「隔離された学園」第10話 フルヌード
第10話 フルヌード
乳房を出して、授業をするようになってから1週間ほど経った。
「もう、上着が届くはずだけど?」約束の上着がまだ届いていないので、教師達は生徒会役員達を訪ねた。
「ああ、あれですか、注文を取りやめましたよ」
「そ、そんな~。それじゃ、いつまでこんな姿なの?」
「来年の役員交代までです。僕たちが役員である限り、ヌードですよ」目を輝かせながら言う。
「いや、ヌードなんて。これでも教師です。これ以上、オッパイを見られたくありません!」泣きながら言う桂子だ。
「でも、僕たちの意見は絶対ですよ。ねえ、武田先生?」役員の1人が、泣いている桂子を抱きしめ、乳房を掴んだ。
「やめて。触るのは約束違反です!」
「今度の規則は、オッパイとオ○ンコだけは、触っていい事にするんですよ。こういう具合に!」
「いや、いやー!」桂子は乳房を掴まれたまま、パンティを膝まで引き下げられて、真っ黒な絨毛に覆われた股間を生徒会役員の掌が撫でていく。
「やめなさい。それは犯罪です!」声を震わせて志保が言うと「規則で認めましから、犯罪ではありませんよ」志保も乳房を掴まれ、パンティが引き下げられ、真っ黒な絨毛を露わにされた。
「いや、いやー!」その絨毛に包まれた淫裂を触られていく。
当然「いや。そこは触らないで、お願いです!」泰子も悲鳴を上げている。
「触らないで。それ以上触ったら、理事長にいいつけるわよ!」校長の秋子も、パンティを膝まで引き下げられて、淫裂を撫でられている。
「理事長には言ってあります。先生方次第でいいと…」
「だったら、やめて。触らないでよ!」
「わかりました、触るのはやめます。その代わりに、フルヌードでお願いしますよ」
「ふ、フルヌードですって?」教師の皆が声を上げた。
「そうです。週1日は朝から素っ裸になっての授業です」
「いや、いやよ。フルヌードだなんて出来ない!」顔がブルブル震えている泰子で「私もフルヌードはいやです!」桂子や志保も泣きながら言う。
「だったら、オッパイとオ○ンコを触られますよ。毎日全員に!」
「許して。触られるのはいやなの…」校長の秋子でさえ、泣きながら言う。
「でしたら、やりますよね。フルヌードで授業を?」目を輝かせながら言う生徒会役員達だ。
(いやよ。でも、触られるよりはヌードのほうがましだし…)縦に首を振るしかなく、次々と首を縦に振っていく。
「決まりましたね。詳しくは理事長と決めます」生徒会役員は理事長室へと向かう。
残された泰子達も職員室に戻っていく。
「いやよ。フルヌードだなんて…」泣きながら歩いている。
「私だっていやよ。どうして、教師が裸にならなければいけないのよ!」悔しさがこみ上げてくるが、どうする事もできない。
「もし、ここから逃げたらどうなるの?」
「捕まるわよ。契約違反になって、即返済を命じられるわ。返す当てがないから、ここにいるんでしょう?」
「それに、捕まったら体を売って働かされるのよ。早い話が、売春させられるの…」
「捕まらなければ、いいんでしょう?」
「あなた、ヌード写真で夫に脅されたと言ったわね。その写真も理事長が持っているはずよ」
「そんなはずないわ、確かに、私が受け取ったし…」
「信用しているの。そんな事を平気でする前の夫を?」
「たとえ、あったとしても平気だわ。誰だかわからないし」
「問題はマスコミよ。雑誌に載せられるわ、実名入りで。しかも経歴や出身地など詳しくして…」
「そんな事されたら、生きていけない。死ぬしかないわ」
「そうなの。だから、ここで返済を終わらせるしかないのよ」やっと理解できた。
(もう遅いわ。気づくのが遅かった…)机に泣き崩れ、ここに来た事を後悔する泰子だ。
しかし、いくら泣いても、決まった事は覆らず、やるしかない。
「先生、決まりました。今週から実施です。水曜日が記念すべき、素っ裸で授業する最初の日です」
「す、水曜日…。明日じゃないのよ!」
「そうです。明日が素っ裸での授業、最初の日です。記念に写真部と放送部、新聞部が全員を取材しますからね」
