オッパイ、揉んで欲しいだろう?」
「はい、オッパイを揉んで下さい…」黒川は雪江の腰の手を乳房に移し、揉みだすと「いいわ。いいわ!」雪江を快感が襲っていく。
「どうだ。もっとオ○ンコして欲しいか?」
「欲しい…。チンポでオ○ンコ突いて…。もっと、奥まで突いて…」理性のなくなった雪江は体をくねらせている。

 「50万まけるから、縛られた裸を撮らせろ!」
「いやよ。普通のヌードならいいけど、縛られたのはイヤ!」雪江が拒むと黒川は淫裂から肉竿を抜いた。

 「抜かないで、もっとオ○ンコに入れて!」叫ぶと「変わりに、縛られたヌードを撮らせろ!」なおも言う。
「軽くよ。痛いのはイヤだし…」承知すると、再び肉竿が淫裂を突き刺して「いいわ、感じるわ!」雪江は淫汁を太股まで垂らしている。

 黒川がピストンのピッチを上げると「あん、あん、あん!」悶える雪江で「でる、でる!」抜かれた肉竿から、白い液が飛び出して尻に飛び散っていく。
「出したぞ、約束通りに縛るからな!」雪江の体にロープが巻き付けられ、乳房はロープで絞り込まれて変形し、淫裂にもロープが食い込み、乳房と結ばれると「こんなのイヤ~!」淫裂に食い込んだロープに悲鳴を上げた。

 墓石が並ぶ前で、雪江の恥ずかしい姿がカメラに収められていく。
(これで借金が減るんだ…)雪江は夫の残した借金のために、恥ずかしい姿にされても我慢した。

「全裸の格闘」第3話 輪姦

第3話 輪姦 

 全裸にされた雪江は、4人によって乳房と淫裂に辱めを受けていた。
2に乳房を揉まれ、もう2人に淫裂とクリトリスを触られている。
「もう、やめて!」辱めを受けている雪江が叫ぶと「触られるのがそんなに嫌いか。だったら、本番だ!」黒川は立ち上がり、ズボンを脱ぎだす。

 「いや、そんなのいや!」雪江は頭を左右に振るが、黒川はズボンを脱ぎ終えると、パンツも脱いで、雪江に覆いかぶさった。
「いや、いや!」淫裂に勃起した肉竿が当てられ(熱いわ、それに堅い!)ゆっくりと侵入してきた。

 「ひー!」前戯無しの挿入に、淫裂の裂かれる痛みが襲っている。
「痛いなら、唾を付けてやるぞ!」黒川は大の字の雪江の口に肉竿を入れようとする。
「やれ!」しかし、雪江は顔をそむけて迎え入れようとはしない。

 「やらないなら、こうだ!」手下は指で乳首を潰し、それにクリトリスも指で潰され「ひー!」痛さで悲鳴をあげ、仕方なく口を開いた。
「最初からやれば、痛い思いはしなくても済んだのに!」肉竿が雪江の口の中に入り込んだ。

 「う、うー!」肉竿は口の中の奥まで入って雪江の唾液で濡れていく。
肉竿が濡れると「オ○ンコのやり直しだ!」淫裂に押当て突きだす。
濡れた肉竿はスムーズに淫裂の奥まで突き刺して「いやー!」雪江は悲鳴を上げ(犯された…。あなた、助けて!)告別式で使った夫の写真を見ながら泣いている。

 黒川は肉竿のピストンを始め、連れの男は雪江を押さえ、乳房を揉みながら乳首を吸い、雪江は「あ、あっー!」喘ぎ声を上げている。
その声に、肉竿のピストンが速まり(気持ちいい。オッパイを吸われながら犯されても感じていく…)雪江は目を閉じて男に体を任せた。

 肉竿は雪江の淫裂を激しく突いて「あ、あぅ!」喘ぎ声が悶え声に変わっている。
突然、黒川は「でそうだ!」ピストンを止めて肉竿を抜くと、その瞬間、肉竿から真っ白な液が雪江の顔まで飛んでいく。

 「でた、でた!」数回噴射して、肉竿は小さく萎縮し「交代だ!」黒川が手下と交代した。
「後ろからオ○ンコだ!」その言葉で雪江は四つん這いにさせられた。
雪江は床に抑えられると腰を両手で押さえられ「いや、入れないで!」淫裂の入口に肉竿が当てられ、ゆっくりと入り込んでいく。

 「あっ、あー!」悲鳴とも、悶え声とも言える声があがり(膣の奥までオチンチンが刺していく…)気持ちよさそうに、体をくねらせると「この体位でのオ○ンコは初めてか?」聞かれる。
「はい、夫ともしたことがありません…」
「気持ちいいだろう?」
「奥まで突かれて、気持ちいいです…」雪江は犯されても快感を感じている。

