「淫らな山村」第13話 全裸の決意
第13話 全裸の決意
お百度参りを初めてから、1ヶ月が過ぎた。
裸見たさに集まる男はいなくなったが、セックスを求めて、代わる代わる、社に男が訪ねてきた。
「奥さん、やらせてくれよ」
「出さないで。それならいいけど…」
「勿論です、オ○ンコに出すようなへまはしませんよ」良美を押し倒し、乳房を掴んで肉竿を押し込んでいく。
「奥さん、気持ちいいよ。凄くオ○ンコがいい…」
「私もいいわ。もう、グジュグジュになっているの」両手で抱き締めていく。
それと同じ頃、俊樹も女性を抱いていた。
「河合さん、もっと早くして。キツい方が気持ちいいの」喘ぎながら言う。
「わかりました。奥さん!」俊樹は腰の振りを早めていく。
「いいわ、凄くいい。河合さんのエキスが欲しい…」
「わかっています、もうすぐですから」俊樹は体内に精液を放出した。
「河合さん。奥さんが子供を欲しがっているの、知っている?」
「知っています。何でも、お百度参りをしているそうで…」
「そうなのよ。裸になってやっているのよ」色目を使い、肉竿を擦っていく。
「知っていますよ。それに、オ○ンコにあれを入れるんでしょう?」俊樹も指を淫裂に入れた。
「そうなの。きっと奥さんも、気持ちいいと思うの…」途切れ途切れに言う。
「だったら、僕達も、もっと気持ちいい事しましょうよ」再び挑んでいく。
こうして、俊樹は良美を抱いた男の妻達を、交代で抱いた。
そんな日が続いていたが「奥さんいますか?」順次達が訪ねてきたが、久恵や百合たちも一緒だ。
「奥さん、申し訳ありませんが、お腹が膨らみまして…」久恵が言いにくそうに言う。
「それで?」
「お願いです、夫とセックスしてください、口でなく本物でさせたいんです…」
「そんな、私にセックスをしろだなんて…」語気が荒立っている。
「はい、奥さんとなら安心ですから」
「お願いです、夫も大部溜まっていますからセックスして下さい」百合や淳子も頼み込んだ。
「そんな事、できません!」
「イヤでもやって貰います。あなた、レ○プしてもいいわよ。タップリ出してあげて」
「わかったよ、やらせて貰いますよ、奥さん!」順次達は良美を押さえ込んだ。
「イヤ、やめて、レ○プしないで!」
「だったら、素直にオ○ンコさせて下さいよ」今野はシャツを捲り上げて、西川はズボンを引き下げて、真っ白なパンティとブラジャーが覗いている。
「わかったわ。セックスしてもいいから出さないで。お腹の中はイヤ!」
「お腹には出さないよ。オ○ンコに出すんだから」
それには「オ○ンコに出さないで。セックスしていいから…」慌てて言い直す。
「わかった、オ○ンコには出さないよ」パンティとブラジャーも脱がされて、全裸にされた。
「優しくして。乱暴はイヤなの!」そう願うが、精力が溜まった3人には聞かなかった。
「まずは、俺がオ○ンコだ!」順次が淫裂に肉竿を押し当てた。
「ヒー!」乱暴に入り込み、すかさず悲鳴を上げた。
「次は俺がオ○ンコだな」西川が乳房を握った。
「ヒー!」また悲鳴が上がっていく。
「奥さん、おとなしくしないとね」順次の肉竿は強引に動いていく。
「う、う、う!」肉竿の動きに合わせ、歯を食いしばり、呻き声を上げている。
(膣が痛いわ、まだ準備が出来ていないのに…)裂ける痛みが襲っている。
「奥さん、久しぶりで気持ちいいよ。今日は公認だからタップリ楽しもうぜ」肉竿が膣の奥まで入っていく。
やがて「あ、あ、あ!」痛かった淫裂も、快感に転じて喘ぎ声を上げてだし(いいわ、凄くいい。レ○プされるのも気持ちいい…)淫汁が流れている。
