「隔離された学園」第9話 トップレス
第9話 トップレス
「いい眺めですね、ヘアとオッパイを丸出しの姿が…。皆にも見せてあげたいですね」生徒達はニヤニヤして、職員達を見ている。
(いや、こんな姿は見ないで!)皆が恥ずかしそうに、両手を後ろに組み、全裸になって立っている。
「そうだ。今度は、ヌード撮影会もいいですね」
「やめて。写真は絶対に、いやなの!」
「写真はいやですか。それなら別なのを考えます。取り合えず、パンティから履いてください」
(よかった。これで性器が隠せる)段ボールから、黒いレースのパンティ取り上げて、両手で広げた。
そして、片足ずつ入れて持ち上げていく。
黒いレースが股間を包んでいくが、黒い絨毛は透けて見える。
「透けているわ。前と同じよ!」
「前より卑猥よ。黒のレースだなんて…」悲鳴に近い声だ。
「今度はストッキングです。太股までありますから」言われた通りに、皆一斉にストッキングを履きだした。
「次はガーターベルトです!」言われた通りに着込むと、娼婦か風俗嬢と同じ姿になってしまった。
「ねえ、オッパイはどうするの。ブラジャーがないけど…」
「オッパイは丸出しです」それを聞くなり「いや、丸出しなんていやです。これでも教師です!」泣き出す桂子だ。
「丸出しはいやですか。だったら、こういうのでいいですか?」それは、カップがくり抜かれたブラジャーで、乳房を穴から通すタイプだ。
「結論が出なかったんです。丸出しか、これかで…」
「それでもいいから着させて。オッパイ丸出しよりいいし…」桂子は真っ先に着込んでいく。
穴に乳房を入れ、ホックをすると、乳房が持ち上げられる形になって、大きく見えている。
「私もそれにさせて。小さいから大きく見えるかもね」秋子も選び、穴から乳房を出してホックを止めた。
「いいわね、大きくなったみたいで。でも卑猥だわ、丸出しの方が健全かもよ」
「でも、こうするとオッパイが押さえられて、丸出しよりは揺れないわ」桂子は乳房を揺すって見せる。
「私もそれにします。ないより、あった方がいいですから」「私もそれにします」こうして皆が乳房が飛び出すブラジャーを着けていく。
「その上に、スーツを着てください。超ミニのスカートですからね」泰子は箱から取り出した。
「腹巻きよ。スカートじゃないわ!」
「そうよ。スカートではないわよ!」不満を言いながら履くと、短いから黒いパンティが見える。
しかも、ガーターの紐やストッキングからはみでた、太股も見えている。
「いやらしいわ。パンティが見えてるわよ!」
「しかも、ガーターまで見えるなんて!」乳房を揺らせながら言う。
「いいですね。触らせて貰えませんか?」生徒の言葉に「だめ。触らないで!」腕で飛び出した乳房を押さえる教師達だ。
「ねえ。もういいでしょう、上着を着ても?」
「上着ですか。その前にシャツを着てください」白いシャツが入っていた。
泰子は着込むが、それも丈が短く、やっとスカートの中に収まる長さだ。
しかも生地が薄く、乳房が透けて見えて(これじゃ、上着は脱げないわ)誰もがそう思った。
「ねえ、上着はないの。箱に入っていないわよ」
「すみません、上着がまだ届いていないんです。暫くそれでお願いします」その言葉に皆の顔色が変わった。
「そ、そんなー。オッパイ丸出しで授業だなんていやよ!」
「丸出しではありません。スケスケですから、チラリです」
「同じよ。オッパイを見られるんだから」また泣き顔に変わってしまった。
「すぐに届きますから、我慢してください」ニヤニヤしながら言う生徒会役員で(わざとね、わざとやったんだわ。今年の役員は去年とは違う。ひょっとしたら、ヌードで授業をやらされるかも…)泰子以外の職員達は怯えていた。
「それから、志保先生。体育の授業の時はこの体操着を着てくださいね。下着無しで直に着てください」白いレオタードを渡した。
「いやよ。これじゃ、ヘアとオッパイを見せての授業になるじゃないのよ!」
「スケスケですから、いいでしょう。皆と同じじゃないと…」
「でも、パンティがないから危ないわよ」
「構いません。それでもいいです」泣き顔になる志保だ。
「今から新しい制服でお願いします。古い制服は箱に入れて下さい」
(オッパイを見せながらの授業だなんて…)泣くのを堪えて、脱いだ下着とスーツを箱に入れていく。