 「もっと、気持ちよくしてやるぞ!」肉竿のピストンが速まって「あっ、あっ!」と頭を振りながら、悶え声をあげだす。
「オッパイも揉んでやるぞ!」乳房も揉まれ出し(揉んで。オッパイを揉んで!)雪江は後ろからの挿入に理性が消えていた。

 垂れ下がった乳房を2人が揉みだすと「いいわ、いいわ!」悶えながら淫裂から淫汁を流し「クシュ、クシュ!」と音も出ていく。
(犯されているけど、気持ちいいの…。許して、あなた…)夫に詫びながらも悶え声をあげていると、後ろから犯している男も登りつめている。
「出すぞ!」肉竿が淫裂から抜かれると白い液体を噴射し、雪江は4人の男に代わる代わる犯された。

 犯し終えると「1週間は待ってやる。早く金を作るんだ!」やくざ達は脱いだ衣服を着込んでいくが、雪江は全裸のまま、グッタリと大の字に寝ている。
雪江の乳房や顔には、男が射精した白い液が付いていた。

 (悔しいけど、気持ちよかった…)全裸の雪江はゆっくり起きあがり、浴室で犯された淫裂を丁寧に洗っていく。
(どうしよう。警察に訴えても、マスコミが騒ぐだけだし…)シャワーで体を洗い、精液を流している。

 (暫く様子を見た方がいいかも…)体を洗い終え、バスタオルを体に巻き付けた雪江は、夫の遺骨の前でバスタオルを脱いだ。
そして、剥ぎ取られたパンティとブラジャーを着込むと寝室へと歩き、ベッドに倒れ雪江はいつしか眠り込んでしまった。

 そして、1週間が経ったが、雪江に金の工面などできるわけがなく「どうすればいいの?」雪江は遺骨を前に悩んでいる。
「それに、今日は納骨する日だし…」雪江は1人での納骨を決めていた。

 墓は自宅から車で10分ほどの所にある。
生前に、夫が抽選で公立墓地に当たって購入しておいた。
雪江が喪服の準備をしていると「ピンポーン!」玄関のチャイムが鳴って、恐る恐る玄関のドアを開けると「取り立てだ!」雪江を犯した黒川だ。

 黒川はどういう訳か、礼服を着ていて、手下が1人しかいない。
「納骨なんだろう。俺にも付き合わせてくれ!」
「は、はい。お願いします…」
黒川は家に上がると「奥さん、早く着替えな。喪服の下には何も着けるなよ!」命令する。

 「いやよ。そんなのイヤ!」
「俺の言うことをきいたら、借金の利息をまけてやるぞ。ここで素っ裸になって喪服を着ろ!」
「恥ずかしいわ。そんなのできない…」
「50万、天引きしてやる!」

 雪江は(50万減るんだったら、下着なしでもいいわ)顔を赤らめながら、喪服を脱ぎだすが、黒川はその様子を黙ってみている。

「全裸の格闘」第2話 借金

第2話 借金 

 通夜には太郎の会社関係者が弔問に訪れた。
「これは太郎君の退職金と、通勤途上なので労災扱いですから、お見舞い金です…」札束の入った袋を差しだした。

 「2千万あります。しかし、相手も死亡しましたからおそらくなくなるでしょう。任意保険の補償額も少ないし…」と付け加え「そうですね。こちら側に落ち度がありますから」雪江も頷いた。

 通夜が終わると、弔問に訪れた人も減って、親族だけが残されている。
「雪江さん、あなたには子供がいないわよね?」太郎の姉が言い「悪いけど、あなたには相続権がないの」更に言う。
「そんな~。太郎さんは私の夫よ!」雪江は驚いて叫んだ。

 確かに、姉の言うことが正しい。
日本の法律では、子供のいない妻には、相続権がない。
男尊女卑時代に作られ法律はそのまでま、改正されないからだ。
従って、雪江は自分で家事をした分しか配分されない。
太郎側の親族が相続放棄しなければ、家などの資産は太郎の親族が受け取る事になってしまう。

 「お願い、私は妻です!」雪江がいくら泣いても、親族は許さなかった。
「子供がいない以上、相続はあきらめてもらうしかないわ」冷たく言い放つ親族に雪江が泣き出した。

 その時「誰かいるか!」玄関から声がした。
「は、はい!」雪江は涙を手で拭きながら玄関に向かうと「!」相手の姿を見て驚いた。
「太郎さんが亡くなったんだってな。俺は太郎に金を貸してあったんだ。返してくれよ!」やくざのような格好をした2人連れが言い出す。

 「ここでは何ですから、奧で!」雪江が中に案内していくと、親族も2人の姿に脅えている。
「俺は黒川という。あんたの旦那に金を貸していたんだ。返して欲しいんだよ!」座るなり、言い出した。
「いくらですか?」太郎の姉が恐る恐る尋ねた。

