「願望日記」第5話 夫のモデル
第5話 夫のモデル
その夜、瑞穂は決意して服を脱いでいく。
「恥ずかしいけど、やらないと…」下着も脱ぎ、生まれたままの姿になった。
股間には黒々した絨毛が生い茂り、乳首も恥ずかしいのか膨らみきっていた。
全裸になると、洗面器に何やら入れて、伸行が仕事をしている書斎へと向かう。
「あなた、お願いがあってきました…」震える声でドアを開けた。
「み、瑞穂!」伸行はいきなり全裸で現れた瑞穂に声を上げる。
「驚かないで聞いて。お願いですから、私のヘアを綺麗に剃って下さい…」蚊のなるような声だ。
「何て、言った?」
「ですから、ヘアを剃ってと…」泣き出しそうな顔になっている。
「ヘアを剃って欲しいのか。わかった。その代わり、俺の頼みも聞いてくれ」
「何でしょうか?」
「裸を撮らせろ。性器丸出しのやつだ!」
「
恥ずかしいです、ヌードを撮られるなんて…」
「イヤか、だったら、俺も剃るのはやらないぞ」
「撮って下さい。でも、誰にも見せないと誓って下さい」
「当然さ。女房の裸を他人には見せられないよ」
「それを聞いて安心しました」瑞穂は伸行に洗面器を渡した。
「準備がいいね。だったら、剃る前に撮らせてくれ」引き出しを開け、カメラを取りだす。
「ここでは何だから、廊下で撮ろう」2人は廊下に出て瑞穂の全裸を撮りだす。
「ピカ!」時折、閃光が瞬き、腕を上げたり、髪の毛を掴んだりしてポーズを取った。
「もういいでしょう。これくらいにして、ヘアを剃らないと」
「そうだよな、そろそろ剃るか」伸行は瑞穂の絨毛に石鹸液を塗ると、それまで堅く立っていた絨毛も肌に密着していく。
「危ないからね」今度はカミソリを持って股間を擦っていく。
「ジョリ、ジョリ!」赤黒い地肌が見えてきた。
「瑞穂、これがお前の性器だよ。男はここを、オ○ンコと呼ぶんだ!」
「オ○ンコなんて卑猥な呼び方はやめて!」剃り上げられていく股間を見ながら言う。
「だったら、何て呼ぶんだ?」
「性器よ、そこは性器!」
(言えないわ。そこは性器でいいのよ)瑞穂は知ってはいるが、オ○ンコとは言いたくなかった。
その間も伸行はカミソリを動かし続けて、恥丘の障害物が消え去った。
ピンクに割れた淫裂が剥き出しになっている。
「撮るからね」無毛になった淫裂を撮っていく。
「お願い、顔は撮らないで!」
「ダメだ、2人だけの秘密だからいいじゃないか。ほら、カメラを見つめて」言われれば仕方がないから、強ばった顔でカメラを見つめた。
「力を抜いて。恥ずかしい事ではないから」スイッチを押しながらポーズを取らせる。
「どれ、今度は楽しみだぞ!」乳房を掴んで、それを撮っていく。
(イヤよ、オッパイを触られた写真なんて…)目を閉じていく。
「瑞穂、やりたいよ、入れたのを撮らせてくれ!」
「セックスを撮るの?」これには驚いた。
「そうだ、はめ撮りというんだ」服を脱ぎながら言う。
「そんな、セックスしたのを撮るなんてイヤよ」
「2枚だけでいいから、撮らせてくれよ!」伸行は強引で、服を脱ぎ終えると淫裂に肉竿を押し込む。
「ダメ、撮るのは許して!」
「2枚だけだから我慢しろ」肉竿を押し込んだまま結合部を撮った。
(いくら夫婦でもこんなのはイヤ!)泣きたい気持ちを我慢して2枚だけ撮らせた。
「今度はオ○ンコのアップだ。手で広げて!」
(性器まで撮るなんて…)渋々、指を入れて淫裂を広げると、ピンクの突起や尿道、膣腔がわかる。
「顔は撮らないでよ」
「ダメだ、こっちを見て!」カメラを見つめると閃光が瞬く。
「もう1枚!」また閃光が光った。
「もういいでしょう、全部で50枚は撮ったはずよ」
「そうだな、これで終わりだ」カメラのスイッチを切り全裸のまま書斎に戻って、瑞穂も洗面器を持って浴室へと向かった。
そして、日曜日になった。
「僕、用事があるから出かけるよ」
「あら、私もなの。10時から友達と待ち合わせなの」2人は朝食を摂りながら話を済ませ、別々に出かけた。
瑞穂は手紙に書いてあった場所へと向かい、電車を乗り継ぎ郊外へと向かっていく。
乗って30分ほどで目的地に着き、電車を降りて駅を出ると古ぼけたビルがある。
「ここだわ、やらない訳にはいかないし…」深呼吸してビルに入った。