制服を箱に入れると、教師や職員は職員室に向かい、生徒達とすれ違った。
「先生、凄いや。オッパイが透けている。しかもエッチな下着まで着て!」「パンティが見えるよ、我慢できない。出したくなっちゃった!」当然に泰子達にも聞こえている。
(いやよ。そんな言い方しないで!)恥ずかしさか、悲しさか、わからないが目が潤んでいた。
職員室に戻ると、秋子の指示で部活の顧問を決めていく。
部活と言っても、学園内部だけでの活動で、山奥だから交流などできないし、理事長もその気がない。
また、教師も少なく、当然泰子も顧問をしなければならない。
「私、運動苦手です…」
「そうね、あなただったら写真部が無難ね。学園内部だけの部活だし」
「だったら、私は美術部ね、絵も得意だし」こうして、顧問が決まっていく。
泰子は無難な写真部の顧問に決まった。
顧問が決まると生徒会に知らされて、放課後には、早速に部員との顔合わせをしている。
泰子は部員を前に紹介を始めたが「カシャ!」写真が撮られていく。
「やめて。オッパイが写るからからやめて!」手で胸を押さえて言う。
「大丈夫です。どうせ、ここから持ち出せませんから」
「でも、セミヌードと同じよ、恥ずかしいわ」
「ヌードは芸術ですよ。恥ずかしい事ではありません!」
「そ、そうね、恥ずかしい事ではないわよね」手を退けると「カシャ!」また撮られた。
(撮られてしまったからには、どうしようもないわ)開き直った泰子は、部員と打ち合わせを始めた。
そこに新聞部員が入って来て「いた、いた。川口先生の趣味は何ですか?」インタビューを始め、それに丁寧に答える泰子だ。
「写真を撮らせて下さいね」
「ダメ、オッパイが写るから…」慌てて胸を隠したが、撮られた後だ。
(どうしよう。セミヌードが載ってしまうわ)不安が脳裏から離れない。
翌日、職員達はあの制服姿になっていた。
勿論、直美達も乳房を透かし制服姿になって調理している。
泰子達教師も乳房を透かしながら授業をしている。
(恥ずかしいわ。オッパイばかり見ている…)生徒達は授業に集中できない。
乳房が透けて見えるし、パンティからは絨毛が覗くのだから当然だ。
それに、生々しい姿に自然と体が反応して股間を膨らませている。
(いやよ。オチンチンを膨らませての授業だなんて!)気づかない振りをして授業をしている。
志保もそうだった。
白くて薄いレオタードを着ているが、腰骨が丸出しの上に乳房と絨毛が透けて見えている。
さらに足を開脚すると、ピンクの淫裂も透けて見えていた。
勿論、生徒達もそれはわかっており(あれが、オ○ンコなんだな)浴室では見慣れた淫裂だが、服を着込んだ姿に興奮し、肉竿がトレーナーを持ち上げている。
(いやよ。オチンチンを膨らませてるなんて!)見ないようにしながら授業をしていた。
そして、昼休みに新聞部が作った生徒会新聞が配られていく。
「凄いや。川口先生のオッパイが、ばっちりだ!」泰子へのインタビューが載っていた。
しかも、カラー写真入りで。
スケスケのシャツからは、黒いブラジャーから飛び出した乳房が鮮明に写っており(恥ずかしいわ。これが生徒に配られるなんて!)新聞を見た泰子は泣き顔に変わっている。
(このままでは、授業にならないわ。それにもうヌードはイヤだし…)思案する泰子だ。
それは泰子だけではなく、皆が同じ思いだ。
泰子達教師は、どうにか授業を終えて放課後に職員会議を開いていた。
「生徒達が集中していません。オッパイとヘアばかり見ています」恥ずかしそうに言う教師達だ。
「そうなんです。授業に支障が出ています」教師達は早速に理事長に申し入れた。
「そうですか。オッパイばかりですか…」岩瀬は思案し「すまないが、生徒達の意見を聞きたいから、役員を集めてくれ!」岩瀬は理事長室に生徒会役員を集めて「授業にならないそうだよ。オッパイとヘアばかり見ていて…」と言う。
「それは仕方ありませんよ。想像が先に立っていますから…」
「丸見えなら、想像しませんからいいのでは?」生徒は勝手なことを言う。
「そ、そんな。オッパイを丸出しでの授業だなんて!」
「いやです、トップレスで授業をするなんて、できません!」泣き出す教師達だ。
「トップレスではありません。ちゃんとブラジャーをしていますから」
「トップレスと同じよ。オッパイが飛び出ているし…」泣き叫んでいる。