「お願いだから撮らないで。フルヌードになるから、撮らないで!」泣きながら頼み込む泰子で「私も撮られるのはいや。お願いです!」教師達は次々と頼み込んでいく。
「ダメです。これは記念ですからね。理事長の許可も頂きました。どうせ、ここの学園だけですから」
「ホントに、外には漏れないでしょうね?」
「先生方が、規則を守っている間は絶対に大丈夫です。でも、違反したらわかりませんからね」
「約束よ、それなら仕方ないし…」力無く言う教師達だ。
翌朝、職員室に全員集められた。勿論、事務員や寮のまかない婦達もだ。
「今度の規則変更で、1週間に1回、職員はフルヌードになる事が決まりました…」理事長の岩瀬が報告していく。
(いやよ、ヌードだなんて…)それを悔しそうに聞いている職員達だ。
「そう言う事ですから、今から全部脱いでください」
(脱ぐんだ、これを!)恥ずかしそうにスカートを脱ぎだすが、皆がスケスケのパンティだから、絨毛が透けてまるみえだ。
「これも、脱がなければいけないなんて!」パンティを脱いでいく。
「恥ずかしいわ。私のヘアは薄くて少ないのよ…」
「私だって同じよ。ほら」淫裂を覆う、ヘアを気にしている女性達で、パンティを脱ぎ終えると、ブラジャー、ストッキングと脱いで全裸になった。
「脱いだ服は、生徒会が管理します。生徒会室へ持って行って下さい」
(フルヌードを見られてしまうのね。恥ずかしいけど…)泰子も脱いだ下着で、股間を隠して廊下に出た。
そこには(こんな姿を見られるなんて!)生徒が大勢並んでいた。
「いいよ。これなら、いくら上がっても!」
「そうだよ。素っ裸が見られるんだから、授業料の値上げは賛成だ!」
(そんなー。授業料値上げを口実に、私達をフルヌードにさせたなんて!)悔しさが一気に込み上げてきたが「ほら、教室に行かないと。授業が始まるのよ!」堪えて生徒に言う。
「わかりました。教室でばっちりお願いしますよ」生徒達は一斉に教室に戻っていく。
「酷い、酷いわ。授業料の値上げを条件にして、私を素っ裸にさせるなんて!」泰子は堪えきれず、目を潤ませた。
それは泰子ばかりでなく、全裸になった職員の皆が涙を溜めている。
廊下を歩き、生徒会室にはいるとプラスチックの箱が置かれている。
「これに入れて下さい」言われた通り、箱の中に脱いだ下着とスカートを入れていく。
「今日はよろしくお願いします。決してオ○ンコを隠す事のないようにお願いしますよ」
「わかっています!」返事する声が震え、それに恥ずかしさで、太股も震えて絨毛も揺れていた。
(もうやるしかない。この姿で今日一日を…)脱いだ下着を預けると、一旦職員室に戻って授業を受け持つ教室へと向かう。
(やりたくない。こんな事はやりたくない!)廊下に「ヒタ、ヒタ!」と靴音が響き、皆が乳房と尻を揺らせて歩いている。
(入りたくない…。教室に何か、入りたくない!)泰子は震える手で、ドアを開けて中に入った。
「凄いや、オッパイがあんなに揺れて!」「見ろよ、あれがオ○ンコだぞ!」周りが服を着ているのに、泰子だけが全裸では、よけいに羞恥心が高まっていく。
今にも泣き出しそうな顔で「出席を取ります!」と名前を呼びだした。
出欠を取り終えると、授業を始める。
「先生、教卓が邪魔です。退けさせて下さい!」前にいた生徒達が、勝手に教卓を隅に追いやる。
もう泰子の体を隠す物何もなく、乳房、淫裂と生徒の前に全てが晒されている。
「今日は22ページからです」泣きたい気持ちを堪え、教科書を読んでいく。
だが、生徒達はニヤニヤしながら、股間の絨毛からうっすらと覗いている淫裂を、食い入るように見つめていた。
(見られている…。授業中なのに性器を見られている!)涙が遂に流れ出た。
それでも授業をしなければならず、黒板に書いた内容を説明していく。
その時「失礼します。写真部と放送部です」カメラとビデオを持った生徒が教室に入ってきて(ヌードを撮られてしまうわ。しかもヘアまでもが…)顔が真っ青になった。
「先生、堅くならずに授業を続けて下さい」そう言いながら、カメラを泰子に向ける。
(お願い、撮らないで。お願いだから撮らないで!)涙を流しながらも、カメラの正面に立ち、授業を行う。
時折、「カシャ、カシャ!」金属音と閃光が瞬いていく。