ビルの中は、全く人気がせず「コツ、コツ!」瑞穂のハイヒールの音が響いている。
「ここだ!」指定されたドアの所まで来た。
「ギー!」扉を押して中にはいると、見覚えのある2人がいる。
「これは奥さん。ご苦労様です」
「来たから、あのビデオは無かった事にして。約束を破ったら警察に訴えるからね」
「わかっています。ですが、奥さんにはやって貰わないといけない事がありましてね」瑞穂の手を押さえた。
「わかっています」力のない返事に「それでしたら、こちらへ」2人は廊下に出て、別な部屋へに案内していく。
正面にドアがあり「ギー!」中に入るとテーブルが置かれ、目出し帽を被った数人が出迎えた。
その中に、女性もいて「もしかして、ここは…」伸行が持っていたビデオの風景に似ていた。
「奥さん、まずは脱いで貰いましょうかね」ビデオカメラを構えていく。
「撮らないで。撮ったら、脱がないからね!」
「脱がないなら、旦那にあのビデオを送りつけてやるだけさ。きっと、離婚間違い無しだぜ」
「やめて、そんな事しないでよ」泣き声で叫んでいる。
「だったら、脱ぐんだ。悪いようにはしないから」肩を叩いて催促する。
(そうよ、ヌードになった方がましだわ)覚悟を決めてスーツを脱ぎ始め、上着、スカート、ブラウスと脱いで下着姿になったが(こんな大勢の前でヌードになるなんて恥ずかしい…)自然と涙が流れていく。
その涙を手で拭い、パンティから引き下げていくと、やっと生え始めた絨毛が、カビのように生えていた。
瑞穂はなおも引き下げ、体を丸めて足を上げていくと、パックリ開いた淫裂が覗き、両足を上げると、両手には、温もりのあるパンティが残された。
それを置き、背中に両手を回すと「そうだ、それでいい!」カメラの前でホックを外し、肩から紐を下げると、小振りな乳房が勢いよく揺れている。
瑞穂は全裸になると、両手を後ろに組み、生まれたままの姿をで立たされたが、目からは大粒の涙が流れている。
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その夜、瑞穂は決意して服を脱いでいく。
「恥ずかしいけど、やらないと…」下着も脱ぎ、生まれたままの姿になった。
股間には黒々した絨毛が生い茂り、乳首も恥ずかしいのか膨らみきっていた。
全裸になると、洗面器に何やら入れて、伸行が仕事をしている書斎へと向かう。
「あなた、お願いがあってきました…」震える声でドアを開けた。
「み、瑞穂!」伸行はいきなり全裸で現れた瑞穂に声を上げる。
「驚かないで聞いて。お願いですから、私のヘアを綺麗に剃って下さい…」蚊のなるような声だ。
「何て、言った?」
「ですから、ヘアを剃ってと…」泣き出しそうな顔になっている。
「ヘアを剃って欲しいのか。わかった。その代わり、俺の頼みも聞いてくれ」
「何でしょうか?」
「裸を撮らせろ。性器丸出しのやつだ!」
「
恥ずかしいです、ヌードを撮られるなんて…」
「イヤか、だったら、俺も剃るのはやらないぞ」
「撮って下さい。でも、誰にも見せないと誓って下さい」
「当然さ。女房の裸を他人には見せられないよ」
「それを聞いて安心しました」瑞穂は伸行に洗面器を渡した。
「準備がいいね。だったら、剃る前に撮らせてくれ」引き出しを開け、カメラを取りだす。
「ここでは何だから、廊下で撮ろう」2人は廊下に出て瑞穂の全裸を撮りだす。
「ピカ!」時折、閃光が瞬き、腕を上げたり、髪の毛を掴んだりしてポーズを取った。
「もういいでしょう。これくらいにして、ヘアを剃らないと」
「そうだよな、そろそろ剃るか」伸行は瑞穂の絨毛に石鹸液を塗ると、それまで堅く立っていた絨毛も肌に密着していく。
「危ないからね」今度はカミソリを持って股間を擦っていく。
「ジョリ、ジョリ!」赤黒い地肌が見えてきた。
「瑞穂、これがお前の性器だよ。男はここを、オ○ンコと呼ぶんだ!」
「オ○ンコなんて卑猥な呼び方はやめて!」剃り上げられていく股間を見ながら言う。
「だったら、何て呼ぶんだ?」
「性器よ、そこは性器!」
(言えないわ。そこは性器でいいのよ)瑞穂は知ってはいるが、オ○ンコとは言いたくなかった。