だが、突然動きが止まった。
「抜いて、お腹の中には出さない約束よ!」
「わかっていますよ」肉竿が抜かれ、腹部に放出された。
「今度は俺だぞ!」西川が肉竿を押し込んみ、こうして、良美は3人の相手をさせられた。
男性の相手が終わると、今度は女性の相手で、レズの相手もさせられている。
「吸ってよ、奥さん吸って!」黒ずんだ乳首を無理に吸わせている。
(羨ましいわ。私も早く赤ちゃんが欲しい…)乳房を吸い、膨らんだお腹を触わると「そうよ、それでいいのよ…」気持ちよさそうに声を上げている。
それが済むと服を着るのが許された。
「着ていいよ、奥さん」脱がされた下着を着込んでいく。
「子供が欲しいんだってね。だったら、俺の精子を使うかい?」
「要らないわ、夫ので充分よ!」
「あれ、知らないんだ、旦那さんが無精子症だって…」
「誰から聞いたの。無精子症って!」思わぬ言葉に愕然とした。
「聞かなかった事にして、いずれ旦那が話すと思うから…」慌てて言い直した。
「教えて、本当の事を!」
「推理だよ、俺の推理…」素っ気なく言うが、薄々良美も感じていた。
いくら射精されても妊娠しないのは事実で、婦人科で診察したが良美には異常はなかったから、なおさらそう思えた。
「悩まない方がいいわよ。いずれ出来るから」そう言い残して6人は帰った。
「俊樹さんが無精子症だなんて…」残された良美は下着姿で考え込んでいる。
その夜「あなた、明日病院で診察を受けましょうよ」俊樹に迫った。
「診察?」
「ええ、子供が欲しいから診察して貰いましょうよ」
「そんな事しなくてもいいよ、直ぐに出来るから」
「そう言って、何年も経ったのよ。私も限界が近いし…」説得するが応じようとはしない。
「仕方ないわ。明日から、フルヌードでお参りするわね」
「ああ、好きにやっていいよ」俊樹は無精子症を知られるのが怖かった。
(知られたら良美が離れていくし…)苦悩の顔をしていた。
(だって、あなたが悪いのよ。本当の事を知りたいだけなのに。精子だって貰えばいいじゃないのよ)それには、気づかない振りをしていた。
(どうしたら、俊樹さんを病院に連れて行けるかしら?)布団の中でも考えていた。
翌朝、良美は起きると着ていた衣服を全て脱ぎだし、下着も脱いで全裸になった。
「良美!」
「あら、起きたの。今日から赤ちゃんが出来るまでは、フルヌードで過ごす事にしたわ」
「正気か、素っ裸だぞ?」
「勿論正気よ。病院に行くならやめるけど…」
「行かないよ。病院にはいかないからな!」
「仕方ないわ、このヌードを見られてしまうけど我慢するわ」食事の準備を始めてた。
朝食を済ませ、くつろいでいると順次達6人が訪ねてきた。
「お、奥さん!」「す、素っ裸!」驚きの声を上げた。
「驚かないで。俊樹さんが病院に行くまで、フルヌードで生活する事にしたの」
「そうなんだ、実力行使を始めたんだ。でも、勇気があるわね」
「私だって赤ちゃんが欲しいもの。久恵さんや百合さん達見たく…」大きく膨らんだ3人の腹を見つめている。
「わかった。だったら手伝うわよ、ヘアの手入れをね」
「そうよ、大部ボウボウになっているわよ、エステなら私に任せて」
「お願いするわ、何て言っても、プロにはかなわないしね」
「そう言う事よ」百合は良美が運んできたハサミで絨毛をカットしていき、カットされた絨毛が足下に新聞紙に落ちていく。
「いいわね、綺麗な性器で。私なんか、子供が出来たから形が崩れちゃって、見せられないわ」
「そうね、奥さんは妊娠した事がないしね」話をしながら絨毛を短くしていく。