「とにかく、ブラジャーだけの姿でやってみて下さい。今からですよ」生徒達は志保や桂子のシャツのボタンを外していく。
「う、う、うー!」泣き声をあげる教師の胸元が開き、黒いレースから飛び出した乳房が見えていく。
「いいですね。この方がいいです!」シャツが脱がされ(恥ずかしい。オッパイを出したままなんて…)恥ずかしさに、腕で胸を覆っている。
「理事長、これならいいでしょう?」
「仕方ないか。君たちが決めたんだからな」
「お願いです。オッパイはお見せしますから、それ以上はしないで下さい」
「それ以上と言うと?」
「触ったりすることです」桂子が恥ずかしそうに言う。
「触れるのはいやなんですか。気持ちいいはずですがね」教師達は乳房を触れて「ダメ、私達は教師です。風俗嬢ではありません!」乳房を触っている手を払いのけながら言う。
「わかりました。触る事はしません。ですから、皆がオッパイを丸出しにして下さい。志保先生もその姿で授業をして下さい」
「こ、これじゃ、体育の授業ができません!」
「それがイヤなら、素っ裸になってはどうですか?」
「わかったわ。これで授業をするわよ」乳房を晒した姿で、理事長室から出ていく教師達だ。
「理事長。実はもっとお願いがありまして…」生徒達はなにやら言って「できるかな、そんな事は…」困った顔になる岩瀬だ。
「授業料をアップしてもいいですから、お願いしますよ」
「わかった。でも、今すぐは無理だ。じっくりと行かないと」密談が行われている。
そんな密談が行われていたとも知らず、教師達は皆がシャツを脱ぎ乳房を露わにしている。
「恥ずかしいわ、こんな小さいオッパイを見られるなんて」泣き顔で黒いブラジャーから飛び出た乳房を腕で隠している。
「こんな姿で授業ができるのかしら?」不安になっている。
乳房を晒すのは教師達だけではなかった。
事務員や寮のまかない婦達も乳房を露わにしており「恥ずかしいわ。オッパイを子供に見られるなんて…」皆が泣き顔になっていた。
そして、乳房丸出しの授業が始まった。
「それでは出席を取ります!」黒いブラジャーから乳房を飛び出させ、時折スカートから覗くパンティからは、黒い絨毛も透けており、生徒の名前を呼ぶ泰子の言葉も震えている。
(恥ずかしい。スケスケと丸出しでは全然違うし…)自然と腕が乳房を覆っていく。
だが、いつまでもそうはできず、授業が始まると乳房を揺らせ、黒板に文字を書いていく。
「いいですか、ここが大事な所です」振り向き、説明していくと(見られている。オッパイを見られている!)目の下が腫れ上がっている。
それに、乳房も左右に揺れており、それは、泰子ばかりでなく教師の皆がそうだ。
(恥ずかしいわ・オッパイを見せなければいけないなんて…)目の下を赤く腫れ上がらせ、乳房を揺らせながら授業をし、生徒達は揺れ動く乳房を見つめている。
浴室で見慣れた乳房だが、教室での乳房は感じが違っていた。
周りが服を着ているのに、独りだけ乳房を晒す姿は悩ましかった。
特に、志保の場合は凄く悩ましい。
体育だから、体を動かすと乳房がプリンプリンと揺れ動いていく。
(凄いや。オッパイがあんなに揺れるなんて!)それを見ている生徒達はトレーナーを肉竿で持ち上げている。
(興奮している…。私のオッパイでオチンチンが膨らんでいる…)志保も恥ずかしそうに真っ赤な顔になっていた。
恥ずかしさを堪えて、やっと1時間目の授業を終え、教師達が乳房を押さえながら職員室に戻ってきた。
「恥ずかしかった。風呂場ならお互いが裸だからいいけど…」
「私、納得行かないのです。どうして、生徒に教師が従うのですか?」泰子が尋ねた。
「それは理事長の方針です。生徒の意見を尊重する考えからです」
「でも、ヌードになっての授業は恥ずかしくて、いやです…」
「生徒会が決めた事ですから従わないと。従わないとここに居られないわよ」
「借金を立て替えてもらったでしょう。返せるの?」
「そ、それは…」後の言葉が出ずに(ヌードでも我慢するしかないのね。ここにる限りは…)唇を噛む泰子だ。
「キンコーン!」チャイムが鳴り2時間目が始まると、その合図で教師達は乳房を揺らせて、職員室から教室へと向かった。