「先生、ありがとうございました」泰子の全裸を撮って満足したのか、10分ほどで隣の教室へ向かった。
隣では桂子が授業をしている。
(ヘアまで撮られてしまった。もう、戻れない。きっと桂子さんも撮られているわ)泣きながらも、授業をした。
長い授業だったが「キーン・コーン!」やっと1時間目が終わった。
泰子は全裸を晒し、生徒達がいる廊下を歩いて職員室に戻って来た。
「悔しいわ、撮られたのよ。素っ裸を!」職員室に入るなり泣き出す泰子に「私も撮られたのよ。悔しいけど!」中にいた桂子も泣きながら言う。
すると「ほらほら、もう泣かないのよ。いい子にしないと」志保が桂子を抱きながら言う。
「志保さんは撮られたの?」
「ううん、これからよ。もう覚悟してる」
「志保さん、辛いわよ。ヘアヌードを撮られるのは…」
「我慢するしかないわよ。フルヌードにならないと違反になってしまうし…」力無く言う志保に「そうよね、今辞める訳には行かないしね」秋子も項垂れて言う。
(私だってそうよ。今辞めたら、ソープで体を売るしかないし)やはり、頷いたままの泰子だ。
「ほら、元気出して。泣いたって仕方ないでしょう?」
「そうね、典子の言う通りだわ。泣いたって、何にも成らないしね」そして、短い休憩時間が終わった。
「キーン・コーン!」チャイムを合図に、一糸まとわぬ姿で職員室から教室に向かっていく教師達だ。
泰子は前と同じように出席を取ると、教卓が退けられて全裸を教え子に晒している。
(いやよ。恥ずかしいから性器は見ないで!)教え子に背中を向け、黒板に文字を書いていくと、泰子の淫裂を食い入るように見つめている。
だが、志保はもっと悲惨だった。
体育なので、準備体操をするが足を上げたり、体をよじったりしなければならない。
乳房を揺らせ淫裂の中まで教え子に晒していく。
そこに「失礼します。写真部と放送部です」カメラとビデオを持った生徒が体育館に入ってきた。
「待って、体操が済むまで撮るのを待って!」慌てて開脚した股間を両手で覆った。
「ダメですよ。そんな事は。ほら始めないと!」
(撮られてしまう。性器の中までも…)真っ青な顔になって体操を始めた。
志保が足を高く上げると「カシャ!」(撮られた。性器を撮られた!)絨毛の中で、ピンクの淫裂が覗いている。
「堅くならずにやって下さい」志保は小さな乳房を揺らせながら、教え子と一緒に体操をしていく。
ビデオとカメラに全裸を撮られたのは、教師ばかりではなかった。
事務員や寮のまかない婦達も、同じようにヘアに覆われた淫裂と乳房を晒した姿を、カメラとビデオに撮られてしまった。
そして、やっと長い授業がおわった。
「ご苦労さんだったね。今日は特別に和室を使って楽しんでもいいよ。布団も置いてあったはずだから」岩瀬が職員室に顔を出した。
(酷いわ。授業料の値上げと引き替えに、フルヌードにさせるなんて…)叫びたい気持ちを我慢して、教師達は和室に入った。
「あら、あなた達もいるの?」
「寂しいんです。ヘアヌードまで撮られたから、慰め合いたくて…」寮のまかない婦達と事務員もいた。
「今日は自由にしていいわよ。オナニーも自由にしていいからね」岩瀬も上機嫌だ。
その言葉に、職員同士が抱き合い、乳房と淫裂を撫で合っていく。
「志保さん、私もしたいの」桂子は志保の乳房に吸い付いた。
「いいわよ、桂子。今日は悔しかったから思いきりいこうね」桂子の頭を撫でながら言っている。
(私も行きたいわ…)堪えきれずに、泰子の指が自然に股間を撫でだす。
下から上へと指が撫で動いていると「泰子さん、私もしたいの…」秋子も堪えきれず、泰子を押し倒して乳房に顔を埋めた。
「恥ずかしかったわ、性器を撮られたの。悔しいけど仕方ないし…」秋子は指で淫裂を撫でていく。
教職員が、乳房を揉み合い淫裂に指を入れ、慰め合っていると写真部と放送部が現れた。
「いや、撮らないで。これは撮らないで!」悲鳴が上がった。
「だめです。これも、私達の部活の一環ですから」
(いや。レズや、オナニーまで撮られるのはいやです!)奥歯が、ガチガチと鳴っていた。