仕上げにカミソリで根本から剃っていく。
「どう、綺麗でしょう?」
「いいね、奥さんのオ○ンコがいいよ、久恵よりいい!」
「ホントだ、やりたくなっちゃった」
「ダメよ、浮気したら許さないから。即、離婚よ」
「冗談だよ、聞き流せよ。それにしても河合さんが羨ましい。こんな奥さんを毎晩抱けて…」淫裂を見つめている。
「恥ずかしいわよ。そんなにジロジロ見ないで」手で覆い隠した。
「そうよ、これは見るもんじゃないの、使う物なのよ」
「久恵さんったら」顔が赤らんでいく良美だ。
暫く話をして「これから、お百度参りをしますから…」と言い出した。
「邪魔しちゃ悪いわね。また来るわね」6人が帰ると「あなた、行って来ます」生まれたままの姿で外に出た。
家を出て直ぐに「あらー!」全裸姿に驚きの声が上がり「これから、赤ちゃんが出来るまでこの姿で暮らす事にしました」訳を説明していく。
「そうなんだ。よっぽど欲しいのね」そんな会話が、家にいる俊樹にも聞こえる。
「何とかしないとな。そうだ、あの3人に頼んだ方がいいな…」俊樹も家を出た。
良美は集落の皆に全裸姿を見せながら神社に向かう。
「もう脱ぐ必要がないしね」鳥居をくぐり、階段を登っていく。
そして、いつものように社の中に入って木像に馬乗りになって数えていく。
「1,2,3…」片手で乳房揉みながら腰を振り続ける。
(俊樹さんのバカ。私が裸になっても平気なの。レ○プされても知らないからね)俊樹への不満を思いながら「あ、あ、あ!」時折喘ぎ声を上げていった。
そんな事が繰り返され、お百度参りももうすぐ終わりを迎えようとしていた。
良美が神社での祈願を済ませ家に戻ると、俊樹がバックに荷物を詰め込んでいる。
「良美、用事が出来て3日ほど留守になるよ」
「3日もですか?」
「そうだ、ローンの返済だから我慢してくれ」
「わかりました。気を付けて行ってね」
「わかっているよ、いつもの安全運転で行くから」俊樹は車を走らせていく。
「困ったわ、1人で裸のままいるなんて…」考え込むが良い案はない。
「今更服を着る訳いかないし…」とにかく、全裸のままで過ごす事にした。
いくら強がりを言っても、俊樹がいないと、外に行くのをためらっている。
1人でテレビを見ていると「奥さんいますか?」玄関から声がする。
「ハーイ!」(順次さんだわ。また恥ずかしい事をさせる気なのね)玄関に向かう。
「奥さん、ちょっと付き合って下さい。面白いところに案内しますから」
「俊樹さんがいないから、遠慮します…」下を向いたままだ。
「せっかくですから、行きましょう」腕を掴み外に連れ出した。
「ヌードです、丸出しなんですよ」
「構いません、そのほうが都合いいんですから」車に押し込んだ。
(またセックスさせられるんだわ。今日から危険日なのに…)不安が脳裏をよぎっている。
その不安を増長するかのように車は集落から遠ざかり、森林帯を走っていく。
「どこに行くの。セックスをさせる気でしょう?」
「それだけじゃありませんよ。奥さんの願いを叶えてあげますから…」脇道に入った。
舗装されているが幅は狭く、案内板がある。
「いやよ。停めて、行かないで!」案内板を見た途端、叫んだ。
「そうは行きませんよ。こんなに狭いんですから方向転換は無理ですよ。行くしかありません」
「イヤ。そんなに私を、辱めたいのですか?」大粒の涙を流していく。
「何と言われてもやりますよ。これは、奥さんの為ですから」素っ気なく言う。
「う、う、う!」嗚咽を上げ、胸と股間を隠している。
「もうすぐですよ、ほら、見えてきました!」木立の間から赤い屋根が見えてきた。