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「いい眺めですね、ヘアとオッパイを丸出しの姿が…。皆にも見せてあげたいですね」生徒達はニヤニヤして、職員達を見ている。
(いや、こんな姿は見ないで!)皆が恥ずかしそうに、両手を後ろに組み、全裸になって立っている。
「そうだ。今度は、ヌード撮影会もいいですね」
「やめて。写真は絶対に、いやなの!」
「写真はいやですか。それなら別なのを考えます。取り合えず、パンティから履いてください」
(よかった。これで性器が隠せる)段ボールから、黒いレースのパンティ取り上げて、両手で広げた。
そして、片足ずつ入れて持ち上げていく。
黒いレースが股間を包んでいくが、黒い絨毛は透けて見える。
「透けているわ。前と同じよ!」
「前より卑猥よ。黒のレースだなんて…」悲鳴に近い声だ。
「今度はストッキングです。太股までありますから」言われた通りに、皆一斉にストッキングを履きだした。
「次はガーターベルトです!」言われた通りに着込むと、娼婦か風俗嬢と同じ姿になってしまった。
「ねえ、オッパイはどうするの。ブラジャーがないけど…」
「オッパイは丸出しです」それを聞くなり「いや、丸出しなんていやです。これでも教師です!」泣き出す桂子だ。
「丸出しはいやですか。だったら、こういうのでいいですか?」それは、カップがくり抜かれたブラジャーで、乳房を穴から通すタイプだ。
「結論が出なかったんです。丸出しか、これかで…」
「それでもいいから着させて。オッパイ丸出しよりいいし…」桂子は真っ先に着込んでいく。
穴に乳房を入れ、ホックをすると、乳房が持ち上げられる形になって、大きく見えている。
「私もそれにさせて。小さいから大きく見えるかもね」秋子も選び、穴から乳房を出してホックを止めた。
「いいわね、大きくなったみたいで。でも卑猥だわ、丸出しの方が健全かもよ」
「でも、こうするとオッパイが押さえられて、丸出しよりは揺れないわ」桂子は乳房を揺すって見せる。
「私もそれにします。ないより、あった方がいいですから」「私もそれにします」こうして皆が乳房が飛び出すブラジャーを着けていく。
「その上に、スーツを着てください。超ミニのスカートですからね」泰子は箱から取り出した。
「腹巻きよ。スカートじゃないわ!」
「そうよ。スカートではないわよ!」不満を言いながら履くと、短いから黒いパンティが見える。
しかも、ガーターの紐やストッキングからはみでた、太股も見えている。
「いやらしいわ。パンティが見えてるわよ!」
「しかも、ガーターまで見えるなんて!」乳房を揺らせながら言う。
「いいですね。触らせて貰えませんか?」生徒の言葉に「だめ。触らないで!」腕で飛び出した乳房を押さえる教師達だ。
「ねえ。もういいでしょう、上着を着ても?」
「上着ですか。その前にシャツを着てください」白いシャツが入っていた。
泰子は着込むが、それも丈が短く、やっとスカートの中に収まる長さだ。
しかも生地が薄く、乳房が透けて見えて(これじゃ、上着は脱げないわ)誰もがそう思った。
「ねえ、上着はないの。箱に入っていないわよ」
「すみません、上着がまだ届いていないんです。暫くそれでお願いします」その言葉に皆の顔色が変わった。
「そ、そんなー。オッパイ丸出しで授業だなんていやよ!」
「丸出しではありません。スケスケですから、チラリです」
「同じよ。オッパイを見られるんだから」また泣き顔に変わってしまった。
「すぐに届きますから、我慢してください」ニヤニヤしながら言う生徒会役員で(わざとね、わざとやったんだわ。今年の役員は去年とは違う。ひょっとしたら、ヌードで授業をやらされるかも…)泰子以外の職員達は怯えていた。
「それから、志保先生。体育の授業の時はこの体操着を着てくださいね。下着無しで直に着てください」白いレオタードを渡した。
「いやよ。これじゃ、ヘアとオッパイを見せての授業になるじゃないのよ!」
「スケスケですから、いいでしょう。皆と同じじゃないと…」
「でも、パンティがないから危ないわよ」
「構いません。それでもいいです」泣き顔になる志保だ。
「今から新しい制服でお願いします。古い制服は箱に入れて下さい」
(オッパイを見せながらの授業だなんて…)泣くのを堪えて、脱いだ下着とスーツを箱に入れていく。