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乳房を出して、授業をするようになってから1週間ほど経った。
「もう、上着が届くはずだけど?」約束の上着がまだ届いていないので、教師達は生徒会役員達を訪ねた。
「ああ、あれですか、注文を取りやめましたよ」
「そ、そんな~。それじゃ、いつまでこんな姿なの?」
「来年の役員交代までです。僕たちが役員である限り、ヌードですよ」目を輝かせながら言う。
「いや、ヌードなんて。これでも教師です。これ以上、オッパイを見られたくありません!」泣きながら言う桂子だ。
「でも、僕たちの意見は絶対ですよ。ねえ、武田先生?」役員の1人が、泣いている桂子を抱きしめ、乳房を掴んだ。
「やめて。触るのは約束違反です!」
「今度の規則は、オッパイとオ○ンコだけは、触っていい事にするんですよ。こういう具合に!」
「いや、いやー!」桂子は乳房を掴まれたまま、パンティを膝まで引き下げられて、真っ黒な絨毛に覆われた股間を生徒会役員の掌が撫でていく。
「やめなさい。それは犯罪です!」声を震わせて志保が言うと「規則で認めましから、犯罪ではありませんよ」志保も乳房を掴まれ、パンティが引き下げられ、真っ黒な絨毛を露わにされた。
「いや、いやー!」その絨毛に包まれた淫裂を触られていく。
当然「いや。そこは触らないで、お願いです!」泰子も悲鳴を上げている。
「触らないで。それ以上触ったら、理事長にいいつけるわよ!」校長の秋子も、パンティを膝まで引き下げられて、淫裂を撫でられている。
「理事長には言ってあります。先生方次第でいいと…」
「だったら、やめて。触らないでよ!」
「わかりました、触るのはやめます。その代わりに、フルヌードでお願いしますよ」
「ふ、フルヌードですって?」教師の皆が声を上げた。
「そうです。週1日は朝から素っ裸になっての授業です」
「いや、いやよ。フルヌードだなんて出来ない!」顔がブルブル震えている泰子で「私もフルヌードはいやです!」桂子や志保も泣きながら言う。
「だったら、オッパイとオ○ンコを触られますよ。毎日全員に!」
「許して。触られるのはいやなの…」校長の秋子でさえ、泣きながら言う。
「でしたら、やりますよね。フルヌードで授業を?」目を輝かせながら言う生徒会役員達だ。
(いやよ。でも、触られるよりはヌードのほうがましだし…)縦に首を振るしかなく、次々と首を縦に振っていく。
「決まりましたね。詳しくは理事長と決めます」生徒会役員は理事長室へと向かう。
残された泰子達も職員室に戻っていく。
「いやよ。フルヌードだなんて…」泣きながら歩いている。
「私だっていやよ。どうして、教師が裸にならなければいけないのよ!」悔しさがこみ上げてくるが、どうする事もできない。
「もし、ここから逃げたらどうなるの?」
「捕まるわよ。契約違反になって、即返済を命じられるわ。返す当てがないから、ここにいるんでしょう?」
「それに、捕まったら体を売って働かされるのよ。早い話が、売春させられるの…」
「捕まらなければ、いいんでしょう?」
「あなた、ヌード写真で夫に脅されたと言ったわね。その写真も理事長が持っているはずよ」
「そんなはずないわ、確かに、私が受け取ったし…」
「信用しているの。そんな事を平気でする前の夫を?」
「たとえ、あったとしても平気だわ。誰だかわからないし」
「問題はマスコミよ。雑誌に載せられるわ、実名入りで。しかも経歴や出身地など詳しくして…」
「そんな事されたら、生きていけない。死ぬしかないわ」
「そうなの。だから、ここで返済を終わらせるしかないのよ」やっと理解できた。
(もう遅いわ。気づくのが遅かった…)机に泣き崩れ、ここに来た事を後悔する泰子だ。
しかし、いくら泣いても、決まった事は覆らず、やるしかない。
「先生、決まりました。今週から実施です。水曜日が記念すべき、素っ裸で授業する最初の日です」
「す、水曜日…。明日じゃないのよ!」
「そうです。明日が素っ裸での授業、最初の日です。記念に写真部と放送部、新聞部が全員を取材しますからね」
「お願いだから撮らないで。フルヌードになるから、撮らないで!」泣きながら頼み込む泰子で「私も撮られるのはいや。お願いです!」教師達は次々と頼み込んでいく。