車はその屋根を目指して走り、建物に近づくに連れて、木立が切れ視界が広がり、高いフェンスに囲まれたコートが見えている。
そのコートの中を若い男性達がボールを追って走っている。
「いや、こんな大勢の前で裸を晒すなんて出来ない!」泣き声だ。
「今更、何言っているんですか。裸で過ごす事にしたじゃないですか!」順次は駐車場へ入り、車を停めた。
「降りて下さい」
「イヤ、せめて、パンティだけでも履かせて!」
「ダメです、オ○ンコを見せないと…」腕を掴まれ、引き出される。
(いや、いやよ!)体が小刻みにだが震えていた。
「待っていたわ、奥さん」久恵の声がする。
「相変わらず、綺麗な性器ね。旦那さんと昨日もやったでしょう?」百合と淳子もおり、西川と今野もいる。
(あなた達には関係ないわよ。それより、全員いると言う事は?)不安が更に高まっていく。
「皆さんお待ちかねよ。行きましょう」
「奥さん、そう言う事。素っ裸でご対面と行きましょう」
「行かない、行かないわよ!」首を左右に振っていく。
「そうは行かないのよ。これは奥さんの為だから我慢しないとね」膨らんだ腹を揺すりながら久恵も言う。
「そう言う事、行こうぜ」両腕を掴まれ建物の中に向かった。
玄関を開け、中に入るとジャージを着た男性がいる。
「すげえ、オ○ンコ丸出しだ!」
「ホントだ。しかもパイパンにしている!」大きな声で叫んだ。
「何、オ○ンコだって?」その声で良美の前に人垣が出来た。
「ホントだ、オ○ンコだ。生で見るのは初めてだよ…」目を輝かせて淫裂を見つめている。
(見ないで。性器は見ないで…)恥ずかしさに、太股がブルブル震えている。
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お百度参りを初めてから、1ヶ月が過ぎた。
裸見たさに集まる男はいなくなったが、セックスを求めて、代わる代わる、社に男が訪ねてきた。
「奥さん、やらせてくれよ」
「出さないで。それならいいけど…」
「勿論です、オ○ンコに出すようなへまはしませんよ」良美を押し倒し、乳房を掴んで肉竿を押し込んでいく。
「奥さん、気持ちいいよ。凄くオ○ンコがいい…」
「私もいいわ。もう、グジュグジュになっているの」両手で抱き締めていく。
それと同じ頃、俊樹も女性を抱いていた。
「河合さん、もっと早くして。キツい方が気持ちいいの」喘ぎながら言う。
「わかりました。奥さん!」俊樹は腰の振りを早めていく。
「いいわ、凄くいい。河合さんのエキスが欲しい…」
「わかっています、もうすぐですから」俊樹は体内に精液を放出した。
「河合さん。奥さんが子供を欲しがっているの、知っている?」
「知っています。何でも、お百度参りをしているそうで…」
「そうなのよ。裸になってやっているのよ」色目を使い、肉竿を擦っていく。
「知っていますよ。それに、オ○ンコにあれを入れるんでしょう?」俊樹も指を淫裂に入れた。
「そうなの。きっと奥さんも、気持ちいいと思うの…」途切れ途切れに言う。
「だったら、僕達も、もっと気持ちいい事しましょうよ」再び挑んでいく。
こうして、俊樹は良美を抱いた男の妻達を、交代で抱いた。
そんな日が続いていたが「奥さんいますか?」順次達が訪ねてきたが、久恵や百合たちも一緒だ。
「奥さん、申し訳ありませんが、お腹が膨らみまして…」久恵が言いにくそうに言う。
「それで?」
「お願いです、夫とセックスしてください、口でなく本物でさせたいんです…」
「そんな、私にセックスをしろだなんて…」語気が荒立っている。