その間も伸行はカミソリを動かし続けて、恥丘の障害物が消え去った。
ピンクに割れた淫裂が剥き出しになっている。
「撮るからね」無毛になった淫裂を撮っていく。
「お願い、顔は撮らないで!」
「ダメだ、2人だけの秘密だからいいじゃないか。ほら、カメラを見つめて」言われれば仕方がないから、強ばった顔でカメラを見つめた。
「力を抜いて。恥ずかしい事ではないから」スイッチを押しながらポーズを取らせる。
「どれ、今度は楽しみだぞ!」乳房を掴んで、それを撮っていく。
(イヤよ、オッパイを触られた写真なんて…)目を閉じていく。
「瑞穂、やりたいよ、入れたのを撮らせてくれ!」
「セックスを撮るの?」これには驚いた。
「そうだ、はめ撮りというんだ」服を脱ぎながら言う。
「そんな、セックスしたのを撮るなんてイヤよ」
「2枚だけでいいから、撮らせてくれよ!」伸行は強引で、服を脱ぎ終えると淫裂に肉竿を押し込む。
「ダメ、撮るのは許して!」
「2枚だけだから我慢しろ」肉竿を押し込んだまま結合部を撮った。
(いくら夫婦でもこんなのはイヤ!)泣きたい気持ちを我慢して2枚だけ撮らせた。
「今度はオ○ンコのアップだ。手で広げて!」
(性器まで撮るなんて…)渋々、指を入れて淫裂を広げると、ピンクの突起や尿道、膣腔がわかる。
「顔は撮らないでよ」
「ダメだ、こっちを見て!」カメラを見つめると閃光が瞬く。
「もう1枚!」また閃光が光った。
「もういいでしょう、全部で50枚は撮ったはずよ」
「そうだな、これで終わりだ」カメラのスイッチを切り全裸のまま書斎に戻って、瑞穂も洗面器を持って浴室へと向かった。
そして、日曜日になった。
「僕、用事があるから出かけるよ」
「あら、私もなの。10時から友達と待ち合わせなの」2人は朝食を摂りながら話を済ませ、別々に出かけた。
瑞穂は手紙に書いてあった場所へと向かい、電車を乗り継ぎ郊外へと向かっていく。
乗って30分ほどで目的地に着き、電車を降りて駅を出ると古ぼけたビルがある。
「ここだわ、やらない訳にはいかないし…」深呼吸してビルに入った。
ビルの中は、全く人気がせず「コツ、コツ!」瑞穂のハイヒールの音が響いている。
「ここだ!」指定されたドアの所まで来た。
「ギー!」扉を押して中にはいると、見覚えのある2人がいる。
「これは奥さん。ご苦労様です」
「来たから、あのビデオは無かった事にして。約束を破ったら警察に訴えるからね」
「わかっています。ですが、奥さんにはやって貰わないといけない事がありましてね」瑞穂の手を押さえた。
「わかっています」力のない返事に「それでしたら、こちらへ」2人は廊下に出て、別な部屋へに案内していく。
正面にドアがあり「ギー!」中に入るとテーブルが置かれ、目出し帽を被った数人が出迎えた。
その中に、女性もいて「もしかして、ここは…」伸行が持っていたビデオの風景に似ていた。
「奥さん、まずは脱いで貰いましょうかね」ビデオカメラを構えていく。
「撮らないで。撮ったら、脱がないからね!」
「脱がないなら、旦那にあのビデオを送りつけてやるだけさ。きっと、離婚間違い無しだぜ」
「やめて、そんな事しないでよ」泣き声で叫んでいる。
「だったら、脱ぐんだ。悪いようにはしないから」肩を叩いて催促する。
(そうよ、ヌードになった方がましだわ)覚悟を決めてスーツを脱ぎ始め、上着、スカート、ブラウスと脱いで下着姿になったが(こんな大勢の前でヌードになるなんて恥ずかしい…)自然と涙が流れていく。
その涙を手で拭い、パンティから引き下げていくと、やっと生え始めた絨毛が、カビのように生えていた。
瑞穂はなおも引き下げ、体を丸めて足を上げていくと、パックリ開いた淫裂が覗き、両足を上げると、両手には、温もりのあるパンティが残された。
それを置き、背中に両手を回すと「そうだ、それでいい!」カメラの前でホックを外し、肩から紐を下げると、小振りな乳房が勢いよく揺れている。
瑞穂は全裸になると、両手を後ろに組み、生まれたままの姿をで立たされたが、目からは大粒の涙が流れている。

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