制服を箱に入れると、教師や職員は職員室に向かい、生徒達とすれ違った。
「先生、凄いや。オッパイが透けている。しかもエッチな下着まで着て!」「パンティが見えるよ、我慢できない。出したくなっちゃった!」当然に泰子達にも聞こえている。
(いやよ。そんな言い方しないで!)恥ずかしさか、悲しさか、わからないが目が潤んでいた。
職員室に戻ると、秋子の指示で部活の顧問を決めていく。
部活と言っても、学園内部だけでの活動で、山奥だから交流などできないし、理事長もその気がない。
また、教師も少なく、当然泰子も顧問をしなければならない。
「私、運動苦手です…」
「そうね、あなただったら写真部が無難ね。学園内部だけの部活だし」
「だったら、私は美術部ね、絵も得意だし」こうして、顧問が決まっていく。
泰子は無難な写真部の顧問に決まった。
顧問が決まると生徒会に知らされて、放課後には、早速に部員との顔合わせをしている。
泰子は部員を前に紹介を始めたが「カシャ!」写真が撮られていく。
「やめて。オッパイが写るからからやめて!」手で胸を押さえて言う。
「大丈夫です。どうせ、ここから持ち出せませんから」
「でも、セミヌードと同じよ、恥ずかしいわ」
「ヌードは芸術ですよ。恥ずかしい事ではありません!」
「そ、そうね、恥ずかしい事ではないわよね」手を退けると「カシャ!」また撮られた。
(撮られてしまったからには、どうしようもないわ)開き直った泰子は、部員と打ち合わせを始めた。
そこに新聞部員が入って来て「いた、いた。川口先生の趣味は何ですか?」インタビューを始め、それに丁寧に答える泰子だ。
「写真を撮らせて下さいね」
「ダメ、オッパイが写るから…」慌てて胸を隠したが、撮られた後だ。
(どうしよう。セミヌードが載ってしまうわ)不安が脳裏から離れない。
翌日、職員達はあの制服姿になっていた。
勿論、直美達も乳房を透かし制服姿になって調理している。
泰子達教師も乳房を透かしながら授業をしている。
(恥ずかしいわ。オッパイばかり見ている…)生徒達は授業に集中できない。
乳房が透けて見えるし、パンティからは絨毛が覗くのだから当然だ。
それに、生々しい姿に自然と体が反応して股間を膨らませている。
(いやよ。オチンチンを膨らませての授業だなんて!)気づかない振りをして授業をしている。
志保もそうだった。
白くて薄いレオタードを着ているが、腰骨が丸出しの上に乳房と絨毛が透けて見えている。
さらに足を開脚すると、ピンクの淫裂も透けて見えていた。
勿論、生徒達もそれはわかっており(あれが、オ○ンコなんだな)浴室では見慣れた淫裂だが、服を着込んだ姿に興奮し、肉竿がトレーナーを持ち上げている。
(いやよ。オチンチンを膨らませてるなんて!)見ないようにしながら授業をしていた。
そして、昼休みに新聞部が作った生徒会新聞が配られていく。
「凄いや。川口先生のオッパイが、ばっちりだ!」泰子へのインタビューが載っていた。
しかも、カラー写真入りで。
スケスケのシャツからは、黒いブラジャーから飛び出した乳房が鮮明に写っており(恥ずかしいわ。これが生徒に配られるなんて!)新聞を見た泰子は泣き顔に変わっている。
(このままでは、授業にならないわ。それにもうヌードはイヤだし…)思案する泰子だ。
それは泰子だけではなく、皆が同じ思いだ。
泰子達教師は、どうにか授業を終えて放課後に職員会議を開いていた。
「生徒達が集中していません。オッパイとヘアばかり見ています」恥ずかしそうに言う教師達だ。
「そうなんです。授業に支障が出ています」教師達は早速に理事長に申し入れた。
「そうですか。オッパイばかりですか…」岩瀬は思案し「すまないが、生徒達の意見を聞きたいから、役員を集めてくれ!」岩瀬は理事長室に生徒会役員を集めて「授業にならないそうだよ。オッパイとヘアばかり見ていて…」と言う。
「それは仕方ありませんよ。想像が先に立っていますから…」
「丸見えなら、想像しませんからいいのでは?」生徒は勝手なことを言う。
「そ、そんな。オッパイを丸出しでの授業だなんて!」
「いやです、トップレスで授業をするなんて、できません!」泣き出す教師達だ。
「トップレスではありません。ちゃんとブラジャーをしていますから」
「トップレスと同じよ。オッパイが飛び出ているし…」泣き叫んでいる。