「ダメです。これは記念ですからね。理事長の許可も頂きました。どうせ、ここの学園だけですから」
「ホントに、外には漏れないでしょうね?」
「先生方が、規則を守っている間は絶対に大丈夫です。でも、違反したらわかりませんからね」
「約束よ、それなら仕方ないし…」力無く言う教師達だ。
翌朝、職員室に全員集められた。勿論、事務員や寮のまかない婦達もだ。
「今度の規則変更で、1週間に1回、職員はフルヌードになる事が決まりました…」理事長の岩瀬が報告していく。
(いやよ、ヌードだなんて…)それを悔しそうに聞いている職員達だ。
「そう言う事ですから、今から全部脱いでください」
(脱ぐんだ、これを!)恥ずかしそうにスカートを脱ぎだすが、皆がスケスケのパンティだから、絨毛が透けてまるみえだ。
「これも、脱がなければいけないなんて!」パンティを脱いでいく。
「恥ずかしいわ。私のヘアは薄くて少ないのよ…」
「私だって同じよ。ほら」淫裂を覆う、ヘアを気にしている女性達で、パンティを脱ぎ終えると、ブラジャー、ストッキングと脱いで全裸になった。
「脱いだ服は、生徒会が管理します。生徒会室へ持って行って下さい」
(フルヌードを見られてしまうのね。恥ずかしいけど…)泰子も脱いだ下着で、股間を隠して廊下に出た。
そこには(こんな姿を見られるなんて!)生徒が大勢並んでいた。
「いいよ。これなら、いくら上がっても!」
「そうだよ。素っ裸が見られるんだから、授業料の値上げは賛成だ!」
(そんなー。授業料値上げを口実に、私達をフルヌードにさせたなんて!)悔しさが一気に込み上げてきたが「ほら、教室に行かないと。授業が始まるのよ!」堪えて生徒に言う。
「わかりました。教室でばっちりお願いしますよ」生徒達は一斉に教室に戻っていく。
「酷い、酷いわ。授業料の値上げを条件にして、私を素っ裸にさせるなんて!」泰子は堪えきれず、目を潤ませた。
それは泰子ばかりでなく、全裸になった職員の皆が涙を溜めている。
廊下を歩き、生徒会室にはいるとプラスチックの箱が置かれている。
「これに入れて下さい」言われた通り、箱の中に脱いだ下着とスカートを入れていく。
「今日はよろしくお願いします。決してオ○ンコを隠す事のないようにお願いしますよ」
「わかっています!」返事する声が震え、それに恥ずかしさで、太股も震えて絨毛も揺れていた。
(もうやるしかない。この姿で今日一日を…)脱いだ下着を預けると、一旦職員室に戻って授業を受け持つ教室へと向かう。
(やりたくない。こんな事はやりたくない!)廊下に「ヒタ、ヒタ!」と靴音が響き、皆が乳房と尻を揺らせて歩いている。
(入りたくない…。教室に何か、入りたくない!)泰子は震える手で、ドアを開けて中に入った。
「凄いや、オッパイがあんなに揺れて!」「見ろよ、あれがオ○ンコだぞ!」周りが服を着ているのに、泰子だけが全裸では、よけいに羞恥心が高まっていく。
今にも泣き出しそうな顔で「出席を取ります!」と名前を呼びだした。
出欠を取り終えると、授業を始める。
「先生、教卓が邪魔です。退けさせて下さい!」前にいた生徒達が、勝手に教卓を隅に追いやる。
もう泰子の体を隠す物何もなく、乳房、淫裂と生徒の前に全てが晒されている。
「今日は22ページからです」泣きたい気持ちを堪え、教科書を読んでいく。
だが、生徒達はニヤニヤしながら、股間の絨毛からうっすらと覗いている淫裂を、食い入るように見つめていた。
(見られている…。授業中なのに性器を見られている!)涙が遂に流れ出た。
それでも授業をしなければならず、黒板に書いた内容を説明していく。
その時「失礼します。写真部と放送部です」カメラとビデオを持った生徒が教室に入ってきて(ヌードを撮られてしまうわ。しかもヘアまでもが…)顔が真っ青になった。
「先生、堅くならずに授業を続けて下さい」そう言いながら、カメラを泰子に向ける。
(お願い、撮らないで。お願いだから撮らないで!)涙を流しながらも、カメラの正面に立ち、授業を行う。
時折、「カシャ、カシャ!」金属音と閃光が瞬いていく。