「はい、奥さんとなら安心ですから」
「お願いです、夫も大部溜まっていますからセックスして下さい」百合や淳子も頼み込んだ。
「そんな事、できません!」
「イヤでもやって貰います。あなた、レ○プしてもいいわよ。タップリ出してあげて」
「わかったよ、やらせて貰いますよ、奥さん!」順次達は良美を押さえ込んだ。
「イヤ、やめて、レ○プしないで!」
「だったら、素直にオ○ンコさせて下さいよ」今野はシャツを捲り上げて、西川はズボンを引き下げて、真っ白なパンティとブラジャーが覗いている。
「わかったわ。セックスしてもいいから出さないで。お腹の中はイヤ!」
「お腹には出さないよ。オ○ンコに出すんだから」
それには「オ○ンコに出さないで。セックスしていいから…」慌てて言い直す。
「わかった、オ○ンコには出さないよ」パンティとブラジャーも脱がされて、全裸にされた。
「優しくして。乱暴はイヤなの!」そう願うが、精力が溜まった3人には聞かなかった。
「まずは、俺がオ○ンコだ!」順次が淫裂に肉竿を押し当てた。
「ヒー!」乱暴に入り込み、すかさず悲鳴を上げた。
「次は俺がオ○ンコだな」西川が乳房を握った。
「ヒー!」また悲鳴が上がっていく。
「奥さん、おとなしくしないとね」順次の肉竿は強引に動いていく。
「う、う、う!」肉竿の動きに合わせ、歯を食いしばり、呻き声を上げている。
(膣が痛いわ、まだ準備が出来ていないのに…)裂ける痛みが襲っている。
「奥さん、久しぶりで気持ちいいよ。今日は公認だからタップリ楽しもうぜ」肉竿が膣の奥まで入っていく。
やがて「あ、あ、あ!」痛かった淫裂も、快感に転じて喘ぎ声を上げてだし(いいわ、凄くいい。レ○プされるのも気持ちいい…)淫汁が流れている。
だが、突然動きが止まった。
「抜いて、お腹の中には出さない約束よ!」
「わかっていますよ」肉竿が抜かれ、腹部に放出された。
「今度は俺だぞ!」西川が肉竿を押し込んみ、こうして、良美は3人の相手をさせられた。
男性の相手が終わると、今度は女性の相手で、レズの相手もさせられている。
「吸ってよ、奥さん吸って!」黒ずんだ乳首を無理に吸わせている。
(羨ましいわ。私も早く赤ちゃんが欲しい…)乳房を吸い、膨らんだお腹を触わると「そうよ、それでいいのよ…」気持ちよさそうに声を上げている。
それが済むと服を着るのが許された。
「着ていいよ、奥さん」脱がされた下着を着込んでいく。
「子供が欲しいんだってね。だったら、俺の精子を使うかい?」
「要らないわ、夫ので充分よ!」
「あれ、知らないんだ、旦那さんが無精子症だって…」
「誰から聞いたの。無精子症って!」思わぬ言葉に愕然とした。
「聞かなかった事にして、いずれ旦那が話すと思うから…」慌てて言い直した。
「教えて、本当の事を!」
「推理だよ、俺の推理…」素っ気なく言うが、薄々良美も感じていた。
いくら射精されても妊娠しないのは事実で、婦人科で診察したが良美には異常はなかったから、なおさらそう思えた。
「悩まない方がいいわよ。いずれ出来るから」そう言い残して6人は帰った。
「俊樹さんが無精子症だなんて…」残された良美は下着姿で考え込んでいる。
その夜「あなた、明日病院で診察を受けましょうよ」俊樹に迫った。
「診察?」
「ええ、子供が欲しいから診察して貰いましょうよ」
「そんな事しなくてもいいよ、直ぐに出来るから」
「そう言って、何年も経ったのよ。私も限界が近いし…」説得するが応じようとはしない。
「仕方ないわ。明日から、フルヌードでお参りするわね」