「とにかく、ブラジャーだけの姿でやってみて下さい。今からですよ」生徒達は志保や桂子のシャツのボタンを外していく。
「う、う、うー!」泣き声をあげる教師の胸元が開き、黒いレースから飛び出した乳房が見えていく。
「いいですね。この方がいいです!」シャツが脱がされ(恥ずかしい。オッパイを出したままなんて…)恥ずかしさに、腕で胸を覆っている。
「理事長、これならいいでしょう?」
「仕方ないか。君たちが決めたんだからな」
「お願いです。オッパイはお見せしますから、それ以上はしないで下さい」
「それ以上と言うと?」
「触ったりすることです」桂子が恥ずかしそうに言う。
「触れるのはいやなんですか。気持ちいいはずですがね」教師達は乳房を触れて「ダメ、私達は教師です。風俗嬢ではありません!」乳房を触っている手を払いのけながら言う。
「わかりました。触る事はしません。ですから、皆がオッパイを丸出しにして下さい。志保先生もその姿で授業をして下さい」
「こ、これじゃ、体育の授業ができません!」
「それがイヤなら、素っ裸になってはどうですか?」
「わかったわ。これで授業をするわよ」乳房を晒した姿で、理事長室から出ていく教師達だ。
「理事長。実はもっとお願いがありまして…」生徒達はなにやら言って「できるかな、そんな事は…」困った顔になる岩瀬だ。
「授業料をアップしてもいいですから、お願いしますよ」
「わかった。でも、今すぐは無理だ。じっくりと行かないと」密談が行われている。
そんな密談が行われていたとも知らず、教師達は皆がシャツを脱ぎ乳房を露わにしている。
「恥ずかしいわ、こんな小さいオッパイを見られるなんて」泣き顔で黒いブラジャーから飛び出た乳房を腕で隠している。
「こんな姿で授業ができるのかしら?」不安になっている。
乳房を晒すのは教師達だけではなかった。
事務員や寮のまかない婦達も乳房を露わにしており「恥ずかしいわ。オッパイを子供に見られるなんて…」皆が泣き顔になっていた。
そして、乳房丸出しの授業が始まった。
「それでは出席を取ります!」黒いブラジャーから乳房を飛び出させ、時折スカートから覗くパンティからは、黒い絨毛も透けており、生徒の名前を呼ぶ泰子の言葉も震えている。
(恥ずかしい。スケスケと丸出しでは全然違うし…)自然と腕が乳房を覆っていく。
だが、いつまでもそうはできず、授業が始まると乳房を揺らせ、黒板に文字を書いていく。
「いいですか、ここが大事な所です」振り向き、説明していくと(見られている。オッパイを見られている!)目の下が腫れ上がっている。
それに、乳房も左右に揺れており、それは、泰子ばかりでなく教師の皆がそうだ。
(恥ずかしいわ・オッパイを見せなければいけないなんて…)目の下を赤く腫れ上がらせ、乳房を揺らせながら授業をし、生徒達は揺れ動く乳房を見つめている。
浴室で見慣れた乳房だが、教室での乳房は感じが違っていた。
周りが服を着ているのに、独りだけ乳房を晒す姿は悩ましかった。
特に、志保の場合は凄く悩ましい。
体育だから、体を動かすと乳房がプリンプリンと揺れ動いていく。
(凄いや。オッパイがあんなに揺れるなんて!)それを見ている生徒達はトレーナーを肉竿で持ち上げている。
(興奮している…。私のオッパイでオチンチンが膨らんでいる…)志保も恥ずかしそうに真っ赤な顔になっていた。
恥ずかしさを堪えて、やっと1時間目の授業を終え、教師達が乳房を押さえながら職員室に戻ってきた。
「恥ずかしかった。風呂場ならお互いが裸だからいいけど…」
「私、納得行かないのです。どうして、生徒に教師が従うのですか?」泰子が尋ねた。
「それは理事長の方針です。生徒の意見を尊重する考えからです」
「でも、ヌードになっての授業は恥ずかしくて、いやです…」
「生徒会が決めた事ですから従わないと。従わないとここに居られないわよ」
「借金を立て替えてもらったでしょう。返せるの?」
「そ、それは…」後の言葉が出ずに(ヌードでも我慢するしかないのね。ここにる限りは…)唇を噛む泰子だ。
「キンコーン!」チャイムが鳴り2時間目が始まると、その合図で教師達は乳房を揺らせて、職員室から教室へと向かった。

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