「先生、ありがとうございました」泰子の全裸を撮って満足したのか、10分ほどで隣の教室へ向かった。
隣では桂子が授業をしている。
(ヘアまで撮られてしまった。もう、戻れない。きっと桂子さんも撮られているわ)泣きながらも、授業をした。
長い授業だったが「キーン・コーン!」やっと1時間目が終わった。
泰子は全裸を晒し、生徒達がいる廊下を歩いて職員室に戻って来た。
「悔しいわ、撮られたのよ。素っ裸を!」職員室に入るなり泣き出す泰子に「私も撮られたのよ。悔しいけど!」中にいた桂子も泣きながら言う。
すると「ほらほら、もう泣かないのよ。いい子にしないと」志保が桂子を抱きながら言う。
「志保さんは撮られたの?」
「ううん、これからよ。もう覚悟してる」
「志保さん、辛いわよ。ヘアヌードを撮られるのは…」
「我慢するしかないわよ。フルヌードにならないと違反になってしまうし…」力無く言う志保に「そうよね、今辞める訳には行かないしね」秋子も項垂れて言う。
(私だってそうよ。今辞めたら、ソープで体を売るしかないし)やはり、頷いたままの泰子だ。
「ほら、元気出して。泣いたって仕方ないでしょう?」
「そうね、典子の言う通りだわ。泣いたって、何にも成らないしね」そして、短い休憩時間が終わった。
「キーン・コーン!」チャイムを合図に、一糸まとわぬ姿で職員室から教室に向かっていく教師達だ。
泰子は前と同じように出席を取ると、教卓が退けられて全裸を教え子に晒している。
(いやよ。恥ずかしいから性器は見ないで!)教え子に背中を向け、黒板に文字を書いていくと、泰子の淫裂を食い入るように見つめている。
だが、志保はもっと悲惨だった。
体育なので、準備体操をするが足を上げたり、体をよじったりしなければならない。
乳房を揺らせ淫裂の中まで教え子に晒していく。
そこに「失礼します。写真部と放送部です」カメラとビデオを持った生徒が体育館に入ってきた。
「待って、体操が済むまで撮るのを待って!」慌てて開脚した股間を両手で覆った。
「ダメですよ。そんな事は。ほら始めないと!」
(撮られてしまう。性器の中までも…)真っ青な顔になって体操を始めた。
志保が足を高く上げると「カシャ!」(撮られた。性器を撮られた!)絨毛の中で、ピンクの淫裂が覗いている。
「堅くならずにやって下さい」志保は小さな乳房を揺らせながら、教え子と一緒に体操をしていく。
ビデオとカメラに全裸を撮られたのは、教師ばかりではなかった。
事務員や寮のまかない婦達も、同じようにヘアに覆われた淫裂と乳房を晒した姿を、カメラとビデオに撮られてしまった。
そして、やっと長い授業がおわった。
「ご苦労さんだったね。今日は特別に和室を使って楽しんでもいいよ。布団も置いてあったはずだから」岩瀬が職員室に顔を出した。
(酷いわ。授業料の値上げと引き替えに、フルヌードにさせるなんて…)叫びたい気持ちを我慢して、教師達は和室に入った。
「あら、あなた達もいるの?」
「寂しいんです。ヘアヌードまで撮られたから、慰め合いたくて…」寮のまかない婦達と事務員もいた。
「今日は自由にしていいわよ。オナニーも自由にしていいからね」岩瀬も上機嫌だ。
その言葉に、職員同士が抱き合い、乳房と淫裂を撫で合っていく。
「志保さん、私もしたいの」桂子は志保の乳房に吸い付いた。
「いいわよ、桂子。今日は悔しかったから思いきりいこうね」桂子の頭を撫でながら言っている。
(私も行きたいわ…)堪えきれずに、泰子の指が自然に股間を撫でだす。
下から上へと指が撫で動いていると「泰子さん、私もしたいの…」秋子も堪えきれず、泰子を押し倒して乳房に顔を埋めた。
「恥ずかしかったわ、性器を撮られたの。悔しいけど仕方ないし…」秋子は指で淫裂を撫でていく。
教職員が、乳房を揉み合い淫裂に指を入れ、慰め合っていると写真部と放送部が現れた。
「いや、撮らないで。これは撮らないで!」悲鳴が上がった。
「だめです。これも、私達の部活の一環ですから」
(いや。レズや、オナニーまで撮られるのはいやです!)奥歯が、ガチガチと鳴っていた。

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