「ああ、好きにやっていいよ」俊樹は無精子症を知られるのが怖かった。
(知られたら良美が離れていくし…)苦悩の顔をしていた。
(だって、あなたが悪いのよ。本当の事を知りたいだけなのに。精子だって貰えばいいじゃないのよ)それには、気づかない振りをしていた。
(どうしたら、俊樹さんを病院に連れて行けるかしら?)布団の中でも考えていた。
翌朝、良美は起きると着ていた衣服を全て脱ぎだし、下着も脱いで全裸になった。
「良美!」
「あら、起きたの。今日から赤ちゃんが出来るまでは、フルヌードで過ごす事にしたわ」
「正気か、素っ裸だぞ?」
「勿論正気よ。病院に行くならやめるけど…」
「行かないよ。病院にはいかないからな!」
「仕方ないわ、このヌードを見られてしまうけど我慢するわ」食事の準備を始めてた。
朝食を済ませ、くつろいでいると順次達6人が訪ねてきた。
「お、奥さん!」「す、素っ裸!」驚きの声を上げた。
「驚かないで。俊樹さんが病院に行くまで、フルヌードで生活する事にしたの」
「そうなんだ、実力行使を始めたんだ。でも、勇気があるわね」
「私だって赤ちゃんが欲しいもの。久恵さんや百合さん達見たく…」大きく膨らんだ3人の腹を見つめている。
「わかった。だったら手伝うわよ、ヘアの手入れをね」
「そうよ、大部ボウボウになっているわよ、エステなら私に任せて」
「お願いするわ、何て言っても、プロにはかなわないしね」
「そう言う事よ」百合は良美が運んできたハサミで絨毛をカットしていき、カットされた絨毛が足下に新聞紙に落ちていく。
「いいわね、綺麗な性器で。私なんか、子供が出来たから形が崩れちゃって、見せられないわ」
「そうね、奥さんは妊娠した事がないしね」話をしながら絨毛を短くしていく。
仕上げにカミソリで根本から剃っていく。
「どう、綺麗でしょう?」
「いいね、奥さんのオ○ンコがいいよ、久恵よりいい!」
「ホントだ、やりたくなっちゃった」
「ダメよ、浮気したら許さないから。即、離婚よ」
「冗談だよ、聞き流せよ。それにしても河合さんが羨ましい。こんな奥さんを毎晩抱けて…」淫裂を見つめている。
「恥ずかしいわよ。そんなにジロジロ見ないで」手で覆い隠した。
「そうよ、これは見るもんじゃないの、使う物なのよ」
「久恵さんったら」顔が赤らんでいく良美だ。
暫く話をして「これから、お百度参りをしますから…」と言い出した。
「邪魔しちゃ悪いわね。また来るわね」6人が帰ると「あなた、行って来ます」生まれたままの姿で外に出た。
家を出て直ぐに「あらー!」全裸姿に驚きの声が上がり「これから、赤ちゃんが出来るまでこの姿で暮らす事にしました」訳を説明していく。
「そうなんだ。よっぽど欲しいのね」そんな会話が、家にいる俊樹にも聞こえる。
「何とかしないとな。そうだ、あの3人に頼んだ方がいいな…」俊樹も家を出た。
良美は集落の皆に全裸姿を見せながら神社に向かう。
「もう脱ぐ必要がないしね」鳥居をくぐり、階段を登っていく。
そして、いつものように社の中に入って木像に馬乗りになって数えていく。
「1,2,3…」片手で乳房揉みながら腰を振り続ける。
(俊樹さんのバカ。私が裸になっても平気なの。レ○プされても知らないからね)俊樹への不満を思いながら「あ、あ、あ!」時折喘ぎ声を上げていった。
そんな事が繰り返され、お百度参りももうすぐ終わりを迎えようとしていた。
良美が神社での祈願を済ませ家に戻ると、俊樹がバックに荷物を詰め込んでいる。
「良美、用事が出来て3日ほど留守になるよ」
「3日もですか?」
「そうだ、ローンの返済だから我慢してくれ」