 「2千万だ。この家は俺が抵当としてもらう!」
「証文もあるぞ!」コピーを見せると、確かに太郎の筆跡で、印も太郎の実印だ。
「でも、私はこの家を相続する権利がありませんから…」雪江が言う。
法律では、資産を相続した者が、負債も相続しなければならない。

 「私は相続を放棄しますわ。雪江さん、相続して!」黒川と連れの異様な姿に、太郎の親族は脅えて相続を放棄した。
(やくざと関わったら、何をされるかわからない!)それで皆が放棄した。
「とにかく、葬儀が終わるまでは待って下さい!」雪江が頭を下げると「そうだな。葬式が終わるまでは待ってやるよ」黒川はそう言い残すと家から出て行く。

 「私、絶対に相続しないからね!」
「俺だってやだよ。雪江さんが一番いいし!」
(ずるいわ、やくざの姿を見たら態度を変えるんだから)雪江は親族に不信感を持った。

 翌日に、告別式が行わた。
斎場は弔問客でごった返している。
喪服姿の雪江は1人、1人にお礼を言い、告別式は読経とともに始まり、焼香、出棺と無事に終わって、雪江と親族は遺骨を持って自宅に戻ってきた。

 自宅に戻ると、弁護士が訪問してきた。
事前に連絡があって慰謝料を払う約束をしていたからだ。
雪江は被害者の弁護士に、会社から受け取った全額を払い「残りは任意保険から支払います。時間が掛かるので、待って下さい」と謝っている。
「わかりました。そう伝えます!」弁護士は家から出ていく。

 すると、見計らったかのように、手下を連れて黒川が現れた。
今度は4人で、太郎の親族はそれを見るなり「私、明日用事があるから!」荷物をまとめて家から出て行く。
「俺も明日早いし!」そして、親族は次々と家から出て行き、残ったのは雪江だけだ。

 「奥さん、金の準備はできたか?」黒川は家に上がるなり言い出す。
「できません。何とかしますから、もう少し待って下さい…」雪江はやくざに土下座していく。
「ここを売れば、直ぐに金ができるじゃなか!」
「売るのは許して下さい。ここには、夫との思い出がいっぱいあるんです!」

 「ふざけるな。金を返さずに家は売らないだと?」男の声に雪江は震えていく。
元女子レスラーだが、相手が男性の大人となると、力負けするのは分かり切っていたから、どうしようもない。
「お願いです。この家は残したいのです」雪江は必死に説得をしている。

 やくざ達は顔を見合わせて「しばらくは待ってやるから、こっちの言う事も聞いてくれよ」言う。
「どんなことですか?」
「ちょっと、オ○ンコをさせてもらうだけですよ」雪江の顔色が一瞬に変わった。

 「いやです!」と叫んだが、4人の男は一斉に遅い掛かって「いや、いや!」暴れる雪江だが、畳の上で大の字の抑えられてしまった。
「4人の相手で、40万ので借金が減るんだ!」そう言いながら、黒川は喪服の帯を解いていく。
「いや。許して!」足をバタバタすると、喪服が開いて、太股が見えていく。

 幾重にも巻かれた帯は遂に解かれ、紐が見えてきた。
男達はこの紐も解いて、喪服の襟は左右に開き、真っ白の襦袢が露になっている。
「これで、見れるかな?」黒川は楽しむように、襦袢を開くと真っ白なブラジャーとパンティが見えてきた。

 「ほう、白ですか…」男はパンティに手を掛けて下げていき「イヤー。やめて~!」叫んでも黒川の両手は下げられ、恥丘の真っ黒な絨毛が見えてきた。
雪江は足をバタバタさせるが、パンティを掴んだ手は膝まで下げられ、パックリと割れた淫裂が見えてきた。

 「オ○ンコが見えるぞ!」雪江の下半身が丸見えになって「いや、見ないで!」雪江が足を閉じると、返ってパンティが脱げやすくなっている。
「やめて下さい!」パンティは簡単に足から脱がされ、淫裂が男の目に晒されている。
雪江は夫以外に淫裂を見せたことがなく「見ないで!」目を閉じて顔を背けた。

 下半身を見ていた黒川は「今度はオッパイだ!」ブラジャーを脱がせにかかった。
「もう、やめて下さい!」泣きながら手足をバタバタするがどうにもならず、ブラジャーは簡単に外されて、乳房が飛び出している。

 「ほう。思ったよりもいい形をしてますね」連れの男達は、豊満な雪江の乳房を揉みだし「いや、触らないで!」首を振って叫んだ。
「そうはいかなよ。とりあえず、素っ裸になってもらうからね」両腕にまとわり付いている喪服と襦袢を片腕づつ脱がせて、雪江は一糸まとわぬ全裸にされ、男達の目に晒されている。
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OL・愛の調教(10)
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■近親相姦
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夫は2人の共有財産(11)
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見えぬ赤い糸(9)
地獄の孤島(23)
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買われた人妻(11)
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