「わかりました。気を付けて行ってね」
「わかっているよ、いつもの安全運転で行くから」俊樹は車を走らせていく。
「困ったわ、1人で裸のままいるなんて…」考え込むが良い案はない。
「今更服を着る訳いかないし…」とにかく、全裸のままで過ごす事にした。
いくら強がりを言っても、俊樹がいないと、外に行くのをためらっている。
1人でテレビを見ていると「奥さんいますか?」玄関から声がする。
「ハーイ!」(順次さんだわ。また恥ずかしい事をさせる気なのね)玄関に向かう。
「奥さん、ちょっと付き合って下さい。面白いところに案内しますから」
「俊樹さんがいないから、遠慮します…」下を向いたままだ。
「せっかくですから、行きましょう」腕を掴み外に連れ出した。
「ヌードです、丸出しなんですよ」
「構いません、そのほうが都合いいんですから」車に押し込んだ。
(またセックスさせられるんだわ。今日から危険日なのに…)不安が脳裏をよぎっている。
その不安を増長するかのように車は集落から遠ざかり、森林帯を走っていく。
「どこに行くの。セックスをさせる気でしょう?」
「それだけじゃありませんよ。奥さんの願いを叶えてあげますから…」脇道に入った。
舗装されているが幅は狭く、案内板がある。
「いやよ。停めて、行かないで!」案内板を見た途端、叫んだ。
「そうは行きませんよ。こんなに狭いんですから方向転換は無理ですよ。行くしかありません」
「イヤ。そんなに私を、辱めたいのですか?」大粒の涙を流していく。
「何と言われてもやりますよ。これは、奥さんの為ですから」素っ気なく言う。
「う、う、う!」嗚咽を上げ、胸と股間を隠している。
「もうすぐですよ、ほら、見えてきました!」木立の間から赤い屋根が見えてきた。
車はその屋根を目指して走り、建物に近づくに連れて、木立が切れ視界が広がり、高いフェンスに囲まれたコートが見えている。
そのコートの中を若い男性達がボールを追って走っている。
「いや、こんな大勢の前で裸を晒すなんて出来ない!」泣き声だ。
「今更、何言っているんですか。裸で過ごす事にしたじゃないですか!」順次は駐車場へ入り、車を停めた。
「降りて下さい」
「イヤ、せめて、パンティだけでも履かせて!」
「ダメです、オ○ンコを見せないと…」腕を掴まれ、引き出される。
(いや、いやよ!)体が小刻みにだが震えていた。
「待っていたわ、奥さん」久恵の声がする。
「相変わらず、綺麗な性器ね。旦那さんと昨日もやったでしょう?」百合と淳子もおり、西川と今野もいる。
(あなた達には関係ないわよ。それより、全員いると言う事は?)不安が更に高まっていく。
「皆さんお待ちかねよ。行きましょう」
「奥さん、そう言う事。素っ裸でご対面と行きましょう」
「行かない、行かないわよ!」首を左右に振っていく。
「そうは行かないのよ。これは奥さんの為だから我慢しないとね」膨らんだ腹を揺すりながら久恵も言う。
「そう言う事、行こうぜ」両腕を掴まれ建物の中に向かった。
玄関を開け、中に入るとジャージを着た男性がいる。
「すげえ、オ○ンコ丸出しだ!」
「ホントだ。しかもパイパンにしている!」大きな声で叫んだ。
「何、オ○ンコだって?」その声で良美の前に人垣が出来た。
「ホントだ、オ○ンコだ。生で見るのは初めてだよ…」目を輝かせて淫裂を見つめている。
(見ないで。性器は見ないで…)恥ずかしさに、太股がブルブル震えている。

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